JAバンク青森 - ja-aomori.or.jp

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金について取り組みの強化を図るこ
ととしております。
県 下J A の 年 金 口 座 数 に つ い て
は、 年 々 減 少 傾 向 に あ る と と も に、
年 金 シ ェ ア に つ い て も、 県 内 マ ー
ケットが拡大しているにもかかわら
ず減少し続けております。
このため、今年度の年金推進につ
い て は 現 状 脱 却 を 目 指 し、 リ ス ト
アップ推進の強化や予約管理システ
ムの定着化等に取組んでおります。
今回は、これらの取組みの概要に
ついて、ご紹介いたします。
一.案件管理
六十歳以上の既往利用者のうち
Aで年金を受け取っている割合は
J
約三十四%であり、正組合員および
そ の 家 族 に つ い て も、 半 数 以 下 と
なっております。
今年度は年金受給を迎える既往利
用者へのアプローチを強化し、適切
なタイミングで声掛けを行うことで
確実に口座獲得へつなげていきま
す。
︻JAの取組み︼ ︵一︶行動計画の作成
受給開始年齢に到達する顧客
のリストアップを行い、行動計
画表を作成します。作成した計
画に基づき、確実にアプローチ
を行います。
︵二︶実績検討会の実施
毎月十日ごとに実績検討会を
行うことで、アプローチ結果の
確認と次の行動計画を策定しま
す。
二.予約管理
こ
れまで各J Aにおいては予約書
の獲得に注力いただいております
が、予約者に対するアプローチの遅
れから、J Aへの指定を取りこぼし
ている例も少なくはありません。
予
約者の期日管理を徹底し、接点
強 化 や 早 期 囲 い 込 み を 図 る こ と で、
他 金 融 機 関 へ の 指 定 を 防 止 し ま す。
︻
J
A
の
取
組
み
︼
︵
一︶裁定請求前のアプローチ
予約管理表から誕生日の六ヶ
月前の予約者を抽出し、確実に
アプローチを行います。
また、三ヶ月前の緑の封筒が
届く時に再度アプローチし、口
座指定を確実なものにします。
︵二︶予約者のつなぎとめ
予約者に対し、毎年誕生月に
バ ー ス デ ー カ ー ド 等 を 送 付 し、
つなぎとめを図ります。
三.年金定期
J
Aバンク青森では、平成二十六
年 五 月 よ り、 年 金 定 期﹁ い き が い ﹂
を県下統一商品として取扱いを開始
しております。
他行預入条件に劣後しない商品内
容となっておりますので、J A職員
の皆様におかれましては、新たな年
金口座獲得および予約書獲得の恒常
推進のツールとして活用願います。
○ 最
後に
これまでは新規口座獲得の取組み
を中心にご紹介してきましたが、そ
れと並行して、将来の年金受給の足
がかりとなる予約の獲得も年金推進
において重要な取組みとなります。
J A全職員一丸となって口座およ
び予約の獲得に取り組み、目標達成
に向けて現場を盛り上げていきま
しょう!
●五月末実績について●
○メイン強化先訪問⋮一、
五七四件
○農業近代化資金実行件数⋮一四件
○個人貯金残高 四、一九〇億円
前年対比伸び率〇・二% )
(
○JAカード発券枚数 二一一枚
○年金取扱実績
新規獲得口座数⋮一、〇七三件
当月末口座数⋮六八、一五〇件
○JAバンクローン取扱実績
当月末口座数⋮⋮一二、八一七件
新規獲得口座数⋮五九〇件
住宅ローン新規実行額⋮八・一億円
○給与振込取扱実績
絆 2014 . 7
12
JAバンク青森
平成二十六年度年金
推進の取組みについて
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J Aバンク青森では個人貯金の増
強に向け、主要な流入財源となる年
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