システム運用のための共通基準

第一章
はじめに
こ の 運 用 基 準 書 は , 卸店 ・ メ ー カ ー 間 に 於 い て, 企 業 間 シ ス テ ム を 実 施す る に あ た り , 両
者 間 で の 運 用 を ス ム ー ズに 行 う 事 と , シ ス テ ム を標 準 化 す る 事 に よ り , 流通 の 合 理 化 が 進 め
ら れ る よう に 決め ら れたも の で ある 。
こ の 基 準 書 の 各 項 目 の内 容 及 び 使 用 方 法 , 運 用時 の 基 準 を , 標 準 化 の ため の チ ェ ッ ク ポ イ
ン ト と し て 活 用 し , 業 界標 準 シ ス テ ム に 基 づ い た企 業 間 シ ス テ ム の 具 現 化に 役 立 つ 事 を 期 待
す る も ので あ る。
Ⅰ
受発注システム
とは
発 注 者・受 注 者間 の 注文 内 容 を ,従 来 の電 話 ,F A X によ る もの や ,伝票 に よ るも の から ,
コ ン ピ ュ ー タ に よ る 媒 体( 特 に オ ン ラ イ ン ) に よる も の に 変 え , 双 方 の 業務 の 効 率 化 , 注 文
に か か わる 時 間の 短 縮,及 び 人 間に よ るミ ス の防止 を 狙 いと す るシ ス テムで あ る 。
Ⅱ
出荷案内システム
とは
受 注 者 か ら 発 注 者 へ の納 品 内 容 を , 従 来 の 伝 票に よ る も の か ら , コ ン ピュ ー タ に よ る 媒 体
( オ ン ラ イ ン 又 は そ の 他の 磁 気 媒 体 ) に よ る も のに 変 え , 双 方 の 業 務 の 効率 化 ( 受 注 者 は 伝
票 作 成 , 伝 票 送 付 ; 発 注者 は 納 品 伝 票 の 確 認 等 )及 び 人 間 に よ る ミ ス の 防止 を 狙 い と す る シ
ス テ ム であ る 。
Ⅲ
販売実績システム
とは
卸 店 よ り メ ー カ ー へ の販 売 実 績 報 告 書 を , 従 来の 帳 票 ( 実 績 報 告 書 ) から , コ ン ピ ュ ー タ
に よ る 媒 体 ( オ ン ラ イ ン又 は そ の 他 の 磁 気 媒 体 )に よ る も の に 変 え , 双 方の 業 務 の 効 率 化 ,
及 び 方 式の 標 準化 を 狙いと す る シス テ ムで あ る。
Ⅳ
商品案内システム
とは
商 品 情 報 の 案 内 に つ いて は , 従 来 か ら パ ン フ レッ ト 等 に よ っ て 詳 細 な 説明 を 加 え て 案 内 さ
れ て い る が , 新 商 品 発 売・ 新 規 取 引 開 始 ・ 一 斉 価格 変 更 に あ た り , 電 算 機共 通 項 目 を コ ン ピ
ュ ー タ 媒 体 ( 特 に オ ン ライ ン ) を 利 用 し て , 正 確, 迅 速 且 つ 円 滑 な 商 品 情報 の 伝 達 を 行 う 事
を 狙 い とす る シス テ ムであ る 。
Ⅴ
在庫報告システム
とは
卸 店 か ら メ ー カ ー に 或い は メ ー カ ー か ら 卸 店 に, 自 社 の 在 庫 情 報 を コ ンピ ュ ー タ に よ る 媒
体 ( 特 に オ ン ラ イ ン ) で伝 達 す る こ と に よ り , 適正 在 庫 の 確 保 と 商 品 在 庫リ ス ク の 最 小 化 を
狙 い と する シ ステ ム である 。
Ⅵ
販売促進金システム
とは
メ ー カ ー ・ 卸 店 ・ 小 売間 に て , 販 売 促 進 企 画 (プ ロ モ ー シ ョ ン ) を 取 り決 め た 際 , 販 売 促
進 金 精 算 を 伴 う 販 売 促 進条 件 設 定 が あ る 場 合 , 販売 条 件 の 提 示 , 販 売 条 件の 精 算 ( 請 求 ・ 支
払 ) を 正 確 , 且 つ 迅 速 に行 い , メ ー カ ー ・ 卸 店 双方 の 事 務 処 理 を 軽 減 す るた め の シ ス テ ム で
ある。
-1-
第二章
Ⅰ
システム運用の為の共通基準
データの受け渡し方法
1 ) 磁 気媒 体
①
②
③
④
⑤
(1)
大 量デ ー タ処 理 が容易 で あ る。
設 備投 資 が少 な くてす む 。
運 用コ ン トロ ー ルが容 易 で ある 。
デ リバ リ ー手 段 を考慮 す る 必要 が ある 。
媒 体使 用 の調 整 が必要 で あ る。
個 別直 接 方式
データ
卸店又は
メーカー
メーカー
又は卸店
デ ー タ 配送
(2)
中 継セ ン ター 方 式
データ
卸店又は
中継
メーカー
メーカー
センター
又は卸店
デ ー タ 配送 / 仕分 け /引取
2 ) オ ンラ イ ン
①
②
③
(1)
リ ード タ イム が 短い。
遠 距離 で も同 一 のサー ビ ス 提供 が 受け ら れる。
相 手側 が 多い と のコン ト ロ ール が 繁雑 と なる。
個 別直 接 方式
卸店又は
メーカー
メーカー
又は卸店
データ
フ ァ イ ル準 備
(2)
フ ァ イ ル受 信
中 継セ ン ター 方 式
卸店又は
中継
メーカー
メーカー
センター
又は卸店
データ
フ ァ イ ル準 備
ファイル受 信/ ファイル準 備
フ ァ イ ル受 信
3 ) 中 継セ ン ター の 機能
①
②
③
④
受 け渡 し 手段 の 調整( 媒 体 ,オ ン ライ ン ,その 他 ) が出 来 る。
デ ータ の 取り ま とめ, 及 び 仕分 け (複 数 ホスト , 複 数端 末 )が 出 来る。
媒 体の デ リバ リ ー機能 が あ る。
オ プシ ョ ン機 能 がある 。
-2-
Ⅱ
トラブルと対策
1 ) ハ ード
①
②
③
④
手 入力 に よる 出 荷対応 も 出 来る よ う体 制 を整え る 。
入 力の 為 の時 間 を要す る 為 ,締 め 時間 等 変更す る 場 合も あ り得 る 。
事 情に よ り双 方 の営業 間 で 検討 す る必 要 がある 。
事務に支障をきたす場合は,担当者間で磁気媒体(MT等)にて提供をするか否か決
める。
2 ) デ ータ
①
②
③
④
⑤
他 社の デ ータ を 受信し た 場 合
・ 回 線 を閉 鎖 する 。
デ ータ が 読め な い場合 ( シ ステ ム 変更 時 等の場 合 )
・ 受 信 側の シ ステ ム 担当者 が , 送信 側 シス テ ム担当 者 に 連絡 し ,対 処 を決め る 。
デ ータ の 必須 項 目が埋 ま っ てい な い場 合
・ デ ー タ準 備 時に フ ォーマ ッ ト の必 須 項目 を 確認し , テ スト を 充分 に 行う。
コ ード に アン マ ッチが あ る 場合
・データ作成時にコードの管理ファイルを参照し,アンマッチが出ないよう確認す
る。
デ ータ の 出し 手 側は, デ ー タを 再 作成 出 来るよ う 考 慮し て おく 。
3)運用
①
デ ータ の やり と りの確 認 方 法は ,双 方 にて デー タ の 一覧 表( プ ルー フリ ス ト)を とり ,
もし万一送受信データに食い違いが発生した場合に,その一覧表を読み合わせる事によ
り 問 題 解決 出 来る よ う配慮 す る こと を 義務 付 ける。
② オンラインの場合,実際の受信件数とオンライン情報として得た送信件数を確認し,
デ ー タ 漏れ の チェ ッ クを怠 ら な い。
4 ) 訂 正方 法
①
伝達方法,訂正方法について,前もって企業毎に確認をしておき,利用者側でも対応
で き る シス テ ムを 構 築して お く 。
中 継 セ ンタ ー 利用 時 のトラ ブ ル 連絡 経 路
(1)提 供 者・ セ ンタ ー 間
提 供者
利用者 ・ セ ンタ ー
(2)セ ン ター 内
セ ンタ ー
提供者
利用 者
(3)セ ン ター ・ 利用 者 間
利 用者
提供者 ・ セ ンタ ー
② 日付け・もれ・ダブリ等のミスに気付いた場合には,直ちにデータ交換の相手方に連
絡 し , その 対 処方 法 を明確 に す る。
③ 受 発注 シ ステ ム の確認 項 目 は, 次 のも の が挙げ ら れ る。
発注日,指定届日,届先,ブランド名,商品名,入数,発注数量,今回訂正数量
等
④ 出荷案内システムで,次の項目にミスがあった場合には,データ提供者が赤・黒(伝
票単位での取消データと訂正データ)訂正を行い,当該データの受け渡し日を明確にす
る 。( 二 重訂 正 の防 止 )
帳 合 先, 取 引先 , 商品, 数 量 ,単 価 ,金 額 ,出荷 区 分 等
-3-
Ⅲ
機密保護
1 ) オ ンラ イ ンの 場 合
①
パスワードを設定し,パスワード相違が発生した場合は,回線を閉鎖してデータの漏
れ を ガ ード す る。
② パ スワ ー ドに 関 しては , 双 方が 責 任を も って厳 重 な 管理 を 行う 必 要があ る 。
又 , パス ワ ード の 設定に つ い ても 慎 重に 決 定する 必 要 があ る 。
2 ) 磁 気媒 体 の場 合
①
誤配については,読込み時に自社のデータであるか否かのチェックを行い,他社のデ
ー タ で ある 場 合は 速 やかに 提 供 者に 連 絡し , そのデ ー タ の利 用 は一 切 禁止す る 。
3 ) 中 継セ ン ター の 場合
①
Ⅳ
中 継セ ン ター は ,機密 を 守 る。
データのセットについて
指 定 が あ る 場 合 を 除 き, Picture が X タ イ プ の項 目 は 左 詰 め , 残 り は スペ ー ス で , 9 又 は
S 9 タ イプ の 項目 は 右詰め , 残 りは “ 0” で セット す る 。
尚 , デ ー タ の セ ッ ト を行 わ な い 場 合 に は , X タイ プ の 項 目 に は ス ペ ー スを , 9 又 は S 9 タ
イ プ の 項目 に は ,“ 0 ”を 満 た す。
※
X タイ プ のス ペ ースは ,カナ 項 目は H EX‘4 0 ’,漢 字項 目 はH EX‘ 21 2 1’をセ
ッ ト す る。
1)年号
①
年 号は , 手形 期 日等を 除 き ,西 暦 の下 2 桁を原 則 と する 。
2 ) 漢 字の 使 い方
① 漢 字 に 関し て は,使用 する 場 合 は,JI S コー ド第 一 水 準,第二 水 準の 範囲 と し,外 字
は 使 用 しな い 。
※
範 囲 外 の 文 字 コ ー ドが セ ッ ト さ れ た 場 合 、 受信 側 で は 文 字 化 け が 発 生す る な ど 、 非 常 に
大 き な 業務 影 響が 出 る。指 定 さ れた コ ード 範 囲以外 の 文 字コ ー ドの 利 用は一 切 禁 止す る 。
-4-
Ⅴ
標準コードについて
1 ) 各 シス テ ムで 利 用する コ ー ドは , 業界 で 制定さ れ た 標準 コ ード を 原則と す る 。
標 準 コ ード
桁
システム
統 一 取 引先 コード
8
受発注
出荷案内
販売実績
商品案内
在庫報告
項目名
桁
備考
ファイルヘッダー
受 注 者 企業 コード
利 用 者 企業 コード
発 注 企 業 コード
提 供 企 業 コード
発 注 照 会部 署 コード
提 供 企 業事 業 所 コード
12
12
12
12
12
12
左 詰 残 スペース
受発注
出荷案内
伝 票 ヘッダー
一 次 店 ~五 次 店
12
左 詰 残 スペース
販売実績
卸 店 データ
得 意 先 データ
卸 店 コード
取 引 先 コード
12
12
左 詰 残 スペース
在庫報告
提供部門
提 供 企 業 コード
倉 庫 コード
12
12
左 詰 残 スペース
J手順
制御電文
センターコード/パスワード
6
受発注
出荷案内
販売実績
商品案内
在庫報告
ファイルヘッダー
データ送 信元 センタコード
最 終 送 信先 コード
直 接 送 信宛 先 企業
コード
6
6
左 詰 残 センター
アドレス( 任意 2
桁)
受発注
明細行
商 品 コード
16
出荷案内
明 細 行 (1)(2)
商品案内
商 品 オプション(1)
販売実績
在庫報告
商 品 コード1,2,3
商 品 コード
16
商 品 デ ータ
商品案内
基 本 部 (1)
商 品 コード
16
13, 商 品 案 内
8
基 本 部 (1)
商品
13
/ 酒 類 食品 全 国 コ
ードセンター
標 準 センターコード
/ 流 通 コードセンター
集 合 包 装用 商 品 コ
ード
/ 流 通 コードセンター
J A N コード
/ 流 通 コードセンター
4
16
レコード
JA N コード
6
短 縮 コードは 右
詰 前 ゼロ埋
2 ) 統 一取 引 先コ ー ド/酒 類 食 品全 国 コー ド センタ ー
①
コ ード 体 系
酒 類 食品 全 国コ ー ドセン タ ー のコ ー ド体 系 に準ず る 。
②
登 録手 続 き
統一取引先コードの利用者は,酒類食品全国コードセンターの会員になる事が必要
である。
会員は,随時,申請して,自社事業所及び取引の相手先,商品の納入先のコード登
録 を す る。
-5-
(2) 登 録通 知
酒類・食品
全国コード
センター
会 員 企 業
(1) 登 録申 請 (新 規 ・変更 ・ 抹 消)
3 ) 標 準セ ン ター コ ード/ 流 通 コー ド セン タ ー
①
コ ード 体 系
1 + 2 34 + 56
セ ン タ ーア ド レス ( 各企業 任 意 に設 定 )
企 業 コ ード
セ ン タ ー分 類 コー ド
②
登 録手 続 き
J 手 順を 採 用し て 企業間 オ ン ライ ン デー タ 交換を 行 う 場合 ,セン タ ーとし て 位 置付 け
ら れ る 企業 が 対象 で ある。
登 録 月よ り 3ケ 年 毎に更 新 手 続き が 必要 で ある。
(2) 申 請書
送付
(3) セ ンタ ー コー ド 登録申 請
登 録費 の 納付 ( 現在無 料 )
流通コード
センター
センターコード
登録企業
(1) 申 請書 類 送付 依 頼
(4) セ ンタ ー コー ド 登録通 知 書 発行
関 係資 料 の送 付
4 ) 集 合包 装 用商 品 コード
①
コ ード 体 系
先 頭 の 1桁目 は イン ジ ケー タ と 呼ば れ、"1"~ "8"の 8通 り ある。こ のイ ンジ ケ ー タに よ り
集 合 包 装 の 入 数 違 い や 販 売 促 進 の 単 位 を 分 け る 。 こ の イ ン ジ ケ ー タ の 後 は GS1事 業 者 コ
ー ド( JAN企業 コ ード )を含 む 12桁が 表 記さ れ る 。最 後 の 1桁の チ ェッ ク デジ ッ ト を含 め 、
合 計 14桁と な る。
1 + 45 + 12 3 45+ 6 7 89 0 +3
チェ ッ ク デジ ッ ト
イ ン ジ ケー タ
G S 1 事業 者 コー ド (JA N 企 業コ ー ド)
②
イ ンジ ケ ータ ー の表示 内 容
表示内容
・ 同 一 商品 で 荷姿 が 異なる 場 合 (例 え ばシ ュ リンク 包 装 と段 ボ ール 箱 )
・ 内 箱 と外 箱 の区 別 が必要 な 場 合
・ 計 量 商品 用
-6-
イ ン ジ ケー タ
1~8
9
③
登 録手 続 き
集 合 包装 用 商品 コ ードの 利 用、作 成に 関 して はG S 1 事業 者 コー ド( JA N 企 業コ ー
ド ) の 貸与 を 受け て いる事 業 者 は、 申 請、 登 録など の 手 続き は 必要 な い。
5 ) J AN コ ード
①
コ ード 体 系
( 標 準 コー ド )
( 短 縮 コー ド )
②
4 9+1 2 3 45 + 12 3 45+ 0
チ ェ ック デ ジ ット
国コード
メーカーコード
商 品アイテムコード
4 9+1 2 3 4+ 1 +0
チ ェッ ク デジ ッ ト
メーカーコード
商 品 アイテムコード
国コード
チ ェッ ク デジ ッ トの計 算 方 法
( 標 準 コー ド )
4 9 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5
× × × × × × × × × × × ×
1 3 1 3 1 3 1 3 1 3 1 3
( α + β+ γ +δ + ε+ζ + η +θ + ι+ κ +λ+ μ ) ÷10= 商
( 短 縮 コー ド )
4 9 1 2 3 4 1
× × × × × × ×
3 1 3 1 3 1 3
( α + β+ γ +δ + ε+ζ + η )÷10=商 余りR
余 りR
10- 余 りR = チェ ッ クデジ ッ ト
③
登 録手 続 き
メ ー カー コ ード を 商工会 議 所 を通 じ て, 流 通コー ド セ ンタ ー に登 録 する必 要 が ある 。
商 品 アイ テ ムコ ー ドは, メ ー カー が 任意 に 設定で き る 。
メ ー カー コ ード は ,登録 月 よ り3 ケ 年毎 に 更新手 続 き が必 要 であ る 。
メーカーコード
登録企業
(1) メ ーカ ー コー ド 登録申 請
登 録費 用 納付 ( 業態・ 規 模 によ り 異な る )
(2) 標 準メ ー カー コ ード登 録 通 知書 の 発行
-7-
商 工 会 議所
流 通 コ ード
セ ンタ ー
Ⅵ
実施の為のステップ
シ ス テ ム 導 入 に あ た って デ ー タ の 提 供 者 利 用 者双 方 で 下 記 の よ う な 基 本作 業 項 目 を 検 討 し,
稼 働 の 為の ソ フト ウ エア, ハ ー ドウ エ ア及 び 運用の 方 法 につ い て, 詳 細の詰 め を 行う 。
1 ) 対 象デ ー タの 確 定
全取引データを対象とするか,限定するか,或いは,提供可能な範囲はどこまでかを,
メ ー カ ー卸 店 毎に , 事前に 確 定 して お く。
①地域
②事業所
③品種
④内容
全 国, 特 定地域
全事業所,特定事業所,特定出荷倉庫,特定企業,特定店舗メーカー側,卸側
夫 々 の 事業 所 につ い て検討
全 品種 , 特定品 種 , 特定 商 品
全取引,倉入,倉出,直送,一斉出荷,特売,定番,ルートセールス集計デー
タ , 日 別デ ー タ
2 ) マ スタ ー 登録
社内コードとデータ交換に使用されるコードを照合し,正しい情報伝達が行えるよう自
社 の マ スタ ー ファ イ ルを整 理 し てお く 。
①商品コード
②取引先コード
③ 登 録 ・変 更 案内
コード設定が1:Nになっている場合は,現在販売している商品とす
る。
データ交換の内容と自社マスターの内容に相違がないか確認をしてお
く。
商 品 名 ,入 数 ,取 引 単価, etc.
データ交換の内容と自社マスターの内容に相違がないか確認をしてお
く。
取 引 先 名, 担 当部 門 , etc.
新規コ ー ド の発 生 や登 録 内容の 変 更 の連 絡 方法 を 明確に し て おく 。
連 絡 手 段, 時 期, 担 当部門 , etc.
3 ) オ プシ ョ ン機 能 採用の 有 無
オプションレコード,又は,必須レコード内のオプション項目の利用の有無及び利用方
法 に つ いて , 明確 に してお く 。
4 ) デ ータ 受 け渡 し 方法と 時 間 帯の 決 定
オンラインかオフラインか,オフラインの場合,媒体は何を使いどちらの企業が提供す
る か , 搬送 方 法は ど のよう に す るか 等 を決 定 してお く 。
メーカー・卸店毎に,各システム別に地域,業務内容の相違点を考慮のうえ,決定をす
る。
5 ) 運 用方 法 のル ー ル化
データ交換処理のルール化にとどまらず,そのデータに基づき作業する一連の業務につ
い て , ルー ル を整 備 し,メ ー カ ー・ 卸 店間 の 責任範 囲 を 明確 に して お く。
オンラインのテストをする場合,通常のデータとテストデータを区別するルールを明確
に し て おく 。
-8-
例)①
テストファイルの制御電文のデータ種別に通常の値に“50”を加算したもの
を セ ッ トす る 。
受 発 注 ‘ 51’ 出 荷 案内‘ 54’ 請 求 ‘ 56’ 販売 実 績 明細 型 ‘ 58’
販 売 実 績明 細 型‘ 59’ 商 品 案 内‘ 60’ 在 庫報告 ‘ 62’
② 運 用時 間 帯を ず らす。
③ フ ァイ ル 名を 変 更する 。
6 ) ス ケジ ュ ール 調 整
稼働に至るまでの準備やテストのスケジュールと,稼働後現在のやり方と異なる作業の
流 れ を ,周 知 徹底 さ せてお く 。
Ⅶ
約束事の文書化(契約書,覚書)
運 用 基 準 書 の 内 容 に より , 企 業 間 に て 打 合 せ た約 束 事 を 確 認 す る 意 味 で, 文 書 化 を 行 っ て
おく。
1 ) 確 認事 項
① デ ー タ交 換 内容
対 象 デ ータ
対象企業
集計単位
明細 , 日計, 週 計 ,旬 計 ,月 計 , etc.
提供媒体
オン ラ イン, 磁 気 テー プ ,フ ロ ッピー デ ィ スク , etc.
②提供日
提 供 日 と取 引 日の 関 係
休 業 日 の対 応
土 曜日曜 , 祝 祭日 , 年末 年 始
③ 受 け 渡し 方 法
中 継 セ ンタ ー 経由 , 端末起 動 , ホス ト 起動 , 郵送, etc.
④ デ ー タ守 秘 義務
⑤ ト ラ ブル 対 応
⑥ 実 施 期間
開 始 時 期, 契 約期 間
⑦ そ の 他具 体 的運 用 に関す る 事 項
コ ス ト 負担 , 免責 事 項,etc.
Ⅷ
連絡窓口
各 企 業 担 当 窓 口 を 明 確に し て ス ム ー ズ な 運 営 を目 指 し , ト ラ ブ ル 発 生 時に 協 力 し て 解 決 に
当たる。
① シ ステ ム 内容 の 詳細の 打 合 せ
② シ ステ ム 変更 時 の打合 せ
③ デ ータ 項 目の 内 容につ い て の問 い 合わ せ
④ ト ラブ ル 発生 時 の原因 究 明 ,対 策 実施
Ⅸ
費用負担について
費 用 負担 に 関し て は,受 益 者 負担 を 原則 と し,当 事 者 双方 に て協 議 ,調整 す る 。
-9-
第三章
Ⅰ
各システムの共通事項
フォーマット表の見方
1 ) フ ォー マ ット 用 語の説 明
N o … …… … …… … ……… … … 項番
C o n te n t… … ……… … … 内容
C o l …… … …… … ……… … … 先頭 桁 番号
P i c tu r e… … ……… … … タイ プ と桁 数
F o r ma t …… … ……… … … 文字 種 類
L e n gt h …… … ……… … … 長さ
D e s cr i pt i on… … … 説明
2)条件
◎ 印 … …… … …… … 必
須 : 必ず デ ータ の セット が 必 要
○ 印 … …… … …… … 選択必 須 : 取引 全 般で , 必要に 応 じ て使 用
△ 印 … …… … …… … 任
意 : 特定 商 品や 取 扱慣習 等 特 定の 取 引に 限 定して 使 用
3 ) 第 三版 の 変更 内 容(フ ォ ー マッ ト 表各 項 左端)
第三版の発行に当り,第二版の内容を変更した項目とその内容を表の左端に以下のマー
ク で 表 示し た 。
a … … …… …新 項 目 追 加 : 新 し い項目 の 追 加
b … … …… …直 前 項 目 削 除 : 直 前 の項目 の 削 除
c … … …… …項 目 内 容 変 更 : 項 目 の内容 の 変 更
d … … …… …条 件 変 更 : 必 須 ,選択 必 須 ,任 意 の条 件 の変更
e … … …… … 先頭 桁 番号変 更 : 項目 の 追加 や 長さの 変 更 によ る ロケ ー ション の 変 更
f……………タ イ プ の 変 更:カナから数字へ,数字から符号付数字へ,又はその逆へ
の変更等
g … … …… … 文字 種 類の変 更 : ゾー ン デシ マ ルかキ ャ ラ クタ イ メー ジ かの定 義 の へ変 更
h … … …… …長 さ の 変 更 : 項 目 の長さ の 変 更
i … … …… … 説明 内 容の変 更 : 利用 方 法等 説 明内容 の 変 更
j … … …… …新 コ ー ド 追 加 : 各 項 目で使 用 さ れる コ ード の 追加
k … … …… …コ ー ド の 削 除 : 各 項 目で使 用 さ れる コ ード の 削除
l … … …… …コ ー ド の 変 更 : 各 項 目で使 用 さ れる コ ード の 変更
Ⅱ
レコード長/テキスト長
1 ) レ コー ド 長
128バ イト
2 ) テ キス ト 長
128バ イ ト と 256バ イ ト ( 単 純 に 128バ イ ト ×2 ) が あ る が , レ ス ポ ン ス を 考 え る と 256バ
イ ト が 望ま し い。
-10-
Ⅲ
共通レコードのフォーマット及び使用ガイド
1.ファイルヘッダーレコード
条件欄
◎ : 必須
○:選 択 必 須
△ :任 意
条
件
Col
PicFor- Lenture mat gth
1 レ コ ー ド区 分
◎
1
X(01)
CH
1
レ コ ー ドの 種 類を 表 わす「 1 」
2 デ ー タ シリ ア ル No.
◎
2
9(07)
ZD
7
デ ー タ 通し No.フ ァ イルヘ ッ ダ ー
単 位 で 1番 よ り付 番
3 デ ー タ 種別
◎
9
X(02)
CH
2
フ ァ イ ルの デ ータ 種 類を表 わ す
各 シ ス テム に より 異 なる
4 デ ー タ 作成 日 付
◎
11
X(06)
CH
6
提供企業がデータをファイルに
入 力 し た日 付 (Y Y MMD D )
5 デ ー タ 作成 時 刻
△
17
X(06)
CH
6
提供企業がデータをファイルに
入 力 し た時 刻 (H H MMS S )
6 フ ァ イ ル No.
◎
23
X(02)
CH
2
同時送信 時の複 数ファイ ルや複 数
回送受信時の区別,問合せのkey
「 0 1 」よ り スタ ー ト
7 デ ー タ 処理 日
◎
25
X(06)
CH
6
提 供 者 のデ ー タ処 理 日
8 利用者企業コード(受け手) ◎
31
X(12)
CH
12
デ ー タ の宛 先
9 データ送信元センターコ ◎
ード
43
X(06)
CH
6
データを送信する企業のコード
及 び セ ンタ ー のコ ー ド
10 〃 ( 予 備)
△
49
X(02)
CH
2
予備
11 最 終 送 信先 コ ード
◎
51
X(06)
CH
6
データを受け取る最終の企業コード
最 終 送 信先 ス テー シ ョン
アドレス
◎
57
X(02)
CH
2
内 容 は 任意
13 直 接 送 信宛 先 企業 コ ード
○
59
X(06)
CH
6
中継センター等 データの 宛先の中
間に位置付けられる企業のコード
14 直 接 送 信宛 先 企業 コ ード
ス テ ー ショ ン アド レ ス
○
65
X(02)
CH
2
内 容 は 任意
15 提 供 企 業コ ー ド
◎
67
X(12)
CH
12
提 供 企 業の コ ード
○
79
X(12)
CH
12
提供企業の取引発生事業所コード
◎
91
X(15)
CH
15
提 供 企 業の カ ナ名
○
106
X(10)
CH
10
提 供 企 業事 業 所の カ ナ名
19 送 信 デ ータ 件 数
△
116
9(06)
ZD
6
レ コ ー ド件 数(フ ァ イルヘ ッ ダ ー
~ エ ン ドレ コ ード 迄 )
20 レ コ ー ドサ イ ズ
◎
122
9(03)
ZD
3
「 1 2 8」 固 定
21 デ ー タ 有無 サ イン
◎
125
X(01)
CH
1
△:通常
l 22 フォーマットバージョンNo. ◎
126
X(01)
CH
1
固定
127
X(02)
CH
2
№
12
Content
d 16 提 供 企 業事 業 所コ ー ド
17 提 供 企 業名
d 18 提 供 企 業照 会 事業 所 名
23 余 白
Description
1 :デ ー タ無し
システムにより数値は異なる
d : 条 件変 更
1 : コ ード の 変更
-11-
1-1. レ コー ド 区分
フ ァ イル ヘ ッダ ー レコー ド で ある こ とを 認 識する 。
固 定 で「 1 」を セ ットす る 。
1-2. デ ータ シ リア ル No.
フ ァ イル ヘ ッダ ー 単位の デ ー タ通 し ナン バ ーをセ ッ ト する 。
固 定 で「 0 00 0 001 」 を セッ ト する 。
1-3. デ ータ 種 類
デ ー タ交 換 のど の システ ム で ある か を識 別 する。
デ ー タ 種別 一 覧
No
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
データ
種別
01
04
06
08
09
10
12
15
16
17
51
54
91
94
種別名所
使 用 レ イア ウ ト
提供企業
利用企業
受発注
出荷案内
請求
販 売 実 績報 告 明細 型
販 売 実 績報 告 集約 型
商品案内
在庫報告
販 売 促 進案 内
販 売 促 進金 請 求
販 売 促 進金 支 払
出荷予定
出荷予定
発注予測
入 庫 確 定( 差 異)
受 発 注 デー タ
出 荷 案 内デ ー タ
出 荷 案 内デ ー タ共 用
販 売 実 績報 告 明細 型 データ
販 売 実 績報 告 集約 型 データ
商 品 案 内デ ー タ
在 庫 報 告デ ー タ
販 売 促 進案 内 デー タ
販 売 促 進金 請 求デ ー タ
販 売 促 進金 支 払デ ー タ
受 発 注 デー タ 共用
出 荷 案 内デ ー タ共 用
受 発 注 デー タ 共用
受 発 注 デー タ 共用
卸店
メーカー
メーカー
卸店
卸店
メーカー
卸店
メーカー
卸店
メーカー
メーカー
メーカー
卸店
卸店
メーカー
卸店
卸店
メーカー
メーカー
卸店
メーカー
卸店
メーカー
卸店
卸店
卸店
メーカー
メーカー
各 種 情 報の 流 れ
******〈〈受 発 注関連 〉〉******
【 01】 受 発 注 デ ー タ
【 91】 発 注 予 測 デ ー タ
【 51・54】 出 荷 予 定 デ ー タ
【 94】 入 庫 確 定 (差 異 )デ ー タ
【 04】 出 荷 案 内 デ ー タ
******〈〈実 績 報告関 連 〉〉******
【 12】 在 庫 報 告 デ ー タ
【 08】 販 売 実 績 報 告 明 細 型 デ ー タ
メーカー
卸
【 09】 販 売 実 績 報 告 集 約 型 デ ー タ
【 10】 商 品 案 内 デ ー タ
******〈〈決 済 関連 〉〉 ******
【 06】 請 求 デ ー タ
【 15】 販 売 促 進 案 内 デ ー タ
【 16】 販 売 促 進 金 請 求 デ ー タ
【 17】 販 売 促 進 金 支 払 デ ー タ
-12-
店
01 : 受発 注
04 : 出荷 案 内
06 : 請求
12 : 在庫 報 告
0 8 : 販売 実 績報 告 明細型
0 9 : 販売 実 績報 告 集約型
1 0 : 商品 案 内
1-4. デ ータ 作 成日 付
提 供 企業 が デー タ をファ イ ル に入 力 した 日 付をセ ッ ト する 。
中 継 セン タ ー経 由 の場合 は , セン タ ーに て セット し 直 す。
西暦 下 2桁 + 月2桁 + 日 2桁
1-5. デ ータ 作 成時 間
利 用 範囲 = 同一 日 に複数 回 , 送信 す る場 合 には必 須 と なる 。
提 供 企 業 が デ ー タ を フ ァ イ ル に 入 力 し た 時 刻 ( 時 ・ 分 ・ 秒 2 桁 ず つ ) を 24時 制 で セ
ッ ト す る。
中 継 セン タ ー経 由 の場合 に , セン タ ーに て セット し 直 す。
1-6. フ ァイ ル No.
1制御電文中に複数ファイル存在する場合,或いは複数回送受信を行う場合には,
フ ァ イ ルを 特 定す る 為に処 理 作 業単 位 で発 生 順に「 0 1 」か ら 付番 す る。
単 一 ファ イ ルを 送 信する 場 合 には 「 01 」 をセッ ト す る。
中 継 セン タ ーで 再 付番す る 場 合は ,提 供 企業 のフ ァ イ ル No.の 特定 が でき る よ う配 慮
する。
※
受発 注 シス テ ムでは ,「 0 0」 固 定で 運 用す る 。
1-7. デ ータ 処 理日
提 供 者の デ ータ 処 理日を セ ッ トす る 。
西 暦下 2 桁 + 月2桁 + 日2 桁
※
受発 注 シス テ ムでは ,セ ン ター 経 由し な い場 合 ,1-4.と 同 じ 内容 をセ ッ ト する 。
1-8. 利 用者 企 業コ ー ド
デ ー タの 宛 先を 識 別する 取 引 先コ ー ドを 表 示する 。
使用するコードは,酒類食品全国コードセンターに登録した取引先コード(5頁参
照 ) を 原則 と し, 左 詰め8 桁 で 表示 し ,残 桁 はスペ ー ス とす る 。
1-9~ 10.デ ー タ送 信 元セ ン タ ーコ ー ド 同 予備
XX X X
XX
XX
予備
セ ン タ ーア ド レス( 提 供企 業 が 任意 に 設定 し ,コン
ピ ュ ー タや オ ンラ イ ンシス テ ム を識 別 する 。)
流通システム開発センターに登録した標準センターコード(6頁参
照 )デ ータ を 送信 す る企業 の コ ード 及 びセ ン ターの コ ー ドを 表 示す る 。
1-11. 最終 送 信先 コ ード
デ ー タを 受 取る 最 終の企 業 コ ード を 表示 す る。
コ ー ド体 系 は, 順 番 1-9. に 準 ずる 。
1-12. 最終 送 信先 ス テーシ ョ ン アド レ ス
内 容 は, 任 意と す る。
-13-
1-13. 直接 送 信先 企 業コー ド
直 接 デー タ 交換 す る場合 は , 最終 送 信先 コ ードを 表 示 する 。
デ ー タを 仲 介す る 中継セ ン タ ーの 企 業コ ー ドを表 示 す る。
提供企業が直接送信する中継センターの企業コードを表示し,以降の中継センター
に つ い ては 当 事者 が 運用で 補 う 。
コ ー ド体 系 は, 項 番 1-9~ 10. に準 ず る。
1-14. 直接 送 信宛 先 ステー シ ョ ンア ド レス
内 容 は, 任 意と す る。
送
A
元
C
中継センター
信
B
A00101
最 終 送 信先 = 利用 企 業
B00201
最 終 送 信先 = 利用 企 業
C00301
最 終 送 信先 = 利用 企 業
B’
C’
C”
D00401
最 終 送 信先 ≠ 利用 企 業
800101
123401
E
E00501
最 終 送 信先 = 利用 企 業
E’
F00601
最 終 送 信先 ≠ 利用 企 業
1-9.
デ ー タ 送信 元
1-11.
最 終 送 信元
1-13.
直 接 送 信先
1 2 3 40 1
A 0 0 10 1
A 0 0 10 1
送 信 元 から 最 終送 信 先へ直 接 伝 送
B
1 2 3 40 1
B ’ 1 2 3 40 1
B 0 0 20 1
B 0 0 20 1
8 0 0 10 1
B 0 0 20 1
送 信 元 から 中 継セ ン ターへ 伝 送
中 継 セ ンタ ー から 送 信先へ 伝 送
C
C
C’
C”
1 2 3 40 1
1 2 3 40 1
1 2 3 40 1
1 2 3 40 1
C 0 0 30 1
D 0 0 40 1
C 0 0 30 1
D 0 0 40 1
8 0 0 10 1
8 0 0 10 1
C 0 0 30 1
C 0 0 30 1
送信元から中継センターへ複数企
業 分 ま とめ て 伝送
中継センターから送信先へ複数企
業 分 ま とめ て 同一 機 器へ伝 送
E
1 2 3 40 1
E ’ 1 2 3 40 1
E 0 0 50 1
F 0 0 60 1
E 0 0 50 1
E 0 0 50 1
送信元から送信先へ複数企業分ま
と め て 同一 機 器へ 伝 送
A
処
理
1-15. 提供 企 業コ ー ド
デ ー タ提 供 の企 業 コード を 表 示す る 。
使用するコードは,酒類食品全国コードセンターに登録した取引先コードを原則と
し , 左 詰め 8 桁で 表 示し, 残 桁 はス ペ ース と する。
1-16. 提供 企 業事 業 所コー ド
デ ー タ提 供 企業 の 取引発 生 事 業所 コ ード を 表示す る 。
使 用 する コ ード は ,項番 1-15.に 準 ずる 。
※
出荷 案 内シ ス テムで は , 取引 発 生事 業 所とは , 請 求書 発 行元 事 業所を い う 。
-14-
1-17. 提供 企 業名
取 引 内容 を 確認 す る為の 企 業 名を 表 示す る 。
1-18. 取引 企 業照 会 事業所 名
取 引 内容 を 確認 す る為, デ ータ 作 成場 所 又は 問い 合 わ せ窓 口 の事 業 所名を 表 示 する 。
項 番 1-17.と 項番 1-18.は ,25桁 を 1項 目 として 扱 い ,事業 所 名 を表 示し て も よい 。
※
出荷案内システムでは,1つのファイルに複数事業所が発生する場合は,伝票
ヘ ッ ダ ーレ コ ード の 項番2-28. 照合 部 署コ ー ドに表 示 す る。
1-19. 送信 デ ータ 件 数
フ ァ イル レ コー ド からエ ン ド レコ ー ド迄 の レコー ド 件 数を 表 示す る 。
磁 気 媒体 に よる デ ータ交 換 の 場合 に は, エ ンドレ コ ー ドで 表 示す る 。
1-20. レコ ー ドサ イ ズ
レ コ ード の 長さ を 表示す る 。
固 定 で「 1 28 」 をセッ ト す る。
1-21. デー タ 有無 サ イン
デ ー タの 有 無を 識 別する コ ー ドを 表 示す る 。
△: 通 常( 後 続レコ ー ド に関 す るフ ァ イルヘ ッ ダ ーで あ る )。
1:該当ヘッダーレコードに対するデータが存在しない(今回はデータが発生
し な か っ た こ とを 受 け 手側 に 伝 え る 為 に作 成 す るフ ァ イ ル ヘ ッ ダー )。 デー
タ の 最 後で は ない 。
※
受発 注 シス テ ムでは , デ ータ 無 しの 場 合,レ コ ー ドは 作 成し な くても 良 い 。
1-22. フォ ー マッ ト バージ ョ ン No.
第 何 版の フ ォー マ ットで あ る かを 識 別す る 。
※
※
※
※
※
受発 注 シス テ ムでは , 固 定で 「 2」 を セット す る 。
出荷 案 内シ ス テムで は , 固定 で 「3 」 をセッ ト す る。
販売 実 績報 告 システ ム で は, 固 定で 「 3」を セ ッ トす る 。
商品 案 内シ ス テムで は , 固定 で 「1 」 をセッ ト す る。
在庫 報 告シ ス テムで は , 固定 で 「2 」 をセッ ト す る。
1-23. 余白
今 後 ,新 た に追 加 される 項 目 の為 の リザ ー ブエリ ア で ある 。
-15-
2.エンドレコード
条件欄
◎ : 必須
○:選 択 必 須
△ :任 意
条
件
Col
PicFor- Lenture mat gth
1 レ コ ー ド区 分
◎
1
X(01)
CH
1
レ コ ー ドの 種 類を 表 わす「 8 」
2 デ ー タ シリ ア ル No.
◎
2
9(07)
ZD
7
デ ー タ 通 し No. フ ァ イ ル ヘ ッ ダ
ー 単 位 で1 番 より 付 番
3 レ コ ー ド件 数
◎
9
9(06)
ZD
6
システムによりカウント方法に
差がある
4 生 販 金 額合 計
△
15
S9(11)
ZD
11
明 細 レコードの 生 販金 額 合計
5 割 戻 金 額合 計
△
26
S9(11)
ZD
11
明 細 レコードの 割 戻金 額 合計
6 回 収 容 器金 額 合計
△
37
S9(11)
ZD
11
明 細 レコードの 回 収容 器 金額 合 計
48
X(81)
CH
81
Content
№
7 余白
Description
2-1. レ コー ド 区分
エ ン ドレ コ ード で あるこ と を 認識 す る。
固 定 で ,「 8 」を セ ット す る 。
※
た。
受発注システムでは,従来「9」を使っていたが,今回他システムと共通にし
2-2. デ ータ シ リア ル No.
デ ー タ通 し ナン ハ ーで, フ ァ イル ヘ ッダ ー 単位で 1 番 より 付 番す る 。
※
受発 注 シス テ ムでは , 長 さが 4 桁か ら 7桁に 変 更 され る 。
2-3. レ コー ド 件数
1つのファイルの中に含まれるファイルヘッダーレコードからエンドレコードまで
を 含 ん だレ コ ード 数 をセッ ト す る。
※
※※
出荷案内システムでは,総レコード数ではなく,1ファイル中に発生したレコ
ー ド 区 分「 5 」の 明 細行レ コ ー ドの 件 数を 表 示する 。
以下 , 出荷 案 内シス テ ム での み 利用
2-4. 生 販金 額 合計
レ コ ード 区 分「5 」の明 細 行 レコ ー ドの 中 で ,製 品 取 引(項 番 2-29製 品容 器 区 分‘0 ’)
の 項 番 5-10金 額( 金額 欄‘ 0’の 時,項 番 5-7数量 ×項 番5-9生販 単 価の積 )をフ ァ イル
ヘ ッ ダ ー単 位 で累 計( 出荷 区 分‘ 00~09及 び61’は 加 算 ,‘10~ 19及 び 60’は 減算 )し ,
表 示 す る。
2-5. 割 戻金 額 合計
レコード区分「6」の明細行オプションレコードの割戻金額の合計をファイルヘッ
ダ ー 単 位で 累 計( 出 荷区分 上 1 桁‘ 0 ’は 加 算 ,‘ 1 ’ は減 産 )し , 表示す る 。
但し,表示内容が割戻率・割戻単価の場合の計算方法については,利用者双方で協
議 し 決 定す る 。
-16-
2-6. 回 収容 器 金額 合 計
レ コ ー ド 区 分 「 5 」 の 明 細 行 レ コ ー ド の 中 で , 回 収 容 器 取 引 ( 項 番 2-29製 品 容 器 区
分 ‘ 1 ’) の 項番 5-10金額 ( 金 額 欄 ‘0 ’ の 時 ,項 番 5-7数 量×項 番 5-9生販 単 価 の 積 )
を ,ファ イ ルヘ ッ ダー 単位 で 累 計( 出荷 区 分‘ 00~ 09’は 減 算 ,‘ 10~19’は 加算 )し ,
表 示 す る。
2-7. 余 白
今 後 ,新 た に追 加 される 項 目 の為 の リザ ー ブエリ ア で ある 。
3.センターレコード
条件欄
◎ : 必須
○:選 択 必 須
△ :任 意
条
件
Col
PicFor- Lenture mat gth
1 レ コ ー ド区 分
◎
1
X(01)
CH
1
レ コ ー ドの 種 類を 表 わす「 9 」
2 デ ー タ シリ ア ル No.
◎
2
9(07)
ZD
7
固 定 「 00 0 00 0 1」
3 レ コ ー ド件 数
◎
9
9(06)
ZD
6
全 レ コ ード の 件数
15
X(114)
CH
114
Content
№
4 余白
※
※
Description
受 発注 シ ステ ム ・在庫 報 告 シス テ ムで は ,セン タ ー レコ ー ドは 使 用しな い 。
そ の他 の シス テ ムでは ,セ ン ター レ コー ド は,中 継 セ ンタ ー を利 用 した 場 合 に ,デ ー タ
の 受 け 渡し を チェ ッ クする 為 の もの で あり , 選択必 須 の レコ ー ドで あ る。
3-1. レ コー ド 区分
セ ン ター レ コー ド である こ と を認 識 する 。
固 定 で ,「 9 」を セ ット す る 。
3-2. デ ータ シ リア ル No.
デ ー タ通 し ナン バ ー。
固 定 で ,「 0 00 0 00 1 」 をセ ッ トす る 。
3-3. レ コー ド 件数
セ ン ター レ コー ド を除く 全 レ コー ド の件 数 を表示 す る 。
3-4. 余 白
今 後 ,新 た に追 加 される 項 目 の為 の リザ ー ブエリ ア で ある 。
-17-