ミネラルの力～有機ＪＡＳ認定『有機フルボ酸』ミネラル～ミネラルとは？（mineral・無機質）ミネラルとは？必須ミネラルとは？ • 生体を構成する主要な4元素（酸素、炭素、 • 現在のところ人間の身体に必要とされる水素、窒素）以外のものの総称で、無機ミネラルは１６種類とされ、これを必須質ともいいます。ミネラルと呼びます。 • 炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミンと並び五大栄養素のひとつです。 • ミネラルは体内で合成できないため食物として摂る必要があります。 • 不足した場合は欠乏症やさまざまな不調が発生しますが、摂りすぎた場合にも過剰症や中毒を起こすものがあります。 • 必須ミネラルは、主要ミネラルのカルシウム・リン・カリウム・ナトリウム・マグネシウム・硫黄・塩素の７種類と微量ミネラル鉄・亜鉛・銅・マンガン・クロム・ヨウ素・セレン・モリブデン・コバルトの９種類に分けられています。 • 似通った性質のミネラル同士ではお互いの吸収や働きを妨げることがあるため、バランスよく摂ることが必要です。 2 必須ミネラル16種類とは？主要ミネラル微量ミネラル 3 ミネラルの栄養とは？ミネラルは必須栄養素ミネラルは代謝の中心 • ミネラルは私たちの身体にとって必須栄 • ミネラルは健康を維持するうえで、ビタ養素であり、これがなくては私たち人間ミンとともに極めて重要な役割を果たしは生きてゆけません。体に必要な必須ミています。ミネラルが欠乏すると様々なネラルは１６種類といわれていますが、病気を誘発します。ミネラル自体にはカ実はミネラルは１００種類以上あり、少なくとも７０種類については、人間にとって生理学上、直接的・間接的に重要な価値があると言われています。ロリーはありませんが、タンパク質やビタミンと微妙に関係し合い、身体の発育、代謝、生理作用のコントロールなど、人体を健康的に発育させ、生命を維持しているのです。 4 植物性ミネラルは身体に吸収されやすいです • ■金属性ミネラル体内吸収率１２％以下 [岩石や牡蠣の殻、塩、卵の殻、ドロマイト、海水に含まれるミネラル] 粒子が大きいため、腸に負担がかかり、体内への吸収率は８～１２％と低めです。さらに加齢と共に吸収率は３～５％に激減します。多量摂取は体に害をもたらすので摂りすぎには注意が必要です。 • ■人工キレートミネラル体内吸収率約４０％ [吸収率を高めるため、人工的に金属性ミネラルをアミノ酸やタンパク質で包んだミネラル]新陳代謝を良くして、体内への吸収率は４０％前後に向上します。中身は金属性ミネラルなので摂りすぎには要注意。 • ■植物性天然キレートミネラル（有機フルボ酸ミネラル）体内吸収率約９８％ [土壌中のミネラルを植物が根から吸収して生長して得られるミネラル]植物という生体にいったん取り込まれたものなので、粒子が小さく、ミネラルバランスも良いため、私たちの体になじみやすく、吸収率も約９８％と非常に高いのが特徴です。水溶性でマイナスイオンをはなち、体内で消費されなかった分を体外に排出してくれます。体にまったく害を及ぼさないので安心です。 5 有機フルボ酸・ミネラルとは • アメリカの大自然で採掘される古代植物層(ヒューミックシェール)には、現代人に必要不可欠なマイナスイオンの植物性コロイドミネラルが７０種類以上が含まれています。 • コロイドミネラルを精製水だけで約２～３日間かけて抽出した後、不純物を除き、有機フルボ酸ミネラルが出来上がります。 • 有機フルボ酸ミネラルは、天然キレートのため水溶性（親水性）で人体への吸収率が約９８％にものぼります。 • 有機フルボ酸に含まれるミネラルは、１リットル中に７０種以上・４００００ｍｇの植物ミネラルが含まれ、不足しているミネラル分を補うサプリメントや飲料、化粧品としても世界各国で活用されております。 6 有機フルボ酸・ミネラルは電解質を多く含んでいます電解質とは？主な電解質（イオン）の役割 • 身体をつくり、身体を動かす「電解質（イオン）」身体の水分、つまり体液には「電解質（イオン）」が含まれています。 ①ナトリウムイオン(Na+) • この電解質（イオン）は、細胞の浸透圧を調節したり、筋肉細胞や神経細胞の働きに関わるなど、身体にとって重要な役割を果たしています。 • 電解質（イオン）は少なすぎても多すぎても細胞や臓器の機能が低下し、命にかかわることがあります。身体の水分量および浸透圧の調節、神経の伝達、筋肉の収縮等 ②カリウムイオン(K+) 神経の伝達、筋肉の収縮、心臓の収縮等 ③マグネシウムイオン(Mg2+) 筋肉の収縮、骨や歯をつくる、酵素の活性化等 ④カルシウムイオン(Ca2+) 神経の伝達、筋肉の収縮、骨や歯をつくる、血液を固める等 ⑤クロールイオン(Cl－) 身体の水分量および浸透圧の調節、胃酸の分泌等 • このように、電解質（イオン）には様々な役割があり、すべての電解質（イオン）が相互に作用しあうことで、私たちの活動をささえています。 7 有機フルボ酸に含まれるミネラル • カルシウム、炭素、ガリウム、スカンジウム、ナトリウム、銅、水素、タンタル、バリウム、ガドリニウム、ランタン、ツリウム、コバルト、ホルミウム、窒素、イッテルビウム、フッ素、鉄、プラセオジム、カリウム、ハフニウム、マンガン、サマリウム、アルミニウム、イリジウム、ニオプ、ストロンチウム、臭素、ルテチウム、白金、トリウム、クロム、ニッケル、ルテニウム、バナジウム、ユウロビウム、パラジウム、銀、リン、ヨウ素、ルビジウム、タリウム、ホウ素、リチウム、ケイ素、タングステン、セシウム、ネオジム、テルビウム、ジルコニウム、エルビウム、酸素、チタン、マグネシウム、ゲルマニウム、ロジウム、亜鉛、アンチモン、インジウム、セレン、塩素、ビスマス、モリブデン、テルル、硫黄、セリウム、オスミウム、イットリウム、ベリリウム、ジスプロシウム、レニウム、金その他約７０種類のミネラルが含まれており、人間に必要なミネラルが全て含まれています。 8 有機フルボ酸製造について有機フルボ酸の原料となる古代植物が有機の状態で堆積した地層です。『ヒューミックシェール』といわれています。 9