当初予算事業概要(一般会計) 1 議会費・・・・・・・・・・・・・21 2 総務費・・・・・・・・・・・・・21 3 民生費・・・・・・・・・・・・・29 4 衛生費・・・・・・・・・・・・・38 5 労働費・・・・・・・・・・・・・43 6 農林水産業費・・・・・・・・・・44 7 商工費・・・・・・・・・・・・・52 8 土木費・・・・・・・・・・・・・57 9 消防費・・・・・・・・・・・・・64 10 教育費・・・・・・・・・・・・・65 11 災害復旧費・・・・・・・・・・・74 12 公債費・・・・・・・・・・・・・75 13 予備費・・・・・・・・・・・・・75 -19- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【議会費】 1 特別職報酬等 議員に対し益田市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例に基づき報酬、 期末手当を支払う。共済費は市議会議員共済会に対し、給付費負担金として支払うも のと、議員年金廃止に伴う特別負担金として支払うものがある。 2 一般職給与費 議会に関する事務を実施するための人件費 3 議会運営経費 4 212,723 212,723 42,372 42,372 議会運営にあたり必要な議員出席旅費等、その他の事務費に係る事業 2,137 2,137 議員調査研修経費 ・議員全員で行う研修経費 ・各委員会ごとに行う先進地への行政視察 ・益田市議会政務調査費の交付に関する条例に基づく政務調査費の交付 6,735 6,735 5 議会活動経費 ・住民への議会報告会の開催 ・議会として各期成同盟会等の活動への参加 ・議会だよりの発行及び議会インターネット中継の管理 3,251 3,251 6 議長会等経費 県、中国、全国議長会活動への出席、参加経費 2,405 2,405 7 会議録調製経費 地方自治法第123条及び会議規則による会議録の作成と会議録検索システムの管理 を行う。 4,081 4,081 8 議長交際費 議長交際費に係る経費 640 640 【一般管理費】 9 特別職給与費 市長及び副市長人件費 22,328 22,328 598,322 593,176 行政情報公開不服審査会に係る経費 46 46 固定資産評価審査委員会に係る経費 76 76 弁護士との顧問契約に係る経費 756 756 個人情報保護運営審議会に係る経費 221 221 指定管理者のモニタリング調査に係る経費 222 222 82 82 益田市顧問設置条例に基づき、市政の円滑な運営を図ることを目的に設置された益田 市顧問に対する経費。(美都地域) 3,216 3,216 顧問経費(匹見総合 益田市顧問設置条例に基づき、市政の円滑な運営を図ることを目的に設置された益田 支所地域振興課) 市顧問に対する経費。(匹見地域) 3,350 3,350 833 833 4,218 4,218 2,942 2,942 1,720 1,720 1,600 1,600 559 559 4,335 4,335 7 7 350 350 180 180 28,611 28,611 10 一般職給与費 総務に関する事務を実施するための人件費 11 行政情報公開経費 固定資産評価審査 12 委員会経費 13 顧問弁護士経費 個人情報保護運営 14 審議会経費 指定管理者モニタリ 15 ング経費 指定管理者選定委 16 員会経費(美都総合 支所地域振興課) 顧問経費(美都総合 17 支所地域振興課) 18 益田川ダム周辺施設「ひだまりパークみと」の指定管理者選定のための経費 益田市の発展に功績にあった者を表彰する経費 19 市政功労等表彰経 費 20 法制執務経費 21 市長会等負担金 22 島根県市町村総合 事務組合負担金 ・市政功労関係(25名) 銀杯、筒、記念写真 ・叙勲関係(18名) 叙勲額 ・余芸大会関係 余芸大会記念品代 294,131円 518,400円 20,000円 法制執務に係る経費 地方自治の発展に寄与することを目的とし、自治体相互間の意見・情報の交換等経費 負担分 市町村振興等県内全市町村に係る事務を共同処理する市町村総合事務組合への負 担金 23 市長交際費 市長等が外部との公の交際を進めるうえで必要される経費 24 総務管理事務費 課内の庶務に係る経費 25 市長行政事務費 市政運営経費 【人事管理費】 公務災害補償等認 定委員会委員報酬 労働安全衛生指定 27 医報酬 労働安全衛生管理 28 者報酬 非常勤特別職や臨時職員が勤務中に被災した場合に公務災害として認定するか否か を判断するために開催する委員会の経費 労働安全衛生法に基づいて制定されている益田市職員安全衛生管理規則の規定によ り産業医を選任する。 労働安全衛生法に基づいて制定されている益田市職員安全衛生管理規則の規定によ り衛生管理者を選任する。 29 臨時職員雇上経費 産休・育休代替及び職場環境改善のために臨時職員を雇用する。 30 職員研修経費 人材育成に資するための研修実施 4,174 1,676 31 職員特別研修費 各部・課が独自に勉強会等を行うために必要な経費 1,000 1,000 人事管理・給与支払業務の効率化を図るために導入したシステムの保守管理経費 2,503 2,503 26 人事管理システム経 32 費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -21- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 後期高齢者医療広 33 域連合職員派遣経 費 島根県後期高齢者医療広域連合に職員を派遣 1,194 0 34 職員交流派遣経費 人材育成を目的として島根県及び横浜市と人事交流を実施する。 3,489 3,061 35 職員採用試験経費 職員採用試験の実施 36 職員健康診断経費 職員の健康診断の実施 37 職員研修等報償費 社会保険協会負担 38 金 39 退職手当負担金等 退職手当事業の運営を行う島根県総合事務組合へ給料額を基に算出した負担金を支 払う。 40 人事管理事務費 300 300 3,649 3,649 メンタルヘルスやハラスメントに関する講習会の実施 40 0 社会保険協会(臨時・嘱託職員加入)への負担金 19 19 264,642 264,642 人事・給与・健康管理等の事務を行うための経費 1,292 1,292 ・特別交付税要望活動経費 ・普通交付税及び起債等申請・検収経費 ・財務に関する専門研修受講経費 ・起債管理システムメンテナンス ・財政計画等財務事務遂行に係る事務費 1,545 1,545 ・市税等収納取扱手数料等 ・共通物品に係る経費 ・決算書作成経費 ・出納事務費 5,049 5,009 8,600 1,000 7,175 7,175 182 182 231 231 17,255 16,867 18,275 18,275 2,406 2,406 800 800 49,015 46,657 美都総合支所庁舎等の維持・管理 7,270 7,174 匹見総合支所の庁舎及び分庁舎の維持・管理 2,831 2,831 62 62 36 36 38 38 3,011 1 212 1 【財政管理費】 41 財政管理事務費 【会計管理費】 42 会計管理事務費 【財産管理費】 庁舎等の修繕、改修等工事費 ・本館重油タンク設置工事 ・分館冷房機冷媒循環ユニット更新工事 土地建物借上料(総 庁舎、駐車場用地等としての借上料 44 務管理課) 土地3件、建物1件 土地建物借上料(美 45 都総合支所地域振 美都地域振興課所管の土地借上料9件分を計上 興課) 土地建物借上料(匹 46 見総合支所地域振 匹見地域振興課所管の土地借上料14件分を計上 興課) 豪雪山村開発総合 ・庁舎と大・中・小の各会議室、食堂、宿泊等を備えた総合的な施設であるセンターの 47 センター等管理運営 維持・管理 費 ・維持・管理、マイクロバス運転業務のために、嘱託職員を5名配置している。 車両に係る燃料、消耗品、保険料、高速道路利用料及び車両リース料 公用車維持経費(総 48 保険料 任意保険104台分 務管理課) リース料 普通車8台分、軽自動車41台分 公用車維持経費(美 49 都総合支所地域振 美都地域振興課が所有する共用車(10台)の維持・管理 興課) 43 庁舎整備事業費 公用車維持経費(匹 50 見総合支所地域振 興課) 庁舎管理経費(総務 51 管理課) 庁舎管理経費(美都 52 総合支所地域振興 課) 庁舎管理経費(匹見 53 総合支所地域振興 課) 匹見地域振興課が所有する共用車(4台)の維持・管理 光熱水費や庁舎夜間警備業務等、庁舎他市有財産の管理に必要な経費を計上 安全運転管理者連 道路交通法規定により安全運転管理者の設置が義務付けられており、市として他の事 54 絡協議会負担金(総 業者とともに安全運転体制を確立し、交通事故防止を図る。 務管理課) 安全運転管理者1名、副安全運転管理者3名 安全運転管理者負 55 担金(美都総合支所 地域振興課) 安全運転管理者負 56 担金(匹見総合支所 地域振興課) 財政調整基金等積 57 立金 土地開発基金等繰 58 出金 道路交通法規定により安全運転管理者の設置が義務付けられており、市として他の事 業者とともに安全運転体制を確立し、交通事故防止を図る。 安全運転管理者1名、副安全運転管理者1名 道路交通法規定により安全運転管理者の設置が義務付けられており、市として他の事 業者とともに安全運転体制を確立し交通事故防止を図る。(安全運転管理者1人、副安 全運転管理者1人) 金融機関等の預金利息を基金へ積み立てる。 19基金分 金融機関等の預金利息を基金へ積み立てる。 2基金分 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -22- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 59 事 業 名 称 事 業 内 容 財産管理事務費(総 ・財産管理費執行に要する事務経費 務管理課) ・文書逓送業務委託料 15,148,350円 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 21,232 20,810 351 350 2,208 2,207 500 500 332 332 2,544 2,544 574 574 13,297 13,297 浜田・益田地方拠点都市地域推進協議会に対する負担金 【内容】 平成7年3月に、浜田市(旧三隅町含む)、江津市、益田市が「浜田・益田地方拠点都市 浜田・益田地方拠点 地域」として地域指定されて以降、拠点地域の推進のため協議会(事務局:浜田市)を 67 都市地域推進協議 設置し活動。 会負担金 ・平成18年度に負担金のを見直しを実施(174千円 → 52千円) ・平成22年度に負担金のを見直しを実施( 52千円 → 14千円) ※全国地方拠点都市地域整備推進協議会への負担金分のみ 14 14 ダム・発電関係市町村全国協議会に対する負担金 【事業内容】 ・電源地域振興のための調査研究事業 ダム・発電関係市町 ・電源関係交付金の交付期間延長要望活動など 68 村全国協議会負担 金 ※負担金 ・均等割 5,000円 ・応能割 5,000円(電源交付金の交付額により算出) 10 10 4 4 20 20 117 117 財産管理事務費(美 60 都総合支所地域振 財産の維持・管理に伴う事務経費 興課) 財産管理事務費(匹 61 見総合支所地域振 普通財産の維持・管理経費 興課) 【企画費】 62 行財政改革推進経 費 平成23年度以降の効率的な行政運営と財政の健全化を図るため、行財政改革大綱及 び改革推進計画を策定するとともに、諮問機関及び推進にあたっての助言機関として 行財政改革審議会を設置する。 ・嚶鳴協議会について ふるさとの先人を活かしたまちづくり、人づくり、心そだてに取り組んでいる自治体が 力を合わせ、その取り組みを全国に情報として発信するとともに、切磋琢磨し、先人の 志と行動力に学ぶ元気な地方の交流を図ることを目的として設立 63 嚶鳴協議会経費 ・協議会参加の目的 梅毒の特効薬であるサルバルサン606号を開発した、本市の偉人である世界的医学 者の秦佐八郎博士の偉大な功績を全国に情報発信するとともに、郷土に自信と愛情を 持てる人間の形成と地域づくりを推進する。 64 政策研究経費 市の抱える様々な課題等を解決し推進するため、政策シンクタンク設置に向けた調査・ 研究を行うとともに、定住自立圏構想の推進を図る。 ○政策シンクタンクの設置に向けた調査 ・政策能力向上のための職員研修の実施 ・現状把握のための「市民満足度調査」 ・職員250人体制の構築に向けたシンポジュウム開催 ○定住自立圏構想の推進 ・共生ビジョン策定(ビジョン懇談会の設置) 65 政策推進経費 政策企画推進のための事務経費 益田地区広域市町 66 村圏事務組合総務 費負担金 益田市、津和野町、吉賀町で事務を共同処理するために組織された益田地区広域市 町村圏事務組合の事業に係る分担金 69 県立大学支援協議 会負担金 中国電源地域市町 70 村振興協議会負担 金 島根県立大学支援協議会負担金 中国電源地域市町村振興協議会に対する負担金 【事業内容】 ・電源地域の振興に関する情報の提供 ・地域振興事例研究会の開催 ・地域振興に関するニーズ研修などの開催 ※負担金については、平成21年度総会で 30,000円→20,000円に減額 71 県過疎地域対策協 議会負担金 県過疎地域対策協議会に対する負担金 【事業内容】 ・過疎地域の自立促進に関する制度の確立及び事業推進のための財源確保 ・過疎地域に関する調査研究、情報の交換及び研修 ・島根県、全国過疎地域自立促進連盟及びその他の関係機関との連絡・調整 ・その他前条の目的達成のために必要な事業 ※この負担金は、過去3年間の過疎債、辺地債の許可額により負担割合が変化 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -23- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 72 事 業 名 称 全国過疎地域自立 促進連盟負担金 事 業 内 容 全国過疎地域自立促進連盟に対する負担金 【事業内容】 ・過疎地域の自立促進のための施策の推進及び予算の確保のための運動 ・調査研究及び資料の収集整備 ・機関誌その他刊行物の発行 ・情報の交換 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 107 107 5,000 0 684 684 43 43 57 57 2,144 2,144 ※この負担金は、過去3年間の過疎債、辺地債の許可額により負担割合が変化 自然や歴史、文化など豊かな地域資源を持つ益田市を応援していただける個人又は 団体からいただいた寄附金を基金に積むための積立金 ふるさと応援基金積 73 立金 【寄附金を財源として行う事業】 (1) 歴史的・文化的資源の保全及び活用に関する事業 (2) 自然環境の保全及び地域景観の維持・再生に関する事業 (3) 子育て支援、青少年の健全育成及び教育の振興に関する事業 (4) 地域の振興及び産業の振興に関する事業 (5) 高齢者の生活支援及び地域医療の支援に関する事業 (6) 前各号に定めるもののほか、市長が必要 【公平委員会費】 74 公平委員経費 委員長 16,500円×12月×1人 委 員 15,600円×12月×2人 75 公平委員会連合会 負担金 ・全国公平委員会連合会負担金 ・全国公平委員会連合会中国支部負担金 ・島根県公平委員会連合会負担金 76 公平委員会事務局 事務費 公平委員会事務局経費 31,000円 2,000円 10,000円 【契約監理費】 77 電子調達(入札)システム運用3年目。島根県及び5市、3町の共同利用。25年度まで 電子調達システム経 運用費として毎年、1,144千円負担で会ったが来年度松江市と出雲市で合併がある関 費 係並びに電子システムの改修により負担金の増が見込まれる。 78 契約事務研修費 ・益田市入札・契約適正化委員会年3回開催(定例2回、臨時1回) ・入札・契約に関する職員研修参加 216 216 79 契約監理事務費 ・入札事務:審査会23回開催 入札件数(H21実績)482件(建設工事等371件、 物品調達等111件 ・入札参加資格審査(物品業務委託等更新申請374件、随時申請及び変更事項処理 200件) 259 259 美都地域の住民が団体等を組織し、地域の活性化と住民自治の推進を図るための地 域振興事業を実施する場合に補助金を交付する。 4,000 0 匹見地域の住民が団体等を組織し、地域の活性化と住民自治の推進を図るための地 域振興事業を実施する場合に補助金を交付する。 4,000 0 【地域振興費】 地域活性化事業費 80 (美都総合支所地域 振興課) 地域活性化事業費 81 (匹見総合支所地域 振興課) 82 委託業者において20歳代の研修生を雇用し、若い人の感性を活かして地域が生き残っ 地域づくり支援研修 ていく為に何が必要か、また、若者から見た地域の良いところを発見し伸ばしていく為 生事業費 に、地域の資源調査を実施しながら地域づくりの推進を図る。 ※市内4地区{小野・中西・美濃・二条}をモデル調査区域とする。 3,000 3,000 83 委託業者において雇用した者が、各地域にある宝(資源)を調査し特産品としての商品 地域づくり支援事業 化の推進や定住に向けての起業を図るなど、コーディネート及び実践活動の手助けを 費 担っていただきながら地域づくりの推進を図る。 ふるさと雇用再生特別基金事業活用{平成21年度~平成23年度} 2,500 0 16,022 16,022 2,200 2,200 2,548 2,548 2,500 0 3,500 0 地域課題の整理や情報の共有化を進め、住民が自らの地域を守り、発展させていくた 地域力アップ応援隊 めに、積極的にまちづくりに取り組むことができるよう、必要とする地域に「地域力アップ 員事業費 応援隊員」を配置し、住民自治機能の充実・強化を図る。 ※集落支援員制度活用 集落支援・戦略プラ 地区振興センター職員と連携し、集落の巡回と状況を把握するとともに、地域づくり戦 85 ン推進事業費 略プランを推進する。 地域公共交通活性 化自治会輸送活動 交通不便者の利用と住民同士の交流利用を目的として、二川自治会運営による自治 86 支援事業費(美都総 会輸送活動事業支援のための車両購入費及び保険料 合支所地域振興課) 84 87 ・空き家の調査を実施し、空き家バンクへの物件登録を推進する。 空き家活用・古民家 ・市民の共有財産である古民家の調査を実施し、古民家データベースを作成する。 調査事業費 緊急雇用対策事業活用{平成23年度} 88 定住対策事業費 定住施策、窓口の一本化及び庁内関係各課の連携体制を構築し、定住に関する情報 収集と発信を総合的に行う。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -24- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 89 U・Iターン定住対策 支援事業費 90 田舎暮らし体験事業 田舎暮らし体験施設の維持・管理経費 費 91 92 容 空家の改修に要する経費で、対象経費の1/2(上限50万円)を補助し、定住対策の充実 を図る。 2,000 2,000 555 169 地域リーダーや地域住民の内面的意識の変革を促し、地域内外の人的交流を活発化 まちづくりコーディ させ、伝統行事や地域文化の継承・存続と斬新なアイデアの融合により、地域の総合 ネーター制度事業費 的な活力の維持・向上を図る。 3,948 0 ・益田市とひきみ田舎体験推進協議会とが連携して、匹見の魅力を田舎志向の都市住 民にアピールすることを目的としている。 ・地域単体での解決困難な問題を、地域外の人々のボランティア活動を通して、労働 力・知力・想いなどをいただき、農林地の保全・新しい産品の開発などに取り組む。 ・インターネットを活用し、地域の様々な情報を発信するためのWEBアプリケーションを 運営する。 2,123 1,076 匹見地域の防犯灯・サイレンの維持・管理。広瀬・落合・紙祖・内石自治会館の指定管 理料の支払いと、その他の自治会館の管理 3,579 3,579 美都地域の地域づくり全般に関し、きめ細やかに地域住民の意見を反映していくため 設置された、美都地域協議会の会議開催経費(委員10人) 535 535 匹見地域の地域づくり全般に関し、きめ細やかに地域住民の意見を反映していくため 設置された、匹見地域協議会の会議開催経費(委員10人) 564 564 4,643 4,643 77 77 965 965 158,840 158,834 46,701 46,701 ひきみ田舎体験推 進事業費 自治会館管理等経 費 地域協議会経費(美 94 都総合支所地域振 興課) 地域協議会経費(匹 95 見総合支所地域振 興課) 93 96 内 市民活動支援セン ター運営経費 ・NPOや市民団体等の活動を支援するとともに、行政との協働事業の研修等を取り組 むことにより協働の推進を図る。また、NPOの法人化の支援やNP0法人の認証業務 等も行う。 ・NPO法人やボランティア団体等が実践する社会貢献活動を支援すると同時に、行政 が実施してきた公共サービスの中で、十分に対応できない課題を解決するための協働 事業の推進する。 過疎・高齢化の進行した地域のコミュニティ維持、集落機能の維持再生のために活動し 地域サポート人ネッ ている全国の地域サポート人(集落支援員、地域おこし協力隊など)、及び団体等の 97 トワーク全国協議会 「情報交換・共有」、「研修実施・研修機会の創出」、「将来の人材活用や条件整備へ向 経費 けての政策提言」などに取り組む地域サポート人ネットワーク全国協議会の運営経費。 98 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 まちづくり基本条例 検討委員会経費 市民参加のまちづくりの基本的理念や基本的事項を示す「まちづくり基本条例」の制定 に向けての検討会経費。 検討委員会 委員19人 地区振興センター(20箇所)を拠点とした、地域住民による主体的で特色のある地域づ 地区振興センター運 くり活動を支援するとともに、住民自治の確立を目指し、地域づくり組織の設立支援、公 99 営経費(経営企画部 民館活動との連携、諸証明等の行政サービス等を行う。 地域振興課) ・地区振興センター長人件費及びセンター嘱託職員人件費 ・地域づくり支援事業、公民館活動の支援費 100 自治会経費(経営企 住民自治組織の活動支援と自治会長会議の開催経費 画部地域振興課) 101 自治会経費(美都総 美都地域の住民自治組織の活動支援と自治会長会議の開催経費 合支所地域振興課) 5,074 5,074 102 自治会経費(匹見総 匹見地域の住民自治組織の活動支援と自治会長会議の開催経費 合支所地域振興課) 4,319 4,319 100,000 5,000 616 616 3,626 3,380 1,598 1,586 13,203 13,157 14,699 13,179 地域振興基金積立 103 金 合併特例債をもって財源とし、市民の連帯の強化及び地域振興の為の事業経費に充 てるための基金を積み立てする。 ※積立状況 平成17年度 1億円 ・平成18年度 1億円 ・平成20年度 2億円 平成21年度 3億円 ・平成22年度 1億円{予定} 地域振興事務費(経 104 営企画部地域振興 地域振興推進に係る諸経費 課) 地域振興事務費(美 105 都総合支所地域振 美都総合支所全体にかかる事務費、美都地域振興課分の事務費を計上 興課) 地域振興事務費(匹 106 見総合支所地域振 匹見総合支所全体にかかる事務費、匹見地域振興課分の事務費を計上 興課) 【広報広聴費】 107 オフトーク通信サー ・ケーブルテレビが稼働するまで現行のオフトーク通信サービスを実施する。 ビス事業費 ・ケーブルテレビ事業開始後はオフトーク設備を撤去する。 広報:年12回広報誌発行。登録者にメールマガジン(ふるさとメール)を週1回発行。 広報等発行経費(政 ホームページを開設し、新規に定点カメラからの映像配信も行う。 108 策企画課) 公聴:市長と語る会を20地区で開催 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -25- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 広報等発行経費(美 109 都総合支所地域振 興課) 広報等発行経費(匹 110 見総合支所地域振 興課) フォトしまね配布報 111 償経費 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 ・美都地域版お知らせカレンダーを月1回発行し、美都地域全戸へ配布する。 ・美都ふるさと情報誌「やっぱみとじゃろう」を年4回発行し、町外の美都出身者(ふるさ と会員)及び美都地域全戸へ送付する。 549 549 匹見地域お知らせカレンダー作成及び広報ますだ各戸配布する。(46集落・672戸) 729 677 1,098 0 125,990 125,956 11,516 11,516 25,459 25,459 ・島根県広報誌「フォトしまね」の配布を行う。 ・配布をお願いしてる自治会へ県からの雑入により、手数料を支払う。 【情報処理費】 112 ・基幹業務系の情報処理システムを整備し、その運用と維持管理を行う。 情報処理システム管 ・支所及び出先機関も含めた情報通信網を整備し、その運用と維持管理を行う。 理事業費 ・帳票処理の事後処理システムを整備し、その運用と維持管理を行う。 電子自治体推進事 113 業費 ・証明書自動交付機を整備し、その維持管理を行う。 ・各地区振興センターに中山間地域証明書発行システムを整備し、その運用と維持管 理を行う。 ・島根県電子申請等共同利用運営協議会に参加し、電子申請等のサービスを提供す る。 ・パソコン1人1台体制を整備し、その維持管理を行う。 ・財務会計やグループウェア等の情報系システムを整備し、その維持管理を行う。 ・LGWANや全県域WANとの連携システムを整備し、その維持管理を行う。 114 庁内情報化推進事 業費 115 地域情報通信基盤 設備管理費 益田市内全域に整備した伝送路(光ファイバ網)・情報通信システム・センター局舎等情 報通信基盤の維持管理を行う。 72,812 3,155 116 情報通信格差是正 事業費 地上波デジタル化による新たな難視地域や携帯電話の不感地域など、依然として地域 間に存在する情報通信格差の是正を図る。 32,719 20,818 117 地域情報通信基盤 運営費 1,156 1,156 1,331 1,331 25,568 13,076 【目的】益田市における中山間地域においては、最寄りのバス停までの距離が遠いと いった交通空白・不便地域が多数点在しているが、これらの解消を図る為、幹線までを 繋ぐ移動手段を確保し、通院や買い物等の日常生活に必要な住民の足を確保する。 乗合タクシー運行事 【運行形態】市内のタクシー業者に運行を委託し、9路線(松原・河成・虫追 線、梅月・ 120 業費(経営企画部地 左ヶ山・多田線、栃山・岩倉線、千振・種線、滑線、喜阿弥・南田線、有田・河内線、桂 域振興課) 平・黒周線、山折・津田線)を4台のタクシーで曜日を調整して運行 【運行日数・便数】利用者の方のニーズを把握し、利用状況に応じ週2~5日及び毎月 第2土曜日(もしくは第4土曜日)、1日2~3便の運行 ※2路線で予約方式による運行 15,450 14,009 乗合タクシー運行事 路線バス廃止に伴う代替え措置として実施している美都町乗合タクシー久原三谷線の 121 業費(美都総合支所 運行事業委託経費 地域振興課) 1,245 1,134 122 過疎バス事業費 過疎バスの運行(業務委託)及び車輌・バス車庫の維持・管理経費 5,405 4,174 123 公衆便所管理経費 平成9年度から平成11年度にかけて「住んで幸せしまねづくり事業」により設置された、 3つの駅(石見津田駅、戸田小浜駅、石見横田駅)の公衆トイレの浄化槽維持管理を行 う。 380 380 133 133 500 500 118 情報処理事務費 行政・地域情報の提供や市民相互の情報伝達のため、市内全域に整備した情報通信 ネットワークの運用を行う。 ・公共ネットワークシステム ・定点カメラサービス ・情報政策の推進やシステムの運用に関する事務処理を行う。 ・情報政策に関する諸会議や情報処理技術に関する研修に参加する。 【交通対策費】 【目的】益田市における中山間地域においては、最寄りのバス停までの距離が 遠いと いった交通空白・不便地域が多数点在しているが、これらの解消を図る為、幹線までを 繋ぐ移動手段を確保し、通院や買い物等の日常生活に必要な住民の足を確保する。 119 生活バス事業費 【運行形態】市が所有するバス3台を用いて4路線(羽原・中垣内線、山折・乙子線、二 条・後溢線、金山・宇治・津田線)を運行する。 【運行日数・便数】利用者の方のニーズを把握し、各路線の利用状況に応じて、週3~5 日及び毎月第2土曜日、また便数も一日2~4便としている。 124 交通対策事業負担 金 益田市地域公共交 125 通活性化協議会補 助金 ○県鉄道整備連絡調整協議会 JR西日本など各公共交通の関係機関との更なる利便性の向上、鉄道輸送の安全性 の向上について要望活動を行う。 ○山口線利用促進協議会 各地域のミニ時刻表の作成や、山口線利用促進リーフレットの増刷、また山口線各駅 の設備の充実を図る為、随時要請活動も行う。 平成21年度に、国交省の「地域公共交通活性化・再生事業」を活用し策定した「益田市 地域公共交通総合連携計画」に基づき、市街地におけるバス路線の再編や、周辺部の 公共交通再編に伴う実証運行等、事業者や地域住民との協議を重ねながら、その実現 に向け様々な取り組みを行う。 また、住民主体の公共交通体制の構築についても検討を行っていく。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -26- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 事業者が運行している4条バス路線及び廃止されたバス路線の代替措置として市が運 行を委託しているバス路線を維持する為、その経常欠損額に対して補助を行う。 126 地方バス路線維持 対策費補助金 122,910 112,067 駅の公衆便所管理に必要な光熱水費、火災保険料及び路線バスの回転場として借り 上げている土地の賃借料、生活バス回数券の払戻金等、交通対策に係る諸経費を計 上している。 350 350 交通安全施設整備 交通事故防止のため、見通しの悪い交差点やカーブ、通行上危険な箇所について、 128 事業費(経営企画部 カーブミラーやガードレール等の交通安全施設を自治会等の要望に基づき設置する。 地域振興課) 8,500 8,500 交通安全施設整備 交通事故防止等安全対策を充実させるため、見通しの悪い交差点やカーブ、通行上危 129 事業費(美都総合支 険な個所について、カーブミラーやガードレール等の交通安全施設を自治会等の要望 所地域振興課) に基づき設置する。 1,000 1,000 交通安全施設整備 交通事故防止等安全対策を充実させるため、見通しの悪い交差点やカーブ、通行上危 130 事業費(匹見総合支 険な個所について、カーブミラーやガードレール等の交通安全施設を自治会等の要望 所地域振興課) に基づき設置する。 1,000 1,000 第8次益田市交通安全計画に基づき、益田市交通対策協議会を中心とし、各地区交通 対策協議会、交通指導員がそれぞれ協力し合い、全国交通安全運動期間はもとより、 市内各地での児童生徒に対する街頭指導や地区ごとの交通安全推進のイベント等へ 積極的な参加を行い、市民の交通安全意識の高揚を図り、もって交通事故防止等交通 安全対策を充実させる。 市が委嘱する交通指導員に対する報酬(@26,000円×25人)及び研修旅費(年1回、公 用車利用)、交通指導員制服一式(任期切れ) 881 881 60 60 1,000 1,000 140 139 51 51 ・防災行政無線を補完するため、携帯電話等のメール機能を活用し、迅速かつ一元的 防災情報提供システ に防災情報の提供を行う。 136 ム整備事業費 ・気象連結や携帯配信連結を行うことにより、より迅速な情報提供を行う。 ・J-ALERT接続初期設定 80千円、安全安心メール維持管理費 月額45,150円×12月 622 622 風水害、震災、大規模事故及び武力攻撃事態から市民の生命、身体及び財産を守る ため、平時からその準備を行い、災害に備える。地域防災計画の作成のための防災会 議開催経費(委員報酬及び出席旅費(対象委員17人)) 141 141 防災行政無線管理 全市民に防災情報を提供するため、防災行政無線を適切に管理し、迅速かつ一元的 138 運営費(経営企画部 に防災情報の提供を行う。 地域振興課) 防災行政無線の維持に必要な光熱費や法令負担金その他の経費を計上 4,205 4,205 防災行政無線管理 災害時等において、住民の生命、財産を守るための情報伝達手段として活用している 139 運営費(美都総合支 美都町防災行政無線に係る保守点検業務委託経費 所地域振興課) 1,000 1,000 127 交通対策事務費 【22年度実績】 ・事業者の自主運行路線 57系統 ・市の運行委託路線(廃止バス代替路線) 13系統 【交通安全対策費】 131 交通指導員経費 132 133 益田市交通安全協 会負担金 益田市交通安全協会の車両会員として定められた会費を納付する。 益田市交通対策協 議会補助金 第8次益田市交通安全計画に基づき、益田市交通対策協議会を中心とし、各地区交通 対策協議会、交通指導員がそれぞれ協力し合い、全国交通安全運動期間はもとより、 市内各地での児童生徒に対する街頭指導や地区ごとの交通安全推進のイベント等へ 積極的な参加を行い、市民の交通安全意識の高揚を図り、もって交通事故防止等交通 安全対策を充実させる。 益田市交通対策協議会へ交通安全推進のためのグッズ等の経費やイベント参加のた めの経費等の助成を行う。 各地区補助金25,000円×20地区 会議費5,000円 事業費495,000円 交通安全対策事務 134 費(経営企画部地域 交通安全対策推進に係る諸経費 振興課) 交通安全対策事務 135 費(匹見総合支所地 駐在所連絡協議会に対する活動支援補助金 域振興課) 【防災対策費】 137 防災会議委員経費 国民保護協議会経 140 費 ・風水害、震災、大規模事故及び武力攻撃事態から市民の生命、身体及び財産を守る ため、平時からその準備を行い、災害に備える。 ・国民保護計画の作成のための国民保護協議会開催経費(委員報酬及び出席旅費 (対象委員17人) 141 141 141 防災訓練経費 風水害、震災、大規模事故及び武力攻撃事態から市民の生命、身体及び財産を守る ため、平時からその準備を行い、災害に備える。地域密着型の防災訓練の実施、地区 自主防災組織の結成、防災リーダーの育成等地域防災力の向上に努める。 379 379 2,094 2,093 24 24 149 149 防災対策事務費(経 142 営企画部地域振興 防災対策に係る事務経費 課) 防災対策事務費(美 143 都総合支所地域振 美都地域における防災対策に係る事務経費 興課) 防災対策事務費(匹 144 見総合支所地域振 匹見地域における防災対策に係る事務経費 興課) ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -27- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【諸費】 消費生活相談事業 費 男女共同参画推進 146 事業費 145 147 自衛官募集経費 益田市消費生活センターを設置し消費者からの苦情・相談に応じるとともに、消費者の 安全確保のため、必要な情報を収集し、提供する。 ・男女共同参画計画の推進を図る。 ・男女共同参画意識の向上のために講演会を開催する。 自衛隊法第97条の規定に基づき、自衛官募集に関し、市広報やホームページを活用 し、市民への周知を図る。また、自衛隊父兄会に助成し、会が行う自衛官募集のため の広報活動や会員相互の親睦を深める取り組みに協力する。 3,123 365 601 601 96 44 148 沿岸協力会等負担 金 益田警察署沿岸協力会や海上保安協力会が行う広報誌の発行や、チラシ等による啓 蒙活動、パトロールの実施等に対して助成を行うことにより、地域における安全・防犯 思想の高揚を図る。 100 100 149 石見法律相談センターが無料法律相談を実施する経費を石見地方9市町村が実績に 石見法律センター運 応じて負担する。 営負担金 ・益田市では月2回、1日7件の相談を行う。 417 417 150 益田市防犯連合会 補助金 4,500 4,500 151 街路灯設置事業費 補助金 300 300 50 50 600 600 50 50 177,421 137,632 33 33 1,208 1,208 9,647 0 4,371 0 10,910 3,703 152 消費者団体補助金 153 自主防災組織運営 補助金事業費 154 総務諸費 益田市防犯協会が行う広報誌の発行や、チラシ等による啓蒙活動、パトロールの実施 等に対して助成を行うことにより、地域における安全・防犯思想の高揚を図る。 凶悪犯罪や不審者事件等が頻発する社会情勢を踏まえ、それに対応するため、自治 会が設置する防犯灯(街路灯)に対し、その設置費用の一部または電灯交換のための 経費の一部を助成する。 益田市消費者問題研究協議会が市民を対象に実施するエコ活動や消費者問題講演 会等の啓発活動に対する経費等の助成を行う。 ・災害等発生時において、被害を最小限に抑えるために地域防災力の向上が重要と なっている。 ・住民同士が協力し、自発的に作られる防災組織(自主防災組織)の育成と充実を図る ため、結成時における運営経費等の一部について助成を行う。 防犯対策推進に係る諸経費 【税務総務費】 155 一般職給与費 市税に関する事務を実施するための人件費 小中学校での租税教育の推進及び充実を図るための経費 156 税務協議会負担金 中国5県54市のうち52市が加盟。担当者の立場から租税問題について研究討議するこ とにより都市税務行政の確立を期することを目的として、毎年、研究会及び研修会を持 ち回りで開催している。会長は岡山市長(事務局:岡山市)。 会費負担金は人口によって区分され、5万人以上10万人未満の市は年額13,500円 【賦課費】 家屋評価システム経 家屋評価システムの保守及びリース料 費 申告受付システム経 158 市民税申告支援システム、給報OCR読取システムの保守及びリース料 費 157 ・住民税(特別徴収、確定申告データ連携)、法人市民税及び固定資産税(償却資産) の電子申告に係る審査システム保守及び基幹システム連携費 ・電子申告、公的年金等特別徴収及び確定申告書の国税とのデータ連携実施に伴う (社)地方電子化協議会への負担金 159 地方税電子申告等 経費 160 賦課システム整備経 税制改正に伴う基幹システム整備経費 費 161 課税資料入力業務 等経費 切図異動修正委託 426 426 162 土地不動産鑑定経 費 毎年実施される地価公示に伴い、下落した箇所について不動産鑑定を行い適正な価 格に修正する。 315 315 163 市税過誤納還付金 及び加算金 過年度更正、法人市民税確定申告に伴う予定申告分の還付等により発生する還付金 及び加算金を予算から還付又は充当する。 10,001 8,601 164 賦課徴収事務費(税 市税の賦課決定、納税義務者に対する納税通知、収納処理等、市税の賦課徴収に必 務課) 要な事務的経費 16,527 9,671 【徴収費】 165 収納対策経費 市税の収納率の向上を図るため、嘱託職員の雇用にかかる経費 6,257 0 166 徴収事務費 市税及び未納金の徴収並びに滞納処分に必要な経費 2,854 2,854 97,998 76,584 13,010 13,010 8,219 8,219 【戸籍住民基本台帳費】 167 一般職給与費 戸籍、住民基本台帳に関する事務を実施するための人件費 市町村が行う各種行政の基礎である住民基本台帳のネットワーク化を図り、4情報(氏 住民基本台帳ネット 168 名・生年月日・性別・住所)、住民票コード及びこれらの変更情報により全国共通の本人 ワーク事業費 確認を行うための地方公共団体のシステムの維持管理を行う。 戸籍情報システム運 戸籍事務の迅速性・正確性の向上及び戸籍情報の一元化による関連事務(附票記載 169 営事業費(市民サー 事務・人口動態事務等)の効率化のための戸籍電算システムの維持管理を行う。 ビス課) ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -28- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 170 事 業 名 称 一般旅券発給事業 費 事 業 内 容 旅券発給等の申請の受理及びそれに伴う旅券の交付。旅券の紛失又は焼失届出の受 理。返納された旅券の受理及び返納を受けた旅券の還付。 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 2,248 2,248 12 12 2,884 0 戸籍住民基本台帳 住民登録事務、戸籍事務、印鑑登録事務等における研修旅費、消耗品費、図書追録 173 事務費(美都総合支 代及び郵券料等の必要経費 所住民福祉課) 77 0 戸籍住民基本台帳 住民登録事務、戸籍事務、印鑑登録事務等における研修旅費、消耗品費、図書追録 174 事務費(匹見総合支 代及び郵券料等の必要経費 所住民福祉課) 88 0 選挙に関する事務を実施するための人件費 8,337 8,337 選挙管理委員会事務執行事業 3,796 3,791 54 54 平成23年4月10日執行予定の県知事及び県議会議員選挙の執行経費 33,281 0 平成23年9月8日任期満了に伴う益田市議会議員一般選挙の執行経費 66,517 66,517 12,083 12,083 7,215 7,215 120 120 2,741 0 18,015 18,015 1,688 1,688 42 42 463 463 175,064 175,064 11,325 11,325 1,299 1,299 188 0 7,629 7,629 130 130 戸籍事務協議会負 戸籍法、外国人登録法その他関係法令に伴う事務処理の研究・改善を図る。 担金 戸籍住民基本台帳 住民登録事務、戸籍事務、印鑑登録事務等における研修旅費、消耗品費、図書追録 172 事務費(市民サービ 代及び郵券料等の必要経費 ス課) 171 【選挙管理委員会費】 175 一般職給与費 176 選挙管理委員会経 費 【選挙啓発費】 177 選挙啓発推進事務 費 選挙啓発を推進するための経費 【県知事及び県議会議員一般選挙費】 178 県知事及び県議会 議員選挙執行経費 【市議会議員選挙費】 179 市議会議員選挙執 行経費 【農業委員会委員一般選挙費】 180 農業委員会選挙執 行経費 平成23年7月19日任期満了の益田市農業委員会委員一般選挙の執行経費 【統計調査総務費】 181 一般職給与費 統計調査に関する事務を実施するための人件費 統計調査総務事務 182 費 統計調査に係る事業費の一部を賄う。 【指定統計費】 183 統計調査経費 平成24年経済センサス-活動調査、学校基本調査、統計調査員確保事業について、 各々交付金により支出する。 【監査委員費】 184 一般職給与費 185 監査委員経費 186 都市監査委員会負 担金 187 監査委員事務局事 務費 監査に関する事務を実施するための人件費(併、公平委員会事務局の事務処理) ・識見委員 83,000円×12月×1人 ・議選委員 35,000円×12月×1人 ・全国都市監査委員会負担金 26,000円 ・西日本都市監査事務研修会負担金 3,000円 ・山陰都市監査委員会負担金 13,000円 監査委員事務局経費 【社会福祉総務費】 188 一般職給与費 社会福祉に関する事務を実施するための人件費 市民の福祉の増進を図るため、益田市社会福祉協議会を指定管理者とし、高齢者等 総合福祉センター管 189 のリハビリ及び憩いの場として、母子家庭の交流研修、各種福祉団体及びボランティア 理運営事業費 活動の拠点として、施設の円滑な利用促進を図る。 市民憩の家管理運 市民の福祉の向上を図るため、益田市シルバー人材センターを指定管理者とし、市民・ 190 営事業費 市内の事業所等に勤務する者などへの施設利用を図る。 身元不明人取扱経 身元不明の行旅死亡人の取扱に関し、島根県規則第37号に基づき、県が支弁すべき 191 費 費用を請求する。存目計上:1人分の経費 192 生活相談員経費 193 指定管理者選定委 員会経費 民生委員・児童委員185名を生活相談員として委嘱。13地区協議会を組織し、報酬は地 区会長13名×36千円・その他相談員172人×30千円、また、会議への費用弁償として 旅費を支給。 また、生活福祉課社会係が民生委員の事務局を受け持っており、事務局関係会議、研 修会随行などあり。 益田市障害者福祉センター「あゆみの里」と益田市立共同生活ホームは、市の指定管 理として、平成21年度よりそれぞれ社会福祉法人はぴねす福祉会と社会福祉法人希 望の里福祉会へ指定管理者に指定している。 指定管理期間はそれぞれ平成21年4月1日~平成24年3月31日の3年間となっており、 平成23年度は指定管理者の最終年度となることから、指定管理選定委員会で選定を 行う。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -29- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 194 民生委員推薦会委 員経費 民生委員の委嘱は県知事の推薦により厚生労働大臣が行う。委嘱の手続きでは、市 民生委員推薦会の推薦が必要である。また民生委員の任期は3年間であり(平成22年 12月1日~平成25年11月30日)、任期途中で辞職の場合も、残任期間の後任候補者の 推薦を行う。 144 144 195 後期高齢者医療広 域連合負担金 後期高齢者医療の運営主体であり、県内全市町村が加入する島根県後期高齢者医療 広域連合の運営に係る市の負担金 29,966 29,966 社会福祉団体補助 金 市内2福祉団体へ補助金 ・益田市民生児童委員協議会:地域福祉活動に伴う関係機関、団体との連絡調整・連 携強化・活動に伴う事業及び情報収集交換等の事業を実施している。 ・益田市社会福祉協議会:民間の社会福祉活動を推進する事を目標とした非営利の 民間組織で、高齢者や障がい者等の在宅支援のため、ホームヘルプサービスを行って いる他、多様な福祉ニーズに応えるため、サロン事業・ボランティアセンターを設置し、 種々活動に取り組んでいる。 94,748 94,748 災害により被災した市民に対する見舞金の支給及び当該災害の後処理対策費の助成 250 250 2,000 0 350,629 221,561 196 197 災害見舞金 198 199 高齢者保健福祉基 金積立金 保健福祉の推進に必要な事業の資金に充当する。 国民健康保険事業 特別会計繰出金 市が保険者として運営している国民健康保険事業に係る市負担分の繰出金 ・保険基盤安定(保険税軽減分・支援分)繰出金 ・職員給与費等繰出金 ・出産育児費等繰出金 ・財政安定化支援事業繰出金 ・地方単独事業繰出金 国民健康保険事業 200 特別会計診療施設 勘定繰出金 美都・匹見澄川・匹見道川の3診療所の施設運営及び起債の償還に係る市負担分の 繰出金 33,003 33,003 201 後期高齢者医療特 別会計繰出金 島根県後期高齢者医療広域連合が運営している後期高齢者医療に係る市負担分の 繰出金 ・保険基盤安定(保険税軽減分)繰出金 ・療養給付費負担金繰出金 ・職員給与費等繰出金 806,972 694,809 202 社会福祉総務事務 費(生活福祉課) 業務遂行必要な、生活福祉課内の旅費・需用費・役務費 254 254 社会福祉総務事務 203 費(美都総合支所住 美都地域における社会福祉事業を円滑に運営するための事務費 民福祉課) 72 72 社会福祉総務事務 204 費(匹見総合支所住 匹見地域における社会福祉事業を円滑に運営するための事務費 民福祉課) 367 367 【障害者福祉費】 205 自立支援給付事業 費 障がい者が地域で安心して暮らせる社会の実現(自立と社会参加)を目指し、障害福祉 サービスに対して、障害者自立支援法に基づき自立支援給付費(介護給付費・訓練等 給付費)を支給する。 771,200 193,700 206 補装具費支給事業 費 失われた身体機能を補完し、身体障がい者の職業その他日常生活の能率の向上を図 ること、また、独立自活するための素地を育成・助長すること等を目的として補装具の 支給を行う。 9,500 2,375 207 自立支援医療給付 事業費 特定の障がい者に対する医療給付制度(旧更生医療)で、障がい機能の改善を行い、 障がい者の負担軽減も含め日常生活を支援することを目的とした事業。 38,606 9,806 障害者社会生活支 援給付事業費 ・人工透析患者通院費助成…身体障がい者手帳じん臓1級の方へのバス料金の助成 ・障がい者タクシー料金助成…視覚・下肢・体幹機能1級または2級。上肢1級または2級 かつ視覚・下肢・体幹機能の重複の方。特別障害者手当受給者へタクシー券を支給 ・精神障がい者交通費・通院費助成…精神障がい者の方にバス券を支給。 医療費自 己負担額の1/2を助成 7,321 7,321 77,731 19,517 68,232 42,465 208 特別障害者手当等 209 給付事業費 210 地域生活支援事業 費 ・特別障害者手当…20歳以上で著しく重度の障がいがあるため、日常生活で常時特別 の介護を必要とする方に、月額26,440円を支給する。 ・障害児福祉手当…20歳未満で重度の障がいがあるため、日常生活で常時介護を必 要とする方に、月額14,380円を支給する。 障害者自立支援法の地域生活支援事業に位置づけられた市町村事業で、障がい者の 地域における生活を支える個別福祉サービス各種事業。(相談支援、コミュニケーショ ン支援、地域活動支援センター、日常生活用具給付、移動支援、日中一時支援、生活 訓練等、社会参加促進)(自動車改造、自動車運転免許取得) 障害者基本計画及 211 び障害福祉計画推 進事業費 益田市障害者基本計画及び益田市障害福祉計画に基づき、益田市障害者自立支援 協議会にて、障がい者の生活を支えるための相談支援事業をはじめとする事業運営の システムづくりや、障害福祉サービスの提供体制確保及び関係機関によるネットワーク の構築に向けた協議を行う。 499 499 緊急時手話通訳者 等派遣事業費 聴覚に障がいのある市民が災害または事故にあったときに、益田広域消防からの要請 を受けて、あらかじめ登録された手話通訳者等を医療機関等に派遣し、適切な意思伝 達を図る。 43 43 212 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -30- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 213 成年後見制度利用 支援事業費 判断能力が不十分で自ら審判請求を行うことができない知的障がい者、精神障がい者 に対して、市長が行う民法の規定による成年後見制度における審判の請求業務と後見 人等に対する助成。 414 161 214 障害者自立支援特 別対策事業費 障害者自立支援法の施行に伴う激変緩和、新たな事業に直ちには移行できない事業 者の経過的な支援等新法への円滑な移行の促進を図るため、社会福祉法人等を支援 する。県による基金事業で、該当する助成内容ごとに社会福祉法人等に助成を行う。 10,381 2,651 215 ハッピーアフタース クール事業費 養護学校に通学する在宅障がい児を対象に希望児童を預かり、障がい児の保護及び 育成を行う。 市負担1/2、県負担1/2補助に加え、市上乗せ分として単独補助を行って いる。 4,450 4,450 216 障害程度区分認定 等事務経費 障害程度区分認定に係る調査委託費、医師意見書作成経費他関係経費 3,246 2,718 147 147 217 障害者相談員経費 地域の相談員として必要な指導、助言を行う。県民の理解と認識を深めるため、関係 団体との連携を図って援護思想の普及に努める。知的障がい者相談員2名、身体障が い者相談員4名。 218 障害者施設維持管 理経費 福祉プラザますだ等管理経費、障害者就労支援施設関係経費 {光熱水費・火災保険料・土地建物借上料・リース料等} 10,786 9,048 219 社会福祉法人施設 整備事業負担金 知的障害者通所授産施設のぞみの里整備に係る債務負担 身体障害者療護施設ラポール宝生苑整備に係る債務負担 12,530 530 220 益田地域家族会負 担金 益田地域家族会に対する負担金。 精神に障がいのある人及びその家族の健康を取り戻し、人権擁護、福祉の増進及び社 会地位の向上を図ることを目的。 33 33 221 益田地区広域市町 村圏事務組合障害 者自立支援費負担 金 益田地区広域市町村圏事務組合の障害程度区分認定審査会に係る事務経費の一部 を負担する。 894 447 222 障害者雇用奨励補 助金 障がい者の雇用と社会参加の促進を図るため、市内に住所を有する障がい者を6か月 以上常用労働者として雇用する事業所に対し補助金を交付する。 障がい者1人につき月額5,000円、重度障害者に該当する場合は月額10,000円。 4,850 4,850 223 障害者福祉団体補 助金 益田市身体障害者福祉協会及び益田市手をつなぐ育成会に対する補助金。各種事業 や活動に対して補助を行い、障がい者(児)の福祉向上をめざし、地域社会での正しい 理解と関心を高める。 393 393 224 障害者福祉推進事 務費 障害者福祉行政に関する事務経費 1,106 922 119,522 50,017 老人保健医療制度の平成20年3月診療分以前の診療報酬請求等に係る経費 4,043 1,729 1,944 1,944 336 312 860 860 300 300 2,404 2,404 434 410 1,200 1,200 【福祉医療費】 225 福祉医療対策費 福祉医療対象者に対して医療費を助成することにより、福祉医療対象者の健康の保持 と生活の安定を図り、もって福祉の増進に資することを目的とする。 平成22年10月末現在対象者数 1,822人 【老人保健医療費】 226 老人保健医療対策 費 【老人福祉費】 227 美都地域福祉タク シー運営事業費 公共交通機関のない地区を対象に日常生活においてタクシーを利用した場合に、利用 料金の一部を助成することにより、地域住民の利便性を図ることを目的とする。 228 匹見地域福祉バス 運行事業費 匹見道川地域の3路線バスの運行事業(週2回) スクールバス利用(中田自動車整備センター) 匹見地域に居住している70歳以上高齢者及び重度身体障害者等が、外出する際、集 落から匹見総合支所又、匹見下・道川地区振興センターまでの料金の一部を助成す る。 (3/4部分の助成、1/4は利用者負担、1,000円上限) 益田市外国人高齢者等福祉手当支給要綱 無年金者の在住外国人に対して手当を支給する 大正15年4月1日以前出生者が対象 1名に、月25,000円支給 匹見地域福祉タク 229 シー利用助成事業 費 230 在住外国人福祉手 当給付事業費 高齢者自立支援事 231 業費(高齢者福祉 課) 益田市高齢者支援事業の実施に関する条例 介護保険を補完するサービスとして高齢者の在宅生活を支援する ・生活支援サービス 444千円 ・訪問理容サービス 25人×3回 ・軽度生活援助サービス 5人×4回×12月 (匹見地区以外。匹見地区は匹見地域福祉生活支援事業で行う) ・寝具類洗濯乾燥消毒サービス 36人 ・緊急通報システム機器の点検 550台×4回(一部2回) 1,960千円 高齢者自立支援事 美都地域に住所を有し、かつ、要介護認定の受けた者又は同等の者のうち寝たきりの 232 業費(美都総合支所 もの若しくは車いすを利用しているもので他に交通手段のないものに移動用リフト付車 住民福祉課) 両で施設、病院等までの送迎を行う。 益田市高齢者支援事業の実施に関する条例 介護者の負担を軽減するために、介護保険による居宅サービスの支給限度額を超え 233 介護者支援事業費 た者のうち、次のサービスが必要と認める者に対してサービスを提供する ・通所託老サービス115日 957千円 ・入所託老サービス 45日 243千円 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -31- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 業 内 容 高齢者や独居高齢者の割合が多い匹見地区において、住み慣れた地域で安心して暮 らせるような環境を整備する。(軽度生活援助サービス) 500 0 益田市高齢者支援事業の実施に関する条例 緊急通報装置貸与サービスに係る経費 (管理巡回指導は高齢者自立支援事業で行う) 待機者の解消、及び購入後10年以上経過したものが多いため機器更新の必要があ 緊急通報システム経 る。 235 費 ・現在の設置台数約550台 ・平成22年度末待機者見込み125人 ・23年度機器新規購入設置70台、再利用待機者設置10台、故障交換10台 ・故障修理、予備電池の購入 ・センター装置保守 4,009 4,009 益田市立保健福祉センター設置及び管理に関する条例 安田・小野・中西保健福祉センターの管理経費 保健福祉センター管 ・光熱水費 236 理経費 ・浄化槽維持管理費、消防関連点検費 ・火災保険料 ・特定建築物調査報告業務委託料(3年毎実施) 4,382 4,382 22,662 18,168 2,707 740 30 30 40 40 9,148 9,148 14,843 13,081 191 191 1,622 1,622 第4期老人保健福祉計画(平成21~23年度)のモニタリング委員会の開催経費 委員10人×4回開催 333 333 高齢者福祉に関する事業を推進するための経費 ・広報への掲載(3回)、島根県が主催する会議への出席旅費等 222 221 77 77 293 293 234 匹見地域福祉生活 支援事業費 事 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 養護老人ホーム等 237 入所措置経費 老人福祉法に基づいて市外養護老人ホーム等に措置している入所者の費用 ・現在下記施設に12名入所 銀杏寮5人、かんなび園1人、長浜和光園1人、清光苑5人 ・高齢者虐待の際の措置費を確保しておく 特別養護老人ホームに3月×2人 次期益田市老人保健福祉計画(平成24~26年度)の策定経費 ・委員会の開催経費(18人、3回) ・作業部会の開催経費(公募、6回) ・冊子の作成経費 等 238 老人保健福祉計画 策定経費 239 県シルバー人材セン 県内にあるシルバー人材センターの事業推進を行うため、島根県シルバー人材セン ター連合会負担金 ター連合会に負担金を支払う 益田鹿足地方入所 240 判定運営協議会負 担金 養護老人ホームへの入居者の適否決定のための判定委員会開催に係る負担金 判定委員会 年6回開催 委員 6人 241 敬老会補助金 各地区が実施する敬老会に対して補助金を交付する ・12月31日現在75歳以上が対象 ・1人当たり1,000円を補助 高齢者福祉団体補 242 助金(高齢者福祉 課) 老人クラブ活動、シルバー人材センター事業への補助を通じて、高齢者の活動、就労を 支援し、生きがいの充実、社会参加の促進を図り、高年齢者の能力を生かした活力あ る地域社会づくりを行う ・老人クラブ連合会活動費補助金2,643千円(県補助2/3) ・シルバー人材センター事業費補助金12,200千円 シルバー人材センターへは国の高年齢者就業機会確保事業補助金 (シルバー 補助金)が補助対象額の2分の1有(市の補助金額が上限)、市は同額を補助し ている。 ・会員数 老人クラブ 3,653人 シルバー人材センター 555人 高齢者福祉団体補 243 助金(匹見総合支所 市老人クラブ連合会への支援 住民福祉課) 244 やすらぎのある老後と身体障害者の福祉増進の一助として美都温泉を利用する費用を 美都地域やすらぎ対 助成する。 策事業費補助金 1回100円 老人保健福祉計画 245 モニタリング委員会 事務費 高齢者福祉推進事 246 務費(高齢者福祉 課) 高齢者福祉推進事 247 務費(美都総合支所 住民福祉課) 高齢者福祉推進に係る事務消耗品 高齢者福祉推進事 高齢者福祉を円滑に推進する事務経費 248 務費(匹見総合支所 声かけネットワーク補助金:小中学生と老人の交流活動により、両者の生活を豊かにす 住民福祉課) ると共に、構成員が普段から地域で見守る体制を作ることができる。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -32- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【介護保険費】 249 介護給付事業費 250 介護保険特別会計 繰出金 社会福祉法人等減免:低所得で生計が困難である者について、介護保険サービスの提 供を行う社会福祉法人等が、利用者負担を軽減することにより、介護保険サービスの 利用促進を図るための公費負担金(14法人) 中山間地域等加算:中山間地域の小規模の事業所においては、訪問系の介護サービ スについては、10%相当の加算が行われることから利用者負担の一部を軽減すること により、介護保険サービスの利用促進を図るるための公費負担金(1法人) 309 78 高齢者の自立を支援することなどを目的として平成12年度から介護保険制度が開始さ れた。制度の適正な運営と利用のため、平成18年4月には大きく介護予防の観点から 地域支援事業が加わる制度改正が行われた。 介護保険事業運営のために必要な市負担分を介護保険特別会計に繰り出す。 ・職員給与費 ・事務費 ・介護給付費 ・地域支援事業費 701,118 701,118 12,600 0 386 386 265,133 208,972 118 118 1,652 1,652 35,277 277 314,861 0 19,605 9,750 8 0 835 0 【社会福祉施設費】 251 高齢者福祉施設等 補修改善事業費 市が設置する高齢者福祉施設等の機能の維持改善のための事業費 ・消防法施行令改正等に伴う、スプリンクラーの設置等消防施設の整備 清月寮、万葉苑 ・その他施設整備 くにさき苑 施設管理のありかた検討委員会 高齢者福祉施設の今後の運営方法を検討する。(6人、4回) 252 指定管理者選定委 員会経費 指定管理者選定委員会 高齢者福祉施設の指定管理者を選定する。(6人、4回) 対象施設 ・平成23年度まで指定している次の施設で、引続き指定管理とする施設。 ・美都3施設、匹見2施設、デイサービスセンター等6施設 市が設置する高齢者福祉施設の管理運営に係る経費 管理施設 ・老人ホーム:清月寮、春日荘(美都) ・特別養護老人ホーム美寿苑(美都)、もみじの里(匹見) ・在宅福祉サービスセンター:万葉苑 ・高齢者福祉センター:七尾苑、ふれあいの園(匹見) 高齢者福祉施設管 ・デイサービスセンター:ひぐらし苑、共楽苑、清流苑、からおと苑 253 理経費(高齢者福祉 美都デイサービスセンター 課) 平成23年度指定管理料 ・清月寮(H16~25年度) 113,728,160円 ・七尾苑(H21~23年度) 9,044,000円 ・美都3施設(H22~23年度)98,448,000円 ・匹見2施設(H22~23年度)42,965,000円 火災保険料 借地料(万葉苑) 高齢者福祉施設管 美都地区老人福祉施設に係る災害保険料及びケーブルテレビ加入に伴う宅内工事、 254 理経費(美都総合支 共同受信施設撤去負担金 所住民福祉課) ・修繕費:ふれあいの園空調設備修繕 高齢者福祉施設管 もみじの里合併処理浄化槽修繕 255 理経費(匹見総合支 ・市立高齢者福祉施設等建物損害保険料(4施設) 所住民福祉課) ・石谷老人福祉センター指定管理料 ・もみじ通所介護事業所パーテイション工事 256 高齢者福祉施設等 整備事業負担金 老人福祉施設整備事業に係る負担金 ・益田東部福祉会(ひれふり苑)H13~27年度 ・梅寿会(宝寿苑)H13~27年度 ・梅寿会(ますだハイツ)H16~30年度 ・医師会(リハビリセンター)H16~30年度 益田市地域介護・福祉空間整備等補助金交付要綱による補助金 次による国の交付金、県の補助金と同額を交付する。 ・地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金及び 地域介護・福祉空間 257 地域介護・福祉空間整備推進交付金交付要綱(国) 整備等補助金 ・島根県介護基盤緊急整備施設等整備事業費補助金交付要綱 ・島根県介護保険施設等施設開設準備特別対策事業費補助金交付要綱 ・社会福祉施設等のスプリンクラー設置費用助成事業補助金交付要綱(県) 【国民年金事務費】 258 一般職給与費 国民年金に関する事務を実施するための人件費 日本国民年金協会 259 負担金 日本国民年金協会から年12回発行される広報誌「ねんきん広報」の年間負担金。 制度の状況把握、年金制度の周知等に活用する。 国民年金制度運営のうち、市町村が行う法定受託事務及び協力連携事務を実施する 際の事務経費として支出。 具体的には、20歳到達者の適用、未加入者の適用対策、保険料納付に関することにつ いて、広報を通じて年金制度の趣旨徹底を図り、各種年金給付の受給要件の充足に対 する業務を行う。 260 国民年金事務費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -33- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【人権センター管理費】 人権センター建物の管理(補助対象外) ・浄化槽法第11条法定検査料 ・人権センター建物損害保険料 ・浄化槽維持管理業務委託料 人権センター管理経 261 ・消防設備保守点検業務委託料 費 ・火災警報オンライン保守点検業務委託料 ・自家用電気工作物保安業務委託料 ・清掃業務委託料 ・NHK受信料 隣保館の管理に関すること 262 隣保館管理費 ・益田市人権・同和問題解決推進委員会の開催(年2回) ・建物維持管理(警備業務、光熱水費、ガソリン代、電話・郵券料、修繕費) 2,704 2,303 3,624 779 9,301 2,946 505 0 1,800 1,800 79,422 73,332 平成22年3月に策定した「益田市次世代育成支援(後期)行動計画」に沿い、子育て家 庭を社会全体で支援し次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つことを総合的に支 えていくために行動計画の進行管理を行う。 ・「益田市次世代育成支援(後期)行動計画」の進行管理 ・益田市次世代育成支援協議会の開催(委員18名・年2回) ・益田市次世代育成支援計画推進委員会の開催(年2回) 213 213 益田市内の保育所等に勤務する職員及び就労していない保育士資格取得者を対象 に、職員及び保育所等の課題を踏まえた研修会を体系的、計画的に連続講座として開 催する。 平成23年度 3回開催 547 275 認可保育所長に対して、保育料取り扱い手数料を支給し、保育料収納に努める。 認可保育所 28園 (定員1,640人) ・口座不能通知書送付数122件/月 年間1,464件 ・督促通知書 送付数112件/月 年間1,344件 ・保育料収納率 平成19年度 過年分16.55% 現年分98.10% 平成20年度 過年分13.11% 現年分97.10% 平成21年度 過年分16.99% 現年分97.27% 190 190 56 56 498 498 984,185 99,126 【人権センター事業費】 263 隣保館運営事業費 264 人権啓発活動事業 費 ・隣保館の運営に関すること。 ・生活相談員を常駐し同和地区、在日外国人、市民に対する相談事業の充実を図る。 ・行政機関等相談担当者ネットワーク会議の開催(毎月1回開催) ・啓発活動の実施 ・ふれあいアジア(全10回講座) ・出会いふれあい語り合い(全5回講座) ・益田市人権・同和問題基本計画の策定 法務省人権啓発活動地方委託事業 人権問題に対する正しい認識を広め、人権尊重の意識の高揚を図る。 ・講演会の開催 ・人権の花運動(益田小・真砂小・東仙道小・都茂小・二川小・匹見小・道川小) ・県隣保館連絡協議会負担金 107千円(この協議会は、隣保館の連携強化と資質の向 上を目的とした研修事業を実施している。) ・部落解放同盟島根県連合会石西支部負担金 1,470千円(この会は、益田地域の同和 人権啓発機関・団体 問題解決に向けた事業を行っている。) 265 負担金 ・益田人権擁護委員協議会負担金 183千円(この協議会は、益田地域における人権擁 護のための相談事業や啓発事業を行っている。) ・人権教育啓発推進センター負担金 40千円(このセンター発行の人権に関する社会調 査のデータや会報による情報提供を受ける。) 【児童福祉総務費】 266 一般職給与費 267 次世代育成支援事 業費 保育の質向上連続 268 講座研修事業費 269 保育料収納事務経 費 児童福祉に関する事務を実施するための人件費 児童に健全な遊びを与え、その健康を増進し情操を豊かにするとともに、総合的に児 指定管理者選定委 童の健全育成を行う。 270 員会経費(子育て支 ・指定管理者選定委員 4人、2回開催 援課) ・児童館 :益田・吉田・高津・飯田 ・指定管理期間:平成24年度~平成26年度 271 益田市青少年育成 市民会議補助金 青少年の指導・育成に関する事業の推進を図る。 次世代の社会を担う子どもの成長及び発達に資するため創設された子ども手当を子ど もを養育している方すべてに支給する。 手当月額 3歳未満児 :20,000円 272 子ども手当等給付費 中学校終了まで :13,000円 対象児童数 3歳未満児 :1,056人/月 中学校終了まで :4,684人/月 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -34- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 273 事 業 名 称 事 業 内 容 こども手当給付事務 子ども手当給付に係る事務を行う。 費 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 3,932 0 4,076 4,066 7,278 3,560 障がい児等の受け入れに取り組む保育所に対し、保育士を配置するなど事業を実施す るために必要な経費の一部を補助する。 障がい児・発達促進 276 平成23年度見込 12園:12名 保育事業費 ・月補助額 200,000円-保育単価 (2人目 250,000円/年 加算) 19,119 16,041 国、県の既存制度では対応できない、地域の実情に応じた子育て支援事業を実施する 保育所等の支援 ・小学校低学年受入事業(保育所15園) 5,728千円 しまね子育て支援プ 277 ・障害児を育てる家庭、ひとり親家庭、 200千円 ラス事業費 外国人の親の交流事業(ふれあいサロンニコニコの部屋) ・中学生による保育体験プログラム 200千円 ・保育所・幼稚園の地域交流活動事業(保育所22園)1,100千円 7,228 2,728 278 一時保育事業費 保護者の傷病・入院・災害・事故・育児等に伴う心理的・肉体的負担の解消等のため、 就学前児童を保育所で一時的に保育した場合、事業を実施するために必要な経費の 一部を補助する。 対象:年間延利用児童数 25人以上 の24保育所 年間利用見込児童数4,200人 ・300人未満: 16園 ・600人未満: 8園 7,896 6,384 279 延長保育事業費 就労形態の多様化に伴う延長保育の需要に対応するため、保育所の開所時間を越え て保育を行った場合、事業を実施するために必要な経費の一部を補助する。 対象:認可保育所 24園(30分延長 21園、60分延長 3園) うち加配保育士あり 16園 認可外保育所 1園(30分延長 1園) 45,336 15,603 市町村以外のものが設置運営する定員20人以下の小規模保育所であって、各月初日 の在籍児童数の合算数が204人未満の保育所に対し、運営費の一部を補助する。 対象:1園(真砂保育園) 平成23年度見込162人 1,547 655 保護者の就労等により、日曜・祝日等に保育に欠ける児童を保育所で保育した場合、 事業を実施するために必要な経費の一部を補助する。 対象:10園 平成23年度利用者見込 2,195人 1~100人未満 4園 100~350人未満 4園 350人以上 2園 4,080 1,360 4,185 3,094 648 648 274 児童福祉事務費 児童福祉に係る事務を行う。 ・旅費 55千円 ・需要費 671千円 ・役務費 795千円 ・委託料(システム・端末保守) ・備品購入費(端末1台更新) 2,371千円 184千円 【保育所費】 275 病後児保育事業費 280 民間保育所運営対 策事業費 281 休日保育事業費 病気の回復期のため集団保育が困難な児童等で、かつ、保護者が勤務等の都合によ り家庭で保育を行うことが困難な児童を保育所で保育した場合、事業を実施するため に必要な経費の一部を補助する。 委託施設:吉田保育所 利用予定人数:226人/年 対象児童 0歳~小学3年生 282 認可外保育所支援 事業費 ・施設運営費補助金 2,191千円 認可外保育施設指導監督基準を満たしている認可外保育所に対し て、保育の質の確保・向上及び職員の処遇改善に資するため運営費 の一部を補助する。 対象:2施設 ・認可外保育施設衛生・安全対策事業費補助金 101千円 保育従事者や 調理職員等に対し健康診断を実施した場合、事業を 実施するために必要な経費の一部を補助する。 対象:3施設 24人 ・認可外保育施設入所児童処遇改善事業費補助金 365千円 入所児童に対し、健康診断、保育従事者や調理職員等にO-157 検便を実施した場合、事業を実施するために必要な経費の一部を 補助する。 対象:3施設 ・認可外保育第3子以降保育料補助金 1,528千円 第3子以降の3歳未満の児童にかかる保育料の一部を補助する。 対象:2施設 8人 283 児童福祉団体補助 金 益田市保育研究会の行う事業に要した経費及び同会の運営に要した経費に対して、そ の一部を補助する。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -35- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 社会福祉法人が保育施設の整備を行う際、独立行政法人福祉医療機構より資金の融 資を受ける場合、福祉医療機構が定めた償還年次表に基づき、当該年度において利 子の支払に要する経費の一部を補助する。 1/2補助:6園 1/4補助:2園 550 550 児童が安心、安全な施設環境の中で健やかに育つため認可保育所園舎改築等の施 設整備に対し補助する。 1園 300千円 補助率:1/10以内、上限100万円 300 300 1,694,300 407,040 23,724 23,724 3,215 1,608 2,375 1,375 母子家庭自立支援 事業費 ・母子自立支援員経費 2,254千円 母子自立支援員(嘱託職員1名)の配置により、母子及び寡婦家庭 の相談業務・支援業務を行う。 ・母子家庭高等技能訓練促進給付金 3,384千円 母子家庭の母の自立のため看護師等技能習得のため養成機関で 修学する母子家庭の母に対し、生活費の一部を給付する。 対象者2名 月額141,000円 ・自立支援教育訓練給付金 200千円 母子家庭の母の主体的な能力開発の取り組みを支援することで、 母子家庭の自立促進を図ることを目的とする。 講座受講料補助(補助上限額100,000円)対象者2名 5,838 3,150 291 母子会連合会支援 事業費 ・母子会連合会補助金 176千円 母子及び寡婦福祉法第6条に規定する配偶者がいない女子の自立 向上及び会員の相互扶助と福祉振興のために補助を行う。 ・母子会連合会貸付金 1,500千円 母子家庭へ一時的貸付を行う。平均貸付期間3月 母子寡婦世帯数(5年ごとの調査) H22:1,900世帯 H17:1,473世帯 貸付件数 平成21年度 48件 1,676 176 292 交通遺児手当給付 事業費 交通遺児家庭の生活の安定を図るため、交通遺児に対して手当を給付する。 交通遺児手当 1人 5,000円/月 平成23年度給付予定者数 3人(1世帯) 180 180 児童扶養手当給付 事業費 父または母と生計を同じくしていない児童を養育している父母または 養育者に対して、児童扶養手当を支給する。 支給対象人員 : 母子家庭472人 父子家庭55人 全部支給:41,720円×220人×12月= 110,141千円 ( 母子210人、 父子10人) 一部支給:30,610円(平均)×307人×12月=112,768千円 (母子262人、父子45人) 第2子加算:5,000円×231人×12月= 13,860千円 第3子加算:3,000円×78人×12月= 2,808千円 239,577 159,719 20,786 5,433 284 園舎建築利子補給 補助金 保育施設整備費補 285 助金 286 私立認可保育所運 営費補助金 児童福祉法に基づき、認可保育所に対して国の基準により運営費を支弁する。 施設数: 市内28園・市外4園 【子育て支援センター事業費】 287 一般職給与費 子育て支援センターに関する事務を実施するための人件費 子育て支援の拠点施設として子育てしやすい環境を整備し、子育て家庭全般に対する 各種支援を行う。 年間見込み来所者数11,500人 1日平均40人(20組) ・相談事業 ・交流事業 ・学習事業 ・情報提供事業 地域子育て支援セン ・子育てサークル支援 ・地域活動等支援 288 ター事業費 ・関係機関、関係団体とのネットワークの強化など 根拠法令 ・益田市立子育て支援センター設置及び管理に関する条例 ・益田市立子育て支援センター管理運営規則 ・益田市子育て自主サークル活動費補助金交付要綱 仕事と家庭の両立支援だけでなく、子どもを持つすべての家庭を支援し子育てしやすい 地域づくりを進めるために、会員同士によるサポート組織を運営する。 会員相互の仲介を行うセンターを子育て支援センター内に設置し、事業周知、会員登 録、援助活動の調整、活動に必要な研修、情報提供、関係機関との連絡調整等を行 ファミリーサポートセ 289 う。 ンター事業費 登録者数215人 年間活動件数280件 根拠法令 ファミリー・サポート・センター事業実施要綱 【母子福祉費】 290 293 児童入所施設措置 294 経費 ・母子生活支援施設に入所を要する母子に対し、入所支援及び入所費を措置し、母子 の生活と就労支援等自立を支援する。 ・各施設入所時同伴・入所後訪問 平成23年度 5施設継続入所 措置見込 7世帯15人 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -36- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 295 事 業 名 称 事 業 内 容 ひとり親家庭の児童・生徒へ新入学の際、1人当たり5,000円の支度金を 母子父子家庭小・中 補助する。 学校入学支度経費 平成23年度見込 小学校入学 22人 中学校入学 30人 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 260 260 16,996 12,199 8,217 8,217 匹見保育所指定管理者 指定管理者選定委員5名 H24年度から公募になるため選定委員会を開催する。 地域特性を生かし、地域の各世代間との交流を図り、児童の健全育成を目標とした保 育事業を展開する。 29,869 28,041 80,189 34,063 480 480 320 320 1,228 1,228 480 160 72 72 53,423 53,423 セーフティネット支援対策等事業実施要綱に基づく国県補助事業(①②③)を活用し、 生活保護の適正な運営を確保する。 ・生活保護適正実施推進事業~嘱託員報酬等人件費、関係職員等研修・啓発旅費、 セーフティネット推進 306 図書購入費 事業費 ・生活保護受給者向け就労支援事業~就労支援員人件費 ・住宅手当緊急特別措置事業~住宅喪失者及び住宅を喪失するおそれのある者に対 する住宅手当の支給 8,310 0 憲法第25条に基づき、生活に困窮する市民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保 護を行い、その最低限の生活を保障し自立を助長するための生活保護費支給に関す る事務経費 嘱託医報酬、社会福祉主事研修旅費、事務消耗品、生活保護法第29条に基づく預 金・保険調査等費用、生活保護システム保守料、社会福祉主事研修負担金など 4,748 4,748 613,819 134,644 【児童福祉施設費】 児童館管理運営事 296 業費(子育て支援 課) 児童に健全な遊びを与え、健康を増進し、情操を豊かにするとともに、 総合的に児童の健全育成を行う。 ・指定管理施設:益田・吉田・高津・飯田 ・指定管理期間:平成21年度~平成23年度 ・指定管理者:益田市社会福祉協議会 道川児童館指定管理者 指定管理者選定委員4名 児童館管理運営事 297 業費(匹見総合支所 道川児童館指定管理料 指定管理期間 H23.4.1~H24.3.31 住民福祉課) 地域特性を生かし、地域の各世代間との交流を図り、児童の健全育成を目標 とした 保育事業を展開する。 匹見保育所管理運 298 営事業費 299 放課後児童対策事 業費 昼間、保護者不在の家庭の小学校低学年児童の育成及び指導のため 放課後児童クラブを開設する。 益田・吉田1・吉田2・吉田3・高津1・高津2・吉田南・豊川・安田・西益田 東仙道・ 二川・都茂(13クラブ) 平成23年度見込280人 300 児童福祉施設整備 事業費 市内児童遊園の遊具等の点検及び、修繕を行う。 児童福祉施設対策 益田市立二川へき地保育所の廃止による支援として、都茂保育所への通所に要する 301 費(美都総合支所住 経費に対し補助金を交付する。(2名) 民福祉課) 児童福祉施設対策 ・匹見保育所改修費 302 費(匹見総合支所住 ・児童通園補助金(匹見3名) 民福祉課) 303 地域組織活動育成 費補助金 総合的な児童の健全育成のため、児童館の母親クラブ等が行う地域 組織活動に対して補助をする。 益田・吉田・高津・飯田 各120千円 県補助率2/3 304 児童福祉施設管理 事務費 ・益田児童公園電気料 ・建物損害保険料 ・西益田児童遊園地管理委託 【生活保護総務費】 305 一般職給与費 307 生活保護事務費 生活保護に関する事務を実施するための人件費 【扶助費】 308 生活保護費 困窮のため最低限度の生活を維持することのできない者に対して支給 H22.11.1現在生活保護費受給者数 312世帯405人 ・生活扶助:287世帯、377人対象 ・住宅扶助:201世帯、276人対象 ・教育扶助:年間平均見込人員 小学生10人、中学生12人 ・医療扶助:333人対象 ・出産扶助:見込人員1人 ・生業扶助:年間平均見込人員 高校生8人 新入学5人 ・葬祭扶助:見込人員2人 ・介護扶助:57人対象 ・施設措置費:救護施設「さつきの園」17人、「育心寮」2人 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -37- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 309 移送扶助費 事 業 内 容 旅費困窮者の移送費および食費の支給事務取扱要綱に基づく。 真に旅費に困窮する者を救済するため最小限度の移送費及び食費を支給し、申請者 を目的地へ移送する。 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 100 100 157,184 157,184 3,126 3,126 1,078 1,078 808 0 地域住民の健康増進及び保健予防事業推進の中核として、①行政機能、②保健事業 の直接サービス、③住民活動の支援の場として事業展開していく。 保健センター管理運 ・益田駅前再開発ビル管理費負担金 9,980千円 314 営費(健康増進課) ・光熱水費 2,070千円 ・施設清掃業務委託料 1,988千円 ・施設維持管理委託料 1,976千円 等 17,336 15,740 保健センター管理運 匹見地域住民の健康増進及び保健予防事業推進の中核として、保健事業の直接サー 315 営費(匹見総合支所 ビス及び住民活動の支援の場として事業展開をおこなう。 住民福祉課) 2,139 2,139 島根県食品衛生協会益田支所に対する負担金 <内訳> 旧益田市:365,600円 旧美都町: 25,500円 旧匹見町: 19,000円 411 411 保健医療懇話会を開催する。(参加者:医師・薬剤師等26人を想定) 190 188 8,523 311 【保健衛生総務費】 310 一般職給与費 保健衛生に関する事務を実施するための人件費 益田市民が元気で長生きすること、若い人の死亡を減らすことを目指し、「健康ますだ 市21推進協議会」を推進母体として、地域・関係機関・行政が一体となった健康づくり 活動を推進する。 311 平成22年度において、旧市町単位の3協議会を一本化し、「健康ますだ市21計画」を 健康づくり市民運動 策定した。今年度から新たな計画と組織体制のもと、“いきいき・すこやか・支えあい 推進事業費 (愛)”をスローガンに、市民主体の健康づくり活動(健康ますだ市21)に取り組む。 平成23年度においては、全21地区の地区計画の策定を予定している。 ・健康ますだ市21推進協議会運営費補助金 2,170千円 ・パンフレット作成(全戸配布) 150千円 ・地区計画冊子作成(400部) 200千円 等 市民の救命救急の充実を目的に、各地区振興センター及び市内の公的機関等にAED (自動体外式除細動器)を設置し、維持管理を行う。 312 AED整備事業費 <AED整備状況> ・平成21年度で地区振興センター全てに設置完了 ・本事業での管理台数:32台 ・購入:10台(H18) ・寄贈: 7台 ※定期交換物品は市の負担 ・レンタル:15台(H20~7台、H21~8台) ※定期交換物品はレンタル料に含む 地域における自殺対策力を強化することを目的に、次の事業を実施する。 313 自殺予防対策事業 費 イ)自殺総合対策担当部局(窓口)の設置 ロ)関係部局(庁内)連絡会議の設置 ハ)自殺対策の検討及び評価等のための委員会の設置 ニ)自殺に関する実態把握及び関連情報の収集等 ホ)住民等への啓発 国の「地域自殺対策緊急強化交付金」により県が造成した「島根県地域自殺対策緊急 強化基金」を活用し事業を実施する。 ・自殺対策ネットワーク会議委員報酬(8人×2回) 103千円 ・講師報償(6回) 120千円 ・キャンペーングッズ(1,000個) 210千円 ・啓発冊子(1,000冊) 210千円 等 316 保健衛生事業負担 金 317 保健衛生事務費 【医療対策費】 休日応急診療所(益田市立保健センター内)及び在宅当番医による診療の併用によ り、休日等に救急診療を必要とする傷病者に対して応急的な診療を行い、休日の病院 救急外来における軽症患者受診者数の減少を図る。 318 休日応急診療事業 費 ・診療日数:計69日 <日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、12/31~1/3まで> ・受付時間:9:00~12:30 ・診療科目:内科・小児科 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -38- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 319 事 業 名 称 第2次救急医療対策 事業費 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 病院群輪番制病院運営事業 休日、夜間の入院治療を要する救急患者の診療を確保するため 益田、鹿足、及び萩(田万川、須佐)で協約を締結。 ※平成17年度より、補助金の廃止、税源移譲となる。 ※平成19年度より津和野共存病院脱退 <H22年度補助額> ・益田赤十字病院 ・医師会病院 ・六日市病院 計 32,100 17,138 14,732,677円 8,725,656円 8,541,667円 32,000,000円 320 産科医等確保支援 事業費 産科医については、訴訟のリスクも高く、昼夜を問わず対応を必要とされるなど、他の 診療科に比べ医師の負担が重い。 勤務内容に見合った十分な処遇により産科医を確保するため、医療機関が支給する1 件の出産につき10,000円の分娩手当の内3分の2の額を補助する。 2,334 1,102 321 益田圏域において分娩を取り扱う医療機関に対し、周産期医療を維持・継続するため 周産期医療維持・継 に必要な研究費等の経費の一部を補助するものである。 続等支援事業費 前年度、医療機関が取り扱った分娩に対し、1件当たり10,000円を補助する。 3,300 3,300 公的病院支援事業 費 国の財政措置が改正され、市町村が公立病院と同等の医療機能を提供している公的 病院に対し行っている助成についても、公立病院に準じて特別交付税の措置対象と なった。 これを踏まえ、市内の公的病院等である益田赤十字病院及び益田地域医療センター 医師会病院に対して、特別交付税の算定基準を基に運営経費を補助する。 【益田赤十字病院】 91,911千円 内訳:結核病床7,016千円、周産期医療病床23,228千円、小児医療病床14,650千 円、救急告示病院47,017千円 【医師会病院】 30,962千円 122,873 122,873 323 医師招へい事業費 レジナビフェアは、全国から自治体・病院が1ケ所に集結し、臨床研修先を模索する医 学生(初期・後期)を対象に、各ブースで、自身の病院のプレゼンを行い、研修生の獲 得、将来の医師の定着につなげる医学生対象の就職フェアである。 益田市として益田赤十字病院関係者とともに参加して、益田市への興味と併せて益田 赤十字病院を研修先に選んでもらうことを目的とする。 病院で交渉中、あるいは地域での帰益希望医師等の情報に基づいて、大学関係者 や希望者と面会し医師招聘に向けた取り組みを強化推進する。 3,382 382 322 324 歯科診療所管理経 費 匹見地域の歯科医療体制確保のため、広島県北広島町の歯科医 深井直樹氏に市の 診療所並びに診療機器を提供し、北広島町から出張診療に要する交通費及び診療所 窓口事務員の人件費を助成する。 4,352 4,352 325 健康医療電話相談 経費 電話による健康医療相談サービス(24時間・年中無休) ・医師・保健師・看護師による健康・医療・育児・看護・メンタルヘルスの相談 ・夜間・休日の医療機関情報のご案内 ・医療機関・介護などシルバー情報の提供 等 4,368 68 200 200 7,200 0 9,600 0 632 632 326 医療対策費補助金 327 秦佐八郎博士顕彰 医学生奨学金 「益田の医療を守る市民の会」の運営費の一部を補助する。 (市民の会の活動内容) 市民に対する啓発活動 ・会報発行 ・医療の現状を広報等で周知 ・シンポジウムの開催 医療スタッフとの意見交換会 署名等の取組 国・県・市への働きかけ 地域医療に貢献したいという強い使命感を持ち、将来市内の医療機関等に勤務しよう とする医学生に対し、奨学金を貸し付ける。 (※平成20年度から島大医学部地域枠推薦入学者以外の一般医学生にも対象を拡 大) 【前年度より継続:9名】 月額50,000円×12月×9人=5,400,000円 【平成23年度申請見込者:3名】月額50,000円×12月×3人=1,800,000円 医療提供体制の整備を図るため、新たに市内の病院に常勤の医師として勤務する者 に対し、医師研究資金を貸し付けることにより、医師の資質の向上を図り、地域医療の 充実に資する。 328 医師研究・研修資金 平成23年4月1日以降に赴任する常勤医師に対する貸付(週32時間以上勤務) 貸付金 <赴任対象医療機関>日赤・医師会病院・松ヶ丘病院 1,200,000円×8件=9,600,000円 ※1年間の勤務により返還免除 329 医療対策事務費 地域医療対策全般にかかる旅費・研修等事務諸経費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -39- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【成人保健事業費】 330 成人保健対策事業 費 各種健診等を医療機関、公社、厚生連に委託し、健診後の事後相談・訪問指導等の充 実、医療機関との連携の充実を図る。また、がん検診についても、受けやすい体制を一 層整備していく。 <平成23年度の取り組み> 各種健診の受診率向上を図るため、セット健診やサンデー健診の実施、健診年間カレ ンダーの全戸配布等を行い、受診環境の整備に努める。また、新たに男性特有のがん 検診を実施する。 <平成23年度各種健診等受診者数(見込)> 健康診査:750人、肝炎ウイルス検査:100人、歯周疾患検診:50人、胃がん検診:850 人、子宮頸がん検診:1,410人、大腸がん検診:2,700人、肺がん検診:500人、乳がん検 診:805人、PSA検査(前立腺がん):500人、子宮頸がん予防ワクチン:805人 68,283 44,060 331 食生活改善事業費 地域の食生活の向上を図るとともに健康づくりに関する実践運動を推進し、組織の連 携を深め、住民の健康増進のために行われる下記事業について、益田市食生活改善 推進協議会へ委託する。 ・食生活改善のための講習会、研修会等の開催 ・健康増進のための実践活動の推進 ・地域で行われる健康管理活動への協力 <平成21年度実績> 食生活改善推進員数:242人 普及活動(集会・対話訪問等):2,927回/22,327人 350 350 332 成人保健事務費 ・保健・医療・福祉分野の総合的なスキルアップを図るため、全国規模の研修へ参加す る。(受講者:3人) ・保健師段階別研修(受講者:2人) ・食生活改善推進協議会関係会議(出席者:7人) ・島根県保健福祉研究会(出席者:5人) ・行政栄養士会議(出席者:3人) ・保健活動企画研修(出席者:2人) 619 519 284 171 6,464 4,023 42,035 31,632 456 456 850 850 612 306 集団健診を実施。異常の早期発見、生活習慣、虫歯予防、栄養、育児、発達に関する 3歳児健康診査事業 指導を行う。 339 費 対象 3歳5ヶ月児 実施回数 12回 対象者数 408人 1,146 1,146 発達支援対策事業 費 身体発育または精神発達面で問題を有する児について、早期に専門医師等による適 切な相談及び指導を行うことで健全な発達を促進し、関係機関と連携し療育体制の確 立を図る。 対象人数 50~60人 新規人数 年間20人前後 半年後フォロー等含め、毎月10ケース前後対応 619 619 児童虐待防止推進 事業費 ・児童家庭相談業務の実施(相談件数約200件/年) ・フリーダイヤル相談受付実施 ・益田市要保護児童対策協議会関係業務(委員25名) 代表者会1回/年、実務者会議:庁内12回/年 個別支援検討会20~30回/年 4,925 2,463 【母子保健事業費】 ・食育推進事業 母子栄養管理(離乳食、幼児食教室) 児童環境づくり事業 中央開催12回(400人) 地区開催10回(60人) 333 費 ・おなかの赤ちゃんすくすく教室 妊娠前期対象者に必要な知識、情報の提供を行う。 年4回実施 対象:妊娠6か月頃までの妊婦と家族 ・全戸訪問推進活動 生後4ヶ月までの乳児宅全戸訪問事業「こんにちは赤ちゃん事業」実施 ・助産師訪問事業(委嘱助産師 3名) 334 訪問指導事業費 活動予定件数450件(妊産婦・新生児含) ・母子保健地域活動事業(母子保健推進員 21名依頼) 活動予定件数1,000件 妊婦・乳児健康診査 335 事業費 公費負担により妊婦、乳児の健康診査を実施する。 ・妊婦健康診査 14回(対象者各回398人) 経費 1~14回 103,500円 ・乳児健康診査 前期1回・後期1回(対象者延720人) 経費 各回 5,700円 集団健診を実施。異常の早期発見、授乳、離乳、育児に関する指導を行う。 対象 4ヶ月児 実施回数 12回 対象者数 410人 336 乳幼児健康診査事 業費 337 集団健診を実施。異常の早期発見、生活習慣、むし歯予防、栄養、育児に関する指導 1歳6ヶ月児健康診 を行う。 査事業費 対象 1歳6ヶ月児 実施回数 12回 対象者数 404人 338 2歳児健康診査事業 費 340 341 集団健診を実施。歯科健診と歯科教育、発達等の子育て相談を行う。 対象 2歳6ヶ月児 実施回数 12回 対象者数 368人 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -40- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 342 食育推進事業費 343 母子保健事務費 事 業 内 容 益田市食育推進計画に基づいた食育を推進する。 食育推進会議(委員22名:年2回実施) ・健康管理システム端末リース料及び保守料(2台) ・各種研修会出席旅費 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 661 331 212 172 73,292 73,292 【予防費】 344 予防接種事業費 予防接種法による定期の予防接種を実施する。 接種見込(延) ・ポリオ(800人) ・麻しん・風しん(1,700人) ・日本脳炎(3,160人) ・三種混合(1,558人) ・二種混合(475人) ・高齢者インフルエンザ(9,500人) 麻しん・風しん:3,4期は5年時限措置の4年目 日本脳炎:3歳児に対する積極的勧奨の再開 成人結核予防対策 345 事業費 公社・厚生連への委託により健診を実施し、早期発見・早期治療を推進する。 結核健診(胸部X線撮影)対象者:65歳以上15,529人(H22/10/31現在) 受診予定者:6,600人 公 社(益田)5,600人(美都)430人(匹見)500人 厚生連(益田) 70人 6,573 6,573 予防接種法によるBCG個別接種の実施。 対象者:生後3ヶ月~6ヶ月未満の乳児 接種見込408人 2,922 2,922 346 乳児結核予防対策 事業費 Hibワクチン接種事 347 業費 Hibワクチン接種 ・対 象 者 2か月~5歳未満児 ・接種見込 0歳児 400件×95%×3回 =1,140件 1~4歳児 1,600件×45% = 720件 ・子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業(国1/2、市1/2) 16,717 9,201 小児用肺炎球菌ワ クチン接種事業費 小児用肺炎球菌ワクチン接種 ・対 象 者 2か月~5歳未満児 ・接種見込 0歳時 400件×95%×3回 =1,140件 1歳児 400件×65%×2回 = 520件 2~4歳児 1,200件×45%×1回= 540件 ・子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業(国1/2、市1/2) 24,958 13,738 乳幼児医療費の助成により、保護者の経済的負担の軽減を図り、乳幼児疾病の早期 発見及び早期治療を促進し、もって乳幼児の健全な育成を図ることを目的とする。 平成22年10月末現在対象者数 2,592人 77,248 38,493 廃棄物の減量化及び再資源化の推進と、地域環境衛生の推進を図るための自主活動 に対し助成を行う。 ・環境衛生推進協議会補助金 ・各地区環推協補助金(21地区) ・モデル地区補助金(5地区) ・コンポスト(40件)・生ごみ処理機(50台)購入事業費補助金 ・再資源化事業補助金860千円 ・こどもエコクラブ補助金(10団体) ・団体研修補助金(5団体) ・ステーション整備補助金(35件) ・太陽光発電補助金(70件) 12,070 12,070 892 0 54,259 36,215 5,226 5,226 348 【乳幼児医療費】 349 乳幼児医療対策費 【環境衛生費】 350 環境美化運動等促 進事業費 狂犬病予防促進事 351 業費 飼い犬の登録・狂犬病予防接種に関する諸経費 ・集合注射臨時職員雇用賃金 ・犬の登録等電算処理委託料 ・集合注射獣医派遣料 ・鑑札等交付業務委託料 益田市の汚水処理人口普及率向上のため、公共下水道整備計画区域等の集合処理 区域外において合併浄化槽設置を促進する。 352 合併処理浄化槽設 置事業費 353 公衆浴場運営経費 H22年度[益田地区]5人槽:65基 7人槽:33基 10人槽: 4基 H23年度計画 5人槽:88基 7人槽:44基 10人槽: 4基 [美都地区]5人槽: 3基 7人槽: 2基 5人槽: 4基 7人槽: 3基 [匹見地区]5人槽: 2基 7人槽: 2基 5人槽: 3基 7人槽: 2基 平成16年度から「にしき湯」を復活したため、運営者である㈱益田市総合サービスへ運 営経費の補助を行っている。 H20年度利用実績 5,132人 H21年度利用実績 5,187人 H20年度運営補助金 6,068千円 H21年度運営補助金 5,296千円 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -41- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 354 公衆便所維持管理 経費 匹見地域内にある4か所の公衆便所(大津、長尾原、匹見上、澄川)のし尿汲み取り料 及び浄化槽管理委託等に係る経費 522 522 355 泥土収集運搬処理 経費 ・益田・吉田・高津地区において、市街地自治会のボランティア活動により排出された泥 土を、片田原地区の埋立場へ埋め立てる業務を委託 ・生活環境の保全に必要な、職員では対応できない運搬作業の一部を委託 1,793 1,793 356 地球温暖化対策地 域協議会運営経費 地球温暖化対策地域協議会運営に係る経費 委員数10人 地域協議会4回 318 318 50 50 30 30 180 180 4,454 4,454 967 965 環境衛生事務費(美 362 都総合支所住民福 環境衛生に係る経費のうち美都地域に係る事務費 祉課) 35 35 環境衛生事務費(匹 363 見総合支所住民福 環境衛生に係る経費のうち匹見地区に係る事務費 祉課) 65 65 600 600 28,996 28,965 381 381 50 50 1,782 1,782 88,676 87,288 477 477 泥土埋立処理場周 357 辺環境モニター対策 片田原周辺地区環境モニター経費 経費 浄化槽関連団体負 358 社団法人島根県浄化槽普及管理センター負担金 担金 斎場周辺環境整備 359 土井集会所周辺環境整備事業費補助金(平成22年度から5年間) 費補助金 360 車両等維持管理事 務費 環境衛生事務費(環 361 境衛生課) 環境衛生課車両等の維持管理にかかる経費 ・2tダンプ 1台 ・軽トラック 2台 ・塵芥収集車 2台 ・防疫関係機器経費 環境衛生事務経費 ・防疫関係経費 ・横田遊園地WC関係経費 ・へい獣処理経費 ・その他事務経費 【斎場費】 匹見地域斎場使用 364 料補助金交付事業 費 匹見地域に住所を有する者が死亡した場合に、匹見地域で葬儀を行った者で、益田市 斎場又は津和野町営及び吉賀町営の火葬場を使用した場合に、死亡者の遺体処理に あたり、その費用の一部を助成する。 ・第1地区:広瀬、澄川:@20,000円 ・第2地区:匹見、紙祖(七村・笹山・三葛を除く)、落合(戸村を除く)、 道川、石谷:@25,000円 ・第3地区:紙祖のうち七村・笹山・三葛、落合のうち戸村:@36,000円 ・津和野町営、吉賀町営火葬場使用:@16,000円 365 斎場管理運営費 益田市斎場「松聖苑」は、指定管理者制度により運営管理を行っている。 (経費には、管理運営費のほか各種調査費等を含む) 【公害対策費】 366 環境審議会経費 367 公害防止対策事業 費補助金 368 公害対策事務費 環境の保全に関する事項を調査審議する 委員数17名、定例審議会2回、臨時審議会1回 中島ダイワ問題協議会が独自に実施する、指定場所(益田川吉田橋付近)の工場排水 調査に対する補助金 目事業にかかる諸経費 ・公害測定委託(硫化水素等) ・硫化水素記録装置保守点検 ・苦情調査等 【清掃総務費】 369 一般職給与費 清掃に関する事務を実施するための人件費 廃棄物減量等推進 370 審議会経費 廃棄物減量等推進審議会は、市長の諮問機関であり、審議会に諮る議題について審 議を行う。 委員数16名 定例審議会2回、 臨時審議会(基本計画見直しに係る審議会を含む)2回 【塵芥処理費】 371 道路美化事業費 道路沿線へのポイ捨てごみ、家電製品等不法投棄ごみの撤去、運搬作業 7,000 0 372 海岸美化事業費 冬季の海岸漂着物(プラごみ、漁具、流木等)の回収・運搬作業 6,100 0 昭和58年災害により発生した不燃物を処理した埋立場(飯浦・羽原・向横田)に係る水質 検査及び簡易ろ過槽(飯浦・向横田)の清掃費 1,336 1,336 373 旧不燃物埋立処理 場管理諸経費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -42- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 益田市リサイクルプラザ、下波田最終処分場の指定管理運営費 ・下波田最終処分場管理委託費及び小原最終処分場の維持管理費 ・地元住民との協定に基づく水質検査、ダイオキシン測定等費用 ・小原処分場保守点検費用 ・容器包装リサイクル協会委託料 99,057 80,538 ごみ有料指定袋等 375 作成経費 ごみ指定袋を作成 ・家庭用燃やせるごみ大80,000P・小65,000P・極小13,000P ・事業所用燃やせるごみ大5,000P ・容器包装プラ大40,000P・小7,000P ・埋立ごみ大5,000P・小3,000P 39,070 0 一般廃棄物処理基 376 本計画作成経費 一般廃棄物処理基本計画の5年ごとの見直しに係る経費 ・委員報酬 6,400円×13名×1回 ・委員旅費 12千円 ・役務費 25千円 ・計画作成委託 1,499千円 1,620 1,620 377 塵芥収集経費 市民から排出される「可燃ごみ」「不燃ごみ」の収集委託料 ・燃やせるごみ 週2回 ・容器プラ 週2回 ・埋立ごみ 月2回 ・収集困難物 月1回(戸別収集) 96,057 88,209 225 225 62,395 54,532 488,610 448,137 445 445 ごみ処理に係る年間諸経費 ・廃棄物減量等推進員活動費 ・ごみカレンダー作成費 ・啓発用看板作製費 ・広報等掲載費 ・その他、必要経費 4,791 4,791 匹見地域内住民のし尿の汲み取り及び手数料徴収を委託により実施する。 5,861 309 374 リサイクルプラザ等 管理運営費 378 夏季海辺等清掃経 費 379 市民から排出される「資源ごみ類」「家電製品・金属類」「発泡スチロール」「ペットボト リサイクル収集処分 ル・紙パック」の収集委託料 経費 ・家電金属、発泡スチロール、不法投棄収集 各年6回 益田地区広域市町 380 村圏事務組合清掃 費負担金 381 埋立処理場周辺環 境整備費補助金 382 塵芥処理事務費 市内15地区の海岸に面した地域に対し、環境美化を促進するための清掃活動委託料 焼却場管理費 新焼却場委託料 焼却場建設事業債負担金 下波田、小原(旧不燃物処分場)周辺地区への補助金 【し尿処理費】 383 し尿処理事業費 【久城が浜センター事業費】 384 一般職給与費 久城が浜センターに関する事務を実施するための人件費 57,193 51,465 385 処理場管理運営費 ・水質汚濁防止法第3条(排水基準) に基づく事業 ・廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく事業 ・美化活動及び地元対策 75,248 68,354 18,526 17,266 ・上水道の出資に要する経費(元利償還金の1/3及び協定書による元利償還金1/1) ・統合水道に係る統合前の簡易水道の建設改良に要する経費(元利償還金1/2) ・しまね市町村総合交付金(簡易専用水道に係る権限委任事務交付金) ・消火栓等に要する経費 26,510 26,510 81,075 81,075 105,017 105,017 3,110 3,110 200 200 386 久城が浜センター施 循環型社会形成推進基本法に基づく事業・・・ストックマネジメント(機能診断・長寿命 設整備費 化)の実施 【上水道施設費】 上水道公共料金対 387 策繰出金 388 簡易水道事業対策 繰出金 ・簡易水道の建設改良に要する経費(元利償還金の1/2及び協定書による元利償還金 1/1) ・簡易水道未普及解消緊急対策事業に要する経費(元利償還金の2/3) ・消火栓に要する経費 ・しまね市町村総合交付金(簡易水道施設整備推進交付金) ・簡易水道事業赤字補填(赤字額の1/3) 389 簡易水道事業特別 会計繰出金 ・収益的収支に関する経費(基準額及び上乗せ額) ・資本的収支に関する経費(基準額及び上乗せ額) 【労働諸費】 390 労働者福祉対策負 担金 ・中小企業の福利厚生事業負担金 ・(財)島根県西部勤労者共済会運営費負担金 391 労働者福祉対策補 助金 益田地区で構成する労働者団体(益田地区労働者福祉協議会)の福祉活動の連絡調 整を図るとともに、団体の育成、強化並びに労働者福祉全般について啓発、教育、宣 伝活動を行い、労働者福祉の推進を図る。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -43- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【農業委員会費】 392 一般職給与費 農業委員会に関する事務を実施するための人件費 32,345 28,843 830 0 9,192 9,192 1,576 1,576 391 391 農業経営基盤強化促進法第7条規定の法人「しまね農業振興公社」と連携し、農地の 売買等による農業経営の規模拡大、農地の集団化その他農地の保有合理化を促進す る。 393 農地制度運用事業 費 農業者年金新規加入推進と受給待機者の相談・申請手続きの支援及び受給者の現況 届の受付・進達並びに協議会の組織強化の取り組みを支援する。 農地地図情報ステムを活用し、農家世帯及び農地等の台帳を整備するとともに、もって 利用状況を把握し、農地の適正な管理に努める。 394 農業委員経費 395 農地の権利移動の許認可や農地転用を主とした法令業務の執行をはじめ、農地に関 する資金や税制、優良農地の確保及び耕作放棄地の解消、認定農業者の育成などの 任意業務、また、地域農業者の意見を公表し、行政庁に建議し、行政庁からの諮問に 対し答申を行う。 農地地図情報システ 導入済の農地情報システム(農家世帯・農業者・農地等のデータ)の保守管理及び更 ム管理経費 新並びに人と土地の加除・異動等のデータの編集を行う。 396 県農業会議負担金 島根県農業会議の運営及び活動拠出金 平均割 10% 経営耕地面積割 50% 農家数割 40% 益田地域農業委員 会協議会負担金 構成農業委員会(益田市・津和野町・吉賀町)の相互連携を深め、研修会の実施や管 内の農業振興活動の支援を図る。 均等割 31,000円 委員数割 1,000円/1人 62 62 農業委員会事務局 事務費 農地の権利移動の許認可や農地転用を中心とした農地行政の執行をはじめ、農地に 関する資金や税制、農業者年金業務及び優良農地の確保、耕作放棄地の解消、認定 農業者の育成など農地の利用調整を中心に地域農業の振興を図るとともに地域農業 者の意見を行政庁へ建議し、または行政庁の諮問に応じて答申を行う。 地域内の情報や農業委員会の活動等の啓発・啓蒙を図るため、農業委員会の情報誌 として年2回発刊する。 農業委員会の事務執行に係る諸経費 1,811 1,801 203,736 203,736 189 189 8,019 7,978 農作物の被害防止と有害鳥獣捕獲を行う事業。 有害鳥獣対策事業 農家の農産物を有害鳥獣から守り収量の減少を防止する。 402 費(美都総合支所経 ・有害鳥獣捕獲業務委託 済課) ・有害鳥獣捕獲奨励事業(イノシシ等) ・農作物等の獣被害防止(電気牧柵設置等の補助) 2,494 2,494 有害鳥獣対策を円滑に進めるため、猟友会等と連携を密にし、事業推進を図る。 有害鳥獣対策事業 ・有害鳥獣捕獲業務委託(3猟友会) 403 費(匹見総合支所経 ・有害鳥獣捕獲奨励事業(イノシシ、鳥類、サル、その他獣類) 済課) ・農作物等獣被害防止対策事業(電気柵設置等の補助) ・電気柵、捕獲檻等の修繕 3,834 3,834 農地情報システム入力作業に係る臨時職員雇用経費 4,018 0 開発地営農センター、堆肥センター、新アグリセンター、ホタルの里農業センター、農村 集会施設、農村公園の管理経費 4,455 4,455 250 250 288 288 589 589 397 398 【農業総務費】 399 一般職給与費 農業に関する事務を実施するための人件費 400 農業振興地域整備 促進事業費 農業振興地域整備促進計画は、大きな見直しは10年ごと、中間見直し(基礎調査)は5 年ごとに実施される。前回は平成19年度に見直しをされ、次回中間見直しは平成24年 度となるが、この見直しにあたって準備を行う。 また、平成22年12月に県の農業振興地域整備基本方針が見直され、市の整備計画の 見直しを行う。 401 有害鳥獣対策事業 費(農林水産課) 有害鳥獣の捕獲奨励、農作物の獣被害防止、有害鳥獣捕獲業務委託料 農地データ等入力事 業費 集会研修施設等管 405 理経費(農林水産 課) 集会研修施設等管 406 理経費(美都総合支 所経済課) 404 ・益田市が管理する農村公園の施設管理を行い、利用者の利便性を図る。 ・笹倉農村公園・丸茂農村公園・双川峡公園の管理委託を地元自治会で行う。 ・荒木地区山村活性化センター管理経費 集会研修施設等管 ・三葛農林漁家婦人活動施設管理経費 407 理経費(匹見総合支 ・生活改善センター管理経費 所経済課) ・その他施設火災保険料等 408 農林振興協議会等 負担金 ・[島根県西部農業後継者育成確保連絡協議会負担金] @175千円 農業後継者の育成確保を図る。 ・[島根県市町村農林水産業振興対策推進協議会負担金] @102千円 市町村の農業、林業、水産業、山村地域振興のための調査、研究、研修、陳情を行 う。 ・[石西地域農林業振興協議会負担金] @312千円 益田市、鹿足郡の各機関が連携し、農林業の振興を図る。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -44- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 409 事 業 名 称 がんばる経営施設 等整備支援事業費 補助金(農林水産 課) 事 業 内 容 認定就農者が就農計画に従って農業経営を開始する場合の設備投資に対して、助成 する。 事業実施主体:5人、事業費:18,015千円、負担割合:県費4/12、市費1/12 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 18,015 3,602 483 97 ・[益田市農林改良青年会議] @100千円 40歳以下の農業者による組織で、農業経営や技術に関する研修会、食農教育の推 進、会員相互の情報交換を行う。 ・[益田市農林業振興対策推進協議会]@600千円 農林業の振興について協議、支援を行う。 ・[益田市認定農業者連絡協議会]@250千円 生産活動と農業振興を図る活動に対して、支援を行う。 ・[益田市耕作放棄地対策協議会]@389千円 1,339 1,339 412 利子補給補助金 制度資金についての利子補給を行う。 8,485 3,666 413 益田市離職支援金 益田競馬関係者に対して既存借入金の返済等に必要となる資金を融資することによ り、生活の安定化を図る。 平成22年度末 5件 7,920 0 青年農業者等早期 414 経営安定資金貸付 金 新規就農者の早期経営安定のため、無利子の資金を貸付する。 6,000 3,000 益田市鳥獣害被害対策協議会への貸付金 2,000 0 がんばる経営施設 等整備支援事業費 410 補助金(匹見総合支 所経済課) 411 農林業活動組織等 補助金 認定就農者が就農計画に従って、農業経営を開始する場合の設備投資に対する補助 ※新規就農者(わさび生産者:5名) ※補助率:県4/12、市1/12 洗浄機・運搬車・日覆施設・管理機等整備 483,000円 415 農業総務資金貸付 金 416 農業総務事務費(農 農業総務に係る事務的経費 林水産課) 1,809 1,807 417 農業総務事務費(美 農業総務に係る事務的経費 都総合支所経済課) 2,441 2,441 418 農業総務事務費(匹 農業総務に係る事務的経費 見総合支所経済課) 335 335 41,718 10,179 中山間地域等において、農業生産活動が継続的に行われるようにするためや 農業の 生産条件に関する不利を補正するために、協定集落に対して共同作業 農地保全活動 中山間地域直接支 を支援する。 420 払事業費(美都総合 (協定集落18、個別協定3 協定面積1,097,741㎡) 支所経済課) ・単価 急傾斜10a当たり:田21,000円、畑11,500円、採1,000円 緩傾斜10a当たり:田8,000円、畑3,500円、採300円 ・負担割合:国1/2、県1/4、市1/4 14,048 3,455 中山間地域の農地に対し、平地地域との生産コスト差に相当する交付金を交付するこ とで、集落又は個別の協定に基づく適切な農地管理と集落の共同作業などの展開を促 中山間地域直接支 し、農業生産の継続と農用地の保全を図る。(22年~26年度) 421 払事業費(匹見総合 (協定集落13、個別協定4 協定面積1,112,277㎡) 支所経済課) ・単価 急傾斜10a当たり:田21,000円、畑11,500円、採1,000円 緩傾斜10a当たり:田8,000円、畑3,500円、採300円 ・負担割合:国1/2、県1/4、市1/4 11,911 2,926 7,020 1,432 4,741 867 【農業振興費】 中山間地域直接支 419 払事業費(農林水産 課) 422 農林水産振興がん ばる地域応援総合 事業費(農林水産 課) 中山間地域等における平場との生産条件に関する不利を補正し、農業生産活動を支 援することにより、農地保全や多面的機能の発揮に努める。 (協定集落46、協定面積3,316,245㎡) ・単価 急傾斜10a当たり:田21,000円、畑11,500円、採1,000円 緩傾斜10a当たり:田8,000円、畑3,500円、採300円 ・負担割合:国1/2、県1/4、市1/4 農業者、関係機関等が連携・協働し、地域が主体となって行う戦略的で多彩な取組等 を支援し、農林水産業・農山漁村の持続的な発展を図る。 ハード事業 [ぶどうシャインマスカット谷換気等装置] 事業費:5,000千円:1,666千円(県費)、416千円(市費) [トマトパイプハウス新設5棟15a] 事業費:4,000千円:1,333千円(県費)、333千円(市費) [メロンパイプハウス新設5棟15a] 事業費:4,000千円:1,333千円(県費)、333千円(市費) [タラの芽植栽100a] 事業費: 770千円: 256千円(県費)、 64千円(市費) ソフト事業 [西いわみ農産物有利販売取組] 事業費: 2,000千円:1,000千円(県費)、166千円(市費) 農林水産振興がん ・農業施設、機械の整備を図り、農業生産量の拡大と品質などの向上を図る ばる地域応援総合 423 ・森林資源の活用による木質バイオマスの調査、研究を行う。 事業費(美都総合支 土壌改良用粉炭モニター、粉炭ストーブの燃焼効率調査等 所経済課) ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -45- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 島根県農林水産戦略プランにおける地域プロジェクト推進のための農業施設・機械等 農林水産振興がん の整備に対し助成を行う。 ばる地域応援総合 424 農業施設の整備(県補助4/12 市補助1/12) 事業費(匹見総合支 わさび日覆施設 10a 所経済課) わさび畑造成 30a 728 145 市内に住む農業者以外の市民が、野菜や花等を栽培し、自然に触れ合うとともに農業 さんらいず農業推進 に対する理解を深めていただき、農業振興の促進を図る。 425 対策事業費(農林水 消費者の方へ国営開発地で生産される農産物をPRし、消費者と生産者の交流により、 産課) 農業への理解を深める。 192 192 将来にわたって農業、農村の基盤を支え、環境の向上を図るため、農業者だけでなく、 地域住民、自治会、関係団体などが幅広く参加する活動組織によりこれまでの保全活 動に加えて、施設のきめ細かな手入れや農村の自然や景観などを守る地域共同活動 を促す。 協定集落 38組織 協定面積 956.8ha 負担割合 : 国1/2、県1/4、市1/4 9,996 9,362 150 150 420 420 998 998 11,797 8,211 9,200 0 426 農地・水・環境保全 向上対策事業費 生産組合・団体等活 427 動支援事業費(美都 各生産組合、団体等の活動を支援し生産活動や農業振興を図る。 総合支所経済課) 生産組合・団体等活 地域における生産組合、団体等の活動を支援し農業振興を図る。また、特に姉妹都市 428 動支援事業費(匹見 「高槻市」との連携を密にし、農産物の販路拡大を図る。 総合支所経済課) 429 農業担い手支援セン 新規就農者、認定農業者を確保し、支援を行う。 ター事業費 集落営農組織を育成し、支援を行う。 430 わさび振興事業費 わさびバイオセンターを活用し、「匹見わさび」の生産振興・地域ブランド化を推進する。 ・わさびバイオセンター管理運営費 ・わさびバイオ苗普及奨励事業 匹見地域活性化基金を活用し、老朽化した匹見町農産物加工場の施設・設備の修繕 等を含め、わさび生産農家や新規就農者等の支援を行うことにより「匹見わさび」の生 わさび生産活動事業 産振興及びブランド化を推進する。 431 費 ・わさび生産振興事業3,000千円 ・担い手確保育成事業3,600千円 432 益田農産物販売促 進事業費 地域住民や農林漁業者、関係機関等が連携・協働し、地域が主体となって行う戦略的 で多彩な取組を支援し、地場農水産品の知名度を高め、全量販売及び有利販売を行う ことで農業所得を確保する。 6,000 2,000 433 産地づくり推進事業 益田市の地域資源(柚子)について生産・加工・販売を総合的に振興対策を図る。産地 費 としてブランド化を推進する。 400 400 434 ふるさと産品ブランド ・萩・石見空港全国マラソン大会の出場選手等約2,000名に益田市の特産品を提供する 化推進事業費 ことによって大会を盛り上げ、宣伝を行うことで、ブランド化の推進を図る。 571 571 農林業担い手確保 435 育成事業費 農林業に就業するために研修を受ける者(研修者)及び研修を指導する者(研修指導 者)に補助金を交付することによって、農林業の振興及び人口定住を促進する。 ・産業体験者及び研修者 10万円×4人×12カ月 ・体験指導者及び研修指導者 5万円×4人×12カ月 7,200 0 436 農地利用集積円滑 化促進事業費 農地利用集積円滑化団体は委託された農地に対し、利用権設定6年以上で契約を結 んだ場合、10a当たり20,000円の交付金を農地の受け手に奨励金として交付する。 417 0 437 農業後継者確保・育 寄付金を活用し、農業後継者の確保・育成に関する事業を行っている事業主体に対し 成事業費 て支援を行う。 500 0 438 長寿命化対策交付 金事業費 老朽化が進む農業用用排水路等の長寿命化のための補修・更新を行う集落を直接交 付により支援する。 ・負担割合:国1/2、県1/4、市1/4 1,100 1,100 439 環境保全型農業直 接支払事業費 環境保全型農業に取り組む農業者等に対する直接的な支援 ・負担割合:国1/2、県1/4、市1/4 4,288 4,288 440 しまねの農地再生・ 耕作放棄地を引き受け保全管理する農家・法人・集落組織等に対して、支援を行う。 利活用促進事業費 200 100 441 美都温泉産直市場 建設事業費 益田市内で生産された農産物等の販路拡大を図るため、美都温泉施設に直売所を建 設し、安心安全な農産物等の提供を行い、地域の活性化と温泉施設の誘客推進を図 る。 6,300 0 442 地元農産物販路拡 大事業費 益田市内で生産された農産物等の販路拡大を図るため、美都温泉施設の直売所やア ンテナショップにおける農産物や特産品等の生産者や集荷ルートの調査等により、生 産者の生きがい対策、販路拡大、安心安全な産物の提供を行い地産地消を進める。 3,000 0 443 農業振興組織等負 担金 農業振興に係る事業を行う団体に対する法令外負担金 [県野菜価格安定基金協会負担金] @4千円 [西いわみ施設野菜振興会負担金] @121千円 125 125 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -46- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 担い手経営展開支 特定農業法人や認定農業者等が経営規模の拡大等により、農作業の効率化を図るた 444 援リース事業費補助 めに必要な機械・施設のリース料の一部を機械の償却年数に応じて保証する。 金 445 農業経営支援資金 貸付金 益田市堆肥センターへ運営支援のため、貸付を行う。 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 519 519 5,000 0 3,500 3,500 1,049 12 21 1 30 10 【新生産調整推進対策費】 446 益田市水田農業推 進協議会補助金 ヘルシー元氣米・合鴨米の栽培推進、メロン・トマトの産地化推進、集落営農・法人設 立の支援、地区協議会への生産調整推進費助成など水田の転作を支援し、農業振興 を図る。 ・事業費:7,000千円(負担割合:市1/2、JA1/2) 新生産調整推進対 447 策事務費(農林水産 米の数量配分や配分後の確認作業に要する事務費を水田協議会に対し、交付する。 課) 新生産調整推進対 448 策事務費(美都総合 数量円滑化推進事業として、適量の米生産を行う需給調整を実施する。 支所経済課) 新生産調整推進対 米政策改革に求められる新たな需給調整システムを確立するため農業者・農業団体が 449 策事務費(匹見総合 主体的にこのシステムを構築し、推進する取り組みに対し市町村が支援を行い、米の 支所経済課) 数量調整や集荷円滑化推進対策を進める。 【畜産業費】 死亡家畜適正処理 450 体制整備事業負担 金 石西地域管内の死亡牛を出雲市の県家畜病性鑑定室に搬送しBSEの病性鑑定後、 広島県の化成処理場で処理するための費用を負担する。 186 186 451 畜産振興組織等負 担金 [西いわみ和牛改良組合負担金] @50,200円 繁殖システムの活用や優良牛保留導入事業の活用などを行い、優良牛生産及び生 産率の向上を図り、畜産農家の生産意欲の向上と経営の安定を図る。 [土づくり協議会負担金] @135千円 環境保全型農業を推進するため、益田市堆肥センターが行う堆肥の研究、活用を中 心に、良質な土づくりの推進を図っている同協議会を支援する。 186 186 452 家畜人工授精協議 会補助金 和牛の受胎率の向上と畜産農家の収益増大を図るため、JA西いわみ匹見支所が主 体となって行う人工授精事業に対して助成する。 400 400 3,307 3,307 453 畜産振興費補助金 [肉用牛・乳用牛衛生対策事業費補助金] @362千円 ・畜舎消毒による家畜疾病の予防及び畜舎とその周辺環境の衛生保全を行う。 [養鶏防疫衛生対策事業費補助金] @1,132千円 ・養鶏農家の自衛体制の強化と防疫の組織化により鶏病のワクチン接種による疾病予 防を行う。 [優良基礎牛等確保特別対策事業費補助金] @750千円 ・優秀な繁殖用肉用雌牛の飼養を奨励し、子牛の市場性を高め、もって肉用牛経営の 安定と発展を図る。 [家畜人工授精協議会補助金] @1,063千円 ・人工授精師の確保を行い、農家への優良牛生産に必要な交配指導や増頭意欲の啓 蒙促進等の支援を行う。 454 優良基礎牛等確保 特別対策事業費補 和牛の品質向上と農業経営安定及び畜産の振興を図るため、優良基礎雌牛を導入も 助金(美都総合支所 しくは保留することに対し、予算の範囲内において助成する。 経済課) 300 300 455 優良基礎牛等確保 特別対策事業費補 和牛の品質向上と畜産経営安定及び振興を図るため、優良基礎雌牛を導入もしくは保 助金(匹見総合支所 留することに対し助成する。 経済課) 300 300 365 365 27 27 89 89 畜産業事務費(農林 畜産業に係る事務的経費 水産課) 畜産業事務費(美都 457 畜産業に係る事務的経費 総合支所経済課) 畜産業事務費(匹見 458 畜産業に係る事務的経費 総合支所経済課) 456 【土地改良事業費】 農道台帳整備事業 費 土地改良事業により造成された道路の適正な管理及び改良に資するため、調書及び 平面図をもって構成された農道台帳を作成する。 300 300 農道維持補修管理 460 費(農林水産課) 農道、生活道においてその効果を高めるとともに利便性を増進し、常に良好な状態に 保つよう維持管理を行ない、通行の安全を保つ必要がある。ついては生活道としての 機能を保持するとともに、効率的、安定的な農業経営を推進し、併せて農地の維持増 進を図る。 広域農道:路面補修工、立木処理、除草作業等 12,661 1,522 農道維持補修管理 農道・生活道において利便性を高め、維持管理を行い、通行の安全や生活道としての 461 費(美都総合支所経 機能を保持するために農道の維持補修を行う。 済課) (内容 立ち木処理、除草作業、路面補修等) 443 443 農道維持補修管理 462 費(匹見総合支所経 生活道としての機能を保持するとともに、効率的、安定的な農業経営に資する。 済課) 640 640 459 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -47- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 農林漁業資金償還 463 等負担金(農林水産 過去の団体営事業(県営西石見広域農道整備事業外)で公庫から借入れした返済金 課) 農林漁業資金償還 464 等負担金(美都総合 過去の県営・団体営圃場整備事業で公庫から借入れした返済金 支所経済課) 農林漁業資金償還 465 等負担金(匹見総合 過去の県営・団体営圃場整備事業で公庫から借入れした資金の返済金 支所経済課) (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 69,261 69,261 7,730 7,730 21,827 21,827 54,520 11,820 466 県営農業農村整備 事業費負担金 ・【経営体育成基盤総合整備事業】西石見広域農道の舗装修繕・歩道設置等事業 ・【中山間地域総合整備事業】ほ場整備・用排水路の測量設計、ほ場整備一部工事 ・【耕作利用高度化推進事業】横田ポンプ施設推進工事 ・【県単農地防災ダム付帯施設更新事業】嵯峨谷ダム・津田川ダム修繕事業 467 土地改良協議会等 負担金 各種団体への負担金 1,421 1,421 468 県単土地改良事業 費補助金 償還台帳積算(向横田土地改良総合整備事業の償還補助金)H25年度償還終了 2,169 2,169 市単土地改良事業 農業基盤を整備し、農業経営の合理化を目的とする。国庫補助を受けない事業をする 469 費補助金(農林水産 団体・営農者への補助及び小災害時の復旧補助。 課) 補助率3/10 2,500 2,500 市単土地改良事業 農業基盤を整備し、農業経営の効率化と合理化を目的とする。国庫補助を受けていな 470 費補助金(美都総合 い事業をする団体、営農者へ補助及び小災害時の復旧補助する。 支所経済課) 300 300 市単土地改良事業 農業基盤の整備を行い、農業経営の効率化・合理化を目的とする。国庫補助を受けて 471 費補助金(匹見総合 いない事業を行う団体、営農者へ補助及び小災害時の復旧補助を行い、農家の生産 支所経済課) 意欲の向上を図る。 500 500 1,000 1,000 136,616 136,616 858 858 48 48 179 179 15,504 7,523 495 495 1,446 1,446 110 110 益田市土地改良区 補助金 農業集落排水事業 473 特別会計繰出金 472 土地改良事業の円滑な推進の為、益田市土地改良区の安定的な運営を図ることを目 的に補助する。 農業集落排水事業特別会計への繰出金 土地改良事業事務 土地改良事業に係る事務的経費 費(農林水産課) 土地改良事業事務 475 費(美都総合支所経 土地改良事業に係る事務的経費 済課) 土地改良事業事務 476 費(匹見総合支所経 土地改良事業に係る事務的経費 済課) 474 【国営総合農地開発費】 477 国営造成施設管理 体制整備事業費 益田市土地改良区 478 負担金 479 国営総合農地開発 事業負担金 土地改良施設を適切に管理し、多面的機能の発揮を促す観点から、国営造成施設等 を管理する益田市土地改良区の管理体制の整備を図る。 国営開発地内 農地造成面積 約400ha 受益者 約300人 ・公社保有地に係る維持管理賦課金(賦課金+水利費) ・土地面積に係る固定支出のため、公社所有地が売れない限り継続して発生する。 [維持管理費]白上12団地81,406㎡ 市原15団地45,746㎡ [水利費]白上12団地81,406㎡ 市原15団地44,788㎡ 公社所有地に係る負担金(利子、固定) [貸付金利子] 市原地区29,460,349円×2.0%≒589,206円 白上地区53,255,903円×1.5%≒798,838円 計1,388,044円 [固定資産税] 市原地区 1,707,000円×1.5%≒ 25,600円 白上地区 2,146,000円×1.5%≒ 32,100円 計 57,700円 国営造成施設管理 480 体制整備促進事業 負担金 国営造成施設管理体制促進事業の計画策定及び推進活動費 国(1/2)、県(1/4)、市(1/4)の負担割合。事業の達成度や進捗度に応じて金額は変動 する。 県営基幹水利施設 481 ストックマネジメント 事業負担金 老朽化した国営基幹水利施設(揚水機場、加圧機場、導水路等)の更新、補修事業 総事業費は4億円で事業年度は平成21年度から平成26年度まで 負担割合は、国50%、県25%、市17.5%、受益農家7.5%。 5,250 2,550 県営戦略作物生産 482 拡大関連基盤緊急 整備事業負担金 老朽化した国営基幹水利施設の更新、補修事業。受益面積20ha以下の施設を対象。 (県営ストックマネジメント事業対象外施設) 総事業費 40,000千円 負担割合 国55% 県30% 市7.5% 受益農家7.5% 6,000 0 益田市土地改良区 483 国営事業費特別補 助金 益田市土地改良区への補助金 10,819 10,819 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -48- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 484 事 業 名 称 益田市農業振興資 金貸付金 事 業 内 容 ・国営総合農地開発事業に係る、農家の農業経営の維持に必要な資金の融資措置を 講じ、国営総合農地開発事業の推進を図る。 ・貸付限度額は農家1戸当たり200万円を限度とし、預託金融機関より貸し出す。 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 2,000 0 41,019 41,019 281 281 8,066 8,066 1,060 1,060 28,567 28,567 183 183 8,767 8,767 84 84 44 44 192 191 益田市沿岸部の保安林4箇所(戸田、中須、鵜の鼻、高津)に限定して松くい虫に対する 予防措置を行い、松の健全化を保つ。 495 松くい虫対策事業費 事業量 樹幹注入 214本 1,800,000円×3/4=補助額1,350,000円 1,800 450 広く県民に対して緑化の意義や重要性を普及啓発するとともに、それによる県民参加 の森林・緑づくりを推進する経費を県及び県内21市町村が負担する。 緑化推進委員会が行う種子や苗木の配布事業を通して市民に緑化の必要性や環境へ の配慮について積極的にPRを行う。 146 146 10,000 0 4,500 4,500 森林整備加速化・林 森林施業の効率化、森林の健全な育成と水源涵養等の公益的機能の増進を図るため 499 業再生事業費(農林 に行う林内路網の整備、松くい虫の駆除に係る経費に対する助成を行う。 水産課) 970 0 森林整備加速化・林 森林施業の効率化、森林の健全な育成と水源涵養等の公益的機能の増進を図るため 500 業再生事業費(匹見 に林内路網の整備を行う。 総合支所経済課) 平成23年度開設予定 大山線 L=900 m 12,740 140 森林所有者等による森林施業の実施に不可欠な「施業実施区域の明確化作業」「歩道 の整備等」及び「森林の現況調査等」の地域活動を支援し、市と協定を結んだ者(団体) 森林整備地域活動 に交付する。 501 支援事業費(農林水 ・事業実施期間: H19~H23年度の5カ年間 産課) ・「森林作業道の点検修繕等」に対する支援:5,000円/ha交付 ・「森林経営計画の作成促進」に対する支援:8,000円/ha交付 ・負担割合:国1/2 県1/4 市1/4 8,743 2,279 森林所有者等による森林施業の実施に不可欠な「施業実施区域の明確化作業 」「歩 道の整備等」及び「森林の現況調査等」の地域活動を支援し、市と協定を結んだ者(団 体)に交付する。 森林整備地域活動 ・事業実施期間: H19~H23年度の5カ年間 502 支援事業費(美都総 ・「森林作業道の点検修繕等」に対する支援:5,000円/ha交付 合支所経済課) 協定締結者 2件 協定面積 156.7ha ・「森林経営計画の作成促進」に対する支援:8,000円/ha交付 協定締結者 1件 協定面積 104.6ha ・負担割合:国1/2 県1/4 市1/4 1,621 406 国営土地改良事業 特別会計繰出金 国営総合農地開発 486 事務費 485 国営土地改良事業特別会計への繰出金 通常業務に伴う経費 【林業総務費】 487 一般職給与費 林業に関する事務を実施するための人件費 市有林事業特別会 488 計繰出金(農林水産 市有林事業特別会計への繰出金 課) 市有林事業特別会 489 計繰出金(匹見総合 市有林事業特別会計への繰出金 支所経済課) 造林受託事業特別 490 会計繰出金(農林水 造林受託事業特別会計への繰出金 産課) 造林受託事業特別 491 会計繰出金(匹見総 造林受託事業特別会計への繰出金 合支所経済課) 林業総務事務費(農 492 林業総務に係る事務的経費 林水産課) 林業総務事務費(美 493 林業総務に係る事務的経費 都総合支所経済課) 494 林業総務事務費(匹 林業総務に係る事務的経費 見総合支所経済課) 【林業振興費】 496 緑化推進事業費 497 間伐作業道緊急整 備事業費 498 高津川流域産木材 活用事業費 間伐等保育施業を徹底し、健全で公益的機能の高い森林への造成を図るため、作業 路網を整備する。 高津川流域産木材を使って、住宅の新築、購入、増築、改築又は修繕・模様替えをした 場合、使用状況に応じて助成を行う。 ・上限150,000円×30戸=4,500,000円 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -49- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 森林施業計画樹立者で施業実施協定締結者に対して森林整備地域活動支援交付金 を交付する。 森林整備地域活動 ・事業実施期間: H19~H23年度の5カ年間 503 支援事業費(匹見総 ・「森林作業道の点検修繕等」に対する支援:5,000円/ha交付 合支所経済課) 協定締結者 3件 協定面積 114.39ha ・負担割合:国1/2 県1/4 市1/4 606 178 2,591 42 504 木工研修所管理運 営経費 木工品の生産拡大による地域の活性化と地域経済の発展、また後継者の育成を図る ため、指導者による提案・助言・指導体制の整備を行う。さらには、木工研修実習生の 受入れが円滑に行える条件整備を行う。 505 林業者等研修宿泊 施設管理運営経費 林業者等研修宿泊施設の維持管理とともに研修体制の整備を行う。 紙祖1棟 澄川1棟 960 0 林業振興協議会等 負担金 ・[高津川流域林業活性化センター負担金] @454千円 流域内の森林の整備、森林組合等事業体の再編・体質強化、事業量と労働力の調 整、就労条件の改善、高性能機械の導入、原木流通の改善を推進し多様な林業生産 活動の活発化を図るための経費を流域内の1市2町他構成団体・事業体で負担する。 ・[全国森林環境水源税創設促進連盟負担金] @20千円 ・「全国森林環境税」の早期創設に対する取組みに対する経費を全国487市町村で負 担する。 474 474 林業後継者就労安 507 定促進事業費補助 金 林業従事者の就労安定の促進のため、冬季間の木工研修従事者に対し研修助成を行 う(通算1年以内)。 1人当 150,000円/月 600 0 西いわみ椎茸生産 508 者組合連合会補助 金 西いわみ椎茸生産者組合連合会が行う生産販売に必要な情報交換、栽培技術及び品 質の向上、品評会の開催等に対して、支援を行う。 28 28 1,300 1,300 2,250 2,250 1,300 1,300 20,800 0 506 509 林業振興費補助金 (農林水産課) [簡易作業路開設事業費補助金] @300千円 特用林産物等の生産振興を図るための簡易作業路を開設する経費の一部を助成す る。 [高津川流域市町村利用間伐推進事業費補助金] @1,000千円 市内の利用間伐の推進のため、間伐された材の搬出に対し、その経費の一部を助成 する。 [簡易作業路開設事業費補助金] @250千円 ・特用林産物等の生産振興を図るための簡易作業路を開設する経費の一部を助成す る。 ・事業費の1/2を補助、1事業体の補助金の上限300,000円 林業振興費補助金 510 (美都総合支所経済 課) [高津川流域市町村利用間伐推進事業費補助金] @2,000千円 ・市内の利用間伐の推進のため、間伐された材の搬出に対し、その経費の一部を助成 する。国県補助対象事業について5,000円/立方メートルを補助。 (1施業当たり0.1ha以上で10立方メートル/ha以下の間伐作業) [簡易作業路開設事業費補助金] 300千円 ・特用林産物等の生産振興を図るための簡易作業路を開設する経費の一部を助成す る。 ・事業費の1/2を補助、1事業体の補助金の上限300,000円 林業振興費補助金 511 (匹見総合支所経済 [高津川流域市町村利用間伐推進事業費補助金] 1,000千円 課) ・市内の利用間伐の推進のため、間伐された材の搬出に対し、その経費の一部を助成 する。国県補助対象事業について5,000円/立方メートルを補助。 (1施業当たり0.1ha以上で10立方メートル/ha以下の間伐作業) ・事業量 @5,000円×200立方メートル=1,000,000円 【森林土木事業費】 ハビ内石線は路面浸食が著しく、安全な通行に支障をきたすとともに、維持管理費が増 嵩していることから、通行の安全性・利便性の向上及び維持管理費の軽減を図るた め、整備(舗装)する。 512 林道舗装事業費 国庫補助事業 国50% 補助残辺地債 事業年度 : 平成22年度~平成24年度(3年間) 事業内容 : 舗装工事 L=4,287.0m 総事業費 96,000千円 平成23年度事業量予定 L=1,300m 513 森林の維持造成を通じて、山地に起因する災害から住民の生命・財産を保全し水源の 治山事業費(農林水 かん養、生活環境の保全・形成を図ることを目的としている。 産課) 山崩れ発生余地施設点検委託及びダム施設整備を行い、災害の事前防止、治山、治 水の適切な環境整備を図る。 22 22 514 治山事業費(美都総 治山事業に係る地元要望のとりまとめ、事業推進を図る。危険個所調査・災害調査等 合支所経済課) の対応を進める。 14 14 1,100 1,100 森林の維持造成を通じて、山地に起因する災害から住民の生命・財産を守り、水源の 治山事業費(匹見総 かん養、生活環境の保全・形成を図ることを目的としている。 515 合支所経済課) 山崩れ発生予知施設点検委託及びダム施設整備を促進し、災害の事前防止、治山、 治水事業の推進を図る。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -50- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 市単林地等崩壊対 災害により被害が発生した人家等の復旧対策を行うものに対し、補助金を交付すること 516 策事業費(農林水産 により復旧を促進する。 課) 750 750 市単林地等崩壊対 災害により被災が発生した人家等の復旧対策を行う者に対して補助金を交付する。但 517 策事業費(美都総合 し、県単林地崩壊防止対策事業の該当にならない箇所 支所経済課) 補助率2分の1以内(限度額50万円未満) 100 100 1,182 1,182 257 257 4,000 4,000 10,726 10,726 306 306 518 林道維持補修管理 費(農林水産課) 市の管理する林道においてその効用を高めるとともに利便性を高め、恒常的に良好な 状態に保つよう維持管理を行い、通行の安全を保つ必要がある。また、生活道としての 機能を保持するとともに効率的、安定的な林業経営を推進し、森林の適切な管理を図 る。 林道維持補修管理 519 費(美都総合支所経 林道の適正な管理、維持修繕を行い快適な生活環境を推進する。 済課) 林道維持補修管理 林道の適正な管理、維持修繕を行い、通行の安全と安定的な林業経営を推進に資す 520 費(匹見総合支所経 る。 済課) 521 農林漁業資金償還 等負担金 大規模林道波佐・阿武線 匹見・柿木区間賦課金償還 522 森林土木協会等負 担金 ・島根県森林土木協会負担金 300千円 ・県治山林道研究会費 6千円 523 森林土木事務費(農 森林土木事業に係る事務的経費 林水産課) 137 137 524 森林土木事務費(美 森林土木事業に係る事務的経費 都総合支所経済課) 42 42 525 森林土木事務費(匹 森林土木事業に係る事務的経費 見総合支所経済課) 240 240 11,452 11,452 平成14年度に土田漁港海岸環境整備事業により設置した休憩、トイレ、シャワー施設 等の管理経費 154 154 水産業総務に係る事務的経費 176 176 がんばる地域提案 戦略支援事業費 高津川産アユの販路拡大に係る経費を助成する。 350 50 水産振興協議会等 負担金 【島根県水産振興協会】 法及び県計画に沿って実施する、栽培漁業推進事業費等を県内6市4町村、2漁協、5 水産団体で負担。 【石見地域漁業振興協議会】 石見地域の漁業振興のための検討協議を行う協議会事業費を石見4市、JFしまね4支 所で負担。 【石見西部地域栽培漁業振興協議会】 ヒラメの漁獲量向上事業に係る経費を石見西部3市、JFしまね2支所1出張所で負担。 益田市負担割合22.3% 放流ヒラメ約60,000匹。 【高津川漁業振興協議会】 高津川における内水面漁業に係る協議会事業費を益田市他2町、高津川漁協で負担。 2,707 2,707 9,084 9,084 100 100 857 429 【水産業総務費】 526 一般職給与費 527 土田海岸便益施設 管理費 528 水産業総務事務費 水産業に関する事務を実施するための人件費 【水産振興費】 529 530 531 水産振興費補助金 (農林水産課) [製氷貯氷冷凍冷蔵庫建設事業費特別補助金] @6,584千円 平成5年に益田市漁協が建設した製氷貯氷冷凍冷蔵庫施設の建設事業費の内、漁協 が負担する経費に係る資金の償還金に対して補助する。 ・補助対象事業費650,000千円×1/3×1/2=市負担の借入金額108,334千円(元金均等・ 2年据置・17年償還(H5.12.10~H24.6.10)) ・年利率2.5% (H18,8,25借換変更) [増養殖振興事業費補助金] @2,500千円 JFしまね益田支所が実施するアワビの養殖のための稚貝購入費、放流経費に対して 定額を補助する。 水産振興費補助金 532 (美都総合支所経済 旧美都町地内の三隅川水系におけるヤマメ、ウナギ稚魚の放流事業への助成 課) 緊急経営安定対策 533 漁獲共済掛金助成 事業費補助金 漁船漁業及び定置網漁業者等に漁業共済付加掛金の2/3(内県補助1/2)をH14~H23 年度の10ヵ年間補助する。 ・契約件数:小型定置1件、小型合併28件、一般大型定置1件 ・県補助率 1/3 市補助率1/3 ・付加掛金額1,285,144円×2/3=補助金額856,771円 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -51- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【漁港費】 高潮や冬季波浪により住宅地に海水が流れ込むなど住民生活を脅かす状況にある。 また既設波返し護岸の老朽化によるクラック等もあるため、早期の改善整備を行う。 前ケ浜護岸 L=132m 534 木部漁港海岸保全 施設整備事業費 535 漁港維持管理費 536 漁港推進団体負担 金 537 農林漁業資金借入 償還負担金 全体計画 平成22年度 費用便益分析業務 平成23年度 測量調査設計業務 平成24~25年度 本工事 ・津田漁港、小浜漁港、土田漁港の港内浚渫 V=1,200m3 土壌検査業務(津田漁港・小浜漁港・土田漁港) 冬季波浪による漁港内埋塞により漁船の航行及び停泊が困難となるため浚渫を行う。 ・土田漁港転落防止柵補修 海岸環境施設の転落防止柵(擬木)が塩害により腐食しているため補修する。 ・津田漁港海岸侵食対策(津田川河口部付近) 袋詰玉石ネット30袋 津田漁港海岸に流入する河川の河口部が波浪等により侵食するため、背後地の保全 対策を行う。 島根県の漁港漁場及び漁村に関する調査研究により総合的整備の推進と漁港漁場の 合理的利用の促進活動を推進する。 昭和63年度~平成7年度実施した、飯浦・津田・土田・小浜漁港施設の整備・改修工事 における地元(市)負担金として借り入れた資金について、年次計画的に償還する。 平成25年度完了 11,000 1,100 7,580 6,580 461 461 9,245 9,245 189,848 189,848 5,985 5,985 57,013 57,013 【商工総務費】 538 一般職給与費 商工業に関する事務を実施するための人件費 島根県職員派遣経 539 費 産業支援センターに島根県より派遣される職員に係る経費 益田駅前地区市街 540 地再開発事業特別 会計繰出金 益田駅前地区市街地再開発事業特別会計繰出金 541 商工総務事務費(産 商工関係事務に係る経費 業振興課) 1,800 1,799 542 商工総務事務費(美 商工関係事務に係る経費 都総合支所経済課) 50 50 【商工振興費】 543 益田駅前ビルEAGAを核とした中心市街地活性化に向けた事業を実施する。 ひとづくり・まちづくり 支援事業費 ・わがまち自慢フェア開催 12回/年 ・お元気朝市開催 2回/年 472 472 544 益田ブランド化推進 地域を代表する商品、特産品、製品又は技術等を「益田ブランド」として認証し、その生 事業費 産・販売・商品開発について重点的に支援を行う。 359 359 545 柚子の里推進事業 費 6,490 0 4,407 407 島根県ふるさと雇用再生特別基金事業によりゆずの里推進を図る。 美都特産のゆず生産の拡大、新商品開発、販路の拡大を図る。 委託先は(株)エイト 事業期間は平成21年度から平成23年度の3年間 平成21年度に策定した益田市産業振興ビジョンに掲げた「人材育成・確保」、「地元企 業支援(ものづくり)」「農商工連携」の3本柱を推進する。 現場主義を徹底し、企業訪問等を通じたニーズの把握、課題解決を図る。 産業支援センター運 546 事業推進に向けて、選任のコーディネーターを配置する。 営事業費 *ビジョン計画期間は、平成23年度で終了するが、本事業については、10年間継続事 業 547 産業振興推進事業 費 平成21年度に策定した「益田市産業振興ビジョン」に基づき、新分野に挑戦する企業を 支援する。 ・新商品開発・販売促進助成 6,994 994 548 産品販路拡大支援 事業費 農林水産物を中心とした市内産品の県外への販売促進に取り組むため、県外展示会・ イベント等への参加及び主に生産者に焦点をあてた「こだわり」等のPRを行うための職 員を配置する。 4,000 0 549 中山間地域商業対 策事業費 中山間地域の商業対策(過疎と高齢化により中山間地域において生活必需品等の購 入が困難な地域や買い物弱者)の調査及び配達システムによる買い物支援等を実施 し、今後の商業のあり方を検討する。 3,700 0 12,238 3,238 550 重点支援モデル事 業費 平成21年度に策定した「益田市産業振興ビジョン」に基づき、特に重点的に支援すべき 新分野(産業経済部を横断する新たな取組み)に挑戦する企業を支援するとともに、新 たな産業に資する取組みについて検討を行う。 H23年度 ・木質ボイラー導入調査 ・竹資源利活用 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -52- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 551 産業人材育成支援 事業費 平成21年度に策定した「益田市産業振興ビジョン」に基づき、研修を通じ在職者の技 術力向上を図るとともに、企業と学校をコーディネートすることで、地元就職率の向上を 目指す。 1,591 1,591 552 高津川流域総合産 業化推進事業費 水質2年連続日本一(H18.19)である高津川の総合産業化に向け、流域でとれる幸(食 品)の高付加価値化、体験型観光のモデルツアーの開発・運営等を実施し、地域資源 を活用した産業振興等を図る。 7,842 0 553 空店舗活用事業費 中心市街地における商業の活性化及び中小企業の振興のため、空店舗を利用して起 業、創業を行う事業者に対して事業費の一部を補助する。 2,520 0 554 営業本部経費 職員が営業マンの感覚、発想で営業努力し、益田市そのものをブランド化するため「営 業本部」を設置する。 ”一流の田舎まち”益田市のブランド構築によるイメージアップを目指し、産業の振興と 交流人口の拡大を図ると同時に益田の持つ、自然・食・文化などを全庁挙げて職員が 益田市を国内外に向けて、戦略的に売り込むための方策の具体化を図る。 10,392 10,392 555 雇用支援負担金 【益田鹿足雇用推進協議会】 雇用就労対策に関して調査研究・啓発活動をしており、事業主の主体的な 活動の 中核組織として存在する同協議会を支援する。 【21世紀職業財団】 雇用管理の改善により女性労働者とパートタイム労働者の能力を活用し、 企業内 での良好な雇用関係の確立や福祉の増進を図るための啓発活動等を行 う同財団を 支援する。 【島根県雇用推進協議会】 雇用就労対策に関して調査研究・啓発活動をしており、事業主の主体的な 活動の 中核組織として存在する同協議会を支援する。 277 277 地域経済振興支援 負担金 三隅発電所地域経済対策協議会 大型火力発電所の建設・稼働がもたらす経済効果を関係市町村が等しく享受できるよ う中国電力を含めた連絡調整を行う同協議会を支援する。 25 25 地域経済振興支援 補助金 島根県中小企業団体中央会 中小企業の経営体質の改善及び経営全般にわたる指導を行う県中央会の活動を支援 し、中小企業の設備の近代化、技術の向上・開発、経営の合理化、融合化その他の中 小企業構造の高度化の指導及び業界の安定を図り、中小企業を取り巻く取引環境の 改善を図る。 200 200 450 450 556 557 市民自らが計画立案し、実施する商店会等振興活動を支援する。(対象地区:益田、吉 田、高津) 558 ますだふるさと産業 振興事業費補助金 559 匹見町産業文化祭 補助金 町内の商工業者、農林業関係団体、各種文化グループが連携して行う各種イベントに 対して支援を行うことにより、産業の振興、文化の向上を図る。 350 0 560 商工業振興補助金 (産業振興課) 益田商工会議所の行う中小企業への経営改善等の支援及び地域活性化事業等の支 援に対する助成を実施し、旧益田市内の中小企業及び商業の振興を図る。 11,940 11,940 益田市美都地区及び匹見地区における小規模事業者への経営改善普及事業並びに 商工業振興補助金 地域振興事業を実施する。美濃商工会に対して事業助成を行う。 561 (美都総合支所経済 ・小規模事業所指導補助金 課) ・地域振興支援事業費補助金 ・中山間地域生活基盤整備事業補助金 10,780 9,780 新規学卒またはUIターンし、市内より通勤可能な事業所へ就職する者に対して、必要と なる物やサービスを得る為の資金貸付である。 益田市ふるさと就職 【対象者】地元就職者及びUIターン就職者 562 支度金貸付金 【貸付額】150万円以内 【利率】2.2% 【償還期間】5年以内(6ヶ月以内の据置期間を含む) 5,000 0 ・益田地区 ~ 七尾まつり ・吉田地区 ~ 雪舟さんまつり ・高津地区 ~ 人麻呂の里ますだ万葉まつり 県小規模企業育成 資金貸付金 県の制度融資の1つであり、小規模事業者に対して設備資金または運転資金を融資す る。市からの預託金及び出捐金合計の15倍が融資総枠となる。 75,300 0 益田市中小企業協 564 同組合合理化対策 資金貸付金 中小企業者の組合及び組合員の経営の合理化対策に必要な資金の融資を円滑にす るため、益田市が商工組合中央金庫の協調を得て行う融資制度であり、預託した額の 4倍を融資枠である。 ・貸付利息2.5%以内(商工中金←組合等) 20,000 0 若年層の市外流出が顕著な本市においては、合併後の新市の均衡ある発展に向け若 年層の定住促進を一層図るため、石見臨空ファクトリーパークへの立地促進及び本市 のモノづくり産業の振興に資する、重点分野企業の初期投資の軽減を目的とした貸工 場を建設する。 100,130 5,030 島根県大阪事務所内に設置している益田市大阪駐在員事務所へ駐在員を配置し、関 西地区及び東海地区の企業を対象に新規開拓及び継続アプローチ活動を行う。 4,689 4,689 181 181 563 【企業誘致費】 565 貸工場建設事業費 企業誘致推進事業 費(産業振興課) 企業誘致推進事業 567 費(匹見総合支所経 済課) 566 わさび引き取り企業等との連携を図り、地域への加工関連施設等の誘致に向けた活動 を展開する。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -53- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 石見臨空ファクトリー 石見臨空ファクトリーパークへ立地した企業のうち、小野簡易水道より供給される水道 568 パーク工業用水対 水を、工業用水として使用するものに対し、その一部を補助するもの。 策費 羽原スポーツ広場維 持管理費 県企業誘致対策協 570 議会負担金 石見臨空ファクトリー 571 パーク企業誘致促 進協議会負担金 益田市企業誘致立 572 地促進補助金 569 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 17,520 17,520 402 402 193 193 企業誘致の促進と益田圏域及び周辺地域における雇用の場の確保充実を図る。 1,000 1,000 益田市における企業誘致を推進し、産業振興及び雇用の促進を図る。 6,515 6,515 4,294 4,294 105 105 国際観光にかかる基盤整備及び情報発信、嘱託職員の雇用 2,165 2,165 パンフレットの印刷、萩・石見空港への広告看板掲出、雑誌等への広告掲出による情 報発信 1,999 1,999 500 500 4,010 2,043 300 300 7,350 3,350 500 500 5,000 1,700 石見臨空ファクトリーパーク内の羽原スポーツ広場の清掃管理、公衆トイレの清掃・浄 化槽維持管理を行う。 島根県及び県内市町との情報交換を迅速に行い、地域及び工場用地の特性を活かし た企業誘致を図る。 573 企業訪問をはじめとする企業誘致活動を実施するとともに、立地企業へのフォローアッ 企業誘致事務費(産 プ活動及び近畿地区企業立地セミナーを隔年で開催し、近畿・東海地域の企業に益田 業振興課) 市のPR活動を行う。 574 企業誘致事務費(美 企業誘致事務に係る経費 都総合支所経済課) 【観光費】 575 国際観光推進事業 費 576 広告宣伝事業費 577 コンベンション誘致 促進事業費 会議・各種大会等の開催補助 578 集客交流戦略事業 費 交流人口拡大に向けた集客交流戦略計画の策定 臨時職員の雇用(県緊急雇用創出臨時特例基金事業 県費10/10) 579 誘客推進事業費 特産のゆずとひだまりパークみとサッカー場を会場とし、サッカーを通じて県外から誘客 を図り、宿泊を含め益田市の経済活性化とPRを行う。 小学生チーム12チーム・中学生12チーム参加予定。 580 観光振興事業費 観光振興事業に対する補助(観光キャラバン、毎日夜神楽) 観光資源発掘活用事業として、観光協会への臨時職員の雇用(県緊急雇用創出臨時 特例基金事業 県費10/10) 581 特産品創出事業費 資源を活用して特産品開発とマーケテイング調査及び研修会開催の取組み を行い特産品の販路拡大を図る。 582 神話のふるさと「島 根」推進事業費 神話のふるさと「島根」推進事業実施に対する補助 583 表匹見峡ふれあい ロード開設事業費 表匹見峡トンネルの開通に伴い、市道となった表匹見峡線を地域資源として位置づけ た有効活用を図るため、22年度に実施した「表匹見峡ふれあいロード」実験事業を踏ま え、課題等を整理しながら事業を本格的に実施する。 500 500 観光の魅力向上のために行う観光基盤又は観光施設等の県単整備事業を活用し、表 島根県おもてなし観 匹見峡観光入込客の要望を踏まえた施設整備を展開し、交流人口の拡大を図る。 584 光地魅力向上事業 表匹見峡整備 費 便所の新設 保護柵の設置(景観に配慮した道路安全施設) 10,180 90 700 700 250 250 30,000 900 10,100 100 6,701 6,386 11,689 11,689 585 観光地整備事業費 (文化交流課) 案内板設置支援事業(市民団体からの申請により、観光地等への案内板を交付し設置 を行う。) 観光地の補修・改修等整備 地元団体による観光地整備に対する補助 観光地整備事業費 586 (匹見総合支所経済 老朽化しつつある国定公園関連施設等の緊急補修費 課) 自然環境整備交付 西中国自然歩道に指定されている双川峡遊歩道の落石防止対策工事を行い、利用者 587 金事業費(美都総合 の安全確保を図り観光振興に努める。 支所経済課) 自然環境整備交付 匹見地域の国定公園施設については、老朽化が進行し、危険箇所が多く存在し、さら 588 金事業費(匹見総合 には現時点においても通行不可となっている遊歩道橋等があることから、本事業により 支所経済課) 危険箇所の解消・整備を図る。 589 観光地管理経費(文 観光地の清掃美化 化交流課) 観光施設等の維持管理 観光施設の管理委託及び維持管理を行い、観光事業の振興を図る。 〔主な管理業務〕 観光地管理経費(美 みと自然の森委託管理 590 都総合支所経済課) 道の駅公衆トイレ管理 若杉天然林登山道修繕 観光地修繕費等 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -54- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 観光施設の管理委託及び維持管理を行い、観光事業の振興に寄与する。 〔主な管理業務〕 観光地管理経費(匹 裏匹見峡森林公園レストパーク管理業務委託 株式会社ひきみ (指定管理) 591 見総合支所経済課) 自然公園管理業務委託 株式会社ひきみ 県施設等 道の駅「匹見峡」管理業務 地元自治会 登山歩道等管理業務 地元自治会等 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 6,423 5,925 1,846 1,846 130 130 40 40 18,682 18,682 旧美都町の観光・特産品推進とイベント(温泉まつり・ほたるまつり・ふるさとまつり・石 観光振興団体補助 見神楽競演大会)その他の観光PRを行う。 596 金(美都総合支所経 美都温泉開館20周年記念イベントもあわせて行う。 済課) 美都町特産観光協会補助金 協会一般事務費 3,200 3,200 匹見峡春まつり補助金 観光振興事業補助 5月上旬実施 実施主体 匹見町観光協会 597 金(匹見総合支所経 こいこい夏祭り補助金 済課) 8月14日実施 実施主体 こいこい夏祭り実行委員会 匹見町観光協会補助金 2,635 1,985 400 400 2,498 2,498 592 観光事業負担金(文 各種観光協議会への負担金 化交流課) 益田市美都町地内に1万本のさくらが植えてあり、桜による町づくりを推進していくことを 観光事業負担金(美 目的として町内のさくらの会の育成を行う。 都総合支所経済課) 道の駅連絡会に加入し、広く連携を図る。 観光事業負担金(匹 594 道の駅連絡会負担金 見総合支所経済課) 593 595 観光振興団体補助 金(文化交流課) 観光振興団体への補助 益田市観光協会 うち ますだ祭り分 1,500千円 水郷祭分 1,500千円 駅前観光案内板設置 1,375千円 造林受託事業特別 598 会計繰出金(美都総 みと自然の森・若杉天然保全林地区の草刈等を実施する。 合支所経済課) 造林受託事業特別 生活環境保全林の維持整備のため、また登山歩道刈払いのため、造林受託事業特別 599 会計繰出金(匹見総 会計に対して事業費を繰り出す。 合支所経済課) 600 観光振興事務費(文 観光振興事務に係る経費 化交流課) 2,512 2,462 601 観光振興事務費(美 観光振興事務に係る経費 都総合支所経済課) 1,314 1,314 735 662 ・匹見峡遊歩道・中国自然歩道維持管理 ・裏匹見峡観光施設等火災保険料(8件) 観光振興事務費(匹 ・施設等緊急修繕費 602 見総合支所経済課) ・裏匹見峡駐車場・観光案内看板等敷地料(5件) ・旅館宿泊者温泉割引券印刷 ・観光情報等発信活動費 【温泉管理費】 603 地域住民(市民)の福祉の増進と地域の振興に資することを目的として整備した「美都 温泉管理費(美都総 温泉湯元館」の施設等の管理委託を行う。 合支所経済課) 委託先 (株)エイト (指定管理者) 19,328 19,013 604 地域住民(市民)の福祉の増進と地域の振興に資することを目的として整備した「匹見 温泉管理費(匹見総 峡温泉やすらぎの湯」の施設等の管理委託を行う。 合支所経済課) 委託先 株式会社ひきみ (指定管理者) 25,196 20,196 605 美都温泉基金積立 金 1,300 0 769 769 370 370 ㈱エイトからの償還金9/10回目及び建物家賃収入の積立金 【文化振興費】 606 文化振興事業費 ・秦博士顕彰事業 154千円 ・糸操り人形後継者育成事業 300千円 ・全国大会等出場激励費 315千円 講演を聞く機会の少ない匹見地域において、匹見町産業文化祭に併せ講師を招いて 講演会を開催する経費 607 文化講演会開催経 費 ・平成21年度 11月21日開催 約100人来場 ・平成22年度 11月23日開催 約120人来場 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -55- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 〔目的〕 子どもの頃から質の高い美術作品に気軽に接する機会を得ることにより、芸術文化 に対する興味や関心を深め豊かな心を育てるとともに、将来を担う児童・生徒の才能を 引き伸ばすことで、益田市の文化力を向上させる。 〔内容〕 益田市内の小中学校の在校生徒に対して特別鑑賞券を発行し、小中学生全員が年 間を通じて石見美術館を容易に利用できるようにする。 1,208 1,208 圏域市町を対象にグラントワの利用促進を図り、圏域住民の文化の向上や学習の場 としての活用を進める。 県芸術文化センター 交通機関の不便な地域や小学生、高齢者を対象とした来館支援事業や、開催イベン 609 利用促進協議会負 ト、美術展示等についてPRする情報提供事業を実施する。 担金 県・市・町の負担額 (単位:千円) 島根県 1,377 益田市 1,051 津和野町 163 吉賀町 163 1,051 1,051 1,200 1,200 2,380 2,380 1,269 1,269 272 272 369 369 32 32 200 200 94 94 742 742 2,077 2,077 26 26 1,824 1,824 354 354 608 石見美術館小中学 生入館無料化経費 音楽や公演等の文化芸術事業を鑑賞する機会の少ない匹見地域で、島根県文化振興 財団との共催により実施することで、芸術鑑賞の機会を提供する。 610 芸術文化事業負担 金 611 グラントワ夢と未来 創造事業費補助金 ・平成21年度実績 10月12日開催 192人来場 ・平成22年度実績 10月11日開催 155人来場 市民が参加できるテレビ、ラジオの公開番組を積極的に誘致し、グラントワの有効な 活用を図るとともに、ゴールデンウィークの企画展をメーンとして、積極的な集客を図 る。 612 文化振興費補助金 市内文化団体が実施する事業に対して補助 (単位:千円) ・益田市文化協会 864(内「2011文化を育むinますだ」補助 450) ・匹見町文化グループ 126 ・益田市かるた協会 180 ・二川郷土館 63 ・秦記念館菊花の会 36 613 文化振興事務費 夢街道ルネサンス交流会出席経費 囲碁サミット出席経費 文化振興費事務費 【国際交流費】 614 寧波市少年友好代 表団経費 時期:2011年7月下旬頃 期間:6泊7日(益田市滞在 3泊4日) 受入人数:16人(引率者4人、学生12人) 学校訪問等を行い、学生同士の交流会を実施。 また、ホームステイを行って、より多くの人々とふれあう機会をつくる。 615 国際交流費負担金 616 国際交流事業費補 助金 617 国際交流事務費 負担金 ・益田市日中友好協会負担金 ・石西地区日韓親善協会負担金 ・海外移住家族会負担金 ・日華親善協会負担金 〔目的〕 青少年の国際交流活動を促進し、国際理解の増進と人材育成を図る。 〔対象事業〕 ・青少年の国際理解、国際親善及び国際協力を促進する活動事業 ・青少年の国際交流に寄与する調査及び研究事業 〔助成金の額〕 1事業につき当該事業費の2分の1以内とし、20万円を限度とする。 国際交流費に係る事務費 次年度事業の打合せのための外事弁職員の訪問に係る経費。 【都市交流費】 618 都市交流活動推進 経費 姉妹都市提携している大阪府高槻市との交流事業を実施・支援する。益田市匹見町都 市交流協会へ、都市交流事業を円滑に行うための補助金を交付している。 姉妹都市交流を行っている高槻市に設置している交流センター(特産品販売所)の運 高槻市姉妹都市交 営にかかる経費 619 流センター運営等経 費 平成20年4月オープン 福井県若狭町と協同管理 620 雪舟サミット経費 621 雪舟サミットに係る経費(平成23年度はサミット開催なし) ・平成24年開催地 岡山県総社市 隔年開催 6市町で持ち回り 担当者会議 2回 県外益田会経費(文 県外出身者会運営等を支援する経費 化交流課) 対象地域:東京、近畿、広島、九州 県外出身者会運営等を支援する経費 県外益田会経費(美 対象:近畿地方に在住する美都町出身者によって、会員相互の親睦とふるさと美都と 622 都総合支所地域振 の連携を密にすることを目的として組織された近畿美都会の活動を支援するための経 興課) 費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -56- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【空港対策費】 ・ふるさと雇用特別再生事業 ふるさと雇用再生特別事業を活用して嘱託職員を雇用し、アウト対策に重点を置き、 利用圏域の市町、商工会議所、旅行代理店、その他関係機関と連携して地元利用者 萩・石見空港利用促 の増加を図る。 623 進事業費 ・緊急雇用創出臨時特例基金事業 緊急雇用創出臨時特例基金事業を活用して臨時職員を雇用し、萩・石見空港を利用 した首都圏からの観光客誘致(イン対策)を行い、空港の利用促進を図る。 萩・石見空港マラソ 624 ン全国大会開催経 費 萩・石見空港を主会場として、日本陸連の公認コースである全国規模のマラソン大 会。第3回大会を終えて、参加者の皆さんに喜んでいただける大会で、祭りとの合同開 催により、地域や参加者の方にも楽しんでいただける事業となっている。 萩・石見空港利用拡 利用圏域の市町、県、経済団体、その他関係者と一体となって、イン対策・アウト対策 625 大促進協議会負担 を重点的に取り組み、東京・大阪からの観光客の誘致、地元利用者の増加を図る。 金 全国民間空港関係 626 市町村協議会負担 金 空港を有する市町村等と連携して、国等への要望活動や各空港の情報交換などを行 う。現在、81市町村が加盟している。 5,996 0 10,116 10,116 47,302 18,802 20 20 91,904 91,904 【土木総務費】 627 一般職給与費 土木に関する事務を実施するための人件費 628 登記事務事業費 市道の道路改良工事をはじめ、全庁的にわたり必要となる登記関係事務全般について 嘱託職員を雇用して実施する。 2,467 2,467 島根県土木協会をはじめ各種土木事業推進団体へ加入し、道路・河川・港湾の部門に おける調査、研究、事業の推進を図る。 ・島根県土木協会負担金 869,000円 ・全国治水砂防協会島根県支部負担金 182,400円 ・日本道路協会負担金 30,000円 ・全国海岸協会負担金 30,000円 ・日本港湾協会負担金 50,000円 ・港湾都市協議会負担金 9,000円 1,171 1,171 500 494 154 154 150 138 629 土木推進団体負担 金 土木総務事務費(土 土木業務に係る実務研修旅費、法令関係追録書籍代等の事務経費 木課) 土木総務事務費(美 631 土木業務に係る実務研修旅費、法令関係追録書籍代等の事務経費 都総合支所建設課) 630 632 土木総務事務費(匹 土木業務に係る実務研修旅費、法令関係追録書籍代等の事務経費 見総合支所建設課) 【道路橋梁総務費】 633 一般職給与費 89,013 89,013 道路法に規定されている道路台帳の整備について業者に委託し実施する。 市道改良工事や国道・県道改良工事に伴う道路の付替え等、路線認定・道路移管によ る路線の台帳調製を実施する。 7,000 7,000 道路台帳整備事業 道路法に規定されている道路台帳の整備について業者に委託し実施する。 635 費(美都総合支所建 市道改良工事や国道・県道改良工事に伴う道路の付替え等、路線認定・道路移管によ 設課) る路線の台帳調製を実施する。 1,000 1,000 道路台帳整備事業 道路法に規定されている道路台帳の整備について業者に委託し実施する。 636 費(匹見総合支所建 市道改良工事や国道・県道改良工事に伴う道路の付替え等、路線認定・道路移管によ 設課) る路線の台帳調製を実施する。 1,000 1,000 市道における交通事故等の補償に対応するため、全国市有物件災害共済会の保険に 加入し、万一、自動車損傷事故が発生した場合に賠償金を支払う。 益田地区実延長 639,537m 885 885 道路事故損害賠償 市道における交通事故等の補償に対応するため、全国市有物件災害共済会の保険に 638 経費(美都総合支所 加入し、万一、自動車損傷事故が発生した場合に賠償金を支払う。 建設課) 美都地区道路延長 160,681m 220 220 道路事故損害賠償 市道における交通事故等の補償に対応するため、全国市有物件災害共済会の保険に 639 経費(匹見総合支所 加入し、万一、自動車損傷事故が発生した場合に賠償金を支払う。 建設課) 匹見地区道路延長 88,182m 123 123 640 道路橋梁管理費(土 市道(グラントワ付近、中吉田久城線等)に係る道路照明灯及び久々茂PAの維持及び 木課) 管理業務(光熱水費、清掃業務委託料) 4,391 4,391 641 道路橋梁管理費(美 市道(小原朝倉線等)に係る道路照明灯の電気料 都総合支所建設課) 192 192 634 637 道路台帳整備事業 費(土木課) 道路事故損害賠償 経費(土木課) 道路橋梁に関する事務を実施するための人件費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -57- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【道路維持費】 市民が日常生活を送る上で道路や水路等は大変重要な施設であるが、建設後数十年 以上経過した施設が多く、各施設の機能低下が増加している状況である。 そのため老朽化や損壊等に対する市民からの修繕等の要望が年間約800件(内対応 機動管理事業費(土 が必要なもの700件)程度寄せられているが、その内緊急性が高いもの及び比較的に 642 木課) 小規模な工事の約300件について本事業の工事発注での対応となる。 要望(過去の平均実績)件数 内訳:全体800件 直 営 : 約400件、業者発注 : 約200件 積残し : 約100件、他部署 : 約100件 16,641 13,241 643 生活に密着した道路等の安全を確保し、安心して暮らせる環境づくりを進めるとともに、 機動管理事業費(美 地域要望に対して危険性・緊急性の高いものから迅速に対応していく。 都総合支所建設課) 要望件数 年間40件 機械借上げ10件 工事18件 3,196 2,196 644 生活に密着した道路等の安全を確保し、安心して暮らせる環境づくりを進めるとともに、 機動管理事業費(匹 地域要望に対して危険性・緊急性の高いものから迅速に対応していく。 見総合支所建設課) 要望件数 年間30件 機械借上げ10件 工事5件 2,200 800 生活道路等整備事 地域住民の利用度の高い生活道路及び水路を、関係者自ら改修を行う経費に対し、原 645 業(私たちのみち事 材料費及び機材借上げ料を補助する。 業)費 限度額1路線あたり 原材料費:20万円 機材借上料:5万円 2,000 2,000 電源立地地域対策 電源立地地域対策交付金を活用し、発電施設周辺地区の生活環境の向上を図るた 646 交付金事業費(土木 め、老朽化した側溝の修繕工事を実施する。 課) 市道角井横田線 L=80m 4,700 79 電源立地地域対策 電源立地地域対策交付金を活用し、匹見町澄川地区の市道澄川線の道路整備(側溝 647 交付金事業費(匹見 整備)をおこない、地域住民の福祉向上を図る。 総合支所建設課) L=100 道路用側溝(蓋掛け用)の設置 3,030 30 都市計画区域内の市道幅員4.0m未満の道路に接した建築物等の新築や増改築時に、 市民の理解と協力のもとに市道拡幅整備を行うもので、道路後退用地を無償提供して いただいた場合、塀や擁壁、樹木等支障物件の撤去に対し300千円を限度として補助 を行い、その用地について市が道路整備を行う。 1,000 550 現在益田地域では、1,367路線、約640kmの市道を管理しているが、耐用年数を経過し た舗装や老朽化した道路側溝等が多く、その維持修繕に必要な費用が年々増加してい 道路維持補修費(土 649 る状況である。 木課) 舗装、側溝、暗渠、橋梁等の修繕や除草工事、自治会への除草委託等、市道を適切 に維持管理していくうえで必要となる工事等について本事業にて対応する。 62,655 32,905 市道管理は、舗装修繕・維持補修・路肩除草・安全対策工事により対応し、一般通行に 道路維持補修費(美 支障を及ぼさないように実施している。 650 都総合支所建設課) 特に耐用年数が超えている舗装修繕や、側溝蓋の設置及び側溝整備を年次計画によ り整備を図っていく。 14,394 11,344 市道管理は、舗装修繕・維持補修・路肩除草・除雪・安全対策工事により対応し、一般 道路維持補修費(匹 通行に支障を及ぼさないように実施している 見総合支所建設課) 匹見地域において苦慮している除雪に対して除雪機械を1台購入し円滑な作業を進め る。 34,701 19,151 普段、管理の行き届かない市道、公共施設等の除草・枝打ち、道路施設の簡易な修繕 道路維持等緊急雇 等、市有施設・用地等の適切な維持管理を、臨時職員を緊急雇用することにより対応 652 用対策費(匹見総合 し、市民生活にかかる安全性と利便性の向上を図る。 支所建設課) 平成21年度からの継続事業である。 7,093 0 50,000 0 40,000 0 20,000 0 65,500 3,800 648 651 狭あい道路拡幅整 備事業費 【道路新設改良費】 ・市道種都茂線道路改良工事 改良延長L=240m 改良幅員W=5.0m 事業予定期間 平成22~23年度(H20~H21年度別事業にて実施) 平成23年度 L= 80m 拡幅工事 653 辺地道路整備事業 費(土木課) ・市道久々茂柿原線道路改良工事 改良延長(馬谷工区)L=400m 改良幅員W=7.0m 事業予定期間 平成22~27年度 全体改良区間 L=2,047m 国道191号~市道下波田大峠線 平成23年度 L=100m 拡幅工事 市道内谷線は、R488(益田市匹見町大津)を起点とし、県道匹見左鎧線を経由し、R 187(津和野町)へ通じる連絡線形の一部となっており、石谷地区の最重要生活路線で 辺地道路整備事業 ある。 654 費(匹見総合支所建 総延長12,254mのうち、未改良で残っている959mについて、W=5.0mの幅員へ拡幅改 設課) 良をおこなう。 H23年度は市境よりL=200mを予定している。 過疎道路整備事業 ・市道久原三谷線 655 費(美都総合支所建 ・市道丸茂三隅線 設課) ・市道大峠線 656 道路整備事業費 H18着手 H30完了予定 L=2,140m 5,000千円 H22着手 H31完了予定 L=2,200m 5,000千円 H23着手 H26完了予定 L= 400m 10,000千円 幅員4.0m以上の小規模改良工事及び舗装新設工事等を実施 ・地元要望による拡幅改良及びカーブ区間の改良等 ・益田道路関連周辺市道整備 平成23年度 13路線予定 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -58- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 657 事 業 名 称 事 業 内 容 自然災害防止事業 債事業費 市道和又線は、地域住民の重要な生活道路であるが、一部区間において道路山側が 急峻となっており、地質や地表面の状態も悪いために、落石が頻繁に発生し危険な状 態となっている。雪崩や山腹崩壊等の大規模災害も危惧されることから災害防止事業 を施工する。 道路整備交付金事 業費 市道下本郷久城線道路改良工事 改良延長L=1,520m 幅員W=12.0m 事業予定期間 平成21~25年度 久城1工区L=800m 事業予定期間 平成26~30年度 久城2工区L=720m 益田道路久城インターへのアクセス路線であり、益田道路及び県道久城インター線の 完成後は交通量が増加しており、歩道を備えた2車線に拡幅改良する。 平成23年度 用地買収A=2700㎡ 建物補償 拡幅工事L=80m (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 19,000 0 168,600 3,700 主要な通学路等で歩道の無い市道について、歩行者等の安全を確保するため歩道を 整備する。 ・市道緑ケ丘競馬場線 L=340m 歩道整備工事 安全な道づくり事業 659 ・市道多田角井線 L=100m 歩道整備工事 費 ・市道迫山線 L= 50m 歩道整備工事 ・市道矢通田線 L=100m 歩道整備工事 ・市道松丘浜寄線 L=250m 歩道整備工事 43,000 2,200 幹線市道の2車線化等の大規模改良工事及び起債対象外の小規模改良工事を実施 ・市道蟠竜湖松ヶ丘線道路改良工事 改良延長L=560m 幅員W=13.0m 事業予定期間 平成21~24年度 平成23年度 工事 L=180m ・市道角井横田線道路改良工事 改良延長L=1,400m 改良幅員W=7.0m 事業予定期間 平成21~30年度 平成23年度 用地測量物件調査 L=1,400m ・市道地方浜寄線道路改良工事 改良延長L=580m 改良幅員W=9.75m 事業予定期間 平成12~26年度 平成23年度 用地買収及び家屋補償 工事 L=20m ・市道高津浜1~6号線側溝整備工事 平成23年度 工事 L=200m 129,000 24,100 12,000 600 15,000 800 658 660 単独道路改良事業 費(土木課) 単独道路改良事業 ・市道八坂線 H18着手 661 費(美都総合支所建 ・市道八坂線舗装整備工事 設課) H25完成予定 L=1,080m 10,000千円 H23完了 L= 260m 2,000千円 市道栃原線は栃原集落に通ずる唯一の道路であるが、幅員狭小で線形も悪いため、 単独道路改良事業 降雨・降雪時における車両の通行は危険であり、生活バスの運行や除雪作業に支障と 662 費(匹見総合支所建 なっている。 設課) なかでも、幅員が狭く転落防止柵のない栃原橋の改良が急がれるので、同橋を中心 に約150mの間を改良し、地域住民が安心して暮らせる環境整備を図る。 663 隧道整備事業費 市道大滝柏原線片田原トンネル整備工事 整備延長L=337m 幅員W=3.9m 事業予定期間 平成23~27年度 平成23年度 L=15m 終点側覆工内面補強工事 34,000 0 664 県事業負担金 ・島根県の施工による道路改良、舗装事業に伴う益田市負担金 ・国道488号(長沢バイパス)改良外(負担率10%) ・美都澄川線改良外 (負担率15%) ・益田阿武線(黒周1)外(負担率15%) 49,900 4,400 今後老朽化する橋梁の増大に対応するため、平成25年度までに長寿命化修繕計画を 策定する。 平成23年度 橋梁アセットマネジメントシステム維持管理業務委託 益田地域432橋 美都地域102橋 匹見地域127橋 計661橋 500 500 長寿命化修繕計画 今後老朽化する橋梁の増大に対応するため、平成25年度までに長寿命化修繕計画を 666 策定事業費(美都総 策定する。 合支所建設課) 平成23年度 橋梁点検業務委託 65橋 4,646 2,396 長寿命化修繕計画 今後老朽化する橋梁の増大に対応するため、平成25年度までに長寿命化修繕計画を 667 策定事業費(匹見総 策定する。 合支所建設課) 平成23年度 橋梁点検業務委託 88橋 5,600 2,850 市道益田運動公園徳原線昭和橋整備工事 橋長L=69.0m 事業予定期間 平成22~24年度 当路線は、国道191号と主要地方道益田澄川線を結ぶ緊急輸送道路であり、地震災 害発生時には円滑な通行の確保が求められる道路であるため、耐震補強及び落橋防 止等の対策を実施する。 平成23年度 耐震補強工事 1橋脚 105,500 4,600 【橋梁維持費】 長寿命化修繕計画 665 策定事業費 668 橋梁整備交付金事 業費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -59- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【河川事業費】 669 河川浄化対策事業 費(土木課) 島根県及び益田市管理河川の環境美化及び堤防の保全、河川断面の確保を図るた め、自治会等を中心とした各団体に草木の伐採を委託する。 ・委 託 料 : 10円/㎡ ・河 川 数 : 県管理 32河川 市管理 16河川 ・面 積 : 県管理 244.7ha 市管理 7.7ha ・参加団体数 : 72団体 25,286 13,028 島根県管理河川の環境美化及び堤防の保全、河川断面の確保を図るため、自治会に 草木の伐採を委託する。 ・委 託 料 : 10円/㎡ ・河 川 数 : 県管理 7河川 ・面 積 : 県管理 40.2ha ・参加団体数 : 12団体 4,032 2,016 島根県管理河川の環境美化及び堤防の保全、河川断面の確保を図るため、河川愛護 団体に草木の伐採、流木処理を委託する。 河川浄化対策事業 ・委 託 料 : 10円/㎡ 671 費(匹見総合支所建 ・河 川 数 : 県管理 2河川 設課) ・面 積 : 県管理 4.9ha ・参加団体数 : 6団体 900 450 761 761 29,001 23,553 7,671 462 河川公園の維持及び管理事業(公園管理委託料、光熱水費、浄化槽管理委託等) 匹見川ふれあい公園・二条川ホタル公園・和江市原公園 438 438 河川公園維持管理 矢原川河川公園維持管理業務委託(平成18年度より業者委託を自治会委託に変 676 費(美都総合支所建 更)・・・除草、施肥、中低木剪定・施肥(年2回) 設課) 400 400 1,000 0 11,200 1,720 625 625 2,860 2,860 274,448 271,826 14,500 1,800 河川浄化対策事業 670 費(美都総合支所建 設課) 672 ダム環境整備事業 費 御部ダム周辺の公園の管理に要した費用の9割を浜田市が負担し、残り1割を益田市 が負担する。公園管理委託料、電気料 673 益田川ダム周辺環 境整備事業費 ひだまりパークみとの指定管理料。(平成21年度利用実績61,986人) 平成13年10月購入した芝刈機の更新による購入。 674 河川樋門等管理費 675 河川公園維持管理 費(土木課) 大雨に伴う河川水位上昇による内水への浸水被害を防ぐため、国土交通省の指示に より委託した操作員へ水門の開閉を依頼する。 ・国土交通省所管: 30樋門 ・島根県所管 : 27樋門 ・益田市所管 : 5(排水機場:4、樋門:1) 677 河川維持管理費 準用河川大峠川管理道舗装工事 H23~24 L=220m A=660㎡ H23 L=110m H24 L=110m 678 県事業負担金 県内最多の急傾斜地崩壊危険箇所があり、集中豪雨などがあるたびに崩壊が発生し、 住民の安全が脅かされている。 急傾斜地の崩壊による災害から個人の生命財産を守るため、「急傾斜地の崩壊による 災害の防止に関する法律」に基づき島根県が実施している崩壊危険区域の指定・土砂 崩壊防止工事等に対する負担金である。 平成23年度 和江地区 (益田) 下本郷2地区(益田) 多田地区 (益田) 川西1地区 (美都) 679 河川管理費 益田市所管の内田・南田・廿子・飯田各排水機場の維持及び管理業務(光熱水費、損 害保険料) 【港湾事業費】 遠田港 冬季波浪による港内埋塞により船舶の航行及び停泊が困難となるため浚渫を行う。 680 港湾維持管理費 持石港 天然の砂浜を船揚場として利用しているが、海岸侵食による段差により船舶の出港 及び船揚げが困難となるため、海浜整地を行い船揚場を確保する。 【都市計画総務費】 681 一般職給与費 682 中心市街地整備事 業費 都市計画に関する事務を実施するための人件費 市道吉田横断13号線と(都)中島染羽線接続部について、本市道の西側に位置する市 道県民会館線、中島染羽線に北側より接続する市道常盤あけぼの線と変則5差路の交 差点を集約改良し、合わせて、2車線化及び歩道、右折レーン設置改良を実施する。 【事業年度】平成23年度から平成26年度 【事業量】市道吉田横断13号線改良 L=37m/W=16.0m(現行4.3m) 【平成22年度事業】 詳細設計業務委託 L=0.04km(交差点詳細設計含む) 用地測量 A=1,000㎡ 物件及び営業調査 1式 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -60- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 683 事 業 名 称 赤瓦の街並整備事 業費 事 業 内 容 石見地方の特徴となっている石州赤瓦の街並み保全、創出及び市内各種建築関連産 業の活性化を図るため、建築物の新築、増築、大規模な修繕を県内産の赤瓦を使用さ れる建築行為に対し、屋根工事費の一部を補助する事業。 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 8,205 4,520 4,669 3,169 270 270 都市計画道路三隅益田線、益田道路、土地区画整理益田川左岸地区など都市計画決 定変更に伴い発生した既存の都市計画図との乖離を解消した正確な都市計画図を使 用し、都市計画に関する事務の精度を高める。 5,000 5,000 益田市の公共事業等に対する技術的な指導、助言、支援等を受ける事業 平成15年度 5件 平成16年度10件 平成17年度12件 平成18年度12件 平成19年度 7件 平成20年度 7件 平成21年度 8件 平成22年度10件(11月現在) 4,000 4,000 758 758 260 260 107,138 107,138 1,374 1,369 105,800 32,950 3,366 3,366 申請件数の見込み65件 事業期間平成21年度~平成23年度 684 景観形成推進事業 費 良好な景観形成を図るため、景観形成に関する基本方針などを定める景観計画を策 定し、景観行政団体の認定を受ける事業。 ・景観賞 景観保全や形成に関するまちづくり活動を表彰することで、景観に対する意識高揚を 目指す。 ・景観シンポジウム 景観に対する共通認識を深め、広く啓発することを目的に、景観をテーマとしたシンポ ジウムを開催する。 ・景観計画の基礎調査 景観行政団体となり景観条例及び景観計画を策定するための基礎調査を実施する。 都市計画決定に関する事前審議、市長の諮問に応じた都市計画に係わる事項につい ての調査・審議、関係機関の対する建議 685 都市計画審議会経 費 益田市都市計画審議会条例(昭和44年益田市条例第26号) 都市計画審議会委員15名 686 都市計画図改訂経 費 687 技術顧問経費 年間3回開催 688 都市計画関連負担 金 各種協議会、協会などへの負担金 ・都市計画協会 ・島根県土木協会 ・全国街路事業促進協議会 ・全国都市公園整備促進協議会 ・中国都市美協議会 689 都市計画関連事業 補助金 ・各種の事業推進にかかる市単独補助金 ・益田駅前地区街路事業推進協議会(道路沿線自治会、商店会など) ・元町人麿線・須子中線建設促進期成同盟会(自治会、地権者代表など) 690 公共下水道事業特 別会計繰出金 公共下水道事業特別会計への繰出金 都市計画管理事務 費 ・旅費 普通(都市計画関連担当者会議等の旅費) 特別(各種研修会、講習会・要望・視察などの旅費) ・需用費(用紙等消耗品費)印刷製本費(コピー代) ・役務費(電話代、郵券料、駅前工作物保険料) ・負担金補助及び交付金(各種出席者負担金、研修会受講料) 691 【地籍調査事業費】 692 地籍調査事業費 ・法務局備え付けの公図・不動産登記簿は、明治の初めに作成されたものが現在も使 用されており現状と合致していない。そのため、一筆ごとの所有者・地番・地目を調査し 筆界を明確にするとともに最新の測量技術により正確な面積を測り、地籍簿・地籍図を 作成する。 ・平成23年度においては、前年度に引き続き旧市町の継続地区及び益田道路建設促 進(益田三隅間)、グリ-ンライン90の整備(国道488号)、国道9号改良の支援を重点 として実施する。 なお進捗率は、地籍調査等換算面積54.42k㎡/地籍調査対象面積694.19k㎡= 7.84%である。(平成23年3月末予定) 【国県事業推進費】 693 国県事業推進経費 ・国及び県事業の促進要望活動に伴う経費 ・国及び県事業の推進に伴う経費 ・その他事務費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -61- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 694 国県事業推進負担 金 各種建設促進期成同盟会などの負担金 ・山陰自動車道建設促進期成同盟会 ・中国横断広島浜田自動車道利用促進同盟会 ・国道9号益田道路整備推進連絡協議会 ・国道9号益田地域道路整備促進期成同盟会 ・浜田、益田間高規格道路建設促進期成同盟会 ・浜田市~津和野町間幹線道路整備推進協議会 ・国道191号(益田広島間)改良整備促進期成同盟会 ・益田~廿日市間幹線道路整備促進期成同盟会 ・高津川水系治水砂防期成同盟会 ・中国国道協会 ・山陰自動車道(益田~萩間)整備促進期成同盟会 ・浜田益田間主要地方道改良促進同盟会 ・主要地方道吉賀~匹見線改良整備促進期成同盟会 ・矢原川ダム建設促進期成同盟会 ・全国治水期成同盟会連合会 ・益田港建設促進協議会 695 国県事業推進事業 補助金 矢原川ダム建設促進のための期成同盟会への補助金 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 2,490 2,490 350 350 ・島根県施工による市街地内の道路改良に伴う益田市負担金 ・中島染羽線活力創出基盤総合交付金事業(益田市負担率7.5%) ・中島染羽線県単街路事業(益田市負担率15%) 62,885 3,385 万葉第2都市下水路として、高津川豊文樋門を起点に既存の排水路の拡幅改良を行 う。 ・万葉第2都市下水路整備工事 L=80m ・事業施工期間 H16年度~H24年度 ・総延長 L=671m (竣工済 L=515m(進捗率 77%)) ・雨水排水ポンプ場 H22年度竣工 85,542 4,242 3,099 3,099 106,800 10,500 2,585 2,584 8,300 900 79,107 4,207 26,725 19,613 【街路事業費】 696 県事業負担金 【都市下水事業費】 697 都市下水路整備事 業費 698 下水道維持管理費 ・都市下水路賠償責任保険 ・万葉第2都市下水路ゲートポンプ場電気料 ・万葉第2都市下水路ゲートポンプ場電気保安業務委託 【一般下水事業費】 699 一般下水事業費 700 一般下水維持管理 費 【緑ヶ丘】 高津緑ヶ丘周辺地域の急速な宅地開発に伴い、既存排水路の流下能力不足解消を 図るため、新たに排水路を整備する。 事業施工期間 H16年度~H23年度 総延長 L=620m (施工済 L=530m(進捗率 85%)) H23年度施工 L=90m(内JR委託工事(推進工事)L=55m) 【益田赤十字】 益田赤十字病院新病院建設に伴う周辺整備を図るため、既設排水路の付替整備を 図る。 事業施工期間 H23年度~H24年度 総延長 L=190m 高津沖田排水路浚渫工事 L=50m 吉田都市下水路改修工事 L=10m 下水路修繕費 排水路浚渫地元管理委託料 4路線 大井手堰管理負担金 1式 中須樋門管理員報酬 1式 【公園事業費】 701 県事業負担金 島根県における公園整備(万葉公園)事業に伴う益田市負担金 【公園維持費】 益田市民球場は、昭和52年7月に供用を開始し、近年施設の老朽化が進み長寿命化 を図るため、市民球場のスタンドの改修を行う事業。 都市公園安全・安心 事業期間平成21年度~平成25年度 702 対策緊急総合支援 平成21年度~平成22年度 事業費 街区公園トイレ改修・都市公園遊具改修・庭球場人工芝改修・野球場ラバーフェンス等 改修、市民球場スタンド改修など 平成23年度 陸上競技場スタンド改修 703 公園維持管理費 都市公園などの維持及び管理事業 光熱水費、修繕費、清掃業務委託料、浄化槽管理委託料、植栽管理委託料、施設等 改修費 都市公園14箇所 広場公園5箇所 その他公園9箇所 開発公園28箇所 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -62- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 704 事 業 名 称 匹見公園維持管理 費 事 業 内 容 H19年度からの指定管理者による管理を継続中。工事(遊具修繕・修景施設整備等)、 10万円を超える施設・修繕及び建物損害共済については、市が負担する。 匹見中央公園10.4ha、テニスコート4面、野球場、多目的広場、グラウンドゴルフ場があ る。周辺観光施設との相互効果によって、広島をはじめとして多くの観光客が訪れ、匹 見地域の重要な拠点と位置付けられている。 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 17,879 16,433 2,365 363 6,475 0 益田市土地区画整理事業特別会計への繰出金 83,498 83,498 708 一般職給与費 市営住宅に関する事務を実施するための人件費 11,255 0 市営住宅管理代行 709 等委託経費 市営住宅の管理を島根県住宅供給公社へ移行することにより、益田市内の公営住宅 等の一元管理を行い、入居者及び入居希望者に対して迅速で的確な対応を行う。 28,795 0 4,063 0 2,532 0 5,023 0 179,782 879 200 100 859 0 108 0 【土地区画整理事業費】 益田川左岸北部地区土地区画整理事業の事業推進を図るため下記の事業を実施す る。 705 土地区画整理事業 費 区画道路維持管理工事費 舗装工190m 益田川左岸地区土地区画整理事業推進協議会活動補助金 事業期間 平成17年度~平成26年度 施行面積 47.8ha 進捗率(事業ベース) 平成22年度末 78% 平成23年度末 85% 益田川左岸北部地区土地区画整理事業の事業推進を図るため下記の工事を実施す る。 706 区画整理地維持管 理事業費 臨時的業務補助員 12ヵ月雇用 事務補助(相続調査、登記等) 造成工事後の使用収益開始までの造成地の維持管理(除草・耕起)A=6.1ha 事業期間 平成17年度~平成26年度 施行面積 47.8ha 進捗率(事業ベース) 平成22年度末 78% 平成23年度末 85% 707 土地区画整理事業 特別会計繰出金 【住宅管理費】 710 住宅維持補修費 住宅に困窮している低額所得者への住宅を安定供給し、市営住宅等673戸の住環境の 維持を図る。 ・日の里倉庫屋根修繕工事等 711 家賃収納対策事務 費 市営住宅家賃徴収に係る納付書等の事務費(公営住宅611戸、特定公共賃貸住宅16 戸、定住住宅15戸、集落移転12戸、福祉定住7戸 計661戸) ・家賃収納管理業務 ・住宅管理システム保守管理 住宅に困窮している市民に住居を提供し、住宅の維持管理に努める。 712 住宅管理事務費 ・火災保険料 ・住宅施設敷地料 ・地域共聴施設撤去負担金 【住宅建設費】 地域の多様化する居住環境に対するニーズに対応することを目的に、住宅の建替え や、居住環境整備などを行う。 713 地域住宅整備事業 費 ・久保坂住宅建設工事 ・原浜住宅外壁等改修 ・田倉住宅給水設備改修等 ・駐車場整備 【建築指導費】 714 優良建築物等整備 事業費補助金 優良建築物等整備事業(国土交通省所管)を活用し、益田赤十字病院新病院建設のた めの支援を行う。 建築基準法に係る建築物の確認申請の受付審査、完了検査申請等に係る事務及び建 設リサイクル法に基づく適正な分別解体、再資源化の実施を確保するため、届出書の 審査・助言を行う。 715 特定行政庁事務費 716 屋外広告物事務費 ・建築確認申請の審査及び完了検査 ・長期優良住宅に係る認定事務等 ・建設リサイクル届けの審査事務 ・木造住宅耐震化促進事業 屋外広告物の許可等に係る事務費 ・屋外広告物の許可申請に関する審査事務 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -63- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【常備消防費】 益田地区広域市町 717 村圏事務組合消防 事務費負担金 常備消防に係る益田市分の負担金 益田地区広域市町 718 村圏事務組合消防 事務処理費負担金 火薬類譲渡・譲受・消費等の許可他市町村事務処理交付金 660,178 651,278 665 0 30,882 30,882 【非常備消防費】 719 消防団員等報酬 ・消防団員年報酬 団長80千円×1人 副団長56千円×5人 分団長38千円×22人 副分団長28千円×22人 部長72名×24千円 班長76名×22千円 団員527人×20千円 【平成23年度は725人で積算(定員754人)】 ・火災出動等出動手当:1回4千円 ・訓練等出動手当:1回4.5千円 ・会議等手当:1回4.5千円 ・消防ポンプ整備手当:月額消防車1台1千円、小型ポンプ1台500円 個別健康指導事業 720 費 消防団員の健康管理の啓発と生活習慣病等の危険因子を有する消防団に対し健康指 導を行う。 ・報酬 252千円 ・報償費239千円(内医師200千円 講師39千円) ・旅費 50千円 ・需用費 20千円 ・役務費222千円(通信費12千円 健診代210千円) 783 783 消防団員等公務災 害補償費 消防作業に従事した者、または救急業務に協力した者に係る損害補償、水防団に係る 損害補償及び水防に従事した者に係る損害補償、応急処置の業務に従事した者に係 る損害補償等を行う。 ・消防団員分 1,000円×1人=1,000円 一般協力者分1,000円×1人=1,000円 ・遺族補償年金 2,424千円 2,426 0 20 20 673 673 721 722 消防団長交際費 消防行政遂行上必要な団長交際費 723 消防被服等整備経 費 新入団員や在職団員の被服の整備 ・新入団員の活動服等474千円(18人分) ・在職団員の活動服等110千円(5人分) ・男女制服89千円(各1人分) 724 消防団員退職等報 償経費 消防団員として5年以上勤務して退職した者に、その勤務年数及び階級に応じて退職 報償金を支給する。 ・3,565千円(5人分) ・サイレン吹鳴協力者謝金15箇所~270千円 ・団員30年以上勤続及び一般協力者記念品代~34千円 3,869 304 725 消防団員等公務災 害補償等負担金 消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令に基づく消防団員、消防 作業従事者、水防従事者及び退職報償金にかかる掛金。 16,093 16,093 726 島根県消防協会負 担金 県内消防団の福利厚生、施設の改善及び消防活動の強化を図り、災害の防止と福祉 の推進を図る。 362 362 727 島根県消防学校入 校負担金 消防団員(幹部1名)の資質の向上を図る。 5 5 728 分団活動費等補助 金 消防団分団内における会合等の助成及び分団の運営に関する補助金 ・1,620円×725人=1,175千円 1,175 1,175 729 消防団活性化推進 共助会補助金 消防団相互の福祉の増進と消防団の活性化を図る。 ・900円×725人=653千円 653 653 730 婦人防火クラブ補助 益田市内婦人防火クラブに対する補助金 金 ・24,300円×7クラブ(益田5、美都1、匹見1) 171 171 1 1 8,372 7,530 390 390 18,900 4,300 731 補償費 732 非常備消防管理事 務費 事故が発生した場合の補償費 ・合併後、平成17年度から消防団事務処理を行うため嘱託職員1名を雇用している。 業務内容は、台帳整理、表彰事務、文書の収受、会議資料の作成、印刷製本等 報酬~1,830千円 共済費~270千円 ・消防団業務遂行上必要経費 ・旅費~県消防大会、操法大会、各種会議出席旅費308千円 ・需用費~光熱水費、消耗品費3,560千円 ・役務費~車検手数料、通信費等1,546千円 ・委託料~施設維持管理等委託料381千円 ・使用料~消防車庫等借地料、ファクシミリリース料340千円 ・備品購入費~操法用標的98千円 ・負担金~各種会議出席負担金39千円 【消防施設費】 733 防火水槽整備事業 費 734 積載車等整備事業 費 無蓋防火水槽の有蓋化工事を行う。 ・水分町防火水槽(31t)の有蓋化。 老朽化した消防車両を年次計画により購入配備する。 ・小型動力ポンプ付積載車(電動油圧式昇降装置付) 9,450千円×2台(神田積載車:S57年購入、中島積載車~S58年購入) ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -64- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 735 事 業 名 称 消防車庫整備事業 費 736 消防備品整備費 事 業 内 容 消防団の活動拠点としての整備をする。 ・消防車庫新築工事(美濃~昭和57年築) ・老朽化したホース及び吸管の更新を行う。 ・充電器の新規配備を行う。 ・519千円(ホース13本分) ・92千円(吸管1本分) ・63千円(充電器1台分) 737 消火栓設置費負担 金 消防水利不足地域に消防水利施設を設置する。 ・新設(隅村町他地元要望分)450千円×4基=1,800千円 ・移設(国・県・市道排水管改良工事に伴う移設)450千円×4基=1,800千円 738 消火栓維持費負担 金 消火栓の嵩上げ等維持管理補修費。 ・嵩上げ 350千円×1基=350千円 ・修繕 250千円×1基=250千円 739 消防施設管理経費 消防車両等の車検整備費及び修理代 ・消耗品費~ 372千円 ・修繕料 ~1,965千円 ・原材料費~ 64千円 ・公課費 ~1,136千円 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 5,800 0 674 674 3,600 0 600 600 3,537 3,537 380 380 121 121 2,219 2,218 【水防費】 740 水防災害出動団員 報酬 消防団員の水防活動出動手当 95人×4,000円=380千円 水防協議会委員報酬及び旅費 委員15人×6,400円=96千円 委員旅費 11千円 講師旅費 14千円 水防センターの維持管理経費。 ・需用費~ 424千円 水防センター維持管 742 ・役務費~ 133千円 理費 ・委託料~1,619千円 ・使用料~ 43千円 741 水防協議会経費 743 益田市水難対策協 議会負担金 水難用救助用具の整備に係る負担金 160 160 744 日本水難救済会益 田救難所補助金 水難事故等の予防経費に係る補助金 10 10 745 補償費 事故が発生した発生した場合の補償費 1 1 746 水防管理事務費 水防活動に係る諸経費 ・需用費~水防計画書印刷製本135千円 水防資機材48千円 ・役務費~6千円 189 189 2,547 2,547 804 804 奨学資金の貸付対象者を選考する審議会の開催 44 44 慶弔費等の支出 80 80 114 114 64 64 129 129 【教育委員会費】 747 教育委員会運営経 費 748 教育審議会経費 奨学金貸付審議会 経費 750 教育委員長交際費 749 ・教育委員会委員長報酬 ・教育委員会委員(3名)報酬 ・教育委員会委員研修旅費 益田市教育審議会では、子どもたちの教育上の諸課題に対して、保育所、幼稚園、小 学校、中学校、高校、特別支援学校間の連携、並びに学校、家庭、地域、関係諸機関 との連携により、協働して教育の振興を図るため、教育の振興に関する事項について 調査審議し、教育委員会が実施する教育施策の推進に連携して取り組む。 年6回開催予定 751 教育委員会外部評 価委員会経費 外部評価委員により、教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価を受 ける。 年3回開催予定 752 県教育委員会連合 会負担金 島根県市町村教育委員会連合会負担金(人口割・均等割・上部団体負担金) 益田鹿足市町教育 753 委員会連合会負担 金 益田市、津和野町、吉賀町教育委員会相互の連絡、教育行政の拡充強化、教育の調 査研究を共同して行う。 【事務局費】 754 教育長給与費 教育長給料、期末手当、市町村職員共済組合負担金 9,419 9,419 755 一般職給与費 一般職給料、扶養手当・通勤手当・期末手当等の手当、市町村職員共済組合負担金 172,074 172,074 ・児童生徒の安全確保と地域住民の避難場所に定めている学校施設の防災機能を充 実し強化するため、平成17年度・18年度に実施した耐震化優先度調査を基に、耐震診 断(第2次診断)を年次的に実施する。 ・Is値0.3未満の建物は、早急に補強計画・設計を行い、補強工事を実施する。Is値が 0.3以上0.7未満の施設に対して、Is値の低い建物から順次計画的に補強工事を実施す る。 229,620 47,160 756 学校施設耐震化事 業費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -65- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 757 AED整備事業費 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 ・小中学校に配備したAEDのリース料 ・小中学校に寄贈を受けたAEDの付属品(バッテリー、パッド)の交換費用(交換期が 来たものから順次交換する) 1,074 1,074 758 学校図書館支援セ ンター事業費 学校図書館に関わる業務(企画運営・活用・管理)を分担して総括する。各校の読書活 動の推進支援、研修活動、人材の育成、本の物流システムの設定、広報活動を行う。 3,305 1,205 759 学校図書館情報化 推進事業費 「学校図書館蔵書データベース化事業」において図書データ化が構築し、今年度から データー運用を推進するための人的支援を行う。 4,150 0 800 800 760 ふるさと体験事業費 児童が市内に出向き、農林水産業牧畜窯業などを体験・見学する。 761 762 学校安全体制整備 事業費 警察OB等をスクールガードリーダーとして委嘱し、学校や通学路の巡回指導や防犯教 室の開催等により、地域社会全体で子どもを見守る体制を整備する。 (対象:全小学校地区) 750 250 学力向上連携推進 事業費 ・児童生徒の学力や生活実態調査により現状を把握し、これを検証し、学力向上を図る のための施策に反映させる。 ・教職員の指導力を向上させるために学校間連携や教職員連携を推進する。 ・拠点校を中心として「学び合い授業」を活用して学力向上に取組む。 ・島根県学力調査の負担金並びに市単独での学力調査を実施する。 ・保幼小中高の連携を推進する。 8,177 8,177 9,100 9,100 生徒指導主事派遣 763 事業費 いじめ、不登校、学力向上等の様々な教育課題に対応するため、島根県より生徒指導 主事の派遣を受け学校教育の充実を図る。 派遣指導主事 2人 益田市1/2負担、島根県1/2負担 764 心身障害児就学指 導委員会経費 障害の種類や程度等の判断について、専門的立場から調査・審議し、心身に障害があ る児童・生徒の就学先(通常学級・特別支援学級・特別支援学校等)を検討し、適正な就 学指導を行う。 426 426 765 学校整備計画審議 会経費 少子化が進行する中、子どもたちのより良い教育環境を整えるための学校規模の適正 化等や学校整備5カ年計画について審議する。 240 240 766 結核対策委員会経 費 問診票による結核検診における精密検査が必要な児童生徒について、結核対策の専 門的立場より審議(精密検査等の指示)を行う。高まん延国居住歴・BCG未接種等、毎 年5名程度が審議の対象となる。 24 24 767 特別支援連携協議 会経費 専門的知見を有する医師等関係機関のスタッフが連携し、発達障害者の情報を共有 し、相談支援の方策を協議検討する。 また、発達障害児受け入れ保育所・小学校・中学校の相談窓口も兼ねる。 254 254 21,439 6,739 768 学校維持管理費 老朽化した学校施設の整備を行い、児童生徒が安全で安心な学校生活を送ることの出 来る教育環境を整えるため、校舎等の大規模改修等を年次的に実施する。 営繕主員による修繕、学校再編による施設改修等を実施する。 769 学校再編対策費 学校再編実施計画を推進するにあたり、各地区対策協議会に対する事務費を計上 680 680 770 健康診断経費 職員、嘱託・臨時職員の定期健康診断委託料 844 844 995 995 2,148 2,148 48,541 48,541 ・公立学校共済組合島根支部負担金 ・島根県社会保険協会負担金 14 14 県都市教育長会等 775 負担金(教育総務 課) ・島根県都市教育長会負担金(均等割・上部団体負担金) ・中国地区都市教育長会出席負担金 38 38 県都市教育長会等 776 負担金(学校教育 課) ・島根県へき地教育研究会等に対する島根県法令外負担金。 ・平成24年度中学校の新学習指導要領の改訂に向けた教科書採択に係る協議会負担 金。 257 257 771 教職員住宅維持管 理経費 教職員住宅の管理に関する必要経費 修繕料、し尿浄化槽法定検査料、教職員住宅建物損害賠償保険、し尿浄化槽管理委 託料 772 学校給食配膳委託 経費 大規模校(小学校3校、中学校1校)における給食配膳業務の委託 773 退職手当負担金 774 公立学校共済組合 等負担金 退職手当事業の運営を行う島根県総合事務組合へ給料額を基に算出した負担金を支 払う。 777 益田市学校教育振 興団体等補助金 益田市小中学校校長会等学校関係諸団体に対する補助金 3,231 3,231 778 斎藤驍育英基金補 助金 匹見地域在住者の内、高等学校に在学し、学業成績優秀な生徒を扶養する義務にあ る者で、所得要件を満たす者に補助する。 6,000 0 779 管理事務費 学校教育課において必要な経費を管理する 495 493 780 奨学基金繰出金 ・市民からの寄付金を財源に、奨学資金の貸付を行っている。 ・一般会計で受け入れた寄付金を、奨学基金へ繰り出す。 2,000 0 旅費、消耗品(コピー紙・印刷機トナー代)、燃料費(ガソリン代)、電話料、コピー代等 6,142 5,481 781 教育委員会事務局 事務費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -66- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【諸費】 私立幼稚園教育振 782 興費補助金 ・運営補助: 2,000千円 児童数・教員数等に基づき5園に対して補助 ・研修補助:300千円 職員の資質向上のための研修並びに保護者が親として育つための 教育研修会等への補助 2,300 2,300 幼稚園就園奨励費 783 補助金 私立幼稚園に就園する児童の保護者の経済的負担を軽減するため、 所得に応じ保育料等に対する助成を行う。 補助額 第1子 193,200円~24,000円 第2子 249,000円~24,000円 第3子 303,000円~24,000円 8,616 6,606 17,786 17,786 52,195 52,195 40,429 39,729 1,364 1,364 学校統合による児童の通学の安全確保のため設置したスクールバスの運行にかかる 経費 対象児童数 匹見小 7名 道川小 5名 9,188 9,188 校舎セキュリティシステム設置小学校6校 1,361 1,361 15,361 15,181 14,060 12,663 360 360 1,330 0 12,932 10,832 950 0 13,200 6,000 90 0 195 0 1,083 1,083 【学校管理費】(小学校費) 784 一般職給与費 一般職給料、扶養手当・通勤手当・期末手当等の手当、市町村職員共済組合負担金 小学校嘱託施設主員の報酬、共済費、旅費、消耗品(学校の照明器具等)、プール薬 品、学校遊具等の修繕費、飲料水の検査費用、プール水質検査費用、し尿汲み取り 学校管理経費(教育 785 料、学校施設災害保険料、消防設備点検委託料、し尿浄化槽管理委託料、給食リフト 総務課) 点検委託料、プール濾過機保守点検委託料、電気工作物管理委託料、学校用地借上 料、ストーブ購入費 786 学校管理経費(学校 学校管理に必要な事務的経費 教育課) 787 スクールバス運行経 学校再編に伴い、再編となった学校の児童の通学手段を整備する。 費(学校教育課) 戸田小学校(飯浦地区児童) スクールバス運行経 788 費 789 校舎セキュリティシ ステム経費 学校運営を図るために、児童数、学級数に応じて学校ごとに予算を配分する。 790 学校配分経費 小学校18校、分校1校 791 小学校保健衛生対 策経費 児童や教職員の健康診断の実施及び学校管理下における疾病・負傷・死亡に対する 給付などの経費。 【教育振興費】(小学校費) 792 心の教室相談員設 置事業費 相談員の配置により、不登校及び不登校傾向児童の教育相談を行ない、登校を促した り教室へ入るためのアドバイスを行う。 793 ふるさと教育推進事 総合的な学習の時間や生活科において、地域の教育資源「ひと・もの・こと」の効果的 業費 活用を図り、郷土のよさを学習する。 学校再編に伴い再編となった校区の児童の通学手段を確保する。 794 へき地児童通学援 助事業費 ・安田小[種・北仙道地区児童] ・桂平小[柏原地区児童] ・中西小[中垣内地区児童] ・匹見小[澄川地区児童] 795 環境教育推進事業 費 地球環境対策に興味を持たせるために「学校版エコライフチャレンジしまね」を活用した 環境学習に対して事務費を交付する。 小学校19校全校実施 796 学校図書館支援事 業費 読書活動の推進及び学校図書館の効果的な活用・運用を図るため、学校図書館司書 や図書ボランティアを配置して、学校図書館の運営等を支援する。 797 匹見地区小学校校 外活動事業費 匹見地区校外活動補助金 文集「こぶしの詩」作成費 スーパースクール事業の実践校を指定し、教員の指導力向上に向けた取り組み及びそ の分析・検討を行ない、その成果の普及を図る。また、実践研究に当たっては、一人一 スーパースクール事 798 人の子どもの考える力を伸ばす授業の創造を目指した研究主題等を設定し、取り組 業費 む。 実践校 吉田小学校 本校と分校及びへき地地域や旧町内の学校における合同学習経費 799 合同学習等経費 本校・分校:中西小学校・中西小学校内田分校 へき地校:真砂小学校、桂平小学校、美濃小学校 美都地域:東仙道小学校、都茂小学校、二川小学校 匹見地域:匹見小学校、道川小学校 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -67- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 800 理科教育等設備整 備費 整備が遅れている理科教科において、国の補助により備品の整備を行う。 801 情報教育特別対策 費 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 1,000 500 セキュリティソフトの更新料、システムの保守料及び回線使用料等を支出する。 26,704 26,704 802 教育振興経費 H23年度新学習指導要領実施に伴う教師用指導書・教科書、新入学児童への引き出し 等の整備、教材の調整・修繕、応急対応等に要する経費 18,255 18,255 803 学校配分経費 学校の教育振興を図るために、児童数、学級数に応じて学校ごとに予算を配分する。 小学校18校、分校1校 15,692 15,662 5,182 5,182 20,000 20,000 現在の国際化時代に対応し、英語教育の充実を図るために外国語指導助手を配置す る。 外国語指導助手[ALT]5人のうちの1人分 情緒等障害児に対して介助員を配置して支援対策を講じる。 特別な支援を必要とする児童に対して、学校教育支援員を配置して支援対策を講じ る。 また、特別支援学級の児童それぞれが互いに関わりをもち、合同で学習しながら能力 を伸ばすための合同学習経費を講ずる。 804 英語教育特別対策 費 805 特別支援教育対策 費 806 遠距離通学費補助 金 4㎞以上の通学児童への交通費補助 [バス汽車通学] 111人 [徒歩・自転車] 13人 3,918 3,918 807 小学校体育連盟活 動費補助金 小学校体育連盟に対する大会運営、選手派遣、益田運動公園使用料等に対する補助 金 1,066 1,066 808 教科にとらわれず、創意工夫を凝らした特色ある教育を展開する「総合的な学習の時 「総合的な学習の時 間」を推進するための経費を補助する。 間」推進費補助金 小学校19校 799 799 809 要・準要保護児童就 教育の機会均等の精神に基づき、経済的理由によって就学困難と認められる児童の 学援助費 保護者に対して援助する。 32,528 32,486 810 特別支援教育児童 就学援助費 1,036 519 8,856 8,856 34,905 34,905 31,046 30,446 4,732 4,732 1,764 1,764 10,351 10,231 7,633 6,629 360 360 教育の機会均等の精神に基づき、経済的理由によって就学困難と認められる特別支 援教育を受ける児童の保護者に対して援助する。 【学校管理費】(中学校費) 811 一般職給与費 一般職給料、扶養手当・通勤手当・期末手当等の手当、市町村職員共済組合負担金 中学校嘱託施設主員の報酬、共済費、旅費、消耗品(学校の照明器具等)、プール薬 品、学校遊具等の修繕費、飲料水の検査費用、プール水質検査費用、し尿汲み取り 学校管理経費(教育 812 料、学校施設災害保険料、消防設備点検委託料、し尿浄化槽管理委託料、給食リフト 総務課) 点検委託料、プール濾過機保守点検委託料、電気工作物管理委託料、学校用地借上 料、ストーブ購入費 学校管理経費(学校 学校管理における事務的経費 教育課) 学校統合による生徒の通学の安全確保のため設置したスクールバスの運行にかかる スクールバス運行経 経費 814 費 対象生徒数 匹見中 3名 校舎セキュリティシ 815 校舎セキュリティシステム設置中学校7校 ステム経費 813 816 学校配分経費 817 中学校保健衛生対 策経費 学校運営を図るために、学級数、生徒数に応じて学校ごとに予算を配分する。 中学校12校 生徒や教職員の健康診断の実施及び学校管理下における疾病・負傷・死亡に対する 給付などの経費 【教育振興費】(中学校費) 818 心の教室相談員設 置事業費 相談員の配置により、不登校及び不登校傾向生徒の教育相談を行ない、登校を促した り教室へ入るためのアドバイスを行う。 819 ふるさと教育推進事 総合的な学習の時間において、地域の教育資源「ひと・もの・こと」の効果的活用を図 業費 り、郷土のよさを学習する。 840 0 820 環境教育推進事業 費 地球環境対策に興味を持たせるために「学校版エコライフチャレンジしまね」を活用した 環境学習に対して事務費を交付する。 600 0 821 学校情報環境整備 事業費 教育委員会と学校間の情報環境整備を行う。 3,368 3,368 822 学校図書館支援事 業費 読書活動の推進及び学校図書館の効果的な活用・運用を図るため、学校図書館司書 や図書ボランティアを配置して、学校図書館等の運営等を支援する。 5,600 2,000 823 匹見地区中学校校 外活動事業費 匹見中学校校外活動補助金 ・修学旅行助成金 ・部活動選手派遣費 200 0 824 スクールソーシャル いじめ・不登校・暴力行為・児童虐待など生徒指導上の課題に対応するため、スクール ワーカー活用事業費 ソーシャルワーカーを配置し、教育相談体制を整備する。 1,400 0 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -68- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 島根県原子力・エネ 825 ルギーに関する教育 理科教育の充実を図る。 支援事業費 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 821 0 485 485 へき地地域や美都地区・匹見地区の学校における合同学習経費 各学校に予算を配分し、配当内で執行する。 826 合同学習等経費 ・へき地校:真砂中学校、西南中学校、匹見中学校 ・準へき地校:小野中学校、中西中学校 ・美都地区:美都中学校 ・匹見地区:匹見中学校 827 学校配分経費 学校の教育振興を図るために、学級数、生徒数に応じて学校ごとに予算を配分する。 中学校12校 10,975 10,930 828 教育振興経費 教師用教科書・指導書の不足分の補充、教材備品の修繕、緊急対応等に要する経費 701 701 情報教育特別対策 費 教育委員会と学校間ネットワークの整備、教育用ソフトの配備及びプリンター等の周辺 機器整備 30,509 30,509 830 学校不適応対策費 不登校児童生徒に対する支援をすることにより、児童生徒が学校へ戻れるよう指導す る。 5,087 5,087 4,725 4,725 21,429 21,429 829 831 832 学校不適応対策指導員とともに、いじめ、不登校、発達障害等、様々な特別支援にか いじめ問題等教育相 かる教育課題に対して保護者や学校からの相談にのり、必要な支援を行う教育相談員 談対策費 を配置する。 また、学力向上等の諸課題に対する教育相談員を配置する。 英語教育特別対策 費 生徒が、外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーショ ンを図ろうとする態度の育成を図り、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことなどのコミュ ニケーション能力の基礎を養うために外国語指導助手を配置する。 外国語指導助手[ALT]5人のうちの4人分 平成23年7月契約満了に伴う新規更新予定者:2人 833 特別支援教育対策 費 特別な支援を必要とする生徒に対して学校教育支援員を配置し、支援対策を講じる。 また、特別支援学級の生徒それぞれが互いに関わりをもち、合同で学習しながら能力 を伸ばすための合同学習経費を講ずる。 4,341 4,341 834 遠距離通学費補助 金 6㎞以上の通学生徒への交通費補助 [バス汽車通学] 56人 [徒歩・自転車] 44人 4,816 4,816 835 中学校体育連盟活 動費補助金 中学校体育連盟に対する大会運営、選手派遣、益田運動公園使用料等に対する補助 金 3,962 3,962 836 教科にとらわれず、創意工夫を凝らした特色ある教育を展開する「総合的な学習の時 「総合的な学習の時 間」を推進するための経費補助 間」推進費補助金 中学校12校 700 700 24,842 24,791 945 473 要・準要保護生徒就 学援助費 特別支援教育生徒 838 就学援助費 837 教育の機会均等の精神に基づき、経済的理由によって就学困難と認められる生徒の 保護者に援助する。 教育の機会均等の精神に基づき、経済的理由によって就学困難と認められる特別支 援教育を受ける生徒の保護者に援助する。 【社会教育総務費】 839 一般職給与費 社会教育に関する事務を実施するための人件費 107,852 107,852 社会教育団体育成 840 事業費 各団体への活動及び育成の支援と推進を図る。 1,092 1,092 1,200 0 8,029 2,677 8,354 4,854 288 288 7,073 2,358 397 397 841 子育てパートナー支 島根県事業「しまね子育て支援プラス事業」を財源とし、市内各所で実施される通学合 援事業費 宿について、その実施団体へ経費を補助する。 放課後子ども教室推 842 進事業費 放課後子どもプランに基づく放課後子ども教室開設に係る運営経費 ボランティアハウス設置個所13か所 平成21年度登録児童数686人 開設日数延945回 利用者数延21,077人 子育てパートナー参加者延4,369人 困難を抱える子ども・若者にの相談、支援のため益田市子どもおうえん室を開設するた 子ども支援センター めの経費 事業費 室長1名 相談員5名 継続支援員10名 ・益田市教育審議会の意見を具現化するため関係機関の代表で組織。喫緊の課題で 地域で育む益田の 844 あるメディア対策に取組む。 子推進事業費 ・児童・生徒ノーメディア標語コンクール採用の横断幕、看板、登旗作成 843 845 益田市教育協働化 推進事業費 846 社会教育委員経費 ・地域の教育力向上、小中学校教員と子どもが向き合う時間を拡充することを目的に地 域全体で学校教育を支援する。中学校区単位に教育協働化推進本部を設置する。 ・平成21年度までモデル地区・重点強化地区で学校支援地域本部事業を、実施した が、平成23年度から全中学校区で新たに実施する。 ・社会教育法に基づき社会教育委員15人を委嘱。社会教育に関する事業に対する専 門分野からの意見をもらう。 ・社会教育委員の会開催に伴う経費等 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -69- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 847 成人式経費 ・成人式を開催するための経費。 ・成人者からなる実行委員会へ事業を委託する。 派遣社会教育主事 848 経費 容 700 700 地域における生涯学習、社会教育の推進向上を図るため、県教委から社会教育主事 の派遣を受ける。放課後子どもプラン、学校・家庭・地域連携事業の他社会教育全般の 支援を担当する。 職員手当及び旅費等の市負担分(県1/2 市1/2) 4,796 4,796 7,951 7,335 4,110 0 52 52 1,650 1,649 561 561 29,763 29,763 700 640 27,301 25,243 2,894 1,861 276,244 1,933 14,750 7,375 4,342 4,243 849 勤労青少年ホーム 管理経費 勤労青少年ホームの施設の維持管理に係る経費 施設内では、「子どもおうえん室」による青少年の就労支援、生活相談、体験活動を実 施している。また、集会・活動の場の提供となっている。 勤労青少年ホーム内の公的事務所 1階・・益田市土地改良区 2階・・市民活動支援センター、子どもおうえん室、少年サポー トセンター、 文化財課作業室 3階・・ふれあい学級 850 生涯学習要望調査 経費 国の緊急雇用対策により補助員として臨時職員を配置する。 スポーツ推進基本計画及び子どもの読書活動推進基本計画に基づき、要望調査等を 行い、実践に活かす。 851 社会教育費負担金 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 県内社会教育委員で構成する連絡協議会に係る負担金 基本負担金額+人口割 852 社会教育振興事務 費(市民学習課) 社会教育振興に係る事務経費 853 社会教育振興事務 費(匹見分室) 教育委員会匹見分室に係る事務経費 【市民学習センター費】 854 一般職給与費 市民学習センターに関する事務を実施するための人件費 855 生涯学習のための講座開設「創年講座」「健康講座」「歴史講座」「環境講座」「子どもの 市民学習センター運 育ちを支える講座」「放送大学講座」講演会等の開設予定20回。その他市民の交流の 営事業費 場の設定経費。公民館長及び公民館職員の研修の実施。 856 市民のための生涯学習、社会教育、研修、交流の場としての拠点施設である「市民学 市民学習センター管 習センター」をより良い環境で市民に提供するため維持管理にかかる経費。各種団体 理経費 の、学習成果発表にふさわしい場として提供できる空間環境管理。 【文化財費】 ○歴史を活かしたまちづくり及び文化財保護に関する普及啓発 講演会の開催、広報資料の作成 歴史を活かしたまち ○歴史文化基本構想の策定 857 づくり推進事業費 地域の文化財をその周辺環境も含め総合的に保存・活用していくための基本構想。 国1/2,市1/2 ○全国史跡整備市町村協議会に係る経費 858 益田氏城館跡整備 事業費 ○史跡益田氏城館跡の公有地化 平成17年度より三宅御土居跡史跡内の公有地化へ着手。 平成21年度からは公有化プログラムの第二段階に掲げる寺院墓地の移転に取り組 み、27年度までの7年間で、全279画地に上る墳墓等物件移転と墓地底地約4,240㎡の 取得を計画。 ○平成23年度の墓地公有化、移転の内訳 ・取得面積 3,195.27㎡(土塁区域等4筆) ・移転墳墓 43画地 ・物件移転 納骨碑、立木 国4/5,県1/15以内,市2/15 859 益田氏城館跡等遺 跡調査事業費 ○史跡益田氏城館跡学術調査 公有地化と併行して、三宅御土居跡の全容を学術的に解明するための発掘調査を継 続する。(第1期5年計画の第4次) ○大元古墳群学術調査 大元古墳群について、国指定に向けた発掘調査に着手する。 ○試掘・確認調査 開発事業に伴い、事前に遺跡の有無及び範囲・内容確認を目的とした試掘・確認調 査を実施して開発事業との調整のための資料を得る。 対象/益田日赤建設予定地、中山間地総合整備事業予定地ほか 国1/2、市1/2 860 文化財保存管理事 業費 ○天然記念物唐音の蛇岩管理 国4/5、市1/5 ○県天然記念物後山都茂屋のヤブツバキの管理 ○史跡、天然記念物等の環境整備(スクモ塚古墳、七尾城跡ほか) ○文化財管理費補助金(染羽天石勝神社、万福寺ほか) ○伝統芸能伝承者養成補助金(益田糸操り人形保持者会ほか) ○文化財保存事業費補助金(国・県補助事業に対する随伴補助) 史跡及び名勝 医光寺庭園保存整備 国1/2、県・市・所有者各1/6 重要文化財萬福寺本堂防災設備点検 県1/2、市・所有者1/4 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -70- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 遺跡調査受託事業 費 ○国道488号改良工事に伴う埋蔵文化財発掘調査 対象遺跡/匹見町澄川所在・山崎遺跡 時代/縄文早期、後晩期 調査面積/約3,000㎡(残土処理予定地・H22から継続調査) 益田県土整備事務所10/10 ○民間開発事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書作成 対象遺跡/安富町所在・河成遺跡 時代/中世~近世 民間業者 10/10 ○県道白上横田線関連埋蔵文化財発掘調査報告書作成 対象遺跡/安富町所在・中小路遺跡、羽場遺跡 時代/弥生~中世 益田県土整備事務所10/10 862 文化財調査研究事 業費 ○中世益田氏関係史料の調査 東京大学史料編纂所所蔵「益田家文書」以外の中世益田氏関係史料(約770点)の調 査研究を継続する。 ○古文書調査 原屋家文書、美濃地家文書の整理を継続する。 ○指定候補文化財の調査 指定または登録のための文化財調査を行う。 ○専門研修 奈良文化財研究所の専門研修を受講する。 ○出土品等整理 臨時職員による出土品等の整理。(緊急雇用創出事業・県10/10) 863 文化財保護審議会 経費 ○文化財保護審議会の開催に係る経費 委員7名、会議年3回 861 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 21,700 0 2,845 706 278 278 1,108 1,108 雪舟の郷記念館管 理運営事業費 雪舟の郷記念館の維持管理及び展示事業運営に係る経費 H23年度事業計画 常設展 雪舟の生涯、雪舟と雲谷派 企画展 雪舟を描く ゆるキャラ雪舟 中世の益田 益田兼堯像公開 石陽講座(全3回) 雪舟ウォーク 17,175 15,837 866 歴史民俗資料館管 理運営事業費 歴史民俗資料館の維持管理及び展示事業運営に係る経費 H23年度事業計画 常設展 益田氏関連遺跡、郷土の焼物、郷土の偉人 企画展 ふるさと美術工芸展 香川元太郎原画展 赤羽刀と日本刀展 中世の益田 わが家の宝もの展 ふるさと写真展・寄贈資料展 街角ウォーク 美術工芸体験教室 投げコマ選手権大会 11,695 11,275 867 秦記念館管理運営 事業費 秦佐八郎博士を顕彰する記念館の維持管理に係る経費 委員報酬 6,400円×6人×2回 管理委託経費 5,616円/日 シルバー人材センター 2,830 2,760 美濃地屋敷の維持管理に係る経費 管理委託経費 5,200円/日 道川自治会 3,296 3,296 4,881 3,281 15,118 14,518 250 0 540 540 864 文化財事務費 ○事務経費全般 担当者会議及び協議等に係る旅費 消耗品等の需用費、通信運搬費等の役務費など 【文化施設費】 865 旧割元庄屋美濃地 868 屋敷管理運営事業 費 869 ふれあいホールみと ふれあいホールみとの自主事業運営にかかる経費 運営事業費 ふれあいホールみとの維持管理にかかる経費 ふれあいホールみと 870 平成21年度実績 維持管理経費 利用件数 661件 利用人数 21,298名 益田市立旧割元庄 871 屋・美濃地屋敷整備 美濃地屋敷の茅葺屋根補修整備に係る積立金 基金積立金 【人権・同和教育費】 872 各地区人権・同和教 「差別のない明るく住みよい平和な地域」の実現を目指し、各地区(公民館単位)ごとに 育推進事業費 地域事情を踏まえた独自の啓発事業を実施する。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -71- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 873 ・行政職員、教職員、地区人権・同和教育推進協議会委員、市民を対象にした研修及 人権・同和教育推進 び、各校区・公民館単位の研修を実施する。 事業費 ・県及び地域人権啓発ネットワーク協議会や石西地域人権を考える企業等連絡協議会 等の組織と連携を図り、研修会やパネル展示等を実施する。 874 上黒谷集会所管理 運営費 875 島根県同和教育推進協議会連合会負担金 56千円(この協議会は、全ての人々の人権 人権教育機関・団体 が真に尊重される民主的な社会の実現を目指して、同和教育を全県的な運動として推 負担金 進している。) ・同和問題の解決を目指す拠点施設として建設した教育集会所(昭和56年12月建設) の管理運営を行う。 ・地区内外の住民を対象として、各種文化講座(全30回)を開催する。 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 2,315 2,315 390 390 56 56 901 901 167 167 156 156 9,782 9,782 5,573 5,572 6,415 6,315 127 127 1,278 1,230 119 119 709 709 300 300 8,148 8,148 【公民館費】 地区公民館運営委 各地区公民館運営委員にかかる経費 876 員会経費(市民学習 (益田・吉田・高津・安田・鎌手・種・北仙道・豊川・真砂・西益田・二条・美濃・小野・中西 課) 公民館) 地区公民館運営委 877 員会経費(美都分 室) 二川公民館、都茂公民館、東仙道公民館の運営委員に係る経費 運営委員 二川公民館 7名 都茂公民館 10名 東仙道公民館 10名 運営委員会を年間2回実施 匹見上公民館、匹見下公民館、道川公民館の運営委員にかかる経費 地区公民館運営委 878 員会経費(匹見分 室) 運営委員 匹見上公民館 匹見下公民館 道川公民館 10名 6名 8名 運営委員会を年間2回実施 公民館管理経費(市 各地区公民館の維持管理。法的に定められている水質検査・浄化槽法定検査・消防用 879 民学習課) 設備等の各種検査を実施。施設自体の修繕、高熱水費等経常経費の対応。 公民館管理経費(美 880 都分室) 二川公民館、東仙道公民館の管理にかかる経費 平成21年度実績 利用件数 利用人数 二川公民館 357件 4,184人 東仙道公民館 640件 2,380人 匹見地区の公民館の維持、管理にかかる経費 平成21年度実績 公民館管理経費(匹 利用件数 利用人数 881 見分室) 匹見上公民館 92件 3,623人 匹見下公民館 243件 2,526人 道川公民館 136件 3,156人 882 公民館事業負担金 ・益田鹿足公民館協議会負担金 ・島根県公民館連絡協議会負担金 883 公民館管理事務費 各公民館の維持・管理にかかる経費 【図書館費】 益田市読書感想文コンクールを実施 平成22年度で40回目 応募数市内小中高校より 174編 市長、市議会議長賞、益田ロータリークラブ会長賞、教育長賞、図書館長賞、 学校賞を授与 市民参画文化・読書 図書館を基点に活動する文化団体と連携して講演会や講座等を開催する。図書館文 885 普及事業費 藝講座、ボランティア養成講座等開催 参加者総数300名 884 読書啓発事業費 886 ブックスタート事業費 保健センター実施の4ケ月乳児健診の際に保護者及び乳児を対象とした絵本の贈与、 読み語りや本の紹介を行う 年12回実施 対象乳児約400名 887 図書等購入費 新聞雑誌購入 新聞11誌 雑誌90タイトル 図書購入3500冊 視聴覚資料購入90セット 888 図書館協議会経費 図書館の運営に関し、図書館長の諮問に応じるとともに、図書館の行う図書館奉仕に つき、館長に意見を述べる。 委員10名 任期2年 年2回開催 118 118 889 おはなし会経費 ボランティアと連携し、幼児・児童を対象にした絵本の読み語り等を実施。 定例お話会週1~2回 特別お話会年3回開催 目標入場者1700名 135 135 70,978 70,842 890 図書館管理運営経 費 益田市立図書館及び美都図書館の管理運営に係る経費 管理運営委託料 益田市総合サービス㈱ 益田市立図書館システム保守委託料、美都図書館システムリース、保守委託料 清掃委託料、その他法定点検委託料 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -72- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【保健体育総務費】 891 体育指導委員活動 事業費 ・体育指導委員の活動に関する事業 ・体育指導委員に対する研修会に参加するなど個人の経験を積み、地域での体力づく り・健康づくりの活動を行う。 ・平成23年度は益田市で中国地区体育指導委員研修会が開催されるため、実行委員 会や各運営委員会などを開催するなかで、研修会の成功に向けての活動を行う。 緊急雇用事業により臨時職員を6月雇用 2,431 1,414 892 ・萩・石見空港マラソン全国大会を中心に10月を益田市スポーツ月間として取り組みを 益田市スポーツ月間 行う。 事業費 ・マラソン前日イベントの実施や益田市民体育祭の実施を実施し、市民の体力向上、健 康増進を図る。 1,200 1,200 893 ・JFA(財団法人日本サッカー協会)こころのプロジェクト「夢の教室」開催事業費。 ・現役のJリーグ選手やなでしこリーグ選手、そのOB/OGなどのサッカー関係者、及び 他競技の現役選手OB、OGが「夢先生」として、自らの体験をもとに「夢を持つことの大 切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを講義と実技を通じて子どもたちに伝える。 ・対象児童は、小学校5年生で1クラス単位で90分の授業を行う。 実施回数1回(2泊3日、4クラス) 394 394 ・益田市と他都市との交流を少年スポーツを通じて行う。 ・プロチームや実業団チームとの交流や他都市の子どもたちとの交流を通じて、夢を育 み、スポーツの大切さや仲間との協働の大切さを学ぶ。 平成20年度 川崎市へ少年サッカーチームを派遣 少年スポーツ都市交 894 平成21年度 川崎市へミニバスケットボール女子チームを派遣 流事業費 川崎市から少年サッカーチームの受入れ 平成22年度 川崎市へ少年卓球チームを派遣 川崎市からミニバスケットボール女子チームの受入れ 平成23年度の派遣は調整中。 500 500 ・益田市全体の小学生を対象に日々の運動と体力の関係について、主にスポーツテス トの結果を基に調査を行う。 ・日々の運動は地域のスポーツ団体等の協力による連続講座を実施し、3回は外部講 子どもの体力向上支 895 師を招き運動能力の向上を目指す。 援事業費 ・保護者など関係者を対象にした講座を行い、子どもを取り巻くスポーツの環境を整え ていく。 ・益田運動公園を中心に実施。綜合型地域スポーツクラブ設立に向け、継続実施する。 700 0 ・スポーツ振興法に基づき設置された審議会を設置。 ・益田市教育委員会又は市長の諮問に応じてスポーツの振興に関する事項について スポーツ振興審議会 調査審議し、及びこれらの事項に関して教育委員会に建議する。 896 経費 委員数10人の報酬及び旅費等 ・平成23年度においては、益田市スポーツ振興計画の進捗状況の確認、詳細計画など の審議を行う。 139 139 175 175 益田市夢の教室開 催事業費 保健体育大会等運 営経費(美都分室) 美都地区において開催される体育大会に対する事業補助金 平成22年度実績 美都町親善バレーボール大会:6/25開催、7チーム参加 美都町親善ソフトバレーボール大会:9/24開催、6チーム参加 グラウンド・ゴルフ大会:4/17、5/3、11/3、計741人参加 898 保健体育大会等運 営経費(匹見分室) 匹見地区において開催される体育大会への補助金、体育活動における経費。 平成22年度実績 登山大会 4/18、10/24開催 計52名参加 ソフトボール大会 6/13開催 5チーム参加 綱引き大会 7/10開催 5チーム参加 学童野球大会 10/19開催 5チーム参加 匹見下地区運動会 10/10開催 道川地区運動会 9/26開催 匹見峡紅葉ロードレース大会 11/14 261名参加 匹見峡親善ゲートボール大会(平成21年度実績)10/28開催 15チーム参加 1,026 1,026 899 全国大会等出場激 励費 スポーツに係る全国大会等に出場する団体・選手等に対して、激励費を支給する。 平成21年度の実績 大会回数38回(出場者:監督26名、選手99名)、支給額1,095千 円 1,000 1,000 900 保健体育事業負担 金 島根県体育指導委員協議会に対する負担金 益田地区体育指導委員協議会に対する負担金 浜田・益田間駅伝競走大会の開催に係る負担金及び島根県体育施設協会に対する負 担金 1,087 1,087 901 保健体育事業補助 金 第20回浜田-益田間駅伝競走大会益田市実行委員会及び益田市駅伝競走大会の実 施に対する補助金 480 480 902 益田市体育協会補 助金 益田市体育協会に対する補助金 益田市体育協会は、益田市の競技スポーツ23団体が加盟する団体 2,988 2,988 403 403 897 903 保健体育事務費 その他の保健体育事業に係る経費 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -73- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【体育施設費】 904 体育施設整備事業 費 匹見地域の体育施設を安全に利用することができる環境を整えるため、施設の修 繕を実施する。 ・澄川屋外照明施設修繕 1,056千円 ・匹見中央体育館耐震診断業務 2,940千円 ・石谷体育館床改修工事 3,497千円 ・匹見中央体育館屋根修繕工事 984千円 905 運動公園管理運営 経費 益田運動公園の指定管理に係る経費 8,477 3,619 66,549 66,549 2,167 2,167 2,405 2,315 美都運動場及び二川・東仙道小学校照明施設の管理にかかる経費 平成21年度実績 体育施設管理費(美 施設名 利用回数 利用人数 908 都分室) 美都運動場 57回 2,025名 二川小学校 37回 506名 東仙道小学校 86回 8,206名 5,434 2,504 匹見地区の体育施設(プール、体育館、照明施設、グラウンド・ゴルフ場)の管理にかか る経費 平成21年度実績 体育施設管理費(匹 909 匹見中央プール 42日間 961名 見分室) 旧澄川小プール 22日間 248名 匹見中央体育館 157件 2,374人 グラウンド・ゴルフ場 6,397人 3,175 3,075 145,383 145,383 13,451 1,000 66 66 74 74 美都地区小・中学校及び匹見町道川小学校の学校給食調理及び配送にかかる経費 22,895 22,895 906 馬事公苑運営経費 907 馬事公苑の管理にかかる委託料 体育施設の維持管理を行い、スポーツ環境を確保する。 体育施設管理費(市 益田運動公園各施設、屋外照明施設(種、真砂、横田、二条)の管理経費 民学習課) 益田運動公園の備品の内、緊急を要するものを優先に購入する。陸上競技場に関して は、次回の2種検定に向けて、備品等の整備を行う。 【学校給食施設費】 910 一般職給与費 学校給食調理業務に要する人件費 学校給食センター 911 (仮称)建設整備事 業費 基本設計及び実施設計に必要な経費 ・専任の臨時職員(2名)雇用 ・建設用地のボーリング調査 ・基本設計及び実施設計に係る設計監理委託 益田市立学校給食共同調理場設置及び管理に関する条例第5条に基づき、共同調理 場の運営に関し必要な事項を審議。 構成員:市議会文教厚生委員2名、学校長2名、PTA代表2名、学校給食会長、 学識経験者6名、教育委員会事務局1名、計14名 年1回開催 912 学校給食共同調理 場運営委員会経費 913 学校給食経営の今後のあり方について、益田市立学校給食センター(仮称)建設整備事 学校給食あり方検討 業の推進に関する意見を求めるものとする。 会経費 構成員:市議2名、学校長2名、PTA代表2名、学校給食会長、学識経験者6名、 公募委員2名、計15名 年1回開催 美都学校給食調理 914 場管理費(美都分 室) 915 学校給食施設管理 運営経費 益田市立学校給食共同調理場の施設・設備等の維持管理、給食業務運営に伴う消耗 品・光熱水費等の経費 33,163 33,163 916 学校給食調理等委 託経費 ・単価契約による給食調理及び配送業務の委託(中学校8校) ・単価契約による米飯給食用食器洗浄配送業務の委託(小学校15校、中学校11校) 50,466 50,466 917 学校給食配送委託 経費 ・益田市立学校給食共同調理場で調理した副食及び食器等を小学校(10校、3コース) へ配送し、給食後の食器等を回収する業務の委託 11,077 11,077 災害によって被災した農業用施設において、応急的に対応を図る。 500 500 災害によって被災した林道において、応急的な対応を図る。 500 500 1,000 1,000 【農業施設災害復旧費】 918 農業施設災害応急 費 【林道施設災害復旧費】 919 林道施設災害応急 費 【土木施設災害復旧費】 920 公共土木施設災害 応急費 集中豪雨等による災害発生時被災箇所において、応急的に対応を図る。 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -74- 平成23年度当初予算事業概要(一般会計) 整理 番号 事 業 名 称 事 業 内 容 (単位:千円) うち 事 業 費 一般財源 【元金】(公債費) 921 市債償還金 地方債償還元金 H23借入先別償還予定額(単位:千円) 財務省 1,658,256 地方公共団体金融機構 379,756 山陰合同銀行 376,229 山口銀行 18,492 日本海信用金庫 2,242 西いわみ農業協同組合 166,914 県信用漁業協同組合連合会 29,238 日本郵政グループ 561,835 島根県 58,781 島根銀行 71,139 西中国信用金庫 35,910 島根益田信用組合 105,540 島根県市町村振興協会 33,425 3,497,757 3,347,184 602,226 602,226 8,100 8,100 10,000 10,000 【利子】(公債費) 922 市債償還金 923 一時借入金利子 地方債償還利子 H23借入先別償還予定額(単位:千円) 財務省 291,120 地方公共団体金融機構 110,285 山陰合同銀行 54,755 山口銀行 271 日本海信用金庫 38 西いわみ農業協同組合 25,097 県信用漁業協同組合連合会 2,249 日本郵政グループ 島根県 島根銀行 西中国信用金庫 島根益田信用組合 島根県市町村振興協会 一時借入金(限度額4,500,000千円)に対する利子 85,379 3,690 6,841 8,374 13,475 652 【予備費】 924 予備費 予備費の計上 ※整理番号に網掛けをしている事業については、 『主要事業概要書』に掲載しています。 -75-
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