Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載" (SP2) ポップアップ ブロック機能 ページの構成によっては、ブラウジングの際に自動的に新しいウィンドウが開く場合があります。 これをポップアップと呼びます。 Windows XP Service Pack 2 で提供される Internet Explorer では、このポップアップをブロックする機能が既定で有効になります。この機能により、煩わし い広告の表示などを防ぐことができます。 ホームページの構造により、Windows XP Service Pack 2 の新機能ポップアップ ブロックにて、ウ ィンドウが開かない場合があります。たとえば、会員制のサイトなど、ログイン画面が別ページに表示 される場合などに以下のような問題が発生します。 ウィンドウが開かない ログインに失敗する ページが真っ白で表示される 通常、ポップアップ ブロック機能が動作した場合には、情報バーと呼ばれるバーがアドレスバーの 下に表示されますが、上記の問題が発生した後、自動的に別ページに移動してしまうような構成のペー ジを利用している場合には、情報バーが表示されたことに気づかない場合があります。 <方法1> すべてのポップアップ ブロックを無効にする ① [ツール]−[インターネットオプション]の順にクリックします。 ② [プライバシー]−[設定]の順にクリックをします。 ③ [ホップアップをブロックする]のチェックを外します。 <方法2> 登録した Web ページのポップアップ ブロックを無効にする ① [ツール]−[インターネットオプション]の順にクリックします。 ② [プライバシー]−[設定]の順にクリックをします。 ③ [許可する Web サイトのアドレス]に追加したいサイトのアドレスを入力し[追加]をクリックする と、[許可されたサイト]のリストに追加されます。 <方法3> ポップアップ ブロックを一時的に無効にする1 安全なページであることを確認の上、ご利用の[キーボード]のどちらか一方の[Ctrl]キーを押しなが ら、ログイン画面などへのリンクをクリックします。一時的にポップアップ ブロックが無効にな り、ページを表示することができます。 <方法4> ポップアップ ブロックを一時的に無効にする2 ① 「情報バー」をクリックするか、ステータスバー上に表示されたアイコンをクリックするとメニ ューが表示されます。 ② [ポップアップを一時的に許可]をクリックします。
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