Cadenza Document - SAP Service Marketplace

BusinessObjects XI 3.1 および Crystal Reports 2008 SP1 FixPack 1.9 で修正
された問題
この FixPack が適用できるのは、XI 3.1/Crystal Reports 2008 SP1 を使用している場合、または XI 3.1/Crystal Reports
2008 SP1 を使用し、さらに以前リリースされた FixPack をインストールールしている場合のみです。この FixPack を 1 台のマ
シンまたは製品に適用した場合は、すでにデプロイされているすべてのマシンと製品にも適用する必要があります。スタンドアロ
ンでインストールされる各 BusinessObjects 製品では、個別の Fix Pack を使用できます。 FixPack の完全なリストについて
は、『BusinessObjects XI 3.1 FixPack インストールおよびデプロイメント ガイド』を参照してください。
ここでは、BusinessObjects XI 3.1 または Crystal Reports 2008 SP1 FixPack のインストール、設定、管理、ユーザー サポー
トの担当者を対象に、本リリースによって修正された旧バージョンフトウェアおよびマニュアルに関する問題をリストしていま
す。この文書は、このリリースに付属するドキュメント セットの一部です。
関連情報
参照先
本リリースでの既知の問題、およびインストール、
アップグレード、管理に関する最新情報
サポートされているプラットフォームに関するドキュメント
は、以下のサイトから入手できます。 http://
service.sap.com/bosap-support (Crystal Reports 以外のす
べての製品) http://www.sdn.sap.com/irj/sdn/
businessobjects-articles (Crystal Reports)
本リリースでの使用がサポートされているハードウェ
アおよびソフトウェア 注:Business Objects のソ
フトウェアをデプロイする場合は、この文書でサード
パーティ サポートに関する詳細を確認してくださ
い。
製品マニュアル
サポートされているプラットフォームに関するドキュメント
は、以下のサイトから入手できます。 http://
service.sap.com/bosap-support
(Crystal Reports 以外のす
PDF
形式のドキュメントやマニュアルの表示、印刷、ダウン
べての製品) http://www.sdn.sap.com/irj/sdn/
ロードについては、http://service.sap.com/bosap-support
businessobjects-articles
(Crystal
Reports)
の「Product Guides/End-user
Documentation」を参照してく
ださい
お客様の環境で発生した固有の問題がこの FixPack で解決されない場合は、Business Objects のカスタマー サポートに連絡し
てください。
http://service.sap.com/bosap-support
この文書に挙げられた問題は、(BusinessObjects Enterprise XI 3.1、Crystal Reports 2008、など)インストール パッケージ
名でリストされ、FixPack 番号ごとにサブセクションがあります。各サブセクションでは、問題が ADAPT 番号順に昇順でソート
されています。
© 2009 SAP® BusinessObjects™. All rights reserved.SAP BusinessObjects は米国特許 5,295,243、5,339,390、5,555,403、5,590,250、
5,619,632、5,632,009、5,857,205、5,880,742、5,883,635、6,085,202、6,108,698、6,247,008、6,289,352、6,300,957、6,377,259、
6,490,593、6,578,027、6,581,068、6,628,312、6,654,761、6,768,986、6,772,409、6,831,668、6,882,998、6,892,189、6,901,555、
7,089,238、7,107,266、7,139,766、7,178,099、7,181,435、7,181,440、7,194,465、7,222,130、7,299,419、7,320,122、7,356,779、
7,475,062 を所有します。SAP BusinessObjects および関連会社が提供、使用許諾する製品は、これらにより保護されます。SAP
BusinessObjects とそのロゴ、BusinessObjects、Crystal Reports®、SAP BusinessObjects Rapid Mart™、SAP BusinessObjects Data
Insight™、SAP BusinessObjects Desktop Intelligence、SAP BusinessObjects Rapid Marts®、SAP BusinessObjects Watchlist Security™、
SAP BusinessObjects Web Intelligence® および Xcelsius® は、米国およびその他の国における Business Objects, an SAP company および
関連会社の商標または登録商標です。SAP® はドイツおよびその他の国における SAP AG の登録商標です。記載されているその他すべての会社
名および製品名は各社の商標です。
1/521
BusinessObjects BI Widgets XI 3.1
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01113234
説明:
Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web
Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース
と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ
のユニバース名と ListName である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll
BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll
BusinessObjects.DSWS.dll
BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll
Windows
BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll
BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll
BusinessObjects.DSWS.Session.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll
既知の制限事項:
2/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01153619
説明:
サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし
た。選択された LOV のみがロードされます。
FixPack 1.4
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01164633
説明:
カスケード プロンプトを持つ BI ウィジットが最新表示される場合、レポート エンジン Web サービスが .Net NULL 参照例外を
発行する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Desktop.WebI.DocumentViewer.dll
既知の制限事項:
3/521
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
4/521
FixPack 1.6
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01213077
説明:
LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし
た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ
ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ
ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll
既知の制限事項:
この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開
くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換
性はなく、これは製品設計上の制限です。
5/521
FixPack 1.7
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232335
説明:
BusinessObjects BI Widgets XI 3.1 で、SAP 認証を BI Widgets 接続で使用すると、ユーザーがアクセス権を持つフォルダおよ
びオブジェクトがドキュメント一覧エクスプローラに表示されない。BusinessObjects ユーザーに適切なフォルダまたはオブジェ
クトが、ドキュメント一覧エクスプローラの[パブリック]フォルダおよび[お気に入り]フォルダに表示されるべきである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Desktop.Enterprise.dll
BusinessObjects.Desktop.Enterprise.resources.dll
既知の制限事項:
設定済みの SAP ユーザー ログイン認証情報は、<SID>~<CLNT>/<USERNAME>(<SID> = SAP システム ID、<CLNT> = クライアント番
号、<USERNAME> = ユーザー ログイン名)の形式で入力する必要があります(たとえば、D22~800/JOHN)。
FixPack 1.8
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01253799
説明:
BI ウィジェットで、SAP 認証を使用するホスト接続を、<SID>~CLNT> プレフィックスを含まないユーザー名で作成し、デフォルト
の SAP 権限認証システムがセントラル管理コンソールで設定されている場合、ドキュメント エクスプローラにユーザーの[お気
に入り]フォルダが表示されない。
修正後の動作:
解決済みの SAP エイリアスに一致する Enterprise ユーザーの[お気に入り]フォルダが表示されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Desktop.Core.dll
BusinessObjects.Desktop.Enterprise.dll
既知の制限事項:
6/521
BusinessObjects Enterprise Live Office XI 3.1
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT00841204
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得
しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場
合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原
因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ
のため、キャッシュが空になることがない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる
ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す
る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク
リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量
は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント:
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01119830
説明:
Live Office がインストールされていると、Excel のコピーと貼り付け機能(CTRL+C および CTRL+V)の動作が遅くなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crystal_addin_framework.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.2
7/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT00917470
説明:
Live Office で、クエリーが実行される順序を選択できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.resources.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll
ce_module.dll
core_module.dll
Windows
cr_module.dll
crystal_addin_framework.dll
Interop.ce_module.dll
Interop.core_module.dll
Interop.cr_module.dll
Interop.crystal_addin_framework.dll
Interop.webi_module.dll
webi_module.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01135561
説明:
デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
8/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141962
説明:
Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行
い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き
続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています
が、それは予測されたものです。
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01113234
説明:
Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web
Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース
と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ
のユニバース名と ListName である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
9/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjects.Components.Explorer.Model.WebServices.dll
BusinessObjects.Components.Explorer.WinForm.dll
BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll
BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll
BusinessObjects.DSWS.dll
BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll
BusinessObjects.DSWS.Publish.dll
BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll
BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll
Windows
BusinessObjects.DSWS.SaveService.dll
BusinessObjects.DSWS.Session.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll
ce_module.dll
crystal_addin_framework.dll
WebServiceConsumer.dll
既知の制限事項:
10/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01149656
説明:
最新表示オプションを current user に設定したときに、Live Office で認証された現在のユーザーが自動的に検出されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll
cr_module.dll
crystal_addin_framework.dll
crystal_addin_framework_res_da.dll
crystal_addin_framework_res_de.dll
crystal_addin_framework_res_en.dll
crystal_addin_framework_res_es.dll
crystal_addin_framework_res_fr.dll
crystal_addin_framework_res_it.dll
Windows
crystal_addin_framework_res_ja.dll
crystal_addin_framework_res_ko.dll
crystal_addin_framework_res_nb.dll
crystal_addin_framework_res_nl.dll
crystal_addin_framework_res_pl.dll
crystal_addin_framework_res_pt.dll
crystal_addin_framework_res_ru.dll
crystal_addin_framework_res_sv.dll
crystal_addin_framework_res_th.dll
crystal_addin_framework_res_zh_CN.dll
crystal_addin_framework_res_zh_TW.dll
Interop.cr_module.dll
Interop.crystal_addin_framework.dll
Interop.webi_module.dll
既知の制限事項:
11/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01153619
説明:
サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし
た。選択された LOV のみがロードされます。
FixPack 1.4
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
12/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163416
説明:
複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい
ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の
ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS
サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
sacommlayer.dll
sacorbaadapter.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01168940
説明:
多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように
なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。
コンポーネント:
allInOne.js
crv.js
Windows
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
既知の制限事項:
13/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01172734
説明:
.NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ
フィック画像が表示される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
libcurl.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186044
説明:
縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな
い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CrystalDecisions.Shared.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01190895
説明:
Xcelsius から Microsoft Live Office への接続が失敗する。以前の FixPack でコンポーネント、xlfliveofficertiw.dll がイン
ストールされず、このコンポーネントが存在しないことが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
xlfliveofficertiw.dll
既知の制限事項:
14/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01209835
説明:
Live Office 3.1 のパフォーマンスが Live Office 3.0 よりも遅い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
core_module.dll
crystal_addin_framework.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.6
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01185881
説明:
Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに
基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH
宣言が導入されました。
コンポーネント:
Windows
crlov.dll
既知の制限事項:
15/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01213077
説明:
LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし
た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ
ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ
ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。
コンポーネント:
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll
既知の制限事項:
この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開
くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換
性はなく、これは製品設計上の制限です。
16/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01217544
説明:
LiveOffice を使用して、元のワークブックからスナップショットにカスタム カラーが渡されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。スナップショットの作成時に、元のワークブックからカスタム カラーの設定がコピーされるようにな
りました。
コンポーネント:
Windows
crystal_addin_framework.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.7
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01098883
説明:
Microsoft office 2003 SP3 で、[返信]ボタンをクリックして、Live Office オブジェクトを含む電子メールに返信しても、
[Live Office]メニューが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crystal_addin_framework.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01210899
説明:
レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され
る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
17/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224060
説明:
InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその
プリンタが表示されないようになりました。
コンポーネント:
Windows
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01225438
説明:
Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー
トを保存して閉じる必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232624
説明:
レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア
の種類が対話型として設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
palette.js
prompts.js
既知の制限事項:
18/521
FixPack 1.8
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01217158
説明:
ユーザーが Live Office オブジェクトを最新表示すると、Excel ベースの式または関数も最新表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、最新表示時にセルを含めるまたは除外する式を更新するオプションが追加さ
れました。このオプションを解除(無効化)すると、Live Office オブジェクトを最新表示しても Excel ベースの式または関数へ
の影響がなくなります。
コンポーネント:
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.CRUIModule.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIAddinFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.UIFramework.dll
BusinessObjects.LiveOffice.LiveOfficeUI.WebiUIModule.dll
Windows
core_module.dll
crystal_addin_framework.dll
Interop.ce_module.dll
Interop.cr_module.dll
Interop.crystal_addin_framework.dll
Interop.webi_module.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01230546
説明:
チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。
修正後の動作:
LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。
コンポーネント:
Windows
stringres120_en.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.9
19/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259448
説明:
.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す
る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで
に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。
コンポーネント:
CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll
Windows
CrystalDecisions.ReportSource.dll
CrystalDecisions.Shared.dll
CrystalDecisions.Web.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ebus-3-3-2-6.dll
fssl-1-2-1-3.dll
既知の制限事項:
20/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01262804
説明:
Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間
違ったエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように
なりました。
コンポーネント:
stringres120_cs.dll
stringres120_da.dll
stringres120_de.dll
stringres120_en.dll
stringres120_es.dll
stringres120_fi.dll
stringres120_fr.dll
stringres120_it.dll
stringres120_ja.dll
Windows
stringres120_ko.dll
stringres120_nb.dll
stringres120_nl.dll
stringres120_pl.dll
stringres120_pt.dll
stringres120_ru.dll
stringres120_sv.dll
stringres120_th.dll
stringres120_zh_CN.dll
stringres120_zh_TW.dll
既知の制限事項:
21/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01274836
説明:
レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
clientdoc.dll
crtemplate.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01279288
説明:
ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Universe.dll
既知の制限事項:
22/521
BusinessObjects Enterprise XI 3.1
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT00841204
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得
しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場
合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原
因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ
のため、キャッシュが空になることがない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる
ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す
る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク
リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量
は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント:
AIX
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
HP-IA64
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
HP-RISC
libAuditProxyService.sl
libEnterpriseFramework.sl
Linux
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
Solaris
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
23/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT00937725
説明:
少なくとも 1 つのオブジェクトを含む移行されたオブジェクト パッケージで、プロパティ SI_UPDATE_TS の値が正しくない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libinfostoresubsystem.so
HP-IA64
libinfostoresubsystem.so
HP-RISC
libinfostoresubsystem.sl
Linux
libinfostoresubsystem.so
Solaris
libinfostoresubsystem.so
Windows
infostoresubsystem.dll
既知の制限事項:
24/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01041428
説明:
ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン
ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。
この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その
InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
dbconfig.js
HP-IA64
CrystalReports.jar
dbconfig.js
HP-RISC
CrystalReports.jar
dbconfig.js
Linux
CrystalReports.jar
dbconfig.js
Solaris
CrystalReports.jar
dbconfig.js
Windows
CrystalReports.jar
dbconfig.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01086136
説明:
Dashboard Manager の[最大化]機能が正常に動作しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BrowserCheck.html
BrowserCheckProcess.html
AIX
CDashboard.js
ConfigurationDetail.html
CWidget.js
CWindow.js
HP-IA64
BrowserCheck.html
BrowserCheckProcess.html
25/521
CDashboard.js
HP-IA64
ConfigurationDetail.html
CWidget.js
CWindow.js
BrowserCheck.html
BrowserCheckProcess.html
HP-RISC
CDashboard.js
ConfigurationDetail.html
CWidget.js
CWindow.js
BrowserCheck.html
BrowserCheckProcess.html
Linux
CDashboard.js
ConfigurationDetail.html
CWidget.js
CWindow.js
BrowserCheck.html
BrowserCheckProcess.html
Solaris
CDashboard.js
ConfigurationDetail.html
CWidget.js
CWindow.js
BrowserCheck.html
BrowserCheckProcess.html
Windows
CDashboard.js
ConfigurationDetail.html
CWidget.js
CWindow.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01094318
説明:
Web Intelligence と Desktop Intelligence で、同じレポートに対して異なる SQL が生成される。Web Intelligence の SQL で
は、FROM 句にテーブルがない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcube.so
26/521
libdmcursor.so
libkquery.so
libprocFC.so
AIX
libQT.so
libreport.so
librptdisp.so
libunvtools.so
libuum.so
libdmcursor.so
HP-IA64
libQT.so
libunvtools.so
libuum.so
libcube.sl
libdmcursor.sl
libkquery.sl
libprocFC.sl
HP-RISC
libQT.sl
libreport.sl
librptdisp.sl
libunvtools.sl
libuum.sl
libcube.so
libdmcursor.so
libkquery.so
libprocFC.so
Linux
libQT.so
libreport.so
librptdisp.so
libunvtools.so
libuum.so
libcube.so
libdmcursor.so
libkquery.so
libprocFC.so
Solaris
libQT.so
libreport.so
librptdisp.so
libunvtools.so
libuum.so
Windows
AAAnalytics.exe
27/521
AAMetrics.exe
AARepoMgt.exe
AARules.exe
AFCorbaTools.dll
bofcui.dll
busobj.exe
connpool.dll
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dmcursor.dll
dpvba.dll
dpxml.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
Windows
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
kquery.dll
krptdlg.dll
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
procFC.dll
QT.dll
report.dll
rptdisp.dll
unvtools.dll
unvwx.dll
uum.dll
wqyconv.dll
XCelsiusDMTemplate.dll
既知の制限事項:
ユニバースを再エクスポートした後、テーブルに FROM 句が表示されます。
28/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01096358
説明:
SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい
ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、
BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-IA64
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
Windows
ReportSourceBridge.dll
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01098510
説明:
Crystal Reports 2008 SP0 で、データベース名にハイフン(-)が使用されている MySQL データベースに接続できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
AIX
libcrdb_odbc.so
HP-IA64
libcrdb_odbc.so
HP-RISC
libcrdb_odbc.sl
Linux
libcrdb_odbc.so
Solaris
libcrdb_odbc.so
Windows
crdb_odbc.dll
既知の制限事項:
29/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01100885
説明:
SAP BW Web Intelligence ドキュメントを最新表示するときに、Web Intelligence クエリー内で単位/通貨オブジェクトが選択さ
れていない場合でも、クエリー内で選択されたすべてのキー数値(メジャー)のために SAP BW ユニットおよび通貨メタデータが
常に取得される。多くのキー数値が選択されていると、これによって、BW サーバーへの冗長な SAP BAPI_IOBJ_GETDETAIL 関数呼
び出しが発生する場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
HP-IA64
Linux
libmda_sap.so
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
Solaris
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
Windows
mda_essbase.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01104712
説明:
Crystal Reports 2008 レポートを Excel 形式(データのみ)にエクスポートするとき、レポートに GridRowColumnValue 関数が
使用されているとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcrpe32.so
libcrxf_html.so
libcrxf_pdf.so
libcrxf_rtf.so
AIX
libcrxf_wordw.so
libcrxf_xls.so
libcrxf_xml2.so
libu2ddisk.so
libu2fcr.so
libu2frdef.so
30/521
libu2frec.so
AIX
libu2fsepv.so
libu2ftext.so
libu2fxml.so
libcrpe32.so
libcrxf_html.so
libcrxf_pdf.so
libcrxf_rtf.so
libcrxf_wordw.so
libcrxf_xls.so
HP-IA64
libcrxf_xml2.so
libu2ddisk.so
libu2fcr.so
libu2frdef.so
libu2frec.so
libu2fsepv.so
libu2ftext.so
libu2fxml.so
libcrpe32.sl
libcrxf_html.sl
libcrxf_pdf.sl
libcrxf_rtf.sl
libcrxf_wordw.sl
libcrxf_xls.sl
HP-RISC
libcrxf_xml2.sl
libu2ddisk.sl
libu2fcr.sl
libu2frdef.sl
libu2frec.sl
libu2fsepv.sl
libu2ftext.sl
libu2fxml.sl
libcrpe32.so
libcrxf_html.so
libcrxf_pdf.so
Linux
libcrxf_rtf.so
libcrxf_wordw.so
libcrxf_xls.so
libcrxf_xml2.so
libu2ddisk.so
31/521
libu2fcr.so
libu2frdef.so
Linux
libu2frec.so
libu2fsepv.so
libu2ftext.so
libu2fxml.so
libcrpe32.so
libcrxf_html.so
libcrxf_pdf.so
libcrxf_rtf.so
libcrxf_wordw.so
libcrxf_xls.so
Solaris
libcrxf_xml2.so
libu2ddisk.so
libu2fcr.so
libu2frdef.so
libu2frec.so
libu2fsepv.so
libu2ftext.so
libu2fxml.so
craxddrt.dll
crpe32.dll
crxf_html.dll
crxf_pdf.dll
crxf_rtf.dll
crxf_wordw.dll
Windows
crxf_xls.dll
crxf_xml2.dll
u2ddisk.dll
u2fcr.dll
u2frec.dll
u2fsepv.dll
u2ftext.dll
u2fxml.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01106844
説明:
32/521
説明:
ユニバース フィルタに構文エラーがある状態で Web Intelligence ドキュメントを実行すると、Web Intelligence サーバーが失
敗する。
修正後の動作:
構文エラーが正しく検出されるようになりました。サーバーは失敗しません。
コンポーネント:
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
libmda_essbaseapi70.so
libmda_essbaseapi71.so
AIX
libmda_essbaseproviders.so
libmda_essbase.so
libmda_jni.so
libmda_ror.so
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
HP-IA64
libmda_jni.so
libmda_ror.so
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
Linux
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
libmda_essbaseapi71.so
33/521
libmda_essbaseproviders.so
libmda_essbase.so
libmda_jni.so
libmda_ror.so
Linux
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
libmda_essbaseapi70.so
libmda_essbaseapi71.so
Solaris
libmda_essbaseproviders.so
libmda_essbase.so
libmda_jni.so
libmda_ror.so
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
dbd_essbase.dll
dbd_sap.dll
dbd_sqlsrvas.dll
mda_api.dll
mda_api_support.dll
mda_common.dll
mda_epmmdx4qg.dll
Windows
mda_essbaseapi70.dll
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbase.dll
mda_essbaseproviders.dll
mda_jni.dll
mda_msolap7qg.dll
mda_msolap8qg.dll
mda_msolap9qg.dll
34/521
mda_odbo.dll
mda_odboproviders.dll
mda_ror.dll
Windows
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
mda_sapqg.dll
mda_support.dll
mda_utilities.dll
既知の制限事項:
35/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01107469
説明:
信用できる認証シングル サインオン(SSO)が設定されているときは、ユーザーは認証情報の入力を求められずに OpenDoc を使用
できなければならない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
OpenDocument.jar
AIX
openDocument.jsp
struts-config.xml
web.xml
OpenDocument.jar
HP-IA64
openDocument.jsp
struts-config.xml
web.xml
OpenDocument.jar
HP-RISC
openDocument.jsp
struts-config.xml
web.xml
OpenDocument.jar
Linux
openDocument.jsp
struts-config.xml
web.xml
OpenDocument.jar
Solaris
openDocument.jsp
struts-config.xml
web.xml
OpenDocument.jar
Windows
openDocument.jsp
struts-config.xml
web.xml
既知の制限事項:
36/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01110673
説明:
SAP BW クエリーに基づくユニバースで、フィルタの定義や Web Intelligence ドキュメント内で使用されている構文が正しくない
場合に、クエリーを実行したときに Web Intelligence サーバーが予期せず終了することがある。この問題は、パーサーが構文の
誤りを検出することに失敗したことが原因である。たとえば、次のクエリーの構文は KEY= がないために誤っているが、パーサー
はこのエラーを検出しない。 <FILTER "[Z_CUSTOM].[LEVEL01]"> <CONDITION OPERATORCONDITION="Equal"> <CONSTANT CAPTION="1 - City Cyclists"> </CONDITION> </FILTER>
修正後の動作:
この問題は解決されました。パーサーがこの問題を正しく検出し、ユーザーはエラー メッセージで警告されるようになりました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
HP-RISC
libkquery.sl
Linux
libkquery.so
Solaris
libkquery.so
desengine.dll
designer.exe
ent6bridge-2-d.dll
Windows
ExportBIAR.dll
kquery.dll
ksqldg.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
37/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01113079
説明:
PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました:
$Proxy4」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-IA64
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
38/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01114879
説明:
保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス
を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ
ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL
の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。
コンポーネント:
BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml
AIX
CmcApp.jar
CrystalReports.jar
BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml
HP-IA64
CmcApp.jar
CrystalReports.jar
BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml
HP-RISC
CmcApp.jar
CrystalReports.jar
BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml
Linux
CmcApp.jar
CrystalReports.jar
BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml
Solaris
CmcApp.jar
CrystalReports.jar
BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml
Windows
CmcApp.jar
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
39/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01116096
説明:
Web Intelligence レポートを CSV 形式で保存すると、データの型が整数の場合、データベースの種類に関わらず、メジャー オブ
ジェクトの千の位にカンマが入る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。修正をインストールする前に作成されたレポートは、最新表示および再保存が必要です。
コンポーネント:
AIX
libc3_cdb.so
HP-IA64
libc3_cdb.so
HP-RISC
libc3_cdb.sl
Linux
libc3_cdb.so
Solaris
libc3_cdb.so
Windows
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
40/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01116442
説明:
BusinessObjects XI3.0 に移行した後、BusinessObjects 5.x で作成された Web Intelligence レポートを編集できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AnalyticalReporting.jar
AIX
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
HP-IA64
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
HP-RISC
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
Linux
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
Solaris
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
RCThinCadenza.jar
Windows
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
41/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117288
説明:
Desktop Intelligence ドキュメントをテキストまたはリッチ テキスト形式で再スケジュールすると、[形式と出力先]、[印
刷]、[キャッシュ]の各オプションが表示されなくなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
BusinessObjects_Rtf_pin.xml
BusinessObjects_Txt_pin.xml
HP-IA64
BusinessObjects_Rtf_pin.xml
BusinessObjects_Txt_pin.xml
HP-RISC
BusinessObjects_Rtf_pin.xml
BusinessObjects_Txt_pin.xml
Linux
BusinessObjects_Rtf_pin.xml
BusinessObjects_Txt_pin.xml
Solaris
BusinessObjects_Rtf_pin.xml
BusinessObjects_Txt_pin.xml
Windows
BusinessObjects_Rtf_pin.xml
BusinessObjects_Txt_pin.xml
既知の制限事項:
42/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117311
説明:
Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま
す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク
ンを使用して InfoView にログインすると発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
infoviewTitan.jar
AIX
PlatformServices.jar
webutil.jar
infoviewTitan.jar
HP-IA64
PlatformServices.jar
webutil.jar
infoviewTitan.jar
HP-RISC
PlatformServices.jar
webutil.jar
infoviewTitan.jar
Linux
PlatformServices.jar
webutil.jar
infoviewTitan.jar
Solaris
PlatformServices.jar
webutil.jar
infoviewTitan.jar
Windows
PlatformServices.jar
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117386
説明:
Designer、Desktop Intelligence、および Web Intelligence で、異なる SQL 構文が生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
AIX
libcube.so
libkquery.so
43/521
libprocFC.so
AIX
libreport.so
librptdisp.so
libunvtools.so
HP-IA64
libunvtools.so
libcube.sl
libkquery.sl
HP-RISC
libprocFC.sl
libreport.sl
librptdisp.sl
libunvtools.sl
libcube.so
libkquery.so
Linux
libprocFC.so
libreport.so
librptdisp.so
libunvtools.so
libcube.so
libkquery.so
Solaris
libprocFC.so
libreport.so
librptdisp.so
libunvtools.so
bofcui.dll
busobj.exe
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dpvba.dll
Windows
dpxml.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
44/521
kquery.dll
krptdlg.dll
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
Windows
procFC.dll
report.dll
rptdisp.dll
unvtools.dll
unvwx.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
Desktop Intelligence で SQL 構文を観察し、それを Web Intelligence での同じユニバースの SQL 構文と比較すると、違いが分
かります。これは、Web Intelligence のコード行が最近変更されたことによるものです。これらの変更は、ユーザーごとに、複雑
な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を無視する必要がある場合とない場合があるために導入されました。両方の動作を可能に
するため、ユーザーが特定の希望する動作を選択できるように、新しいユニバース動的パラメータが導入されました。パラメータ
PARSE_SELECT_IN_JOIN のデフォルト値は NO に設定されています。これにより、ユーザーは、複雑な結合表現式に埋め込まれた
SELECT 文を無視できます。ユーザーが複雑な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を表示する場合は、パラメータ
PARSE_SELECT_IN_JOIN の値を YES に設定する必要があります。つまり、ユーザーは QT の動作に戻り、SQL は Desktop
Intelligence と Web Intelligence の両方で同じになります。もちろん、ユニバースを再エクスポートする必要があります。この
パラメータは QT でのみ使用されます。Desktop Intelligence/Designer での SQL の生成に影響はありません。このパラメータ値
は、どの PRM ファイルにも関連付けられていません。これはデフォルトのパラメータです。新しく作成されたすべてのユニバース
に対して表示されます。既存のユニバースの場合は、ユーザーがそのパラメータを手動で追加する必要があります。
45/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117729
説明:
電子メール送信用にスケジュールされたレポート インスタンスを再スケジュールすると、電子メールのテキスト メッセージが表
示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
fullclientdestinationformat.jsp
webidestinationformat.jsp
HP-IA64
fullclientdestinationformat.jsp
webidestinationformat.jsp
HP-RISC
fullclientdestinationformat.jsp
webidestinationformat.jsp
Linux
fullclientdestinationformat.jsp
webidestinationformat.jsp
Solaris
fullclientdestinationformat.jsp
webidestinationformat.jsp
Windows
fullclientdestinationformat.jsp
webidestinationformat.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01120036
説明:
InfoView で Crystal レポートを表示するとき、[優先表示ロケール]オプションがフランス語に設定されていると、MonthName
関数がフランス語ではなく英語で月名を表示する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
crpe32.dll
既知の制限事項:
46/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01121923
説明:
レポートでパラメータと[データをレポートとともに保存]オプションが使用されていると、ログイン情報を求めるプロンプトが
表示される。この問題は、Crystal Enterprise 10 から Business Objects Enterprise XI Release 3.0 システムにインポートさ
れたレポートで発生する。このパラメータに使用されているのと同じ数値にレポートがスケジュールされていればこのインスタン
スは成功するが、レポートを表示する場合にはログイン情報が求められる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libCRPlugin.so
HP-IA64
libCRPlugin.so
HP-RISC
libCRPlugin.sl
Linux
libCRPlugin.so
Solaris
libCRPlugin.so
Windows
CRPlugin.dll
既知の制限事項:
この修正を有効にするには、このホット フィックスがインストールされた後、ユーザーがレポートとインスタンスを再インポート
する必要があります。
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01122429
説明:
Web Intelligence ドキュメントを再スケジュールするとき、Java InfoView で[プロンプト]リンクをクリックすると、「エラー
が発生しました:java.lang.NullPointerException」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
AnalyticalReporting.jar
HP-IA64
AnalyticalReporting.jar
HP-RISC
AnalyticalReporting.jar
Linux
AnalyticalReporting.jar
Solaris
AnalyticalReporting.jar
Windows
AnalyticalReporting.jar
既知の制限事項:
47/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01128724
説明:
クエリーをコマンド テーブルで編集すると、Crystal Reports 2008 で「無効な引数が指定されています。」というエラー メッ
セージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrdb_odbc.so
HP-IA64
libcrdb_odbc.so
HP-RISC
libcrdb_odbc.sl
Linux
libcrdb_odbc.so
Solaris
libcrdb_odbc.so
Windows
crdb_odbc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01128990
説明:
Web サービスからレポートをスケジュールすると、レコード選択式に改行文字のある Crystal レポートでエラー メッセージが表
示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dsws-biplatform-provider.jar
HP-IA64
dsws-biplatform-provider.jar
HP-RISC
dsws-biplatform-provider.jar
Linux
dsws-biplatform-provider.jar
Solaris
dsws-biplatform-provider.jar
Windows
dsws-biplatform-provider.jar
既知の制限事項:
48/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01130474
説明:
Sybase Server 接続に基づくレポートをスケジュールすると、「バックグラウンド処理のためのリクエストを発行できませんでし
た。」というエラー メッセージが表示される。この問題は、接続コンポーネントのメモリ リークにより発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrdb_p2ssyb10.so
HP-RISC
libcrdb_p2ssyb10.sl
Linux
libcrdb_p2ssyb10.so
Solaris
libcrdb_p2ssyb10.so
crdb_p2bact3.dll
crdb_p2bbde.dll
crdb_p2bbtrv.dll
crdb_p2bxbse.dll
crdb_p2sacl.dll
crdb_p2sevta.dll
crdb_p2sevtc.dll
crdb_p2sexsrm.dll
crdb_p2sexsrp.dll
crdb_P2sifmx.dll
Windows
crdb_p2smapi.dll
crdb_p2smapilegacy.dll
crdb_p2smsiis.dll
crdb_p2snote.dll
crdb_p2soutlk.dll
crdb_p2srepl.dll
crdb_p2ssyb10.dll
crdb_p2strack5.dll
crdb_p2strack.dll
crdb_p2swblg.dll
crdb_pc.dll
既知の制限事項:
49/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webreporting.jar
HP-IA64
webreporting.jar
HP-RISC
webreporting.jar
Linux
webreporting.jar
Solaris
webreporting.jar
Windows
webreporting.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01135308
説明:
URL パラメータ lastPage の値が headerPlus.do によって暗号化されずにページに表示され、その URL がクロスサイト スクリプ
ティング攻撃の対象となる恐れがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
headerPlus.jsp
home.jsp
HP-IA64
headerPlus.jsp
home.jsp
HP-RISC
headerPlus.jsp
home.jsp
Linux
headerPlus.jsp
home.jsp
Solaris
headerPlus.jsp
home.jsp
Windows
headerPlus.jsp
home.jsp
既知の制限事項:
50/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01135524
説明:
Cookie の InfoViewPLATFORMSVC_COOKIE_TOKEN(ユーザー名)の値が headerPlus.do ページに暗号化されずに描画されてユーザー
アカウントが表示されるため、クロスサイト スクリプティング攻撃の対象となる可能性がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
headerPlus.jsp
home.jsp
HP-IA64
headerPlus.jsp
home.jsp
HP-RISC
headerPlus.jsp
home.jsp
Linux
headerPlus.jsp
home.jsp
Solaris
headerPlus.jsp
home.jsp
Windows
headerPlus.jsp
home.jsp
既知の制限事項:
51/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01138569
説明:
Web Intelligence で、OLAP SAP データソースに対しメンバーにドリルを実行すると、「指定された XML は無効です。8000。
(WSI 10901)」というエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。これは、XMLParser がフィールド オブジェクトを現在のフィルタ値に不正に解決することによって発
生していました。
コンポーネント:
libmda_common.so
AIX
libmda_essbase.so
libmda_ror.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
HP-IA64
libmda_ror.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Linux
libmda_essbase.so
libmda_ror.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Solaris
libmda_essbase.so
libmda_ror.so
libmda_sap.so
mda_common.dll
mda_essbase.dll
Windows
mda_odbo.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
52/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01140931
説明:
XI Release 2 FixPack 4.4 バージョンにリンクされたユニバース BIAR ファイルを Business Objects XI 3.0 または XI 3.1 を
使ってインポートすると、Designer が予期せず終了する。ユニバースが正常にインポートされたというメッセージが表示されて
も、ファイルを開こうとすると Designer が予期せず終了するか、「不明なエラーのため、ファイルを開くことができません。
(FRM0007)」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。リンクされたユニバースは正常にインポートおよび開くことができるようになりました。
コンポーネント:
Windows
kagtux.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01141752
説明:
レポートの[ドキュメントのインスタンスを表示する]権限がユーザーに付与されていないと、Web Intelligence レポートのスケ
ジュールが失敗し、エラー メッセージ「WIS 31270」が返される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdg_SerializeManager.so
procWebiPublishing.jar
HP-IA64
libdg_SerializeManager.so
procWebiPublishing.jar
HP-RISC
libdg_SerializeManager.sl
procWebiPublishing.jar
Linux
libdg_SerializeManager.so
procWebiPublishing.jar
Solaris
libdg_SerializeManager.so
procWebiPublishing.jar
Windows
dg_SerializeManager.dll
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
53/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01142809
説明:
InfoView で、レポート フッターに集計が埋め込まれたクロスタブのある Crystal レポート ドキュメントを開くとき、「プリン
ト エンジン エラー」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.2
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT00871587
説明:
Desktop Intelligence で、ユーザーは適格なユーザー名とパスワードを使用してファイルの場所にドキュメントをスケジュールし
ようとしているのに、「ログオン失敗:ユーザー名が不明またはパスワードが正しくありません」というエラー メッセージが表示
される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
librepo_proxy.so
HP-IA64
librepo_proxy.so
HP-RISC
librepo_proxy.sl
Linux
librepo_proxy.so
Solaris
librepo_proxy.so
Windows
repo_proxy.dll
既知の制限事項:
54/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01085458
説明:
一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libmda_common.so
AIX
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Linux
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Solaris
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
fxu8.dll
既知の制限事項:
55/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01101084
説明:
SAP BW のリンクされた階層が原因で、Web Intelligence がデータを返さない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libmda_common.so
AIX
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Linux
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Solaris
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
fxu8.dll
既知の制限事項:
56/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01104626
説明:
Desktop Intelligence クライアントとサーバーの間に設置されたファイアウォールによって AdaptiveProcessiveServer および
MultiDimensionServicesServer がブロックされるときに、Desktop Intelligence クライアントへのログオンに時間がかかりすぎ
る(約 85 秒)。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
librepo_proxy.so
repo_proxy.jar
HP-IA64
librepo_proxy.so
repo_proxy.jar
HP-RISC
librepo_proxy.sl
repo_proxy.jar
Linux
librepo_proxy.so
repo_proxy.jar
Solaris
librepo_proxy.so
repo_proxy.jar
Windows
repo_proxy.dll
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01112391
説明:
HP-UX で、サイズの大きいドキュメントの処理時に WIReportserver が約 1GB のメモリ制限に到達する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libct_ProcessInfo.so
HP-IA64
libct_ProcessInfo.so
HP-RISC
libct_ProcessInfo.sl
Linux
libct_ProcessInfo.so
Solaris
libct_ProcessInfo.so
Windows
ct_ProcessInfo.dll
既知の制限事項:
57/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01115974
説明:
SAP BW クエリーに複数の階層があるときに、Web Intelligence ドキュメントでパフォーマンス上の問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libmda_common.so
AIX
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Linux
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
libmda_common.so
Solaris
libmda_essbase.so
libmda_sap.so
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
fxu8.dll
既知の制限事項:
58/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01126021
説明:
レポート変換ツールを使用して Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに変換した後に、InfoView を使用
して列をドリル ダウンすると、すべてのセルにドリル アップ アイコンが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_qex.so
HP-IA64
libc3_qex.so
HP-RISC
libc3_qex.sl
Linux
libc3_qex.so
Solaris
libc3_qex.so
Windows
c3_qex.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01130863
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントで、誤った繁体字中国語メッセージが[はい]ボタンに表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ThinCadenza_zh_TW.jar
HP-IA64
ThinCadenza_zh_TW.jar
HP-RISC
ThinCadenza_zh_TW.jar
Linux
ThinCadenza_zh_TW.jar
Solaris
ThinCadenza_zh_TW.jar
Windows
ThinCadenza_zh_TW.jar
既知の制限事項:
59/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01135561
説明:
デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
HP-IA64
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
HP-RISC
libAuditProxyService.sl
libEnterpriseFramework.sl
Linux
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
Solaris
libAuditProxyService.so
libEnterpriseFramework.so
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
60/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01136191
説明:
Live Office を使用して Web Intelligence から Excel に日付/時刻フィールドをインポートするときに、時刻の午前/午後指定が
維持されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libre_render.so
HP-IA64
libre_render.so
HP-RISC
libre_render.sl
Linux
libre_render.so
Solaris
libre_render.so
Windows
re_render.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01138335
説明:
Crystal Reports 2008 で、Microsoft XPS ドライバの使用時にレポートが正しい用紙サイズと用紙方向で印刷されないことがあ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
61/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01139714
説明:
CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
libinfostoresubsystem.so
HP-IA64
cecore.jar
libinfostoresubsystem.so
HP-RISC
cecore.jar
libinfostoresubsystem.sl
Linux
cecore.jar
libinfostoresubsystem.so
Solaris
cecore.jar
libinfostoresubsystem.so
Windows
cecore.jar
infostoresubsystem.dll
既知の制限事項:
62/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141278
説明:
Essbase Server 7.1.0.3 または 9.3 上の、日本語の文字を含むキューブに接続すると MDAS サーバーがハング アップする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libmda_essbaseapi70.so
AIX
libmda_essbaseapi71.so
libmda_essbaseapi93.so
Linux
libmda_essbaseapi71.so
libmda_essbaseapi93.so
libmda_essbaseapi70.so
Solaris
libmda_essbaseapi71.so
libmda_essbaseapi93.so
mda_essbaseapi70.dll
Windows
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbaseapi93.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141385
説明:
トランスレーション マネージャを使用して、リンクされたユニバースを CMS からインポートしようとすると、インポートに失敗
してエラー メッセージ UTM 20060 が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
63/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141417
説明:
BusinessObjects セントラル管理コンソール(CMC)で LDAP 認証ページを表示しようとすると、「java.lang.String」エラーが
CMC に表示される。このエラーは、当初 Crystal Enterprise 10 リポジトリから移行された XI R2 リポジトリから、XI 3.x CMS
リポジトリが移行された場合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。LDAP Info オブジェクトの SI_SSO_VENDOR プロパティの値が、デフォルト値の 0(なし)に初期化さ
れるようになりました。
コンポーネント:
AIX
PlatformServices.jar
HP-IA64
PlatformServices.jar
HP-RISC
PlatformServices.jar
Linux
PlatformServices.jar
Solaris
PlatformServices.jar
Windows
PlatformServices.jar
既知の制限事項:
64/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141962
説明:
Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行
い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cancelQuery.jsp
AIX
viewer.js
Viewer.js
cancelQuery.jsp
HP-IA64
viewer.js
Viewer.js
cancelQuery.jsp
HP-RISC
viewer.js
Viewer.js
cancelQuery.jsp
Linux
viewer.js
Viewer.js
cancelQuery.jsp
Solaris
viewer.js
Viewer.js
cancelQuery.jsp
Windows
viewer.js
Viewer.js
既知の制限事項:
このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き
続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています
が、それは予測されたものです。
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01142435
説明:
Designer で、[オブジェクトの編集]権限が拒否された移動先フォルダにユニバースを移動すると、Input File Repository から
ユニバースが削除される。ユニバースへのリンクは残るが、ユニバース ファイルは削除される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、ユーザーがユニバースを移動すると、ユニバースの移動に必要な権限がないこ
とをユーザーに知らせるメッセージが表示されるようになりました。ユニバースが削除されないようになりました。
コンポーネント:
65/521
libBOFCEngine.so
libbosample.so
libcategory.so
libcnxsrv.so
libcube.so
libFCRepoProxy.so
libpp_procFC.so
AIX
libprocFC.so
libRepAttr.so
libreport.so
librptdisp.so
libsessmgr.so
libtools.so
libuitools.so
libvartools.so
libBOFCEngine.sl
libbosample.sl
libcategory.sl
libcnxsrv.sl
libcube.sl
libFCRepoProxy.sl
libpp_procFC.sl
HP-RISC
libprocFC.sl
libRepAttr.sl
libreport.sl
librptdisp.sl
libsessmgr.sl
libtools.sl
libuitools.sl
libvartools.sl
libBOFCEngine.so
libbosample.so
libcategory.so
libcnxsrv.so
Linux
libcube.so
libFCRepoProxy.so
libpp_procFC.so
libprocFC.so
libRepAttr.so
libreport.so
66/521
librptdisp.so
libsessmgr.so
libtools.so
libuitools.so
libvartools.so
Linux
MSG_de.bin
MSG_en.bin
MSG_fr.bin
MSG_it.bin
MSG_ja.bin
MSG_zh_CN.bin
libBOFCEngine.so
libbosample.so
libcategory.so
libcnxsrv.so
libcube.so
libFCRepoProxy.so
libpp_procFC.so
Solaris
libprocFC.so
libRepAttr.so
libreport.so
librptdisp.so
libsessmgr.so
libtools.so
libuitools.so
libvartools.so
adavba.dll
adaxml.dll
adpvba.dll
adpxml.dll
applyoverloadui.dll
BOFCDialogs.dll
Windows
BOFCEngine.dll
bosample.dll
category.dll
cnxsrv.dll
cube.dll
davba.dll
designer.exe
dpvba.dll
67/521
dpxmlstd.dll
drv_sec.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
FCRepoProxy.dll
kagtrepo.dll
kagtux.dll
krptdlg.dll
ldap_connector.dll
legacy_kagtrepo.dll
legacy_kagtux.dll
MSG_de.bin
MSG_en.bin
MSG_fr.bin
Windows
MSG_it.bin
MSG_ja.bin
MSG_zh_CN.bin
pp_procFC.dll
procFC.dll
RCPBridge.dll
RepAttr.dll
report.dll
rptdisp.dll
sessmgr.dll
tools.dll
uitools.dll
userappde.dll
userappen.dll
userappes.dll
userappit.dll
userappzh_CN.dll
vartools.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
68/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01142552
説明:
Web Intelligence レポートで、If() 関数内で使用される IsNull() 関数が TRUE または FALSE ではなく空の値を返す。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01142689
説明:
XI 3.0 以降の Desktop Intelligence で、言語オプションがイタリア語に設定されているときに、UtanteAttuale()(CurrenUser
())関数が存在しなくなった。この関数は Componente aggiuntivo aziendale() に置き換えられており、構文エラー メッセージ
が返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Linux
MSG_it.bin
Windows
MSG_it.bin
既知の制限事項:
69/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01144922
説明:
NLS_LENGTH_SEMANTICS が BYTE ではなく CHAR として定義されているとき、Oracle データベースから CMS テーブルが作成されな
い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
liboracledbwrapper.so
HP-IA64
liboracledbwrapper.so
HP-RISC
liboracledbwrapper.sl
Linux
liboracledbwrapper.so
Solaris
liboracledbwrapper.so
Windows
oracledbwrapper.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01145106
説明:
Designer 接続を変更したとき、ユニバースを再エクスポートしないと変更内容が Web Intelligence レポートに反映されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。接続情報は動的に更新されます。
コンポーネント:
AIX
libQT.so
HP-IA64
libQT.so
HP-RISC
libQT.sl
Linux
libQT.so
Solaris
libQT.so
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
70/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01146008
説明:
CMC でアクセス レベルを変更するとき、[追加/削除]権限をキャンセルするとエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
bottom.jsp
HP-IA64
bottom.jsp
HP-RISC
bottom.jsp
Linux
bottom.jsp
Solaris
bottom.jsp
Windows
bottom.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01147432
説明:
[オブジェクトの選択]オプションの使用時に、Opendocument (ハイバーリンク) が Web Intelligence プロンプトの値を設定し
ない。Web Intelligence ドキュメントのプロンプトには Null 値が渡される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
processDocWithPrompts.jsp
processPrompts.jsp
HP-IA64
processDocWithPrompts.jsp
processPrompts.jsp
HP-RISC
processDocWithPrompts.jsp
processPrompts.jsp
Linux
processDocWithPrompts.jsp
processPrompts.jsp
Solaris
processDocWithPrompts.jsp
processPrompts.jsp
Windows
processDocWithPrompts.jsp
processPrompts.jsp
既知の制限事項:
71/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01148580
説明:
CMC を使用してサーバーに特定のホスト名を設定する場合に、サーバーを再起動するとステータスが“失敗”に設定される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
HP-IA64
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
Linux
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
Solaris
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
既知の制限事項:
72/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01150162
説明:
XIR3.1 の Web Intelligence レポートで、クロスタブ テーブルに対して[オブジェクト名プロパティの表示]オプションを使用
すると、エラー WIS 30270 が報告される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
rebean.wi.jar
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
HP-IA64
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
HP-RISC
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
Linux
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
RCThinCadenza.jar
Windows
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
73/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01153597
説明:
InfoView で Desktop Intelligence レポートを最新表示すると、プロンプト構文での " "(二重引用符)の使用が原因でハング
アップする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
getPrompts.jsp
HP-IA64
getPrompts.jsp
HP-RISC
getPrompts.jsp
Linux
getPrompts.jsp
Solaris
getPrompts.jsp
Windows
getPrompts.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01153840
説明:
[ドキュメントのデフォルトを使用]オプションの使用時に、Opendocument (ハイパーリンク) が Web Intelligence プロンプト
の値を設定しない。Web Intelligence ドキュメントのプロンプトには、デフォルトのプロンプト値の代わりに Null 値が渡され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
AIX
processDocWithPrompts.jsp
HP-IA64
processDocWithPrompts.jsp
HP-RISC
processDocWithPrompts.jsp
Linux
processDocWithPrompts.jsp
Solaris
processDocWithPrompts.jsp
Windows
processDocWithPrompts.jsp
既知の制限事項:
74/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01156338
説明:
Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス
ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager
がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用
量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ
ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01157526
説明:
Pervasive 10 の日付フィールドのレポート時に、レポートが最新表示とデータベースからのデータ取得に失敗する。この問題は
OLEDB の使用時に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
75/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01163150
説明:
XIR3.x の Dashboard Builder で、アナリティクスの高さと幅の下限値が XIR2 よりも大きくなっている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
CDashboard.js
AIX
constants.js
CWindow.js
CDashboard.js
HP-IA64
constants.js
CWindow.js
CDashboard.js
HP-RISC
constants.js
CWindow.js
CDashboard.js
Linux
constants.js
CWindow.js
CDashboard.js
Solaris
constants.js
CWindow.js
CDashboard.js
Windows
constants.js
CWindow.js
既知の制限事項:
FixPack 1.3
76/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT00711592
説明:
Desktop Intelligence レポートで、同じプロンプト名を共有するプロンプトはプロンプト ボックスの[値]ボタンが淡色表示さ
れる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcube.so
HP-RISC
libcube.sl
Linux
libcube.so
Solaris
libcube.so
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01110639
説明:
Sun Solaris システム上で、[印刷]オプションを使用して Desktop Intelligence ドキュメントがスケジュールされると、ド
キュメントを印刷できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libprocFC.so
HP-RISC
libprocFC.sl
Linux
libprocFC.so
Solaris
libprocFC.so
Windows
procFC.dll
既知の制限事項:
UNIX システムでこの修正を有効にするには、PDF ファイルを PostScript(.ps)ファイルに変換する必要があります。これを行う
には、pdf2ps コマンドへのパス(通常は /usr/sfw/bin に格納されています)を検索し、それを PATH 変数に $export PATH=/
usr/sfw/bin:$PATH と追加します。
77/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01113234
説明:
Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web
Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース
と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ
のユニバース名と ListName である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01122450
説明:
Safari ブラウザでは、レポートの一部しか表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
rebean.wi.jar
HP-IA64
rebean.wi.jar
HP-RISC
rebean.wi.jar
Linux
rebean.wi.jar
Solaris
rebean.wi.jar
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
78/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01129562
説明:
トランスレーション マネージャでユニバースを開く際に、トランスレーション マネージャ(UTM20060)NULL エラーが表示され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。XI 3.1 で古いバージョンのユニバースをいったん開き、その後トランスレーション マネージャでその
ユニバースを開くと正常に開けます。
コンポーネント:
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01130301
説明:
単純なレポート レベル変数を式「=[Lines] Where ([State] InList("Florida";"Texas"))」とともに使用すると、Web
Intelligence で #MULTIVALUE エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
79/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01140140
説明:
SAP Business Warehouse(BW)などの SAP システムに対して生成される Web Intelligence レポートを英語以外のシステムで表示
すると、小数点以下が切り捨てられる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
Linux
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01145036
説明:
レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート
が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
migration.jar
Windows
RcpUI.jar
RCPXmlGen.dll
既知の制限事項:
この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。
80/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01146907
説明:
デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし
てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス
すると、他のページにリダイレクトされるようになります。
コンポーネント:
InfoViewApp_merge_web.xml
AIX
PlatformServices_merge_web.xml
webutil.jar
web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
HP-IA64
PlatformServices_merge_web.xml
webutil.jar
web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
HP-RISC
PlatformServices_merge_web.xml
webutil.jar
web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
Linux
PlatformServices_merge_web.xml
webutil.jar
web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
Solaris
PlatformServices_merge_web.xml
webutil.jar
web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
Windows
PlatformServices_merge_web.xml
webutil.jar
web.xml
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01147575
説明:
81/521
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip
dswsBobjeAssembly.zip
dsws-queryservice.jar
dsws-queryservice-provider.jar
AIX
libQT.so
QueryService.wsdl
rebean.jar
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip
dswsBobjeAssembly.zip
dsws-queryservice.jar
dsws-queryservice-provider.jar
HP-IA64
libQT.so
QueryService.wsdl
rebean.jar
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip
dswsBobjeAssembly.zip
dsws-queryservice.jar
dsws-queryservice-provider.jar
HP-RISC
libQT.sl
QueryService.wsdl
rebean.jar
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip
Linux
dswsBobjeAssembly.zip
dsws-queryservice.jar
82/521
dsws-queryservice-provider.jar
libQT.so
QueryService.wsdl
Linux
rebean.jar
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip
dswsBobjeAssembly.zip
dsws-queryservice.jar
dsws-queryservice-provider.jar
Solaris
libQT.so
QueryService.wsdl
rebean.jar
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
BusinessObjects.Components.Explorer.Model.WebServices.dll
BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll
BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll
BusinessObjects.DSWS.dll
BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll
BusinessObjects.DSWS.Publish.dll
BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll
BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll
BusinessObjects.DSWS.SaveService.dll
BusinessObjects.DSWS.Session.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll
BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip
dswsBobjeAssembly.zip
dsws-queryservice.jar
dsws-queryservice-provider.jar
QT.dll
QueryAsAWebServices.exe
QueryService.wsdl
rebean.jar
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
83/521
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01148187
説明:
パフォーマンス マネジメントで概要アナリティクスが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cata-metric.xml
HP-IA64
cata-metric.xml
HP-RISC
cata-metric.xml
Linux
cata-metric.xml
Solaris
cata-metric.xml
Windows
cata-metric.xml
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01149656
説明:
最新表示オプションを current user に設定したときに、Live Office で認証された現在のユーザーが自動的に検出されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dsws-liveoffice-provider.jar
HP-IA64
dsws-liveoffice-provider.jar
HP-RISC
dsws-liveoffice-provider.jar
Linux
dsws-liveoffice-provider.jar
Solaris
dsws-liveoffice-provider.jar
Windows
dsws-liveoffice-provider.jar
既知の制限事項:
84/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01149836
説明:
修正された Web Intelligence が、自動起動によってシーケンスを再度開始する。(Web Intelligence プロセスが 50 個のドキュ
メントを処理してリサイクルの非アクティブ タイムアウトに達すると、そのプロセスが繰り返される)
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libwicdzmgr_server.so
HP-IA64
libwicdzmgr_server.so
HP-RISC
libwicdzmgr_server.sl
Linux
libwicdzmgr_server.so
Solaris
libwicdzmgr_server.so
Windows
wicdzmgr_server.dll
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
なし
85/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
cecore.jar
AIX
libsecLDAP.so
PlatformServices.jar
cecore.jar
HP-IA64
libsecLDAP.so
PlatformServices.jar
cecore.jar
HP-RISC
libsecLDAP.sl
PlatformServices.jar
cecore.jar
Linux
libsecLDAP.so
PlatformServices.jar
cecore.jar
Solaris
libsecLDAP.so
PlatformServices.jar
cecore.jar
Windows
PlatformServices.jar
secLDAP.dll
既知の制限事項:
86/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01151166
説明:
@Prompt 構文に特殊文字 <,> が含まれる場合、Web Intelligence レポートを実行できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
rebean.wi.jar
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
HP-IA64
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
HP-RISC
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
Linux
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
rebean.wi.jar
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
RCThinCadenza.jar
Windows
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
87/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01151425
説明:
SAP GetHierarchies API が頻繁に呼び出されるため、階層変数ノード LOV を展開する際にパフォーマンスの問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
Linux
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sapproviders.so
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
既知の制限事項:
階層ノード LOV を展開するときのパフォーマンスを向上させるために、SAP GetHierarchies への呼び出しが削減されました。
88/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01153196
説明:
web.xml ファイルで disable.locale.preference のオプションが True に設定されている場合でも InfoView のログイン ページ
が英語以外の言語で表示されることがある。InfoView で表示される言語がブラウザの言語ロケールに基づいたままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
infoviewTitan.jar
logon.jsp
HP-IA64
infoviewTitan.jar
logon.jsp
HP-RISC
infoviewTitan.jar
logon.jsp
Linux
infoviewTitan.jar
logon.jsp
Solaris
infoviewTitan.jar
logon.jsp
Windows
infoviewTitan.jar
logon.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01153199
説明:
変数があるとスマート メジャー エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
計算の変更:軸が式に基づいている場合は、スマート メジャーに対して #UNAVAILABLE を表示します(機能仕様に準拠)。
89/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01153619
説明:
サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし
た。選択された LOV のみがロードされます。
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01154172
説明:
変数 No filter() を使用すると、#Multivalue エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
90/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01154787
説明:
同時に実行しているジョブ スケジュールの数が多すぎる場合、Web Intelligence レポート サーバーがフリーズする。このデッド
ロックは、2 つ以上の Web Intelligence スレッドが同時に Web Intelligence ドキュメントとユニバース内のロケール言語情報
にアクセスしようとした場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcpi18n.so
HP-IA64
libcpi18n.so
HP-RISC
libcpi18n.sl
Linux
libcpi18n.so
Solaris
libcpi18n.so
Windows
cpi18n.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01155146
説明:
web.xml で SMTPFrom パラメータを false に設定した場合でも、Web Intelligence ドキュメントや Desktop Intelligence ド
キュメントの電子メール アドレスの[宛先]フィールドを無効にすることができない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
AnalyticalReporting.jar
HP-IA64
AnalyticalReporting.jar
HP-RISC
AnalyticalReporting.jar
Linux
AnalyticalReporting.jar
Solaris
AnalyticalReporting.jar
Windows
AnalyticalReporting.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01156155
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントでは、[マイ ドキュメント]フォルダをネットワークの共有フォルダにポイントした場
合、最近表示されたドキュメントや使われたユニバースが保存されない。
91/521
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
AIX
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
HP-IA64
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
HP-RISC
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Linux
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
92/521
ThinCadenza.jar
Linux
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
Solaris
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Windows
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
既知の制限事項:
93/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01156338
説明:
Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス
ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager
がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用
量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ
ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01157521
説明:
レポート変換ツールで、監査データが OBJ_G_MIGRATION テーブルに挿入されない場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ump.dll
既知の制限事項:
94/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01157863
説明:
MSAS 2005 キューブで構築したユニバースで、定義済みの条件に使用される @variable('BOUSER') が動作しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libQT.so
HP-IA64
libQT.so
HP-RISC
libQT.sl
Linux
libQT.so
Solaris
libQT.so
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01157972
説明:
サブ フォルダまたはサブ クラスの最上位メトリックが最新表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
AA.jar
HP-IA64
AA.jar
HP-RISC
AA.jar
Linux
AA.jar
Solaris
AA.jar
Windows
AA.jar
既知の制限事項:
95/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01158045
説明:
Web Intelligence では、Web Intelligence 処理サーバー上のイメージ ディレクトリのデフォルト フォルダ以外に画像が保存さ
れると、レポートに画像がロードされない。画像の URL が新しいフォルダに正しくポイントされた場合でもこの問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcdzcl.so
HP-IA64
libcdzcl.so
HP-RISC
libcdzcl.sl
Linux
libcdzcl.so
Solaris
libcdzcl.so
Windows
cdzcl.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01160285
説明:
Crystal Reports 2008 では、BigInt データ タイプに使用するメジャーの値が OLAP グリッドで正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
96/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01160713
説明:
BusinessObjects XI 3.0 または 3.1 で、ユーザーが Web Intelligence レポートをダッシュボードに追加しても、レポート固有
のオプションが保存されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
aa-viewwid-bridge.jsp
HP-IA64
aa-viewwid-bridge.jsp
HP-RISC
aa-viewwid-bridge.jsp
Linux
aa-viewwid-bridge.jsp
Solaris
aa-viewwid-bridge.jsp
Windows
aa-viewwid-bridge.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01164166
説明:
コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま
たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
libsofa_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
libsofa_sap.so
Linux
Solaris
libmda_sap.so
libmda_sap.so
libsofa_sap.so
Windows
mda_sap.dll
sofa_sap.dll
既知の制限事項:
97/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01165819
説明:
Performance Manager の[目標]チャートの Y 軸で大きい値が切り捨てられて表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
aa-panel-targets.jsp
svg-goal.xsl
HP-IA64
aa-panel-targets.jsp
svg-goal.xsl
HP-RISC
aa-panel-targets.jsp
svg-goal.xsl
Linux
aa-panel-targets.jsp
svg-goal.xsl
Solaris
aa-panel-targets.jsp
svg-goal.xsl
Windows
aa-panel-targets.jsp
svg-goal.xsl
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01168751
説明:
DeclareGroupingSets の無限ループによりスタックがオーバーフローし、Web Intelligence サーバーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
98/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01170330
説明:
Crystal レポートが 40,000 レコードを超える場合、データのみの形式で Crystal レポートを Excel にエクスポートすると失敗
することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrxf_xls.so
HP-IA64
libcrxf_xls.so
HP-RISC
libcrxf_xls.sl
Linux
libcrxf_xls.so
Solaris
libcrxf_xls.so
Windows
crxf_xls.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.4
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT00475859
説明:
Desktop Intelligence で、@variable('BOUSER') がストアド プロシージャ データ プロバイダで解釈されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcube.so
HP-RISC
libcube.sl
Linux
libcube.so
Solaris
libcube.so
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
99/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT00813785
説明:
ユーザーが任意のサイズのユニバースを UNC(Universal Naming Convention)の保存場所にインポートすると、Desktop
Intelligence が予期せず終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
unvwx.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01037871
説明:
サブフォルダのアクセス レベルが「アクセス権なし」に設定されており、構文に「sPath」が含まれている場合、OpenDocument か
らエラーが返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
OpenDocument_de.jar
OpenDocument_en.jar
OpenDocument_es.jar
AIX
OpenDocument_fr.jar
OpenDocument_it.jar
OpenDocument_ja.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_zh_CN.jar
OpenDocument_de.jar
OpenDocument_en.jar
OpenDocument_es.jar
HP-IA64
OpenDocument_fr.jar
OpenDocument_it.jar
OpenDocument_ja.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_zh_CN.jar
OpenDocument_de.jar
HP-RISC
OpenDocument_en.jar
OpenDocument_es.jar
100/521
OpenDocument_fr.jar
OpenDocument_it.jar
HP-RISC
OpenDocument_ja.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_zh_CN.jar
OpenDocument_de.jar
OpenDocument_en.jar
OpenDocument_es.jar
Linux
OpenDocument_fr.jar
OpenDocument_it.jar
OpenDocument_ja.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_zh_CN.jar
OpenDocument_de.jar
OpenDocument_en.jar
OpenDocument_es.jar
Solaris
OpenDocument_fr.jar
OpenDocument_it.jar
OpenDocument_ja.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_zh_CN.jar
OpenDocument_de.jar
OpenDocument_en.jar
OpenDocument_es.jar
Windows
OpenDocument_fr.jar
OpenDocument_it.jar
OpenDocument_ja.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_zh_CN.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01084890
説明:
Java セントラル管理コンソール(CMC)と InfoView で、ユーザーが[スケジュール]ボタンをクリックするとフィールドが null
にリセットされるため、ユーザーは Crystal レポートをスケジュールする場合にパスワードをコピーおよび貼り付けできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
101/521
dbconfig.js
dbconfig.jsp
AIX
pubDBLogon.jsp
reportDBLogon.jsp
reportDBLogon.jspf
dbconfig.js
dbconfig.jsp
HP-IA64
pubDBLogon.jsp
reportDBLogon.jsp
reportDBLogon.jspf
dbconfig.js
dbconfig.jsp
HP-RISC
pubDBLogon.jsp
reportDBLogon.jsp
reportDBLogon.jspf
dbconfig.js
dbconfig.jsp
Linux
pubDBLogon.jsp
reportDBLogon.jsp
reportDBLogon.jspf
dbconfig.js
dbconfig.jsp
Solaris
pubDBLogon.jsp
reportDBLogon.jsp
reportDBLogon.jspf
dbconfig.js
dbconfig.jsp
Windows
pubDBLogon.jsp
reportDBLogon.jsp
reportDBLogon.jspf
既知の制限事項:
102/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01109741
説明:
InfoView で、Xcelsius ダッシュボードを開くのに時間がかかる場合がある。キャッシュ メカニズムが存在しないため、Xcelsius
ダッシュボードが開かれるたびに Flash ファイルがサーバーからダウンロードされることが原因である。この処理により、
Xcelsius ダッシュボードが開くまでの時間が長くなっている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
DocumentDownload.class
view.jsp
HP-IA64
DocumentDownload.class
view.jsp
HP-RISC
DocumentDownload.class
view.jsp
Linux
DocumentDownload.class
view.jsp
Solaris
DocumentDownload.class
view.jsp
Windows
DocumentDownload.class
view.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01110124
説明:
Desktop Intelligence ドキュメントを定義済みのカテゴリからインポートする場合、[既存のカテゴリを維持する]オプションを
使って InfoView に再エクスポートしたときにカテゴリが失われる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcube.so
libFCRepoProxy.so
libkquery.so
AIX
libprocFC.so
libreport.so
librptdisp.so
libsessmgr.so
HP-RISC
libcube.sl
103/521
libFCRepoProxy.sl
libkquery.sl
HP-RISC
libprocFC.sl
libreport.sl
librptdisp.sl
libsessmgr.sl
libcube.so
libFCRepoProxy.so
libkquery.so
Linux
libprocFC.so
libreport.so
librptdisp.so
libsessmgr.so
libcube.so
libFCRepoProxy.so
libkquery.so
Solaris
libprocFC.so
libreport.so
librptdisp.so
libsessmgr.so
bofcui.dll
busobj.exe
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dpvba.dll
dpxml.dll
Windows
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
FCRepoProxy.dll
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
kquery.dll
krptdlg.dll
104/521
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
procFC.dll
Windows
report.dll
rptdisp.dll
sessmgr.dll
unvwx.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01130468
説明:
Web Intelligence で、ユーザーがログオフしてレポートをもう一度開くと、初めに 0 px に設定されていたサブセクションの相対
位置が、自動的にデフォルト値に変更される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-IA64
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-RISC
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Linux
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
RCThinCadenza.jar
Windows
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
105/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01145036
説明:
レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート
が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RcpUI.jar
既知の制限事項:
この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
106/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01154285
説明:
XIR2 内のマスタ ユニバースで定義されたカスケード プロンプトを持つ、リンクしたユニバースが、XI3.1 にインポートした場合
に動作しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libQT.so
HP-IA64
libQT.so
HP-RISC
libQT.sl
Linux
libQT.so
Solaris
libQT.so
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
107/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01154819
説明:
韓国語のロケールで Web Intelligence レポートをスケジュールする場合、開始日と終了日の日付形式に空白文字が含まれる。こ
れにより、レポートのスケジュールが失敗する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
explorer_model.jar
explorer_model_sdk.jar
AIX
PlatformServices.jar
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
HP-IA64
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
HP-RISC
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
Linux
recurrence.jsp
YUICalendar.js
explorer_model.jar
Solaris
PlatformServices.jar
recurrence.jsp
YUICalendar.js
explorer_model.jar
explorer_model_sdk.jar
Windows
PlatformServices.jar
recurrence.jsp
YUICalendar.js
既知の制限事項:
108/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01160621
説明:
レポートが BusinessObjects Enterprise Xl から BusinessObjects Enterprise XI 3.1 に移行された後、BusinessObjects
Enterprise XI3.1 で Crystal レポートのインスタンスが空白になっている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libprocreport.so
HP-IA64
libprocreport.so
HP-RISC
libprocreport.sl
Linux
libprocreport.so
Solaris
libprocreport.so
Windows
procreport.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01162120
説明:
ハイパーリンクを使用し、行数が 65536 行を超える Desktop Intelligence レポートを Excel 形式で保存すると、「ファイルを
読み取ることができません」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libreport.so
HP-RISC
libreport.sl
Linux
libreport.so
Solaris
libreport.so
Windows
report.dll
既知の制限事項:
109/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01162465
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。
変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-IA64
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163416
説明:
複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい
ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の
ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS
サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
sacommlayer.dll
sacorbaadapter.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163999
説明:
InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール
を使用]が適用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
110/521
AnalyticalReporting.jar
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
AIX
libcpi18n.so
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
HP-IA64
libcpi18n.so
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
HP-RISC
libcpi18n.sl
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
Linux
libcpi18n.so
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
Solaris
libcpi18n.so
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
AnalyticalReporting.jar
cpi18n.dll
Windows
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
RCThinCadenza.jar
111/521
rebean.wi.jar
Windows
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01164448
説明:
Web Intelligence で、ドリルが有効になっている場合、折れ線と三角形がグラフに表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libregraph.so
HP-IA64
libregraph.so
HP-RISC
libregraph.sl
Linux
libregraph.so
Solaris
libregraph.so
Windows
regraph.dll
既知の制限事項:
112/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01166174
説明:
プロンプトを使用し、[起動時に最新表示]オプションが有効になっている Web Intelligence レポートをスケジュールする場
合、ユーザーがインスタンスを表示するたびにプロンプト ダイアログ ボックスが表示される。これは、プロンプト値が処理され
ないことが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
procWebiPublishing.jar
HP-IA64
procWebiPublishing.jar
HP-RISC
procWebiPublishing.jar
Linux
procWebiPublishing.jar
Solaris
procWebiPublishing.jar
Windows
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
113/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01166684
説明:
ブラウザのロケールが[中国(香港特別自治区)]に設定されている場合に、ユーザーが Java InfoView で(任意の種類の)レ
ポートのスケジュール繰り返しを設定すると、「エラーが発生しました:文字列インデックスが範囲外です:11」というエラー
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
PlatformServices.jar
AIX
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
HP-IA64
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
HP-RISC
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
Linux
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
Solaris
recurrence.jsp
YUICalendar.js
PlatformServices.jar
Windows
recurrence.jsp
YUICalendar.js
既知の制限事項:
114/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01166881
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントで、レポートを PDF として保存すると背景画像が失われ、作成された PDF ファイルに表
示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libwicdzcorelib.so
HP-IA64
libwicdzcorelib.so
HP-RISC
libwicdzcorelib.sl
Linux
libwicdzcorelib.so
Solaris
libwicdzcorelib.so
Windows
wicdzcorelib.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01167603
説明:
.NET InfoView で、ユーザーが Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートをダブルクリックして最新インスタンスを表
示する場合、インスタンスではなくレポートが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.CrystalReports.dll
BusinessObjects.Enterprise.InfoviewApp.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01168940
説明:
多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように
なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。
コンポーネント:
AIX
allInOne.js
115/521
crv.js
AIX
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
HP-IA64
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
HP-RISC
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
Linux
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
Solaris
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
Windows
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
既知の制限事項:
116/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01169240
説明:
InfoView で、Desktop Intelligence ドキュメントの日付が、作成時に設定したロケールの日付形式ではなく、EN_US 形式で表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
libtools.so
HP-RISC
libkquery.sl
libtools.sl
Linux
libkquery.so
libtools.so
Solaris
libkquery.so
libtools.so
Windows
kquery.dll
tools.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01169417
説明:
NTLM シングル サイン オン(SSO)が有効になっている場合、システムからログオフしたユーザーが、自動的に再びログオンされ
る。この問題は、セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD]タブのオプションから NTLM シングル サイン オン(SSO)
が有効にされた場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.PlatformServices.dll
既知の制限事項:
117/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01169713
説明:
Web Intelligence クロスタブ レポートのオブジェクトを置き換えると、エラー「WIH 444444」が生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
AnalyticalReporting.jar
HP-IA64
AnalyticalReporting.jar
HP-RISC
AnalyticalReporting.jar
Linux
AnalyticalReporting.jar
Solaris
AnalyticalReporting.jar
Windows
AnalyticalReporting.jar
既知の制限事項:
ユーザーは現在、Web Intelligence インタラクティブ ビューアでセクション ヘッダー オブジェクトを置き換えることができま
す。
118/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01169933
説明:
InfoView または Web Intelligence リッチ クライアントで、大きなユニバースで新しい Web Intelligence レポートを作成しよ
うとした場合、クエリー パネルが表示されるまでに 30 秒 ~ 1 分 10 秒かかる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libQT.so
AIX
libunvtools.so
libuum.so
libQT.so
HP-IA64
libunvtools.so
libuum.so
libQT.sl
HP-RISC
libunvtools.sl
libuum.sl
libQT.so
Linux
libunvtools.so
libuum.so
libQT.so
Solaris
libunvtools.so
libuum.so
QT.dll
Windows
unvtools.dll
uum.dll
既知の制限事項:
119/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01170140
説明:
以下の権限が拒否されたユーザー アカウントでも、InfoView で[ダッシュボード]オプションが利用可能なままとなっている。 - ダッシュボードの作成と整理へのアクセス - マイ ダッシュボードへのアクセス - パフォーマンス マネジメントへのアクセス
修正後の動作:
この問題は解決されました。アクセス権が拒否された後、これらのユーザーでは[ダッシュボード]ボタンが無効になります。
コンポーネント:
AIX
headerPlus.jsp
HP-IA64
headerPlus.jsp
HP-RISC
headerPlus.jsp
Linux
headerPlus.jsp
Solaris
headerPlus.jsp
Windows
headerPlus.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01170187
説明:
別のユーザーの受信ボックスにドキュメントを送信するには、ドキュメントを含むフォルダに対する[オブジェクトの編集]権限
が送信者に割り当てられている必要がある。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
PlatformServices.jar
HP-IA64
PlatformServices.jar
HP-RISC
PlatformServices.jar
Linux
PlatformServices.jar
Solaris
PlatformServices.jar
Windows
PlatformServices.jar
既知の制限事項:
120/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01170377
説明:
ユーザーが Web Intelligence 処理サーバーの監査を有効にして Web Intelligence ドキュメントを最新表示しようとすると、以
下のエラー メッセージが表示されて失敗する。これは、ユーザーが @prompt 関数を含むオブジェクトを持ち、関数メッセージ内
にピリオド文字(.)が含まれる場合に発生する。エラー メッセージ: 無効なセッションです。ブラウザを閉じてもう一度ログオ
ンしてください。(WIH 00013) UNIX 上では別の動作が発生する。プロンプトを含む Web Intelligence ドキュメントによって使用されるユニバースに対してユー
ザーが[オブジェクトを表示する]アクセス権を持っておらず、監査が有効になっている場合、最新表示とプロンプトへの応答後
に Web Intelligence レポート サーバーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdgDocument.so
HP-IA64
libdgDocument.so
HP-RISC
libdgDocument.sl
Linux
libdgDocument.so
Solaris
libdgDocument.so
Windows
dgDocument.dll
既知の制限事項:
この修正は、Windows プラットフォームにのみ適用できます。UNIX プラットフォーム用の修正は、将来のリリースで使用可能にな
る予定です。
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01170517
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD 認証]ページの[フル ネームと電子メール アドレスのインポート]オプショ
ンが、Active Directory 認証ユーザーの名前と電子メール アドレスを更新しない。この問題は、以前のバージョンの
BusinessObjects Enterprise から移行されたユーザー アカウントで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、インポート ウィザードで、移行中にユーザー オブジェクトに正しいプロ
パティ値が設定されるようになりました。
コンポーネント:
AIX
libUser.so
HP-IA64
libUser.so
HP-RISC
libUser.sl
Linux
libUser.so
Solaris
libUser.so
Windows
User.dll
既知の制限事項:
この修正を有効にするには、移行されたユーザー アカウントを、インポート ウィザードを使用して再度移行する必要がありま
す。
121/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01171566
説明:
カスタマイズされたアプリケーションで偽装セキュリティを使用していると、Crystal レポートでデータが取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01172019
説明:
一部の例外に関する情報が Web Intelligence ログ ファイルに存在しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
WIReportServer
HP-IA64
WIReportServer
HP-RISC
WIReportServer
Linux
WIReportServer
Solaris
WIReportServer
Windows
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
122/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01172438
説明:
cancelRequest を再度開く場合に、メモリ破損が発生することがある。これにより、Web Intelligence Report Server がクラッ
シュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcdzcl.so
AIX
librecl.so
librerd.so
libre_render.so
libcdzcl.so
HP-IA64
librecl.so
librerd.so
libre_render.so
libcdzcl.sl
HP-RISC
librecl.sl
librerd.sl
libre_render.sl
libcdzcl.so
Linux
librecl.so
librerd.so
libre_render.so
libcdzcl.so
Solaris
librecl.so
librerd.so
libre_render.so
cdzcl.dll
Windows
recl.dll
rerd.dll
re_render.dll
既知の制限事項:
123/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01172734
説明:
.NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ
フィック画像が表示される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
libcurl.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01173657
説明:
移行後に Linux でレポート内のメジャー オブジェクトを確認する場合、エラー WIS 30270 が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_qex.so
HP-IA64
libc3_qex.so
HP-RISC
libc3_qex.sl
Linux
libc3_qex.so
Solaris
libc3_qex.so
Windows
c3_qex.dll
既知の制限事項:
124/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01174239
説明:
UpdateItemName で InsertWithPath を使用する場合、メモリ マップ内にオブジェクトが二重に作成される。これにより、「保存
トークンを取得中にエラーが発生しました。」(エラー:RW 00322)というエラー メッセージが表示される。また、Web
Intelligence サーバーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_cdb.so
HP-IA64
libc3_cdb.so
HP-RISC
libc3_cdb.sl
Linux
libc3_cdb.so
Solaris
libc3_cdb.so
Windows
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01174632
説明:
インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗
し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
biarengine.jar
HP-IA64
biarengine.jar
HP-RISC
biarengine.jar
Linux
biarengine.jar
Solaris
biarengine.jar
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
125/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01175003
説明:
フィルタが適用されたディメンションとキー数値を含む BEX クエリーを基にした Web Intelligence レポートのドリル ダウン中
に、「指定された XML は無効です。」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_common.so
HP-IA64
libmda_common.so
Linux
libmda_common.so
Solaris
libmda_common.so
Windows
mda_common.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01175304
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.0 および XI 3.1 でデータベース コピーを実行する場合、定期的または保留中のインスタンス
を持つオブジェクトのタイム スタンプが移行の現在のタイムスタンプで上書きされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdbtool.so
HP-IA64
libdbtool.so
HP-RISC
libdbtool.sl
Linux
libdbtool.so
Solaris
libdbtool.so
ccm.exe
Windows
dbtool.dll
SvcMgr.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01175443
説明:
ユーザーがアナリティクスを Flash 形式で表示しようとする場合、アナリティクスのスライダが適切に機能しない。
126/521
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
baro.swf
imt_charts.swf
js-chartviewermain.as
js-dragobj.as
AIX
js-gauge.as
js-graphicobject.as
speedo.swf
thermo.swf
tlight.swf
baro.swf
imt_charts.swf
js-chartviewermain.as
js-dragobj.as
HP-IA64
js-gauge.as
js-graphicobject.as
speedo.swf
thermo.swf
tlight.swf
baro.swf
imt_charts.swf
js-chartviewermain.as
js-dragobj.as
HP-RISC
js-gauge.as
js-graphicobject.as
speedo.swf
thermo.swf
tlight.swf
baro.swf
imt_charts.swf
js-chartviewermain.as
js-dragobj.as
Linux
js-gauge.as
js-graphicobject.as
speedo.swf
thermo.swf
tlight.swf
Solaris
baro.swf
127/521
imt_charts.swf
js-chartviewermain.as
js-dragobj.as
Solaris
js-gauge.as
js-graphicobject.as
speedo.swf
thermo.swf
tlight.swf
baro.swf
imt_charts.swf
js-chartviewermain.as
js-dragobj.as
Windows
js-gauge.as
js-graphicobject.as
speedo.swf
thermo.swf
tlight.swf
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01176416
説明:
.NET InfoView で、Web Intelligence ドキュメントを長時間、編集モードのままにした場合、ドキュメントを手動で最新表示した
ときにエラー メッセージが表示される場合がある。ユーザー セッションがタイムアウト制限に達すると、w3wp.exe で違反が発生
し、アプリケーションが予期せず終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReportingActions.dll
Windows
cdzISAPI.dll
webi_applet.aspx
既知の制限事項:
128/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01176516
説明:
Performance Manager のマップ アナリティクスで米国のマップが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
map-properties.xml
HP-IA64
map-properties.xml
HP-RISC
map-properties.xml
Linux
map-properties.xml
Solaris
map-properties.xml
Windows
map-properties.xml
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01176585
説明:
Designer で、SAP Business Warehouse クエリーを基にしたユニバースで[構造の最新表示]オプションを実行した後、特定のオ
ブジェクト(CUSTOMER KEY など)の SELECT ステートメントが更新され、表示エラーが発生する場合がある。この問題は、属性の
名前が変更され、レベルの最上部に移動された場合に発生する。オブジェクトの名前が変更され、その他のすべての属性が削除さ
れた場合にも発生することがある。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcube.so
libkquery.so
AIX
libprocFC.so
libreport.so
librptdisp.so
libcube.sl
libkquery.sl
HP-RISC
libprocFC.sl
libreport.sl
librptdisp.sl
libcube.so
Linux
libkquery.so
libprocFC.so
libreport.so
129/521
Linux
librptdisp.so
libcube.so
libkquery.so
Solaris
libprocFC.so
libreport.so
librptdisp.so
bofcui.dll
busobj.exe
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dpvba.dll
dpxml.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
Windows
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
kquery.dll
krptdlg.dll
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
procFC.dll
report.dll
rptdisp.dll
unvwx.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
130/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177138
説明:
BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す
ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。
修正後の動作:
JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005");
コンポーネント:
HP-IA64
cereports.jar
Linux
cereports.jar
既知の制限事項:
131/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177938
説明:
ユーザーが新しいアナリティクスを追加したり、既存のアナリティクスのサイズを変更しようとする場合、アナリティクス コンテ
ナの左側がわずかに縮小し、右側にスペースが挿入されたかのように表示される。この問題は、[目盛の幅]および[目盛の高
さ]オプションが有効になっている状態でユーザーがダッシュボード編集モードでテンプレート レイアウトを選択する場合に発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
CDashboard.js
AIX
CTemplateView.js
CWindow.js
CDashboard.js
HP-IA64
CTemplateView.js
CWindow.js
CDashboard.js
HP-RISC
CTemplateView.js
CWindow.js
CDashboard.js
Linux
CTemplateView.js
CWindow.js
CDashboard.js
Solaris
CTemplateView.js
CWindow.js
CDashboard.js
Windows
CTemplateView.js
CWindow.js
既知の制限事項:
132/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01179981
説明:
WIReportServer.bin がロード中にクラッシュする。libdgServerLib.so でのセグメンテーション違反。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
WIReportServer
HP-IA64
WIReportServer
HP-RISC
WIReportServer
Linux
WIReportServer
Solaris
WIReportServer
Windows
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
なし
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01181134
説明:
ユーザーが SAP データを基にして構築されたユニバースを使って Web Intelligence ドキュメントを作成する場合、一部の日付オ
ブジェクトに正しい値が表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise がインストールされているマシンでユーザーが
「GMT-x 時間」というタイムゾーンを持っている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
HP-IA64
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
Linux
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
Solaris
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
dbd_essbase.dll
Windows
dbd_sap.dll
dbd_sqlsrvas.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
133/521
ADAPT01181373
説明:
ユーザーが WebSeal 6.0 でダッシュボードを逆プロキシ サーバーとして追加または作成しようとする場合、新しいダッシュボー
ドをロードできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
aa-open-list.jsp
aa-viewrep-bridge.jsp
aa-viewswf-bridge.jsp
aa-viewwid-bridge.jsp
browseCXML.jsp
AIX
CDialNPg.js
CDialogNewPage.js
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
gotoQueryPanel.jsp
intermediateSaveInfoView.jsp
aa-open-list.jsp
aa-viewrep-bridge.jsp
aa-viewswf-bridge.jsp
aa-viewwid-bridge.jsp
browseCXML.jsp
HP-IA64
CDialNPg.js
CDialogNewPage.js
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
gotoQueryPanel.jsp
intermediateSaveInfoView.jsp
aa-open-list.jsp
aa-viewrep-bridge.jsp
aa-viewswf-bridge.jsp
aa-viewwid-bridge.jsp
browseCXML.jsp
HP-RISC
CDialNPg.js
CDialogNewPage.js
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
gotoQueryPanel.jsp
intermediateSaveInfoView.jsp
134/521
aa-open-list.jsp
aa-viewrep-bridge.jsp
aa-viewswf-bridge.jsp
aa-viewwid-bridge.jsp
browseCXML.jsp
Linux
CDialNPg.js
CDialogNewPage.js
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
gotoQueryPanel.jsp
intermediateSaveInfoView.jsp
aa-open-list.jsp
aa-viewrep-bridge.jsp
aa-viewswf-bridge.jsp
aa-viewwid-bridge.jsp
browseCXML.jsp
Solaris
CDialNPg.js
CDialogNewPage.js
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
gotoQueryPanel.jsp
intermediateSaveInfoView.jsp
aa-open-list.jsp
aa-viewrep-bridge.jsp
aa-viewswf-bridge.jsp
aa-viewwid-bridge.jsp
browseCXML.jsp
Windows
CDialNPg.js
CDialogNewPage.js
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
gotoQueryPanel.jsp
intermediateSaveInfoView.jsp
既知の制限事項:
135/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01192529
説明:
SAP Business Warehouse ユニバースの Year-to-Date 文を含む Web Intelligence レポートで、データを含むフィールドが空白に
なる。たとえば、次の文によって生成されたフィールド内のデータが空白になる。 <EXPRESSION>SUM(YTD([0CALDAY].CurrentMember),[Measures].[Z_PRICE])</EXPRESSION>
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01085458
説明:
一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
136/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01158917
説明:
Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ
ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ReportViewer.jar
HP-IA64
ReportViewer.jar
HP-RISC
ReportViewer.jar
Linux
ReportViewer.jar
Solaris
ReportViewer.jar
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01168932
説明:
InfoView のデフォルトの表示アクションでのオプション ユーザー選択で、適切なレポート インスタンスが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
epmActions.jar
HP-IA64
epmActions.jar
HP-RISC
epmActions.jar
Linux
epmActions.jar
Solaris
epmActions.jar
Windows
epmActions.jar
既知の制限事項:
137/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01169596
説明:
ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表
示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-IA64
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
138/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01177990
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントのユーザーの場合、CMC のパスワード設定に[ユーザーは最初のログイン時にパスワード
を変更する必要がある]オプションが含まれているときに、そのユーザーにログイン時にパスワードの変更を促すメッセージが表
示されない。その後アカウントは無効化され、次のログインは失敗する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
HP-IA64
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
HP-RISC
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Linux
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Solaris
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Windows
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01178591
説明:
ユーザーがユニバース レベルで日付形式を dd/mm/yyyy として定義しようとする場合、パレート アナリティクスで不正な日付形
式が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AAAnalytics.exe
Windows
aamdata.dll
AFTools.dll
既知の制限事項:
139/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01179471
説明:
Web Intelligence ドキュメントに変換されるときに Crystal レポートが破損する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdgDocument.so
rebean.wi.jar
HP-IA64
libdgDocument.so
rebean.wi.jar
HP-RISC
libdgDocument.sl
rebean.wi.jar
Linux
libdgDocument.so
rebean.wi.jar
Solaris
libdgDocument.so
rebean.wi.jar
Windows
dgDocument.dll
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01181867
説明:
Web Intelligence ドキュメント内の SAP Business Warehouse クエリーから 2 つの日付オブジェクトが使用される場合、「デー
タベース エラーが発生しました。データベース エラー テキストは(CS)ErroronFetch です」というエラー メッセージが表示さ
れる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
140/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01185204
説明:
スケジュールおよびオン デマンドの Crystal レポートを処理するときに、サーバーが予期せず終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01185296
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)でユーザー名を変更する場合、Central Management Server(CMS)が失敗し、繰り返し再起動さ
れることがあり、それに続いてプロセスがフリーズする。CMC ログ ファイルに次のエラーが表示される。 assert failure: (.\Aggregation.cpp:1575). (k !=aliasToUser.end() : Unknown aliasreturned
fromauthplugin'sGetAttributes().).
修正後の動作:
CMS は失敗しなくなりました。
コンポーネント:
AIX
libsecuritysubsystem.so
HP-IA64
libsecuritysubsystem.so
HP-RISC
libsecuritysubsystem.sl
Linux
libsecuritysubsystem.so
Solaris
libsecuritysubsystem.so
Windows
securitysubsystem.dll
既知の制限事項:
141/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01185465
説明:
パラメータ リストにデータ接続を示すドロップダウン リストではなくテキスト ボックスが表示されるため、ユーザーがビジネス
ビュー マネージャで値の一覧(LOV)をスケジュールできない。パラメータ テキスト ボックスはデータ接続の CUID を要求する
が、ユーザーはこの情報を容易に入手できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、パラメータ テキスト ボックスは、使用可能なすべてのデータ接続を表示する
ドロップダウン リストに置き換えられました。
コンポーネント:
Windows
CrystalBVM.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186044
説明:
縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな
い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CrystalDecisions.Shared.dll
既知の制限事項:
142/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186091
説明:
空白のパラメータ値を、InfoView 3.1 に表示されるレポートに opendocument リンク経由で渡すことができない。 この問題は、BusinessObjects Enterprise Xl 3.0 以降で新たに発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
OpenDocument.jar
HP-IA64
OpenDocument.jar
HP-RISC
OpenDocument.jar
Linux
OpenDocument.jar
Solaris
OpenDocument.jar
Windows
OpenDocument.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186161
説明:
トランスレーション マネージャを使用して XIR2 から XI3.0 に移行された派生ユニバースを開くと、エラー「(UTM 20060)
(MDS 00019)((MDS 00019)」が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar
com.businessobjects.transmgr.core_12.0.0.r882_v20080913.jar
com.businessobjects.transmgr.unv_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
143/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186225
説明:
Crystal レポートが RTF 形式にエクスポートされるときにテキストが切り捨てられる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするため、ユーザーは次のレジストリ キーを追加する必要があります。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\RTF] "ReduceFontSizeBy"="5"
コンポーネント:
AIX
libcrxf_rtf.so
libcrxf_wordw.so
HP-IA64
libcrxf_rtf.so
libcrxf_wordw.so
HP-RISC
libcrxf_rtf.sl
libcrxf_wordw.sl
Linux
libcrxf_rtf.so
libcrxf_wordw.so
Solaris
libcrxf_rtf.so
libcrxf_wordw.so
Windows
crxf_rtf.dll
crxf_wordw.dll
既知の制限事項:
144/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186412
説明:
InfoView で、ユーザーが新しい Web Intelligence ドキュメントを作成すると、Websphere 6.1 で出力ストリームが既に取得済み
であることを示すエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
getIcon.jsp
HP-IA64
getIcon.jsp
HP-RISC
getIcon.jsp
Linux
getIcon.jsp
Solaris
getIcon.jsp
Windows
getIcon.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188057
説明:
監査が有効になっていて、ユーザーにユニバースに対する[オブジェクトを表示する]権限が付与されていない場合、MODIFY
(JRE) のプロンプトに従ってレポートを最新表示するときに Web Intelligence Server がクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdgDocument.so
HP-IA64
libdgDocument.so
HP-RISC
libdgDocument.sl
Linux
libdgDocument.so
Solaris
libdgDocument.so
Windows
dgDocument.dll
既知の制限事項:
145/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188165
説明:
webi_plugin.properties ファイルを使用すると、拡張ポイントが返され、fireQueryChanged エラーが発生する。この問題は、Web
Intelligence リッチ クライアントと InfoView の Web Intelligence レポートの両方で発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-IA64
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-RISC
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Linux
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
RCThinCadenza.jar
Windows
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
146/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188540
説明:
QaaWS がタイムアウト後も最新データを取得できないため、Xcelsius は最新表示データを取得できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-IA64
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-RISC
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Linux
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Solaris
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Windows
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
既知の制限事項:
qaaws.session.scanner.interval (dsws.properties) の値と QP 詳細パラメータのセッションのタイムアウトの合計が、Xcelsius
設定の最新表示時間より少ないことを確認する必要があります。
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188613
説明:
配信先に対する[ジョブを処理するサーバー グループを定義する]権限を付与されていないユーザーの受信ボックス フォルダに
レポートを配信するとき、Central Management Server(CMS)が不安定になり、再起動される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libinfostoresubsystem.so
HP-IA64
libinfostoresubsystem.so
HP-RISC
libinfostoresubsystem.sl
Linux
libinfostoresubsystem.so
Solaris
libinfostoresubsystem.so
Windows
infostoresubsystem.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01189106
説明:
複数の Crystal Management Server(CMS)がクラスタで使用される場合、Active Directory ユーザーを BusinessObjects
Enterprise XI 3.1 にインポートできない。
修正後の動作:
147/521
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
boe_cmsd
libcmscommon.so
AIX
libnameserversubsystem.so
libobjectsubsystem.so
libsecuritysubsystem.so
libsystemsubsystem.so
boe_cmsd
libcmscommon.so
HP-IA64
libnameserversubsystem.so
libobjectsubsystem.so
libsecuritysubsystem.so
libsystemsubsystem.so
boe_cmsd
libcmscommon.sl
HP-RISC
libnameserversubsystem.sl
libobjectsubsystem.sl
libsecuritysubsystem.sl
libsystemsubsystem.sl
boe_cmsd
libcmscommon.so
Linux
libnameserversubsystem.so
libobjectsubsystem.so
libsecuritysubsystem.so
libsystemsubsystem.so
boe_cmsd
libcmscommon.so
Solaris
libnameserversubsystem.so
libobjectsubsystem.so
libsecuritysubsystem.so
libsystemsubsystem.so
cmscommon.dll
CMS.exe
Windows
nameserversubsystem.dll
objectsubsystem.dll
securitysubsystem.dll
systemsubsystem.dll
148/521
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01189622
説明:
InfoView で、正しくスケジュールされたパブリケーションのオブジェクトが、そのパブリケーションが Internet Explorer 6.x
で開かれる場合に表示されない。また、Internet Explorer 7.x で表示される場合、オブジェクトは表示されるが不正な URL を参
照する。この問題は、ドキュメントの表示の基本設定がオプション[全画面表示ブラウザ ウィンドウで、ウィンドウごとに 1 つ
ずつドキュメントを表示する]に設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
HP-IA64
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
HP-RISC
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
Linux
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
Solaris
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
Windows
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01190278
説明:
ユーザーが TOP メトリクスを使用して対話型メトリクスの傾向変動アナリティクスを作成し、3 つ以上のメトリクスを選択しよう
とすると、AAAnalytics サーバーが予期せず終了する。表示するメトリック データがないことを示すエラー メッセージが表示さ
れる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
AAAnalytics.exe
既知の制限事項:
149/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01190382
説明:
オランダ語のみ:ビジネス ビュー マネージャで新しいビジネス ビューを作成しようとすると、失敗し、新しいビジネス ビュー
が表示されない。エラーはない。この問題は、地域設定がオランダに設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
新しいビジネス ビューのリクエストは正しく作成されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
CrystalBVM.exe
CrystalBVM_res_nl.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01190394
説明:
変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL 経由でターゲットの Web Intelligence ドキュメ
ントが開かれる場合(Java レポート パネル)、Web Intelligence Report Server がランナウェイ プロセスになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-IA64
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-RISC
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Linux
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
cdz_ui.jar
Windows
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
ターゲットの Web Intelligence ドキュメントが、変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL
経由で開かれる場合(Java レポート パネル)、追加の空白ページが表示されます。この問題は、以降の Fix Pack で解決される
予定です。
150/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191245
説明:
Desktop Intelligence ドキュメントを InfoView に保存すると、GetLov のエラーでユニバースをロードできないことを知らせる
メッセージ(UNV0003)が次の最新表示で表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libvartools.so
HP-RISC
libvartools.sl
Linux
libvartools.so
Solaris
libvartools.so
Windows
vartools.dll
既知の制限事項:
場合によっては、次の処理が必要です。 デザイナでユニバースをインポートします。プロンプトが基準とするオブジェクトをチェックし、値の一覧の関連付けがこれらの
オブジェクトに対してチェックされているかどうかを確認します。このオプションがチェックされていない場合は、ユニバースを
再エクスポートします。
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191786
説明:
Web Intelligence セッションが 45 分間以上タイムアウト期間を超えると、ユーザーが[復元]ボタンをクリックした場合、ド
キュメントを表示中にエラーが発生したことを示すエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.OpenDocument.dll
既知の制限事項:
151/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-IA64
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193560
説明:
Web Intelligence で、ユーザーがメジャーに基づいてテーブルにランクを適用できない、または返されたデータ キューブ内にあ
るがテーブルからは削除されているディメンションによってランクを適用できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
AIX
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
152/521
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
HP-IA64
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
HP-RISC
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
Linux
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
Solaris
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
153/521
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Windows
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193579
説明:
Desktop Intelligence で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリを参照しようとするとき、送信日付が発生順に
並べ替えられない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
FCRepoDxImp.dll
既知の制限事項:
154/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193744
説明:
OLAP データソースに基づいてユニバースでオブジェクトのコピーを作成すると、ユニバース構造が最新表示されたとき
に、“キー”情報が削除され、空白のままになる。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
HP-RISC
libkquery.sl
Linux
libkquery.so
Solaris
libkquery.so
Windows
designer.exe
kquery.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
WIReportServer
HP-IA64
WIReportServer
HP-RISC
WIReportServer
Linux
WIReportServer
Solaris
WIReportServer
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
155/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01194049
説明:
同じ日付時刻パラメータを共有する Crystal レポートのインスタンスの日付が、インスタンスが InfoView で表示されるときに自
動的に最新表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libprocreport.so
HP-IA64
libprocreport.so
HP-RISC
libprocreport.sl
Linux
libprocreport.so
Solaris
libprocreport.so
Windows
procreport.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195085
説明:
[プロンプトの概要]機能が Web Intelligence レポートで使用され、ユーザーが複数の値を入力するとき、最初に入力した値の
みが表示される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_cdb.so
HP-IA64
libc3_cdb.so
HP-RISC
libc3_cdb.sl
Linux
libc3_cdb.so
Solaris
libc3_cdb.so
Windows
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
156/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195155
説明:
10.5 オペレーティング システムと Safari を実行している Mac マシンで、Java レポート パネルがフリーズしたり、Web
Intelligence レポートの編集に長い時間がかかったりする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-IA64
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-RISC
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Linux
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
RCThinCadenza.jar
Windows
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
157/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195431
説明:
Crystal レポート用の Salesforce.com 3.0 ドライバをテーブルに対して使用して Salesforce.com からレポートするとき、特定
のデータベース フィールドが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CRDBSForceServer.jar
HP-IA64
CRDBSForceServer.jar
HP-RISC
CRDBSForceServer.jar
Linux
CRDBSForceServer.jar
Solaris
CRDBSForceServer.jar
Windows
CRDBSForceServer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195680
説明:
ユーザーがフランス ロケールでメトリクス リストを作成しようとすると、解析エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
customheadings.js
HP-IA64
customheadings.js
HP-RISC
customheadings.js
Linux
customheadings.js
Solaris
customheadings.js
Windows
customheadings.js
既知の制限事項:
158/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195759
説明:
オプションのディメンションを含むチャートが、構造モードでは存在するのに、表示モードでは Web Intelligence ドキュメント
に表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196261
説明:
Web Intelligence レポートが保存されるとき、レポート内の日付プロンプトが使用日時とともに保存され、エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_qf.so
HP-IA64
libc3_qf.so
HP-RISC
libc3_qf.sl
Linux
libc3_qf.so
Solaris
libc3_qf.so
Windows
c3_qf.dll
既知の制限事項:
159/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196652
説明:
Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ReportViewer.jar
HP-IA64
ReportViewer.jar
HP-RISC
ReportViewer.jar
Linux
ReportViewer.jar
Solaris
ReportViewer.jar
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
160/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196748
説明:
Desktop Intelligence の監査期間の値が正しくない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcacheFC.so
AIX
libprocFC.so
libtools.so
libcacheFC.sl
HP-RISC
libprocFC.sl
libtools.sl
libcacheFC.so
Linux
libprocFC.so
libtools.so
libcacheFC.so
Solaris
libprocFC.so
libtools.so
cacheFC.dll
Windows
procFC.dll
tools.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196829
説明:
インポート ウィザードを実行して BusinessObjects Enterprise XI Release 2 SP5 システムから BusinessObjects Enterprise
XI 3.1 にレポートをインポートするとき、ユーザーまたはグループに対して指定されたユニバース接続がインポートされない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ExportSDK.dll
ImportWiz.exe
既知の制限事項:
161/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197033
説明:
レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不
能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-IA64
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
Windows
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197340
説明:
PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場
合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-IA64
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
162/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197742
説明:
Desktop Intelligence XI 3.1 で、リポジトリからインポートし、カテゴリを表示するように切り替え、[カテゴリなし]を選択
した場合、カテゴリなしのドキュメントが存在するにもかかわらず、ドキュメントが 1 つもリストに表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
librepo_proxy.so
HP-IA64
librepo_proxy.so
HP-RISC
librepo_proxy.sl
Linux
librepo_proxy.so
Solaris
librepo_proxy.so
Windows
repo_proxy.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197989
説明:
Crystal Reports .NET アプリケーションでレポートを表示するのに、Crystal Reports Designer での同じレポートのプレビュー
に比べて、非常に長い時間がかかる場合がある。この問題は、複数のサブレポートと数千のページを含むレポートで発生する。サ
ブレポートに多くのグループ インスタンスが含まれ、プリント エンジンがすべてのサブレポート インスタンスのグループ イン
スタンスのレポートを分析する必要があることが遅延の原因です。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正により、Crystal Reports .NET アプリケーションのパフォーマンスは Crystal Reports 2008
と同様になりました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
crpe32.dll
既知の制限事項:
163/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01198435
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3 Voyager が、変数の重複キャプションの処理に失敗する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
VoyagerClient.jar
Linux
VoyagerClient.jar
Solaris
VoyagerClient.jar
Windows
VoyagerClient.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.6
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT00925001
説明:
InfoView でプロンプトを含む Desktop Intelligence レポートを表示しているときに、[(--値の一覧の表示--)]を選択すると、
「予期しないエラーが発生しました。エラーが発生する前に行った操作を詳細に管理者へ報告してください。(WIH 444444)」とい
うエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
processShowValues.jsp
HP-IA64
processShowValues.jsp
HP-RISC
processShowValues.jsp
Linux
processShowValues.jsp
Solaris
processShowValues.jsp
Windows
processShowValues.jsp
既知の制限事項:
164/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01096182
説明:
XI R2 から XI 3.1 への速度計アナリティックの移行が「アナリティクス XML を解析できません。(EPM 02001)」というエラーで
失敗する。この問題は、[ユニバースでクエリーを実行]を使用して作成された速度計アナリティクスで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
AFDPlugin.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01113454
説明:
.Net 環境で、Web Intelligence ドキュメントが[クイック表示モード]または[下書きモード]で開かれた場合、ドキュメント
内に空のチャートが存在するためにドキュメントの一部が表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.ReportEngine.WI.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01128626
説明:
Web Intelligence クエリー フィルタで、[範囲内]と[範囲外]のプロンプト プロパティを開くダイアログ ボックスのプロン
プト テキストがデフォルトのテキストに戻る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
AIX
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
165/521
ThinCadenza.jar
AIX
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
HP-IA64
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
HP-RISC
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
Linux
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Solaris
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
166/521
ThinCadenza.jar
Solaris
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
AnalyticalReporting.jar
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Windows
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01176444
説明:
Internet Explorer の言語の基本設定が zh-cn または zh-tw に設定されている場合、InfoView に表示されている Web
Intelligence レポートからヘルプ ページを開けない。ヘルプ ページの代わりに「404 ページ エラー」エラー メッセージが表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
AnalyticalReporting.jar
HP-IA64
AnalyticalReporting.jar
HP-RISC
AnalyticalReporting.jar
Linux
AnalyticalReporting.jar
Solaris
AnalyticalReporting.jar
Windows
AnalyticalReporting.jar
既知の制限事項:
167/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01176795
説明:
.NET InfoView で、Crystal レポート インスタンスのパラメータが“パラメータなし”というテキストで置き換えられる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.CrystalReports.dll
既知の制限事項:
168/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01185881
説明:
Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに
基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH
宣言が導入されました。
コンポーネント:
libcrdb_javabeans.so
AIX
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_xml.so
libcrlov.so
libcrdb_javabeans.so
HP-IA64
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_xml.so
libcrlov.so
libcrdb_javabeans.sl
HP-RISC
libcrdb_jdbc.sl
libcrdb_xml.sl
libcrlov.sl
libcrdb_javabeans.so
Linux
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_xml.so
libcrlov.so
libcrdb_javabeans.so
Solaris
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_xml.so
libcrlov.so
crdb_javabeans.dll
crdb_jdbc.dll
Windows
crdb_sforce.dll
crdb_xml.dll
crlov.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01189259
説明:
169/521
説明:
SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす
ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事
項である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく
ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。
Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用
されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま
す。
コンポーネント:
appService.jsp
CmcApp.jar
CmcApp_merge_web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
AIX
infoviewTitan.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_merge_web.xml
PlatformServices.jar
web.xml
appService.jsp
CmcApp.jar
CmcApp_merge_web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
HP-IA64
infoviewTitan.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_merge_web.xml
PlatformServices.jar
web.xml
appService.jsp
CmcApp.jar
CmcApp_merge_web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
HP-RISC
infoviewTitan.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_merge_web.xml
PlatformServices.jar
web.xml
appService.jsp
Linux
CmcApp.jar
CmcApp_merge_web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
170/521
infoviewTitan.jar
OpenDocument.jar
Linux
OpenDocument_merge_web.xml
PlatformServices.jar
web.xml
appService.jsp
CmcApp.jar
CmcApp_merge_web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
Solaris
infoviewTitan.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_merge_web.xml
PlatformServices.jar
web.xml
appService.jsp
CmcApp.jar
CmcApp_merge_web.xml
InfoViewApp_merge_web.xml
Windows
infoviewTitan.jar
OpenDocument.jar
OpenDocument_merge_web.xml
PlatformServices.jar
web.xml
既知の制限事項:
フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への
フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要
があるのはこのためです。
171/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01192924
説明:
ユニバース オブジェクト名に特定のハングル文字を使用している場合、QueryAsAWebServices によって生成された URL にアクセ
スするとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-IA64
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-RISC
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Linux
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Solaris
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Windows
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
172/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01195089
説明:
Web Intelligence .NET で、あるユーザー セッションのユーザーが Web Intelligence レポートを作成して保存すると、その 1
つのセッションのライセンス数が合計 4 ライセンスに増える。「WebIWIJ 20002」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReportingActions.dll
Windows
cdzISAPI.dll
webi_applet.aspx
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01197002
説明:
[すべての受信者のデータベース フェッチ]オプションによって有効になるレポート バーストが失敗し、代わりに Web
Intelligence レポートのすべてのクエリーが個別に実行される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
procWebiPublishing.jar
HP-IA64
procWebiPublishing.jar
HP-RISC
procWebiPublishing.jar
Linux
procWebiPublishing.jar
Solaris
procWebiPublishing.jar
Windows
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
173/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01197787
説明:
Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン
ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン
トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libFCRepoProxy.so
HP-RISC
libFCRepoProxy.sl
Linux
libFCRepoProxy.so
Solaris
libFCRepoProxy.so
Windows
FCRepoDxImp.dll
FCRepoProxy.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01198349
説明:
特定の SAP BI7 クエリーに対して Web Intelligence ドキュメントを実行すると、NumResultCols(WIS 10901)に関するエラーが
発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libQT.so
HP-IA64
libQT.so
HP-RISC
libQT.sl
Linux
libQT.so
Solaris
libQT.so
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
XML クエリーの生成が、このエラーの原因となる空の AND 演算子が作成されないように改善されました。
174/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01198838
説明:
トランスレーション マネージャでユニバースをインポート中に UTM 20060 エラーが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01199595
説明:
レポート変換ツールで、Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに部分的に変換する場合、部分的な変換の
理由が表示されるべきである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
migration.jar
既知の制限事項:
175/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01200254
説明:
CCM で CMS データを CE 10 から BusinessObjects Enterprise XI 3.1 にコピーすると、ID 競合エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。ID 競合エラーは発生しません。
コンポーネント:
AIX
libdbtool.so
HP-IA64
libdbtool.so
HP-RISC
libdbtool.sl
Linux
libdbtool.so
Solaris
libdbtool.so
Windows
dbtool.dll
SvcMgr.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01201031
説明:
以前のバージョンの BusinessObjects Enterprise から移行されたリンクしたユニバースに基づいて Desktop Intelligence ド
キュメントを作成する場合、クエリー パネルにいくつかの空のクラスやオブジェクトが含まれる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
unvwx.dll
既知の制限事項:
176/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01202491
説明:
Xcelsius レポートで QaaWS が使用されている場合、Xcelsius フラッシュによって 20 分後にタイムアウト エラーが生成され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-IA64
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-RISC
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Linux
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Solaris
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Windows
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
既知の制限事項:
Xcelsius レポートで QaaWS を使用している場合、Xcelsius フラッシュによって 20 分後にタイムアウト エラーは生成されませ
ん。
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01202838
説明:
256 文字より長いプロンプト値を使用して Desktop Intelligence レポート ジョブをスケジュールすると、エラー メッセージが
表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、最大 65535 文字のプロンプト値を使用できるようになりました。
コンポーネント:
AIX
libpp_procFC.so
HP-RISC
libpp_procFC.sl
Linux
libpp_procFC.so
Solaris
libpp_procFC.so
Windows
pp_procFC.dll
既知の制限事項:
177/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01203099
説明:
値の一覧(LOV)内でスペースが使用され、一覧内の値にプロンプトが含まれている場合、InfoView Web Intelligence レポートで
LOV を正しく表示できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
multilist.js
Windows
multilist.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01203638
説明:
移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新する方法がない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新できます。
コンポーネント:
AIX
view.jsp
HP-IA64
view.jsp
HP-RISC
view.jsp
Linux
view.jsp
Solaris
view.jsp
Windows
view.jsp
既知の制限事項:
178/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01206612
説明:
特定の形式を持つオブジェクトを含み、それ自身もトランスレーション マネージャを使用して変換されたユニバースで Web
Intelligence レポートを作成すると、「createDocument API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー:
ERR_WIS_30270)」というエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libunvtools.so
HP-IA64
libunvtools.so
HP-RISC
libunvtools.sl
Linux
libunvtools.so
Solaris
libunvtools.so
Windows
unvtools.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01207595
説明:
Universe Designer で、クラス フォルダを移動すると、移動されたフォルダ内のオブジェクトに関連付けられているすべての値の
一覧への変更が失われる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
HP-RISC
libkquery.sl
Linux
libkquery.so
Solaris
libkquery.so
Windows
kquery.dll
既知の制限事項:
179/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01208322
説明:
BOE XI 3.1 で、.NET InfoView の web.config 内の HomepageDefault キーを変更しても、ログイン後に InfoView で開かれるデ
フォルト ページに影響を与えない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。.NET infoview の web.config 内の HomepageDefault キーを設定すると、ユーザーが Infoview にロ
グインしたときに表示されるページが設定されます。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.InfoviewApp.dll
既知の制限事項:
BusinessObjects Enterprise XI 3.1 の場合は、ユーザーが任意のページをホーム ページの[開始ページ]として設定することは
できません。選択肢は限られています。XI 3.x でホーム ページに設定できるオプションは、Web 設定を通して使用できるオプ
ションのみです。たとえば、[ユーザー定義]ページを開始ページとして設定することはできません。 XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01210780
説明:
関数 OpenFromEnterprise を使用しているとき、Enterprise フォルダが空であり、その中にフォルダ レポートが見つからない場
合、Desktop Intelligence レポート内の VBA マクロでエラー メッセージが返されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
busobj.exe
FCRepoDxImp.dll
既知の制限事項:
180/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01212080
説明:
BusinessObjects Enterprise サーバーの IP アドレスに関連する有効な IP アドレスが[CMC]>[サーバー]>[Desktop
Intelligence Job Server]>[プロパティ]>[ホスト識別子]>[IP アドレス]に入力され、その Desktop Intelligence Job
Server が「実行中」かつ「有効」状態にある場合、スケジュールされた Desktop Intelligence レポート/ジョブが永久に「待
機」状態のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
JobServerChild.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01212107
説明:
Fix Pack 1.3 を適用した XI 3.1 で、Web Intelligence Report Server プロセスが、アイドル状態のときにそれ自体をリサイク
ルしようとしてもシャットダウンしない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
WIReportServer
HP-IA64
WIReportServer
HP-RISC
WIReportServer
Linux
WIReportServer
Solaris
WIReportServer
Windows
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
Web Intelligence Report Server プロセスは正常に終了するようになり、Web Intelligence Report Server のリサイクルが可能
になりました。
181/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01212703
説明:
cs トレースが有効になっている場合、Web Intelligence ReportServer が Essbase クエリーでクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
HP-IA64
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
Linux
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
Solaris
libdbd_essbase.so
libdbd_sap.so
dbd_essbase.dll
Windows
dbd_sap.dll
dbd_sqlsrvas.dll
既知の制限事項:
なし
182/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01213077
説明:
LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし
た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ
ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ
ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。
コンポーネント:
AIX
dsws-queryservice-provider.jar
HP-IA64
dsws-queryservice-provider.jar
HP-RISC
dsws-queryservice-provider.jar
Linux
dsws-queryservice-provider.jar
Solaris
dsws-queryservice-provider.jar
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll
dsws-queryservice-provider.jar
既知の制限事項:
この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開
くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換
性はなく、これは製品設計上の制限です。
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01213682
説明:
パラメータを使用する Crystal レポートを再スケジュールすると、エラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、そ
のレポートが最初に PDF または Excel 形式で実行されるようにスケジュールされた場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.CrystalReports.dll
既知の制限事項:
183/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01215289
説明:
BusinessObjects Enterprise .NET SDK で InfoObjects コレクションを繰り返して利用すると、保護されたメモリへの読み取りま
たは書き込みが試行されたことを示すエラー メッセージが表示される。これは、他のメモリが壊れていることを示している場合が
多い。この問題は、Web Intelligence オブジェクトでのみ発生した。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libWebi.so
HP-IA64
libWebi.so
HP-RISC
libWebi.sl
Linux
libWebi.so
Solaris
libWebi.so
Windows
Webi.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01215611
説明:
LOV とプロンプトの問題が、制限されたユニバース ワークフローに初めて依存する場合、最新表示が機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdgDocument.so
HP-IA64
libdgDocument.so
HP-RISC
libdgDocument.sl
Linux
libdgDocument.so
Solaris
libdgDocument.so
Windows
dgDocument.dll
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
なし
184/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01217259
説明:
Crystal Reports で、テキスト オブジェクトに埋め込まれているフィールドのフィールド書式を編集できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218124
説明:
Voyager ワークスペースでメジャーをクリックした場合、Voyager がサーバーからメジャーの一覧を返すのに時間がかかる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
185/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218129
説明:
Voyager ワークスペースに 5000 行を超えるデータが含まれている場合、[NULL 値の削除]が選択されていると、データを返すの
にさらに長い時間がかかる。
修正後の動作:
この領域で、ある程度のパフォーマンス向上が達成されました。ワークスペースでのメジャーの使用方法によっては、データを返す
パフォーマンスが大幅に向上しています。
コンポーネント:
AIX
mdas-server.jar
Linux
mdas-server.jar
Solaris
mdas-server.jar
Windows
mda_odbo.dll
mdas-server.jar
既知の制限事項:
186/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218624
説明:
javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。
修正後の動作:
必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ
れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー
ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に
提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-IA64
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
なし
187/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01219141
説明:
ダッシュボードでスクロール バーを表示できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dashboard.css
dmdashboard.jsp
HP-IA64
dashboard.css
dmdashboard.jsp
HP-RISC
dashboard.css
dmdashboard.jsp
Linux
dashboard.css
dmdashboard.jsp
Solaris
dashboard.css
dmdashboard.jsp
Windows
dashboard.css
dmdashboard.jsp
既知の制限事項:
FixPack 1.7
188/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01176444
説明:
Internet Explorer の言語の基本設定が zh-cn または zh-tw に設定されている場合、InfoView に表示されている Web
Intelligence レポートからヘルプ ページを開けない。ヘルプ ページの代わりに「404 ページ エラー」エラー メッセージが表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-IA64
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
HP-RISC
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Linux
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Solaris
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
RCThinCadenza.jar
Windows
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
189/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01191900
説明:
コア ユニバース上での変換が、Web Intelligence レポートの派生ユニバース上で使用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libunvtools.so
HP-IA64
libunvtools.so
HP-RISC
libunvtools.sl
Linux
libunvtools.so
Solaris
libunvtools.so
Windows
unvtools.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01197787
説明:
Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン
ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン
トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
HP-IA64
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
HP-RISC
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Linux
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Solaris
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Windows
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
190/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01199325
説明:
繁体字中国語の SQL Server 2005 を使用しているシステムで、[他のデータ ソースからデータをコピー]オプションを選択して
も、BusinessObjects XI Enterprise Release 2 システム上の Central Management Server(CMS)のデータが BusinessObjects
Enterprise 3.1 システム上の CMS にコピーされない。この問題は、コピー元システムとコピー先システムの両方で繁体字中国語
の SQL Server 2005 が使用されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CMS.exe
sqlserverdatabasesubsystem.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01200014
説明:
ドリル中に、テーブル フッターのコンテキスト演算子(In や ForAll など)で、Desktop Intelligence ドキュメントと Web
Intelligence ドキュメントが異なる動作を表示する。Web Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストは、選択されて
いるドリル フィルタの影響を受けるが、Desktop Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストはドリル フィルタの影
響を受けない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcube.so
HP-RISC
libcube.sl
Linux
libcube.so
Solaris
libcube.so
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
191/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01203131
説明:
Linux の BusinessObjects 3.1 でホスト名を変更すると、セントラル管理コンソール(CMC)のサーバー コマンド ラインから ns オプションが表示されなくなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するには、以下を実行します。 この手順には、以前のホスト名と変更後のホスト名が必要です。1. ${BOE_INSTALLHOME}/bobje dir に移動して ./stopservers を
実行し、実行中のすべてのサーバーを停止します。BOE_INSTALLHOME は、BusinessObjects Enterprise がインストールされている
ディレクトリの名前に置き換えてください。2. ps コマンドを実行して、次の 2 つのプロセスが実行中でないことを確認し、実行
中の場合はプロセスを停止します。 xvfb xvfbdaemon 3. ${BOE_INSTALLHOME}/bobje/enterprise120/solaris_sparc/crpe/mw/registry/core_data から、以前のホスト名に一致するディ
レクトリ名を探します。4. 以前のホスト名と一致するディレクトリ名を、変更後のホスト名に変更します。${BOE_INSTALLHOME}/
bobje dir に移動して ./startservers を実行し、サーバーを再起動します。
コンポーネント:
AIX
PlatformServices.jar
HP-IA64
PlatformServices.jar
HP-RISC
PlatformServices.jar
Linux
PlatformServices.jar
Solaris
PlatformServices.jar
Windows
PlatformServices.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01210899
説明:
レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され
る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
192/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01211063
説明:
Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト
ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
PlatformServices.jar
webutil.jar
HP-IA64
PlatformServices.jar
webutil.jar
HP-RISC
PlatformServices.jar
webutil.jar
Linux
PlatformServices.jar
webutil.jar
Solaris
PlatformServices.jar
webutil.jar
Windows
PlatformServices.jar
webutil.jar
既知の制限事項:
193/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01215101
説明:
Web Intelligence レポートをスケジュールするとき、管理者権限のないユーザー、およびユーザーが属する[ユーザーとグルー
プ]コンテナ上で[オブジェクトを表示する]権限が拒否されているユーザーの場合、[形式と出力先]プロパティ ページの表示
に時間がかかる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
AnalyticalReporting.jar
HP-IA64
AnalyticalReporting.jar
HP-RISC
AnalyticalReporting.jar
Linux
AnalyticalReporting.jar
Solaris
AnalyticalReporting.jar
Windows
AnalyticalReporting.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01215551
説明:
複合アナリティクスのメトリクス一覧からメトリクスの傾向を表示しようとすると、エラーが表示される。複合アナリティクスが
ビューア内にある場合も同じエラーが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
metriclist.js
HP-IA64
metriclist.js
HP-RISC
metriclist.js
Linux
metriclist.js
Solaris
metriclist.js
Windows
metriclist.js
既知の制限事項:
194/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01217529
説明:
Web Intelligence レポートとユニバースを BusinessObjects Enterprise XI R2 から XI 3.1 に移行し、トランスレーション マ
ネージャを使用して言語の追加およびユニバースのディメンションまたはメジャー用のトランスレーションの追加を行うと、Web
Intelligence レポートのディメンションとメジャーをロケールに合わせて表示できなくなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。XI R2 から XI 3.1 に移行された Web Intelligence レポートは、翻訳を追加したり、トランスレー
ション マネージャから CMS に翻訳をエクスポートした後でも、正しく表示されます。
コンポーネント:
libc3_calc.so
AIX
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
libc3_calc.sl
HP-RISC
libc3_cdbcl.sl
libc3_cdb.sl
libc3_calc.so
Linux
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
libc3_calc.so
Solaris
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
c3_calc.dll
Windows
c3_cdbcl.dll
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
195/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-IA64
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01219740
説明:
Java InfoView の[ユーザー定義]ページで、パラメータ warFilePath によってクロスサイトの脆弱性がもたらされる可能性があ
る。この問題は、warFilePath パラメータが任意の JavaScript コードを受け付けることが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
category.jsp
dashboardlist.jsp
AIX
folder.jsp
myinfoview.jsp
preference.jsp
category.jsp
dashboardlist.jsp
HP-IA64
folder.jsp
myinfoview.jsp
preference.jsp
category.jsp
HP-RISC
dashboardlist.jsp
folder.jsp
196/521
HP-RISC
myinfoview.jsp
preference.jsp
category.jsp
dashboardlist.jsp
Linux
folder.jsp
myinfoview.jsp
preference.jsp
category.jsp
dashboardlist.jsp
Solaris
folder.jsp
myinfoview.jsp
preference.jsp
category.jsp
dashboardlist.jsp
Windows
folder.jsp
myinfoview.jsp
preference.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01220311
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl Release 3.1 で、Web Intelligence ドキュメントが OpenDocument の URL からフィルタ値を取
得するのに失敗し、それらの値をプロンプト ダイアログ ボックスに返す。この問題は、ドキュメントが 2 つ以上のフィルタを使
用しているのに、OpenDocument の URL が 1 つのフィルタの値しか参照しないために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
getPrompts.jsp
HP-IA64
getPrompts.jsp
HP-RISC
getPrompts.jsp
Linux
getPrompts.jsp
Solaris
getPrompts.jsp
Windows
getPrompts.jsp
既知の制限事項:
197/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01220493
説明:
Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正しい UTF16 形式の NCHAR
データを Oracle データベースから取得できなければならない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正し
い UTF16 形式の NCHAR データを Oracle データベースから取得できるようになりました。
コンポーネント:
Windows
dbd_oci.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01220810
説明:
Crystal Reports 2008 で、プロンプトを表示するように Crystal レポートを設定していない場合でも、Crystal のインスタンス
を開くか最新表示すると、認証情報を求めるプロンプトが表示される。この問題は、ユニバースをインポート ウィザードまたは
Universe Designer から他のユニバースにインポートした後に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
HP-IA64
libcrpe32.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
Linux
libcrpe32.so
Solaris
libcrpe32.so
Windows
crpe32.dll
既知の制限事項:
198/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01221133
説明:
ユニバース用に新しいカスタム アクセス レベルを作成し、[システム/ユニバースの権限を収集する]オプションを使用してすべ
てのタイプに権限を与えても、与えられた権限が削除されているように見える。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CmcAppActions.jar
rights.jsp
HP-IA64
CmcAppActions.jar
rights.jsp
HP-RISC
CmcAppActions.jar
rights.jsp
Linux
CmcAppActions.jar
rights.jsp
Solaris
CmcAppActions.jar
rights.jsp
Windows
CmcAppActions.jar
rights.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01222622
説明:
Performance Manager で、アクションとして[SQL を実行]を選択して新しいルールを作成し、必要な SQL パラメータを入力して
[チェック]をクリックすると、「サーバーが正しく応答していません。エラー メッセージ:接続文字列フォーマット:
AUTHENTICATION_MODE が不正です」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
connpool.dll
既知の制限事項:
この修正は ODBC 接続にのみ適用されます。OLEDB または JDBC 用の修正は、将来のリリースで対応する予定です。
199/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01223764
説明:
InfoView の Web Intelligence ドキュメントで、代理オブジェクトまたは範囲外のオブジェクトへのドリル ダウン中に[オプ
ションのプロンプト]画面が繰り返し何度も表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdgDocument.so
HP-IA64
libdgDocument.so
HP-RISC
libdgDocument.sl
Linux
libdgDocument.so
Solaris
libdgDocument.so
Windows
dgDocument.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01223827
説明:
Crystal Reports 2008 SP1 で、シノニムを使用した DB2 データベースのレポートに失敗することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
CRDBJDBCServer.jar
libcrdb_db2cli.so
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_odbc.so
libquerybuilder_res_da.so
libquerybuilder_res_de.so
libquerybuilder_res_en.so
AIX
libquerybuilder_res_es.so
libquerybuilder_res_fr.so
libquerybuilder_res_it.so
libquerybuilder_res_ja.so
libquerybuilder_res_ko.so
libquerybuilder_res_nb.so
libquerybuilder_res_nl.so
libquerybuilder_res_pt.so
200/521
libquerybuilder_res_ru.so
libquerybuilder_res_sv.so
AIX
libquerybuilder_res_th.so
libquerybuilder_res_zh_CN.so
libquerybuilder.so
CRDBJDBCServer.jar
libcrdb_db2cli.so
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_odbc.so
libquerybuilder_res_da.so
libquerybuilder_res_de.so
libquerybuilder_res_en.so
libquerybuilder_res_es.so
libquerybuilder_res_fr.so
HP-IA64
libquerybuilder_res_it.so
libquerybuilder_res_ja.so
libquerybuilder_res_ko.so
libquerybuilder_res_nb.so
libquerybuilder_res_nl.so
libquerybuilder_res_pt.so
libquerybuilder_res_ru.so
libquerybuilder_res_sv.so
libquerybuilder_res_th.so
libquerybuilder_res_zh_CN.so
libquerybuilder.so
CRDBJDBCServer.jar
libcrdb_db2cli.sl
libcrdb_jdbc.sl
libcrdb_odbc.sl
libquerybuilder_res_da.sl
libquerybuilder_res_de.sl
libquerybuilder_res_en.sl
HP-RISC
libquerybuilder_res_es.sl
libquerybuilder_res_fr.sl
libquerybuilder_res_it.sl
libquerybuilder_res_ja.sl
libquerybuilder_res_ko.sl
libquerybuilder_res_nb.sl
libquerybuilder_res_nl.sl
libquerybuilder_res_pt.sl
201/521
libquerybuilder_res_ru.sl
libquerybuilder_res_sv.sl
HP-RISC
libquerybuilder_res_th.sl
libquerybuilder_res_zh_CN.sl
libquerybuilder.sl
CRDBJDBCServer.jar
libcrdb_db2cli.so
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_odbc.so
libquerybuilder_res_da.so
libquerybuilder_res_de.so
libquerybuilder_res_en.so
libquerybuilder_res_es.so
libquerybuilder_res_fr.so
Linux
libquerybuilder_res_it.so
libquerybuilder_res_ja.so
libquerybuilder_res_ko.so
libquerybuilder_res_nb.so
libquerybuilder_res_nl.so
libquerybuilder_res_pt.so
libquerybuilder_res_ru.so
libquerybuilder_res_sv.so
libquerybuilder_res_th.so
libquerybuilder_res_zh_CN.so
libquerybuilder.so
CRDBJDBCServer.jar
libcrdb_db2cli.so
libcrdb_jdbc.so
libcrdb_odbc.so
libquerybuilder_res_da.so
libquerybuilder_res_de.so
libquerybuilder_res_en.so
Solaris
libquerybuilder_res_es.so
libquerybuilder_res_fr.so
libquerybuilder_res_it.so
libquerybuilder_res_ja.so
libquerybuilder_res_ko.so
libquerybuilder_res_nb.so
libquerybuilder_res_nl.so
libquerybuilder_res_pt.so
202/521
libquerybuilder_res_ru.so
libquerybuilder_res_sv.so
Solaris
libquerybuilder_res_th.so
libquerybuilder_res_zh_CN.so
libquerybuilder.so
crdb_db2cli.dll
crdb_jdbc.dll
CRDBJDBCServer.jar
crdb_odbc.dll
querybuilder.dll
querybuilder_res_cs.dll
querybuilder_res_da.dll
querybuilder_res_de.dll
querybuilder_res_en.dll
querybuilder_res_es.dll
Windows
querybuilder_res_fr.dll
querybuilder_res_it.dll
querybuilder_res_ja.dll
querybuilder_res_ko.dll
querybuilder_res_nb.dll
querybuilder_res_nl.dll
querybuilder_res_pt.dll
querybuilder_res_ru.dll
querybuilder_res_sv.dll
querybuilder_res_th.dll
querybuilder_res_zh_CN.dll
既知の制限事項:
203/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01223986
説明:
Universe Designer で、[ツール]メニューのオプションを使用して新しい制限を作成しようとすると、Universe Designer がフ
リーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
HP-RISC
libkquery.sl
Linux
libkquery.so
Solaris
libkquery.so
applyoverloadui.dll
desengine.dll
Windows
designer.exe
designer.tlb
kquery.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224060
説明:
InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその
プリンタが表示されないようになりました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
204/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224532
説明:
Web サービス SDK を使用して大きなレポートの PDF 表示を取得しようとすると、Connection.set TimeOut() が十分に高い値に設
定されていても、「読み取りタイムアウト」エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dsws-reportengine.jar
HP-IA64
dsws-reportengine.jar
HP-RISC
dsws-reportengine.jar
Linux
dsws-reportengine.jar
Solaris
dsws-reportengine.jar
Windows
dsws-reportengine.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224569
説明:
複数のクエリーの合計時に、回帰が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
205/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224641
説明:
Web Intelligence で、チャートのプロパティ[空のときに表示]のチェックを外すと、一部のチャートが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
HP-IA64
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
HP-RISC
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
Linux
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
Solaris
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
RCThinCadenza.jar
Windows
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
既知の制限事項:
206/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224974
説明:
AIX 5.3 で、同時実行可能な最大ジョブ数を 1 つ上回ると、エラーが発生し、Desktop Intelligence プロセスが突然終了する。
その結果、コアが作成され、Desktop Intelligence のジョブが解放される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
boe_crcached.bin
AIX
boe_crprocd.bin
boe_fccached
boe_fcprocd
HP-IA64
boe_crcached.bin
boe_crprocd.bin
boe_crcached.bin
HP-RISC
boe_crprocd.bin
boe_fccached
boe_fcprocd
boe_crcached.bin
Linux
boe_crprocd.bin
boe_fccached
boe_fcprocd
boe_crcached.bin
Solaris
boe_crprocd.bin
boe_fccached
boe_fcprocd
crcache.exe
Windows
crproc.exe
fccache.exe
fcproc.exe
既知の制限事項:
207/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01225438
説明:
Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー
トを保存して閉じる必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
viewDocument.jsp
AIX
viewer.js
Viewer.js
viewDocument.jsp
HP-IA64
viewer.js
Viewer.js
viewDocument.jsp
HP-RISC
viewer.js
Viewer.js
viewDocument.jsp
Linux
viewer.js
Viewer.js
viewDocument.jsp
Solaris
viewer.js
Viewer.js
viewDocument.jsp
Windows
viewer.js
Viewer.js
既知の制限事項:
208/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01226571
説明:
すべてのフォルダに対して[オブジェクトの編集]権限が与えられていないと、[お気に入り]フォルダに保存されている
Voyager ドキュメントを上書きできない。ドキュメントを上書きしようとすると、「このフォルダを保存する権限がありません。
この権限を有効にする必要がある場合は、管理者に報告してください (VYC00011)。」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
VoyagerClient.jar
Linux
VoyagerClient.jar
Solaris
VoyagerClient.jar
Windows
VoyagerClient.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01227037
説明:
Web Intelligence で、ユニバースをユニバース トランスレーション マネージャで変換しても、プロンプト名が変換済みとして表
示されない。この問題は、Infoview の基本設定で[優先表示言語](PVL)を何度か切り替えたときに発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
WIReportServer
HP-IA64
WIReportServer
HP-RISC
WIReportServer
Linux
WIReportServer
Solaris
WIReportServer
Windows
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
該当なし
209/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01227222
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントでレポートを開くのに 9 分かかる
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
librepo_proxy.so
HP-IA64
librepo_proxy.so
HP-RISC
librepo_proxy.sl
Linux
librepo_proxy.so
Solaris
librepo_proxy.so
Windows
repo_proxy.dll
既知の制限事項:
210/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01230633
説明:
World IReportServer が、複数の内部セクションを持つドキュメントを処理するときに、CPU とメモリを大量に消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
librerd.so
librerp.so
AIX
libwicdzmgr_common.so
libwicdzmgr_server.so
WIReportServer
librerd.so
librerp.so
HP-IA64
libwicdzmgr_common.so
libwicdzmgr_server.so
WIReportServer
librerd.sl
librerp.sl
HP-RISC
libwicdzmgr_common.sl
libwicdzmgr_server.sl
WIReportServer
librerd.so
librerp.so
Linux
libwicdzmgr_common.so
libwicdzmgr_server.so
WIReportServer
librerd.so
librerp.so
Solaris
libwicdzmgr_common.so
libwicdzmgr_server.so
WIReportServer
rerd.dll
rerp.dll
Windows
wicdzmgr_common.dll
wicdzmgr_server.dll
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
211/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01231078
説明:
インタラクティブ ビューアを使用して Web Intelligence ドキュメントを表示してドリルすると、スクロール バーがブロックの
最初の発生箇所に移動せず、スクロール バーの位置が記憶される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
reportMap.html
viewReport.jsp
HP-IA64
reportMap.html
viewReport.jsp
HP-RISC
reportMap.html
viewReport.jsp
Linux
reportMap.html
viewReport.jsp
Solaris
reportMap.html
viewReport.jsp
Windows
reportMap.html
viewReport.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01231788
説明:
Desktop Intelligence でクエリーを解析中に、「変数に構文エラーがあります (QP0018)」というエラー メッセージが表示され
る。この問題は、改行文字が正しく解析されていないために、値の静的リストがその改行文字の後から開始されているときに発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libvartools.so
HP-RISC
libvartools.sl
Linux
libvartools.so
Solaris
libvartools.so
Windows
vartools.dll
既知の制限事項:
212/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232611
説明:
レポート変換ツールによって Desktop Intelligence レポートから変換された Web Intelligence レポートで、式が不正な結果を
表示することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
既知の制限事項:
213/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232624
説明:
レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア
の種類が対話型として設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cancelQuery.jsp
AIX
palette.js
prompts.js
viewer.js
cancelQuery.jsp
HP-IA64
palette.js
prompts.js
viewer.js
cancelQuery.jsp
HP-RISC
palette.js
prompts.js
viewer.js
cancelQuery.jsp
Linux
palette.js
prompts.js
viewer.js
cancelQuery.jsp
Solaris
palette.js
prompts.js
viewer.js
cancelQuery.jsp
Windows
palette.js
prompts.js
viewer.js
既知の制限事項:
214/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01234509
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 で INT4 データ型としてモデル化されているメジャーを Web Intelligence で実行すると、
そのメジャーが余分な数値とともに表示される。この問題は、StringConverters::StringToInteger*() 関数の文字列に不正な文字
インデックスがあるために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、文字列内の文字に対して繰り返し処理を行うループのエラーを修正しまし
た。
コンポーネント:
AIX
libmda_support.so
HP-IA64
libmda_support.so
Linux
libmda_support.so
Solaris
libmda_support.so
Windows
mda_support.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.8
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT00787097
説明:
Web Intelligence レポートを PDF 形式で表示すると、セル内の画像のサイズが変更されている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libre_render.so
HP-IA64
libre_render.so
HP-RISC
libre_render.sl
Linux
libre_render.so
Solaris
libre_render.so
Windows
re_render.dll
既知の制限事項:
215/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01014398
説明:
InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する
と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな
り、適切な数のインスタンスが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
explorer_model_sdk.jar
HP-IA64
explorer_model_sdk.jar
HP-RISC
explorer_model_sdk.jar
Linux
explorer_model_sdk.jar
Solaris
explorer_model_sdk.jar
Windows
BusinessObjects.Components.Explorer.Model.Sdk.dll
explorer_model_sdk.jar
既知の制限事項:
216/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01121935
説明:
[チャートの書式設定]ダイアログ ボックスの[ピボット]タブでチャートのプロパティを変更すると、Desktop Intelligence
がエラー メッセージを表示する。エラー メッセージは、「処理できない例外またはバッファ オーバーラン」という内容である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcube.so
AIX
libreport.so
librptdisp.so
libcube.sl
HP-RISC
libreport.sl
librptdisp.sl
libcube.so
Linux
libreport.so
librptdisp.so
libcube.so
Solaris
libreport.so
librptdisp.so
busobj.exe
cube.dll
Windows
krptdlg.dll
report.dll
rptdisp.dll
既知の制限事項:
217/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01151866
説明:
Web Intelligence で、フィルタをディメンションに適用し、スマート メジャーをブロック レベルで追加すると、エラー
#UNAVAILABLE が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
218/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01174098
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて
いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で
あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は一部解決されました。
コンポーネント:
CrystalReports.jar
AIX
history.jsp
PlatformServices.jar
YUICalendar.js
CrystalReports.jar
HP-IA64
history.jsp
PlatformServices.jar
YUICalendar.js
CrystalReports.jar
HP-RISC
history.jsp
PlatformServices.jar
YUICalendar.js
CrystalReports.jar
Linux
history.jsp
PlatformServices.jar
YUICalendar.js
CrystalReports.jar
Solaris
history.jsp
PlatformServices.jar
YUICalendar.js
CrystalReports.jar
Windows
history.jsp
PlatformServices.jar
YUICalendar.js
既知の制限事項:
この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま
す。
219/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01180396
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.1 で、ユニバース オブジェクトの SELECT 文に target="_parent" という呼び出しが含まれて
いると、openDocument.jsp を呼び出せない場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
openDocument.jsp
HP-IA64
openDocument.jsp
HP-RISC
openDocument.jsp
Linux
openDocument.jsp
Solaris
openDocument.jsp
Windows
openDocument.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01186208
説明:
InfoView と Crystal Reports の両方で、レポートをテキスト形式にエクスポートすると、中国語のデータが疑問符(??)で表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするには、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 サーバーに [HKEY_LOCAL_MACHINE
\SOFTWARE\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\Text] "UseUTF8Encoding"=dword:00000001 というレジストリ キーを追加する必要があります。
コンポーネント:
AIX
libu2ftext.so
HP-IA64
libu2ftext.so
HP-RISC
libu2ftext.sl
Linux
libu2ftext.so
Solaris
libu2ftext.so
Windows
u2ftext.dll
既知の制限事項:
220/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01211365
説明:
Desktop Intelligence の 3-tier でレコード取得の所要時間が 30 分を超える場合、タイムアウト設定で 60 分の許容時間が設定
されている場合でも、CS でジョブがすでに使用中であることを示す DA0003 例外のエラーが表示される。このエラーは、2-tier
モードでは発生しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libwstkCommon.so
HP-IA64
libwstkCommon.so
HP-RISC
libwstkCommon.sl
Linux
libwstkCommon.so
Solaris
libwstkCommon.so
Windows
wstkCommon.dll
既知の制限事項:
レジストリで長いクエリーに対する Receive Timeout 設定を設定するには、レジストリの HKEY_CURRENT_USER\Software
\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ReceiveTimeout で“Receive Timeout”という DWORD キーを作成しま
す。このキーの値を適切な数値に設定します(ミリ秒単位)。 XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-IA64
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
221/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01217481
説明:
セクション名を変更して Web Intelligence レポートを最新表示すると、ERR_WIS_30207 エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libdrill_engine.so
HP-IA64
libdrill_engine.so
HP-RISC
libdrill_engine.sl
Linux
libdrill_engine.so
Solaris
libdrill_engine.so
Windows
drill_engine.dll
既知の制限事項:
222/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01217627
説明:
SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、複数の OR フィルタを作成する
と、不正なデータが生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libmda_api.so
AIX
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_api.so
HP-IA64
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_api.so
Linux
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_api.so
Solaris
libmda_common.so
libmda_sap.so
mda_api.dll
Windows
mda_common.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01219152
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.1 に移行すると、BusinessObjects 6.5 の[個人用カテゴリ]フォルダに格納されているド
キュメントのリンクが失われる。このため、個人用カテゴリに関連付けられているドキュメントが[個人用カテゴリ]フォルダに
表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ent6bridge-2-d.dll
importent6.dll
既知の制限事項:
223/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01222265
説明:
使用した LOV ファイル名がシステムで予約されている場合、LOV をエクスポートすると、ユニバースの場所が失われる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
HP-RISC
libkquery.sl
Linux
libkquery.so
Solaris
libkquery.so
designer_en.bin
Windows
designer_fr.bin
kquery.dll
既知の制限事項:
オブジェクトに関連付けられている LOV のファイル名にシステムで予約された名前を使用している場合、その LOVはエクスポート
されません。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01225605
説明:
BusinessObjects 6.5 から移行した後、DB2 データ プロバイダに基づくユニバースに不正なテーブル名が表示される。このエラー
は、引用符の位置に関係する。たとえば、"schema".table_name というテーブル名が、間違って "schema. table_name" に変更さ
れる場合がある。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
kagtrepo.dll
legacy_kagtrepo.dll
既知の制限事項:
ユニバースで行レベルの制限を定義した場合、その制限とユーザーの間のマッピングを移行後に手動で更新する必要があります。
224/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01226179
説明:
Desktop Intelligence で、[ユニバースに基づくクエリーの作成と編集]権限が拒否されているユニバースでレポートを編集でき
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
HP-RISC
libkquery.sl
Linux
libkquery.so
Solaris
libkquery.so
Windows
kquery.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01226886
説明:
Desktop Intelligence レポートの作成時に、接続で使用されるオプティマイザのヒントが適用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libkquery.so
HP-RISC
libkquery.sl
Linux
libkquery.so
Solaris
libkquery.so
Windows
kquery.dll
既知の制限事項:
225/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01228530
説明:
単純な Desktop Intelligence レポートを 3-tier モードで最新表示しても、Connection Server プロセスの余分なデータベース
接続がデータベースに残っている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcs_oca.so
HP-IA64
libcs_oca.so
HP-RISC
libcs_oca.sl
Linux
libcs_oca.so
Solaris
libcs_oca.so
Windows
cs_oca.dll
cs_wstk.dll
既知の制限事項:
226/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01230546
説明:
チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。
修正後の動作:
LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。
コンポーネント:
AIX
libsecLDAP.so
libstringres120_en.so
HP-IA64
libsecLDAP.so
libstringres120_en.so
HP-RISC
libsecLDAP.sl
libstringres120_en.sl
Linux
libsecLDAP.so
libstringres120_en.so
Solaris
libsecLDAP.so
libstringres120_en.so
Windows
secLDAP.dll
stringres120_en.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01232637
説明:
Web Intelligence レポートに変換された Desktop Intelligence レポートの構文で #SYNTAX エラーが発生する。この問題は、
function FormatDate(LastExecutionDate(DataProvider(<dimension>)) ,"dddd mmmm yyyy") のような式を使用すると発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
既知の制限事項:
227/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01232811
説明:
OLAP ユニバースで依頼検索オプションを選択すると、実際に値が存在する場合でも検索結果が返されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01232836
説明:
ガベージ コレクション プロセスが原因で、Connection Server が予期せず終了する(一時オブジェクトのタイムアウト)。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ConnectionServer
HP-IA64
ConnectionServer
HP-RISC
ConnectionServer
Linux
ConnectionServer
Solaris
ConnectionServer
Windows
ConnectionServer.exe
既知の制限事項:
228/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01233341
説明:
データベースを BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 に移行すると、移行先の Central Management Server(CMS)によりソース
の作成日時タイムスタンプが移行日付で上書きされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。ソースの作成日時タイムスタンプが上書きされなくなりました。インポート ウィザードを使用する
と、作成日時のタイムスタンプが移行先 CMS に送信されて表示されます。
コンポーネント:
libcmscommon.so
AIX
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
libcmscommon.so
HP-IA64
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
libcmscommon.sl
HP-RISC
libdatabasesubsystem.sl
libinfostoresubsystem.sl
libcmscommon.so
Linux
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
libcmscommon.so
Solaris
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
cmscommon.dll
Windows
databasesubsystem.dll
infostoresubsystem.dll
既知の制限事項:
229/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01233476
説明:
Xcelsius モデルを Xcelsius Designer または InfoView で表示する場合、セントラル管理コンソール(CMC)の QaaWS フォルダ
のフル コントロール権限がユーザーにない場合、モデルにデータが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、ユーザーに QaaWS フォルダへのスケジュール権限を付与するだけでモデル
のデータを表示できるようになりました。
コンポーネント:
AIX
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-IA64
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-RISC
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Linux
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Solaris
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Windows
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
既知の制限事項:
この修正を有効にするには、以下を実行する必要があります。 1)BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 用の FixPack 1.8 をインストールします。 2)http://<使用しているサーバー>:<ポート>/dswsbobje/qaawsservices/wsdlgenerator という URL を実行して、WSDL を再生成
します。 3)Query as a Web Service ツールに移動し、すべての WSDL を編集して再発行します。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01233743
説明:
レポート変換ツールでドキュメント形式を Desktop Intelligence から Web Intelligence に変換すると、ToDate() 式が正しく変
換されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
既知の制限事項:
230/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01233869
説明:
Crystal Reports 2008 で、特定の時間の DateTime 型のシリアル化を Web サービスで使用すると、「データベースからデータを
取得できませんでした」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CRDBXMLServer.jar
HP-IA64
CRDBXMLServer.jar
HP-RISC
CRDBXMLServer.jar
Linux
CRDBXMLServer.jar
Solaris
CRDBXMLServer.jar
Windows
CRDBXMLServer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01234001
説明:
折れ線チャートのデータ マーカーが無効になっている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールで Web
Intelligence レポートに変換すると、Web Intelligence バージョンのレポートではデータ マーカーが有効になる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libreport.so
HP-RISC
libreport.sl
Linux
libreport.so
Solaris
libreport.so
Windows
boxmltranslator.dll
report.dll
既知の制限事項:
231/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01234007
説明:
Desktop Intelligence で、BusinessObjects Enterprise XI Release 2 から移行されたすべてのレポート インスタンスの[送信
日]に、レポート インスタンスの送信日付ではなく、移行日付が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcmscommon.so
AIX
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
libcmscommon.so
HP-IA64
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
libcmscommon.sl
HP-RISC
libdatabasesubsystem.sl
libinfostoresubsystem.sl
libcmscommon.so
Linux
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
libcmscommon.so
Solaris
libdatabasesubsystem.so
libinfostoresubsystem.so
cmscommon.dll
Windows
databasesubsystem.dll
ExportSDK.dll
infostoresubsystem.dll
既知の制限事項:
232/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01234330
説明:
Web Intelligence で[重複行は集計しない]を選択すると、データが正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01238869
説明:
XI Release 2 から XI 3.1 にアップグレードした後、Java InfoView または CMC で Web Intelligence ドキュメントを対話型形
式で表示すると、プロンプトの表示が XI Release 2 の場合と異なる。つまり、[ユーザー プロンプト入力]パネルで値が連結さ
れていない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
quickPrompts.html
HP-IA64
quickPrompts.html
HP-RISC
quickPrompts.html
Linux
quickPrompts.html
Solaris
quickPrompts.html
Windows
quickPrompts.html
既知の制限事項:
デフォルト ビューには、プロンプトに対する特定の回答のみが表示されます。連結ビューは、ユーザーが[(--値の一覧の表
示--)]をクリックして値の一覧を取得すると表示されます。
233/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01239254
説明:
XI Release 2 から XI 3.1 にアップグレードした後、ユーザーが .NET InfoView で Web Intelligence ドキュメントを表示する
と、XI Release 2 の場合と同様にプロンプトが表示されない。つまり、[ユーザー プロンプト入力]パネルで値が連結されてい
ない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
quickPrompts.html
HP-IA64
quickPrompts.html
HP-RISC
quickPrompts.html
Linux
quickPrompts.html
Solaris
quickPrompts.html
Windows
BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReporting.dll
quickPrompts.html
既知の制限事項:
デフォルト ビューにはプロンプトの回答のみが表示されます。連結ビューは、ユーザーが[(--値の一覧の表示--)]をクリック
して値の一覧を取得すると表示されます。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01239791
説明:
IBM Rational AppScan を使用して http://<サーバー>:<ポート>/InfoViewApp/logon.jsp のような URL を検査すると、クロスサ
イト スクリプティングの脆弱性が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
logon.jsp
HP-IA64
logon.jsp
HP-RISC
logon.jsp
Linux
logon.jsp
Solaris
logon.jsp
Windows
logon.jsp
既知の制限事項:
234/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01241582
説明:
複数の変数とネストされた変数が含まれている Web Intelligence ドキュメントを変更すると、Web Intelligence レポート サー
バーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01242019
説明:
WebSphere に dswsbobje.war をデプロイした後、QaaWS によって公開される Web サービスをロードできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-IA64
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
HP-RISC
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Linux
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Solaris
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
Windows
dsws-managequeryasaservice-provider.jar
既知の制限事項:
235/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01242083
説明:
Windows のタスク マネージャで BusinessObjects ユーザーのセッションを強制終了しても、他のユーザーのセッションには影響
がないようにする必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
boe_cmsd
HP-IA64
boe_cmsd
HP-RISC
boe_cmsd
Linux
boe_cmsd
Solaris
boe_cmsd
Windows
CMS.exe
既知の制限事項:
236/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01243510
説明:
ドリル操作が指定の制限を超えて有効なままになっている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libQT.so
AIX
libunvtools.so
libuum.so
libQT.so
HP-IA64
libunvtools.so
libuum.so
libQT.sl
HP-RISC
libunvtools.sl
libuum.sl
libQT.so
Linux
libunvtools.so
libuum.so
libQT.so
Solaris
libunvtools.so
libuum.so
QT.dll
Windows
unvtools.dll
uum.dll
既知の制限事項:
237/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01244903
説明:
.NET InfoView で、Web Intelligence レポートを編集モードで開く。.NET InfoView がタイムアウトになると、w3wp.exe がク
ラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cdzISAPI.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01245724
説明:
.NET InfoView で、ドキュメントを[お気に入り]フォルダに保存すると、パラメータ folderId の値が無効であるという内部エ
ラー(エラー:INF)を示すエラー メッセージが表示される。このエラーは、Administrators グループに属さないユーザーにのみ
表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReporting.dll
既知の制限事項:
238/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01245760
説明:
2 つのデータ プロバイダをグローバル プロファイルとともに使用すると、Desktop Intelligence のパブリケーションに失敗する
場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libpp_procFC.so
HP-RISC
libpp_procFC.sl
Linux
libpp_procFC.so
Solaris
libpp_procFC.so
Windows
pp_procFC.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01246648
説明:
.NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、
getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
biarengine.jar
HP-IA64
biarengine.jar
HP-RISC
biarengine.jar
Linux
biarengine.jar
Solaris
biarengine.jar
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
239/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248367
説明:
if then else 式が使用されている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールを使用して Web Intelligence レポー
トに変換すると、エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
240/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248559
説明:
.NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ
ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場
合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
utils.js
Utils.js
HP-IA64
utils.js
Utils.js
HP-RISC
utils.js
Utils.js
Linux
utils.js
Utils.js
Solaris
utils.js
Utils.js
Windows
utils.js
Utils.js
既知の制限事項:
241/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248634
説明:
Voyager でドリル オプション[ドリルスルー]を使用すると、不正なデータが返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
mddesigner.js
VoyagerClient.jar
Linux
mddesigner.js
VoyagerClient.jar
Solaris
mddesigner.js
VoyagerClient.jar
Windows
mddesigner.js
VoyagerClient.jar
既知の制限事項:
242/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248696
説明:
SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、ネストされた AND/OR フィルタ
を作成すると、不正なデータが生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libmda_api.so
AIX
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_api.so
HP-IA64
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_api.so
Linux
libmda_common.so
libmda_sap.so
libmda_api.so
Solaris
libmda_common.so
libmda_sap.so
mda_api.dll
Windows
mda_common.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
243/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01253272
説明:
ユーザーが[お気に入り]フォルダにある[~WebIntelligence]バックアップ フォルダからドキュメントを直接操作すると、Java
レポート パネルがフリーズするか、WIJ 20002 エラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、自動保存機能を有効に
すると発生する。これは、[~WebIntelligence]フォルダの用途が、Web Intelligence ドキュメントのバックアップの取得のみで
あることに起因する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、Web Intelligence サーバーの CPU 使用率が制限されるようになりました。
コンポーネント:
AIX
libdgWebIDocAutoSaveMgr.so
HP-IA64
libdgWebIDocAutoSaveMgr.so
HP-RISC
libdgWebIDocAutoSaveMgr.sl
Linux
libdgWebIDocAutoSaveMgr.so
Solaris
libdgWebIDocAutoSaveMgr.so
Windows
dgWebIDocAutoSaveMgr.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01199574
説明:
Web Intelligence を使用して Essbase ベースのユニバースからレポートする場合、パフォーマンスとクエリー時間が低下する。
修正後の動作:
get_Children の処理方法に対して最適化が実行されます。それにより、データベースに対するクエリー数が大幅に減少します。さ
らに、内部キャッシュにより cachRows がコピーされないように変更が行われます。その結果、パフォーマンスが改善されます。
コンポーネント:
AIX
libmda_ror.so
HP-IA64
libmda_ror.so
Linux
libmda_ror.so
Solaris
libmda_ror.so
Windows
mda_ror.dll
既知の制限事項:
244/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01199861
説明:
Desktop Intelligence では、“標準レポート スタイル”で設定されたデフォルト フォントを変更する場合、設定が
<yourmydocumentsfolder>\My Business Objects Documents\template\<locale>\$default$.ret に保管される。ただし、フォント
名は UTF-8 で書き込まれる。これは、XIR2 から分割され、レポートのフォント名を壊す変更である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libreport.so
HP-RISC
libreport.sl
Linux
libreport.so
Solaris
libreport.so
Windows
report.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01202192
説明:
Crystal Reports Viewer が使用されるマルチフォームの Visual Studio ADO+ アプリケーションで、重要なセクション変数によっ
て NULL 参照が表示され、ビューア終了時にアプリケーションが突然終了する場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_adoplus.dll
既知の制限事項:
245/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01210109
説明:
Web Intelligence ドキュメントでは、テーブルがページの高さと幅の両方より大きい場合、新しいページの繰り返しのブレーク
ヘッダーが間違った場所に生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libreport.so
HP-RISC
libreport.sl
Linux
libreport.so
Solaris
libreport.so
Windows
report.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01227037
説明:
Web Intelligence で、ユニバースをユニバース トランスレーション マネージャで変換しても、プロンプト名が変換済みとして表
示されない。この問題は、Infoview の基本設定で[優先表示言語](PVL)を何度か切り替えたときに発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_qtds.so
HP-IA64
libc3_qtds.so
HP-RISC
libc3_qtds.sl
Linux
libc3_qtds.so
Solaris
libc3_qtds.so
Windows
c3_qtds.dll
既知の制限事項:
該当なし
246/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01229622
説明:
opendocument.jsp の使用時は、Web Intelligence レポートは、使用中のフレームではなく、新しいブラウザ ウィンドウで開く。
この問題は、BusinessObjects Enterprise Xl Release 3.1 で発生する。BusinessObjects Enterprise Xl Release 3.1 の
opendocument.jsp に加えられた変更が原因で、この問題が生じる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
openDocument.jsp
HP-IA64
openDocument.jsp
HP-RISC
openDocument.jsp
Linux
openDocument.jsp
Solaris
openDocument.jsp
Windows
openDocument.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01232510
説明:
InfoView では、パブリケーションへの Opendoc リンクを使用してレポートを表示することができない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
resizeURE.js
HP-IA64
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
resizeURE.js
HP-RISC
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
resizeURE.js
Linux
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
resizeURE.js
Solaris
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
resizeURE.js
Windows
BusinessObjects_ClientAction_Publication_ViewInstance_dfo.xml
resizeURE.js
既知の制限事項:
247/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01232664
説明:
Web Intelligence ロード バランサーでは、新しいリクエストの割当中にメモリ消費は考慮されない。その結果、ロード バラン
サーでは、他のサーバーが使用可能の場合でも、メモリ消費がすでに MemHighMark に達しているサーバーに、新しいリクエストが
割り当てられる場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。メモリ消費が MemHighMark に達すると、Web Intelligence サーバーにより新規の接続要求が拒否され
る。
コンポーネント:
AIX
libwicdzmgr_server.so
HP-IA64
libwicdzmgr_server.so
HP-RISC
libwicdzmgr_server.sl
Linux
libwicdzmgr_server.so
Solaris
libwicdzmgr_server.so
Windows
wicdzmgr_server.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01239137
説明:
レポート変換ツールにより完全に変換される Web Intelligence レポートを InfoView で開くと、すべての列に #Datasync エラー
と #Context エラーが表示されるが、最新表示させると、データが正しく表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcube.so
HP-RISC
libcube.sl
Linux
libcube.so
Solaris
libcube.so
Windows
boxmltranslator.dll
cube.dll
既知の制限事項:
248/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01244168
説明:
Java レポート パネルでの Web Intelligence レポートの保存中は、パブリック フォルダを参照する応答が遅くなる。この問題
は、CMS システム データベースにオブジェクトが多数ある場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cdzlet.jar
HP-IA64
cdzlet.jar
HP-RISC
cdzlet.jar
Linux
cdzlet.jar
Solaris
cdzlet.jar
Windows
cdzlet.jar
既知の制限事項:
クエリーは、インデックス プロパティを使用するために最適化されています。
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01245312
説明:
>レポートの最新表示は、1 度しか実行できない。WebI が最高 16 分間停止し、サーバーのパフォーマンス全体に影響を与える多
量の中央処理装置とメモリが使用される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
HP-IA64
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
HP-RISC
libc3_cdbcl.sl
libc3_cdb.sl
Linux
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
Solaris
libc3_cdbcl.so
libc3_cdb.so
Windows
c3_cdbcl.dll
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
なし
249/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01245710
説明:
レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
biplugins.jar
repo_proxy.jar
HP-IA64
biplugins.jar
repo_proxy.jar
HP-RISC
biplugins.jar
repo_proxy.jar
Linux
biplugins.jar
repo_proxy.jar
Solaris
biplugins.jar
repo_proxy.jar
Windows
biplugins.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
250/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01249319
説明:
システム管理者グループに追加されたユーザーは、他のユーザーによりロックされたユニバースのロックを解除することができな
い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。システム管理者グループに追加されたユーザーは、デザイナで他のユーザーによりロックされたユニ
バースのロックを解除することができない。
コンポーネント:
Linux
Formats_bo.bin
MSG_en.bin
desengine.dll
designer_de.bin
designer_en.bin
designeren.dll
designer_es.bin
designer.exe
Windows
designer_fr.bin
designer_it.bin
designer_ja.bin
Formats_bo.bin
kagtux.dll
ksqldg.dll
MSG_en.bin
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01249501
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントのインポート ウィンドウの[最終実行日時]列に、サーバー マシン時間と比較すると、
間違った時間が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
AIX
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
251/521
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
AIX
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
webi.txt
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
HP-IA64
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
webi.txt
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
HP-RISC
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
webi.txt
AnalyticalReporting.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
Linux
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
webi.txt
Solaris
AnalyticalReporting.jar
252/521
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
Solaris
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
webi.txt
AnalyticalReporting.jar
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
ThinCadenza_es.jar
Windows
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
ThinCadenza_zh_CN.jar
webi.txt
既知の制限事項:
253/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01251008
説明:
Web Intelligence サーバーにより、コア ダンプがスローされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
libc3_cdbcl.so
HP-IA64
libc3_calc.so
libc3_cdbcl.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
libc3_cdbcl.sl
Linux
libc3_calc.so
libc3_cdbcl.so
Solaris
libc3_calc.so
libc3_cdbcl.so
Windows
c3_calc.dll
c3_cdbcl.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01253073
説明:
Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される
場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-IA64
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
254/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01254084
説明:
.NET InfoView では、ユーザーが[1 つの全画面表示ブラウザ ウィンドウでドキュメントを 1 つずつ表示する]オプションを使
用して、Web Intelligence レポートを修正しようとすると、「セッションがタイム アウトしました」というエラー メッセージが
表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.AnalyticalReportingActions.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01254095
説明:
Web Intelligence では、変数がメジャーの場合、クロスタブの IsNull 関数により、NULL 値と一緒に空白(未指定の)値が間
違って評価される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcube.so
HP-RISC
libcube.sl
Linux
libcube.so
Solaris
libcube.so
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
255/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255007
説明:
SAP データソースからレポートする場合、メモリ消費が急増し、Web Intelligence の処理サーバーが作動しなくなる可能性があ
る。
修正後の動作:
SAP データソースからレポートする際のメモリ消費は大幅に改善されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255422
説明:
特性とプロンプトが使用される場合、Web Intelligence により不正な MDX 文が生成される。「不明エラー (WIS 10901) で MDX
クエリー [....] の実行に失敗しました。」というデータベース エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
256/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255720
説明:
Web Intelligence レポートでブレーク機能を実行すると、Desktop Intelligence レポートに表示される同じランキングが正しく
表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
257/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01256167
説明:
Unix システムでは、Crystal Reports のフォント一覧に表示される、韓国語名を含む韓国語のフォント(gulim など)は、PDF
ファイルには表示されない。この問題は、Crystal Reports から生成されるレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcrxf_pdf.so
AIX
libgdiuser32.so
mwpatch.lst
mwpatch.txt
libcrxf_pdf.so
HP-IA64
libgdiuser32.so
mwpatch.lst
mwpatch.txt
libcrxf_pdf.sl
HP-RISC
libgdiuser32.sl
mwpatch.lst
mwpatch.txt
libcrxf_pdf.so
Linux
libgdiuser32.so
mwpatch.lst
mwpatch.txt
libcrxf_pdf.so
Solaris
libgdiuser32.so
mwpatch.lst
mwpatch.txt
Windows
crxf_pdf.dll
既知の制限事項:
258/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01256495
説明:
レポート変換ツールにより、Desk Intelligence レポートが Web Intelligence(#multivalue エラーあり)に変換されるが、結果
は[完全に変換]として表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libreport.so
HP-RISC
libreport.sl
Linux
libreport.so
Solaris
libreport.so
Windows
report.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01257519
説明:
ユーザーが FP 1.6 をインストールしているときに、集計メジャーは、MS Analysis Services データソースに基づく Web
Intelligence ドキュメントに表示できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
259/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01257776
説明:
1 ~ 9 の間の整数に設定された有効なパラメータ BOUNDARY_WEIGHT_TABLE を使用すると、条件を使用するレポートで SQL 文が削
除される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
AIX
libkquery.so
libQT.so
HP-IA64
HP-RISC
libQT.so
libkquery.sl
libQT.sl
Linux
libkquery.so
libQT.so
Solaris
libkquery.so
libQT.so
designer.exe
Windows
kquery.dll
QT.dll
既知の制限事項:
この修正は、次のいずれの条件でも適用されません。 - OR 演算子が、クエリー条件にある。- 1 つのテーブルだけが SQL に関係している。- クエリーに外部結合が入っている。- 最
適化するテーブルで条件が指定されていない。- 最適化するテーブルが派生テーブルである。
260/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01258555
説明:
レポートが受信トレイにスケジュールされた後で、InfoView のレポートをクリックしても、レポートを開くことはできない。この
問題は、“オブジェクトの最後に成功したインスタンスを表示します”オプション がセントラル管理コンソール(CMC)で有効な
場合でも発生する。ただし、レポートを右クリック メニューから開くことはできる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
infoViewActions.jar
HP-IA64
infoViewActions.jar
HP-RISC
infoViewActions.jar
Linux
infoViewActions.jar
Solaris
infoViewActions.jar
Windows
infoViewActions.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259448
説明:
.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す
る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで
に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。
コンポーネント:
CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll
Windows
CrystalDecisions.ReportSource.dll
CrystalDecisions.Shared.dll
CrystalDecisions.Web.dll
既知の制限事項:
261/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259911
説明:
アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web
Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libcpcoll.so
AIX
libre_driver.so
libregraph.so
rebean.wi.jar
libcpcoll.so
HP-IA64
libre_driver.so
libregraph.so
rebean.wi.jar
libcpcoll.sl
HP-RISC
libre_driver.sl
libregraph.sl
rebean.wi.jar
libcpcoll.so
Linux
libre_driver.so
libregraph.so
rebean.wi.jar
libcpcoll.so
Solaris
libre_driver.so
libregraph.so
rebean.wi.jar
cpcoll.dll
Windows
rebean.wi.jar
re_driver.dll
regraph.dll
既知の制限事項:
262/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260557
説明:
サーバー側の印刷を有効にするために、RAS Java SDK の Java オプション headless を true に設定すると、レポートの印刷時に
エラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ReportPrinter.jar
HP-IA64
ReportPrinter.jar
HP-RISC
ReportPrinter.jar
Linux
ReportPrinter.jar
Solaris
ReportPrinter.jar
Windows
ReportPrinter.jar
既知の制限事項:
263/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
ebus405.jar
AIX
freessl201.jar
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
ebus405.jar
HP-IA64
freessl201.jar
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
ebus405.jar
HP-RISC
freessl201.jar
libebus.sl.3.3.2.6
libfssl.sl.1.2.1.3
ebus405.jar
Linux
freessl201.jar
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
ebus405.jar
Solaris
freessl201.jar
libebus.so.3.3.2.6
libfssl.so.1.2.1.3
ebus-3-3-2-6.dll
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
fssl-1-2-1-3.dll
既知の制限事項:
264/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01261647
説明:
XI3.0 または 3.1 の Java InfoView では、優先表示ロケールが[中国(香港)]に設定されている場合、ユーザーが履歴レポー
トを表示しようとしたり、またはスケジュール設定に繰り返しを設定しようとしたりすると、文字列のインデックスが範囲外であ
ることを示すエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CalendarData.java
HP-IA64
CalendarData.java
HP-RISC
CalendarData.java
Linux
CalendarData.java
Solaris
CalendarData.java
Windows
CalendarData.java
既知の制限事項:
(.Net Infoview では生成不可)
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01262804
説明:
Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間
違ったエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように
なりました。
コンポーネント:
libcmscommon.so
libstringres120_cs.so
libstringres120_da.so
libstringres120_de.so
libstringres120_en.so
libstringres120_es.so
AIX
libstringres120_fi.so
libstringres120_fr.so
libstringres120_it.so
libstringres120_ja.so
libstringres120_ko.so
libstringres120_nb.so
libstringres120_nl.so
265/521
libstringres120_pl.so
libstringres120_pt.so
libstringres120_ru.so
AIX
libstringres120_sv.so
libstringres120_th.so
libstringres120_zh_CN.so
libstringres120_zh_TW.so
libcmscommon.so
libstringres120_cs.so
libstringres120_da.so
libstringres120_de.so
libstringres120_en.so
libstringres120_es.so
libstringres120_fi.so
libstringres120_fr.so
libstringres120_it.so
HP-IA64
libstringres120_ja.so
libstringres120_ko.so
libstringres120_nb.so
libstringres120_nl.so
libstringres120_pl.so
libstringres120_pt.so
libstringres120_ru.so
libstringres120_sv.so
libstringres120_th.so
libstringres120_zh_CN.so
libstringres120_zh_TW.so
libcmscommon.sl
libstringres120_cs.sl
libstringres120_da.sl
libstringres120_de.sl
libstringres120_en.sl
libstringres120_es.sl
HP-RISC
libstringres120_fi.sl
libstringres120_fr.sl
libstringres120_it.sl
libstringres120_ja.sl
libstringres120_ko.sl
libstringres120_nb.sl
libstringres120_nl.sl
266/521
libstringres120_pl.sl
libstringres120_pt.sl
libstringres120_ru.sl
HP-RISC
libstringres120_sv.sl
libstringres120_th.sl
libstringres120_zh_CN.sl
libstringres120_zh_TW.sl
libcmscommon.so
libstringres120_cs.so
libstringres120_da.so
libstringres120_de.so
libstringres120_en.so
libstringres120_es.so
libstringres120_fi.so
libstringres120_fr.so
libstringres120_it.so
Linux
libstringres120_ja.so
libstringres120_ko.so
libstringres120_nb.so
libstringres120_nl.so
libstringres120_pl.so
libstringres120_pt.so
libstringres120_ru.so
libstringres120_sv.so
libstringres120_th.so
libstringres120_zh_CN.so
libstringres120_zh_TW.so
libcmscommon.so
libstringres120_cs.so
libstringres120_da.so
libstringres120_de.so
libstringres120_en.so
libstringres120_es.so
Solaris
libstringres120_fi.so
libstringres120_fr.so
libstringres120_it.so
libstringres120_ja.so
libstringres120_ko.so
libstringres120_nb.so
libstringres120_nl.so
267/521
libstringres120_pl.so
libstringres120_pt.so
libstringres120_ru.so
Solaris
libstringres120_sv.so
libstringres120_th.so
libstringres120_zh_CN.so
libstringres120_zh_TW.so
cmscommon.dll
stringres120_cs.dll
stringres120_da.dll
stringres120_de.dll
stringres120_en.dll
stringres120_es.dll
stringres120_fi.dll
stringres120_fr.dll
stringres120_it.dll
Windows
stringres120_ja.dll
stringres120_ko.dll
stringres120_nb.dll
stringres120_nl.dll
stringres120_pl.dll
stringres120_pt.dll
stringres120_ru.dll
stringres120_sv.dll
stringres120_th.dll
stringres120_zh_CN.dll
stringres120_zh_TW.dll
既知の制限事項:
268/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-IA64
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263337
説明:
Desktop Intelligence のクライアント側の Auditing は、正しく設定されている場合でも AXI の XI 3.1 で機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
HP-IA64
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
HP-RISC
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Linux
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Solaris
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
Windows
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
269/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01267536
説明:
3.x で Count 関数を使用して計算を実行すると、2.x と異なる値が返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
AIX
libc3_calc.so
HP-IA64
libc3_calc.so
HP-RISC
libc3_calc.sl
Linux
libc3_calc.so
Solaris
libc3_calc.so
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
この関数によって、旧バージョンと同じ値が返されます。
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01267947
説明:
ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能
である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接
続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-IA64
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
270/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01271496
説明:
レポートがデータなしで保存されるときに、ユーザーはプロファイルと一緒にパブリケーションから空白の Web Intelligence レ
ポートを受け取る。データのあるレポートを受け取るのは、1 人のユーザーだけである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
procWebiPublishing.jar
HP-IA64
procWebiPublishing.jar
HP-RISC
procWebiPublishing.jar
Linux
procWebiPublishing.jar
Solaris
procWebiPublishing.jar
Windows
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01271918
説明:
Universe Designer SDK の Objects.Add メソッドのパフォーマンスの低下が著しい。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
designer.exe
既知の制限事項:
271/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01272022
説明:
NULL 非表示の実行中は、Voyager のパフォーマンスが低下する場合がある。この問題の原因は、NULL 非表示に対して 2 つの MDX
文が Voyager で実行されていることである。各クエリーが長い場合、Voyager は他のツールと比べて多少動作が遅くなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01272445
説明:
必須フィルタ(ユニバース必須フィルタまたはオブジェクトクラスで適用された必須フィルタ)を含むクエリーを実行できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libQT.so
HP-IA64
libQT.so
HP-RISC
libQT.sl
Linux
libQT.so
Solaris
libQT.so
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01273954
説明:
ユーザーによる FP1.7 の適用時に、BusinessObjects Enterprise でクロスサイト スクリプティングのセキュリティの脆弱性が複
数検出された。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
CDashboard.js
AIX
CPrompt.js
CTabs.js
272/521
dashboard.jsp
AIX
dmdashboard.jsp
epm-display-flash.jsp
epm-display-svg.jsp
CDashboard.js
CPrompt.js
CTabs.js
HP-IA64
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
epm-display-flash.jsp
epm-display-svg.jsp
CDashboard.js
CPrompt.js
CTabs.js
HP-RISC
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
epm-display-flash.jsp
epm-display-svg.jsp
CDashboard.js
CPrompt.js
CTabs.js
Linux
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
epm-display-flash.jsp
epm-display-svg.jsp
CDashboard.js
CPrompt.js
CTabs.js
Solaris
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
epm-display-flash.jsp
epm-display-svg.jsp
CDashboard.js
CPrompt.js
CTabs.js
Windows
dashboard.jsp
dmdashboard.jsp
epm-display-flash.jsp
epm-display-svg.jsp
既知の制限事項:
273/521
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01274278
説明:
監査レポートが Web Intelligence で実行されるときに、クライアント ログイン マシン名または IP アドレスはホスト名フィー
ルドに表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise XI. 3.1 で Java と .NET の同時デプロイメントを使用する環境
で発生する。このシナリオの監査レポートでは、“ユーザー名”、“クライアントによりレポートされるクライアント
IP”、“サーバー解決済ホスト名”、および“アクティビティ ユニバースを使用したサーバーによりレポートされるクライアント
IP”などのフィールドが使用される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Enterprise.PlatformServices.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01274807
説明:
ブラウザの日付が英語書式に設定されると、Web Intelligence レポートの日付値は、スケジュール時に米国書式に変更される。
これにより、エラーが原因でスケジュールが失敗する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
SharedPromptsAction.java
HP-IA64
SharedPromptsAction.java
HP-RISC
SharedPromptsAction.java
Linux
SharedPromptsAction.java
Solaris
SharedPromptsAction.java
Windows
SharedPromptsAction.java
既知の制限事項:
274/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01274836
説明:
レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpe32.so
libdtsagent.so
HP-IA64
libcrpe32.so
libdtsagent.so
HP-RISC
libcrpe32.sl
libdtsagent.sl
Linux
libcrpe32.so
libdtsagent.so
Solaris
libcrpe32.so
libdtsagent.so
clientdoc.dll
Windows
crpe32.dll
crtemplate.dll
dtsagent.dll
既知の制限事項:
275/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01279288
説明:
ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libUniverse.so
HP-IA64
libUniverse.so
HP-RISC
libUniverse.sl
Linux
libUniverse.so
Solaris
libUniverse.so
Windows
Universe.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01281686
説明:
SQL が更新されない場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
AIX
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
HP-IA64
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
HP-RISC
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
Linux
dsws-queryservice.jar
276/521
dsws-reportengine.jar
Linux
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
Solaris
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
dsws-queryservice.jar
dsws-reportengine.jar
Windows
RCThinCadenza.jar
rebean.wi.jar
ThinCadenza.jar
ThinCadenza.jar.pack.gz
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01282742
説明:
MDAS サーバーの Finalizer スレッドが、Mutex の待機中にフリーズする場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
libmda_essbaseapi70.so
libmda_essbaseapi71.so
libmda_essbaseapi93.so
libmda_essbaseproviders.so
AIX
libmda_essbase.so
libmda_jni.so
libmda_ror.so
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
277/521
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
libmda_jni.so
HP-IA64
libmda_ror.so
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
libmda_essbaseapi71.so
libmda_essbaseapi93.so
libmda_essbaseproviders.so
Linux
libmda_essbase.so
libmda_jni.so
libmda_ror.so
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
libmda_api.so
libmda_api_support.so
libmda_common.so
libmda_essbaseapi70.so
libmda_essbaseapi71.so
libmda_essbaseapi93.so
libmda_essbaseproviders.so
Solaris
libmda_essbase.so
libmda_jni.so
libmda_ror.so
libmda_sapproviders.so
libmda_sapqg.so
libmda_sap.so
libmda_support.so
libmda_utilities.so
Windows
mda_api.dll
278/521
mda_api_support.dll
mda_bpcmdx4qg.dll
mda_common.dll
mda_epmmdx4qg.dll
mda_essbaseapi70.dll
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbaseapi93.dll
mda_essbase.dll
mda_essbaseproviders.dll
mda_jni.dll
mda_messages.dll
mda_msolap10qg.dll
Windows
mda_msolap7qg.dll
mda_msolap8qg.dll
mda_msolap9qg.dll
mda_odbo.dll
mda_odboproviders.dll
mda_pcmmdx4qg.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
mda_sapqg.dll
mda_ssmmdx4qg.dll
mda_support.dll
mda_utilities.dll
mda_bpcmdx4qg.dll
mda_pcmmdx4qg.dll
mda_ssmmdx4qg.dll
既知の制限事項:
279/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01283198
説明:
Performance Manager では、ユーザーがサブクラスにある目標をスケジュールできなかった。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
AA.jar
HP-IA64
AA.jar
HP-RISC
AA.jar
Linux
AA.jar
Solaris
AA.jar
Windows
AA.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01285561
説明:
ユーザーが日時パラメータを使用するストアド プロシージャを含むレポートを最新表示にすると、「ADO エラー コード :
0x80040e14 ソース : Microsoft SQL Server ネイティブ クライアント 10.0 説明 : キーワード‘CONVERT’の近くの不正な構
文。SQL ステート : 42000 ネイティブ エラー : 156」というエラー メッセージが表示され、データの取得に失敗する。この問題
は、Microsoft SQLServer 2008 に接続された OLE DB の使用時に発生します。この問題の原因は、SQL 文が間違って生成されいる
ことである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
280/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01286223
説明:
SAP BW(BI7 + EHP1)に基づく Web Intelligence ドキュメントの最新表示またはスケジュールの完了に失敗する。この問題は、
FixPack1.9 Beta と FixPack2.1 Beta の場合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libmda_sap.so
HP-IA64
libmda_sap.so
Linux
libmda_sap.so
Solaris
libmda_sap.so
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01299149
説明:
Web Intelligence ドキュメントのキャッシングが正しく機能していない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libwicdzmgr_server.so
HP-IA64
libwicdzmgr_server.so
HP-RISC
libwicdzmgr_server.sl
Linux
libwicdzmgr_server.so
Solaris
libwicdzmgr_server.so
Windows
wicdzmgr_server.dll
既知の制限事項:
281/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01301042
説明:
優先表示ロケールがヘブライ語(イスラエル)として設定された Web Intelligence を作成しているときに、イスラエルの日付書
式が、クエリー フィルタ枠に表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
WIReportServer.exe
既知の制限事項:
282/521
BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Client Tools
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT00841204
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得
しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場
合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原
因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ
のため、キャッシュが空になることがない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる
ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す
る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク
リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量
は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント:
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
283/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01094318
説明:
Web Intelligence と Desktop Intelligence で、同じレポートに対して異なる SQL が生成される。Web Intelligence の SQL で
は、FROM 句にテーブルがない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
bofcui.dll
busobj.exe
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dpvba.dll
dpxml.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
Windows
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
kquery.dll
krptdlg.dll
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
procFC.dll
QT.dll
report.dll
rptdisp.dll
unvtools.dll
unvwx.dll
uum.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
ユニバースを再エクスポートした後、テーブルに FROM 句が表示されます。
284/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01098510
説明:
Crystal Reports 2008 SP0 で、データベース名にハイフン(-)が使用されている MySQL データベースに接続できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
crdb_odbc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01100885
説明:
SAP BW Web Intelligence ドキュメントを最新表示するときに、Web Intelligence クエリー内で単位/通貨オブジェクトが選択さ
れていない場合でも、クエリー内で選択されたすべてのキー数値(メジャー)のために SAP BW ユニットおよび通貨メタデータが
常に取得される。多くのキー数値が選択されていると、これによって、BW サーバーへの冗長な SAP BAPI_IOBJ_GETDETAIL 関数呼
び出しが発生する場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_essbase.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
285/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01104712
説明:
Crystal Reports 2008 レポートを Excel 形式(データのみ)にエクスポートするとき、レポートに GridRowColumnValue 関数が
使用されているとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
crpe32.dll
crxf_html.dll
crxf_pdf.dll
crxf_rtf.dll
crxf_wordw.dll
Windows
crxf_xls.dll
crxf_xml2.dll
u2ddisk.dll
u2fcr.dll
u2fsepv.dll
u2ftext.dll
u2fxml.dll
既知の制限事項:
286/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01106844
説明:
ユニバース フィルタに構文エラーがある状態で Web Intelligence ドキュメントを実行すると、Web Intelligence サーバーが失
敗する。
修正後の動作:
構文エラーが正しく検出されるようになりました。サーバーは失敗しません。
コンポーネント:
dbd_essbase.dll
dbd_sap.dll
dbd_sqlsrvas.dll
mda_api.dll
mda_api_support.dll
mda_common.dll
mda_epmmdx4qg.dll
mda_essbaseapi70.dll
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbase.dll
mda_essbaseproviders.dll
Windows
mda_jni.dll
mda_msolap7qg.dll
mda_msolap8qg.dll
mda_msolap9qg.dll
mda_odbo.dll
mda_odboproviders.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
mda_sapqg.dll
mda_support.dll
mda_utilities.dll
既知の制限事項:
287/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01110673
説明:
SAP BW クエリーに基づくユニバースで、フィルタの定義や Web Intelligence ドキュメント内で使用されている構文が正しくない
場合に、クエリーを実行したときに Web Intelligence サーバーが予期せず終了することがある。この問題は、パーサーが構文の
誤りを検出することに失敗したことが原因である。たとえば、次のクエリーの構文は KEY= がないために誤っているが、パーサー
はこのエラーを検出しない。 <FILTER "[Z_CUSTOM].[LEVEL01]"> <CONDITION OPERATORCONDITION="Equal"> <CONSTANT CAPTION="1 - City Cyclists"> </CONDITION> </FILTER>
修正後の動作:
この問題は解決されました。パーサーがこの問題を正しく検出し、ユーザーはエラー メッセージで警告されるようになりました。
コンポーネント:
desengine.dll
designer.exe
ent6bridge-2-d.dll
Windows
ExportBIAR.dll
kquery.dll
ksqldg.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01114879
説明:
保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス
を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ
ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL
の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects_ClientAction_CrystalReport_Alerts_dfo.xml
既知の制限事項:
288/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01116096
説明:
Web Intelligence レポートを CSV 形式で保存すると、データの型が整数の場合、データベースの種類に関わらず、メジャー オブ
ジェクトの千の位にカンマが入る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。修正をインストールする前に作成されたレポートは、最新表示および再保存が必要です。
コンポーネント:
Windows
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01116442
説明:
BusinessObjects XI3.0 に移行した後、BusinessObjects 5.x で作成された Web Intelligence レポートを編集できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117288
説明:
Desktop Intelligence ドキュメントをテキストまたはリッチ テキスト形式で再スケジュールすると、[形式と出力先]、[印
刷]、[キャッシュ]の各オプションが表示されなくなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects_Rtf_pin.xml
BusinessObjects_Txt_pin.xml
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117386
289/521
説明:
Designer、Desktop Intelligence、および Web Intelligence で、異なる SQL 構文が生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
bofcui.dll
busobj.exe
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dpvba.dll
dpxml.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
Windows
FCRepoDxImp.dll
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
kquery.dll
krptdlg.dll
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
procFC.dll
report.dll
rptdisp.dll
unvtools.dll
unvwx.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
290/521
既知の制限事項:
Desktop Intelligence で SQL 構文を観察し、それを Web Intelligence での同じユニバースの SQL 構文と比較すると、違いが分
かります。これは、Web Intelligence のコード行が最近変更されたことによるものです。これらの変更は、ユーザーごとに、複雑
な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を無視する必要がある場合とない場合があるために導入されました。両方の動作を可能に
するため、ユーザーが特定の希望する動作を選択できるように、新しいユニバース動的パラメータが導入されました。パラメータ
PARSE_SELECT_IN_JOIN のデフォルト値は NO に設定されています。これにより、ユーザーは、複雑な結合表現式に埋め込まれた
SELECT 文を無視できます。ユーザーが複雑な結合表現式に埋め込まれた SELECT 文を表示する場合は、パラメータ
PARSE_SELECT_IN_JOIN の値を YES に設定する必要があります。つまり、ユーザーは QT の動作に戻り、SQL は Desktop
Intelligence と Web Intelligence の両方で同じになります。もちろん、ユニバースを再エクスポートする必要があります。この
パラメータは QT でのみ使用されます。Desktop Intelligence/Designer での SQL の生成に影響はありません。このパラメータ値
は、どの PRM ファイルにも関連付けられていません。これはデフォルトのパラメータです。新しく作成されたすべてのユニバース
に対して表示されます。既存のユニバースの場合は、ユーザーがそのパラメータを手動で追加する必要があります。
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01120036
説明:
InfoView で Crystal レポートを表示するとき、[優先表示ロケール]オプションがフランス語に設定されていると、MonthName
関数がフランス語ではなく英語で月名を表示する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crpe32.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01121923
説明:
レポートでパラメータと[データをレポートとともに保存]オプションが使用されていると、ログイン情報を求めるプロンプトが
表示される。この問題は、Crystal Enterprise 10 から Business Objects Enterprise XI Release 3.0 システムにインポートさ
れたレポートで発生する。このパラメータに使用されているのと同じ数値にレポートがスケジュールされていればこのインスタン
スは成功するが、レポートを表示する場合にはログイン情報が求められる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CRPlugin.dll
既知の制限事項:
この修正を有効にするには、このホット フィックスがインストールされた後、ユーザーがレポートとインスタンスを再インポート
する必要があります。
291/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01128724
説明:
クエリーをコマンド テーブルで編集すると、Crystal Reports 2008 で「無効な引数が指定されています。」というエラー メッ
セージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_odbc.dll
既知の制限事項:
292/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01130474
説明:
Sybase Server 接続に基づくレポートをスケジュールすると、「バックグラウンド処理のためのリクエストを発行できませんでし
た。」というエラー メッセージが表示される。この問題は、接続コンポーネントのメモリ リークにより発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
crdb_p2bact3.dll
crdb_p2bbde.dll
crdb_p2bbtrv.dll
crdb_p2bxbse.dll
crdb_p2sacl.dll
crdb_p2sevta.dll
crdb_p2sevtc.dll
crdb_p2sexsrm.dll
crdb_p2sexsrp.dll
crdb_P2sifmx.dll
Windows
crdb_p2smapi.dll
crdb_p2smapilegacy.dll
crdb_p2smsiis.dll
crdb_p2snote.dll
crdb_p2soutlk.dll
crdb_p2srepl.dll
crdb_p2ssyb10.dll
crdb_p2strack5.dll
crdb_p2strack.dll
crdb_p2swblg.dll
crdb_pc.dll
既知の制限事項:
293/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
webreporting.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01138569
説明:
Web Intelligence で、OLAP SAP データソースに対しメンバーにドリルを実行すると、「指定された XML は無効です。8000。
(WSI 10901)」というエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。これは、XMLParser がフィールド オブジェクトを現在のフィルタ値に不正に解決することによって発
生していました。
コンポーネント:
mda_common.dll
mda_essbase.dll
Windows
mda_odbo.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
294/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01140931
説明:
XI Release 2 FixPack 4.4 バージョンにリンクされたユニバース BIAR ファイルを Business Objects XI 3.0 または XI 3.1 を
使ってインポートすると、Designer が予期せず終了する。ユニバースが正常にインポートされたというメッセージが表示されて
も、ファイルを開こうとすると Designer が予期せず終了するか、「不明なエラーのため、ファイルを開くことができません。
(FRM0007)」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。リンクされたユニバースは正常にインポートおよび開くことができるようになりました。
コンポーネント:
Windows
kagtux.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01141752
説明:
レポートの[ドキュメントのインスタンスを表示する]権限がユーザーに付与されていないと、Web Intelligence レポートのスケ
ジュールが失敗し、エラー メッセージ「WIS 31270」が返される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dg_SerializeManager.dll
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01142809
説明:
InfoView で、レポート フッターに集計が埋め込まれたクロスタブのある Crystal レポート ドキュメントを開くとき、「プリン
ト エンジン エラー」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
295/521
FixPack 1.2
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT00871587
説明:
Desktop Intelligence で、ユーザーは適格なユーザー名とパスワードを使用してファイルの場所にドキュメントをスケジュールし
ようとしているのに、「ログオン失敗:ユーザー名が不明またはパスワードが正しくありません」というエラー メッセージが表示
される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
repo_proxy.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01085458
説明:
一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
296/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01101084
説明:
SAP BW のリンクされた階層が原因で、Web Intelligence がデータを返さない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01104626
説明:
Desktop Intelligence クライアントとサーバーの間に設置されたファイアウォールによって AdaptiveProcessiveServer および
MultiDimensionServicesServer がブロックされるときに、Desktop Intelligence クライアントへのログオンに時間がかかりすぎ
る(約 85 秒)。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
repo_proxy.dll
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01112391
説明:
HP-UX で、サイズの大きいドキュメントの処理時に WIReportserver が約 1GB のメモリ制限に到達する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ct_ProcessInfo.dll
既知の制限事項:
297/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01115974
説明:
SAP BW クエリーに複数の階層があるときに、Web Intelligence ドキュメントでパフォーマンス上の問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01126021
説明:
レポート変換ツールを使用して Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに変換した後に、InfoView を使用
して列をドリル ダウンすると、すべてのセルにドリル アップ アイコンが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_qex.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01130863
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントで、誤った繁体字中国語メッセージが[はい]ボタンに表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ThinCadenza_zh_TW.jar
既知の制限事項:
298/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01135561
説明:
デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01136191
説明:
Live Office を使用して Web Intelligence から Excel に日付/時刻フィールドをインポートするときに、時刻の午前/午後指定が
維持されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
re_render.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01138335
説明:
Crystal Reports 2008 で、Microsoft XPS ドライバの使用時にレポートが正しい用紙サイズと用紙方向で印刷されないことがあ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
299/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01139714
説明:
CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141278
説明:
Essbase Server 7.1.0.3 または 9.3 上の、日本語の文字を含むキューブに接続すると MDAS サーバーがハング アップする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_essbaseapi70.dll
Windows
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbaseapi93.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141385
説明:
トランスレーション マネージャを使用して、リンクされたユニバースを CMS からインポートしようとすると、インポートに失敗
してエラー メッセージ UTM 20060 が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
300/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141962
説明:
Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行
い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き
続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています
が、それは予測されたものです。
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01142435
説明:
Designer で、[オブジェクトの編集]権限が拒否された移動先フォルダにユニバースを移動すると、Input File Repository から
ユニバースが削除される。ユニバースへのリンクは残るが、ユニバース ファイルは削除される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、ユーザーがユニバースを移動すると、ユニバースの移動に必要な権限がないこ
とをユーザーに知らせるメッセージが表示されるようになりました。ユニバースが削除されないようになりました。
コンポーネント:
adavba.dll
adaxml.dll
adpvba.dll
adpxml.dll
applyoverloadui.dll
BOFCDialogs.dll
BOFCEngine.dll
bosample.dll
Windows
category.dll
cnxsrv.dll
cube.dll
davba.dll
designer.exe
dpvba.dll
dpxmlstd.dll
drv_sec.dll
dxmapi.dll
301/521
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
FCRepoProxy.dll
kagtrepo.dll
kagtux.dll
krptdlg.dll
ldap_connector.dll
legacy_kagtrepo.dll
legacy_kagtux.dll
MSG_de.bin
MSG_en.bin
MSG_fr.bin
MSG_it.bin
Windows
MSG_ja.bin
MSG_zh_CN.bin
procFC.dll
RCPBridge.dll
RepAttr.dll
report.dll
rptdisp.dll
sessmgr.dll
tools.dll
uitools.dll
userappde.dll
userappen.dll
userappes.dll
userappit.dll
userappzh_CN.dll
vartools.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
302/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01142552
説明:
Web Intelligence レポートで、If() 関数内で使用される IsNull() 関数が TRUE または FALSE ではなく空の値を返す。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01142689
説明:
XI 3.0 以降の Desktop Intelligence で、言語オプションがイタリア語に設定されているときに、UtanteAttuale()(CurrenUser
())関数が存在しなくなった。この関数は Componente aggiuntivo aziendale() に置き換えられており、構文エラー メッセージ
が返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
MSG_it.bin
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01145106
説明:
Designer 接続を変更したとき、ユニバースを再エクスポートしないと変更内容が Web Intelligence レポートに反映されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。接続情報は動的に更新されます。
コンポーネント:
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
303/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01150162
説明:
XIR3.1 の Web Intelligence レポートで、クロスタブ テーブルに対して[オブジェクト名プロパティの表示]オプションを使用
すると、エラー WIS 30270 が報告される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01156338
説明:
Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス
ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager
がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用
量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ
ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01157526
説明:
Pervasive 10 の日付フィールドのレポート時に、レポートが最新表示とデータベースからのデータ取得に失敗する。この問題は
OLEDB の使用時に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
304/521
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT00711592
説明:
Desktop Intelligence レポートで、同じプロンプト名を共有するプロンプトはプロンプト ボックスの[値]ボタンが淡色表示さ
れる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01110639
説明:
Sun Solaris システム上で、[印刷]オプションを使用して Desktop Intelligence ドキュメントがスケジュールされると、ド
キュメントを印刷できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
procFC.dll
既知の制限事項:
UNIX システムでこの修正を有効にするには、PDF ファイルを PostScript(.ps)ファイルに変換する必要があります。これを行う
には、pdf2ps コマンドへのパス(通常は /usr/sfw/bin に格納されています)を検索し、それを PATH 変数に $export PATH=/
usr/sfw/bin:$PATH と追加します。
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01113234
説明:
Web サービス SDK の QueryService.modifyDataProvider() メソッドを使用して、新しいユニバースを使用するように Web
Intelligence ドキュメントを更新すると、エラー メッセージが表示される。この問題は、出力先のユニバースが元のユニバース
と同じスキーマを使用している場合でも発生する。唯一の違いは、各ユニバースが使用するユニバース オブジェクト プロパティ
のユニバース名と ListName である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
305/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01122450
説明:
Safari ブラウザでは、レポートの一部しか表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01129562
説明:
トランスレーション マネージャでユニバースを開く際に、トランスレーション マネージャ(UTM20060)NULL エラーが表示され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。XI 3.1 で古いバージョンのユニバースをいったん開き、その後トランスレーション マネージャでその
ユニバースを開くと正常に開けます。
コンポーネント:
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01130301
説明:
単純なレポート レベル変数を式「=[Lines] Where ([State] InList("Florida";"Texas"))」とともに使用すると、Web
Intelligence で #MULTIVALUE エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
306/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01140140
説明:
SAP Business Warehouse(BW)などの SAP システムに対して生成される Web Intelligence レポートを英語以外のシステムで表示
すると、小数点以下が切り捨てられる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01145036
説明:
レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート
が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
migration.jar
Windows
RcpUI.jar
RCPXmlGen.dll
既知の制限事項:
この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。
307/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjects.DSWS.BICatalog.dll
BusinessObjects.DSWS.BIPlatform.dll
BusinessObjects.DSWS.dll
BusinessObjects.DSWS.LiveOffice.dll
BusinessObjects.DSWS.Publish.dll
BusinessObjects.DSWS.QueryService.dll
BusinessObjects.DSWS.ReportEngine.dll
BusinessObjects.DSWS.SaveService.dll
BusinessObjects.DSWS.Session.dll
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Shared.dll
BusinessProcessBI_BobjeAssembly.zip
dswsBobjeAssembly.zip
dsws-queryservice.jar
QT.dll
QueryAsAWebServices.exe
QueryService.wsdl
rebean.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
308/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
secLDAP.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01151166
説明:
@Prompt 構文に特殊文字 <,> が含まれる場合、Web Intelligence レポートを実行できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
309/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01151425
説明:
SAP GetHierarchies API が頻繁に呼び出されるため、階層変数ノード LOV を展開する際にパフォーマンスの問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
既知の制限事項:
階層ノード LOV を展開するときのパフォーマンスを向上させるために、SAP GetHierarchies への呼び出しが削減されました。
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01153199
説明:
変数があるとスマート メジャー エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
計算の変更:軸が式に基づいている場合は、スマート メジャーに対して #UNAVAILABLE を表示します(機能仕様に準拠)。
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01153619
説明:
サイズの大きい LOV を含むプロンプトが多すぎる場合、QaaWS Designer のセッションがタイム アウトする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
LOV 取得モードが[すべて]から[選択]に変更されました。最初にすべてのプロンプト LOV がロードされることはなくなりまし
た。選択された LOV のみがロードされます。
310/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01154172
説明:
変数 No filter() を使用すると、#Multivalue エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01154787
説明:
同時に実行しているジョブ スケジュールの数が多すぎる場合、Web Intelligence レポート サーバーがフリーズする。このデッド
ロックは、2 つ以上の Web Intelligence スレッドが同時に Web Intelligence ドキュメントとユニバース内のロケール言語情報
にアクセスしようとした場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cpi18n.dll
既知の制限事項:
311/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01156155
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントでは、[マイ ドキュメント]フォルダをネットワークの共有フォルダにポイントした場
合、最近表示されたドキュメントや使われたユニバースが保存されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Windows
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza_zh_CN.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01156338
説明:
Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス
ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager
がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用
量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ
ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
312/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01157521
説明:
レポート変換ツールで、監査データが OBJ_G_MIGRATION テーブルに挿入されない場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ump.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01157863
説明:
MSAS 2005 キューブで構築したユニバースで、定義済みの条件に使用される @variable('BOUSER') が動作しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01158045
説明:
Web Intelligence では、Web Intelligence 処理サーバー上のイメージ ディレクトリのデフォルト フォルダ以外に画像が保存さ
れると、レポートに画像がロードされない。画像の URL が新しいフォルダに正しくポイントされた場合でもこの問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cdzcl.dll
既知の制限事項:
313/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01160285
説明:
Crystal Reports 2008 では、BigInt データ タイプに使用するメジャーの値が OLAP グリッドで正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01164166
説明:
コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま
たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
sofa_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01168751
説明:
DeclareGroupingSets の無限ループによりスタックがオーバーフローし、Web Intelligence サーバーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
314/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01170330
説明:
Crystal レポートが 40,000 レコードを超える場合、データのみの形式で Crystal レポートを Excel にエクスポートすると失敗
することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crxf_xls.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.4
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT00475859
説明:
Desktop Intelligence で、@variable('BOUSER') がストアド プロシージャ データ プロバイダで解釈されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT00813785
説明:
ユーザーが任意のサイズのユニバースを UNC(Universal Naming Convention)の保存場所にインポートすると、Desktop
Intelligence が予期せず終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
unvwx.dll
既知の制限事項:
315/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01109741
説明:
InfoView で、Xcelsius ダッシュボードを開くのに時間がかかる場合がある。キャッシュ メカニズムが存在しないため、Xcelsius
ダッシュボードが開かれるたびに Flash ファイルがサーバーからダウンロードされることが原因である。この処理により、
Xcelsius ダッシュボードが開くまでの時間が長くなっている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
view.jsp
既知の制限事項:
316/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01110124
説明:
Desktop Intelligence ドキュメントを定義済みのカテゴリからインポートする場合、[既存のカテゴリを維持する]オプションを
使って InfoView に再エクスポートしたときにカテゴリが失われる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
bofcui.dll
busobj.exe
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dpvba.dll
dpxml.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
ExportSDK.dll
Windows
FCRepoDxImp.dll
FCRepoProxy.dll
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
kquery.dll
krptdlg.dll
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
procFC.dll
report.dll
rptdisp.dll
sessmgr.dll
unvwx.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
317/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01130468
説明:
Web Intelligence で、ユーザーがログオフしてレポートをもう一度開くと、初めに 0 px に設定されていたサブセクションの相対
位置が、自動的にデフォルト値に変更される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01145036
説明:
レポート比較ツールでは、BusinessObjects 6.5x で生成され、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 にインポートされたレポート
が他のレポートと比較された場合、エラー メッセージが表示されることがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RcpUI.jar
既知の制限事項:
この問題は、大きなレポートでは引き続き発生する場合があります。
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
318/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01154285
説明:
XIR2 内のマスタ ユニバースで定義されたカスケード プロンプトを持つ、リンクしたユニバースが、XI3.1 にインポートした場合
に動作しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01162120
説明:
ハイパーリンクを使用し、行数が 65536 行を超える Desktop Intelligence レポートを Excel 形式で保存すると、「ファイルを
読み取ることができません」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
report.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163416
説明:
複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい
ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の
ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS
サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
sacommlayer.dll
sacorbaadapter.dll
既知の制限事項:
319/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163999
説明:
InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール
を使用]が適用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cpi18n.dll
dsws-queryservice.jar
Windows
dsws-reportengine.jar
RCThinCadenza.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01164448
説明:
Web Intelligence で、ドリルが有効になっている場合、折れ線と三角形がグラフに表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
regraph.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01166174
説明:
プロンプトを使用し、[起動時に最新表示]オプションが有効になっている Web Intelligence レポートをスケジュールする場
合、ユーザーがインスタンスを表示するたびにプロンプト ダイアログ ボックスが表示される。これは、プロンプト値が処理され
ないことが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
320/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01166881
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントで、レポートを PDF として保存すると背景画像が失われ、作成された PDF ファイルに表
示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
wicdzcorelib.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01168940
説明:
多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように
なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。
コンポーネント:
allInOne.js
crv.js
Windows
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
既知の制限事項:
321/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01169240
説明:
InfoView で、Desktop Intelligence ドキュメントの日付が、作成時に設定したロケールの日付形式ではなく、EN_US 形式で表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
kquery.dll
tools.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01169933
説明:
InfoView または Web Intelligence リッチ クライアントで、大きなユニバースで新しい Web Intelligence レポートを作成しよ
うとした場合、クエリー パネルが表示されるまでに 30 秒 ~ 1 分 10 秒かかる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
QT.dll
Windows
unvtools.dll
uum.dll
既知の制限事項:
322/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01170377
説明:
ユーザーが Web Intelligence 処理サーバーの監査を有効にして Web Intelligence ドキュメントを最新表示しようとすると、以
下のエラー メッセージが表示されて失敗する。これは、ユーザーが @prompt 関数を含むオブジェクトを持ち、関数メッセージ内
にピリオド文字(.)が含まれる場合に発生する。エラー メッセージ: 無効なセッションです。ブラウザを閉じてもう一度ログオ
ンしてください。(WIH 00013) UNIX 上では別の動作が発生する。プロンプトを含む Web Intelligence ドキュメントによって使用されるユニバースに対してユー
ザーが[オブジェクトを表示する]アクセス権を持っておらず、監査が有効になっている場合、最新表示とプロンプトへの応答後
に Web Intelligence レポート サーバーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dgDocument.dll
既知の制限事項:
この修正は、Windows プラットフォームにのみ適用できます。UNIX プラットフォーム用の修正は、将来のリリースで使用可能にな
る予定です。
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01170517
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD 認証]ページの[フル ネームと電子メール アドレスのインポート]オプショ
ンが、Active Directory 認証ユーザーの名前と電子メール アドレスを更新しない。この問題は、以前のバージョンの
BusinessObjects Enterprise から移行されたユーザー アカウントで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、インポート ウィザードで、移行中にユーザー オブジェクトに正しいプロ
パティ値が設定されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
User.dll
既知の制限事項:
この修正を有効にするには、移行されたユーザー アカウントを、インポート ウィザードを使用して再度移行する必要がありま
す。
323/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01171566
説明:
カスタマイズされたアプリケーションで偽装セキュリティを使用していると、Crystal レポートでデータが取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01172438
説明:
cancelRequest を再度開く場合に、メモリ破損が発生することがある。これにより、Web Intelligence Report Server がクラッ
シュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cdzcl.dll
Windows
recl.dll
rerd.dll
re_render.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01172734
説明:
.NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ
フィック画像が表示される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
libcurl.dll
既知の制限事項:
324/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01173657
説明:
移行後に Linux でレポート内のメジャー オブジェクトを確認する場合、エラー WIS 30270 が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_qex.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01174239
説明:
UpdateItemName で InsertWithPath を使用する場合、メモリ マップ内にオブジェクトが二重に作成される。これにより、「保存
トークンを取得中にエラーが発生しました。」(エラー:RW 00322)というエラー メッセージが表示される。また、Web
Intelligence サーバーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01174632
説明:
インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗
し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
325/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01175003
説明:
フィルタが適用されたディメンションとキー数値を含む BEX クエリーを基にした Web Intelligence レポートのドリル ダウン中
に、「指定された XML は無効です。」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_common.dll
既知の制限事項:
326/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01176585
説明:
Designer で、SAP Business Warehouse クエリーを基にしたユニバースで[構造の最新表示]オプションを実行した後、特定のオ
ブジェクト(CUSTOMER KEY など)の SELECT ステートメントが更新され、表示エラーが発生する場合がある。この問題は、属性の
名前が変更され、レベルの最上部に移動された場合に発生する。オブジェクトの名前が変更され、その他のすべての属性が削除さ
れた場合にも発生することがある。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
bofcui.dll
busobj.exe
cube.dll
davba.dll
daxml.dll
desengine.dll
designer.exe
dpvba.dll
dpxml.dll
dxmapi.dll
ent6bridge-2-d.dll
ExportBIAR.dll
Windows
ExportSDK.dll
FCRepoDxImp.dll
importent6.dll
ImportWiz.exe
kagtux.dll
kquery.dll
krptdlg.dll
ksqldg.dll
legacy_kagtux.dll
procFC.dll
report.dll
rptdisp.dll
unvwx.dll
wqyconv.dll
既知の制限事項:
327/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177138
説明:
BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す
ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。
修正後の動作:
JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005");
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01181134
説明:
ユーザーが SAP データを基にして構築されたユニバースを使って Web Intelligence ドキュメントを作成する場合、一部の日付オ
ブジェクトに正しい値が表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise がインストールされているマシンでユーザーが
「GMT-x 時間」というタイムゾーンを持っている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
dbd_essbase.dll
Windows
dbd_sap.dll
dbd_sqlsrvas.dll
既知の制限事項:
328/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01192529
説明:
SAP Business Warehouse ユニバースの Year-to-Date 文を含む Web Intelligence レポートで、データを含むフィールドが空白に
なる。たとえば、次の文によって生成されたフィールド内のデータが空白になる。 <EXPRESSION>SUM(YTD([0CALDAY].CurrentMember),[Measures].[Z_PRICE])</EXPRESSION>
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01085458
説明:
一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01158917
説明:
Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ
ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
329/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01177990
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントのユーザーの場合、CMC のパスワード設定に[ユーザーは最初のログイン時にパスワード
を変更する必要がある]オプションが含まれているときに、そのユーザーにログイン時にパスワードの変更を促すメッセージが表
示されない。その後アカウントは無効化され、次のログインは失敗する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01179471
説明:
Web Intelligence ドキュメントに変換されるときに Crystal レポートが破損する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dgDocument.dll
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01181867
説明:
Web Intelligence ドキュメント内の SAP Business Warehouse クエリーから 2 つの日付オブジェクトが使用される場合、「デー
タベース エラーが発生しました。データベース エラー テキストは(CS)ErroronFetch です」というエラー メッセージが表示さ
れる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
330/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01185204
説明:
スケジュールおよびオン デマンドの Crystal レポートを処理するときに、サーバーが予期せず終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01185465
説明:
パラメータ リストにデータ接続を示すドロップダウン リストではなくテキスト ボックスが表示されるため、ユーザーがビジネス
ビュー マネージャで値の一覧(LOV)をスケジュールできない。パラメータ テキスト ボックスはデータ接続の CUID を要求する
が、ユーザーはこの情報を容易に入手できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、パラメータ テキスト ボックスは、使用可能なすべてのデータ接続を表示する
ドロップダウン リストに置き換えられました。
コンポーネント:
Windows
CrystalBVM.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186044
説明:
縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな
い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CrystalDecisions.Shared.dll
既知の制限事項:
331/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186161
説明:
トランスレーション マネージャを使用して XIR2 から XI3.0 に移行された派生ユニバースを開くと、エラー「(UTM 20060)
(MDS 00019)((MDS 00019)」が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
com.businessobjects.semanticlayer.metadata_12.1.0.r882_v20080913.jar
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar
com.businessobjects.transmgr.core_12.0.0.r882_v20080913.jar
com.businessobjects.transmgr.unv_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186225
説明:
Crystal レポートが RTF 形式にエクスポートされるときにテキストが切り捨てられる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするため、ユーザーは次のレジストリ キーを追加する必要があります。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\RTF] "ReduceFontSizeBy"="5"
コンポーネント:
Windows
crxf_rtf.dll
crxf_wordw.dll
既知の制限事項:
332/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188057
説明:
監査が有効になっていて、ユーザーにユニバースに対する[オブジェクトを表示する]権限が付与されていない場合、MODIFY
(JRE) のプロンプトに従ってレポートを最新表示するときに Web Intelligence Server がクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dgDocument.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188165
説明:
webi_plugin.properties ファイルを使用すると、拡張ポイントが返され、fireQueryChanged エラーが発生する。この問題は、Web
Intelligence リッチ クライアントと InfoView の Web Intelligence レポートの両方で発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01190382
説明:
オランダ語のみ:ビジネス ビュー マネージャで新しいビジネス ビューを作成しようとすると、失敗し、新しいビジネス ビュー
が表示されない。エラーはない。この問題は、地域設定がオランダに設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
新しいビジネス ビューのリクエストは正しく作成されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
CrystalBVM.exe
CrystalBVM_res_nl.dll
既知の制限事項:
333/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01190394
説明:
変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL 経由でターゲットの Web Intelligence ドキュメ
ントが開かれる場合(Java レポート パネル)、Web Intelligence Report Server がランナウェイ プロセスになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
既知の制限事項:
ターゲットの Web Intelligence ドキュメントが、変更モードのメインの Web Intelligence ドキュメントから openDocument URL
経由で開かれる場合(Java レポート パネル)、追加の空白ページが表示されます。この問題は、以降の Fix Pack で解決される
予定です。
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191245
説明:
Desktop Intelligence ドキュメントを InfoView に保存すると、GetLov のエラーでユニバースをロードできないことを知らせる
メッセージ(UNV0003)が次の最新表示で表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
vartools.dll
既知の制限事項:
場合によっては、次の処理が必要です。 デザイナでユニバースをインポートします。プロンプトが基準とするオブジェクトをチェックし、値の一覧の関連付けがこれらの
オブジェクトに対してチェックされているかどうかを確認します。このオプションがチェックされていない場合は、ユニバースを
再エクスポートします。
334/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
335/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193560
説明:
Web Intelligence で、ユーザーがメジャーに基づいてテーブルにランクを適用できない、または返されたデータ キューブ内にあ
るがテーブルからは削除されているディメンションによってランクを適用できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Windows
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza_zh_CN.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193579
説明:
Desktop Intelligence で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリを参照しようとするとき、送信日付が発生順に
並べ替えられない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
FCRepoDxImp.dll
既知の制限事項:
336/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193744
説明:
OLAP データソースに基づいてユニバースでオブジェクトのコピーを作成すると、ユニバース構造が最新表示されたとき
に、“キー”情報が削除され、空白のままになる。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
designer.exe
kquery.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195085
説明:
[プロンプトの概要]機能が Web Intelligence レポートで使用され、ユーザーが複数の値を入力するとき、最初に入力した値の
みが表示される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
337/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195155
説明:
10.5 オペレーティング システムと Safari を実行している Mac マシンで、Java レポート パネルがフリーズしたり、Web
Intelligence レポートの編集に長い時間がかかったりする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195431
説明:
Crystal レポート用の Salesforce.com 3.0 ドライバをテーブルに対して使用して Salesforce.com からレポートするとき、特定
のデータベース フィールドが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CRDBSForceServer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195759
説明:
オプションのディメンションを含むチャートが、構造モードでは存在するのに、表示モードでは Web Intelligence ドキュメント
に表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
338/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196261
説明:
Web Intelligence レポートが保存されるとき、レポート内の日付プロンプトが使用日時とともに保存され、エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_qf.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196652
説明:
Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196748
説明:
Desktop Intelligence の監査期間の値が正しくない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cacheFC.dll
Windows
procFC.dll
tools.dll
既知の制限事項:
339/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196829
説明:
インポート ウィザードを実行して BusinessObjects Enterprise XI Release 2 SP5 システムから BusinessObjects Enterprise
XI 3.1 にレポートをインポートするとき、ユーザーまたはグループに対して指定されたユニバース接続がインポートされない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ExportSDK.dll
ImportWiz.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197742
説明:
Desktop Intelligence XI 3.1 で、リポジトリからインポートし、カテゴリを表示するように切り替え、[カテゴリなし]を選択
した場合、カテゴリなしのドキュメントが存在するにもかかわらず、ドキュメントが 1 つもリストに表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
repo_proxy.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197989
説明:
Crystal Reports .NET アプリケーションでレポートを表示するのに、Crystal Reports Designer での同じレポートのプレビュー
に比べて、非常に長い時間がかかる場合がある。この問題は、複数のサブレポートと数千のページを含むレポートで発生する。サ
ブレポートに多くのグループ インスタンスが含まれ、プリント エンジンがすべてのサブレポート インスタンスのグループ イン
スタンスのレポートを分析する必要があることが遅延の原因です。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正により、Crystal Reports .NET アプリケーションのパフォーマンスは Crystal Reports 2008
と同様になりました。
コンポーネント:
Windows
crpe32.dll
既知の制限事項:
340/521
FixPack 1.6
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01096182
説明:
XI R2 から XI 3.1 への速度計アナリティックの移行が「アナリティクス XML を解析できません。(EPM 02001)」というエラーで
失敗する。この問題は、[ユニバースでクエリーを実行]を使用して作成された速度計アナリティクスで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
AFDPlugin.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01113454
説明:
.Net 環境で、Web Intelligence ドキュメントが[クイック表示モード]または[下書きモード]で開かれた場合、ドキュメント
内に空のチャートが存在するためにドキュメントの一部が表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.ReportEngine.WI.dll
既知の制限事項:
341/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01128626
説明:
Web Intelligence クエリー フィルタで、[範囲内]と[範囲外]のプロンプト プロパティを開くダイアログ ボックスのプロン
プト テキストがデフォルトのテキストに戻る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Windows
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza_zh_CN.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01185881
説明:
Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに
基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH
宣言が導入されました。
コンポーネント:
crdb_javabeans.dll
crdb_jdbc.dll
Windows
crdb_sforce.dll
crdb_xml.dll
crlov.dll
既知の制限事項:
342/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01193996
説明:
多くのチャートを含む Web Intelligence レポートをインポートするとき、Live Office でチャートの代わりに「ダウンロードに
失敗しました」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01197002
説明:
[すべての受信者のデータベース フェッチ]オプションによって有効になるレポート バーストが失敗し、代わりに Web
Intelligence レポートのすべてのクエリーが個別に実行される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01197787
説明:
Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン
ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン
トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
FCRepoDxImp.dll
FCRepoProxy.dll
既知の制限事項:
343/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01198349
説明:
特定の SAP BI7 クエリーに対して Web Intelligence ドキュメントを実行すると、NumResultCols(WIS 10901)に関するエラーが
発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
XML クエリーの生成が、このエラーの原因となる空の AND 演算子が作成されないように改善されました。
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01198838
説明:
トランスレーション マネージャでユニバースをインポート中に UTM 20060 エラーが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
com.businessobjects.semanticlayer.metadata.conversion_12.1.0.r882_v20080913.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01199595
説明:
レポート変換ツールで、Desktop Intelligence レポートを Web Intelligence レポートに部分的に変換する場合、部分的な変換の
理由が表示されるべきである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
migration.jar
既知の制限事項:
344/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01201031
説明:
以前のバージョンの BusinessObjects Enterprise から移行されたリンクしたユニバースに基づいて Desktop Intelligence ド
キュメントを作成する場合、クエリー パネルにいくつかの空のクラスやオブジェクトが含まれる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
unvwx.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01203638
説明:
移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新する方法がない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新できます。
コンポーネント:
Windows
view.jsp
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01206612
説明:
特定の形式を持つオブジェクトを含み、それ自身もトランスレーション マネージャを使用して変換されたユニバースで Web
Intelligence レポートを作成すると、「createDocument API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー:
ERR_WIS_30270)」というエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
unvtools.dll
既知の制限事項:
345/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01207595
説明:
Universe Designer で、クラス フォルダを移動すると、移動されたフォルダ内のオブジェクトに関連付けられているすべての値の
一覧への変更が失われる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
kquery.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01210780
説明:
関数 OpenFromEnterprise を使用しているとき、Enterprise フォルダが空であり、その中にフォルダ レポートが見つからない場
合、Desktop Intelligence レポート内の VBA マクロでエラー メッセージが返されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
busobj.exe
FCRepoDxImp.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01212703
説明:
cs トレースが有効になっている場合、Web Intelligence ReportServer が Essbase クエリーでクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
dbd_essbase.dll
Windows
dbd_sap.dll
dbd_sqlsrvas.dll
既知の制限事項:
なし
346/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01213077
説明:
LiveOffice は、重複行が存在している場合でもメジャー値を集計(SUM)できなければならない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、新しいクエリー オプション[重複行の集計]オプションが導入されまし
た。この新しい[重複行の集計]オプションはデフォルトで有効になり、メジャー以外のオブジェクト(ディメンション、詳細オブ
ジェクト)でデータが重複する場合、メジャー オブジェクトの集計が実行されます。このオプションが無効の場合、メジャー オブ
ジェクトの集計は実行されず、重複行が個々に表示されます。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.dll
BusinessObjects.Windows.Forms.Desktop.resources.dll
既知の制限事項:
この新しい[重複行の集計]オプションをサポートする新しいクエリー デザイナを使用して既存の LiveOffice ドキュメントを開
くと、旧バージョンのクエリー デザイナを使用してこれらの LiveOffice ドキュメントを開くことはできなくなります。上位互換
性はなく、これは製品設計上の制限です。
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01215289
説明:
BusinessObjects Enterprise .NET SDK で InfoObjects コレクションを繰り返して利用すると、保護されたメモリへの読み取りま
たは書き込みが試行されたことを示すエラー メッセージが表示される。これは、他のメモリが壊れていることを示している場合が
多い。この問題は、Web Intelligence オブジェクトでのみ発生した。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Webi.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01215611
説明:
LOV とプロンプトの問題が、制限されたユニバース ワークフローに初めて依存する場合、最新表示が機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dgDocument.dll
既知の制限事項:
なし
347/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01217259
説明:
Crystal Reports で、テキスト オブジェクトに埋め込まれているフィールドのフィールド書式を編集できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
crpe32.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218124
説明:
Voyager ワークスペースでメジャーをクリックした場合、Voyager がサーバーからメジャーの一覧を返すのに時間がかかる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218129
説明:
Voyager ワークスペースに 5000 行を超えるデータが含まれている場合、[NULL 値の削除]が選択されていると、データを返すの
にさらに長い時間がかかる。
修正後の動作:
この領域で、ある程度のパフォーマンス向上が達成されました。ワークスペースでのメジャーの使用方法によっては、データを返す
パフォーマンスが大幅に向上しています。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.7
348/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01176444
説明:
Internet Explorer の言語の基本設定が zh-cn または zh-tw に設定されている場合、InfoView に表示されている Web
Intelligence レポートからヘルプ ページを開けない。ヘルプ ページの代わりに「404 ページ エラー」エラー メッセージが表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01191900
説明:
コア ユニバース上での変換が、Web Intelligence レポートの派生ユニバース上で使用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
unvtools.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01197787
説明:
Desktop Intelligence XI 3.x で、リポジトリからドキュメントをインポートし、カテゴリまたはフォルダを参照する場合、イン
ポートするドキュメントを選択して[プロパティ]をクリックすると、[カテゴリ]フィールドが常に空になる。そのドキュメン
トが 1 つ以上のカテゴリに含まれている場合でも同様である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
349/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01200014
説明:
ドリル中に、テーブル フッターのコンテキスト演算子(In や ForAll など)で、Desktop Intelligence ドキュメントと Web
Intelligence ドキュメントが異なる動作を表示する。Web Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストは、選択されて
いるドリル フィルタの影響を受けるが、Desktop Intelligence では、テーブル フッターのコンテキストはドリル フィルタの影
響を受けない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01210899
説明:
レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され
る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
350/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01217529
説明:
Web Intelligence レポートとユニバースを BusinessObjects Enterprise XI R2 から XI 3.1 に移行し、トランスレーション マ
ネージャを使用して言語の追加およびユニバースのディメンションまたはメジャー用のトランスレーションの追加を行うと、Web
Intelligence レポートのディメンションとメジャーをロケールに合わせて表示できなくなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。XI R2 から XI 3.1 に移行された Web Intelligence レポートは、翻訳を追加したり、トランスレー
ション マネージャから CMS に翻訳をエクスポートした後でも、正しく表示されます。
コンポーネント:
c3_calc.dll
Windows
c3_cdbcl.dll
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
351/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01220493
説明:
Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正しい UTF16 形式の NCHAR
データを Oracle データベースから取得できなければならない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。Oracle データベース サーバーの文字セットが ISO8859-1 に設定されている場合に、Designer は正し
い UTF16 形式の NCHAR データを Oracle データベースから取得できるようになりました。
コンポーネント:
Windows
dbd_oci.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01220810
説明:
Crystal Reports 2008 で、プロンプトを表示するように Crystal レポートを設定していない場合でも、Crystal のインスタンス
を開くか最新表示すると、認証情報を求めるプロンプトが表示される。この問題は、ユニバースをインポート ウィザードまたは
Universe Designer から他のユニバースにインポートした後に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crpe32.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01223764
説明:
InfoView の Web Intelligence ドキュメントで、代理オブジェクトまたは範囲外のオブジェクトへのドリル ダウン中に[オプ
ションのプロンプト]画面が繰り返し何度も表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dgDocument.dll
既知の制限事項:
352/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01223827
説明:
Crystal Reports 2008 SP1 で、シノニムを使用した DB2 データベースのレポートに失敗することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
crdb_db2cli.dll
crdb_jdbc.dll
CRDBJDBCServer.jar
crdb_odbc.dll
querybuilder.dll
querybuilder_res_cs.dll
querybuilder_res_da.dll
querybuilder_res_de.dll
querybuilder_res_en.dll
querybuilder_res_es.dll
Windows
querybuilder_res_fr.dll
querybuilder_res_it.dll
querybuilder_res_ja.dll
querybuilder_res_ko.dll
querybuilder_res_nb.dll
querybuilder_res_nl.dll
querybuilder_res_pt.dll
querybuilder_res_ru.dll
querybuilder_res_sv.dll
querybuilder_res_th.dll
querybuilder_res_zh_CN.dll
既知の制限事項:
353/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01223986
説明:
Universe Designer で、[ツール]メニューのオプションを使用して新しい制限を作成しようとすると、Universe Designer がフ
リーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
applyoverloadui.dll
desengine.dll
Windows
designer.exe
designer.tlb
kquery.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224060
説明:
InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその
プリンタが表示されないようになりました。
コンポーネント:
Windows
craxddrt.dll
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
354/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224532
説明:
Web サービス SDK を使用して大きなレポートの PDF 表示を取得しようとすると、Connection.set TimeOut() が十分に高い値に設
定されていても、「読み取りタイムアウト」エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dsws-reportengine.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224569
説明:
複数のクエリーの合計時に、回帰が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224641
説明:
Web Intelligence で、チャートのプロパティ[空のときに表示]のチェックを外すと、一部のチャートが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
RCThinCadenza.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
355/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01225438
説明:
Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー
トを保存して閉じる必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01227222
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントでレポートを開くのに 9 分かかる
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
repo_proxy.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01230633
説明:
World IReportServer が、複数の内部セクションを持つドキュメントを処理するときに、CPU とメモリを大量に消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
rerd.dll
Windows
rerp.dll
wicdzmgr_common.dll
既知の制限事項:
356/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01231788
説明:
Desktop Intelligence でクエリーを解析中に、「変数に構文エラーがあります (QP0018)」というエラー メッセージが表示され
る。この問題は、改行文字が正しく解析されていないために、値の静的リストがその改行文字の後から開始されているときに発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
vartools.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232611
説明:
レポート変換ツールによって Desktop Intelligence レポートから変換された Web Intelligence レポートで、式が不正な結果を
表示することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232624
説明:
レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア
の種類が対話型として設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
palette.js
prompts.js
既知の制限事項:
357/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01234509
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 で INT4 データ型としてモデル化されているメジャーを Web Intelligence で実行すると、
そのメジャーが余分な数値とともに表示される。この問題は、StringConverters::StringToInteger*() 関数の文字列に不正な文字
インデックスがあるために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、文字列内の文字に対して繰り返し処理を行うループのエラーを修正しまし
た。
コンポーネント:
Windows
mda_support.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.8
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT00787097
説明:
Web Intelligence レポートを PDF 形式で表示すると、セル内の画像のサイズが変更されている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
re_render.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01014398
説明:
InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する
と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな
り、適切な数のインスタンスが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Components.Explorer.Model.Sdk.dll
既知の制限事項:
358/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01121935
説明:
[チャートの書式設定]ダイアログ ボックスの[ピボット]タブでチャートのプロパティを変更すると、Desktop Intelligence
がエラー メッセージを表示する。エラー メッセージは、「処理できない例外またはバッファ オーバーラン」という内容である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
busobj.exe
cube.dll
Windows
krptdlg.dll
report.dll
rptdisp.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01151866
説明:
Web Intelligence で、フィルタをディメンションに適用し、スマート メジャーをブロック レベルで追加すると、エラー
#UNAVAILABLE が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
359/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01186208
説明:
InfoView と Crystal Reports の両方で、レポートをテキスト形式にエクスポートすると、中国語のデータが疑問符(??)で表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするには、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 サーバーに [HKEY_LOCAL_MACHINE
\SOFTWARE\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\Text] "UseUTF8Encoding"=dword:00000001 というレジストリ キーを追加する必要があります。
コンポーネント:
Windows
u2ftext.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01211365
説明:
Desktop Intelligence の 3-tier でレコード取得の所要時間が 30 分を超える場合、タイムアウト設定で 60 分の許容時間が設定
されている場合でも、CS でジョブがすでに使用中であることを示す DA0003 例外のエラーが表示される。このエラーは、2-tier
モードでは発生しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
wstkCommon.dll
既知の制限事項:
レジストリで長いクエリーに対する Receive Timeout 設定を設定するには、レジストリの HKEY_CURRENT_USER\Software
\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\ReceiveTimeout で“Receive Timeout”という DWORD キーを作成しま
す。このキーの値を適切な数値に設定します(ミリ秒単位)。 XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
360/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01217481
説明:
セクション名を変更して Web Intelligence レポートを最新表示すると、ERR_WIS_30207 エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
drill_engine.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01217627
説明:
SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、複数の OR フィルタを作成する
と、不正なデータが生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_api.dll
Windows
mda_common.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01219152
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.1 に移行すると、BusinessObjects 6.5 の[個人用カテゴリ]フォルダに格納されているド
キュメントのリンクが失われる。このため、個人用カテゴリに関連付けられているドキュメントが[個人用カテゴリ]フォルダに
表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ent6bridge-2-d.dll
importent6.dll
既知の制限事項:
361/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01222265
説明:
使用した LOV ファイル名がシステムで予約されている場合、LOV をエクスポートすると、ユニバースの場所が失われる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
designer_en.bin
Windows
designer_fr.bin
kquery.dll
既知の制限事項:
オブジェクトに関連付けられている LOV のファイル名にシステムで予約された名前を使用している場合、その LOVはエクスポート
されません。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01225605
説明:
BusinessObjects 6.5 から移行した後、DB2 データ プロバイダに基づくユニバースに不正なテーブル名が表示される。このエラー
は、引用符の位置に関係する。たとえば、"schema".table_name というテーブル名が、間違って "schema. table_name" に変更さ
れる場合がある。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
kagtrepo.dll
legacy_kagtrepo.dll
既知の制限事項:
ユニバースで行レベルの制限を定義した場合、その制限とユーザーの間のマッピングを移行後に手動で更新する必要があります。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01226179
説明:
Desktop Intelligence で、[ユニバースに基づくクエリーの作成と編集]権限が拒否されているユニバースでレポートを編集でき
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
kquery.dll
既知の制限事項:
362/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01226886
説明:
Desktop Intelligence レポートの作成時に、接続で使用されるオプティマイザのヒントが適用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
kquery.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01228530
説明:
単純な Desktop Intelligence レポートを 3-tier モードで最新表示しても、Connection Server プロセスの余分なデータベース
接続がデータベースに残っている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cs_oca.dll
cs_wstk.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01230546
説明:
チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。
修正後の動作:
LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。
コンポーネント:
Windows
secLDAP.dll
stringres120_en.dll
既知の制限事項:
363/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01232637
説明:
Web Intelligence レポートに変換された Desktop Intelligence レポートの構文で #SYNTAX エラーが発生する。この問題は、
function FormatDate(LastExecutionDate(DataProvider(<dimension>)) ,"dddd mmmm yyyy") のような式を使用すると発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01232811
説明:
OLAP ユニバースで依頼検索オプションを選択すると、実際に値が存在する場合でも検索結果が返されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01233743
説明:
レポート変換ツールでドキュメント形式を Desktop Intelligence から Web Intelligence に変換すると、ToDate() 式が正しく変
換されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
既知の制限事項:
364/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01233869
説明:
Crystal Reports 2008 で、特定の時間の DateTime 型のシリアル化を Web サービスで使用すると、「データベースからデータを
取得できませんでした」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CRDBXMLServer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01234001
説明:
折れ線チャートのデータ マーカーが無効になっている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールで Web
Intelligence レポートに変換すると、Web Intelligence バージョンのレポートではデータ マーカーが有効になる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
report.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01234007
説明:
Desktop Intelligence で、BusinessObjects Enterprise XI Release 2 から移行されたすべてのレポート インスタンスの[送信
日]に、レポート インスタンスの送信日付ではなく、移行日付が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ExportSDK.dll
既知の制限事項:
365/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01234330
説明:
Web Intelligence で[重複行は集計しない]を選択すると、データが正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01241582
説明:
複数の変数とネストされた変数が含まれている Web Intelligence ドキュメントを変更すると、Web Intelligence レポート サー
バーがクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01243510
説明:
ドリル操作が指定の制限を超えて有効なままになっている。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
QT.dll
Windows
unvtools.dll
uum.dll
既知の制限事項:
366/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01246648
説明:
.NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、
getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248367
説明:
if then else 式が使用されている Desktop Intelligence レポートを、レポート変換ツールを使用して Web Intelligence レポー
トに変換すると、エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248696
説明:
SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、ネストされた AND/OR フィルタ
を作成すると、不正なデータが生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_api.dll
Windows
mda_common.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
367/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01253272
説明:
ユーザーが[お気に入り]フォルダにある[~WebIntelligence]バックアップ フォルダからドキュメントを直接操作すると、Java
レポート パネルがフリーズするか、WIJ 20002 エラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、自動保存機能を有効に
すると発生する。これは、[~WebIntelligence]フォルダの用途が、Web Intelligence ドキュメントのバックアップの取得のみで
あることに起因する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、Web Intelligence サーバーの CPU 使用率が制限されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
dgWebIDocAutoSaveMgr.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01199574
説明:
Web Intelligence を使用して Essbase ベースのユニバースからレポートする場合、パフォーマンスとクエリー時間が低下する。
修正後の動作:
get_Children の処理方法に対して最適化が実行されます。それにより、データベースに対するクエリー数が大幅に減少します。さ
らに、内部キャッシュにより cachRows がコピーされないように変更が行われます。その結果、パフォーマンスが改善されます。
コンポーネント:
Windows
mda_ror.dll
既知の制限事項:
368/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01199861
説明:
Desktop Intelligence では、“標準レポート スタイル”で設定されたデフォルト フォントを変更する場合、設定が
<yourmydocumentsfolder>\My Business Objects Documents\template\<locale>\$default$.ret に保管される。ただし、フォント
名は UTF-8 で書き込まれる。これは、XIR2 から分割され、レポートのフォント名を壊す変更である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
report.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01202192
説明:
Crystal Reports Viewer が使用されるマルチフォームの Visual Studio ADO+ アプリケーションで、重要なセクション変数によっ
て NULL 参照が表示され、ビューア終了時にアプリケーションが突然終了する場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_adoplus.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01210109
説明:
Web Intelligence ドキュメントでは、テーブルがページの高さと幅の両方より大きい場合、新しいページの繰り返しのブレーク
ヘッダーが間違った場所に生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
report.dll
既知の制限事項:
369/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01227037
説明:
Web Intelligence で、ユニバースをユニバース トランスレーション マネージャで変換しても、プロンプト名が変換済みとして表
示されない。この問題は、Infoview の基本設定で[優先表示言語](PVL)を何度か切り替えたときに発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_qtds.dll
既知の制限事項:
該当なし
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01239137
説明:
レポート変換ツールにより完全に変換される Web Intelligence レポートを InfoView で開くと、すべての列に #Datasync エラー
と #Context エラーが表示されるが、最新表示させると、データが正しく表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
boxmltranslator.dll
cube.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01245312
説明:
>レポートの最新表示は、1 度しか実行できない。WebI が最高 16 分間停止し、サーバーのパフォーマンス全体に影響を与える多
量の中央処理装置とメモリが使用される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_cdbcl.dll
c3_cdb.dll
既知の制限事項:
なし
370/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01245710
説明:
レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biplugins.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01249319
説明:
システム管理者グループに追加されたユーザーは、他のユーザーによりロックされたユニバースのロックを解除することができな
い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。システム管理者グループに追加されたユーザーは、デザイナで他のユーザーによりロックされたユニ
バースのロックを解除することができない。
コンポーネント:
desengine.dll
designer_de.bin
designer_en.bin
designeren.dll
designer_es.bin
designer.exe
Windows
designer_fr.bin
designer_it.bin
designer_ja.bin
Formats_bo.bin
kagtux.dll
ksqldg.dll
MSG_en.bin
既知の制限事項:
371/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01249501
説明:
Web Intelligence リッチ クライアントのインポート ウィンドウの[最終実行日時]列に、サーバー マシン時間と比較すると、
間違った時間が表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cdz_ui.jar
RCThinCadenza.jar
ThinCadenza_de.jar
ThinCadenza_en.jar
Windows
ThinCadenza_es.jar
ThinCadenza_fr.jar
ThinCadenza_it.jar
ThinCadenza_ja.jar
ThinCadenza_zh_CN.jar
webi.txt
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01251008
説明:
Web Intelligence サーバーにより、コア ダンプがスローされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
c3_cdbcl.dll
既知の制限事項:
372/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01254095
説明:
Web Intelligence では、変数がメジャーの場合、クロスタブの IsNull 関数により、NULL 値と一緒に空白(未指定の)値が間
違って評価される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cube.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255007
説明:
SAP データソースからレポートする場合、メモリ消費が急増し、Web Intelligence の処理サーバーが作動しなくなる可能性があ
る。
修正後の動作:
SAP データソースからレポートする際のメモリ消費は大幅に改善されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255422
説明:
特性とプロンプトが使用される場合、Web Intelligence により不正な MDX 文が生成される。「不明エラー (WIS 10901) で MDX
クエリー [....] の実行に失敗しました。」というデータベース エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
373/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255720
説明:
Web Intelligence レポートでブレーク機能を実行すると、Desktop Intelligence レポートに表示される同じランキングが正しく
表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01256167
説明:
Unix システムでは、Crystal Reports のフォント一覧に表示される、韓国語名を含む韓国語のフォント(gulim など)は、PDF
ファイルには表示されない。この問題は、Crystal Reports から生成されるレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crxf_pdf.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01256495
説明:
レポート変換ツールにより、Desk Intelligence レポートが Web Intelligence(#multivalue エラーあり)に変換されるが、結果
は[完全に変換]として表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
report.dll
既知の制限事項:
374/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01257519
説明:
ユーザーが FP 1.6 をインストールしているときに、集計メジャーは、MS Analysis Services データソースに基づく Web
Intelligence ドキュメントに表示できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01257776
説明:
1 ~ 9 の間の整数に設定された有効なパラメータ BOUNDARY_WEIGHT_TABLE を使用すると、条件を使用するレポートで SQL 文が削
除される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
designer.exe
Windows
kquery.dll
QT.dll
既知の制限事項:
この修正は、次のいずれの条件でも適用されません。 - OR 演算子が、クエリー条件にある。- 1 つのテーブルだけが SQL に関係している。- クエリーに外部結合が入っている。- 最
適化するテーブルで条件が指定されていない。- 最適化するテーブルが派生テーブルである。
375/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259448
説明:
.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す
る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで
に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。
コンポーネント:
CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll
Windows
CrystalDecisions.ReportSource.dll
CrystalDecisions.Shared.dll
CrystalDecisions.Web.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259911
説明:
アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web
Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
cpcoll.dll
Windows
rebean.wi.jar
re_driver.dll
regraph.dll
既知の制限事項:
376/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260557
説明:
サーバー側の印刷を有効にするために、RAS Java SDK の Java オプション headless を true に設定すると、レポートの印刷時に
エラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ReportPrinter.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
ebus-3-3-2-6.dll
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
fssl-1-2-1-3.dll
既知の制限事項:
377/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01262804
説明:
Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間
違ったエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように
なりました。
コンポーネント:
stringres120_cs.dll
stringres120_da.dll
stringres120_de.dll
stringres120_en.dll
stringres120_es.dll
stringres120_fi.dll
stringres120_fr.dll
stringres120_it.dll
stringres120_ja.dll
Windows
stringres120_ko.dll
stringres120_nb.dll
stringres120_nl.dll
stringres120_pl.dll
stringres120_pt.dll
stringres120_ru.dll
stringres120_sv.dll
stringres120_th.dll
stringres120_zh_CN.dll
stringres120_zh_TW.dll
既知の制限事項:
378/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263337
説明:
Desktop Intelligence のクライアント側の Auditing は、正しく設定されている場合でも AXI の XI 3.1 で機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
repo_bridge.jar
repo_proxy.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01267536
説明:
3.x で Count 関数を使用して計算を実行すると、2.x と異なる値が返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
c3_calc.dll
既知の制限事項:
この関数によって、旧バージョンと同じ値が返されます。
379/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01271496
説明:
レポートがデータなしで保存されるときに、ユーザーはプロファイルと一緒にパブリケーションから空白の Web Intelligence レ
ポートを受け取る。データのあるレポートを受け取るのは、1 人のユーザーだけである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
procWebiPublishing.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01271918
説明:
Universe Designer SDK の Objects.Add メソッドのパフォーマンスの低下が著しい。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
designer.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01272022
説明:
NULL 非表示の実行中は、Voyager のパフォーマンスが低下する場合がある。この問題の原因は、NULL 非表示に対して 2 つの MDX
文が Voyager で実行されていることである。各クエリーが長い場合、Voyager は他のツールと比べて多少動作が遅くなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
380/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01272445
説明:
必須フィルタ(ユニバース必須フィルタまたはオブジェクトクラスで適用された必須フィルタ)を含むクエリーを実行できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
QT.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01274836
説明:
レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
clientdoc.dll
Windows
crpe32.dll
crtemplate.dll
dtsagent.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01279288
説明:
ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Universe.dll
既知の制限事項:
381/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01281686
説明:
SQL が更新されない場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
dsws-queryservice.jar
Windows
dsws-reportengine.jar
RCThinCadenza.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
382/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01282742
説明:
MDAS サーバーの Finalizer スレッドが、Mutex の待機中にフリーズする場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_api.dll
mda_api_support.dll
mda_bpcmdx4qg.dll
mda_common.dll
mda_epmmdx4qg.dll
mda_essbaseapi70.dll
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbaseapi93.dll
mda_essbase.dll
mda_essbaseproviders.dll
mda_jni.dll
mda_messages.dll
Windows
mda_msolap10qg.dll
mda_msolap7qg.dll
mda_msolap8qg.dll
mda_msolap9qg.dll
mda_odbo.dll
mda_odboproviders.dll
mda_pcmmdx4qg.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
mda_sapqg.dll
mda_ssmmdx4qg.dll
mda_support.dll
mda_utilities.dll
既知の制限事項:
383/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01285561
説明:
ユーザーが日時パラメータを使用するストアド プロシージャを含むレポートを最新表示にすると、「ADO エラー コード :
0x80040e14 ソース : Microsoft SQL Server ネイティブ クライアント 10.0 説明 : キーワード‘CONVERT’の近くの不正な構
文。SQL ステート : 42000 ネイティブ エラー : 156」というエラー メッセージが表示され、データの取得に失敗する。この問題
は、Microsoft SQLServer 2008 に接続された OLE DB の使用時に発生します。この問題の原因は、SQL 文が間違って生成されいる
ことである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01286223
説明:
SAP BW(BI7 + EHP1)に基づく Web Intelligence ドキュメントの最新表示またはスケジュールの完了に失敗する。この問題は、
FixPack1.9 Beta と FixPack2.1 Beta の場合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
384/521
BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Integration for PeopleSoft Enterprise
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01041428
説明:
ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン
ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。
この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その
InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
dbconfig.js
HP-RISC
CrystalReports.jar
dbconfig.js
Linux
CrystalReports.jar
dbconfig.js
Solaris
CrystalReports.jar
dbconfig.js
Windows
CrystalReports.jar
dbconfig.js
既知の制限事項:
385/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01094318
説明:
Web Intelligence と Desktop Intelligence で、同じレポートに対して異なる SQL が生成される。Web Intelligence の SQL で
は、FROM 句にテーブルがない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrpsepmuniversereader.so
HP-RISC
libcrpsepmuniversereader.sl
Linux
libcrpsepmuniversereader.so
Solaris
libcrpsepmuniversereader.so
Windows
crpsepmuniversereader.dll
既知の制限事項:
ユニバースを再エクスポートした後、テーブルに FROM 句が表示されます。
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01096358
説明:
SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい
ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、
BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
Windows
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
386/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01113079
説明:
PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました:
$Proxy4」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01114879
説明:
保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス
を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ
ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL
の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
387/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117311
説明:
Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま
す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク
ンを使用して InfoView にログインすると発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webreporting.jar
HP-RISC
webreporting.jar
Linux
webreporting.jar
Solaris
webreporting.jar
Windows
webreporting.jar
既知の制限事項:
388/521
FixPack 1.2
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01139714
説明:
CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141962
説明:
Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行
い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
Viewer.js
HP-RISC
Viewer.js
Linux
Viewer.js
Solaris
Viewer.js
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き
続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています
が、それは予測されたものです。
389/521
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01146907
説明:
デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし
てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス
すると、他のページにリダイレクトされるようになります。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.4
390/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01162465
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。
変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
391/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01168940
説明:
多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように
なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。
コンポーネント:
allInOne.js
AIX
crv.js
palette.js
ToolPanel.js
allInOne.js
HP-RISC
crv.js
palette.js
ToolPanel.js
allInOne.js
Linux
crv.js
palette.js
ToolPanel.js
allInOne.js
Solaris
crv.js
palette.js
ToolPanel.js
allInOne.js
Windows
crv.js
palette.js
ToolPanel.js
既知の制限事項:
392/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177138
説明:
BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す
ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。
修正後の動作:
JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005");
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.5
393/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01158917
説明:
Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ
ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ReportViewer.jar
HP-RISC
ReportViewer.jar
Linux
ReportViewer.jar
Solaris
ReportViewer.jar
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01169596
説明:
ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表
示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
394/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188255
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック
スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ
イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える
が、ボックスは表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
_Logon.ascx
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
395/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196652
説明:
Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ReportViewer.jar
HP-RISC
ReportViewer.jar
Linux
ReportViewer.jar
Solaris
ReportViewer.jar
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197033
説明:
レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不
能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
Windows
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
396/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197340
説明:
PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場
合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.6
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01189259
説明:
SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす
ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事
項である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく
ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。
Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用
されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま
す。
コンポーネント:
AIX
PartnerPlatformService.jar
HP-RISC
PartnerPlatformService.jar
Linux
PartnerPlatformService.jar
Solaris
PartnerPlatformService.jar
Windows
PartnerPlatformService.jar
既知の制限事項:
フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への
フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要
があるのはこのためです。
397/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218624
説明:
javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。
修正後の動作:
必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ
れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー
ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に
提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
なし
FixPack 1.7
398/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01211063
説明:
Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト
ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
399/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01225438
説明:
Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー
トを保存して閉じる必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
Viewer.js
HP-RISC
Viewer.js
Linux
Viewer.js
Solaris
Viewer.js
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232624
説明:
レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア
の種類が対話型として設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
palette.js
prompts.js
HP-RISC
palette.js
Linux
palette.js
Solaris
palette.js
prompts.js
Windows
palette.js
prompts.js
既知の制限事項:
FixPack 1.8
400/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01174098
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて
いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で
あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は一部解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま
す。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
401/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248559
説明:
.NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ
ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場
合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
utils.js
既知の制限事項:
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01253073
説明:
Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される
場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
402/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ebus405.jar
freessl201.jar
HP-RISC
ebus405.jar
freessl201.jar
Linux
ebus405.jar
freessl201.jar
Solaris
ebus405.jar
freessl201.jar
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
403/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01267947
説明:
ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能
である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接
続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
404/521
BusinessObjects Enterprise XI 3.1 Integration for SAP Solutions
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01096358
説明:
SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい
ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、
BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-IA64
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
Windows
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117311
説明:
Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま
す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク
ンを使用して InfoView にログインすると発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-IA64
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
405/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webreporting.jar
HP-IA64
webreporting.jar
HP-RISC
webreporting.jar
Linux
webreporting.jar
Solaris
webreporting.jar
Windows
webreporting.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01135437
説明:
SAP Portal を使用している場合、Microsoft Office 文書が含まれるフォルダを開けない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
BusinessObjectsKM.par
HP-IA64
BusinessObjectsKM.par
HP-RISC
BusinessObjectsKM.par
Linux
BusinessObjectsKM.par
Solaris
BusinessObjectsKM.par
Windows
BusinessObjectsKM.par
既知の制限事項:
FixPack 1.2
406/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01137206
説明:
ビューを“カテゴリ”に変更すると、レポート ドキュメントが SAP ポータルに表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
BusinessObjectsKM.par
HP-IA64
BusinessObjectsKM.par
HP-RISC
BusinessObjectsKM.par
Linux
BusinessObjectsKM.par
Solaris
BusinessObjectsKM.par
Windows
BusinessObjectsKM.par
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01139714
説明:
CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-IA64
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
407/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141962
説明:
Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行
い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
Viewer.js
HP-IA64
Viewer.js
HP-RISC
Viewer.js
Linux
Viewer.js
Solaris
Viewer.js
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き
続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています
が、それは予測されたものです。
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01146907
説明:
デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし
てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス
すると、他のページにリダイレクトされるようになります。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-IA64
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
408/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
BusinessObjects.Components.Explorer.Model.WebServices.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-IA64
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01164166
説明:
コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま
たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
409/521
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
AIX
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
libsecSAPR3.so
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
HP-IA64
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
libsecSAPR3.so
libcrdb_bwmdx.sl
libcrdb_bwquery.sl
HP-RISC
libcrdb_infoset.sl
libcrdb_ods.sl
libcrdb_opensql.sl
libsecSAPR3.sl
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
Linux
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
libsecSAPR3.so
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
Solaris
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
libsecSAPR3.so
bwcepub.exe
bwcepubsvc.exe
BWQueryReportWrapper.exe
crdb_bwmdx.dll
Windows
crdb_bwquery.dll
crdb_infoset.dll
crdb_ods.dll
crdb_opensql.dll
CrystalExtension.dll
secSAPR3.dll
410/521
既知の制限事項:
FixPack 1.4
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01166684
説明:
ブラウザのロケールが[中国(香港特別自治区)]に設定されている場合に、ユーザーが Java InfoView で(任意の種類の)レ
ポートのスケジュール繰り返しを設定すると、「エラーが発生しました:文字列インデックスが範囲外です:11」というエラー
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
YUICalendar.js
HP-IA64
YUICalendar.js
HP-RISC
YUICalendar.js
Linux
YUICalendar.js
Solaris
YUICalendar.js
Windows
YUICalendar.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01168940
説明:
多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように
なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。
コンポーネント:
allInOne.js
crv.js
AIX
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
HP-IA64
crv.js
palette.js
PrintControl.cab
411/521
HP-IA64
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
HP-RISC
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
Linux
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
Solaris
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
allInOne.js
crv.js
Windows
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
既知の制限事項:
412/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177138
説明:
BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す
ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。
修正後の動作:
JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005");
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-IA64
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.5
413/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01158917
説明:
Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ
ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ReportViewer.jar
HP-IA64
ReportViewer.jar
HP-RISC
ReportViewer.jar
Linux
ReportViewer.jar
Solaris
ReportViewer.jar
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188255
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック
スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ
イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える
が、ボックスは表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
_Logon.ascx
既知の制限事項:
414/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-IA64
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
415/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195779
説明:
SAP Business Warehouse MDX クエリー ドライバを Crystal Reports Designer で使用する場合、制限されたキー数値が値に 1000
を掛ける。この問題は、地域設定がドイツに設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
libcrdb_bwmdx.so
HP-IA64
libcrdb_bwmdx.so
HP-RISC
libcrdb_bwmdx.sl
Linux
libcrdb_bwmdx.so
Solaris
libcrdb_bwmdx.so
Windows
crdb_bwmdx.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196652
説明:
Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ReportViewer.jar
HP-IA64
ReportViewer.jar
HP-RISC
ReportViewer.jar
Linux
ReportViewer.jar
Solaris
ReportViewer.jar
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
416/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197033
説明:
レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不
能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-IA64
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
Windows
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.6
417/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01189259
説明:
SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす
ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事
項である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく
ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。
Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用
されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま
す。
コンポーネント:
AIX
PartnerPlatformService.jar
HP-IA64
PartnerPlatformService.jar
HP-RISC
PartnerPlatformService.jar
Linux
PartnerPlatformService.jar
Solaris
PartnerPlatformService.jar
Windows
PartnerPlatformService.jar
既知の制限事項:
フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への
フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要
があるのはこのためです。
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01198524
説明:
InfoProvider にアクセスする権限がない場合、「BAPI エラー #:0 MDX 実行中の不明なエラー」というわかりにくいエラーが表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。「コンポーネント X に対する権限がありません」という正確なエラー メッセージが表示されます。X
は InfoProvider の名前です。
コンポーネント:
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
AIX
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
HP-IA64
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
418/521
libcrdb_bwmdx.sl
libcrdb_bwquery.sl
HP-RISC
libcrdb_infoset.sl
libcrdb_ods.sl
libcrdb_opensql.sl
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
Linux
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
libcrdb_bwmdx.so
libcrdb_bwquery.so
Solaris
libcrdb_infoset.so
libcrdb_ods.so
libcrdb_opensql.so
crdb_bwmdx.dll
crdb_bwquery.dll
Windows
crdb_infoset.dll
crdb_ods.dll
crdb_opensql.dll
既知の制限事項:
419/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218624
説明:
javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。
修正後の動作:
必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ
れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー
ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に
提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-IA64
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
なし
FixPack 1.7
420/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01211063
説明:
Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト
ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-IA64
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-IA64
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
421/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01225438
説明:
Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー
トを保存して閉じる必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
Viewer.js
HP-IA64
Viewer.js
HP-RISC
Viewer.js
Linux
Viewer.js
Solaris
Viewer.js
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01231078
説明:
インタラクティブ ビューアを使用して Web Intelligence ドキュメントを表示してドリルすると、スクロール バーがブロックの
最初の発生箇所に移動せず、スクロール バーの位置が記憶される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
viewReport.jsp
HP-IA64
viewReport.jsp
HP-RISC
viewReport.jsp
Linux
viewReport.jsp
Solaris
viewReport.jsp
Windows
viewReport.jsp
既知の制限事項:
422/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232624
説明:
レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア
の種類が対話型として設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
palette.js
prompts.js
HP-IA64
HP-RISC
palette.js
palette.js
prompts.js
Linux
palette.js
prompts.js
Solaris
palette.js
prompts.js
Windows
palette.js
prompts.js
既知の制限事項:
FixPack 1.8
423/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01014398
説明:
InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する
と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな
り、適切な数のインスタンスが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
explorer_model_sdk.jar
HP-IA64
explorer_model_sdk.jar
HP-RISC
explorer_model_sdk.jar
Linux
explorer_model_sdk.jar
Solaris
explorer_model_sdk.jar
Windows
BusinessObjects.Components.Explorer.Model.Sdk.dll
explorer_model_sdk.jar
既知の制限事項:
424/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01174098
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて
いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で
あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は一部解決されました。
コンポーネント:
AIX
history.jsp
YUICalendar.js
HP-IA64
history.jsp
YUICalendar.js
HP-RISC
history.jsp
YUICalendar.js
Linux
history.jsp
YUICalendar.js
Solaris
history.jsp
YUICalendar.js
Windows
history.jsp
YUICalendar.js
既知の制限事項:
この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま
す。
425/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01178614
説明:
SAP システム ユーザー アカウントのパスワードの有効期限が切れているにもかかわらず、InfoView および セントラル管理コン
ソール(CMC)にログオンできる。
修正後の動作:
SAP ユーザー アカウントのパスワードの有効期限が切れていると、InfoView および CMC にログオンできなくなりました。代わり
に、パスワードの有効期限が切れ、変更する必要があることを示すメッセージが表示されます。
コンポーネント:
AIX
libsecSAPR3_res_en.so
libsecSAPR3.so
HP-IA64
libsecSAPR3_res_en.so
libsecSAPR3.so
HP-RISC
libsecSAPR3_res_en.sl
libsecSAPR3.sl
Linux
libsecSAPR3_res_en.so
libsecSAPR3.so
Solaris
libsecSAPR3_res_en.so
libsecSAPR3.so
Windows
secSAPR3.dll
secSAPR3_res_en.dll
既知の制限事項:
パスワードの有効期限が切れているユーザーは、BusinessObjects Enterprise にログオンする前に、SAP GUI でアカウントのパス
ワードを変更する必要があります。
426/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-IA64
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01229434
説明:
SAP BW クエリーに基づく Crystal レポートの OpenDocument URL でパラメータ値が指定されているにもかかわらず、URL から渡
されたパラメータ値を含むパラメータ ダイアログ ボックスが表示される場合、パラメータを手動で実行して、データが表示され
るようにする必要がある。通常は、レポートがパラメータ値を取得し、データを自動的に表示すべきである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
SAP.jar
HP-IA64
SAP.jar
HP-RISC
SAP.jar
Linux
SAP.jar
Solaris
SAP.jar
Windows
SAP.jar
既知の制限事項:
427/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248559
説明:
.NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ
ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場
合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
utils.js
HP-IA64
utils.js
HP-RISC
utils.js
Linux
utils.js
Solaris
utils.js
Windows
utils.js
既知の制限事項:
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01232510
説明:
InfoView では、パブリケーションへの Opendoc リンクを使用してレポートを表示することができない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
resizeURE.js
HP-IA64
resizeURE.js
HP-RISC
resizeURE.js
Linux
resizeURE.js
Solaris
resizeURE.js
Windows
resizeURE.js
既知の制限事項:
428/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ebus405.jar
freessl201.jar
HP-IA64
ebus405.jar
freessl201.jar
HP-RISC
ebus405.jar
freessl201.jar
Linux
ebus405.jar
freessl201.jar
Solaris
ebus405.jar
freessl201.jar
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
既知の制限事項:
429/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-IA64
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
430/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263213
説明:
Crystal レポートが sReportPart パラメータのある opendoc URL で表示される場合、指定した Crystal レポートの部分だけでな
く、レポート ビューア ページ全体が表示される。この問題は、任意の SAP ドライバに基づく Crystal レポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
SAP.jar
sapviewDHTMLReport.jsp
HP-IA64
SAP.jar
sapviewDHTMLReport.jsp
HP-RISC
SAP.jar
sapviewDHTMLReport.jsp
Linux
SAP.jar
sapviewDHTMLReport.jsp
Solaris
SAP.jar
sapviewDHTMLReport.jsp
Windows
SAP.jar
sapviewDHTMLReport.jsp
既知の制限事項:
なし
431/521
BusinessObjects Mobile XI 3.1
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01116442
説明:
BusinessObjects XI3.0 に移行した後、BusinessObjects 5.x で作成された Web Intelligence レポートを編集できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
webreporting.jar
既知の制限事項:
432/521
FixPack 1.2
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01139714
説明:
CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01150162
説明:
XIR3.1 の Web Intelligence レポートで、クロスタブ テーブルに対して[オブジェクト名プロパティの表示]オプションを使用
すると、エラー WIS 30270 が報告される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01122450
説明:
Safari ブラウザでは、レポートの一部しか表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
433/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01147575
説明:
OLAP ユニバースに接続されたシステム上で、BusinessObjects Web サービスの並べ替え機能が実際には無効になっているのに、完
全に機能しているように UI で表示される場合がある。仕様により、並べ替え機能は OLAP ユニバースに接続されたシステム上で
機能しない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.jar
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01151166
説明:
@Prompt 構文に特殊文字 <,> が含まれる場合、Web Intelligence レポートを実行できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
434/521
FixPack 1.4
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163999
説明:
InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール
を使用]が適用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01174632
説明:
インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗
し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
435/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01176982
説明:
BlackBerry Internet Service(BIS)経由で BusinessObjects Mobile に接続する BlackBerry ユーザーがログオンできない。
com.vaultus.common.toolkit.bl.comm.CMException のために ACCEPT できず、MDS プッシュが有効になっていないことを示すエ
ラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
BIS を購読する BlackBerry ユーザーが、BusinessObjects Mobile にログオンできるようになりました。ユーザーはデバイスで
Mobile クライアント アプリケーションを起動し、[接続設定]画面を表示して、[Mobile サーバー]フィールドで指定した
Mobile サーバー名の末尾に“!”を追加する必要があります。注:Mobile サーバーの外部サーバー名を使用する必要があります。
たとえば、外部サーバー名が「mobile.sap.com」の場合、ユーザーは[Mobile サーバー]フィールドに「mobile.sap.com!」と入力
する必要があります。
コンポーネント:
Windows
MobileOTA.war
MobileXI3VaultusTransport.cod
既知の制限事項:
436/521
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01179471
説明:
Web Intelligence ドキュメントに変換されるときに Crystal レポートが破損する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.7
437/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT00999919
説明:
レポート内の OpenDoc ハイパーリンクをクリックすると、待機画面が表示され、その後元のドキュメントが再び表示されてから、
リンク先のドキュメントが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BusinessObjectsMobile.cab
Windows
MobileOTA.war
MobileXI3BB.jad
MobileXI3.cod
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
438/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224641
説明:
Web Intelligence で、チャートのプロパティ[空のときに表示]のチェックを外すと、一部のチャートが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.8
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01246648
説明:
.NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、
getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.9
439/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01220476
説明:
モバイル ユーザーが Web Intelligence ドキュメントをドリル ダウンしてから、ドリル アップしようとすると、エラーが表示さ
れる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
BOBJMobileBISymbianS60.sis
BusinessObjectsMobile.cab
Windows
MobiDocumentObjectModel.jar
MobileOTA.war
MobileXI3DocumentObjectModel.cod
WebIParser.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01245710
説明:
レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biplugins.jar
既知の制限事項:
440/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259911
説明:
アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web
Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
441/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01279540
説明:
Windows Mobile ユーザーは、シングル クリックでフォルダを開いたり、ドキュメントを表示したりすることができる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
BusinessObjectsMobile.cab
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01281686
説明:
SQL が更新されない場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
rebean.wi.jar
既知の制限事項:
442/521
BusinessObjects XI 3.1 Integration for JD Edwards EnterpriseOne
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01041428
説明:
ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン
ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。
この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その
InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01096358
説明:
SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい
ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、
BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
443/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01113079
説明:
PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました:
$Proxy4」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01114879
説明:
保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス
を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ
ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL
の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
444/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webreporting.jar
HP-RISC
webreporting.jar
Linux
webreporting.jar
Solaris
webreporting.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.4
445/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01162465
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。
変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177138
説明:
BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す
ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。
修正後の動作:
JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005");
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
既知の制限事項:
446/521
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01169596
説明:
ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表
示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188255
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック
スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ
イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える
が、ボックスは表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
_Logon.ascx
既知の制限事項:
447/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197033
説明:
レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不
能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
448/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197340
説明:
PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場
合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.6
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01189259
説明:
SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす
ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事
項である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく
ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。
Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用
されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま
す。
コンポーネント:
AIX
PartnerPlatformService.jar
HP-RISC
PartnerPlatformService.jar
Linux
PartnerPlatformService.jar
Solaris
PartnerPlatformService.jar
Windows
PartnerPlatformService.jar
既知の制限事項:
フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への
フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要
があるのはこのためです。
449/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01203638
説明:
移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新する方法がない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。移行後、Xcelsius で Live Office 接続を更新できます。
コンポーネント:
AIX
view.jsp
HP-RISC
view.jsp
Linux
view.jsp
Solaris
view.jsp
Windows
view.jsp
既知の制限事項:
450/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218624
説明:
javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。
修正後の動作:
必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ
れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー
ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に
提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
なし
451/521
FixPack 1.7
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01211063
説明:
Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト
ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.8
452/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01174098
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて
いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で
あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は一部解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま
す。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
453/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248559
説明:
.NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ
ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場
合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
utils.js
既知の制限事項:
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01253073
説明:
Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される
場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
454/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ebus405.jar
freessl201.jar
HP-RISC
ebus405.jar
freessl201.jar
Linux
ebus405.jar
freessl201.jar
Solaris
ebus405.jar
freessl201.jar
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
455/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01267947
説明:
ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能
である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接
続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
456/521
BusinessObjects XI 3.1 Integration for Oracle E-Business Suite
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01041428
説明:
ユーザーが OLAP グリッドおよび接続のある Crystal レポートのデータベース プロパティを変更すると、セントラル管理コン
ソール(CMC)で「ID SI_CUSTOM_SERVER のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される。
この問題は、OLAP グリッドと OLAP 接続の両方が含まれる OLAP レポートが BusinessObjects Enterprise に公開されると、その
InfoObject オブジェクトに SI_CUSTOM 属性を含めることができないために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、このシナリオに対処する新しい関数が作成されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01096358
説明:
SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい
ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、
BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
457/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01113079
説明:
PDF 形式にスケジュールされている Crystal レポートが別の形式に再スケジュールされると、「エラーが発生しました:
$Proxy4」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01114879
説明:
保存されたデータはないが、プロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケジュールするとき、成功したインスタンス
を表示するとプロンプトが表示される。さらに、保存されたデータとプロンプトおよびアラートのある Crystal レポートをスケ
ジュールするとき、プロンプトに入力された値が適用されない。この問題は、内部のアラート アクションで行われるリンクの URL
の不要な計算のため発生する。この計算により、アラート履歴ページのハイパーリンクが不正なレポート インスタンスを参照す
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、URL の計算は削除されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
458/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01117311
説明:
Java InfoView で F5 キーを押すと、ユーザーはログアウトされ「ログオン拒否:セッションは無効か、有効期限が切れていま
す。」というメッセージが表示される。この問題は、ユーザーがシリアル化された Enterprise セッションまたはログオン トーク
ンを使用して InfoView にログインすると発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webreporting.jar
HP-RISC
webreporting.jar
Linux
webreporting.jar
Solaris
webreporting.jar
既知の制限事項:
459/521
FixPack 1.3
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01146907
説明:
デプロイされた Java InfoView およびセントラル管理コンソール(CMC)アプリケーションの一部のファイルは、直接アクセスし
てブラウザでそのコンテンツを表示できる。この問題はファイルの機密性に関するセキュリティの問題です。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、デプロイされた Web アプリケーション ファイルにユーザーが直接アクセス
すると、他のページにリダイレクトされるようになります。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.4
460/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01162465
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)で Crystal レポートの最新表示オプションを更新するとき、更新が適用されない場合がある。
変更をシステム データベースにコミットできないことが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
461/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177138
説明:
BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す
ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。
修正後の動作:
JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005");
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.5
462/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01169596
説明:
ユーザーが Crystal レポートをスケジュールし、パラメータ値を変更すると、データベース ログイン ダイアログ ボックスが表
示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188255
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック
スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ
イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える
が、ボックスは表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
_Logon.ascx
既知の制限事項:
463/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
464/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197033
説明:
レポートのプロンプト値が Null に設定されているとき、レポートが ActiveX ビューアで開かれず、「型が一致しません。解析不
能な数値です」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
reportsourcebridge.jar
HP-RISC
reportsourcebridge.jar
Linux
reportsourcebridge.jar
Solaris
reportsourcebridge.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197340
説明:
PDF、RTF、または Excel 形式の Crystal レポートの成功インスタンスでオプション[再スケジュール]オプションを使用する場
合、ユーザーがオプション[出力設定]をクリックしたときにエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.6
465/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01189259
説明:
SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす
ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事
項である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく
ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。
Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用
されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま
す。
コンポーネント:
AIX
PartnerPlatformService.jar
HP-RISC
PartnerPlatformService.jar
Linux
PartnerPlatformService.jar
Solaris
PartnerPlatformService.jar
Windows
PartnerPlatformService.jar
既知の制限事項:
フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への
フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要
があるのはこのためです。
466/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218624
説明:
javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。
修正後の動作:
必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ
れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー
ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に
提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
なし
467/521
FixPack 1.7
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01211063
説明:
Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト
ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
webutil.jar
HP-RISC
webutil.jar
Linux
webutil.jar
Solaris
webutil.jar
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
FixPack 1.8
468/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01174098
説明:
BusinessObjects Enterprise XI 3.0 または 3.1の Java InfoView で、[優先表示ロケール]が[中国語(香港)]に設定されて
いる場合、ユーザーがレポートを履歴を照会するか、スケジュール設定で繰り返しを設定すると、文字列インデックスが範囲外で
あることを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は一部解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
この問題は、Web Intelligence レポートまたは Desktop Intelligence レポートの履歴を表示するときに発生する場合がありま
す。
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cecore.jar
HP-RISC
cecore.jar
Linux
cecore.jar
Solaris
cecore.jar
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
469/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248559
説明:
.NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ
ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場
合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
utils.js
既知の制限事項:
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01253073
説明:
Crystal レポートが BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 から BusinessObjects Enterprise Xl Release 3 に移行される
場合、ユーザーがレポートを再スケジュールし、書式セクションを修正すると、「エラーが発生しました。ID SI_FORMAT_EXPORT_ALLPAGES のプロパティはオブジェクトにありません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
470/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
ebus405.jar
freessl201.jar
HP-RISC
ebus405.jar
freessl201.jar
Linux
ebus405.jar
freessl201.jar
Solaris
ebus405.jar
freessl201.jar
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
cereports.jar
HP-RISC
cereports.jar
Linux
cereports.jar
Solaris
cereports.jar
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
471/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01267947
説明:
ユーザによる、データベース ログイン情報の更新、特にセントラル管理コンソール(CMC)のログイン パスワードの保存が不可能
である。この問題は、ADO または“XML および Webservices”データベース接続の使用時に発生する。この問題の原因は、ADO 接
続の作成時にサーバー名が正しくデコードされないことである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AIX
CrystalReports.jar
HP-RISC
CrystalReports.jar
Linux
CrystalReports.jar
Solaris
CrystalReports.jar
Windows
CrystalReports.jar
既知の制限事項:
472/521
BusinessObjects XI 3.1 Integration for Siebel
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01188255
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 Integration Kit がインストールされた後、ログイン ボックスとその他のシステム ボック
スが表示されない。この問題は、フォルダ IIS > InfoViewApp にあるファイル web.config で認証のタイプが secSAPR3 以外のタ
イプに設定されている場合に発生する。ウィンドウは、ボックスのための領域を作成するようにサイズ変更されるように見える
が、ボックスは表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
_Logon.ascx
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
473/521
FixPack 1.6
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01189259
説明:
SAP ポータル シングル サインオン(SSO)認証を使用しているときに、InfoView web.xml ファイルから Siteminder を有効にす
ると、SAP SSO 認証が機能を停止する。この問題は、SAP Integration Kit のインストール ガイドに記載されている既知の制限事
項である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。また、web.xml に、sso.sap.primary という名前の新しいパラメータが追加されたことにも注意してく
ださい。Siteminder SSOm と SAP SSO の両方を使用するには、このパラメータを True に設定する必要があります。
Siteminder.enabled パラメータのみが True に設定されている場合、SAP SSO は引き続き失敗します。両方の SSO システムが使用
されているときは、Siteminder SSO がセカンダリになり、SAP SSO が失敗した場合のフォールバックとして自動的に使用されま
す。
コンポーネント:
Windows
PartnerPlatformService.jar
既知の制限事項:
フォールバック システムは、SAP SSO から Siteminder SSO にのみ機能します。Siteminder SSO が失敗した場合、SAP SSO への
フォールバックは発生しません。SAP SSO と Siteminder SSO の両方を使用する場合に sso.sap.primary を True に設定する必要
があるのはこのためです。
474/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218624
説明:
javascript の cache-control max-age が、デフォルトで 3600 秒に設定されている。
修正後の動作:
必要に応じて、cache-control max-age を設定できるようになりました。webutil.jar(BOE XI 3.1 FP1.6 以降)によって、cachecontrol max-age をデフォルト値の 3600 秒から、java スクリプトなどの静的ファイルに指定された長さに変更する方法が提供さ
れます。CacheControlFilter を使用して、Web アプリケーションごとに web.xml を設定する必要があります。<Web アプリケー
ション サーバー ディレクトリ>\<Web 層アプリケーション名>\WEB-INF 1. XML エディタで web.xml を開きます。 2. 文字列“CacheControlFilter”を検索します。 3. 秒単位の値を持つパラメータ maxAge を追加します。変更前 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> </filter> 変更後 <filter> <filter-name>CacheControlFilter</filter-name> <filter-class>com.businessobjects.webutil.caching.CacheControlFilter</filter-class> <init-param> <param-name>maxAge</param-name> <param-value>86400</param-value> </init-param> </filter> 4. web.xml を保存して検証します。 5. Web アプリケーション サーバーを再起動します。 Cache-Ccontrol の max-age 指示子の仕様については、http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.9.3 に
提供されている RFC2616 を参照してください。 コンポーネント:
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
なし
475/521
FixPack 1.7
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01211063
説明:
Web Intelligence の[一般プロパティ]ダイアログ ボックスで、[タイトル]フィールドが 100 文字を超えるレポート タイト
ルを受け付けない。100 文字を超える名前を[タイトル]フィールドに貼り付けると、タイトルが 100 文字までに切り詰められ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
webutil.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
476/521
FixPack 1.8
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01014398
説明:
InfoView で、[お気に入り]フォルダに Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートへのショートカットを作成する
と、親である Crystal レポートまたは Web Intelligence レポートに関連付けられているインスタンスのリストが NULL 表示とな
り、適切な数のインスタンスが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
explorer_model_sdk.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248559
説明:
.NET InfoView にログインすると、オブジェクトがこのプロパティまたはメソッドをサポートしていないことを示すスクリプト エ
ラーが断続的に表示され、ログオンがハング アップする。この問題は、ユーザーが初期のログオン ビューをカスタマイズした場
合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
utils.js
既知の制限事項:
477/521
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
478/521
Crystal Reports 2008 SP1
FixPack 1.1
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT00841204
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl Release 2 COM SDK を使用して Crystal Management Server(CMS)リポジトリからデータを取得
しようとすると、SecurityInfo.getAnyPrincipal() 関数の使用でメモリ リークが発生し、サーバーが何度も予期せず停止する場
合がある。この問題は、SecurityInfo.getAnyPrincipal()が呼び出されるたびにメモリを使用し、その解放に失敗することが原
因で発生する。この関数は、COM SDK でキャッシュを使用して、CMS から返される必要なセキュリティ情報をすべて格納する。そ
のため、キャッシュが空になることがない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、アイテムがキャッシュ マップに追加されると、以下のチェックが行われる
ようになりました。 1)最後のクリーンアップ動作がいつ行われたかを調べ、キャッシュのクリーンアップ動作が 5 分ごとに行われていたことを確認す
る。2)最後のクリーンアップから 5 分経過していたら、マップ サイズが 50000 KB を超えたかどうか確認する。50000 KB は、ク
リーンアップのしきい値としての値であり、最大キャッシュ サイズを設定するものではありません。キャッシュの保存可能容量
は、約 200M です。3)上記の 2 つの条件を満たすと、時間切れになったアイテムがキャッシュ マップから削除される。 コンポーネント:
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01096358
説明:
SiteMinder を使用して BusinessObjects Enterprise Web サイトのセキュリティを管理しながら、SiteMinder SSO を使用してい
ない場合、レポートを表示するとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、SiteMinder を使用してシステムにログインしようとする前に、
BusinessObjects Enterprise で有効なログイン トークンが存在するかどうかチェックされるようになりました。
コンポーネント:
Windows
ReportSourceBridge.dll
既知の制限事項:
479/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01098510
説明:
Crystal Reports 2008 SP0 で、データベース名にハイフン(-)が使用されている MySQL データベースに接続できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
crdb_odbc.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01100885
説明:
SAP BW Web Intelligence ドキュメントを最新表示するときに、Web Intelligence クエリー内で単位/通貨オブジェクトが選択さ
れていない場合でも、クエリー内で選択されたすべてのキー数値(メジャー)のために SAP BW ユニットおよび通貨メタデータが
常に取得される。多くのキー数値が選択されていると、これによって、BW サーバーへの冗長な SAP BAPI_IOBJ_GETDETAIL 関数呼
び出しが発生する場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_essbase.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
480/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01104712
説明:
Crystal Reports 2008 レポートを Excel 形式(データのみ)にエクスポートするとき、レポートに GridRowColumnValue 関数が
使用されているとエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
crpe32.dll
crw32.exe
crxf_html.dll
crxf_pdf.dll
crxf_rtf.dll
crxf_wordw.dll
crxf_xls.dll
crxf_xml2.dll
u2dapp.dll
Windows
u2ddisk.dll
u2dmapi.dll
u2dnotes.dll
u2dpost.dll
u2dvim.dll
u2fcr.dll
u2fodbc.dll
u2frdef.dll
u2frec.dll
u2fsepv.dll
u2ftext.dll
u2fxml.dll
既知の制限事項:
481/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01106844
説明:
ユニバース フィルタに構文エラーがある状態で Web Intelligence ドキュメントを実行すると、Web Intelligence サーバーが失
敗する。
修正後の動作:
構文エラーが正しく検出されるようになりました。サーバーは失敗しません。
コンポーネント:
dbd_essbase.dll
mda_api.dll
mda_api_support.dll
mda_common.dll
mda_epmmdx4qg.dll
mda_essbaseapi70.dll
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbase.dll
mda_essbaseproviders.dll
mda_jni.dll
Windows
mda_msolap7qg.dll
mda_msolap8qg.dll
mda_msolap9qg.dll
mda_odbo.dll
mda_odboproviders.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
mda_sapqg.dll
mda_support.dll
mda_utilities.dll
既知の制限事項:
482/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01120036
説明:
InfoView で Crystal レポートを表示するとき、[優先表示ロケール]オプションがフランス語に設定されていると、MonthName
関数がフランス語ではなく英語で月名を表示する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01121923
説明:
レポートでパラメータと[データをレポートとともに保存]オプションが使用されていると、ログイン情報を求めるプロンプトが
表示される。この問題は、Crystal Enterprise 10 から Business Objects Enterprise XI Release 3.0 システムにインポートさ
れたレポートで発生する。このパラメータに使用されているのと同じ数値にレポートがスケジュールされていればこのインスタン
スは成功するが、レポートを表示する場合にはログイン情報が求められる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CRPlugin.dll
既知の制限事項:
この修正を有効にするには、このホット フィックスがインストールされた後、ユーザーがレポートとインスタンスを再インポート
する必要があります。
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01128724
説明:
クエリーをコマンド テーブルで編集すると、Crystal Reports 2008 で「無効な引数が指定されています。」というエラー メッ
セージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_odbc.dll
既知の制限事項:
483/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01130474
説明:
Sybase Server 接続に基づくレポートをスケジュールすると、「バックグラウンド処理のためのリクエストを発行できませんでし
た。」というエラー メッセージが表示される。この問題は、接続コンポーネントのメモリ リークにより発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
crdb_p2bact3.dll
crdb_p2bbde.dll
crdb_p2bbtrv.dll
crdb_p2bxbse.dll
crdb_p2sacl.dll
crdb_p2sevta.dll
crdb_p2sevtc.dll
crdb_p2sexsrm.dll
crdb_p2sexsrp.dll
crdb_P2sifmx.dll
Windows
crdb_p2smapi.dll
crdb_p2smapilegacy.dll
crdb_p2smsiis.dll
crdb_p2snote.dll
crdb_p2soutlk.dll
crdb_p2srepl.dll
crdb_p2ssyb10.dll
crdb_p2strack5.dll
crdb_p2strack.dll
crdb_p2swblg.dll
crdb_pc.dll
既知の制限事項:
484/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01134592
説明:
HTTPS モードで、Flash コンポーネントが内蔵された Crystal Reports ドキュメントを開くと、混合コンテンツについて警告する
メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
webreporting.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01138569
説明:
Web Intelligence で、OLAP SAP データソースに対しメンバーにドリルを実行すると、「指定された XML は無効です。8000。
(WSI 10901)」というエラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。これは、XMLParser がフィールド オブジェクトを現在のフィルタ値に不正に解決することによって発
生していました。
コンポーネント:
mda_common.dll
mda_essbase.dll
Windows
mda_odbo.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
485/521
XI 3.1 FixPack 1.1
ADAPT01142809
説明:
InfoView で、レポート フッターに集計が埋め込まれたクロスタブのある Crystal レポート ドキュメントを開くとき、「プリン
ト エンジン エラー」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
FixPack 1.2
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01085458
説明:
一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
486/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01101084
説明:
SAP BW のリンクされた階層が原因で、Web Intelligence がデータを返さない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01115974
説明:
SAP BW クエリーに複数の階層があるときに、Web Intelligence ドキュメントでパフォーマンス上の問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_common.dll
Windows
mda_essbase.dll
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
487/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01135561
説明:
デフォルトのクラスタ名を変更すると、クライアント アプリケーションが @cluster_name を使用してログインできない。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
AuditProxyService.dll
Windows
EnterpriseFramework.dll
InfoStor.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01138335
説明:
Crystal Reports 2008 で、Microsoft XPS ドライバの使用時にレポートが正しい用紙サイズと用紙方向で印刷されないことがあ
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01139714
説明:
CMC 経由でアクセス レベルをコピーできない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
488/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141278
説明:
Essbase Server 7.1.0.3 または 9.3 上の、日本語の文字を含むキューブに接続すると MDAS サーバーがハング アップする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_essbaseapi70.dll
Windows
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbaseapi93.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01141962
説明:
Web Intelligence でドキュメントに対してドリル モードが有効なときに、レポートの最新表示または最新表示のキャンセルを行
い、レポート タブを複数回切り替えると、次のエラーが表示される。 --'getBlob' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270) -- 'getMap' API の呼び出し中に内部エラーが発生しました。(エラー: ERR_WIS_30270)
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
このエラーは、レポートがデータベースからデータを取得できなくなる、ドリル フィルタの誤った組み合わせの使用のために引き
続き表示されることがあります。テストのために作成したレポートには、ドリル中のデータの非論理的な関係が含まれています
が、それは予測されたものです。
489/521
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01156338
説明:
Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス
ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager
がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用
量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ
ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.2
ADAPT01157526
説明:
Pervasive 10 の日付フィールドのレポート時に、レポートが最新表示とデータベースからのデータ取得に失敗する。この問題は
OLEDB の使用時に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.3
490/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01140140
説明:
SAP Business Warehouse(BW)などの SAP システムに対して生成される Web Intelligence レポートを英語以外のシステムで表示
すると、小数点以下が切り捨てられる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01150426
説明:
Sun Directory Server Enterprise 6.0 によって LDAP グループがマップされた後、ユーザーが BusinessObjects InfoView にロ
グインできない。次の問題が発生する。 - 動的グループの紹介サーバーからのユーザーは InfoView にログインできない。- 静的グループの 2 ホップ紹介サーバーからの
ユーザーは InfoView にログインできない。この問題は Sun Directory Server Enterprise 6.0 でのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするために、ベース LDAP 識別名グループ以外のユーザー アカウントは完全識別名
を使って InfoView にログインする必要があります。たとえば、ベース LDAP 識別名は o=company,c=us となります。o=company,
c=ca のユーザー 1 の完全識別名は、uid=user1,ou=users,o=company,c=ca となります。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
secLDAP.dll
既知の制限事項:
491/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01151425
説明:
SAP GetHierarchies API が頻繁に呼び出されるため、階層変数ノード LOV を展開する際にパフォーマンスの問題が発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
既知の制限事項:
階層ノード LOV を展開するときのパフォーマンスを向上させるために、SAP GetHierarchies への呼び出しが削減されました。
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01154787
説明:
同時に実行しているジョブ スケジュールの数が多すぎる場合、Web Intelligence レポート サーバーがフリーズする。このデッド
ロックは、2 つ以上の Web Intelligence スレッドが同時に Web Intelligence ドキュメントとユニバース内のロケール言語情報
にアクセスしようとした場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cpi18n.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01156338
説明:
Voyager ワークスペース内のセルに“エラー”と表示されると、余分なメモリが消費される。問題の原因は、Voyager ワークス
ペース上のデータ セルごとに Voyager が個別のクエリーをデータベースに送信してドキュメントを処理することである。Voyager
がその後、データを要求する複数のクエリーを(ワークスペース上のセルごとに 1 回ずつ)渡す処理を繰り返す結果、メモリ使用
量が増大する。この問題は、互いに依存する計算を実行するセルに関しても発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、データの取得時は、Voyager ワークスペースに表示されるすべてのデータ セ
ルに対して 1 個のクエリーのみがデータベースに渡されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
492/521
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01160285
説明:
Crystal Reports 2008 では、BigInt データ タイプに使用するメジャーの値が OLAP グリッドで正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01164166
説明:
コードページ 1810 を使用する Unicode 以外の SAP システムに接続されている場合、Universe Designer、Web Intelligence、ま
たは Voyager でヘブライ文字が正しく表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
sofa_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.3
ADAPT01170330
説明:
Crystal レポートが 40,000 レコードを超える場合、データのみの形式で Crystal レポートを Excel にエクスポートすると失敗
することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crxf_xls.dll
既知の制限事項:
493/521
FixPack 1.4
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163416
説明:
複数の RAS サーバーを使用するシステムで、ユーザーがレポート内のボタンをクリックすると、「このドキュメントは開かれてい
ません。」というエラー メッセージが表示される場合がある。この問題は、BusinessObjects Enterprise の
ReportClientDocument でのシリアル化の問題が原因で発生する。この問題は、レポート ジョブを作成するために使用された RAS
サーバー以外の RAS サーバーによってレポートが処理される場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
sacommlayer.dll
sacorbaadapter.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01163999
説明:
InfoView で、Web Intelligence レポートを作成する場合に、[優先表示ロケール]オプションの基本設定[ブラウザのロケール
を使用]が適用されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cpi18n.dll
既知の制限事項:
494/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01168940
説明:
多くのグループ ツリー ノードを含むレポートを表示する場合に Web(DHTML)ビューアがフリーズする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、グループ ツリー ウィンドウにノードが 25 個単位でロードされるように
なりました。グループ ツリーに残りのノードがロードされている間、ビューアでの操作ができるようになりました。
コンポーネント:
allInOne.js
crv.js
Windows
palette.js
PrintControl.cab
ToolPanel.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01170517
説明:
セントラル管理コンソール(CMC)の[Windows AD 認証]ページの[フル ネームと電子メール アドレスのインポート]オプショ
ンが、Active Directory 認証ユーザーの名前と電子メール アドレスを更新しない。この問題は、以前のバージョンの
BusinessObjects Enterprise から移行されたユーザー アカウントで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するために、インポート ウィザードで、移行中にユーザー オブジェクトに正しいプロ
パティ値が設定されるようになりました。
コンポーネント:
Windows
User.dll
既知の制限事項:
この修正を有効にするには、移行されたユーザー アカウントを、インポート ウィザードを使用して再度移行する必要がありま
す。
495/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01171566
説明:
カスタマイズされたアプリケーションで偽装セキュリティを使用していると、Crystal レポートでデータが取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01172734
説明:
.NET Windows アプリケーションに埋め込まれた Crystal レポートに、HTTP ソース アドレスからの画像ではなく、元のグラ
フィック画像が表示される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
libcurl.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01174632
説明:
インポート ウィザードを使用して Linux システムからコンテンツをインポートする場合、BIAR ファイルからのインポートが失敗
し、クエリー文字列がクエリーの文字数制限よりも大きいことを示すエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
496/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01175003
説明:
フィルタが適用されたディメンションとキー数値を含む BEX クエリーを基にした Web Intelligence レポートのドリル ダウン中
に、「指定された XML は無効です。」というエラー メッセージが表示される場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_common.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01177138
説明:
BusinessObjects Enterprise BIAR Engine API で、BIAR ファイルをプログラム的にインポートし、ユニバース接続情報を変更す
ると、JDBC ネットワーク レイヤとのユニバース接続がサポートされない。
修正後の動作:
JDBC ユニバース接続に対応する新しいメソッドが追加されました。以下に新しいメソッドを使用する構文の例を示します。 // JDBC 接続用の新しい InfoObject API の DataConnection 使用例 import com.businessobjects.sdk.plugin.desktop.DataConnection.IDataConnection; IDataConnection dc = (IDataConnection)om.read(CUID); dc.setUVRdmsName("MySQL 5"); dc.setUVNetworkLayer("JDBC"); dc.setUVJDBCConnectionInfo(userName, password, dbServer, dbName, jdbcClass, jdbcURL, dataBase); // この呼び出しにより、MS SQL Server 2005 で JDBC の使用状況を表示する例 dc.setUVJDBCConnectionInfo("sa", "Sea1212Sea", "khulna:3456", "master", "com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver", "jdbc:sqlserver://khulna;DatabaseName=master" , "MS SQL Server 2005");
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
497/521
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01181134
説明:
ユーザーが SAP データを基にして構築されたユニバースを使って Web Intelligence ドキュメントを作成する場合、一部の日付オ
ブジェクトに正しい値が表示されない。この問題は、BusinessObjects Enterprise がインストールされているマシンでユーザーが
「GMT-x 時間」というタイムゾーンを持っている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dbd_essbase.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.4
ADAPT01192529
説明:
SAP Business Warehouse ユニバースの Year-to-Date 文を含む Web Intelligence レポートで、データを含むフィールドが空白に
なる。たとえば、次の文によって生成されたフィールド内のデータが空白になる。 <EXPRESSION>SUM(YTD([0CALDAY].CurrentMember),[Measures].[Z_PRICE])</EXPRESSION>
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.5
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01085458
説明:
一部の Web Intelligence レポートが SAP Business Intelligence(BI)サーバーで大量のメモリを消費する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
498/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01158917
説明:
Java ビューアを使用して InfoView から Crystal レポートを横向きで印刷する場合、レポートがページの余白内に収まらず、レ
ポートの一部が印刷されない。この問題は、ページ サイズが A4 に設定されているレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01181867
説明:
Web Intelligence ドキュメント内の SAP Business Warehouse クエリーから 2 つの日付オブジェクトが使用される場合、「デー
タベース エラーが発生しました。データベース エラー テキストは(CS)ErroronFetch です」というエラー メッセージが表示さ
れる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01185204
説明:
スケジュールおよびオン デマンドの Crystal レポートを処理するときに、サーバーが予期せず終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
499/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186044
説明:
縦位置のフォントを使用する場合、テキスト配置オプションの[右揃え]が Crystal Reports .NET ビューアで適切に動作しな
い。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CrystalDecisions.Shared.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01186225
説明:
Crystal レポートが RTF 形式にエクスポートされるときにテキストが切り捨てられる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするため、ユーザーは次のレジストリ キーを追加する必要があります。 [HKEY_CURRENT_USER\Software\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\RTF] "ReduceFontSizeBy"="5"
コンポーネント:
Windows
crxf_rtf.dll
crxf_wordw.dll
既知の制限事項:
500/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01191985
説明:
Oracle クライアントでサービス情報を更新するために SDK メソッド DataConnection が使用された後、ユニバース接続で Oracle
クライアントの ConnectInit パラメータがクリアされる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、API に変更が加えられました。以下に新しい API の使用方法の例を示しま
す。 if (dc != null) { dc.setUVRdmsName(RDMSName); dc.setUVNetworkLayer(networkLayer); //以下を使用して指定の情報を更新すると、Pool Mode/PoolTimeout/ArrayFetchSize/ArrayBindSize/logtimeout/
connectInit 値が保持される dc.setUVConnectionInfo(userName, password, server); // 以下の API を使用して、すべての情報を更新する // setUVOracleConnectionInfo(String userName, String password, String datasource, String connectInit, int
arrayBindSize, int // arrayFetchSize, String hint, String poolMode, int poolTime, int logTimeOut) // 例:dc.setUVOracleConnectionInfo(userName, password, server, "", 32767, 250, "", "Pooling", 10, 600); objectManager.update(dc); }
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01195431
説明:
Crystal レポート用の Salesforce.com 3.0 ドライバをテーブルに対して使用して Salesforce.com からレポートするとき、特定
のデータベース フィールドが表示されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CRDBSForceServer.jar
既知の制限事項:
501/521
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01196652
説明:
Java ビューアから横向きで印刷される Crystal レポートでデータが切り取られる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ReportViewer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.5
ADAPT01197989
説明:
Crystal Reports .NET アプリケーションでレポートを表示するのに、Crystal Reports Designer での同じレポートのプレビュー
に比べて、非常に長い時間がかかる場合がある。この問題は、複数のサブレポートと数千のページを含むレポートで発生する。サ
ブレポートに多くのグループ インスタンスが含まれ、プリント エンジンがすべてのサブレポート インスタンスのグループ イン
スタンスのレポートを分析する必要があることが遅延の原因です。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正により、Crystal Reports .NET アプリケーションのパフォーマンスは Crystal Reports 2008
と同様になりました。
コンポーネント:
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
FixPack 1.6
502/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01185881
説明:
Crystal Reports 2008 SP1 パッチをインストールすると、Salesforce.com データベース ドライバに対するコマンド テーブルに
基づいた、以前に作成された SP0,RTM レポートの機能が停止される。 修正後の動作:
この問題は解決されました。SP1 のインストールによって CRConfig.xml 設定が変更され、SP1 パッチ ビルドの誤った CLASSPATH
宣言が導入されました。
コンポーネント:
crdb_javabeans.dll
crdb_jdbc.dll
Windows
crdb_sforce.dll
crdb_xml.dll
crlov.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01212703
説明:
cs トレースが有効になっている場合、Web Intelligence ReportServer が Essbase クエリーでクラッシュする。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
dbd_essbase.dll
既知の制限事項:
なし
503/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01215289
説明:
BusinessObjects Enterprise .NET SDK で InfoObjects コレクションを繰り返して利用すると、保護されたメモリへの読み取りま
たは書き込みが試行されたことを示すエラー メッセージが表示される。これは、他のメモリが壊れていることを示している場合が
多い。この問題は、Web Intelligence オブジェクトでのみ発生した。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Webi.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01217259
説明:
Crystal Reports で、テキスト オブジェクトに埋め込まれているフィールドのフィールド書式を編集できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218124
説明:
Voyager ワークスペースでメジャーをクリックした場合、Voyager がサーバーからメジャーの一覧を返すのに時間がかかる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
504/521
XI 3.1 FixPack 1.6
ADAPT01218129
説明:
Voyager ワークスペースに 5000 行を超えるデータが含まれている場合、[NULL 値の削除]が選択されていると、データを返すの
にさらに長い時間がかかる。
修正後の動作:
この領域で、ある程度のパフォーマンス向上が達成されました。ワークスペースでのメジャーの使用方法によっては、データを返す
パフォーマンスが大幅に向上しています。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.7
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01210899
説明:
レポートを印刷すると、Crystal Reports 2008 が予期せず終了するか、「メモリ不足です」というエラー メッセージが表示され
る。この問題は、印刷用の DLL ファイルが削除され、印刷が行われなくなった場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
Windows
crw32.exe
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
505/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01218081
説明:
SiteMinder がリバース プロキシ環境で使用されている場合に、URL をセントラル管理コンソール(CMC)の[設定]ページに追加
すると、「クロスサイト スクリプティング攻撃で使用されている既知の文字が存在するため、アクセスは禁止されています。この
Web サイトでは、埋め込み HTML タグを含む可能性のある URL は許可されません」というエラー メッセージが表示されることが
ある。この問題は、Bttoken によって使用されている一部の文字を、SiteMinder がクロスサイト スクリプティングの脅威だと解
釈することが原因である。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01220810
説明:
Crystal Reports 2008 で、プロンプトを表示するように Crystal レポートを設定していない場合でも、Crystal のインスタンス
を開くか最新表示すると、認証情報を求めるプロンプトが表示される。この問題は、ユニバースをインポート ウィザードまたは
Universe Designer から他のユニバースにインポートした後に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crpe32.dll
crw32.exe
既知の制限事項:
506/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01223827
説明:
Crystal Reports 2008 SP1 で、シノニムを使用した DB2 データベースのレポートに失敗することがある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
crdb_db2cli.dll
crdb_jdbc.dll
CRDBJDBCServer.jar
crdb_odbc.dll
querybuilder.dll
querybuilder_res_cs.dll
querybuilder_res_da.dll
querybuilder_res_de.dll
querybuilder_res_en.dll
querybuilder_res_es.dll
Windows
querybuilder_res_fr.dll
querybuilder_res_it.dll
querybuilder_res_ja.dll
querybuilder_res_ko.dll
querybuilder_res_nb.dll
querybuilder_res_nl.dll
querybuilder_res_pt.dll
querybuilder_res_ru.dll
querybuilder_res_sv.dll
querybuilder_res_th.dll
querybuilder_res_zh_CN.dll
既知の制限事項:
507/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01224060
説明:
InfoView で、ドライバ DLL が存在しないプリンタを選択すると、InfoView が突然終了する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、プリンタのドライバ DLL が存在しない場合は、プリンタ選択の一覧にその
プリンタが表示されないようになりました。
コンポーネント:
craxddrt.dll
Windows
crw32.exe
csprintdlg.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01225438
説明:
Desktop intelligence プロセス(fcproc)が、表示するリクエストの処理後に解放されない。InfoView の[X]アイコンでレポー
トを保存して閉じる必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Viewer.js
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01232624
説明:
レポートで変数を追加すると、API エラーが発生する。この問題は、Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれ、ビューア
の種類が対話型として設定されている場合に発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
palette.js
prompts.js
既知の制限事項:
508/521
XI 3.1 FixPack 1.7
ADAPT01234509
説明:
BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 で INT4 データ型としてモデル化されているメジャーを Web Intelligence で実行すると、
そのメジャーが余分な数値とともに表示される。この問題は、StringConverters::StringToInteger*() 関数の文字列に不正な文字
インデックスがあるために発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この問題を解決するため、文字列内の文字に対して繰り返し処理を行うループのエラーを修正しまし
た。
コンポーネント:
Windows
mda_support.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.8
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01186208
説明:
InfoView と Crystal Reports の両方で、レポートをテキスト形式にエクスポートすると、中国語のデータが疑問符(??)で表示
される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。この修正を有効にするには、BusinessObjects Enterprise Xl 3.1 サーバーに [HKEY_LOCAL_MACHINE
\SOFTWARE\Business Objects\Suite 12.0\Crystal Reports\Export\Text] "UseUTF8Encoding"=dword:00000001 というレジストリ キーを追加する必要があります。
コンポーネント:
Windows
u2ftext.dll
既知の制限事項:
509/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01215305
説明:
パラメータ名にパーセント文字(%)が含まれていると、値が取得されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cecore.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01217627
説明:
SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、複数の OR フィルタを作成する
と、不正なデータが生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_api.dll
Windows
mda_common.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01230546
説明:
チェーン証明書を使用しているときに、SLL で LDAP 認証を使用できない。
修正後の動作:
LDAP プラグインが修正され、証明書検索機能が拡張されました。
コンポーネント:
Windows
secLDAP.dll
stringres120_en.dll
既知の制限事項:
510/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01232811
説明:
OLAP ユニバースで依頼検索オプションを選択すると、実際に値が存在する場合でも検索結果が返されない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01233869
説明:
Crystal Reports 2008 で、特定の時間の DateTime 型のシリアル化を Web サービスで使用すると、「データベースからデータを
取得できませんでした」というエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
CRDBXMLServer.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01246648
説明:
.NET Web サービスで Crystal レポート以外の形式(PDF、Excel など)のレポート インスタンスを照会すると、
getPluginProcessingInterface の呼び出しで NULL オブジェクトが返される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biarengine.jar
既知の制限事項:
511/521
XI 3.1 FixPack 1.8
ADAPT01248696
説明:
SAP BW キューブに基づくユニバースを使用して Web Intelligence ドキュメントを作成するとき、ネストされた AND/OR フィルタ
を作成すると、不正なデータが生成される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_api.dll
Windows
mda_common.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
FixPack 1.9
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01199574
説明:
Web Intelligence を使用して Essbase ベースのユニバースからレポートする場合、パフォーマンスとクエリー時間が低下する。
修正後の動作:
get_Children の処理方法に対して最適化が実行されます。それにより、データベースに対するクエリー数が大幅に減少します。さ
らに、内部キャッシュにより cachRows がコピーされないように変更が行われます。その結果、パフォーマンスが改善されます。
コンポーネント:
Windows
mda_ror.dll
既知の制限事項:
512/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01202192
説明:
Crystal Reports Viewer が使用されるマルチフォームの Visual Studio ADO+ アプリケーションで、重要なセクション変数によっ
て NULL 参照が表示され、ビューア終了時にアプリケーションが突然終了する場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_adoplus.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01245710
説明:
レポートを 3-tier モードでインポートしているときに、Web Intelligence リッチ クライアントの動作が停止する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
biplugins.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255007
説明:
SAP データソースからレポートする場合、メモリ消費が急増し、Web Intelligence の処理サーバーが作動しなくなる可能性があ
る。
修正後の動作:
SAP データソースからレポートする際のメモリ消費は大幅に改善されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
513/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01255422
説明:
特性とプロンプトが使用される場合、Web Intelligence により不正な MDX 文が生成される。「不明エラー (WIS 10901) で MDX
クエリー [....] の実行に失敗しました。」というデータベース エラーが発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01256167
説明:
Unix システムでは、Crystal Reports のフォント一覧に表示される、韓国語名を含む韓国語のフォント(gulim など)は、PDF
ファイルには表示されない。この問題は、Crystal Reports から生成されるレポートで発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crxf_pdf.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01257519
説明:
ユーザーが FP 1.6 をインストールしているときに、集計メジャーは、MS Analysis Services データソースに基づく Web
Intelligence ドキュメントに表示できない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。 コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
mda_sap.dll
既知の制限事項:
514/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259448
説明:
.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくるときに、すでに表示されているページの EPF を再利用しないで、重複す
る EPF が作成される。この問題により、レポートが多量にある場合のパフォーマンスが低下する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、.NET Web フォーム ビューアでレポートのページをめくっているときに、すで
に表示されているページから EPF が再利用されるようになりました。
コンポーネント:
CrystalDecisions.CrystalReports.Engine.dll
Windows
CrystalDecisions.ReportSource.dll
CrystalDecisions.Shared.dll
CrystalDecisions.Web.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01259911
説明:
アラビア語/ヘブライ語とヨーロッパの言語を同じ文で使用する場合、PDF または HTML、および Java レポート パネルで Web
Intelligence レポートを表示するときにチャートやテーブルで正しい順序で表示する必要がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cpcoll.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260557
説明:
サーバー側の印刷を有効にするために、RAS Java SDK の Java オプション headless を true に設定すると、レポートの印刷時に
エラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
ReportPrinter.jar
既知の制限事項:
515/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01260624
説明:
Secure Socket Layer(SSL)プロトコルが Server Intelligence Agent(SIA)で有効な場合、Crystal Management Server(CMS)
の CPU の使用は増加し、CPU 使用率が 100% のままになる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
ebus-3-3-2-6.dll
Windows
ebus405.jar
freessl201.jar
fssl-1-2-1-3.dll
既知の制限事項:
516/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01262804
説明:
Crystal Reports Server 2008 のキーコードを Crystal Reports® 2008 v.1 のキーコードの代わりにユーザーが入力すると、間
違ったエラー メッセージが表示される。
修正後の動作:
この問題は解決されました。問題を解決するために、キーコードを混在させたときに正しいエラー メッセージが表示されるように
なりました。
コンポーネント:
stringres120_cs.dll
stringres120_da.dll
stringres120_de.dll
stringres120_en.dll
stringres120_es.dll
stringres120_fi.dll
stringres120_fr.dll
stringres120_it.dll
stringres120_ja.dll
Windows
stringres120_ko.dll
stringres120_nb.dll
stringres120_nl.dll
stringres120_pl.dll
stringres120_pt.dll
stringres120_ru.dll
stringres120_sv.dll
stringres120_th.dll
stringres120_zh_CN.dll
stringres120_zh_TW.dll
既知の制限事項:
517/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01263107
説明:
ソフトウェア開発キット(SDK)メソッド setUVConnectionInfo により、追加のバックスラッシュ(“\”)が、Oracle OCI ユニ
バース接続の ConnectInit プロパティ内のセミコロンの前に追加される。この問題は、FixPack 1.5 をインストールした後で発生
する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
cereports.jar
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01272022
説明:
NULL 非表示の実行中は、Voyager のパフォーマンスが低下する場合がある。この問題の原因は、NULL 非表示に対して 2 つの MDX
文が Voyager で実行されていることである。各クエリーが長い場合、Voyager は他のツールと比べて多少動作が遅くなる。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_odbo.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01274836
説明:
レポート テンプレートの適用時に、「テンプレートをドキュメントに適用できません。」というエラー メッセージが表示され
る。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
clientdoc.dll
Windows
crpe32.dll
crtemplate.dll
dtsagent.dll
既知の制限事項:
518/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01279288
説明:
ユニバースにおけるデータ レベル制限が、グループ階層間で機能していない。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
Universe.dll
既知の制限事項:
519/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01282742
説明:
MDAS サーバーの Finalizer スレッドが、Mutex の待機中にフリーズする場合がある。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
mda_api.dll
mda_api_support.dll
mda_bpcmdx4qg.dll
mda_common.dll
mda_epmmdx4qg.dll
mda_essbaseapi70.dll
mda_essbaseapi71.dll
mda_essbaseapi93.dll
mda_essbase.dll
mda_essbaseproviders.dll
mda_jni.dll
mda_messages.dll
Windows
mda_msolap10qg.dll
mda_msolap7qg.dll
mda_msolap8qg.dll
mda_msolap9qg.dll
mda_odbo.dll
mda_odboproviders.dll
mda_pcmmdx4qg.dll
mda_ror.dll
mda_sap.dll
mda_sapproviders.dll
mda_sapqg.dll
mda_ssmmdx4qg.dll
mda_support.dll
mda_utilities.dll
既知の制限事項:
520/521
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01285561
説明:
ユーザーが日時パラメータを使用するストアド プロシージャを含むレポートを最新表示にすると、「ADO エラー コード :
0x80040e14 ソース : Microsoft SQL Server ネイティブ クライアント 10.0 説明 : キーワード‘CONVERT’の近くの不正な構
文。SQL ステート : 42000 ネイティブ エラー : 156」というエラー メッセージが表示され、データの取得に失敗する。この問題
は、Microsoft SQLServer 2008 に接続された OLE DB の使用時に発生します。この問題の原因は、SQL 文が間違って生成されいる
ことである。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
crdb_ado.dll
既知の制限事項:
XI 3.1 FixPack 1.9
ADAPT01286223
説明:
SAP BW(BI7 + EHP1)に基づく Web Intelligence ドキュメントの最新表示またはスケジュールの完了に失敗する。この問題は、
FixPack1.9 Beta と FixPack2.1 Beta の場合にのみ発生する。
修正後の動作:
この問題は解決されました。
コンポーネント:
Windows
mda_sap.dll
既知の制限事項:
521/521