মੇఔੱ৶৾ভਸ਼ڮگপভ 峘岾੧ 岽島岵峳峘ੇఔ峘岵峉峋峒ୠ峘岵峉峋 صয嵣ੇఔ嵣ୠ峘峎峔岶峴峼峫峐ص ফ া قଅك嵣 قك嵣 قা嵣໑ك ᅎ؟প৾ পভ৩শ 㭒 ೣ ର ઇ৩ভ ઇ৩ভ ಏ෫ੱ৶ভ প৾ୠઇધ৲৾ 日本家族心理学会第 32 回大会 ご挨拶 山形県は三世代家族が最も多い県と言われていますが、時代とともに家族の形態や地域とのつながりも変化しています。 家族の形態にしても、さずかり婚や離婚に伴う⺟⼦家庭や⽗⼦家庭という家族のかたち、再婚に伴うステップファミリーという かたちなど、多様な家族のかたちが生まれ、必要とされる支援も多様化しています。また、核家族化、地域とのつながりの希 薄化、政府の「⼥性が輝く社会」という政策の中で、合計特殊出生率 1.39(平成 23 年)という少⼦化、認知される虐 待の増加、発達障害などの⼦どもを育てるうえでの困難など、⼦育てに伴う多様な家族支援が求められています。 私は、講演会などの際に「家族全員がそろうまで待って、一緒に夕食を取るご家庭の方はどのくらいいますか?」と聞くこと があります。手を上げるのは 100 ⼈程度の参会者ですと 2〜3⼈程度です。現在の私は単⾝赴任 14 年目ですので、家 族全員で食事をするのは年に数回です。また単⾝赴任前に家族と一緒に住んでいた時も、暑い夏の日などには、たとえ妻 が食事の準備をしていても、私は先にビールを飲んでいました。自戒も含めて、「一緒に食事を楽しむ」ことよりも、家族のひ とりひとりの都合や好みを優先する「個食化」が当たり前になっている時代のように感じます。 昨年の⼤会記念講演「家族進化論―ゴリラの社会から⾒た⼈間性の由来―」では、霊⻑類のヒト科の特徴のひとつが 「食べ物を分かち合うこと」であるとのお話がありました。合理性や利便性の追求が、こうした本来の生物としてのヒト科の特 質を退化させて、恐⻯のようにいずれ滅びてしまうのではないかと危惧しています。 「進化」には、環境によく適応した優れた種族と変わり種とが交配して、新たな環境に適応できる新種が生まれることが必 要とされています。現代の経済優先の社会の中で最もよく適応した個⼈や家族ばかりでは「進化」はあり得ないのです。さま ざまな新たな家族のかたちは、まさにわたくしたちに家族の進化をもたらす貴重な種ではないかと感じています。 本⼤会では、21 世紀という激変する環境の中で、生きのびて豊かな家族関係を育むことができる道を切り拓きたいと考 えています。 日本家族⼼理学会第 32 回⼤会 ⼤会準備委員⻑ 宮﨑 昭 大会に関する問い合わせは・・・ 日本家族⼼理学会第 32 回⼤会準備委員会 〒990-0023 山形市松波 2 丁目 7-4 山形⼤学 地域教育文化学部 附属教職研究総合センター ⼼理教育相談室 E-mail: [email protected] FAX: 023-624-2847 http://www.e.yamagata-u.ac.jp/~jafp2015/ *お問い合わせはメールまたは FAX でお願いいたします。 1 日本家族心理学会第 32 回大会 開催要項 テーマ: 会 期: 会 場: これからの家族のかたちと地域のかたち―人・家族・地域のつながりを求めて― 2015 年 7 月 18 日(土)・19 日(日)・20 日(月・祝) 7 月 18 日(土)・19 日(日) 山形大学小白川キャンパス(〒990-8560 山形市小白川町 1-4-12) 7 月 20 日(月・祝) 山形テルサ(〒990-0828 山形市双葉町 1-2-3) *3 日目の 20 日(月・祝)は、会場が山形テルサとなります。お間違えの無いようにご注意ください。 大会準備委員⻑: 宮﨑 昭(山形大学 地域教育文化学部 教授) 大会会場のご案内 □山形大学小白川キャンパス(7/18(土)〜7/19(日))(〒990-8560 山形市小白川町 1-4-12) ①山形駅より ・徒歩 約 2km/所要時間 30 分 ・バス(山形交通): 所要時間約 10 分 /料⾦ 180 円 程度 ・タクシー: 所要時間7分/料⾦ 1100 円程度 ②JR 仙台駅より JR 仙台駅から山形大学までは、高速バスが 15 分〜 20 分おきに出ております。 ・所要時間 1 時間程度 ・乗⾞バス停:仙台駅前 (JR 仙台⻄⼝徒歩 1 分 EDEN 前 22 番乗り場) ・降⾞バス停:南高前 ・料⾦:930 円(片道) *山形空港から山形駅までのアクセス ・山形空港シャトル(バス)が⾶⾏機の時間にあわせて運⾏されております(所要時間:35 分/料⾦:1000 円)。 *仙台空港から仙台駅までのアクセス ・仙台空港アクセス鉄道が便利です(所要時間:25 分/料⾦:648 円)。 *大学構内には参加者の駐⾞場はご⽤意できませんので、ご来場の際には公共交通機関をご利⽤ください(キャンパス近 隣にコインパーキングもございません)。なお、障害等、特別な事情により⾃家⽤⾞でおいでになる必要のある⽅は、必ず事 前に大会準備委員会事務局([email protected])までメールにてご相談ください。 □山形テルサ(7/20(月・祝))(〒990-0828 山形市双葉町 1-2-3) JR 山形駅⻄⼝より徒歩 3 分です。 *山形テルサは、有料とはなりますが、270 台収容可能な駐⾞場がございます。 また近隣にも有料駐⾞場がございますので、お⾞でお越しになる⽅は、こちらを ご利⽤ください。 *⻄⼝徒歩1分の「霞上セントラル」とお間違えのないようにお願いいたします。 2 日本家族心理学会第 32 回大会 大会スケジュール 2015年7月18日(土) 2015年7月19日(日) 2015年7月20日(月・祝) 8:30 8:30 8:30 受付 9:00― 9:00― 9:00― 9:30 9:30 9:30 10:00― 10:00― 10:00― 10:30 10:30 11:00― 11:00― 11:00― 11:30 11:30 11:30 12:00― 12:00― 12:00― 12:30 12:30 受付 口頭発表・事例発表 9:00-12:00 ポスター 発表 9:00-12:00 理事会 12:00-13:00 10:30 12:30 大会記念講演・特別対談* 10:00-12:00 編集委員会 12:00-13:00 受付 13:00― 13:00― 13:00― 13:30 13:30 13:30 14:00― 14:30 14:00― 14:00― ワークショップ 13:00-16:00 15:00― 総会 13:00-14:00 準備委員会企画シンポジウム1 13:00-15:30 14:30 14:30 15:00― 15:00― 準備委員会企画シンポジウム2* 14:00-16:30 15:30 15:30 15:30 16:00― 16:00― 16:00― 16:30 16:30 16:30 17:00― 17:00― 17:30 自主シンポジウム 16:30-18:30 学会企画シンポジウム 15:45-18:15 17:00― 17:30 17:30 18:00― 18:00― 18:00― 18:30 18:30 19:00― 19:00― 19:00― 19:30 19:30 19:30 20:00― 20:00― 20:30 20:30 20:30 21:00― 21:00― 21:00― 移動 懇親会 19:00-21:00 18:30 20:00― *3日目の大会記念講演・特別対談、及び自主企画シンポジウム2については、一般公開プログラム(無料)となります。 3 日本家族心理学会第 32 回大会 ⼤会プログラム □学術研究集会 1.⼤会記念講演・特別対談・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 20 日(月・祝)10:00-12:00 山形テルサ テルサホール (1)第一部 ⼤会記念講演(10:00-10:55) テーマ:『文学からみる現代家族』 講師:柴崎友香 先生 (第 151 回芥川賞受賞 作家) 柴崎友香先生プロフィール 2014 年 7 月「春の庭」(「文学界」6月号)にて 151 回芥 川賞を受賞(2014.7.17)。 昭和48年、⼤阪市生まれ。⼤阪府⽴市岡高校、⼤阪府 ⽴⼤学卒業後、機械メーカーに勤務。 平成11年に作家デビュー。 司会:⼤熊 保彦(東京家政⼤学) 講師紹介:⻑⾕川 啓三(東北⼤学⼤学院) (2)第二部 特別対談(11:05-12:00) テーマ:『夫婦善哉―をんなとおとこは幸せの要か?』 対談者:柴崎友香先生 × ⻑⾕川 啓三(東北⼤学⼤学院) × 生⽥倫⼦(神奈川保健福祉⼤学) 2.準備委員会企画シンポジウム1・・・・・・・・・7 月 19 日(日)13:00-15:30 山形⼤学基盤教育2号館 221 教室 テーマ:『さまざまな領域における家族支援 ―研究と臨床との対話を通じて―』 司会:本島 優⼦(山形⼤学) 話題提供: ①⼝唇裂⼝蓋裂児の家族支援―出生前診断からの医療・看護との協働―:松本 学(共愛学園前橋国際⼤学) ②⻘年期の家族支援―陰に陽に―:吉村 ⿇奈美(津⽥塾⼤学) ③コペアレンティングと家族支援―基礎研究と臨床の⽴場から―:神⾕ 哲司(東北⼤学⼤学院) ④生殖医療における家族形成及び⼼理支援:荒木 晃⼦(⽴命館⼤学 R-GIRO 研究機構) 指定討論:遠藤 利彦(東京⼤学⼤学院) 3.準備委員会企画シンポジウム2・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 20 日(月・祝)14:00-16:30 山形テルサ テルサホール テーマ:『発達障害にかかわる家族と地域支援』 司会:松﨑 学(山形⼤学) 話題提供: ①発達⼼理学の⽴場から:平野 幹雄(東北文化学園⼤学) ②医療の⽴場から:伊藤 愛⼦(山形県総合療育訓練センター) ③当事者の⽴場から:加地 喜代⼦(AD/HD・LD を考える会「てんとう虫」) ④⾏政の⽴場から:山⼝ 真二(山形県健康福祉部障がい福祉課) 指定討論:宮﨑 昭(山形⼤学) 4 日本家族心理学会第 32 回大会 4.学会企画シンポジウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 19 日(日)15:45-18:15 山形大学基盤教育2号館 221 教室 テーマ:『家族療法はどのように教え、伝えられるべきか ―家族療法のスーパーバイズを考える―』 司会:布柴 靖枝(文教大学) 話題提供: ①⼀日も早く⼀⼈前になるための頭の切り替え⽅:吉川 悟(龍⾕大学) ②東北大学大学院におけるトレーニングについて:若島 孔文(東北大学大学院) ③ツイン・リフレクティング・プロセスの視点から:三澤 文紀(茨城キリスト教大学) ④スーパーバイジーの⽴場から ―習う・真似る・学ぶ―: 伊東 優(栄仁会宇治おうばく病院/栄仁会カウンセリングセンター)・岩本 脩平(同志社中学校・高等学校) 指定討論:⻲⼝ 憲治(国際医療福祉大学大学院)・⻑⾕川 啓三(東北大学大学院) 5.研究発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 19 日(日)9:00-12:00 山形大学基盤教育1号館・文化ホール 研究発表は、以下の3つがございます。 (1)⼝頭発表 (2)事例発表 (3)ポスター発表 研究発表の申し込み⽅法の詳細につきましては、9 頁の「研究発表募集」をご覧ください。 6.自主シンポジウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 18 日(土)16:30-18:30 山形大学基盤教育 1 号館 自主シンポジウムの申し込み⽅法につきましては、9 頁の「研究発表募集」をご覧ください。 7.ワークショップ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 18 日(土)13:00-16:00 山形大学基盤教育 1 号館 ワークショップは、1つのみ受講できます。各ワークショップの内容については、6頁の「ワークショップ」をご参照ください。事前申 し込み制になりますので、7 頁の「参加⽅法」をご参照の上、お申し込みください。 A.『幸福とアクティブジェンダリング:震災後カップルセラピーの需要が増えてきた問題と対策』 ⻑⾕川 啓三(東北大学大学院)・若島 孔文(東北大学大学院) B.『発達障害とライフデザイン―疑似体験ワークとライフデザイン支援の実際―』 布柴 靖枝(文教大学)・三⾕ 聖也(愛知教育大学) C.『ジェノグラム面接法・実習』 団 士郎(⽴命館大学) D.『不妊・⽣殖問題のカウンセリング』 平山 史朗(HART クリニック) 8.総会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 20 日(月・祝)13:00-14:00 山形テルサ テルサホール 9.懇親会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 月 19 日(日)19:00-21:00 ホテルメトロポリタン山形 ・懇親会会場への移動におかれましては、無料送迎バス(45 名×2 台/山形大学正門前/18:30)をご利⽤ください。 *なお、この無料送迎バスは、懇親会参加者専⽤となっておりますので、懇親会参加者以外の⽅は、乗⾞できません。 5 日本家族心理学会第 32 回大会 ワークショップ A.『幸福とアクティブジェンダリング:震災後カップルセラピーの需要が増えてきた問題と対策』 ⻑⾕川 啓三(東北大学大学院)・若島 孔文(東北大学大学院) 震災前に関東地区でのカップルセラピーの需要が漸増しているという話を耳にしていた。その後、東海地区でも同様の傾向 がみられるようになり、さらに、震災後、私達の住む東北でも現実になってきた。 私達は、もともと⼦ども達の支援の為に家族療法を導⼊し始めた訳であるが、こうしたカップルセラピーの流れはこれまでに なかった新しい傾向なのか、といった点について、家族療法の原点に戻って考えてみたい。私たちの二重記述的なアプローチ に加えて、アクティブジェンダリングと仮称している方法の共同開発者、高橋恵⼦さんにも参加して頂く予定である。 B.『発達障害とライフデザイン―疑似体験ワークとライフデザイン支援の実際―』 布柴 靖枝(文教大学)・三⾕ 聖也(愛知教育大学) 本ワークショップは「講義」「疑似体験」「集団討議」の 3 部構成で⾏われる。第一部「講義」では,発達障害に関する国 内外の捉え方の変遷, DSM-5 からの支援モデル,ライフデザイン支援,事例などを予定している。第二部「疑似体験」で は,発達障害の疑似体験ワークが⾏われる。ここでは発達特性を有した者の生きにくさと定型発達児者がいかに生きやすい 世界を生きているかの双方を体験し,これらの「差異」から気づきを得ることを目的とする。第三部「集団討議」では,ある困 難を抱えた⼈々を含む集団を支援すべくインクルーシブデザインとしての合理的配慮をグループで討議する。これらを通してラ イフデザイン支援の実際について考えていく。 C.『ジェノグラム面接法・実習』 団 士郎(⽴命館⼤学) もう随分⻑く、ジェノグラム面接を実施してきたが、あらためてその使い勝手の良さと、どの分野の援助職者にとっても有益で あることに感⼼している。家族はどんな問題や症状を抱えた⼈の所にも存在する。そして課題と向き合うためには、とても助け になる⼈的資源である。ところが時には、その家族が問題の構成要素になっていたりもする。どうであったら、家族が自らの問 題解決に向かう⼒を引き出せるのか。家族の構造的特徴と変化課題を、ジェノグラム面接法を使って解明する。 D.『不妊・生殖問題のカウンセリング』 平山 史朗(HART クリニック) 不妊の問題は自分とは関係ないと思っていませんか?現在では 6 組に 1 組の夫婦が不妊を経験すると言われ、生まれて くる⼦の 27 ⼈に 1 ⼈が体外受精等の高度な不妊治療で誕生しています。これが何を意味するか、生殖医療や周産期医 療の現場だけでなく、⼦ども臨床、学校臨床等あらゆる臨床場面で不妊当事者やその家族と出会っているということなので す。今回のワークショップでは、不妊と生殖医療の基本的知識から、不妊当事者の⼼理的問題、さらに夫婦・家族関係への 影響についてご紹介したいと思います。皆さんの臨床実践や研究に不妊・生殖という新たな視点を取り⼊れてみませんか? 前知識不要です。気になった方のご参加をお待ちしています。 6 日本家族心理学会第 32 回大会 参加方法 1.参加費 大会、ワークショップ、懇親会の参加費は以下の通りです。 大会参加費 論文集 1 冊含む 会 員注1) 非会員 学 生注2) お弁当注3) 5月11日までのお振込み 当日参加 5月11日までのお振込み 当日参加 5月11日までのお振込み 当日参加 7,000 円 8,000 円 8,000 円 4,000 円 7 月 19 日(日)〜 7 月 20 日(月・祝) 懇親会 ワークショップ 5,000 円 6,000 円 5,000 円 6,000 円 5,000 円 6,000 円 6,000 円 1 食 1,000 円(お茶付き) 東日本大震災の被害にあわれた会員の方の大会参加費、および懇親会費は免除となります。 参加申込書の所定欄に○をつけ、「り災証明」の写しを添付してください。 注2)学生は大学院生を含みます(必ず学生証が必要です)。 注3) 山形大学小白川キャンパス周辺には休日営業の飲食店がありません(徒歩5分・8分のところにコンビニあり)。 7 月 19 日(日)〜7 月 20 日(月・祝)はお弁当を⽤意させていただきますが、必ず事前予約が必要となります のでご注意ください(当日販売はございません)。 ※論文集の追加購⼊(1 冊 2000 円)を希望される方は、大会中に受付にて販売いたします。 ※今大会は、宿泊のご案内はございません。宿泊の手配は各自でお願いいたします。 なお、大会期間中、他の大きな会議・学会等の予定はないようですが、宿泊は、早めのご予約をお勧めいたします。 注1) 2.事前申し込み方法 事前参加申し込みの締め切りは5月 11⽇(月)です。 (1)同封の「参加申込書」に必要事項をご記⼊の上、メールまたは FAX にてお申し込みください。 (2)参加費は、同封の「振込取扱票」に、必要事項と該当する参加項目の合計⾦額をご記⼊の上、お振込みください。 振込⽤紙の通信欄には、氏名(ふりがな)、所属、住所、電話番号、メールアドレス、会員の方は会員番号をご記⼊く ださい。 (3)大会参加費・懇親会参加費・ワークショップ参加費の領収書は大会参加証、論文集とともに、6 月中旬に発送いたしま す。但し、5月 12日(火)以降にお申し込みの方は、領収書は希望される方のみお渡しいたします。大会当日受付 にてお申し出ください。また、論文集についても当日受付にて大会参加証とともにお渡しいたします。 振込先(郵便局) ⼝座記号番号:02210-6-115351 ⼝座名称(漢字):日本家族⼼理学会第 32 回大会準備委員会 ⼝座名称(カナ) :ニホンカゾクシンリガッカイダイサンジュウニカイタイカ 7 日本家族心理学会第 32 回大会 ※ 留意点 *ワークショップ ・ワークショップに参加希望の方は、大会に参加されることを条件といたします。 ・ワークショップは事前申し込みが必要です。必ず第一希望と第二希望をご記⼊ください。 受付は先着順です。第二希望のワークショップにおまわりいただくこともありますので、予めご承知おきください。 *振込⽤紙は、参加者1名につき一枚をご使⽤ください。また振込み手数料はご自⾝でご負担ください。振替払込受 領証は、大会当日まで大切に保管してください。 *5月 12 日(火)以降に振込まれる場合は、すでに「参加申込書」を提出されていても、当日参加の料⾦をお振込 みください。 *お振込みいただきました大会参加費、ワークショップ参加費、懇親会参加費は、いかなる理由でもお返しできませんの でご了承ください。 *大会申し込みによりお預かりした個⼈情報は、本大会に関する連絡以外に使⽤することはありません。また大会終了 後、速やかに破棄いたします。 *****臨床⼼理⼠ 研修ポイントについて***** 臨床⼼理⼠の研修ポイント申請の方は、「ワークショップ」および「大会記念講演」の両方に参加されることが条件と なっております。 事前申し込みの際、「参加申込書」の「臨床⼼理⼠研修ポイントの申請」欄に○印をご記⼊ください。なお、大会 記念講演終了後、大会期間中に受付にて修了証をお渡しいたします。 修了証は大会後には発⾏できませんので、ご了承ください。 *****家族⼼理⼠・家族相談⼠ 研修ポイントについて***** 家族⼼理⼠・家族相談⼠の研修ポイント申請の方は、「ワークショップ」に参加されると(2)号1ポイントを取得する ことができます。 8 日本家族心理学会第 32 回大会 研究発表募集 1.発表資格 (1) 第一発表者、連名発表者、自主シンポジウムの企画責任者は、①2015 年 3 月末日時点で本学会の会員であるこ と、②2014 年度の年会費を納⼊済みであること、の 2 点が条件となります(すなわち、発表される大会の開催年度とそ の前年度の 2 年分の会費の納⼊が必要です)。2014 年度年会費が未納の方の演題については、登録を取り消しま すので、申込みの際にご確認ください(年会費の納⼊状況は学会ホームページよりご確認いただけます)。 なお、2015 年度新⼊会予定の方は、2015 年 3 月末までに、2014 年度の⼊会申請手続きを⾏っていただく必要が あります。 (2) 大会の参加申し込み締め切りは、5月 11日(月)です。本学会会員以外の方が話題提供者等になる場合は、大会 準備委員会の了承を得るとともに、大会参加費の納⼊が必要となります。 (3) 第一発表者となれるのは、一発表に限ります。ただし、連名発表についてはこの限りではありません。 2.発表申し込み 同封の「研究発表・自主シンポジウム申込書」に必要事項を記⼊し、5月11日(月)必着で、メールまたはFAXにてご送 付ください。研究発表論文集の原稿は、メールまたは郵送でお送りください。締め切り厳守でお願いします。 なお、詳細は「4.研究発表論文集 原稿作成要項」をご参照ください。 3.発表形式 発表時間は、以下のとおりです。 ①⼝頭発表 質疑応答を含め一発表 : 20 分 ②事例発表 質疑応答を含め一発表 : 90 分 ③ポスター発表 在席責任時間 : 60 分 ④自主シンポジウム 質疑応答を含め一発表 : 120 分 *当日の機器の使⽤・ポスター発表のサイズ等、詳細については、6 月中旬に発送するプログラム・発表論文集にてご連絡い たします。 4.研究発表論文集 原稿作成要項 (1) 原稿の内容に関する注意事項 ①内容は、研究の目的・方法・結果・考察・結論が明確にわかるように記載してください。したがって、「結果の詳細は発表の 際に示す」等の表記はご遠慮ください。 ②事例研究については、クライエントのプライバシーを保護するため、以下の点にご留意ください。 ・事例はなるべく終了したもので、クライエントの了承を得ているものであること。 ・地名、大学名等、固有名詞を記号化する際には、固有名詞が特定されないように留意してください。 例:S 大学、K 市→A 大学、B 市。 ・上記の他、事例の記述に関しては、プライバシー保護のために最大限の努⼒をすること。 (2)原稿の作成 下記のフォーマットに従い、原稿を作成してください。なお、原稿のテンプレート(Microsoft Word 形式)は、大会ホームペ (http://www.e.yamagata-u.ac.jp/~jafp2015/)からダウンロードすることができます。 ⼝頭発表・事例発表・自主シンポジウムは、それぞれ 1 件につき 2 ページ、ポスターセッションは 1 件につき 1 ページで原稿を 作成してください。 ①表題は 18 ポイント、副題は 12 ポイント、ともに MS 明朝体、太字等の強調なしとします。図表及び参考文献を含めて、 枠内に収まるように調整してください。 ②目的・方法・結果・考察・結論の文字(自主シンポジウムの場合、企画趣旨、話題要旨)は、MS ゴシック体、10 ポイン トとします。なお、本文部分は、1 ⾏ 23 文字の二段組みとなります。 9 日本家族心理学会第 32 回大会 ③連名発表の場合は、第一発表者(⼝頭発表者)の氏名の前に○印を付けてください。 ④氏名・所属(所属先のみ、部署は不要)および本文は MS 明朝体、10 ポイントとし、次のページの字数・⾏数に従って記 ⼊してください。また、余白は製本の際に必要ですので、上下左右 2cmを厳守してください。 ⑤自主シンポジウムの場合は、企画者・司会者・話題提供者・指定討論者の氏名・所属を記⼊してください。 5.原稿の提出 (1)原稿の提出締切り 原稿は、2014 年5月 11日(月)必着で、ご提出ください。 (2)原稿は、第一発表者氏名、発表演題を明記の上、以下のいずれかの方法で送付してください。 ① 電⼦メール メールの件名に「発表原稿」と明記し、添付ファイルにして送付してください。 送付先メールアドレス:[email protected] ② 郵送 封筒に「発表原稿」と朱書きの上、メディアとプリントアウトした完成原稿2部とともに、郵送してください。メディアは、CD-R・ DVD・USB メモリのいずれかをご利⽤ください。 郵送先:〒990 山形県山形市松波 2-7-4 山形大学⼼理教育相談室内 「日本家族⼼理学会 第 32回大会準備委員会」原稿受付係 なお、①②いずれの場合でも、原稿は Microsoft Word で保存された文書のみの受け付けとさせていただきます。また、提 出された原稿およびメディアは返却いたしませんので、ご了承ください。 10 日本家族心理学会第 32 回大会 第 32回大会準備委員会 準備委員⻑ 宮﨑昭(山形大学) 事務局⻑ 佐藤宏平(山形大学) 準備委員(50 音順) 安孫⼦愛(山形県⽴中央病院) 奥野誠一(山形大学) 加藤⾼宏(⽶沢市⽴病院) 上⻄創(東北⼯業大学) 木村智則(山形県⽴鶴岡病院) 久保順也(宮城教育大学) 寒河江亜衣⼦(公徳会佐藤病院) 佐久間まりな(山形県スクールカウンセラー) 佐藤仁美(二本松会上山病院) 三道なぎさ(東北大学大学院) 田鎖左知⼦(山形県警本部) 多勢千洋(興望館) 出口毅(山形大学) ⻑⾕川啓三(東北大学) 藤岡久美⼦(山形大学) 古澤あや(山形県スクールカウンセラー) 古澤雄太(山形県⽴朝⽇学園) 松﨑学(山形大学) 三上貴宏(山形県⽴鶴岡病院) 本島優⼦(山形大学) 若島孔文(東北大学) 大会に関するお問い合わせ先・研究発表のお申し込み・原稿の受付先 ⽇本家族⼼理学会第 32 回大会準備委員会: 山形大学地域教育文化学部 附属教職研究総合センター ⼼理教育相談室 〒990-0023 山形県山形市松波 2-7-4 FAX:023(624)2847 E-mail: [email protected] http://www.e.yamagata-u.ac.jp/~jafp2015/ ⽇本家族⼼理学会への⼊会・年会費に関するお問い合わせ先 ⽇本家族⼼理学会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷 2-40-7 YG ビル 5 階 TEL:03-3812-1575 FAX:03-5840-7014 E-mail:[email protected] http://www.jafp.sakura.ne.jp/ *学会事務局は、⽕曜⽇・⾦曜⽇のみの対応となっております。 11
© Copyright 2025 Paperzz