改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて

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メルセデス・ベンツ ・サービス
新型 E クラス Coupé のイントロダクション
モデル 207
サービス向けイントロダクション・ブック
ダイムラー株式会社 技術情報およびワークショップ機器 (GSP/OI) · D-70546 Stuttgart
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刊記
© 2009 メルセデス・ベンツ日本株式会社
本書は、すべて著作権により保護されています。使用にあたっては、
あらかじめメルセデス・ベンツ日本株式会社の書面による事前の承諾
が必要となります。これは特に、複写、配布、加工、翻訳、マイクロ
フィルムへの記録または データベースおよび オンライン・サービスを
含む電子機器への保存および処理に対して適用されます。
表紙ピクチャ番号:
文献番号:
P00.01-3813-00
6516 1369 20
2009 年 1 月
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目次
目次
はじめに ........................................................................... 7
概要
モデルおよびユニット ...................................................... 8
テクニカル・ハイライト .................................................. 9
テクニカル・ハイライト ................................................ 10
装備 ................................................................................ 13
後装備 ............................................................................. 21
車両全般
外装 ................................................................................ 22
寸法 ................................................................................ 25
テクニカル・データ ....................................................... 29
内装 ................................................................................ 30
メインテナンス・プログラム
ASSYST PLUS ............................................................... 42
駆動方式
エンジン・データ ........................................................... 44
エグゾースト・システム ................................................ 48
フューエル・システム .................................................... 51
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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3
目次
シャーシ
ステアリング .................................................................. 54
アクスル ......................................................................... 56
サスペンション ............................................................... 58
ブレーキ・システム ....................................................... 60
トランスミッション ....................................................... 62
ホイールおよびタイヤ .................................................... 63
ネットワーク
トータル・ネットワーク ................................................ 64
バッテリおよびオルタネータ ......................................... 69
車両電源回路 .................................................................. 70
照明
エクステリア・ランプ .................................................... 72
安全性
セーフティ・システム .................................................... 78
安全性 : アクティブ・セーフティ .................................. 78
安全性 : パッシブ・セーフティ ...................................... 78
安全性 : アクティブ・エンジン・フード ........................ 79
セーフティ・レストレイント・システム ....................... 82
安全性 : セーフティ・レストレイント・システム ......... 82
安全性 : エアバッグ ........................................................ 82
プリ・セーフ ® .............................................................. 83
4
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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目次
ドライブ・アシスタント
システム概要 .................................................................. 84
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト ....................... 86
アテンション・アシスト ................................................ 87
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト ................... 89
バックアップ・カメラ .................................................... 93
ディストロニック・プラス ............................................ 96
コンフォート
クライメート・コントロール ....................................... 100
パノラミック・スライディング・ルーフ ..................... 106
オーディオ / コミュニケーション
オーディオ機器概説 ..................................................... 107
オーディオ機器 ............................................................ 108
ナビゲーション / エンターテイメント ..........................113
自動車電話 .....................................................................114
リンガトロニック ..........................................................116
サウンド・システム ......................................................117
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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5
目次
ボディ
素材一覧表 .................................................................... 118
ホワイト・ボディ ......................................................... 119
事故発生時の応力の分散 .............................................. 122
車両モデル・プレート / シャシナンバ ......................... 123
スペシャル・ツール
車両全般 ....................................................................... 124
ワークショップ機器
ボディ ........................................................................... 125
エグゾースト・システム .............................................. 126
添付資料
略語 ............................................................................... 127
索引 ............................................................................... 129
6
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
はじめに
はじめに
読者の皆様へ
このイントロダクション・ブックでは、モデル 207
の E クラス Coupé をご紹介します。
市場導入に先立ち、本車両に関する技術上の最重要
事項を皆様にお知らせします。このイントロダク
ション・ブックは、特にサービス・メインテナンス
部門およびアフタ・セールス部門の方々に情報を提
供する目的で作成されました。メルセデス・ベンツ
ですでに導入されているモデルに関する知識をお
持ちであることが、ご利用の前提です。
このイントロダクション・ブックは、新規および変
更されたユニットおよびシステムの紹介に重点を
置いています。
このイントロダクション・ブックは、修理マニュア
ルとして、または技術的な故障や不具合の診断を行
うことを想定して作成されたものではありません。
修理または診断についての詳細は、ワークショッ
プ・インフォメーション・システム(WIS)および
ダイアグノシス・アシスタント・システム(DAS)
を参照してください。
WIS は毎月更新されます。ここに収録されている
情報は、当社の車両に採用されている最新の技術情
報に基づいています。
このイントロダクション・ブックは、モデル 207
の 新型 E クラス Coupé に関する最初の情報であ
り、ここで紹介する内容は WIS には収録されてい
ません。この資料の内容は更新されません。サプリ
メントは予定されていません。
変更事項と新規事項は、WIS の該当する文献で公
表します。そのため、このイントロダクション・
ブックのデータが、WIS 内の最新情報と異なる場
合がありえます。
テクニカル・データ、装備および供給範囲に関す
る記述はすべて、2009 年 1 月の編集終了時のもの
であるため、生産時のデータとは異なる場合があ
ります。
メルセデス・ベンツ日本株式会社
トレーニング部
新型 E クラス Coupe モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
7
概要
概要
モデルおよびユニット
モデルおよびユニット
C 207
欧州市場導入
2009 年 5 月
モデル
エンジン
7 速オートマチック・
トランスミッション
E 350 CGI Coupé
207.357
272.982
722.906
E 500 Coupé
207.372
273.966
722.904
E 350 CDI Coupé
207.322
642.836
722.902
C 207
米国市場導入
2009 年 6 月
モデル
エンジン
7 速オートマチック・
トランスミッション
E 350 Coupé
207.356
272.961
722.906
E 550 Coupé
207.372
273.966
722.904
P00.00-4353-50
E クラス Coupé ( モデル 207)
8
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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テクニカル・ハイライト
概要
テクニカル・ハイライト
車両コンセプト
2009 年 5 月、新型 E クラス C 207 のクーペが欧州
市場に導入されます。米国市場への導入は 1 ヶ月遅
れて 2009 年 6 月です。市場導入と同時に、この新
型クーペが先行モデル C 209 に取って代わることに
なります。
お客様はこの新型 E クラスで、たくましくスポー
ティーで一際目立ち、情熱的な個性を備えた新デ
ザインのスポーツ・クーペを手に入れることにな
ります。
新しいデザインが持つ際立つ個性は、E クラス
Coupé の以下の主要なアスペクトによって実現さ
れました。
• クーペ独特のプロポーション
• 際立つスタイル表現
• ブランド特有のクーペのデザイン・エレメント
サイズ・コンセプト
モデル 207 の車両寸法は、先行モデル 209 とははっ
きりと異なります。
また車幅も同様に 46 mm 拡張されましたが、車高
は 21 mm 低下しました。
全長が 46 mm 長くなったのは、ホイール・ベース
が 45 mm 拡張されたためです。
ホイールベースのこの拡張によって、車室の長さが
広がっただけでなく、走行快適性もまた大きく改善
されました。
C 207 と C 209 のサイズ・コンセプトの比較
寸法
単位
E 350 Coupé
C 207
CLK 350
C 209
差
全長
mm
4,698
4,652
+46
全幅
mm
1,786
1,740
+46
全高
mm
1,397
1,416
-19
ホイールベース
mm
2,760
2,715
+45
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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9
概要
テクニカル・ハイライト
新技術
環境との協調性
• 菱形形状の 「4 つ目フェイス」をもつ
新設計ヘッドランプ
• 新ディーゼル・エンジン・モデル E 350 CDI Coupé
• 新ガソリン・エンジン・モデル E 350 CGI Coupé
• パノラミック・スライディング・ルーフ
• スポーツ・サスペンション付きドライブ・
ダイナミック・パッケージ
• LED 方式テール・ランプ
• アクティブ・エンジン・フード(欧州仕様)
• プリ・セーフ ®
• ニーバッグ
• シート内ペルヴィス・エアバッグ(米国仕様)
• インテリジェント・ライト・システム(ILS)
• デイ・ドライビング・ランプ
• 新世代テレマチック 4(NTG 4)
環境との協調性で重要なのは、走行時の燃費や排出
ガスだけではなく、生産から車両の利用、リサイク
ル、廃棄処分に至るまでの環境負荷および資源の消
費です。
新技術によるドライブ・アシスタント・システム
•
•
•
•
•
10
アテンション・アシスト
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
バックアップ・カメラ
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
ディストロニック・プラス
(プリ・セーフ ®・ブレーキを含む)
こういった意味で、新型 E クラス Coupé は厳しい
国際規格 ISO 14062「環境適合設計」に準拠した環
境認証を受けています。環境認証は、環境保護の観
点における総合的な考え方を証明するものです。
•
•
•
•
•
リサイクルに適した設計
高品質な二次原料の使用
再生可能な原料の使用
危険性のある素材の回避
リサイクル・コンセプト
BlueEFFICIENCY
新型 E クラス Coupé においては、
BlueEFFICIENCY
措置を広域にわたって採用することにより、
安全性、
快適性、そして走る喜びなど、マーケティングにお
いて重視される特徴を犠牲にすることなく、省エネ
効率と環境との協調性をより一層高めることができ
ました。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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概要
テクニカル・ハイライト
市場導入時の BlueEFFICIENCY 措置、ならびに追って提供されるエンジン仕様についての措置を以下に
列挙します。
P00.01-3815-00
BlueEFFICIENCY 措置
1 軽量化
4 アンダ・フロア・ライニング
高張力および超高硬度の材質を組み合わせてホ
ワイト・ボディに使用した軽量構造のコンセプト
と、アルミ製構成部品の使用により、車両の大幅
な軽量化と、それにともなう燃料節約を実現する
ことができました。
なめらかなアンダ・フロア・ライニングを全体的
に取り付けることで、燃費が向上しました。
2 フューエル・ポンプ
フューエル・ポンプの制御により、電力消費を大
幅に低減することができました。フューエル・ポ
ンプの所要電力は、燃料の必要吐出量の現在値に
応じて変化します。電力消費の低減と同時に燃費
も向上しました。
3 リヤ・アクスル
5 ドア・ミラー・ハウジング
空気力学に基づいて設計されたドア・ミラー・ハ
ウジングにより、燃費が向上しました。
6 タイヤ
タイヤ内に珪酸塩を挿入したことにより、危険な
状況になるとタイヤ温度が素早く上昇し、グリッ
プを標準タイヤのレベルに上げることが可能に
なります。タイヤの耐久特性はすべて維持され、
転がり抵抗係数が改善されて燃費も向上します。
リヤ・アクスルの最終減速比を高くしたことによ
り、燃費が向上しました。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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11
概要
テクニカル・ハイライト
7 ECO パワー・ステアリング・ポンプ
ECO パワー・ステアリング・ポンプは、従来の
パワー・ステアリング・ポンプに流量の電子制御
機能を加えたものです。直進走行時、流量は固定
された最小値に抑えられます。ステアリング操作
を行うと、走行速度に応じて吐出量が必要量まで
上昇します。直進走行時に吐出量が低下すること
により、システム流入圧が下がると同時にシステ
ム温度も下がり、燃費が向上します。
8 ラジエタ・シャッタ
ラジエタ・シャッタを開くと、冷却エアが冷却モ
ジュールまたはエンジン・ルームを通過します。
ラジエタ・シャッタを閉じると、外気温度が低い
時にエンジン・ルームの冷えすぎを防止し、同時
にパッセンジャ・コンパートメントをもっと暖め
ることができます。さらに、冷却エア量が減少す
ることによって、車両の空気抵抗値も低下します
(E 350、E 350 CGI の場合)
。
9 シフト・タイミング表示
(6 速マニュアル・トランスミッションの場合)
シフト・タイミングは、インストルメント・クラ
スタのマルチファンクション・ディスプレイに表
示されます。エンジン・コントロール・ユニット
からのインフォメーションに基づいて常に表示
されることから、運転者は燃費向上のために別の
ギヤにシフトすべきタイミングをいつでも知る
ことができます。これにより、運転者は燃料を節
約するため、自分の走行スタイルを最適化するこ
とができます。
10 オルタネータ・マネージメント
オルタネータは、バッテリの充電状態が 80 % と
十分に高くなると、無負荷に切り換わります。そ
の場合、車両はバッテリからのみ電源を供給され
ます。バッテリの充電は、ブレーキ操作中および
惰走中に短時間、オルタネータが接続することに
よって行われます。
11 エンジン最適化
高性能で燃費の良好なエンジンが導入されまし
た。4 気筒ディーゼル・エンジンには 2 段式ター
ボチャージャを使用。
6 気筒ガソリン・エンジンには、マニホールド噴
射式に代わって直接噴射式が採用されました
(E 350 CGI の場合)
。
P20.20-2373-00
1
12
ラジエタ・シャッタ「開」
P20.20-2374-00
2
ラジエタ・シャッタ「閉」
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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装備
E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
概要
装備
E 550
米国仕様
装備ライン / バリエーション
コード 200A
シート表面材質 レザー:
インテリア・パッケージ
「エレガンス」
標準仕様
コード 250A
シート表面材質 レザー:
インテリア・パッケージ
「アヴァンギャルド」
シート表面材質 ナッパ・
レザー:インテリア・
パッケージ「エレガンス」
コード 800A
シート表面材質 ナッパ・
レザー:インテリア・
パッケージ
「アヴァンギャルド」
コード 850A
コード 950
スポーツ・パッケージ AMG
ブレーキ、パワー・トレイン
ブレーキ・アシスト
標準仕様
7 速オートマチック・
トランスミッション
標準仕様
ディーゼル・
パティキュレート・フィルタ
標準仕様
—
—
ステアリング
パラメータ・ステアリング
標準仕様
コード 213
—
—
シャーシ
アジリティ・コントロール・
パッケージ
標準仕様
—
標準仕様
—
スポーツ・パラメータ・
ステアリング付きダイレク
ト・コントロール・スポーツ・
サスペンション
コード 486
—
コード 486
—
コード 483
標準仕様
コード 483
標準仕様
ドライブ・ダイナミック・
パッケージ
(スポーツ・ドライブ・
モード付き)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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13
概要
装備
E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
コード
31R
標準仕様
E 350
米国仕様
E 550
米国仕様
ホイール、タイヤ、アルミ・ホイール
17 インチ・アルミ・ホイール
「9 ダブル・スポーク・
デザイン」
標準仕様
17 インチ・アルミ・ホイール
「5 ダブル・スポーク・
デザイン」
コード R11
—
17 インチ・アルミ・ホイール
「5 ダブル・スポーク・
デザイン・スポーツ」
コード R52
—
18 インチ・アルミ・ホイール
「5 スポーク・デザイン」
標準仕様
コード R32
17 インチ・アルミ・ホイール
「5 ダブル・スポーク・
デザイン」
(コード R95)
エマージェンシ・スペア・
タイヤ(ミニスペア)
タイヤ空気圧減少警告
システム(RDW)
タイヤ空気圧チェック・
システム(RDK)
—
標準仕様
標準仕様
—
コード 786
電動エア・ポンプ付き
タイヤ・シーリング・コンパ
ウンド「ダイヤフィット」
エマージェンシ・
オペレーション対応タイヤ、
17 インチ・ホイール用
コード
R32
—
18 インチ・アルミ・ホイール
「AMG デザイン」
14
—
標準仕様
—
コード 690
標準仕様
コード R66
—
コード R66
—
標準仕様
—
—
標準仕様
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
概要
装備
E 550
米国仕様
ライト・システム
バンパ取付けのプロジェク
タ・ヘッドランプ(H7)
、
フォグ・ランプおよびデイ・
ドライビング・ランプ
標準仕様
アクティブ・コーナリング・
ランプ付きバイ・キセノン・
ヘッドランプ
コード 615
バイ・キセノン・
ヘッドランプ付き
インテリジェント・ライト・
システム
コード 622
—
ターニング・ランプ
コード 619
—
アダプティブ・ハイ・ビーム・
アシスト
コード 608
電動ヘッドランプ光軸
調整
標準仕様
LED 方式テール・ランプ
標準仕様
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
15
概要
装備
E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
E 550
米国仕様
安全および盗難防止装置
運転席および助手席
エアバッグ、2 ステージ状況
対応作動式
オート・チャイルド・シート
検知(AKSE)
ウェイト・センシング・
システム(WSS)
標準仕様
コード U18
—
—
標準仕様
ニーバッグ
ペルヴィス・エアバッグ
標準仕様
標準仕様
左右フロント・サイドバッグ
(シート・バックレスト内)
左右リヤ・サイドバッグ
コード 293
—
運転席、助手席およびリヤ・
シート用ウインドウバッグ
標準仕様
運転席および助手席用
シートベルト・フォース・
リミッタ付きシートベルト・
テンショナ
標準仕様
リヤ・シート用
シートベルト・テンショナ
標準仕様
リヤ・シート用
シートベルト・フォース・
リミッタ
標準仕様
—
歩行者保護
標準仕様
—
プリ・セーフ ®
ヘッドランプ・ウォッシャ
16
標準仕様
—
標準仕様
コード 600
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
概要
装備
E 550
米国仕様
安全および盗難防止装置
消火器
コード 682
—
盗難防止警報装置
(EDW)
コード 551
標準仕様
車内保護システム
盗 難 防 止 警 報 装 置(E D W )
(コード 551)との組合せ
コード 882
—
キーレス・ゴー
コード 889
クライメート・コントロール
サーマチック・
オートマチック・
クライメート・コントロール
「サーマチック」
標準仕様
—
リヤ・エアコン・オペレーティ
ング・ユニット付き
コンフォート・
オートマチック・
クライメート・コントロール
「サーモトロニック」
コード 581
標準仕様
標準仕様
コード
581
—
ドライブ・アシスタント・システム
ディストロニック・プラス
コード 233
バックアップ・カメラ
(RFK)
コード 218
エクスクルーシブ・
パーキング・アシスト
コード 230
アテンション・アシスト
標準仕様
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17
概要
装備
E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
E 550
米国仕様
コンフォート・システム
レザー・ステアリング・
ホイールおよび
レザー仕様セレクタ・レバー
標準仕様
シフト・パドル付き
ウッド / レザー・
ステアリング・ホイール
コード 289
標準仕様
前後 / 高さ手動調整式
ステアリング・コラム
メモリおよび 4方向ランバ・
サポート付き運転席および
助手席シート
コード 275
標準仕様
左右フロント・
マルチフォーム・シート
コード 409
運転席および助手席シート・
ヒータ
コード 873
左右フロント・シート・
クライメート・コントロール
付きシート
コード 401
外側に繰り出す
電動パノラミック・
スライディング・ルーフ
標準仕様
標準仕様
分割可倒式シート
18
コード
275
コード 413
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
標準仕様
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E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
概要
装備
E 550
米国仕様
コンフォート・システム
電動ローラ・ブラインド
コード 540
ヒータ付き電動ドア・ミラー
標準仕様
格納式ドア・ミラー付き
運転席側自動防眩ルーム・
ミラーおよびドア・ミラー
コード 249
標準仕様
トレーラ・カップリング
コード 550
—
ヒータ付きウインドウ・
ウォッシャ
コード 875
標準仕様
左右バニティ・ミラー付き
サン・バイザ
コード
232
標準仕様
ガレージ・ドア・オープナ
—
コンパス付きルーム・ミラー
—
標準仕様
コード 310
—
—
標準仕様
センタ・コンソール内
カップ・ホルダ
ダブル・カップ・ホルダ、
オープン
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概要
装備
E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
E 550
米国仕様
自動車電話、オーディオ / コミュニケーション
コンフォート通話
テレ・エイド・
エマージェンシ・コール・
システム
Audio 20
Audio 20
(CD チェンジャ付き)
Audio 50 APS
Audio 50 APS
(DVD チェンジャ内蔵)
およびリンガトロニック
COMAND APS
コード 386
—
—
コード 359
標準仕様
—
コード 510
—
コード 525
—
コード 511
—
コード 527
—
コード 512
COMAND APS
(DVD チェンジャ内蔵)
DVD チェンジャ付き
COMAND(米国仕様)
コード 518
メディア・インタフェース
コード 810
サウンド・システム
(Harman/Kardon 社製)
デジタル /
アナログ TV チューナ
20
標準仕様
—
コード 863
—
サテライト・デジタル・
オーディオ・ラジオ
(SDAR)
—
コード 536
デジタル・オーディオ・
ブロードキャスティング
(DAB)ラジオ・モード
(英国仕様)
コード 537
—
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後装備
E クラス Coupé
E 350
E 350
CGI
E 500
E 350
CDI
E 350
米国仕様
概要
後装備
E 550
米国仕様
後装備(オプション装備)
Audio 20
(CD チェンジャ付き)
Audio 50 APS
Audio 50 APS
(DVD チェンジャ内蔵)
およびリンガトロニック
COMAND APS
コード 510
—
コード 525
—
コード 511
—
コード 527
—
コード 512
COMAND APS
(DVD チェンジャ内蔵)
コード 518
メディア・インタフェース
トレーラ・カップリング
コード 550
—
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
21
車両全般
車両全般
外装
外装
フロント・ビュー
フロント・スタイルでいちばん目立つのはラジ
エタ・グリル、印象的なフィンが並び、スター・
エンブレムが中心に据えられています。フロン
ト・バンパからラジエタ・グリル、そしてエン
ジン・フードまでゆったりと伸びている曲線に
より、スポーティー感が強調されています。
シャープな輪郭を示すヘッド・ランプの 「4 つ
目フェイス」を見れば、これが E クラスの一員
であるのは明らかですが、それと同時にスポー
ティーでダイナミックなデザインが E クラス
(モデル 212)との違いを主張しています。
P00.00-4408-00
E 350 CGI Coupé のフロント・ビュー
22
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
リヤ・ビュー
リヤ・エンドからルーフ・アタッチメント間の
落差によってリヤ・フェンダは、どっしりとし
た感覚を作り出しています。軽さとダイナミズ
ムを伝えるリヤ・バンパは、エンジン仕様によっ
て視覚的に異なるデザインとなります。
車両全般
外装
LED 方式の 2 分割テール・ランプが、
この Coupé
のワイド感を強調します。テール・ランプは LED
バックグラウンド・イルミネーションを備えて
いるため、夜間でも Coupé のワイドなルックス
がはっきりとわかります。
P00.00-4409-00
E 350 CGI Coupé のリヤ・ビュー
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
23
車両全般
外装
サイド・ビュー
パ ー フ ェ ク ト な プ ロ ポ ー シ ョ ン の サ イ ド・
ビューが、ピュアなクーペという車両コンセプ
トをそのまま体現しています。長いエンジン・
フードとクーペ・ドア、引き伸ばされたサイド・
ウインドウ、高位置にあるウインドウ下端、そ
して後部で一気に低くなるルーフ・アウトライ
ンが、クーペの個性をはっきりと示しています。
P00.00-4410-00
E 350 CGI Coupé のサイド・ビュー
24
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
寸法
車両全般
寸法
E 350 Coupé 、E 350 CGI Coupé 、E 500 Coupé 、E 350 CDI Coupé の車両寸法
空車状態の寸法
[1) 68 kg の乗員 3 名が乗車している場合
[...] E 500 Coupé
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
25
車両全般
寸法
E 350 Coupé 、E 350 CGI Coupé 、E 500 Coupé 、E 350 CDI Coupé の車両寸法(ガレージ寸法)
空車状態の寸法
) 68 kgの乗員 3 名が乗車している場合
4
a)
[...] E 500 Coupé
1
26
車両総重量の場合
)トレーラ・カップリング付き、ライセンス・
プレート・アダプタなし
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
AMG Styling の車両寸法
1)
車両全般
寸法
空車状態の寸法
68 kg の乗員 3 名が乗車している場合
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
27
車両全般
寸法
AMG Styling の車両寸法(ガレージ寸法)
1)
a)
28
空車状態の寸法
68 kg の乗員 3 名が乗車している場合
車両総重量の場合
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
テクニカル・データ
E クラス Coupe
単位
E 350 ECE
E 350 USA
車両全般
テクニカル・データ
寸法
ホイールベース
mm
2760
トレッド幅(前)
mm
1538
トレッド幅(後)
mm
1544
全長
mm
4698
全幅
mm
1786
mm
2028
全高
mm
1397
空力抵抗係数
Cd
0.26
車幅
(ドア・ミラー展開時)
E クラス Coupe
単位
E 350 ECE
E 350 USA
kg
1,595
1,695
車両総重量
kg
2,140
2,115
最大積載量
kg
545
420
寸法および重量
空車重量
(走行可能状態、ドイツ工業規格に準拠)
乗車定員
4
トランク・ルーム容量
(タイヤフィット付き)
回転直径
フューエル・タンク
うち予備
リッタ
450
m
10.95
リッタ
リッタ
66
8
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
29
車両全般
内装
内装
インテリア・デザイン
新型 E クラス Coupé の内装はスポーティでエレ
ガント、そしてモダンで、その表現スタイルで
一貫して形作られています。
5 つの丸型インストルメントを備えたインスト
ルメント・クラスタはシルバーとブラックでデ
ザインされており、ご希望の装飾が可能です。
運転席は際立ったデザインとなっており、イン
ストルメント・クラスタに隣接してセンタ・ディ
スプレイが装備されています。
フロント・シートはスポーティーで、ヘッドレ
ストは頭の形状に適したデザインとなっていま
す。リヤ・シートはヘッドレスト統合型でシング
ル・シート・デザインです。シートの 1/3 または
2/3 を倒すことができるため、荷物を積む際は補
助的ラゲッジ・ルームとして利用できます。
車内の素材にはウッドとレザーが施され、堅固で
頑丈な作りを特徴とし、高級感をかもし出してい
ます。カラーの組合せは、トーン・イン・トーン
配色でもコントラスト配色でも可能です。
P68.00-6137-00
車内
30
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
インストルメント・パネル
モデル 207 には、水平に区分された新しいデザ
インのインストルメント・パネルが装備されて
います。
インストルメント・パネルの上部にはインスト
ルメント・クラスタ用のフードが形成されてお
り、これはインストルメント・クラスタの右隣
にある新型メイン・ディスプレイもカバーする
ように拡大されています。
インストルメント・パネルのカラー・コンビネー
ションは、基本バリエーションの他に、装備バ
リエーションの範囲内であれば、さまざまに選
択できます。カラー・コンビネーションの色の分
かれ目をはっきりさせるために、木製もしくは
アルミ製の 3 つのデコレーション・パーツ / トリ
ム・バーが使われています。
運転席のニー・プロテクタ部分およびセンタ・
ドームはインストルメント・クラスタの構成部
品であり、ここに運転席側ニー・エアバッグが
装備されています。
車両全般
内装
水平に分割されたグローブ・ボックスは、換気
機能を備えています。
グローブ・ボックスには、標準装備として外部
入力コネクタと 12 V ソケットが、またオプショ
ン装備としては外部入力コネクタに代わるメ
ディア・インタフェース・コネクタが取り付け
られます。
調整可能な運転席および助手席用ベンチレー
ション・ノズルは、センタ・ドーム上部に取り
付けられています。両ベンチレーション・ノズル
の間には、助手席エアバッグのためのウォーニ
ング・システムとステータス表示のスイッチが
あります。
ベンチレーション・ノズルの下部には、装備に応
じてオーディオ機器が取り付けられています。
続いて操作ユニットがあり、さまざまな装備範
囲のスイッチがここにまとめられています。
クライメート・コントロール用操作ユニットか
ら、センタ・コンソールの部分になります。
P68.10-4115-00
インストルメント・パネル
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
31
車両全般
内装
インストルメント・クラスタ(欧州仕様)
5 つの丸型インストルメントを備えたスポー
ティな新型インストルメント・クラスタには、中
央のアナログ・メータ内に 4.5 インチ・マルチ
ファンクション・ディスプレイが装備されてい
ます。インストルメント・クラスタは、マルチ
ファンクション・ステアリング・ホイールにあ
る 12 個のファンクション・キーで操作します。
取扱いと理解を容易にして、エンジンおよび装
備範囲を考慮できるように、マルチファンク
シ ョ ン・デ ィ ス プ レ イ に は 対 応 す る 表 示 メ
ニューが表示されます。
P54.32-7523-00
インストルメント・クラスタ(欧州仕様)
A1
A1e1
A1e2
A1e3
A1e4
A1e7
A1e9
A1e15
A1e16
A1e17
A1e18
A1e32
32
インストルメント・クラスタ
左ターン・シグナル・インジケータ・
ランプ
右ターン・シグナル・インジケータ・
ランプ
ハイ・ビーム・インジケータ・ランプ
フューエル・リザーブ・ウォーニング・
ランプ
ブレーキ・オイル / パーキング・
ブレーキ・ウォーニング・ランプ
シートベルト・ウォーニング・ランプ
レストレイント・システム・
インジケータ・ランプ
プレグロー・インジケータ・ランプ
(ディーゼル・エンジンの場合)
アンチロック・ブレーキング・
システム・インジケータ・ランプ
リヤ・フォグ・ランプ・インジケータ・
ランプ
ESP/ASR オフ・ウォーニング・ランプ
A1e41
A1e54
A1e57
A1e58
A1e59
A1e67
A1p1
A1p2
A1p5
A1p8
A1p9
A1p13
A1r1
エレクトロニック・スタビリティ・プロ
グラム・ウォーニング・ランプ
クーラント温度ウォーニング・ランプ
フォグ・ランプ・インジケータ・ランプ
エンジン・ダイアグノシス・
インジケータ・ランプ
ディストロニック・ウォーニング・
ランプ(ディストロニック・プラス
(コード 233)の場合)
ロー・ビーム・インジケータ・ランプ
水温計
燃料計
タコメータ
スピードメータ
アナログ時計
マルチファンクション・ディスプレイ
インストルメント・イルミネーション
照度コントローラ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
インストルメント・クラスタ(米国仕様)
車両全般
内装
P54.32-7524-00
インストルメント・クラスタ(米国仕様)
A1
A1e1
A1e2
A1e3
A1e4
A1e9
A1e15
A1e16
A1e17
A1e18
A1e32
A1e41
インストルメント・クラスタ
左ターン・シグナル・インジケータ・
ランプ
右ターン・シグナル・インジケータ・
ランプ
ハイ・ビーム・インジケータ・ランプ
フューエル・リザーブ・ウォーニング・
ランプ
シートベルト・ウォーニング・ランプ
レストレイント・システム・
インジケータ・ランプ
プレグロー・インジケータ・ランプ
(ディーゼル・エンジンの場合)
アンチロック・ブレーキング・
システム・インジケータ・ランプ
リヤ・フォグ・ランプ・インジケータ・
ランプ
ESP/ASR オフ・ウォーニング・ランプ
エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・ウォーニング・ランプ
A1e54
A1e57
A1e26
A1e59
A1e64
A1e66
A1e67
A1p1
A1p2
A1p5
A1p8
A1p9
A1p13
A1r1
クーラント温度ウォーニング・ランプ
フォグ・ランプ・インジケータ・ランプ
CHECK ENGINE インジケータ・ランプ
ディストロニック・ウォーニング・
ランプ(ディストロニック・プラス
(コード 233)の場合)
ブレーキ・インジケータ・ランプ
タイヤ空気圧ウォーニング・ランプ
ロー・ビーム・インジケータ・ランプ
水温計
燃料計
タコメータ
スピードメータ
アナログ時計
マルチファンクション・ディスプレイ
インストルメント・イルミネーション
照度コントローラ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
33
車両全般
内装
センタ・コンソール
インストルメント・パネルにあるセンタ・ドー
ムの下部は、センタ・コンソールへと流れるよ
うにつながっています。
センタ・コンソールには、以下の構成部品が上
から下へと配置されています。
• ラジオ /COMAND 操作ユニット
• アッパ・オペレーティング・フィールド・
スイッチ
• クライメート・コントロール操作ユニット
• 小物入れ / 灰皿
• セレクタ・レバー
• メイン操作ユニット
• 小物入れ
• 収納ボックスおよび携帯電話マウント付き
アーム・レスト
P68.20-4129-00
センタ・コンソール
34
P68.20-4131-00
メイン・ディスプレイ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ルーフ・オペレーティング・ユニット
車両全般
内装
ルーフ・オペレーティング・ユニット(DBE)に
は、フロント・ルーム・ランプとフロント読書
灯が取り付けられています。
このハウジング内に以下のスイッチが内蔵され
ています。
• パノラミック・スライディング・ルーフ・
スイッチ(オプション装備)
• リヤ・ルーム・ランプ・スイッチ
• ルーム・ランプ自動機能スイッチ
• フロント・ルーム・ランプ・スイッチ
• 左フロント読書灯スイッチ
• 右フロント読書灯スイッチ
さらに、装備に応じて以下のボタンが取り付け
られています。
• 車内保護ボタン(米国仕様以外)
• 牽引防止装置ボタン(米国仕様以外)
• エマージェンシ・コール・システム・ボタン
(米国仕様のみ)
• MB インフォ・ボタン(米国仕様のみ)
• 故障サービス・ボタン(米国仕様のみ)
ルーフ・オペレーティング・ユニットは、インタ
フェースのゲートウェイとして使用されます。
• 防眩ルーム・ミラー
• レイン・センサ
• エプロン・ライトおよびサラウンド・ライト・
センサ
P82.20-3477-00
ルーフ・オペレーティング・ユニット
エレクトロニック・ルーフ・
オペレーティング・ユニット
N70/3e4 左フロント・ルーム・ランプ
N70/3e5 右フロント・ルーム・ランプ
N70/3s1 パノラミック・スライディング・ルーフ・
スイッチ
N70/3s2 リヤ・ルーム・ランプ・スイッチ
N70/3s3 ルーム・ランプ・オートマチック機能
スイッチ
N70/3s4 フロント・ルーム・ランプ・スイッチ
N70/3s6 左フロント読書灯スイッチ
N70/3s7 右フロント読書灯スイッチ
N70/3s8 車内保護ボタン
N70/3s9 牽引防止装置ボタン
米国仕様のみ:
S93/3
エマージェンシ・コール・システム・
ボタン
S93/6s1 MB インフォ・ボタン
S93/6s2 故障サービス・ボタン
N70/3
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
35
車両全般
内装
フロント・シート
マルチフォーム・シート
標準仕様では、新たに開発されたフロント・シー
トのシート調整ユニットはセミ・パワー式で、手
動操作式のランバ・サポートが装備されていま
す。特別仕様(米国では標準仕様)として、メモ
リ・ファンクション、イージー・エントリ・シ
ステムおよび エレクトロ・ニューマチック 4
ウェイ・ランバ・サポートを備えたフル・パワー・
シートが用意されています。イージー・エント
リ・システムにより、リヤ・シートに楽に乗車
することができます。フル・エレクトリック・
シート調整ユニットでは、フロント・シート・
バックレストは手動でロック解除し、バックレ
ストを前方に倒した状態でシートが前方へ電動
で移動します。オプションとしてフロント・シー
トは、マルチフォーム・シートまたはコンフォー
ト・シートが注文できます。
オプション装備として、運転席および助手席シー
トをマルチフォーム・シート仕様で注文できま
す。マルチフォーム・シートでは、シート・クッ
ションの上腿サポート・パッドおよびバックレス
トの形状を、運転者ならびに助手席同乗者の体型
に無段階で適合させることにより、一段と快適な
座り心地を確保することができます。
スプリング内蔵のクッション・シェルは、スチー
ル製シート・ストラクチャに組み込まれていま
す。このシェルの上に、スポンジ・パッドと、中
綿付きカバーが設置されてます。
運転者および助手席同乗者の体型にシート形状
を適合させるためには、シート・クッションお
よびバックレストに内蔵されているエア・チャ
ンバへの注入もしくは排気を行います。シート・
クッションには上腿サポート・パッド調整用の
エア・チャンバが取り付けられています。バック
レストでは、ラテラル・サポートおよびバック
レスト・ミラー部分にエア・チャンバが配置さ
れています。操作エレメントはシート・クッショ
ン上の、ラテラル・サポートとセンタ・コンソー
ルの間に配置されています。
バックレストは、プラスチック・パッド、Pulmaflex
社製内蔵マット、スポンジ・パッドおよび中綿付
きカバーを備えたスチール・フレームで構成され
ています。ヘッドレストの下部は、ウェル・カバー
で覆われています。バックレストの裏面は、PVC
ラミネートされたフレーム・カバーで覆われ、カ
バー内にはテンショナが挿入されています。
36
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
シート・クライメート・コントロール付き
シート
シート・クライメート・コントロール付きシー
トはベンチレータおよびヒータ機能を備えてお
り、レザー・カバー仕様に限定されています。
フロント・ヘッドレスト
車両全般
内装
フロント・ヘッドレストとしては NECK-PRO
ヘッドレストが取り付けられています。
このヘッドレストは、高さ 85 mm の調整が可能
です。
P91.00-2267-00
フロント・シート
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
37
車両全般
内装
リヤ・シート
シングル・シート・デザインのリヤ・シートは、
標準装備として左右非対称に分割できる可倒式
バックレストを備えています。
シート・クッションは、中綿付きのファブリッ
ク・カバーとワイヤ・フレーム付きスポンジか
ら構成されます。ワイヤ・フレームは、カバー
の張りを保持し、クッションを車両に固定させ
るためのものです。
リヤ・シート・バックレストは、スチール製バッ
クレスト・フレーム、ワイヤ・フレーム付きス
ポンジ・パッド、および中綿付きカバーから構
成されます。
リヤ・シートの左右 2 つのバックレスト部は、ト
ランク・ルーム側からロック解除すれば、個別
または同時に前方に倒すことができます。リヤ・
シート・バックレストをロックしていない場合、
イ ン ス ト ル メ ン ト・ク ラ ス タ に セ ー フ テ ィ・
ウォーニングが表示されます。
リヤ・ヘッドレスト
ヘッドレストは左右両側ともリヤ・シート・バッ
クレストに統合されており、調整はできません。
P91.12-3415-00
リヤ・シート
38
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
操作ボタン付き
シートベルト・エクステンダ
車両全般
内装
フロント・シートのシートベルト着用を簡単に
するため、この新型クーペには、オートマチッ
ク・フロント・シートベルト・エクステンダが
装備されています。
運転席側ドアが閉まり、イグニッション・スイッ
チにキーを差し込み、ポジション「1」または
「2」にすると、シートベルト・エクステンダが
自動的に伸長します。
シートベルト・エクステンダは、以下の場合に
再び格納されます。
• シートベルト・タブがシートベルト・バック
ルにかみ合った時
• シートベルト・タブがシートベルト・バック
ルに 60 秒以内にかみ合わない時
• イグニッション・キーがポジション「0」に回
された時
• バックレストがロック解除されるか、または
前方に倒された時
P91.45-2020-00
シートベルト・エクステンダ
シートベルト・エクステンダは、この他にアッ
パ・オペレーティング・フィールド(OBF)の
操作ボタンからも操作できます。
P54.25-7954-00
シートベルト・エクステンダ操作ボタン
ISOFIX およびトップ・テザー
リヤ・シートには ISOFIX チャイルド・シート固
定システムが装備されています。2 つのチャイ
ルド・レストレイント・システムを取り付ける
ための固定ブラケットが、各リヤ・シートの左
右に、シート・クッションとバックレストの間
に取り付けられています。
トップ・テザー・マウンティング・ポイントは、
リヤ・シート・バックの上に装備されています。
このトップ・テザーにより、ISOFIX で固定され
たチャイルド・レストレイント・システムとリ
ヤ・シート間の補助的連結が確保されます。
P91.12-3418-00
トップ・テザー固定部
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
39
車両全般
内装
コンパス付きルーム・ミラー(米国仕様)
米国仕様には、コンパス・モジュール付きルー
ム・ミラーが装備されています。コンパス・モ
ジュールは地磁場を検知し、走行方向を 45°単
位で表示します。「N」、
「NW」、
「W」、「SW」、
「S」、「SE」、「E」、「NE」の表示が可能です。こ
の方位表示は、コンパス表示ボタンを使って、オ
ンまたはオフにできます。
方位表示の修正には、以下の設定が必要となり
ます。
• コンパス・モジュールのキャリブレーション
• 磁場域の設定
P68.49-2569-00
コンパス付きルーム・ミラー(米国仕様)
A67
A67/n3
A67s8
40
ルーム・ミラー
インジケータ付きコンパス・モジュール
コンパス表示ボタン
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
小物入れおよび収納ボックス
車両全般
内装
P68.00-6242-00
1
2
3
4
5
6
グローブ・ボックス
右ドアの収納ボックス
左ドアの収納ボックス
フロント・センタ・コンソールの小物入れ、
12 V ソケットまたはシガレット・ライタ付き
灰皿(オプション装備)を装備
センタ・コンソールの小物入れまたはカップ・
ホルダ(オプション装備)
アームレスト下の小物入れ / 自動車電話ボックス
7
8
9
10
11
12
トランク・ルーム
リヤ・アームレストのカップ・ホルダ
リヤ・アームレストのトレイ
右レッグ・ルームの収納ネット
左リヤ・レッグ・ルームの収納ネット
右リヤ・レッグ・ルームの収納ネット
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
41
メインテナンス・プログラム
メインテナンス・プログラム
ASSYT PLUS
ASSYST PLUS
拡張メインテナンス・プログラム
メインテナンス範囲の拡大によって、ワークショッ
プおよびお客様の双方が、納車した時点からメリッ
トを得られるようになります。
メインテナンスの複雑さが軽減され、技術上必要最
小限の基本メインテナンスに限定されたことから、
従来のメルセデス・ベンツのメインテナンス・クオ
リティを下げることなく、低コストでより優位性の
あるメインテナンスを提供することができます。
ワークショップ・コードの解読
アフタ・セールス・プラットフォームでは、メイン
テナンス管理のメインテナンス・コードを SPPS
で解読することができます。また、メインテナンス
に必要な日数と予想されるコストについて、お客様
に伝えることができます。
メインテナンス・コードをシステムに入力すると、
メインテナンスの必要なメインテナンス項目が表
示されます。
メインテナンス関連のオプション装備は、サービ
これまで小規模な基本メインテナンス(メインテナ
ス・アドバイザが直接検索できます。ワークショッ
ンス A)と大規模な基本メインテナンス(メインテ
プ・コードとシャシナンバ(FIN)をフルで入力す
ナンス B)として交互に実施されていたメインテナ
ると、メインテナンス関連のオプション装備も合算
ンス範囲は、技術上必要な基本メインテナンスと、
して算出されます。
それを補足するプラス・パッケージとに分割されま
デジタル・サービス・ブックレット
した。
コストを重視するお客様のためには、基本メインテ
ナンスのために、割引価格のベーシック・パッケー
ジを用意します。この基本パッケージの場合、これ
まで基本メインテナンスに含まれていた個々の
サービス内容は省略されます。
デジタル・サービス・ブックレット(DSB)により、
メインテナンス作業、ボディおよびユニットでの作
業をすべてメイン・データ・バンクに登録すること
ができます。お客様には、整備手帳にファイリング
するためのサービス・レポートをお渡しします。
快適性と充実したサービスを重視するお客様のた
めには、引き続きこれまで通りにメルセデス・ベン
ツ・メインテナンス・サービスのメインテナンスを
受けられるよう、プラス・パッケージが用意されて
います。
プラス・パッケージ
このプラス・パッケージは、従来のメインテナンス
範囲には含まれていませんので、サービス・アドバ
イザと相談の上で受けていただくことになります。
この相談を行うことによって、お客様の要望にか
なったパッケージを提供してください。
このときに役立つのが、「サービス・パッケージ・
プライシング・システム」
(SPPS)です。このシス
テムには、パッケージ(ベーシック・パッケージお
よびプラス・パッケージ)の作業および部品の内容
が、その価格を含めて収録されています。
i 注意事項
メインテナンス・プログラムに関するその他の
インフォメーションについては、パンフレット
「メインテナンス ASSYST PLUS 拡張メインテ
ナンス・プログラム(変更年 2008 年以降のモ
デル用)
」を参照してください。
注文番号: 6516 1355 20
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は、GSP/TI オンライン・ショップで以下のリ
ンクからご注文いただけます。
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42
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
メインテナンス・インジケータ
ワークショップ・インジケータ
メインテナンス・インジケータの 2 桁のメイン
テナンス・コードで、次期メインテナンス範囲
を検出することができます。
ワークショップ・コードはメインテナンス・コ
ンピュータに収録されており、サービス・アド
バイザがインストルメント・クラスタまたは
Xentry Diagnostics によってここから読み出し
ます。お客様がこのワークショップ・コードにア
クセスすることはできません。
1 桁目は基本メインテナンスのうち「小」か「大」
かを示します。
• A = メインテナンス A = 小規模な基本メイン
テナンス
• B = メインテナンス B = 大規模な基本メイン
テナンス
ワークショップ・コードには、走行距離、時間、
オプションに応じて、現在必要な車両関連のメ
インテナンス項目がすべて含まれています。
2 桁目は、補足作業を実施する時期が来ているこ
とを示します。
ワークショップ・コードは 3 ~ 6 桁です。コー
ドは数字と文字の組み合わせです。
• 数字あるいは文字
ワークショップ・コードは、ワークショップ・イ
ンフォメーション・システム(WIS)で車両関連
のメインテナンス・シートを作成し、SPPS で正
確な(装備の適正な)パッケージを検索する際
に必要となります。
数字または文字を手がかりに、SPPS で追加範囲
を検索することができます。
パノラミック・スライディング・ルーフやトレー
ラ・カップリングなど、車両関連のオプション
装備は、メインテナンス・コードでは考慮され
ていません。ただし、これらのメインテナンス項
目がある場合、ワークショップ・コードには収
録されています。
P54.32-7399-00
マルチファンクション・ディスプレイの表示例
( 図は欧州仕様)
メインテナンス・コード(時間メインテナンス)
メインテナンス・プログラム
ASSYST PLUS
P54.32-7400-00
マルチファンクション・ディスプレイの表示例
( 図は欧州仕様)
ワークショップ・コード
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
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駆動方式
エンジン・データ
駆動方式
エンジン・データ
E クラス Coupé
単位
E 350
E 350 CGI
E 500
272.961
272.982
273.966
M 272 KE35
M 272 DES35
M 273 KE55
V6
V6
V8
エンジン・データ
エンジン・バウムスタ
エンジン名称
シリンダ配置 / 個数
総排気量
cm3
3498
3498
5461
ボア
mm
92.9
92.9
98.0
ストローク
mm
86.0
86.0
90.5
燃料
オクタン
価
無鉛プレミアム・ガソリン オクタン価 95
走行性能
加速 0 ~ 100 km/h
オートマチック・
トランスミッション
秒
6.9
6.3
5.4
最高速度
オートマチック・
トランスミッション
km/h
248
2501
2501
リッタ
/100 km
6.8
8.5
11.0
CO2 排出量
オートマチック・
トランスミッション
g/km
178
199
263
欧州公害規制
規格
ユーロ 5
ユーロ 4
ユーロ 5
燃料消費量 /CO2 排出量
燃料消費量合計(NEDC)
オートマチック・
トランスミッション
1
44
電子制御値
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
E クラス Coupé
単位
E 350 CDI
E 350
米国仕様
E 550
米国仕様
642.836
272.962
273.966
OM 642 D30
M 272 DE35
M 273 KE55
V6
V6
V8
駆動方式
エンジン・データ
エンジン・データ
エンジン・バウムスタ
エンジン名称
シリンダ配置 / 個数
総排気量
cm3
2,987
3,498
5,461
ボア
mm
83.0
92.9
98.0
ストローク
mm
92.0
86.0
90.5
オクタン
価
軽油
燃料
無鉛プレミアム・ガソリン
オクタン価 95
走行性能
加速 0 ~ 100 km/h
オートマチック・
トランスミッション
秒
最高速度
オートマチック・
トランスミッション
km/h
6.9
6.3
5.4
248
2501
2501
6.8
8.5
11.0
178
203
263
ユーロ 5
ユーロ 5
ユーロ 5
燃料消費量 /CO2 排出量
燃料消費量合計(NEDC)
オートマチック・
トランスミッション
1
リッタ
/100 km
CO2 排出量
オートマチック・
トランスミッション
g/km
欧州公害規制
規格
電子制御値
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
45
駆動方式
エンジン・データ
エンジン・データ
E クラス Coupé
最高出力
回転数
最大トルク
回転数
圧縮比
M 272.961
E 350、E 350
米国仕様
M 272.982
E 350 CGI
M 273.971
E 500、E 550 米
国仕様
kW(PS)
rpm
200(271)
6,000
215(292)
6,400
285(387)
6,000
Nm
rpm
350
2400 ~ 5000
365
2400 ~ 5000
530
2800 ~ 4800
ε
10.7 : 1
12.0 : 1
10.7 : 1
P01.00-3166-00
M 272 の性能曲線
A
B
M272.982(E 350 CGI)
M272.961(E 350、E 350 米国仕様)
M
P
n
46
P01.00-3156-00
M 273 の性能曲線
トルク
出力
回転数
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
エンジン・データ
E クラス Coupé
最高出力
回転数
最大トルク
回転数
圧縮比
OM 642.836
E 350 CDI
kW(PS)
rpm
170(231)
3,800
Nm
rpm
540
1600 ~ 2400
ε
17.7 : 1
駆動方式
エンジン・データ
P01.00-3165-00
OM 642 の性能曲線
M
P
n
トルク
出力
回転数
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
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駆動方式
エグゾースト・システム
エグゾースト・システム
E 350、E 350 CGI、E 500
V6 ガソリン・エンジン(M 272)および V8 ガソ
リン・エンジン(M 273)のエグゾースト・シス
テムは、各シリンダ・バンクにつき以下を 1 個ず
つ備えています。
•
•
•
•
•
触媒(前側)
フロント・マフラ
触媒(アンダ・フロア)
センタ・マフラ
リヤ・マフラ
エグゾースト・システムのセパレーション・ポ
イントは、中空二重構造のエグゾースト・マニ
ホールドの後ろと、フロント・マフラまたはア
ンダ・フロア触媒の後ろにあります。
NOx 触媒
直接噴射方式(CGI)でリーン燃焼のエンジンに
は、この他に NOx 触媒が装備されており、エン
ジンの成層燃焼モード時に生じる高濃度の窒素
酸化物(NOx)を有効に還元します。
エンジン M 272.982 搭載の E 350 CGI Coupé の
エグゾースト・システムは、各シリンダ・バン
クにつき以下を 1 個ずつ備えています。
•
•
•
•
触媒(前側)
NOx 触媒
センタ・マフラ
リヤ・マフラ
M 272 ではカバーがテール・パイプに固定され
ているのに対し、M 273 ではカバーがバンパ・ト
リムに内蔵されています。
P49.10-2880-00
M 272 (E 350 CGI Coupé) のエグゾースト・システム
1
2
B16
B16/1
G3/3
G3/4
G3/5
48
触媒(前側)
NOx 触媒
右温度センサ(NOx 触媒の前)
左温度センサ(NOx 触媒の前)
左 O2 センサ(触媒の前)
右 O2 センサ(触媒の前)
左 O2 センサ(触媒の後)
右 O2 センサ(触媒の後)
左 NOx(窒素酸化物)コントロール・
ユニット
N37/5b1 左 NOx(窒素酸化物)センサ
N37/6 右 NOx(窒素酸化物)コントロール・
ユニット
N37/6b1 右 NOx(窒素酸化物)センサ
G3/6
N37/5
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
E 350 CDI
駆動方式
エグゾースト・システム
V6 ディーゼル・エンジン(OM 642)のエグゾー
スト・システムは、以下で構成されています。
• 酸化触媒
• パティキュレート・フィルタ
• 左右リヤ・マフラ(二列式)
エグゾースト・システムのセパレーション・ポ
イントは、酸化触媒の前と、パティキュレート・
フィルタの後にあります。
2 つのエグゾースト・カバーがバンパ・トリムに
内蔵されています。
P49.10-2881-00
OM 642 (E 350 CDI Coupé) のエグゾースト・システム
1
2
酸化触媒
パティキュレート・フィルタ
G3/2 O2 センサ(触媒の前)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
49
駆動方式
エグゾースト・システム
AdBlue® による BlueTEC
AdBlue® 装備のディーゼル・エンジンのエグゾー
スト・システムは、以下から構成されています。
•
•
•
•
•
•
酸化触媒
パティキュレート・フィルタ
SCR 触媒
AdBlue® メタリング・バルブ
NOx センサ(SCR 触媒の前後)
左右エンド・マフラ(二列式)
NOx センサ(SCR 触媒の前後)は排気ガス中の
窒素酸化物濃度を測定し、還元剤 AdBlue® の添
加量を調整します。
i 注意事項
排気ガスの後処理システムや欧州公害規制に
準拠した限界値に関する概要として、以下のテ
クニカル・アドバイスが用意されています。
乗用車の現行モデルのための排気ガス処理
注文番号 6516 1337 20
50
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
フューエル・システム
ガソリン・エンジンの燃料供給
ディーゼル・エンジンの燃料供給
燃料はフューエル・フィード・モジュールを用
いてエンジンに供給されます。これはガソリン・
エンジンまたはディーゼル・エンジンに適合さ
せた構造となっています。
燃料高圧ポンプへの低圧供給は、電動フューエ
ル・ポンプによって確保されます。このフューエ
ル・ポンプは、フューエル・タンクに装備され
るフューエル・フィード・モジュールに内蔵さ
れています。
このフューエル・フィード・モジュールはフュー
エル・タンク内に取り付けられており、以下か
ら構成されます。
• フューエル・ポンプ
• スプラッシュ・ポット
• フューエル・レベル・センサ
ガソリン・エンジンでは、必要に応じた燃料が
フューエル・ポンプによってフューエル・タン
クからフューエル・ディストリビュータ(フュー
エル・レール)へと吐出されます。これは、シス
テム・プレッシャに応じて必要量を検出するポ
ンプ・コントロールによって行われます。吐出さ
れた燃料がスプラッシュ・ポットに戻るため、ガ
ソリン・エンジンのフューエル・システムはリ
ターンレス方式です。
駆動方式
フューエル・システム
燃料供給システムにはフューエル・フィード・ラ
インおよびリターン・ラインが装備されており、
電動フューエル・ポンプはフィード・ラインを
介して、エンジンがどのような負荷レベルに
あっても高圧ポンプの供給を確保します。余分
な燃料は、リターン・ラインを通ってフューエ
ル・タンクへと戻ります。
P47.00-2176-00
M 272 (E 350 または E 350 CGI Coupé) のフューエル・システム
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
51
駆動方式
フューエル・システム
フューエル・タンク
フューエル・タンクは、リヤ・アクスル前のリ
ヤ・ベンチ・シートの下に取り付けられていま
す。これにより、リヤ・シート・バックレストを
倒すと、トランク・ルームとパッセンジャ・コン
パートメントの間に大きなスペースを確保でき
るようになりました。タンクは、高密度ポリエチ
レン(HDPE)製です。丁寧に成形加工された熱
可塑性のフューエル・タンクは、炭化水素に対す
る耐透過性バリア・コート付き 6 層マルチ・レイ
ヤ・ウォール構造になっています。容量は 66
リッタで、そのうち 8 リッタが予備用です。
タンク上部にある 2 つの開口部により、ポンプ
およびプレッシャ・センサ付きフィルタ・ユニッ
トの取外し作業が、すべてのモデルで容易に行
えるようになっています。補正容量は、フューエ
ル・タンク内に確保されています。どの仕様でも
同様に、フューエル・タンクの充填レベルは各
チャンバ内で個別のレバー・センサによって測
定されます。各レバー・センサは、専用のコネク
タ・プラグを備えています。
フューエル・タンク・フラップは、走行方向に
向かって右側の C ピラー下部のリヤ・フェンダ
の通常の場所に取り付けられています。フィラ・
ネックは、フューエル・タンクに直接溶接され
ています。フィラ・ネックはフューエル・タンク
の右チャンバに通じており、ここが最初に充填
されます。給油後にタンク・キャップを忘れない
ように、タンク・キャップはリテーニング・バ
ンドでフューエル・タンク・フラップに結びつ
けられています。
M 272 のフューエル・タンク
8
タンク・キャップ
フィラ・ネック
ベント・ライン
フィード
パージ・ライン
サクション・ジェット・ポンプ
タンク・リミッタ・バルブおよび
ブリード・バルブ
チャコール・フィルタ
B4/1
B4/2
M3
左燃料計フューエル・レベル・センサ
右燃料計フューエル・レベル・センサ
フューエル・ポンプ
1
2
3
4
5
6
7
P47.10-2496-00
52
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
エア抜き
駆動方式
フューエル・システム
フューエル・タンクのエア抜きは 3 個のロール
オーバ・バルブによって行われます。米国仕様に
は、オンボード・ダイアグノシスに必要な装備
が取り付けられています。
欧州仕様には、注入カットオフのための圧力保
持機能と、液体ラップがフューエル・タンクに
備わっています。
米国仕様にはさらに、タンク圧力センサとバブ
ル・セクション、およびフューエル・タンクの
無加圧状態を確保するための注入カットオフ・
バルブが装備されています。
ガソリン・エンジンの場合、ベンチレーション・
システムは、右ホイール・ハウスに取り付けら
れてるチャコール・キャニスタとつながってい
ます。チャコール・キャニスタに吸着された炭化
水素は、エンジン・ルーム内の電動パージ・バ
ルブによってエンジンのインテーク・マニホー
ルドへと導かれます。これによりチャコール・
キャニスタは、一定のパージ・サイクルでパー
ジされます。
ディーゼル・エンジンの場合、フューエル・シ
ステムのベンチレーション・システムは、プレッ
シャ・ホールディング・バルブ非装備ですが、注
入カットオフ・ニップルおよびロールオーバ・バ
ルブを装備しています。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
53
シャーシ
シャーシ
ステアリング
ステアリング
アジリティ・コントロール・ステアリング
アジリティ・コントロール・ステアリングは、標
準 仕様 で取 り付 けら れて いま す。 ラ テラ ル・
フォースが作用した場合、ホイール・センタの
前に取り付けられているセーフティ・ステアリ
ング・コラム付きラック・アンド・ピニオン・ス
テアリングによって、要求したアンダ・ステア
傾向の自己操舵特性を得ることができます。
パラメータ・ステアリング
オプション装備として、可変センタリング機能
付きパラメータ・ステアリングが導入されまし
た。ステアリング・ホイールの操作に必要な手動
力もセンタリング効果も、速度に応じて変化し
ます。
オプション装備であるスポーツ・サスペンショ
ンとドライブ・ダイナミック・パッケージのス
テアリング・ギヤは、よりダイレクトなステア
リング最終減速比を備え、このオプション装備
のスポーティーな個性を強調しています。
電動調整式 パワー・ステアリング・ポンプ
(ECO)
ECO パワー・ステアリング・ポンプは直進走行
時に必要電力が極めて少ないため、燃費の向上
のために標準仕様で採用されています。プレッ
シャ・サポートのバイパス開口部の開閉を制御
する電動制御式プロポーショナル・ソレノイド・
バルブが追加され、これにより必要に応じたオ
イル量がステアリング・ギヤに供給されます。オ
イル量は直進走行時に最小となり、したがって
ステアリング・システムへの流入圧も最小とな
ります。
ステアリング・コラム
前後 / 高さ手動調整式ステアリング・コラムが標
準仕様で取り付けられています。メモリ・パッ
ケージに含まれるエントランス・サポート機能
付き電気調整式の仕様は、オプション装備とし
て用意されています。
ステアリング・ギヤ・ハウジングは 2 分割構造と
なっています。ステアリング・ギヤ・ハウジング
とバルブ・ハウジングはアルミニウム製であり、
ギヤ・ラックは鋼鉄で熱間鍛造されています。ス
テアリング・ギヤはインテグラル・サポートに振
動を吸収する形で取り付けられています。
i 注意事項
i 注意事項
米国 / カナダ仕様には、この市場向けに特に適合
させた標準ステアリング・ギヤが導入されます。
運転者がステアリング・コラムに衝突した場合
には、運転者への負荷を緩和するため、ステア
リング・コラムが最大 100 mm、一定の力で前
方へ移動します。ステアリング・コラム・チュー
ブの下部全体は、車両に固定されたコンソール
に沿って動くキャリッジに連結されています。
激しい前面衝突の場合、ステアリング・コラム
の下部も同時にずれて、内蔵されたコルゲー
ト・パイプが変形することがあります。
54
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
シャーシ
ステアリング
P46.50-2081-00
電動調整式ステアリング・コラム付きパラメータ・ステアリング
1
2
3
4
5
6
7
エクスパンション・タンク
ECO パワー・ステアリング・ポンプ
ラック・アンド・ピニオン・
ステアリング
タイ・ロッド
ハイドロリック・ライン
ステアリング・コラム
(テレスコピック式)
ステアリング・オイル・クーラ
M20/1
M20/2
Y10
ステアリング・コラム前後調整モータ
ステアリング・コラム高さ調整モータ
パラメータ・ステアリング・
ソレノイド・バルブ
ステアリング・ホイール・エレクトロニクス
以下のスイッチからのシグナルは、ステアリン
グ・コラム・チューブ・モジュール・コントロー
ル・ユニットから直接にではなく、別個のステ
アリング・ホイール・エレクトロニクス(N 135)
を介して読み取られます。
S110
S110/1
S111
S111/1
左マルチファンクション・
ステアリング・ホイール・ボタン群
ステアリング・ホイール・シフト・
ダウン・ボタン
右マルチファンクション・
ステアリング・ホイール・ボタン群
ステアリング・ホイール・シフト・
アップ・ボタン
P46.10-3092-00
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
55
シャーシ
アスクル
アクスル
フロント・アクスル
ステアリング・ギヤを含めたフロント・アクス
ルは、最高のドライブ・ダイナミックを実現し、
また取付け作業を簡素化するため、エンジンお
よびトランスミッションとともにインテグラ
ル・サポートに予め取り付けられています。剛性
が極めて高い、軽量化された高張力鋼板製イン
テグラル・サポートは、ボディのサイド・メン
バに直接ボルト接続されています。
フロント・ホイール・サスペンションには、3 リ
ンク式フロント・アクスルの原理をさらに進化
した構造が採用されています。その大きな特徴
を以下に挙げます。
• 2 本の独立したコントロール・アーム
(ラジアス・アームおよびラテラル・アーム)
• スタビライザ
• スプリング・ストラット
• 3 本目のリンクとしてのタイ・ロッド
低い方のアーム・レベルに 2 本の独立したコン
トロール・アームが取り付けられています。スタ
ビライザはスプリング・ストラットと連結して
います。斜め前方に向かって取り付けられてい
るラジアス・アームと横方向に取り付けられて
いるラテラル・アームは、軽量化アルミニウム
鍛造品として設計されています。
3 本目のリンクとして、タイ・ロッドが新型ラッ
ク・アンド・ピニオン・ステアリングの一部と
して取り付けられています。
これらのホイール・コントロール・エレメント
の配置と設計、特に従来のロワ・ウィッシュボー
ン・コントロール・アームが 2 本の独立したコ
ントロール・アームに変更されたことによって、
固定式ウィッシュボーン・コントロール・アー
ムの場合と比べてアクスル可動部品の特性パラ
メータが改善されました。
P33.10-2319-00
スチール・サスペンションを備えたフロント・アクスル(矢印は車両進行方向を示す)
56
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
リヤ・アクスル
軽量構造のマルチ・リンク・リヤ・アクスルを
リヤ・アクスル・キャリアに取り付けるという
原理が、ホイール・コントロール特性が高いこ
とから採用されました。また、アクスル構成部品
は、快適性向上と軽量構造を実現するために改
良されました。
可動部品およびアクスル可動部品は、敏捷性が
最適化され、デザインが新しくなった結果、必
要となる力が低下したことによって、快適性の
向上に貢献しています。
シャーシ
アクスル
すべてのモデルに装備されるトーション・バー
は、ボディとの接続箇所を減らすために、直接
リヤ・アクスル・キャリアに取り付けられてい
ます。
快適性向上のためのその他の対策として、前方
のリヤ・アクスル・キャリアとボディとの間に
サポートが追加導入され、これにより応力に対
する剛性が大幅に向上しました。
防錆対策として、溶接シームに後処理をほどこ
し、すべての構成部品を塗装しました。リヤ・ア
クスル・キャリアには、合成樹脂ベースのトッ
プ・コート が塗布されています。
P35.10-2352-00
スチール・サスペンションを備えたリヤ・アクスル(矢印は車両進行方向を示す)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
57
シャーシ
サスペンション
サスペンション
サスペンション・システム
新型 E クラス Coupé には、セレクティブ・ダン
パ・レスポンス・システムを備えた従来型のス
チール・サスペンションが標準装備として、ま
たスポーツ・ドライブ・モード付きドライブ・ダ
イナミック・パッケージがオプション装備とし
て用意されています。
フロントおよびリヤ・アクスルにはレベル・セ
ンサが装備され、これはバイ・キセノン・ヘッ
ドランプおよびインテリジェント・ライト・シ
ステムと連動します。
ドライブ・ダイナミック・パッケージのオプショ
ンでは、フロントおよびリヤ・アクスルにそれ
ぞれ 2 個のレベル・センサが取り付けられてい
ます。
以下のシャーシ・バリエーションが用意されて
います。
• セレクティブ・ダンパ・レスポンス・システ
ム付きダイレクト・コントロール・シャーシ
(標準装備、E 500 および E 550 Coupé 以外)
• スポーツ・ドライブ・モード付きドライブ・
ダイナミック・パッケージ(コード 483)
(E 500 および E 550 Coupé に標準装備)
58
セレクティブ・ダンパ・レスポンス・
システム付きダイレクト・コントロール・
シャーシ
ソフトに調整された従来型のスプリング/ダンパ・
システムには、振動感応型のダンパ・レスポンス・
システムが標準仕様で装備されています。セレク
ティブ・ダンパ・レスポンス・システム(振幅感
応型ダンパ・レスポンス)の機能モジュールは、
振動の少ない路面の場合に従来型ダンパ・プレー
トと並行してオイル流をバイパスする小型エラ
ストマ(合成ゴム)
・ピストンにより構成されて
います。
これにより、+/- 10 mm 前後の小さな凹凸ではダ
ンパ効果が低下します。その結果、特に乗り心地
と、凹凸がある道路を走行する際のシャーシ特性
が、走行安全性低下のリスクをともなうことなく
格段に向上しました。ただし、走行路面の凹凸が
比較的大きい場合は、ダンパのセレクティブ効果
によってダンパ機能が最大限に引き出されます。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
スポーツ・ドライブ・モード付き
ドライブ・ダイナミック・パッケージ
オプション装備(8 気筒エンジンに標準装備)と
して、スポーツ・ドライブ・モード付きドライ
ブ・ダイナミック・パッケージ(コード 483)と、
よりダイレクトなステアリング最終減速比(14.5
から 13.3 に変更)を備えたパラメータ・ステア
リングが用意されています。
運転者が「スポーツ」スイッチを操作すると、車
両の走行安定特性がコンフォートからスポーツ
へと切り換わります。
機能
シャーシ
サスペンション
電気調整式ダンパ・レスポンス・システムはフ
ル・オートマチックで作動します。ダンパ・レス
ポンスは、走行状況に応じて、固めにまたはソ
フトに調整されます。
エレクトロニクスにより、幅広い特性マップ範
囲内で無段階調整が行われます。ダンパ・レスポ
ンスは各ホイールごとに、現時点での必要性、路
面状況および走行状況に適合するように調整さ
れます。
利点
スポーツ・ドライブ・モード付きドライブ・ダ
イナミック・パッケージでは、連続調整可能な
ダンパ・レスポンス・システムによって、特定
の周波数域での走行快適性が、ボディ挙動およ
びショック・レスポンスの面で明らかに向上し
ました。
スポーツ・スイッチ切換え(コンフォー
ト / スポーツ)にともなう調整
スポーツ・ドライブ・モードに切り換わると、ド
ラ イ ブ・ダ イ ナ ミ ク ス を 向 上 さ せ る た め に、
ショック・アブソーバの油圧力が上昇します。
これは以下の効果をもたらします。
• 車両コントロールの向上
• 時速 120 km/h 以下での走行時の
アンダ・ステアの低下
• 高速時の走行安定性の向上
アクセル・ペダルのレスポンス特性が変化する
ため、運転者はエンジン・レスポンスをより確
実に感じ取れるようになります。
P54.25-7959-00
スポーツ・スイッチ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
59
シャーシ
ブレーキ・システム
ブレーキ・システム
アダプティブ・ブレーキ
アダプティブ・ブレーキは、危険な状況が突然生
じた場合に運転者を支援する機能であり、した
がってアクティブ・セーフティにも貢献します。
この時、現在の走行状況を検出するために ESP
コントロール・ユニットが以下の構成部品の
データを評価します。
• ヨー、横および縦 G センサ
• フロントおよびリヤ・アクスル・スピード・
センサ
• ステアリング・アングル・センサ
• ブレーキ・ランプ・スイッチ
60
アダプティブ・ブレーキは、以下の部分機能か
ら構成されます。
• エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム(ESP)
• エレクトロニック・ブレーキ・フォース・
ディストリビューション(EBV)
• アンチロック・ブレーキング・システム(ABS)
• アクセレレーション・スキッド・コントロール
• エレクトロニック・トラクション・システム
(ETS)
• ブレーキ・アシスト(BAS)
• トレーラ・スタビリティ・アシスト(TSA)
(コード 550 の場合)
• 坂道発進アシスト
(ヒル・スタート・アシスト)(HSA)
• ドライ・ブレーキング
(排気ガス / ローラ・テスト・モード時)
• アクセル・ペダル踏力変化感応式プリ・フィー
ド機能(レディ・アラート・ブレーキ)
(RAB)
• 横 G 感応式プリ・フィード機能
(エア・ギャップ)
• スタート・アシスト(HOLD 機能)
• ASR および ESP のパッシブ・シフト
• システム故障表示
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ブレーキ・システム
単位
E 350
E 350 CDI
E 350 CGI
E 350 米国仕様
E 500
E 550 米国仕様
1 ピストン・
フローティング・
キャリパ
1 ピストン・
フローティング・
キャリパ
ベンチレーティッド
多孔式
ベンチレーティッド
322
344
シャーシ
ブレーキ・システム
フロント・ブレーキ・システム
ブレーキ・タイプ
(アルミ製ブレーキ・キャリパ)
ブレーキ・ディスクの仕様
ブレーキ・ディスク径
mm
ブレーキ・ディスク厚さ
mm
32
パッド面積
cm2
2 x 76.2
リヤ・ブレーキ・システム
ブレーキ・タイプ
(アルミ製ブレーキ・キャリパ)
1 ピストン・フローティング・キャリパ
ブレーキ・ディスクの仕様
ベンチレーティッド
ブレーキ・ディスク径
mm
300
ブレーキ・ディスク厚さ
mm
22
パッド面積
cm2
2 x 33
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
61
シャーシ
トランスミッション
トランスミッション
新型 E クラス Coupé の市場導入時のすべてのモ
デルに、定評ある 7 速オートマチック・トラン
スミッション「7G トロニック」が標準装備され
ています。
•
•
•
•
•
•
E 350
E 350 米国仕様
E 350 CGI
E 350 CDI
E 500
E 550 米国仕様
i 注意事項
7 速オートマチック・トランスミッションにつ
いては、以下のインフォメーション・ブックが
用意されています。
7G トロニック(722.9)メインテナンスのヒン
トおよび要領
注文番号 6516 1356 20
新型 E クラス Coupé への導入に際して、以下の
変更が加えられました。
• フル・エレクトロニック・トランスミッショ
ン・コントロール(VGS)には、より迅速な
シグナル処理を可能にする新しいプロセッサ
が装備されています。
• ワーキング・プレッシャは 1 bar から 2 bar へ
と上昇しました。
P27.00-2153-00
7G トロニック・オートマチック・トランスミッション
62
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ホイールおよびタイヤ
フロント・アルミ・
ホイール
フロント・
タイヤ
リヤ・アルミ・
ホイール
リヤ・タイヤ
シャーシ
ホイールおよびタイヤ
アルミ・ホイール
(コード 30R)
7.5J x16 ET 45
215/55 R16
7.5J x16 ET 45
215/55 R16
(コード 31R)
7.5J x17 ET 45
235/45 R 17
7.5J x17 ET 45
235/45 R 17
(コード R32)
8.0J x 18 ET 45
235/40 R 18
8.5J x 18 ET 49
255/35 R 18
(コード R12)
7J x 16 ET 38
205/55 R 16
7J x 16 ET 38
205/55 R 16
(コード R11)
7.5J x 17 ET 45
235/45 R 17
7.5J x 17 ET 45
235/45 R 17
(コード R52)
7.5J x 17 ET 45
235/45 R 17
7.5J x 17 ET 45
8.5J x 17 ET 49
235/45 R 17
255/40 R 18
(コード R95)米国仕様のみ
オール・シーズン
7.5J x 17 ET 45
235/45 R 17
235/40 R 17
7.5J x 17 ET 45
8.5J x 17 ET 49
235/45 R 17
255/40 R 17
P40.10-5724-00
アルミ・ホイール(コード 30R)
P40.10-5727-00
アルミ・ホイール (コード R11)
および(コード R95)
P40.10-5725-00
アルミ・ホイール(コード 31R)
P40.10-5726-00
アルミ・ホイール(コード R32)
P40.10-5728-00
アルミ・ホイール(コード R12)
P40.10-5729-00
アルミ・ホイール(コード R52)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
63
ドライブ・ダイナミック CAN
ダイアグノシス CAN
シャーシ CAN
ドライブ CAN
フロント・エンド CAN
車内 CAN
モデル 207 のトータル・ネットワーク
64
テレマチック CAN
P00.19-4650-00
トータル・ネットワーク
MOST
ネットワーク
ネットワーク
トータル・ネットワーク
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
)1 インストルメント・クラスタ
2 左フロント・ドア・コントロー
ル・ユニット
3 右フロント・ドア・コントロー
ル・ユニット
4 運転席シート・コントロール・
ユニット
5 助手席シート・コントロール・
ユニット
6 ウェイト・センシング・
システム(WSS)(米国仕様)
7 フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コント
ロール・ユニット
8 リヤ・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コント
ロール・ユニット
9 パノラミック・スライディン
グ・ルーフ・コントロール・モ
ジュール(アウタ・スライディ
ング・ルーフ付きパノラミッ
ク・ガラス・スライディング・
ルーフ(コート 413)の場合)
10 KLA コントロール・ユニット
11 リヤ・コントロール・ユニット
12 キーレス・ゴー・
コントロール・ユニット
(キーレス・ゴー(コード 889)
の場合)
13 エレクトロニック・
イグニッション・スイッチ・
コントロール・ユニット
14 ラジオ、APS ラジオまたは
COMAND ユニット
15 トレーラ検知コントロール・
ユニット(トレーラ・カップリ
ング(コード 550)の場合)
16 バックアップ・カメラ
(日本仕様)
車内 CAN
イグニッション・スイッチ・
コントロール・ユニット
17 タイヤ空気圧チェック・
システム
18 左フロント・リバーシブル・
シートベルト・テンショナ
19 右フロント・リバーシブル・
シートベルト・テンショナ
20 レストレイント・システム・
コントロール・ユニット
21 CDI コントロール・ユニット
(OM 642)
22 ME コントロール・ユニット
(M 272、M 273)
23 アダプティブ・ダンピング・
システム・コントロール・
ユニット(スポーツ・ドライブ・
モード付きドライブ・ダイナミッ
ク・パッケージ(コード 483)の
場合)
24 パークトロニック・コントロー
ル・ユニット(日本仕様(コー
ド 498)またはエクスクルーシ
ブ・パーキング・アシスト
(コード 230)の場合)
25 エレクトロニック・スタビリ
ティ・プログラム・
コントロール・ユニット
26 ステアリング・コラム・
チューブ・モジュール・
コントロール・ユニット
41 マルチファンクション・カメラ
(アダプティブ・ハイ・ビーム・
アシスト(コード 608)の場合)
13 エレクトロニック・
SAM コントロール・ユニット
モジュール付き
1 インストルメント・クラスタ
7 フロント・ヒューズ・リレー・
シャーシ CAN
レバー・モジュール・
コントロール・ユニット
31 完全一体型トランスミッショ
ン・コントロール・コントロー
ル・コンポーネント(トランス
ミッション 722.9 の場合)
32 フューエル・ポンプ・
コントロール・ユニット
21 CDI コントロール・ユニット
(OM 642)
22 ME コントロール・ユニット
(M 272、M273)
29 エレクトロニック・セレクタ・
ドライブ CAN
スタビリティ・プログラム・
コントロール・ユニット
27 DTR コントロール・
コンポーネント
(ディストロニック・プラス
(コード 233)の場合)
28 ヨー・レート・センサ
42 レーダ・センサ・
コントロール・ユニット
(ディストロニック・プラス
(コード 233)の場合)
25 エレクトロニック・
ドライブ・ダイナミック
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
ネットワーク
システム・コントロール・
ユニット(米国仕様)
30 エマージェンシ・コール・
ロール・ユニット
7 フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コント
ダイアグノシス CAN
コントロール・ユニット
34 右キセノン・ランプ・
コントロール・ユニット
33 左キセノン・ランプ・
ロール・ユニット
7 フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コント
フロント・エンド CAN
トータル・ネットワーク
65
66
36 オーディオ /COMAND 操作部
コントロール・ユニット
(サウンド・システム(コード
810)の場合)
38 デジタル・ラジオ・
コントロール・ユニット
(英国仕様)または HD ラジオ
(米国仕様)
39 TV チューナ(アナログ / デジ
タル)
(デジタル / アナログ TV
チューナ(コード 863)の場合)
40 メディア・インタフェース・
コントロール・ユニット
(メディア・インタフェース
(コード 518)の場合)
14 ラジオ、APS ラジオまたは
COMAND ユニット
37 サウンド・システム・アンプ・
14 ラジオ、APS ラジオまたは
COMAND ユニット
35 オーディオ /COMAND
ディスプレイ
MOST
テレマチック CAN
コントロール・ユニットの合計数:42
ネットワーク
トータル・ネットワーク
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
序文
車両安全性、快適性、コミュニケーションおよびダ
イアグノシスの領域における車両エレクトロニク
スへの要求度が高まったことを受け、必要なイン
フォメーションが交換できるように、現在搭載され
ているシステムのネットワークをさらに拡大する
ことが求められています。車両全体でネットワー
クを構築するため、いくつかのコントロール・ユ
ニットはゲートウェイとしても機能しており、接
続されているバス・システムのデータは、これらの
コントロール・ユニットから伝送されます。
必要なインフォメーションの交換を可能にするた
め、以下のデータ・バス・システムが装備されてい
ます。
• コントロール・エリア・ネットワーク(CAN)
• メディア志向型伝送システム(MOST)
車内 CAN(CAN B)
車内のデータの伝送は、車内 CAN によって行われ
ます。
通信速度は 125 kBit/ 秒です。
ネットワーク
トータル・ネットワーク
ドライブ CAN(CAN C)
ドライブ・システムのデータの伝送は、ドライブ
CAN によって行われます。
通信速度は 500 kBit/ 秒です。
ダイアグノシス CAN(CAN D)
Xentry Diagnostics などの外部テスタは、ダイアグ
ノシス用テスト・コネクタによってダイアグノシス
CAN に接続することができます。
通信速度は 500 kBit/ 秒です。
シャーシ CAN(CAN E)
CAN
CAN は、2 種類のケーブルを介してデータの伝送
を行うための電気制御式バス・システムです。
接続しているコントロール・ユニットはすべて、
データを送信または受信することができます(双方
向バス)。データ・プロトコルに個々のデータ・ブ
ロックが定義されており、1 つのコントロール・ユ
ニットが何のデータを受信あるいは送信するかが
ここに定められています。検知された故障はここ
でメモリされ、故障メモリに保存されます。
トータル・ネットワークには以下の CAN バスが接
続されています。
シャーシ・システムのデータの伝送は、シャーシ
CAN によって行われます。
通信速度は 500 kBit/ 秒です。
フロント・エンド CAN (CAN G)
キセノン・ヘッドランプ装備車では、ヘッドラン
プ・システムのデータの伝送がフロント・エンド
CAN によって行われます。
通信速度は 500 kBit/ 秒です。
ドライブ・ダイナミック CAN (CAN H)
回転速度や前後方向の加速度など、ドライブ・ダイ
ナミック・データの伝送は、ドライブ・ダイナミッ
ク CAN によって行われます。
通信速度は 500 kBit/ 秒です。
テレマチック CAN(CAN A)
遠距離通信のデータの伝送は、テレマチック CAN
によって行われます。
通信速度は 125 kBit/ 秒です。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
67
ネットワーク
トータル・ネットワーク
MOST
MOST は、光ネットワーク・システムです。ここで
は、接続されたインフォメーション、ナビゲーショ
ン、コミュニケーション・コンポーネント間のデー
タの伝送が、光ファイバを介して行われます。
通信速度は 22 MBit/ 秒です。
ゲートウェイ機能
ゲートウェイ機能を備えたコントロール・ユニッ
トは、2 つ以上のデータ・バスに接続されている
ため、複数のデータ・バスからシグナルを受信し、
これらの特定のデータ・バスを介してシグナルを
伝送することができます。
メイン・ゲートウェイ機能付きフロント・
ヒューズ・リレー・モジュール付き
SAM コントロール・ユニット
新規事項は、メイン・ゲートウェイがフロント・
ヒューズ・リレー・モジュール付き SAM コント
ロール・ユニットとともに 1 つのハウジング内に
まとめられていることです。両方のコントロール・
ユニットには、専用の CAN インタフェースをそれ
ぞれ装備した独立型マイクロ・プロセッサが内蔵
されています。したがって、フロント・ヒューズ・
リレー・モジュール付き SAM コントロール・ユ
ニットから車内 CAN へのアクセスは直接行われ
ます。この内蔵メイン・ゲートウェイを介して、複
数のバス・システムがネットワーク接続されてい
ます。これには、ダイアグノシス・テスト・システ
ムを他のサブ・ネットワークに接続するダイアグ
ノシス CAN も含まれます。
LIN バス
LIN バスは、車内の汎用コミュニケーション・シ
ステムです。これによって、CAN の周波数域やフ
レキシビリティを必要としない簡単なコミュニ
ケーションを、インテリジェント・センサやアク
チュエータとの間で行うことができます。
COMAND ユニット
CDI コントロール・ユニット
A40/3
N3/9
N3/10
N10/1
N30/4
N30/7
P00.19-4651-00
ゲートウェイ機能を備えたコントロール・ユニット
(概略図)
68
(ディーゼル・エンジンの場合)
ME コントロール・ユニット
(ガソリン・エンジンの場合)
フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き
SAM コントロール・ユニット
エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・コントロール・ユニット
(コード 233 以外)
エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・プレミアム・コントロール・
ユニット(コード 233 の場合)
CAN A
CAN B
CAN C
CAN D
CAN E
CAN G
CAN H
MOST
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
テレマチック CAN
車内 CAN
ドライブ CAN
ダイアグノシス CAN
シャーシ CAN
フロント・エンド CAN
ドライブ・ダイナミック CAN
メディア志向型伝送システム
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
バッテリおよびオルタネータ
電装品用バッテリはエンジン・ルームの右側にあり
ます。
ネットワーク
バッテリおよびオルタネータ
P54.10-3221-00
G1 電装品用バッテリ
バッテリおよびオルタネータの一覧表
エンジン
バッテリ
オルタネータ
M 272
70 Ah
150 A
M 273
80 Ah
180 A
OM 642
80 Ah
180 A
エネルギ・マネージメント
ユニット・コーディネータ(AGK)
エネルギ・マネージメントは、エンジン・スター
ト性能と、電装品への安定した電力供給を確保
することを目的に、電力の提供と消費を管理す
るものです。
ユニット・コーディネータは、ME コントロー
ル・ユニット(ガソリン・エンジンの場合)ま
たは CDI コントロール・ユニット(ディーゼル・
エンジンの場合)を介した、オルタネータへの
インタフェースです。ME コントロール・ユニッ
トまたは CDI コントロール・ユニットは、ドラ
イブ LIN を介してオルタネータとコミュニケー
ションします。
これは以下の個別システムが行います。
• ユニット・コーディネータ(AGK)
• 車両電源回路マネージメント(BNM)
AGK は、BNM の該当する基準値と、オルタネー
タ・マネージメント制御用に算出された電圧基
準値を受信します。
i 注意事項
電源オフまたはバッテリ取外しの作業の進め
方に関する特記事項は、ワークショップ・イン
フォメーション・システム(WIS)に記載され
ています。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
69
ネットワーク
車両電源回路
車両電源回路
車両電源回路マネージメント(BNM)
CDI または ME コントロール・ユニットは、オルタ
ネータへの要求値をオルタネータの出力値と比較
し、車両電源回路のエネルギ状態を検知できます。
車両電源回路マネージメントは車両電源回路の稼
動率を監視し、エネルギ・バランスに積極的に介入
します。その目的は、エンジン・スタート性能と、
電装品への安定した電力供給を確保することにあ
暗電流マネージメント
ります。
エネルギ・マネージメントは、主として以下の構成 暗電流マネージメントは、エンジン・スタート性能
を確保するものです。暗電流マネージメントはリ
部品から構成されます。
ヤ SAM コントロール・ユニットに内蔵されてお
• エンジン停止状態で蓄電および電源供給を行う り、電装品用バッテリを放電させることなく車両を
ための電装品用バッテリ
長時間停止させておくことを可能にします。
• 発電用オルタネータ
そのためには暗電流シャットオフ・リレーによっ
• バッテリ・センサ
て、電装品と電源電圧の接続が遮断されます。暗電
• CDI コントロール・ユニット
流マネージメントは、一定時間(例:75 分間)に
(ディーゼル・エンジンの場合)
限ってエネルギ消費が上昇することを許容します。
• ME コントロール・ユニット
これは、たとえば洗車中にラジオを聴くときなどに
(ガソリン・エンジンの場合)
役立ちます。
• リヤ・ヒューズ・リレー・モジュール付き
SAM コントロール・ユニット
6 時間経過すると、またはバッテリ電圧が一定の限
車内では電装品の使用量を把握できるため、バッテ 界値を下回ると、拡張アフタ・ランニング・モニタ
リ電圧の負荷状態が算出され、必要に応じて適切な 機能が以下の措置を行います。
措置が講じられます。
これには以下の部分機能があります。
•
•
•
•
オルタネータ・マネージメント
暗電流マネージメント
電装品カットオフ
ダイナミック・アイドル・スピード・
コントロール
オルタネータ・マネージメント
電装品用バッテリの状態は、バッテリ・センサに
よって検出されます。このセンサは、電圧、電流お
よび温度の測定により、バッテリ電圧コントロール
のベースとなる識別値を検出します。リヤ SAM コ
ントロール・ユニットがこの値から、オルタネータ
の基準電圧を算出します。
CDI または ME コントロール・ユニットがこの値
を読み取り、必要に応じて他の値(エアコン・コン
プレッサ・オンなど)も読み取って、これらのイン
プット値から適切な基準電圧を算出し、これをオル
タネータに伝送します。以下の故障を防ぐため、さ
らにインプット値の妥当性が点検されます。
•
•
暗電流シャットオフ・リレーを開く
データ・バス /CAN バスを介して暗電流シャッ
トオフを作動させる。
電装品カットオフ
オルタネータが出力要求に対応しきれなくなると、
電装品カットオフが作動します。電装品用バッテ
リの負荷は、コンフォート・システムの動作を低下
させることにより軽減されます。
これにより、充電バランスが極度のマイナスに傾く
ことを防ぎ、始動性能を維持することができます。
バッテリ電圧が 12.2 V を下回ると、電装品カット
オフが作動します。エンジン始動から 20 秒経過後
に、最初の電装品の電力消費量が低下します。同様
の状態が続く場合、1 秒につきさらにもう 1 つの電
装品の電力消費量が低下します。
• バッテリの過充電
• バッテリの充電不足
70
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
オルタネータが、電装品用バッテリを安定させ
るための出力要求に再び対応できるようになる
と、電装品カットオフはキャンセルされます。
電装品カットオフの特殊ケースとして、バッテ
リ電圧異常 があります。バッテリ電圧が 10 秒
間にわたって 10.6 V を下回ると、リヤ SAM コ
ントロール・ユニット内の車両電源回路マネー
ジメントによって、これが作動します。この場
合、以下の走行エネルギ・マネージメント機能
が作動します。
• アイドル・スピード・アップ
• オルタネータ・マネージメントの解除
• 短時間作動電装品の作動停止による
電装品カットオフ
この電装品の動作低下またはオフは、200 ミリ秒
という周期で行われます。
ダイナミック・アイドル・スピード・
コントロール
ダイナミック・スピード・アップは、アイドリ
ング中に電装品用バッテリが放電しないよう
に、エンジンのアイドル・スピードを調整する
機能です。電装品の負荷が高い場合は、これに応
じてアイドル・スピードも高い状態に調整され
ます。従来のスピード・アップ機能は、限界電圧
を下回ってから、または特定の電装品カットオ
フ・ステージ以降に作動しましたが、それと異
なり、ダイナミック・スピード・コントロール
は予防措置として行われます。つまり、電源不足
に反応するのではなく、現在の負荷の状態に必
要なアイドル・スピードを事前に決定する機能
です。
ネットワーク
車両電源回路
必要なアイドル・スピード・アップが、リヤ SAM
コントロール・ユニットのバッテリ電圧コント
ロールによって算出され、CDI または ME コン
トロール・ユニットに伝送されます。このコント
ロール・ユニットは、各種エンジン特性パラメー
タを考慮した上で、実際に必要なアイドル・ス
ピードを算出します。
P54.10-3191-00
車両電源回路の主要構成部品(図は E 350 CGI)
B95
F32
G1
バッテリ・センサ
フロント・エレクトリカル・
プレ・ヒューズ・ボックス
電装品用バッテリ
G2
N3/10
N10/2
オルタネータ
ME コントロール・ユニット
リヤ・ヒューズ・リレー・モジュール
付き SAM コントロール・ユニット
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
71
照明
照明
エクステリア・ランプ
エクステリア・ランプ
ヘッドランプ
形状的にも技術的にも新しく開発されたヘッド
ランプが、新型 E クラス Coupé の「4 つ目フェ
イス」を特徴づけています。
ヘッドランプは、デザインの刷新とともに機能
も変更、拡張されました。
装備に応じて以下のライト・システムのいずれ
かを選択できます。ヘッドランプあるいは、バ
ンパ内のフォグ・ランプおよびデイ・ドライビ
ング・ヘッドランプの仕様がそれぞれ異なって
います。
• バンパ内のフォグ・ランプ付き
ハロゲン・ヘッドランプ(H7)
• バンパ内のフォグ・ランプおよび
デイ・ドライビング・ヘッドランプ付き
ハロゲン・ヘッドランプ(H7)
• バンパ内の LED 式デイ・ドライビング・
ヘッドランプ付きバイ・キセノン・
ヘッドランプ
P82.10-5833-00
ハロゲン・ヘッドランプ
E1
E1e1
E1e2
72
左ヘッドランプ・ユニット
左ハイ・ビーム
左ロー・ビーム
E1e3
E1e5
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
左フロント・ポジション・
ランプ / パーキング・ランプ
左フロント・ターン・シグナル・ランプ
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
照明
エクステリア・ランプ
H7 ハロゲン・ヘッドランプ
ハロゲン・ライト装備の車両の場合、ロー・ビー
ム機能は、さらに進化したプロジェクション・シ
ステムとして取り付けられています。ハロゲン・
バリエーションでは、ハイ・ビーム機能および
ポジション・ランプ / パーキング・ランプに反射
式システムが使用されています。
手動操作による電動ヘッドランプ光軸調整が標
準装備されています。
デイ・ドライビング・ヘッドランプ
バンパにあるフォグ・ランプと並んでその外側
にデイ・ドライビング・ヘッドランプ付きハロ
ゲン・ヘッドランプが配置されたのが新しい点
です。このデイ・ドライビング・ヘッドランプに
よって他の走行車両を感知しやすくなり、道路
交通における安全性も向上しました。
デイ・ドライビング・ヘッドランプには、車両
と同じ耐久年数を持つ特殊な電球が装備されて
います。このデイ・ドライビング・ヘッドランを
使用すると、ロー・ビームを使用した日中の走
行と比べて電力消費が大幅に少なく、特別に調
整された照射によって視認性も高くなります。
P82.10-5834-00
電球仕様のデイ・ドライビング・ランプ
E1/3
E5/1
左デイ・ドライビング・ヘッドランプ
左フォグ・ランプ
バイ・キセノン・ヘッドランプ装備車では、LED
方式のデイ・ドライビング・ヘッドランプが取
り付けられており、バンパ取付けのフォグ・ラ
ンプは廃止されました。
LED 方式のヘッドランプは電球仕様のランプよ
り電力消費が少なく、車両のフロント・フェイ
スにスタイリッシュな要素を与えます。
P82.10-5835-00
LED 方式のデイ・ドライビング・ランプ
E1/3
左デイ・ドライビング・ヘッドランプ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
73
照明
エクステリア・ランプ
バイ・キセノン・ヘッドランプ
ハロゲン・ヘッドランプを装備して強化された標
準仕様の他に、以下のヘッドランプ・バリエーショ
ンがオプション装備として用意されています。
• アクティブ・コーナリング・ランプ付き
バイ・キセノン・ヘッドランプ
• インテリジェント・ライト・システム付き
バイ・キセノン・ヘッドランプ
インテリジェント・ライト・システム
(ILS)
インテリジェント・ライト・システムの機能に
よって、さまざまな走行状況における路面の視
認性が向上します。キセノン・ヘッドランプの照
射方向およびランプ出力は、状況に合わせて適
合化されます。また他の走行車両に眩惑作用を
及ぼすこともありません。
P82.10-5836-00
バイ・キセノン・ヘッドランプ
E1
E1e3
E1e5
74
左ヘッドランプ・ユニット
左フロント・ポジション・
ランプ / パーキング・ランプ
左フロント・ターン・シグナル・ランプ
E1e9
E1e10
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
左ターニング・ランプ
イグナイタ内蔵左キセノン・ランプ
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
インテリジェント・ライト・システムは以下の機能
を備えています。
i 注意事項
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシストに関す
るその他のインフォメーションについては、
「ドライブ・アシスタント」の章を参照してく
ださい。
基本照明機能
•
•
•
•
照明
エクステリア・ランプ
ロー・ビーム
ハイ・ビーム
ポジション・ランプ
ターン・シグナル・ランプ
拡張ヘッドランプ機能
• ダイナミック・コーナリング・ランプ
• ターニング・ランプ機能
(メイン・ヘッドランプ内)
• ダイナミック・ヘッドランプ光軸調整
• 市街地用ランプ
• アウトバーン・ランプ
• 拡張フォグ・ランプ
• アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
(ILS に付加する新しい拡張オプション装備)
フロント・サイド・マーカ・ランプ
(米国仕様)
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
(AHA)
ランプ・パッケージに含まれるアダプティブ・ハ
イ・ビーム・アシストにより、新型 E クラス Coupé
は、インテリジェント照明の分野に新たなスタン
ダードを築きました。このシステムは手動ハイ・
ビームと同様に、ステアリング・コラム・レバーで
オンにすることができます。カメラが、特殊な画像
評価システムと連動して、自動ハイ・ビーム・オン
のためのシグナルを交通状況に合わせてヘッドラ
ンプに送信します。
このシステムにより、対向車および前方車両に対
し、ハイ・ビームを無段階で眩惑限度以下に維持す
ることができます。
P82.10-5892-00
E6/1
左フロント・サイド・マーカ・ランプ
フロント・サイド・マーカ・ランプ(米国仕様)
はフロント・バンパの左右側面に取り付けられ
ています。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
75
照明
エクステリア・ランプ
テール・ランプ
テール・ランプは、バックアップ・ランプを除
くすべてが LED 方式となっています。
新しいデザインのテール・ランプは、車両後部
の左右エッジ部を覆うような構造になっていま
す。テール・ランプ機能が作動するとテール・ラ
ンプの上下 2 つの赤いセグメントがエッジ部ま
で照らされるため、認知度および安全性が向上
します。左右のテール・ランプはそれぞれ 2 分割
されており、車両中央に向かいトランク・リッ
ドまで伸びています。2 分割されたテール・ラン
プの上下セクション間の境界部分はクリア・ガ
ラス仕様になっており、ランプが点灯すると照
明光が切れ目なくひとつに溶け合って見えると
いう効果をもたらします。
テール・ランプの照明は、上下に重層的な構造
となっています。
• 上部の幅広の赤いバーには、外側にテール・
ランプ / ブレーキ・ランプ / サイド・マーカ・
ランプ、内側のトランク・リッド・ランプに
リヤ・フォグ・ランプ
• 中央の幅広の白いバーには、外側に黄色の
ターン・シグナル・ランプ(米国仕様は赤色
LED)
、内側にバックアップ・ランプ
• 下部の幅広の赤いバーには、全幅にわたって
テール・ランプまたはブレーキ・ランプ
ハイマウント・ブレーキ・ランプはトランク・
リッドの上部に取り付けられており、LED 方式
が採用されています。ブレーキ・ランプの反応が
早くなり、耐用年数もほぼ半永久的で、消費電
力も 21 W だった従来の電球に比べて約 4 W と
低くなっているのが長所です。
P82.10-5837-00
テール・ランプ
E3
E4
76
左テール・ランプ
右テール・ランプ
E19/1
E19/2
E21
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
左ライセンス・プレート・ランプ
右ライセンス・プレート・ランプ
ハイマウント・ブレーキ・ランプ
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
照明
エクステリア・ランプ
テール・ランプの構造
P82.10-5838-00
左テール・ランプ
E3
E3e1
E3e9
E3e15
E3/1
左リヤ・ランプ・ユニット
左リヤ・ターン・シグナル・ランプ
左外側ブレーキ・ランプおよび
左テール・ランプ
左外側バック・グラウンド・ランプ
左内側リヤ・ランプ・ユニット
左バックアップ・ランプ
左内側ブレーキ・ランプおよび
テール・ランプ
E3/1e5
左リヤ・フォグ・ランプ
E3/1e6
左内側バック・グラウンド・ランプ
米国仕様のみ:
E6/3
左リヤ・サイド・マーカ・ランプ
E3/1e3
E3/1e4
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
77
安全性
安全性
セーフティ・システム
セーフティ・システム
アクティブ・セーフティ
パッシブ・セーフティ
新型 E クラス Coupé では、従来から定評のあるシ
ステムと構成部品、そして新たに開発されたものに
よって、高いアクティブ・セーフティが実現してい
ます。
E クラス Coupé のパッシブ・セーフティ・
コンセプト:
走行安全性を実現するための要素:
•
•
• 大幅に拡大されたトレッド幅
• アテンション・アシスト
• ディストロニック・プラス
(プリ・セーフ ®・ブレーキを含む)
• アダプティブ・ブレーキ
• ブレーキ・アシスト BAS
• BAS プラス
• トレーラ・スタビリティ・アシスト
• ダイレクト・コントロール・シャーシ
• スポーツ・ドライブ・モード付き
ドライブ・ダイナミック・パッケージ
•
•
•
•
•
•
高い状況安全性 を実現するための要素
• 長くなったホイールベース
• セレクティブ・ダンパ・レスポンス・システム
•
高い知覚安全性を実現するための要素:
•
• B ピラー上部を省いたことによる周辺視認性の
向上
• インテリジェント・ライト・システム
• アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
• アダプティブ・ブレーキ・ランプ
• 感度 2 段調整式レイン・センサ
• バックアップ・カメラ
• エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
•
•
•
操作安全性を実現するための要素:
• インフォメーション / コミュニケーション・シ
ステムのための新しい表示および操作システム
• センタ・コンソールのメイン操作ボタン
• 進化したオーディオ機器
• インストルメント・パネルの上部中央部に配置
変えされたディスプレイ
78
•
•
•
セーフティ・レストレイント・システムおよび
エアバッグ
乗員保護の予防措置、プリ・セーフ ®
歩行者のための拡張危険防止対策としての
アクティブ・エンジン・フード
衝突発生後のエマージェンシ・ランプ
高強度のパッセンジャ・コンパートメントを
備えたボディ構造
変形することにより高い衝撃吸収性を備えた
フロントおよびリヤ構造
クーペに適合させた補強構造のフロア、サイド・
ウォールおよびルーフ部
A ピラー構造、ルーフ・フレーム構造、および
サイド・ウォールとリヤ・シート側クロス・メ
ンバ付近の左右方向補強材により、B ピラー上
部のないデザイン・コンセプトを実現
前面衝突を考慮したボディ・フロント・エンド
構造の最適化
小型 V 型エンジンを、前面衝突時に衝撃方向に
変形するボルト固定式インテグラル・サポート
上に搭載
オフセット衝突時に衝撃の分散効率を高める複
数の並列した衝撃吸収経路
制御されたエンジンの後退と適切な減速(エン
ジンに対応)を可能にする変形エレメント付き
プロペラ・シャフト
フロント・ウインドウ下部のスプリング・スト
ラット・ドームとクロス・メンバ間に補助サポー
トを設置
左右 A ピラー間の運転席クロス・メンバにアル
ミ押出形材を使用
テレスコピック・ステアリング・コラム
クーペに適合させた補強構造のドア
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
安全性 : アクティブ・エンジン・フード
アクティブ・エンジン・フード
歩行者や二輪車ドライバに対する事故の負荷を
緩和するため、欧州および日本における法的条
件を考慮して、アクティブ・エンジン・フード
が標準装備されています。
このシステムは、25 ~ 55 km/h のスピード範囲
で機能するように設計されています。
歩行者と衝突すると、該当する歩行者保護セン
サからレストレイント・システム・コントロー
ル・ユニットへとシグナルが発信されます。これ
によって、エンジン・フード・ヒンジ付近に取
り付けられたスプリング式エンジン・フード・リ
フタが作動し、エンジン・フードが約 50 mm 持
ち上がります。エンジン・フードとエンジン・
ルーム内の構成部品の間の空間はこうして広が
り、歩行者の頭部と衝突した場合、被害を抑え
るために効率的に減速するのに役立ちます。
安全性
安全性:アクティブ・エンジン・フード
機能順序は以下のステップで実施されます。
1 衝突時、バンパとフレキシブル・バンパ・ブラ
ケットに取り付けられたセンサによって加速
シグナルが発生し、レストレイント・システ
ム・コントロール・ユニットに伝送されます。
2 加速シグナルが検知されると、レストレイン
ト・システム・コントロール・ユニットがエ
ンジン・フードの左右ヒンジ付近に取り付け
られたスプリング式エンジン・フード・リフ
タをオンにします。
3 これにより、スプリング式エンジン・フード・
リフタが作動し、エンジン・フードが、左右
のエンジン・フード・ヒンジ付近で約 50 mm
持ち上がります。
エンジン・フードの変形特性は、これらの必要
条件に合わせて開発されました。アルミニウム
や同質の補強材をエンジン・フードの内側に使
用することによって、衝突時の負荷をさらに軽
減することが可能になりました。
P88.40-2860-00
アクティブ・エンジン・フード(作動)
i 注意事項
作動したエンジン・フードの後部は、絶対に下
に押し付けないでください。さもないと、エン
ジン・フードが損傷するおそれがあります。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
79
安全性
安全性 : アクティブ・エンジン・フード
専門技術のあるワークショップでこれを元に戻
すため、エンジン・フードを作動させたまま走
行を続けることも可能です。エンジン・フードの
ロック解除グリップを引き抜いた場合は、走行
を続ける前にエンジン・フードを元に戻す必要
があります。インストルメント・クラスタのマル
チファンクション・ディスプレイに、エンジン・
フードが開いていることを示すアイコンが表示
されます。
P54.32-7545-00
マルチファンクション・ディスプレイに表示される
「エンジン・フード開」のアイコン(図は欧州仕様)
i 注意事項
エンジン・フードのテンション・レバーは、エ
ンジン・フードを垂直に立てる前に必ず取り外
し、エンジン・フードを閉じる前に再び取り付
けます。
エンジン・フードが作動した時の逆行もしくは
走行の続行に関する詳細については、取扱説明
書を参照してください。
インターネット内のインターアクティブ・
マニュアル:
www.mercedes-benz.de/betriebsanleitung
P88.40-2861-00
エンジン・フード・リフタ
80
P88.40-2862-00
エンジン・フード・リフタ(作動時)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
安全性
安全性 : アクティブ・エンジン・フード
P88.40-2863-00
アクティブ・エンジン・フード構成部品の配置
B151/1 左フロント・
バンパ歩行者保護センサ
B151/2 センタ・フロント・
バンパ歩行者保護センサ
B151/3 右フロント・
N2/10
S62/42
S62/43
Y127/1
Y127/2
バンパ歩行者保護センサ
レストレイント・システム・
コントロール・ユニット
右エンジン・フード・コンタクト・
スイッチ
左エンジン・フード・コンタクト・
スイッチ
左リヤ・エンジン・フード・リフタ
右リヤ・エンジン・フード・リフタ
CAN E シャーシ CAN
P91.60-3907-00
アクティブ・エンジン・フード主要構成部品の
ブロック・ダイヤグラム
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
81
安全性
セーフティ・レストレイント・システム
セーフティ・レストレイント・システム
パッシブ・セーフティのその他の特徴として、セーフティ・レストレイント・システム とエアバッグが
挙げられます。
• 運転席および助手席エアバッグ、2 ステージ状
況対応作動式
• 助手席エアバッグ位置の最適化(インストル
メント・パネル上部)
• 助手席への着席がない場合、助手席エアバッ
グ、助手席シートベルト・テンショナおよび助
手席サイドバッグは、以下によって作動解除
- オート・チャイルド・シート検知(AKSE)
- ウェイト・センシング・システム(米国仕様)
• サイドバッグを運転席および助手席シートの
シート・バックレストに内蔵
• リヤ・シート用サイドバッグを左右サイド・
トリム裏側に内蔵
• ウインドウ・エアバッグを A ピラーと C ピラー
間に、各 1 個のガス・ジェネレータをサイド・
ルーフ・フレーム内に配置
• 助手席シートにトランスポンダ付きオート・
チャイルド・シート検知(AKSE)を装備
• 運転席側ニーバッグ
• 運転席側および助手席側にペルヴィス・エア
バッグを標準装備(米国仕様)
• 運転席および助手席用 3 点式シートベルト、
リバーシブル・シートベルト・テンショナ、
シートベルト着用検知ならびに着用リマイン
ダ、シートベルト・ステータス表示機能付き
• 運転席および助手席側シートベルト・エクス
テンダ
• 助手席への着座がない場合、助手席側シート
ベルト・エクステンダは 5 秒後に格納
• リヤ・シート用 3 点式シートベルト、シート
ベルト・テンショナ、シートベルト・フォー
ス・リミッタ、シートベルト着用検知、およ
びシートベルト・ステータス表示機能付き(欧
州仕様)
• フロント・シートのアクティブ・
ヘッドレスト・システム
「NECK-PRO ヘッドレスト」
• チャイルド・シートをリヤ・シートに固定す
るための ISOFIX
P91.60-3905-00
エアバッグ・システム
82
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
プリ・セーフ ®
プリ・セーフ ®
措置
プリ・セーフ ® とは「乗員保護の予防措置」であ
り、アクティブ・セーフティとパッシブ・セーフ
ティの相乗作用による機能です。事故の可能性を
はらんだ危険な走行状況を検知すると、乗員保護を
さらに強化するための予防措置がただちに開始さ
れます。
• 運転席および助手席用電動シートベルト・テン
ショナによるシートベルトのプリ・テンション
• 助手席シートが、シート・メモリ(コード 275)
に基づいて、衝突時における望ましい車内位置
に移動
• 車内に侵入する物体から乗員を保護するため、
また頭部や手腕が車両の開口部から車外へ投げ
出されるのを防ぐために、フロント・サイド・
ウインドウおよびパノラミック・スライディン
グ・ルーフ(コード 413)が、わずかな隙間を
残して自動的に閉まる。
作動メカニズム
• 非常ブレーキ
• 滑りやすい路面、ハイドロ・プレーニング、凍
結または積雪した路面などにおいて、運転者に
よる減速要求が物理的に可能な減速よりも明ら
かに高い場合に行われるパニック・ブレーキ操
作(新)
• 激しいオーバ・ステア
• 激しいアンダ・ステア
• 運転者が何らかのショックを受けたことに起因
し、車両が不安定な状態になる原因となる、高
速走行時(140 km/h 超)の危険なステアリング
操作
安全性
プリ・セーフ ®
事故が回避され、限界値を下回った場合には、フロ
ント・シートベルトのテンションが再び取り除かれ
ます。自動的に調整されたシステムはその後、任意
のポジションに再び戻すことができます。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
83
ドライブ・アシスタント
ドライブ・アシスタント
システム概要
システム概要
概要
新システム
乗用車分野の最新のアシスタント・システムでは、
事故を効果的に防止することができます。このこ
とは、事故原因の研究における代表的なデータおよ
び実際に起きた事故の評価を基に、メルセデス・ベ
ンツが行った分析によって明らかになりました。
新型 E クラス Coupé の導入にともない、装備要望
に応じて以下のドライブ・アシスタント・システム
が用意されました。
乗用車の分野では、この技術の応用によって、ドイ
ツだけでも平均して衝突事故の 5 件に 1 件が回避
されています。高速道路ではさらに、
事故率を約 36
% 減少させることができます。
•
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
•
アテンション・アシスト
従来のシステム
モデル 207 ではさらに、他のモデルですでに定評
のあるドライブ・アシスタント・システムも用意さ
れています。これには以下のシステムがあります。
•
•
•
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
バックアップ・カメラ
ディストロニック・プラス(BAS プラスおよび
プリ・セーフ・ブレーキを含む)
i 注意事項
すべてのドライブ・アシスタント・システムは、
特定の困難な状況下で車両を走行させるため
の補助装置としてのみ利用されます。
この機能は十分休息を取った注意力のある運
転者の代わりを務めるものではありません。車
両とその動作の安全性に対する責任は、常に運
転者自身が負うものです。
84
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
マルチファンクション・カメラ
構造
モデル 207 では、特定のドライブ・アシスタン
ト・システムの制御用にマルチファンクション・
カメラが取り付けられています。マルチファン
クション・カメラは、フロント・ウインドウの
ルーム・ミラー下側に取り付けられており、以
下の役割を持ちます。
システムの制御
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト・シス
テムは、マルチファンクション・カメラによっ
て制御されます。
センサおよびシグナルの読取り
インプット値またはシグナルは、マルチファン
クション・カメラによってシャーシ CAN を介し
て読み取られます。
マルチファンクション・カメラは以下の 3 つの
主要構成部品から構成されます。
•
•
•
カメラ
画像認識モジュール
決定モジュール
マルチファンクション・カメラは、検出した物
体の明るさ、形、構造、場合によってはその上
に色および動きに基づいて、それが先行車か対
向車か、街灯、交通標識、もしくは何らかの構
造物の一部であるかを識別します。カメラに内
蔵されている画像認識モジュールは、他の走行
車両との距離を推定し、車両周辺の明るさを評
価し、悪天候(濃霧、激しい降雪)やトンネル
走行を検知します。
ドライブ・アシスタント
システム概要
インプット値の評価および構成部品の操作
内蔵のマイクロ・プロセッサがインプット値を評
価し、マルチファンクション・カメラがシャーシ
CAN を介して該当する構成部品を操作します。
i 注意事項
マルチファンクション・カメラの取外し後、ま
たはフロント・ウインドウの交換後は、Xentry
Diagnostics でカメラのキャリブレーションを
必ず行ってください。
P54.30-9906-00
マルチファンクション・カメラ(A40/11)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
85
ドライブ・アシスタント
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシストはバイ・
キセノン・ランプのヘッドランプ光軸を、隣接、
先行または対向する車両との距離に適合させます。
アダプティブ・ハイ・ビームの機能は「光による
ヘッドランプ光軸調整」とも言われます。他の走
行車両が検知されない場合は、ハイ・ビーム機能
は自動的にオンになります。
アダプティブ・ハイ・ビーム機能の作動は、インス
トルメント・クラスタの操作パネルから手動で行い
ます。
アダプティブ・ハイ・ビーム機能の実行には、車両
固有動作に関する以下のインフォメーションが援
用されます。
• ステアリング・ホイール・アングルとステアリ
ング・ホイール・アングル・スピード
• 車両スピード
• 車両のヨーイング動作
マルチファンクション・カメラは車両前方の交
通状況および環境条件を検出し、これを適切に
評価します。ランプ・ユニットに取り付けられて
いるアクチュエータの制御によって路面は適切
に照射され、他の走行車両に眩惑作用を及ぼす
こともありません。
ランプ・スイッチのポジションが「AUTO」に
なっていれば、コンビ・スイッチを押すと「ハ
イ・ビーム・ポジション」で機能が作動します。
光によるヘッドランプ光軸調整を含め、自動ハ
イ・ビームのステータス表示は、インストルメ
ント・クラスタのマルチファンクション・ディ
スプレイに表示されるアイコンと、すでに導入
されているハイ・ビーム用の青色インジケータ・
ランプによって行われます。
ステアリング・コラム・チューブ・モジュール・コ
ントロール・ユニットはコンビ・スイッチのスイッ
チ・ポジションおよびステアリング・アングル・セ
ンサのデータを、またエレクトロニック・スタビリ
ティ・プログラム・コントロール・ユニットはホ
イール・スピードおよびホイール回転方向に関する
インフォメーションを、シャーシ CAN を介してマ
ルチファンクション・カメラに送信します。
P82.10-5839-00
照射範囲
1
2
ロー・ビーム
ダイナミック・ロー・ビーム
3
4
ロー・ビームなし、ハイ・ビームなし *
ハイ・ビーム
* これはロー・ビームとしてもハイ・ビームとしても認可されていません。
86
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
アテンション・アシスト
新型モデル 207 にはアテンション・アシストが
標準装備されており、これは運転者の疲労検知
のために使われます。この機能は、たとえば約
80 ~ 180 km/h のスピード範囲で高速道路や幹
線道路を走行中の運転者の疲労や注意力の低下
を検知した場合、運転者に警告を発することで
走行安全性を高めます。
アテンション・アシストがステアリング・パター
ンを使って運転者の疲労や注意力の低下を検知
すると、音によるウォーニング・メッセージが 4
つの連続音で 2 回インストルメント・クラスタ
から出力され、光によるウォーニング・メッセー
ジがマルチファンクション・ディスプレイに表
示されます。
アテンション・アシストは、マルチファンクショ
ン・ステアリング・ホイール・ボタンを使って
インストルメント・クラスタでオンにします。
警告は、左マルチファンクション・ステアリング・
ホイール・ボタン群の「OK」ボタンで確定し、終
了させることができます。次の警告は 15 分後に
可能になります。
この機能順序は、ステアリング・ホイール・ア
ングル・シグナルを、疲労増加がしばしば生じ
る特定のステアリング・パターンに分類して分
析した結果に基づいて決定されます。走行開始
後最初の数分間は、運転者のパターン検知なら
びに警告限界値用のパラメータが個別に検出さ
れます。いわゆる「ステアリング・イベント」の
頻発によって警告限界値を超えると、運転者に
対してその旨の警告が発せられます。信頼性を
高めるために、たとえば走行時間や時刻といっ
たデータも評価に算入されます。
ドライブ・アシスタント
アテンション・アシスト
以下の場合、アテンション・アシスト機能は制
約されるため警告は発生しないか、または遅れ
て発生します。
•
•
•
•
•
スポーティな運転をしている
車線変更、急激な加速または高いコーナリン
グ速度など、アクティブな走行状況にある
悪路や路面の穴など、ロード・コンディショ
ンが悪い
長時間、強い横風が吹く
オーディオ機器、自動車電話または各種シス
テムのスイッチ(ランプ、ターン・シグナル・
ランプなど)を操作することで、走行車線か
らそれる
P54.32-7149-00
マルチファンクション・ディスプレイ
の表示例(図は欧州仕様)
1
アテンション・アシスト・オン
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
87
ドライブ・アシスタント
アテンション・アシスト
P54.30-9862-00
アテンション・アシストのブロック・ダイヤグラム
インストルメント・クラスタ
ラジオ
オート・パイロット・システム付き
ラジオ
A40/3 COMAND ユニット
B24/15 ヨー、横および縦 G センサ
B38/2 レイン / ライト・センサ
L6/1
左フロント・アクスル・スピード・
センサ
L6/2
右フロント・アクスル・スピード・
センサ
L6/3
左リヤ・アクスル・スピード・センサ
L6/4
右リヤ・アクスル・スピード・センサ
N10/1 フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コントロール・
ユニット
N30/4 エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・コントロール・ユニット
(コード 233 以外)
N30/7 エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・プレミアム・
コントロール・ユニット
(コード 233 の場合)
A1
A2
A2/56
88
ステアリング・アングル・センサ
エレクトロニック・イグニッション・
スイッチ・コントロール・ユニット
N80
ステアリング・コラム・チューブ・
モジュール・コントロール・ユニット
N135
ステアリング・ホイール・
エレクトロニクス
S4
コンビ・スイッチ
S40/4 クルーズ・コントロール・レバー
(コード 233 の場合)
S59
ステアリング・コラム・アジャスタ・
スイッチ(コード 275 の場合)
S110
左マルチファンクション・
ステアリング・ホイール・ボタン群
S111
右マルチファンクション・
ステアリング・ホイール・ボタン群
N49
N73
CAN B
CAN E
CAN H
LIN E1
LIN 2
車内 CAN
シャーシ CAN
ドライブ・ダイナミック CAN
ステアリング LIN
ワイパ / ルーム・ミラー LIN
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
オプション装備のエクスクルーシブ・パーキン
グ・アシスト(コード 230 )は、パークトロニッ
ク・システムの拡張機能であり、運転者がパー
キング・スペースを探すのを支援し、また駐車
プロセス時にステアリング指示を出します。た
だし、これは自動駐車機能ではありません。
利用できそうなパーキング・スペースを超音波
センサで測定し、これを運転者に提示します。イ
ンストルメント・クラスタにステアリングおよ
び方向指示を表示することで、前後および左右
の操作をサポートするだけです。
i 注意事項
見つかったパーキング・スペースの妥当性の判
断、また駐車操作自体に関しては、責任は運転
者自身にあります。
このパーキング・スペース検知機能は、地形的
に駐車に適したスペースを検知するシステム
であり、この空間に実際に駐車できるかどうか
を判断するものではありません。
ドライブ・アシスタント
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
P54.65-3944-00
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト・ディスタンス・センサのモニタ範囲(図)
パーキング・スペース検知用の左右両側
センサのモニタ範囲
パークトロニック機能用の 10 個のセンサの
モニタ範囲
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
89
ドライブ・アシスタント
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
超音波センサ
機能順序
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト装備車の
左右フロント外側超音波センサは、パークトロニッ
ク機能に使われるだけでなく、利用できそうな縦列
駐車スペースの測定も行います。左右外側センサ
の検知範囲は、以下のいずれかに切り換わります。
パーキング・スペース検知機能をオンにする必要は
ありません。36 km/h 以下のスピードで走行する
と、フロント・バンパに取り付けられた外側超音波
センサがパーキング・スペースを測定し、約 15 m
の距離にわたるデータを保存します。
• パーキング・スペース検知の範囲
• パークトロニック機能の範囲
インストルメント・クラスタのマルチファンクショ
ン・ディスプレイには、
「P」のアイコンでパーキ
ング・スペースの検知が表示されます。見つかった
パーキング・スペースは、そのパーキング・スペー
スが見つかった道路側に矢印で表示されます。
i 注意事項
通常、パーキング・スペースは車両の助手席側
に表示されます。運転席側にもパーキング・ス
ペースを表示させるためには(一方通行など
で)
、運転者はターン・シグナル・インジケータ
を運転席側の方向に操作する必要があります。
パーキング・スペース検知機能は、縦列パーキン
グ・スペースを以下の基準で検知します。
P54.65-3945-00
左フロント超音波センサの配置例
B8/1
B8/2
B8/3
90
左フロント外側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
左フロント・センタ・パークトロニック・
ディスタンス・センサ
左フロント内側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
パーキング・スペースは路面に平行で、車両よりも
1.3 m 以上長い必要があり、その長さは 10 m を超
えてはならず、高さは最低でも 1.5 m 必要です。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
駐車
運転者が適切なパーキング・スペースを通過した後
に車両を停止し、リバース・ギヤにシフトした場
合、まずインストルメント・クラスタのマルチファ
ンクション・ディスプレイに以下のメッセージが表
示されます。
「シャリョウシュウヘン ゼンタイ ニ チュウイ、OK
デ カクテイ」
車両停止状態でステアリング・ホイールを支持され
た方向に回し、表示された矢印が白く塗りつぶさ
れ、シグナル音が聞こえるまでこれを続けます。ス
テアリング・アングルを保持し、リバース走行を慎
重に行います。
シグナル音が聞こえたら停止します。車両がステ
アリングを反対方向に切る位置に達しました。
以下のメッセージが表示されます。
ドライブ・アシスタント
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
インストルメント・クラスタに表示された警告メッ
セージをマルチファンクション・ステアリング・ホ 「ステアリング ヲ ヒダリ ニ キリマス」または
イールの OK ボタンで確定すると、駐車プロセスの 「ステアリング ヲ ミギ ニ キリマス」
車両停止状態でステアリング・ホイールを支持され
サポートが始まります。
マルチファンクション・ディスプレイの表示がパー た方向に回し、表示された矢印が白く塗りつぶさ
キング・ガイドに切り換わり、パーキング・スペー れ、シグナル音が聞こえるまでこれを続けます。ス
スまでの距離に応じて以下のメッセージがマルチ テアリング・アングルを保持し、リバース走行を慎
重に行います。
ファンクション・ディスプレイに表示されます。
シグナル音が聞こえたら停止します。
「リバース ソウコウ ヲ オコナッテ クダサイ」
遅くとも、パークトロニックの連続警告音が発生す
これは、後方を指す白い矢印でマルチファンクショ るまでには停止します。以下のメッセージが表示
ン・ディスプレイに表示されます。シグナル音が聞 されます。
こえるまでリバース走行を行います。シグナル音
が聞こえたら、駐車位置に達しているので停止しま 「パーキング・ガイド シュウリョウ」
す。表示された矢印は白く塗りつぶされています。 シグナル音が発生します。
以下のメッセージが表示されます。
必要に応じて、方向転換が勧められます。この場合
「ステアリング ヲ ミギ ニ キリマス」または「ステ は、エンド・ポジションになるまで他のメッセージ
がマルチファンクション・ディスプレイに表示され
アリング ヲ ヒダリ ニ キリマス」
ます。
必要に応じて、超低速走行によってエンド・ポジ
ションを補正します。この時、パークトロニックの
警告表示に注意します。
i 注意事項
駐車中に、センサの検知範囲に障害物が検知さ
れると、ウォーニング・メッセージがインスト
ルメント・クラスタに表示され、さらに警告音
が発せられます。障害物から遠ざかる、または通
過すると、ウォーニング・モードは終了します。
P54.32-7434-00
マルチファンクション・ディスプレイ
の表示例(図は欧州仕様)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
91
ドライブ・アシスタント
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト
P54.65-3946-00
エクスクルーシブ・パーキング・アシストのブロック・ダイヤグラム
インストルメント・クラスタ
リヤ PTS ウォーニング・インジケータ
パークトロニック・ウォーニング表示
(インストルメント・パネル)
B8/1
左フロント外側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/2
左フロント・センタ・パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/3
左フロント内側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/4
右フロント内側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/5
右フロント・センタ・パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/6
右フロント外側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/7
右リヤ外側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/8
右リヤ内側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/9
左リヤ内側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B8/10 左リヤ外側パークトロニック・
ディスタンス・センサ
B38/2 レイン / ライト・センサ
L6/1
左フロント・アクスル・スピード・
センサ
L6/2
右フロント・アクスル・スピード・
センサ
L6/3
左リヤ・アクスル・スピード・センサ
L6/4
右リヤ・アクスル・スピード・センサ
N3/9
CDI コントロール・ユニット
(ディーゼル・エンジンの場合)
N3/10 ME コントロール・ユニット
(ガソリン・エンジンの場合)
A1
A44/3
A44/4
92
フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コントロール・
ユニット
N15/5 エレクトロニック・セレクタ・レバー・
モジュール・コントロール・ユニット
(トランスミッション 722.6 の場合)
N28/1 トレーラ検知コントロール・ユニット
N30/4 エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・コントロール・ユニット
(コード 233 以外)
N30/7 エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・プレミアム・コントロー
ル・ユニット(コード 233 の場合)
N49
ステアリング・アングル・センサ
N62
パークトロニック・コントロール・
ユニット
N72/1s8 パークトロニック・ボタン
N73
エレクトロニック・イグニッション・
スイッチ・コントロール・ユニット
N80
ステアリング・コラム・チューブ・
モジュール・コントロール・ユニット
S4
コンビ・スイッチ
S12
パーキング・ブレーキ・コントロール・
スイッチ
S16/2 バックアップ・ランプ・スイッチ
(トランスミッション 711.6 および 716.6
の場合)
N10/1
CAN B
CAN C
CAN E
LIN 1
LIN 2
車内 CAN
ドライブ CAN
シャーシ CAN
インストルメント・パネル LIN
ワイパ / ルーム・ミラー LIN
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
バックアップ・カメラ
バックアップ・カメラ(コード 218)
バックアップ・カメラ(日本仕様)
バックアップ・カメラ・システムは視界の補助とし
て、後進駐車およびリバース走行時に運転者をサ
ポートする機能です。
日本仕様車には、拡張されたバックアップ・カメ
ラ・システムが取り付けられています。
COMAND ユニットのメニューで「リバース・ギヤ
時に自動オン」の設定が選択されている場合は、リ
バース・ギヤにシフトするとバックアップ・カメラ
が常に自動的に作動します。
トランク・リッドにはバックアップ・カメラ・シス
テム用に、車両の直後を撮影する広角レンズ付きの
カラー・カメラが取り付けられています。バック
アップ・カメラによって撮影されたカメラ画像は、
FBAS シグナル(コンポジット映像信号)として電
源 モ ジ ュ ー ル(バ ッ ク ア ッ プ・カ メ ラ)経 由 で
COMAND ユニットに伝送されます。
画像データは、COMAND ユニットから LVDS イン
タフェース(低電圧ディファレンシャル・シグナ
ル)経由でオーディオ /COMAND ディスプレイに
直接送られ、表示されます。
日本仕様のシステムでは、バックアップ・カメラ・
コントロール・ユニットによって COMAND ディス
プレイに出力されるビデオ画像にガイド・ラインが
表示されます。運転者は、
これらのラインに従って、
最適な停止位置に達するまで車両を操縦します。
ドライブ・アシスタント
バックアップ・カメラ
バックアップ・カメラ・システムは、リバース・ギ
ヤ に シ フ ト さ れ る と 自 動 的 に 作 動 し ま す。
COMAND ユニットのメニューで「リバース・ギヤ
時に自動オン」に設定されていることが前提条件で
す。この条件を満たしている場合は、メイン操作ユ
ニットで 2 種類のパーキング・モードを選択する
ことができ、ガイド・ラインまたは補助線のいずれ
かが画像の上に表示されます。
前回のリバース走行時に選択されたモードは、プリ
セレクションとして再び表示されます。以下を選
択することができます。
• バック・イン・パーキング・モード(後進駐車)
• パラレル・パーキング・モード(縦列駐車)
P54.32-7525-00
トランク・リッドに取り付けられた
バックアップ・カメラ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
93
ドライブ・アシスタント
バックアップ・カメラ
P54.32-7527-00
バックアップ・カメラ・システム(日本仕様以外)のブロック・ダイヤグラム
A40/3
A40/8
B84/3
N3/9
N3/10
N10/1
N10/2
N15/5
94
COMAND ユニット
オーディオ /COMAND ディスプレイ
バックアップ・カメラ
CDI コントロール・ユニット
(ディーゼル・エンジンの場合)
ME コントロール・ユニット
(ガソリン・エンジンの場合)
フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コントロール・
ユニット
リヤ・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コントロール・
ユニット
エレクトロニック・セレクタ・レバー・
モジュール・コントロール・ユニット
N66/10
N73
電源モジュール
(バックアップ・カメラ)
エレクトロニック・イグニッション・
スイッチ・コントロール・ユニット
CAN A
CAN B
CAN C
CAN E
テレマチック CAN
車内 CAN
ドライブ CAN
シャーシ CAN
FBAS
LVDS
コンポジット映像信号
低電圧ディファレンシャル・シグナル
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ドライブ・アシスタント
バックアップ・カメラ
P54.32-7526-00
バックアップ・カメラ・システム(日本仕様)(コード 498)のブロック・ダイヤグラム
A40/3
A40/8
A40/9
B84/3
M14/7s1
N3/10
N10/1
N10/2
N15/5
COMAND ユニット
オーディオ /COMAND ディスプレイ
オーディオ /COMAND 操作部
N49
N66/2
バックアップ・カメラ
トランク・リッド・ロータリ・スイッチ
ME コントロール・ユニット
フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コントロール・
ユニット
リヤ・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コントロール・
ユニット
エレクトロニック・セレクタ・レバー・
モジュール・コントロール・ユニット
N73
N80
ステアリング・アングル・センサ
バックアップ・カメラ・コントロール・
ユニット
エレクトロニック・イグニッション・
スイッチ・コントロール・ユニット
ステアリング・コラム・チューブ・
モジュール
CAN A
CAN B
CAN C
CAN E
テレマチック CAN
車内 CAN
ドライブ CAN
シャーシ CAN
FBAS
LVDS
コンポジット映像信号
低電圧ディファレンシャル・シグナル
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
95
ドライブ・アシスタント
ディストロニック・プラス
ディストロニック・プラス
Die ディストロニック・プラス(BAS プラスおよび
プリ・セーフ・ブレーキを含む)
(コード 233)に
は、従来のクルーズ・コントロールに加えて以下の
機能が含まれています。
• ディストロニック・プラス
• BAS プラス
• プリ・セーフ・ブレーキ
ディストロニック・プラス
ディストロニック・プラスは、車間距離制御システ
ム「ディストロニック」の拡張システムです。
ディストロニック・プラスには、さらに新型フロン
ト・センサを 2 個備えた近接領域レーダが装備され
ており、今後は 30 m の検知半径内で 0 ~ 30 km/h
のスピード範囲にも対応できるようになります。
BAS プラス
BAS プラスは、ディストロニック・プラスのセン
サ・システムと連結しています。これによって、
BAS
プラスは先を予測するブレーキ・アシスト・システ
ムとなり、運転者のブレーキ操作を判定するだけで
なく、システム作動のために車両前方の周囲状況の
評価(前方の物体検知)を算定できるのです。
ブレーキ・アシストは、衝突の危険がある場合には
事故を防止すること、万が一事故が発生した場合に
は二次災害を大幅に軽減することを目的としてい
ます。
BAS プラスは、運転者がブレーキをかけ、システム
が事故に至る危険を検知した場合のみ作動します。
このとき運転者の反応速度が十分に速くないか、ま
たはブレーキ・フォースが十分でない場合、ブレー
これは 0 ~ 200 km/h のスピード範囲で車間距離を キ・アシスト BAS プラスが運転者のブレーキ操作
制御できるため、いわゆる「ストップ・アンド・ を支援します。このような場合、車両が停止するま
ゴー走行」に対処するにも利用できます。
でフル・ブレーキがかかることがあります。システ
この時、走行車線が空いている場合に、ディストロ ムが状況に応じて制動を強化するのです。
ニック・プラスが設定された基準速度を従来のク フル・ブレーキ・フォースを毎回必ず使うことは
ルーズ・コントロールと同じように制御します。 なく、状況に応じて調整し、後続車の制動距離を
「前走」車両に接近すると、運転者が設定した車間 できるだけ延ばすことによって衝突の危険が低下
します。
距離を維持できるようにスピードが低下します。
96
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
プリ・セーフ・ブレーキ
プリ・セーフ・ブレーキは、追突軽減システム
(CMS)とも呼ばれ、ディストロニック・プラス
との組合せにより、新型 E クラス Coupé で初め
てオプション装備として提供されます。
ディストロニック・プラス・システムの場合と
同様、遠隔領域レーダおよび近接領域レーダの
双方のデータから、追突事故の危険性が連続的
に検出されます。
そのため、インストルメント・クラ スタのメ
ニューでディスタンス・ウォーニング機能のオ
ン・オフを個別に行うことができます。
ディスタンス・ウォーニングは、衝突防止のた
めに車両が 6m/s2 以上減速する必要がある場合
に作動します。ディスタンス・ウォーニングは、
30 ~ 250 km/h のスピード範囲で、走行車線上
にある他の走行車両や静止している障害物につ
いて運転者に警告を発します。ディスタンス・
ウォーニングは、ディストロニック・ウォーニ
ング・ランプおよび間欠的な警告音によって行
われます。ここでは、車間距離が再び正常になる
までディストロニック・ウォーニング・ランプ
が点灯します。
危険な走行状況が検知された場合はまず、光と
音によるディスタンス・ウォーニングが出力さ
れます。
運転者が警告に十分な反応を示さなかった場
合、プリ・セーフ・ブレーキは運転者が感じ取
れる強さのパーシャル・ブレーキを自動的に発
動します。これによってこの状況における緊張
がやや緩和され、ドライバに対して再び「ブレー
キ」アクションを起こせという要求が発せられ
ます。これと同時にプリ・セーフ措置による制動
作用が開始されます。
ドライブ・アシスタント
ディストロニック・プラス
プリ・セーフ・ブレーキから明確な警告を受け
た運転者は、その後は早めにブレーキ・ペダル
を踏むようになり、危険性のある状況に早期に
対処できるようになります。ここでは、最大減速
値が 4 m/s2 に制限されています。
P30.30-2246-00
事故の危険のある状況の検知
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
97
P30.30-2247-00
ディストロニック・プラス(BAS プラスおよびプリ・セーフ・ブレーキを含む)のブロック・ダイヤグラム
ドライブ・アシスタント
ディストロニック・プラス
98
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
A1
A1e59
インストルメント・クラスタ
ディストロニック・ウォーニング・
ランプ
A1p8
スピードメータ
A1p13
マルチファンクション・ディスプレイ
A28/11
コンビ・アンテナ
A7/3
トラクション・システム・
ハイドロリック・ユニット
A40/3
COMAND ユニット
A86/1b2 左内側レーダ・センサ
A86/1b3 右内側レーダ・センサ
A89
ディストロニック・エレクトリック・
コントロール・コンポーネント
B24/15
ヨー、横および縦 G センサ
B37
アクセル・ペダル・センサ
L6/1
左フロント・アクスル・スピード・
センサ
L6/2
右フロント・アクスル・スピード・
センサ
L6/3
左リヤ・アクスル・スピード・センサ
L6/4
右リヤ・アクスル・スピード・センサ
S6/1s5
S9/1
N135
N80
N73
N72/1
N49
N62/1
N30/7
N15/5
N10/1
N3/10
N3/9
ESP ボタン
ブレーキ・ランプ・スイッチ
CDI コントロール・ユニット
(ディーゼル・エンジンの場合)
ME コントロール・ユニット
(ガソリン・エンジンの場合)
フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き
SAM コントロール・ユニット
エレクトロニック・セレクタ・レバー・
モジュール・コントロール・ユニット
エレクトロニック・スタビリティ・
プログラム・プレミアム・
コントロール・ユニット
(コード 233 の場合)
ステアリング・アングル・センサ
レーダ・センサ・コントロール・
ユニット
アッパ・オペレーティング・フィール
ド・コントロール・ユニット
エレクトロニック・イグニッション・
スイッチ・コントロール・ユニット
ステアリング・コラム・チューブ・
モジュール・コントロール・ユニット
ステアリング・ホイール・シフト・
シグナル処理モジュール
LIN 1
LIN E1
CAN B
CAN C
CAN D
CAN E
CAN H
CAN S
X11/4
Y3/8
S40/4
S110
S12
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
ドライブ・アシスタント
インストルメント・パネル LIN
ステアリング LIN
車内 CAN
ドライブ CAN
ダイアグノシス CAN
シャーシ CAN
ドライブ・ダイナミック CAN
センサ CAN
パーキング・ブレーキ・コントロール・
スイッチ
クルーズ・コントロール・レバー
左マルチファンクション・
ステアリング・ホイール・ボタン群
ダイアグノシス・ソケット
完全一体型トランスミッション・
コントロール・コントロール・
コンポーネント
(トランスミッション 722.9 の場合)
ディストロニック・プラス(BAS プラスおよびプリ・セーフ・ブレーキを含む)のブロック・ダイヤグラムに関する記号
ディストロニック・プラス
99
コンフォート
コンフォート
クライメート・コントロール
クライメート・コントロール
エアコン・システム
モデル 207 では、2 種類のクライメート・コント
ロール・システムが用意されています。
制御およびセンサ・システム
• 2 ゾーン・オートマチック・クライメート・コン
トロール「サーマチック」
(標準装備)
• 3 ゾーン・コンフォート・オートマチック・クラ
イメート・コントロール「サーモトロニック」
(オ
プション装備)
(コード 581 の場合)
オートマチック機能により、風量、エア・ディスト
リビューションおよび車内温度の自動制御を行う
ことができます。
これらのクライメート・コントロール・システムは
両方とも、
自動的に作動するヒータ、
ベンチレーショ
ン、冷却システムを組み合わせたシステムです。
2 ゾーン・オートマチック・クライメート・コント
ロールの場合は、運転席側と助手席側の温度を個別
に制御することができます。3 ゾーン・コンフォー
ト・オートマチック・クライメート・コントロール
の場合はこれに加え、車両後部の温度をリヤ・エア
コン・オペレーティング・ユニットで別個に設定す
ることができます。
両システムとも、内気循環切換えと標準仕様のダス
ト・フィルタ機能付きコンビ・フィルタを備えてい
ます。
これらのエアコン・システムでは、特に以下の点が
改善されました。
• 隙間風のない、低ノイズで効果的なパッセン
ジャ・コンパートメント・ベンチレーション
• 見やすく、人間工学に基づく操作、インテリア・
デザインに合った操作ユニットのデザインと
構造
• 最適化されたシステム機能のレスポンス
100
車内温度の実測値は、ルーフ・オペレーティング・
ユニット内とイグニッション・スイッチ付近にそれ
ぞれ 1 個ずつ取り付けられたベンチレーティッド・
センサ、ならびにサイド・ノズルとレッグ・ルー
ム・ノズルのエア・フローにさらに 2 個ずつ取り
付けられた左右エア吹出口温度センサによって検
知されます。外気温度、水温などの各種パラメー
タ、および センサ値に応じて、該当するエア・ア
ウトレットの基準温度が算出されます。数値が大
幅に異なる場合、温度が調整されます。
フロント・ウインドウ付近のインストルメント・パ
ネルに標準装備として取り付けられているソーラ・
センサは、デュアル・センサとして設計されてお
り、車両への日射量および角度を検知します。日射
量に応じて、検知された値もクライメート・コント
ロールの制御回路に使用されます。日射量が偏っ
ている場合は、左右の基準温度の温度差が適切に調
整されます。
有害ガスの濃度を測定するため、3 ゾーン・コン
フォート・オートマチック・クライメート・コント
ロールには汚染センサが取り付けられており、この
センサの測定値に基づき必要に応じて内気循環フ
ラップが閉じ、外気供給が完全に遮断されます。
このバリエーションでは露点センサによって、温度
と湿度に応じてエアコン・コンプレッサを制御する
ことができます。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ベンチレーション
ベンチレーションのノイズを軽減するため、エ
ア・インテーク、エア・ダクト、エア・フロー
の改善されたセンタ・ノズル、そしてエアコン・
ユニット付近の断面が最適化されました。また、
エアコン・ユニットに吸音効果のあるスポンジ・
パッドが追加されたことにより、先行モデルと
比べてノイズ・レベルが格段に改善されました。
エア吹出し口を先行モデルより大きくしたこと
によって、隙間風のない、同時に効果の高いベ
ンチレーションが実現しました。
エアコン・ユニットのインテーク部分に、いわ
ゆるラム・エア・フラップが取り付けられたこ
とによって外気流量の無段階調整が可能となっ
たため、高速走行時でも吹出しノズルからの送
風速度を一定に保つことができます。
コンフォート
クライメート・コントロール
グローブ・ボックスには、標準仕様で冷却装置
が装備されています。ベンチレーションは、グ
ローブ・ボックスの上部左側に取り付けられた
独立型操作ダイヤルを用いて制御できます。
P83.00-2310-00
車内クライメート・コントロールのエア・アウトレット
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
101
コンフォート
クライメート・コントロール
エアコン・オペレーティング・ユニット
2 ゾーン・オートマチック・クライメート・コン
トロール「サーマチック」および 3 ゾーン・コン
フォート・オートマチック・クライメート・コン
トロール「サーモトロニック」の操作ユニットは、
完全に新しく設計されました。そのため、デザイ
ンおよび操作エレメントに変更が加えられてい
ます。
新型操作ユニットはモジュール構造になってい
ます。
操作ユニットの下部にあるトグル・スイッチで
は、以下の機能を制御します。
• 運転席および助手席側の車内温度
• 各種ステージでのブロワ強度
• 車内の希望する範囲へのエア・ディストリ
ビューション
• 「ディフューズ」、「ミディアム」、
「フォーカ
ス」の各種ベンチレーション・モードによる
送風(「サーモトロニック」の場合)
これらのベンチレーション・モードにより、送
風量およびエア・ディストリビューションをさ
らに個別に設定することができます。
• 「ディフューズ」モード:送風量を比較的少量
に保ち、できる限り乗員に直接向けないよう
にします。
• 「ミディアム」モード:送風量は従来のオート
マチック・モードとほぼ同じです。
• 「フォーカス」モード:送風量はやや多目に保
たれ、送風方向が一方向に集中します。
操作ユニットの中央には、幅いっぱいにディス
プレイが取り付けられており、ここにオートマ
チック・クライメート・コントロールの各種設
定が表示されます。
i 注意事項
それぞれのベンチレーション・モードは、オー
トマチック・モードの場合のみ選択することが
できます。
P83.40-4301-00
2 ゾーン・オートマチック・クライメート・コントロール「サーマチック」
102
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
操作ユニットの上部は、クロム・バーによって
ディスプレイと視覚的に区別できるようになっ
ており、各種プッシュ・ボタンが装備されていま
す。これらのボタンには、それぞれに対応する機
能インジケータが取り付けられています。2 ゾー
ン・オートマチック・クライメート・コントロー
ルの場合と異なり、この 3 ゾーン・コンフォー
ト・オートマチック・クライメート・コントロー
ル装備車には、ファンクション・キー「REST」
が取り付けられています。これらのボタンでは、
特にオン・オフを行う機能を操作します。
3 ゾーン・コンフォート・オートマチック・クラ
イメート・コントロールをオプション装備した
車両には、フロント部にある左右個別のユニッ
トの他に、リヤ調整用独立型エアコン・オペレー
ティング・ユニットがさらに 1 個取り付けられ
ています。リヤ・エアコン・オペレーティング・
ユニットはセンタ・コンソールの後端部に取り
付けられており、車両後部の温度を調節します。
コンフォート
クライメート・コントロール
これらのボタンには、「ZONE」ボタンが新たに
加わりました。「ZONE」ボタンを操作すると、
助手席側で個別に行ったエアコン設定がすべて
運転席の設定にリセットされ、対応するボタン
上の機能インジケータも消えます。
「サーモトロ
ニック」装備車ではこの時、車両後部の温度設
定もリセットされます。助手席側または車両後
部の設定の変更は、
「ZONE」ボタンの上の機能
インジケータが点灯することによって表示され
ます。
P83.50-2168-00
リヤ・エアコン・オペレーティング・ユニット
P83.40-4302-00
3 ゾーン・オートマチック・クライメート・コントロール「サーモトロニック」
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
103
P83.40-4303-00
コンフォート
104
クライメート・コントロール
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
B11/4
B11/12
B12
B14
B31
B32/3
B10/38
B10/36
B10/35
B10/32
B10/4
B10/6
B10/31
A1
A9
A32m1
A32n1
A85s1
A85/1s1
A98
インストルメント・クラスタ
エアコン・コンプレッサ
ブロワ・モータ
ブロワ・レギュレータ
左フロント・ドア・ロータリ・スイッチ
右フロント・ドア・ロータリ・スイッチ
パノラミック・スライディング・ルー
フ・コントロール・モジュール
(コード 413 の場合)
車内温度センサ
エバポレータ温度センサ
左サイド・ノズル・エア吹出口
温度センサ
右サイド・ノズル・エア吹出口
温度センサ
左フロント・レッグ・ルーム・ノズル・
エア吹出口温度センサ
右フロント・レッグ・ルーム・ノズル・
エア吹出口温度センサ
リヤ・レッグ・ルーム・ノズル・
エア吹出口温度センサ
(コード 581 の場合)
水温センサ
露点センサ(コード 581 の場合)
冷媒プレッシャ・センサ
外気温度センサ
汚染センサ(コード 581 の場合)
ソーラ・センサ
外気 / 内気循環フラップ・アクチュエータ
左ミックス・エア・フラップ・
アクチュエータ
M2/7
右ミックス・エア・フラップ・
アクチュエータ
M2/8
左デフロスタ・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M2/9
右デフロスタ・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M2/10
左レッグ・ルーム・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M2/11
右レッグ・ルーム・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M2/12
左センタ・ノズル・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M2/13
右センタ・ノズル・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M2/16
デフロスタ・フラップ・アクチュエータ
(コード 581 の場合)
M2/21
ディフューザ・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M2/34
ラム・エア・フラップ・アクチュエータ
(コード 581 の場合)
M2/35
リヤ・ミックス・エア・フラップ・
アクチュエータ(コード 581 の場合)
M4/7
コントロール装置付きエアコンおよび
エンジン用ファン・モータ
M13/5
クーラント循環ポンプ
M16/22 エア・ディストリビューション・
フラップ・アクチュエータ
(コード 581 以外)
M2/5
M2/6
クライメート・コントロールのブロック・ダイヤグラムに関する記号
CAN B
CAN E
LIN B8
B
A
R22/3
N73
N70/3b1
N69/2
N22/7
N69/1
N22/4
N10/1
N3/10
N3/9
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
コンフォート
車内 CAN
シャーシ CAN
クライメート・コントロール LIN
車内温度センサ(コード 414 非装備)
エレクトロニック・イグニッション・
スイッチ・コントロール・ユニット
PTC 補助ヒータ(エンジン 271.8、
642.8 または 651.9 の場合)
コンフォート・オートマチック・
クライメート・コントロール
(コード 581)以外
コンフォート・オートマチック・
クライメート・コントロール
(コード 581))の場合
CDI コントロール・ユニット
(ディーゼル・エンジンの場合)
ME コントロール・ユニット
(ガソリン・エンジンの場合)
フロント・ヒューズ・リレー・
モジュール付き SAM コントロール・
ユニット
リヤ・オートマチック・クライメート・
コントロール操作ユニット
(コード 581 の場合)
KLA コントロール・ユニット
左フロント・ドア・コントロール・
ユニット
右フロント・ドア・コントロール・
ユニット
クライメート・コントロール
105
コンフォート
パノラミック・スライディング・ルーフ
パノラミック・スライディング・ルーフ
パノラミック・スライディング・ルーフ
(コード 413)
オプション装備として、外側パノラミック・ス
ライディング・ルーフが用意されています。ガラ
ス調のトリム・ストリップをサイドにそれぞれ
備え、フロント・ウインドウから C ピラーにか
けて、まるで 1 枚のガラスのように見えるルー
フ面が特徴です。
パノラミック・スライディング・ルーフのアウ
タ・パネルには、3 種類の安全ガラス製ガラス・
エレメントが使われています。
• フロント部の固定ガラス・ルーフ・パネル
• 中央部の可動ガラス・ルーフ・エレメント
• リヤ部の固定ガラス・ルーフ・エレメント
モジュール全体はユニット・キャリアの役割を
備えたスチール・フレーム上に構築されており、
このスチール・フレームは、塗装後のホワイト・
ボディのルーフ・フレームに上から取り付け接
着されています。
パノラミック・スライディング・ルーフの操作
ロジックは、モデル 204 の挟込み防止機能付き
パノラミック・スライディング・ルーフの操作
ロジックと同様です。
直射日光を遮断するため、ガラス面を、電動式
ローラ・ブラインドで内側から覆うことができ
ます。ローラ・ブラインドはモジュール・ルーフ
の後部に取り付けられており、挟込み防止機能
を備えています。
P77.21-2278-00
パノラミック・スライディング・ルーフ
106
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
オーディオ機器概説
新世代テレマチック 4
新世代テレマチック 4 では、モデル 204 のシステム
をベースにした新しい制御、操作および表示コンセ
プト、そして新しい機能が加わりました。ここでは
特に、人間工学、操作性および安全性が重視されま
した。多彩な機能を満載しつつも、操作が煩雑にな
らないよう、できる限りの工夫がなされました。
市場導入の時点では、装備バリエーションに応じて
以下のオーディオ機器が取り付けられています。
欧州仕様:
•
•
•
•
Audio 20
Audio 20(CD チェンジャ内蔵)(コード 510)
Audio 50 APS(コード 525)
Audio 50 APS(DVD チェンジャ内蔵)
(コード 511)
• COMAND APS(コード 527)
• COMAND APS(DVD チェンジャ内蔵)
(コード 512)
日本仕様(コード 498):
• COMAND APS(コード 527)
米国仕様(コード 494)
• COMAND システム(DVD チェンジャ内蔵)
(コード 528)
• COMAND APS(DVD チェンジャ内蔵)
(コード 512)
新世代テレマチック 4 の新技術
• センタ・コンソール、オーディオ機器およびマ
ルチファンクション・ステアリング・ホイール
にあるオーディオ /COMAND 操作ユニットによ
る新しい操作構造
• インストルメント・パネルに別個に取り付けら
れた高解像度 5.8 インチ・ディスプレイ
(Audio 20 および Audio 50 APS の場合)
• インストルメント・パネルに別個に取り付けら
れた高解像度 7 インチ・ディスプレイ
(COMAND の場合)
• モデル 204 をベースとした新しいディスプレ
イ・カラーとディスプレイ・グラフィックス
• 内部 ROM に保存される、国別分類されたデジ
タル・マップを備えたデジタル・マップ・ナビ
ゲーション(Audio 50 APS の場合)
• 受信感度を向上させるダブル・チューナー
(Audio 20 の場合)
• Bluetooth によるハンズフリー・システム
• 改良型ボイス・オペレーティング・システム
(SBS)
リンガトロニック(Audio 50 APS(DVD チェン
ジャ内蔵)および COMAND APS の場合)
• オーディオ・データ・ファイルを保存するため
の COMAND APS 内ミュージック・レジスタ
• CD/DVD チェンジャ、Bluetooth コントロール・
ユニット、ボイス・オペレーティング・モジュー
ルおよびナビゲーション・モジュールなど、こ
れまでは分散されていた構成部品が、現在では
装備に応じてそれぞれのオーディオ機器に内蔵
されるようになりました。
• 標準仕様では、外部デバイス(MP3 プレーヤな
ど)を車両のオーディオ・システムに接続する
ための外部ソケットが、グローブ・ボックス内
に取り付けられています。メディア・インタ
フェース(コード 518)がオプション装備され
た車両では、AUX ソケットが廃止されています。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
オーディオ / コミュニケーション
オーディオ / コミュニケ-ション
オーディオ機器概説
107
オーディオ / コミュニケーション
オーディオ機器
P82.60-7382-00
A2
ラジオ
Audio 20(標準仕様)
Audio 20(CD チェンジャ内蔵)
(コード 510)
標準装備
•
•
•
•
•
•
•
5.8 インチ・カラー・ディスプレイ
ダブル・チューナ付きラジオ
CD ドライブ(オーディオ)
オーディオ・アンプ
MP3 対応型
グローブ・ボックス内の外部入力ソケット
通話用 Bluetooth 対応型
オプション装備
Audio 20 と比較して追加された標準装備
• CD チェンジャ(オーディオ)
• MOST バス接続
オプション装備
•
•
•
•
コンフォート通話
サラウンド・サウンド・システム
メディア・インタフェース
DAB チューナ
• コンフォート通話
108
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
オーディオ / コミュニケーション
オーディオ機器
P82.60-7383-00
A2/56
オート・パイロット・システム付きラジオ
Audio 50 APS(DVD チェンジャ内蔵)
(コード 511)
Audio 50 APS(コード 525)
標準装備
• 5.8 インチ・カラー・ディスプレイ
• ダブル・チューナおよび
追加 RDS/TMC チューナ付きラジオ
• DVD ドライブ(オーディオ)
• オーディオ・アンプ
• デジタル・マップ・ナビゲーション
• 国別分類されたデジタル・マップを保存する
内部 ROM
• MP3 対応型
• グローブ・ボックス内の外部入力ソケット
• 通話用 Bluetooth 対応型
• MOST バス接続
Audio 50 APS と比較して追加された
標準装備
•
•
DVD チェンジャ(オーディオ)
リンガトロニック
オプション装備
•
•
•
•
コンフォート通話
サラウンド・サウンド・システム
メディア・インタフェース
DAB チューナ
オプション装備
•
•
•
•
コンフォート通話
サラウンド・サウンド・システム
メディア・インタフェース
DAB チューナ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
109
オーディオ / コミュニケーション
オーディオ機器
P82.60-7384-00
A40/3
COMAND ユニット
COMAND APS(コード 527)
標準装備
• 7 インチ・カラー・ディスプレイ
• ダブル・チューナおよび
追加 RDS/TMC チューナ付きラジオ
• DVD ドライブ(オーディオおよびビデオ)
• オーディオ・アンプ
• ハードディスク・マップ・ナビゲーション
• ミュージック・レジスタ
• MP3 対応型
• リンガトロニック
• グローブ・ボックス内の外部入力ソケット
• 通話用 Bluetooth 対応型
• MOST バス接続
オプション装備
• コンフォート通話
• サラウンド・サウンド・システム
• メディア・インタフェース
• TV 受信
• DAB チューナ
• カラー・ディスプレイに表示されるバック
アップ・カメラからの画像
110
COMAND APS(DVD チェンジャ内蔵)
(コード 512)
標準装備
• 7 インチ・カラー・ディスプレイ
• ダブル・チューナおよび
追加 RDS/TMC チューナ付きラジオ
• DVD ドライブ(オーディオおよびビデオ)
• オーディオ・アンプ
• ハードディスク・マップ・ナビゲーション
• ミュージック・レジスタ
• MP3 対応型
• リンガトロニック(米国仕様以外)
• グローブ・ボックス内の外部入力ソケット
• 通話用 Bluetooth 対応型
• MOST バス接続
• テレ・エイド・エマージェンシ・コール・
システム(米国仕様のみ)
• DVD チェンジャ(オーディオおよびビデオ)
オプション装備
• コンフォート通話(米国仕様以外)
• サラウンド・サウンド・システム
• メディア・インタフェース
• TV 受信(米国仕様以外)
• DAB チューナ(米国仕様以外)
• SDARS(米国仕様のみ)
• カラー・ディスプレイに表示される
バックアップ・カメラからの画像
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
オーディオ / コミュニケーション
オーディオ機器
P82.60-7385-00
A40/3
COMAND ユニット
COMAND APS 日本仕様(コード 498)
標準仕様
オプション装備
標準装備
7 インチ・カラー・ディスプレイ
3 ラジオ・チューナ
DVD ドライブ(オーディオおよびビデオ)
オーディオ・アンプ
ハードディスク・マップ・ナビゲーション
ミュージック・レジスタ
MP3 対応型
リンガトロニック
グローブ・ボックス内の外部入力ソケット
コンフォート通話
TV 受信
カラー・ディスプレイに表示される
バックアップ・カメラからの画像と補助線
• MOST バス接続
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
サラウンド・サウンド・システム
メディア・インタフェース
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
111
オーディオ / コミュニケーション
オーディオ機器
P82.60-7444-00
A40/3
COMAND ユニット
COMAND 米国仕様(コード 494)
標準仕様
オプション装備
標準装備
7 インチ・カラー・ディスプレイ
ラジオ
DVD ドライブ(オーディオ)
オーディオ・アンプ
ミュージック・レジスタ
MP3 対応型
リンガトロニック
グローブ・ボックス内の外部入力ソケット
通話用 Bluetooth 対応型
テレ・エイド・エマージェンシ・コール・
システム
• MOST バス接続
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
112
•
•
•
•
サラウンド・サウンド・システム
メディア・インタフェース
SDARS
カラー・ディスプレイに表示される
バックアップ・カメラからの画像
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ナビゲーション / エンターテイメント
ナビゲーション
エン ターテイ メ ン ト
新世代テレマチック 4 の導入にともない、
ナビゲー
ションに関する機能が新しくなり、拡張されまし
た。Audio 50 APS および COMAND APS によるナ
ビゲーションは、ROM およびハードディスクを使
用することによって動作が格段に速くなりました。
ミュージック・レジスタ
両オーディオ・ユニットでは、特殊な目的地につい
てもルート選択を行うことができます。ルート・ガ
イダンスは、高音質の音声出力によって、また高速
道路上の標識のインフォメーション、交差点のズー
ム、推奨される走行車線、矢印などを 2D マップ表
示(Audio 50 APS)または 3D 表示(COMAND APS)
することにより、インストルメント・クラスタで行
われます。
これに加え、目的地までの距離と到着予定時間が表
示されます。
さらに、「有料道路を回避」するルート・ガイダン
スや、ルート上にあるガソリン・スタンド、レスト
ランおよび駐車場をアイコンで表示することもで
きます。
COMAND APS では、ナビゲーションに以下が新た
に加わりました。
•
•
•
•
COMAND APS では内蔵されたハードディスクに
よって、データ・ファイルを MP3 フォーマットで
保存し、ミュージック・レジスタで用途別に登録す
ることができます。データ・ファイルは、CD/DVD
または PCMCIA カードからハードディスクに伝送
し、ミュージック・レジスタから再び呼び出すこと
ができます。
ミュージック・レジスタの機能を利用すると、デー
タ・バンク「グレース・ノート」からアーティス
ト、タイトル、トラックの長さおよび音楽ジャンル
に関するインフォメーションを検索し、7 インチ・
ディスプレイに表示することができます。
オーディオ / コミュニケーション
ナビゲーション / エンターテイメント
外部入力ソケット
オーディオ・ユニットのタイプに関わらず、グロー
ブ・ボックスには外部入力ソケットが標準装備され
ています。これにより、MP3 プレーヤなどの外部
デバイスを車両のオーディオ・システムに接続する
ことができます。
渋滞アイコンのマップ上でのグラフィック選択
地形図
選択した建物をマップ上に図で表示
マップ・ポジションは通過点として設定可能
i 注意事項
メディア・インタフェース(コード 518)をオ
プション装備した車両では、グローブ・ボック
ス内の外部入力ソケットが廃止されました。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
113
オーディオ / コミュニケーション
自動車電話
自動車電話
適切な携帯電話では、標準仕様の Bluetooth インタ
フェースを介して基本通話に、またはオプション装
備のコンフォート通話(コード 386)ではユニバー
サル・インタフェースを介して車両のオーディオ・
システムに接続することができます(適切な携帯電
話はハンズフリー・プロファイル(HFP)1.0 また
は 1.5 に対応している必要があります)。どちらの
バリエーションでも、マルチファンクション・ステ
アリング・ホイールおよびそれぞれのオーディオ・
ユニットのボタンで携帯電話を操作できます。
Bluetooth インタフェースによる基本通話
Bluetooth での作動中は、携帯電話は車両の外部アン
テナには接続されず、充電も行われません。携帯電
話が Bluetooth プロファイルのフォーンブック・ア
クセス・プロファイル(PBAP)に対応している場
合は、読み上げることで携帯電話の電話帳にアクセ
スすることができます。対応していない場合は、名
刺を用いないと携帯電話の電話帳の登録データを
オーディオ・ユニットに伝送することができません。
通話終了方法
Bluetooth では携帯電話のオン・オフを行うことが
できません。携帯電話は、データ・バス・アイドル
中もオンの状態のままになります。通話はイグニッ
ション・キーを引き抜くと終了し、場合によって気
がつかずにつながったままになっている通話を終
了することができます。
ユニバーサル・インタフェースによる
コンフォート通話
ユニバーサル・インタフェースはセンタ・コンソー
ルの中に取り付けられており、携帯電話を適切なマ
ウント・シェルで車両に接続します。携帯電話をマ
ウント・シェルにより車両電源回路に統合すると、
車両の外部アンテナを利用できるようになり、車両
電源回路から携帯電話のバッテリに充電できるよ
うになります。ユニバーサル・インタフェースによ
る作動では、電話帳をオーディオ・ユニットに伝送
することができます。この時、登録データは携帯電
話のメモリと SIM カードのどちらからでもダウン
ロードできます。
通話終了方法
新世代テレマチック 4 の導入前は、電話システム
に、アドレス帳登録によるアフタ・ランニング・タ
イムの設定が可能でした。
しかし、新世代テレマチック 4 の導入にともない、
この設定ができなくなりました。バックアップ電源
の問題が生じるのを確実に防ぐためです。通話は、
基本通話の場合と同様、イグニッション・キーを引
き抜くと同時に終了します。
差し込まれた携帯電話の通話をイグニッション・
キーを引き抜いて終了する方法は、使用されている
マウント・シェルによって異なります。新型のマウ
ント・シェルでは、通話を終了することができなく
なっています。マウント・シェルとその通話終了方
法の一覧表は、以下を参照してください。
http://www.mercedes-benz-mobile.com
114
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
オーディオ / コミュニケーション
自動車電話
P82.70-6989-00
COMAND ユニットおよびサウンド・システム(日本仕様以外)による通話のブロック・ダイヤグラム
インストルメント・クラスタ
携帯電話および補助ヒータ・
ワイヤレス・リモコン用アンテナ・
スプリッタ *)
A2/91 Bluetooth アンテナ
A28/3 E ネット・イコライザ
(コード 386 の場合)
A28/11 コンビ・アンテナ(コード 386 の場合)
A34/7 Bluetooth モジュール
(コード 386 の場合)
A34/15 携帯電話マウント・シェル
(アクセサリ)
A40/3 COMAND ユニット
A40/8 オーディオ /COMAND ディスプレイ
A40/9 オーディオ /COMAND 操作部
A67b1 ハンズフリー・システム・マイク
H4/1h1 左ドア・ツイータ・スピーカ
H4/1h2 左ドア・バス・スピーカ
H4/2h1 右ドア・ツイータ・スピーカ
H4/2h2 右ドア・バス・スピーカ
H4/3h1 左リヤ・ツイータ・スピーカ
H4/3h2 左リヤ・バス・スピーカ
A1
A2/53
H4/4h1
H4/4h2
H4/27
H4/29
H4/54
H4/57
N40/3
N80
N135
S110
S111
CAN A
CAN B
CAN E
LIN E1
MOST
右リヤ・ツイータ・スピーカ
右リヤ・バス・スピーカ
インストルメント・パネル中央スピーカ
リヤ・シェルフ・バス・スピーカ
左リヤ・サラウンド・スピーカ
右リヤ・サラウンド・スピーカ
サウンド・システム・アンプ・
コントロール・ユニット
ステアリング・コラム・チューブ・
モジュール・コントロール・ユニット
ステアリング・ホイール・
エレクトロニクス
左マルチファンクション・
ステアリング・ホイール・ボタン群
右マルチファンクション・
ステアリング・ホイール・ボタン群
テレマチック CAN
車内 CAN
シャーシ CAN
ステアリング LIN
メディア志向型伝送システム
*)コード 228(補助ヒータ)とコード 386(通話)の組合せの場合のみ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
115
オーディオ / コミュニケーション
リンガトロニック
116
リンガトロニック
リンガトロニック・ボイス・オペレーティ
ング・システム(SBS)
リンガトロニック・ボイス・オペレーティング・シ
ステムによって、ドライバ・インフォメーション・
システムの個別の機能を呼び出し、操作することが
できます。ボイス・オペレーティング・システム
(SBS)は Audio 50 APS(DVD チェンジャ内蔵)
または COMAND APS に内蔵されています。
新世代リンガトロニックには新しい機能が加わり、
操作性が一段と向上しました。
音声入力により、以下の機能がオンになります。
• オーディオ機器にプリセットされている言語で
ナビゲーションするための都市名および町名の
全語入力
• オーディオ・システムの制御
• 電話番号の読上げによる電話接続
• オーディオ・システムの操作
- 選局
- 送信局の保存
- CD または DVD オーディオ・モード時の
トラック・サーチ
- DVD ビデオ・モードの制御
• TV モードの操作(日本仕様)
• グローバル・アドレス・ブックの呼出し
ルーム・ミラーには、2 個のシングル・マイクで構
成されるマイク・ユニットが格納されています。マ
イク・ユニットは、デジタル・シグナル処理との組
合せにより、通話音声を状況に合わせて増幅すると
同時に別方向からの周辺ノイズを抑制することが
できます。
ボイス・オペレーティング・システムは、事前のト
レーニングを必要とせず通話者とは無関係に、入力
できる接続音声コマンドを検知します。
操作ミスまたは故障が検知されると、ボイス・オペ
レーティング・システムは音によるフィードバック
を出力し、やり直しを要求します。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
サウンド・システム
サラウンド・サウンド・システム
(コード 810)
新世代テレマチック 4 とともに、スピーカ 11 個
とサブ・ウーファ 1 個を備えた harman/kardon 社
製サラウンド・サウンド・システム LOGIC 7 が
オプション装備として用意されています。
i 注意事項
サラウンド・サウンド・システムは、MOST バ
ス接続付きのオーディオ機器 Audio 20(CD チェ
ンジャ内蔵)以降で入手可能です。
このサウンド・システムは、先行モデルに比べ
て出力が 500 W まで高まり(従来は 320 W)、ド
ルビー・デジタル 5.1 サラウンド・サウンドに
よって音質も強化されています。
オーディオ / コミュニケーション
サウンド・システム
P82.62-3474-00
harman/kardon 社製サラウンド・サウンド・システム LOGIC 7
A2
A2/56
A40/3
H4/1h1
H4/1h2
H4/2h1
H4/2h2
H4/3h1
H4/3h2
ラジオ
オート・パイロット・システム付き
ラジオ
COMAND ユニット
左ドア・ツイータ・スピーカ
左ドア・バス・スピーカ
右ドア・ツイータ・スピーカ
右ドア・バス・スピーカ
左リヤ・ツイータ・スピーカ
左リヤ・バス・スピーカ
H4/4h1
H4/4h2
H4/27
H4/29
H4/54
H4/57
N40/3
右リヤ・ツイータ・スピーカ
右リヤ・バス・スピーカ
インストルメント・パネル中央スピーカ
リヤ・シェルフ・バス・スピーカ
左リヤ・サラウンド・スピーカ
右リヤ・サラウンド・スピーカ
サウンド・システム・アンプ・コント
ロール・ユニット
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
117
118
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ホワイト・ボディ C 207 ホワイト・ボディの素材一覧表
P60.00-2852-00
素材一覧表
軟鉄
高張力鋼
改良型高張力鋼
超高張力鋼
アルミニウム
標準
ボディ
ボディ
素材一覧表
ホワイト・ボディ
ホワイト・ボディ
ボディ・フロント・エンド
新型 E クラス Coupé のホワイト・ボディを開発す
るに際して考慮された主な特徴としては、すでに
「セーフティ・システム」の章でパッシブ・セーフ
ティとして掲げたすべての安全関連ホワイト・ボ
ディ・エレメントに関する内容に加えて、さらに以
下の点が挙げられます。
• パッセンジャ・コンパートメントの剛性および
強度、またボディ・フロント・エンドとリヤ構
造の耐変形性が、先行モデルに比べてさらに強
化されました。
• MAG 溶接シームの大幅な廃止による仕上げ品
質の向上
• 取外し式フロント / リヤ・エンドによって修理
が一段と容易になると同時に、押出し成形アル
ミ(フロント)または高張力鋼(リヤ)の使用
により、フレキシブル・バンパ・ブラケットが
軽量化されました。
• ボルト固定式インテグラル・サポートとフロン
ト・エンドにより、ドライブ・ユニットおよび
フロント・アクスルの取付け条件が改善されま
した。
• ホワイト・ボディのねじれ剛性が約 13 % 向上
しました。
ボディ
ホワイト・ボディ
モデル C 207 では、車両取付けのフロント・エンド
が採用されており、これは以下から構成されます。
• 押出し成形アルミ
• フロント・サイド・メンバとの接続部として機
能するワンピース構造のアルミ製クラッシュ・
ボックス
• ヘッドランプ、バンパ、ウォッシャ液リザーバ
およびエンジン・フード・ロック取付け用のア
ルミ・プレート製多分割型フレーム
フロント・エンドの個々の構成部品が相互にボルト
で固定されているのと同様、フロント・エンド全体
がボディ・フロント・エンド構造にボルト接続され
ています。これにより、損傷が発生した場合は溶接
作業を行うことなく、低コストで部品を交換するこ
とができます。
ボディ・フロント・エンドの以下の構成部品は、衝
突安全性向上のためにさらに開発を加えたもので
あるか、または完全に新しく開発されたものです。
• 運転席側のダンパ・ドームとフロント・ウイン
ドウ・クロス・メンバの間に追加で取り付けら
れた高張力鋼板製ストラット これにより、衝撃
の負荷配分が改善され、ステアリングおよびペ
ダルへの影響が少なくなります。
ホワイト・ボディの材質の大部分に鋼板が使用され
•
アウタ・サイド・メンバのエクステンションに
ています。フロント・フェンダ、エンジン・フード、
クラッシュ・エレメントを採用したことによっ
そしてトランク・リッドは、アルミ製です。ホワイ
て、前面衝突時の早めのサポートが可能となり
ト・ボディに使用する高張力鋼板、改良型高張力鋼
ます。
板、超高硬度鋼板の重量割合が、先行モデルと比べ
•
レッグ・ルーム保護のための運転席側および助
て大幅に増加しました。
手席側の拡張サポート・エレメント付きペダル・
フロント・アクスル、ステアリングおよびエンジン
フロア・クロス・メンバ
取付け用の高張力鋼板製インテグラル・サポート • 鋼板部品の数、厚さおよび重量の最適化により、
は、フロント・サイド・メンバにボルト接続されて
ボディ・フロント・エンドをパッセンジャ・コ
います。
ンパートメントに接続。
スペア・タイヤ・リセスは、ガラス繊維マットで強
化した熱可塑性プラスチック(GMT)で作られて
います。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
119
ボディ
ホワイト・ボディ
パッセンジャ・コンパートメント
サイド・ウォール
ボディの安全コンセプトにおける重要なポイント
は、セーフティ・ケージとして設計されている高強
度のパッセンジャ・コンパートメントです。この高
い安定性には、特に以下の点が貢献しています。
サイド・ウォールの外側のパネルは一体型構造
となっています。外側サイド・ウォールと内側サ
イド・ウォールを組み付けたアッセンブリは、A、
B、C ピラー、アウタ・サイド・メンバおよび
ルーフ・フレームの断面構造を形成し、これに
よって強度と剛性が確保されます。これらすべ
ての構造部品にさらに補助材が溶接され、A、B、
C ピラー内の上から下まで届いています。
• 高張力鋼版および超高張力鋼板、また部位に
よって厚さが異なる鋼板の使用範囲を拡大
• 事故発生時に強い応力のかかる構成部品または
構造ゾーンに、適切な素材と適切な厚さの鋼板
を使用
• 形状および断面設計の最適化
• 省いた B ピラー上部を補うための補助的リヤ・
シート・クロス・メンバ
A ピラーには、補強のために頑丈なパイプが内蔵
されています。
リヤ
ドア
スルー・ローディングのための開口部は、ホワイ
ト・ボディ側で考慮されています。
バックレストまたはヒンジの固定エレメント、また
可倒式バックレスト(オプション装備)のロック
を、外郭構造のサポート・エレメントが支持してお
り、これは、左右がサイド・ウォールのインナ・
シェルに、下部がフロア・パネルに溶接され、上部
は貫通結合工法でリヤ・シェルフに接続されていま
す。このメンバによって、ホワイト・ボディのねじ
れ剛性がさらに向上します。
ドアの剛性と強度を向上させるため、フレーム
およびドア・パネル上端に補強形鋼が溶接され
ています。これに加えてドアには、前後方向に伸
びるスポット溶接され、接着された 1 本の補強
形鋼が取り付けられており、側面衝突時の変形
を抑制または座屈強度を向上します。
高張力鋼板製の多分割リヤ・サイド・メンバは、強
度の向上、変形機能の強化および変形特性向上のた
め、断面全体が密閉されており、部位によって鋼板
の厚さが異なります。
リヤ・エンドは、クラッシャブル・ゾーンが内蔵さ
れたスチール製フレキシブル・バンパ・ブラケット
から構成されています。
P72.00-2198-00
運転席ドアのホワイト・ボディ
1
2
120
フレームおよびドア・パネル上端に
取り付ける補強材
補強形鋼
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ボディ
ホワイト・ボディ
切断修理用マーク
C ピラー・パネルおよびサイド・メンバの側面
外側(パネル下)には、推奨切断箇所を示す「Y」
マークが付いています。「Y」マーク同士を結ぶ
線が、切断および接合のためのレイアウト・ラ
インとなります。
リヤ・フェンダはホイール・ハウスに、ソフト接
着剤で接着されています。これに関する適切な修
理方法については、WIS に記載されています。
P63.10-4791-00
1
ボディの Y マーク(切断箇所)
2
リヤ・フェンダの接着部
i 注意事項
i 注意事項
衝突安全性および動作強度の観点から、必ず修
理用 2 液混合型構造用接着剤を使用します。
原則として、熱処理加工された超高硬度鋼板は
MAG 溶接してはなりません。
承認された修理方法については、ワークショッ
プ・インフォメーション・システム(WIS)に
記載されています。
原則として、生産時に接着された部分はすべ
て、修理時にも必ず接着します。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
121
ボディ
事故発生時の応力の分散
事故発生時の応力の分散
60.00-2844-50
前面衝突時の応力の分散
P60.00-2845-50
側面衝突時の応力の分散
122
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
車両モデル・プレート / シャシナンバ
モデル・プレートは、ドア・フレームの右側面
に取り付けられています。
ボディ
車両モデル・プレート / シャシナンバ
P00.01-3810-00
モデル・プレートの配置
1
2
3
4
5
6
7
8
モデル・プレート
車両メーカ
シャシナンバ(FIN)
車両総重量
許容牽引重量
フロント許容軸荷重
リヤ許容軸荷重
ペイント・コード番号
P00.01-3811-00
モデル・プレートの例
シャシナンバ(FIN)
シャシナンバ(FIN)はモデル・プレート上の記
載の他に、ボディにも刻印されています。シャシ
ナンバは、助手席シートの前方下側にあるシー
ト・クロス・メンバに刻印されています。
シャシナンバを確認するには、助手席シートを
後方いっぱいまでずらし、フロア・カーペット
のカバーを上方へ開けます。シャシナンバはこ
れで見えるようになります。
P00.01-3812-00
刻印されたシャシナンバ(FIN)の配置
9
10
カバー
刻印されたシャシナンバ
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
123
スペシャル・ツール
スペシャル・ツール
車両全般
車両全般
アダプタ・プレート
用途 フロント・アクスル・スプリングにテンショ
ンをかけるため、必ずテンション・プレー
ト W204 589 00 63 00 と組み合わせて使用
DC 番号 204 589 02 63 00
P58.20-2237-00
機能グループ 32
セット B
調整用ツール
用途 ウインドウ・ウォッシャ・システムの
シェルフ・ウォッシャ・ノズルの調整用
DC 番号 001 589 02 16 00
P58.20-2238-00
機能グループ 85
セット A
i 注意事項
i 注意事項
スペシャル・ツール:
ワークショップ機器、市販のツールおよびスペ
シャル・ツールに関するその他のインフォメー
ションついては、以下のホームページを参照し
てください。
E クラス Coupé には、C クラス(モデル 204)
用としてすでに公表され注文をお受けしてい
るスペシャル・ツールが適用されます。このバ
ウムスタの詳細なデータについては、ワーク
ショップ・インフォメーション・システム(WIS)
に記載されています。
124
http://gotis.aftersales.mercedes-benz.com
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
ボディ
修正アングルおよびポータル・アングル
i ドイツ国内の各支社には、MBVD/KP から供給されます。
Celette 社
CAR BENCH 社
品目 Celette 製修正アングル・セット
CAR BENCH 製修正アングル・セット
注文番号 7204.508(補足セット)
7204.809(ポータル・アングル)
ワークショップ機器
ワークショップ機器
ボディ
82458/1 ポータル・アングル付き
i 注意事項
ボディのフロント・サイド・メンバ部 / クラッシュ・コン
ソール固定部の修理用には、ベーシック・セット 7204.500
を補足するものとして修正アングル・セット 7204.509 が用
意されています。
購入先 CELETTE Vetriebs GmbH 社
(ドイツ国内) Siemensstraße 19
D-77694 Kehl-Sundheim
www.celette.de
HSK CAR BENCH 社
Karosseriegeräte-Vertriebs-GmbH
Am Fliegerhorst 3
D-63762 Großostheim-Ringheim
www.carbench.de
購入先 Celette S.A. 社
(ドイツ国外) 13. Route de Bechevienne
BP9
F-38217 Vienne Cedex
France
CAR BENCH International S.P.A. 社
Via Dorsale 22
I-54100 Massa
Italy
i 注意事項
E クラス Coupé には、C クラス(モデル 204)
用としてすでに公表され注文をお受けしている
ボディ用スペシャル・ツールが適用されます。
該当する拡張機器に関する詳細なデータは、
ワークショップ・インフォメーション・システ
ム(WIS)に記載されています。
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
125
ワークショップ機器
エグゾースト・システム
エグゾースト・システム
吸引装置、インナ・クランプ付きエグゾースト・ファネル
用途
メーカ
バンパに排気ガス・カバーが組み込まれ
た車両およびストレート・エグゾース
ト・テール・パイプ装備車用のエグゾー
スト・グロメット
Nederman Ph. & Co AB(S)社
Sysdhamnsgatan 2
S-25228 Helsingborg
P58.40-2086-00
www.nedermann.se
Nederman GmbH(D)社
Kelterstraße 65
D-72669 Unterensingen
www.nederman.de
注文番号
20867261
吸引装置、インナ・クランプ付きグロメット
用途
メーカ
バンパに排気ガス・カバーが組み込まれ
た車両およびストレート・エグゾース
ト・テール・パイプ装備車用のエグゾー
スト・グロメット
NORFI Absaugtechnik GmbH 社
Kelterstr. 65
D-72669 Unterensingen
P58.40-2087-00
www.norfi.de
注文番号
25-4950-103
i 吸引装置に関する注意事項
クランピングは、エグゾースト・システムのテール・パイプ内で行われます。サクション・グロメット
は 2009 年 1 月中旬以降、ここに記載したメーカに注文することができます。
グロメットに関するインフォメーションおよび注文先は、以下の GOTIS で公表されます。
U 章、コンストラクショングループ 00.21、テーマ 03.1
126
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
略語
ABS
DAB
アンチロック・ブ)レーキング・システム
デジタル・オーディオ・ブロードキャスティング
AGK
DAS
ユニット・コーディネータ
ダイアグノシス・アシスタント・システム
AHA
DBE
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト
ルーフ・オペレーティング・ユニット
APS
DSB
オート・パイロット・システム
デジタル・サービス・ブックレット
ASR
DVD
アクセレレーション・スキッド・コントロール
デジタル・バーサティル・ディスク
BAS
EBV
ブレーキ・アシスト
エレクトロニック・ブレーキ・フォース・
ディストリビューション
添付資料
添付資料
略語
BNM
ECO
車両電源回路マネージメント
電動調整式パワー・ステアリング・ポンプ
(エレクトロニック・コントロール・オリフィス)
CAN
コントロール・エリア・ネットワーク
EDW
CD
盗難防止警報装置
コンパクト・ディスク
ESP
CDI
エレクトロニック・スタビリティ・プログラム
コモン・レール・ディーゼル・インジェクション
CGI
ETS
エレクトロニック・トラクション・システム
ストラティファイド(成層燃焼)・チャージド・
ガソリン・インジェクション
CMS
プリ・セーフ・ブレーキ(追突軽減システム)
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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127
添付資料
略語
FIN
RAB
シャシナンバ
レディ・アラート・ブレーキ
GMT
RDK
ガラス繊維強化熱可塑性プラスチック
タイヤ空気圧チェック・システム
HDPE
RFK
高密度ポリエチレン
バックアップ・カメラ
HSA
ROZ
坂道発進アシスト(ヒル・スタート・アシスト)
リサーチ・オクタン価
ILS
SA
インテリジェント・ライト・システム
オプション装備
LED
SBS
発光ダイオード
ボイス・オペレーティング・システム
MB
SDAR
メルセデス・ベンツ
衛星デジタル・オーディオ・ラジオ
NEFZ
SPPS
新ヨーロッパ走行サイクル
サービス・パッケージ・プライシング・システム
NTG
TSA
新世代テレマチック
トレーラ・スタビリティ・アシスト
OBD
VGS
オンボード・ダイアグノシス
フル・エレクトロニック・トランスミッション・
コントロール
PVC
ポリ塩化ビニール
WIS
ワークショップ・インフォメーション・システム
128
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
– このプリント・アウトは、改訂版で変更されません。以下の生産車両のデータにて作成: 2009 年 1 月 –
索引
Numerics
こ
7G トロニック・トランスミッション ................... 62
小物入れおよび収納ボックス ..................................41
コンパス付きルーム・ミラー ..................................40
添付資料
索引
B
BlueEFFICIENCY .................................................... 10
I
ISOFIX ...................................................................... 39
L
さ
サイズ・コンセプト ...................................................9
サウンド・システム ...............................................117
サスペンション・システム
ダイレクト・コントロール ................................58
ドライブ・ダイナミック・パッケージ .............59
LIN バス .................................................................... 68
し
N
NOx 触媒 .................................................................. 48
あ
アダプティブ・ハイ・ビーム・アシスト ........ 75, 84
アダプティブ・ブレーキ ........................................ 60
アテンション・アシスト .................................. 84, 87
い
インストルメント・クラスタ
( 欧州仕様 ) ......................................................... 32
( 米国仕様 ) ......................................................... 33
インストルメント・パネル ..................................... 31
インテリア・デザイン ............................................ 30
インテリジェント・ライト・システム .................. 74
え
エアコン・オペレーティング・ユニット ............ 102
エクスクルーシブ・パーキング・アシスト .... 84, 89
エンターテイメント ...............................................113
シート
シート・クライメート・コントロール付き
シート ................................................................37
フロント・シート ...............................................36
マルチフォーム・シート ....................................36
リヤ・シート .......................................................38
シャシナンバ (FIN) .................................................123
車両コンセプト ..........................................................9
車両の外観
サイド・ビュー ...................................................24
フロント・ビュー ...............................................22
リヤ・ビュー .......................................................23
新技術 ........................................................................10
新世代テレマチック 4 ............................................107
す
ステアリング・ホイール・エレクトロニクス .......55
スペシャル・ツール
アダプタ・プレート ..........................................124
調整用ツール .....................................................124
せ
お
オーディオ / コミュニケーション操作ユニット
Audio 20 ............................................................ 108
Audio 50 ............................................................ 109
COMAND APS ..................................................110
COMAND APS 日本仕様 .................................. 111
COMAND 米国仕様 ...........................................112
か
環境との協調性 ........................................................ 10
く
切断修理 ..................................................................121
センタ・コンソール .................................................34
そ
操作ボタン付きシートベルト・エクステンダ .......39
て
ディストロニック・プラス ............................... 84, 96
デイ・ドライビング・ランプ ..................................73
テール・ランプ ........................................................76
デジタル・サービス・ブックレット ......................42
クライメート・コントロール・システム ............ 100
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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129
添付資料
索引
と
ま
トップ・コート ........................................................57
トップ・テザー ........................................................39
マルチファンクション・カメラ ..............................85
め
な
ナビゲーション ...................................................... 113
メインテナンス ........................................................42
メインテナンス・インジケータ ..............................43
ね
も
ネットワーク
暗電流シャットオフ ...........................................70
エネルギ・マネージメント ................................69
オルタネータ・マネージメント .........................70
ゲートウェイ機能 ...............................................68
車両電源回路マネージメント ............................70
電装品カットオフ ...............................................70
バス・システム ...................................................67
ユニット・コーディネータ ................................69
モデル・プレート ...................................................123
は
バイ・キセノン・ヘッドランプ ..............................74
バックアップ・カメラ .......................................84, 93
パラメータ・ステアリング .....................................54
ハロゲン・ヘッドランプ .........................................72
パワー・ステアリング・ポンプ ..............................54
ふ
り
リヤ・アクスル ........................................................57
リンガトロニック・ボイス・オペレーティング・
システム (SBS) .................................................... 116
る
ルーフ・オペレーティング・ユニット ..................35
わ
ワークショップ機器
吸引装置 ............................................................126
修正アングルおよびポータル・アングル .......125
ワークショップ・インジケータ ..............................43
ワークショップ機器
吸引装置 ............................................................126
フロント・アクスル .................................................56
へ
ヘッドレスト ......................................................37, 38
ほ
ホワイト・ボディ
応力の分散 .........................................................122
サイド・ウォール .............................................120
素材一覧表 ......................................................... 118
ドア ....................................................................120
パッセンジャ・コンパートメント ...................120
ボディ・フロント・エンド .............................. 119
リヤ ....................................................................120
130
新型 E クラス Coupé モデル 207 のイントロダクション
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