平成 24 年 8 月~平成 25 年 8 月迄 猫 の 害 を 受 け て い る 人 も、 猫 を 守 り た い 人 も 「野 良 猫 を 減 ら し た い !」と い う 願 い は 皆 同 じ で す。 避妊・去勢手術をするのはかわいそう? でも、収容施設で死を待つ犬猫の姿を一度見ていただきたい。 飼主の責任・義務が何であるか、ご理解いただけると思います。 命あるものと暮らすには、動物への責任と近隣への責任を果たすこと。 そして、最期まで飼う覚悟を! 事務局:〒257-0003 秦野市南矢名1130-102(佐藤方) TEL/FAX:0463-76-0015 http://sagamidoubutsu.web.fc2.com/ Eーメール・animal@tbn.t-com.ne.jp ■野良猫対策支援事業 1)相談件数 (通 年) 277 件 2)手術数 92頭 3)保護猫 36頭 4)里親探し譲渡数 32頭 5)普及・啓発物配布 風船・ティッシュ、 (1 月現在 1600 部) 野良猫に関する問題は、地域環境の問題です。 共に問題解決に取り組んでいきませんか? ◆処分を目的とした捕獲はできません。 ◆排除のみでの解決では根本的解決はのぞめません。 ◆餌を与えなくても繁殖能力は損なわれません。 ┃繁殖制限活動(TNR)┃ 猫を捕獲し獣医院へ運搬し不妊去勢手術を受けさせ、獣医院から退院させ、元に戻す(=TNR活動)。 この活動はコストも、時間も労力もかかり大きな負担です。そしてかかる費用は自腹、あるいは寄附・バ ザー収益金で賄うしかありません。 我々のようなごく一部の有志のみが不幸な動物を救うしかないのでしょうか? やっても、やっても終わらないこの活動は、何に問題があるのでしょうか? ○対応窓口が無い 市民の多くが戸惑っているのが現状です。 「飼えなくなった。」「動物虐待を見た」など市民の声に対応する窓口はどこ? 〇神奈川県動物保護センターなのか? 〇神奈川県秦野保健福祉事務所なのか? 動物に関わる専門機関が欲しいところです。 ○最近の猫相談事情 市民からの相談も以前は、「糞尿を庭にされた。」「車に 乗って傷つけられた。」と言った内容の相談が多かったよ うに思います。 最近は、「不妊去勢手術をしたいが捕まらない。」「子猫を 連れて庭に来た。」「肢がびっこをひいている。捕まえて 治療してあげたい。」「母猫が肢を切断されている。子猫 も一緒に飼ってあげたいが捕まらない」と言ったものが増 えており、動物愛護意識の高まりを感じます。 【事例1】「眼球の飛び出た猫がいる」 ⇒眼球摘出手術 後、当会で保護中 「交通事故か何かで茶トラ猫の眼球が飛び出している、みているのが辛い。」という相談。 獣医師の所見では、何らかの理由で目の病気になり眼球が飛び出したのではないかとの事。 両眼摘出手術させたほうが将来的にも良いとの事で手術を受けさせました。 血液検査・ワクチン・去勢手術、体内・外駆虫を済ませ、新飼い主様を探しているところです。 1才位のオス(4,2kg)。目は不自由でも環境に適応し、問題なく生活しています。飼い易い子です。 【事例2】「怪我をした猫を捕まえて治療してあげたい。捕まえるには?」 某地、庭に現れるようになった野良猫。「捕まえて治療してあげたい。」との相談。 診察の結果、オス同士のケンカから傷つき化膿したのでは?とのこと。抗生剤で完治。 【事例3】「土管に棲みついている親仔猫5匹を飼ってあげたい。」 左写真:母猫は保護当初は何者かに左肢付け根から切断されて いました。下写真:生後 6・7 ヶ月の子猫たち 4 匹も不妊・去勢手術を 済ませ、まったく人馴れしていない猫たちですが給餌者は、家猫 (室内飼)にしてくださいました。 4兄弟と母猫は、しばらくは 家具の裏などに隠れて餌も 食べない状況でしたが、今は だいぶ慣れてきて、夜になると 餌を食べているそうです ■ イベント事業 ○神奈川県動物保護センター見学 (平成 24 年7月30日) 動物愛護精神(相手への思いやり、やさしい心)の育成 秦野市民活動団体連絡協議会主催するオリエンテー ションに参加してくれた中・高校生13名と神奈川県動 物保護センターの見学とディスカッションを行いました。 ● なぜ、犬猫等が収容されてしまうのか? ● どうすれば収容されないですむか? この2点について、ヒントを出しながら生徒さんに自由 に意見・発表をして貰い、感想を書いてもらいました。 めったに目にすることのない施設へ足を踏み入れる 前と、後のイメージの変化も感想文から伺えました。 (神奈川県動物保護センター会議室にて、職員の説明を聞く生徒さんたち) ○里親会に参加 (平成 24 年 9 月 2 日) 公益法人)神奈川県動物愛護協会山田会長より紹介を 受け鎌倉「ペットオン」にて、正しい飼育知識をもって 迎えて下さるための普及啓発事業と新飼い主探しを “NPO 法人キャットネットかまくら”さんと行ないました。 また、平塚市・蓮昭寺内・ペットメモリアル様のスペース をお借りし、里親会開催を行いました。(左写真) (平成 24 年 9 月 6 日) ○ 展示会 動物愛護週間にちなみ (平成 24 年 9 月 20 日~24 日) タイトル「 ~ みつめ直して 人と動物の絆 ~ 」 平成 23 年 5 月、秦野市長宛て、野良猫に関する不妊 去勢手術助成制度の改正を要望いたしました。 次いで、健康づくり課との話し合いで、「飼い主のいな い猫」に対する事業の協力をいただける事になり、 毎年、秦野市役所一階ロビーにて動物愛護週間に限 り、展示会を開催してくださっております。 当会の●野良猫不妊去勢手術マップ ●「動愛法のあらまし」ポスター ●動物を最後まで飼うためのポスター ●その他、普及文入り風船、ティッシュ、 パンフレットなどが展示されました。 ○幸せになった犬猫写真展開催 (平成 25 年 8 月 7 日~11日 ) 秦野市本町公民館にて ご多忙の中、猛暑の中、遠路足を運んでいただきましたこと、心よりお礼申し上げます。 小・中学生に動物愛護精神の向上と思いやりの心が更に育って欲しいという願いのもとあえて、夏休 みを選んで開催させて頂きました。 ●「夏休みの宿題の自由研究で、犬の事を二人で調べて います。」という、女生徒さんが来場され環境省のパンフレ ットを持ち帰っていきました。●「可愛いうちだけ飼って、す ぐ飽きて捨てちゃうんだよ。最後まで飼う事が当たり前なん だけどね。」と、おっしゃる男性。●「家も捨て猫を拾って飼 っています。」●「捨てられた犬が後をついてきたので飼っ てます。」●「犬小屋がない犬が雨に打たれながら四つん 這いになって頑張っている姿を見るたびに頑張れよーって、 大声で叫んであげてます。」と、涙ながらに話された女性が印象的でした。お盆、里帰りされたお孫さんを 連れ時間をかけて、写真の説明をされている姿に感謝の気持ちで一杯でした。公民館職員の方からも 「好評でしたよ。」というお言葉をいただきました。記帳には、遠くは世田谷区の里親様からのコメントも添 えてありました。 活動にご支援下さる方からの暖かい言葉も添えられていて、この活動を続けていて良かったと感じて います。 ○展示会開催 いざ災害ペットへの準備はできていますか? (平成 23 年 3 月 11 日 イオン秦野店・正面入り口特設スペースにて) 災害が起きた時、先ずは飼い主さんが安全でなければペットを守ることは出来ません。 そしてペットのための備えの参考にしていただけるように ・秦野市健康づくり課からお借りしたペットのための防災対策パネル ・ペットに必要な防災用品 ・パンフレット《神奈川県作成ペットの災害対策》《環境省:いつも一緒にいたいから》を展示 ティッシュ(もしも大地震が起きたらのイラスト・文面入り200部)を配布しました。 その他、被災地支援として、黄色いレシートキャンペーンの呼びかけを行いました。 ≪??災害について考えたことありますか??≫ 神奈川県パンフレットより抜粋 大規模災害発生時のペットへの対策はほとんどの地域では不十分 なのが現状です。 災害時にペットを守るのは、ペットが頼りにできるのは、まぎれもなく 飼い主のあなたなのです。 飼い主が皆で協力しあう事も必要です。 人とペットが同じ場所で生活することはできないかもしれません。 日頃から準備しておけば、災害時にペットが周囲の人たちに受け入れ られやすく、人と動物のストレスや不安を少しでも和らげられると思い ます。 飼い主としてあなたが、動物の災害に対して日頃から何を準備し、 どのような心構えをしておけばいいのか、一緒に考えていきましょう。 ●大捕り物がありました (平成 25 年 7 月 26 日) 「小鹿が川にはまっている。何日も水の中に入っ たままのようで、衰弱してしまう。どうしたらよい か?」と、某地市民の方から連絡が入りました。 秦野市環境保全課へ連絡を入れてみると、「至る 地域からこんな内容の目撃通報があり、その度に 行ってみるが現地に着く頃には居なくなっている」 との事でした。 現地に到着した時、小鹿は浅い川の中で悠々と 水草を食んでいました。再度環境保全課に連絡 をしたところ、早速駆けつけ捕獲作業に入って下 さいました。 しかし、小鹿はとても元気で捕獲網を見るなり、ピ ョンピョン飛び跳ねながら右往左往。あげく職員さんの脇をすり抜け上流へアッという間に姿を消してしま いました。通報者はこの川は豪雨になれば水かさが増し、鹿は流され溺れてしまうと心配されていました が近所の方話では、「上流には土手があり、そこから上がれるから大丈夫でしょう。」との事、今回の件 はそれ程心配することはなかったのかもしれません。 近年、生息環境の変化により、野生動物が街中に出没したといったニュースが増えています。 人にも動物にも危険が及ぶ場合もあり、環境の保全は重視すべき課題です。 ■フン・ゴミ拾い (通年) 秦野市ごみの散乱防止等に関する条例 この条例は、市、市民等及び事業者が一体となってご みの散乱を防止し、必要な事項を定めることにより、 まちを美化する心をはぐくみ、良好な環境を確保する ことを目的とするものです。その中には公共施設や他 人の所有する土地を自己が飼養する犬その他愛がん 用動物のフン等で汚してはならないといった条項があ り違反した場合は2万円以下の罰金です。 しかし、近くの公園には、朝・夕の犬の散歩時のフンを持ち帰らない方がおり、注意喚起のため「犬の フン・尿の後始末」の看板を 12 枚コピーし公園中に張り付けました。 また、たばこの吸い殻などの投げ捨て、夏場には花火や夕涼みに利用する人々によるゴミの放置などが ありモラルの欠如が目立ちます。 上イラスト入りポケットティッシュを配布し皆さんに啓発しています。 慰霊祭に参列しました。 神奈川県動物保護センターやすらぎの丘にて 動物愛護週間にちなみ平成24年9月25日神奈 川県動物保護センターで、やむなく致死処分した 動物の霊を供養し、愛護の意識を新たにするため に実施されました。県獣医師会、行政担当職員等 が参集され、関係者の献花、慰霊のことばと黙祷 を捧げました。登録団体として当会も会員2名が参 列させていただき、献花とお焼香をさせていただき ました。 昭和47年には犬だけでも1万頭を超える殺処分 だったそうですが、平成23年は132頭に減少。 この慰霊塔には、飼い主の様々な都合で手放された犬猫たちが眠っています。 ■フェリシモ基金事務局様よりご寄附を頂きました。 神戸市中央区浪花町、株式会社フェリシモ内 動物関連基金のご寄付を頂きました。 ◆寄付金額 フェリシモ基金事務局様より 金 180,000 円 内訳 「メリーで社会貢献」 より 107,300 円 「フェリシモの猫基金」 より 22,116 円 「わんにゃん基金」 より 50,584 円 ◆動物たちの保護と飼い主探し支援活動として、治療費、ワクチン、不妊・去勢手術代、 餌代、動物たちの消耗品代などとして大切に遣わせていただきました。 ■2回目のご寄附を頂けることになりました。 ◆寄付金額 金 130,000 円 内訳 「メリーで社会貢献」 より 10,330 円 「フェリシモの猫基金」 より 44,012 円 「わんにゃん基金」 より 75,658 円 ◆引き続き動物たちの保護と飼い主探し支援活動として、治療費、ワクチン、 不妊・去勢手術代、餌代、動物たちの消耗品代などとして大切に遣わせていただきます。 ※主に不妊・去勢手術代として遣わせていただく予定でおります。 お蔭さまで活動の継続ができます。 心よりお礼申し上げます。 平成 24 年度収支報告書】 2012(H24年)4 月 1 日~H25 年 3 月 31 日まで 前期より繰越 備 297,213 事業収入 単位:円 考 603,473 新飼主からの入金 収 入 会費収入 18,000 3,000×6 人 寄付収入 729,845 寄附、募金 バザー収入 179,960 5月5日、11月3日 基金 180,000 フェリシモ基金様より 受取利息 54 収 入 合 計 1,711,332 犬・猫病気、ケガ、治療代、火葬代、管理(チリ紙、漂白剤 愛護に関する支出 592,571 不妊・去勢費 590,849 犬・猫の不妊・去勢手術代 会報発行支出 犬一時預かり人へ活動費、猫一時預かり人へ2段式ケージ 46,200 活動報告(第 9 号)作成費 犬猫引出料 7.320 神奈川県動物保護センターより譲渡手数料 バザー経費 18,880 市民の日、手づくり広場のテント・資機材借り代、手伝費 支 青少年動物愛護育成費 2,352 夏休み中学生受け入れに係るお茶代 イベント経費 5,670 普及用風船用スティック、ティシュ、カラーコピー 広報費 83,557 HPリニューアルと管理費、パソコン修理代、タウンニュース年賀詞 出 事務費 2,496 修正液、領収書綴り、会計帳面 交際費 24,200 れんきょう交流会、獣医院新築祝い、お礼(蓮昭寺) 消耗品費 9,970 デジカメ新規購入(破損したため) 交通費 78,046 ガソリン代(運搬に係る、新飼主、捕獲、元に戻す)、高速代 通信費 106,543 電話代(7 割)、(平成 24 年4月~平成 25 年 3 月分まで)宅急便 水道・光熱費 96,590 2 割分 諸会費 5,500 秦野市民活動団体連絡協議会、キャットネットかまくら会費 雑費 11,700 印刷機修理代、廃棄物処理 租税公課 1,000 法務局印紙代 支 出 合 計 1,683,444 325,101 次期へ繰越 平成25年 6 月 6 日 会計(佐藤美津子) 24年度ご寄付をいただいた皆様 フェリシモ基金 アーノルド由紀 井上和彦 井上富士代 兼城理香 片山和美 加藤恭子 佐々木宏 佐藤禮子 三甲野美加 高寿マサエ 船山 遠藤和子 常盤徹 田中礼子 星子真由美 中森学 野口さえ子 野口美佳 山口育久子 柳川真由美 浅野信広 阿部敏男 大野智一 小宮早苗 島喜美子 滝道博 水口 長屋秀子 持田晶子 河野弥栄 壇浦俊子 小山みつえ 出口睦美 渡邊聰夫 馬場雍 矢川昭 岩上和子 兼山佳子 小泉朝子 清田遼子 松井幸子 蓮昭寺 岩崎久美 川喜田康子 須山登美子 牧田ちさと 守屋祥子 吉田久美子 伊藤多美子 尾澤淳子 鈴木一雄 松山勇 森本直子 吉木美代子 飯田光江 大沢早苗 橘川真弓 (敬称略) 金子大輔 酒井みさを 田中礼子 畠山雅一朗 村山明美 山辺 高橋洋子 橋本仁香子 村山葉究 山崎淳児 三川真奈 山元十志子 若松 ★会費・ご寄付・バザー品をお寄せ下さった方々のお名前です。ご支援誠にありがとうございました。 (当方の手落ちで記入漏れやお名前の間違いなどございましたら事務局までご連絡をお願い致します。) ♪♪♪里親様からのお便り♪♪♪ 茅ヶ崎市 S 様 ももは、まもなく14才になります。肢が弱ってきたのかと、目も少し悪く なってきたようです。 でも、元気で私たちを追いかけ懐いてくれていて本当に可愛いです。 秦野市 H 様 先住猫茶々はとっても臆病なので、初日はご飯も食べに出て来られない ほどでした。受け入れてくれるまで相当時間がかかるだろうと覚悟して いたのですが、3 日目に、急接近してしまうハプニングがあり、それを きっかけに仲良く?なることができました。茶々となつを見てい ると、みんな幸せにしてあげたいという気持ちになります。 秦野市 Y 様 チビ猫ちゃんの名前決まりました!ゆめです♪ 前の先住猫が神経質だったので今居る猫、ひめとはなかなか仲良く できなかった為、今回は慎重に念には念を、まだゆめちゃんとひめは きちんとは対面しておらず、ゆめちゃんには私の部屋に居てもらって ますが、とっても活発&元気ですっかり懐いてくれました(^-^) 私の後をついてまわります☆ 相模原市 W様 梅雨に入り散歩に行く事ができない日々が続きそうですが、ハル共々 元気にしております。ハル一番のお気に入りの場所です。 人間・動物にとって住み良い日が来ることを願っています。 町田市成瀬 M 様 昨年暮れに、クリちゃんが亡くなり、そして、今年2月にモモちゃんが 亡くなりました。 夏は蔵王の別荘で、東京より10度も気温が違うため、仰向けになって 寝ていた2頭の事が思い起こされます。 横浜市 Y 様 チロにもキャバリア特有の心臓疾患の軽い症状が出てきていますが、 血管を拡げる作用のある薬を毎日服用することで対応しています。 リンの方は体重が 2 キロ前後で安定しており、毎月の検診では特に 指摘されるような症状もなく、元気でいます。散歩の時に通りすがる 犬に向かって体の大きさなど関係なくキャンキャン吠えまくって います。二匹とも喧嘩することなく仲良く暮らしています。 東京都 O 様 ご無沙汰しております。お元気でお過ごしですか? あめは、すこぶる元気で毛並みも良くツルツルです。 あめの写真を添付致しました。 11 月に引越しをする事になりましたので、新住所をお知らせ 致します。 猫ちゃん達を連れての引越しなので、たいへんです。 くろちゃんとみけちゃんのお墓参りは今後もきちんとさせて頂きます。 足柄上郡 K 様 2匹でとっても元気に遊んでいます。 連絡が遅れ大変申し訳ございません。 不妊手術料金の負担までしていただき、本当に済みませんでした。 東京都 H 様 わが家のちびっこ達もわが家に迎えて半年が経ちました 。 お陰様で毎日良く食べ、良く寝て、良く出して元気ですよ。 体重が 300gも無かった体が今はなんと4kgになり、本当に大きく なりました。好奇心が強く、毎日が運動会で賑やかですが その分 家の中が、毎日活気がありますので、逆に私達も元気づけられます。 松田町 S 様 先日はバザーお疲れ様でした。毎回準備などとても大変な様子、ブログ で拝見しております。今回のバザーは是非行きたかったのですが実は、 子どもが産まれて、何やかや慌しくて行けませんでした。モモも楽しみ にしていただろうに可哀そうなことしてしまいました。 最近になって、少しずつ赤ちゃんの手をなめたり、泣き声が聞こえると 他の部屋から飛んできたりして、今後も仲良くやってゆけそうです。 横浜市 W様 リオと名付けました。活き活きとオモチャでじゃれて遊び、好奇心いっぱ いに家じゅうを探検し、いくつかのお気に入りの場所も見つけました。 幸せそうなリオの姿を見て人間の方も幸せになります。 ノラとして産まれ、寒空に凍え死ぬかもしれなかった命が、猫生 スタートすることになりました。本当に素晴らしい出逢いでした。 猫たちは棄てられるためじゃなく、愛されるために産まれるべき生き物 なんだと実感しています。 横須賀市 K様 二匹とも先住猫達にも無事に受け入れられて毎日元気に遊んで 育っています。 先週の日曜にワクチンの接種に行きましたが、個体が小さいのでもう 少し大きくなってからにすることになりました。本当に良く馴れていて サークルから出すと人の後をついてくるほどです。 あまり良い写真ではありませんが、送らせていただきます。 ご 案 内 ★ご寄附のお願い 小会の活動は皆様からの寄付で支えられています。 相模どうぶつ愛護の会 郵便振替00250-2-112388 ★ご寄付はいくらからでもお受けいたします。 ★バザー献品のお願い おうちで眠っている不要品物(タオル・シーツ・石鹸・日用雑貨など未使用の物など)が ございましたら、ご提供下さいますようお願い申し上げます。 (送料ご負担の旨、ご協力お願いします。) 但し、食料品、汚れ・破損があるもの、シミ・穴があいている衣料、 中古のプラスチック・電化製品などはご遠慮させていただいております ご理解の程、宜しくお願い致します。 ※バザー用品に関してご不明な点がございましたら本会までお問い合わせください。 送り先:〒257-0003 秦野市南矢名1130-102(佐藤方) Tel・0463-76-0015 携帯・080-5434-6212 ◆捕 獲 器 を 貸 し 出 し て い ま す。 野良猫を減らすために不妊・去勢手術を積極的に 活動されている方に、捕獲器を貸し出しています。 〇餌を与えている。不妊・去勢手術したいが捕まら ない。 〇子猫が毎年生まれて困る。 ◆保護目的以外の使用はできません ★今 後 の 予 定 ※コンサート開催予定です。 タイトル:どうぶつたちに捧げるコンサート 日時: 平成25年12月12・13日 9時~17時まで 場所: 東海大学サテライトオフィス地域交流センター 内容: 弾き語り、クラッシック演奏、ポスター、写真展示
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