BusinessObjects XI 3.1 および Crystal Reports 2008 SP1 FixPack 1.9 で修正 された問題 この FixPack が適用できるのは、XI 3.1/Crystal Reports 2008 SP1 を使用している場合、または XI 3.1/Crystal Reports 2008 SP1 を使用し、さらに以前リリースされた FixPack をインストールールしている場合のみです。この FixPack を 1 台のマ シンまたは製品に適用した場合は、すでにデプロイされているすべてのマシンと製品にも適用する必要があります。スタンドアロ ンでインストールされる各 BusinessObjects 製品では、個別の Fix Pack を使用できます。 FixPack の完全なリストについて は、『BusinessObjects XI 3.1 FixPack インストールおよびデプロイメント ガイド』を参照してください。 ここでは、BusinessObjects XI 3.1 または Crystal Reports 2008 SP1 FixPack のインストール、設定、管理、ユーザー サポー トの担当者を対象に、本リリースによって修正された旧バージョンフトウェアおよびマニュアルに関する問題をリストしていま す。この文書は、このリリースに付属するドキュメント セットの一部です。 関連情報 参照先 本リリースでの既知の問題、およびインストール、 アップグレード、管理に関する最新情報 サポートされているプラットフォームに関するドキュメント は、以下のサイトから入手できます。 http:// service.sap.com/bosap-support (Crystal Reports 以外のす べての製品) http://www.sdn.sap.com/irj/sdn/ businessobjects-articles (Crystal Reports) 本リリースでの使用がサポートされているハードウェ アおよびソフトウェア 注:Business Objects のソ フトウェアをデプロイする場合は、この文書でサード パーティ サポートに関する詳細を確認してくださ い。 製品マニュアル サポートされているプラットフォームに関するドキュメント は、以下のサイトから入手できます。 http:// service.sap.com/bosap-support (Crystal Reports 以外のす PDF 形式のドキュメントやマニュアルの表示、印刷、ダウン べての製品) http://www.sdn.sap.com/irj/sdn/ ロードについては、http://service.sap.com/bosap-support businessobjects-articles (Crystal Reports) の「Product Guides/End-user Documentation」を参照してく ださい お客様の環境で発生した固有の問題がこの FixPack で解決されない場合は、Business Objects のカスタマー サポートに連絡し てください。 http://service.sap.com/bosap-support この文書に挙げられた問題は、(BusinessObjects Enterprise XI 3.1、Crystal Reports 2008、など)インストール パッケージ 名でリストされ、FixPack 番号ごとにサブセクションがあります。各サブセクションでは、問題が ADAPT 番号順に昇順でソート されています。 © 2009 SAP® BusinessObjects™. All rights reserved.SAP BusinessObjects は米国特許 5,295,243、5,339,390、5,555,403、5,590,250、 5,619,632、5,632,009、5,857,205、5,880,742、5,883,635、6,085,202、6,108,698、6,247,008、6,289,352、6,300,957、6,377,259、 6,490,593、6,578,027、6,581,068、6,628,312、6,654,761、6,768,986、6,772,409、6,831,668、6,882,998、6,892,189、6,901,555、 7,089,238、7,107,266、7,139,766、7,178,099、7,181,435、7,181,440、7,194,465、7,222,130、7,299,419、7,320,122、7,356,779、 7,475,062 を所有します。SAP BusinessObjects および関連会社が提供、使用許諾する製品は、これらにより保護されます。SAP BusinessObjects とそのロゴ、BusinessObjects、Crystal Reports®、SAP BusinessObjects Rapid Mart™、SAP BusinessObjects Data Insight™、SAP BusinessObjects Desktop Intelligence、SAP BusinessObjects Rapid Marts®、SAP BusinessObjects Watchlist Security™、 SAP BusinessObjects Web Intelligence® および Xcelsius® は、米国およびその他の国における Business Objects, an SAP company および 関連会社の商標または登録商標です。SAP® はドイツおよびその他の国における SAP AG の登録商標です。記載されているその他すべての会社 名および製品名は各社の商標です。 1/521 BusinessObjects BI Widgets XI 3.1 FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01113234 説明: Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ のユニバース名と ListName である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll BusinessObjects.DSWS.dll BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll Windows BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll BusinessObjects.DSWS.Session.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll 既知の制限事項: 2/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01153619 説明: サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし た。選択された LOV のみがロードされます。 FixPack 1.4 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01164633 説明: カスケード プロンプトを持つ BI ウィジットが最新表示される場合、レポート エンジン Web サービスが .Net NULL 参照例外を 発行する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Desktop.WebI.DocumentViewer.dll 既知の制限事項: 3/521 FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: 4/521 FixPack 1.6 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01213077 説明: LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll 既知の制限事項: この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開 くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換 性はなく、これは製品設計上の制限です。 5/521 FixPack 1.7 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232335 説明: BusinessObjects BI Widgets XI 3.1 で、SAP 認証を BI Widgets 接続で使用すると、ユーザーがアクセス権を持つフォルダおよ びオブジェクトがドキュメント一覧エクスプローラに表示されない。BusinessObjects ユーザーに適切なフォルダまたはオブジェ クトが、ドキュメント一覧エクスプローラの[パブリック]フォルダおよび[お気に入り]フォルダに表示されるべきである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Desktop.Enterprise.dll BusinessObjects.Desktop.Enterprise.resources.dll 既知の制限事項: 設定済みの SAP ユーザー ログイン認証情報は、<SID>~<CLNT>/<USERNAME>(<SID> = SAP システム ID、<CLNT> = クライアント番 号、<USERNAME> = ユーザー ログイン名)の形式で入力する必要があります(たとえば、D22~800/JOHN)。 FixPack 1.8 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01253799 説明: BI ウィジェットで、SAP 認証を使用するホスト接続を、<SID>~CLNT> プレフィックスを含まないユーザー名で作成し、デフォルト の SAP 権限認証システムがセントラル管理コンソールで設定されている場合、ドキュメント エクスプローラにユーザーの[お気 に入り]フォルダが表示されない。 修正後の動作: 解決済みの SAP エイリアスに一致する Enterprise ユーザーの[お気に入り]フォルダが表示されるようになりました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Desktop.Core.dll BusinessObjects.Desktop.Enterprise.dll 既知の制限事項: 6/521 BusinessObjects Enterprise Live Office XI 3.1 FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT00841204 説明: BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得 しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場 合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原 因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ のため、キャッシュが空になることがない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量 は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント: AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01119830 説明: Live Office がインストールされていると、Excel のコピーと貼り付け機能(CTRL+C および CTRL+V)の動作が遅くなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crystal_addin_framework.dll 既知の制限事項: FixPack 1.2 7/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT00917470 説明: Live Office で、クエリーが実行される順序を選択できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.resources.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll ce_module.dll core_module.dll Windows cr_module.dll crystal_addin_framework.dll Interop.ce_module.dll Interop.core_module.dll Interop.cr_module.dll Interop.crystal_addin_framework.dll Interop.webi_module.dll webi_module.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01135561 説明: デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: 8/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141962 説明: Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行 い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Viewer.js 既知の制限事項: このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き 続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています が、それは予測されたものです。 FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01113234 説明: Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ のユニバース名と ListName である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: 9/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjects.Components.Explorer.Model.WebServices.dll BusinessObjects.Components.Explorer.WinForm.dll BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll BusinessObjects.DSWS.dll BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll BusinessObjects.DSWS.Publish.dll BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll Windows BusinessObjects.DSWS.SaveService.dll BusinessObjects.DSWS.Session.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll ce_module.dll crystal_addin_framework.dll WebServiceConsumer.dll 既知の制限事項: 10/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01149656 説明: 最新表示オプションを current user に設定したときに、Live Office で認証された現在のユーザーが自動的に検出されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll cr_module.dll crystal_addin_framework.dll crystal_addin_framework_res_da.dll crystal_addin_framework_res_de.dll crystal_addin_framework_res_en.dll crystal_addin_framework_res_es.dll crystal_addin_framework_res_fr.dll crystal_addin_framework_res_it.dll Windows crystal_addin_framework_res_ja.dll crystal_addin_framework_res_ko.dll crystal_addin_framework_res_nb.dll crystal_addin_framework_res_nl.dll crystal_addin_framework_res_pl.dll crystal_addin_framework_res_pt.dll crystal_addin_framework_res_ru.dll crystal_addin_framework_res_sv.dll crystal_addin_framework_res_th.dll crystal_addin_framework_res_zh_CN.dll crystal_addin_framework_res_zh_TW.dll Interop.cr_module.dll Interop.crystal_addin_framework.dll Interop.webi_module.dll 既知の制限事項: 11/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01153619 説明: サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし た。選択された LOV のみがロードされます。 FixPack 1.4 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: 12/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163416 説明: 複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows sacommlayer.dll sacorbaadapter.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01168940 説明: 多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。 コンポーネント: allInOne.js crv.js Windows palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js 既知の制限事項: 13/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01172734 説明: .NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ フィック画像が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows libcurl.dll 既知の制限事項: FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186044 説明: 縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな い。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CrystalDecisions.Shared.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01190895 説明: Xcelsius から Microsoft Live Office への接続が失敗する。以前の FixPack でコンポーネント、xlfliveofficertiw.dll がイン ストールされず、このコンポーネントが存在しないことが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows xlfliveofficertiw.dll 既知の制限事項: 14/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01209835 説明: Live Office 3.1 のパフォーマンスが Live Office 3.0 よりも遅い。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows core_module.dll crystal_addin_framework.dll 既知の制限事項: FixPack 1.6 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01185881 説明: Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに 基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作: この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH 宣言が導入されました。 コンポーネント: Windows crlov.dll 既知の制限事項: 15/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01213077 説明: LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。 コンポーネント: BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll 既知の制限事項: この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開 くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換 性はなく、これは製品設計上の制限です。 16/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01217544 説明: LiveOffice を使用して、元のワークブックからスナップショットにカスタム カラーが渡されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。スナップショットの作成時に、元のワークブックからカスタム カラーの設定がコピーされるようにな りました。 コンポーネント: Windows crystal_addin_framework.dll 既知の制限事項: FixPack 1.7 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01098883 説明: Microsoft office 2003 SP3 で、[返信]ボタンをクリックして、Live Office オブジェクトを含む電子メールに返信しても、 [Live Office]メニューが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crystal_addin_framework.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01210899 説明: レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows csprintdlg.dll 既知の制限事項: 17/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224060 説明: InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその プリンタが表示されないようになりました。 コンポーネント: Windows csprintdlg.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01225438 説明: Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー トを保存して閉じる必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Viewer.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232624 説明: レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア の種類が対話型として設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows palette.js prompts.js 既知の制限事項: 18/521 FixPack 1.8 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01217158 説明: ユーザーが Live Office オブジェクトを最新表示すると、Excel ベースの式または関数も最新表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、最新表示時にセルを含めるまたは除外する式を更新するオプションが追加さ れました。このオプションを解除(無効化)すると、Live Office オブジェクトを最新表示しても Excel ベースの式または関数へ の影響がなくなります。 コンポーネント: BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll Windows core_module.dll crystal_addin_framework.dll Interop.ce_module.dll Interop.cr_module.dll Interop.crystal_addin_framework.dll Interop.webi_module.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01230546 説明: チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。 修正後の動作: LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。 コンポーネント: Windows stringres120_en.dll 既知の制限事項: FixPack 1.9 19/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259448 説明: .NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。 コンポーネント: CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll Windows CrystalDecisions.ReportSource.dll CrystalDecisions.Shared.dll CrystalDecisions.Web.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ebus-3-3-2-6.dll fssl-1-2-1-3.dll 既知の制限事項: 20/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01262804 説明: Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間 違ったエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように なりました。 コンポーネント: stringres120_cs.dll stringres120_da.dll stringres120_de.dll stringres120_en.dll stringres120_es.dll stringres120_fi.dll stringres120_fr.dll stringres120_it.dll stringres120_ja.dll Windows stringres120_ko.dll stringres120_nb.dll stringres120_nl.dll stringres120_pl.dll stringres120_pt.dll stringres120_ru.dll stringres120_sv.dll stringres120_th.dll stringres120_zh_CN.dll stringres120_zh_TW.dll 既知の制限事項: 21/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01274836 説明: レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows clientdoc.dll crtemplate.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01279288 説明: ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Universe.dll 既知の制限事項: 22/521 BusinessObjects Enterprise XI 3.1 FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT00841204 説明: BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得 しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場 合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原 因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ のため、キャッシュが空になることがない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量 は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント: AIX libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so HP-IA64 libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so HP-RISC libAuditProxyService.sl libEnterpriseFramework.sl Linux libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so Solaris libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: 23/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT00937725 説明: 少なくとも 1 つのオブジェクトを含む移行されたオブジェクト パッケージで、プロパティ SI_UPDATE_TS の値が正しくない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libinfostoresubsystem.so HP-IA64 libinfostoresubsystem.so HP-RISC libinfostoresubsystem.sl Linux libinfostoresubsystem.so Solaris libinfostoresubsystem.so Windows infostoresubsystem.dll 既知の制限事項: 24/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01041428 説明: ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。 この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar dbconfig.js HP-IA64 CrystalReports.jar dbconfig.js HP-RISC CrystalReports.jar dbconfig.js Linux CrystalReports.jar dbconfig.js Solaris CrystalReports.jar dbconfig.js Windows CrystalReports.jar dbconfig.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01086136 説明: Dashboard Manager の[最大化]機能が正常に動作しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BrowserCheck.html BrowserCheckProcess.html AIX CDashboard.js ConfigurationDetail.html CWidget.js CWindow.js HP-IA64 BrowserCheck.html BrowserCheckProcess.html 25/521 CDashboard.js HP-IA64 ConfigurationDetail.html CWidget.js CWindow.js BrowserCheck.html BrowserCheckProcess.html HP-RISC CDashboard.js ConfigurationDetail.html CWidget.js CWindow.js BrowserCheck.html BrowserCheckProcess.html Linux CDashboard.js ConfigurationDetail.html CWidget.js CWindow.js BrowserCheck.html BrowserCheckProcess.html Solaris CDashboard.js ConfigurationDetail.html CWidget.js CWindow.js BrowserCheck.html BrowserCheckProcess.html Windows CDashboard.js ConfigurationDetail.html CWidget.js CWindow.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01094318 説明: Web Intelligence と Desktop Intelligence で、同じレポートに対して異なる SQL が生成される。Web Intelligence の SQL で は、FROM 句にテーブルがない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcube.so 26/521 libdmcursor.so libkquery.so libprocFC.so AIX libQT.so libreport.so librptdisp.so libunvtools.so libuum.so libdmcursor.so HP-IA64 libQT.so libunvtools.so libuum.so libcube.sl libdmcursor.sl libkquery.sl libprocFC.sl HP-RISC libQT.sl libreport.sl librptdisp.sl libunvtools.sl libuum.sl libcube.so libdmcursor.so libkquery.so libprocFC.so Linux libQT.so libreport.so librptdisp.so libunvtools.so libuum.so libcube.so libdmcursor.so libkquery.so libprocFC.so Solaris libQT.so libreport.so librptdisp.so libunvtools.so libuum.so Windows AAAnalytics.exe 27/521 AAMetrics.exe AARepoMgt.exe AARules.exe AFCorbaTools.dll bofcui.dll busobj.exe connpool.dll cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dmcursor.dll dpvba.dll dpxml.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll Windows ExportBIAR.dll ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll kquery.dll krptdlg.dll ksqldg.dll legacy_kagtux.dll procFC.dll QT.dll report.dll rptdisp.dll unvtools.dll unvwx.dll uum.dll wqyconv.dll XCelsiusDMTemplate.dll 既知の制限事項: ユニバースを再エクスポートした後、テーブルに FROM 句が表示されます。 28/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01096358 説明: SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、 BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-IA64 reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar Windows ReportSourceBridge.dll reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01098510 説明: Crystal Reports 2008 SP0 で、データベース名にハイフン(-)が使用されている MySQL データベースに接続できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrdb_odbc.so HP-IA64 libcrdb_odbc.so HP-RISC libcrdb_odbc.sl Linux libcrdb_odbc.so Solaris libcrdb_odbc.so Windows crdb_odbc.dll 既知の制限事項: 29/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01100885 説明: SAP BW Web Intelligence ドキュメントを最新表示するときに、Web Intelligence クエリー内で単位/通貨オブジェクトが選択さ れていない場合でも、クエリー内で選択されたすべてのキー数値(メジャー)のために SAP BW ユニットおよび通貨メタデータが 常に取得される。多くのキー数値が選択されていると、これによって、BW サーバーへの冗長な SAP BAPI_IOBJ_GETDETAIL 関数呼 び出しが発生する場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_essbase.so libmda_sap.so HP-IA64 Linux libmda_sap.so libmda_essbase.so libmda_sap.so Solaris libmda_essbase.so libmda_sap.so Windows mda_essbase.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01104712 説明: Crystal Reports 2008 レポートを Excel 形式(データのみ)にエクスポートするとき、レポートに GridRowColumnValue 関数が 使用されているとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcrpe32.so libcrxf_html.so libcrxf_pdf.so libcrxf_rtf.so AIX libcrxf_wordw.so libcrxf_xls.so libcrxf_xml2.so libu2ddisk.so libu2fcr.so libu2frdef.so 30/521 libu2frec.so AIX libu2fsepv.so libu2ftext.so libu2fxml.so libcrpe32.so libcrxf_html.so libcrxf_pdf.so libcrxf_rtf.so libcrxf_wordw.so libcrxf_xls.so HP-IA64 libcrxf_xml2.so libu2ddisk.so libu2fcr.so libu2frdef.so libu2frec.so libu2fsepv.so libu2ftext.so libu2fxml.so libcrpe32.sl libcrxf_html.sl libcrxf_pdf.sl libcrxf_rtf.sl libcrxf_wordw.sl libcrxf_xls.sl HP-RISC libcrxf_xml2.sl libu2ddisk.sl libu2fcr.sl libu2frdef.sl libu2frec.sl libu2fsepv.sl libu2ftext.sl libu2fxml.sl libcrpe32.so libcrxf_html.so libcrxf_pdf.so Linux libcrxf_rtf.so libcrxf_wordw.so libcrxf_xls.so libcrxf_xml2.so libu2ddisk.so 31/521 libu2fcr.so libu2frdef.so Linux libu2frec.so libu2fsepv.so libu2ftext.so libu2fxml.so libcrpe32.so libcrxf_html.so libcrxf_pdf.so libcrxf_rtf.so libcrxf_wordw.so libcrxf_xls.so Solaris libcrxf_xml2.so libu2ddisk.so libu2fcr.so libu2frdef.so libu2frec.so libu2fsepv.so libu2ftext.so libu2fxml.so craxddrt.dll crpe32.dll crxf_html.dll crxf_pdf.dll crxf_rtf.dll crxf_wordw.dll Windows crxf_xls.dll crxf_xml2.dll u2ddisk.dll u2fcr.dll u2frec.dll u2fsepv.dll u2ftext.dll u2fxml.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01106844 説明: 32/521 説明: ユニバース フィルタに構文エラーがある状態で Web Intelligence ドキュメントを実行すると、Web Intelligence サーバーが失 敗する。 修正後の動作: 構文エラーが正しく検出されるようになりました。サーバーは失敗しません。 コンポーネント: libdbd_essbase.so libdbd_sap.so libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so libmda_essbaseapi70.so libmda_essbaseapi71.so AIX libmda_essbaseproviders.so libmda_essbase.so libmda_jni.so libmda_ror.so libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so libdbd_essbase.so libdbd_sap.so libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so HP-IA64 libmda_jni.so libmda_ror.so libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so libdbd_essbase.so libdbd_sap.so Linux libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so libmda_essbaseapi71.so 33/521 libmda_essbaseproviders.so libmda_essbase.so libmda_jni.so libmda_ror.so Linux libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so libdbd_essbase.so libdbd_sap.so libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so libmda_essbaseapi70.so libmda_essbaseapi71.so Solaris libmda_essbaseproviders.so libmda_essbase.so libmda_jni.so libmda_ror.so libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so dbd_essbase.dll dbd_sap.dll dbd_sqlsrvas.dll mda_api.dll mda_api_support.dll mda_common.dll mda_epmmdx4qg.dll Windows mda_essbaseapi70.dll mda_essbaseapi71.dll mda_essbase.dll mda_essbaseproviders.dll mda_jni.dll mda_msolap7qg.dll mda_msolap8qg.dll mda_msolap9qg.dll 34/521 mda_odbo.dll mda_odboproviders.dll mda_ror.dll Windows mda_sap.dll mda_sapproviders.dll mda_sapqg.dll mda_support.dll mda_utilities.dll 既知の制限事項: 35/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01107469 説明: 信用できる認証シングル サインオン(SSO)が設定されているときは、ユーザーは認証情報の入力を求められずに OpenDoc を使用 できなければならない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: OpenDocument.jar AIX openDocument.jsp struts-config.xml web.xml OpenDocument.jar HP-IA64 openDocument.jsp struts-config.xml web.xml OpenDocument.jar HP-RISC openDocument.jsp struts-config.xml web.xml OpenDocument.jar Linux openDocument.jsp struts-config.xml web.xml OpenDocument.jar Solaris openDocument.jsp struts-config.xml web.xml OpenDocument.jar Windows openDocument.jsp struts-config.xml web.xml 既知の制限事項: 36/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01110673 説明: SAP BW クエリーに基づくユニバースで、フィルタの定義や Web Intelligence ドキュメント内で使用されている構文が正しくない 場合に、クエリーを実行したときに Web Intelligence サーバーが予期せず終了することがある。この問題は、パーサーが構文の 誤りを検出することに失敗したことが原因である。たとえば、次のクエリーの構文は KEY= がないために誤っているが、パーサー はこのエラーを検出しない。 <FILTER "[Z_CUSTOM].[LEVEL01]"> <CONDITION OPERATORCONDITION="Equal"> <CONSTANT CAPTION="1 - City Cyclists"> </CONDITION> </FILTER> 修正後の動作: この問題は解決されました。パーサーがこの問題を正しく検出し、ユーザーはエラー メッセージで警告されるようになりました。 コンポーネント: AIX libkquery.so HP-RISC libkquery.sl Linux libkquery.so Solaris libkquery.so desengine.dll designer.exe ent6bridge-2-d.dll Windows ExportBIAR.dll kquery.dll ksqldg.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: 37/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01113079 説明: PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました: $Proxy4」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-IA64 CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 38/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01114879 説明: 保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す る。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。 コンポーネント: BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml AIX CmcApp.jar CrystalReports.jar BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml HP-IA64 CmcApp.jar CrystalReports.jar BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml HP-RISC CmcApp.jar CrystalReports.jar BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml Linux CmcApp.jar CrystalReports.jar BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml Solaris CmcApp.jar CrystalReports.jar BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml Windows CmcApp.jar CrystalReports.jar 既知の制限事項: 39/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01116096 説明: Web Intelligence レポートを CSV 形式で保存すると、データの型が整数の場合、データベースの種類に関わらず、メジャー オブ ジェクトの千の位にカンマが入る。 修正後の動作: この問題は解決されました。修正をインストールする前に作成されたレポートは、最新表示および再保存が必要です。 コンポーネント: AIX libc3_cdb.so HP-IA64 libc3_cdb.so HP-RISC libc3_cdb.sl Linux libc3_cdb.so Solaris libc3_cdb.so Windows c3_cdb.dll 既知の制限事項: 40/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01116442 説明: BusinessObjects XI3.0 に移行した後、BusinessObjects 5.x で作成された Web Intelligence レポートを編集できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AnalyticalReporting.jar AIX rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar HP-IA64 rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar HP-RISC rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar Linux rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar Solaris rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar RCThinCadenza.jar Windows rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: 41/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117288 説明: Desktop Intelligence ドキュメントをテキストまたはリッチ テキスト形式で再スケジュールすると、[形式と出力先]、[印 刷]、[キャッシュ]の各オプションが表示されなくなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX BusinessObjects_Rtf_pin.xml BusinessObjects_Txt_pin.xml HP-IA64 BusinessObjects_Rtf_pin.xml BusinessObjects_Txt_pin.xml HP-RISC BusinessObjects_Rtf_pin.xml BusinessObjects_Txt_pin.xml Linux BusinessObjects_Rtf_pin.xml BusinessObjects_Txt_pin.xml Solaris BusinessObjects_Rtf_pin.xml BusinessObjects_Txt_pin.xml Windows BusinessObjects_Rtf_pin.xml BusinessObjects_Txt_pin.xml 既知の制限事項: 42/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117311 説明: Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク ンを使用して InfoView にログインすると発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: infoviewTitan.jar AIX PlatformServices.jar webutil.jar infoviewTitan.jar HP-IA64 PlatformServices.jar webutil.jar infoviewTitan.jar HP-RISC PlatformServices.jar webutil.jar infoviewTitan.jar Linux PlatformServices.jar webutil.jar infoviewTitan.jar Solaris PlatformServices.jar webutil.jar infoviewTitan.jar Windows PlatformServices.jar webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117386 説明: Designer、Desktop Intelligence、および Web Intelligence で、異なる SQL 構文が生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcube.so libkquery.so 43/521 libprocFC.so AIX libreport.so librptdisp.so libunvtools.so HP-IA64 libunvtools.so libcube.sl libkquery.sl HP-RISC libprocFC.sl libreport.sl librptdisp.sl libunvtools.sl libcube.so libkquery.so Linux libprocFC.so libreport.so librptdisp.so libunvtools.so libcube.so libkquery.so Solaris libprocFC.so libreport.so librptdisp.so libunvtools.so bofcui.dll busobj.exe cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dpvba.dll Windows dpxml.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll 44/521 kquery.dll krptdlg.dll ksqldg.dll legacy_kagtux.dll Windows procFC.dll report.dll rptdisp.dll unvtools.dll unvwx.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: Desktop Intelligence で SQL 構文を観察し、それを Web Intelligence での同じユニバースの SQL 構文と比較すると、違いが分 かります。これは、Web Intelligence のコード行が最近変更されたことによるものです。これらの変更は、ユーザーごとに、複雑 な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を無視する必要がある場合とない場合があるために導入されました。両方の動作を可能に するため、ユーザーが特定の希望する動作を選択できるように、新しいユニバース動的パラメータが導入されました。パラメータ PARSE_SELECT_IN_JOIN のデフォルト値は NO に設定されています。これにより、ユーザーは、複雑な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を無視できます。ユーザーが複雑な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を表示する場合は、パラメータ PARSE_SELECT_IN_JOIN の値を YES に設定する必要があります。つまり、ユーザーは QT の動作に戻り、SQL は Desktop Intelligence と Web Intelligence の両方で同じになります。もちろん、ユニバースを再エクスポートする必要があります。この パラメータは QT でのみ使用されます。Desktop Intelligence/Designer での SQL の生成に影響はありません。このパラメータ値 は、どの PRM ファイルにも関連付けられていません。これはデフォルトのパラメータです。新しく作成されたすべてのユニバース に対して表示されます。既存のユニバースの場合は、ユーザーがそのパラメータを手動で追加する必要があります。 45/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117729 説明: 電子メール送信用にスケジュールされたレポート インスタンスを再スケジュールすると、電子メールのテキスト メッセージが表 示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX fullclientdestinationformat.jsp webidestinationformat.jsp HP-IA64 fullclientdestinationformat.jsp webidestinationformat.jsp HP-RISC fullclientdestinationformat.jsp webidestinationformat.jsp Linux fullclientdestinationformat.jsp webidestinationformat.jsp Solaris fullclientdestinationformat.jsp webidestinationformat.jsp Windows fullclientdestinationformat.jsp webidestinationformat.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01120036 説明: InfoView で Crystal レポートを表示するとき、[優先表示ロケール]オプションがフランス語に設定されていると、MonthName 関数がフランス語ではなく英語で月名を表示する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows crpe32.dll 既知の制限事項: 46/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01121923 説明: レポートでパラメータと[データをレポートとともに保存]オプションが使用されていると、ログイン情報を求めるプロンプトが 表示される。この問題は、Crystal Enterprise 10 から Business Objects Enterprise XI Release 3.0 システムにインポートさ れたレポートで発生する。このパラメータに使用されているのと同じ数値にレポートがスケジュールされていればこのインスタン スは成功するが、レポートを表示する場合にはログイン情報が求められる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libCRPlugin.so HP-IA64 libCRPlugin.so HP-RISC libCRPlugin.sl Linux libCRPlugin.so Solaris libCRPlugin.so Windows CRPlugin.dll 既知の制限事項: この修正を有効にするには、このホット フィックスがインストールされた後、ユーザーがレポートとインスタンスを再インポート する必要があります。 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01122429 説明: Web Intelligence ドキュメントを再スケジュールするとき、Java InfoView で[プロンプト]リンクをクリックすると、「エラー が発生しました:java.lang.NullPointerException」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX AnalyticalReporting.jar HP-IA64 AnalyticalReporting.jar HP-RISC AnalyticalReporting.jar Linux AnalyticalReporting.jar Solaris AnalyticalReporting.jar Windows AnalyticalReporting.jar 既知の制限事項: 47/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01128724 説明: クエリーをコマンド テーブルで編集すると、Crystal Reports 2008 で「無効な引数が指定されています。」というエラー メッ セージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrdb_odbc.so HP-IA64 libcrdb_odbc.so HP-RISC libcrdb_odbc.sl Linux libcrdb_odbc.so Solaris libcrdb_odbc.so Windows crdb_odbc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01128990 説明: Web サービスからレポートをスケジュールすると、レコード選択式に改行文字のある Crystal レポートでエラー メッセージが表 示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dsws-biplatform-provider.jar HP-IA64 dsws-biplatform-provider.jar HP-RISC dsws-biplatform-provider.jar Linux dsws-biplatform-provider.jar Solaris dsws-biplatform-provider.jar Windows dsws-biplatform-provider.jar 既知の制限事項: 48/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01130474 説明: Sybase Server 接続に基づくレポートをスケジュールすると、「バックグラウンド処理のためのリクエストを発行できませんでし た。」というエラー メッセージが表示される。この問題は、接続コンポーネントのメモリ リークにより発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrdb_p2ssyb10.so HP-RISC libcrdb_p2ssyb10.sl Linux libcrdb_p2ssyb10.so Solaris libcrdb_p2ssyb10.so crdb_p2bact3.dll crdb_p2bbde.dll crdb_p2bbtrv.dll crdb_p2bxbse.dll crdb_p2sacl.dll crdb_p2sevta.dll crdb_p2sevtc.dll crdb_p2sexsrm.dll crdb_p2sexsrp.dll crdb_P2sifmx.dll Windows crdb_p2smapi.dll crdb_p2smapilegacy.dll crdb_p2smsiis.dll crdb_p2snote.dll crdb_p2soutlk.dll crdb_p2srepl.dll crdb_p2ssyb10.dll crdb_p2strack5.dll crdb_p2strack.dll crdb_p2swblg.dll crdb_pc.dll 既知の制限事項: 49/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webreporting.jar HP-IA64 webreporting.jar HP-RISC webreporting.jar Linux webreporting.jar Solaris webreporting.jar Windows webreporting.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01135308 説明: URL パラメータ lastPage の値が headerPlus.do によって暗号化されずにページに表示され、その URL がクロスサイト スクリプ ティング攻撃の対象となる恐れがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX headerPlus.jsp home.jsp HP-IA64 headerPlus.jsp home.jsp HP-RISC headerPlus.jsp home.jsp Linux headerPlus.jsp home.jsp Solaris headerPlus.jsp home.jsp Windows headerPlus.jsp home.jsp 既知の制限事項: 50/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01135524 説明: Cookie の InfoViewPLATFORMSVC_COOKIE_TOKEN(ユーザー名)の値が headerPlus.do ページに暗号化されずに描画されてユーザー アカウントが表示されるため、クロスサイト スクリプティング攻撃の対象となる可能性がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX headerPlus.jsp home.jsp HP-IA64 headerPlus.jsp home.jsp HP-RISC headerPlus.jsp home.jsp Linux headerPlus.jsp home.jsp Solaris headerPlus.jsp home.jsp Windows headerPlus.jsp home.jsp 既知の制限事項: 51/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01138569 説明: Web Intelligence で、OLAP SAP データソースに対しメンバーにドリルを実行すると、「指定された XML は無効です。8000。 (WSI 10901)」というエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。これは、XMLParser がフィールド オブジェクトを現在のフィルタ値に不正に解決することによって発 生していました。 コンポーネント: libmda_common.so AIX libmda_essbase.so libmda_ror.so libmda_sap.so libmda_common.so HP-IA64 libmda_ror.so libmda_sap.so libmda_common.so Linux libmda_essbase.so libmda_ror.so libmda_sap.so libmda_common.so Solaris libmda_essbase.so libmda_ror.so libmda_sap.so mda_common.dll mda_essbase.dll Windows mda_odbo.dll mda_ror.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 52/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01140931 説明: XI Release 2 FixPack 4.4 バージョンにリンクされたユニバース BIAR ファイルを Business Objects XI 3.0 または XI 3.1 を 使ってインポートすると、Designer が予期せず終了する。ユニバースが正常にインポートされたというメッセージが表示されて も、ファイルを開こうとすると Designer が予期せず終了するか、「不明なエラーのため、ファイルを開くことができません。 (FRM0007)」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。リンクされたユニバースは正常にインポートおよび開くことができるようになりました。 コンポーネント: Windows kagtux.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01141752 説明: レポートの[ドキュメントのインスタンスを表示する]権限がユーザーに付与されていないと、Web Intelligence レポートのスケ ジュールが失敗し、エラー メッセージ「WIS 31270」が返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdg_SerializeManager.so procWebiPublishing.jar HP-IA64 libdg_SerializeManager.so procWebiPublishing.jar HP-RISC libdg_SerializeManager.sl procWebiPublishing.jar Linux libdg_SerializeManager.so procWebiPublishing.jar Solaris libdg_SerializeManager.so procWebiPublishing.jar Windows dg_SerializeManager.dll procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: 53/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01142809 説明: InfoView で、レポート フッターに集計が埋め込まれたクロスタブのある Crystal レポート ドキュメントを開くとき、「プリン ト エンジン エラー」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: FixPack 1.2 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT00871587 説明: Desktop Intelligence で、ユーザーは適格なユーザー名とパスワードを使用してファイルの場所にドキュメントをスケジュールし ようとしているのに、「ログオン失敗:ユーザー名が不明またはパスワードが正しくありません」というエラー メッセージが表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX librepo_proxy.so HP-IA64 librepo_proxy.so HP-RISC librepo_proxy.sl Linux librepo_proxy.so Solaris librepo_proxy.so Windows repo_proxy.dll 既知の制限事項: 54/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01085458 説明: 一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libmda_common.so AIX libmda_essbase.so libmda_sap.so HP-IA64 libmda_common.so libmda_sap.so libmda_common.so Linux libmda_essbase.so libmda_sap.so libmda_common.so Solaris libmda_essbase.so libmda_sap.so mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll fxu8.dll 既知の制限事項: 55/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01101084 説明: SAP BW のリンクされた階層が原因で、Web Intelligence がデータを返さない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libmda_common.so AIX libmda_essbase.so libmda_sap.so HP-IA64 libmda_common.so libmda_sap.so libmda_common.so Linux libmda_essbase.so libmda_sap.so libmda_common.so Solaris libmda_essbase.so libmda_sap.so mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll fxu8.dll 既知の制限事項: 56/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01104626 説明: Desktop Intelligence クライアントとサーバーの間に設置されたファイアウォールによって AdaptiveProcessiveServer および MultiDimensionServicesServer がブロックされるときに、Desktop Intelligence クライアントへのログオンに時間がかかりすぎ る(約 85 秒)。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX librepo_proxy.so repo_proxy.jar HP-IA64 librepo_proxy.so repo_proxy.jar HP-RISC librepo_proxy.sl repo_proxy.jar Linux librepo_proxy.so repo_proxy.jar Solaris librepo_proxy.so repo_proxy.jar Windows repo_proxy.dll repo_proxy.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01112391 説明: HP-UX で、サイズの大きいドキュメントの処理時に WIReportserver が約 1GB のメモリ制限に到達する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libct_ProcessInfo.so HP-IA64 libct_ProcessInfo.so HP-RISC libct_ProcessInfo.sl Linux libct_ProcessInfo.so Solaris libct_ProcessInfo.so Windows ct_ProcessInfo.dll 既知の制限事項: 57/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01115974 説明: SAP BW クエリーに複数の階層があるときに、Web Intelligence ドキュメントでパフォーマンス上の問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libmda_common.so AIX libmda_essbase.so libmda_sap.so HP-IA64 libmda_common.so libmda_sap.so libmda_common.so Linux libmda_essbase.so libmda_sap.so libmda_common.so Solaris libmda_essbase.so libmda_sap.so mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll fxu8.dll 既知の制限事項: 58/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01126021 説明: レポート変換ツールを使用して Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに変換した後に、InfoView を使用 して列をドリル ダウンすると、すべてのセルにドリル アップ アイコンが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_qex.so HP-IA64 libc3_qex.so HP-RISC libc3_qex.sl Linux libc3_qex.so Solaris libc3_qex.so Windows c3_qex.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01130863 説明: Web Intelligence リッチ クライアントで、誤った繁体字中国語メッセージが[はい]ボタンに表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ThinCadenza_zh_TW.jar HP-IA64 ThinCadenza_zh_TW.jar HP-RISC ThinCadenza_zh_TW.jar Linux ThinCadenza_zh_TW.jar Solaris ThinCadenza_zh_TW.jar Windows ThinCadenza_zh_TW.jar 既知の制限事項: 59/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01135561 説明: デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so HP-IA64 libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so HP-RISC libAuditProxyService.sl libEnterpriseFramework.sl Linux libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so Solaris libAuditProxyService.so libEnterpriseFramework.so AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: 60/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01136191 説明: Live Office を使用して Web Intelligence から Excel に日付/時刻フィールドをインポートするときに、時刻の午前/午後指定が 維持されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libre_render.so HP-IA64 libre_render.so HP-RISC libre_render.sl Linux libre_render.so Solaris libre_render.so Windows re_render.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01138335 説明: Crystal Reports 2008 で、Microsoft XPS ドライバの使用時にレポートが正しい用紙サイズと用紙方向で印刷されないことがあ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: 61/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01139714 説明: CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar libinfostoresubsystem.so HP-IA64 cecore.jar libinfostoresubsystem.so HP-RISC cecore.jar libinfostoresubsystem.sl Linux cecore.jar libinfostoresubsystem.so Solaris cecore.jar libinfostoresubsystem.so Windows cecore.jar infostoresubsystem.dll 既知の制限事項: 62/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141278 説明: Essbase Server 7.1.0.3 または 9.3 上の、日本語の文字を含むキューブに接続すると MDAS サーバーがハング アップする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libmda_essbaseapi70.so AIX libmda_essbaseapi71.so libmda_essbaseapi93.so Linux libmda_essbaseapi71.so libmda_essbaseapi93.so libmda_essbaseapi70.so Solaris libmda_essbaseapi71.so libmda_essbaseapi93.so mda_essbaseapi70.dll Windows mda_essbaseapi71.dll mda_essbaseapi93.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141385 説明: トランスレーション マネージャを使用して、リンクされたユニバースを CMS からインポートしようとすると、インポートに失敗 してエラー メッセージ UTM 20060 が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: 63/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141417 説明: BusinessObjects セントラル管理コンソール(CMC)で LDAP 認証ページを表示しようとすると、「java.lang.String」エラーが CMC に表示される。このエラーは、当初 Crystal Enterprise 10 リポジトリから移行された XI R2 リポジトリから、XI 3.x CMS リポジトリが移行された場合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。LDAP Info オブジェクトの SI_SSO_VENDOR プロパティの値が、デフォルト値の 0(なし)に初期化さ れるようになりました。 コンポーネント: AIX PlatformServices.jar HP-IA64 PlatformServices.jar HP-RISC PlatformServices.jar Linux PlatformServices.jar Solaris PlatformServices.jar Windows PlatformServices.jar 既知の制限事項: 64/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141962 説明: Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行 い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cancelQuery.jsp AIX viewer.js Viewer.js cancelQuery.jsp HP-IA64 viewer.js Viewer.js cancelQuery.jsp HP-RISC viewer.js Viewer.js cancelQuery.jsp Linux viewer.js Viewer.js cancelQuery.jsp Solaris viewer.js Viewer.js cancelQuery.jsp Windows viewer.js Viewer.js 既知の制限事項: このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き 続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています が、それは予測されたものです。 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01142435 説明: Designer で、[オブジェクトの編集]権限が拒否された移動先フォルダにユニバースを移動すると、Input File Repository から ユニバースが削除される。ユニバースへのリンクは残るが、ユニバース ファイルは削除される。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、ユーザーがユニバースを移動すると、ユニバースの移動に必要な権限がないこ とをユーザーに知らせるメッセージが表示されるようになりました。ユニバースが削除されないようになりました。 コンポーネント: 65/521 libBOFCEngine.so libbosample.so libcategory.so libcnxsrv.so libcube.so libFCRepoProxy.so libpp_procFC.so AIX libprocFC.so libRepAttr.so libreport.so librptdisp.so libsessmgr.so libtools.so libuitools.so libvartools.so libBOFCEngine.sl libbosample.sl libcategory.sl libcnxsrv.sl libcube.sl libFCRepoProxy.sl libpp_procFC.sl HP-RISC libprocFC.sl libRepAttr.sl libreport.sl librptdisp.sl libsessmgr.sl libtools.sl libuitools.sl libvartools.sl libBOFCEngine.so libbosample.so libcategory.so libcnxsrv.so Linux libcube.so libFCRepoProxy.so libpp_procFC.so libprocFC.so libRepAttr.so libreport.so 66/521 librptdisp.so libsessmgr.so libtools.so libuitools.so libvartools.so Linux MSG_de.bin MSG_en.bin MSG_fr.bin MSG_it.bin MSG_ja.bin MSG_zh_CN.bin libBOFCEngine.so libbosample.so libcategory.so libcnxsrv.so libcube.so libFCRepoProxy.so libpp_procFC.so Solaris libprocFC.so libRepAttr.so libreport.so librptdisp.so libsessmgr.so libtools.so libuitools.so libvartools.so adavba.dll adaxml.dll adpvba.dll adpxml.dll applyoverloadui.dll BOFCDialogs.dll Windows BOFCEngine.dll bosample.dll category.dll cnxsrv.dll cube.dll davba.dll designer.exe dpvba.dll 67/521 dpxmlstd.dll drv_sec.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll FCRepoProxy.dll kagtrepo.dll kagtux.dll krptdlg.dll ldap_connector.dll legacy_kagtrepo.dll legacy_kagtux.dll MSG_de.bin MSG_en.bin MSG_fr.bin Windows MSG_it.bin MSG_ja.bin MSG_zh_CN.bin pp_procFC.dll procFC.dll RCPBridge.dll RepAttr.dll report.dll rptdisp.dll sessmgr.dll tools.dll uitools.dll userappde.dll userappen.dll userappes.dll userappit.dll userappzh_CN.dll vartools.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: 68/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01142552 説明: Web Intelligence レポートで、If() 関数内で使用される IsNull() 関数が TRUE または FALSE ではなく空の値を返す。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01142689 説明: XI 3.0 以降の Desktop Intelligence で、言語オプションがイタリア語に設定されているときに、UtanteAttuale()(CurrenUser ())関数が存在しなくなった。この関数は Componente aggiuntivo aziendale() に置き換えられており、構文エラー メッセージ が返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Linux MSG_it.bin Windows MSG_it.bin 既知の制限事項: 69/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01144922 説明: NLS_LENGTH_SEMANTICS が BYTE ではなく CHAR として定義されているとき、Oracle データベースから CMS テーブルが作成されな い。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX liboracledbwrapper.so HP-IA64 liboracledbwrapper.so HP-RISC liboracledbwrapper.sl Linux liboracledbwrapper.so Solaris liboracledbwrapper.so Windows oracledbwrapper.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01145106 説明: Designer 接続を変更したとき、ユニバースを再エクスポートしないと変更内容が Web Intelligence レポートに反映されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。接続情報は動的に更新されます。 コンポーネント: AIX libQT.so HP-IA64 libQT.so HP-RISC libQT.sl Linux libQT.so Solaris libQT.so Windows QT.dll 既知の制限事項: 70/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01146008 説明: CMC でアクセス レベルを変更するとき、[追加/削除]権限をキャンセルするとエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX bottom.jsp HP-IA64 bottom.jsp HP-RISC bottom.jsp Linux bottom.jsp Solaris bottom.jsp Windows bottom.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01147432 説明: [オブジェクトの選択]オプションの使用時に、Opendocument (ハイバーリンク) が Web Intelligence プロンプトの値を設定し ない。Web Intelligence ドキュメントのプロンプトには Null 値が渡される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX processDocWithPrompts.jsp processPrompts.jsp HP-IA64 processDocWithPrompts.jsp processPrompts.jsp HP-RISC processDocWithPrompts.jsp processPrompts.jsp Linux processDocWithPrompts.jsp processPrompts.jsp Solaris processDocWithPrompts.jsp processPrompts.jsp Windows processDocWithPrompts.jsp processPrompts.jsp 既知の制限事項: 71/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01148580 説明: CMC を使用してサーバーに特定のホスト名を設定する場合に、サーバーを再起動するとステータスが“失敗”に設定される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 HP-IA64 libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 Linux libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 Solaris libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 既知の制限事項: 72/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01150162 説明: XIR3.1 の Web Intelligence レポートで、クロスタブ テーブルに対して[オブジェクト名プロパティの表示]オプションを使用 すると、エラー WIS 30270 が報告される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: rebean.wi.jar AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar HP-IA64 ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar HP-RISC ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar Linux ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz RCThinCadenza.jar Windows rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: 73/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01153597 説明: InfoView で Desktop Intelligence レポートを最新表示すると、プロンプト構文での " "(二重引用符)の使用が原因でハング アップする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX getPrompts.jsp HP-IA64 getPrompts.jsp HP-RISC getPrompts.jsp Linux getPrompts.jsp Solaris getPrompts.jsp Windows getPrompts.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01153840 説明: [ドキュメントのデフォルトを使用]オプションの使用時に、Opendocument (ハイパーリンク) が Web Intelligence プロンプト の値を設定しない。Web Intelligence ドキュメントのプロンプトには、デフォルトのプロンプト値の代わりに Null 値が渡され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX processDocWithPrompts.jsp HP-IA64 processDocWithPrompts.jsp HP-RISC processDocWithPrompts.jsp Linux processDocWithPrompts.jsp Solaris processDocWithPrompts.jsp Windows processDocWithPrompts.jsp 既知の制限事項: 74/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01156338 説明: Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用 量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01157526 説明: Pervasive 10 の日付フィールドのレポート時に、レポートが最新表示とデータベースからのデータ取得に失敗する。この問題は OLEDB の使用時に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: 75/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01163150 説明: XIR3.x の Dashboard Builder で、アナリティクスの高さと幅の下限値が XIR2 よりも大きくなっている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: CDashboard.js AIX constants.js CWindow.js CDashboard.js HP-IA64 constants.js CWindow.js CDashboard.js HP-RISC constants.js CWindow.js CDashboard.js Linux constants.js CWindow.js CDashboard.js Solaris constants.js CWindow.js CDashboard.js Windows constants.js CWindow.js 既知の制限事項: FixPack 1.3 76/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT00711592 説明: Desktop Intelligence レポートで、同じプロンプト名を共有するプロンプトはプロンプト ボックスの[値]ボタンが淡色表示さ れる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcube.so HP-RISC libcube.sl Linux libcube.so Solaris libcube.so Windows cube.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01110639 説明: Sun Solaris システム上で、[印刷]オプションを使用して Desktop Intelligence ドキュメントがスケジュールされると、ド キュメントを印刷できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libprocFC.so HP-RISC libprocFC.sl Linux libprocFC.so Solaris libprocFC.so Windows procFC.dll 既知の制限事項: UNIX システムでこの修正を有効にするには、PDF ファイルを PostScript(.ps)ファイルに変換する必要があります。これを行う には、pdf2ps コマンドへのパス(通常は /usr/sfw/bin に格納されています)を検索し、それを PATH 変数に $export PATH=/ usr/sfw/bin:$PATH と追加します。 77/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01113234 説明: Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ のユニバース名と ListName である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01122450 説明: Safari ブラウザでは、レポートの一部しか表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX rebean.wi.jar HP-IA64 rebean.wi.jar HP-RISC rebean.wi.jar Linux rebean.wi.jar Solaris rebean.wi.jar Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: 78/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01129562 説明: トランスレーション マネージャでユニバースを開く際に、トランスレーション マネージャ(UTM20060)NULL エラーが表示され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。XI 3.1 で古いバージョンのユニバースをいったん開き、その後トランスレーション マネージャでその ユニバースを開くと正常に開けます。 コンポーネント: Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01130301 説明: 単純なレポート レベル変数を式「=[Lines] Where ([State] InList("Florida";"Texas"))」とともに使用すると、Web Intelligence で #MULTIVALUE エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 79/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01140140 説明: SAP Business Warehouse(BW)などの SAP システムに対して生成される Web Intelligence レポートを英語以外のシステムで表示 すると、小数点以下が切り捨てられる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sapproviders.so libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sapproviders.so libmda_sap.so Linux libmda_sapproviders.so libmda_sap.so Solaris libmda_sapproviders.so libmda_sap.so Windows mda_sap.dll mda_sapproviders.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01145036 説明: レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: migration.jar Windows RcpUI.jar RCPXmlGen.dll 既知の制限事項: この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。 80/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01146907 説明: デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス すると、他のページにリダイレクトされるようになります。 コンポーネント: InfoViewApp_merge_web.xml AIX PlatformServices_merge_web.xml webutil.jar web.xml InfoViewApp_merge_web.xml HP-IA64 PlatformServices_merge_web.xml webutil.jar web.xml InfoViewApp_merge_web.xml HP-RISC PlatformServices_merge_web.xml webutil.jar web.xml InfoViewApp_merge_web.xml Linux PlatformServices_merge_web.xml webutil.jar web.xml InfoViewApp_merge_web.xml Solaris PlatformServices_merge_web.xml webutil.jar web.xml InfoViewApp_merge_web.xml Windows PlatformServices_merge_web.xml webutil.jar web.xml 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01147575 説明: 81/521 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip dswsBobjeAssembly.zip dsws-queryservice.jar dsws-queryservice-provider.jar AIX libQT.so QueryService.wsdl rebean.jar rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip dswsBobjeAssembly.zip dsws-queryservice.jar dsws-queryservice-provider.jar HP-IA64 libQT.so QueryService.wsdl rebean.jar rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip dswsBobjeAssembly.zip dsws-queryservice.jar dsws-queryservice-provider.jar HP-RISC libQT.sl QueryService.wsdl rebean.jar rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip Linux dswsBobjeAssembly.zip dsws-queryservice.jar 82/521 dsws-queryservice-provider.jar libQT.so QueryService.wsdl Linux rebean.jar rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip dswsBobjeAssembly.zip dsws-queryservice.jar dsws-queryservice-provider.jar Solaris libQT.so QueryService.wsdl rebean.jar rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz BusinessObjects.Components.Explorer.Model.WebServices.dll BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll BusinessObjects.DSWS.dll BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll BusinessObjects.DSWS.Publish.dll BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll BusinessObjects.DSWS.SaveService.dll BusinessObjects.DSWS.Session.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip dswsBobjeAssembly.zip dsws-queryservice.jar dsws-queryservice-provider.jar QT.dll QueryAsAWebServices.exe QueryService.wsdl rebean.jar rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 83/521 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01148187 説明: パフォーマンス マネジメントで概要アナリティクスが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cata-metric.xml HP-IA64 cata-metric.xml HP-RISC cata-metric.xml Linux cata-metric.xml Solaris cata-metric.xml Windows cata-metric.xml 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01149656 説明: 最新表示オプションを current user に設定したときに、Live Office で認証された現在のユーザーが自動的に検出されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dsws-liveoffice-provider.jar HP-IA64 dsws-liveoffice-provider.jar HP-RISC dsws-liveoffice-provider.jar Linux dsws-liveoffice-provider.jar Solaris dsws-liveoffice-provider.jar Windows dsws-liveoffice-provider.jar 既知の制限事項: 84/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01149836 説明: 修正された Web Intelligence が、自動起動によってシーケンスを再度開始する。(Web Intelligence プロセスが 50 個のドキュ メントを処理してリサイクルの非アクティブ タイムアウトに達すると、そのプロセスが繰り返される) 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libwicdzmgr_server.so HP-IA64 libwicdzmgr_server.so HP-RISC libwicdzmgr_server.sl Linux libwicdzmgr_server.so Solaris libwicdzmgr_server.so Windows wicdzmgr_server.dll WIReportServer.exe 既知の制限事項: なし 85/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: cecore.jar AIX libsecLDAP.so PlatformServices.jar cecore.jar HP-IA64 libsecLDAP.so PlatformServices.jar cecore.jar HP-RISC libsecLDAP.sl PlatformServices.jar cecore.jar Linux libsecLDAP.so PlatformServices.jar cecore.jar Solaris libsecLDAP.so PlatformServices.jar cecore.jar Windows PlatformServices.jar secLDAP.dll 既知の制限事項: 86/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01151166 説明: @Prompt 構文に特殊文字 <,> が含まれる場合、Web Intelligence レポートを実行できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: rebean.wi.jar AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar HP-IA64 ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar HP-RISC ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar Linux ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz rebean.wi.jar Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz RCThinCadenza.jar Windows rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: 87/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01151425 説明: SAP GetHierarchies API が頻繁に呼び出されるため、階層変数ノード LOV を展開する際にパフォーマンスの問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sapproviders.so libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sapproviders.so libmda_sap.so Linux libmda_sapproviders.so libmda_sap.so Solaris libmda_sapproviders.so libmda_sap.so Windows mda_sap.dll mda_sapproviders.dll 既知の制限事項: 階層ノード LOV を展開するときのパフォーマンスを向上させるために、SAP GetHierarchies への呼び出しが削減されました。 88/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01153196 説明: web.xml ファイルで disable.locale.preference のオプションが True に設定されている場合でも InfoView のログイン ページ が英語以外の言語で表示されることがある。InfoView で表示される言語がブラウザの言語ロケールに基づいたままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX infoviewTitan.jar logon.jsp HP-IA64 infoviewTitan.jar logon.jsp HP-RISC infoviewTitan.jar logon.jsp Linux infoviewTitan.jar logon.jsp Solaris infoviewTitan.jar logon.jsp Windows infoviewTitan.jar logon.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01153199 説明: 変数があるとスマート メジャー エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 計算の変更:軸が式に基づいている場合は、スマート メジャーに対して #UNAVAILABLE を表示します(機能仕様に準拠)。 89/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01153619 説明: サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし た。選択された LOV のみがロードされます。 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01154172 説明: 変数 No filter() を使用すると、#Multivalue エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 90/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01154787 説明: 同時に実行しているジョブ スケジュールの数が多すぎる場合、Web Intelligence レポート サーバーがフリーズする。このデッド ロックは、2 つ以上の Web Intelligence スレッドが同時に Web Intelligence ドキュメントとユニバース内のロケール言語情報 にアクセスしようとした場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcpi18n.so HP-IA64 libcpi18n.so HP-RISC libcpi18n.sl Linux libcpi18n.so Solaris libcpi18n.so Windows cpi18n.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01155146 説明: web.xml で SMTPFrom パラメータを false に設定した場合でも、Web Intelligence ドキュメントや Desktop Intelligence ド キュメントの電子メール アドレスの[宛先]フィールドを無効にすることができない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX AnalyticalReporting.jar HP-IA64 AnalyticalReporting.jar HP-RISC AnalyticalReporting.jar Linux AnalyticalReporting.jar Solaris AnalyticalReporting.jar Windows AnalyticalReporting.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01156155 説明: Web Intelligence リッチ クライアントでは、[マイ ドキュメント]フォルダをネットワークの共有フォルダにポイントした場 合、最近表示されたドキュメントや使われたユニバースが保存されない。 91/521 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar AIX ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar HP-IA64 ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar HP-RISC ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Linux ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar 92/521 ThinCadenza.jar Linux ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar Solaris ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Windows ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar 既知の制限事項: 93/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01156338 説明: Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用 量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01157521 説明: レポート変換ツールで、監査データが OBJ_G_MIGRATION テーブルに挿入されない場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ump.dll 既知の制限事項: 94/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01157863 説明: MSAS 2005 キューブで構築したユニバースで、定義済みの条件に使用される @variable('BOUSER') が動作しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libQT.so HP-IA64 libQT.so HP-RISC libQT.sl Linux libQT.so Solaris libQT.so Windows QT.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01157972 説明: サブ フォルダまたはサブ クラスの最上位メトリックが最新表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX AA.jar HP-IA64 AA.jar HP-RISC AA.jar Linux AA.jar Solaris AA.jar Windows AA.jar 既知の制限事項: 95/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01158045 説明: Web Intelligence では、Web Intelligence 処理サーバー上のイメージ ディレクトリのデフォルト フォルダ以外に画像が保存さ れると、レポートに画像がロードされない。画像の URL が新しいフォルダに正しくポイントされた場合でもこの問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcdzcl.so HP-IA64 libcdzcl.so HP-RISC libcdzcl.sl Linux libcdzcl.so Solaris libcdzcl.so Windows cdzcl.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01160285 説明: Crystal Reports 2008 では、BigInt データ タイプに使用するメジャーの値が OLAP グリッドで正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: 96/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01160713 説明: BusinessObjects XI 3.0 または 3.1 で、ユーザーが Web Intelligence レポートをダッシュボードに追加しても、レポート固有 のオプションが保存されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX aa-viewwid-bridge.jsp HP-IA64 aa-viewwid-bridge.jsp HP-RISC aa-viewwid-bridge.jsp Linux aa-viewwid-bridge.jsp Solaris aa-viewwid-bridge.jsp Windows aa-viewwid-bridge.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01164166 説明: コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so libsofa_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so libsofa_sap.so Linux Solaris libmda_sap.so libmda_sap.so libsofa_sap.so Windows mda_sap.dll sofa_sap.dll 既知の制限事項: 97/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01165819 説明: Performance Manager の[目標]チャートの Y 軸で大きい値が切り捨てられて表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX aa-panel-targets.jsp svg-goal.xsl HP-IA64 aa-panel-targets.jsp svg-goal.xsl HP-RISC aa-panel-targets.jsp svg-goal.xsl Linux aa-panel-targets.jsp svg-goal.xsl Solaris aa-panel-targets.jsp svg-goal.xsl Windows aa-panel-targets.jsp svg-goal.xsl 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01168751 説明: DeclareGroupingSets の無限ループによりスタックがオーバーフローし、Web Intelligence サーバーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 98/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01170330 説明: Crystal レポートが 40,000 レコードを超える場合、データのみの形式で Crystal レポートを Excel にエクスポートすると失敗 することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrxf_xls.so HP-IA64 libcrxf_xls.so HP-RISC libcrxf_xls.sl Linux libcrxf_xls.so Solaris libcrxf_xls.so Windows crxf_xls.dll 既知の制限事項: FixPack 1.4 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT00475859 説明: Desktop Intelligence で、@variable('BOUSER') がストアド プロシージャ データ プロバイダで解釈されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcube.so HP-RISC libcube.sl Linux libcube.so Solaris libcube.so Windows cube.dll 既知の制限事項: 99/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT00813785 説明: ユーザーが任意のサイズのユニバースを UNC(Universal Naming Convention)の保存場所にインポートすると、Desktop Intelligence が予期せず終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows unvwx.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01037871 説明: サブフォルダのアクセス レベルが「アクセス権なし」に設定されており、構文に「sPath」が含まれている場合、OpenDocument か らエラーが返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: OpenDocument_de.jar OpenDocument_en.jar OpenDocument_es.jar AIX OpenDocument_fr.jar OpenDocument_it.jar OpenDocument_ja.jar OpenDocument.jar OpenDocument_zh_CN.jar OpenDocument_de.jar OpenDocument_en.jar OpenDocument_es.jar HP-IA64 OpenDocument_fr.jar OpenDocument_it.jar OpenDocument_ja.jar OpenDocument.jar OpenDocument_zh_CN.jar OpenDocument_de.jar HP-RISC OpenDocument_en.jar OpenDocument_es.jar 100/521 OpenDocument_fr.jar OpenDocument_it.jar HP-RISC OpenDocument_ja.jar OpenDocument.jar OpenDocument_zh_CN.jar OpenDocument_de.jar OpenDocument_en.jar OpenDocument_es.jar Linux OpenDocument_fr.jar OpenDocument_it.jar OpenDocument_ja.jar OpenDocument.jar OpenDocument_zh_CN.jar OpenDocument_de.jar OpenDocument_en.jar OpenDocument_es.jar Solaris OpenDocument_fr.jar OpenDocument_it.jar OpenDocument_ja.jar OpenDocument.jar OpenDocument_zh_CN.jar OpenDocument_de.jar OpenDocument_en.jar OpenDocument_es.jar Windows OpenDocument_fr.jar OpenDocument_it.jar OpenDocument_ja.jar OpenDocument.jar OpenDocument_zh_CN.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01084890 説明: Java セントラル管理コンソール(CMC)と InfoView で、ユーザーが[スケジュール]ボタンをクリックするとフィールドが null にリセットされるため、ユーザーは Crystal レポートをスケジュールする場合にパスワードをコピーおよび貼り付けできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: 101/521 dbconfig.js dbconfig.jsp AIX pubDBLogon.jsp reportDBLogon.jsp reportDBLogon.jspf dbconfig.js dbconfig.jsp HP-IA64 pubDBLogon.jsp reportDBLogon.jsp reportDBLogon.jspf dbconfig.js dbconfig.jsp HP-RISC pubDBLogon.jsp reportDBLogon.jsp reportDBLogon.jspf dbconfig.js dbconfig.jsp Linux pubDBLogon.jsp reportDBLogon.jsp reportDBLogon.jspf dbconfig.js dbconfig.jsp Solaris pubDBLogon.jsp reportDBLogon.jsp reportDBLogon.jspf dbconfig.js dbconfig.jsp Windows pubDBLogon.jsp reportDBLogon.jsp reportDBLogon.jspf 既知の制限事項: 102/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01109741 説明: InfoView で、Xcelsius ダッシュボードを開くのに時間がかかる場合がある。キャッシュ メカニズムが存在しないため、Xcelsius ダッシュボードが開かれるたびに Flash ファイルがサーバーからダウンロードされることが原因である。この処理により、 Xcelsius ダッシュボードが開くまでの時間が長くなっている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX DocumentDownload.class view.jsp HP-IA64 DocumentDownload.class view.jsp HP-RISC DocumentDownload.class view.jsp Linux DocumentDownload.class view.jsp Solaris DocumentDownload.class view.jsp Windows DocumentDownload.class view.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01110124 説明: Desktop Intelligence ドキュメントを定義済みのカテゴリからインポートする場合、[既存のカテゴリを維持する]オプションを 使って InfoView に再エクスポートしたときにカテゴリが失われる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcube.so libFCRepoProxy.so libkquery.so AIX libprocFC.so libreport.so librptdisp.so libsessmgr.so HP-RISC libcube.sl 103/521 libFCRepoProxy.sl libkquery.sl HP-RISC libprocFC.sl libreport.sl librptdisp.sl libsessmgr.sl libcube.so libFCRepoProxy.so libkquery.so Linux libprocFC.so libreport.so librptdisp.so libsessmgr.so libcube.so libFCRepoProxy.so libkquery.so Solaris libprocFC.so libreport.so librptdisp.so libsessmgr.so bofcui.dll busobj.exe cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dpvba.dll dpxml.dll Windows dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll FCRepoProxy.dll importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll kquery.dll krptdlg.dll 104/521 ksqldg.dll legacy_kagtux.dll procFC.dll Windows report.dll rptdisp.dll sessmgr.dll unvwx.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01130468 説明: Web Intelligence で、ユーザーがログオフしてレポートをもう一度開くと、初めに 0 px に設定されていたサブセクションの相対 位置が、自動的にデフォルト値に変更される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-IA64 ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-RISC ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Linux ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz RCThinCadenza.jar Windows ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: 105/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01145036 説明: レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RcpUI.jar 既知の制限事項: この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: 106/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01154285 説明: XIR2 内のマスタ ユニバースで定義されたカスケード プロンプトを持つ、リンクしたユニバースが、XI3.1 にインポートした場合 に動作しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libQT.so HP-IA64 libQT.so HP-RISC libQT.sl Linux libQT.so Solaris libQT.so Windows QT.dll 既知の制限事項: 107/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01154819 説明: 韓国語のロケールで Web Intelligence レポートをスケジュールする場合、開始日と終了日の日付形式に空白文字が含まれる。こ れにより、レポートのスケジュールが失敗する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: explorer_model.jar explorer_model_sdk.jar AIX PlatformServices.jar recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar HP-IA64 recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar HP-RISC recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar Linux recurrence.jsp YUICalendar.js explorer_model.jar Solaris PlatformServices.jar recurrence.jsp YUICalendar.js explorer_model.jar explorer_model_sdk.jar Windows PlatformServices.jar recurrence.jsp YUICalendar.js 既知の制限事項: 108/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01160621 説明: レポートが BusinessObjects Enterprise Xl から BusinessObjects Enterprise XI 3.1 に移行された後、BusinessObjects Enterprise XI3.1 で Crystal レポートのインスタンスが空白になっている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libprocreport.so HP-IA64 libprocreport.so HP-RISC libprocreport.sl Linux libprocreport.so Solaris libprocreport.so Windows procreport.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01162120 説明: ハイパーリンクを使用し、行数が 65536 行を超える Desktop Intelligence レポートを Excel 形式で保存すると、「ファイルを 読み取ることができません」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libreport.so HP-RISC libreport.sl Linux libreport.so Solaris libreport.so Windows report.dll 既知の制限事項: 109/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01162465 説明: セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。 変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-IA64 CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163416 説明: 複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows sacommlayer.dll sacorbaadapter.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163999 説明: InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール を使用]が適用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: 110/521 AnalyticalReporting.jar dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar AIX libcpi18n.so rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar HP-IA64 libcpi18n.so rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar HP-RISC libcpi18n.sl rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar Linux libcpi18n.so rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar Solaris libcpi18n.so rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz AnalyticalReporting.jar cpi18n.dll Windows dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar RCThinCadenza.jar 111/521 rebean.wi.jar Windows ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz WIReportServer.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01164448 説明: Web Intelligence で、ドリルが有効になっている場合、折れ線と三角形がグラフに表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libregraph.so HP-IA64 libregraph.so HP-RISC libregraph.sl Linux libregraph.so Solaris libregraph.so Windows regraph.dll 既知の制限事項: 112/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01166174 説明: プロンプトを使用し、[起動時に最新表示]オプションが有効になっている Web Intelligence レポートをスケジュールする場 合、ユーザーがインスタンスを表示するたびにプロンプト ダイアログ ボックスが表示される。これは、プロンプト値が処理され ないことが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX procWebiPublishing.jar HP-IA64 procWebiPublishing.jar HP-RISC procWebiPublishing.jar Linux procWebiPublishing.jar Solaris procWebiPublishing.jar Windows procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: 113/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01166684 説明: ブラウザのロケールが[中国(香港特別自治区)]に設定されている場合に、ユーザーが Java InfoView で(任意の種類の)レ ポートのスケジュール繰り返しを設定すると、「エラーが発生しました:文字列インデックスが範囲外です:11」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: PlatformServices.jar AIX recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar HP-IA64 recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar HP-RISC recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar Linux recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar Solaris recurrence.jsp YUICalendar.js PlatformServices.jar Windows recurrence.jsp YUICalendar.js 既知の制限事項: 114/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01166881 説明: Web Intelligence リッチ クライアントで、レポートを PDF として保存すると背景画像が失われ、作成された PDF ファイルに表 示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libwicdzcorelib.so HP-IA64 libwicdzcorelib.so HP-RISC libwicdzcorelib.sl Linux libwicdzcorelib.so Solaris libwicdzcorelib.so Windows wicdzcorelib.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01167603 説明: .NET InfoView で、ユーザーが Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートをダブルクリックして最新インスタンスを表 示する場合、インスタンスではなくレポートが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.CrystalReports.dll BusinessObjects.Enterprise.InfoviewApp.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01168940 説明: 多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。 コンポーネント: AIX allInOne.js 115/521 crv.js AIX palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js HP-IA64 palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js HP-RISC palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js Linux palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js Solaris palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js Windows palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js 既知の制限事項: 116/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01169240 説明: InfoView で、Desktop Intelligence ドキュメントの日付が、作成時に設定したロケールの日付形式ではなく、EN_US 形式で表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so libtools.so HP-RISC libkquery.sl libtools.sl Linux libkquery.so libtools.so Solaris libkquery.so libtools.so Windows kquery.dll tools.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01169417 説明: NTLM シングル サイン オン(SSO)が有効になっている場合、システムからログオフしたユーザーが、自動的に再びログオンされ る。この問題は、セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD]タブのオプションから NTLM シングル サイン オン(SSO) が有効にされた場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.PlatformServices.dll 既知の制限事項: 117/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01169713 説明: Web Intelligence クロスタブ レポートのオブジェクトを置き換えると、エラー「WIH 444444」が生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX AnalyticalReporting.jar HP-IA64 AnalyticalReporting.jar HP-RISC AnalyticalReporting.jar Linux AnalyticalReporting.jar Solaris AnalyticalReporting.jar Windows AnalyticalReporting.jar 既知の制限事項: ユーザーは現在、Web Intelligence インタラクティブ ビューアでセクション ヘッダー オブジェクトを置き換えることができま す。 118/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01169933 説明: InfoView または Web Intelligence リッチ クライアントで、大きなユニバースで新しい Web Intelligence レポートを作成しよ うとした場合、クエリー パネルが表示されるまでに 30 秒 ~ 1 分 10 秒かかる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libQT.so AIX libunvtools.so libuum.so libQT.so HP-IA64 libunvtools.so libuum.so libQT.sl HP-RISC libunvtools.sl libuum.sl libQT.so Linux libunvtools.so libuum.so libQT.so Solaris libunvtools.so libuum.so QT.dll Windows unvtools.dll uum.dll 既知の制限事項: 119/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01170140 説明: 以下の権限が拒否されたユーザー アカウントでも、InfoView で[ダッシュボード]オプションが利用可能なままとなっている。 - ダッシュボードの作成と整理へのアクセス - マイ ダッシュボードへのアクセス - パフォーマンス マネジメントへのアクセス 修正後の動作: この問題は解決されました。アクセス権が拒否された後、これらのユーザーでは[ダッシュボード]ボタンが無効になります。 コンポーネント: AIX headerPlus.jsp HP-IA64 headerPlus.jsp HP-RISC headerPlus.jsp Linux headerPlus.jsp Solaris headerPlus.jsp Windows headerPlus.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01170187 説明: 別のユーザーの受信ボックスにドキュメントを送信するには、ドキュメントを含むフォルダに対する[オブジェクトの編集]権限 が送信者に割り当てられている必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX PlatformServices.jar HP-IA64 PlatformServices.jar HP-RISC PlatformServices.jar Linux PlatformServices.jar Solaris PlatformServices.jar Windows PlatformServices.jar 既知の制限事項: 120/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01170377 説明: ユーザーが Web Intelligence 処理サーバーの監査を有効にして Web Intelligence ドキュメントを最新表示しようとすると、以 下のエラー メッセージが表示されて失敗する。これは、ユーザーが @prompt 関数を含むオブジェクトを持ち、関数メッセージ内 にピリオド文字(.)が含まれる場合に発生する。エラー メッセージ: 無効なセッションです。ブラウザを閉じてもう一度ログオ ンしてください。(WIH 00013) UNIX 上では別の動作が発生する。プロンプトを含む Web Intelligence ドキュメントによって使用されるユニバースに対してユー ザーが[オブジェクトを表示する]アクセス権を持っておらず、監査が有効になっている場合、最新表示とプロンプトへの応答後 に Web Intelligence レポート サーバーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdgDocument.so HP-IA64 libdgDocument.so HP-RISC libdgDocument.sl Linux libdgDocument.so Solaris libdgDocument.so Windows dgDocument.dll 既知の制限事項: この修正は、Windows プラットフォームにのみ適用できます。UNIX プラットフォーム用の修正は、将来のリリースで使用可能にな る予定です。 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01170517 説明: セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD 認証]ページの[フル ネームと電子メール アドレスのインポート]オプショ ンが、Active Directory 認証ユーザーの名前と電子メール アドレスを更新しない。この問題は、以前のバージョンの BusinessObjects Enterprise から移行されたユーザー アカウントで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、インポート ウィザードで、移行中にユーザー オブジェクトに正しいプロ パティ値が設定されるようになりました。 コンポーネント: AIX libUser.so HP-IA64 libUser.so HP-RISC libUser.sl Linux libUser.so Solaris libUser.so Windows User.dll 既知の制限事項: この修正を有効にするには、移行されたユーザー アカウントを、インポート ウィザードを使用して再度移行する必要がありま す。 121/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01171566 説明: カスタマイズされたアプリケーションで偽装セキュリティを使用していると、Crystal レポートでデータが取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01172019 説明: 一部の例外に関する情報が Web Intelligence ログ ファイルに存在しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX WIReportServer HP-IA64 WIReportServer HP-RISC WIReportServer Linux WIReportServer Solaris WIReportServer Windows WIReportServer.exe 既知の制限事項: 122/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01172438 説明: cancelRequest を再度開く場合に、メモリ破損が発生することがある。これにより、Web Intelligence Report Server がクラッ シュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcdzcl.so AIX librecl.so librerd.so libre_render.so libcdzcl.so HP-IA64 librecl.so librerd.so libre_render.so libcdzcl.sl HP-RISC librecl.sl librerd.sl libre_render.sl libcdzcl.so Linux librecl.so librerd.so libre_render.so libcdzcl.so Solaris librecl.so librerd.so libre_render.so cdzcl.dll Windows recl.dll rerd.dll re_render.dll 既知の制限事項: 123/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01172734 説明: .NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ フィック画像が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows libcurl.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01173657 説明: 移行後に Linux でレポート内のメジャー オブジェクトを確認する場合、エラー WIS 30270 が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_qex.so HP-IA64 libc3_qex.so HP-RISC libc3_qex.sl Linux libc3_qex.so Solaris libc3_qex.so Windows c3_qex.dll 既知の制限事項: 124/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01174239 説明: UpdateItemName で InsertWithPath を使用する場合、メモリ マップ内にオブジェクトが二重に作成される。これにより、「保存 トークンを取得中にエラーが発生しました。」(エラー:RW 00322)というエラー メッセージが表示される。また、Web Intelligence サーバーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_cdb.so HP-IA64 libc3_cdb.so HP-RISC libc3_cdb.sl Linux libc3_cdb.so Solaris libc3_cdb.so Windows c3_cdb.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01174632 説明: インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗 し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX biarengine.jar HP-IA64 biarengine.jar HP-RISC biarengine.jar Linux biarengine.jar Solaris biarengine.jar Windows biarengine.jar 既知の制限事項: 125/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01175003 説明: フィルタが適用されたディメンションとキー数値を含む BEX クエリーを基にした Web Intelligence レポートのドリル ダウン中 に、「指定された XML は無効です。」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_common.so HP-IA64 libmda_common.so Linux libmda_common.so Solaris libmda_common.so Windows mda_common.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01175304 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.0 および XI 3.1 でデータベース コピーを実行する場合、定期的または保留中のインスタンス を持つオブジェクトのタイム スタンプが移行の現在のタイムスタンプで上書きされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdbtool.so HP-IA64 libdbtool.so HP-RISC libdbtool.sl Linux libdbtool.so Solaris libdbtool.so ccm.exe Windows dbtool.dll SvcMgr.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01175443 説明: ユーザーがアナリティクスを Flash 形式で表示しようとする場合、アナリティクスのスライダが適切に機能しない。 126/521 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: baro.swf imt_charts.swf js-chartviewermain.as js-dragobj.as AIX js-gauge.as js-graphicobject.as speedo.swf thermo.swf tlight.swf baro.swf imt_charts.swf js-chartviewermain.as js-dragobj.as HP-IA64 js-gauge.as js-graphicobject.as speedo.swf thermo.swf tlight.swf baro.swf imt_charts.swf js-chartviewermain.as js-dragobj.as HP-RISC js-gauge.as js-graphicobject.as speedo.swf thermo.swf tlight.swf baro.swf imt_charts.swf js-chartviewermain.as js-dragobj.as Linux js-gauge.as js-graphicobject.as speedo.swf thermo.swf tlight.swf Solaris baro.swf 127/521 imt_charts.swf js-chartviewermain.as js-dragobj.as Solaris js-gauge.as js-graphicobject.as speedo.swf thermo.swf tlight.swf baro.swf imt_charts.swf js-chartviewermain.as js-dragobj.as Windows js-gauge.as js-graphicobject.as speedo.swf thermo.swf tlight.swf 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01176416 説明: .NET InfoView で、Web Intelligence ドキュメントを長時間、編集モードのままにした場合、ドキュメントを手動で最新表示した ときにエラー メッセージが表示される場合がある。ユーザー セッションがタイムアウト制限に達すると、w3wp.exe で違反が発生 し、アプリケーションが予期せず終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReportingActions.dll Windows cdzISAPI.dll webi_applet.aspx 既知の制限事項: 128/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01176516 説明: Performance Manager のマップ アナリティクスで米国のマップが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX map-properties.xml HP-IA64 map-properties.xml HP-RISC map-properties.xml Linux map-properties.xml Solaris map-properties.xml Windows map-properties.xml 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01176585 説明: Designer で、SAP Business Warehouse クエリーを基にしたユニバースで[構造の最新表示]オプションを実行した後、特定のオ ブジェクト(CUSTOMER KEY など)の SELECT ステートメントが更新され、表示エラーが発生する場合がある。この問題は、属性の 名前が変更され、レベルの最上部に移動された場合に発生する。オブジェクトの名前が変更され、その他のすべての属性が削除さ れた場合にも発生することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcube.so libkquery.so AIX libprocFC.so libreport.so librptdisp.so libcube.sl libkquery.sl HP-RISC libprocFC.sl libreport.sl librptdisp.sl libcube.so Linux libkquery.so libprocFC.so libreport.so 129/521 Linux librptdisp.so libcube.so libkquery.so Solaris libprocFC.so libreport.so librptdisp.so bofcui.dll busobj.exe cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dpvba.dll dpxml.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll Windows ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll kquery.dll krptdlg.dll ksqldg.dll legacy_kagtux.dll procFC.dll report.dll rptdisp.dll unvwx.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: 130/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177138 説明: BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。 修正後の動作: JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005"); コンポーネント: HP-IA64 cereports.jar Linux cereports.jar 既知の制限事項: 131/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177938 説明: ユーザーが新しいアナリティクスを追加したり、既存のアナリティクスのサイズを変更しようとする場合、アナリティクス コンテ ナの左側がわずかに縮小し、右側にスペースが挿入されたかのように表示される。この問題は、[目盛の幅]および[目盛の高 さ]オプションが有効になっている状態でユーザーがダッシュボード編集モードでテンプレート レイアウトを選択する場合に発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: CDashboard.js AIX CTemplateView.js CWindow.js CDashboard.js HP-IA64 CTemplateView.js CWindow.js CDashboard.js HP-RISC CTemplateView.js CWindow.js CDashboard.js Linux CTemplateView.js CWindow.js CDashboard.js Solaris CTemplateView.js CWindow.js CDashboard.js Windows CTemplateView.js CWindow.js 既知の制限事項: 132/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01179981 説明: WIReportServer.bin がロード中にクラッシュする。libdgServerLib.so でのセグメンテーション違反。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX WIReportServer HP-IA64 WIReportServer HP-RISC WIReportServer Linux WIReportServer Solaris WIReportServer Windows WIReportServer.exe 既知の制限事項: なし XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01181134 説明: ユーザーが SAP データを基にして構築されたユニバースを使って Web Intelligence ドキュメントを作成する場合、一部の日付オ ブジェクトに正しい値が表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise がインストールされているマシンでユーザーが 「GMT-x 時間」というタイムゾーンを持っている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdbd_essbase.so libdbd_sap.so HP-IA64 libdbd_essbase.so libdbd_sap.so Linux libdbd_essbase.so libdbd_sap.so Solaris libdbd_essbase.so libdbd_sap.so dbd_essbase.dll Windows dbd_sap.dll dbd_sqlsrvas.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 133/521 ADAPT01181373 説明: ユーザーが WebSeal 6.0 でダッシュボードを逆プロキシ サーバーとして追加または作成しようとする場合、新しいダッシュボー ドをロードできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: aa-open-list.jsp aa-viewrep-bridge.jsp aa-viewswf-bridge.jsp aa-viewwid-bridge.jsp browseCXML.jsp AIX CDialNPg.js CDialogNewPage.js dashboard.jsp dmdashboard.jsp gotoQueryPanel.jsp intermediateSaveInfoView.jsp aa-open-list.jsp aa-viewrep-bridge.jsp aa-viewswf-bridge.jsp aa-viewwid-bridge.jsp browseCXML.jsp HP-IA64 CDialNPg.js CDialogNewPage.js dashboard.jsp dmdashboard.jsp gotoQueryPanel.jsp intermediateSaveInfoView.jsp aa-open-list.jsp aa-viewrep-bridge.jsp aa-viewswf-bridge.jsp aa-viewwid-bridge.jsp browseCXML.jsp HP-RISC CDialNPg.js CDialogNewPage.js dashboard.jsp dmdashboard.jsp gotoQueryPanel.jsp intermediateSaveInfoView.jsp 134/521 aa-open-list.jsp aa-viewrep-bridge.jsp aa-viewswf-bridge.jsp aa-viewwid-bridge.jsp browseCXML.jsp Linux CDialNPg.js CDialogNewPage.js dashboard.jsp dmdashboard.jsp gotoQueryPanel.jsp intermediateSaveInfoView.jsp aa-open-list.jsp aa-viewrep-bridge.jsp aa-viewswf-bridge.jsp aa-viewwid-bridge.jsp browseCXML.jsp Solaris CDialNPg.js CDialogNewPage.js dashboard.jsp dmdashboard.jsp gotoQueryPanel.jsp intermediateSaveInfoView.jsp aa-open-list.jsp aa-viewrep-bridge.jsp aa-viewswf-bridge.jsp aa-viewwid-bridge.jsp browseCXML.jsp Windows CDialNPg.js CDialogNewPage.js dashboard.jsp dmdashboard.jsp gotoQueryPanel.jsp intermediateSaveInfoView.jsp 既知の制限事項: 135/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01192529 説明: SAP Business Warehouse ユニバースの Year-to-Date 文を含む Web Intelligence レポートで、データを含むフィールドが空白に なる。たとえば、次の文によって生成されたフィールド内のデータが空白になる。 <EXPRESSION>SUM(YTD([0CALDAY].CurrentMember),[Measures].[Z_PRICE])</EXPRESSION> 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01085458 説明: 一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 136/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01158917 説明: Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ReportViewer.jar HP-IA64 ReportViewer.jar HP-RISC ReportViewer.jar Linux ReportViewer.jar Solaris ReportViewer.jar Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01168932 説明: InfoView のデフォルトの表示アクションでのオプション ユーザー選択で、適切なレポート インスタンスが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX epmActions.jar HP-IA64 epmActions.jar HP-RISC epmActions.jar Linux epmActions.jar Solaris epmActions.jar Windows epmActions.jar 既知の制限事項: 137/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01169596 説明: ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表 示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-IA64 CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 138/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01177990 説明: Web Intelligence リッチ クライアントのユーザーの場合、CMC のパスワード設定に[ユーザーは最初のログイン時にパスワード を変更する必要がある]オプションが含まれているときに、そのユーザーにログイン時にパスワードの変更を促すメッセージが表 示されない。その後アカウントは無効化され、次のログインは失敗する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX repo_bridge.jar repo_proxy.jar HP-IA64 repo_bridge.jar repo_proxy.jar HP-RISC repo_bridge.jar repo_proxy.jar Linux repo_bridge.jar repo_proxy.jar Solaris repo_bridge.jar repo_proxy.jar Windows repo_bridge.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01178591 説明: ユーザーがユニバース レベルで日付形式を dd/mm/yyyy として定義しようとする場合、パレート アナリティクスで不正な日付形 式が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AAAnalytics.exe Windows aamdata.dll AFTools.dll 既知の制限事項: 139/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01179471 説明: Web Intelligence ドキュメントに変換されるときに Crystal レポートが破損する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdgDocument.so rebean.wi.jar HP-IA64 libdgDocument.so rebean.wi.jar HP-RISC libdgDocument.sl rebean.wi.jar Linux libdgDocument.so rebean.wi.jar Solaris libdgDocument.so rebean.wi.jar Windows dgDocument.dll rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01181867 説明: Web Intelligence ドキュメント内の SAP Business Warehouse クエリーから 2 つの日付オブジェクトが使用される場合、「デー タベース エラーが発生しました。データベース エラー テキストは(CS)ErroronFetch です」というエラー メッセージが表示さ れる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 140/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01185204 説明: スケジュールおよびオン デマンドの Crystal レポートを処理するときに、サーバーが予期せず終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01185296 説明: セントラル管理コンソール(CMC)でユーザー名を変更する場合、Central Management Server(CMS)が失敗し、繰り返し再起動さ れることがあり、それに続いてプロセスがフリーズする。CMC ログ ファイルに次のエラーが表示される。 assert failure: (.\Aggregation.cpp:1575). (k !=aliasToUser.end() : Unknown aliasreturned fromauthplugin'sGetAttributes().). 修正後の動作: CMS は失敗しなくなりました。 コンポーネント: AIX libsecuritysubsystem.so HP-IA64 libsecuritysubsystem.so HP-RISC libsecuritysubsystem.sl Linux libsecuritysubsystem.so Solaris libsecuritysubsystem.so Windows securitysubsystem.dll 既知の制限事項: 141/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01185465 説明: パラメータ リストにデータ接続を示すドロップダウン リストではなくテキスト ボックスが表示されるため、ユーザーがビジネス ビュー マネージャで値の一覧(LOV)をスケジュールできない。パラメータ テキスト ボックスはデータ接続の CUID を要求する が、ユーザーはこの情報を容易に入手できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、パラメータ テキスト ボックスは、使用可能なすべてのデータ接続を表示する ドロップダウン リストに置き換えられました。 コンポーネント: Windows CrystalBVM.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186044 説明: 縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな い。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CrystalDecisions.Shared.dll 既知の制限事項: 142/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186091 説明: 空白のパラメータ値を、InfoView 3.1 に表示されるレポートに opendocument リンク経由で渡すことができない。 この問題は、BusinessObjects Enterprise Xl 3.0 以降で新たに発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX OpenDocument.jar HP-IA64 OpenDocument.jar HP-RISC OpenDocument.jar Linux OpenDocument.jar Solaris OpenDocument.jar Windows OpenDocument.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186161 説明: トランスレーション マネージャを使用して XIR2 から XI3.0 に移行された派生ユニバースを開くと、エラー「(UTM 20060) (MDS 00019)((MDS 00019)」が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar com.businessobjects.transmgr.core_12.0.0.r882_v20080913.jar com.businessobjects.transmgr.unv_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: 143/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186225 説明: Crystal レポートが RTF 形式にエクスポートされるときにテキストが切り捨てられる。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするため、ユーザーは次のレジストリ キーを追加する必要があります。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\RTF] "ReduceFontSizeBy"="5" コンポーネント: AIX libcrxf_rtf.so libcrxf_wordw.so HP-IA64 libcrxf_rtf.so libcrxf_wordw.so HP-RISC libcrxf_rtf.sl libcrxf_wordw.sl Linux libcrxf_rtf.so libcrxf_wordw.so Solaris libcrxf_rtf.so libcrxf_wordw.so Windows crxf_rtf.dll crxf_wordw.dll 既知の制限事項: 144/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186412 説明: InfoView で、ユーザーが新しい Web Intelligence ドキュメントを作成すると、Websphere 6.1 で出力ストリームが既に取得済み であることを示すエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX getIcon.jsp HP-IA64 getIcon.jsp HP-RISC getIcon.jsp Linux getIcon.jsp Solaris getIcon.jsp Windows getIcon.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188057 説明: 監査が有効になっていて、ユーザーにユニバースに対する[オブジェクトを表示する]権限が付与されていない場合、MODIFY (JRE) のプロンプトに従ってレポートを最新表示するときに Web Intelligence Server がクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdgDocument.so HP-IA64 libdgDocument.so HP-RISC libdgDocument.sl Linux libdgDocument.so Solaris libdgDocument.so Windows dgDocument.dll 既知の制限事項: 145/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188165 説明: webi_plugin.properties ファイルを使用すると、拡張ポイントが返され、fireQueryChanged エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence リッチ クライアントと InfoView の Web Intelligence レポートの両方で発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-IA64 ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-RISC ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Linux ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz RCThinCadenza.jar Windows ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: 146/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188540 説明: QaaWS がタイムアウト後も最新データを取得できないため、Xcelsius は最新表示データを取得できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-IA64 dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-RISC dsws-managequeryasaservice-provider.jar Linux dsws-managequeryasaservice-provider.jar Solaris dsws-managequeryasaservice-provider.jar Windows dsws-managequeryasaservice-provider.jar 既知の制限事項: qaaws.session.scanner.interval (dsws.properties) の値と QP 詳細パラメータのセッションのタイムアウトの合計が、Xcelsius 設定の最新表示時間より少ないことを確認する必要があります。 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188613 説明: 配信先に対する[ジョブを処理するサーバー グループを定義する]権限を付与されていないユーザーの受信ボックス フォルダに レポートを配信するとき、Central Management Server(CMS)が不安定になり、再起動される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libinfostoresubsystem.so HP-IA64 libinfostoresubsystem.so HP-RISC libinfostoresubsystem.sl Linux libinfostoresubsystem.so Solaris libinfostoresubsystem.so Windows infostoresubsystem.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01189106 説明: 複数の Crystal Management Server(CMS)がクラスタで使用される場合、Active Directory ユーザーを BusinessObjects Enterprise XI 3.1 にインポートできない。 修正後の動作: 147/521 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: boe_cmsd libcmscommon.so AIX libnameserversubsystem.so libobjectsubsystem.so libsecuritysubsystem.so libsystemsubsystem.so boe_cmsd libcmscommon.so HP-IA64 libnameserversubsystem.so libobjectsubsystem.so libsecuritysubsystem.so libsystemsubsystem.so boe_cmsd libcmscommon.sl HP-RISC libnameserversubsystem.sl libobjectsubsystem.sl libsecuritysubsystem.sl libsystemsubsystem.sl boe_cmsd libcmscommon.so Linux libnameserversubsystem.so libobjectsubsystem.so libsecuritysubsystem.so libsystemsubsystem.so boe_cmsd libcmscommon.so Solaris libnameserversubsystem.so libobjectsubsystem.so libsecuritysubsystem.so libsystemsubsystem.so cmscommon.dll CMS.exe Windows nameserversubsystem.dll objectsubsystem.dll securitysubsystem.dll systemsubsystem.dll 148/521 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01189622 説明: InfoView で、正しくスケジュールされたパブリケーションのオブジェクトが、そのパブリケーションが Internet Explorer 6.x で開かれる場合に表示されない。また、Internet Explorer 7.x で表示される場合、オブジェクトは表示されるが不正な URL を参 照する。この問題は、ドキュメントの表示の基本設定がオプション[全画面表示ブラウザ ウィンドウで、ウィンドウごとに 1 つ ずつドキュメントを表示する]に設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml HP-IA64 BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml HP-RISC BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml Linux BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml Solaris BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml Windows BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01190278 説明: ユーザーが TOP メトリクスを使用して対話型メトリクスの傾向変動アナリティクスを作成し、3 つ以上のメトリクスを選択しよう とすると、AAAnalytics サーバーが予期せず終了する。表示するメトリック データがないことを示すエラー メッセージが表示さ れる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows AAAnalytics.exe 既知の制限事項: 149/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01190382 説明: オランダ語のみ:ビジネス ビュー マネージャで新しいビジネス ビューを作成しようとすると、失敗し、新しいビジネス ビュー が表示されない。エラーはない。この問題は、地域設定がオランダに設定されている場合に発生する。 修正後の動作: 新しいビジネス ビューのリクエストは正しく作成されるようになりました。 コンポーネント: Windows CrystalBVM.exe CrystalBVM_res_nl.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01190394 説明: 変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL 経由でターゲットの Web Intelligence ドキュメ ントが開かれる場合(Java レポート パネル)、Web Intelligence Report Server がランナウェイ プロセスになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-IA64 ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-RISC ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Linux ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz cdz_ui.jar Windows RCThinCadenza.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: ターゲットの Web Intelligence ドキュメントが、変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL 経由で開かれる場合(Java レポート パネル)、追加の空白ページが表示されます。この問題は、以降の Fix Pack で解決される 予定です。 150/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191245 説明: Desktop Intelligence ドキュメントを InfoView に保存すると、GetLov のエラーでユニバースをロードできないことを知らせる メッセージ(UNV0003)が次の最新表示で表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libvartools.so HP-RISC libvartools.sl Linux libvartools.so Solaris libvartools.so Windows vartools.dll 既知の制限事項: 場合によっては、次の処理が必要です。 デザイナでユニバースをインポートします。プロンプトが基準とするオブジェクトをチェックし、値の一覧の関連付けがこれらの オブジェクトに対してチェックされているかどうかを確認します。このオプションがチェックされていない場合は、ユニバースを 再エクスポートします。 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191786 説明: Web Intelligence セッションが 45 分間以上タイムアウト期間を超えると、ユーザーが[復元]ボタンをクリックした場合、ド キュメントを表示中にエラーが発生したことを示すエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.OpenDocument.dll 既知の制限事項: 151/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: AIX cereports.jar HP-IA64 cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193560 説明: Web Intelligence で、ユーザーがメジャーに基づいてテーブルにランクを適用できない、または返されたデータ キューブ内にあ るがテーブルからは削除されているディメンションによってランクを適用できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar AIX ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar 152/521 ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar HP-IA64 ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar HP-RISC ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar Linux ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar Solaris ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar 153/521 ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Windows ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193579 説明: Desktop Intelligence で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリを参照しようとするとき、送信日付が発生順に 並べ替えられない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows FCRepoDxImp.dll 既知の制限事項: 154/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193744 説明: OLAP データソースに基づいてユニバースでオブジェクトのコピーを作成すると、ユニバース構造が最新表示されたとき に、“キー”情報が削除され、空白のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so HP-RISC libkquery.sl Linux libkquery.so Solaris libkquery.so Windows designer.exe kquery.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX WIReportServer HP-IA64 WIReportServer HP-RISC WIReportServer Linux WIReportServer Solaris WIReportServer Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll WIReportServer.exe 既知の制限事項: 155/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01194049 説明: 同じ日付時刻パラメータを共有する Crystal レポートのインスタンスの日付が、インスタンスが InfoView で表示されるときに自 動的に最新表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libprocreport.so HP-IA64 libprocreport.so HP-RISC libprocreport.sl Linux libprocreport.so Solaris libprocreport.so Windows procreport.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195085 説明: [プロンプトの概要]機能が Web Intelligence レポートで使用され、ユーザーが複数の値を入力するとき、最初に入力した値の みが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_cdb.so HP-IA64 libc3_cdb.so HP-RISC libc3_cdb.sl Linux libc3_cdb.so Solaris libc3_cdb.so Windows c3_cdb.dll 既知の制限事項: 156/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195155 説明: 10.5 オペレーティング システムと Safari を実行している Mac マシンで、Java レポート パネルがフリーズしたり、Web Intelligence レポートの編集に長い時間がかかったりする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-IA64 ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-RISC ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Linux ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz RCThinCadenza.jar Windows ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: 157/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195431 説明: Crystal レポート用の Salesforce.com 3.0 ドライバをテーブルに対して使用して Salesforce.com からレポートするとき、特定 のデータベース フィールドが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CRDBSForceServer.jar HP-IA64 CRDBSForceServer.jar HP-RISC CRDBSForceServer.jar Linux CRDBSForceServer.jar Solaris CRDBSForceServer.jar Windows CRDBSForceServer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195680 説明: ユーザーがフランス ロケールでメトリクス リストを作成しようとすると、解析エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX customheadings.js HP-IA64 customheadings.js HP-RISC customheadings.js Linux customheadings.js Solaris customheadings.js Windows customheadings.js 既知の制限事項: 158/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195759 説明: オプションのディメンションを含むチャートが、構造モードでは存在するのに、表示モードでは Web Intelligence ドキュメント に表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196261 説明: Web Intelligence レポートが保存されるとき、レポート内の日付プロンプトが使用日時とともに保存され、エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_qf.so HP-IA64 libc3_qf.so HP-RISC libc3_qf.sl Linux libc3_qf.so Solaris libc3_qf.so Windows c3_qf.dll 既知の制限事項: 159/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196652 説明: Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ReportViewer.jar HP-IA64 ReportViewer.jar HP-RISC ReportViewer.jar Linux ReportViewer.jar Solaris ReportViewer.jar Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: 160/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196748 説明: Desktop Intelligence の監査期間の値が正しくない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcacheFC.so AIX libprocFC.so libtools.so libcacheFC.sl HP-RISC libprocFC.sl libtools.sl libcacheFC.so Linux libprocFC.so libtools.so libcacheFC.so Solaris libprocFC.so libtools.so cacheFC.dll Windows procFC.dll tools.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196829 説明: インポート ウィザードを実行して BusinessObjects Enterprise XI Release 2 SP5 システムから BusinessObjects Enterprise XI 3.1 にレポートをインポートするとき、ユーザーまたはグループに対して指定されたユニバース接続がインポートされない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ExportSDK.dll ImportWiz.exe 既知の制限事項: 161/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197033 説明: レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不 能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-IA64 reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar Windows reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197340 説明: PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場 合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-IA64 CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 162/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197742 説明: Desktop Intelligence XI 3.1 で、リポジトリからインポートし、カテゴリを表示するように切り替え、[カテゴリなし]を選択 した場合、カテゴリなしのドキュメントが存在するにもかかわらず、ドキュメントが 1 つもリストに表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX librepo_proxy.so HP-IA64 librepo_proxy.so HP-RISC librepo_proxy.sl Linux librepo_proxy.so Solaris librepo_proxy.so Windows repo_proxy.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197989 説明: Crystal Reports .NET アプリケーションでレポートを表示するのに、Crystal Reports Designer での同じレポートのプレビュー に比べて、非常に長い時間がかかる場合がある。この問題は、複数のサブレポートと数千のページを含むレポートで発生する。サ ブレポートに多くのグループ インスタンスが含まれ、プリント エンジンがすべてのサブレポート インスタンスのグループ イン スタンスのレポートを分析する必要があることが遅延の原因です。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正により、Crystal Reports .NET アプリケーションのパフォーマンスは Crystal Reports 2008 と同様になりました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows crpe32.dll 既知の制限事項: 163/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01198435 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3 Voyager が、変数の重複キャプションの処理に失敗する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX VoyagerClient.jar Linux VoyagerClient.jar Solaris VoyagerClient.jar Windows VoyagerClient.jar 既知の制限事項: FixPack 1.6 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT00925001 説明: InfoView でプロンプトを含む Desktop Intelligence レポートを表示しているときに、[(--値の一覧の表示--)]を選択すると、 「予期しないエラーが発生しました。エラーが発生する前に行った操作を詳細に管理者へ報告してください。(WIH 444444)」とい うエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX processShowValues.jsp HP-IA64 processShowValues.jsp HP-RISC processShowValues.jsp Linux processShowValues.jsp Solaris processShowValues.jsp Windows processShowValues.jsp 既知の制限事項: 164/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01096182 説明: XI R2 から XI 3.1 への速度計アナリティックの移行が「アナリティクス XML を解析できません。(EPM 02001)」というエラーで 失敗する。この問題は、[ユニバースでクエリーを実行]を使用して作成された速度計アナリティクスで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows AFDPlugin.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01113454 説明: .Net 環境で、Web Intelligence ドキュメントが[クイック表示モード]または[下書きモード]で開かれた場合、ドキュメント 内に空のチャートが存在するためにドキュメントの一部が表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.ReportEngine.WI.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01128626 説明: Web Intelligence クエリー フィルタで、[範囲内]と[範囲外]のプロンプト プロパティを開くダイアログ ボックスのプロン プト テキストがデフォルトのテキストに戻る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar AIX ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar 165/521 ThinCadenza.jar AIX ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar HP-IA64 ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar HP-RISC ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar Linux ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Solaris ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar 166/521 ThinCadenza.jar Solaris ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar AnalyticalReporting.jar cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Windows ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01176444 説明: Internet Explorer の言語の基本設定が zh-cn または zh-tw に設定されている場合、InfoView に表示されている Web Intelligence レポートからヘルプ ページを開けない。ヘルプ ページの代わりに「404 ページ エラー」エラー メッセージが表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX AnalyticalReporting.jar HP-IA64 AnalyticalReporting.jar HP-RISC AnalyticalReporting.jar Linux AnalyticalReporting.jar Solaris AnalyticalReporting.jar Windows AnalyticalReporting.jar 既知の制限事項: 167/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01176795 説明: .NET InfoView で、Crystal レポート インスタンスのパラメータが“パラメータなし”というテキストで置き換えられる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.CrystalReports.dll 既知の制限事項: 168/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01185881 説明: Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに 基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作: この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH 宣言が導入されました。 コンポーネント: libcrdb_javabeans.so AIX libcrdb_jdbc.so libcrdb_xml.so libcrlov.so libcrdb_javabeans.so HP-IA64 libcrdb_jdbc.so libcrdb_xml.so libcrlov.so libcrdb_javabeans.sl HP-RISC libcrdb_jdbc.sl libcrdb_xml.sl libcrlov.sl libcrdb_javabeans.so Linux libcrdb_jdbc.so libcrdb_xml.so libcrlov.so libcrdb_javabeans.so Solaris libcrdb_jdbc.so libcrdb_xml.so libcrlov.so crdb_javabeans.dll crdb_jdbc.dll Windows crdb_sforce.dll crdb_xml.dll crlov.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01189259 説明: 169/521 説明: SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事 項である。 修正後の動作: この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。 Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用 されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま す。 コンポーネント: appService.jsp CmcApp.jar CmcApp_merge_web.xml InfoViewApp_merge_web.xml AIX infoviewTitan.jar OpenDocument.jar OpenDocument_merge_web.xml PlatformServices.jar web.xml appService.jsp CmcApp.jar CmcApp_merge_web.xml InfoViewApp_merge_web.xml HP-IA64 infoviewTitan.jar OpenDocument.jar OpenDocument_merge_web.xml PlatformServices.jar web.xml appService.jsp CmcApp.jar CmcApp_merge_web.xml InfoViewApp_merge_web.xml HP-RISC infoviewTitan.jar OpenDocument.jar OpenDocument_merge_web.xml PlatformServices.jar web.xml appService.jsp Linux CmcApp.jar CmcApp_merge_web.xml InfoViewApp_merge_web.xml 170/521 infoviewTitan.jar OpenDocument.jar Linux OpenDocument_merge_web.xml PlatformServices.jar web.xml appService.jsp CmcApp.jar CmcApp_merge_web.xml InfoViewApp_merge_web.xml Solaris infoviewTitan.jar OpenDocument.jar OpenDocument_merge_web.xml PlatformServices.jar web.xml appService.jsp CmcApp.jar CmcApp_merge_web.xml InfoViewApp_merge_web.xml Windows infoviewTitan.jar OpenDocument.jar OpenDocument_merge_web.xml PlatformServices.jar web.xml 既知の制限事項: フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要 があるのはこのためです。 171/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01192924 説明: ユニバース オブジェクト名に特定のハングル文字を使用している場合、QueryAsAWebServices によって生成された URL にアクセ スするとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-IA64 dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-RISC dsws-managequeryasaservice-provider.jar Linux dsws-managequeryasaservice-provider.jar Solaris dsws-managequeryasaservice-provider.jar Windows dsws-managequeryasaservice-provider.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: 172/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01195089 説明: Web Intelligence .NET で、あるユーザー セッションのユーザーが Web Intelligence レポートを作成して保存すると、その 1 つのセッションのライセンス数が合計 4 ライセンスに増える。「WebIWIJ 20002」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReportingActions.dll Windows cdzISAPI.dll webi_applet.aspx 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01197002 説明: [すべての受信者のデータベース フェッチ]オプションによって有効になるレポート バーストが失敗し、代わりに Web Intelligence レポートのすべてのクエリーが個別に実行される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX procWebiPublishing.jar HP-IA64 procWebiPublishing.jar HP-RISC procWebiPublishing.jar Linux procWebiPublishing.jar Solaris procWebiPublishing.jar Windows procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: 173/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01197787 説明: Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libFCRepoProxy.so HP-RISC libFCRepoProxy.sl Linux libFCRepoProxy.so Solaris libFCRepoProxy.so Windows FCRepoDxImp.dll FCRepoProxy.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01198349 説明: 特定の SAP BI7 クエリーに対して Web Intelligence ドキュメントを実行すると、NumResultCols(WIS 10901)に関するエラーが 発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libQT.so HP-IA64 libQT.so HP-RISC libQT.sl Linux libQT.so Solaris libQT.so Windows QT.dll 既知の制限事項: XML クエリーの生成が、このエラーの原因となる空の AND 演算子が作成されないように改善されました。 174/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01198838 説明: トランスレーション マネージャでユニバースをインポート中に UTM 20060 エラーが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01199595 説明: レポート変換ツールで、Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに部分的に変換する場合、部分的な変換の 理由が表示されるべきである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows migration.jar 既知の制限事項: 175/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01200254 説明: CCM で CMS データを CE 10 から BusinessObjects Enterprise XI 3.1 にコピーすると、ID 競合エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。ID 競合エラーは発生しません。 コンポーネント: AIX libdbtool.so HP-IA64 libdbtool.so HP-RISC libdbtool.sl Linux libdbtool.so Solaris libdbtool.so Windows dbtool.dll SvcMgr.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01201031 説明: 以前のバージョンの BusinessObjects Enterprise から移行されたリンクしたユニバースに基づいて Desktop Intelligence ド キュメントを作成する場合、クエリー パネルにいくつかの空のクラスやオブジェクトが含まれる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows unvwx.dll 既知の制限事項: 176/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01202491 説明: Xcelsius レポートで QaaWS が使用されている場合、Xcelsius フラッシュによって 20 分後にタイムアウト エラーが生成され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-IA64 dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-RISC dsws-managequeryasaservice-provider.jar Linux dsws-managequeryasaservice-provider.jar Solaris dsws-managequeryasaservice-provider.jar Windows dsws-managequeryasaservice-provider.jar 既知の制限事項: Xcelsius レポートで QaaWS を使用している場合、Xcelsius フラッシュによって 20 分後にタイムアウト エラーは生成されませ ん。 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01202838 説明: 256 文字より長いプロンプト値を使用して Desktop Intelligence レポート ジョブをスケジュールすると、エラー メッセージが 表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、最大 65535 文字のプロンプト値を使用できるようになりました。 コンポーネント: AIX libpp_procFC.so HP-RISC libpp_procFC.sl Linux libpp_procFC.so Solaris libpp_procFC.so Windows pp_procFC.dll 既知の制限事項: 177/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01203099 説明: 値の一覧(LOV)内でスペースが使用され、一覧内の値にプロンプトが含まれている場合、InfoView Web Intelligence レポートで LOV を正しく表示できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX multilist.js Windows multilist.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01203638 説明: 移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新する方法がない。 修正後の動作: この問題は解決されました。移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新できます。 コンポーネント: AIX view.jsp HP-IA64 view.jsp HP-RISC view.jsp Linux view.jsp Solaris view.jsp Windows view.jsp 既知の制限事項: 178/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01206612 説明: 特定の形式を持つオブジェクトを含み、それ自身もトランスレーション マネージャを使用して変換されたユニバースで Web Intelligence レポートを作成すると、「createDocument API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)」というエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libunvtools.so HP-IA64 libunvtools.so HP-RISC libunvtools.sl Linux libunvtools.so Solaris libunvtools.so Windows unvtools.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01207595 説明: Universe Designer で、クラス フォルダを移動すると、移動されたフォルダ内のオブジェクトに関連付けられているすべての値の 一覧への変更が失われる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so HP-RISC libkquery.sl Linux libkquery.so Solaris libkquery.so Windows kquery.dll 既知の制限事項: 179/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01208322 説明: BOE XI 3.1 で、.NET InfoView の web.config 内の HomepageDefault キーを変更しても、ログイン後に InfoView で開かれるデ フォルト ページに影響を与えない。 修正後の動作: この問題は解決されました。.NET infoview の web.config 内の HomepageDefault キーを設定すると、ユーザーが Infoview にロ グインしたときに表示されるページが設定されます。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.InfoviewApp.dll 既知の制限事項: BusinessObjects Enterprise XI 3.1 の場合は、ユーザーが任意のページをホーム ページの[開始ページ]として設定することは できません。選択肢は限られています。XI 3.x でホーム ページに設定できるオプションは、Web 設定を通して使用できるオプ ションのみです。たとえば、[ユーザー定義]ページを開始ページとして設定することはできません。 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01210780 説明: 関数 OpenFromEnterprise を使用しているとき、Enterprise フォルダが空であり、その中にフォルダ レポートが見つからない場 合、Desktop Intelligence レポート内の VBA マクロでエラー メッセージが返されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows busobj.exe FCRepoDxImp.dll 既知の制限事項: 180/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01212080 説明: BusinessObjects Enterprise サーバーの IP アドレスに関連する有効な IP アドレスが[CMC]>[サーバー]>[Desktop Intelligence Job Server]>[プロパティ]>[ホスト識別子]>[IP アドレス]に入力され、その Desktop Intelligence Job Server が「実行中」かつ「有効」状態にある場合、スケジュールされた Desktop Intelligence レポート/ジョブが永久に「待 機」状態のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows JobServerChild.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01212107 説明: Fix Pack 1.3 を適用した XI 3.1 で、Web Intelligence Report Server プロセスが、アイドル状態のときにそれ自体をリサイク ルしようとしてもシャットダウンしない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX WIReportServer HP-IA64 WIReportServer HP-RISC WIReportServer Linux WIReportServer Solaris WIReportServer Windows WIReportServer.exe 既知の制限事項: Web Intelligence Report Server プロセスは正常に終了するようになり、Web Intelligence Report Server のリサイクルが可能 になりました。 181/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01212703 説明: cs トレースが有効になっている場合、Web Intelligence ReportServer が Essbase クエリーでクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdbd_essbase.so libdbd_sap.so HP-IA64 libdbd_essbase.so libdbd_sap.so Linux libdbd_essbase.so libdbd_sap.so Solaris libdbd_essbase.so libdbd_sap.so dbd_essbase.dll Windows dbd_sap.dll dbd_sqlsrvas.dll 既知の制限事項: なし 182/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01213077 説明: LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。 コンポーネント: AIX dsws-queryservice-provider.jar HP-IA64 dsws-queryservice-provider.jar HP-RISC dsws-queryservice-provider.jar Linux dsws-queryservice-provider.jar Solaris dsws-queryservice-provider.jar BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll dsws-queryservice-provider.jar 既知の制限事項: この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開 くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換 性はなく、これは製品設計上の制限です。 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01213682 説明: パラメータを使用する Crystal レポートを再スケジュールすると、エラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、そ のレポートが最初に PDF または Excel 形式で実行されるようにスケジュールされた場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.CrystalReports.dll 既知の制限事項: 183/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01215289 説明: BusinessObjects Enterprise .NET SDK で InfoObjects コレクションを繰り返して利用すると、保護されたメモリへの読み取りま たは書き込みが試行されたことを示すエラー メッセージが表示される。これは、他のメモリが壊れていることを示している場合が 多い。この問題は、Web Intelligence オブジェクトでのみ発生した。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libWebi.so HP-IA64 libWebi.so HP-RISC libWebi.sl Linux libWebi.so Solaris libWebi.so Windows Webi.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01215611 説明: LOV とプロンプトの問題が、制限されたユニバース ワークフローに初めて依存する場合、最新表示が機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdgDocument.so HP-IA64 libdgDocument.so HP-RISC libdgDocument.sl Linux libdgDocument.so Solaris libdgDocument.so Windows dgDocument.dll WIReportServer.exe 既知の制限事項: なし 184/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01217259 説明: Crystal Reports で、テキスト オブジェクトに埋め込まれているフィールドのフィールド書式を編集できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218124 説明: Voyager ワークスペースでメジャーをクリックした場合、Voyager がサーバーからメジャーの一覧を返すのに時間がかかる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: 185/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218129 説明: Voyager ワークスペースに 5000 行を超えるデータが含まれている場合、[NULL 値の削除]が選択されていると、データを返すの にさらに長い時間がかかる。 修正後の動作: この領域で、ある程度のパフォーマンス向上が達成されました。ワークスペースでのメジャーの使用方法によっては、データを返す パフォーマンスが大幅に向上しています。 コンポーネント: AIX mdas-server.jar Linux mdas-server.jar Solaris mdas-server.jar Windows mda_odbo.dll mdas-server.jar 既知の制限事項: 186/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218624 説明: javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。 修正後の動作: 必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に 提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-IA64 webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: なし 187/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01219141 説明: ダッシュボードでスクロール バーを表示できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dashboard.css dmdashboard.jsp HP-IA64 dashboard.css dmdashboard.jsp HP-RISC dashboard.css dmdashboard.jsp Linux dashboard.css dmdashboard.jsp Solaris dashboard.css dmdashboard.jsp Windows dashboard.css dmdashboard.jsp 既知の制限事項: FixPack 1.7 188/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01176444 説明: Internet Explorer の言語の基本設定が zh-cn または zh-tw に設定されている場合、InfoView に表示されている Web Intelligence レポートからヘルプ ページを開けない。ヘルプ ページの代わりに「404 ページ エラー」エラー メッセージが表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-IA64 ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz HP-RISC ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Linux ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Solaris ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz RCThinCadenza.jar Windows ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: 189/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01191900 説明: コア ユニバース上での変換が、Web Intelligence レポートの派生ユニバース上で使用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libunvtools.so HP-IA64 libunvtools.so HP-RISC libunvtools.sl Linux libunvtools.so Solaris libunvtools.so Windows unvtools.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01197787 説明: Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX repo_bridge.jar repo_proxy.jar HP-IA64 repo_bridge.jar repo_proxy.jar HP-RISC repo_bridge.jar repo_proxy.jar Linux repo_bridge.jar repo_proxy.jar Solaris repo_bridge.jar repo_proxy.jar Windows repo_bridge.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: 190/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01199325 説明: 繁体字中国語の SQL Server 2005 を使用しているシステムで、[他のデータ ソースからデータをコピー]オプションを選択して も、BusinessObjects XI Enterprise Release 2 システム上の Central Management Server(CMS)のデータが BusinessObjects Enterprise 3.1 システム上の CMS にコピーされない。この問題は、コピー元システムとコピー先システムの両方で繁体字中国語 の SQL Server 2005 が使用されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CMS.exe sqlserverdatabasesubsystem.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01200014 説明: ドリル中に、テーブル フッターのコンテキスト演算子(In や ForAll など)で、Desktop Intelligence ドキュメントと Web Intelligence ドキュメントが異なる動作を表示する。Web Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストは、選択されて いるドリル フィルタの影響を受けるが、Desktop Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストはドリル フィルタの影 響を受けない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcube.so HP-RISC libcube.sl Linux libcube.so Solaris libcube.so Windows cube.dll 既知の制限事項: 191/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01203131 説明: Linux の BusinessObjects 3.1 でホスト名を変更すると、セントラル管理コンソール(CMC)のサーバー コマンド ラインから ns オプションが表示されなくなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するには、以下を実行します。 この手順には、以前のホスト名と変更後のホスト名が必要です。1. ${BOE_INSTALLHOME}/bobje dir に移動して ./stopservers を 実行し、実行中のすべてのサーバーを停止します。BOE_INSTALLHOME は、BusinessObjects Enterprise がインストールされている ディレクトリの名前に置き換えてください。2. ps コマンドを実行して、次の 2 つのプロセスが実行中でないことを確認し、実行 中の場合はプロセスを停止します。 xvfb xvfbdaemon 3. ${BOE_INSTALLHOME}/bobje/enterprise120/solaris_sparc/crpe/mw/registry/core_data から、以前のホスト名に一致するディ レクトリ名を探します。4. 以前のホスト名と一致するディレクトリ名を、変更後のホスト名に変更します。${BOE_INSTALLHOME}/ bobje dir に移動して ./startservers を実行し、サーバーを再起動します。 コンポーネント: AIX PlatformServices.jar HP-IA64 PlatformServices.jar HP-RISC PlatformServices.jar Linux PlatformServices.jar Solaris PlatformServices.jar Windows PlatformServices.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01210899 説明: レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll csprintdlg.dll 既知の制限事項: 192/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01211063 説明: Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX PlatformServices.jar webutil.jar HP-IA64 PlatformServices.jar webutil.jar HP-RISC PlatformServices.jar webutil.jar Linux PlatformServices.jar webutil.jar Solaris PlatformServices.jar webutil.jar Windows PlatformServices.jar webutil.jar 既知の制限事項: 193/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01215101 説明: Web Intelligence レポートをスケジュールするとき、管理者権限のないユーザー、およびユーザーが属する[ユーザーとグルー プ]コンテナ上で[オブジェクトを表示する]権限が拒否されているユーザーの場合、[形式と出力先]プロパティ ページの表示 に時間がかかる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX AnalyticalReporting.jar HP-IA64 AnalyticalReporting.jar HP-RISC AnalyticalReporting.jar Linux AnalyticalReporting.jar Solaris AnalyticalReporting.jar Windows AnalyticalReporting.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01215551 説明: 複合アナリティクスのメトリクス一覧からメトリクスの傾向を表示しようとすると、エラーが表示される。複合アナリティクスが ビューア内にある場合も同じエラーが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX metriclist.js HP-IA64 metriclist.js HP-RISC metriclist.js Linux metriclist.js Solaris metriclist.js Windows metriclist.js 既知の制限事項: 194/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01217529 説明: Web Intelligence レポートとユニバースを BusinessObjects Enterprise XI R2 から XI 3.1 に移行し、トランスレーション マ ネージャを使用して言語の追加およびユニバースのディメンションまたはメジャー用のトランスレーションの追加を行うと、Web Intelligence レポートのディメンションとメジャーをロケールに合わせて表示できなくなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。XI R2 から XI 3.1 に移行された Web Intelligence レポートは、翻訳を追加したり、トランスレー ション マネージャから CMS に翻訳をエクスポートした後でも、正しく表示されます。 コンポーネント: libc3_calc.so AIX libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so libc3_calc.so HP-IA64 libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so libc3_calc.sl HP-RISC libc3_cdbcl.sl libc3_cdb.sl libc3_calc.so Linux libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so libc3_calc.so Solaris libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so c3_calc.dll Windows c3_cdbcl.dll c3_cdb.dll 既知の制限事項: 195/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-IA64 cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01219740 説明: Java InfoView の[ユーザー定義]ページで、パラメータ warFilePath によってクロスサイトの脆弱性がもたらされる可能性があ る。この問題は、warFilePath パラメータが任意の JavaScript コードを受け付けることが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: category.jsp dashboardlist.jsp AIX folder.jsp myinfoview.jsp preference.jsp category.jsp dashboardlist.jsp HP-IA64 folder.jsp myinfoview.jsp preference.jsp category.jsp HP-RISC dashboardlist.jsp folder.jsp 196/521 HP-RISC myinfoview.jsp preference.jsp category.jsp dashboardlist.jsp Linux folder.jsp myinfoview.jsp preference.jsp category.jsp dashboardlist.jsp Solaris folder.jsp myinfoview.jsp preference.jsp category.jsp dashboardlist.jsp Windows folder.jsp myinfoview.jsp preference.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01220311 説明: BusinessObjects Enterprise Xl Release 3.1 で、Web Intelligence ドキュメントが OpenDocument の URL からフィルタ値を取 得するのに失敗し、それらの値をプロンプト ダイアログ ボックスに返す。この問題は、ドキュメントが 2 つ以上のフィルタを使 用しているのに、OpenDocument の URL が 1 つのフィルタの値しか参照しないために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX getPrompts.jsp HP-IA64 getPrompts.jsp HP-RISC getPrompts.jsp Linux getPrompts.jsp Solaris getPrompts.jsp Windows getPrompts.jsp 既知の制限事項: 197/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01220493 説明: Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正しい UTF16 形式の NCHAR データを Oracle データベースから取得できなければならない。 修正後の動作: この問題は解決されました。Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正し い UTF16 形式の NCHAR データを Oracle データベースから取得できるようになりました。 コンポーネント: Windows dbd_oci.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01220810 説明: Crystal Reports 2008 で、プロンプトを表示するように Crystal レポートを設定していない場合でも、Crystal のインスタンス を開くか最新表示すると、認証情報を求めるプロンプトが表示される。この問題は、ユニバースをインポート ウィザードまたは Universe Designer から他のユニバースにインポートした後に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so HP-IA64 libcrpe32.so HP-RISC libcrpe32.sl Linux libcrpe32.so Solaris libcrpe32.so Windows crpe32.dll 既知の制限事項: 198/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01221133 説明: ユニバース用に新しいカスタム アクセス レベルを作成し、[システム/ユニバースの権限を収集する]オプションを使用してすべ てのタイプに権限を与えても、与えられた権限が削除されているように見える。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CmcAppActions.jar rights.jsp HP-IA64 CmcAppActions.jar rights.jsp HP-RISC CmcAppActions.jar rights.jsp Linux CmcAppActions.jar rights.jsp Solaris CmcAppActions.jar rights.jsp Windows CmcAppActions.jar rights.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01222622 説明: Performance Manager で、アクションとして[SQL を実行]を選択して新しいルールを作成し、必要な SQL パラメータを入力して [チェック]をクリックすると、「サーバーが正しく応答していません。エラー メッセージ:接続文字列フォーマット: AUTHENTICATION_MODE が不正です」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows connpool.dll 既知の制限事項: この修正は ODBC 接続にのみ適用されます。OLEDB または JDBC 用の修正は、将来のリリースで対応する予定です。 199/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01223764 説明: InfoView の Web Intelligence ドキュメントで、代理オブジェクトまたは範囲外のオブジェクトへのドリル ダウン中に[オプ ションのプロンプト]画面が繰り返し何度も表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdgDocument.so HP-IA64 libdgDocument.so HP-RISC libdgDocument.sl Linux libdgDocument.so Solaris libdgDocument.so Windows dgDocument.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01223827 説明: Crystal Reports 2008 SP1 で、シノニムを使用した DB2 データベースのレポートに失敗することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: CRDBJDBCServer.jar libcrdb_db2cli.so libcrdb_jdbc.so libcrdb_odbc.so libquerybuilder_res_da.so libquerybuilder_res_de.so libquerybuilder_res_en.so AIX libquerybuilder_res_es.so libquerybuilder_res_fr.so libquerybuilder_res_it.so libquerybuilder_res_ja.so libquerybuilder_res_ko.so libquerybuilder_res_nb.so libquerybuilder_res_nl.so libquerybuilder_res_pt.so 200/521 libquerybuilder_res_ru.so libquerybuilder_res_sv.so AIX libquerybuilder_res_th.so libquerybuilder_res_zh_CN.so libquerybuilder.so CRDBJDBCServer.jar libcrdb_db2cli.so libcrdb_jdbc.so libcrdb_odbc.so libquerybuilder_res_da.so libquerybuilder_res_de.so libquerybuilder_res_en.so libquerybuilder_res_es.so libquerybuilder_res_fr.so HP-IA64 libquerybuilder_res_it.so libquerybuilder_res_ja.so libquerybuilder_res_ko.so libquerybuilder_res_nb.so libquerybuilder_res_nl.so libquerybuilder_res_pt.so libquerybuilder_res_ru.so libquerybuilder_res_sv.so libquerybuilder_res_th.so libquerybuilder_res_zh_CN.so libquerybuilder.so CRDBJDBCServer.jar libcrdb_db2cli.sl libcrdb_jdbc.sl libcrdb_odbc.sl libquerybuilder_res_da.sl libquerybuilder_res_de.sl libquerybuilder_res_en.sl HP-RISC libquerybuilder_res_es.sl libquerybuilder_res_fr.sl libquerybuilder_res_it.sl libquerybuilder_res_ja.sl libquerybuilder_res_ko.sl libquerybuilder_res_nb.sl libquerybuilder_res_nl.sl libquerybuilder_res_pt.sl 201/521 libquerybuilder_res_ru.sl libquerybuilder_res_sv.sl HP-RISC libquerybuilder_res_th.sl libquerybuilder_res_zh_CN.sl libquerybuilder.sl CRDBJDBCServer.jar libcrdb_db2cli.so libcrdb_jdbc.so libcrdb_odbc.so libquerybuilder_res_da.so libquerybuilder_res_de.so libquerybuilder_res_en.so libquerybuilder_res_es.so libquerybuilder_res_fr.so Linux libquerybuilder_res_it.so libquerybuilder_res_ja.so libquerybuilder_res_ko.so libquerybuilder_res_nb.so libquerybuilder_res_nl.so libquerybuilder_res_pt.so libquerybuilder_res_ru.so libquerybuilder_res_sv.so libquerybuilder_res_th.so libquerybuilder_res_zh_CN.so libquerybuilder.so CRDBJDBCServer.jar libcrdb_db2cli.so libcrdb_jdbc.so libcrdb_odbc.so libquerybuilder_res_da.so libquerybuilder_res_de.so libquerybuilder_res_en.so Solaris libquerybuilder_res_es.so libquerybuilder_res_fr.so libquerybuilder_res_it.so libquerybuilder_res_ja.so libquerybuilder_res_ko.so libquerybuilder_res_nb.so libquerybuilder_res_nl.so libquerybuilder_res_pt.so 202/521 libquerybuilder_res_ru.so libquerybuilder_res_sv.so Solaris libquerybuilder_res_th.so libquerybuilder_res_zh_CN.so libquerybuilder.so crdb_db2cli.dll crdb_jdbc.dll CRDBJDBCServer.jar crdb_odbc.dll querybuilder.dll querybuilder_res_cs.dll querybuilder_res_da.dll querybuilder_res_de.dll querybuilder_res_en.dll querybuilder_res_es.dll Windows querybuilder_res_fr.dll querybuilder_res_it.dll querybuilder_res_ja.dll querybuilder_res_ko.dll querybuilder_res_nb.dll querybuilder_res_nl.dll querybuilder_res_pt.dll querybuilder_res_ru.dll querybuilder_res_sv.dll querybuilder_res_th.dll querybuilder_res_zh_CN.dll 既知の制限事項: 203/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01223986 説明: Universe Designer で、[ツール]メニューのオプションを使用して新しい制限を作成しようとすると、Universe Designer がフ リーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so HP-RISC libkquery.sl Linux libkquery.so Solaris libkquery.so applyoverloadui.dll desengine.dll Windows designer.exe designer.tlb kquery.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224060 説明: InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその プリンタが表示されないようになりました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll csprintdlg.dll 既知の制限事項: 204/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224532 説明: Web サービス SDK を使用して大きなレポートの PDF 表示を取得しようとすると、Connection.set TimeOut() が十分に高い値に設 定されていても、「読み取りタイムアウト」エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dsws-reportengine.jar HP-IA64 dsws-reportengine.jar HP-RISC dsws-reportengine.jar Linux dsws-reportengine.jar Solaris dsws-reportengine.jar Windows dsws-reportengine.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224569 説明: 複数のクエリーの合計時に、回帰が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 205/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224641 説明: Web Intelligence で、チャートのプロパティ[空のときに表示]のチェックを外すと、一部のチャートが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX rebean.wi.jar ThinCadenza.jar HP-IA64 rebean.wi.jar ThinCadenza.jar HP-RISC rebean.wi.jar ThinCadenza.jar Linux rebean.wi.jar ThinCadenza.jar Solaris rebean.wi.jar ThinCadenza.jar RCThinCadenza.jar Windows rebean.wi.jar ThinCadenza.jar 既知の制限事項: 206/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224974 説明: AIX 5.3 で、同時実行可能な最大ジョブ数を 1 つ上回ると、エラーが発生し、Desktop Intelligence プロセスが突然終了する。 その結果、コアが作成され、Desktop Intelligence のジョブが解放される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: boe_crcached.bin AIX boe_crprocd.bin boe_fccached boe_fcprocd HP-IA64 boe_crcached.bin boe_crprocd.bin boe_crcached.bin HP-RISC boe_crprocd.bin boe_fccached boe_fcprocd boe_crcached.bin Linux boe_crprocd.bin boe_fccached boe_fcprocd boe_crcached.bin Solaris boe_crprocd.bin boe_fccached boe_fcprocd crcache.exe Windows crproc.exe fccache.exe fcproc.exe 既知の制限事項: 207/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01225438 説明: Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー トを保存して閉じる必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: viewDocument.jsp AIX viewer.js Viewer.js viewDocument.jsp HP-IA64 viewer.js Viewer.js viewDocument.jsp HP-RISC viewer.js Viewer.js viewDocument.jsp Linux viewer.js Viewer.js viewDocument.jsp Solaris viewer.js Viewer.js viewDocument.jsp Windows viewer.js Viewer.js 既知の制限事項: 208/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01226571 説明: すべてのフォルダに対して[オブジェクトの編集]権限が与えられていないと、[お気に入り]フォルダに保存されている Voyager ドキュメントを上書きできない。ドキュメントを上書きしようとすると、「このフォルダを保存する権限がありません。 この権限を有効にする必要がある場合は、管理者に報告してください (VYC00011)。」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX VoyagerClient.jar Linux VoyagerClient.jar Solaris VoyagerClient.jar Windows VoyagerClient.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01227037 説明: Web Intelligence で、ユニバースをユニバース トランスレーション マネージャで変換しても、プロンプト名が変換済みとして表 示されない。この問題は、Infoview の基本設定で[優先表示言語](PVL)を何度か切り替えたときに発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX WIReportServer HP-IA64 WIReportServer HP-RISC WIReportServer Linux WIReportServer Solaris WIReportServer Windows WIReportServer.exe 既知の制限事項: 該当なし 209/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01227222 説明: Web Intelligence リッチ クライアントでレポートを開くのに 9 分かかる 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX librepo_proxy.so HP-IA64 librepo_proxy.so HP-RISC librepo_proxy.sl Linux librepo_proxy.so Solaris librepo_proxy.so Windows repo_proxy.dll 既知の制限事項: 210/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01230633 説明: World IReportServer が、複数の内部セクションを持つドキュメントを処理するときに、CPU とメモリを大量に消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: librerd.so librerp.so AIX libwicdzmgr_common.so libwicdzmgr_server.so WIReportServer librerd.so librerp.so HP-IA64 libwicdzmgr_common.so libwicdzmgr_server.so WIReportServer librerd.sl librerp.sl HP-RISC libwicdzmgr_common.sl libwicdzmgr_server.sl WIReportServer librerd.so librerp.so Linux libwicdzmgr_common.so libwicdzmgr_server.so WIReportServer librerd.so librerp.so Solaris libwicdzmgr_common.so libwicdzmgr_server.so WIReportServer rerd.dll rerp.dll Windows wicdzmgr_common.dll wicdzmgr_server.dll WIReportServer.exe 既知の制限事項: 211/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01231078 説明: インタラクティブ ビューアを使用して Web Intelligence ドキュメントを表示してドリルすると、スクロール バーがブロックの 最初の発生箇所に移動せず、スクロール バーの位置が記憶される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX reportMap.html viewReport.jsp HP-IA64 reportMap.html viewReport.jsp HP-RISC reportMap.html viewReport.jsp Linux reportMap.html viewReport.jsp Solaris reportMap.html viewReport.jsp Windows reportMap.html viewReport.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01231788 説明: Desktop Intelligence でクエリーを解析中に、「変数に構文エラーがあります (QP0018)」というエラー メッセージが表示され る。この問題は、改行文字が正しく解析されていないために、値の静的リストがその改行文字の後から開始されているときに発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libvartools.so HP-RISC libvartools.sl Linux libvartools.so Solaris libvartools.so Windows vartools.dll 既知の制限事項: 212/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232611 説明: レポート変換ツールによって Desktop Intelligence レポートから変換された Web Intelligence レポートで、式が不正な結果を 表示することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll 既知の制限事項: 213/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232624 説明: レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア の種類が対話型として設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cancelQuery.jsp AIX palette.js prompts.js viewer.js cancelQuery.jsp HP-IA64 palette.js prompts.js viewer.js cancelQuery.jsp HP-RISC palette.js prompts.js viewer.js cancelQuery.jsp Linux palette.js prompts.js viewer.js cancelQuery.jsp Solaris palette.js prompts.js viewer.js cancelQuery.jsp Windows palette.js prompts.js viewer.js 既知の制限事項: 214/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01234509 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 で INT4 データ型としてモデル化されているメジャーを Web Intelligence で実行すると、 そのメジャーが余分な数値とともに表示される。この問題は、StringConverters::StringToInteger*() 関数の文字列に不正な文字 インデックスがあるために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、文字列内の文字に対して繰り返し処理を行うループのエラーを修正しまし た。 コンポーネント: AIX libmda_support.so HP-IA64 libmda_support.so Linux libmda_support.so Solaris libmda_support.so Windows mda_support.dll 既知の制限事項: FixPack 1.8 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT00787097 説明: Web Intelligence レポートを PDF 形式で表示すると、セル内の画像のサイズが変更されている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libre_render.so HP-IA64 libre_render.so HP-RISC libre_render.sl Linux libre_render.so Solaris libre_render.so Windows re_render.dll 既知の制限事項: 215/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01014398 説明: InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな り、適切な数のインスタンスが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX explorer_model_sdk.jar HP-IA64 explorer_model_sdk.jar HP-RISC explorer_model_sdk.jar Linux explorer_model_sdk.jar Solaris explorer_model_sdk.jar Windows BusinessObjects.Components.Explorer.Model.Sdk.dll explorer_model_sdk.jar 既知の制限事項: 216/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01121935 説明: [チャートの書式設定]ダイアログ ボックスの[ピボット]タブでチャートのプロパティを変更すると、Desktop Intelligence がエラー メッセージを表示する。エラー メッセージは、「処理できない例外またはバッファ オーバーラン」という内容である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcube.so AIX libreport.so librptdisp.so libcube.sl HP-RISC libreport.sl librptdisp.sl libcube.so Linux libreport.so librptdisp.so libcube.so Solaris libreport.so librptdisp.so busobj.exe cube.dll Windows krptdlg.dll report.dll rptdisp.dll 既知の制限事項: 217/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01151866 説明: Web Intelligence で、フィルタをディメンションに適用し、スマート メジャーをブロック レベルで追加すると、エラー #UNAVAILABLE が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 218/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01174098 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は一部解決されました。 コンポーネント: CrystalReports.jar AIX history.jsp PlatformServices.jar YUICalendar.js CrystalReports.jar HP-IA64 history.jsp PlatformServices.jar YUICalendar.js CrystalReports.jar HP-RISC history.jsp PlatformServices.jar YUICalendar.js CrystalReports.jar Linux history.jsp PlatformServices.jar YUICalendar.js CrystalReports.jar Solaris history.jsp PlatformServices.jar YUICalendar.js CrystalReports.jar Windows history.jsp PlatformServices.jar YUICalendar.js 既知の制限事項: この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま す。 219/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01180396 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.1 で、ユニバース オブジェクトの SELECT 文に target="_parent" という呼び出しが含まれて いると、openDocument.jsp を呼び出せない場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX openDocument.jsp HP-IA64 openDocument.jsp HP-RISC openDocument.jsp Linux openDocument.jsp Solaris openDocument.jsp Windows openDocument.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01186208 説明: InfoView と Crystal Reports の両方で、レポートをテキスト形式にエクスポートすると、中国語のデータが疑問符(??)で表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするには、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 サーバーに [HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\Text] "UseUTF8Encoding"=dword:00000001 というレジストリ キーを追加する必要があります。 コンポーネント: AIX libu2ftext.so HP-IA64 libu2ftext.so HP-RISC libu2ftext.sl Linux libu2ftext.so Solaris libu2ftext.so Windows u2ftext.dll 既知の制限事項: 220/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01211365 説明: Desktop Intelligence の 3-tier でレコード取得の所要時間が 30 分を超える場合、タイムアウト設定で 60 分の許容時間が設定 されている場合でも、CS でジョブがすでに使用中であることを示す DA0003 例外のエラーが表示される。このエラーは、2-tier モードでは発生しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libwstkCommon.so HP-IA64 libwstkCommon.so HP-RISC libwstkCommon.sl Linux libwstkCommon.so Solaris libwstkCommon.so Windows wstkCommon.dll 既知の制限事項: レジストリで長いクエリーに対する Receive Timeout 設定を設定するには、レジストリの HKEY_CURRENT_USER\Software \Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ReceiveTimeout で“Receive Timeout”という DWORD キーを作成しま す。このキーの値を適切な数値に設定します(ミリ秒単位)。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-IA64 cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: 221/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01217481 説明: セクション名を変更して Web Intelligence レポートを最新表示すると、ERR_WIS_30207 エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libdrill_engine.so HP-IA64 libdrill_engine.so HP-RISC libdrill_engine.sl Linux libdrill_engine.so Solaris libdrill_engine.so Windows drill_engine.dll 既知の制限事項: 222/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01217627 説明: SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、複数の OR フィルタを作成する と、不正なデータが生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libmda_api.so AIX libmda_common.so libmda_sap.so libmda_api.so HP-IA64 libmda_common.so libmda_sap.so libmda_api.so Linux libmda_common.so libmda_sap.so libmda_api.so Solaris libmda_common.so libmda_sap.so mda_api.dll Windows mda_common.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01219152 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.1 に移行すると、BusinessObjects 6.5 の[個人用カテゴリ]フォルダに格納されているド キュメントのリンクが失われる。このため、個人用カテゴリに関連付けられているドキュメントが[個人用カテゴリ]フォルダに 表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ent6bridge-2-d.dll importent6.dll 既知の制限事項: 223/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01222265 説明: 使用した LOV ファイル名がシステムで予約されている場合、LOV をエクスポートすると、ユニバースの場所が失われる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so HP-RISC libkquery.sl Linux libkquery.so Solaris libkquery.so designer_en.bin Windows designer_fr.bin kquery.dll 既知の制限事項: オブジェクトに関連付けられている LOV のファイル名にシステムで予約された名前を使用している場合、その LOVはエクスポート されません。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01225605 説明: BusinessObjects 6.5 から移行した後、DB2 データ プロバイダに基づくユニバースに不正なテーブル名が表示される。このエラー は、引用符の位置に関係する。たとえば、"schema".table_name というテーブル名が、間違って "schema. table_name" に変更さ れる場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows kagtrepo.dll legacy_kagtrepo.dll 既知の制限事項: ユニバースで行レベルの制限を定義した場合、その制限とユーザーの間のマッピングを移行後に手動で更新する必要があります。 224/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01226179 説明: Desktop Intelligence で、[ユニバースに基づくクエリーの作成と編集]権限が拒否されているユニバースでレポートを編集でき る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so HP-RISC libkquery.sl Linux libkquery.so Solaris libkquery.so Windows kquery.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01226886 説明: Desktop Intelligence レポートの作成時に、接続で使用されるオプティマイザのヒントが適用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so HP-RISC libkquery.sl Linux libkquery.so Solaris libkquery.so Windows kquery.dll 既知の制限事項: 225/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01228530 説明: 単純な Desktop Intelligence レポートを 3-tier モードで最新表示しても、Connection Server プロセスの余分なデータベース 接続がデータベースに残っている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcs_oca.so HP-IA64 libcs_oca.so HP-RISC libcs_oca.sl Linux libcs_oca.so Solaris libcs_oca.so Windows cs_oca.dll cs_wstk.dll 既知の制限事項: 226/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01230546 説明: チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。 修正後の動作: LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。 コンポーネント: AIX libsecLDAP.so libstringres120_en.so HP-IA64 libsecLDAP.so libstringres120_en.so HP-RISC libsecLDAP.sl libstringres120_en.sl Linux libsecLDAP.so libstringres120_en.so Solaris libsecLDAP.so libstringres120_en.so Windows secLDAP.dll stringres120_en.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01232637 説明: Web Intelligence レポートに変換された Desktop Intelligence レポートの構文で #SYNTAX エラーが発生する。この問題は、 function FormatDate(LastExecutionDate(DataProvider(<dimension>)) ,"dddd mmmm yyyy") のような式を使用すると発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll 既知の制限事項: 227/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01232811 説明: OLAP ユニバースで依頼検索オプションを選択すると、実際に値が存在する場合でも検索結果が返されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01232836 説明: ガベージ コレクション プロセスが原因で、Connection Server が予期せず終了する(一時オブジェクトのタイムアウト)。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ConnectionServer HP-IA64 ConnectionServer HP-RISC ConnectionServer Linux ConnectionServer Solaris ConnectionServer Windows ConnectionServer.exe 既知の制限事項: 228/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01233341 説明: データベースを BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 に移行すると、移行先の Central Management Server(CMS)によりソース の作成日時タイムスタンプが移行日付で上書きされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。ソースの作成日時タイムスタンプが上書きされなくなりました。インポート ウィザードを使用する と、作成日時のタイムスタンプが移行先 CMS に送信されて表示されます。 コンポーネント: libcmscommon.so AIX libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so libcmscommon.so HP-IA64 libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so libcmscommon.sl HP-RISC libdatabasesubsystem.sl libinfostoresubsystem.sl libcmscommon.so Linux libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so libcmscommon.so Solaris libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so cmscommon.dll Windows databasesubsystem.dll infostoresubsystem.dll 既知の制限事項: 229/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01233476 説明: Xcelsius モデルを Xcelsius Designer または InfoView で表示する場合、セントラル管理コンソール(CMC)の QaaWS フォルダ のフル コントロール権限がユーザーにない場合、モデルにデータが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、ユーザーに QaaWS フォルダへのスケジュール権限を付与するだけでモデル のデータを表示できるようになりました。 コンポーネント: AIX dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-IA64 dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-RISC dsws-managequeryasaservice-provider.jar Linux dsws-managequeryasaservice-provider.jar Solaris dsws-managequeryasaservice-provider.jar Windows dsws-managequeryasaservice-provider.jar 既知の制限事項: この修正を有効にするには、以下を実行する必要があります。 1)BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 用の FixPack 1.8 をインストールします。 2)http://<使用しているサーバー>:<ポート>/dswsbobje/qaawsservices/wsdlgenerator という URL を実行して、WSDL を再生成 します。 3)Query as a Web Service ツールに移動し、すべての WSDL を編集して再発行します。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01233743 説明: レポート変換ツールでドキュメント形式を Desktop Intelligence から Web Intelligence に変換すると、ToDate() 式が正しく変 換されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll 既知の制限事項: 230/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01233869 説明: Crystal Reports 2008 で、特定の時間の DateTime 型のシリアル化を Web サービスで使用すると、「データベースからデータを 取得できませんでした」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CRDBXMLServer.jar HP-IA64 CRDBXMLServer.jar HP-RISC CRDBXMLServer.jar Linux CRDBXMLServer.jar Solaris CRDBXMLServer.jar Windows CRDBXMLServer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01234001 説明: 折れ線チャートのデータ マーカーが無効になっている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールで Web Intelligence レポートに変換すると、Web Intelligence バージョンのレポートではデータ マーカーが有効になる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libreport.so HP-RISC libreport.sl Linux libreport.so Solaris libreport.so Windows boxmltranslator.dll report.dll 既知の制限事項: 231/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01234007 説明: Desktop Intelligence で、BusinessObjects Enterprise XI Release 2 から移行されたすべてのレポート インスタンスの[送信 日]に、レポート インスタンスの送信日付ではなく、移行日付が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcmscommon.so AIX libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so libcmscommon.so HP-IA64 libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so libcmscommon.sl HP-RISC libdatabasesubsystem.sl libinfostoresubsystem.sl libcmscommon.so Linux libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so libcmscommon.so Solaris libdatabasesubsystem.so libinfostoresubsystem.so cmscommon.dll Windows databasesubsystem.dll ExportSDK.dll infostoresubsystem.dll 既知の制限事項: 232/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01234330 説明: Web Intelligence で[重複行は集計しない]を選択すると、データが正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01238869 説明: XI Release 2 から XI 3.1 にアップグレードした後、Java InfoView または CMC で Web Intelligence ドキュメントを対話型形 式で表示すると、プロンプトの表示が XI Release 2 の場合と異なる。つまり、[ユーザー プロンプト入力]パネルで値が連結さ れていない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX quickPrompts.html HP-IA64 quickPrompts.html HP-RISC quickPrompts.html Linux quickPrompts.html Solaris quickPrompts.html Windows quickPrompts.html 既知の制限事項: デフォルト ビューには、プロンプトに対する特定の回答のみが表示されます。連結ビューは、ユーザーが[(--値の一覧の表 示--)]をクリックして値の一覧を取得すると表示されます。 233/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01239254 説明: XI Release 2 から XI 3.1 にアップグレードした後、ユーザーが .NET InfoView で Web Intelligence ドキュメントを表示する と、XI Release 2 の場合と同様にプロンプトが表示されない。つまり、[ユーザー プロンプト入力]パネルで値が連結されてい ない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX quickPrompts.html HP-IA64 quickPrompts.html HP-RISC quickPrompts.html Linux quickPrompts.html Solaris quickPrompts.html Windows BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReporting.dll quickPrompts.html 既知の制限事項: デフォルト ビューにはプロンプトの回答のみが表示されます。連結ビューは、ユーザーが[(--値の一覧の表示--)]をクリック して値の一覧を取得すると表示されます。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01239791 説明: IBM Rational AppScan を使用して http://<サーバー>:<ポート>/InfoViewApp/logon.jsp のような URL を検査すると、クロスサ イト スクリプティングの脆弱性が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX logon.jsp HP-IA64 logon.jsp HP-RISC logon.jsp Linux logon.jsp Solaris logon.jsp Windows logon.jsp 既知の制限事項: 234/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01241582 説明: 複数の変数とネストされた変数が含まれている Web Intelligence ドキュメントを変更すると、Web Intelligence レポート サー バーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01242019 説明: WebSphere に dswsbobje.war をデプロイした後、QaaWS によって公開される Web サービスをロードできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-IA64 dsws-managequeryasaservice-provider.jar HP-RISC dsws-managequeryasaservice-provider.jar Linux dsws-managequeryasaservice-provider.jar Solaris dsws-managequeryasaservice-provider.jar Windows dsws-managequeryasaservice-provider.jar 既知の制限事項: 235/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01242083 説明: Windows のタスク マネージャで BusinessObjects ユーザーのセッションを強制終了しても、他のユーザーのセッションには影響 がないようにする必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX boe_cmsd HP-IA64 boe_cmsd HP-RISC boe_cmsd Linux boe_cmsd Solaris boe_cmsd Windows CMS.exe 既知の制限事項: 236/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01243510 説明: ドリル操作が指定の制限を超えて有効なままになっている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libQT.so AIX libunvtools.so libuum.so libQT.so HP-IA64 libunvtools.so libuum.so libQT.sl HP-RISC libunvtools.sl libuum.sl libQT.so Linux libunvtools.so libuum.so libQT.so Solaris libunvtools.so libuum.so QT.dll Windows unvtools.dll uum.dll 既知の制限事項: 237/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01244903 説明: .NET InfoView で、Web Intelligence レポートを編集モードで開く。.NET InfoView がタイムアウトになると、w3wp.exe がク ラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cdzISAPI.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01245724 説明: .NET InfoView で、ドキュメントを[お気に入り]フォルダに保存すると、パラメータ folderId の値が無効であるという内部エ ラー(エラー:INF)を示すエラー メッセージが表示される。このエラーは、Administrators グループに属さないユーザーにのみ 表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReporting.dll 既知の制限事項: 238/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01245760 説明: 2 つのデータ プロバイダをグローバル プロファイルとともに使用すると、Desktop Intelligence のパブリケーションに失敗する 場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libpp_procFC.so HP-RISC libpp_procFC.sl Linux libpp_procFC.so Solaris libpp_procFC.so Windows pp_procFC.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01246648 説明: .NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、 getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX biarengine.jar HP-IA64 biarengine.jar HP-RISC biarengine.jar Linux biarengine.jar Solaris biarengine.jar Windows biarengine.jar 既知の制限事項: 239/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248367 説明: if then else 式が使用されている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールを使用して Web Intelligence レポー トに変換すると、エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 240/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248559 説明: .NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場 合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX utils.js Utils.js HP-IA64 utils.js Utils.js HP-RISC utils.js Utils.js Linux utils.js Utils.js Solaris utils.js Utils.js Windows utils.js Utils.js 既知の制限事項: 241/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248634 説明: Voyager でドリル オプション[ドリルスルー]を使用すると、不正なデータが返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX mddesigner.js VoyagerClient.jar Linux mddesigner.js VoyagerClient.jar Solaris mddesigner.js VoyagerClient.jar Windows mddesigner.js VoyagerClient.jar 既知の制限事項: 242/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248696 説明: SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、ネストされた AND/OR フィルタ を作成すると、不正なデータが生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libmda_api.so AIX libmda_common.so libmda_sap.so libmda_api.so HP-IA64 libmda_common.so libmda_sap.so libmda_api.so Linux libmda_common.so libmda_sap.so libmda_api.so Solaris libmda_common.so libmda_sap.so mda_api.dll Windows mda_common.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 243/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01253272 説明: ユーザーが[お気に入り]フォルダにある[~WebIntelligence]バックアップ フォルダからドキュメントを直接操作すると、Java レポート パネルがフリーズするか、WIJ 20002 エラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、自動保存機能を有効に すると発生する。これは、[~WebIntelligence]フォルダの用途が、Web Intelligence ドキュメントのバックアップの取得のみで あることに起因する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、Web Intelligence サーバーの CPU 使用率が制限されるようになりました。 コンポーネント: AIX libdgWebIDocAutoSaveMgr.so HP-IA64 libdgWebIDocAutoSaveMgr.so HP-RISC libdgWebIDocAutoSaveMgr.sl Linux libdgWebIDocAutoSaveMgr.so Solaris libdgWebIDocAutoSaveMgr.so Windows dgWebIDocAutoSaveMgr.dll 既知の制限事項: FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01199574 説明: Web Intelligence を使用して Essbase ベースのユニバースからレポートする場合、パフォーマンスとクエリー時間が低下する。 修正後の動作: get_Children の処理方法に対して最適化が実行されます。それにより、データベースに対するクエリー数が大幅に減少します。さ らに、内部キャッシュにより cachRows がコピーされないように変更が行われます。その結果、パフォーマンスが改善されます。 コンポーネント: AIX libmda_ror.so HP-IA64 libmda_ror.so Linux libmda_ror.so Solaris libmda_ror.so Windows mda_ror.dll 既知の制限事項: 244/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01199861 説明: Desktop Intelligence では、“標準レポート スタイル”で設定されたデフォルト フォントを変更する場合、設定が <yourmydocumentsfolder>\My Business Objects Documents\template\<locale>\$default$.ret に保管される。ただし、フォント 名は UTF-8 で書き込まれる。これは、XIR2 から分割され、レポートのフォント名を壊す変更である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libreport.so HP-RISC libreport.sl Linux libreport.so Solaris libreport.so Windows report.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01202192 説明: Crystal Reports Viewer が使用されるマルチフォームの Visual Studio ADO+ アプリケーションで、重要なセクション変数によっ て NULL 参照が表示され、ビューア終了時にアプリケーションが突然終了する場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_adoplus.dll 既知の制限事項: 245/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01210109 説明: Web Intelligence ドキュメントでは、テーブルがページの高さと幅の両方より大きい場合、新しいページの繰り返しのブレーク ヘッダーが間違った場所に生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libreport.so HP-RISC libreport.sl Linux libreport.so Solaris libreport.so Windows report.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01227037 説明: Web Intelligence で、ユニバースをユニバース トランスレーション マネージャで変換しても、プロンプト名が変換済みとして表 示されない。この問題は、Infoview の基本設定で[優先表示言語](PVL)を何度か切り替えたときに発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_qtds.so HP-IA64 libc3_qtds.so HP-RISC libc3_qtds.sl Linux libc3_qtds.so Solaris libc3_qtds.so Windows c3_qtds.dll 既知の制限事項: 該当なし 246/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01229622 説明: opendocument.jsp の使用時は、Web Intelligence レポートは、使用中のフレームではなく、新しいブラウザ ウィンドウで開く。 この問題は、BusinessObjects Enterprise Xl Release 3.1 で発生する。BusinessObjects Enterprise Xl Release 3.1 の opendocument.jsp に加えられた変更が原因で、この問題が生じる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX openDocument.jsp HP-IA64 openDocument.jsp HP-RISC openDocument.jsp Linux openDocument.jsp Solaris openDocument.jsp Windows openDocument.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01232510 説明: InfoView では、パブリケーションへの Opendoc リンクを使用してレポートを表示することができない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml resizeURE.js HP-IA64 BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml resizeURE.js HP-RISC BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml resizeURE.js Linux BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml resizeURE.js Solaris BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml resizeURE.js Windows BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml resizeURE.js 既知の制限事項: 247/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01232664 説明: Web Intelligence ロード バランサーでは、新しいリクエストの割当中にメモリ消費は考慮されない。その結果、ロード バラン サーでは、他のサーバーが使用可能の場合でも、メモリ消費がすでに MemHighMark に達しているサーバーに、新しいリクエストが 割り当てられる場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。メモリ消費が MemHighMark に達すると、Web Intelligence サーバーにより新規の接続要求が拒否され る。 コンポーネント: AIX libwicdzmgr_server.so HP-IA64 libwicdzmgr_server.so HP-RISC libwicdzmgr_server.sl Linux libwicdzmgr_server.so Solaris libwicdzmgr_server.so Windows wicdzmgr_server.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01239137 説明: レポート変換ツールにより完全に変換される Web Intelligence レポートを InfoView で開くと、すべての列に #Datasync エラー と #Context エラーが表示されるが、最新表示させると、データが正しく表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcube.so HP-RISC libcube.sl Linux libcube.so Solaris libcube.so Windows boxmltranslator.dll cube.dll 既知の制限事項: 248/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01244168 説明: Java レポート パネルでの Web Intelligence レポートの保存中は、パブリック フォルダを参照する応答が遅くなる。この問題 は、CMS システム データベースにオブジェクトが多数ある場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cdzlet.jar HP-IA64 cdzlet.jar HP-RISC cdzlet.jar Linux cdzlet.jar Solaris cdzlet.jar Windows cdzlet.jar 既知の制限事項: クエリーは、インデックス プロパティを使用するために最適化されています。 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01245312 説明: >レポートの最新表示は、1 度しか実行できない。WebI が最高 16 分間停止し、サーバーのパフォーマンス全体に影響を与える多 量の中央処理装置とメモリが使用される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so HP-IA64 libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so HP-RISC libc3_cdbcl.sl libc3_cdb.sl Linux libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so Solaris libc3_cdbcl.so libc3_cdb.so Windows c3_cdbcl.dll c3_cdb.dll 既知の制限事項: なし 249/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01245710 説明: レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX biplugins.jar repo_proxy.jar HP-IA64 biplugins.jar repo_proxy.jar HP-RISC biplugins.jar repo_proxy.jar Linux biplugins.jar repo_proxy.jar Solaris biplugins.jar repo_proxy.jar Windows biplugins.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: 250/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01249319 説明: システム管理者グループに追加されたユーザーは、他のユーザーによりロックされたユニバースのロックを解除することができな い。 修正後の動作: この問題は解決されました。システム管理者グループに追加されたユーザーは、デザイナで他のユーザーによりロックされたユニ バースのロックを解除することができない。 コンポーネント: Linux Formats_bo.bin MSG_en.bin desengine.dll designer_de.bin designer_en.bin designeren.dll designer_es.bin designer.exe Windows designer_fr.bin designer_it.bin designer_ja.bin Formats_bo.bin kagtux.dll ksqldg.dll MSG_en.bin 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01249501 説明: Web Intelligence リッチ クライアントのインポート ウィンドウの[最終実行日時]列に、サーバー マシン時間と比較すると、 間違った時間が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar AIX ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar 251/521 ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar AIX ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar webi.txt AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar HP-IA64 ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar webi.txt AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar HP-RISC ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar webi.txt AnalyticalReporting.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar Linux ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar webi.txt Solaris AnalyticalReporting.jar 252/521 ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar Solaris ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar webi.txt AnalyticalReporting.jar cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar ThinCadenza_es.jar Windows ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz ThinCadenza_zh_CN.jar webi.txt 既知の制限事項: 253/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01251008 説明: Web Intelligence サーバーにより、コア ダンプがスローされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so libc3_cdbcl.so HP-IA64 libc3_calc.so libc3_cdbcl.so HP-RISC libc3_calc.sl libc3_cdbcl.sl Linux libc3_calc.so libc3_cdbcl.so Solaris libc3_calc.so libc3_cdbcl.so Windows c3_calc.dll c3_cdbcl.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01253073 説明: Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される 場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-IA64 CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 254/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01254084 説明: .NET InfoView では、ユーザーが[1 つの全画面表示ブラウザ ウィンドウでドキュメントを 1 つずつ表示する]オプションを使 用して、Web Intelligence レポートを修正しようとすると、「セッションがタイム アウトしました」というエラー メッセージが 表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReportingActions.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01254095 説明: Web Intelligence では、変数がメジャーの場合、クロスタブの IsNull 関数により、NULL 値と一緒に空白(未指定の)値が間 違って評価される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcube.so HP-RISC libcube.sl Linux libcube.so Solaris libcube.so Windows cube.dll 既知の制限事項: 255/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255007 説明: SAP データソースからレポートする場合、メモリ消費が急増し、Web Intelligence の処理サーバーが作動しなくなる可能性があ る。 修正後の動作: SAP データソースからレポートする際のメモリ消費は大幅に改善されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255422 説明: 特性とプロンプトが使用される場合、Web Intelligence により不正な MDX 文が生成される。「不明エラー (WIS 10901) で MDX クエリー [....] の実行に失敗しました。」というデータベース エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 256/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255720 説明: Web Intelligence レポートでブレーク機能を実行すると、Desktop Intelligence レポートに表示される同じランキングが正しく 表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 257/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01256167 説明: Unix システムでは、Crystal Reports のフォント一覧に表示される、韓国語名を含む韓国語のフォント(gulim など)は、PDF ファイルには表示されない。この問題は、Crystal Reports から生成されるレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcrxf_pdf.so AIX libgdiuser32.so mwpatch.lst mwpatch.txt libcrxf_pdf.so HP-IA64 libgdiuser32.so mwpatch.lst mwpatch.txt libcrxf_pdf.sl HP-RISC libgdiuser32.sl mwpatch.lst mwpatch.txt libcrxf_pdf.so Linux libgdiuser32.so mwpatch.lst mwpatch.txt libcrxf_pdf.so Solaris libgdiuser32.so mwpatch.lst mwpatch.txt Windows crxf_pdf.dll 既知の制限事項: 258/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01256495 説明: レポート変換ツールにより、Desk Intelligence レポートが Web Intelligence(#multivalue エラーあり)に変換されるが、結果 は[完全に変換]として表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libreport.so HP-RISC libreport.sl Linux libreport.so Solaris libreport.so Windows report.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01257519 説明: ユーザーが FP 1.6 をインストールしているときに、集計メジャーは、MS Analysis Services データソースに基づく Web Intelligence ドキュメントに表示できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 259/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01257776 説明: 1 ~ 9 の間の整数に設定された有効なパラメータ BOUNDARY_WEIGHT_TABLE を使用すると、条件を使用するレポートで SQL 文が削 除される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libkquery.so libQT.so HP-IA64 HP-RISC libQT.so libkquery.sl libQT.sl Linux libkquery.so libQT.so Solaris libkquery.so libQT.so designer.exe Windows kquery.dll QT.dll 既知の制限事項: この修正は、次のいずれの条件でも適用されません。 - OR 演算子が、クエリー条件にある。- 1 つのテーブルだけが SQL に関係している。- クエリーに外部結合が入っている。- 最 適化するテーブルで条件が指定されていない。- 最適化するテーブルが派生テーブルである。 260/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01258555 説明: レポートが受信トレイにスケジュールされた後で、InfoView のレポートをクリックしても、レポートを開くことはできない。この 問題は、“オブジェクトの最後に成功したインスタンスを表示します”オプション がセントラル管理コンソール(CMC)で有効な 場合でも発生する。ただし、レポートを右クリック メニューから開くことはできる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX infoViewActions.jar HP-IA64 infoViewActions.jar HP-RISC infoViewActions.jar Linux infoViewActions.jar Solaris infoViewActions.jar Windows infoViewActions.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259448 説明: .NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。 コンポーネント: CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll Windows CrystalDecisions.ReportSource.dll CrystalDecisions.Shared.dll CrystalDecisions.Web.dll 既知の制限事項: 261/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259911 説明: アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libcpcoll.so AIX libre_driver.so libregraph.so rebean.wi.jar libcpcoll.so HP-IA64 libre_driver.so libregraph.so rebean.wi.jar libcpcoll.sl HP-RISC libre_driver.sl libregraph.sl rebean.wi.jar libcpcoll.so Linux libre_driver.so libregraph.so rebean.wi.jar libcpcoll.so Solaris libre_driver.so libregraph.so rebean.wi.jar cpcoll.dll Windows rebean.wi.jar re_driver.dll regraph.dll 既知の制限事項: 262/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260557 説明: サーバー側の印刷を有効にするために、RAS Java SDK の Java オプション headless を true に設定すると、レポートの印刷時に エラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ReportPrinter.jar HP-IA64 ReportPrinter.jar HP-RISC ReportPrinter.jar Linux ReportPrinter.jar Solaris ReportPrinter.jar Windows ReportPrinter.jar 既知の制限事項: 263/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: ebus405.jar AIX freessl201.jar libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 ebus405.jar HP-IA64 freessl201.jar libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 ebus405.jar HP-RISC freessl201.jar libebus.sl.3.3.2.6 libfssl.sl.1.2.1.3 ebus405.jar Linux freessl201.jar libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 ebus405.jar Solaris freessl201.jar libebus.so.3.3.2.6 libfssl.so.1.2.1.3 ebus-3-3-2-6.dll Windows ebus405.jar freessl201.jar fssl-1-2-1-3.dll 既知の制限事項: 264/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01261647 説明: XI3.0 または 3.1 の Java InfoView では、優先表示ロケールが[中国(香港)]に設定されている場合、ユーザーが履歴レポー トを表示しようとしたり、またはスケジュール設定に繰り返しを設定しようとしたりすると、文字列のインデックスが範囲外であ ることを示すエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CalendarData.java HP-IA64 CalendarData.java HP-RISC CalendarData.java Linux CalendarData.java Solaris CalendarData.java Windows CalendarData.java 既知の制限事項: (.Net Infoview では生成不可) XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01262804 説明: Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間 違ったエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように なりました。 コンポーネント: libcmscommon.so libstringres120_cs.so libstringres120_da.so libstringres120_de.so libstringres120_en.so libstringres120_es.so AIX libstringres120_fi.so libstringres120_fr.so libstringres120_it.so libstringres120_ja.so libstringres120_ko.so libstringres120_nb.so libstringres120_nl.so 265/521 libstringres120_pl.so libstringres120_pt.so libstringres120_ru.so AIX libstringres120_sv.so libstringres120_th.so libstringres120_zh_CN.so libstringres120_zh_TW.so libcmscommon.so libstringres120_cs.so libstringres120_da.so libstringres120_de.so libstringres120_en.so libstringres120_es.so libstringres120_fi.so libstringres120_fr.so libstringres120_it.so HP-IA64 libstringres120_ja.so libstringres120_ko.so libstringres120_nb.so libstringres120_nl.so libstringres120_pl.so libstringres120_pt.so libstringres120_ru.so libstringres120_sv.so libstringres120_th.so libstringres120_zh_CN.so libstringres120_zh_TW.so libcmscommon.sl libstringres120_cs.sl libstringres120_da.sl libstringres120_de.sl libstringres120_en.sl libstringres120_es.sl HP-RISC libstringres120_fi.sl libstringres120_fr.sl libstringres120_it.sl libstringres120_ja.sl libstringres120_ko.sl libstringres120_nb.sl libstringres120_nl.sl 266/521 libstringres120_pl.sl libstringres120_pt.sl libstringres120_ru.sl HP-RISC libstringres120_sv.sl libstringres120_th.sl libstringres120_zh_CN.sl libstringres120_zh_TW.sl libcmscommon.so libstringres120_cs.so libstringres120_da.so libstringres120_de.so libstringres120_en.so libstringres120_es.so libstringres120_fi.so libstringres120_fr.so libstringres120_it.so Linux libstringres120_ja.so libstringres120_ko.so libstringres120_nb.so libstringres120_nl.so libstringres120_pl.so libstringres120_pt.so libstringres120_ru.so libstringres120_sv.so libstringres120_th.so libstringres120_zh_CN.so libstringres120_zh_TW.so libcmscommon.so libstringres120_cs.so libstringres120_da.so libstringres120_de.so libstringres120_en.so libstringres120_es.so Solaris libstringres120_fi.so libstringres120_fr.so libstringres120_it.so libstringres120_ja.so libstringres120_ko.so libstringres120_nb.so libstringres120_nl.so 267/521 libstringres120_pl.so libstringres120_pt.so libstringres120_ru.so Solaris libstringres120_sv.so libstringres120_th.so libstringres120_zh_CN.so libstringres120_zh_TW.so cmscommon.dll stringres120_cs.dll stringres120_da.dll stringres120_de.dll stringres120_en.dll stringres120_es.dll stringres120_fi.dll stringres120_fr.dll stringres120_it.dll Windows stringres120_ja.dll stringres120_ko.dll stringres120_nb.dll stringres120_nl.dll stringres120_pl.dll stringres120_pt.dll stringres120_ru.dll stringres120_sv.dll stringres120_th.dll stringres120_zh_CN.dll stringres120_zh_TW.dll 既知の制限事項: 268/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cereports.jar HP-IA64 cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263337 説明: Desktop Intelligence のクライアント側の Auditing は、正しく設定されている場合でも AXI の XI 3.1 で機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX repo_bridge.jar repo_proxy.jar HP-IA64 repo_bridge.jar repo_proxy.jar HP-RISC repo_bridge.jar repo_proxy.jar Linux repo_bridge.jar repo_proxy.jar Solaris repo_bridge.jar repo_proxy.jar Windows repo_bridge.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: 269/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01267536 説明: 3.x で Count 関数を使用して計算を実行すると、2.x と異なる値が返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libc3_calc.so HP-IA64 libc3_calc.so HP-RISC libc3_calc.sl Linux libc3_calc.so Solaris libc3_calc.so Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: この関数によって、旧バージョンと同じ値が返されます。 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01267947 説明: ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能 である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接 続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-IA64 CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 270/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01271496 説明: レポートがデータなしで保存されるときに、ユーザーはプロファイルと一緒にパブリケーションから空白の Web Intelligence レ ポートを受け取る。データのあるレポートを受け取るのは、1 人のユーザーだけである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX procWebiPublishing.jar HP-IA64 procWebiPublishing.jar HP-RISC procWebiPublishing.jar Linux procWebiPublishing.jar Solaris procWebiPublishing.jar Windows procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01271918 説明: Universe Designer SDK の Objects.Add メソッドのパフォーマンスの低下が著しい。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows designer.exe 既知の制限事項: 271/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01272022 説明: NULL 非表示の実行中は、Voyager のパフォーマンスが低下する場合がある。この問題の原因は、NULL 非表示に対して 2 つの MDX 文が Voyager で実行されていることである。各クエリーが長い場合、Voyager は他のツールと比べて多少動作が遅くなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01272445 説明: 必須フィルタ(ユニバース必須フィルタまたはオブジェクトクラスで適用された必須フィルタ)を含むクエリーを実行できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libQT.so HP-IA64 libQT.so HP-RISC libQT.sl Linux libQT.so Solaris libQT.so Windows QT.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01273954 説明: ユーザーによる FP1.7 の適用時に、BusinessObjects Enterprise でクロスサイト スクリプティングのセキュリティの脆弱性が複 数検出された。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: CDashboard.js AIX CPrompt.js CTabs.js 272/521 dashboard.jsp AIX dmdashboard.jsp epm-display-flash.jsp epm-display-svg.jsp CDashboard.js CPrompt.js CTabs.js HP-IA64 dashboard.jsp dmdashboard.jsp epm-display-flash.jsp epm-display-svg.jsp CDashboard.js CPrompt.js CTabs.js HP-RISC dashboard.jsp dmdashboard.jsp epm-display-flash.jsp epm-display-svg.jsp CDashboard.js CPrompt.js CTabs.js Linux dashboard.jsp dmdashboard.jsp epm-display-flash.jsp epm-display-svg.jsp CDashboard.js CPrompt.js CTabs.js Solaris dashboard.jsp dmdashboard.jsp epm-display-flash.jsp epm-display-svg.jsp CDashboard.js CPrompt.js CTabs.js Windows dashboard.jsp dmdashboard.jsp epm-display-flash.jsp epm-display-svg.jsp 既知の制限事項: 273/521 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01274278 説明: 監査レポートが Web Intelligence で実行されるときに、クライアント ログイン マシン名または IP アドレスはホスト名フィー ルドに表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise XI. 3.1 で Java と .NET の同時デプロイメントを使用する環境 で発生する。このシナリオの監査レポートでは、“ユーザー名”、“クライアントによりレポートされるクライアント IP”、“サーバー解決済ホスト名”、および“アクティビティ ユニバースを使用したサーバーによりレポートされるクライアント IP”などのフィールドが使用される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Enterprise.PlatformServices.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01274807 説明: ブラウザの日付が英語書式に設定されると、Web Intelligence レポートの日付値は、スケジュール時に米国書式に変更される。 これにより、エラーが原因でスケジュールが失敗する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX SharedPromptsAction.java HP-IA64 SharedPromptsAction.java HP-RISC SharedPromptsAction.java Linux SharedPromptsAction.java Solaris SharedPromptsAction.java Windows SharedPromptsAction.java 既知の制限事項: 274/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01274836 説明: レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpe32.so libdtsagent.so HP-IA64 libcrpe32.so libdtsagent.so HP-RISC libcrpe32.sl libdtsagent.sl Linux libcrpe32.so libdtsagent.so Solaris libcrpe32.so libdtsagent.so clientdoc.dll Windows crpe32.dll crtemplate.dll dtsagent.dll 既知の制限事項: 275/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01279288 説明: ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libUniverse.so HP-IA64 libUniverse.so HP-RISC libUniverse.sl Linux libUniverse.so Solaris libUniverse.so Windows Universe.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01281686 説明: SQL が更新されない場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar AIX rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar HP-IA64 rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar HP-RISC rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz Linux dsws-queryservice.jar 276/521 dsws-reportengine.jar Linux rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar Solaris rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz dsws-queryservice.jar dsws-reportengine.jar Windows RCThinCadenza.jar rebean.wi.jar ThinCadenza.jar ThinCadenza.jar.pack.gz 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01282742 説明: MDAS サーバーの Finalizer スレッドが、Mutex の待機中にフリーズする場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so libmda_essbaseapi70.so libmda_essbaseapi71.so libmda_essbaseapi93.so libmda_essbaseproviders.so AIX libmda_essbase.so libmda_jni.so libmda_ror.so libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so 277/521 libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so libmda_jni.so HP-IA64 libmda_ror.so libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so libmda_essbaseapi71.so libmda_essbaseapi93.so libmda_essbaseproviders.so Linux libmda_essbase.so libmda_jni.so libmda_ror.so libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so libmda_api.so libmda_api_support.so libmda_common.so libmda_essbaseapi70.so libmda_essbaseapi71.so libmda_essbaseapi93.so libmda_essbaseproviders.so Solaris libmda_essbase.so libmda_jni.so libmda_ror.so libmda_sapproviders.so libmda_sapqg.so libmda_sap.so libmda_support.so libmda_utilities.so Windows mda_api.dll 278/521 mda_api_support.dll mda_bpcmdx4qg.dll mda_common.dll mda_epmmdx4qg.dll mda_essbaseapi70.dll mda_essbaseapi71.dll mda_essbaseapi93.dll mda_essbase.dll mda_essbaseproviders.dll mda_jni.dll mda_messages.dll mda_msolap10qg.dll Windows mda_msolap7qg.dll mda_msolap8qg.dll mda_msolap9qg.dll mda_odbo.dll mda_odboproviders.dll mda_pcmmdx4qg.dll mda_ror.dll mda_sap.dll mda_sapproviders.dll mda_sapqg.dll mda_ssmmdx4qg.dll mda_support.dll mda_utilities.dll mda_bpcmdx4qg.dll mda_pcmmdx4qg.dll mda_ssmmdx4qg.dll 既知の制限事項: 279/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01283198 説明: Performance Manager では、ユーザーがサブクラスにある目標をスケジュールできなかった。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX AA.jar HP-IA64 AA.jar HP-RISC AA.jar Linux AA.jar Solaris AA.jar Windows AA.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01285561 説明: ユーザーが日時パラメータを使用するストアド プロシージャを含むレポートを最新表示にすると、「ADO エラー コード : 0x80040e14 ソース : Microsoft SQL Server ネイティブ クライアント 10.0 説明 : キーワード‘CONVERT’の近くの不正な構 文。SQL ステート : 42000 ネイティブ エラー : 156」というエラー メッセージが表示され、データの取得に失敗する。この問題 は、Microsoft SQLServer 2008 に接続された OLE DB の使用時に発生します。この問題の原因は、SQL 文が間違って生成されいる ことである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: 280/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01286223 説明: SAP BW(BI7 + EHP1)に基づく Web Intelligence ドキュメントの最新表示またはスケジュールの完了に失敗する。この問題は、 FixPack1.9 Beta と FixPack2.1 Beta の場合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libmda_sap.so HP-IA64 libmda_sap.so Linux libmda_sap.so Solaris libmda_sap.so Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01299149 説明: Web Intelligence ドキュメントのキャッシングが正しく機能していない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libwicdzmgr_server.so HP-IA64 libwicdzmgr_server.so HP-RISC libwicdzmgr_server.sl Linux libwicdzmgr_server.so Solaris libwicdzmgr_server.so Windows wicdzmgr_server.dll 既知の制限事項: 281/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01301042 説明: 優先表示ロケールがヘブライ語(イスラエル)として設定された Web Intelligence を作成しているときに、イスラエルの日付書 式が、クエリー フィルタ枠に表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows WIReportServer.exe 既知の制限事項: 282/521 BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Client Tools FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT00841204 説明: BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得 しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場 合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原 因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ のため、キャッシュが空になることがない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量 は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント: AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: 283/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01094318 説明: Web Intelligence と Desktop Intelligence で、同じレポートに対して異なる SQL が生成される。Web Intelligence の SQL で は、FROM 句にテーブルがない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: bofcui.dll busobj.exe cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dpvba.dll dpxml.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll Windows importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll kquery.dll krptdlg.dll ksqldg.dll legacy_kagtux.dll procFC.dll QT.dll report.dll rptdisp.dll unvtools.dll unvwx.dll uum.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: ユニバースを再エクスポートした後、テーブルに FROM 句が表示されます。 284/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01098510 説明: Crystal Reports 2008 SP0 で、データベース名にハイフン(-)が使用されている MySQL データベースに接続できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_odbc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01100885 説明: SAP BW Web Intelligence ドキュメントを最新表示するときに、Web Intelligence クエリー内で単位/通貨オブジェクトが選択さ れていない場合でも、クエリー内で選択されたすべてのキー数値(メジャー)のために SAP BW ユニットおよび通貨メタデータが 常に取得される。多くのキー数値が選択されていると、これによって、BW サーバーへの冗長な SAP BAPI_IOBJ_GETDETAIL 関数呼 び出しが発生する場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_essbase.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 285/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01104712 説明: Crystal Reports 2008 レポートを Excel 形式(データのみ)にエクスポートするとき、レポートに GridRowColumnValue 関数が 使用されているとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll crpe32.dll crxf_html.dll crxf_pdf.dll crxf_rtf.dll crxf_wordw.dll Windows crxf_xls.dll crxf_xml2.dll u2ddisk.dll u2fcr.dll u2fsepv.dll u2ftext.dll u2fxml.dll 既知の制限事項: 286/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01106844 説明: ユニバース フィルタに構文エラーがある状態で Web Intelligence ドキュメントを実行すると、Web Intelligence サーバーが失 敗する。 修正後の動作: 構文エラーが正しく検出されるようになりました。サーバーは失敗しません。 コンポーネント: dbd_essbase.dll dbd_sap.dll dbd_sqlsrvas.dll mda_api.dll mda_api_support.dll mda_common.dll mda_epmmdx4qg.dll mda_essbaseapi70.dll mda_essbaseapi71.dll mda_essbase.dll mda_essbaseproviders.dll Windows mda_jni.dll mda_msolap7qg.dll mda_msolap8qg.dll mda_msolap9qg.dll mda_odbo.dll mda_odboproviders.dll mda_ror.dll mda_sap.dll mda_sapproviders.dll mda_sapqg.dll mda_support.dll mda_utilities.dll 既知の制限事項: 287/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01110673 説明: SAP BW クエリーに基づくユニバースで、フィルタの定義や Web Intelligence ドキュメント内で使用されている構文が正しくない 場合に、クエリーを実行したときに Web Intelligence サーバーが予期せず終了することがある。この問題は、パーサーが構文の 誤りを検出することに失敗したことが原因である。たとえば、次のクエリーの構文は KEY= がないために誤っているが、パーサー はこのエラーを検出しない。 <FILTER "[Z_CUSTOM].[LEVEL01]"> <CONDITION OPERATORCONDITION="Equal"> <CONSTANT CAPTION="1 - City Cyclists"> </CONDITION> </FILTER> 修正後の動作: この問題は解決されました。パーサーがこの問題を正しく検出し、ユーザーはエラー メッセージで警告されるようになりました。 コンポーネント: desengine.dll designer.exe ent6bridge-2-d.dll Windows ExportBIAR.dll kquery.dll ksqldg.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01114879 説明: 保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す る。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml 既知の制限事項: 288/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01116096 説明: Web Intelligence レポートを CSV 形式で保存すると、データの型が整数の場合、データベースの種類に関わらず、メジャー オブ ジェクトの千の位にカンマが入る。 修正後の動作: この問題は解決されました。修正をインストールする前に作成されたレポートは、最新表示および再保存が必要です。 コンポーネント: Windows c3_cdb.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01116442 説明: BusinessObjects XI3.0 に移行した後、BusinessObjects 5.x で作成された Web Intelligence レポートを編集できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117288 説明: Desktop Intelligence ドキュメントをテキストまたはリッチ テキスト形式で再スケジュールすると、[形式と出力先]、[印 刷]、[キャッシュ]の各オプションが表示されなくなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects_Rtf_pin.xml BusinessObjects_Txt_pin.xml 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117386 289/521 説明: Designer、Desktop Intelligence、および Web Intelligence で、異なる SQL 構文が生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: bofcui.dll busobj.exe cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dpvba.dll dpxml.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll ExportSDK.dll Windows FCRepoDxImp.dll importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll kquery.dll krptdlg.dll ksqldg.dll legacy_kagtux.dll procFC.dll report.dll rptdisp.dll unvtools.dll unvwx.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: 290/521 既知の制限事項: Desktop Intelligence で SQL 構文を観察し、それを Web Intelligence での同じユニバースの SQL 構文と比較すると、違いが分 かります。これは、Web Intelligence のコード行が最近変更されたことによるものです。これらの変更は、ユーザーごとに、複雑 な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を無視する必要がある場合とない場合があるために導入されました。両方の動作を可能に するため、ユーザーが特定の希望する動作を選択できるように、新しいユニバース動的パラメータが導入されました。パラメータ PARSE_SELECT_IN_JOIN のデフォルト値は NO に設定されています。これにより、ユーザーは、複雑な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を無視できます。ユーザーが複雑な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を表示する場合は、パラメータ PARSE_SELECT_IN_JOIN の値を YES に設定する必要があります。つまり、ユーザーは QT の動作に戻り、SQL は Desktop Intelligence と Web Intelligence の両方で同じになります。もちろん、ユニバースを再エクスポートする必要があります。この パラメータは QT でのみ使用されます。Desktop Intelligence/Designer での SQL の生成に影響はありません。このパラメータ値 は、どの PRM ファイルにも関連付けられていません。これはデフォルトのパラメータです。新しく作成されたすべてのユニバース に対して表示されます。既存のユニバースの場合は、ユーザーがそのパラメータを手動で追加する必要があります。 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01120036 説明: InfoView で Crystal レポートを表示するとき、[優先表示ロケール]オプションがフランス語に設定されていると、MonthName 関数がフランス語ではなく英語で月名を表示する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crpe32.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01121923 説明: レポートでパラメータと[データをレポートとともに保存]オプションが使用されていると、ログイン情報を求めるプロンプトが 表示される。この問題は、Crystal Enterprise 10 から Business Objects Enterprise XI Release 3.0 システムにインポートさ れたレポートで発生する。このパラメータに使用されているのと同じ数値にレポートがスケジュールされていればこのインスタン スは成功するが、レポートを表示する場合にはログイン情報が求められる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CRPlugin.dll 既知の制限事項: この修正を有効にするには、このホット フィックスがインストールされた後、ユーザーがレポートとインスタンスを再インポート する必要があります。 291/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01128724 説明: クエリーをコマンド テーブルで編集すると、Crystal Reports 2008 で「無効な引数が指定されています。」というエラー メッ セージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_odbc.dll 既知の制限事項: 292/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01130474 説明: Sybase Server 接続に基づくレポートをスケジュールすると、「バックグラウンド処理のためのリクエストを発行できませんでし た。」というエラー メッセージが表示される。この問題は、接続コンポーネントのメモリ リークにより発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: crdb_p2bact3.dll crdb_p2bbde.dll crdb_p2bbtrv.dll crdb_p2bxbse.dll crdb_p2sacl.dll crdb_p2sevta.dll crdb_p2sevtc.dll crdb_p2sexsrm.dll crdb_p2sexsrp.dll crdb_P2sifmx.dll Windows crdb_p2smapi.dll crdb_p2smapilegacy.dll crdb_p2smsiis.dll crdb_p2snote.dll crdb_p2soutlk.dll crdb_p2srepl.dll crdb_p2ssyb10.dll crdb_p2strack5.dll crdb_p2strack.dll crdb_p2swblg.dll crdb_pc.dll 既知の制限事項: 293/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows webreporting.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01138569 説明: Web Intelligence で、OLAP SAP データソースに対しメンバーにドリルを実行すると、「指定された XML は無効です。8000。 (WSI 10901)」というエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。これは、XMLParser がフィールド オブジェクトを現在のフィルタ値に不正に解決することによって発 生していました。 コンポーネント: mda_common.dll mda_essbase.dll Windows mda_odbo.dll mda_ror.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 294/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01140931 説明: XI Release 2 FixPack 4.4 バージョンにリンクされたユニバース BIAR ファイルを Business Objects XI 3.0 または XI 3.1 を 使ってインポートすると、Designer が予期せず終了する。ユニバースが正常にインポートされたというメッセージが表示されて も、ファイルを開こうとすると Designer が予期せず終了するか、「不明なエラーのため、ファイルを開くことができません。 (FRM0007)」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。リンクされたユニバースは正常にインポートおよび開くことができるようになりました。 コンポーネント: Windows kagtux.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01141752 説明: レポートの[ドキュメントのインスタンスを表示する]権限がユーザーに付与されていないと、Web Intelligence レポートのスケ ジュールが失敗し、エラー メッセージ「WIS 31270」が返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dg_SerializeManager.dll procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01142809 説明: InfoView で、レポート フッターに集計が埋め込まれたクロスタブのある Crystal レポート ドキュメントを開くとき、「プリン ト エンジン エラー」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: 295/521 FixPack 1.2 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT00871587 説明: Desktop Intelligence で、ユーザーは適格なユーザー名とパスワードを使用してファイルの場所にドキュメントをスケジュールし ようとしているのに、「ログオン失敗:ユーザー名が不明またはパスワードが正しくありません」というエラー メッセージが表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows repo_proxy.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01085458 説明: 一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 296/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01101084 説明: SAP BW のリンクされた階層が原因で、Web Intelligence がデータを返さない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01104626 説明: Desktop Intelligence クライアントとサーバーの間に設置されたファイアウォールによって AdaptiveProcessiveServer および MultiDimensionServicesServer がブロックされるときに、Desktop Intelligence クライアントへのログオンに時間がかかりすぎ る(約 85 秒)。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows repo_proxy.dll repo_proxy.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01112391 説明: HP-UX で、サイズの大きいドキュメントの処理時に WIReportserver が約 1GB のメモリ制限に到達する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ct_ProcessInfo.dll 既知の制限事項: 297/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01115974 説明: SAP BW クエリーに複数の階層があるときに、Web Intelligence ドキュメントでパフォーマンス上の問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01126021 説明: レポート変換ツールを使用して Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに変換した後に、InfoView を使用 して列をドリル ダウンすると、すべてのセルにドリル アップ アイコンが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_qex.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01130863 説明: Web Intelligence リッチ クライアントで、誤った繁体字中国語メッセージが[はい]ボタンに表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ThinCadenza_zh_TW.jar 既知の制限事項: 298/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01135561 説明: デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01136191 説明: Live Office を使用して Web Intelligence から Excel に日付/時刻フィールドをインポートするときに、時刻の午前/午後指定が 維持されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows re_render.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01138335 説明: Crystal Reports 2008 で、Microsoft XPS ドライバの使用時にレポートが正しい用紙サイズと用紙方向で印刷されないことがあ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: 299/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01139714 説明: CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141278 説明: Essbase Server 7.1.0.3 または 9.3 上の、日本語の文字を含むキューブに接続すると MDAS サーバーがハング アップする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_essbaseapi70.dll Windows mda_essbaseapi71.dll mda_essbaseapi93.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141385 説明: トランスレーション マネージャを使用して、リンクされたユニバースを CMS からインポートしようとすると、インポートに失敗 してエラー メッセージ UTM 20060 が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: 300/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141962 説明: Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行 い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Viewer.js 既知の制限事項: このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き 続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています が、それは予測されたものです。 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01142435 説明: Designer で、[オブジェクトの編集]権限が拒否された移動先フォルダにユニバースを移動すると、Input File Repository から ユニバースが削除される。ユニバースへのリンクは残るが、ユニバース ファイルは削除される。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、ユーザーがユニバースを移動すると、ユニバースの移動に必要な権限がないこ とをユーザーに知らせるメッセージが表示されるようになりました。ユニバースが削除されないようになりました。 コンポーネント: adavba.dll adaxml.dll adpvba.dll adpxml.dll applyoverloadui.dll BOFCDialogs.dll BOFCEngine.dll bosample.dll Windows category.dll cnxsrv.dll cube.dll davba.dll designer.exe dpvba.dll dpxmlstd.dll drv_sec.dll dxmapi.dll 301/521 ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll FCRepoProxy.dll kagtrepo.dll kagtux.dll krptdlg.dll ldap_connector.dll legacy_kagtrepo.dll legacy_kagtux.dll MSG_de.bin MSG_en.bin MSG_fr.bin MSG_it.bin Windows MSG_ja.bin MSG_zh_CN.bin procFC.dll RCPBridge.dll RepAttr.dll report.dll rptdisp.dll sessmgr.dll tools.dll uitools.dll userappde.dll userappen.dll userappes.dll userappit.dll userappzh_CN.dll vartools.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: 302/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01142552 説明: Web Intelligence レポートで、If() 関数内で使用される IsNull() 関数が TRUE または FALSE ではなく空の値を返す。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01142689 説明: XI 3.0 以降の Desktop Intelligence で、言語オプションがイタリア語に設定されているときに、UtanteAttuale()(CurrenUser ())関数が存在しなくなった。この関数は Componente aggiuntivo aziendale() に置き換えられており、構文エラー メッセージ が返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows MSG_it.bin 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01145106 説明: Designer 接続を変更したとき、ユニバースを再エクスポートしないと変更内容が Web Intelligence レポートに反映されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。接続情報は動的に更新されます。 コンポーネント: Windows QT.dll 既知の制限事項: 303/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01150162 説明: XIR3.1 の Web Intelligence レポートで、クロスタブ テーブルに対して[オブジェクト名プロパティの表示]オプションを使用 すると、エラー WIS 30270 が報告される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01156338 説明: Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用 量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01157526 説明: Pervasive 10 の日付フィールドのレポート時に、レポートが最新表示とデータベースからのデータ取得に失敗する。この問題は OLEDB の使用時に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: 304/521 FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT00711592 説明: Desktop Intelligence レポートで、同じプロンプト名を共有するプロンプトはプロンプト ボックスの[値]ボタンが淡色表示さ れる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cube.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01110639 説明: Sun Solaris システム上で、[印刷]オプションを使用して Desktop Intelligence ドキュメントがスケジュールされると、ド キュメントを印刷できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows procFC.dll 既知の制限事項: UNIX システムでこの修正を有効にするには、PDF ファイルを PostScript(.ps)ファイルに変換する必要があります。これを行う には、pdf2ps コマンドへのパス(通常は /usr/sfw/bin に格納されています)を検索し、それを PATH 変数に $export PATH=/ usr/sfw/bin:$PATH と追加します。 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01113234 説明: Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ のユニバース名と ListName である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: 305/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01122450 説明: Safari ブラウザでは、レポートの一部しか表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01129562 説明: トランスレーション マネージャでユニバースを開く際に、トランスレーション マネージャ(UTM20060)NULL エラーが表示され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。XI 3.1 で古いバージョンのユニバースをいったん開き、その後トランスレーション マネージャでその ユニバースを開くと正常に開けます。 コンポーネント: Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01130301 説明: 単純なレポート レベル変数を式「=[Lines] Where ([State] InList("Florida";"Texas"))」とともに使用すると、Web Intelligence で #MULTIVALUE エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 306/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01140140 説明: SAP Business Warehouse(BW)などの SAP システムに対して生成される Web Intelligence レポートを英語以外のシステムで表示 すると、小数点以下が切り捨てられる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll mda_sapproviders.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01145036 説明: レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: migration.jar Windows RcpUI.jar RCPXmlGen.dll 既知の制限事項: この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。 307/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll BusinessObjects.DSWS.dll BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll BusinessObjects.DSWS.Publish.dll BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll BusinessObjects.DSWS.SaveService.dll BusinessObjects.DSWS.Session.dll Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip dswsBobjeAssembly.zip dsws-queryservice.jar QT.dll QueryAsAWebServices.exe QueryService.wsdl rebean.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: 308/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: Windows cecore.jar secLDAP.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01151166 説明: @Prompt 構文に特殊文字 <,> が含まれる場合、Web Intelligence レポートを実行できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: 309/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01151425 説明: SAP GetHierarchies API が頻繁に呼び出されるため、階層変数ノード LOV を展開する際にパフォーマンスの問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll mda_sapproviders.dll 既知の制限事項: 階層ノード LOV を展開するときのパフォーマンスを向上させるために、SAP GetHierarchies への呼び出しが削減されました。 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01153199 説明: 変数があるとスマート メジャー エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 計算の変更:軸が式に基づいている場合は、スマート メジャーに対して #UNAVAILABLE を表示します(機能仕様に準拠)。 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01153619 説明: サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし た。選択された LOV のみがロードされます。 310/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01154172 説明: 変数 No filter() を使用すると、#Multivalue エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01154787 説明: 同時に実行しているジョブ スケジュールの数が多すぎる場合、Web Intelligence レポート サーバーがフリーズする。このデッド ロックは、2 つ以上の Web Intelligence スレッドが同時に Web Intelligence ドキュメントとユニバース内のロケール言語情報 にアクセスしようとした場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cpi18n.dll 既知の制限事項: 311/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01156155 説明: Web Intelligence リッチ クライアントでは、[マイ ドキュメント]フォルダをネットワークの共有フォルダにポイントした場 合、最近表示されたドキュメントや使われたユニバースが保存されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Windows ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza_zh_CN.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01156338 説明: Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用 量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: 312/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01157521 説明: レポート変換ツールで、監査データが OBJ_G_MIGRATION テーブルに挿入されない場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ump.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01157863 説明: MSAS 2005 キューブで構築したユニバースで、定義済みの条件に使用される @variable('BOUSER') が動作しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows QT.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01158045 説明: Web Intelligence では、Web Intelligence 処理サーバー上のイメージ ディレクトリのデフォルト フォルダ以外に画像が保存さ れると、レポートに画像がロードされない。画像の URL が新しいフォルダに正しくポイントされた場合でもこの問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cdzcl.dll 既知の制限事項: 313/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01160285 説明: Crystal Reports 2008 では、BigInt データ タイプに使用するメジャーの値が OLAP グリッドで正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01164166 説明: コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll sofa_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01168751 説明: DeclareGroupingSets の無限ループによりスタックがオーバーフローし、Web Intelligence サーバーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 314/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01170330 説明: Crystal レポートが 40,000 レコードを超える場合、データのみの形式で Crystal レポートを Excel にエクスポートすると失敗 することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crxf_xls.dll 既知の制限事項: FixPack 1.4 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT00475859 説明: Desktop Intelligence で、@variable('BOUSER') がストアド プロシージャ データ プロバイダで解釈されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cube.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT00813785 説明: ユーザーが任意のサイズのユニバースを UNC(Universal Naming Convention)の保存場所にインポートすると、Desktop Intelligence が予期せず終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows unvwx.dll 既知の制限事項: 315/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01109741 説明: InfoView で、Xcelsius ダッシュボードを開くのに時間がかかる場合がある。キャッシュ メカニズムが存在しないため、Xcelsius ダッシュボードが開かれるたびに Flash ファイルがサーバーからダウンロードされることが原因である。この処理により、 Xcelsius ダッシュボードが開くまでの時間が長くなっている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows view.jsp 既知の制限事項: 316/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01110124 説明: Desktop Intelligence ドキュメントを定義済みのカテゴリからインポートする場合、[既存のカテゴリを維持する]オプションを 使って InfoView に再エクスポートしたときにカテゴリが失われる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: bofcui.dll busobj.exe cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dpvba.dll dpxml.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll ExportSDK.dll Windows FCRepoDxImp.dll FCRepoProxy.dll importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll kquery.dll krptdlg.dll ksqldg.dll legacy_kagtux.dll procFC.dll report.dll rptdisp.dll sessmgr.dll unvwx.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: 317/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01130468 説明: Web Intelligence で、ユーザーがログオフしてレポートをもう一度開くと、初めに 0 px に設定されていたサブセクションの相対 位置が、自動的にデフォルト値に変更される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01145036 説明: レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RcpUI.jar 既知の制限事項: この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: 318/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01154285 説明: XIR2 内のマスタ ユニバースで定義されたカスケード プロンプトを持つ、リンクしたユニバースが、XI3.1 にインポートした場合 に動作しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows QT.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01162120 説明: ハイパーリンクを使用し、行数が 65536 行を超える Desktop Intelligence レポートを Excel 形式で保存すると、「ファイルを 読み取ることができません」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows report.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163416 説明: 複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows sacommlayer.dll sacorbaadapter.dll 既知の制限事項: 319/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163999 説明: InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール を使用]が適用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cpi18n.dll dsws-queryservice.jar Windows dsws-reportengine.jar RCThinCadenza.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01164448 説明: Web Intelligence で、ドリルが有効になっている場合、折れ線と三角形がグラフに表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows regraph.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01166174 説明: プロンプトを使用し、[起動時に最新表示]オプションが有効になっている Web Intelligence レポートをスケジュールする場 合、ユーザーがインスタンスを表示するたびにプロンプト ダイアログ ボックスが表示される。これは、プロンプト値が処理され ないことが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: 320/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01166881 説明: Web Intelligence リッチ クライアントで、レポートを PDF として保存すると背景画像が失われ、作成された PDF ファイルに表 示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows wicdzcorelib.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01168940 説明: 多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。 コンポーネント: allInOne.js crv.js Windows palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js 既知の制限事項: 321/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01169240 説明: InfoView で、Desktop Intelligence ドキュメントの日付が、作成時に設定したロケールの日付形式ではなく、EN_US 形式で表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows kquery.dll tools.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01169933 説明: InfoView または Web Intelligence リッチ クライアントで、大きなユニバースで新しい Web Intelligence レポートを作成しよ うとした場合、クエリー パネルが表示されるまでに 30 秒 ~ 1 分 10 秒かかる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: QT.dll Windows unvtools.dll uum.dll 既知の制限事項: 322/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01170377 説明: ユーザーが Web Intelligence 処理サーバーの監査を有効にして Web Intelligence ドキュメントを最新表示しようとすると、以 下のエラー メッセージが表示されて失敗する。これは、ユーザーが @prompt 関数を含むオブジェクトを持ち、関数メッセージ内 にピリオド文字(.)が含まれる場合に発生する。エラー メッセージ: 無効なセッションです。ブラウザを閉じてもう一度ログオ ンしてください。(WIH 00013) UNIX 上では別の動作が発生する。プロンプトを含む Web Intelligence ドキュメントによって使用されるユニバースに対してユー ザーが[オブジェクトを表示する]アクセス権を持っておらず、監査が有効になっている場合、最新表示とプロンプトへの応答後 に Web Intelligence レポート サーバーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dgDocument.dll 既知の制限事項: この修正は、Windows プラットフォームにのみ適用できます。UNIX プラットフォーム用の修正は、将来のリリースで使用可能にな る予定です。 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01170517 説明: セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD 認証]ページの[フル ネームと電子メール アドレスのインポート]オプショ ンが、Active Directory 認証ユーザーの名前と電子メール アドレスを更新しない。この問題は、以前のバージョンの BusinessObjects Enterprise から移行されたユーザー アカウントで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、インポート ウィザードで、移行中にユーザー オブジェクトに正しいプロ パティ値が設定されるようになりました。 コンポーネント: Windows User.dll 既知の制限事項: この修正を有効にするには、移行されたユーザー アカウントを、インポート ウィザードを使用して再度移行する必要がありま す。 323/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01171566 説明: カスタマイズされたアプリケーションで偽装セキュリティを使用していると、Crystal レポートでデータが取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01172438 説明: cancelRequest を再度開く場合に、メモリ破損が発生することがある。これにより、Web Intelligence Report Server がクラッ シュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cdzcl.dll Windows recl.dll rerd.dll re_render.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01172734 説明: .NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ フィック画像が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows libcurl.dll 既知の制限事項: 324/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01173657 説明: 移行後に Linux でレポート内のメジャー オブジェクトを確認する場合、エラー WIS 30270 が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_qex.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01174239 説明: UpdateItemName で InsertWithPath を使用する場合、メモリ マップ内にオブジェクトが二重に作成される。これにより、「保存 トークンを取得中にエラーが発生しました。」(エラー:RW 00322)というエラー メッセージが表示される。また、Web Intelligence サーバーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_cdb.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01174632 説明: インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗 し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biarengine.jar 既知の制限事項: 325/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01175003 説明: フィルタが適用されたディメンションとキー数値を含む BEX クエリーを基にした Web Intelligence レポートのドリル ダウン中 に、「指定された XML は無効です。」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_common.dll 既知の制限事項: 326/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01176585 説明: Designer で、SAP Business Warehouse クエリーを基にしたユニバースで[構造の最新表示]オプションを実行した後、特定のオ ブジェクト(CUSTOMER KEY など)の SELECT ステートメントが更新され、表示エラーが発生する場合がある。この問題は、属性の 名前が変更され、レベルの最上部に移動された場合に発生する。オブジェクトの名前が変更され、その他のすべての属性が削除さ れた場合にも発生することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: bofcui.dll busobj.exe cube.dll davba.dll daxml.dll desengine.dll designer.exe dpvba.dll dpxml.dll dxmapi.dll ent6bridge-2-d.dll ExportBIAR.dll Windows ExportSDK.dll FCRepoDxImp.dll importent6.dll ImportWiz.exe kagtux.dll kquery.dll krptdlg.dll ksqldg.dll legacy_kagtux.dll procFC.dll report.dll rptdisp.dll unvwx.dll wqyconv.dll 既知の制限事項: 327/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177138 説明: BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。 修正後の動作: JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005"); コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01181134 説明: ユーザーが SAP データを基にして構築されたユニバースを使って Web Intelligence ドキュメントを作成する場合、一部の日付オ ブジェクトに正しい値が表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise がインストールされているマシンでユーザーが 「GMT-x 時間」というタイムゾーンを持っている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: dbd_essbase.dll Windows dbd_sap.dll dbd_sqlsrvas.dll 既知の制限事項: 328/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01192529 説明: SAP Business Warehouse ユニバースの Year-to-Date 文を含む Web Intelligence レポートで、データを含むフィールドが空白に なる。たとえば、次の文によって生成されたフィールド内のデータが空白になる。 <EXPRESSION>SUM(YTD([0CALDAY].CurrentMember),[Measures].[Z_PRICE])</EXPRESSION> 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01085458 説明: 一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01158917 説明: Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: 329/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01177990 説明: Web Intelligence リッチ クライアントのユーザーの場合、CMC のパスワード設定に[ユーザーは最初のログイン時にパスワード を変更する必要がある]オプションが含まれているときに、そのユーザーにログイン時にパスワードの変更を促すメッセージが表 示されない。その後アカウントは無効化され、次のログインは失敗する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows repo_bridge.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01179471 説明: Web Intelligence ドキュメントに変換されるときに Crystal レポートが破損する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dgDocument.dll rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01181867 説明: Web Intelligence ドキュメント内の SAP Business Warehouse クエリーから 2 つの日付オブジェクトが使用される場合、「デー タベース エラーが発生しました。データベース エラー テキストは(CS)ErroronFetch です」というエラー メッセージが表示さ れる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 330/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01185204 説明: スケジュールおよびオン デマンドの Crystal レポートを処理するときに、サーバーが予期せず終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01185465 説明: パラメータ リストにデータ接続を示すドロップダウン リストではなくテキスト ボックスが表示されるため、ユーザーがビジネス ビュー マネージャで値の一覧(LOV)をスケジュールできない。パラメータ テキスト ボックスはデータ接続の CUID を要求する が、ユーザーはこの情報を容易に入手できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、パラメータ テキスト ボックスは、使用可能なすべてのデータ接続を表示する ドロップダウン リストに置き換えられました。 コンポーネント: Windows CrystalBVM.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186044 説明: 縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな い。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CrystalDecisions.Shared.dll 既知の制限事項: 331/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186161 説明: トランスレーション マネージャを使用して XIR2 から XI3.0 に移行された派生ユニバースを開くと、エラー「(UTM 20060) (MDS 00019)((MDS 00019)」が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar com.businessobjects.transmgr.core_12.0.0.r882_v20080913.jar com.businessobjects.transmgr.unv_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186225 説明: Crystal レポートが RTF 形式にエクスポートされるときにテキストが切り捨てられる。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするため、ユーザーは次のレジストリ キーを追加する必要があります。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\RTF] "ReduceFontSizeBy"="5" コンポーネント: Windows crxf_rtf.dll crxf_wordw.dll 既知の制限事項: 332/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188057 説明: 監査が有効になっていて、ユーザーにユニバースに対する[オブジェクトを表示する]権限が付与されていない場合、MODIFY (JRE) のプロンプトに従ってレポートを最新表示するときに Web Intelligence Server がクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dgDocument.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188165 説明: webi_plugin.properties ファイルを使用すると、拡張ポイントが返され、fireQueryChanged エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence リッチ クライアントと InfoView の Web Intelligence レポートの両方で発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01190382 説明: オランダ語のみ:ビジネス ビュー マネージャで新しいビジネス ビューを作成しようとすると、失敗し、新しいビジネス ビュー が表示されない。エラーはない。この問題は、地域設定がオランダに設定されている場合に発生する。 修正後の動作: 新しいビジネス ビューのリクエストは正しく作成されるようになりました。 コンポーネント: Windows CrystalBVM.exe CrystalBVM_res_nl.dll 既知の制限事項: 333/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01190394 説明: 変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL 経由でターゲットの Web Intelligence ドキュメ ントが開かれる場合(Java レポート パネル)、Web Intelligence Report Server がランナウェイ プロセスになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar 既知の制限事項: ターゲットの Web Intelligence ドキュメントが、変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL 経由で開かれる場合(Java レポート パネル)、追加の空白ページが表示されます。この問題は、以降の Fix Pack で解決される 予定です。 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191245 説明: Desktop Intelligence ドキュメントを InfoView に保存すると、GetLov のエラーでユニバースをロードできないことを知らせる メッセージ(UNV0003)が次の最新表示で表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows vartools.dll 既知の制限事項: 場合によっては、次の処理が必要です。 デザイナでユニバースをインポートします。プロンプトが基準とするオブジェクトをチェックし、値の一覧の関連付けがこれらの オブジェクトに対してチェックされているかどうかを確認します。このオプションがチェックされていない場合は、ユニバースを 再エクスポートします。 334/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: 335/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193560 説明: Web Intelligence で、ユーザーがメジャーに基づいてテーブルにランクを適用できない、または返されたデータ キューブ内にあ るがテーブルからは削除されているディメンションによってランクを適用できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Windows ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza_zh_CN.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193579 説明: Desktop Intelligence で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリを参照しようとするとき、送信日付が発生順に 並べ替えられない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows FCRepoDxImp.dll 既知の制限事項: 336/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193744 説明: OLAP データソースに基づいてユニバースでオブジェクトのコピーを作成すると、ユニバース構造が最新表示されたとき に、“キー”情報が削除され、空白のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows designer.exe kquery.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195085 説明: [プロンプトの概要]機能が Web Intelligence レポートで使用され、ユーザーが複数の値を入力するとき、最初に入力した値の みが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_cdb.dll 既知の制限事項: 337/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195155 説明: 10.5 オペレーティング システムと Safari を実行している Mac マシンで、Java レポート パネルがフリーズしたり、Web Intelligence レポートの編集に長い時間がかかったりする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195431 説明: Crystal レポート用の Salesforce.com 3.0 ドライバをテーブルに対して使用して Salesforce.com からレポートするとき、特定 のデータベース フィールドが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CRDBSForceServer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195759 説明: オプションのディメンションを含むチャートが、構造モードでは存在するのに、表示モードでは Web Intelligence ドキュメント に表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 338/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196261 説明: Web Intelligence レポートが保存されるとき、レポート内の日付プロンプトが使用日時とともに保存され、エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_qf.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196652 説明: Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196748 説明: Desktop Intelligence の監査期間の値が正しくない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cacheFC.dll Windows procFC.dll tools.dll 既知の制限事項: 339/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196829 説明: インポート ウィザードを実行して BusinessObjects Enterprise XI Release 2 SP5 システムから BusinessObjects Enterprise XI 3.1 にレポートをインポートするとき、ユーザーまたはグループに対して指定されたユニバース接続がインポートされない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ExportSDK.dll ImportWiz.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197742 説明: Desktop Intelligence XI 3.1 で、リポジトリからインポートし、カテゴリを表示するように切り替え、[カテゴリなし]を選択 した場合、カテゴリなしのドキュメントが存在するにもかかわらず、ドキュメントが 1 つもリストに表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows repo_proxy.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197989 説明: Crystal Reports .NET アプリケーションでレポートを表示するのに、Crystal Reports Designer での同じレポートのプレビュー に比べて、非常に長い時間がかかる場合がある。この問題は、複数のサブレポートと数千のページを含むレポートで発生する。サ ブレポートに多くのグループ インスタンスが含まれ、プリント エンジンがすべてのサブレポート インスタンスのグループ イン スタンスのレポートを分析する必要があることが遅延の原因です。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正により、Crystal Reports .NET アプリケーションのパフォーマンスは Crystal Reports 2008 と同様になりました。 コンポーネント: Windows crpe32.dll 既知の制限事項: 340/521 FixPack 1.6 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01096182 説明: XI R2 から XI 3.1 への速度計アナリティックの移行が「アナリティクス XML を解析できません。(EPM 02001)」というエラーで 失敗する。この問題は、[ユニバースでクエリーを実行]を使用して作成された速度計アナリティクスで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows AFDPlugin.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01113454 説明: .Net 環境で、Web Intelligence ドキュメントが[クイック表示モード]または[下書きモード]で開かれた場合、ドキュメント 内に空のチャートが存在するためにドキュメントの一部が表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.ReportEngine.WI.dll 既知の制限事項: 341/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01128626 説明: Web Intelligence クエリー フィルタで、[範囲内]と[範囲外]のプロンプト プロパティを開くダイアログ ボックスのプロン プト テキストがデフォルトのテキストに戻る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Windows ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza_zh_CN.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01185881 説明: Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに 基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作: この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH 宣言が導入されました。 コンポーネント: crdb_javabeans.dll crdb_jdbc.dll Windows crdb_sforce.dll crdb_xml.dll crlov.dll 既知の制限事項: 342/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01193996 説明: 多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに 失敗しました」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01197002 説明: [すべての受信者のデータベース フェッチ]オプションによって有効になるレポート バーストが失敗し、代わりに Web Intelligence レポートのすべてのクエリーが個別に実行される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01197787 説明: Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows FCRepoDxImp.dll FCRepoProxy.dll 既知の制限事項: 343/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01198349 説明: 特定の SAP BI7 クエリーに対して Web Intelligence ドキュメントを実行すると、NumResultCols(WIS 10901)に関するエラーが 発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows QT.dll 既知の制限事項: XML クエリーの生成が、このエラーの原因となる空の AND 演算子が作成されないように改善されました。 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01198838 説明: トランスレーション マネージャでユニバースをインポート中に UTM 20060 エラーが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01199595 説明: レポート変換ツールで、Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに部分的に変換する場合、部分的な変換の 理由が表示されるべきである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows migration.jar 既知の制限事項: 344/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01201031 説明: 以前のバージョンの BusinessObjects Enterprise から移行されたリンクしたユニバースに基づいて Desktop Intelligence ド キュメントを作成する場合、クエリー パネルにいくつかの空のクラスやオブジェクトが含まれる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows unvwx.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01203638 説明: 移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新する方法がない。 修正後の動作: この問題は解決されました。移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新できます。 コンポーネント: Windows view.jsp 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01206612 説明: 特定の形式を持つオブジェクトを含み、それ自身もトランスレーション マネージャを使用して変換されたユニバースで Web Intelligence レポートを作成すると、「createDocument API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)」というエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows unvtools.dll 既知の制限事項: 345/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01207595 説明: Universe Designer で、クラス フォルダを移動すると、移動されたフォルダ内のオブジェクトに関連付けられているすべての値の 一覧への変更が失われる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows kquery.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01210780 説明: 関数 OpenFromEnterprise を使用しているとき、Enterprise フォルダが空であり、その中にフォルダ レポートが見つからない場 合、Desktop Intelligence レポート内の VBA マクロでエラー メッセージが返されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows busobj.exe FCRepoDxImp.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01212703 説明: cs トレースが有効になっている場合、Web Intelligence ReportServer が Essbase クエリーでクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: dbd_essbase.dll Windows dbd_sap.dll dbd_sqlsrvas.dll 既知の制限事項: なし 346/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01213077 説明: LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll 既知の制限事項: この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開 くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換 性はなく、これは製品設計上の制限です。 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01215289 説明: BusinessObjects Enterprise .NET SDK で InfoObjects コレクションを繰り返して利用すると、保護されたメモリへの読み取りま たは書き込みが試行されたことを示すエラー メッセージが表示される。これは、他のメモリが壊れていることを示している場合が 多い。この問題は、Web Intelligence オブジェクトでのみ発生した。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Webi.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01215611 説明: LOV とプロンプトの問題が、制限されたユニバース ワークフローに初めて依存する場合、最新表示が機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dgDocument.dll 既知の制限事項: なし 347/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01217259 説明: Crystal Reports で、テキスト オブジェクトに埋め込まれているフィールドのフィールド書式を編集できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll crpe32.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218124 説明: Voyager ワークスペースでメジャーをクリックした場合、Voyager がサーバーからメジャーの一覧を返すのに時間がかかる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218129 説明: Voyager ワークスペースに 5000 行を超えるデータが含まれている場合、[NULL 値の削除]が選択されていると、データを返すの にさらに長い時間がかかる。 修正後の動作: この領域で、ある程度のパフォーマンス向上が達成されました。ワークスペースでのメジャーの使用方法によっては、データを返す パフォーマンスが大幅に向上しています。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: FixPack 1.7 348/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01176444 説明: Internet Explorer の言語の基本設定が zh-cn または zh-tw に設定されている場合、InfoView に表示されている Web Intelligence レポートからヘルプ ページを開けない。ヘルプ ページの代わりに「404 ページ エラー」エラー メッセージが表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01191900 説明: コア ユニバース上での変換が、Web Intelligence レポートの派生ユニバース上で使用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows unvtools.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01197787 説明: Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows repo_bridge.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: 349/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01200014 説明: ドリル中に、テーブル フッターのコンテキスト演算子(In や ForAll など)で、Desktop Intelligence ドキュメントと Web Intelligence ドキュメントが異なる動作を表示する。Web Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストは、選択されて いるドリル フィルタの影響を受けるが、Desktop Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストはドリル フィルタの影 響を受けない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cube.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01210899 説明: レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll csprintdlg.dll 既知の制限事項: 350/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01217529 説明: Web Intelligence レポートとユニバースを BusinessObjects Enterprise XI R2 から XI 3.1 に移行し、トランスレーション マ ネージャを使用して言語の追加およびユニバースのディメンションまたはメジャー用のトランスレーションの追加を行うと、Web Intelligence レポートのディメンションとメジャーをロケールに合わせて表示できなくなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。XI R2 から XI 3.1 に移行された Web Intelligence レポートは、翻訳を追加したり、トランスレー ション マネージャから CMS に翻訳をエクスポートした後でも、正しく表示されます。 コンポーネント: c3_calc.dll Windows c3_cdbcl.dll c3_cdb.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: 351/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01220493 説明: Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正しい UTF16 形式の NCHAR データを Oracle データベースから取得できなければならない。 修正後の動作: この問題は解決されました。Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正し い UTF16 形式の NCHAR データを Oracle データベースから取得できるようになりました。 コンポーネント: Windows dbd_oci.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01220810 説明: Crystal Reports 2008 で、プロンプトを表示するように Crystal レポートを設定していない場合でも、Crystal のインスタンス を開くか最新表示すると、認証情報を求めるプロンプトが表示される。この問題は、ユニバースをインポート ウィザードまたは Universe Designer から他のユニバースにインポートした後に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crpe32.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01223764 説明: InfoView の Web Intelligence ドキュメントで、代理オブジェクトまたは範囲外のオブジェクトへのドリル ダウン中に[オプ ションのプロンプト]画面が繰り返し何度も表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dgDocument.dll 既知の制限事項: 352/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01223827 説明: Crystal Reports 2008 SP1 で、シノニムを使用した DB2 データベースのレポートに失敗することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: crdb_db2cli.dll crdb_jdbc.dll CRDBJDBCServer.jar crdb_odbc.dll querybuilder.dll querybuilder_res_cs.dll querybuilder_res_da.dll querybuilder_res_de.dll querybuilder_res_en.dll querybuilder_res_es.dll Windows querybuilder_res_fr.dll querybuilder_res_it.dll querybuilder_res_ja.dll querybuilder_res_ko.dll querybuilder_res_nb.dll querybuilder_res_nl.dll querybuilder_res_pt.dll querybuilder_res_ru.dll querybuilder_res_sv.dll querybuilder_res_th.dll querybuilder_res_zh_CN.dll 既知の制限事項: 353/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01223986 説明: Universe Designer で、[ツール]メニューのオプションを使用して新しい制限を作成しようとすると、Universe Designer がフ リーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: applyoverloadui.dll desengine.dll Windows designer.exe designer.tlb kquery.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224060 説明: InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその プリンタが表示されないようになりました。 コンポーネント: Windows craxddrt.dll csprintdlg.dll 既知の制限事項: 354/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224532 説明: Web サービス SDK を使用して大きなレポートの PDF 表示を取得しようとすると、Connection.set TimeOut() が十分に高い値に設 定されていても、「読み取りタイムアウト」エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dsws-reportengine.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224569 説明: 複数のクエリーの合計時に、回帰が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224641 説明: Web Intelligence で、チャートのプロパティ[空のときに表示]のチェックを外すと、一部のチャートが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows RCThinCadenza.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: 355/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01225438 説明: Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー トを保存して閉じる必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Viewer.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01227222 説明: Web Intelligence リッチ クライアントでレポートを開くのに 9 分かかる 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows repo_proxy.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01230633 説明: World IReportServer が、複数の内部セクションを持つドキュメントを処理するときに、CPU とメモリを大量に消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: rerd.dll Windows rerp.dll wicdzmgr_common.dll 既知の制限事項: 356/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01231788 説明: Desktop Intelligence でクエリーを解析中に、「変数に構文エラーがあります (QP0018)」というエラー メッセージが表示され る。この問題は、改行文字が正しく解析されていないために、値の静的リストがその改行文字の後から開始されているときに発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows vartools.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232611 説明: レポート変換ツールによって Desktop Intelligence レポートから変換された Web Intelligence レポートで、式が不正な結果を 表示することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232624 説明: レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア の種類が対話型として設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows palette.js prompts.js 既知の制限事項: 357/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01234509 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 で INT4 データ型としてモデル化されているメジャーを Web Intelligence で実行すると、 そのメジャーが余分な数値とともに表示される。この問題は、StringConverters::StringToInteger*() 関数の文字列に不正な文字 インデックスがあるために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、文字列内の文字に対して繰り返し処理を行うループのエラーを修正しまし た。 コンポーネント: Windows mda_support.dll 既知の制限事項: FixPack 1.8 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT00787097 説明: Web Intelligence レポートを PDF 形式で表示すると、セル内の画像のサイズが変更されている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows re_render.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01014398 説明: InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな り、適切な数のインスタンスが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Components.Explorer.Model.Sdk.dll 既知の制限事項: 358/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01121935 説明: [チャートの書式設定]ダイアログ ボックスの[ピボット]タブでチャートのプロパティを変更すると、Desktop Intelligence がエラー メッセージを表示する。エラー メッセージは、「処理できない例外またはバッファ オーバーラン」という内容である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: busobj.exe cube.dll Windows krptdlg.dll report.dll rptdisp.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01151866 説明: Web Intelligence で、フィルタをディメンションに適用し、スマート メジャーをブロック レベルで追加すると、エラー #UNAVAILABLE が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: 359/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01186208 説明: InfoView と Crystal Reports の両方で、レポートをテキスト形式にエクスポートすると、中国語のデータが疑問符(??)で表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするには、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 サーバーに [HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\Text] "UseUTF8Encoding"=dword:00000001 というレジストリ キーを追加する必要があります。 コンポーネント: Windows u2ftext.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01211365 説明: Desktop Intelligence の 3-tier でレコード取得の所要時間が 30 分を超える場合、タイムアウト設定で 60 分の許容時間が設定 されている場合でも、CS でジョブがすでに使用中であることを示す DA0003 例外のエラーが表示される。このエラーは、2-tier モードでは発生しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows wstkCommon.dll 既知の制限事項: レジストリで長いクエリーに対する Receive Timeout 設定を設定するには、レジストリの HKEY_CURRENT_USER\Software \Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ReceiveTimeout で“Receive Timeout”という DWORD キーを作成しま す。このキーの値を適切な数値に設定します(ミリ秒単位)。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: 360/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01217481 説明: セクション名を変更して Web Intelligence レポートを最新表示すると、ERR_WIS_30207 エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows drill_engine.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01217627 説明: SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、複数の OR フィルタを作成する と、不正なデータが生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_api.dll Windows mda_common.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01219152 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.1 に移行すると、BusinessObjects 6.5 の[個人用カテゴリ]フォルダに格納されているド キュメントのリンクが失われる。このため、個人用カテゴリに関連付けられているドキュメントが[個人用カテゴリ]フォルダに 表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ent6bridge-2-d.dll importent6.dll 既知の制限事項: 361/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01222265 説明: 使用した LOV ファイル名がシステムで予約されている場合、LOV をエクスポートすると、ユニバースの場所が失われる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: designer_en.bin Windows designer_fr.bin kquery.dll 既知の制限事項: オブジェクトに関連付けられている LOV のファイル名にシステムで予約された名前を使用している場合、その LOVはエクスポート されません。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01225605 説明: BusinessObjects 6.5 から移行した後、DB2 データ プロバイダに基づくユニバースに不正なテーブル名が表示される。このエラー は、引用符の位置に関係する。たとえば、"schema".table_name というテーブル名が、間違って "schema. table_name" に変更さ れる場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows kagtrepo.dll legacy_kagtrepo.dll 既知の制限事項: ユニバースで行レベルの制限を定義した場合、その制限とユーザーの間のマッピングを移行後に手動で更新する必要があります。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01226179 説明: Desktop Intelligence で、[ユニバースに基づくクエリーの作成と編集]権限が拒否されているユニバースでレポートを編集でき る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows kquery.dll 既知の制限事項: 362/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01226886 説明: Desktop Intelligence レポートの作成時に、接続で使用されるオプティマイザのヒントが適用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows kquery.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01228530 説明: 単純な Desktop Intelligence レポートを 3-tier モードで最新表示しても、Connection Server プロセスの余分なデータベース 接続がデータベースに残っている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cs_oca.dll cs_wstk.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01230546 説明: チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。 修正後の動作: LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。 コンポーネント: Windows secLDAP.dll stringres120_en.dll 既知の制限事項: 363/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01232637 説明: Web Intelligence レポートに変換された Desktop Intelligence レポートの構文で #SYNTAX エラーが発生する。この問題は、 function FormatDate(LastExecutionDate(DataProvider(<dimension>)) ,"dddd mmmm yyyy") のような式を使用すると発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01232811 説明: OLAP ユニバースで依頼検索オプションを選択すると、実際に値が存在する場合でも検索結果が返されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01233743 説明: レポート変換ツールでドキュメント形式を Desktop Intelligence から Web Intelligence に変換すると、ToDate() 式が正しく変 換されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll 既知の制限事項: 364/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01233869 説明: Crystal Reports 2008 で、特定の時間の DateTime 型のシリアル化を Web サービスで使用すると、「データベースからデータを 取得できませんでした」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CRDBXMLServer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01234001 説明: 折れ線チャートのデータ マーカーが無効になっている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールで Web Intelligence レポートに変換すると、Web Intelligence バージョンのレポートではデータ マーカーが有効になる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll report.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01234007 説明: Desktop Intelligence で、BusinessObjects Enterprise XI Release 2 から移行されたすべてのレポート インスタンスの[送信 日]に、レポート インスタンスの送信日付ではなく、移行日付が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ExportSDK.dll 既知の制限事項: 365/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01234330 説明: Web Intelligence で[重複行は集計しない]を選択すると、データが正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01241582 説明: 複数の変数とネストされた変数が含まれている Web Intelligence ドキュメントを変更すると、Web Intelligence レポート サー バーがクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01243510 説明: ドリル操作が指定の制限を超えて有効なままになっている。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: QT.dll Windows unvtools.dll uum.dll 既知の制限事項: 366/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01246648 説明: .NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、 getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biarengine.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248367 説明: if then else 式が使用されている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールを使用して Web Intelligence レポー トに変換すると、エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248696 説明: SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、ネストされた AND/OR フィルタ を作成すると、不正なデータが生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_api.dll Windows mda_common.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 367/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01253272 説明: ユーザーが[お気に入り]フォルダにある[~WebIntelligence]バックアップ フォルダからドキュメントを直接操作すると、Java レポート パネルがフリーズするか、WIJ 20002 エラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、自動保存機能を有効に すると発生する。これは、[~WebIntelligence]フォルダの用途が、Web Intelligence ドキュメントのバックアップの取得のみで あることに起因する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、Web Intelligence サーバーの CPU 使用率が制限されるようになりました。 コンポーネント: Windows dgWebIDocAutoSaveMgr.dll 既知の制限事項: FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01199574 説明: Web Intelligence を使用して Essbase ベースのユニバースからレポートする場合、パフォーマンスとクエリー時間が低下する。 修正後の動作: get_Children の処理方法に対して最適化が実行されます。それにより、データベースに対するクエリー数が大幅に減少します。さ らに、内部キャッシュにより cachRows がコピーされないように変更が行われます。その結果、パフォーマンスが改善されます。 コンポーネント: Windows mda_ror.dll 既知の制限事項: 368/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01199861 説明: Desktop Intelligence では、“標準レポート スタイル”で設定されたデフォルト フォントを変更する場合、設定が <yourmydocumentsfolder>\My Business Objects Documents\template\<locale>\$default$.ret に保管される。ただし、フォント 名は UTF-8 で書き込まれる。これは、XIR2 から分割され、レポートのフォント名を壊す変更である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows report.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01202192 説明: Crystal Reports Viewer が使用されるマルチフォームの Visual Studio ADO+ アプリケーションで、重要なセクション変数によっ て NULL 参照が表示され、ビューア終了時にアプリケーションが突然終了する場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_adoplus.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01210109 説明: Web Intelligence ドキュメントでは、テーブルがページの高さと幅の両方より大きい場合、新しいページの繰り返しのブレーク ヘッダーが間違った場所に生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows report.dll 既知の制限事項: 369/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01227037 説明: Web Intelligence で、ユニバースをユニバース トランスレーション マネージャで変換しても、プロンプト名が変換済みとして表 示されない。この問題は、Infoview の基本設定で[優先表示言語](PVL)を何度か切り替えたときに発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_qtds.dll 既知の制限事項: 該当なし XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01239137 説明: レポート変換ツールにより完全に変換される Web Intelligence レポートを InfoView で開くと、すべての列に #Datasync エラー と #Context エラーが表示されるが、最新表示させると、データが正しく表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows boxmltranslator.dll cube.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01245312 説明: >レポートの最新表示は、1 度しか実行できない。WebI が最高 16 分間停止し、サーバーのパフォーマンス全体に影響を与える多 量の中央処理装置とメモリが使用される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_cdbcl.dll c3_cdb.dll 既知の制限事項: なし 370/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01245710 説明: レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biplugins.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01249319 説明: システム管理者グループに追加されたユーザーは、他のユーザーによりロックされたユニバースのロックを解除することができな い。 修正後の動作: この問題は解決されました。システム管理者グループに追加されたユーザーは、デザイナで他のユーザーによりロックされたユニ バースのロックを解除することができない。 コンポーネント: desengine.dll designer_de.bin designer_en.bin designeren.dll designer_es.bin designer.exe Windows designer_fr.bin designer_it.bin designer_ja.bin Formats_bo.bin kagtux.dll ksqldg.dll MSG_en.bin 既知の制限事項: 371/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01249501 説明: Web Intelligence リッチ クライアントのインポート ウィンドウの[最終実行日時]列に、サーバー マシン時間と比較すると、 間違った時間が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cdz_ui.jar RCThinCadenza.jar ThinCadenza_de.jar ThinCadenza_en.jar Windows ThinCadenza_es.jar ThinCadenza_fr.jar ThinCadenza_it.jar ThinCadenza_ja.jar ThinCadenza_zh_CN.jar webi.txt 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01251008 説明: Web Intelligence サーバーにより、コア ダンプがスローされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll c3_cdbcl.dll 既知の制限事項: 372/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01254095 説明: Web Intelligence では、変数がメジャーの場合、クロスタブの IsNull 関数により、NULL 値と一緒に空白(未指定の)値が間 違って評価される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cube.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255007 説明: SAP データソースからレポートする場合、メモリ消費が急増し、Web Intelligence の処理サーバーが作動しなくなる可能性があ る。 修正後の動作: SAP データソースからレポートする際のメモリ消費は大幅に改善されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255422 説明: 特性とプロンプトが使用される場合、Web Intelligence により不正な MDX 文が生成される。「不明エラー (WIS 10901) で MDX クエリー [....] の実行に失敗しました。」というデータベース エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 373/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255720 説明: Web Intelligence レポートでブレーク機能を実行すると、Desktop Intelligence レポートに表示される同じランキングが正しく 表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01256167 説明: Unix システムでは、Crystal Reports のフォント一覧に表示される、韓国語名を含む韓国語のフォント(gulim など)は、PDF ファイルには表示されない。この問題は、Crystal Reports から生成されるレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crxf_pdf.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01256495 説明: レポート変換ツールにより、Desk Intelligence レポートが Web Intelligence(#multivalue エラーあり)に変換されるが、結果 は[完全に変換]として表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows report.dll 既知の制限事項: 374/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01257519 説明: ユーザーが FP 1.6 をインストールしているときに、集計メジャーは、MS Analysis Services データソースに基づく Web Intelligence ドキュメントに表示できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01257776 説明: 1 ~ 9 の間の整数に設定された有効なパラメータ BOUNDARY_WEIGHT_TABLE を使用すると、条件を使用するレポートで SQL 文が削 除される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: designer.exe Windows kquery.dll QT.dll 既知の制限事項: この修正は、次のいずれの条件でも適用されません。 - OR 演算子が、クエリー条件にある。- 1 つのテーブルだけが SQL に関係している。- クエリーに外部結合が入っている。- 最 適化するテーブルで条件が指定されていない。- 最適化するテーブルが派生テーブルである。 375/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259448 説明: .NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。 コンポーネント: CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll Windows CrystalDecisions.ReportSource.dll CrystalDecisions.Shared.dll CrystalDecisions.Web.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259911 説明: アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: cpcoll.dll Windows rebean.wi.jar re_driver.dll regraph.dll 既知の制限事項: 376/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260557 説明: サーバー側の印刷を有効にするために、RAS Java SDK の Java オプション headless を true に設定すると、レポートの印刷時に エラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ReportPrinter.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: ebus-3-3-2-6.dll Windows ebus405.jar freessl201.jar fssl-1-2-1-3.dll 既知の制限事項: 377/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01262804 説明: Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間 違ったエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように なりました。 コンポーネント: stringres120_cs.dll stringres120_da.dll stringres120_de.dll stringres120_en.dll stringres120_es.dll stringres120_fi.dll stringres120_fr.dll stringres120_it.dll stringres120_ja.dll Windows stringres120_ko.dll stringres120_nb.dll stringres120_nl.dll stringres120_pl.dll stringres120_pt.dll stringres120_ru.dll stringres120_sv.dll stringres120_th.dll stringres120_zh_CN.dll stringres120_zh_TW.dll 既知の制限事項: 378/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263337 説明: Desktop Intelligence のクライアント側の Auditing は、正しく設定されている場合でも AXI の XI 3.1 で機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows repo_bridge.jar repo_proxy.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01267536 説明: 3.x で Count 関数を使用して計算を実行すると、2.x と異なる値が返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows c3_calc.dll 既知の制限事項: この関数によって、旧バージョンと同じ値が返されます。 379/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01271496 説明: レポートがデータなしで保存されるときに、ユーザーはプロファイルと一緒にパブリケーションから空白の Web Intelligence レ ポートを受け取る。データのあるレポートを受け取るのは、1 人のユーザーだけである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows procWebiPublishing.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01271918 説明: Universe Designer SDK の Objects.Add メソッドのパフォーマンスの低下が著しい。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows designer.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01272022 説明: NULL 非表示の実行中は、Voyager のパフォーマンスが低下する場合がある。この問題の原因は、NULL 非表示に対して 2 つの MDX 文が Voyager で実行されていることである。各クエリーが長い場合、Voyager は他のツールと比べて多少動作が遅くなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: 380/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01272445 説明: 必須フィルタ(ユニバース必須フィルタまたはオブジェクトクラスで適用された必須フィルタ)を含むクエリーを実行できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows QT.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01274836 説明: レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: clientdoc.dll Windows crpe32.dll crtemplate.dll dtsagent.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01279288 説明: ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Universe.dll 既知の制限事項: 381/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01281686 説明: SQL が更新されない場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: dsws-queryservice.jar Windows dsws-reportengine.jar RCThinCadenza.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: 382/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01282742 説明: MDAS サーバーの Finalizer スレッドが、Mutex の待機中にフリーズする場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_api.dll mda_api_support.dll mda_bpcmdx4qg.dll mda_common.dll mda_epmmdx4qg.dll mda_essbaseapi70.dll mda_essbaseapi71.dll mda_essbaseapi93.dll mda_essbase.dll mda_essbaseproviders.dll mda_jni.dll mda_messages.dll Windows mda_msolap10qg.dll mda_msolap7qg.dll mda_msolap8qg.dll mda_msolap9qg.dll mda_odbo.dll mda_odboproviders.dll mda_pcmmdx4qg.dll mda_ror.dll mda_sap.dll mda_sapproviders.dll mda_sapqg.dll mda_ssmmdx4qg.dll mda_support.dll mda_utilities.dll 既知の制限事項: 383/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01285561 説明: ユーザーが日時パラメータを使用するストアド プロシージャを含むレポートを最新表示にすると、「ADO エラー コード : 0x80040e14 ソース : Microsoft SQL Server ネイティブ クライアント 10.0 説明 : キーワード‘CONVERT’の近くの不正な構 文。SQL ステート : 42000 ネイティブ エラー : 156」というエラー メッセージが表示され、データの取得に失敗する。この問題 は、Microsoft SQLServer 2008 に接続された OLE DB の使用時に発生します。この問題の原因は、SQL 文が間違って生成されいる ことである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01286223 説明: SAP BW(BI7 + EHP1)に基づく Web Intelligence ドキュメントの最新表示またはスケジュールの完了に失敗する。この問題は、 FixPack1.9 Beta と FixPack2.1 Beta の場合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 384/521 BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Integration for PeopleSoft Enterprise FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01041428 説明: ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。 この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar dbconfig.js HP-RISC CrystalReports.jar dbconfig.js Linux CrystalReports.jar dbconfig.js Solaris CrystalReports.jar dbconfig.js Windows CrystalReports.jar dbconfig.js 既知の制限事項: 385/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01094318 説明: Web Intelligence と Desktop Intelligence で、同じレポートに対して異なる SQL が生成される。Web Intelligence の SQL で は、FROM 句にテーブルがない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrpsepmuniversereader.so HP-RISC libcrpsepmuniversereader.sl Linux libcrpsepmuniversereader.so Solaris libcrpsepmuniversereader.so Windows crpsepmuniversereader.dll 既知の制限事項: ユニバースを再エクスポートした後、テーブルに FROM 句が表示されます。 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01096358 説明: SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、 BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar Windows reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: 386/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01113079 説明: PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました: $Proxy4」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01114879 説明: 保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す る。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 387/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117311 説明: Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク ンを使用して InfoView にログインすると発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webreporting.jar HP-RISC webreporting.jar Linux webreporting.jar Solaris webreporting.jar Windows webreporting.jar 既知の制限事項: 388/521 FixPack 1.2 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01139714 説明: CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141962 説明: Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行 い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX Viewer.js HP-RISC Viewer.js Linux Viewer.js Solaris Viewer.js Windows Viewer.js 既知の制限事項: このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き 続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています が、それは予測されたものです。 389/521 FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01146907 説明: デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス すると、他のページにリダイレクトされるようになります。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: FixPack 1.4 390/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01162465 説明: セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。 変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 391/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01168940 説明: 多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。 コンポーネント: allInOne.js AIX crv.js palette.js ToolPanel.js allInOne.js HP-RISC crv.js palette.js ToolPanel.js allInOne.js Linux crv.js palette.js ToolPanel.js allInOne.js Solaris crv.js palette.js ToolPanel.js allInOne.js Windows crv.js palette.js ToolPanel.js 既知の制限事項: 392/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177138 説明: BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。 修正後の動作: JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005"); コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: FixPack 1.5 393/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01158917 説明: Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ReportViewer.jar HP-RISC ReportViewer.jar Linux ReportViewer.jar Solaris ReportViewer.jar Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01169596 説明: ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表 示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 394/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188255 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える が、ボックスは表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows _Logon.ascx 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: 395/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196652 説明: Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ReportViewer.jar HP-RISC ReportViewer.jar Linux ReportViewer.jar Solaris ReportViewer.jar Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197033 説明: レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不 能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar Windows reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: 396/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197340 説明: PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場 合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: FixPack 1.6 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01189259 説明: SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事 項である。 修正後の動作: この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。 Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用 されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま す。 コンポーネント: AIX PartnerPlatformService.jar HP-RISC PartnerPlatformService.jar Linux PartnerPlatformService.jar Solaris PartnerPlatformService.jar Windows PartnerPlatformService.jar 既知の制限事項: フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要 があるのはこのためです。 397/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218624 説明: javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。 修正後の動作: 必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に 提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: なし FixPack 1.7 398/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01211063 説明: Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: 399/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01225438 説明: Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー トを保存して閉じる必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX Viewer.js HP-RISC Viewer.js Linux Viewer.js Solaris Viewer.js Windows Viewer.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232624 説明: レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア の種類が対話型として設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX palette.js prompts.js HP-RISC palette.js Linux palette.js Solaris palette.js prompts.js Windows palette.js prompts.js 既知の制限事項: FixPack 1.8 400/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01174098 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は一部解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま す。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: 401/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248559 説明: .NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場 合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows utils.js 既知の制限事項: FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01253073 説明: Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される 場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 402/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ebus405.jar freessl201.jar HP-RISC ebus405.jar freessl201.jar Linux ebus405.jar freessl201.jar Solaris ebus405.jar freessl201.jar Windows ebus405.jar freessl201.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: 403/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01267947 説明: ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能 である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接 続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 404/521 BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Integration for SAP Solutions FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01096358 説明: SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、 BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-IA64 reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar Windows reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117311 説明: Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク ンを使用して InfoView にログインすると発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-IA64 webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: 405/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webreporting.jar HP-IA64 webreporting.jar HP-RISC webreporting.jar Linux webreporting.jar Solaris webreporting.jar Windows webreporting.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01135437 説明: SAP Portal を使用している場合、Microsoft Office 文書が含まれるフォルダを開けない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX BusinessObjectsKM.par HP-IA64 BusinessObjectsKM.par HP-RISC BusinessObjectsKM.par Linux BusinessObjectsKM.par Solaris BusinessObjectsKM.par Windows BusinessObjectsKM.par 既知の制限事項: FixPack 1.2 406/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01137206 説明: ビューを“カテゴリ”に変更すると、レポート ドキュメントが SAP ポータルに表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX BusinessObjectsKM.par HP-IA64 BusinessObjectsKM.par HP-RISC BusinessObjectsKM.par Linux BusinessObjectsKM.par Solaris BusinessObjectsKM.par Windows BusinessObjectsKM.par 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01139714 説明: CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-IA64 cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: 407/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141962 説明: Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行 い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX Viewer.js HP-IA64 Viewer.js HP-RISC Viewer.js Linux Viewer.js Solaris Viewer.js Windows Viewer.js 既知の制限事項: このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き 続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています が、それは予測されたものです。 FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01146907 説明: デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス すると、他のページにリダイレクトされるようになります。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-IA64 webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: 408/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjects.Components.Explorer.Model.WebServices.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-IA64 cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01164166 説明: コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: 409/521 libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so AIX libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so libsecSAPR3.so libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so HP-IA64 libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so libsecSAPR3.so libcrdb_bwmdx.sl libcrdb_bwquery.sl HP-RISC libcrdb_infoset.sl libcrdb_ods.sl libcrdb_opensql.sl libsecSAPR3.sl libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so Linux libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so libsecSAPR3.so libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so Solaris libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so libsecSAPR3.so bwcepub.exe bwcepubsvc.exe BWQueryReportWrapper.exe crdb_bwmdx.dll Windows crdb_bwquery.dll crdb_infoset.dll crdb_ods.dll crdb_opensql.dll CrystalExtension.dll secSAPR3.dll 410/521 既知の制限事項: FixPack 1.4 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01166684 説明: ブラウザのロケールが[中国(香港特別自治区)]に設定されている場合に、ユーザーが Java InfoView で(任意の種類の)レ ポートのスケジュール繰り返しを設定すると、「エラーが発生しました:文字列インデックスが範囲外です:11」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX YUICalendar.js HP-IA64 YUICalendar.js HP-RISC YUICalendar.js Linux YUICalendar.js Solaris YUICalendar.js Windows YUICalendar.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01168940 説明: 多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。 コンポーネント: allInOne.js crv.js AIX palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js HP-IA64 crv.js palette.js PrintControl.cab 411/521 HP-IA64 ToolPanel.js allInOne.js crv.js HP-RISC palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js Linux palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js Solaris palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js allInOne.js crv.js Windows palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js 既知の制限事項: 412/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177138 説明: BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。 修正後の動作: JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005"); コンポーネント: AIX cereports.jar HP-IA64 cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: FixPack 1.5 413/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01158917 説明: Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ReportViewer.jar HP-IA64 ReportViewer.jar HP-RISC ReportViewer.jar Linux ReportViewer.jar Solaris ReportViewer.jar Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188255 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える が、ボックスは表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows _Logon.ascx 既知の制限事項: 414/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: AIX cereports.jar HP-IA64 cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: 415/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195779 説明: SAP Business Warehouse MDX クエリー ドライバを Crystal Reports Designer で使用する場合、制限されたキー数値が値に 1000 を掛ける。この問題は、地域設定がドイツに設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX libcrdb_bwmdx.so HP-IA64 libcrdb_bwmdx.so HP-RISC libcrdb_bwmdx.sl Linux libcrdb_bwmdx.so Solaris libcrdb_bwmdx.so Windows crdb_bwmdx.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196652 説明: Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ReportViewer.jar HP-IA64 ReportViewer.jar HP-RISC ReportViewer.jar Linux ReportViewer.jar Solaris ReportViewer.jar Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: 416/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197033 説明: レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不 能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-IA64 reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar Windows reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: FixPack 1.6 417/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01189259 説明: SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事 項である。 修正後の動作: この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。 Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用 されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま す。 コンポーネント: AIX PartnerPlatformService.jar HP-IA64 PartnerPlatformService.jar HP-RISC PartnerPlatformService.jar Linux PartnerPlatformService.jar Solaris PartnerPlatformService.jar Windows PartnerPlatformService.jar 既知の制限事項: フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要 があるのはこのためです。 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01198524 説明: InfoProvider にアクセスする権限がない場合、「BAPI エラー #:0 MDX 実行中の不明なエラー」というわかりにくいエラーが表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。「コンポーネント X に対する権限がありません」という正確なエラー メッセージが表示されます。X は InfoProvider の名前です。 コンポーネント: libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so AIX libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so HP-IA64 libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so 418/521 libcrdb_bwmdx.sl libcrdb_bwquery.sl HP-RISC libcrdb_infoset.sl libcrdb_ods.sl libcrdb_opensql.sl libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so Linux libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so libcrdb_bwmdx.so libcrdb_bwquery.so Solaris libcrdb_infoset.so libcrdb_ods.so libcrdb_opensql.so crdb_bwmdx.dll crdb_bwquery.dll Windows crdb_infoset.dll crdb_ods.dll crdb_opensql.dll 既知の制限事項: 419/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218624 説明: javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。 修正後の動作: 必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に 提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-IA64 webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: なし FixPack 1.7 420/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01211063 説明: Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-IA64 webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-IA64 cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: 421/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01225438 説明: Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー トを保存して閉じる必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX Viewer.js HP-IA64 Viewer.js HP-RISC Viewer.js Linux Viewer.js Solaris Viewer.js Windows Viewer.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01231078 説明: インタラクティブ ビューアを使用して Web Intelligence ドキュメントを表示してドリルすると、スクロール バーがブロックの 最初の発生箇所に移動せず、スクロール バーの位置が記憶される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX viewReport.jsp HP-IA64 viewReport.jsp HP-RISC viewReport.jsp Linux viewReport.jsp Solaris viewReport.jsp Windows viewReport.jsp 既知の制限事項: 422/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232624 説明: レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア の種類が対話型として設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX palette.js prompts.js HP-IA64 HP-RISC palette.js palette.js prompts.js Linux palette.js prompts.js Solaris palette.js prompts.js Windows palette.js prompts.js 既知の制限事項: FixPack 1.8 423/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01014398 説明: InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな り、適切な数のインスタンスが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX explorer_model_sdk.jar HP-IA64 explorer_model_sdk.jar HP-RISC explorer_model_sdk.jar Linux explorer_model_sdk.jar Solaris explorer_model_sdk.jar Windows BusinessObjects.Components.Explorer.Model.Sdk.dll explorer_model_sdk.jar 既知の制限事項: 424/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01174098 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は一部解決されました。 コンポーネント: AIX history.jsp YUICalendar.js HP-IA64 history.jsp YUICalendar.js HP-RISC history.jsp YUICalendar.js Linux history.jsp YUICalendar.js Solaris history.jsp YUICalendar.js Windows history.jsp YUICalendar.js 既知の制限事項: この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま す。 425/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01178614 説明: SAP システム ユーザー アカウントのパスワードの有効期限が切れているにもかかわらず、InfoView および セントラル管理コン ソール(CMC)にログオンできる。 修正後の動作: SAP ユーザー アカウントのパスワードの有効期限が切れていると、InfoView および CMC にログオンできなくなりました。代わり に、パスワードの有効期限が切れ、変更する必要があることを示すメッセージが表示されます。 コンポーネント: AIX libsecSAPR3_res_en.so libsecSAPR3.so HP-IA64 libsecSAPR3_res_en.so libsecSAPR3.so HP-RISC libsecSAPR3_res_en.sl libsecSAPR3.sl Linux libsecSAPR3_res_en.so libsecSAPR3.so Solaris libsecSAPR3_res_en.so libsecSAPR3.so Windows secSAPR3.dll secSAPR3_res_en.dll 既知の制限事項: パスワードの有効期限が切れているユーザーは、BusinessObjects Enterprise にログオンする前に、SAP GUI でアカウントのパス ワードを変更する必要があります。 426/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-IA64 cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01229434 説明: SAP BW クエリーに基づく Crystal レポートの OpenDocument URL でパラメータ値が指定されているにもかかわらず、URL から渡 されたパラメータ値を含むパラメータ ダイアログ ボックスが表示される場合、パラメータを手動で実行して、データが表示され るようにする必要がある。通常は、レポートがパラメータ値を取得し、データを自動的に表示すべきである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX SAP.jar HP-IA64 SAP.jar HP-RISC SAP.jar Linux SAP.jar Solaris SAP.jar Windows SAP.jar 既知の制限事項: 427/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248559 説明: .NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場 合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX utils.js HP-IA64 utils.js HP-RISC utils.js Linux utils.js Solaris utils.js Windows utils.js 既知の制限事項: FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01232510 説明: InfoView では、パブリケーションへの Opendoc リンクを使用してレポートを表示することができない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX resizeURE.js HP-IA64 resizeURE.js HP-RISC resizeURE.js Linux resizeURE.js Solaris resizeURE.js Windows resizeURE.js 既知の制限事項: 428/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ebus405.jar freessl201.jar HP-IA64 ebus405.jar freessl201.jar HP-RISC ebus405.jar freessl201.jar Linux ebus405.jar freessl201.jar Solaris ebus405.jar freessl201.jar Windows ebus405.jar freessl201.jar 既知の制限事項: 429/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cereports.jar HP-IA64 cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: 430/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263213 説明: Crystal レポートが sReportPart パラメータのある opendoc URL で表示される場合、指定した Crystal レポートの部分だけでな く、レポート ビューア ページ全体が表示される。この問題は、任意の SAP ドライバに基づく Crystal レポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX SAP.jar sapviewDHTMLReport.jsp HP-IA64 SAP.jar sapviewDHTMLReport.jsp HP-RISC SAP.jar sapviewDHTMLReport.jsp Linux SAP.jar sapviewDHTMLReport.jsp Solaris SAP.jar sapviewDHTMLReport.jsp Windows SAP.jar sapviewDHTMLReport.jsp 既知の制限事項: なし 431/521 BusinessObjects Mobile XI 3.1 FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01116442 説明: BusinessObjects XI3.0 に移行した後、BusinessObjects 5.x で作成された Web Intelligence レポートを編集できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows webreporting.jar 既知の制限事項: 432/521 FixPack 1.2 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01139714 説明: CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01150162 説明: XIR3.1 の Web Intelligence レポートで、クロスタブ テーブルに対して[オブジェクト名プロパティの表示]オプションを使用 すると、エラー WIS 30270 が報告される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01122450 説明: Safari ブラウザでは、レポートの一部しか表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: 433/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01147575 説明: OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完 全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で 機能しない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.jar rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01151166 説明: @Prompt 構文に特殊文字 <,> が含まれる場合、Web Intelligence レポートを実行できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: 434/521 FixPack 1.4 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163999 説明: InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール を使用]が適用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01174632 説明: インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗 し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biarengine.jar 既知の制限事項: 435/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01176982 説明: BlackBerry Internet Service(BIS)経由で BusinessObjects Mobile に接続する BlackBerry ユーザーがログオンできない。 com.vaultus.common.toolkit.bl.comm.CMException のために ACCEPT できず、MDS プッシュが有効になっていないことを示すエ ラー メッセージが表示される。 修正後の動作: BIS を購読する BlackBerry ユーザーが、BusinessObjects Mobile にログオンできるようになりました。ユーザーはデバイスで Mobile クライアント アプリケーションを起動し、[接続設定]画面を表示して、[Mobile サーバー]フィールドで指定した Mobile サーバー名の末尾に“!”を追加する必要があります。注:Mobile サーバーの外部サーバー名を使用する必要があります。 たとえば、外部サーバー名が「mobile.sap.com」の場合、ユーザーは[Mobile サーバー]フィールドに「mobile.sap.com!」と入力 する必要があります。 コンポーネント: Windows MobileOTA.war MobileXI3VaultusTransport.cod 既知の制限事項: 436/521 FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01179471 説明: Web Intelligence ドキュメントに変換されるときに Crystal レポートが破損する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: FixPack 1.7 437/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT00999919 説明: レポート内の OpenDoc ハイパーリンクをクリックすると、待機画面が表示され、その後元のドキュメントが再び表示されてから、 リンク先のドキュメントが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BusinessObjectsMobile.cab Windows MobileOTA.war MobileXI3BB.jad MobileXI3.cod 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: 438/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224641 説明: Web Intelligence で、チャートのプロパティ[空のときに表示]のチェックを外すと、一部のチャートが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: FixPack 1.8 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01246648 説明: .NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、 getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biarengine.jar 既知の制限事項: FixPack 1.9 439/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01220476 説明: モバイル ユーザーが Web Intelligence ドキュメントをドリル ダウンしてから、ドリル アップしようとすると、エラーが表示さ れる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: BOBJMobileBISymbianS60.sis BusinessObjectsMobile.cab Windows MobiDocumentObjectModel.jar MobileOTA.war MobileXI3DocumentObjectModel.cod WebIParser.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01245710 説明: レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biplugins.jar 既知の制限事項: 440/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259911 説明: アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ebus405.jar freessl201.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: 441/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01279540 説明: Windows Mobile ユーザーは、シングル クリックでフォルダを開いたり、ドキュメントを表示したりすることができる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows BusinessObjectsMobile.cab 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01281686 説明: SQL が更新されない場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows rebean.wi.jar 既知の制限事項: 442/521 BusinessObjects XI 3.1 Integration for JD Edwards EnterpriseOne FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01041428 説明: ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。 この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01096358 説明: SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、 BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: 443/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01113079 説明: PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました: $Proxy4」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01114879 説明: 保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す る。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar 既知の制限事項: 444/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webreporting.jar HP-RISC webreporting.jar Linux webreporting.jar Solaris webreporting.jar 既知の制限事項: FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar 既知の制限事項: FixPack 1.4 445/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01162465 説明: セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。 変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177138 説明: BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。 修正後の動作: JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005"); コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar 既知の制限事項: 446/521 FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01169596 説明: ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表 示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188255 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える が、ボックスは表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows _Logon.ascx 既知の制限事項: 447/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197033 説明: レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不 能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: 448/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197340 説明: PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場 合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar 既知の制限事項: FixPack 1.6 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01189259 説明: SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事 項である。 修正後の動作: この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。 Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用 されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま す。 コンポーネント: AIX PartnerPlatformService.jar HP-RISC PartnerPlatformService.jar Linux PartnerPlatformService.jar Solaris PartnerPlatformService.jar Windows PartnerPlatformService.jar 既知の制限事項: フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要 があるのはこのためです。 449/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01203638 説明: 移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新する方法がない。 修正後の動作: この問題は解決されました。移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新できます。 コンポーネント: AIX view.jsp HP-RISC view.jsp Linux view.jsp Solaris view.jsp Windows view.jsp 既知の制限事項: 450/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218624 説明: javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。 修正後の動作: 必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に 提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: なし 451/521 FixPack 1.7 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01211063 説明: Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: FixPack 1.8 452/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01174098 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は一部解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま す。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: 453/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248559 説明: .NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場 合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows utils.js 既知の制限事項: FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01253073 説明: Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される 場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 454/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ebus405.jar freessl201.jar HP-RISC ebus405.jar freessl201.jar Linux ebus405.jar freessl201.jar Solaris ebus405.jar freessl201.jar Windows ebus405.jar freessl201.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: 455/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01267947 説明: ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能 である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接 続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 456/521 BusinessObjects XI 3.1 Integration for Oracle E-Business Suite FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01041428 説明: ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。 この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01096358 説明: SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、 BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: 457/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01113079 説明: PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました: $Proxy4」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01114879 説明: 保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す る。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 458/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01117311 説明: Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク ンを使用して InfoView にログインすると発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webutil.jar Solaris webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webreporting.jar HP-RISC webreporting.jar Linux webreporting.jar Solaris webreporting.jar 既知の制限事項: 459/521 FixPack 1.3 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01146907 説明: デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス すると、他のページにリダイレクトされるようになります。 コンポーネント: AIX webutil.jar Solaris webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar 既知の制限事項: FixPack 1.4 460/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01162465 説明: セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。 変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 461/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177138 説明: BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。 修正後の動作: JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005"); コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar 既知の制限事項: FixPack 1.5 462/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01169596 説明: ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表 示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188255 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える が、ボックスは表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows _Logon.ascx 既知の制限事項: 463/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: 464/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197033 説明: レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不 能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX reportsourcebridge.jar HP-RISC reportsourcebridge.jar Linux reportsourcebridge.jar Solaris reportsourcebridge.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197340 説明: PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場 合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: FixPack 1.6 465/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01189259 説明: SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事 項である。 修正後の動作: この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。 Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用 されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま す。 コンポーネント: AIX PartnerPlatformService.jar HP-RISC PartnerPlatformService.jar Linux PartnerPlatformService.jar Solaris PartnerPlatformService.jar Windows PartnerPlatformService.jar 既知の制限事項: フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要 があるのはこのためです。 466/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218624 説明: javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。 修正後の動作: 必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に 提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: なし 467/521 FixPack 1.7 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01211063 説明: Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX webutil.jar HP-RISC webutil.jar Linux webutil.jar Solaris webutil.jar Windows webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: FixPack 1.8 468/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01174098 説明: BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は一部解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま す。 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cecore.jar HP-RISC cecore.jar Linux cecore.jar Solaris cecore.jar Windows cecore.jar 既知の制限事項: 469/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248559 説明: .NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場 合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows utils.js 既知の制限事項: FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01253073 説明: Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される 場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 470/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX ebus405.jar freessl201.jar HP-RISC ebus405.jar freessl201.jar Linux ebus405.jar freessl201.jar Solaris ebus405.jar freessl201.jar Windows ebus405.jar freessl201.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX cereports.jar HP-RISC cereports.jar Linux cereports.jar Solaris cereports.jar Windows cereports.jar 既知の制限事項: 471/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01267947 説明: ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能 である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接 続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AIX CrystalReports.jar HP-RISC CrystalReports.jar Linux CrystalReports.jar Solaris CrystalReports.jar Windows CrystalReports.jar 既知の制限事項: 472/521 BusinessObjects XI 3.1 Integration for Siebel FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01188255 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える が、ボックスは表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows _Logon.ascx 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: 473/521 FixPack 1.6 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01189259 説明: SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事 項である。 修正後の動作: この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。 Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用 されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま す。 コンポーネント: Windows PartnerPlatformService.jar 既知の制限事項: フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要 があるのはこのためです。 474/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218624 説明: javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。 修正後の動作: 必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に 提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント: Windows webutil.jar 既知の制限事項: なし 475/521 FixPack 1.7 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01211063 説明: Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows webutil.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: 476/521 FixPack 1.8 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01014398 説明: InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな り、適切な数のインスタンスが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows explorer_model_sdk.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248559 説明: .NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場 合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows utils.js 既知の制限事項: 477/521 FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ebus405.jar freessl201.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: 478/521 Crystal Reports 2008 SP1 FixPack 1.1 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT00841204 説明: BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得 しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場 合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原 因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ のため、キャッシュが空になることがない。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量 は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント: AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01096358 説明: SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、 BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。 コンポーネント: Windows ReportSourceBridge.dll 既知の制限事項: 479/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01098510 説明: Crystal Reports 2008 SP0 で、データベース名にハイフン(-)が使用されている MySQL データベースに接続できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_odbc.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01100885 説明: SAP BW Web Intelligence ドキュメントを最新表示するときに、Web Intelligence クエリー内で単位/通貨オブジェクトが選択さ れていない場合でも、クエリー内で選択されたすべてのキー数値(メジャー)のために SAP BW ユニットおよび通貨メタデータが 常に取得される。多くのキー数値が選択されていると、これによって、BW サーバーへの冗長な SAP BAPI_IOBJ_GETDETAIL 関数呼 び出しが発生する場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_essbase.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 480/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01104712 説明: Crystal Reports 2008 レポートを Excel 形式(データのみ)にエクスポートするとき、レポートに GridRowColumnValue 関数が 使用されているとエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll crpe32.dll crw32.exe crxf_html.dll crxf_pdf.dll crxf_rtf.dll crxf_wordw.dll crxf_xls.dll crxf_xml2.dll u2dapp.dll Windows u2ddisk.dll u2dmapi.dll u2dnotes.dll u2dpost.dll u2dvim.dll u2fcr.dll u2fodbc.dll u2frdef.dll u2frec.dll u2fsepv.dll u2ftext.dll u2fxml.dll 既知の制限事項: 481/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01106844 説明: ユニバース フィルタに構文エラーがある状態で Web Intelligence ドキュメントを実行すると、Web Intelligence サーバーが失 敗する。 修正後の動作: 構文エラーが正しく検出されるようになりました。サーバーは失敗しません。 コンポーネント: dbd_essbase.dll mda_api.dll mda_api_support.dll mda_common.dll mda_epmmdx4qg.dll mda_essbaseapi70.dll mda_essbaseapi71.dll mda_essbase.dll mda_essbaseproviders.dll mda_jni.dll Windows mda_msolap7qg.dll mda_msolap8qg.dll mda_msolap9qg.dll mda_odbo.dll mda_odboproviders.dll mda_ror.dll mda_sap.dll mda_sapproviders.dll mda_sapqg.dll mda_support.dll mda_utilities.dll 既知の制限事項: 482/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01120036 説明: InfoView で Crystal レポートを表示するとき、[優先表示ロケール]オプションがフランス語に設定されていると、MonthName 関数がフランス語ではなく英語で月名を表示する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01121923 説明: レポートでパラメータと[データをレポートとともに保存]オプションが使用されていると、ログイン情報を求めるプロンプトが 表示される。この問題は、Crystal Enterprise 10 から Business Objects Enterprise XI Release 3.0 システムにインポートさ れたレポートで発生する。このパラメータに使用されているのと同じ数値にレポートがスケジュールされていればこのインスタン スは成功するが、レポートを表示する場合にはログイン情報が求められる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CRPlugin.dll 既知の制限事項: この修正を有効にするには、このホット フィックスがインストールされた後、ユーザーがレポートとインスタンスを再インポート する必要があります。 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01128724 説明: クエリーをコマンド テーブルで編集すると、Crystal Reports 2008 で「無効な引数が指定されています。」というエラー メッ セージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_odbc.dll 既知の制限事項: 483/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01130474 説明: Sybase Server 接続に基づくレポートをスケジュールすると、「バックグラウンド処理のためのリクエストを発行できませんでし た。」というエラー メッセージが表示される。この問題は、接続コンポーネントのメモリ リークにより発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: crdb_p2bact3.dll crdb_p2bbde.dll crdb_p2bbtrv.dll crdb_p2bxbse.dll crdb_p2sacl.dll crdb_p2sevta.dll crdb_p2sevtc.dll crdb_p2sexsrm.dll crdb_p2sexsrp.dll crdb_P2sifmx.dll Windows crdb_p2smapi.dll crdb_p2smapilegacy.dll crdb_p2smsiis.dll crdb_p2snote.dll crdb_p2soutlk.dll crdb_p2srepl.dll crdb_p2ssyb10.dll crdb_p2strack5.dll crdb_p2strack.dll crdb_p2swblg.dll crdb_pc.dll 既知の制限事項: 484/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01134592 説明: HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows webreporting.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01138569 説明: Web Intelligence で、OLAP SAP データソースに対しメンバーにドリルを実行すると、「指定された XML は無効です。8000。 (WSI 10901)」というエラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。これは、XMLParser がフィールド オブジェクトを現在のフィルタ値に不正に解決することによって発 生していました。 コンポーネント: mda_common.dll mda_essbase.dll Windows mda_odbo.dll mda_ror.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 485/521 XI 3.1 FixPack 1.1 ADAPT01142809 説明: InfoView で、レポート フッターに集計が埋め込まれたクロスタブのある Crystal レポート ドキュメントを開くとき、「プリン ト エンジン エラー」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: FixPack 1.2 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01085458 説明: 一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 486/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01101084 説明: SAP BW のリンクされた階層が原因で、Web Intelligence がデータを返さない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01115974 説明: SAP BW クエリーに複数の階層があるときに、Web Intelligence ドキュメントでパフォーマンス上の問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_common.dll Windows mda_essbase.dll mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 487/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01135561 説明: デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: AuditProxyService.dll Windows EnterpriseFramework.dll InfoStor.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01138335 説明: Crystal Reports 2008 で、Microsoft XPS ドライバの使用時にレポートが正しい用紙サイズと用紙方向で印刷されないことがあ る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01139714 説明: CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: 488/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141278 説明: Essbase Server 7.1.0.3 または 9.3 上の、日本語の文字を含むキューブに接続すると MDAS サーバーがハング アップする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_essbaseapi70.dll Windows mda_essbaseapi71.dll mda_essbaseapi93.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01141962 説明: Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行 い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Viewer.js 既知の制限事項: このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き 続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています が、それは予測されたものです。 489/521 XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01156338 説明: Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用 量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.2 ADAPT01157526 説明: Pervasive 10 の日付フィールドのレポート時に、レポートが最新表示とデータベースからのデータ取得に失敗する。この問題は OLEDB の使用時に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: FixPack 1.3 490/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01140140 説明: SAP Business Warehouse(BW)などの SAP システムに対して生成される Web Intelligence レポートを英語以外のシステムで表示 すると、小数点以下が切り捨てられる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll mda_sapproviders.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01150426 説明: Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名 を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company, c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。 コンポーネント: Windows cecore.jar secLDAP.dll 既知の制限事項: 491/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01151425 説明: SAP GetHierarchies API が頻繁に呼び出されるため、階層変数ノード LOV を展開する際にパフォーマンスの問題が発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll mda_sapproviders.dll 既知の制限事項: 階層ノード LOV を展開するときのパフォーマンスを向上させるために、SAP GetHierarchies への呼び出しが削減されました。 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01154787 説明: 同時に実行しているジョブ スケジュールの数が多すぎる場合、Web Intelligence レポート サーバーがフリーズする。このデッド ロックは、2 つ以上の Web Intelligence スレッドが同時に Web Intelligence ドキュメントとユニバース内のロケール言語情報 にアクセスしようとした場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cpi18n.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01156338 説明: Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用 量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: 492/521 XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01160285 説明: Crystal Reports 2008 では、BigInt データ タイプに使用するメジャーの値が OLAP グリッドで正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01164166 説明: コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll sofa_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.3 ADAPT01170330 説明: Crystal レポートが 40,000 レコードを超える場合、データのみの形式で Crystal レポートを Excel にエクスポートすると失敗 することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crxf_xls.dll 既知の制限事項: 493/521 FixPack 1.4 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163416 説明: 複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows sacommlayer.dll sacorbaadapter.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01163999 説明: InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール を使用]が適用されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cpi18n.dll 既知の制限事項: 494/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01168940 説明: 多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。 コンポーネント: allInOne.js crv.js Windows palette.js PrintControl.cab ToolPanel.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01170517 説明: セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD 認証]ページの[フル ネームと電子メール アドレスのインポート]オプショ ンが、Active Directory 認証ユーザーの名前と電子メール アドレスを更新しない。この問題は、以前のバージョンの BusinessObjects Enterprise から移行されたユーザー アカウントで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するために、インポート ウィザードで、移行中にユーザー オブジェクトに正しいプロ パティ値が設定されるようになりました。 コンポーネント: Windows User.dll 既知の制限事項: この修正を有効にするには、移行されたユーザー アカウントを、インポート ウィザードを使用して再度移行する必要がありま す。 495/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01171566 説明: カスタマイズされたアプリケーションで偽装セキュリティを使用していると、Crystal レポートでデータが取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01172734 説明: .NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ フィック画像が表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows libcurl.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01174632 説明: インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗 し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biarengine.jar 既知の制限事項: 496/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01175003 説明: フィルタが適用されたディメンションとキー数値を含む BEX クエリーを基にした Web Intelligence レポートのドリル ダウン中 に、「指定された XML は無効です。」というエラー メッセージが表示される場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_common.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01177138 説明: BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。 修正後の動作: JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005"); コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: 497/521 XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01181134 説明: ユーザーが SAP データを基にして構築されたユニバースを使って Web Intelligence ドキュメントを作成する場合、一部の日付オ ブジェクトに正しい値が表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise がインストールされているマシンでユーザーが 「GMT-x 時間」というタイムゾーンを持っている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dbd_essbase.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.4 ADAPT01192529 説明: SAP Business Warehouse ユニバースの Year-to-Date 文を含む Web Intelligence レポートで、データを含むフィールドが空白に なる。たとえば、次の文によって生成されたフィールド内のデータが空白になる。 <EXPRESSION>SUM(YTD([0CALDAY].CurrentMember),[Measures].[Z_PRICE])</EXPRESSION> 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: FixPack 1.5 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01085458 説明: 一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 498/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01158917 説明: Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01181867 説明: Web Intelligence ドキュメント内の SAP Business Warehouse クエリーから 2 つの日付オブジェクトが使用される場合、「デー タベース エラーが発生しました。データベース エラー テキストは(CS)ErroronFetch です」というエラー メッセージが表示さ れる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01185204 説明: スケジュールおよびオン デマンドの Crystal レポートを処理するときに、サーバーが予期せず終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: 499/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186044 説明: 縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな い。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CrystalDecisions.Shared.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01186225 説明: Crystal レポートが RTF 形式にエクスポートされるときにテキストが切り捨てられる。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするため、ユーザーは次のレジストリ キーを追加する必要があります。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\RTF] "ReduceFontSizeBy"="5" コンポーネント: Windows crxf_rtf.dll crxf_wordw.dll 既知の制限事項: 500/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01191985 説明: Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/ connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); } コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01195431 説明: Crystal レポート用の Salesforce.com 3.0 ドライバをテーブルに対して使用して Salesforce.com からレポートするとき、特定 のデータベース フィールドが表示されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CRDBSForceServer.jar 既知の制限事項: 501/521 XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01196652 説明: Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ReportViewer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.5 ADAPT01197989 説明: Crystal Reports .NET アプリケーションでレポートを表示するのに、Crystal Reports Designer での同じレポートのプレビュー に比べて、非常に長い時間がかかる場合がある。この問題は、複数のサブレポートと数千のページを含むレポートで発生する。サ ブレポートに多くのグループ インスタンスが含まれ、プリント エンジンがすべてのサブレポート インスタンスのグループ イン スタンスのレポートを分析する必要があることが遅延の原因です。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正により、Crystal Reports .NET アプリケーションのパフォーマンスは Crystal Reports 2008 と同様になりました。 コンポーネント: Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: FixPack 1.6 502/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01185881 説明: Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに 基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作: この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH 宣言が導入されました。 コンポーネント: crdb_javabeans.dll crdb_jdbc.dll Windows crdb_sforce.dll crdb_xml.dll crlov.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01212703 説明: cs トレースが有効になっている場合、Web Intelligence ReportServer が Essbase クエリーでクラッシュする。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows dbd_essbase.dll 既知の制限事項: なし 503/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01215289 説明: BusinessObjects Enterprise .NET SDK で InfoObjects コレクションを繰り返して利用すると、保護されたメモリへの読み取りま たは書き込みが試行されたことを示すエラー メッセージが表示される。これは、他のメモリが壊れていることを示している場合が 多い。この問題は、Web Intelligence オブジェクトでのみ発生した。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Webi.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01217259 説明: Crystal Reports で、テキスト オブジェクトに埋め込まれているフィールドのフィールド書式を編集できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218124 説明: Voyager ワークスペースでメジャーをクリックした場合、Voyager がサーバーからメジャーの一覧を返すのに時間がかかる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: 504/521 XI 3.1 FixPack 1.6 ADAPT01218129 説明: Voyager ワークスペースに 5000 行を超えるデータが含まれている場合、[NULL 値の削除]が選択されていると、データを返すの にさらに長い時間がかかる。 修正後の動作: この領域で、ある程度のパフォーマンス向上が達成されました。ワークスペースでのメジャーの使用方法によっては、データを返す パフォーマンスが大幅に向上しています。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: FixPack 1.7 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01210899 説明: レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: craxddrt.dll Windows crw32.exe csprintdlg.dll 既知の制限事項: 505/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01218081 説明: SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加 すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解 釈することが原因である。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01220810 説明: Crystal Reports 2008 で、プロンプトを表示するように Crystal レポートを設定していない場合でも、Crystal のインスタンス を開くか最新表示すると、認証情報を求めるプロンプトが表示される。この問題は、ユニバースをインポート ウィザードまたは Universe Designer から他のユニバースにインポートした後に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crpe32.dll crw32.exe 既知の制限事項: 506/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01223827 説明: Crystal Reports 2008 SP1 で、シノニムを使用した DB2 データベースのレポートに失敗することがある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: crdb_db2cli.dll crdb_jdbc.dll CRDBJDBCServer.jar crdb_odbc.dll querybuilder.dll querybuilder_res_cs.dll querybuilder_res_da.dll querybuilder_res_de.dll querybuilder_res_en.dll querybuilder_res_es.dll Windows querybuilder_res_fr.dll querybuilder_res_it.dll querybuilder_res_ja.dll querybuilder_res_ko.dll querybuilder_res_nb.dll querybuilder_res_nl.dll querybuilder_res_pt.dll querybuilder_res_ru.dll querybuilder_res_sv.dll querybuilder_res_th.dll querybuilder_res_zh_CN.dll 既知の制限事項: 507/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01224060 説明: InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその プリンタが表示されないようになりました。 コンポーネント: craxddrt.dll Windows crw32.exe csprintdlg.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01225438 説明: Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー トを保存して閉じる必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Viewer.js 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01232624 説明: レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア の種類が対話型として設定されている場合に発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows palette.js prompts.js 既知の制限事項: 508/521 XI 3.1 FixPack 1.7 ADAPT01234509 説明: BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 で INT4 データ型としてモデル化されているメジャーを Web Intelligence で実行すると、 そのメジャーが余分な数値とともに表示される。この問題は、StringConverters::StringToInteger*() 関数の文字列に不正な文字 インデックスがあるために発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。この問題を解決するため、文字列内の文字に対して繰り返し処理を行うループのエラーを修正しまし た。 コンポーネント: Windows mda_support.dll 既知の制限事項: FixPack 1.8 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01186208 説明: InfoView と Crystal Reports の両方で、レポートをテキスト形式にエクスポートすると、中国語のデータが疑問符(??)で表示 される。 修正後の動作: この問題は解決されました。この修正を有効にするには、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 サーバーに [HKEY_LOCAL_MACHINE \SOFTWARE\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\Text] "UseUTF8Encoding"=dword:00000001 というレジストリ キーを追加する必要があります。 コンポーネント: Windows u2ftext.dll 既知の制限事項: 509/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01215305 説明: パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cecore.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01217627 説明: SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、複数の OR フィルタを作成する と、不正なデータが生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_api.dll Windows mda_common.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01230546 説明: チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。 修正後の動作: LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。 コンポーネント: Windows secLDAP.dll stringres120_en.dll 既知の制限事項: 510/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01232811 説明: OLAP ユニバースで依頼検索オプションを選択すると、実際に値が存在する場合でも検索結果が返されない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01233869 説明: Crystal Reports 2008 で、特定の時間の DateTime 型のシリアル化を Web サービスで使用すると、「データベースからデータを 取得できませんでした」というエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows CRDBXMLServer.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01246648 説明: .NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、 getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biarengine.jar 既知の制限事項: 511/521 XI 3.1 FixPack 1.8 ADAPT01248696 説明: SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、ネストされた AND/OR フィルタ を作成すると、不正なデータが生成される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_api.dll Windows mda_common.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: FixPack 1.9 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01199574 説明: Web Intelligence を使用して Essbase ベースのユニバースからレポートする場合、パフォーマンスとクエリー時間が低下する。 修正後の動作: get_Children の処理方法に対して最適化が実行されます。それにより、データベースに対するクエリー数が大幅に減少します。さ らに、内部キャッシュにより cachRows がコピーされないように変更が行われます。その結果、パフォーマンスが改善されます。 コンポーネント: Windows mda_ror.dll 既知の制限事項: 512/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01202192 説明: Crystal Reports Viewer が使用されるマルチフォームの Visual Studio ADO+ アプリケーションで、重要なセクション変数によっ て NULL 参照が表示され、ビューア終了時にアプリケーションが突然終了する場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_adoplus.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01245710 説明: レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows biplugins.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255007 説明: SAP データソースからレポートする場合、メモリ消費が急増し、Web Intelligence の処理サーバーが作動しなくなる可能性があ る。 修正後の動作: SAP データソースからレポートする際のメモリ消費は大幅に改善されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 513/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01255422 説明: 特性とプロンプトが使用される場合、Web Intelligence により不正な MDX 文が生成される。「不明エラー (WIS 10901) で MDX クエリー [....] の実行に失敗しました。」というデータベース エラーが発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01256167 説明: Unix システムでは、Crystal Reports のフォント一覧に表示される、韓国語名を含む韓国語のフォント(gulim など)は、PDF ファイルには表示されない。この問題は、Crystal Reports から生成されるレポートで発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crxf_pdf.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01257519 説明: ユーザーが FP 1.6 をインストールしているときに、集計メジャーは、MS Analysis Services データソースに基づく Web Intelligence ドキュメントに表示できない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll mda_sap.dll 既知の制限事項: 514/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259448 説明: .NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。 コンポーネント: CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll Windows CrystalDecisions.ReportSource.dll CrystalDecisions.Shared.dll CrystalDecisions.Web.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01259911 説明: アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cpcoll.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260557 説明: サーバー側の印刷を有効にするために、RAS Java SDK の Java オプション headless を true に設定すると、レポートの印刷時に エラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows ReportPrinter.jar 既知の制限事項: 515/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01260624 説明: Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS) の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: ebus-3-3-2-6.dll Windows ebus405.jar freessl201.jar fssl-1-2-1-3.dll 既知の制限事項: 516/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01262804 説明: Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間 違ったエラー メッセージが表示される。 修正後の動作: この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように なりました。 コンポーネント: stringres120_cs.dll stringres120_da.dll stringres120_de.dll stringres120_en.dll stringres120_es.dll stringres120_fi.dll stringres120_fr.dll stringres120_it.dll stringres120_ja.dll Windows stringres120_ko.dll stringres120_nb.dll stringres120_nl.dll stringres120_pl.dll stringres120_pt.dll stringres120_ru.dll stringres120_sv.dll stringres120_th.dll stringres120_zh_CN.dll stringres120_zh_TW.dll 既知の制限事項: 517/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01263107 説明: ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生 する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows cereports.jar 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01272022 説明: NULL 非表示の実行中は、Voyager のパフォーマンスが低下する場合がある。この問題の原因は、NULL 非表示に対して 2 つの MDX 文が Voyager で実行されていることである。各クエリーが長い場合、Voyager は他のツールと比べて多少動作が遅くなる。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_odbo.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01274836 説明: レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され る。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: clientdoc.dll Windows crpe32.dll crtemplate.dll dtsagent.dll 既知の制限事項: 518/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01279288 説明: ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows Universe.dll 既知の制限事項: 519/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01282742 説明: MDAS サーバーの Finalizer スレッドが、Mutex の待機中にフリーズする場合がある。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: mda_api.dll mda_api_support.dll mda_bpcmdx4qg.dll mda_common.dll mda_epmmdx4qg.dll mda_essbaseapi70.dll mda_essbaseapi71.dll mda_essbaseapi93.dll mda_essbase.dll mda_essbaseproviders.dll mda_jni.dll mda_messages.dll Windows mda_msolap10qg.dll mda_msolap7qg.dll mda_msolap8qg.dll mda_msolap9qg.dll mda_odbo.dll mda_odboproviders.dll mda_pcmmdx4qg.dll mda_ror.dll mda_sap.dll mda_sapproviders.dll mda_sapqg.dll mda_ssmmdx4qg.dll mda_support.dll mda_utilities.dll 既知の制限事項: 520/521 XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01285561 説明: ユーザーが日時パラメータを使用するストアド プロシージャを含むレポートを最新表示にすると、「ADO エラー コード : 0x80040e14 ソース : Microsoft SQL Server ネイティブ クライアント 10.0 説明 : キーワード‘CONVERT’の近くの不正な構 文。SQL ステート : 42000 ネイティブ エラー : 156」というエラー メッセージが表示され、データの取得に失敗する。この問題 は、Microsoft SQLServer 2008 に接続された OLE DB の使用時に発生します。この問題の原因は、SQL 文が間違って生成されいる ことである。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows crdb_ado.dll 既知の制限事項: XI 3.1 FixPack 1.9 ADAPT01286223 説明: SAP BW(BI7 + EHP1)に基づく Web Intelligence ドキュメントの最新表示またはスケジュールの完了に失敗する。この問題は、 FixPack1.9 Beta と FixPack2.1 Beta の場合にのみ発生する。 修正後の動作: この問題は解決されました。 コンポーネント: Windows mda_sap.dll 既知の制限事項: 521/521
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