Dell™ NetVault™ SmartDisk 10.0 リリースノート 2014 年 7 月 これらのリリースノートは、Dell™ NetVault™ SmartDisk リリースに関する情報を提供しています。 • Dell NetVault SmartDisk 10.0 について • 新機能 • 解決された問題 • 既知の問題 • システム要件 • 製品ライセンス • NetVault SmartDisk 10.0 を使用するにあたり • グローバル化 • Dell について Dell NetVault SmartDisk 10.0 について Dell NetVault SmartDisk(NetVault SmartDisk)v10.0 で Dell NetVault Backup(NetVault Backup)を 使用する場合、)NetVault Backup v8.5.2 以降を使用する必要があります。NDMP のサポートが必要な 場合は、NetVault Backup 8.6.1 以降を使用する必要があります。 製品のマニュアルについては、http://software.dell.com/support/ を参照してください。 NetVault SmartDisk 10.0 はマイナー・リリースで、拡張機能が導入されています。 重要 : NetVault Backup は 10.0 から、NetVault Backup システムを設定、管理、監視するための、Web ベースのユーザ・インターフェイス(WebUI)を提供しています。このバージョンの製品のユーザーズ・ ガイドに記載されている手順は、この新たな WebUI の使用を前提にしています。NetVault Backup コン ソール(NetVault Backup 9.x および 8.x で使用できるユーザ・インターフェイス)による手順について詳 しくは、古いバージョンの製品のドキュメントを参照してください。 新機能 NetVault SmartDisk 10.0 の新機能: • Mac OS X 10.7、10.8、および 10.9 のサポートが追加されました。(26634、26635、26708) • Red Hat® Enterprise Linux®(RHEL)7.x のサポートが追加されました。(26633) • SUSE® Linux Enterprise Server(SLES®)11 SP 3 のサポートが追加されました。(26628) Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 1 • Ubuntu® 13.x のサポートが追加されました。(26627) • Windows® Storage Server 2008、2008 R2、2012、および 2012 R2 のサポートが追加されました。(26527、 26528、26534、26782) • NetVault SmartDisk 2.0.1 から、Linux® IA-64 のサポートが削除されました。(26565) • OpenSUSE、Red Flag、および Windows® XP のサポートが削除されました。(26566) 解決された問題 このリリースで対処された問題の一覧を以下に示します。 表 1. 解決された一般的な問題 問題 ID 解決された問題 storageservice プロセスの応答が停止する問題を修正しました。この問題は主にネットワーク・ 22762 アクセスが失われた後に発生し、それにより NetVault Backup からのバックアップが失敗します。 この問題に対処するために、本リリースでは keepalive 機能が実装されました。詳しくは https://support.software.dell.com/kb/SOL101000 を参照してください。 NetVault Backup で[重複排除機能を有効にする]が選択されていない NDMP バックアップの状 態が、STAGED にならず STAGING のままになる問題が修正されました。詳しくは https://support.software.dell.com/kb/SOL121850 を参照してください。 25254 ライセンスの状態が変更された時に毎回新しいログ・メッセージを生成するように動作が変更さ れました。 25974 OpenSSL Heartbleed バグに対応するため、使用している OpenSSL を 1.0.1h にアップグレードし 26194、 26561 ました。 26227 ログの表示を行った際に処理が断続的となる問題が解決されました。 バックアップ・ジョブの失敗または中断後、誤ったボリューム・アクティビティ・カウントの応 26524 答により、重複排除を行えない問題が修正されました。エラーは、Volume Cap に対する 「Activity Limit Exceeded」として報告されていました。 既知の問題 リリース時までに判明している、サード・パーティ製品の問題も含めた、既知の問題を以下に示します。 表 2. 一般的な既知の問題 問題 ID 既知の問題 中断された NetVault Backup 10.0.0 バックアップ・ジョブが削除またはリタイアされない - NetVault Backup 10.0.0 から NetVault SmartDisk へのバックアップ・ジョブが中断された場合、 NetVault Backup は不完全なセグメントを削除またはリタイアせずに、NetVault SmartDisk 上で スペースを引き続き占有してしまいます。 26732 対処方法:NetVault Backup 10.0.0 の代わりに NetVault Backup 9.2 を使用します。 NetVault Backup サーバ 10.0.0 が[重複排除機能を有効にする]オプションを無視する - NetVault Backup 10.0.0 は、詳細設定セットの[詳細設定]ダイアログにある[重複排除機能を 有効にする]チェック・ボックス(利用できる場合)を無視します。 26787 対処方法:NetVault Backup サーバ 9.2 を使用します。 Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 2 表 2. 一般的な既知の問題 問題 ID 既知の問題 ® VMware 環境のデフォルトのネットワーク・アダプタ - 仮想(VMware)環境で NetVault SmartDisk を使用する場合、デフォルトのの e1000e ネットワーク・アダプタを使用し、ESXi™ 5.0/5.1 ホスト上で動作する Windows Server 2012 または Windows Server 2012 R2 仮想マシンを 使用する場合、既知の問題が存在していることに注意する必要があります。この問題により、 ネットワーク伝送中にデータが損傷する可能性があります。 23493 対処方法: http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&ext ernalId=2058692 の記事にあるように、ネットワーク・アダプタの変更を検討します。 1329 NetVault SmartDisk と McAfee® VirusScan® Enterprise の互換性 - NetVault SmartDisk を McAfee VirusScan Enterprise が動作している Windows システムにインストールする場合、 NetVault Backup と NetVault SmartDisk 間のデータ伝送時に問題が発生する可能性があります。 問題が発生した場合は、このウィルス対策プログラムを無効にして、インストール・ディレクト リを無視するように設定するか、またはインストール・ディレクトリにある実行形式ファイルの みをスキャンするように設定することを Dell はお勧めします。 WebDAV 資格情報 - WebDAV 資格情報のユーザ名については、NetVault SmartDisk では現在、二 3118 重引用符(")、コンマ(,)、およびコロン(:)を除くあらゆる ASCII 文字がサポートされていま す。対応するパスワードには制約はありません。NetVault SmartDisk で認証を有効化する場合は、 vRanger や NetVault Backup などのバックアップ・ソフトウェアが資格情報を管理できることを 確認する必要があります。管理できない場合、バックアップ・ジョブが失敗します。 ステージングおよびチャンク・ストアが自動移行しない - ステージング・ストアやチャンク・ ストアのパスを追加または変更した場合、NetVault SmartDisk には現在のステージング・ストア またはチャンク・ストアのファイルシステムパスから、新しいファイルシステム・パスにファイ ルを移動する機構が用意されていません。 1477 NetVault SmartDisk と NetWare® Thin Client の互換性 - 現在 NetVault SmartDisk は、NetVault 856 Backup NetWare Thin Client と互換性がありません。 1248 マルチ・ボリュームの Mac OS X で Apple インストーラの動作に整合性がない - Apple インス トーラに関する問題のため、[インストール先の選択]ダイアログが表示されないことがありま す。ダイアログが表示されない場合は、適切なボタンをクリックして続行します。(ダイアログ が表示されない場合、何も対処する必要はありません。NetVault SmartDisk はいずれの場合でも、 ルート・ボリュームを自動選択します。) Windows® Vista から NetVault SmartDisk を削除する場合 NetVault SmartDisk install.exe を使 3134 用する必要がある - Windows Vista システムから NetVault SmartDisk を削除するには、NetVault SmartDisk install.exe プログラムを実行する必要があります。Windows のアンインストール機能 は使用できません。 v1.2.1 からのアップグレードで設定関連情報が削除される - v1.2.1 から v1.5(以降)にアップ 10012 グレードすると、NetVault SmartDisk 設定(.cfg)ファイルから情報が削除されることがありま す。 システム要件 NetVault SmartDisk 10.0 をインストールする前に、システムが以下のハードウェア / ソフトウェアの最低要件を 満たしていることを確認します。 表 3. 要件 プラットフォーム Linux® - Asianux 3.0 Linux® - CentOS™ 5.x および 6.x ビット・モード 32/64 32/64 Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 3 表 3. 要件 プラットフォーム ビット・モード Linux - Debian 4.0、5.x、6.x 32/64 Linux® - Miracle 4.0 32/64 Linux® - Novell Open Enterprise Server (OES) Linux 2 および 11 32/64 Linux® - Oracle Enterprise Linux 5.x 32/64 Linux® - Red Hat® Enterprise Linux® 5.x、6.x、および 7.x 32/64 Linux® - SUSE® Linux Enterprise Server(SLES®)10.x、11.x、および 11 SP 3 32/64 Linux® - TurboLinux® 11.x 32 Linux® - Ubuntu® 12.04 および 13.x 32/64 Mac OS X 10.5 PowerPC 32/64 Mac OS X 10.6、10.7、10.8、および 10.9 x32/64 Solaris® 10、11 SPARC® 32/64 ® ® x32/64 x32/64 32/64 Windows® 7(Professional、Ultimate、および Enterprise) Windows® Server 2003 および 2003 R2 Windows® Server 2008 および 2008 R2(Standard、DataCenter、Enterprise、Web Server、および Foundation Server) Windows® Storage Server 2003 Windows® Storage Server 2008 および 2008 R2 Windows® Vista(Business、Ultimate、および Enterprise) 64 Windows® Server 2012 および 2012 R2 Windows® Storage Server 2012 および 2012 R2 アップグレードと互換性 サポートしているプラットフォームに関する情報について詳しくは、『Dell NetVault BackupCompatibility Guide(英語のみ)』を参照してください。 製品ライセンス 各 NetVault SmartDisk インスタンスには、それぞれの NetVault SmartDisk インスタンスに固有の NetVault SmartDisk マシン ID に関連付けられた、専用の製品ライセンス・キーが必要です。 NetVault SmartDisk マシン ID を取得するには、以下のコマンドを使用します。 <installPath>/foundation/bin/smartdisk license --querymachineid ライセンスの手順は、標準の NetVault SmartDisk 製品と Dell™ vRanger™ エディション(トライアル またはパーマネント)で同じです。 Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 4 ライセンスキーをインストールするには 1 以下のいずれかを実行します。 • Linux®、UNIX®、または Mac OS X を使用している場合、NetVault SmartDisk 非特権ユーザまたは 非特権グループの管理者メンバーとしてログオンします。 • Windows® を使用している場合は、管理者としてログオンします。 ログオン手順について詳しくは、『Dell NetVault SmartDisk インストール / アップグレード・ガイド』を 参照してください。 2 ターミナル・セッションを開始するか、またはコマンド・プロンプトを開きます。 重要 : Windows 2008、Windows Vista、Windows 7 で NetVault SmartDisk を使用している場合、標 準のコマンド・プロンプトではなく、[管理者として実行]のコマンド・プロンプトを使用する必 要があります。そうでないと、管理者特権を持っていても「アクセスが拒否されました」という メッセージが表示され、アクセスが拒否される可能性があります。 3 次のように入力します : <installPath>/foundation/bin/smartdisk license -t <licenseKey> <licenseKey> の部分は、受け取ったライセンス・キーに置き換えて入力してください。 打ち間違いなどのエラーを防ぐため、ライセンス・キーの番号は、コピー & ペースト機能を使用 して電子メールからコマンド・プロンプトへコピーすることを推奨します。 システムに以下のメッセージが表示されます。 ライセンスが正常にインストールされました NetVault SmartDisk 10.0 を使用するにあ たり • アップグレードおよびインストール方法 • その他のリソース アップグレードおよびインストール方法 • v1.6 より前のバージョンからのアップグレード - ガーベッジ・コレクションのウィンドウがバックアッ プ・ウィンドウが合うように更新することを、Dell はお勧めします。また、ガーベッジ・コレクション は、バックアップが開始する約 30 分前に開始するように設定することも検討してください。これによ り、バックアップ・ウィンドウと重複して新しい重複排除プロセスが開始されてしまうのを防ぐことが できます。ガーベッジ・コレクションのデフォルトのチャンク・ページ・サイズは 256MB になり(v1.6 より前のデフォルトは 64MB)、そのことによりより高速なガーベッジ・コレクションのカウンティング を行えますが、チャンク・ページ・サイズは現在の設定のままにしておくことを、Dell はお勧めします。 (3381) • v1.5.x 以前からのアップグレード - v1.5.x 以前からアップグレードする場合、NetVault SmartDisk はす でにステージング・パスとストア・パスに対する同じ物理パスの使用をサポートしていないため、前の バージョンからのアップグレード・プロセスに影響しないことに注意する必要があります。同じ物理パ スを使用している場合は、NetVault SmartDisk が長期に渡って正常に動作できるように、別のパスを使用 するように設定を変更することを Dell は強くお勧めします。(10006) • インストール手順について詳しくは、『Dell NetVault SmartDisk インストール / アップグレード・ガイド』 を参照してください。 Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 5 その他のリソース 以下の場所から、その他の情報を入手することができます。 • オンライン製品ドキュメント • NetVault グローバル化 ここには、北米地域外のお客様が必要としているような、非英語版の製品のインストールと操作に関 する情報を記載しています。このセクションの情報は、製品マニュアルの各所に記載されている、サ ポートしているプラットフォームや設定に関する情報に代わるものではありません。 本リリースは Unicode 対応で、任意の文字セットをサポートしています。複数言語のデータを同時に 操作することができます。本リリースは、次の地域での操作をサポートしています:北米、西欧、南 米、中欧、東欧、極東アジア、日本。 本リリースは次の言語にローカライズされています:中国語(簡体)、フランス語、ドイツ語、日本 語、韓国語。 Dell について Dell はお客様の声を大切にし、常に製品やサービスの向上に努めております。詳しくは、 www.software.dell.com を参照してください。 Dell へのお問い合わせ テクニカル・サポート: オンライン・サポート 販売製品に関するご質問: 03-5908-3511 メール: [email protected] テクニカル・サポート用リソース テクニカル・サポートは、有効なメンテナンス契約が付いた Dell ソフトウェアをご購入のお客様、 およびトライアル版をご使用のお客様がご利用いただけます。サポート・ポータルにアクセスするに は、https://support.software.dell.com/jp に移動してください。 サポート・ポータルには、問題を素早く自力で解決するために役立つ自己支援ツールが用意されてお り、1 年中毎日 24 時間ご利用いただけます。また、このポータルのオンライン・サービス・リクエ スト・システムを利用して、製品サポート・エンジニアに直接アクセスすることもできます。 このサイトでは、以下の作業を行えます。 • サービス・リクエスト(案件)の作成、更新、管理 Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 6 • Knowledge Base 記事の参照 • 製品に関するお知らせの入手 • ソフトウェアのダウンロードトライアル版のソフトウェアについては、Trial Downloads(トライアル版 のダウンロード)に移動してください。 • 入門ビデオの表示 • コミュニティでのディスカッション サードパーティの寄与 この製品には、以下に記載しているサードパーティ製コンポーネントが含まれています。サードパー ティのライセンス情報については、http://software.dell.com/legal/license-agreements.aspx を参照 してください。アスタリスク(*)が付いているコンポーネントのソース・コードについては http://opensource.dell.com を参照してください。 Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 7 表 4. サードパーティの寄与リスト コンポーネント ライセンスまたは承認 jansson 2.0.1 MIT. ライセンスの全文は Web サイトで参照できます。 OpenSSL 1.0.1h 本製品には、OpenSSL Toolkit(http://www.openssl.org/)内で使用するために、 OpenSSL プロジェクトが開発したソフトウェアが含まれています。 著作権情報 Copyright (c) 1998-2011 The OpenSSL Project.All rights reserved.Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1.Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2.Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3.All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgment:“This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit.(http://www.openssl.org/)” 4.The names “OpenSSL Toolkit” and “OpenSSL Project” must not be used to endorse or promote products derived from this software without prior written permission.For written permission, please contact [email protected]. 5.Products derived from this software may not be called “OpenSSL” nor may “OpenSSL” appear in their names without prior written permission of the OpenSSL Project. 6.Redistributions of any form whatsoever must retain the following acknowledgment:“This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)” THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ``AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. ==================================================================== 本製品には、Eric Young([email protected])が作成した暗号ソフトウェアが含まれ ています。本製品には、Tim Hudson([email protected])が作成したソフトウェア が含まれています。. オリジナルの SSLeay ライセンス ----------------------Copyright (C) 1995-1998 Eric Young ([email protected]) All rights reserved. This package is an SSL implementation written by Eric Young ([email protected]).The implementation was written so as to conform with Netscape’s SSL. Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 8 表 4. サードパーティの寄与リスト コンポーネント ライセンスまたは承認 OpenSSL 1.0.1h(続 き) This library is free for commercial and non-commercial use as long as the following conditions are adhered to.The following conditions apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA, lhash, DES, etc., code; not just the SSL code.The SSL documentation included with this distribution is covered by the same copyright terms except that the holder is Tim Hudson ([email protected]). Copyright remains Eric Young's, and as such any Copyright notices in the code are not to be removed.If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution as the author of the parts of the library used.This can be in the form of a textual message at program startup or in documentation (online or textual) provided with the package. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1.Redistributions of source code must retain the copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2.Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3.All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgement:“This product includes cryptographic software written by Eric Young ([email protected])” The word 'cryptographic' can be left out if the routines from the library being used are not cryptographic related. 4.If you include any Windows specific code (or a derivative thereof) from the apps directory (application code) you must include an acknowledgement:“This product includes software written by Tim Hudson ([email protected])” THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ``AS IS'' AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. The licence and distribution terms for any publicly available version or derivative of this code cannot be changed. i.e. this code cannot simply be copied and put under another distribution licence [including the GNU Public Licence.] -----------------------------------------------------------------------------------ライセンス・テキスト ライセンス This is a copy of the current LICENSE file inside the CVS repository. LICENSE ISSUES ============== The OpenSSL toolkit stays under a dual license, i.e. both the conditions of the OpenSSL License and the original SSLeay license apply to the toolkit.See below for the actual license texts.Actually both licenses are BSD-style Open Source licenses.In case of any license issues related to OpenSSL please contact [email protected]. OpenSSL License --------------- Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 9 表 4. サードパーティの寄与リスト コンポーネント ライセンスまたは承認 OpenSSL 1.0.1h(続 き) Copyright (c) 1998-2007 The OpenSSL Project.All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1.Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2.Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3.All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgment:“This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit.(http://www.openssl.org/)” 4.The names “OpenSSL Toolkit” and “OpenSSL Project” must not be used to endorse or promote products derived from this software without prior written permission.For written permission, please contact [email protected]. 5.Products derived from this software may not be called “OpenSSL” nor may “OpenSSL” appear in their names without prior written permission of the OpenSSL Project. 6.Redistributions of any form whatsoever must retain the following acknowledgment:“This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit (http://www.openssl.org/)” THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ``AS IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. ==================================================================== 本製品には、Eric Young([email protected])が作成した暗号ソフトウェアが含まれ ています。本製品には、Tim Hudson([email protected])が作成したソフトウェア が含まれています。. オリジナルの SSLeay ライセンス Copyright (C) 1995-1998 Eric Young ([email protected]) All rights reserved. This package is an SSL implementation written by Eric Young ([email protected]).The implementation was written so as to conform with Netscape’s SSL. This library is free for commercial and non-commercial use as long as the following conditions are adhered to.The following conditions apply to all code found in this distribution, be it the RC4, RSA, lhash, DES, etc., code; not just the SSL code.The SSL documentation included with this distribution is covered by the same copyright terms except that the holder is Tim Hudson ([email protected]). Copyright remains Eric Young's, and as such any Copyright notices in the code are not to be removed.If this package is used in a product, Eric Young should be given attribution as the author of the parts of the library used.This can be in the form of a textual message at program startup or in documentation (online or textual) provided with the package. Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 10 表 4. サードパーティの寄与リスト コンポーネント ライセンスまたは承認 OpenSSL 1.0.1h(続 き) Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification, are permitted provided that the following conditions are met: 1.Redistributions of source code must retain the copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. 2.Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. 3.All advertising materials mentioning features or use of this software must display the following acknowledgement:“This product includes cryptographic software written by Eric Young ([email protected])” The word 'cryptographic' can be left out if the routines from the library being used are not cryptographic related. 4.If you include any Windows specific code (or a derivative thereof) from the apps directory (application code) you must include an acknowledgement:“This product includes software written by Tim Hudson ([email protected])” THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG “AS IS” AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE. The licence and distribution terms for any publicly available version or derivative of this code cannot be changed. i.e. this code cannot simply be copied and put under another distribution licence [including the GNU Public Licence.] zlib 1.2.3 ライセンス zlib.h -- 「zlib」汎用目的圧縮ライブラリのインターフェイス バージョン 1.2.3、2005 年 7 月 18 日 Copyright (C) 1995-2005 Jean-loup Gailly and Mark Adler This software is provided 'as-is', without any express or implied warranty.In no event will the authors be held liable for any damages arising from the use of this software. Permission is granted to anyone to use this software for any purpose, including commercial applications, and to alter it and redistribute it freely, subject to the following restrictions: 1.The origin of this software must not be misrepresented; you must not claim that you wrote the original software.If you use this software in a product, an acknowledgment in the product documentation would be appreciated but is not required. 2.Altered source versions must be plainly marked as such, and must not be misrepresented as being the original software. 3.This notice may not be removed or altered from any source distribution. Jean-loup Gailly [email protected] Mark Adler [email protected] Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 11 © 2014 Dell Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 本ガイドには、著作権法で保護されている機密情報が含まれています。本ガイドに記載されているソフトウェアは、ソフト ウェア・ライセンスまたは非公開の使用許諾契約書に基づいて提供されます。本ソフトウェアは、該当する契約書の条件に準 拠する場合に限り、使用または複製が許可されます。本ガイドのいかなる部分も、その目的を問わず、複写および記録を含む 電子的または機械的な何らかの形式または手段により、Dell Inc. の書面による事前の許可なく、複製または転送することを禁 じます。ただし、購入者の個人的な使用については、この限りではありません。 本文書には、Dell 製品に関する情報が記載されています。本ガイドによって、または Dell 製品の販売に関連して、明示的か暗 示的かを問わず、禁反言またはその他により、いかなる知的財産権に対するライセンスも一切付与されません。本製品のライ センス契約同様、条件および規約の記載を除いて、DELL は一切の責任を負いません。また、製品に関係する黙示的法令保証の 権利を放棄します。制限はありませんが、その製品は市場性、特定の目的に対する適用度、または反侵害行為を含む黙示的保 証があります。DELL は、損害が生じる可能性について報告を受けたとしても、本ドキュメントの使用、または使用できないこ とから生じるいかなる、直接的、間接的、必然的、懲罰的、特有または偶発的な障害(無期限、利益の損失、事業中断、情報 の損失も含む)に対しても責任を負わないものとします。Dell は、本ガイドの内容に関する正確性または完全性について一切 の表明または保証を行わず、事前の通知なくいつでも仕様および製品説明に変更を加える権利を有するものとします。Dell は、本文書に記載されている情報の更新について公約しません。 本出版物の使用可能性に関する質問がある場合は、次の連絡先までお問い合わせください。 Dell Inc. Attn:LEGAL Dept 5 Polaris Way Aliso Viejo, CA 92656 各地域および国際的な当社オフィスの情報については、当社の Web サイト(software.dell.com)をご覧ください。 特許 本製品は、米国特許第 7,814,260、7,913,043、7,979,650、8,086,782、8,145,864、8,171,247、8,255,654、8,271,755、 8,311,985、8,452,731 および 8,544,023 により保護されています。日本、欧州連合、フランス、および英国の特許第 1615131 と 05250687.0、およびドイツの特許第 DE602004002858 によって保護されています。その他の特許は出願中です。詳しくは、 http://software.dell.com/legal/patents.aspx を参照してください。 商標 Dell、Dell のロゴ、NetVault、および vRanger は Dell Inc. の商標です。CentOS、Red Hat、および Red Hat Enterprise Linux は、 米国および他国における Red Hat, Inc. の商標または登録商標です。Debian は、Public Interest, Inc. のソフトウェアの登録商 標です。Linux は米国、他国、またはその両方における、Linus Torvalds の登録商標です。Mac および OS X は、米国および他 国で登録された Apple Inc. の商標です。McAfee および VirusScan は、米国および他国における McAfee, Inc. の登録商標です。 NetWare および Novell は、米国および他国における Novell, Inc. の登録商標です。SLES および SUSE は、米国および他国にお ける SUSE LLC の登録商標です。Sun、Oracle、および Oracle Solaris は、米国および他国における Oracle およびその関連会社 の商標または登録商標です。SPARC は、米国および他国における SPARC International, Inc. の登録商標です。SPARC の商標を担 う製品は、Oracle Corporation が開発したアーキテクチャをベースにしています。TurboLinux は TurboLinux, Inc. の登録商標 です。Ubuntu は、Canonical Ltd. の登録商標です。VMware、ESX、および ESXi は、米国および他の司法管轄区域における VMware, Inc. の登録商標または商標です。SQL Server および Windows は、米国および他国における Microsoft Corporation の 登録商標または商標です。このドキュメント内では、その他の商標および商号が、その商標および商号またはその製品の権利 を主張する第三者を表すために用いられている場合があります。Dell は、第三者の商標や商号の独占的所有権を否認いたしま す。 凡例 注意:注意アイコンは、指示に従わなかった場合に、ハードウェアの損傷やデータの損失につながる可能性があること を表しています。 警告:警告アイコンは、潜在的な資産の損害、個人の負傷または死亡の可能性を表しています。 重要、メモ、ヒント、モバイル、またはビデオ:情報アイコンは、サポート情報を表しています。 Dell NetVault SmartDisk 10.0 リリースノート 12
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