平成２４年度体験交流ツーリズム実践者スキルアップセミナーフランスのエコファームに学ぶ“豊かな”農村の暮らしフランス北西部に位置するノルマンディー地方で有機農家と農家民宿・農家レストランを営むフィリップさんご夫妻をお迎えして、フランスでの農家の暮らし・フィリップさんが実践している自然に負荷をかけない循環する暮らしについて学びます。 Key word：有機農法、オーガニック、地産地消、エネルギー自給、セルフビルドの家日程平成２５年１５：００～１月第１部１１日（金）料理教室会場：中央公民館調理室第２部講演会試食含む）参加費：1,000 円定員：15 名（要事前申込）１８：３０～（約 2 時間申込〆切 1 月 8 日（火）まで（約１時間）「自分で作る、自分でできる～フランス、ノルマンディーの農家で私たちにできること」会場：中央公民館 2 階ホール参加費：無料主催諸塚村くぬぎの里ツーリズム推進協議会お問い合せ・申込講師プロフィール諸塚村観光協会（しいたけの館 21 内） 65－0178 http://ecofarm-atelier.com/auberge/ より転載フィリップ・エネ氏料理学校を卒業後、インド、ロシア、アジア各国、アフリカ、カナダ、オーストラリアなど、世界中を旅しながら料理人として経験を積む。そんな中、日本へ一週間ほどの旅行するつもりが、気がつくと 15 年間も住み続けることに。帰国後、生まれ育った町、ここフランス・ノルマンディーにてオーベルジュ（宿泊できるレストラン）を開きながら、農業を基本とした教育を広めている。自称「オーベルジスト」。オーベルジストとは、旅の途中の人々を自宅に泊める江戸時代の旅籠の主人のようなもの。本田恵久氏フィリップのパートナー。東京での 13 年間に渡るパティシエ経験から、今はオーベルジュのデザートや豚のお世話担当に。ローカルで良い生産者の材料を使ってお菓子や料理を作っている。常に、環境に配慮した生活をすることを考えている。趣味は畑を耕すこと、潮干狩り、いちご摘みなど。収穫が大好き