04 青森市中心市街地の魅力紹介・ウィンタースポーツ

合浦
~青森市のウィンタースポーツ~
04 歩くスキー体験
中心市街地商店の逸品や街歩きの楽しさをガイドさんが伝えて
くれる。青森りんごのアップルパイ手作り体験も楽しい。
あおもり食名人がいるお店。安心・安全な県産品を使用した添加
物を使わない健康管理食を提供。
【エージェント評価】
魅力度:★★★★★★★☆
【エージェント評価】
魅力度:★★★★★★★☆
●説明・ガイドが上手く親しみやすかった。
●より多くの店舗を回りたいと思った。
●まったく無駄のない体験だった。
●アップルパイ作りは手軽で良かった。
●地元を強く感じることができた。
●他のお客様が多く、おいしいことがわかる。
●団体での利用はスペース的に難しい。
魅力度:★★★★★★☆☆
●砂浜で唯一体験できる場所。希少価値が高い。
●出遅れた上、下手だったため途中リタイヤしたが、
それでも楽しく過ごせた。
●浅虫からも青森市中心部からも程近く、しかも無
料であり、非常に魅力的。
●難しすぎず、簡単すぎず、誰でも楽しく体験できる
と思う。
●首都圏のお客様には気軽にでき、利用しやすい。
●キャパシティ問題で、旅行商品化は難しい。
●各社との旅行券契約が必要。(手数料バックにご理解頂けるか)
●もっと野菜を前面に出すべき。サラダもボリューム不足。
●青森ならではを強く感じる施設。現実的には難しいが、団体受けで
きる程のキャパが欲しい。
【観光素材としての主な改善ポイント】
【エージェント評価】
●有名な若手ねぶた師から直接習えるとあって非
常に有意義な時間を過ごせた。弊社から商品化を
お願いしたい。
●ねぶた関連の体験が少ない中、貴重な体験。
●体験のみでなく、交流を含めてちょうど良い。
●若い世代だけでなく、年配者も楽しめると思う。
●案内や解説があるとより良かった。素敵な施設な
のでもっと活かして欲しい。
●所要時間に個人差があり、団体より個人向け。
認知度:★☆☆☆☆☆☆☆
※現在は市民の体力向上目的で、無料で用具一式を貸出し。
【観光素材としての主な改善ポイント】
【観光素材としての主な改善ポイント】
●りんごの歴史、青森との結びつき等々、りんごについての説明の時間
を加えるとアップルパイ体験の魅力が増す。
●歩くスキー同様、まずは有料化すべき。(1,000~1,500 円が妥当)
●青森ねぶた祭の運行ルート等、ねぶたの要素も組み込めれば魅力
的になると感じる。
認知度:★☆☆☆☆☆☆☆
魅力度:★★★★★★★☆
【エージェント評価】
「日本の都市公園 100 選」にも選ばれた全国的にも珍しい海浜公園である
合浦公園で、白鳥を間近に浜辺の散策を楽しめる。
服装も冬の一般的な防寒具で十分。歩くだけなので、どなたでも体験可能
である。また、スポーツ推進員による実技指導も受けることができる(無料)
ので、初心者にも安心。
青森ねぶたと同じく、武者絵や歌舞伎の題材が多い青森凧。
青森ねぶた制作を生業とすることを決意した、若手制作者による任意団体
の「ねぶた屋」で青森凧の色つけを体験。
施設内では、ねぶたに関するグッズなどの展示・販売の他、入口には本物
の大型ねぶたの面が壁や天井に所狭しと飾られている。
㻌
●保険の付与。また、インストラクターは必須。滑り方のレクチャーだけではなく、まわりの自然などの説明が上手くできると体験価値があがる。
●土・日・祝には指導員がいる時間をあらかじめ作っておくべき。
●施設やレンタルグッズ整備のためにも、有料化及び代理店への送客手数料の支払いが必要。(インストラクター付で 1,000 円が妥当)
●30 人の団体のウェアに着替える場所や一般のお客様もいる中で、用具一式が足りるか心配。
●街中、かつ海浜であることのユニークさを上手に宣伝できるかどうか。
●体験のみで終わるのではなく、何か付随した素材が欲しい。景色を見に行く等。
【DATA】
04 パークメンテ青い森グループ
青森市合浦 2-17-50
℡017-741-6634
【観光素材としての主な改善ポイント】
●素材が非常に良く、若手ねぶた師という切り口も斬新で、これはきちんと告知をしてやれば売れる商品に育つと思う。
●大きい人数の場合の場所と所要時間の安定化。
●現状では、少々高額。もう少し値ごろ感的には下げるべき。
●全てのお客様にご案内するには、金額が厳しいので、予算に合わせて体験内容を選べると良いと思った。
●「ワ・ラッセ」とのコラボ。本物のねぶたを見た後の体験が心に残る。
●青森凧自体の魅力がない。代わりに、本物のねぶたの紙を利用できるなどの体験の魅力が必要。
●2F に物品コーナーを移して、店内をランプや電球などで温かいイメージにすると良いのでは。常にねぶたグッズは新商品を販売。
生けすから新鮮な活ホタテを制限時間内につり放題。釣ったホタ
テは、浜焼き、お刺身、握り寿司、貝焼きみそなどで味わえる。
【エージェント評価】
魅力度:★★★★★★★☆
●子供から大人まで楽しめる体験。
●希望のメニューで食べれるのは良かった。
●青森の名産ほたてづくしでとても良い。
【観光素材としての主な改善ポイント】
●観光施設としての契約の可・否。大人数への対応。
●ホタテ釣りをオプションにして、別途団体向けメニュー等あると利用
しやすい。送客あるいはオプションに対してコミッションがあると良い。
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青森県産りんごのシードル工房と地元の食材を楽しめる
マルシェの複合施設。青森県の名産品が目白押し。
●置いている品物も女性
向けの 観点か らもなか
なか良い。
●買う・食べる・見るが揃
っ てい て良い 。見 学の
要素が大きくなるとより
良い。
●気軽にシードル試飲が
出来た り 、製造工程を
見れるので楽しい。
●青森県内の食材を沢山
使用したオープンキッチ
ンがあれば更に充実。
青森市教育委員会 文化スポーツ振興課(実技指導員要請先)
℡017-761-4505
【歩くスキーの認知度向上と観光素材として利用する為の今後の課題とアイディア】
●高齢者への対応。情報発信強化。
●まずは有料化すべき。無料で人が集まらないのは、認知度が低いだけではなく、無料だからこそ「いつでもいいや」「今いかなくてもいいや」という
意識が働いているのでは?有料化することで、長期的には雇用の創出につながるのではないかと思う。
●市の広報、インターネットでの宣伝。TV・新聞等、メディアでの取り上げ。地元→全国が望ましい。
●旅行会社各社でも積極的に商品化し、口コミでも広めていくべき。
●大手旅行会社での販売を開始する。JR駅構内や電車の中吊り広告などで大きく宣伝をする。
●青森県の観光パンフレットに載せたり、バラエティ番組で取り上げてもらう。
●スキー自体は関東でも体験できるので、歩くスキーだけでは難しいと感じる。スノーシューと同じで、付随して何かあると紹介しやすい。
●夜間 LED で道を作り、スキーをしながらイルミネーションが見えるなどのイベントを行って、市内在住者に対して注目させてから口コミや
Facebook を使った PR。
【その他、エージェントの声】
●次年度商品化したい。画像を多く送って欲しい。
●せっかくの海が、ゴミで汚れてしまっていたので環境保全をしっかりとして、観光資源を大切にして欲しい。
●合浦公園内で歩くスキー体験を楽しむための整備が必要。目的がはっきりしないと特殊なものは参加しづらい。
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