Specifications Sheet No.SPEC-7433(第 17 版) DTS1600 情報伝送装置 概 要 DTS1600は、永年の伝送技術をもとに開発した ハイレスポンス、 小型、 高機能の情報伝送装置です。 形状 は、壁掛タイプ、JISラックタイプ及びコンパクトタイプ と豊富で計装盤等にも組込みやすく、 1:1構成はもとより パソコン等のCPU端末として、 また中継転送対応等豊富 なシステム構築が可能です。 構成はユニット単位なので小容量から大容量まで容易 に拡張でき、 コストパフォーマンスに優れています。 特 長 ■小型化 ユニットサイズ、マザーボードサイズが小型であるた め高密度な実装が可能です。 なお写真は壁掛タイプ (9 ユニット構成)であり、 さらにコンパクトタイプ(5ユ ニット構成) を使用すれば省スペースが図れます。 ■容易なメンテナンス カードエッジコネクタ方式の採用により、外線を外す こと無くユニットの着脱が可能です。 ■高機能 ・各種の伝送方式(CDT、 ポーリング等) がスイッチで 設定できます。 ・センター局として使用できるため、1:N方式が容易 に構築できます。 ・RS-232Cポートを装備しているため、 パソコンやその 他の上位機種と接続できます。 ・I/Oスキャンの高速化によりハイレスポンスの伝送 ができます。 ■パソコンによるモニタと設定 用 途 ■工場での生産管理(生産指示、シーケンサの入出力、 ラインの監視) ■プラントの集中管理 (計装設備の情報収集と制御) ■物流倉庫管理システム ■上下水道の監視 (浄水場、 ポンプ場状態監視) ■一般道路・高速道路の監視 (道路情報、 道路気象、 トンネ ル内情報の収集、 および通報) ■農・工業用水の管理 (取水口、 配水路、 スプリンクラーの 状態) ■冷凍庫、 冷凍ケースの管理 (庫内状態の管理) データモニタと設定、 テーブル設定、 スケール交換など ■パソコン端末 (パソコンとの組合せによるデータ収集) が専用のソフトを用いパソコンにより容易に行えま ■電力会社等の通信監視装置、 土木情報伝送システム す。 伝 送 装 置 1 伝送容量 ■伝送容量 項 目 容 量 備 考 CDT送信 16W 44bit方式16w、40bit方式15w CDT受信 16W 同上 ポーリング方式 16W コマンド ポーリング方式 16W レスポンス RS-232C送信 16W RS-232C受信 16W (注)16w以上の伝送はオプションとなります。 ■伝送点数 (単一入力の場合) マザーボード種別 項目 入力 基 備 基本+拡張 本 考 ディジタルのみ 156点〔182点〕 208点〔208点〕 208点以上の伝送はオプション アナログのみ 16点〔16点〕 ―― 16点以上の伝送はオプション パ ル ス の み 8点〔8点〕 ―― 30点〔35点〕 50点〔40点〕 制 御 (注)〔 の み 50点以上の制御はオプション 〕はDTS1606の最大伝送点数です。 ■各入力混在の場合 DTS1601〜1603の場合 (アナログワード数) 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 ︵ デ ィ ジ タ ル ワ ー ド 数 ︶ 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 基本+拡張マザーボード使用 13 14 15 16 (注1)同一ディジタル入力ユニット内でパルス入力とディジタル入力の混在(ワード単位)ができます。 ディジタル出力ユニットも同様です。 (注2)16w以上の容量はオプションとなります。 2 伝送部仕様 ■CDT方式 (DTS1601…44bit、 DTS1602…40bit) CDT方式(DTS1601・1602) CDT中継(DTS1601・1602) 1:1 DTS1601 または1602 I/O DTS1601 または1602 I/O IN DTS1601 または1602 受信 DTS1601 または1602 送信 DTS1601 または1602 OUT I/O 1:Nデータ収集/監視 パソコン No.1 DTS1601 または1602 I/O RS-232C ET9000 I/O No.n DTS1601 または1602 I/O 形式 LINE I/F 項目 伝 送 DTS1601または1602 MODEM NTT等専用回線帯域品目 路 伝 送 距 離 伝 送 方 式 通 信 方 式 伝 送 速 度 変 調 方 式 E (3.4kHz)私設線、マイクロ、通搬、電搬 私設線の場合 約30km(φ0.9) サイクリック(CDT方式) 2線式(200bps)全二重 4線式 600bps ( 1200bps )全二重 200、600、1200bps FS変調 電気学会B系列 ※1 変 調 周 波 CH1〜6(200bps) 数 1200±200Hz(600bps) 1700±400Hz(1200bps) 送信 −3〜−32dBm 受信 形 式 NRZ等長符号 伝送レベル 符 号 0〜−40dBm 誤 り 検 定 方 式 反転2連送照合とパリティチェックの併用 伝送フォーマット 同 伝 期 送 方 時 間 次頁参照 式 フレーム同期 例 アナログの場合 (16ワード)※3 約1.5秒(1200bps)、約4.6秒(200bps) ※3. 各伝送速度とも入力および出力処理時間を含む ※1 電気学会B系列周波数 CH 中心周波数 1 800Hz 2 1200Hz 3 1600Hz 4 2000Hz 5 6 2400Hz 2800Hz 周波数偏移幅 ±100Hz 備 考 MODEM EのLINE側イン ピーダンスは600Ω一定で す。よって2線式周波数多 重で使用する場合は、HYB などでインピーダンス整合 を行ってください。 km 12 ※2 フィールドターミナル台数に対する伝送距離 伝送速度1200bps 伝送速度9600bps 10 φ 伝 8 送 1.2 CP EV ケ 距 φ0 .9C 6 φ 1.2C 離 PE φ0.9 CP Vケ PEV ー ブ ル ケー ーブ ブル ル EVケ 4 φ ーブ 0.65C ル PE Vケー ブル 2 0 φ0.65 CPEVケ ーブル 10 20 30 40 50 60 フィールドターミナル数 台 3 ■伝送フォーマット (1) 44ビット電気学会方式(DTS1601) 1 フレーム構成 (2) 40ビット方式(DTS1602) 1 フレーム構成 同期 ワード 同期 ワード 情報 情報 ワード(1) ワード(2) 情報 ワード(16) 情報 ワード(1) 情報 ワード(15) 1フレーム 2 同期ワード構成 2 「0」×42ビット 1 1 同期ワード構成 「0」×22ビット 1 44ビット 40ビット 3 情報ワード構成 A. アナログ B. 100位 10位 1位 反転連送ビット B. 3216 8 4 2 1 F1 F2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 P 32 16 8 4 2 1 F1 F2 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 P C. ディジタル 反転連送ビット 制御 個別選択 制御 反転連送ビット 1位 ディジタル 反転連送ビット 制御 8 4 2 1 G7 G4 G2 G1 G0 K7 K4 K2 K1 K0 C2 C1 C0 F1 F2 P 8 4 2 1 G7 G4 G2 G1 G0 K7 K4 K2 K1 K0 C2 C1 C0 F1 F2 P ワードアドレス 群選択 個別選択 制御 (3) その他 九州電力(株)殿 44ビットフォーマット (オプション) も対応可能です。 ■ポーリング方式 (DTS1603マルチドロップ) マルチドロップ構成によるポーリング方式 監視/制御システム(DTS1603) 構内伝送 〈フィールド局〉 〈センター局〉 パソコン DTS1603 DTS1603 DTS1603 DTS1603 I/O I/O I/O I/O RS-232C 形式 LINE I/F 項目 伝 送 路 伝 送 距 離 伝 送 方 式 通 信 方 式 伝 送 速 度 変 調 方 式 DTS1603 MODEM E NTT等専用回線帯域 品目 (3.4kHz)私設線、 マイクロ、通搬、電搬 私設線の場合 約30km(φ0.9) ポーリング/セレクティング方式 2線式全二重(200bps) 4線式全二重(600/1200bps) 200、600、1200bps FS変調 電気学会B系列 ※1 前頁参照 変 調 周 波 数 CH 1〜6(200bps) 1200±200Hz(600bps) 1700±400Hz(1200bps) 伝送レベル 送信 受信 誤 り 検 定 方 式 0〜−40dBm 水平,垂直パリティチェック、応答待ち時間チェック ― 伝送フォーマット 次頁参照 同 調歩同期 方 式 そ の 他 の 機 能 4 −3〜−32dBm 誤 り 訂 正 機 能 期 反転連送ビット 8 4 2 1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 F1 F2 P 8 4 2 1 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 F1 F2 P C. 群選択 10位 ディジタル ワードアドレス 3216 8 4 2 1 F1 F2 G7 G4 G2 G1 G0 K7 K4 K2 K1 K0 C2 C1 C0 P 32 16 8 4 2 1 F1 F2 G7 G4 G2 G1 G0 K7 K4 K2 K1 K0 C2 C1 C0 P ワードアドレス 反転連送ビット 8 4 2 1 8 4 2 1 8 4 2 1 8 4 2 1 S F1 F2 P 8 4 2 1 8 4 2 1 8 4 2 1 8 4 2 1 S F1 F2 P ワードアドレス 100位 ディジタル ワードアドレス フレームアドレス 3 情報ワード構成 A. アナログ 3216 8 4 2 1 F1 F2 S 8 4 2 1 8 4 2 1 8 4 2 1 P 32 16 8 4 2 1 F1 F2 S 8 4 2 1 8 4 2 1 8 4 2 1 P ワードアドレス 1 8 4 2 1 1 1 1 P 8 4 2 1 1 1 1 P ― 反転連送ビット ■伝送フォーマット (DTS1603) (1) BCCチェック方式フォーマット (コマンド) (2) 2連送照合チェック方式フォーマット (レスポンス) キャラクタ構成 スタートビット(1ビット) (コマンド) (レスポンス) ストップビット(1ビット) フィールド局のみ可能。よってDTS1600のセンター局から の2連送方式コマンドは送出できません。 , , ,! ," ,# ,$ ,% 2 10ビット 偶数パリティ ・伝送手順はDTS1000とコンパチです。 5 入力仕様 デ ィ ジ タ ル 入 力 DIB A 2 ワード 入力 COM端 子一括 M3.5ネ ジ止め端 子台 入力条件 リレー接点およびトランジスタオープンコ レクタ 12V DC 10mA流出/ポジション 入力点数 (13pos、F1、F2)×2 AIC A M3.5ネ ジ止め端 子台 入力方式 フォトカプラ絶縁方式 入力数量 4量 入力種別 0〜±5V DC 4〜20mA DC 入力インピーダンス 電圧入力の場合1MΩ以上 電流入力の場合250Ω(ユニットに内蔵) 伝送コード 電圧入力の場合 000〜999 電流入力の場合 200〜999 DIB A 8点入力 COM端 子一括 M3.5ネ ジ止め端 子台 DIBにて取込み パルス継続時間で30ms以上 (送信16ワード以下のとき) パルス間隔30ms以上 (送信16ワード以下のとき) 最大伝送値 999 (1ワード) 999999 (2ワード) 外部接点にて要素ごとにリセット可能 DIB A 制御コー ド入力 DIB Aと MTX A の組合せ による COM端 子一括 M3.5ネ ジ止め端 子台 入力条件 リレー接点およびトランジスタオープンコ レクタ 12V DC 10mA流出/ポジション 制御入力 5点 符号方式 選択5C2、制御3C2 ア ナ ロ グ 入 力 パ ル ス 入 力 制 御 入 力 6 出力仕様 デ ィ ジ タ ル 出 力 DOB A 2 ワード 出力 COM端 子一括 M3.5ネ ジ止め端 子台 AOA A 基本ユニ ット M3.5ネ ジ止め端 ア 子台 ナ ロ グ AOB A 出 拡張ユニ 力 ット M3.5ネ ジ止め端 子台 パ ル ス 出 力 DOB A 8点出力 COM端 子一括 M3.5ネ ジ止め端 子台 DEC C 5点出力 ポジショ ンごとに COM独 制 立 御 M3.5ネ ジ止め端 出 子台 力 出力形態 フォトモスリレー出力 (AC印加可能) 出力ON時のループ抵抗は最大50Ω 出力容量 200V DC、50mA/ポジション 140V AC、50mA/ポジション 出力点数 (13pos、F1、F2、READY)×2 出力方式 サンプルホールドアンプ方式 出力数量 4量 定格出力 電圧出力 0〜±5V 負荷抵抗2kΩ以上 電流出力 4〜20mAまたは0〜20mA 負荷抵抗0〜350Ω 出力保護 電圧出力 ショートで時間制限なし 電流出力 オープンで時間制限なし DOBにて出力 パルス出力幅30または60ms(指定) (受信16ワード以下のとき) パルス出力間隔30または60ms以上(指定) (受信16ワード以下のとき) 出力形態 リレー、1秒出力または連続出力 (ポジションごとに設定可能) 出力接点仕様 許容電力 30W、60VA 許容電圧※ 220V DC、250V AC 許容開閉電流 1A(抵抗負荷) 出力点数 (入、切)×5 ポジション 選択完了、多重選択出力有り各1a接点 ※ 許容電圧(DC/AC)は、ご購入時 ご指定下さい。 RS-232C インターフェース アナログ部仕様 方 式 無手順調歩同期 数 値 表 値 :BCD 3桁およびサイン 速 度 9600bps以下 ア ナ ロ グ 精 度 :アナログ入力〜A/D変換器 電圧入力の場合: スタート、ストップ 、データ( 7 b i t )、 ±0.3% of Span (at 0〜40℃) キャラクタ構成 パリティ(偶数) テキスト長 計10bit ±0.5% of Span (at 0〜40℃) 誤り制御 水平/垂直パリティチェック 信 SD、RD、GND 号 電流入力の場合: 16ワード D/A変換器〜アナログ出力 電圧出力の場合: ±0.3% of Span (at 0〜40℃) 電流出力の場合: ±0.5% of Span (at 0〜40℃) 制御方式 ユーティリティ機能 誤 り 検 定 方 式 :定マーク検定 (5C2 選択、3C2 制御) ス ケ ー ル 変 換 :任意の要素 (最大16量) にスケーリング 操 ができます。 出力=入力× 作 方 法 :二挙動方式または一挙動方式 a b +c a、bの範囲は1〜255 オ プ シ ョ ン :DIのオンホールド、2ワード連結 cの範囲は−999〜999 そ 計算上の端数は、 四捨五入します。 の 他 :データのモニタ、 設定、 デフォルト値の 設定など ※ユーティリティ機能は専用のソフトによりパソコンを 用いて行います。 警報監視機能 項 外部出力 ALM 表示出力 ユニッ ト名称 ON PU ON PU RUN消灯 ON CPU MEMO点灯 ON CPU A/D変換器不良時 ADC点灯 ON CPU 受信レベルが−48dBm 以下で10秒以上 CDT点灯 ON CPU 継続時(ヒステリシス幅2〜5dB) CD点灯 ―― MODEM E CDT点灯 ON CPU 目 警報発生条件 電源入力無し 電 源 異 常 電源スイッチオフ ヒューズ断 二次側電圧異常 C PU 異常 メモリ不良 A/D変換不良 回 線 断 C D T 受 二連送照合不良 信 パリティ不良 エ ラ 同期不良 ー 同期検出 個別入出力 ユニット ウォッチドッグタイマ動作で 再スタートしない場合 RAMチェック異常時 (電源投入時チェック) 表 示 ―― ―― ALM点灯 10秒以上継続時 10秒以上継続時 10秒以上継続時(50bps別途指定します) 同期ワード受信時 各ユニットの動作不良 DI、DO、AI、AO、DEC CPU SYNC点灯 RUN消灯 ―― 個別入出力 ユニット毎 外部出力ALMの仕様は200V DC 50mA、140V AC 50mAです。 ただし出力オン時のループ抵抗は最大50Ω 7 ブロックダイヤグラム ※TCP/IP システム構成図(例) パソコン ※TCP/IP RS-232C DlB CPU AIC LINE I/O DOB PUA PUB PUC AOA (AOB) PROT PROT 基本フレーム CPU DlB LINE I/O AIC PUA PUB PUC DOB 基本フレーム AOA (AOB) フレーム増設ケーブル I/O 拡張フレーム 拡張フレーム PUA PUB PUC I/O PUA PUB PUC LINE I/O使用例 A. 専用回線、帯域品目(3.4kHz)または私設線 MODEM E 8 PROT A LINE 環境ほか 電源端子(※1)または入出力端子―筐体間 電源端子(※1)―入出力端子間 絶 縁 抵 抗 個別入出力端子―内部ロジック間(※2) 500V DC メガにて 10MΩ以上 伝送路端子―内部ロジック間 電源端子(※1)―筐体間 電源端子(※1)―入出力端子間 絶 縁 耐 圧 DIおよび制御入出力端子―内部ロジック間 源 構 塗 装 質 個別入出力端子―内部ロジック間(※2) 1500V AC 1分間 伝送路端子(MODEM E―内部ロジック間) 250V AC 1分間 温 度 範 囲 設 置 条 件 電 2000V AC 1分間 −10〜50℃(動作保証範囲)、0〜40℃(性能保証範囲) 相 対 湿 度 10〜90%RH(結露不可)(性能、動作保証範囲) 入 力 電 圧 100V AC±10%、24V DC+12%/−10%、110V DC+30%/−20%、48V DC+12%/−10% 消 費 電 力 マザーボード1台あたり最大実装時 100V ACの場合50V A(Max、DCの場合50W(Max) 造 壁掛タイプ、JISラック実装タイプ、通信架実装タイプ、コンパクトタイプ 色 ユニット………マンセル5Y7/1 量 約8kg(マザーボード1台あたり最大実装時) (注)(※1)電源端子との絶縁測定時には端子(FG1)―(FG2)間開放にて測定。 (※2)ただしAOは除きます。 添付品 電源ユニット用ヒューズ (5A) 1本 取扱説明書 1部 オプション 無停電電源装置(型式 WMSU0188A) ・構 造 :JISラック実装タイプ ・ 停 電 保 証 時 間 :2A出力 (50W) にて約3時間 (常温にて) ・ バッテリー容量 :6AH ・入 力 電 圧 :100V AC ・出 力 電 圧 :24V DC ・出 力 容 量 :2A ・警 報 出 力 :商用電源出力および装置異常出力 9 機器構成品一覧表 略 L I N E 品 号 名 形 式 機 能 概 要 MB A マザーボードA T014810A 壁掛タイプ MB B マザーボードB T014810B JISラックタイプ PU A 電源ユニットA T014427A 100V AC、110V DC入力 PU B 電源ユニットB T014427B 24V DC入力 PU C 電源ユニットC T014427C 48V DC入力 CPU セントラルプロセシングユニット T014428A 入出力制御、システム監視、RS-232C入出力 FSKモデム XM1903A 200、600、1200bps DIB A ディジタル入力ユニット T014436A 2ワード入力 COM一括 AIC A アナログ入力ユニット T014457A 4ワード入力 AOA A アナログ出力ユニットA T014438A 4ワード出力 基本ユニット AOB A アナログ出力ユニットB T014438B 4ワード出力 拡張ユニット DOB A ディジタル出力ユニットA T014440A 2ワード出力 COM一括 マトリックスユニット T014453A 制御入力5点 制御出力ユニット T014459A 制御出力(入、切、COM)×5POS PROT AA 回線保安器AA T014445AA MODEM E用(2個付) PROT AB MODEM E I / O 個 別 入 出 力 ユ ニ ッ ト MTX DEC C 回線保安器AB T014445AB MODEM E用(1個付) HYB A 分岐器A T014446A LINEを2回線に分岐 CABL A 拡張用ケーブルA T014811A 増設フレーム接続用ケーブル(30cm) CABL B 拡張用ケーブルB T014811B 増設フレーム接続用ケーブル(80cm) ユニット実装 DIBA 2 DIBA 1 AICA2 AICA1 LINE I/O CPU1 PU1 DOBA 3 DOBA 2 DOBA 1 AOBA AOAA PU2 DIBA 3 AO 8ワード DO 8ワード DOBA 4 拡張ボード DIBA 4 AI 8ワード DI 8ワード PROT CPU PU 個別ユニット収容 (Max8台) 基本ボード PU 個別ユニット収容 (Max6台) (実装例) LINE I/O (マザーボードの構成) 実装上の注意点 ・1枚のマザーボードに最大9ユニットを実装するこ とができます。 9ユニットを越える場合は、 ユニット 数に合わせてマザーボードを追加します。 ・1枚のマザーボードに付きPUユニットを1台実装し ます。 マザーボード内の実装は、 ユニット種別に関係 無く、 どの位置でも可能です。 ・コンパクトタイプの場合はトータル5ユニット実装 (PU、CPU、LINE I/Oを含む)となります。 10 ・コンパクトタイプは拡張出来ません。 ・4量を越えるアナログ出力を取扱う場合、 AOA (基本 〜〜〜〜〜〜〜〜 ユニット) とAOB(拡張ユニット) を同一フレームに 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 実装してください。1フレームを越える実装の場合 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 は、 フレーム毎にAOAを実装してください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・LINE I/OはCPUと同一マザーボードに実装します。 外形寸法 単位:mm マザーボード拡張構成 (基本フレーム) 2 15 25 壁掛タイプ 15 D0 D1 A0 A1 BLUM BLUM DEC END BLUM BLUM BLUM MODEM 0 BULM BLUM CPU PORTE BLUM BLUM ALARM +0v +0 0v RB −0 0v RR 1A 1A 2A 2B 1C 2D 2D 1E 135 1M 2M 2N 2P 1P 1R 2R 22.5 A 6.5 CPU BLUM BULM BLUM BLUM ALARM ライン I/O モニタ用 +0 0v RB −0 0v RR 1C 4C 2H 3H 2I 4K 2P 3P 4P 2Q 3Q 1R 2R 3R 2S 6R 5S 4S FS1 FS2 6R 5R 4S 3S C LA1 6Q 6Q 5R 4R 3S 2S 1S 1S RS-232C ポート 6P 6P 5Q 4R 6S 5S LA2 M C C PORTE CPU BLUM ALARM BLUM M OUTPUT C 1N 3S 2S 1S 4S U OUTPUT T 8P FS1 8P 8Q 8Q FS2 8R 7R 8R 8S 7S 7S 6S 5S 8O 8O 7Q 7R 6S ON 8N 7P 7Q 6R OFF 8M 8N 7O 7O 7P 6Q 6R 5S PORT 1 8L 8M 7N 6P 6P 6Q 5R 5R 4S 8J 8K 8L 7M 7N 6O 6O 5Q 5Q 4R 8I 8J 8K 7L 7M 6N 5P 5P 4Q 4R 3S FUSE 8G 8H 8I 7J 7K 7L 6N 5O 5O 4P 4Q 3R 3R 2S 5N 4O 4P 3Q 3Q 2R 2R 1S 4O 3P 3P 2Q 2Q 1R 1R 4N 3O 2P 2P 1Q 1Q 3O 2O 2O 1P 1P 8F 8G 8H 7I 7J 6M 6M 8E 8F 7G 7H 7I 7K 6L 6L 5N 8E 7F 7G 7H 6J 6K 6K 5M 5M 7E 7F 6I 6J 5K 5L 5L 4M 4N − 8D 8D 7E 6G 6H 6I 5J 5K 4L 4M 6F 6G 6H 5I 5J 4K 4L 6E 6F 5G 5H 5I 4J 4J + INT 8C 8C 7D 7D 6E 5F 5G 5H 4I 4I 4K 3M 3N 3N 2N 1O 1O 5E 5F 4G 4H 4H 3L 3M 2N 5E 4F 4G 3K 3L 2M 2M 4E 4F 3J 3J 3K 2L 2L 1N 8B 8B 7C 7C 6D COM 8A 7B 7B 6C 6D 8A 7A 7A 6B 6C 8S M OUTPUT C 20 6S BULM 6A 6A 6B 5D 5D 4E 3I 3I 2J 2K 2K 1M 1M 3H 3H 2I 2J 1L 1L 3G 3G 2H 2I 1J 1J 1K 3F 3F 2G 2G 2H 1I 1I 1K 5Q 4Q 3R 2R 1R 5P 4Q 3Q 2Q 1Q 2F 2F 1G 1H 1H T 3E 2E 1F 1F OUTPUT L2 MODEM 0 DEC 5C 5C 4D 4D 3E 2E 1E 1E 1G 5P 4P 3P 2P 1P 1Q OFF U L1 6O M OUTPUT C +0v TBBT 6N 6O 8S 8S −0 0v 6M 6N 5O 5O 7S +0 0v LEVEL 6L 6M 5N 5N 4O 4O FS2 8R 8R 7S BLUM 5B 5B 4C 4C 3D 3D 5A 5A 4B 4B 3C 3C 2D 2D 4A 4A 3B 3B 2C 2C 1D 6L 5M 5M 4N 4N 3O 3O END BLUM BLUM 3A 2B 2B 1C 1D 3A 2A 2A 1B 1B 1C 6K 5L 5L 4M 4M 3N 3N 2O 2O 1P 5K 4L 3M 3M 2N 2N 1O 1O 4L 3L 3L 2M 2M 1N 1N A0 BLUM BLUM 1A 1A PORT 1 TEST 6K A1 D0 D1 BLUM ON LAPSET NO 6J 5K T FS1 8Q 8Q 7R 6S U OUTPUT 8P 8P 7Q 7R 6S 8O 8O 7P 7Q 6R 5S 5S 8N 7O 7P 6Q ON 8N 7N 7O 6P OFF 8M 8M 7N 6O PORT 1 8L 8L (拡張フレームその2) 6J 5J 4K 3K 2L 2L 1M 1M 6I 5J 4J 3K 2K 1L 1L 6I 5I 4J 3J 2K 1K 5I 4I 3J 2J 1K FUSE 6H 4I 3I 2J 1J 1J L2 UTW PWL 6H 5H 3I 2I 1I 1I 5H 4H OI UTW PWL 6G 6G 4H 3H 2H 1H 1H 6D 6F 6F 5G 5G 4S 3S 2S 4S 3S 2S 1S 1S 6E 6E 5F 5F 4G 4G − 6D 5E 5E 4F 4F 3G 3G INT RR 6C 5D 4E 4E 3F 3F 2G 2G 5D 4D 3E 3E 2F 2F + QR RR 6C 5C 4D 3D 3D 2E 2E 1G 1G QR 6B 6B 5C COM RR 6A 5B 5B 4C 3C 2D 2D 1E 1F 1F 5A 4B 4B 3C 2C 1D 1D 1E 230 4A 3B 3B 200 240 3A 2C 6A 5A 4A 3A 2A 6N 6R 8J 8K 8K 7M 7M 6Q 5R 5R 8I 8J 7L 7L 6P 5Q 5Q 4R 4R 8H 8I 7J 7K 7K 6O 5P 5P 4Q 4Q 3R FUSE 8G 8G 8H 7I 7J 6N 5O 5O 4P 4P 3Q 8F 8F 7G 7H 7I 6M 5N 4O 4O 3P 3R 8D 8E 8E 7F 7G 6L 6M − 8D 7E 7F 7H 6J 6K 6L 5N 4N 3O 3P 3Q 2R 2R 4N 3N 3O 2Q 2Q 1R 1R 7D 7D 6I 6J 5M 5M + INT 8C 8C 7E 6G 6H 6I 6K 5L 5L 4M 4M 6D 6G 5K 5K 4L 4L 6F 6F 6H 5I 5J 5J 4K 4K COM 8B 8B 7C 6E 6E 5H 5I 4J 4J 3N 2P 2P 1Q 2B BLUM ALARM 8A 8A 7B 7C 6D 5E 5G 5G 5H 4I 4I 3M 2O 2O 1P 1Q 5D 5F 5F 4G 4H 4H 3L 3M 2N 1O 1P 2B PORTE CPU 7A 7A 7B 6C 6C 5E 4F 4G 3K 3L 2N 1N 1O 2A M OUTPUT C BLUM BULM 6B 6B 5D 4E 4F 3J 3K 2M 2M 4D 4D 3I 3J 2L 2L 1N +0v 1B C 6A 6A 5B 5C 5C 4E 3G 3H 3I 2J 2K 2K 1M BLUM 3D 3H 2I 2J 1L 1M 3F 3G 2H 2I 1K PORTE 3F 2G 2G 1J MODEM 0 3E 2F 2F 2H 1I 1K DEC 3E 2E 2E 1G 1C BLUM 5A 5A 5B 4C 4C 3D 2D 1E 1H 1A M C MODEM 0 DEC END 4B 3C 3C 2D 1D 1D 1E 1F 1A LA2 +0v 1L 1B 6S +0 0v END BLUM FS2 −0 0v 1J BLUM FS1 6S BLUM 4B 3B 3B 2C 2C 1I BLUM 6R 5S 4A 4A 3A 2B 2B 1C 1G BLUM T C LA1 6R 5R 5S BLUM 3A 2A 2A 1B 1C 1F A0 OUTPUT 6Q 6Q 5R 4S A0 BLUM BLUM 1A 1A 1B 1H A1 A1 D0 D1 D0 6P 5Q 4R 4S U L1 L2 6P 5P 5P 5Q 4R 3S 3S 6O 6O (拡張フレームその1) BLUM D1 3R 2S 2S ON OFF TBBT 6N 6N 5O 4Q 4Q 3R 2R 1S 1S 385 372 3Q 2Q 1R 4P 3Q 2Q 1Q FUSE PORT 1 TEST LEVEL 6M 5N 5O 4P 3P 3P 2P 1P 1Q 6L 6M 5M 5N 4O 4O 6K 6L 5M 4N 4N 3O 3O 2O UTW PWL LAPSET NO 6J 6K 5L 5L 4M 3N 3N 2O 1O 1O L1 3M 2N 1N 1N OI 6I 6J 5K 5K 4M UTW PWL 6G 6I 5J 5J 4L 4L 6H 6H 5I 5I 4K 4K 6F 6G 5H 5H 4J 4J 6D 6F 5G 5G 4I 4I − 6E 6E 5F 5F 4G 4H 4H + INT 6D 5E 5E 4F 4G COM RR QR QR RR RR 6C 5D 4E 4F 3M 6C 5D 4D 4D 3L 3L 2M 6B 5C 5C 4C 3K 3K 2L 2L 1M 4E 3J 3J 2K 2K 1L 1L 3I 3I 2J 2J 1K 1K 3H 3H 2I 2I 1J 1J 3G 3G 2H 2H 1I 1I 3F 3F 2G 2G 1H 1H 3E 3E 2F 2F 1G 1G 6B 5B 5B 4C 3D 3D 2E 2E 1F 1F 34.5 3C 2C 1D 1D 6A 6A 5A 4B 4B 3C 2C 5A 4A 4A 3B 3B 2B 1C 1E 3A 3A 2A 1B 1B A R3 フレーム拡張用コネクタ L3 (拡張フレームそのN) JISラックタイプ D0 D1 A1 BLUM BLUM A0 DEC END BLUM BLUM BLUM MODEM 0 BLUM CPU PORTE BLUM BULM BLUM ALARM +0v +0 0v 430 −0 0v 25 160 480 460 D1 D0 A1 A0 END DEC BLUM BLUM BLUM BLUM BLUM MODEM 0 BULM CPU BLUM +0 0v RB −0 0v RR 1I 1J 2K 1K 1L 3K 1M 1P (注3) 各ユニットの端子ネジは、M3.5を 使用しています。 (注4) 光成端箱を実装している場合は、 外部からの光ケーブル配置ス ペースを本体の下に確保してく ださい。 T L2 6P FS1 C 6P 5Q 6Q 6Q 5R RS-232C ポート FS2 LA1 6R 6R 5R 4S 5S 6S LA2 M C C 6S 5S 4S U OUTPUT 6O 5P 5P 3S 3S TBBT L1 6O 5Q 4R 4R 3R 2S 2S 6M 6N 6N 5O 4Q 4Q 3R 2R 2R 1S LEVEL 6M 5N 4P 3Q 3Q 2Q 1R 1S 4P 3P 2Q 1Q 1R OFF 6L 5O 3P 2P 2P 1P 1Q 4O 3O 2O 1O 6K 5N 4O PORT 1 6L 5M 4N 4N 3O ON LAPSET TEST 6K 5L 5M 3N 3N 2O NO 6J 6J 5K 4M 4M 3M 2N 2N 1O 6I 5L 3M 2M 1N 1N 6I 5K 4L 4L 3L 2M 1M 4K 3L 2L 2L 1L 4K 3K 2K 1K 6H 5J M OUTPUT C FUSE 6H 5J 8S UTW PWL 6G 5I 4J 4J 3J UTW PWL 6F 5I 3J 2J 2J 1J 4I 3I 2I 1I 4I OI 6E 6G 5H 5H 3I 2I − 6F 5G 5G 4H 4H 3H 2H 1H 6D 6E 5F 5F 4G 4G 3H + INT RR 6D 5E 5E 4F 4F 3G 3G 2H 5D 5D 4E 4E 3F 3F 2G 2G 1H 4D 3E 3E 2F 2F 1G 1G 4D 3D 2E 2E 1F 1F QR QR RR 6C 6C 8S 7S 7S FS2 8R 8R 壁掛タイプを取付ける場合、上下 の保守スペース(A部)を5mm以上 あけてください。 COM RR 6B 6B 5C 5C 3D 2D 2D 1E 1E 6A 6A 5B 5B 4C 4C 6S T FS1 8Q 8Q 7R 6S 5S 5S U OUTPUT 8P 8P 7Q 200 249 1D 1D 4B 4B 3C 3C 5A 5A 3B 3B 2C 2C 4A 4A 3A 2B 2B 1C 230 3A 2A 2A 1B 1C M OUTPUT C R3 フレーム拡張用コネクタ 24.5 1A 1A 1B 4S 4S 8O 8O 7P (注2) ライン I/O モニタ用 PORTE BLUM ALARM +0v 3S 8N 7O バスの総延長ケーブル(L)は3m以 内にしてください。 L=L1+L2+L3 またL1〜L3には機器構成品一覧 表の拡張用ケーブルA/Bを使用 してください。 ※指定以外のケーブルを使用し た場合、誤動作する恐れがあり ます。 10 BLUM 2S 8N 7N 7P 7R (注1) 2 34.5 3S 2S 1S 1S ON OFF 8M 8M 7Q 6R PORT 1 8L 8L 7N 6Q 6R 8J 8K 8K 7O 6P 6Q 5R 5R 8I 8J 7M 6O 6P 5Q 5Q 4R FUSE 8G 8H 8I 7L 6N 6O 5P 5P 4Q 4R 8F 8G 7J 7L 7M 6N 5O 5O 4P 4Q 3R 3R 5N 5N 4O 4P 3Q 3Q 2R 2R 4N 3P 3P 2Q 2Q 1R 4O 3O 2P 2P 1Q 1R 3O 2O 2O 1P 1P 1Q 4N 3N 2N 1O 1O 3N 2N 1N 1N 8E 8F 8H 7I 7K 7K 6M 6M 8D 8D 7G 7H 7J 6L 6L − 8E 7F 7I 6J 6K 6K 5M 5M 7E 7F 7H 6I 6J 5L 5L 7D 7D 7G 6H 6I 5J 5K 5K + INT 8C 8C 7E 6G 6G 6H 5I 5J 4M 4M 6F 6F 5G 5H 5I 4L 4L 6D 6E 5F 5G 4J 4K 4K 6E 5E 5F 5H 4I 4J 3M 3M 8B 8B 7C 7C 6D 5D 5E 4G 4H 4I 3L 3L 5D 4D 4H 3K 3K 2M 2M 4F 4G 3J 3J 2L 2L 4E 4F 3I 3I 2J 2K 2K 1M 1M 3H 3H 2I 2J 1L 1L 3G 3G 2H 2I 1J 1K 1K 3F 3F 2G 2G 2H 1I 1J 4E 3E 2F 2F 1G 1H 1I 3E 2E 2E 1F 1G 4D 3D 2D 1E 1F 1H 3D 2D 1D 1D 1E COM 8A 7B 7B 6C 6C 8A 7A 7A 6B 6B 5C 5C 4C 6A 6A 5B 5B 4C 3C 3C 5A 5A 4B 4B 3B 2C 2C 4A 3B 2B 2B 1C 4A 3A 2A 1B 1C 3A 2A 1A 1A 1B 34.5 240 227 D1 DEC BLUM BLUM 6.5 MODEM 0 BULM CPU BLUM A 22.5 135 2 15 25 コンパクトタイプ 15 PORTE BLUM ALARM +0v ライン I/O モニタ用 +0 0v RB −0 0v RR 1A 1A 6A 6A 6B 1B 1B + INT − RR 6E 6E 1F UTW PWL UTW PWL 6F 1F FUSE 6F 6G 1G 1G 6G 6H 1H 1H 6H 6I 1I 1I 6I 1J NO 6J 6K 1K 1K ON LAPSET 6J 1J PORT 1 TEST 6K OFF 6L 1L LEVEL 6L 6M 1M 1M TBBT 6M 6N 1N 1N L1 U 6N 6O 1O 1O 6O 6P 6Q T C FS1 FS2 RS-232C ポート 6R 1R 1R OUTPUT L2 6Q 1Q 1Q LA1 6P 1P 1P 6R 6S 1S LA2 M C C 6S M OUTPUT C R3 A 1L 20 230 OI 6D 1E 1E 1S QR RR 200 240 1D COM RR 6D 6C 1D QR 6C 6B 1C 1C 11 形式構成 基本形式 実装方法 構 成 電源電圧 LINE I/O の種別 内 伝送速度と周波数 オプション DTS1601 CDT方式 44bit DTS1602 CDT方式 40bit DTS1603 容 マルチドロップ構成によるポーリング方式 K 壁掛タイプ J JISラック実装タイプ T 通信架実装タイプ C コンパクトタイプ 0 基本ボードのみ 1 拡張ボード(横配列)使用 2 形式構成例 DTS1601-K 0 1 MC D 0 拡張ボード(縦配列)使用 1 100V AC/110V DC 2 24VDC 3 48VDC MC MODEM E 1〜6 基本形式(CDT方式44bit) 壁掛タイプ 基本ボードのみ 電源 100V AC MODEM E使用 600bps オプションなし ME Oの D場 E合 M D E O なし Z あり 200bps(CH1〜6を指定) 600bps 1200bps NTT等回線契約に際しては下記機器名、認定番号にて申請ください。 「 サービス品目 機 器 名 認定番号 帯域品目3.4kHz DTS1601-「 」MC 情報伝送装置 L94-N086-0 備 考 CDT方式またはHDLC方式200、600、1200bps 打合用電話使用時は200bps(CH5、6) 」は電源電圧の種別を記入してください。 取扱上の ご注意 ご使用の際は取扱説明書をよく読んで、正しくお使い下さい。 このスペックシートは 2016 年 2 月現在のものです。 *記載している仕様、デザインなどは予告なく変更することがあります。 お問い合わせ・お求めは お問い合わせ・お求めは 大倉電気ホームページ http:// www. ohkura. co. jp 本社/工場 〒 350-0269 埼玉県坂戸市にっさい花みず木 1-4-4 営 業 本 部 〒 170-0013 大 阪 支 店 〒 532-0004 名古屋営業所 〒 461-0005 九 州 営 業 所 〒 812-0035 東 北 出 張 所 〒 981-1104 広 島 出 張 所 〒 730-0043 TEL:049-282-7755(代)FAX:049-282-7001 東京都豊島区東池袋 4-24-3 ジブラルタ生命池袋ビル 8F TEL:03-6851-0011 FAX:03-6851-0005 大阪市淀川区西宮原 1-8-24 新大阪第 3 ドイビル 3F TEL:06-6395-3601 FAX:06-6395-3602 名古屋市東区東桜 2-10-1 ヤハギ東桜ビル 3F TEL:052-935-5837 FAX:052-935-3498 福岡市博多区中呉服町 2-7 博多村山ビル 4F TEL:092-263-8303 FAX:092-282-8468 仙台市太白区中田 1-10-26-103 TEL:022-306-5480 FAX:022-306-5490 広島市中区富士見町 16-22-801 TEL:082-569-8380 FAX:082-569-8381 SPEC-7433 12 第 17 版 2016.2
© Copyright 2024 Paperzz