高校名男女共学別主な入試の変更点と予測八王子市共立女子第二女子応募者の増加傾向が続いている。2017年に向けても人気は下がっておらず、「Ｓクラス」はやや難化するかもしれない。上位コースの「ＡＰクラス」は2016年並みの難度だと思われる。推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。工学院大附属共学 2016年は「文理進学」の結果の難度が少し上がり、2017年もこの傾向は続きそう。「文理特進」は2016年並みの難度だと思われる。聖パウロ学園共学「特進」「総合進学」ともに2016年並みの難度だと思われる。帝京大学共学 2016年並みの難度だと思われる。帝京八王子共学応募者が増えるかもしれないが、各コースとも難化するほどではなさそう。東京純心女子女子一般2回の英語または数学の選択を英語のみとし、「英語Ｓクラス」入試として位置づける。推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。出願基準の一部を見直すが、2017年も小規模な入試になるかもしれない。八王子学園八王子共学「総合進学(音楽・美術含む)コース」を「総合(文科・美術・音楽)コース」に改称。各コースとも 2016年とあまり変わらない難度になりそう。八王子実践共学「調理科」の募集を停止・「特進Ｊ」を新設するが、これは「特進コース」内の特待生としての位置づけ。人気が上がっていることから難化の可能性が高く、要注意。明大中野八王子共学応募者が増えそうで、難度は少なくとも2016年並みになると思われる。立川市昭和第一学園共学「総合工学」「機械」「電子情報」「建築科」を統合して「工学科」とする。各コースともに2016年並みの難度になりそう。立川女子女子 2017年に向けても人気は継続しているようで。「特進」はやや難化するかもしれない。「総合」は少し入りやすくなる可能性もある。武蔵野市聖徳学園共学聖徳学園は「難関特進コース」を「難関国公立型コース」、「進学コース」を「文理進学型コース」に改称。「難関国公立型コース」はやや難化しそう。「文理進学型コース」は2016年並みの難度になりそう。推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。成蹊共学人気にあまり変化はなく、難度にも大きな変化はなさそう。藤村女子女子人気に変化は見られず、各コースともに2016年並みの難度になりそう。三鷹市大成共学推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。各コースともに2016年並みの難度になりそう。 1 / 4 ページ高校名男女共学別主な入試の変更点と予測法政大学共学人気にあまり変化は見られない。応募者がやや増えるかもしれないが、難度に大きな変化はなさそう。明星学園共学 2回の入試日を2月12日から14日に変更。各コースともに2016年並みの難度になりそう。府中市明星共学「ＭＧＳ」の出願基準が一部見直されるため、やや入りやすくなるかもしれない。「本科」は難度に変化はなさそう。昭島市啓明学園共学人気に特に動きはなく、2016年並みの難度になりそう。調布市桐朋女子（普通・音楽）女子・共学共学の音楽科も含め、2017年も小規模な入試で、2016年並みの難度になりそう。明大明治共学青山学院の入試日が2月11日に動くため、応募者は増えてやや難化しそう。注意が必要。町田市桜美林共学推薦入試を廃止。一般入試の中で第一志望などを実施するほか、スポーツ専願も新設する。2回の入試日を2月13日から12日に変更。応募者がやや減るかもしれないが、入りやすくなることはないと思われる。玉川学園共学各コースともに2016年並みの難度になりそう。鶴川女子比較的入り易いことから、公立よりも同校を選ぶ動きが増えている。若干難化するかもしれない。日大第三共学各コースともに難度に変化はなさそう。和光共学人気に特に変化はなく、2016年並みの難度になりそう。小金井市国際基督教大共学外国籍入試を国際生徒枠に変更。グローバル化で注目度が上がっていて、少なくとも2016 年並みの難度になりそう。中大附属共学応募者が少し減るかもしれないが、入りやすくなることはないと思われる。東京電機大共学出願基準の一部を見直すため。やや入りやすくなるかもしれない。小平市 2 / 4 ページ高校名男女共学別主な入試の変更点と予測錦城共学「普通コース」を「進学コース」に改称。難度は2016年とあまり変わらないと思われる。推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。白梅学園女子 2回の入試日を2月13日から14日に変更。人気に変化は見られず、2016年並みの難度になりそう。創価共学人気にあまり変化はなく、難度にも大きな変化はなさそう。東村山市日体桜華女子人気に変化は見られず、2016年並みの難度になりそう。明治学院東村山共学人気にあまり変化はなく、難度にも大きな変化はなさそう。推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。明法男子人気に変化は見られず、2016年並みの難度になりそう。国分寺市早稲田実業共学 2017年は慶應義塾と日程が重なる。男子は、応募者が減るとにらんだ受験生が集まり、逆に増える可能性もあるが、難度面ではやや入りやすくなるかもしれない。女子は2017年もかなりの高難度だと思われる。国立市国立音大共学「音楽科」の一般2回の入試日を2月21日から3月の都立合格発表後に移す。「普通科特進コース」を新設、在来の普通科のコースは「総合進学コース」とする。新設される「特進」は今までの同校よりもワンランク高い難度になりそう。桐朋男子慶應義塾の入試日が2月10日になるため、慶應義塾の併願で桐朋を受験することができなくなる。同校の志望順位が高い受験生は増えるかもしれないが、やや入りやすくなるかもしれない。西東京市文華女子女子各コースともに難度に変化はなく、2016年並みとなりそう。武蔵野女子学院女子「薬学理系コース」を「理系医療コース」、「選抜文系コース」を「文系創造コース」に改称。全体的に少し入りやすくなりそう。東久留米市自由学園別学 2017年も小規模な入試で難度に変化はなさそう。武蔵村山市拓殖大第一共学推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。各コースともに2016年並みの難度になりそう。多摩市多摩大聖ヶ丘共学 2016年は結果偏差値が上がり、2017年もこの傾向は続きそう。 3 / 4 ページ高校名男女共学別主な入試の変更点と予測稲城市駒沢学園女子女子自己表現推薦を新設。推薦入試日を1月22日から23日に変更（日曜日を避けたため）。人気に変化は見られず、各コースともに2016年並みの難度になりそう。あきる野市東海大菅生共学各コースともに難度に変化はなさそう。清瀬市東星学園女子出願基準を見直すため、少し入りやすくなりそう。 4 / 4 ページ