HPV

私の体験した疾患とその病理
☆ウィルス感染☆
疣贅
HPV感染による疾患
• 診断名
部位
疣贅(尋常性・爪囲)
両側母指、左示指、左母趾
• 診療機関 皮膚科
• 罹患時期 16歳 秋~冬
• 疾患の法的背景:なし
概要
ヒト乳頭腫ウイルス(ヒトパピローマウイルス)感染によってで
きる腫瘤で、100種類以上あり、ウイルスの種類・型によって
症状が異なる。
ウィルス性なので感染する可能性はあるが、健康で正常な
皮膚には感染しない。ただ指のさかむけやひげ剃りあと、手
足の肌荒れや、水虫や靴擦れなどの皮むけの痕傷があると
そこからウイルスが侵入し、表皮基底細胞に感染することが
ある。また、イボを触って引っ掻いたりしても、ウィルスが周
囲に広がり、イボが増えることがある。
多くの疣贅は自然消退するが、再発する可能性がある。
局所に外傷を受けやすい職業、運動選手、機械工、肉屋で
は、再発すると難治である。
症候
一般症状・特徴的症状
尋常性疣贅は境界明瞭で,表面は粗造であり,
円形または不整形で固く,うすい灰色,黄色,
褐色,灰黒色の結節で,直径は2〜10mmである。
爪囲疣贅は,肥厚して亀裂のあるカリフラワー様
の皮膚として爪甲周囲に出現する。患者は爪上
皮を失うことが多く,爪囲炎に罹患しやすい。爪
囲疣贅は自分の爪を噛む患者に好発する。
他人への感染は殆どないが、自分の身体には広
がりやすい。
鑑別診断
足底: ウオノメ(鶏眼),タコ(胼胝)
爪部: グロムス腫瘍,粘液嚢腫,
汗孔角化症,ボーエン病 など
疣贅は点状の黒点(血栓を生じた毛細血管)が
存在するか,削れば出血するのが特徴。
鶏眼: 黒点なし。ウィルス性ではない。
靴と足底の不相性が原因。
角質が円形に肥厚し硬い。
胼胝: 扁平状に角化。疼痛なし。
自覚症状
かゆみは無く、異物感がある。
他覚症状
外見上隆起していて、爪囲に広がり多発癒合して
いる。爪下には波及していなかった。
直接症状
表面凹凸、隆起していて硬い。
間接症状
皮膚の防御機能低下。
尋常性・爪囲疣贅の原因HPV型では無いが、
他HPV型では全身の免疫機能が低下していると
癌化するケースもある。
検査の種類と目的
HPV検出法
①
電子顕微鏡によるウィルス粒子の検出
(特別な研究目的以外では使わない)
② 抗パピローマウィルス抗体を用いた免疫組織学的
なウィルス抗原の検出
③ ウィルスDNAの検出
(病理組織標本を用いた in situ hybridization法)
(組織から抽出したDNAを用いたSouthern blot法
や PCR法)
PCR法とは
ポリメラーゼ連鎖反応
(polymerase chain reaction, PCR)は、
DNAを増幅するための原理またはそれを用いた手法
のこと。
診断はほとんど臨床像に基づいて行う。
生検が必要なことは稀。
卓上型PCR装置
初診時の予後判定
週1回の通院 約3~4ヵ月間
両側母指、左示指、後から出てきた左母趾の疣贅
の4箇所あったので少し長くかかるかもしれない。
手当て・治療など
☆液体窒素による凍結療法 (綿球法)
☆内服薬・外用塗布剤 なし
液体窒素療法
約-190℃の液体窒素を先端を尖らせた母指
大綿球に含ませ、病変部全体が硬く凍結する
程度に圧抵。施術後24h後に小水泡を形成。
局所麻酔や消毒の必要は特にない。
疣贅ウィルスは-70℃でも活性化は保たれ、
一方皮膚表面の耐低温度は-2~20℃である。
綿球は2~3秒間を数回あてるが、120秒圧して
皮膚深さ 5㎜のところが-70℃になるとされて
いる。
レイノー病や血小板欠損症などの疾患がなけ
れば凍傷の心配はない。
治療のねらいは凍結、乾燥、氷晶化、解凍後の
組織破壊、低温下での凝固による細胞破壊で
ある。
綿棒に液体窒素を含ませて、疣贅に圧すると、少し
ジュッという音がして凍っていき疣贅が白くなっていく。
2~3秒間圧しては離しを数回繰り返す。
しばらくすると周囲が赤く腫れて指先に脈打つような
痛みがでますが、1日もすればおさまる。
その他治療法
外科的治療
プレオマイシン局注 (痛い。確実。即効性)
液体窒素療法 (第一選択。治癒率高。保険適応。
安価。痛い。)
サリチル酸 (保険適応外用塗布。他治療と併用。
ヨードアレルギーの人✖。)
漢方・生薬
ヨクイニン
(イネ科ハトムギ)
十味敗毒湯: じゅうみはいどくとう
紫雲膏
灸療法 (焦灼灸)
(熱で急速に蛋白変性、炭化)
民間療法 (いちじくの乳液:葉の切り口)
(茄子のヘタの汁)
(スパンクウォーター:腐った切り株に溜った雨水)
※これらを患部に塗る。
※海外でも同様の療法が存在。
(アメリカ、ポーランドetc)
プラセボ効果 (暗示療法)
いぼ取り地蔵
(東京都でご紹介。)
☆墨田区亀戸天神
☆足立区西新井大師の境内
☆後楽園近くの こんにゃく閻魔
※暗示によって疣贅に対する免疫UP↑
市販のものでは このような物も。
【第2類医薬品】イボコロリ絆創膏・Fサイズ
3枚 893円(税込)
← 10ml(サリチル酸)【第2類】
疫学的背景(有病率)
ウィルス性尋常性疣贅が最多。
(我が国では 95%以上を占める)
①10歳刻みの年齢別:
(0~9歳 28.4%,10~19歳 20.5%,
以降右下がりに減少傾向)
学齢別: 小学生が33.0% (全体の3/1)
②部位別:
足の疣贅 (50.5%)
年齢が長ずると、顔面など 足以外に。
家族内発症は (10.0%)
③欧米では 全人口の7~10%に罹患。
学童期が最多。
5歳以前では稀。30%が10~14歳に発症。
病因の病理学的考察
病因の分類上の位置
HPV の型と臨床症状の関係
1
2,4,7,26-27,29,57
3,10
ミルメシア
尋常性疣贅
(青年性)扁平疣贅
5,8,9,12,14,15,
17,19-26,36,47,50
疣贅性表皮発育異常症
57,60
6,11
足底表皮嚢腫
尖圭コンジローム
16,18,31,33-35,
39-41,51-60
子宮頸部異形成,子宮頸癌
HPV型の皮膚型・粘膜型と発癌リスク
各型ごとに感染しやすい部位や発症病変の
悪性度が異なり、以下に分類される。
部位親和性 (皮膚型・粘膜型)
発癌性
(低リスク型・高リスク型)
低リスク型HPV
子宮頸癌を引き起こさない型で、約12 種類ある。
(皮膚型 2, 27,57型 など)
この型の代表的なものは尋常性疣贅。
(粘膜型 6, 11, 42, 43, 44 型など)
6型、11型は性器疣贅(尖圭コンジローム)の原因の約
90%を占める。
高リスク型HPV
子宮頸癌に変化しやすい型。
粘膜型 主に16, 18, 31, 33, 35, 39, 45, 51, 52, 56, 58, 59,
68 型の13 種類です。
中でも16型と18型は、子宮頸癌の約70%を占める。
米国がん協会 (The American National Cancer Institute)
の研究によれば、16,18 型のHPV に感染した女性のうち
約10% が 3 年以内に、20% が10年以内に、子宮頸部前
癌病変を発症している。HPVに感染している女性が子宮
頸癌になる危険性が高くなる可能性のある危険因子には、
喫煙と分娩回数が多いことなどがある。
② 軽度(LSIL) ③ 重度扁平上皮内病変(HSIL)
通常、膣内は常在菌により酸性に保たれ、ハイリスクHPVに感染して
もほとんどは一過性で自然に排除される。ウィルスが排除されず長
期感染が続くと子宮頚部の細胞が異形成を示すようになるが、多く
は自然治癒していく。ごく一部で自然治癒されず異形成が進行して、
数年~数十年をかけて癌化していく。
子宮頚癌発症まで長期間を要するのでこの間に検診で発癌する前
(HSIL : 高度扁平上皮内病変)(CIN2、CIN3) に発見し処置すれば
浸潤がんにならず、子宮を温存できる。
子宮頚癌の分類は主に『クラス分類』と『ステージ分類』がある。
ガンとは正常細胞が変異を起こしたものだが、必ずしも変異した細
胞全部がガン化するわけではない。
『クラス』 … 細胞の形態(見た目)の状態のランク分け
『ステージ』… ガンの進行度
細胞診でのクラス分けは 「ガンの心配がない人」と
「ガンの可能性があるのでもう少し詳しい検査が必要な人」
と言う分類の仕方である。
ステージ 0期~Ⅰa1期
ステージⅠa1期
ステージⅠa2期~Ⅱ期
ステージ Ⅲ期~Ⅳ期
子宮温存も可。妊娠・出産は可能。
単純子宮全摘出
広汎子宮全摘出
「外科的手術」「化学療法」「放射線療法」
の組み合わせで行う。
子宮頸癌
細胞診のクラス分類
クラスⅠ (陰性)
正常
クラスⅡ (陰性)
炎症はあるが
正常細胞
クラスⅢ
(偽陽性)
a
軽度の異形成細胞
がある
b
高度の異形成細胞
がある
(前ガン段階)
クラスⅣ (陽性)
上皮内ガンを疑う
(ガン病期分類・
ステージ0期)
クラスⅤ (陽性)
浸透ガンを疑う
(ガン病期分類・
ステージIa期以上)
細胞診採取方法
クラス分類は主に上の図が使われているが、最近では下の図
ベセスダシステムが使われている。「クラス分類」は、結果を伝える
のには分かりやすくて便利だが、微妙な異常を分類し切れず「見
落とし」につながることもあり、国際分類である「ベセスダシステム」
に基づいた分類に変更することが推奨されるようになってきている。
子宮頚癌のステージ分類
0期
ガン細胞が頚部粘膜上皮に留まっている状態
Ⅰ期 Ⅰa1期
ガンが子宮頚部に留まり、深さが3ミリ以内、広がりが7ミリを超えない
Ⅰa2期
ガンの深さが3ミリを超えるものの、5ミリまでに留まっているもの
広がりは7ミリを超えない
Ⅰb1期
ガンが子宮頸部に限局し肉眼的にも明らかな病巣となっている
もしくは肉眼的には明らかではないがIa期を超え、病巣が4cm以内のもの
Ⅰb2期
ガンが子宮頸部に限局し肉眼的にも明らかな病巣となっている
もしくは肉眼的には明らかではないがIa期を超え、病巣が4cm以上のもの
Ⅱ期 Ⅱa期
Ⅱb期
ガンが子宮頸部を越えて拡がるが、膣壁の下1/3を超えず、膣壁に拡がって
いても、子宮傍組織には拡がっていないもの
ガンが子宮頸部を越えて拡がるが、膣壁の下1/3を超えず、骨盤壁に
達していないもの
Ⅲ期
ガンの浸透が骨盤壁まで達するもので、ガンと骨盤壁との間にガンで
ない部分を持たないもの、または膣壁浸潤が下方部分1/3を越えるもの
Ⅳ期
ガンが膀胱・直腸の粘膜にも拡がり、小骨盤腔を超えて広がっているもの
HPVは表皮基底細胞に感染後すぐに増殖はせず、
宿主細胞の分化に依存しながら ウィルスゲノム とカプシド
を複製していく。
感染した細胞が子宮頚部表面に達するころ新しいウィルス
粒子が完成し、扁平上皮の脱落と共にウィルス粒子が膣
内に放出される。
基底細胞に感染したHPVは通常表皮のみに感染し 粘膜下
や血液中に感染、侵入することもなく 炎症もおこさない。
局所感染に留まり、抗原提示細胞との接触がほとんどない。
(ランゲルハンス細胞:表皮の樹状細胞の活性化なし。)
このため血清抗体価が上がらないので、自然感染ではHPV
抗体はつくられにくい。
郵送検診キット
検査キット内容
【ホームスミアセット 医療機器許可番号
13B3X00438000001】
◆検体:膣分泌物(おりもの)
◆検査項目:子宮膣部細胞診
◆検査法:パパニコロウ染色
◆正常値:細胞診:クラス1~2
◆異常値:細胞診:クラス2b~5
販売価格(税込) : 4,500 円
この商品は「医療法人社団理仁会予防医学研究
所」が 責任を持って販売させていただくものです。
病因の性質
疣贅
ローリスクHPV感染により発症。
標的は皮膚、粘膜上皮細胞のみ。
(その上皮幹細胞に感染することで、重層扁平上皮の
ターンオーバーによって排除されずに増殖し続ける。)
子宮頸癌
ハイリスク型HPV感染によって発症する
扁平上皮癌。 ワクチンあり。
女性性器腫瘍の中で最多。(近年減少傾向)
危険因子:複数の性的パートナー,多産
経口避妊剤,喫煙 など
日本でも、2006年4月よりグラクソ・スミスクライン
社のEUで既に承認されている2価のワクチン
(16・18型)が2009年10月に承認された。
現在は、自費。計3~4万円(3回接種)。
地方自治体では公費負担の検討が始まっている。
メルク万有製薬も4価のワクチン(6・11・16・18型)
の承認待ち。
解剖 生理 (皮膚・爪)
皮膚の働き
☆物理、化学的刺激から体内を守る。
☆発汗によって体温調節。
☆温度覚、痛覚、触覚、圧覚を受容。
☆皮脂、表皮常在菌の存在、細胞のターンオーバー
によって感染を防ぐ。
皮膚の構造
表皮、真皮、皮下組織の3層構造。
(疣贅のHPV感染場所は表皮基底細胞)
cf 胼胝や鶏眼は繰り返す機械的刺激によって
表皮角質層が限局性に増殖、肥厚したもの。
表皮の解剖
厚さ 0.1mm 外胚葉由来。
角化した重層扁平上皮。
角質層 : 脱核、扁平、ケラチン大量含む。
淡明層 : 手掌、足底に見られる。
ケラチン前駆物質(エレイディン)含む。
顆粒層 : ケラトヒアリン顆粒を多く含む。
(紫外線に対する防御作用)
有棘層 : デスモソーム(細胞間橋)形成。
基底層 : 表皮細胞の新生、メラノサイトが多い。
爪
表皮の角質層が角化、特殊に変形したもの。
病理所見
小型のDNA ウイルスで、約8,000塩基対の2 本
鎖DNA が正二十面体のキャプシドに包まれた
構造をしている。エンヴェロープなし。
50~60nm (HPV)
皮膚病理所見
部分採取した皮膚組織薄片を皮膚特殊染色
HE染色(ヘマトキシリン・エオジン)する。
青藍 (細胞核)、赤 (細胞質 ほか)
正常皮膚のHE染色像
顆粒層肥厚
ウィルス性疣贅
角質増生(過角化/角質肥厚)
胼胝,魚鱗癬
疣贅の拡大像
棘細胞と顆粒細胞の境目
に空胞状の細胞がいる。
ケラトヒアリン顆粒が大きい
東洋医学的な見解
皮膚疣を古代には『鼠乳』『枯筋箭』と称し、俗に
『瘊子』『扁瘊』といい、青年によく見られる皮膚症状と
ある。
弁証分型
①血虚風燥の疣
②風邪挟熱の疣
③風熱邪毒の疣
④気血凝集の疣
→
→
→
→
尋常性疣贅
青年性扁平疣贅
伝染性軟属腫
鶏眼
①の血虚風燥の疣の原因は、肝血虚で肌肉が栄養
されないこと。治法は滋腎補血・潤燥消風。
疣の原因は脾の熱 と 小腸の熱が鬱積したことにある。
『黄帝内経霊枢・経脈篇』には、
「手の太陽の別を名付けて支正と曰う。…。実すればすな
わち節ゆるみ。肘すたれる。虚すればすなわち肬を生ず。
小さいものは指の痂疥の如し。之を別れるところにとる。」
(肬:疣、 痂疥:汗疹・ニキビ)
解剖学的にも臓象学的にも小腸と大腸は繋がっていて、
両方とも陽明の腑(胃)に繋がっている。
私の場合では 両側母指(太陰肺)、左示指(陽明大腸)
と 左母趾(太陰脾)に発生したので、関連性があるよう
に思える。
考察
疣贅ウィルス感染の予防、改善を考える。
外からのアプローチ
指先保湿・清潔(保湿クリーム、爪手入れ)
内からのアプローチ
井穴などにササクレ、疣贅、胼胝などができるのはその経絡
に異常があるということ。慢性病のものは臓腑から経絡経筋
を傷めていることが多い。
HPVは免疫力が低下すると感染がひろがりやすいので、
内からも治療するほうがよいので食事の面では
補血養肝、滋陰補腎を考えて、平性・微温、甘味・酸味
ものをとる。
参考 食材
補血作用 :にんじん、ホウレンソウ、
落花生、葡萄、イカ
補気作用 :長芋、ジャガイモ、干し椎茸
鶏肉、牛肉
滋陰作用 :百合根、黒胡麻、松の実、卵、
鴨肉、牛乳、カキ、ホタテ…
デデ・コサワさん(Dede Koswara)
1971年インドネシア出身。ツリーマンの名で知られている。
ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因
疣贅状表皮発育異常症によって子供の頃膝に傷を負い感染。
皮膚に樹皮のようなこぶが発生、増殖していった。
疣贅状表皮発育異常症
多くは常染色体劣性遺伝で、先天的なHPVに対する細胞性
免疫の低下が背景になっている。疣贅は全身へ拡大してい
き、青年期以降では約半数が皮膚悪性腫瘍を発症。
現在ではまだ根治療法はない。露光で悪化するので予防に
サンスクリーン外用。
巨大化したイボの塊は電気鋸で切除、手は背中の皮膚を移植。
1年後術前の状態に戻る。
参考文献
●メルクマニュアル家庭版http://merckmanual.jp
●ウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org
●節約生活・暮らしの知恵袋http://otoku.pya.jp/
●いぼ110番www.ibo110.com
●超絶ニュース
http://choxetxnews.blog74.fc2.com/blog-entry-356.html
●国立感染症研究所感染情報センターhttp://idsc.nih.go.jp/disease.html
●あたらしい皮膚科学 第1版
http://www.derm-hokudai.jp/textbook/index.html
●社団法人 日本皮膚科学会
http://www.dermatol.or.jp
● サーバリックス
http://cervarix.jp/index2.aspx
http://cervarix.jp/sitemap.aspx
●在宅臨床検査 Kensa.biz
http://www.kensa.biz/index.php
●カラーアトラス疣贅治療考 江川清文(編著)
医歯薬出版株式会社
●医道の日本 (2004・11月,Vol.63 No11)
●症状による中医診断と治療(下巻) 燎原書店
●薬膳の基本
辰巳 洋
緑書房
●解剖ゼミ プリント
内原拓宗先生
中医研究院