ICカードで勤怠管理 CLR500

勤怠管理システム
ICカードで勤怠管理
勤怠管理システム「クロックオン」
ネットワーク対応システム
CLR500
ネットワーク対応
タイムレコーダー
クロックオン
タイムレコーダー革命
ICカード式ネットワーク対応タイムレコーダー。
専用ICカードをかざすだけで、瞬時に勤怠データを入力。
リアルタイムで各拠点の勤怠データを確認。
詳細はカタログをご覧ください。
導入事例
会社概要
セントラル自動車技研株式会社様
地域に密着した
カーライフ・サポーター
●社員数 : 約500人
●拠点数 : 約21拠点
●導入内容 : ネットワーク勤怠管理システム ・・・・・ 1システム
(ベーシックシステム+変換システム)
※アイテックス社 と連動
タイムレコーダーCLR500 ・・・・ 22台
クロックオンカードCF10K ・・・・ 50パック
(500枚)
※2008年5月現在
1964年創業、いち早くBMW正規販売ディーラーとなり、現在では国内屈指の
大規模BMW正規販売ディーラーとして、
ダイナミックに営業展開中。
多くのお客様の信頼をいただき、
さらにこの信頼を厚くするために
「商品第一主義」
「顧客中心主義」
「地域密着主義」をモットーにしています。
管理本部 システムマネージャー
黒澤 義広様
にお聞きしました。
正確な勤怠打刻に関心を持つようになったきっかけはなんでしたか?
労務管理について、厚生労働省の指導が厳しくなる世の中の流れには注視していました。
今まで、営業は出勤簿で管理していました。その為、予定表と実績でずれがあっても予定を修正しないケースもあり煩雑な現状でした。
そこで、営業活動の正確な履歴を取る必要がありました。
導入のきっかけはなんでしたか?
今まで使用していた給与ソフトのサポートが切れるため、人事・給与・就業システムのリプレースを考えていました。
システムを導入するにあたり、事務作業現場のヒアリングを行ったところ、今までは、①営業は出勤簿②営業以外はタイムカードで
別々に集計しており全てが昔ながらの手集計でした。そのため、就業時間の集計に実働がかかりすぎていた事に気付きました。
また、店舗も増加中であり、今後も事務の作業が増え続ける事が予想された事もあり、ICカードを使った勤怠管理で工数をかけない方向を考えてい
ました。そこで、当社のI
Tコンサルタントを引き受けていただいているソルパック北関東支店様に相談しアイテックス社製ePro_St@ff
(給与・就業シ
ステム)
を選定して貰い「クロックオン」を導入いたしました。
導入の決め手となったのはなんでしたか?
グループ会社全体で総合的に人事システムを導入するにあたりICカードを社員カードとして持たせたいと思っていました。
そこで、社員証として使えるカードを探していたところ
「クロックオン」に出会いました。
「クロックオンカード」は、社員証として使えます。
シールを貼って、その上から保護フィルムを貼るタイプですので貼ってはがせるという所に注目しました。
当社はグループ会社間の異動もあります。その際会社名も変わるためその都度社員証を作り直す必要が発生するのです。
勤怠でデータを引き継いだまま社員証を作り直す事が必要だったのです。
「クロックオンカード」は、
シールと保護フィルムをはがせば再利用できるという商品でした。
勤怠データを引き継いだまま、再利用できるのは当社の要望にマッチしておりました。
また、パートさんも働いていただいているので出入りの激しいパートさんでも再利用できてランニングコストの低下にもなります。
他社の安価なICカードとも比べましたが一番本格的に見えたのが「クロックオン」でしたのでそれが一番の決め手となりました。
※シールをはがす際にはICカードを破損しないためにも細心の注意が必要です。ご了承ください。
カードについてお聞かせください
●カード忘れの場合はどうしていますか?
「クロックオン」の[カード忘れ]機能を使って打刻しています。 ※[カード忘れ]
とは、IDとパスワードで打刻できる機能の事です。
●カード紛失した場合はどうしていますか?
①まず、
Edyカードのフリーダイヤルに連絡します。
②上司に報告
③カード廃止手続き
④再発行
このような流れで運用しております。
●ICカード(クロックオンカード)の今後の展望
今後、
ICカードはセキュリティシステムに使おうと考えています。入退室管理で利用する予定です。
また、個人情報漏洩を防ぐためカード自身に必要以上の個人情報を載せたくありませんでした。
その点、
ICカードの識別番号で管理できる
「クロックオンカード」だと要望通りでした。
今後は「クロックオンカード」を利用してアカウント管理も検討しています。
導入効果についてお聞かせ下さい
まず、
「社内の啓蒙活動の統一」です。
(コンプライアンスの一環)
【事務処理について】
今まで、膨大な時間がかかっていた事務処理の時間が短くなりました。
店舗が増えた為、管理する人数は増加しているのにも関わらず事務処理が短くなり当初、増員も考えていた事務処理でしたが今までと同じ人数で
まわっています。
【打刻について】
タイムレコーダーの場所がとてもスッキリしましたね。
【「クロックオン」導入前】
【「クロックオン」導入後】
現場にカードを置きっぱなしにしないようなルールを作ってありますので、他人のタイムカードと間違える等の打刻のミスがありません。
【打刻データについて】
データの一元管理がはかれました。
その結果、部門長が残業の予算管理を月中にする際、勤怠データがすぐ見れるのでとても好評です。
全ての社員の打刻データを一括で見る事ができるようになった為、本部で出勤状況を把握できるようになりました。
販売店 株式会社ソルパック 北関東支店様
IBMの商品を取り扱っている。
セントラル自動車技研様でのコンサルを行っている。
IBM推奨のアイテックス社を紹介。
コスト・信頼性を考えて「クロックオン」を提案。