14・15ページ

と
ぽ
ー
杉戸町広報特派員が地域の話題や出来事などを取材し
執筆した記事をお届けします。
(広報特派員 畠山 千鶴子)
保 健
佐左ヱ門にお住いの荻原
千 秋 さ ん(56歳 ) は、13年
程前から第二小学校区域の
交通指導員となりました。
それから毎日、雨が降る
日も風が強い日も、子ども
達のお手本になればと「正
しい交通マナー」や「元気なあいさつ」を意識し、子
ども達が安全に学校に通えるように通学路に立ち続け
ています。
荻原さんのような方がいると、子ども達も安心して
楽しく学校へ通ることでしょう。
(広報特派員 日下部 静江、鈴木 千惠子)
15
広報すぎと 平成 28 年 10 月号
8 月 21 日 ㈰、 泉 小 学 校( 大
字宮前)にて、親子除草が行わ
れました。
学校は夏休み期間中でした
が、先生方、児童とその家族は
もちろん、PTA執行部やおやじの会、古代住居保存
会の方々など、たくさんの協力者が集まりました。
当日はとても暑く、皆さん顔を真っ赤にしながらの
作業でしたが、その甲斐あって、校内がとてもきれい
に…。これで新学期を気持ちよく迎え、勉強に運動に
頑張っていることでしょう。
(広報特派員 古谷 文子、戸張 清美)
宝 くじの助成金を受けて、大字宮前区会でエアコンなどを購入
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として宝くじ
の受託事業収入を財源としてコミュニティ助成事業を実施しています。
このたび、大字宮前区会では、平成 28 年度宝くじの助成金を受けて、
エアコン、テレビ、パソコンなどを購入しました。
今回購入した備品は、コミュニティ発展のために活用されています。
✍住民参加推進課
8 月 31 日㈬
杉 戸宿高札場復元プロジェクト、上棟式を挙行
杉戸宿高札場復元場所(清地 1 丁目)にて、同プロジェクト
関係者一同が参加し、上棟式が挙行されました。
このプロジェクトは杉戸宿開宿 400 年を記念して、「時を超
えた新たなシンボルと、杉戸宿の歴史を体感する場の創造」を
目的に、日本工業大学とともに進めてきたものです。上棟式の
後も大工や学生、町職員らの手により作業が進められました。
予想以上の大きな構造物に立ち止まって見上げる方も多く、杉戸宿の歴史と杉
✍商工観光課
戸町の未来を感じるシンボルとなること請け合いです。
9 月 1 日㈭∼ 7 日㈬
大 きな声とあふれる笑顔「あいさつ運動」を実施しました
杉戸町コミュニティづくり推進協議会(健康・青少年部会)では、各小・
中学校PTA等の協力をいただき、新学期を迎える9月1日から5日間、「あ
いさつ運動」を実施しました。
古谷松雄町長をはじめ、同協議会の部会員や各小・中学校PTA等、約
700名が参加し、町内すべての町立小・中学校正門等で、生徒たちに積極
✍住民参加推進課
的に声をかけました。
9 月 9 日㈮
子ども達が杉戸宿の歴史を学ぶ!
宝性院「夏休み寺子屋」開催
杉 戸中学校男子ソフトテニス部、優勝旗を手に「全国制覇」報告!
8月23日㈫、杉戸山宝性院
(杉戸1丁目)にて、「夏休み
寺子屋」が開催されました。
今年で11回目を迎えたこ
の企画には、40人を超える
小学生が集まり、杉戸宿開
宿400年アドベンチャーハイキングやお寺での体験な
どを通じて、「歴史の重みや人と人とのつながりの大
切さ」を学びました。
2日間予定していたところ、荒天により1日だけに
なってしまいましたが、杉戸町マスコットキャラク
ターの「すぎぴょん」と「すぎたろう」が登場するな
ど、想い出に残る夏休みになったことでしょう。
去る 8 月 24 日㈬、石川県で開催された「第 47 回全国中学校ソフトテニス大会」
に出場した杉戸中学校男子ソフトテニス部が男子団体の部で見事優勝を果たし、
古谷町長を表敬訪問しました。
部長である岡安龍貴選手は「優勝できたのは、家族や先生方をはじめ、たくさ
んの人たちの応援のおかげです。」と周りの人への感謝の気持ちを述べました。
✍学校教育課
(広報特派員 染谷 美由紀)
ゆるキャラ®グランプリ2016 投票受付中!
杉戸町の最新情報を随時発信!
町ホームページ﹁杉戸町NEWS﹂
子ども達を守りたい!
交通ルールのお手本「交通指導員」
親子で力を合わせて、
泉小学校除草作業完了!
8 月 25 日㈭
保 健
広報紙に載せきれない﹁特派員レポート﹂を、
町ホームページにて公開中!
8月20日㈯、八幡神社(大字下野)にて第1-1区に
よる納涼祭が行われました。
このお祭は、地域みんなで支え合い安心安全に住め
るよう、また、幅広い世代の交流や昔から杉戸に住ん
でいる人と新しく杉戸へ来た人との交流のきっかけに
なるよう、昨年から始
まったものです。
ヨーヨー釣りや金魚
すくいをしたり、焼き
鳥やアイスなどを味わ
いながら、楽しい一時
を過ごす人々。来年も
たくさんの人で賑うよ
う期待しています。
(広報特派員 渡辺 光子)
杉戸高野台駅西口遊歩道(くすのき通り)にて、高野台ゆか
た風鈴まつりが行われました。
各箇所に設置された風鈴の涼しげな音色に囲まれ、多くの人
がゆかた姿で模擬店やストリートライブを楽しむ中、夕方から
開催された「ゆかた美人コンテスト」では、各部門で多くの女
性参加者がオリジナルのゆかたコーデを披露し、観客を沸かせ
ました。 ✍商工観光課
楽しい子育てライフ
祭りを通して地域住民の交流を、
八幡神社納涼祭
8 月 21 日㈰
夏 の夜を鮮やかに彩るゆかた美人、高野台ゆかた風鈴まつり開催
すぎとひろば
楽しい子育てライフ
7月17日 ㈰、 高 野
台南会館(高野台南
1丁目)にて、第2-2
区主催で町高齢介護
課職員を講師とした
「第2回認知症サポー
ター養成講座」が行われました。
この講座に参加した22名の内、3分の2の方々が初
参加。講師陣の寸劇を交えた講義はとても分かり易い
ものでした。この講座受講後は、認知症についての知
識を身に着け、サポーターの印として修了証とオレン
ジリングが授与され、地域の皆さんで、お互いに支え
合う気持ちが芽生えたようでした。
TOPICS
特派員レポート
みんなで支え合う、
認知症サポーター養成講座開催
話
題
話 題
すぎとひろば
(広報特派員 平川 康成)
れ
特派員レポート
8 月 9 日㈫・10 日㈬、大字堤根の保健センター・
杉戸消防署・すぎとピアにて、杉戸農業高校造園科 2・
3 年の生徒による植栽の伐採・整枝作業が行われまし
た。
夏空の下、指導教員の指示でてきぱきと作業を進め
る生徒たち。終了後の敷地はサッパリと、生徒たちの
表情はスッキリとした様子です。なお、伐採された枝
などは堆肥にしたり、切り刻んで敷地に撒いたりして
有効活用するとのこと…。
杉戸農業高校の実習の一つとして行われたこの作業
は、ひと夏の経験として生徒たちの身になったことで
しょう。
員
派
特
話 題
杉農生が公共施設の植栽を
きれいにスッキリ!
∼ 10月24日㈪ 18時
『ゆるキャラ®グランプリ2016』に杉戸町マスコットキャラクターのすぎぴょん・すぎたろ
うがWエントリー!人気投票を受付中です。
今年は杉戸宿開宿400年ということで目指せ400位!!投票は一日一票、皆様
の熱い投票をお願いします!
投票はコチラから☞
問合せ
商工観光課 魅力発信担当 内線310
広報すぎと 平成 28 年 10 月号
14