キャンペーンを通してテキストをご覧いただいた学生の皆様の

「日本人」としての「食」とのつながりが凝縮されたテキストだと感じました。
ひとりでも多くの子どもたちに、食事の楽しさやマナーを伝えられる教師になれるよう、
私自身一つ一つの食事や食物を大切にしていきたいです。
素晴らしいテキストをありがとうございます。
=幼稚園の先生をめざすたまごさん<農学部所属>=
=中学校の国語教師をめざすたまごさん<教育学部所属>=
とても素敵なキャンペーンに参加できてよかったです。
テキストはかわいくておもしろくて、読みやすかったです。
=栄養教諭をめざすたまごさん<応用生物科学部所属>=
食と農業は互いに密接な関わりがあり、日々の私たちの生活を支えています。
そのことにもっと目を向け、理解を深めていく良いきっかけになると考えます。
ぜひ一級まで目指して受験し続けたいと思います。
そして、今後もさらに食と農について学びを深めたいです。
=小学校の栄養教諭をめざすたまごさん<環境共生学部所属>=
とてもわかりやすく、あらためて読むと知らないことが
多くためになりました。
食事というものを以前よりも意識するようになりました。
今では学食で食べる時に必ず小鉢を一品つけるようにしています。
=高校の地歴教諭をめざすたまごさん<国際食料情報学部所属>=
=保育士をめざすたまごさん<社会学部所属>=
そのまま授業として活用できそうな情報が満載でよかったです。
=栄養教諭をめざすたまごさん<保健福祉学部所属>=
食育の範囲は、広いと感じました。
将来、家庭科教員になって、食の大切さを伝えていきたいです。
授業で習うよりも深いところまで学ぶことができました。
=中学・高校の家庭科教員をめざすたまごさん<家政学部所属>=
=保育士をめざすたまごさん<児童教育学科所属>=
★ ★
中学校・高等学校の理科教諭をめざす
たまごさん<理学部所属>
小学校の先生(全科)をめざす
たまごさん<教育学部所属>
食の乱れや食育については、中高校生の
ころから関心がありました(家庭科の授
業などで)。大学に入ってからも「(家
庭などで食の乱れが出てきたこの頃)学
校では教科の勉強も大事だけれど、食育
はなんとなく欠かせないもの・大切なも
ののような気がする。子どもの生活・学
習の安定の大本には「食べること」が
ある気がする…」と思っており、給食
の時間などを通して少しずつ食育が
自分にもできたらと思っています。
“先生のたまご”
応援キャンペーン
2009年に行った同キャンペーンでは、将来、
先生をめざし大学・短期大学・専門学校で学
ぶ212名の「先生のたまご」さんたちに食の
検定・食農3級公式テキストブックをプレゼン
トいたしました。読後、頂戴した感想の中から
一部抜粋し、ご紹介いたします。
このような企画があったから改めて食への重要性を知るきっかけとなった。
今後もこのような企画を行ってもらいたい。
=高校の農業教諭をめざすたまごさん<国際食料情報学部所属>=
とてもわかりやすい本だったので、普段食に関するセミナーなどに
参加していない人でも気軽に読める本だと感じました。
=中学校の理科教諭をめざすたまごさん<応用生物科学部所属>=
実際にはこうした基礎的な事柄が十分に
教えられていない部分が多いと思います。
何よりも、たとえ家庭科や社会科の教員
であっても、食に関する知識が十分とは
言えない状況があるように感じています。
それを改善するためにも、食育という教
育の一分野を作り、こうしてキャンペー
ンを行うことは意義のあることだと思い
ます。特に小中学校では優れた給食制
度があり、学校を通じて子どもたちが
食に関わる機会は決して少なくあり
ません。このような機会を利用して、
食を、さらにはこの世界のことを
教えられるような教師を目指
したいと思っています。
今回のキャンペーンによって、食の検定があることを知り、
テキストをもらえたので、勉強する良い機会になりました。
ありがとうございます。私は養護教諭を目指しています。
食は健康に直結するものなので、食育は子どもにも
しっかりと身につけてほしい知識だと私は考えています。
私がまずは教えられるようになるために、
今回食の検定を受けました。頑張って広めたいです。
=養護教諭をめざすたまごさん<教育学部所属>=
テキストを無料でいただいたことで、食について学ぶ機会をいただくことができ、
本当に良かったと思います。食の大切さをきちんと伝えられる教師になりたいと思います。
=小学校の先生をめざすたまごさん<教育学部所属>=
今回のようなキャンペーンやイベントがあれば
勉強のきっかけになります。
=保育士をめざすたまごさん<調理師科所属>=
今回のキャンペーンのお陰で食育に検定があることを知り、漠然とした食育を
しっかりと知識として身に付けることができました。今回3級を受けましたが
次は2級に挑戦したいと考えています!食は命に直結したものであり、正しい
知識を持つことは資格という形だけでなく日頃の生活にも生かせるのでもっと
普及していって欲しいです!
テキストはどうしても高いので今回こういったキャンペーンが
あったおかげで、勉強したかったものが勉強できました。
=栄養教諭をめざすたまごさん<応用生物科学部所属>=
=中学の家庭科の先生をめざすたまごさん<生物資源科学部所属>=
友人が食の検定を受験していて、その時に一度今回の教科書をみせてもらったことがありました。
そのときに、すごい面白いと思い、機会があれば自分も購入したいと思っていました。
これから、努力して教師になり、子どもたちに少しでもこの知識を提供できるように頑張ります。
=高等学校の化学の教師をめざすたまごさん<応用生物科学部所属>=
今回ふとパンフレットを見て知った食の検定の存在。しかしテキストを読み考える中で、
普段何気なくしている「食べること」への興味が一気に膨らみました。今、私は一人暮らしをしています。
将来教壇に立って、先生として人生の先輩として「食」の大切さを伝える前に
まず自分自身の健康と暮らしを考えて適切な方法をどんどん取り入れていきたいと思いました。
=中学校の社会科教諭をめざすたまごさん<経済学部所属>=
たくさんのお便り、ありがとう
ございました。素敵な先生に
なってくださること、心から願
っています。