Letter_NO. - 西野第二サッカースポーツ少年団 紹介+連絡用HPです!

平成 23 年 12 月 28 日
西野第二サッカースポーツ少年団
平成 23 年度親の会年度末総会報告
12 月 10 日今年を締めくくる親の会年度総会が報告されましたので次のとおり報告します。
1.開会挨拶…会長
岡田
2.活動報告…副会長
滝上より説明
3.会計中間報告…会計
藤井より説明
訂正箇所あり
特別会計総合計 220,000 円→220,034 円
振興会会費少年団員 68 名→55 名
55,000 円
振興会会費総合 97,720 円→84,720 円
会計監査
岩田より監査報告
4.今年度反省…6,5,4,3 年(2 年)幹事順に報告
→承認
高森進行
~出席関係者からの挨拶~
・親の会会長岡田より
皆様のおかげで、無事任期を終えることができ、ありがとうございます。
・石井コーチより
妻の出産・父の葬儀など、皆様には私事にもかかわらず、配慮していただきありがとう
ございます。これからの子供達に期待したいです。
・大木コーチより
子供達と仲良く、コーチをしています。来年度もよろしくお願いします。
・丸副団長より
なるべく、父母の方、審判資格をとって団を盛り上げましょう。
・ダイニード・エンジェルス森川さんより
OB の母達と現役の母達で、少年団の行事のお手伝いを少しだけさせていただいています。
今年は、中洲橋での BBQ の準備や受付のお手伝いをしました。現在 22 名のメンバーです。
微力ですがお手伝いできることがあれば声を掛けてください。メンバー募集中です。
5.議事
◆ユニフォームについて
Q.ゼッケンが重複してしまうことについての対応を検討してほしい。
A.団で正副 32 番からのユニフォームを準備する。キーパー同様で団貸出(学年持ち)
Q.できればサイズを 2 種類用意してもらえるとうれしい。
A.むずかしいが検討してみる。
◆役員体制
副会長は 5 年生から選出のこともあるができれば 6 年生で行う。
親の会役員の仕事
会場校本部席については、団を運営している親の会役員が責任を持って引き受けるという
のが基本。各学年で本部席を担当すると、段取り、物の置き場所などが混乱するおそれが
あり、やはり、一括して親の会役員が担当すべき。
※ただし、6 年生が試合の時はかわってもらうなど、サポートとして親の会会員が本部席を
担当するのはかまわない。臨機応変に対応すべき。
◆学年幹事の仕事
親の会役員、他学年幹事との連携。皆が参加しやすくする為に取り持つ役目と考え、常に
引率や配車を担当する負担を負うものではない。会員全員が協力できるよう配慮・誘導す
る。
◆親の会会員の仕事
少年団の目的・意義は「子供たちの心身の成長」です。団は親の会が運営・参加すること
で成り立ちます。どんな形であれ関心を持ち、子供たちを見守り声をかけることが一番の
役割です。それに付随して、当番や引率がありますがその目的も子供たちを見守ることで
す。互いに声を掛け合い一部の人の負担にならないよう皆が関わり子供たちを見守ってく
ださい。
◆新団員募集について
ポスターは、4年生が製作し 1 枚~ら 2 枚を教頭先生に確認して頂き、掲示させてもらう。
◆体育振興会より
12/28 日合同清掃(堀川・滝上)12/29~1/3 まで正月休み
6.質疑応答
◆学校施設の利用方法がわかりにくい
・学校施設は時期や曜日により利用形態が異なります。以下の3通りの方法があります。
①学校利用…夏休み冬休みなど学校の好意でお借りしています。
②目的外使用…土.日.祝など施設管理員さんが開錠・管理してくださいます。
希望日を申請し、申請許可により施設管理員さんが市より派遣されます。
③体育振興会…自主管理となり学校玄関鍵(1個)を各部で巡回させ利用
(平日(火~金)17:30~21:00)(土.14 時~21 時)(日曜.一日中)
を7団体で利用時間を割り振りし活動しています。
◆鍵カードについて
1 個の鍵を振興会が保有(鍵の受け渡しがしやすいよう、かじわら薬局さんにお願いし保管
している)
かぎ受け取りには「振興会所属部」である証明として「鍵カード」が必要で、サッカーに
は振興会より 2 枚の鍵カードが配分され親の会が管理しています。
◆会場校の駐車場について
広島通り側から進入の車は渋滞を避けるため、そのまま入ってもらい、奥に進んでもらう
(テニスさんは職員玄関前に止めるので、迷惑のかからないよう注意する。)
7.新役員紹介
■団長
石巻OB
審判団長
■親の会会長
会計
/
江端OB
副団長
/
丸OB
審判事務局
小林父(現 5 年)/
/
各学年 1 名連絡係
副会長
菊池(現 5 年)金野(現 4 年)/
岡田・小林(現 5 年)/
会計監査
内記(現 5 年)
8.大会結果
石井コーチより学年の戦跡を振り返り、学年ごとの成長や課題・目標などお話いただきま
した。少年期の子供たちの指導を「育成」と捉えられているコーチの姿勢を改めて感じま
した。ありがとうございました。
以上
書記
岩田
9.閉会…石巻団長より(12 月 27 日
記)
総会、多くの方に出席いただきありがとうございました。団員 65 名
家庭数 52 です。
ほぼ全員出席・・・だったのかな?
この日、皆様にお伝えしたかったことは 3 つ。
一つは、
2 年生から出された反省の「心配・不安」の声。「何かしなければ・・・」という思いから
の前向きな意見だと感じました。
対策は簡単です。関心を持って、日々参加し「見る」
こと。それが出来ない方も多いことと思いますが、少しずつでも参加しているうちに大人
の中にも仲間が出来、教えられたり助けられたり・・・そうして「絆」が産まれます。
失敗を恐れる必要などないので気楽に参加して欲しいということ。
二つ目は
子供たちを「見て欲しい」ということ。
頑張れる子・話を聞ける子・・・子供にはそうなって欲しいと誰もが思いますが、それは
きっと大人が親がお母さんが「見てあげること」なのだとこの 1 年確信しました。
主婦の仕事って見てもらったり褒められたりはなかなかないですね。
でも、めちゃくちゃがんばった夕飯で「お母さん、今日すごくおいしいね。ずっとがんば
ってたもんね」なんて言われたら(笑)フィギアスケートの浅田選手のお母さんの手記(本
より)に「見ているからね」のフレーズが。
「見てもらっている。わかってもらっている」その安心感が子供には、人には
とても大
切なのですね。回りに関心を持つ習慣。それが人との関わり・思いやり・絆へ繋がってい
くのだと思います。まずはお母さんが心の中まで「見て」あげてくださいね。
お袋が日本を救う!本気で思っています。
あっ
でも、口うるさくなるのは違いますからね~
そこ気をつけてね(笑)
三つ目は
任期を終えた役員さんへの感謝。総会では「まだ早いかな?」とお伝えしませんでしたが。
今年の副会長さんはお二人とも少年団在籍年数、2 年生のお母さんと変わりなく・・・そん
な中、役員を引き受けこの 1 年私たちをサポートしてくださいました。また、その二人の
上に立ち 1 年勤め上げた会長さんも役員をまとめやり遂げてくれました。
会計さんも、会計監査さんも与えられた仕事に責任を持って取り組んでくださいました。
皆それぞれに苦労もあったことと思います。
あえてこの 1 年
困難な道を選択し乗り越えてくれたこと、いつも指導陣のサポートに心
を砕いて頂いた事に感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。
人が成長する礎は「苦労や困難」だと思います。この経験が皆さんにとってステップアッ
プになることを願って・・・願っています。
残りの少年団生活を笑顔で子供たちと一緒に楽しんでくださ~い。
以上、伝えたかった 3 つの事でした。
では皆様、良いお年を!又来年もみんなで成長しましょう~!