平成29年度　入学試験Topics ❖ 英検などの英語検定を入学試験に活用できます！ ➡P.14、P.16、P.18へ！公募制推薦入試と一般入試で英検やGTECなどの英語検定の結果を活かして、試験科目「英語」の免除や得点加点を受けられます。【免除の場合】英語検定試験免　除試験科目「英語」免除（満点の80％換算）実用英語技能検定 GTEC for GTEC CBT STUDENTS L&R&W 675以上 2級以上 TOEFL (iBT) 1000以上 42以上 GTEC for GTEC CBT STUDENTS TOEFL (iBT) L&R&S&W 814以上 TOEIC IELTS L&R 550以上 4.0以上 L&R&S&W 790以上【加点の場合】英語検定試験加　点試験科目「英語」の満点の10％加点実用英語技能検定準2級以上 L&R&W 485以上 L&R&S&W 565以上 700以上 32以上 TOEIC IELTS L&R 225以上 3.0以上 L&R&S&W 385以上 ❖ ２回以上出願で入学検定料割引（センター試験利用入試除く）ＡＯ入試、公募制推薦入試、一般入試で２回以上出願する場合は、２回目以降の入学検定料は20,000円割引の 15,000円です。出願回数入学検定料 1回目 35,000円 2回目以降 35,000円　→　15,000円（20,000円割引）例えば　公募制推薦入試Ａ日程に出願、そして、一般入試Ⅰ期にも出願の２出願だと 35,000円　＋　15,000円　⇒　合計50,000円公募制推薦入試Ａ日程とＢ日程とＣ日程、そしてＡＯⅡ期にも出願の４出願だと 35,000円＋ 15,000円＋ 15,000円＋ 15,000円 ⇒ 合計80,000円から ,000円本来70 0円割引 20,00 円から 0,000 本来14 0円割引 60,00 9 ❖ 公募制推薦入学試験は、得意科目に合わせて選択可能　➡P.14、P.16へ！公募制推薦入試の基礎能力検査はA・B日程では「国語」・「英語」の２科目受験です。 C日程は１科目のみの受験（「国語」・「英語」・「小論文」の中から選択）です。公募制推薦入学試験 A日程 B日程 C日程受験科目など「国語」「英語」の２科目の基礎能力検査「国語」・「英語」・「小論文」のうち１つを選択して受験。何を受験するかは受験当日に選択できます。（ただし、英語英文学科は「英語」の受験が必須です。）注）公募制推薦入試では、基礎能力検査のほかに書類審査（調査書）も評価の対象になります。 ❖ 得意科目を最大限に活かせる「高得点重視型」を選択可能！（一般入試） ➡P.18へ！一般入試では、配点の方法を得点の高い科目をより高く評価し、得点の低い科目をカバーする「高得点重視型」を選択して申し込むことができます。例えば　配点方法配　点スタンダード型高得点重視型「国語」　150点「英語」　150点得点の高い科目　200点もう一つの科目　100点合計点「国語」得点135点で「英語」得点60点　だった場合 300点 300点科目スタンダード型「国語」 135点「英語」 60点合計得点 195点高得点重視型 ⇒ 180点 40点 220点 ❖ 入学試験でのさまざまな特待生制度あり！１．「特待生・特別特待生制度」入学金免除または１年次の学費全額免除　➡P.26へ！入学試験の成績優秀者を「特待生」または「特別特待生」として採用し、経済的に援助します。【対象入試】　一般入試（Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期）、センター試験利用入試（A日程・B日程・C日程）入学金（280,000円）全額免除特待生【選考基準】‌対象入試のいずれかにおいて原則として得点率70％以上を取得し、かつ合格者のうち成績上位 20％以内の者入学金（280,000円）と１年次の授業料その他納入金（1,130,000円）の合計1,410,000円全額免除特別特待生【選考基準】‌特待生該当者のうち、原則として得点率80％以上で、かつ各学科の最高得点者またはその得点に準ずる者＊ただし、資格特待生制度・修学支援制度（心理特待生含む）・（英語英文学科）グローバル英語コース留学奨学金とは重複できません。一般入試の全日程、センター試験利用入試の全日程において、出願者全員が選考の対象となります。また、推薦入試などの年内入試で合格し入学手続きを完了した方も一般入試Ⅰ期及びセンター試験利用入試A日程において、特待生制度にチャレンジできます。 10 ２．「資格特待生制度」英検２級以上で入学金半額減免＋授業料半額減免　➡P.27へ！入学前に英検などの英語検定試験の資格を取得している方を対象に、４年間を通じて授業料を半額減免します。入学金の半額（140,000円）減免支援内容授業料の半額（375,000円）減免を４年間（２年目以降の進級時に成績等による継続審査があります。）＊ただし、特待生・特別特待生・修学支援制度（心理特待生含む）・（英語英文学科）グローバル英語コース留学奨学金とは重複できません。支援条対件象等入学前（平成29年３月31日）までに証明書を提出した方実用英語技能検定試験（英検）２級以上取得（または、TOEICⓇ500点以上、TOEFL-iBTⓇ50点以上、GTEC for STUDENTS 580点以上取得）３．「心理学科」（設置認可申請中）では授業料の半額を４年間減免する修学支援制度あり！　➡P.28へ！心理学科（設置認可申請中）では、高校在学期間中の活動実績を評価し、学科における資格取得およびそれを将来に活かしたい学生を１年次から「心理特待生」として支援します。支援内容支援対象授業料の半額（375,000円）減免を４年間（２年目以降の進級時に成績等による継続審査があります。）＊ただし、特待生・特別特待生・資格特待生制度とは重複できません。 10名以内心理学の学びを通じて、公認心理師、臨床心理士、社会調査士、認定心理士（心理調査）といった資格を取得し、将来その資格を活かした職業に就くことを希望し、かつ、高校在学期間中（またはそれに該当する期間）条件等に以下の（a）〜（c）のいずれかの活動実績を有すること。（a）継続的なボランティア活動での顕著な活躍。（b）クラブ活動や生徒会活動などでのリーダー実績（部長、副部長、生徒会長、副会長など）。（c）調査を用いたプロジェクトや探究学習、地域でのフィールドワークなどでの顕著な活躍。 11