事前説明会 - US-Japan Forum

US-JAPAN FORUM主催 国内大学連携
カリフォルニア・イノベーション研修 &
グローバルプロ養成プログラム
事前説明会
弘前大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、筑波大学、千葉大学、東京大学、
東京工業大学、東京歯科大学、新潟大学、滋賀医科大学、豊橋技術科学大学、
京都大学、京都情報大学院大学、岡山大学、島根大学、徳島大学、福岡女子
大学、福岡工業大学、熊本大学、Bizjapan
2015年5月
US-JAPAN FORUM
代表 井手祐二
~未来に向けてイノベーションを学ぶ~
JASSO海外留学支援制度
採択プログラム
平成27年度 US-JAPAN FORUM主催
www.usjapanforum.org
国内大学連携 カリフォルニア・イノベーション研修
【日 程】 平成27年9月12日(土)~9月21日(月)
【内 容】 本プログラムは、US-Japan Forumと複数の国内大学及びBizjapanによる合同海外研修プログラムで、
米国の多民族文化と科学技術のメッカでもあるカリフォルニア州サンノゼ市近郊のシリコンバレーを
中心に、米国の大学や企業を訪問し、異なる文化や価値観を学びます。 また海外で活躍する起業家
やコンサルタントによる講演会、研究者や技術者とのディスカッションを行い、国際的な広い視野を
身につけると共に、人生や勉学に対する目標を定め、自己実現の基礎とすることを目的とします。
さらに、サンノゼ州立大学にて開催する「日米未来フォーラム」 に参加し、日米間の歴史を学び、
今後の日米関係や世界のあるべき姿についてのディスカッションと発表を行います。
【研修日程】
・日本出発 9月12日(土) 同日 サンフランシスコ到着
・第1日目(土) オリエンテーション、企業研修報告会
・第2日目(日) オリエンテーション、英語研修、講演会(シリコンバレーでの起業)
・第3日目(月) Google訪問、 Anacor Pharmaceuticals訪問、Apple訪問
夜:講演会(米国バイオ産業の現状)、JBC(Japan Bio Communication)セッション
・第4日目(火) 日米の歴史を学ぶ(ゴールデンゲートブリッジ、リンカンパーク、戦争記念オペラハウス、ユニオンスクエア)
カリフォルニア大学バークレー校訪問(キャンパス見学、研究室訪問、講義、学生交流)
・第5日目(水)インテルミュージアム訪問、NeuroSky訪問、ユニオンバンク訪問、テックミュージアム訪問
サンノゼ州立大学訪問(世界の課題ディスカッション、学生交流、キャンパス見学)
夜:講演会(日米技術イノベーションの融合)
・第6日目(木) スタンフォード大学訪問(キャンパス見学、医学部、工学部などの研究室訪問、講義)
夜:講演会(日系移民)、日本人プロフェッショナルによるパネルセッション
・第7日目(金) 日米未来フォーラム 参加・発表
・第8日目(土) 自由学習日
・サンフランシスコ出発 9月20日(日) 日本到着 9月21日(月)
【資 格】 学部生または大学院生。 募集人数は各大学から若干名とし、書類審査を行う。
【費 用】 研修に係る主たる費用は参加者負担とする。
1)渡航に関する費用(別途各自負担)
渡航費用(往復)、パスポート申請費用、ESTA申請費用、海外旅行傷害保険
2)現地研修に関する費用 約180,000円
宿泊費、現地交通費、会場費用、受講料含む
※ 食費、休日の交通費、土産代などは別途各自負担
【備 考】 パスポート及びESTA申請、海外旅行傷害保険への加入は、参加者が研修参加決定後に各自で
行うこととする。訪問先は相手先の都合で変更になる場合があります。
申し込み締め切り 平成27年5月29日(金)
申し込み先:各大学の国際担当窓口
問合せ先:US-Japan Forum事務局 (email:[email protected])
カリフォルニア・イノベーション研修の概要
研修内容
■ 本コースは、複数の国内大学による合同海外研修プログラムで、米国の多民
族文化と科学技術のメッカでもあるカリフォルニア州サンノゼ市近郊のシリコンバ
レーを中心に、米国の大学や企業を訪問し、異なる文化や価値観を学ぶ。
■ また海外で活躍する起業家やコンサルタントによる講演会、研究者や技術者
とのディスカッションを行い、国際的な広い視野を身につけると共に、人生や勉学
に対する目標を定め、自己実現の基礎とすることを目的とする。
■ さらに、サンノゼ州立大学にて開催する「日米未来フォーラム」 に参加し、日
米間の歴史を学び、今後の日米関係や世界のあるべき姿についてディスカッショ
ンと発表を行う。
対象者
【資 格】各共催大学に所属する学部生または大学院生。
参加希望理由を、所定の用紙1ページにまとめて提出すること。
募集予定人数は20名とし、書類審査を行う。グローバルプロ養成
プログラムの学生も参加するため、全体参加人数は40名を予定。
カリフォルニア・イノベーション研修の日程
開催日程
平成27年9月12日(土)~9月21日(月)
【研修日程】
9月12(土)午後 日本出発
同日午前 サンフランシスコ到着
・第1日目(土) オリエンテーション、企業研修報告会
・第2日目(日) オリエンテーション、英語研修、講演会(シリコンバレーでの起業)
・第3日目(月) Google, Anacor Pharmaceuticals, Apple訪問、講演会、JBCセッション
・第4日目(火) 日米の歴史を学ぶ(サンフランシスコ訪問)、カリフォルニア大学
バークレー校訪問(研究室訪問、講義、学生交流、キャンパス見学)
・第5日目(水) インテル、ベンチャー企業、ユニオンバンク訪問、
テックミュージアム、サンノゼ州立大学訪問
(世界の課題ディスカッション、学生交流、キャンパス見学)、講演会
・第6日目(木) スタンフォード大学訪問(研究室訪問、キャンパス見学)、
講演会(日米技術イノベーションの融合)
日本人プロフェッショナルによるパネルセッション
・第7日目(金) 日米未来フォーラム 参加・発表
・第8日目(土) 自由学習日
・サンフランシスコ出発 9月20日(日) 日本到着 9月21日(月)
講演会、企業訪問、自主学習会など
UC バークレー 、 スタンフォード大学、サンノゼ州立大学
(講義、研究室訪問、学生交流会など)
日米未来フォーラム(基調講演、学生発表、パネルディスカッションなど)
H26年度は「米国における高速鉄道の将来」
H27年度は「カリフォルニアワインを世界に広めた男」の予定
~海外企業研修からプロフェッショナリズムを学ぶ~
JASSO海外留学支援制度
採択プログラム
平成27年度 US-JAPAN FORUM主催
www.usjapanforum.org
国内大学連携 グローバルプロ養成プログラム
【日 程】 平成27年8月28日(金)~9月28日(月)
【内 容】 本プログラムは、US-Japan Forumと複数の国内大学及びBizjapanによる合同海外研修プログラムで、
将来国際的な場で活躍できる研究者、技術者、医師、教育者、起業家、弁護士、会計士などグローバル
プロフェッショナル養成のための企業研修として、米国シリコンバレー近郊の企業や教育機関にて、
海外で活躍する日本人の指導を受けながら2週間の夏季実習を体験します。
後半はイノベーション研修に参加し、米国の大学やベンチャー企業などを訪問し、異なる文化や価値観
を学びます。また、海外で活躍する起業家やコンサルタントによる講演会、研究者や技術者とのディス
カッションを行い、国際的な広い視野と専門知識の習得を目的とします。
【研修先】 1)Stanford University (http://snyderlab.stanford.edu)医学部の遺伝子・生化学研究所
2)Stanford University (http://med.stanford.edu/school/Psychiatry/scn)医学部の睡眠研究所
3)Lynbrook High School(http://www.lhs.fuhsd.org) 地元高校の日本語クラス
4)三育学院サンタクララ校 (http://www.saniku.org) 日本語補習校
5)NeuroSky, Inc. (http://www.neurosky.com) 脳波を用いた制御機器の開発
6)ZL Technologies, Inc. (http://www.zlti.com/JP/company/about) 企業情報管理ソフトウェア
7)Kanematsu USA Group(http://kanematsuusa.com/branches/siliconvalley) 総合商社
8)Tabuchi Electric Co.,Ltd. (http://www.zbr.co.jp) 太陽光発電用インバータなどの開発製造
9)SunBridge USA (http://www.sunbridge.com) ビジネス・インキュベーション
10)Matsumoto & Associates Certified Public Accountant (http://www.ma-cpa.com) 会計事務所
11)IACE Travel, Inc. (http://www.iace-usa.com) 旅行会社
12)San Jose Japan Town Business Association(http://www.japantownsanjose.org)日本人町商工会
13)US-Japan Forum (http://www.usjapanforum.org) ソーシャル・ソリューション事業 企画・運営
上記合計13機関にて約20名を受け入れ予定
【訪問先】 Google、Apple、Intel、Anacor Pharmaceuticals、NeuroSky、ユニオンバンク、テックミュージアム
スタンフォード大学、UC バークレー、サンノゼ州立大学、サンフランシスコ市内など
【資 格】 学部2年、3年、4年の専門課程の学生、又は大学院生で、担当教授の推薦を受けた者。
各大学から若干名を募集し、受け入れ人員は各研修機関で1名~2名。
【費 用】研修に係る主たる費用は参加者負担とする。
合計 渡航に関する費用 + 約350,000円(宿泊費用+研修費用)
1) 渡航に関する費用
渡航費用(往復)、パスポート申請費用、ESTA申請費用、海外旅行傷害保険
2) 宿泊費用 約120,000円
ホテル相部屋 (朝食付き)
3) 研修費用(現地交通費、会場費、通信費、受講料含む)約230,000円
※ 食費、休日の交通費、土産代などは各自別途負担
【備 考】パスポート及びESTA申請、海外旅行傷害保険への加入は、参加者がプログラム参加決定後に
各自で行うこととする。訪問先は先方の都合で変更になる場合があります。
申し込み締め切り 平成27年5月29日 (金)
申し込み先:各大学の国際担当窓口
問合せ先:US-Japan Forum事務局 (email:[email protected])
グローバルプロ養成プログラムの概要
研修内容
■ 将来国際的な場で活躍する研究者、技術者、医師、教育者、起業家、弁護士、
会計士などを養成するための、実践型グローバルプロフェッショナルの養成プロ
グラムである。
・第1週、第2週は米国カリフォルニア州シリコンバレー周辺の企業や教育機関に
て、海外で活躍する日本人の指導を受けながら、2週間の夏季実習を体験する。
・第3週はカリフォルニア・イノベーション研修に参加し、米国の大学やベンチャー
企業の訪問を通して、異なる文化や価値観を学ぶ。 日米未来フォーラムにて、
世界共通の課題に関する英語発表を行う。
・第4週は各自で企業や大学に訪問アポイントメントをとり、自主訪問学習を行う。
・夜は海外で活躍する起業家やコンサルタントによる講演会、研究者や技術者と
のディスカッションを行い、国際的な広い視野やキャリア構築を学ぶ。
対象者
学部2年、3年、4年の専門課程の学生および大学院生で、担当教授の推薦
を受けた者。 参加希望理由を所定の用紙1ページにまとめて提出すること。
募集予定人員は20名とし、書類審査を行う。
グローバルプロ養成プログラムの日程
開催日程
平成27年8月28日(金)~9月28日(月)
【研修日程】 8月28日午後 成田発
同日午前 サンフランシスコ着
1.オリエンテーション(2日間:8月28日~8月29日)
2.ビジネス英語研修(8月30日)
3.企業研修(約2週間:8月31日~9月11日)
4.企業研修の報告会(9月12日)
5.カリフォルニア・イノベーション研修(1週間:9月14日~9月18日)
6.自主訪問日または企業研修(1週間:9月21日~9月25日)
7.帰国日 9月27日 サンフランシスコ発
9月28日 成田着
グローバルプロ養成プログラムの研修機関
1. Stanford University(医学部 Snyder Lab. 遺伝子・生化学の研究)
2. Stanford University(医学部 Sleep & Circadian Neurobiology Lab. 睡眠の研究)
3. Stanford University(医学部 Molecular Biophotonics and Imaging Lab分子イメージング).
4. Lynbrook High School (高校:日本語クラス)
5. 三育学院サンタクララ校(日本語補習校:日本人子弟の幼稚園、小学校、中学校)
6. NEDO (国立研究開発法人の米国オフィス:市場調査)
7. NeuroSky, Inc.(脳波を用いた制御システムの開発)
8. Tabuchi Electric Co.,Ltd. (電気自動車・太陽光発電用インバータの開発)
9. ZL Technologies, Inc. (電子メールなど企業情報管理ソフトウェアの開発)
10. VIDALDI Technologies LLC (ウェブブラウザーの開発会社)
11. zLibro Inc. (1 DollarScan:ブック・スキャンのサービス)
12. PASONA N. A. Inc. (人材派遣、就職支援会社)
13. SunBridge USA (ビジネス・インキュベーション)
14. Draper Nexus Ventures (ベンチャー投資会社)
15. InfiniteBio (ライフサイエンス分野のビジネス・コンサルティング)
16. IACE Travel, Inc.(旅行会社)
17. San Jose Japan Town Business Association(サンノゼジャパンタウンの商工会)
18. US-Japan Forum(ソーシャル・ソリューション:学生研修、日米未来フォーラムの運営)
合計18機関にて約30名を予定。 研修先の都合により研修先の追加・変更あり。
ビジネス英語研修、企業や大学研究所での実務研修
スーパーで買い物(自炊生活)
カリフォルニア・イノベーション研修の参加費用
研修に係る主たる費用は参加者負担とする。
航空券の手配はUS-JAPAN FORUMが行うが、パスポート申請、ESTA申請、
海外旅行傷害保険(必須)の加入は各自で行うこと。
1)渡航に関する費用 約15万円から約18万円(航空会社や購入時期により異なる)
渡航費用 約150,000円(団体予約、往復)、パスポート申請費用 約16,000円
ESTA(電子渡航認証システム)申請費用 約1,700円
海外旅行傷害保険 約8,000円/10日
2)現地研修に関する費用 約18万円
宿泊費、現地交通費、会場費用、受講料含む
※食事、休日の交通費、土産代などは別途各自負担
グローバルプロ養成プログラムの参加費用
研修に係る主たる費用は参加者負担とする。
航空券の手配はUS-JAPAN FORUMが行うが、パスポート申請、ESTA申請、
海外旅行傷害保険(必須)の加入は各自で行うこと。
1)渡航に関する費用 約15万円から約18万円(航空会社や購入時期により異なる)
渡航費用 約150,000円(往復)、パスポート申請費用 約16,000円
ESTA(電子渡航認証システム)申請費用 約1,700円
海外旅行傷害保険 約16,000円/31日
2)宿泊費用 約12万円
ホテル相部屋(朝食付き)
3)研修費用 約23万円
現地交通費、会場費用、通信費、受講料含む
※食費、休日の交通費、土産代などは別途各自負担
支援金制度と単位認定について
日本学生支援機構「平成27年度海外留学支援制度(協定派
遣)」に採択 (申請代表校:岩手大学)
カリフォルニア・イノベーション研修、グローバルプロ養成プログラム共に支援対象。
奨学金80,000円
支給時期:帰国後1カ月以内
帰国後、単位認定または研修修了証明書、および研修報告書の提出が必要です。
=支給希望者は研修参加申し込み時に各大学の担当窓口へ申し出て下さい=
・英語水準:G-TELP 120点、TOEIC400点、TOEFL (PBT435点、CBT123点、
iBT41点)、IELTS(5.0) ,英検準2級以上
・学力基準:成績評価係数2.3以上
・家計基準:経済的理由により、自費のみでの派遣プログラムへの参加が困難な者
(原則) 学部生(国立) 給与世帯 907万円以下、給与世帯以外 421万円以下
学部生(私立) 給与世帯 955万円以下、給与世帯以外 469万円以下
修士過程(国立・私立) 本人及び配偶者の収入 486万円以下
博士過程(国立・私立) 本人及び配偶者の収入 553万円以下
上記の収入を超える世帯は、経済的理由により、自費のみでの派遣プログラムへの参
加が困難な理由書を提出のこと。
単位認定について
・
各学部および大学院研究科によっては、短期企業研修に対する単位認定を
する場合があります。
・
グローバルプロ養成プログラムでは、2週間の企業研修がありますので、指
導教員および学生部などに相談してみて下さい。
・
単位認定のために研修報告書が必要になる場合は、研修報告書の様式を
各学部または研究科にて事前に入手の上、8月24日(月)までにUSJAPAN FORUM事務局までメール添付で提出して下さい。
問合せ・申込み先
申し込み様式1〜様式5(様式3はプロ養成のみ)に必要事項を
自筆で記入・捺印し、各大学の担当窓口、またはUS-JAPAN
FORUMまで提出して下さい。
問合せ先:US-JAPAN FORUM 事務局
[email protected]
申し込み締め切り:平成27年5月29日(金)
選考結果通知:平成27年6月中旬
参加費用振り込み:平成27年7月初旬