2.おめでたがわかったら 妊娠の届出・母子健康手帳交付 問合せ先 : 健康増進課(保健センター内 ℡786-1855) 妊娠届出書を提出してください。用紙は保健センター・市役所市民課・東部連絡所・駅西口連絡所に あります。提出すると、母子健康手帳が交付されます。 マイナンバー(個人番号)の記入が必要になります。ご準備ください。 妊婦健康診査の公費負担 問合せ先 : 健康増進課(保健センター内 ℡786-1855) 妊婦健康診査は、お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調がどうかチェックするため のものです。無事に出産の日を迎えるために、下記のような間隔で定期的に健診を受け、医師などの指 導を守りながら毎日を過ごしましょう。 母子健康手帳交付時に、妊婦健康診査助成券を配布します。助成券に記載された検査項目または、費 用の一部を公費で負担します。 助成内容 妊婦健康診査 回数 14回 受診時期(目安) 妊娠初期から妊娠23週(第6月末)まで: 4週間に 1 回 妊娠24週~35週(第7~9月末)まで: 2週間に1回 妊娠36週(第10月)以降分娩まで: 1週間に1回 ※妊婦健康診査14回分の健診にご使用いただけます。 子宮頸がん検査 HIV 抗体検査 1回 ヒト白血病ウイルス1型 (HTLV-1)抗体検査 1回 性器クラミジア検査 1回 妊娠初期(妊娠11週まで) 妊娠30週までに実施 妊娠30週までに実施 妊婦歯科健診 問合せ先 : 健康増進課(保健センター内 ℡786-1855) 平成28年6月より、妊婦歯科健診が始まります。妊娠中に1回まで、市内指定歯科医院にて無料で 受けられます。 詳しくは、市ホームページや母子健康手帳交付時に配布する案内をご覧ください。 妊娠中は、つわりにより歯磨きが不十分になることや、ホルモンバランスの変化等により歯肉炎やむ し歯になりやすいと言われています。早期発見・治療のため、安定期にぜひお受けください。 2 妊婦健診助成制度 問合せ先 : 健康増進課(保健センター内 ℡786-1855) 母子健康手帳の交付後に妊婦健康診査助成券での妊婦健康診査(妊婦健 診)が受診できない場合にご利用ください。 1.対象 以下のいずれにも該当する方。 ① 妊婦健診受診日・助成制度申請時に桶川市に住所がある方。 ② 妊娠届出時(母子健康手帳交付日)以降に自費で妊婦健診を受診している方。 2.助成の内容 *妊婦健診の受診費用(保険診療による受診は除く) 。 *最高 14 回分の妊婦健診(妊婦健康診査助成券の相当額を限度とする) 。 3.申請期間 出産後(流産・死産含む)5か月以内。 4.申請窓口 健康増進課(保健センター内) 5.申請時に持参するもの ① 母子健康手帳(出産または医師・助産師による妊婦健診の受診を確認できるもの) ② 印鑑(シャチハタ不可) ③ 領収書(保険適用外のもの) ④ 未使用の妊婦健康診査助成券 ※ 助成券を使用した場合は、使用日を確認の上、申請にお越しください。 妊娠中は、おなかの赤ちゃんのことや自分の健康、出産・育児 のことなど、いろいろな不安を感じる事が多いと思います。 そんなときは健康増進課(保健センター内)保健師に 相談してください。 3 出産育児一時金直接支払制度 問合せ先 : 加入している健康保険 桶川市国民健康保険の場合は、保険年金課(市役所 ℡786-3211) 医療機関等の窓口で出産費用をできるだけ現金で支払わなくても済むように、出産する方が加入し ている健康保険(健康保険組合や国民健康保険等)が医療機関等に出産育児一時金を直接支払う「直 接支払制度」が設けられています。直接支払制度を利用するには、事前に、出産する方と医療機関等 の間で合意の書面を取り交わす必要があります。 なお、直接支払制度を利用できない医療機関等もあります。「直接支払制度」を利用したい方は、 医療機関等にお問い合わせください。 健康教室(事前の申込が必要です) 問合せ先 : 健康増進課(保健センター内 種 ℡786-1855) 別 対象者および内容 マタニティクラス 前 期 後 期 パパママ体験クラス 妊娠 16~28 週の妊婦(夫も可) 簡単クッキング、妊娠中の食事や過ごし方などについて、その他 交流会 持ち物 母子健康手帳、エプロン、三角きん、 筆記用具、ふきん 妊娠 20~31 週の妊婦(夫も可) 妊娠経過や出産について、その他交流会 持ち物 母子健康手帳、筆記用具 妊娠 24~36 週の妊婦と夫 (祖父母も可) 赤ちゃんのお風呂の入れ方、保育について、夫の妊婦体験 持ち物 母子健康手帳、筆記用具 ※日程は、桶川市保健事業のお知らせ・市ホームページ・広報等でご確認ください。 4
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