会 議 名 日時(開始・終了) 場 出 所 席 者 会 議 資 料 会 議 内 容 会 議 結 果 要 旨(概要) 駒ヶ根市協働のまちづくり市民会議 第4部会(第 21 回) 平成 21 年 11 月 10 日(火) この要旨の公開等 PM7:00〜PM9:00 駒ヶ根市役所 第 2 会議室 全文公開・HP掲載 委 員 委員以外 説明者等 事務局 29人中 報道機関0社 商工観光課 1 人 農林課 伊藤 9人出席 農林課 2 人、 商工観光課 福澤 (20人欠席) 傍聴者0人 委員用意のもの 市用意のもの(次第記載のものを含む) クルミ栽培提言(案) 次第 下記の会議次第に記載のとおり。 (明朝体=当初の次第等 ゴシック太字体=説明内容、意見、集約結果等) 以下、会議次第に結果等の概要を「ゴシック太字体」で記載したものを添付。 1 開会(午後7時00分) 小原部会長 2 あいさつ 小原部会長 3 協議事項 (○=委員、□=商工観光課、△=農林課) (1)「観光ボランティアガイド」等ついて ○・ 11/4 に担当部局との懇談を実施。(市民会議 4 人と担当課職員) 提言・市長回答状況等一覧表の各項目ごとの回答内容について →新年度予算編成に向けて、各項目ごとに文書で作成することで合意した。 (2)農業について ○ 資料説明「クルミで荒廃地の活用を」について説明 ◎ 検討 ○・ 東信地方を中心に取り組み盛ん(シナノグルミ:宣教師により持ち込まれた) ・ 油脂、ビタミン等豊富であり、ウォールナット等の活用も見られる。 ・ 荒廃放棄地の定義は? 放棄地へのクルミ導入に係る課題は? △・ (農地法における農地の定義説明。)クルミは果樹であり田畑に栽培すること可能。た だし、田に栽培する場合制約あり。 ○・ 永年作物では、田に復旧できないと聞くが? △・ 確認する。(中山間直接支払い事業交付金等の制約事項の説明あり) ○・ 何も作れない土地でのクルミ栽培を想定(水田への復旧は考えていない) ・ 利益が出ないことが問題 ・ ゴマもありクルミもある→地域活性化(地域イメージ)として良いのでは。 ・ 国内産→こだわりのある企業しか活用見込めない。 ・ 栗より手間はかからないが→採算が取れるかどうか。 ・ もう少し BACKDATA がないと提言していくには無責任ではないかと思う。 ・ クルミが植栽されてから実になるまで何年かかるのか?生産ラインに乗るまでの補償 など提言するには、DATA 必要。 ・ 行政を通じて、情報収集してほしい(東御市の事例) △・ 東御市等から情報収集してみる。 ○・ 事柄を部会として提案するのであれば、部会全体で取り組む(DATA 収集等)必要があ る。 → 現状では提言にはならないと思う。 (部会の進め方を検討する必要がある) ・ 4 大テーマ(観光、農業、商業、工業)の取組みが必要があることから、残り 2 テーマ (商業、工業)を進めるにあたり、11 月中には農業についてある程度の結論必要 ・ 残り期間も少ないが、商業的な部分へ展開していく必要がある。 ・ 次回は、「農業者と非農業者の組織」の提案と調整しながら進めていきたい。 (4)次回の部会 日時:平成21年12月1日(火)午後7時00分 4 その他 ・活断層の研修会、不法投棄秋の陣の案内 5 閉会(午後9時00分) 小原部会長 市役所 1 階 第 2 会議室
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