新潟経営大学 地域活性化研究所 2014年度シンポジウム 説明資料 新・地域活性化宣言 ~これまでの20年、これからの10年~ 新・地域活性化宣言 ~これまでの20年、これからの10年~ 1.開催概要 名 称 : 新潟経営大学地域活性化研究所シンポジウム テーマ : 「新・地域活性化宣言」 ~これまでの20年、これからの10年~ 日 時 : 平成26年10月25日(土)、26日(日) 場 所 : 新潟経営大学(大学祭イベント組み入れ) 主 催 : 新潟経営大学 地域活性化研究所 後 援 : 新潟日報、加茂青年会議所、新潟県三条地域振興局 加茂商工会議所、地域自治体、地域団体 2 新潟経営大学 地域活性化研究所 新・地域活性化宣言 ~これまでの20年、これからの10年~ 2.目 的 (1)地域学府の付属研究機関としての使命 本学および地域活性化研究所の活動を一般に広く紹介することで、地域学府のシン クタンク機能を周知する。あわせて、学部新設などを含めた本学の将来ビジョンをディ スクローズする。 (2)保有シーズの地域還元 研究所研究員(教員)および学生の活動成果を一般に広く発表し、地域に根ざした研 究機関が成し得る産学官連携機会を模索する。 (3)先達に学ぶ地域資源の再発見 地域活性化の先進成功事例を学び、地域が有する産業・観光資源の活用に資する ヒントを見出す。 3 新潟経営大学 地域活性化研究所 新・地域活性化宣言 ~これまでの20年、これからの10年~ 3.プログラム構成 (1)全体構成 構成要素 目的との整合 備 考 講 演 目的(1)、目的(3) 高野誠鮮先生 パネル・ディスカッション 目的(1)、目的(3) 高野誠鮮先生、今井幸代氏、山田宗氏、 新潟日報(論説委員) ポスター・セッション 目的(1)、目的(2)、目的(3) ゼミ成果をポスター発表 (学生および教員) オーラル・セッション 目的(1)、目的(2)、目的(3) ゼミ成果を口頭発表 (学生および教員) パネル展示 目的(1)、目的(2)、目的(3) ・これまでの20年 地活研20年のあゆみを年表発表する (大学、社会のできごとを併記) ・これからの10年 所長声明文パネル表示(5カ国語) 平成26年10月25日(土)・26日(日)に開催される本学大学祭に併設しシンポ ジウムを開催する。 4 新潟経営大学 地域活性化研究所 新・地域活性化宣言 ~これまでの20年、これからの10年~ (2)プログラム 日・時間帯 13:00~13:10 13:10~14:00 内 容 開会挨拶(所長) 特別講演:高野誠鮮先生 限界集落からの脱却を成し遂げたスーパー公務員が語る 「地域のチカラ発掘の極意」~可能性の無視は最大の悪策~(仮題) 14:00~14:10 休憩、パネル・ディスカッション設営 14:10~15:00 パネル・ディスカッション 論題「担い手目線で描くまちづくりの未来図」(仮題) パネリスト: 高野誠鮮 先生(立正大学客員教授、石川県羽咋市職員) 今井幸代 氏(田上町町議) 山田 宗 氏(加茂JC小京都まちづくり委員会委員長) コーディネータ: 蛭子克己氏(新潟日報三条総局長) 15:00~16:00 懇親会、名刺交換会 10:30~12:00 ポスター・セッション 学生および教員による展示発表 13:00~14:30 オーラル・セッション 学生および教員による口頭発表 14:30~14:40 閉会挨拶(副所長) 25日 (土) 26日 (日) 5 新潟経営大学 地域活性化研究所 新・地域活性化宣言 ~これまでの20年、これからの10年~ 参考:講師 高野誠鮮先生のプロフィール [現職] 立正大学客員教授、総務省・地域力創造アドバイザー 石川県・羽咋市教育委員会文化財室室長(歴史民俗資料館館長) [非常勤講師歴任] 金沢大学理学部・大学院、金沢大学教育学部、早稲田大学政治経済学部、法政大学エ クステンション・カレッジ、同志社大学大学院総合政策科学研究科、北陸先端科学技術 大学院大学ほか [著書] 『ローマ法王に米を食べさせた男~過疎の村を救ったスーパー公務員は何をした か?』講談社, 2012年 [受賞] 2005年 羽咋市「1.5次振興室」で「毎日地方自治大賞特別賞」受賞 2009年 「全国地産地消推進協議会長賞」特別賞受賞 [その他] 日蓮宗僧侶(本證山妙法寺・第41世住職) テレビ出演 2011年 「夢の扉」(TBS) 2012年 「カンブリア宮殿」(テレビ東京) 2012年 「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK) 6 新潟経営大学 地域活性化研究所 新・地域活性化宣言 ~これまでの20年、これからの10年~ コスモアイル羽咋 ・石川県羽咋市を「UFOの町」としてまちおこしに成功 ・元NASA宇宙飛行士(スカイラブ船長)らを招聘して国 際シンポジウム開催(人口2万人の町に5万人来訪) ・全国で唯一の宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」建 設の立役者 (NASA特別協力 本物の宇宙船など展示) 出所:「羽咋市観光情報サイト UFOのまち研究室」 (http://www.hakui.ne.jp/ufotown/takano03.html) ・限界集落(同市菅池地区)からの脱却に成功 ・同市産の神子原米を高級ブランド化 (ローマ法王献上米、フランスの三ツ星レストラン、アラン・ デュカスグループで採用) ・人口衛星を使った行政ビジネス第1号 ・「奇跡のりんご」の木村秋則氏と共に「自然栽培実践 塾」を開講 など 「ローマ法王に米をたべさせた男」講談社, 2012年 写真:Amazonより転載(http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%B3%95%E7%8E%8B%E3%81%AB%E7%B1%B3%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E7%94%B7- 7 %E9%81%8E%E7%96%8E%E3%81%AE%E6%9D%91%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8B-%E9%AB%98%E9%87%8E%E8%AA%A0%E9%AE%AE/dp/4062175916)) 新潟経営大学 地域活性化研究所
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