東久留米市教育委員会

平成28年度
東久留米市教育委員会
平成28年度学校教育要覧の発刊にあたって
東久留米市教育委員会
教 育 長
直 原
裕
東久留米市教育委員会の「教育目標」は平成23年3月に定められた第4次長期総合計
画に位置付けられて策定されました。
「児童・生徒が人間性豊かに成長することを願うとと
もに、すべての市民がよりよく生きるための力を身に付け、生涯を通じて学び、支えあう
ことができる地域社会の実現」が 、趣旨です。
また、平成26年8月には、教育基本法第17条第2項の規定に基づき、
「東久留米市教
育振興計画」が策定され、教育目標具現化の諸事業が、さらに着実に 推進されるはこびと
なりました。
現在は、同年に制定された「東久留米市教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施
策の大綱」に沿って、より具体化された施策として展開されつつあります。
東久留米市教育委員会では、本年度も、「教育目標」に示された四つの人間像、「自ら学
び、知を創造する人間」
「豊かな心と人間性を高めていく人間」
「たくましく成長する人間」
「粘り強く行動し、実現する人間」、を求めつつ、平成28年度の目標を 掲げました。人権
尊重の理念を基盤に据え た、「学力の向上(確かな学力の伸長)」「体力の向上」「豊かな心
の育成」です。
教育は、家庭、学校及び地域のそれぞれが責任を果たし、連携して初めて成り立ちます。
すべての市民が教育に参加することを目指し、東京都教育委員会及び区市町村などと連携
して、施策を進めてまいります。
本誌は、こうした施策をより具体的に遂行するために「教育目標」や「東久留米市教育
振興計画」の内容とともに、各学校の概要、教員研修の内容、各種予定表などを掲載し、
教育活動に役立つ情報を網羅し ています。ご活用ください。
東久留米市教育委員会としまし ては、市民の期待に応える信頼される学校づくりのため、
今後も全力を挙げて取り組んでまいります。本市の目指す教育と各小・中学校の教育活動
に、学校関係者はもとより、広く市民の皆様に御理解と御協力をお願い申し上げます。
目
次
平成28年度 東久留米市教育委員会教育目標 ………………………………………
東久留米市教育振興基本計画の基本方針 ………………………………………………
東久留米市教育振興基本計画の施策体系図 ……………………………………………
東久留米市教育委員会組織人事一覧 ……………………………………………………
東久留米市立小学校・中学校・教育センターの所属長等一覧 ………………………
東久留米市教育委員会等の所在地 ………………………………………………………
東久留米市立小学校・中学校所在図 ……………………………………………………
東久留米市立小学校の児童数・教員数 …………………………………………………
東久留米市立中学校の生徒数・教員数 …………………………………………………
東久留米市立小学校・中学校行事等一覧 ………………………………………………
教育委員会主催会議・委員会日程一覧 …………………………………………………
教育委員会主催研修会一覧 ………………………………………………………………
教育委員会主催事業・委員会・研修会等の日程 ………………………………………
平成28年度使用東久留米市立小・中学校教科用図書 ………………………………
平成28年度東久留米市教育委員会研究推進・奨励校等一覧 ………………………
東久留米市教育センター …………………………………………………………………
東久留米市立小・中学校概要 ……………………………………………………………
1
2
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
16
28
29
30
34
【資 料 編】
東久留米市公立学校の管理運営に関する規則 …………………………………………
児童・生徒指導要録等の様式及び取扱いの要領 ………………………………………
東久留米市教育委員会学校評価実施要綱
……………………………………………
小・中学校学力向上指導員配置要綱
…………………………………………………
学校インターンシップ実施要綱 …………………………………………………………
教育センター学校支援室設置運営要綱 …………………………………………………
教育センター教育相談室設置運営要綱 …………………………………………………
教育センター学習適応教室設置運営要綱 ………………………………………………
教育センター職員派遣要請書等の手順について ………………………………………
教育センター職員派遣要請書 ……………………………………………………………
教育センター職員派遣報告書 ……………………………………………………………
情報教育支援員派遣申請理由書 …………………………………………………………
市教委あて学校要覧等資料の送付について ……………………………………………
取材許可申請書の提出について …………………………………………………………
取材許可申請書(様式1)…………………………………………………………………
撮影・取材等にかかる遵守事項(別紙)…………………………………………………
東久留米市学校教育略史年表 ……………………………………………………………
東久留米市公立学校の周年行事に関する取り扱い基準 ………………………………
東久留市児童・生徒数の推移 ……………………………………………………………
42
49
50
51
52
54
56
58
60
61
62
63
64
65
66
67
68
76
77
東久留米市教育委員会教育目標
教育は、生命と個人の尊厳を重んじ、公共の精神を尊び、平和で民主的な国家及び社会の形成者とし
て豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期して行われるものです。あわせて、教育は、わが国の
文化と伝統を継承し、新しい文化の創造と豊かな社会の実現を目指し、国際社会に生きる日本人の育成
を期して行うものです。
東久留米市教育委員会は、日本国憲法及び教育基本法の精神にのっとり、児童・生徒が人間性豊かに
成長することを願うとともに、すべての市民がよりよく生きるための力を身に付け、生涯を通じて学び、
支え合うことができる地域社会の実現を目指します。
教育は、家庭、学校及び地域のそれぞれが責任を果たし、連携して初めて成り立ちます。すべての市
民が教育に参加することを目指し、東京都教育委員会及び他の区市町村教育委員会などと連携して、以
下に掲げる人間像の実現を図り、積極的に教育行政を推進していきます。
○自ら学び、知を創造する人間
学ぶことの楽しさを知り、基礎・基本を習得し、それをもとに発想力や創造力を伸ばし、知を創造
できる人間を育てます。
そのため、積極的に学ぶ意欲を持ち自分で課題を見付け、主体的に判断し、自らを律して行動し、
よりよく問題解決をすることのできる資質や能力等を含めた「確かな学力」を育成します。
○豊かな心と人間性を高めていく人間
人権尊重の理念を正しく理解し、一人一人の生命を守り、自然や環境を大切にする心を持つととも
に、社会生活を送る上で必要とされる道徳心と社会に積極的に貢献しようとする意識を備えた人間を
育てます。
そのため、自立心、公正さ、責任感や思いやりの心、礼儀、豊かな情操を育成します。
○たくましく成長する人間
人間として創造的な活動をするために健やかな身体を養い、たくましく成長し、充実した人生を送
る人間を育てます。
そのため、生涯を通じて健全な食生活の習慣を身に付けるとともに、積極的にスポーツに親しみ、
体力づくりに努める習慣や意欲、能力を育成します。
○粘り強く行動し、実現する人間
生涯を通じて常に自らが社会づくりの主体であるという自覚の下に、勇気、公共心を持ち、何事に
も挑戦し、目標を実現する人間を育てます。
そのため、学んだことを生かす行動力や自己の能力を伸ばす努力を通して、自己実現を図る意欲や
態度を育成します。
-1-
東久留米市教育振興基本計画の基本方針
東久留米市教育委員会では、「教育目標」を具体的に実現するため、次に掲げる四つ
の事項を計画の基本方針として取り組んでいきます。
Ⅰ 人権尊重と健やかな心と体の育成
多様な人々がともに暮らす社会にあっては、人権尊重の理念を正しく理解し、生命を
大切にし、社会生活の基本的ルール、善悪の判断や思いやりの心を身に付け、社会に貢
献する精神を育(はぐく)むことが求められます。変化の激しいこれからの社会を生き
抜くために、子どもたちに、確かな学力とともに豊かな人間性や健康・体力の知・徳・
体の力をバランスよく身に付けさせることが大切です。
大きな社会問題となっている「いじめ」も解決しなければなりません。道徳教育の充
実とともに防災活動などに取り組むことにより、お互いを支え合う心を育むことができ
ます。
また、健全な心の発達・成長とともに健やかな体を育むためには、生涯を通してスポ
ーツに親しむ習慣や意欲、体力づくりへの意識の向上が求められます。2020年には
東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。子どもたちに素晴らしい経験を
させるためにも、この貴重な機会を生かした教育を推進していかなければなりません。
さらに、健康な体づくりには、食に関する教育も大切です。
[基本施策]
ア
人権尊重教育の推進
イ
道徳教育の充実
ウ
いじめ防止教育の推進
エ
不登校問題への対応
オ
防災教育の推進
カ
オリンピック・パラリンピック教育の推進
キ
体育・健康教育の推進
ク
食育の推進
-2-
Ⅱ
確かな学力の育成
義務教育の目的は、社会に出て自立して生きていくために必要となる力を身に付け
させることです。子どもたちは、基礎的・基本的な知識や技能はもちろん、思考力、
判断力、表現力や学ぶ意欲などを含めた幅広い学力を身に付けなければなりません。
また、社会のグローバル化に積極的に対応できる人間を育てることは、日本の発展
にとって必要なことです。同時に、これからの東久留米の地域や産業を支え発展させ
る人間を育てていきます。さらに、学習活動を支える学校図書館の整備も大切です。
[基本施策]
Ⅲ
ア
基礎的・基本的な学力の定着
イ
思考力、判断力、表現力の育成
ウ
グローバル社会で活躍できる人間の育成
エ
地域社会の活性化に貢献できる人間の育成
オ
学校図書館の充実
信頼される学校づくり
「学校」は、保護者が安心して子どもたちを通わせることができる場所でなくては
なりません。そのためには、学校全体で子どもたちを健やかに育むことが大切です。
さらに、地域の協力を得ることで教育活動を一層充実させていくことができます。
教員の資質や指導力の向上を図るとともに、特別な支援が必要な子どもたちへの指
導の充実、安心して通学し学習できる学校施設の整備も必要です。
また、教科書採択や学校の適正規模・適正配置については、教育委員会において、
保護者・市民への説明責任を果たしながら推進することが必要です。
[基本施策]
ア
校長のリーダーシップの確立
イ
地域との連携
ウ
教員の資質・能力の向上
エ
特別支援教育等の充実
オ
カ
キ
安全・安心な学校づくり
教科書採択の適正な実施
学校の適正規模・適正配置
-3-
Ⅳ 生涯学習社会の構築
生涯学習は少子高齢化の進む地域社会において、その活力の維持と発展にとって極め
て大切です。学校で学んだことを「学校」だけで終わらせず、文化活動やスポーツ活動
など、卒業しても学び続けることのできる環境づくりが、地域の文化の発展に寄与する
ことになります。
市の第4次長期総合計画の基本目標である「子どもの未来と文化をはぐくむまち」の
中の基本的な施策、「生涯学習の推進」に位置づけられている「生涯学習活動の充実」
「図書館サービスの充実」
「文化財の保護と活用」
「市民スポーツの振興」を施策の基本
とし、生涯学習社会の構築を目指します。とりわけ、「市民スポーツ」は2020年東
京オリンピック・パラリンピックへの機運を醸成することにつながるため、一層の振興
を図ります。
また、学校教育と連携し、放課後の子どもたちの学習活動や体験活動を充実させてい
きます。
[基本施策]
ア
生涯学習活動の充実
イ
図書館サ―ビスの充実
ウ
文化財の保護と活用
エ
市民スポーツの振興
オ
カ
オリンピック・パラリンピックへの機運の醸成
放課後子供教室の実施
-4-
東久留米市教育振興基本計画の施策体系図
Ⅰ
人権尊重と健や
かな心と体の育成
Ⅱ
確かな学力
Ⅲ
信頼される
Ⅳ
生涯学習
の育成gggg
学校づくり
ア 人権尊重教育
の推進
ア 基礎的・基本
的な学力の定着
ア 校長のリーダ
ーシップの確立
ア 生涯学習活動
の充実
•◎人権教育の推進
◎豊かな人間性の育
成、心の教育の推進
•◎学力の定着を図る
ための取り組みの推
進 ◎家庭学習の積
極的な展開
•◎校長の経営方針に
基づく学校経営の具
体化 ◎組織体とし
て機能する学校づく
りの推進
•◎学習・交流の機
会の提供と環境の
整備 ◎地域教育
力の再構築と地域
課題の解決
イ
実
イ 思考力、判断
力、表現力の育成
イ
イ 図書館サービ
スの充実
道徳教育の充
•◎道徳授業の改善
◎家庭・地域社会と
の連携
ウ いじめ防止教
育の推進
•◎いじめに関する授
業の実施 ◎児童・
生徒による主体的な
取り組みの推進 ◎
情報モラル教育の推
進
エ 不登校問題への
対応
•◎確かな学力の一層
の伸長 ◎個に応じ
た多様な指導形態に
よる教育の推進 ◎
小・中連携教育に基
づく系統的な指導の
推進
ウ グローバル社
会で活躍できる人
間の育成
•◎伝統と文化の理解
の推進 ◎英語教育
と国際理解教育の推
進 ◎コミュニケー
ション能力の育成
オ
防災教育の推進
•◎防災教育の推進
◎社会の一員として
の豊かな心の育成
カ
オリンピック・
パラリンピック教育
の推進
•◎オリンピック・パ
ラリンピック教育の
推進
ウ 教員の資質・
能力の向上
•◎資料・情報提供
の充実と学習支援
◎歴史的な行財政
資料・地域資料の
収集・保存 ◎子
ども読書活動の推
進
•◎教員の授業改善、
指導力の向上の推進
◎教育センター事業
の充実
ウ 文化財の保護
と活用
エ 特別支援教育
等の充実
•◎適正就学の推進
◎特別支援学級の充
実 ◎特別支援教室
の設置 ◎外国人児
童・生徒の支援
・◎不登校問題への対
k応
地域との連携
•◎外部人材の活用
◎地域活動への参加
◎学校施設の開放
エ 地域社会の活
性化に貢献できる
人間の育成
•◎キャリア教育の充
実 ◎地域を生かし
た体験活動の推進
オ 安全・安心な
学校づくり
オ 学校図書館の
充実
•◎いじめの早期発
見・早期対応 ◎い
じめ防止に向けた組
織づくり ◎いじめ
防止に向けた環境整
備 ◎学校給食の充
実 ◎教育環境の充
実
•◎言語活動の充実、
読書活動の推進
カ 教科書採択の
適正な実施
キ 体育・健康教育
の推進
・◎教科書採択の適
•◎子どもたちの体
育・健康教育の充実
k正な実施
ク 食育の推進
キ 学校の適正規
模・適正配置
•◎食育に関する指導
の充実
•◎学校の適正規模・
適正配置の実施
-5-
社会の構築
•◎文化財の調査と
保護の推進 ◎文
化財の活用と確実
な伝承・継承の推
進
エ 市民スポーツ
の振興
•◎スポーツ事業の
充実 ◎スポーツ
環境の整備
オ オリンピック・
パラリンピックへ
の機運の醸成
•◎オリンピック・
パラリンピック機
運醸成事業の展開
カ 放課後子供教
室の実施
•◎放課後子供教室
の推進
東久留米市教育委員会組織人事一覧
◎教育委員
職
教
委
育
名
長
員
氏
名
任
期
直 原
裕 平成27年 4月 1日~平成30年 3月31日
尾 関 謙 一 郎 平成25年 3月 1日~平成29年 2月28日
委
員
名 取
は に わ 平 成 25 年 10 月 1 日 ~ 平 成 29 年 9 月 30 日
委
員
細
川
雅
代 平 成 27 年 7 月 1 日 ~ 平 成 30 年 9 月 30 日
委
員
細
田
初
雄 平 成 27 年 10 月 1 日 ~ 平 成 31 年 9 月 30 日
◎教育委員会事務局
東久留米市本町三丁目3番1号
(電話)042-470-7777(代)
教育総務課
℡470-7774
[FAX]042-470-7811
庶 務 係
(内)3111
℡470-7775
小 島 信 行
経 理 係
(内)3110 (内)4909
施設管理係
教育部長
師 岡 範昭
学 務 課
℡470-7776
廣 瀬 明 子
(内)3120 教 育 長
直 原
裕
参
宍 戸
事
敏 和
指 導 室
℡470-7781
教育部主幹
統括指導主事
指導室長
(参事兼務)
学 事 係
(内)3114
(内)3122
℡470-7779
保健給食係
(内)3124
指 導 係
(内)3132
教職員係
(内)3135
特別支援
教 育 係
(内)3137
(内)3131
富 永 大 優 指導主事
~2
(内)3150 ℡470-7781
(内)3212
℡470-7784
(内)2417
文 化 財 係 ℡472-0051
生涯学習係
生涯学習課
℡470-7783
市 澤 信 明
(内)3210 (わくわく健康プラザ内)
(内)3216
スポーツ
振 興 係 ℡470-7784
業 務 係
図
書
館
℡475-4646
岡 野 知 子
図書サービス係
(内)3231 主
-6-
査
(内)3231
(内)3231
(内)3231
東久留米市立小学校・中学校・教育センターの所属長等一覧
◎小学校
校
校
名
長
副
校
長
電
話 ・ F A X
所
在 地
第 一 小 学 校
岩 清 水 克 美
古 矢
美 雪
(471)0014・(472)7980
中央町6-8-1
第 二 小 学 校
石 居
信 義
若 菜
康 史
(471)0134・(472)7981
新川町1-14-6
第 三 小 学 校
鳥 海 眞 由 美
山 本
若 美
(471)0104・(472)7982
中央町1-16-1
第 五 小 学 校
昆
阿井
第 六 小 学 校
赤 羽 根
第 七 小 学 校
澤 井
第 九 小 学 校
敏 郎
智
隆 (461)5843・(463)4926
南沢4-6-1
山 﨑 伊 津 美 (471)5370・(472)7984
金山町1-17-1
康 郎
稲 川
亨
(471)0114・(477)5677
滝山7-26-30
岩 本
義 廣
内 田
典 子
(471)7548・(472)7987
滝山3-2-30
第 十 小 学 校
篠 原
千 秋
長 嶋
幸 代
(473)9196・(472)7988
柳窪5-9-43
小 山 小 学 校
浅 見
僚 子
宮 﨑 貴 仁
(474)1691・(472)7989
小山5-5-4
神 宝 小 学 校
小 瀬 ま す み
藤 井
正 昭
(474)4108・(472)7990
神宝町1-6-7
南 町 小 学 校
伊 藤 幸 一
向 後
克 通
(461)2662・(463)4927
南町3-2-23
本 村 小 学 校
飯 島
山 本 真 美 枝 (474)0404・(472)7992
野火止3-5-1
下 里 小 学 校
湯 浅 泰 美
橋 本
下里3-11-25
博 之
裕 美
(473)7117・(472)7993
◎中学校
校
校
名
長
副
校
長
電
話 ・ F A X
久留米中学校
齋 藤
実
内 藤
浩
東
中
学
校
松 田
正
小林
敦 (471)2765・(472)7995
西
中
学
校
薮 野
勝 久
南
中
学
校
川 上
大 門 中 学 校
(471)0030・(472)7994
所
在 地
幸町5-9-11
上の原2-1-40
新 野 健 太 郎 (471)4400・(472)7996
滝山2-3-23
智
加 藤
順 子
(421)9573・(423)1977
学園町2-1-23
渡 邉
宏 一
多 久
知 明
(474)1753・(472)7997
大門町2-13-8
下 里 中 学 校
山 浦
桂 子
阿 部 啓 介
(473)7115・(472)7998
下里3-21-1
中 央 中 学 校
花 房 康 之
川 井 ま さ よ (473)8881・(472)7999
中央町5-7-65
◎教育センター
教育センター長 宍戸 敏和
室
名
電 話 ・ F A X
所
在
地
教 育 セ ン タ ー
(475)2391 ・ (475)2588
東本町8-14(成美教育文化会館内)
中 央 相 談 室
(473)3667 ・ (475)2588
東本町8-14(成美教育文化会館内)
滝 山 相 談 室
(475)8909 ・ (475)8911
滝山2-3-23
学 校 支 援 室
(475)2391 ・ (475)2588
東本町8-14(成美教育文化会館内)
学 習 適 応 教 室
(474)0837 ・ (475)2588
東本町8-14(成美教育文化会館内)
-7-
等
東久留米市教育委員会等の所在地
〒203-8555 東 久 留 米 市 本 町 3-3-1
教育委員会
教育委員会ホームページ
http://www.city.higashikurume.lg.jp/kyoiku/index.html
〒203-0014 東久留米市東本町 8-14
教育センター
TEL:042(470)7777 FAX:(470)7811
教育センターホームページ
TEL:042(475)2391 FAX:(475)2588
http://members.jcom.home.ne.jp/kurume-center/
学習適応教室 (教育センター内)
TEL:042(474)0837 FAX:(475)2588
中 央 相 談 室 (教育センター内)
TEL:042(473)3667 FAX:(475)2588
スクールソーシャルワーカー(教育センター内)
TEL:042(475)8800 FAX:(475)2588
滝山相談室
〒203-0033 東久留米市滝山 2-3-23
TEL:042(475)8909 FAX:(475)8911
至池袋
東口
北口
教育委員会
東
久
留
米
駅
西口
まろにえ富士見通り
本
町
ふ
れ
あ
い
通
り
市役所6F
成美教育文化会館
ん い
け
ぶ
教育センター
く
ろ
せ
4F・5F
西
武
池
袋
線
N
黒目川
至所沢
滝山相談室
至清瀬
清瀬 小
金
井
街
道
西中学校
バス停
滝山中央通り
滝山三丁目
至小金井
教育委員会
西武池袋線「東久留米駅」西口下車 徒歩7分
教育センター 西武池袋線「東久留米駅」東口下車
滝山相談室
徒歩7分
西武池袋線「東久留米駅」西口下車 西武バス「滝山団地行き」乗車
または 西武新宿線「花小金井駅」北口下車
それぞれ
西武バス「滝山団地行き」乗車
バス停「滝山三丁目」下車 徒歩3分
-8-
N
東久留米市立小学校・中学校所 在図
小山小
至清瀬駅
黒目川
*
東久留米団地中央
*
本村小
東中
* 六小
久留米中
門前大橋*
*
*
*
至所沢
神宝小
*野火止一
所沢街道
駅東口
駅西口
大門中
*
新所沢街道
*
三小
*
二小
市役所
*前沢宿
一小
落合川
-9-
*西団地前
*白山公園北
中央中
下里小前
* 下里中
*
* 下里小
*前沢
*笠松坂
*滝山一東
*前沢南
*
十小
*西団地南
*滝山団地西
西中
*
滝山団地中央*
*
新青梅街道
九小
*
小
金
井
街
道
*滝山公園南
*滝山東
至武蔵小金井
*花小金井四
*
南中
五小
*
*南中東
至
池
袋
所沢街道
南町小
滝山南*
新小金井街道
西
武
池
袋
線
*西中北
七小
至新宿
N
東 久 留 米 市 立 小 学 校 の 児 童 数 ・ 教 員 数
平成28年5月1日現在
※ 教員数は、校長・副校長を除く
※ 小学校児童数総計には特別支援固定学級の児童数を含む
※ 通級指導による学級は、学級数に含まない 詳細は、34ページ以降の「東久留米市立小・中学校概要」を参照
学校名
学 年
1年
児童数 児 学
童 級
数 数
2年
児
童
数
3年
学
級
数
児
童
数
4年
学
級
数
児
童
数
5年
学
級
数
児
童
数
6年
学
級
数
児
童
数
合計
学
級
数
児
童
数
教
学
級
数
員
数
第 一 小 学 校
91
3
80
3
88
3
81
3
78
2
79
2 497
16
20
第 二 小 学 校
101
3
91
3
78
2
94
3
93
3 103
3 560
17
22
105
3
55
2
89
3
69
2
79
2
80
2 477
14
6
16
2
第 三 小 学 校
特別支援学級 (知)
21
0
2
第 五 小 学 校
105
3 115
第 六 小 学 校
58
2
91
3
第 七 小 学 校
特別支援学級 (知)
2
1
5
4
87
3 107
3 101
3
87
3 602
19
24
59
2
50
2
55
2
44
2
53
2 319
12
26
90
3
83
3 104
3
95
3 102
3 565
18
5
5
3
4
25
4
35
4
4
第 九 小 学 校
92
3
89
3
93
3 105
3
95
3
77
2 551
17
23
第 十 小 学 校
35
1
65
2
57
2
61
2
41
2
61
2 320
11
17
小 山 小 学 校
49
2
64
2
68
2
58
2
52
2
65
2 356
12
16
48
2
56
2
57
2
45
2
39
1
59
2 304
11
神 宝 小 学 校
特別支援学級 (知)
南 町 小 学 校
特別支援学級
(知)
(情)
18
2
78
1
3
1
4
68
1
2
6
4
82
0
3
0
4
72
4
2
0
3
63
2
1
2
1
9
2
75
2 438
14
1
5
9
22
2
3
26
本 村 小 学 校
46
2
48
2
60
2
68
2
60
2
58
2 340
12
16
下 里 小 学 校
14
1
25
1
21
1
18
1
14
1
21
1 113
6
10
913
31 905
31 913
31 937
30 854
28 920
11
17
12
9
15
17
28 5442 179
合 計
274
※ 小学校児童数総計
5,523 人
- 10 -
81
13
東久留米市立中学校の生徒数・教員数
平成28年5月1日現在
※ 教員数は、校長・副校長を除く
※ 中学校生徒数総計には、特別支援固定学級の生徒数を含む
※ 通級指導による学級は、学級数に含まない
詳細は、34ページ以降の「東久留米市立小・中学校概要」を参照
学 年
生徒数
学級数
1
年
2
年
3
合
年
計
生徒数 学級数 生徒数 学級数 生徒数 学級数 生徒数 学級数
教
員
数
学校名
久留米中学校
152
5
167
5
174
5
493
15
84
3
72
2
67
2
223
7
東 中 学 校
25
22
特別支援学級(知)
2
西 中 学 校
156
5
4
5
141
4
153
4
12
2
450
12
26
特別支援学級(知)
4
10
5
19
3
南 中 学 校
140
4
142
4
141
4
423
12
20
大門中学校
92
3
109
3
110
3
311
9
18
下里中学校
140
4
142
4
128
4
410
12
21
119
3
129
4
126
4
374
11
中央中学校
特別支援学級(知)
24
6
883
合
6
26
6
902
26
899
26
18
3
2684
78
計
156
12
※ 中学校生徒数総計
21
16
2,733 人
- 11 -
49
8
東久留米市立小学校・中学校行事等一覧
○小学校
平成28年5月1日現在
学芸会・学習発表会
展覧 会・ 作品 展 ・ 音楽
会
セーフティ
教 室
移 動 教 室
11/5(土)
5/ 6(金)
5/10(火)
6/1(水)~3(金)
12/9(金)
5/21(土)
5/25(水)
6/22(水)~24(金)
11/18(金)~19(土) 学習発表会
1/28(土)
11/5(土)
6/27(月)~29(水)
6/15(水)~16(木) 5/7(土) 6/11(土)
10/19(水)~21(金) 11/5(土) 1/28(土)
1/27(金)~28(土)
展覧会
6/25(土)
6/22(水)
6/15(水)~17(金)
6/25(土) 11/5(土)
1/28(土)
第六小学校
5/28(土) 1/27(金)~28(土)
展覧会
11/5(土)
6/10(金)
6/11(土)
6/20(月)~22(水)
6/10(金) 11(土)
11/5(土) 1/28(土)
第七小学校
10/1(土)
11/11(金)~12(土) 学芸会
6/23(木)
6/23(木)
5/25(水)~27(金)
第九小学校
10/1(土)
11/18(金)~19(土) 学習発表会
11/5(土)
6/25(土)
5/23(月)~25(水)
6/25(土) 11/5(土)
1/28(土)
第十小学校
5/28(土)
6/30(木)
7/1(金)
7/5(火)
5/14(土)
11/5(土)
6/13(月)~15(水)
5/14(土) 11/5(土)
1/21(土)
小山小学校
10/1(土)
11/18(金)~19(土) 学芸会
11/5(土)
5/14(土)
神宝小学校
5/28(土)
11/18(金)~19(土) 学習発表会
1/21(土)
6/25(土)
6/6(月)~8(水)
6/15(水)~16(木) 6/25(土) 9/24(土)
10/24(月)~26(水) 11/5(土) 1/21(土)
南 町 小 学 校 10/1(土)
11/11(金)~12(土) 南町発表会
11/5(土)
6/3(金)
6/29(水)~7/1(金)
6/15(水)~16(木) 6/2(木) 3(金)
10/26(水)~28(金) 11/5(土) 2/4(土)
11/5(土)
1/21(土)
6/8(水)~10(金)
5/21(土)
11/5(土)
5/21(土)
11/5(土) 19(土)
1/21(土)
学 校 名
運動会
第一小学校
5/21(土)
第二小学校
10/8(土) 1/27(金)~28(土)
第三小学校
10/1(土)
第五小学校
10/1(土)
10/14(金)~15(土)
学芸会
展覧会
11/18(金)~19(土) 学習発表
会
道徳授業
地区公開講座
特別支援学級
宿 泊 学 習
学 校 公 開 日
5/7(土) 6/25(土)
9/17(土) 11/5(土)
1/28(土)
5/21(土)
11/5(土)
1/28(土)
5/14(土)6/23(木)
6/15(水)~16(木) 24(金)
10/18(火)~20(木) 11/5(土) 1/24(火)
25(水)
5/14(土) 6/18(土)
11/5(土) 2/4(土)
5/30(月)~6/1(水)
6/25(土)
1/21(土)
本村小学校
10/1(土) 2/3(金)~4(土) 展覧会
下里小学校
10/1(土)
11/18(金)~19(土) 展覧会
11/5(土)
9/8(木)
6/20(月)~22(水)
学 校 名
運動会
文化祭・文化発表会
学習発表会・合唱コンクール
道徳授業
地区公開講座
セーフティ
教 室
移 動 教 室
修 学 旅 行
久留米中 学校
6/4(土)
11/5(土)
5/20(金)
1年1/15(日)~17(火)
3年9/10(土)~12(月)
11/5(土)
4/28(木)
1年 1/22(日)~24(火)
5/7 (土) 10/8(土)
6/22(水)~24(金)
3年 9/9(金)~11(日)
11/5(土) 1/14(土)
○中学校
10/21(金) 合唱コンクール
3/11(土)・13(月) 学習発表
会
10/14 (金)~15(土) 文化祭
3/8 (水) 合唱コンクール
特別支援学級
宿 泊 学 習
学 校 公 開 日
4/23(土) 5/7(土)
7/2(土)
11/5(土) 2/4(土)
東 中 学 校
6/4(土)
西 中 学 校
6/4(土)
2/4(土)学習発表会
3/7(火)合唱コンクール
10/14(金)
7/1(金)
1年1/17(火)~19(木)
3年9/22(木)~24(土)
南
中 学 校
6/4(土)
10/29 (土) 合唱会
3/11 (土) 文化発表会
11/5(土)
5/20(金)
1年1/26(木)~28(土)
3年9/21(水)~23(金)
5/7 (土)
11/5(土)
大門中学校
6/4(土)
10/22 (土) 合唱コンクール
5/14(土)
6/30(木)
1年1/29(日)~31(火)
3年9/21(水)~23(金)
5/12(木) 5/13(金)
5/14(土) 11/5(土)
2/11(土)
下里中学校
6/4(土)
10/29(土) 学習発表会
3/4 (土) 展示発表会
11/5(土)
6/17(金)
1年 2/1(水)~ 3(金)
3年9/20(火)~22(木)
4/20(水) 5/14(土)
7/13(水) 10/20(木)
11/5(土) 12/19(月)
1/14(土) 2/11(土)
中央中学校
6/4(土)
11/1 (火) 文化発表会
3/10 (金) 合唱コンクール
11/5(土)
7/15(金)
5/7 (土)
1年1/12(木)~14(土)
6/29(水)~7/1(金) 11/5(土)
3年9/26(月)~28(水)
2/4 (土)
- 12 -
7/6(水)~8(金)
4/16(土) 5/7(土)
6/4(土) 11/5(土)
1/14(土) 2/4(土)
3/4(土)
7/16(土)
1/14(土)
教育委員会主催会議・委員会日程一覧
名 称
校
長
会
4月
5月
6月
7月
8月
8
(金)
10
(火)
2
(木)
5
(火)
26
(金)
12
(木)
特 別 支 援 学 級
設 置 校 長 会
副
校
長
会
定 例 教 務 主 任 会
教
務
主
任
9月
20
(水)
18
(水)
25(月)
17
(金)
13
(水)
26
(金)
12(木)
3月
5
(水)
1
(火)
1
(木)
11
(水)
1
(水)
1
(水)
19
(水)
16
(水)
14
(水)
25
(水)
16
(木)
8
(水)
17(木)
8(木)
8(木)
13(木)
四者協
特別支援学級教科用
図書資料作成委員会
19
(木)
20
(月)
26
(木)
13 28
(月)(火
25
(木)
30
(火)
28
(火)
25 30
(木)(火
)
特別支援教室(通級)
利 用 判 定 委 員 会
人
推
権
教
進 委 員
15(金)
21~22
14
(金)
15(金)
(小)
子
連
塾
会
8
(金)
学 校 図 書 館
運 営 連 絡 協 議 会
12
(火)
学
活
書
会
12
(火)
研 究 奨 励 校 等
担
当
者
会
20
(水)
授業改善
研究会
13(木)
(小)
絡
小学校
11
(水)
中学校
11
(水)
26
(木)
24
(金)
12
(火)
23
(金)
4
(火)
31(火)
(小・中)
24~26
10(金)
(中道徳等)
18
(水)
13
(火)
20
(金)
6
(水)
2
(水)
6
(水)
2(水)
4(金)
(中道徳等)
18
(水)
- 13 -
連合作品
(金)~(日) ・書写展
2
(金)
14
(木)
27
(火)
S S W 活 用 事 業
連 絡 協 議 会
9
(木)
21
(火)
7
(水)
15
(水)
15
(水)
1
(水)
会
学校イ ンタ ーン シッ プ
説
明
会
15(小火)
24(小木)
25(小金)
連合音楽
20
(火)
ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー
連
15
(木)
14
(火)
21
(火)
2
(金)
24
(火)
8
(金)
校
司
用 説 明
2
(月)
13
(金)
育
会
小・中学校ALT
業者打ち合わせ会
曜
19(木)
22
(火)
教 育 推 進 委 員 会
土
絡
1(木)
27
(木)
15(金)
(小・中)
26(火)
鑑賞教室
オリンピック・パラリンピック
供
10(木)
6 16
6 14 1 10 15 1 9
6 12
(火)(金 (木)(金 (火)(木)(火) (木)(金 (金)(木
30
25
24 29 15 20 20 26
(金)
(火)
(木)(火 (木)(火 (金)(木
26
(木)
実地踏査
2(木)
16(木)
21
(木)
連 合 作 品 展
書 写 展 担 当 者 会
小 学 校 移 動 教 室
実 行 委 員 会
12
(木)
20
(木)
12
(木)
連 合 音 楽 行 事
実 行 委 員 会
2月
20(木)
7(木)
特別支援学級教科用
図書選定調査委員会
特 別 支 援 教 育
コーテ ゙ィネ ーター連絡会
1月
15(木)
9
(木)
定 例 キ ャ リ ア 教 育
進 路 指 導 主 任 会
22
(金)
12月
16(木)
生 活 指 導 主 任 会
東 久 留 米 市
就 学 支 援 委 員 会
11月
20
(火)
会
定例生活指導主任会
10月
7
(火)
教 育 委 員 会 主 催 研 修 会 一 覧
新任・転任副校長研修会
期 日
会 場
4月27日(水)
教育センター
研 修 内 容
講話・協議・情報交換
新任・転任副校長
主幹教諭1年次研修
期 日
7月28日(木)
会 場
教育センター
研 修 内 容
講話・協議・情報交換
対 象
1年次主幹教諭
主任教諭1年次研修
期 日
7月29日(金)
会 場
教育センター
研 修 内 容
講話・協議・情報交換
対 象
1年次主任教諭
期 日
研 修 内 容
対 象
講話・協議・情報交換
教務主任
講話・協議・情報交換
生活指導主任
一般研修会
研修会名
対 象
4月25日(月)
教 務
6月16日(木)
11月17日(木)
12月8日(木)
5月12日(木)
生 活 指 導
7月7日(木)
10月13日(木)
2月16日(木)
7月22日(金)
7月25日(月)
7月26日(火)
夏季特別研修会
7月27日(水)
別途要項による
7月28日(木)
主幹教諭
指導教諭
主任教諭
教 諭
養護教諭
7月29日(金)
学力向上指導員
8月 2日(火)
介 助 員
8月23日(火)
人 権 研 修 会
12月2日(金)
特別支援学級
担 任 研 修 会
(固定学級)
6月20日(月)
学校マネージメント
講
座
7月28日(木)
7月26日(火)
8月
別途要項による
主幹・指導
主任・教諭
別途要項による
特別支援学級
担 任 教 諭
別途要項による
主任教諭
2日(火)
7月29日(金)
5月20日(金)
救 急 救 命 法
講
習
会
5月27日(金)
別途要項による
6月 3日(金)
7月25日(月)
学校図書館研修会
水泳実技研修会
別途要項による
別途要項による
7月26日(火)
6月14日(火)
6月22日(水)
小・中連携の日
別途要項による
9月 7日(水)
11月 8日(火)
- 14 -
中部地区(小)
西部地区(小)
東部地区(小)
中 学 校
学校図書館担当
希望教員
主幹・指導
主任・教諭
養護教諭
一般研修会
5月 6日(金)
7月22日(金)
8月 1日(月)
別途要項による
9月13日(火)
10年経験者研修
10年経験者教員
12月 2日(金)
2月16日(木)
研究授業 社会体験研修(別途要項による)
各校指導室訪問日
夏 季 休 業 中
5月17日(火)
3年次研修
10月25日(火)
別途要項による
3年次教員
別途要項による
2年次教員
12月 2日(金)
5月17日(火)
6月 2日(木)
2年次研修
10月25日(火)
12月 2日(金)
初任者研修会・宿泊研修会
研修会名
期 日
会場他
研修内容
対 象
初 任 者
宿泊研修会
8月8日(月)
~10日(水)
群馬県榛名湖温泉
ゆうすげ他
別途要項による
小・中学校
初 任 者
初任者センター研修
期 日
回
研 修 内 容
1
・開講式
・オリエンテーション
4月 4日(月) ・教師としての心構え
・服務
・学習指導(授業づくり)
2
教育課題①
・アレルギー対応
4月19日(火)
教育課題②
・体罰撲滅
3
6月 2日
(木)
7月
研修形態
テキスト参照
市役所
講話・講義
第1章~第3章
第6章~第8章
教育センター 講義・協議 第2章~第4章
教育課題③
・保護者対応
・不登校
~ふれあい月間~
教育センター
教育課題④
4
会 場
講義・協議 第2章~第8章
教育センター 講義・協議 第2・4・6章
5日(火) ・いじめ問題への対応
人権教育プログラム
~人権教育の視点から~
5
・特別支援教育
~~通常の学級に在籍する特 学芸大学附属
8月25日(木)
特別支援学校
~別な支援を必要とする児
~童・生徒への対応~
講義・演習 第2章~第4章
6
9月 6日(火)
・授業研究
(小学校・教科)
市内公立小学校
授業研究
協 議
日程変更の場合あり
7
10月11日(火)
・授業研究
(中学校・教科)
市内公立中学校
授業研究
協 議
日程変更の場合あり
8
12月 2日(金) ~~人権尊重教育推進校研究
第一小学校
研究発表
講 演
人権教育プログラム
・授業研究
(小・中学校・道徳)
市内公立小・中学校
授業研究
協 議
日程変更の場合あり
・研究成果報告会
・閉講式
教育センター
・人権教育
~発表会参観~
9
1月17日(火)
10
2月28日(火)
- 15 -
講
義
第2・5章
第2・5章
第2・4・6章
第2・5章
第2・3・9章
教育委員会主催事業・委員会・研修会等の日程
4
月 A:午前実施 (17日)
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
金 辞令伝達式
2
土
3
日
4
月 初任者研修会①
5
火
春 季 休 業 日 終
6
水
始業式(小・中) 入学式(小)
7
木
入学式(中) 8
金 <A‐校長会> ALT業者打ち合せ会 「子供土曜塾」連絡会①
9
土
10 日
11 月
12 火 市学力調査(小3・小5・中1・中3) 学校図書館運営連絡協議会① 学校司書活用説明会
13 水
14 木
15 金 連合音楽行事実行委員会(小・中)① 小学校移動教室実行委員会①
16 土
17 日
18 月
19 火 全国学力・学習状況調査(小6・中3) 初任者研修会②
20 水 <A‐副校長会>研究奨励校等担当者会
21 木 小学校移動教室実地踏査[第1日]
22 金 小学校移動教室実地踏査[第2日] 就学支援委員会①
23 土
24 日
25 月 定例教務主任会①
26 火 音楽鑑賞教室
27 水 A-新任・転任副校長研修会 28 木
29 金
昭 和 の 日
30 土
- 16 -
5
月 (19日) 日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
日
2
月 小学校移動教室実行委員会②
3
火
憲 法 記 念 日
4
水
み ど り の 日
5
木
こ ど も の 日
6
金 10年経験者研修会①
7
土
8
日
9
月
10 火 <A-校長会> 11 水 授業改善研究会(小・中)①全体会
12 木 A‐特別支援学級設置校長会① 特別支援学級使用教科書選定調査委員会① 定例生活指導主任会①
13 金 人権教育推進委員会① 14 土
15 日
16 月
17 火 2・3年次研修①
18 水 <A-副校長会> 学校インターンシップ説明会
19 木 特別支援学級使用教科書資料作成委員会①
20 金 救急救命法研修会(中部地区)
21 土
22 日
23 月
24 火 オリンピック・パラリンピック教育推進委員会①
25 水
26 木 特別支援教育コーディネーター連絡会①(兼 就学支援委員会②研修会)
27 金 救急救命法研修会(西部地区)
28 土
29 日
30 月 下里小(市訪問)
31 火
- 17 -
6
月 (22日) 日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
水 A‐スクールカウンセラー連絡会
2
木 <A-校長会> 初任者研修会③ 2年次研修②
3
金 救命救急法研修会(東部地区)
4
土
5
日
6
月
7
火 一小(市訪問)
8
水 小山小(市訪問)
9
木 定例キャリア教育進路指導主任会①
10 金 授業改善研究会(中②領域)
11 土
12 日
13 月 下里中(都訪問)
14 火 水泳実技研修会
15 水 西中(市訪問)
16 木 定例教務主任会②
17 金 <A-副校長会>
18 土
19 日
20 月 特別支援学級使用教科書資料作成委員会② (兼 特別支援学級担任研修会(教科書研究))
21 火 三小(市訪問)
22 水 小・中連携の日①
23 木
24 金 人権教育推進委員会②
25 土
26 日
27 月
28 火 就学支援委員会③ 特別支援教室利用判定会① 通級判定会(中)① 転学判定会①
29 水 七小(市訪問)
30 木
- 18 -
7
(13日) 月
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
金 六小(市訪問) 2
土
3
日
4
月 大門中(市訪問)
5
火 <A-校長会> 初任者研修会④
6
水 授業改善研究会(小②・中③)
7
木 都学力調査(小5・中2) 定例生活指導主任会②
8
金
9
土
10 日
11 月 中央中(市訪問)
12 火 人権教育推進委員会③
13 水 <A-副校長会> 14 木 オリンピック・パラリンピック教育推進委員会②
15 金 連合音楽行事実行委員会②
16 土
17 日
18 月
海 の 日 19 火
20 水
終 業 式(小・中)
21 木 夏季休業日始 成績一覧表予備調査 特別支援学級使用教科書選定調査委員会② 22 金 夏季特別研修会① 10年経験者研修会②
23 土
24 日
25 月 夏季特別研修会② 救急救命法講習会(中)
26 火 夏季特別研修会③ 特別支援学級(固定)担任研修会(知的) 学校図書館研修会
27 水 夏季特別研修会④ 学力向上指導員研修会 介助員研修会
28 木 夏季特別研修会⑤ 学校マネジメント講座、主幹教諭(1年次)研修 初任者課題別研修会①
29 金 夏季特別研修会⑥ 学校マネジメント講座、主任教諭(1年次)研修 初任者課題別研修会② 30 土
31 日
- 19 -
8
(0日)(中2日)
月
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
月 10年経験者研修③④
2
火 夏季特別研修会⑦ 特別支援学級(固定)担任研修会(情緒) 特別支援教室巡回指導教員研修会 3
水
4
木
5
金
6
土
7
日
8
月 初任者宿泊研修会(第1日)
9
火 初任者宿泊研修会(第2日)
10 水 初任者宿泊研修会(第3日)
11 木
山 の 日
12 金
13 土
14 日
15 月
16 火
17 水
18 木
19 金
20 土
21 日
22 月
23 火 夏季特別研修会⑧
24 水
25 木 初任者研修会⑤ 就学支援委員会④ 通級判定会(中)② 転学判定会(中)② 26 金 <A-校長会> <P-副校長会>
27 土
28 日
29 月
夏 季 休 業 日 終(中)
30 火 始業式(中) 就学支援委員会⑤ 特別支援教室利用判定会② 転学判定会(小)③
31 水
夏 季 休 業 日 終(小)
- 20 -
9
(20日)
月
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
木
2
金 小学校移動教室実行委員会③
3
土
4
日
5
月
6
火 初任者研修会⑥ 就学支援委員会⑥
7
水 小・中連携の日②
8
木 <生活指導主任会>
9
金 南中(都訪問)
始業式(小)
10 土
11 日
12 月
13 火 10年経験者研修⑤
14 水
15 木 <教務主任会>
16 金 就学支援委員会⑦
17 土
18 日
19 月
敬 老 の 日
20 火 A-特別支援学級設置校長会② 学校図書館運営連絡協議会② 21 水 十小(市訪問)
22 木
秋 分 の 日
23 金 人権教育推進委員会④
24 土
25 日
26 月
27 火 A-SSW活用事業連絡会①
28 水
29 木
30 金 就学支援委員会⑧
- 21 -
10 月
(20日)
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
土
2
日
3
月
4
火 人権教育推進委員会⑤
5
水 <A-校長会> 6
木 神宝小(都訪問) 就学支援委員会⑨
7
金 久留米中(都訪問) 8
土
9
日
10 月
都 民 の 日
体 育 の 日
11 火 初任者研修会⑦
12 水 平成27・28年度研究推進校4校合同発表会
13 木 定例生活指導主任会③(四者協) 連合音楽行事実行委員会③(小) 14 金 就学支援委員会➉ 特別支援教室利用判定会③ 通級判定会(中)④
15 土 16 日
17 月 五小(市訪問)
18 火
19 水 <A-副校長会>
20 木 定例キャリア教育進路指導主任会② <教務主任会> 21 金 南町小(都訪問)
22 土
23 日
24 月
25 火 2年次研修会③ 3年次研修会② 就学支援委員会⑪
26 水 二小(都訪問)
27 木 特別支援教育コーデネーター連絡会②
28 金 第六小50周年式典
29 土
30 日
31 月
- 22 -
11 月
(21日)
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
火 <A-校長会> 就学支援委員会⑫
2
水 授業改善研究会(小③中④)
3
木
4
金 授業改善研究会(中⑤領域)
5
土 学校一斉公開日
6
日
7
月
8
火 小・中連携の日③
9
水
文 化 の 日
10 木 就学支援委員会⑬ <生活指導主任会>
11 金
12 土
13 日
14 月 東中(都訪問)
15 火 連合音楽行事実行員会④ 就学支援委員会⑭
16 水 <A-副校長会>
17 木 定例教務主任会③
18 金
19 土
20 日
21 月
22 火 連合作品展書写展担当者会
23 水
勤労感謝の日
24 木 小学校連合音楽会前日準備 就学支援委員会⑮
25 金 小学校連合音楽会
26 土
27 日
28 月
29 火 就学支援委員会⑯
30 水 九小(市訪問)
- 23 -
12 月
(16日)
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
木 <A-校長会> 就学支援委員会⑰ <生活指導主任会>
2
人権尊重教育推進校発表会(一小) 人権教育推進委員会⑥
金 初任者研修会④ 2年次④・3年次③・10年経験者研修会⑤
3
土
4
日
5
月
6
火 中学生「東京駅伝」結団式
7
水 授業改善研究会(小)④
8
木 教育課程届出説明会 定例教務主任会④
9
金 本村小(市訪問) 就学支援委員会⑱
10 土 (市民のつどい)
11 日
12 月
13 火 オリンピック・パラリンピック教育推進委員会③
14 水 <A-副校長会>
15 木 就学支援委員会⑲ 特別支援教室利用判定会④ 通級判定会(中)⑤
16 金
17 土
18 日
19 月
20 火 就学支援委員会⑳
21 水
22 木
終 業 式 (小・中)
23 金
天皇誕生日
24 土
25 日
26 月 中学校移動教室実地踏査(1日目) 冬 季 休 業 日 始
27 火 中学校移動教室実地踏査(2日目)
28 水
29 木
30 金
31 土
- 24 -
1
(16日)
月
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
日
元 日
2
月
振 替 休 日
3
火
4
水
5
木
6
金 成績一覧表本調査 就学支援委員会㉑
7
土
8
日 9
月
10 火
冬季休業日終
成 人 の 日
始 業 式 (小・中)
11 水 <A-校長会>
12 木 就学支援委員会㉒ <教務主任会> 13 金
14 土
15 日
16 月
17 火 初任者研修会⑨
18 水 人権教育推進委員会⑦(西東京・明保中)
19 木 <生活指導主任会>
20 金 学校図書館運営連絡協議会③ 就学支援委員会㉓
21 土
22 日 中学生「東京駅伝」大会試走会
23 月
24 火 教育課程届出相談期間(始)
25 水 <A-副校長会>
26 木 就学支援委員会㉔ 特別支援教室利用判定会⑤ 通級判定会(中)⑥
27 金
28 土
29 日 東京駅伝試走会
30 月
31 火 連合音楽行事実行委員会⑤
- 25 -
2
(20日)
月
日 曜
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
水 <A-校長会>
2
木
3
金 教育課程届出相談期間(終)
4
土
5
日 中学生「東京駅伝」大会
6
月
7
火 A-SSW活用事業連絡会②
8
水
9
木
10 金
11 土
建国記念の日
12 日
13 月 14 火 就学支援委員会㉕ 15 水 授業改善研究会(小⑤・中⑥)全体会 研究奨励校等発表会
16 木 <A-副校長会> 定例生活指導主任会④ 10年経験者研修⑦ 多摩推報告会
17 金
18 土
19 日
20 月 教育課程届出日(始)
21 火 就学支援委員会㉖ 特別支援教室利用判定会⑥ 通級判定会(中)⑦ 転学判定会⑤
22 水
23 木
24 金 連合作品展・書写展(準備・始)
25 土
26 日 連合作品展・書写展(終)
27 月 A-連合作品展・書写展(片付)
28 火 初任者研修➉
- 26 -
3
月 日 曜
(17日) 年間授業日数201日(中203)
教 育 委 員 会 主 催 事 業 ・ 研 修 会 等
1
水 <A‐校長会>
2
木 <教務主任会>
3
金 教育課程届出期間(終)
4
土 5
日
6
月
7
火
8
水 <A-副校長会>
9
木 就学支援委員会㉗
10 金
11 土
12 日
13 月
14 火
15 水
16 木
17 金
卒業式(中)
18 土
19 日
20 月
春 分 の 日
21 火
22 水
23 木
修了式(小)
24 金
卒業式(小) 修了式(中)
25 土
26 日
春季休業日始
27 月
28 火
29 水
30 木
31 金
- 27 -
平成 28 年度使用 東久留米市立小・中学校教科用図書
小学校(平成 27 年度~30 年度)
教 科 名
教
科
書
名
新しい国語二~六
発行会社名
国
語
あたらしい こくご一
書
写
しょしゃ 一ねん 二年
書写 三年~六年
社
会
新しい社会 3~6
東京書籍
地
図
楽しく学ぶ 小学生の地図帳 4・5・6 年
帝国書院
算
数
あたらしいさんすう 1
新しい算数 2~6
東京書籍
理
科
新しい理科 3~6
東京書籍
生
活
たのしい せいかつ
大日本図書
音
楽
おんがくのおくりもの 1
音楽のおくりもの 2~6
教育出版
光村図書出版
図画工作
ずがこうさく 1・2 図画工作 3・4 図画工作 5・6
家
新しい家庭 5・6
庭
日本文教出版
東京書籍
みんなのほけん 3・4 年 みんなの保健 5・6 年
体育(保健)
東京書籍
学研教育みらい
中学校(平成 28 年度~31 年度)
教 科 名
国
国
教
語
語(書
科
書
名
発行会社名
国語
光村図書出版
写) 中学書写
光村図書出版
社会(地理的分野) 新しい社会 地理
東 京 書
籍
社会(歴史的分野) 新しい社会 歴史
東 京 書
籍
社会(公民的分野) 新しい社会 公民
東 京 書
籍
社会(地
図) 新しい社会 地図
東 京 書
籍
数
学
新しい数学
東 京 書
籍
理
科
新しい科学
東 京 書
籍
音
楽(一
般) 中学生の音楽
教 育 芸 術 社
音
楽(器楽合奏) 中学生の器楽
教 育 芸 術 社
美
術
美
保
健
体
育
技
術・家
庭
術
開 隆 堂 出 版
新・中学保健体育
学研教育みらい
技術・家庭(技術分野)
開 隆 堂 出 版
技術・家庭(家庭分野)
開 隆 堂 出 版
外国語(英 語) NEW CROWN (ENGLISH SERIES)
- 28 -
三
省
堂
平成28年度 東久留米市教育委員会研究推進・奨励校等一覧
東久留米市教育委員会
研究推進校・奨励校
教 科 等 区 分
学校名
研
究
主
題
名
研究期間 発表日
平成28年
児童の基礎学力の向上を目指して
【研究推進校】 本村小学校
2年-2
- 教育アドバイザーと外部指導員の活用 -
10月12日
算数・理科
平成28年
どの子も前向きに取り組む算数学習
【研究推進校】 下里小学校
2年-2
- 基礎基本の定着に向けた指導法の工夫 -
10月12日
算数・理科
平成28年
主体的に学び、表現できる生徒の育成
【研究推進校】 久留米中学校
2年-2
- 生徒が学習の見通しをもてる授業づくりを通して -
10月12日
数学・理科
平成28年
教員の指導力向上と、生徒の基礎学力定着を図る
【研究推進校】 下里中学校
2年-2
-「到達目標」を明確にした授業実践を通して-
10月12日
数学・理科
【研究推進校】
豊かな心をはぐくむ「特別の教科 道徳」の指導方法の工夫
第三小学校
2年-1
- 主体的・協働的・能動的な児童の学びを目指して -
特別の教科 道徳
未来を拓く生徒を育成するためのキャリア教育
【研究推進校】 大門中学校
2年-1
- 学ぶ意欲の向上を目指して -
キャリア教育
平成29年
【研究奨励校】 第六小学校 生活をよりよくするために、みんなで考え、行動できる児童の育成
1年
- 話合い活動(学級会)を通して -
2月15日
特別活動
平成29年
道徳性の発達を促す指導方法の工夫と実践
【研究奨励校】 西 中学校
2年
- 「特別の教科 道徳」の指導過程を通して -
2月15日
特別の教科 道徳
オリンピック・パラリンピック教育東京都重点校・同東久留米市研究モデル校
学
校
名
南 中 学 校
研
究
主
題
名
日本人としての自覚と誇りを持たせる教育の推進
研究期間
1年
東 京 都 人 権 尊 重 教 育 推 進 校
学
校
名
研
第一小学校
究
主
題
名
研究期間 発表日
自分が好き 友達が好き 学校が好き 笑顔輝く 一小の子供
2年-2
平成28年
12月2日
日本の伝統・文化の良さを発信する能力・態度の育成事業指定校
学
校
名
第三小学校
小山小学校
研
究
主
題
名
研究期間 発表日
日本の伝統・文化に触れさせることにより時代を超えて受けつがれているものの良
さ
2-1年
に気付かせるとともに国外に向けて日本の良さを発信できる児童の育成を目指す。
「主体的に学ぶ児童の育成」
2-1年
- 日本の伝統・文化を体験する活動を当して -
東京都オリンピック・パラリンピック教育推進校
学
校
名
研究期間
全小・中学校
学
力
ス
テ
ッ
学
プ
1年
ア
校
ッ
プ
指
定
校
名
研究期間
2-1年
2-2年
神 宝 小 学 校 ・ 南 町 小 学 校 ( 算 数 ・ 理 科 ) 東 中 学 校 ・ 中 央 中 学 校 ( 数 学 ・ 理 科 )
本 村 小 学 校 ・ 下 里 小 学 校 ( 算 数 ・ 理 科 ) 久 留 米 中 学 校 ・ 下 里 中 学 校 ( 数 学 ・ 理 科 )
ア ク テ ブ ラ イ フ 研 究 実 践 校 ・ ス ー パ ー ア ク テ ブ ス ク ー ル
学
校
名
研究期間
下 里 小 学 校 (アクテブライフ研究実践校)(28年度 コーデネーショントレーニング地域拠点校)
久 留 米 中 学 校 (スーパーアクテブスクール)(28年度 コーデネーショントレーニング地域拠点校)
東
京
都
道
徳
学
教
育
校
推
進
拠
点
3年
3年
校
名
研究期間
第 三 小 学 校 ・ 西 中 学 校
東
京
都
教
師
科
等
道
場
部
2-1年
員
一 覧
氏
名
※2年目部員(授業公開を行います)
学 校 名
氏
名
職
名
教
学 校 名
職
名
教
科
等
第五小学校 石井 塁
教
諭
国
語
第九小学校
瀧 友宏
主 幹 教 諭
理 科
第十小学校 川口 敏明
教
諭
理
科
本村小学校
丹野 智治
教 諭
体 育
中央中学校 加藤美千子
主任教諭
特別支援教育
※1年目部員
学 校 名
氏
名
職
名
第二小学校 神永 雅人
教
諭
小山小学校 三浦 希
教
諭
東 中学校 前川 智美
教
学 校 名
氏
名
職
国
名
等
学 校 名
都
教
教
科
氏
名
職
名
教
科
等
第五小学校
大橋 直
教
諭
算 数 ・ 数 学
久留米中学校
亀本 実世
教
諭
国 語
寺澤 梓
教 諭
語
国 語
京
主任教諭
科
体育・保健体育
諭
東
第九小学校 三井 伸也
教
下里中学校
育
研
究
学 校 名
特別の教科 道徳 西 中学校
- 29 -
員
一
氏
算 数 ・ 数 学
覧
名
渡邊 俊雄
職
名
主任教諭
教
科
特別の教科 道徳
東久留米市教育センター
1 目 的 東久留米市における学校教育の振興を図る。このために下記の組織に対応する事業を行う。
2 場 所 東久留米市東本町8番14号 成美教育文化会館4・5階(〒203-0014)
電話:042-475-2391 FAX:042-475-2588
3 組 織
教
育
セ
ン
タ
ー
長
係
長
・
主
任
学 校 支 援 室
室長代理
学習適応教室
室 長
中 央 相 談 室
室長代理
滝 山 相 談 室
室 長
室長代理補佐
支援員
室長補佐
主 任
主 任
相談員
室長補佐
主 任
指導員
相談員
4 事 業
学 校 支 援 室
① 研修事業等支援
② 教育活動支援事業(情報教育支援・SSW 派遣・
若手教員育成、などを含む)
③ 指導室関係事業の支援
④ 教育資料・情報の管理
⑤ 教育センターホームページの制作、管理、更新
学習適応教室
①
②
③
④
不登校児の学習指導
不登校児の在宅支援
不登校児在籍の学校支援
不登校児対応の研修講師
中央教育相談室
①
②
③
④
教育相談
心理検査
教育相談に係る研修講師
学校巡回講師
滝山教育相談室
①
②
③
④
教育相談
心理検査
教育相談に係る研修講師
学校巡回講師
- 30 -
1 学校支援室
(1) 所在地 東久留米市教育センター内
電話:042-475-2391
FAX: 042-475-2588
SSW 直通電話:042-475-8800
(2) 事 業
① 研修事業等支援
○ 研修会等の支援
若手教員育成研修会(初任者・2・3 年次研修会)
、10 年経験者研修会、主任教諭研修会、
主幹教諭研修会、新任・転任副校長研修会、人権研修会、特別支援学級担任研修会、
夏季特別研修会、学校マネージメント講座、授業改善研究会、学校図書館研修会、
教育相談合同研修会、他
○ 各種委員会の支援
教務主任会、生活指導主任会(学校警察連絡会)
、キャリア教育進路指導主任会、
就学支援委員会、特別支援学級教科用図書選定調査委員会、同・資料作成委員会、
特別支援教育コーディネーター連絡会、
小学校移動教室実行委員会、
人権教育推進委員会、
オリンピック・パラリンピック教育推進委員会、連合音楽行事実行委員会、連合作品展書
写展実行委員会、
「子供土曜塾」連絡会、小中学校 ALT 業者打合せ会、学校図書館運営連
絡協議会、学校司書活用説明会、スクールカウンセラー連絡会、SSW 活用事業連絡協議会
○ 発表会、協議会等の支援
生活指導四者協議会、各校研究発表会等
○ その他
市民大学、防災まちづくり学校
② 教育活動支援事業
○ 教育アドバイザーによる小学校第1学年学級及び初任者教諭等への助言・相談
○ 情報教育支援員の派遣
○ スクールソーシャルワーカーの派遣
○ シルバー人材センター派遣ボランティアの申請等の受付
③ 指導室関係事業の支援
○ 「小学校連合音楽会」
、
「小・中学校連合作品展・書写展」
、
「小・中学校授業改善研究会全体
会」等に関わる支援、人権尊重推進月間の支援
○ 各種データの作成及び処理
④ 教育資料・情報の管理等
○ 教育情報資料の収集・管理・提供及び資料室の管理
○ 教科書の展示・閲覧・管理
○ 視聴覚資材、コンピュータ教材、和楽器等の管理・貸出
○ 各校「学校だより」の収集・掲示
○ 教育センターホームページの製作・管理・更新
- 31 -
2
学習適応教室
(1)所在地
東久留米市教育センター内
電話
042(474)0837(学習適応教室直通)
042(475)2391
(2)目
的
不登校児童・生徒の学校復帰を目標に、学校・家庭・関係機関との連携
を図り、児童・生徒の社会的自立を援助し、学校生活への適応を促すた
めの指導・助言を行う。
(3)対
象
東久留米市立小・中学校に在籍する不登校児童・生徒で、学校復帰を目
指そうとする者
(4)指導方針
児童・生徒の適応段階に応じ、適切な援助・指導を行う。
①
学習活動を中心に、一人一人の習熟度に応じた指導を進め、学習への意欲を高める。
②
創作体験活動(パソコン教室、エンカウンター、ゲーム、手芸、裁縫、絵画、音楽、
木工、調理、スポーツ)及び校外学習などを実施し、社会性・協調性を養うととも
に、集団生活への適応力やコミュニケーション能力の向上を図る。
③
個別の指導・相談を通し、悩みや不安を解消し、心の安定を図る。
④
家庭·学校・学習適応教室が相互に連携し、学校復帰に向け適切な援助・指導を行う。
(5)開室期間
①
開室期間は、毎年度4月から翌年の3月までとする。
②
開室は、毎週火曜日から金曜日(週4日間)の 9 時 00 分~16 時 00 分とする。
③
長期休業日中は、別途定める。
(6)活動時間
①
通常の活動
9 時 30 分~14 時 30 分(曜日・活動内容により、若干終了時間が異なる)
②
一日通室を原則とする。児童・生徒の状況に応じ、適切な指導形態、指導時間で対応
する。
(7)その他
①
月曜日を「登校チャレンジの日」と定め、学校との関係を保つようにしている。
②
入室の手続きなどは、「東久留米市学習適応教室設置運営要綱」による。
- 32 -
3
教育相談室
(1)目 的
幼児、小学生、中学生ならびにその保護者について、生活、行動、知能、学業、精神、身
体、就学、進路、対人関係等教育上の諸問題に対応し、地域の関係諸機関と連携しながら
適切な助言及び相談を行い、本市教育の振興を図る。
(2)場 所
東久留米教育センター中央相談室 東久留米市教育センター内 電話 473-3667
東久留米教育センター滝山相談室 東久留米市滝山2-3-23 電話 475-8909
(3)事 業
① 面接相談・電話相談
(ア)中央相談室
火曜日~土曜日
午前10時~午後5時
(イ)滝山相談室
月曜日~金曜日
午前10時~午後5時
② 事例研究会
教育相談の事例について研究し、併せて相談員の資質や相談技術の向上を図る。
③ 関係機関との連携協力
市内の小・中学校との連携を密にするとともに、子ども家庭支援センター、特別支
援学校、医療機関、都教育相談センター等と連携し、教育相談の効果を高める。
④ 東久留米市就学支援委員会との連携協力
⑤ その他
市内小・中学校への出張訪問相談および学校からの要請訪問相談等、相談員による
相談活動を相談室以外でも実施している。
東京都派遣スクールカウンセラー配置校
学
校
名
学
校
名
第 一 小 学 校(都)
南 町 小 学 校(都)
第 二 小 学 校(都)
本 村 小 学 校(都)
第 三 小 学 校(都)
下 里 小 学 校(都)
第 五 小 学 校(都)
久留米中学校(都)
第 六 小 学 校(都)
東 中 学 校(都)
第 七 小 学 校(都)
西 中 学 校(都)
第 九 小 学 校(都)
南 中 学 校(都)
第 十 小 学 校(都)
大 門 中 学 校(都)
小 山 小 学 校(都)
下 里 中 学 校(都)
神 宝 小 学 校(都)
中 央 中 学 校(都)
- 33 -
東久留米市立小・中学校概要
平成 28 年 5 月 1 日現在
東久留米市立第一小学校
住 所
東久留米市中央町 6‐8‐1、電 話:(471)0014、FAX(472)7980
開 校
明治 17 年度、開校記念日 11 月 28 日、経年 132 年
児童数
497 名、学級数 16
職 員
校長1名、副校長 1 名、教員 20 名
交 通
西武池袋線東久留米駅西口よりバス、武蔵小金井行・滝山団地行「前沢宿」下車 0 分
校 長
岩清水 克美、副校長 古矢 美雪
○教育目標
人間尊重の精神を基盤とし、豊かな感性をはぐくみ、生涯にわたって自ら学び続
ける態度と能力の基礎を培う教育を推進するため、次の教育目標を設定する。
心温かく 光り輝け 稲穂のように
① 知育 深く考え、創造力のある児童の育成
② 徳育 自他のよさに気付く心豊かな児童の育成
③ 体育 健康で、何事にも意欲をもって活動する児童の育成
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/dai1-e/
東久留米市立第二小学校
住 所
東久留米市新川町1-14‐6、電 話:(471)0134、FAX(472)7981
開 校
昭和 35 年度、開校記念日 6 月 1 日、経年 56 年
児童数
560 名、学級数 17
職 員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 22 名
交 通
西武池袋線東久留米駅東口より、徒歩 5 分
校 長
石居 信義、副校長 若菜 康史
○教育目標
人権尊重の精神を基盤として、心身共に健康で人間性や個性に富み、平和を愛し
地域社会や広く国際社会に貢献する国民の育成を目指し、次の教育目標を設定する。
考える子・・・・知的好奇心をもち、創造力や思考力を高める子ども
仲よくする子・・(重点目標)自他を尊重し,規範意識や奉仕の心をもつ子ども
じょうぶな子・・体を鍛え、明朗で最後までやりぬく子ども
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/dai2-e/
東久留米市立第三小学校
住 所
東久留米市中央町 1-16-1、電 話:(471)0104、FAX(472)7982
開 校
昭和 37 年度、開校記念日 5 月 9 日、経年 54 年
児童数
493 名、学級数 14、特別支援学級(すずかけ学級)2
職 員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 21 名
交 通
西武池袋線東久留米駅西口よりバス、武蔵小金井行「第三小学校」下車 1 分
校 長
鳥海 眞由美、副校長 山本 若美
○教育目標
人権尊重の精神を基調に、時代の変化に主体的に対応し、未来を切り拓き次代を
担う、心豊かでたくましい日本人の育成を目指し、次の目標の達成に努める。
◎よく考える子(重点) 基礎・基本を身に付け、自ら考え、創造力・表現力に富んだ子供
○なかよくする子
進んで挨拶ができ、自らを律し、他人と協調し合う心豊かな子供
○元気のよい子
基本的な生活習慣を身に付け、心身共に健康で活力に満ちた子供
ホームページ:http://members.jcom.home.ne.jp/dai3-e/
- 34 -
東久留米市立第五小学校
住 所
東久留米市南沢 4-6-1、電 話:(461)5843、FAX(463)4926
開 校
昭和 39 年度、開校記念日 10 月 31 日、経年 52 年
児童数
602 名、学級数 19
職 員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 24 名
交 通
西武池袋線ひばりが丘駅南口よりバス、南沢五丁目経由田無駅行「南沢四丁目」下車3分
校 長
昆 敏郎、副校長 阿井
隆
○教育目標
憲法・教育基本法の精神を基調として、広く国際社会において、信頼と尊敬を得
られるよう、情操豊かで、心身ともに健康な子どもの育成を目指す。
○ 心身ともに健康な子供
◎ よく考え、進んで行動する子供
○ みんなと仲良くできる子供
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/dai5-e/
東久留米市立第六小学校
住 所
開 校
児童数
東久留米市金山町 1-17-1、電 話:(471)5370、FAX(472)7984
昭和 41 年度、開校記念日 11 月 11 日、経年 50 年
319 名、学級数 12、通級指導学級(きこえの学級)1・(ことばの学級)1、
特別支援教室拠点校
職 員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 26 名
交 通
西武池袋線東久留米駅北口または東口より、徒歩 18 分
校 長
赤羽根 智、副校長 山﨑 伊津美
○教育目標
憲法・教育基本法の精神および理念に基づき、東京都および東久留米市の教育目
標を受け人間尊重の精神を基調とし、児童・地域の実態を踏まえ、健康でたくまし
い体と思いやりの心をもち、主体的に判断する児童の育成を目指し、以下の学校目
標を設定する。
◎考える子(重点目標)
○助け合う子
○元気な子
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/dai6-e/
東久留米市立第七小学校
住 所
開 校
児童数
職 員
交 通
東久留米市滝山 7-26-30、電 話:(471)0114、FAX(477)5677
昭和 43 年度、開校記念日 11 月 28 日、経年 48 年
590 名、学級数 18、特別支援学級(しらゆり学級)4、特別支援教室拠点校
校長 1 名、副校長 1 名、教員 35 名
西武池袋線東久留米駅または西武新宿線花小金井駅よりバス、滝山営業所行・久留米
西団地行・武蔵小金井行「滝山 5 丁目」下車 5 分
校 長
澤井 康郎、副校長 稲川
亨
○教育目標
人権尊重の精神を基調として、自ら学ぶ意欲をもち、社会の変化に主体的に対応
し、国際社会の中で信頼と尊敬を得られる人間を育成するため、次のような教育目
標を立てて、教育活動全体を通して教育目標の達成に努める。
「かしこく」・「やさしく」・「たくましく」
「かしこく」を重点目標とし、全教育活動での指導と支援を繰り返し、目標達成
を目指す。
- 35 -
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/dai7-e/
東久留米市立第九小学校
住
所
東久留米市滝山 3-2-30、電
話:(471)7548、FAX(472)7987
開
校
昭和 45 年度、開校記念日 11 月1日、経年 46 年
児童数
551 名、学級数 17
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 23 名
交
通
西武池袋線東久留米駅西口よりバス、武蔵小金井行「 グローブライド本社入口 」または
久留米西団地行・滝山営業所行「滝山団地入口」下車 4 分
校
長
岩本
○教育目標
義廣、副校長
内田
典子
児童の知性・道徳心・体力を育み、人間性豊かに成長することを願い、主体的に
生きるために必要な資質や能力などの生きる力の育成を目指す。そのため、本校の
教育目標を以下のように定め、推進する。
○ よく考える子
○ 思いやりがある子
○ 元気な子
ホームページ: http://members3.jcom.home.ne.jp/dai9-e/
東久留米市立第十小学校
住
所
東久留米柳窪 5-9-43、電
話:(473)9196、FAX(472)7988
開
校
昭和 47 年度、開校記念日 10 月 25 日、経年 44 年
児童数
320 名、学級数 11
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 17 名
交
通
西武池袋線東久留米駅西口よりバス、武蔵小金井行(本邑・錦城高等学校経由)
「柳窪
一丁目」下車 5 分
校
長
篠原
○教育目標
千秋、副校長
長嶋
幸代
人権尊重の精神を基調として、自ら学ぶ意欲をもち、社会の変化に主体的に対応
し、国際社会の中で信頼と尊敬を得られる人間を育成するため、次のような教育目
標を立てて、教育活動全体を通して目標の達成に努める。
「よく考えて行動する子」を重点目標として取り上げ、全教育活動での指導と支
援を繰り返し、目標達成を目指す。
○
健やかでたくましい子
○
礼儀正しく思いやりのある子
○
よく考えて行動する子(重点)
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/dai10-e/
- 36 -
東久留米市立小山小学校
住
所
東久留米市小山 5-5-4、電
話:(474)1691、FAX(472)7989
開
校
昭和 49 年度、開校記念日 11 月 1 日、経年 42 年
児童数
356 名、学級数 12
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 16 名
交
通
西武池袋線清瀬駅南口よりバス、武蔵小金井駅行「小山児童学園前」下車 3 分
校
長
浅見
○教育目標
僚子、副校長
ア
宮﨑
貴仁
自ら学ぼうとする態度を育て、基礎・基本を習得させるとともに、児童一人
一人の体験に裏付けられた確かな学力を育成する。
イ
生命や自然環境を大切にする心を高めるとともに、人権尊重の理念を正しく理
解し豊かな心と礼儀を身に付け、進んで社会に貢献しようとする児童を育てる。
ウ
心身の健全な育成を目指し、自らスポーツに親しんだり体力づくりに取り組
んだりする習慣や意欲を育てる。(本年度の重点目標)
エ
進んで学び、粘り強く考え、何事にも挑戦し、目標を実現しようとする意欲
や態度を育てる。
・元気よく…… 健康に関心をもち、その維持向上に努める。
ウ
・なかよく…… 豊かな心をもち、互いに協力し合う。
イ
・やりぬく…… 深く考える強い意志と、創造的な実践力を培う。ア、エ(重点)
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/koyama-e/
東久留米市立神宝小学校
住
所
東久留米市神宝町 1-6-7、電
話:(474)4108、FAX(472)7990
開
校
昭和 50 年度、開校記念日 11 月 12 日、経年 41 年
児童数
313 名、学級数 11、特別支援学級(わかば学級)2
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 18 名
交
通
西武池袋線東久留米駅東口よりバス、東久留米団地行「神宝小学校」下車 3 分
校
長
小瀬
○教育目標
ますみ、副校長
藤井
正昭
人権尊重と個性の伸長を基調とし、主体的に社会の変化に対応し、思いやりと規
範意識をもち社会に貢献しようとする意識を育て、心身共に健康で人間性豊かな児
童の育成を目指し、次の目標を定める。
よく聞き進んで考える
(物事の本質をとらえ創造的・実践的な思考をする)
助け合って実行する
(公正な態度と思いやりをもって助け合う)
身体をきたえる
(進んで身体をきたえ健康な体をつくる)
今年度は、「よく聞き進んで考える」を重点目標に定め、その具現化に努める。
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/shinho-e/
- 37 -
東久留米市立南町小学校
住 所
東久留米市南町 3-2-23、電 話:(461)2662、FAX(463)4927
開 校
昭和 50 年度、開校記念日 7 月 5 日、経年 41 年
児童数
469 名、学級数 14、特別支援学級(知:ひまわり学級)2、(情:たけのこ学級)3
職 員
校長 1 名、副校長1名、教員 26 名
交 通
西武池袋線ひばりが丘駅南口よりバス、田無駅行「 イオンモール東久留米南 」下車 5 分
校 長
伊藤 幸一、副校長 向後 克通
○教育目標
法規に定められた教育の目的・目標を受け、都・市の目標に即し、児童が生涯に
わたって主体的に学ぶ力を付けるため、豊かな人間性と、心身の調和のとれた児童
の育成を目指し、次の目標を設定する。
◎ よく考える子
○ 心の豊かな子
○ じょうぶな子
今年度は、「よく考える子」を重点目標に定め、その具現化に努める。
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/minami-e/
東久留米市立本村小学校
住 所
東久留米市野火止 3-5-1、電 話:(474)0404、FAX(472)7992
開 校
昭和 51 年度、開校記念日 10 月 18 日、経年 40 年
児童数
340 名、学級数 12
職 員
校長 1 名、副校長1名、教員 16 名
交 通
西武池袋線清瀬駅南口よりバス、下里団地行または花小金井駅行、
「押出し橋」下車 5 分
校 長
飯島 博之、副校長 山本 真美枝
○教育目標
人権尊重の精神を基盤とし、豊かな感性をはぐくみ、生涯にわたって自ら学び続
ける態度と能力の基礎を培う教育を推進するため、次の目標を設定する。
◎ 創る(重点目標)
深く考え、創造力のある児童の育成
○ 思いやる
自他のよさに気付く心豊かな児童の育成
○ 活きる
健康で、何事にも意欲をもって活動する児童の育成
ホームページ:http://members3.jcom.home.ne.jp/hon-e/
東久留米市立下里小学校
住 所
東久留米市下里 3-11-25、電 話:(473)7117、FAX(472)7993
開 校
昭和 53 年度、開校記念日 11 月 2 日、経年 38 年
児童数
113 名、学級数 6
職 員
校長 1 名、副校長1名、教員 10 名
交 通
西武池袋線東久留米駅西口よりバス、武蔵小金井行「久留米西団地」下車 1 分
校 長
湯浅 泰美、副校長 橋本 裕美
○教育目標
教育基本法及び学校教育法に基づいて、生きる力をはぐくみ、知・徳・体の調和
のとれた人間性豊かな児童の育成を図る。
◎考える子
(言葉の力をのばす)
○思いやりのある子 ( コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン の力をのばす)
○じょうぶな子
(健康な体づくりと体力をのばす)
以上の教育目標を踏まえ、今年度は「考える子」を重点目標とする。
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/shimo-e/
- 38 -
東久留米市立久留米中学校
住 所
開 校
生徒数
職 員
交 通
東久留米市幸町 5-9-11、電 話:(471)0030、FAX(472)7994
昭和 22 年度、開校記念日 4 月 28 日、経年 69 年
493 名、学級数 15、通級指導学級(難聴・こだま学級)1
校長 1 名、副校長1名、教員 25 名
西武池袋線清瀬駅北口徒歩 15 分、またはバス、武蔵小金井駅行「東久留米総合高校」
下車 1 分
校 長
齋藤 実、副校長 内藤 浩
○教育目標
平和で民主的な国家形成のため、社会連帯性と実践力に富んだ主体性のある個性
豊かな社会人を育成する。
○ 知性を高める
○ 心を豊かにする
○ 体を鍛える
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/kuru-j/
東久留米市立東中学校
住 所
開 校
生徒数
職 員
交 通
東久留米市上の原 2-1-40、電 話:(471)2765、FAX(472)7995
昭和 38 年度、開校記念日 11 月 1 日、経年 53 年
235 名、学級数 7、特別支援学級(9組)2、通級指導学級(けやき学級)2
校長 1 名、副校長 1 名、教員 22 名
西武池袋線東久留米駅東口よりバス、東久留米団地行「西友東久留米団地店前」下車
3分
校 長
松田 正、副校長 小林 敦
○教育目標
ア 思考と自主
よく考え、自主的に行動する人になろう。
イ 責任と努力
責任を果たし、努力する人になろう。
ウ 心身の健康
健康で、心豊かな人になろう。
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/higa-j/
東久留米市立西中学校
住 所
開 校
生徒数
職 員
交 通
東久留米市滝山 2-3-23、電 話:(471)4400、FAX(472)7996
昭和 43 年度、開校記念日 5 月 7 日、経年 48 年
469 名、学級数 12、特別支援学級(I組)3
校長 1 名、副校長 1 名、教員 26 名
西武池袋線東久留米駅西口より西武バス、滝山営業所行・久留米西団地行、
「団地セン
ター」下車 5 分
校 長
薮野 勝久、副校長 新野 健太郎
○教育目標
「賢く 優しく 逞しく」
- 1学年 自主
2学年 自律
3学年 自治 -
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/nishi-j/
- 39 -
東久留米市立南中学校
住
所
東久留米市学園町 2-1-23、電
話:(421)9573、FAX(423)1977
開
校
昭和 47 年度、開校記念日 11 月 1 日、経年 44 年
生徒数
423 名、学級数 12
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 20 名
交
通
西武池袋線ひばりが丘駅南口より、徒歩 15 分、またはバス、ひばりが丘団地経由田無
駅行「中原小学校」下車 5 分
校
長
○教育目標
川上
智、副校長
加藤
順子
広い視野と豊かな創造力・表現力を身に付けるとともに、豊かな人間性や社会性
を培い、国際社会に生きる自覚をもち、平和で民主的な社会の形成に貢献しようと
する、誠実で実行力のある日本人の育成を目指す。また、創意工夫を生かした教育
を行い、特色ある学校づくりを進めるため、次の目標を掲げて実践する。
1
愛
「愛」の心を育てよう。
2
勉学
「勉学」に励もう。
3
自主性
「自主性」を伸ばそう。
4
健康
「健康」を育もう。
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/minamichu-j/
東久留米市立大門中学校
住
所
東久留米市大門町 2-13-8、電
話:(474)1753、FAX(472)7997
開
校
昭和 49 年度、開校記念日 6 月 7 日、経年 42 年
生徒数
311 名、学級数 9
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 18 名
交
通
西武池袋線東久留米駅東口より、徒歩 13 分
校
長
渡邉
○教育目標
宏一、副校長
多久
知明
徳・知・体の調和と創造性に富む生徒の育成を目指し、次の目標を設定する。
・健康
・責任
・友情
・創造
・努力
◎重点目標 :
『責任』
『健康』
『創造』
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/dai-j/
- 40 -
東久留米市立下里中学校
住
所
東久留米市下里 3-21-1、電
話:(473)7115、FAX(472)7998
開
校
昭和 53 年度、開校記念日 11 月 2 日、経年 38 年
生徒数
410 名、学級数 12
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 21 名
交
通
西武池袋線東久留米駅西口よりバス、武蔵小金井行「西団地入口」下車 4 分
校
長
山浦
桂子、副校長
阿部
啓介
○教育目標
○
知性を高めよう
・
心身を鍛えよう
・
広く思いやろう
(○は今年度の重点目標)
ホームページ:http://members2.jcom.home.ne.jp/shimo-j/
東久留米市立中央中学校
住
所
東久留米市中央町 5-7-65、電
話:(473)8881、FAX(472)7999
開
校
昭和 59 年度、開校記念日 6 月 6 日、経年 32 年
生徒数
392 名、学級数 11、特別支援学級(7組)3
職
員
校長 1 名、副校長 1 名、教員 24 名
交
通
西武池袋線東久留米駅西口または清瀬駅南口よりバス、武蔵小金駅行または花小金井
駅行「前沢十字路」下車 3 分
校
長
○教育目標
花房
康之、副校長
川井
まさよ
人権尊重の精神を基調として、豊かな人間性と社会性を培い、自主・自律・自治
の精神に満ち、生涯を自信と喜びをもって共に生きることができる表現力豊かな生
徒を育成するために、次の目標を定める。
共に生きる喜びをつかもう
・ 進んで学ぶ
・ 人を思いやる
・ 体力をつける
行動目標
自主
自律
自治
表現
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【資料編】(平成 24 年4月 17 日教育委員会規則第5号)
東久留米市立学校の管理運営に関する規則
第1章 総則
(目的)
第1条 この規則は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和 31 年法律第 162 号)第 33 条に
基づき、東久留米市立小学校及び中学校(以下「学校」という。)の管理運営に関し必要な事項を定
めることを目的とする。
(任務)
第2条 校長及び職員は、この規則及び他の法令等の定めるところに従い、適正にして円滑な学校の管
理運営に努めなければならない。
第2章 学期及び休業日
(学期)
第3条 学年を分けて、次の3学期とする。
第1学期 4月1日から 8月 31 日まで
第2学期 9月1日から 12 月 31 日まで
第3学期 1月1日から 3月 31 日まで
2 前項の規定にかかわらず、校長は、東久留米市教育委員会(以下「委員会」という。)が必要
と認めるときは、前項の学期を変更することができる。
(休業日)
第4条 学校教育法施行令(昭和 28 年政令第 340 号。以下「施行令」という。)第 29 条の規定に基づ
く休業日は、次のとおりとする。
(1) 夏季休業日
7月 21 日から8月 31 日まで
(2) 冬季休業日 12 月 26 日から1月7日まで
(3) 春季休業日
3月 26 日から4月5日まで
(4) その他委員会が定める日
2 前項の規定にかかわらず、校長は、委員会が必要と認めるときは、前項の休業日を変更するこ
とができる。
3 休業日に授業を行い、又は授業日に休業しようとするときは、校長は委員会の許可を受けなければ
ならない。ただし、運動会、学芸会、校外授業その他の年間行事計画に基づく恒常的行事の実施のた
め、休業日に授業を行い、又は授業日に休業しようとする場合は、あらかじめ届け出ることをもって
足るものとする。
(臨時休業の報告)
第5条 学校教育法施行規則(昭和 22 年文部省令第 11 号。以下「施行規則」という。)第 63 条及び
同条を準用する第 79 条の規定による臨時休業の報告には、次の事項を記載しなければならない。
(1) 臨時休業の期日
(2) 事由
(3) 措置
(4) その他参考となる事項
第3章 職員
(校長の職務)
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第6条 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号。以下「法」という。)第 37 条第4項及び同項を準用す
る第 49 条に規定する校長の職務は、おおむね次のとおりとする。
(1) 学校教育の管理、所属職員の管理、学校施設の管理及び学校事務の管理に関すること。
(2) 所属職員の職務上及び身分上の監督に関すること。
(3) 前各号に規定するもののほか、職務上委任又は命令された事項に関すること。
2 校長は所属職員に校務を分掌させることができる。
(総括校長)
第6条の2 学校に、委員会が別に定める基準に基づき、特に重要かつ困難な職責を担う校長の職とし
て、総括校長を置くことができる。
(副校長)
第7条 学校に副校長を置く。
2 副校長は、校長を助け、命をうけて校務をつかさどり、及び校務を整理する。
3 副校長は、校長の命を受け、所属職員を監督し、及び必要に応じ児童・生徒の教育をつかさどる。
4 副校長がつかさどる校務は、所属職員の服務に関する事務の一部とし、その範囲は委員会が別に定
める。
5 法第 37 条第6項及び同項を準用する第 49 条に規定する副校長が、校長の職務を代理し、又は行う
場合とは次の場合とする。
(1) 職務を代理する場合 校長が海外出張、海外旅行、休職又は長期にわたる病気等で職務を執行
することができない場合
(2) 職務を行う場合 校長が死亡、退職、免職又は失職により欠けた場合
6 前項の規定に基づき副校長が校長の職務を代理し、又は行う場合及びそれが終了した場合は、校長
又は副校長は委員会に報告しなければならない。
(主幹教諭)
第8条 学校に主幹教諭を置く。ただし、特別の事情のあるときは、主幹教諭を置かないことができる。
2 主幹教諭は、校長及び副校長を助け、命を受けて校務の一部を整理し、並びに児童・生徒の教育を
つかさどる。
3 主幹教諭は、担当する校務について、所属職員(第 13 条に規定する事務職員及び学校栄養職員並
びに第 14 条に規定する職員を除く。)を監督する。
4 主幹教諭が担当する校務の範囲は、委員会が別に定める基準に基づき、校長が決定する。
5 校長は、前項の規定に基づき主幹教諭が担当する校務の範囲を決定したときは、委員会に報告しな
ければならない。
6 学校の実情に照らし必要があると認めるときは、校長及び副校長を助け、命を受けて校務の一部を
整理し、並びに児童・生徒の養護をつかさどる主幹教諭をおくことができる。
(指導教諭)
第8条の2 学校に指導教諭を置く。
2 指導教諭は、児童・生徒の教育をつかさどり、並びに教諭その他の職員に対して、教育指導の改善
及び充実のために必要な指導及び助言を行う。
(主任教諭及び主任養護教諭)
第8条の3 学校に、特に高度の知識又は経験を必要とする教諭の職として、主任教諭を置くことがで
きる。
2 学校に、特に高度の知識又は経験を必要とする教諭の職として、主任養護教諭を置くことができる。
(主任)
第9条 学校に教務主任、教科主任、生活指導主任、保健主任及び学年主任を置く。ただし、これらの
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主任の担当する校務を整理する主幹教諭を置くときその他特別の事情があるときは、これらの主任を
置かないことができる。
2 小学校に研究主任を置く。ただし、当該主任の担当する校務を整理する主幹教諭を置くときその他
特別の事情があるときは、これを置かないことができる。
3 中学校に進路指導主任を置く。ただし、当該主任の担当する校務を整理する主幹教諭を置くときそ
の他特別の事情があるときは、これを置かないことができる。
第 10 条 前条に規定する主任は、次の各号に掲げる主任ごとに、当該各号に定める事項について企画
立案及び連絡調整に当り、必要に応じて指導、助言を行うものとする。
(1) 教務主任
(2) 教科主任
教務に関する事項
教科の教育活動に関する事項
(3) 生活指導主任 生活指導に関する事項
(4) 保健主任
保健に関する事項
(5) 学年主任
学年の教育活動に関する事項
(6) 研究主任
研究活動に関する事項
(7) 進路指導主任 進路指導に関する事項
第 11 条 第9条に規定する主任は、当該学校の教諭(保健主任については、養護教諭を含む。)の中
から、校長の具申により、委員会が命ずる。
2 前項に規定する主任の任期は、4月1日から翌年の3月 31 日までとし、再任を妨げない。
第 12 条 校長は、第9条に規定する主任のほか、必要に応じ校務を分掌する主任等を置くことができ
る。
2 校長は、前項に規定する主任等を命じたとき、委員会に報告しなければならない。
3 前条第2項の規定は、前2項に規定する主任等に準用する。
(事務職員)
第 13 条 法第 37 条第1項及び同項を準用する第 49 条に規定する事務職員として、学校に市町村立学
校職員給与負担法(昭和 23 年法律第 135 号)第1条の規定により、給与その他の給与を東京都教育
委員会が負担する事務職員(以下「都費負担事務職員」という。)を置く。
2 前項の都費負担事務職員は、校長の命を受け、事務を統轄処理し、東京都知事及び東久留米市長の
権限に属する事務の委任又は補助執行に関する校長の職務について代行する。
3 第1項に定める職員の中から、課長補佐、主査、次席及び主任を置くことができる。
4 課長補佐は、上司の命を受け、担任の事務を処理し、上司を補佐する。
5 主査、次席及び主任は、上司の命を受け、担任の事務を処理する。
(その他必要な職員)
第 14 条 法第 37 条第2項及び同項を準用する第 49 条に規定するその他必要な職員については別に定
める。
(事案の決定)
第 15 条 校長の権限に属する事務及び補助執行をする事務に係る事案の決定手続等については、委員
会が別に定める。
(経営会議)
第 16 条 学校に経営会議を置く。
2 経営会議は、校長の補助機関として、校務に関する企画立案及び連絡調整その他校長が必要と認め
る事項を取り扱う。
3 経営会議の構成員は、校長、副校長、主幹教諭その他校長が必要と認めた者とする。
4 前三項に規定するもののほか、経営会議の組織及び運営について必要な事項は、校長が定める。
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(職員会議)
第 16 条の2 校長は、校務運営上必要と認めるときは、校長がつかさどる校務を補助させるため、職
員会議を置くことができる。
2 職員会議は、次の各号に掲げる事項のうち、校長が必要と認めるものを取り扱う。
(1) 校長が学校の管理運営に関する方針等を周知すること。
(2) 校長が校務に関する決定等を行うに当たって、所属職員等の意見を聞くこと。
(3) 校長が所属職員等相互の連絡を図ること。
3 職員会議は、校長が招集し、その運営を管理する。
4 前3項に掲げるもののほか、職員会議の組織及び運営について必要な事項は、校長が定める。
(管理運営規程)
第 17 条 校長は、適正かつ円滑な学校の管理運営を行うため、委員会が別に定める基準により管理運
営規程を定める。
第4章 教育課程及び教材の取扱
(教育課程の編成)
第 18 条 学校は、法に掲げる教育目標を達成するために、適正な教育課程を編成するものとする。
(教育課程編成の基準)
第 19 条 教育課程の編成に当たっては、学習指導要領及び東京都教育委員会が定める基準による。
(教育課程の届出)
第 20 条 校長は、翌年度において実施する教育課程について、次の事項を毎年3月末日までに、委員
会に届け出なければならない。
(1) 教育の目標
(2) 指導の重点
(3) その他の配慮事項
(4) 授業日数及び授業時数の配当
(5) 行事計画
(年間授業計画等の作成)
第 20 条の2 学校は、年間授業計画(年度ごとの各教科及び各教科以外の教育活動に係る学年別の指導
計画をいう。次項において同じ。)を、委員会が別に定めるところにより作成するものとする。
2 学校は、年間授業計画に配慮して、週ごとの指導計画を作成するものとする。
(承認を要する学校行事)
第 21 条 校長は、修学旅行、夏季施設その他の学校行事で宿泊を伴うものについては、委員会が別に
定める基準により企画し、その実施期日 14 日前までに委員会に計画書を提出し、承認を受けなけれ
ばならない。
(教材の使用)
第 22 条 学校は、教科書以外の有益適切と認められる図書その他教材(以下「教材」という。)を教
育内容の充実を図るために使用することができる。
(教材の選定)
第 23 条 学校は、教材を使用する場合第 18 条により編成する教育課程に準拠し、かつ、次の各号の要
件を具えるものを選定するものとする。
(1) 内容が正確中正であること。
(2) 学習の進度に即応していること。
(3) 表現が正確適切であること。
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2 前項の規定する教材の選定に当たっては、保護者の経済的負担について、特に考慮しなければなら
ない。
(承認又は届出を要する教材)
第 24 条 校長は、教科書の発行されていない教科の主たる教材として使用する教科用図書(以下「準
教科書」という。)については、使用開始期日 30 日前までに、委員会の承認を求めなければならな
い。
2 校長は、学年又は学級全員若しくは、特定の集団全員の教材として次のものを継続使用する場合、
使用開始期日 14 日前までに委員会に届け出なければならない。
(1) 教科書又は準教科書と併せて使用する副読本、解説書その他の参考書
(2) 学習の過程又は休業日中に使用する各種の学習帳、日記帳の類
(部活動)
第 25 条 学校は、教育活動の一環として部活動を設置及び運営するものとする。
2 校長は、所属職員(事務職員等を除く。)に部活動の指導業務を校務として分掌させることができ
る。
3 校長は、所属職員(事務職員等を除く。)以外の者に部活動の指導業務を委嘱することができる。
4 学校は、部活動の年間目標、指導方針、指導内容、指導方法等(以下「指導方針等」という。)を定
め、前二項の規定に基づき部活動の指導業務を行う者は、当該部活動の指導方針等を当該部活動に参
加する生徒及びその保護者に示さなければならない。
5 学校は、部活動が当該学校の施設で活動できない場合に、当該学校以外の施設を活動の拠点とする
ことができる。
第5章 児童・生徒
(指導要録及び抄本)
第 26 条 施行規則第 24 条に規定する指導要録及びその抄本についての様式は、別に定める。
2 施行規則第 24 条第3項に規定する指導要録写及び抄本の送付は児童・生徒の転学後 30 日以内にし
なければならない。
(出席簿)
第 27 条 施行規則第 25 条に規定する児童・生徒の出席簿についての様式は、別に定める。
(児童・生徒の懲戒)
第 28 条 法第 11 条に規定する懲戒は、訓告、訓戒その他とする。
2 訓告は校長が行い、訓戒その他懲戒は、教育上必要な範囲内で校長が定める。
(原学年留め置き)
第 29 条 学校において児童・生徒の平素の成績を評価した結果、各学年の課程の修了又は卒業を認め
ることができないと判断したときは、校長は、その児童・生徒を原学年に留め置くことができる。
(出席停止)
第 30 条 委員会は、次に掲げる行為の一又は二以上を繰り返し行う等性行不良であって他の児童・生
徒の教育に妨げがあると認める児童又は生徒の出席停止を命ずることができる。
(1) 他の児童又は生徒に傷害、心身の苦痛又は財産上の損失を与える行為
(2) 職員に傷害又は心身の苦痛を与える行為
(3) 施設又は設備を損壊する行為
(4) 授業その他の教育活動の実施を妨げる行為
2 前項の規定により出席停止を命ずる場合には、あらかじめ保護者の意見を聴取するとともに、理由
及び期間を記載した文書を交付する。
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3 前項に規定する場合においては、当該児童・生徒の意見を聴取する機会を設けることができる。
4 前2項に規定するもののほか、出席停止の命令の手続に関し必要な事項は、別に定める。
5 出席停止の命令に係る児童又は生徒の出席停止の期間における学習に対する支援その他の教育上
必要な措置を講ずる。
(卒業証書)
第 31 条 施行規則第 58 条及び同条を準用する第 79 条に規定する卒業証書の様式は、別に定める。
第6章 施設及び設備
(管理)
第 32 条 校長は、学校の施設及び設備(備品を含む。以下同じ。)を常に良好な状態に保持し、その
目的に応じて最も効率的に運用しなければならない。
2 校長は、前項の管理を職員に分掌させることができる。
(変更・き損・亡失)
第 33 条 校長は、学校の施設及び設備の一部又は全部について、これを変更しようとするとき、又は
き損し、若しくは亡失した場合は、速やかに委員会に報告し、指示を受けなければならない。
(寄付の取扱い)
第 34 条 校長は、金品等の寄付を申し出たものがあるときは、委員会の指示を受けなければならない。
(防火・防災)
第 35 条 消防法(昭和 23 年法律第 186 号)第8条第1項の規定による防火管理者は、校長が副校長に
命ずるものとする。
2 防火管理者は、防火計画書を作成し、校長に提出しなければならない。
3 校長は、災害その他緊急事態の発生に備えて児童・生徒の管理その他職員の取るべき処置等につい
ての計画書を、別に定める様式により委員会に報告しなければならない。
第7章 庶務管理
(表簿)
第 36 条 学校において、備えなければならない表簿は施行規則第 28 条に規定するもののほか、次のと
おりとする。
(1) 学校沿革誌
(2) 卒業証書授与書綴
(3) 旧職員履歴書綴
(4) 辞令交付簿
(5) 職員の人事に関する書類綴
(6) 公文書綴
(7) 統計資料綴
(8) 文書件名簿
(9) 諸願書届書綴
(10) 警備日誌
(11) 学校要覧
2 前項の表簿中第1号から第5号までは永年、第6号は 10 年、第8号から第 10 号までは5年、第7
号は2年、第 11 号は1年保存しなければならない。
(事故等の報告)
第 37 条 校長は、児童・生徒、職員に重大な事故又は集団的疾病が発生したときは、応急措置を講ず
るとともに、直ちにその事情を委員会に連絡しなければならない。
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2 地震、風水害、火災、盗難その他の災害のため、学校の施設及び設備に被害が発生するおそれのあ
る場合又は被害が発生した場合は、速やかにその事情を委員会に連絡しなければならない。
3 校長は、前2項の事故発生後速やかにその詳細を文書により委員会に報告しなければならない。
(学校徴収金に関する事務処理)
第 38 条 校長は、保護者又は学校職員及び保護者若しくは卒業生で構成する団体(以下「学校関係団
体」という。)からの委任に基づき、次に掲げる経費等(以下「学校徴収金」という。)の収納、管
理及び支出に関する事務を処理するものとする。
(1)積立金、教材費等教育課程に基づく教育活動を行うために保護者が負担する経費
(2)学校給食法(昭和 29 年法律第 160 号)第 11 条第 2 項の規定に基づき保護者が負担する経費
(3)前 2 号に掲げるもののほか、校長が特に指定する経費
2 校長及び第 6 条第 2 項の規定に基づき学校徴収金に関する事務を分掌する学校職員は、「東久留米
市立学校の学校徴収金取扱要綱」により、当該事務を適正に処理しなければならない。
第8章 その他
(学校評議員)
第 39 条 各学校に学校評議員を置く。
2 校長は、各学校の管理運営に保護者、地域住民等の意向を的確に反映し、開かれた学校づくりを推
進するため、校長、副校長、校長が指名する教員及び学校評議員で構成する学校評議員会議を設置し
主宰する。
3 前項に規定するもののほか、学校評議員及び学校評議員会議の設置に関して必要な事項は、委員会
が別に定める。
(学校経営計画)
第 40 条の1 校長は、毎年度、当該学校の教育活動その他の学校運営を組織的かつ計画的に行い、当
該学校の教育水準の向上を図るために、委員会が別に定めるところにより、学校経営計画を策定しな
ければならない。
2 校長は、委員会が別に定めるところにより、毎年度、学校経営計画を委員会に報告し、公表しなけ
ればならない。
(学校評価)
第40条の2 校長は、毎年度、当該学校の教育水準の向上を図るために、教育活動その他学校運営
の状況等についての自己評価(以下「自己評価」という。)を実施するものとする。
2 校長は、自己評価を踏まえた当該学校の保護者及び関係者(当該学校の職員を除く。)等によ
る評価(以下「学校関係者評価」という。)を行うものとする。
3 校長は、自己評価及び学校関係者評価(以下これらを「学校評価」という。)を行ったときは、
その結果を学校経営計画とともに公表し、委員会に報告しなければならない。
4 前3項に規定するもののほか、学校評価に関し必要な事項は、委員会が別に定める。
(委任)
第 41 条 この規則の施行に関して必要な事項は、東久留米市教育委員会教育長が定める。
付 則
この規則は、公布の日から施行し、平成27年4月1日から施行する。
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小・中学校児童・生徒指導要録等の様式及び取扱いの要領
東久留米市教育委員会
「東京都公立小学校 児童指導要録の様式及び取扱い」及び「東京都公立中学校 生徒指導要録
の様式及び取扱い」
(東京都教育委員会 平成22年12月)に定めのない下記の事項については、
以下の通り取扱うものとする。
<指導要録の作成>
1 原本は、東久留米市教育センターダウンロードサービスに所収されている様式を用いて作成す
る。
2 記入にあたっては、黒色又は青色インクを用い、ペン若しくはボールペンによる手書き(ゴム
印)とする。
※ただし、新たに作成する場合、各児童・生徒(保護者欄を含む)の「氏名」
・
「生年月日」
・
「性
別」・「現住所」
・
「学級」
・
「出席番号」や「学校名」及び「学校の所在地」、入学時または転
入学時の「校長・学級担任名」については、それぞれの学校の判断で印刷も可とする。
3 記入上の注意事項については、
「東京都公立小学校 児童指導要録の様式及び取り扱い」及び
「東京都公立中学校 生徒指導要録の様式及び取り扱い」(東京都教育委員会 平成22年
12月)に従う。
<進学の場合>
1 東久留米市立中学校へ進学する児童については、「指導要録の写し」を送付するものとする。
但し、東久留米市立中学校以外で、進学先の中学校より、抄本の提出を求められた場合はこの
限りではない。
2 指導要録抄本の作成は、指導要録の取扱いに準じるが、記入については、印刷も可とする。
<指導要録の写し>
1 「指導要録の写し」の作成に当たっては、用紙の規格を日本標準規格A4(縦)とし、様式1は
片面、様式2は両面に複写し、それぞれに校長名(校長公印押印)による原本証明を行う。
<指導要録等の保存>
1 原本の保存については、入学年度別、学級別、出席番号順に整理し、一覧表をつけて耐火金庫
等に保存する。
2 転入児童・生徒の前在籍校の指導要録の写しは、新たに作成した指導要録に添付する。
3 転出した児童・生徒の指導要録は、別のファイル等をつくり、日付順に整理してまとめる。
<その他>
1 指導要録や指導要録抄本等の電子データ(以後電子データとする)については、原則として学
校外への持ち出しを禁止する。
2 不要になった電子データについては、速やかに破棄する。
3 電子データを扱うコンピュータには、IDとパスワードを設定し、使用者を限定するなど、電
子データの改ざん、流出等を防ぐための措置に万全を期すること。
4 指導要録の電子化については、真実性の保持、データの滅失・き損・改ざんの防止等といった
課題への対応が必要であり、現在のところ実施の予定はない。
5 「卒業証書授与書綴」の記入については、手書き(ゴム印)または印刷とする。
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東久留米市教育委員会学校評価実施要綱
(目的)
第1 この要綱は、学校教育法第42条の規定に基づき、東久留米市立小・中学校(以下「学校」とい
う。
)が教育活動その他の学校運営の状況について評価を行い、その結果に基づき改善を図ることを
目的とした制度(以下「学校評価」という。
)の実施について必要な事項を定めるものとする。
(責務)
第2 学校は、自らの教育活動その他の学校運営について目標を設定し、その達成状況や取り組みの状
況について評価することにより、組織的・継続的な改善を図るものとする。
2 学校は、学校評価を実施し、その結果を公表し説明するとともに、学校・家庭・地域の連携協力に
よる学校づくりを進めるものとする。
3 東久留米市教育委員会は、学校評価の結果に応じて、学校に対する支援や条件整備等の改善措置を
講じることにより、一定水準の教育の質を保証し、その向上に努めるものとする。
(学校評価の種類)
第3 学校評価は、自己評価及び学校関係者評価により行う。
(自己評価)
第4 自己評価は、原則として当該学校の教職員全員が行い、予め設定した目標や計画に照らし、当該
学校における目標の達成状況や取り組みの状況について評価を行うものとする。
(学校関係者評価)
第5 学校関係者評価は、その学校に在籍する児童・生徒の保護者の他、地域住民及び学校評議員等に
より構成された学校関係者評価委員会(以下「評価委員会」という。
)が、前条の規定による自己評
価の結果に基づき、次の事項について評価・助言を行う。
(1)健やかな心と体の育成に関すること
(2)確かな学力の育成に関すること
(3)信頼される教育の確立に関すること
(4)特色ある学校づくりに関すること
(5)その他の学校運営に関すること
(報告及び公表)
第6 校長は、学校評価の結果について速やかに東久留米市教育委員会に報告するとともに、保護者及
び地域住民等に公表するものとする。
(学校関係者評価委員会の設置)
第7 第 5 条に規定する学校関係者評価を行わせるため、学校に評価委員会を置く。
2 評価委員会は次に掲げる者から校長が委嘱する 8 名以内の委員(以下「評価委員」という。
)をも
って組織する。この場合において、校長は第1号に掲げる者から委員を1名以上委嘱するものとする。
(1)当該学校に通学する児童・生徒の保護者
(2)地域住民
(3)当該学校以外の教職員
(4)その他校長が必要と認めたもの
3 評価委員会の任期は、委嘱の日から当該年度末までとし、再任を妨げない。ただし、新年度におい
て新たに評価委員が委嘱されるまで引き続きその職務を行うものとする。
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東久留米市立小・中学校学力向上指導員配置要綱
(目的)
第1 この要綱は、東久留米市立小・中学校の安定した学級運営のため、児童・生徒に学習指導を行う
東久留米市立小・中学校学力向上指導員(以下「学力向上指導員」という。
)の配置に関して必要な
事項を定めることを目的とする。
(配置基準)
第2 学力向上指導員の設置については、次の各号のいずれかに該当するものとする。
(1)児童・生徒が直面する生活指導上の課題等を解決するために、特別に児童・生徒の相談や学習援
助を行うことが必要とされるとき。
(2)その他、東久留米市教育委員会(以下「教育委員会」という。
)が必要とするとき。
(職務)
第3 学力向上指導員の職務については、次の各号のいずれかに該当するものとする。
(1)勤務する学校長の指示により、児童・生徒の悩みやストレス等の解消を目指し、児童・生徒の心
理的安定を図る。
(2)その他、教育委員会が命ずる事項を遂行する。
(身分等)
第4 学力向上指導員の身分は、東久留米市嘱託職員取扱要綱(昭和63年2月1日訓令乙第3号)第
2に基づく嘱託職員とし、職名、報酬等については同要綱第3別表第1のとおりとする。
2 学力向上指導員は必要に応じて学校等に設置するものとする。
3 学力向上指導員の雇用期間は、原則として1年以内とする。
(配置申請)
第5 東久留米市立小・中学校長(以下「校長」という。
)が設置依頼の必要があると認めた場合は、
東久留米市教育委員会教育長(以下「教育長」という。
)に 学力向上指導員配置申請書(様式1)
及び学力向上指導員推薦状(様式2)を提出するものとする。
(配置決定)
第6 教育長は、第5の規定による申請がなされ、当該申請の内容が適切と認めた場合は、学力向上指
導員配置決定通知書(様式3)により、当該校長に通知するものとする。
(配置の中止)
第7 教育長は、第6の規定による配置決定後であっても、次の各号のいずれに該当するときは、配置
の決定を取消すものとする。
(1) 勤務に伴い教育活動が支障をきたす事態となったとき。
(2) その他、教育長が判断したとき。
(報告)
第8 第6の規定により配置を受けた校長は、次により学力向上指導員活動状況報告書(様式4)及び
出勤簿(様式5)を教育長に速やかに提出しなければならない。
(1) 毎月末
(2) 活動期間を終了したとき。
(事務局)
第9 学力向上指導員の事務局を東久留米市教育委員会教育部指導室に置き、必要な事務を行う。
- 51 -
東久留米市教育委員会学校インターンシップ実施要綱
(目的)
第1 学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学、大学院、短期大学(以下「大学等」とい
う。
)の学生の就業意識の向上及び教育行政に対する理解を深め、開かれた教育行政の推進のために
東久留米市教育委員会(以下「教育委員会」という。
)が実施する東久留米市教育委員会学校インタ
ーンシップ(学生の小・中学校等における就業体験をさす。以下「インターンシップ」という。
)に
関し必要な事項を定める。
(対象者)
第2 インターンシップの対象者は、前条で定めた大学等に学籍を有する学生とする。
(実施場所)
第3 インターンシップは、次に揚げる場所で実施する。
(1)東久留米市立小・中学校
(2)その他教育委員会が必要と認める場所
(実施場所の役割)
第4 前条に揚げた実施場所において、学生を教育活動に関る実務に従事させ、育成を図る。
2 インターンシップにおける配属先の長は、学生の出欠記録及びインターンシップ実施記録等を管理
する。
(受入枠)
第5 原則として小・中学校とも2名迄とする。ただし、配属先の長の判断により、受入枠を拡大でき
ると判断した場合はその限りではない。
2 学生が、4年次に教育実習を希望する場合は、原則として3年次の配属校において実施する。
(受入手続)
第6 第3条の場所でインターンシップを希望する大学等は、教育委員会と十分な調整をおこなったう
えで、東久留米市教育委員会学校インターンシップ申込書(様式第1号)を提出するものとする。
2 教育委員会は、前項の申込書の提出があったときは、学生の受入の可否を決定し、東久留米市教育
委員会学校インターンシップ受入決定通知書(様式第2号)により大学等に通知するものとする。
(協定書の締結)
第7 教育委員会及び大学等は、学生の身分の取扱い等に関し、この訓令に従い東久留米市学校インタ
ーンシップに関する協定書(様式第3号)又は大学等で定めるこれに準ずる協定書を作成するものと
する。
(協定書の有効期限)
第8 協定書の有効期限は、原則として締結の日から締結をした年度の末日までとする。ただし、協定
書の有効期限満了の1か月前までに、教育委員会及び大学等より変更及び解除の意思表示がされない
ときは、さらに1年間同一の条件で延長されるものとし、次年度以降についても同様とする。
(身分、報酬等)
第9 教育委員会は学生に対し、東久留米市(以下、「市」という。)の職員及び教員としての身分を
付与しないものとし、賃金、報酬、手当等は支給しない。
(服務)
第10 学生は、法令(教育委員会の条例、規則等も含む。)を遵守するとともに、配属先の長の指揮
- 52 -
及び監督に従わなければならない。
2 学生は、市及び教育委員会の信用を傷つけ、又は不名誉となるような行為をしてはならない。
3 学生は、インターンシップにあたり、知り得た秘密を第三者に漏らしてはならない。実施期間終了
後も同様とする。
4 学生は、教育委員会に対して東久留米市教育委員会学校インターンシップ誓約書(様式第4号)を
事前に提出しなければならない。
(費用)
第11 教育委員会は、インターンシップに要する費用を徴収しない。
(事故責任等)
第12 大学等及び学生は、実習中及びその往復中の事故に備えて、傷害保険及び損害保険に加入し、
実習中及びその往復中の事故については、自らの責任において対応しなければならない。
2 学生が、故意又は過失により教育委員会又は第三者に損害を与えた場合は、大学等及び学生は、市
又は教育委員会又は第三者に対して連帯して責任を負わなければならない。
(インターンシップの中止)
第13 教育委員会は、学生が第10条の規定に違反した場合、又は市及び教育委員会の業務に支障を
きたすと認めた場合には、直ちにインターンシップを中止することができる。この場合において、教
育委員会は、大学等及び学生にその旨を通知するものとする。
(報告)
第14 大学等は、インターンシップ終了後、一か月以内に東久留米市教育委員会学校インターンシッ
プ報告書(様式第5号)又は大学等で定めるこれに準ずる報告書を教育委員会に提出しなければなら
ない。
- 53 -
東久留米市教育センター学校支援室設置運営要綱
(目的)
第1 教育関係職員の研修、教育に関する調査研究、教育資料の整備・提供、並びに教科書展示等を実
施し、東久留米市立小・中学校(以下、
「市立小・中学校という」の教育活動の充実を図るため、東
久留米市教育センター(以下、
「教育センター」という)内に学校支援室を設置し、運営に必要な事
項を定める。
(名称及び設置場所)
第2 学校支援室の名称及び設置場所は次のとおりとする
東久留米市教育センター学校支援室 東久留米市東本町8-14
(東久留米市教育センター内)
(業務内容)
第3 学校支援室の業務は次のとおりとする
(1)各種研修会の支援及び研修室管理
(2)教育資料の保管及び教育資料室の整備
(3)東久留米市教育委員会(以下、
「教育委員会」という。
)から依頼される調査及び研究
(4)教育委員会指導室主管事業の支援及び支援員の派遣
(5)市立小・中学校の情報通信技術の普及及びコンピュータ研修の企画運営
(6)教育センターホームページの保守
(7)教育センターの情報機器・事務機器・指導教材等の整備・保管・貸出
(8)市立小・中学校児童・生徒の社会的問題の解決
(9)前各号にあげるもののほか教育センターに関する庶務
(開室時間)
第4 学校支援室の開室時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、教育委員会が特に必要と
認めたときは、これを変更することができる。
(休業日)
第5 学校支援室の休業日は次のとおりとする。
(1)日曜日および月曜日
(2)国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)で定める休日
(3)12月29日から1月3日
(4)前各号にあげるもののほか、教育委員会が必要と認める日。
(職員)
第6 学校支援室には次の職員を置くことができる
(1)室長
(2)室長補佐
(3)学校支援員
(4)情報教育支援員
(5)スクールソーシャルワーカー
- 54 -
(職務内容)
第7 職員の職務内容は次のとおりとする
(1)室長は、学校支援室の運営を統括し、学校支援員・情報教育支援員・スクールソーシャルワーカ
ーを指示・監督する。
(2)室長補佐は、室長を補佐し、場合により室長の職務を代行する。
(3)学校支援員は、研修室管理、教育資料室の整備、調査研究業務、その他学校支援活動を行う。
(4)情報教育支援員は、教職員に対して情報通信技術に関する支援・指導を行うとともに、教育セン
ターの情報機器及びホームページを管理する。
(5)スクールソーシャルワーカーは、市立小・中学校に在籍する児童・生徒の社会的な問題の解消を
図る。
(6)第6(1)
(2)
(3)の職員は、場合により教育アドバイザーの職務を担い、市立小・中学校の
初任教員に対する助言・指導を行うとともに、小学校生活になじめない児童に係る問題を解決する
ため教員に助言・指導を行う。
(職員の派遣)
第8 市立小・中学校は、教員の情報技術習得または児童・生徒の社会的問題解決のために、東久留米
市教育センター職員派遣要請書(共通様式1)により、学校支援室職員の派遣要請することができる。
2 職員が派遣された市立小・中学校は、派遣終了後、東久留米市教育センター職員派遣報告書(共通
様式2)により速やかに報告を行う。
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東久留米市教育センター教育相談室設置運営要綱
(目的)
第1 児童・生徒が直面する教育上のさまざまな問題や障害について、児童・生徒・保護者・教員等(以
下、
「相談者」という。
)などに対して専門的立場からの助言・指導を行うために、東久留米市教育セ
ンター教育相談室(以下、
「相談室」という。
)を設置し、運営に必要な事項を定める。
(名称及び設置場所)
第2 相談室の名称及び設置場所は別表のとおりとする
(業務内容)
第3 相談室の業務は次のとおりとする
(1)相談者より、児童・生徒等の知能、学業、性格、行動、精神、身体、進路、適性等の相談(以下、
「教育相談」という。
)を受け、問題の解決を図ること。
(2)教育に関する諸問題について、東久留米市立小・中学校、市内幼稚園、保育園及びその他関係機
関と連携し、状況の改善を図ること。
(3)教育相談についての調査研究
(4)前各号にあげるもののほか、東久留米市教育委員会(以下、
「教育委員会」という。
)が必要と認
める業務。
(相談時間)
第4 相談室の相談時間は、午前10時から午後5時までとする。ただし、教育委員会が特に必要と認
めたときは、これを変更することができる。
(休業日)
第5 相談室の休業日は次のとおりとする
(1)東久留米市教育センター中央相談室(以下、
「中央相談室」という。
)は日曜日および月曜日、東
久留米市教育センター滝山相談室(以下、
「滝山相談室」という。
)は土曜日および日曜日。
(2)国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)で定める休日
(3)12月29日から1月3日
(4)前各号にあげるもののほか、教育委員会が必要と認める日。
(職員)
第6 相談室には次の職員を置くことができる
(1)室長
(2)室長補佐
(3)主任相談員
(4)相談員
(職務内容)
第7 職員の職務内容は次のとおりとする
(1)室長は、相談室の運営を統括し、相談員を指示・監督する。
(2)室長補佐は、室長を補佐し、場合により室長の職務を代行する。
(3)主任相談員は、教育相談業務に従事する。また、円滑な相談室運営を図るため、相談員に適切な
指導・助言を行う。
(4)相談員は、教育相談業務に従事する。
(5)第6(1)
(2)の職員は、場合により教育アドバイザーの職務を担い、市立小・中学校の初任
- 56 -
教員に対する助言・指導を行うとともに、小学校生活になじめない児童に係る問題を解決するため
教員に助言・指導を行う。
(相談員の研修)
第8 相談員は、内部研修のほか各種研修会などへ参加し、専門性や資質の向上に努めるものとする。
(相談方法)
第9 相談者は、来室もしくは電話により教育相談を受ける。
2 来室による教育相談は、原則として電話で日時を予約するものとする。
3 教育相談の記録には次の様式を用いる。
(1)受理原簿(様式1)に来室による相談日時等を記録
(2)教育相談票A(様式2-1)に相談者の基礎的な情報を記録
(3)教育相談票B(様式2-2)に成長の様子を記録
(3)教育相談票C(様式2-3)に相談内容を記録
(4)相談記録票(様式3)に相談の経過を記録
(5)電話相談票(様式4)電話による相談内容を記録
(相談員の派遣)
第10 市立小・中学校は、やむを得ない理由により相談室で教育相談を行えない場合、東久留米市教
育センター職員派遣要請書(共通様式1)により、相談員の派遣を要請することができる。
2 相談員が派遣された市立小・中学校は、派遣終了後、東久留米市教育センター職員派遣報告書(共
通様式2)により速やかに報告を行う。
(文書の保存期間)
第11 教育相談に伴い作成した文書の保存期間は、教育相談の終結した日(教育相談が中断している
場合は、最終相談日)の属する年度の翌年度1年とする。
2 保存期間を経過した作成文書は、保存期間満了後、直ちに溶解およびその他の方法により廃棄しな
ければならない。
別表(第2号関係)
名称
設置場所
東久留米市教育センター中央相談室
東久留米市東本町8-14
東久留米市教育センター内
東久留米市教育センター滝山相談室
東久留米市滝山2-3-23
東久留米市立西中学校内
- 57 -
東久留米市学習適応教室設置運営要綱
(目的)
第1 心理的な要因などで学校生活への適応が困難で不登校の状態にある児童及び生徒(以下、
「不登
校児童・生徒」という。
)の学校復帰及び社会的自立支援に向け、適切な助言及び学習指導を行うた
めに、東久留米市教育センター学習適応教室(以下、
「学習適応教室」という。
)を設置し、運営に必
要な事項を定める。
(名称及び設置場所)
第2 学習適応教室の名称及び設置場所は次のとおりとする
東久留米市教育センター学習適応教室 東久留米市東本町8-14
(東久留米市教育センター内)
(業務内容)
第3 学習適応教室の業務は次のとおりとする
(1)不登校児童・生徒の基礎学力を補充する学習指導
(2)不登校児童・生徒の基本的生活習慣の習得及び集団生活への適応指導
(3)不登校児童・生徒及びその保護者との相談
(4)不登校児童・生徒の家庭・学校及び関係機関との連携
(5)不登校児童・生徒の通室を前提とした在宅での学習適応指導
(6)前各号にあげるもののほか、東久留米市教育委員会(以下、
「教育委員会」という。
)が必要と認
める業務。
(入室対象者)
第4 学習適応教室の入室対象者は、東久留米市立小・中学校(以下「学校」という。
)に在籍する不
登校児童・生徒とする。
(開室時間)
第5 学習適応教室の開室時間は、午前9時から午後4時までとする。ただし、教育委員会が特に必要
と認めたときは、これを変更することができる。
(休業日)
第6 学習適応教室の休業日は次のとおりとする
(1)日曜日、月曜日及び土曜日。
(2)国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)で定める休日
(3)夏季休業日(7月21日から8月31日まで)
、ただし、教育委員会が特に必要と認めた場合は
夏季休業日中においても業務を行うことが出来る。
(4)冬季休業日(12月26日から翌年1月7日まで)
(5)春季休業日(3月26日から4月5日まで)
(6)都民の日(都民の日条例(昭和27年東京都条例第75号)第2条に規定する日)
(7)全各号にあげるもののほか、教育委員会が必要と認める日。
(職員)
第7 学習適応室には次の職員を置くことができる
(1)室長
(2)室長補佐
(3)主任指導員
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(4)指導員
(職務内容)
第8 職員の職務内容は次のとおりとする
(1)室長は、学習適応教室の運営を統括し、指導員を指示・監督する。
(2)室長補佐は、室長を補佐し、場合により室長の職務を代行する。
(3)主任指導員は、不登校児童・生徒に対する学習適応指導に従事する。また、円滑な学習適応教室
運営を図るため、指導員に適切な指導・助言を行う。
(4)指導員は、不登校児童・生徒に対する学習適応指導に従事する。
(入室申込方法)
第9 学習適応教室への入室手続きは次のとおりとする
(1)不登校児童・生徒の保護者は、当該児童・生徒の在席する学校の校長(以下「校長」という。
)
を通じて東久留米市教育委員会教育長(以下「教育長」という。
)に対し、学習適応教室入室申込書
(様式第1号)を提出する。
(2)校長は、第9(1)による申込があったときは、学習適応教室入室意見書(様式第2号)に必要
事項を記入し、学習適応教室入室申込書(様式第1号)と併せて教育長に提出するものとする。
(3)教育長は、第9(1)及び(2)による申込があったときは、仮通室期間を設け、児童・生徒の
通室状況を把握する。
(4)教育長は、第9(3)の仮通室期間を経たうえで入室検討委員会を開催し、学習適応教室の入室
の可否を審議し、当該可否について学習適応教室入室承認(不承認)通知書(様式第3号)により当
該保護者及び校長に通知するものとする。
(通室期間)
第10 前条により学習適応教室への通室が決定した不登校児童・生徒の通室期間は、入室した日から
その日の属する年度の末日までとする。
(退室)
第11 入室児童・生徒の退室の手続きは、原則として次のとおりとする。
(1)入室児童・生徒の保護者は、指導員と退室に向けての相談を行う。
(2)相談を受けた指導員は、室長、主任指導員及び校長と退室に向けて協議を行う。
(3)
(2)の結果、退室が適当であると判断した場合、教育委員会は、入室児童・生徒の保護者より
学習適応教室退室願(様式第4号)を受領し、学習適応教室退室決定通知書(様式第5号)により、
当該保護者及び校長に通知する。
(学校との連携)
第12 学習適応教室は入室児童・生徒について、随時連携するとともに、毎月学習適応教室通室状況
報告書(様式第6号)により、当該児童・生徒の状況を校長に報告する。
(指導員の派遣)
第13 市立小・中学校は、入室児童・生徒の詳細な情報交換するために、東久留米市教育センター職
員派遣要請書(共通様式1)により、指導員の派遣要請ができる。
2 指導員が派遣された市立小・中学校は、派遣終了後、東久留米市教育センター職員派遣報告書(共
通様式2)により速やかに報告を行う。
- 59 -
東久留米市教育委員会
東久留米市教育センター職員派遣要請書等の手順について
このことについて、平成24年3月に東久留米市教育センター学校支援室設置運営要綱を制定しまし
た。要綱の制定に伴い、教育センター職員派遣要請書及び同報告書を改定いたしましたのでお知らせし
ます。なお、教育センター職員派遣の流れについては、下記のとおりです。
記
1.書
式
(1)共通様式1「東久留米市教育センター職員派遣要請書」
(2)共通様式2「東久留米市教育センター職員派遣報告書」
(3)別紙1「情報教育支援員派遣要請理由書」
※各様式は、教育センターホームページからダウンロードできます。
2.派遣要請の手順
① 各校より教育センターに連絡を行い、派遣に関する日程調整をする。
② 教育センターと調整後、各校より教育委員会指導室に様式1「東久留米市教育センター職
員派遣要請書」を提出する。
※情報教育支援員の派遣を希望する場合、別紙1「情報教育支援員派遣要請理由書」を添付。
③ 指導室で要請内容を確認(押印)後、要請書の写しを教育センターへ送付する。
④ 教育センターより、各校へ職員を派遣する。
⑤ 派遣業務終了後、各校は速やかに様式2「東久留米市教育センター職員派遣報告書」を指
導室に提出する。
⑥ 指導室で報告内容を確認(押印)後、報告書の写しを教育センターに送付する。
3.派遣の流れ
書類
電話
職員
②派遣要請書
小・中学校
教育委員会指導室
⑤派遣報告書
⑥報告書の写し
④職員派遣
①職員派遣の日程調整
③要請書の写し
教育センター
- 60 -
(共通様式1)
東久
平成
発第
年
号
月
日
東久留米市教育センター職員派遣
要請書
東久留米市教育センター長 殿
(教育委員会指導室長兼務)
学校名
校長名
下記のとおり
公印
1.スクールソーシャルワーカー
2.情報教育支援員
3.教育相談員
4.学習適応教室指導員
5.教育アドバイザー
の派遣を要請します。(派遣を希望する番号を○で囲んでください)
要請日時
今後の予定
※複数日必要な
平成
平成
場合のみ記載
年
月
時
分 ~
年
月
時
分 ~
日(
曜日)
時
日(
分
曜日)~
時
月
日(
曜日)
分
要請理由
※具体的に記入
(指導室確認欄)
確認(送付)年月日
平成
年
月
指導室長
特別支援
教育係長
担当
統括指導主事
日
(教育センター確認欄)
確認(受領)年月日
平成
年
月
学校支援室
中央相談室
滝山相談室
学習適応教室
室長
室長
室長
室長
日
- 61 -
指導主事
指導主事
(共通様式2)
東久
平成
発第
年
号
月
日
東久留米市教育センター職員派遣
報告書
東久留米市教育センター長 殿
(教育委員会指導室長兼務)
学校名
校長名
下記のとおり
公印
1.スクールソーシャルワーカー
2.情報教育支援員
3.教育相談員
4.学習適応教室指導員
5 教育アドバイザー
の派遣について報告します。(派遣職員の番号を○で囲んでください。
)
派 遣 者
派遣日時
内
平成
年
月(
)
時
分 ~
時
分
担当
統括指導主事
容
派遣による
成果と課題
等
(指導室確認欄)
確認(送付)年月日
平成
年
月
指導室長
特別支援
教育係長
日
(教育センター確認欄)
確認(受領)年月日
平成
年
月
学校支援室
中央相談室
滝山相談室
学習適応教室
室長
室長
室長
室長
日
- 62 -
指導主事
指導主事
事
平成
東久留米市教育センター
支援室長
務
年
連
月
絡
日
殿
東久留米市立
学校
(校長・副校長)氏名
情報教育支援員派遣要請理由書
派遣要請の詳細理由は下記の通りです。
記
1.支援目的:下記の該当項目の( )内に○印を付す。
(1)( )学校ホームページの更新及び充実のための支援
(2)( )研究発表に向けての支援
※ 研究紀要、リーフレット、パワー・ポイントなど、支援の目的を記入。
(3)( )情報モラル教育に向けての支援
※ 児童・生徒対象、保護者対象、教職員対象など、支援の目的を記入。
(4)( )授業支援
※ 特別支援学級児童・生徒、初任者教諭、転入教諭など、支援の目的を記入。
(5)( )教員のミニ研修への支援
※ 研修内容など、支援の目的を記入。
(6)( )学校事務用コンピュータの環境整備への支援
※ ソフト名、トラブルの内容など、支援の目的を記入。
2.派遣日時:平成
年
月、
日( )【 】、
日( )【 】、
日(
※ 下記の時間帯に該当するA、B、Cを【 】内に記入する。
【A】一日派遣(午前9時~午後4時)
【B】午前派遣(午前9時~午前11時30分)
【C】午後派遣(午後1時30分~午後4時)
※ 時間帯の調整は、支援員との協議により決定する。
3.支援員名:希望支援員名の( )内に○印を付す。
( )渡邊富士夫支援員 ( )井川 行正支援員 ( )どちらでも可
4.提出先:要請書に添えて指導室へ。1週間前までに必着。
- 63 -
)【
】
市教委あて学校要覧等資料の送付について
東久留米市教育委員会
教育委員会内での供覧、資料の保管の一本化を図るとともに、学校の送付事務作業の簡略
化を目的として、資料等の送付について下記のとおりとします。
記
1. 送付方法
交換便等の封筒の宛先は、「教育委員会指導室」として、下記の部数を送付
願います。
2. 送付部数
各課※への回覧及び保管の為、下記のとおりとします。
項
目
部
数
(1)
学校要覧
16部
(2)
学校便り
16部
入学式、卒業式案内
4部
(3)
ただし、市教委参加が必ず必要な場合は、その参加者宛さらに1部
(4)
学校行事(運動会、文化祭等)
4部
(5)
その他(研究収録、研究報告書等)
4部
※各課とは、教育長・教育委員・教育部長、指導室、教育総務課、学務課、生涯学習課、
教育センター各室への回覧分を含みます。
3. その他
(1)各課からの調査等によって依頼のあった報告やデータ・資料の送付は、
その都度対応願います。
(2)上記の部数から、教育長・教育総務課等への配布・回覧いたしますので、
個人又は職宛の資料送付はご遠慮願います。
- 64 -
取材許可申請書の提出について
東久留米市教育委員会
新聞社やテレビ局等より取材依頼が学校にあった場合は、以下の要領で手続きをお願いいた
します。
記
1.
取材依頼から撮影・取材許可までの流れ
(1)取材元は、「取材許可申請書」(様式1)を作成し、校長に提出する。
(2)校長は、様式1を教育委員会指導室へ提出する。
(3)教育委員会は、様式1の「撮影・取材等許可書」欄に許可または不許可の
内容を明記し、校長へ同様式を返却する。
(4)校長は、「撮影・取材等許可書」により、取材元へ回答する。
(5)校長は、「撮影・取材等にかかる遵守事項」(別紙)を取材元へ徹底する。
2.
提出書類
「取材許可申請書」(様式1)
3.
提出期限
撮影・取材日の10日前まで
4.
提 出 先
東久留米市教育委員会指導室まで
5.
提出方法
メール添付又は交換便にて
6.
そ の 他
「撮影・取材等にかかる遵守事項」(別紙)
- 65 -
様式 1
取材許可申請書
平成
年
月
日
東久留米市教育委員会 殿
住
所
会 社 名
代表者名
取材目的及び企画等内容
1
※企画書等の資料を添付
してください
掲載誌名
2
発行予定日
月
日( )
月
日( )
放送番組名
放送予定日
3
取材場所・方法
4
取材希望日時
5
取材人数
6
乗入車両
第1希望
月
日( )
:
~
:
第2希望
月
日( )
:
~
:
人
乗用車(
)台
マイクロバス(
)台
会社名
担当者名
7
連絡先
TEL
FAX
メールアドレス
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------※以下、教育委員会で記入
撮影・取材等許可書
□ 上記の申請については、別紙「撮影・取材等にかかる遵守事項」を厳守いただくことを条件に許可
します。
□ 上記の申請については、許可できません。
(理由
平成
年
)
月
日
東久留米市教育委員会
〒203-8555
東京都東久留米市本町三丁目3番1号
TEL 042-470-7781
FAX 042-470-7811
- 66 -
別紙
撮影・取材等にかかる遵守事項
1.
児童・生徒の安全対策、施設の保護等のため、責任者の方は、次の事柄について厳守
していただきますよう徹底をお願いします。
・授業等教育活動に支障があるような行為はしないでください。
・撮影の為に児童・生徒を移動させるような行為はしないでください。
・あらかじめ申請の上、許可された場所以外での撮影は禁止しております。
・児童・生徒にインタビューを行う等の行為は、プライバシー保護の観点から原則、
禁止しております。その他、個人情報の保持については十分ご配慮ください。
・撮影・取材中は取材者であることが明確にわかるよう腕章等をつけてください。
・撮影した写真や映像は、許可された目的以外には使用しないでください。
・撮影にあたり、所有権・著作権等法令上の問題が生じた場合は、すべて申請者が責任
を負ってください。
・万一、建物・備品等を損壊した場合は、申請者の責任により対処してください。
・その他、必要に応じて学校管理職の指示がある場合は、これに従ってください。
2. 東久留米市教育委員会では、次の事柄についても禁止しております。
・取材対象教室等以外には無断で立ち入らないでください。
・児童・生徒の私物や作品には絶対触れないでください。
・特別な機材等を持ち込もうとする時には、あらかじめ学校長に相談して承認を受けてく
ださい。
・取材内容等の変更がある場合は、速やかに学校長に連絡してください。
・学校敷地内は禁煙ですので、厳守してください。
・ゴミ類については、必ずお持ち帰りください。
・車での来校は、事前に学校長へ必ず了解をとってください。
3. 新聞・雑誌等の場合には、原稿ができあがりましたら一度校正をしますので、ご連絡を
お願いします。
4. 完成後は、雑誌・VTR等の成果物を必ず提出いただきますようお願いします。提出
いただけない場合は、次回より撮影等を許可できません。
5. その他
上記以外のことについては、必ず学校長又は教育委員会と協議の上、実施するよ
うにしてください。
東久留米市教育委員会
- 67 -
東久留米市学校教育史年表
年号
西暦
学校教育関係(*全国関係)
明治5
1872 この頃、三併学舎・黒湧学舎(詳細不明)等で学ぶ
東久留米市関係
*学制発布
12
1879 *教育令発布
17
1884 成蹊学校が前沢村 現市ごみ対策課の地に開校
初代校長に島崎保平就任
18
1885 共立学校が南沢村 現多聞寺の地に開校
初代校長:中村音吉 2代校長:小坂(名は不明)
3代校長:押田二一三郎 4代校長:氏家 覚が就任
19
1886 *小学校令公布(尋常4年を義務教育とする)
22
1889
23
1890 *教育勅語発布
久留米村成立 初代村長
成蹊学校2代校長に宮崎来蔵就任
この頃 村予算の56.5%(562円)が教育費
31
1898 共立学校5代校長に渡辺勝三郎就任
33
1900 成蹊学校3代校長に渡辺力就任
岸宇佐ヱ門
多摩地区が神奈川県より
東京府に編入(明治26年)
門前に駐在所設立(明治28年)
*小学校令改正(義務教育費無償制の実施)
36
1903 高等科設置の要求高まり 現八幡地区センター場所の
旅館を買い取り 修理の上校舎とし 尋常科4年及び
高等科2学年の計3学年の児童を収容
成蹊・共立両校を統一し 校名を久留米尋常小学校と
する 初代校長に渡辺茂吉就任
39
1906 成蹊・共立両校を合併し 久留米尋常高等小学校と
改称し 旧成蹊を西分教場 旧共立を東分教場とする
同窓会を設立
40
1907
村内学齢児529人中 516人が就学
*小学校令改正(尋常科が6年となる)
42
1909 同窓会による補習授業開始
43
1910 実業補習学校 東京府より認可される
戊申詔書煥発記念文庫を開庫する
大正4
1915 初めて修学旅行を実施(上野公園・費用22銭)
武蔵野鉄道開通 東久留米駅開設
久留米村青年会設立
5
1916 久留米小学校2代校長に小山源右衛門就任
7
1918 *市町村義務教育費用国庫負担法公布
14
1925 実業補習学校を農業公民学校と改称
15
1926 *小学校令改正(日本歴史を国史とする)
久留米村に初めて電灯つく
(大正12年)
自由学園 南沢に10万坪の
土地購入
昭和3
1928 久留米小学校 現一小の地に校舎を新築し移転
東分教場を現南沢交番の地に移転
4
1929 浄牧院境内に浄牧学園女学校設立
自由学園 南沢農村セッツルメント開く
7
1932 拓殖大学総合運動場開設(昭和15年に小平に移転)
久留米村に初めて電話が入る
9
1934 自由学園が豊島区より移転
久留米小学校3代校長に下田寅蔵就任
- 68 -
(昭和6年)
年号
昭和10
西暦
学校教育関係(*全国関係)
東久留米市関係
1935 *青年学校令公布 村立久留米青年学校設立
(久留米小学校内 昭和12年東京府へ移管)
11
1936 久留米小学校4代校長に鶴森修三就任
久留米郵便局が開局
東京府立久留米学園設立
豊島師範学校成美荘開設
13
1938 久留米小学校に使丁を置く
14
1939 *青年学校が義務制となる
久留米村消防組を解散し警防団
15
1940 久留米小学校に御真影奉安殿を建設(工費5,300円)
設置
早稲田大学久留米道場を設立
16
1941 *国民学校令公布
久留米小学校を久留米国民学校と改称
ピアノ 人体模型が寄贈される
17
1942 久留米国民学校5代校長に岩崎要蔵就任
裁縫室に通信隊が駐在
19
1944 在籍児童千名を超える(19学級1087人)
22
1947 北多摩郡久留米村立久留米小学校と改称
久留米村初空襲を受ける
久留米小学校6代校長に伊藤由松就任
*学制改革 新制中学校発足(6・3・3制教育の実施)
*教育基本法・学校教育法公布 久留米中学校開校
(6学級 245人 初代校長に小嶺清一就任)
23
1948 久留米小学校7代校長に神藤文次郎就任
久留米農協設立
*教育委員会法公布(都道府県教育委員選挙実施)
現八幡地区センターから旧校舎を移転
24
1949 小・中学校のPTAが発足
*教育公務員特例法制定
25
1950 東分教場を現三小の地に移転
武蔵小金井・清瀬間にバス路線
26
1951 *学習指導要領改訂
開通
現三小の地にあった久留米中と 久留米中用地にあった
27
三小の校舎を交換
都職員保養所三楽病院分室が
クリスチャン・アカデミー開設
小山に開設
1952 *中央教育審議会設置
都営久留米第二住宅建設(50戸)
*義務教育費国庫負担法成立
都営前沢住宅(136戸)南沢住宅
久留米村教育委員会発足
(16戸)建設
久留米中学校2代校長に髙橋武雄就任
28
1953
武蔵小金井・東久留米間にバス
路線開通
29
1954
西武鉄道 分譲住宅を開発
30
1955 久留米小学校8代校長に相田芳男就任
“久留米村広報”創刊
久留米小学校にテレビ設置
31
1956 教育委員任命制となる
町制施行
*地方教育行政の組織及び運営に関する法律制定
32
1957 町議会 小学校東部分校設置に関する請願採択
33
1958 *学習指導要領改訂
ひばりが丘団地入居開始
- 69 -
年号
昭和33
西暦
学校教育関係(*全国関係)
東久留米市関係
1958 久留米小学校落合分校開校
教育予算一千万円こえる(1333万7700円)
小・中学校及び分校に給水設備完成
34
1959 都立久留米養護学校開校
工場誘致条例制定
町税の犬税徴収を廃止
久留米町金庫設置
35
1960 久留米小学校9代校長に坂東茂就任
久留米小学校を第一小学校と改称 落合分校は第二小学校として独立
36
1961
町立保育園 一小隣に開園
門前駐在所に110番電話開通
田無町よりの合併申し入れ謝絶
37
1962 二小分校(東分教場)は第三小学校として独立
各校に夜間警備員を配置
町営水道給水開始
東久留米団地完成
*義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律制定 町役場新庁舎落成
*全国中学校2・3年生に一斉学力テスト実施
38
1963 三小に心障学級を開設
久留米電報電話局開局
小学校給食開始(給食費 高学年:600円 低学年:550円)
東京航空交通管制本部開設
第四小学校開校
東中学校開校(プレハブ校舎で開始 11月新校舎完成)
町育英資金給付条例制定
39
40
41
1964 小学校学区域変更
1965
第1回町民祭開催
第五小学校開校(8月新校舎完成)
「笠懸の松」都天然記念物指定
久留米中学校内に町営水泳場開設
落雷枯渇で指定解除(昭和53年)
都立久留米高等学校開校
柳泉園完成
小学校社会科副読本「わたしたちの東久留米」完成
体育協会設立 文化財研究会発足
1966 *中教審「期待される人間像」答申
東中に心障学級設置
新住居表示 9新町名誕生
人口5万人突破
第六小学校開校
学芸大学付属養護学校開校
東中に天体観測ドーム完成
42
1967 *都立高校学校群制度採用
新青梅街道開通 ヤクルトプール小・中学生に開放
工事誘致条例廃止
南沢しし舞等町無形文化財指定
庚申塔等町文化財指定
前沢宿に初の信号機設置
43
1968 第七小学校開校
滝山団地入居開始
西中学校開校(9月久留米中で授業開始 12月新校舎完成) 一小正門前に町内初の歩道橋完成
久留米中学校 現東久留米郵便局の地より現在地に移転 下谷下水処理場完成
都市ガス供給開始
44
1969 教育センター開設
久留米西団地入居開始
教育委員会教育課が庶務課・学務課に分離
一小プール完成
- 70 -
社会福祉協議会発足
年号
昭和45
西暦
学校教育関係(*全国関係)
1970 第九小学校開校(七小で授業開始 11月新校舎完成)
四小:学校給食優良校として文部大臣賞受賞
東久留米市関係
久留米消防署発足 文化協会設立
市制施行 福祉会館完成
移動図書館「くるめ号」購入
46
1971 第八小学校開校
婦人子ども図書館 上の原に開館
上の原幼稚園開園
東久留米郵便局開局
市基本構想発表
47
1972 下里幼稚園開園
市の鳥・木・花を制定
第十小学校開校(七小で授業開始 12月新校舎完成)
くぬぎ児童館開館
南中学校開校(久留米中仮校舎で授業開始
9月新校舎完成)
48
1973 林間学園「たてしな荘」開設
下里団地入居開始
市長期総合計画制定
49
1974 小山小学校開校(三小で授業開始 9月新校舎完成)
図書館条例制定
大門中学校開校(東中で授業開始 50.3月新校舎完成) ひばりが丘図書館開館
都立久留米西高等学校開校
50
51
1975 いずみ幼稚園開園
青少年センター・同図書館開館
東久留米保健所開設
神宝小学校開校 滝山小学校開校
市営プール開設
南町小学校開校(五小で授業開始 7月新校舎完成)
八幡町都営住宅完成
1976 本村小学校開校
市役所機構改革 新規採用中止
新山遺跡第一次発掘調査
52
1977 久留米中:保健体育優良校として全国表彰
黒目川改修完了
新消防庁舎完成
53
1978 下里小学校開校 下里中学校開校
54
1979
「東久留米市史」刊行
中央図書館完成
55
1980 大道幼稚園開園
東久留米市民憲章制定
十小:文部省委託「学校保健統計調査実施校」指定校
57
1982
市民生活館完成
市議会「平和都市宣言」採択
「障害福祉都市」の指定受ける
58
1983 教育委員会事務局 学校教育部・社会教育部の2部制に
下里本邑遺跡公園オープン
本村小:第6回卒業生記念作品が文部大臣奨励賞受賞
59
1984 中央中学校開校
一小:百周年記念式典挙行
平和都市宣言
向山遺跡第一次発掘調査
有形文化財史跡7件を市文化財指定
60
1985 大道幼稚園:文部省研究委託「幼稚園と家庭との連携」 中央公民館完成
九小:学校給食優良校として都教育員会表彰・
民具保存展示館開館
学校給食メニューコンクールで都知事賞受賞 市長期総合基本計画決定
神宝小:文部省指定「勤労生産学習研究発表会」開催
61
62
1986 親子調理方式給食開始(小山小→八小)
公文書公開条例施行
榛名町と姉妹都市提携
九小:学校給食優良校として文部大臣賞受賞
浅間町地区センターオープン
三小:東京都より歯の学校表彰
浅間町図書館開館
1987 親子調理方式給食2年目(神宝小→四小、十小→下里小)多摩北部都市広域行政圏協議会発足
- 71 -
年号
昭和62
西暦
学校教育関係(*全国関係)
1987 *臨時教育審議会最終答申発表
東久留米市関係
男女平等社会を実現するための
三小:東京都より歯の学校表彰
行動計画を策定
小山小:第22回交通安全子ども自転車東京大会準優勝
休日歯科応急診療所開設
・東京新聞社主催第9回メニューコンクール入賞
下里中:文部省指定研究「道徳」発表
63
1988 親子調理方式3年目(本村小→三小、五小→南町小
二小→六小、九小→滝山小)
駅西口地区土地計画整理事業計画決定
財団法人東久留米市コミュニティ
振興公社設立
平成元
1989 西中・下里中:生徒会東京都教育委員会表彰
*小学校新教育課程移行実施
社会福祉協議会「ふれあい
サービス」スタート
小学校初任者研修発足(初任者8名)
指導室分室開設
特別養護老人ホーム
「けんちの里」オープン
中学校で外国人英語教師による授業開始
2
3
1990 第二小学校:開校30周年記念式典
リサイクル自転車販売開始
第九小学校:開校20周年記念式典
多摩北部広域子供科学博物館組合設置
市制施行20周年記念式典並びに記念行事
いきいき長寿都市宣言
1991 中学校に教育用コンピュータ導入開始
上の原幼稚園:開園20周年記念式典
高齢者在宅サービスセンター
「ガーデン・ほんむら」オープン
第八小学校:開校20周年記念式典
東久留米市教育センター滝山相談室開設
久留米中:東京都学校保健優良校表彰
4
1992 第三小学校:開校30周年記念式典
コミュニティホール東本町オープン
下里幼稚園:開園20周年記念式典
特別養護老人ホーム
第十小学校:開校20周年記念式典
「シャローム東久留米」オープン
南中学校:開校20周年記念式典
市役所週休2日制実施
九小:東京都国際理解教育推進指定校発表会
5
1993 第四小学校:開校30周年記念式典
消防:救急オートバイスタート
東中学校:開校30周年記念式典
柳泉園リサイクルセンター
久留米中:東京都教育委員会児童・生徒表彰(奉仕活動)
6
1994 第一小学校:開校110周年記念式典
オープン
多摩六都科学館オープン
第五小学校:開校30周年記念式典
行政センター建設着工
小山小学校:開校20周年記念式典
東久留米駅舎新築オープン
大門中学校:開校20周年記念式典
中央中学校:開校10周年記念式典
7
1995 いずみ幼稚園:開園20周年記念式典
東久留米駅東口オープン
神宝小学校:開校20周年記念式典
滝山小学校:開校20周年記念式典
南町小学校:開校20周年記念式典
8
9
1996 第六小学校:開校30周年記念式典
南部地域センターオープン
本村小学校:開校20周年記念式典
さいわい福祉センター開設
1997 久留米中学校:開校50周年記念式典
新庁舎開庁 郷土資料室開設
東久留米市教育センター移転
(成美教育文化会館4・5F)
- 72 -
年号
平成10
西暦
学校教育関係(*全国関係)
1998 第七小学校:開校30周年記念式典
東久留米市関係
教育センターに学習適応教室開設
西中学校:開校30周年記念式典
東久留米市立学校適正規模等
下里小学校:開校20周年記念式典
研究会発足
下里中学校:開校20周年記念式典
久留米中:文部省スクールカウンセラー活用調査研究校発表
中央中:全国中学生人権作文コンテスト
「奨励賞」受賞(2名)
11
1999 市制施行30周年記念式典並びに記念行事
「スクールサポート21」開設
道徳授業地区公開講座開講
西中:文部省スクールカウンセラー活用調査研究校発表
12
2000 第二小学校:開校40周年記念式典
上の原幼稚園:開園30周年記念式典
第九小学校:開校30周年記念式典
大道幼稚園:開園20周年記念式典
いずみ幼稚園閉園(13年3月)
小学校に教育用コンピュータ導入開始
下里中:文部省スクールカウンセラー活用調査研究校発表
13
2001 *文部科学省設置
第八小学校:開校30周年記念式典
小・中学校に東久留米市学校評議員制度設置
十小:学校給食の成果で文部科学大臣表彰
西中学校生徒:東京都中学生人権作文コンテストで
「優秀賞」及び「奨励賞」受賞
14
2002 第三小学校:開校40周年記念式典
下里幼稚園:開園30周年記念式典
第十小学校:開校30周年記念式典
南中学校:開校30周年記念式典
完全学校週五日制開始
小・中学校全校に教育用コンピュータ設置完了
市ALT小・中学校全校に配置
林間学園「たてしな荘」閉園
15
2003 中学校全校にスクールカウンセラー配置
小学校移動教室 群馬県榛名町
「榛名湖温泉ゆうすげ元湯」で実施
幼稚園3園:文部科学省委託研究発表
五小:学校給食の成果で東京都表彰
西中:読書活動優秀実践校で文部科学省表彰
滝山小学校閉校(16年3月)
16
2004 第一小学校:開校120周年記念式典
大門中学校:開校30周年記念式典
中央中学校:開校20周年記念式典
「特色ある学校づくり」教育活動推進事業スタート
東京都「児童・生徒の学力向上を図るための調査」実施
- 73 -
東久留米市スポーツセンター開館
男女共同参画都市宣言
年号
平成17
西暦
学校教育関係(*全国関係)
2005 第五小学校:開校40周年記念式典
神宝小学校:開校30周年記念式典
東久留米市関係
中学校給食
弁当併用スクールランチ方式で開始
南町小学校:開校30周年記念式典
第九小学校・西中学校:文部科学省・東京都教育委員会
小・中連携教育実践研究協力校発表
東中学校:文部科学省学力向上フロンティア事業研究発表
授業改善研究会発足
教育活動推進モデル校スタート
小学校連合音楽会、小・中連合作品展・書写展実施
*食育基本法公布
18
2006 本村小学校:開校30周年記念式典
わくわく健康プラザ開設
新体力テスト小・中学校全校実施
中央地区センター開設
*教育基本法改正
財団法人東久留米市コミュニティ振興公社解散
南中学校:東京都人権教育推進校研究発表
榛名町、高崎市と合併、姉妹都市を解消
高崎市榛名地域との地域間交流となる
19
2007 *全国「学力・学習状況調査」(中学校)実施
「学力・学習到達度調査」(中1・数学)実施
学校一斉公開日実施
スクールフェスタ・イン・東久留米スタート
都立東久留米総合高等学校開校(都立久留米高校と
都立清瀬東高校とを統合)
*地方教育行政の組織及び運営に関する法律改正
20
2008 下里小学校:開校30周年記念式典
下里中学校:開校30周年記念式典
落合川と南沢湧水群、環境省より
「平成の名水百選」に選定
*学習指導要領改訂
スクールソーシャルワーカー配置
上の原・下里・大道幼稚園閉園(21年3月)
校庭の芝生化(第六小学校)
21
2009 小山小学校:東京都人権教育推進校研究発表
第八小学校閉校(22年3月)
第1回中学生「東京駅伝」大会参加(22年3月)
22
2010 第二小学校:開校50周年記念式典
第七小学校給食調理業務委託導入(22年4月)
第一、第九小学校給食調理業務委託導入(23年4月)
生涯学習センター開館
(旧中央公民館)
常備消防事務を東京消防庁へ委託
*学校教育法改正
*東久留米市教育振興基金設置
23
2011 本村小学校:東京都人権教育推進校研究発表
第四小学校閉校(24年3月)
*スポーツ基本法(スポーツ振興法改正)
校庭の芝生化(小山小学校)
24
2012 第三小学校:開校50周年記念式典
第一小学校、中央中学校:
東京都習熟度別少人数指導実践研究推進校発表
全小・中学校に普通教室の空調機設置完了 - 74 -
湧水・清流保全都市宣言
年号
西暦
学校教育関係(*全国関係)
東久留米市関係
平成24 2012 校庭の芝生化(第十小学校)
スクールカウンセラー全校配置
25
2013 第六小学校に通級学級(すずらん学級:2)
(きこえの学級:1)(ことばの学級:1)を開設
南町小学校に特別支援学級(知・ひまわり学級:1)
(情・たけのこ学級:1)を開設
東中学校:開校50周年記念式典
26
2014 久留米中学校に通級学級(難聴・こだま学級:1)を開設
西中学校に特別支援学級(知・I組:1)を開設
第一小学校:開校130周年記念式典
第五小学校:開校50周年記念式典
中央中学校:開校30周年記念式典
第三小学校、第九小学校:
東京都言語能力向上拠点校発表
校庭の芝生化(西中学校)
27
2015 小・中学校全校に学校司書及び主任学校司書配置
ALT委託事業拡大(小学校5・6年に配置)
子供土曜塾小学校全校で実施
東久留米市研究モデル校発表
(オリンピック・パラリンピック教育プログラム研究開発)
-75-
第68回国民体育大会山岳競技を
スポーツセンターで実施
東久留米市公立学校の周年行事に関する取り扱い基準
(趣旨)
第1 この基準は、東久留米市の小学校及び中学校(以下「公立学校」という。)が、公立
学校を取り巻く地域及び保護者・在校生並びに関係教職員・卒業生と共に、周年行事を通
じて、公立学校の歴史を振り返り、将来に向けた歴史を刻む一時を共有するための行事を
執り行う基準を示すものである。
第2 周年行事の年次の区切りは、公立学校開校年次から経過した次の周年とする。
(1)10周年
(2)30周年
(3)50周年
(4)80周年
(5)100周年
(6)100周年以降は、上記(1)~(4)の経過年次と同じとする。
(主催者)
第3 周年行事の主催者は、東久留米市とする。
(主管者)
第4 周年行事を執り行う主管者は、公立学校とする。
(運営資金)
第5 周年行事の運営に係る費用は、予算の範囲内で配分された公立学校予算及び寄付金そ
の他の資金をもって充てる。
(次第等)
第6 次第等は、別に定める案に従い、それぞれの公立学校で定める。
(雑則)
第7 この基準に定めるものほか必要な事項は、教育委員会が別に定める。
付則
1 この基準は、平成19年4月1日から適用する。
2 第5に規定する周年行事を執り行う費用のうち、教育委員会が予算の範囲内で計上する
費用は、次の各号に該当するものとし、東久留米市補助金交付規則(昭和47年5月1日
規則第9号)に基づき執行する。
(1)記念誌作成に係る費用
(2)航空写真撮影に係る費用
(第6
次第等)
記念式典式次第
1.開式の言葉
2.国歌斉唱
3.学校長式辞
4.教育委員会挨拶
5.市長挨拶
6.来賓祝辞
7.お祝いの言葉・歌
8.校歌斉唱
9.閉式の言葉
- 76 -
東久留米市の人口と児童数・生徒数の推移
平成28年5月1日現在
年度
37年
38年
39年
40年
41年
42年
43年
44年
45年
46年
47年
48年
49年
50年
51年
52年
53年
54年
55年
56年
57年
58年
59年
60年
61年
62年
63年
平成元年
2年
3年
4年
5年
6年
7年
8年
9年
10年
11年
12年
13年
14年
15年
16年
17年
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
25年
26年
27年
28年
総人口
(人)
23,347
29,248
39,986
43,967
47,796
51,574
54,650
62,473
73,873
79,927
87,147
91,986
96,758
98,734
101,100
102,921
104,441
105,729
106,854
106,869
107,147
108,086
108,911
109,919
110,634
111,198
111,625
111,777
113,402
114,124
113,762
113,451
112,958
113,172
112,386
112,471
113,004
113,799
113,533
113,212
113,752
113,603
113,974
114,539
114,554
114,376
114,418
114,717
114,807
114,621
114,355
116,015
116,546
117,018
117,049
児童数
生徒数
対前年
対前年
増減数(人) 増減率(%) 人口(人) 構成率(%) 人口(人) 構成率(%)
3491
17.58
1,983
8.49
1,090
4.67
5901
25.28
2,177
7.44
1,188
4.06
10738
36.71
3,048
7.62
1,309
3.27
3981
9.96
3,541
8.05
1,318
3.00
3829
8.71
4,010
8.39
1,349
2.82
3778
7.90
4,658
9.03
1,384
2.68
3076
5.96
5,009
9.17
1,510
2.76
7823
14.31
6,573
10.52
1,841
2.95
11400
18.25
7,514
10.17
2,090
2.83
6054
8.20
8,684
10.86
2,420
3.03
7220
9.03
9,596
11.01
2,745
3.15
4839
5.55
10,339
11.24
3,202
3.48
4772
5.19
11,030
11.40
3,454
3.57
1976
2.04
11,569
11.72
3,811
3.86
2366
2.40
11,947
11.82
4,178
4.13
1821
1.80
12,285
11.94
4,601
4.47
1520
1.48
12,614
12.08
4,904
4.70
1288
1.23
13,063
12.36
5,010
4.74
1125
1.06
13,033
12.20
5,195
4.86
15
0.01
12,660
11.85
5,281
4.94
278
0.26
12,271
11.45
5,589
5.22
939
0.88
11,779
10.90
5,649
5.23
825
0.76
11,171
10.26
5,767
5.30
1008
0.93
10,592
9.64
5,794
5.27
715
0.65
9,886
8.94
5,769
5.21
564
0.51
9,231
8.30
5,605
5.04
427
0.38
8,752
7.84
5,300
4.75
152
0.14
8,514
7.62
4,853
4.34
1625
1.45
8,181
7.21
4,425
3.90
722
0.64
7,896
6.92
4,207
3.69
△ 362
△ 0.32
7,705
6.77
4,003
3.52
△ 311
△ 0.27
7,482
6.59
3,791
3.34
△ 493
△ 0.43
7,219
6.39
3,562
3.15
214
0.19
6,903
6.10
3,435
3.04
△ 786
△ 0.69
6,576
5.85
3,392
3.02
85
0.08
6,368
5.66
3,302
2.94
533
0.47
6,212
5.50
3,221
2.85
795
0.70
6,079
5.34
3,072
2.70
△ 266
△ 0.23
5,986
5.27
2,950
2.60
△ 321
△ 0.28
5,979
5.28
2,850
2.52
540
0.48
5,949
5.23
2,751
2.42
△ 149
△ 0.13
5,951
5.24
2,714
2.39
371
0.33
6,017
5.28
2,608
2.29
565
0.50
6,109
5.33
2,605
2.27
15
0.01
6,184
5.40
2,583
2.25
△ 178
△ 0.16
6,125
5.36
2,647
2.31
42
0.04
6,112
5.34
2,708
2.37
299
0.26
6,059
5.28
2,742
2.39
90
0.08
5,961
5.19
2,718
2.37
△ 186
△ 0.16
5,844
5.10
2,769
2.42
△ 266
△ 0.23
5,667
4.96
2,787
2.44
1660
1.45
5,636
4.86
2,742
2.36
531
0.46
5,613
4.82
2,702
2.32
472
0.40
5,576
4.77
2,731
2.33
31
0.03
5,523
4.72
2,733
2.33
※平成25年度総人口より、住基法改正により外国人住民を含む
- 77 -
児童数・生徒数は公立学校在籍数
開校年度
閉校年度
小学校
三小
四小
五小
中学校
小学校
東中
六小
七小
西中
九小
八小
十小
南中
小山小 大門中
神宝・滝山・南町小
本村小
下里小
下里中
中央中
滝山小
八小
四小
中学校