オーストラリア・ニュージーランド大学留学 入学手続きサービス・応募要項

オーストラリア・ニュージーランド大学留学
入学手続きサービス・応募要項
■対象
日本または海外の高校を卒業予定の学生
※既卒も対象に含まれます
■サービス内容

ICC 提携大学への入学手続きと出願書類の受け付け

ICC 提携大学に入学するための入学準備コース(英語、ファンデーション、ディプロマ)への入学手続
きと出願書類の受け付け
■ ICC の提携大学
オーストラリア国立大学, ACT
メルボルン大学, VIC
クイーンズランド大学, QLD
オタゴ大学, NZ
キャンベラ大学, ACT
モナッシュ大学, VIC
グリフィス大学, QLD
カンタベリー大学, NZ
シドニー大学, NSW
RMIT 大学, VIC
ボンド大学, QLD
マッコーリー大学, NSW
ディーキン大学, VIC
ジェームスクック大学, QLD
ウーロンゴン大学, NSW
エディス・コーワン大学, WA
注)上記以外の大学への入学手続きは実施していません。
■ 申し込み時に必要な書類等

「オーストラリア・ニュージーランド大学留学・入学手続きサービス申込書」

英文による高校 3 年間の成績証明書(または最新の成績証明書)と卒業証明書(または卒業見込み証明書)

IELTS または TOEFL のスコア
※未取得の場合は後日提出してください。
■手続きサービス料:105,000 円(消費税 5%込み)
※ビザ申請代行料(15,750 円)は含まれません。
■ 手続きサービス料に含まれるサービス内容
志望校選びのカウンセリング、出願書類の確認、出願書類の認証、出願書類の受理と出願、入学許可書の受理、渡
航手続き、滞在先手配、出発前オリエンテーションの実施
■手続きサービス料のお振り込み先口座
三井住友銀行
目黒支店
普通預金
0231645
名義:国際交流委員会
■サービス提供期間
入学及び渡航手続きが完了するまで
※渡航後のサービスは含まれません
2010 年 12 月 24 日改訂
オーストラリ ア・ニ ュージーランド大学留学
<入学手続きサービス申込書>
NAME(ローマ字)
性別
名前(学生氏名)
国籍
生年月日
19
現住所
〒
年
月
日(満: 才)
□女
パスポート有効期限
□男
年
月
日
(本人住所)
TEL:
携帯:
保護者
email:
住所(現住所と違う場合のみ記入):
緊急連絡先
保護者氏名:
出身校
学校名:
(最終学歴)
住所:(〒
携帯:
)
卒業年月
英語能力
□TOEFL
※スコアを お持ちの
□IELTS
場合は記入
□英検
email:
年
月卒業(または見込み)
年
年
級
年
月取得
月取得
月取得
希望専攻名
希望国
□オーストラリア
希望都市
□□ニュージーランド
※未定の場合は未記入
□希望都市
入学希望時期
※未定は未記入
年
月
希望進学先
※※希望がある場合は大学名記入
※※複数の場合は第一希望から順に記入
ください。
□英語準備コース→ファンデーション→大学入学
□□英語準備コース→ディプロマ→大学 2 年編入
□□英語準備コース→大学(直接)入学
追加サービス
□オーストラリア・ニュージーランド大学留学 現地サポート
※追加サービスを指
※現地サポートを希望される場合は、「現地サポート・応募要項」をご参照の上、お申し込み下さい。
定して下さい。
□学生ビザ(査証)取得手続き 15,750 円
大学入学方法
※いずれかを選んで
□ファンデーション直接入学→大学入学
□ディプロマ直接入学→大学 2 年編入
□大学直接入学
別に定める、「オーストラリア・ニュージーランド大学留学・入学手続きサービス契約書」を良く読んだ上、「オーストラリア・ニュ
ージーランド大学留学・入学手続きサービス」への申し込みをします。
本人署名:
捺印
署名日:
法定代理人署名:
捺印
署名日:
法定代理人署名:
捺印
署名日:
備考欄(ICC 使用)
入金日:
担当オフィス:
担当カウンセラー:
<お振り込み先指定口座>
お振り込み先:三井住友銀行 目黒支店 普通預金 0231645
名義:国際交流委員会
2010 年 12 月 24 日改訂
オーストラリア・ニュージーランド大学留学・入学手続きサービス契約書
株式会社テンプ総合研究所・ICC 国際交流委員会(以下「ICC」とします)と、留学希望者(以下「参加者」とします)は、以
下の内容により、オーストラリア・ニュージーランド大学留学・入学手続きサービス(以下「本サービス」とします)の契約
を締結します。
第1条
本サービスの目的
本サービスは、オーストラリア・ニュージーランド(以下「留学国」とします)の ICC が提携
する大学(以下「留学先」とします)への入学を希望する参加者に対して、ICC が、参加
者の希望、能力等に応じた留学先の選定につき助言を行い、入学のために必要な諸
手続きの代行等の取り次ぎサービスを提供し、参加者の留学の実現をサポートすること
を目的としています。
第2条
サービスの内容
ICC は、参加者に対し、以下のサービスを提供します。
1. 志望校選びと留学先の紹介
参加者の成績、学力、英語力、目的、希望、予算等の条件をもとに、合格可能性が高
いと判断される留学先を助言します。留学先の紹介にあたっては、大学選定のほか、
ファンデーション、ディプロマ、事前の語学研修等、大学に入学するために必要なコー
スを紹介します。
2. 出願書類の確認
必要書類の確認、出願書類の調製、願書作成アドバイスを行います。
3. 出願書類の認証
成績証明書、卒業証明書、IELTS などの英語スコアの認証を出願校にかわり行いま
す。
4. 出願
参加者に代わり出願を代行します。なお、出願校の数、留学先については個別に相談
の上決定します。出願は大学の他、必要に応じてファンデーション、ディプロマ、事前
の語学研修等、大学に入学するために必要なコースを含みます。
5. 入学許可書(または合否通知)の受理
出願した留学先から入学許可書を取得します。
6. 渡航するための手続き
1) 留学費用の支払い
留学先等への留学費用の支払いを代行します。(精算の方法は本契約第 7 条諸
費用参照)
2)査証(学生ビザ)取得に必要な書類調製
査証申請に必要な書類の取り寄せを行います。
3)滞在先手配
留学先の学生寮またはホームステイ先の申込み手続きを代行します。ただし参
加者の希望により入寮またはホームステイしない場合、もしくは留学先学校が寮
などの滞在施設を持たない場合やホームステイの手配をしない場合には、これ
を行いません。本契約に含まれる滞在先の申込み手続き代行は、留学国到着
後に最初に滞在するホームステイ、学生寮などの滞在先への申込み手続きと
し、アパート、シェアハウス等、留学先が直接管理していない滞在先の手配代行
はいたしません。また、出発日以前に、寮またはホームステイなど滞在先の住
所・部屋番号が確定しない場合もあります。
4)海外留学生保険の手配
海外旅行傷害保険(留学生保険)の加入手続きを代行します。保険料は参加者
が負担します。※留学先により、留学先指定の医療保険への加入が義務づけら
れ、参加者が自ら加入手続きを行う必要がある場合があります。
5)フライト手配手続き
日本国内の出発空港から留学先に近接する空港までの往復または片道航空券
を旅行会社に委託し手配代行します。当該旅行券は、割引航空券によりますの
で、発券手続き開始後の変更、取消し、および払戻しは通常できません。理由の
いかんを問わず、参加者が希望する便の航空券を ICC が手配できない場合は、
出発日、出発空港、または利用する航空会社などのいずれかを変更して頂く場
合があります。
6)現地空港での出迎え手配
参加者の渡航スケジュールを留学先、または語学研修機関に通知し、空港出迎
えの依頼を代行します。但し、現地出迎え費用は参加者が負担します。また、留
学先によっては、出迎えを行っていない場合もあり、その場合は空港から滞在先
まで参加者は自力で移動する必要があります(費用は参加者負担)。
7. 出発前オリエンテーションの実施
渡航前及び渡航後の準備に必要となる情報や、現地での生活の心構え等の情報を提
供します。
第3条
追加サービスの内容
ICC は、本契約のほか個別の合意により、本契約によるサービスに追加して、以下のサ
ービスを提供します。
1. 現地生活サポート
参加者は、別途費用を支払うことにより次の現地サポートのいずれかに申し込むことが
できます。
1) 現地ベーシックサポートへのお申し込み
2) 現地プレミアムサポートへのお申し込み
2. 査証(学生ビザ)取得手続き
ICC または ICC の業務委託機関は、留学国に入国及び滞在するために必要な学生ビ
ザの申請書類作成のアドバイスを行い、参加者に代わり申請手続きを代行します。但
し、これは学生ビザの取得を保証するものではありません。
以上の追加サービスには、本契約第 7 条諸費用にある追加サービス費用が必要になり
ます。
第4条
契約の成立
参加者は、所定の参加申込書に必要事項を記入した上、本契約第 7 条に定める手続
きサービス料を添えて ICC に対して申込みをするものとします。ICC において申込みを
受け付けた時点で、本契約が成立します。
第5条
拒否事由
ICC は本契約に基づく本サービスへの申込みがあった時点で、次に定めるいずれかの
事由が認められる時、申込みの受付けをお断りすることがあります。
1. 参加者が本サービスの趣旨を十分に理解していないと ICC が判断したとき
2. 参加者が未成年である場合に親などの法定代理人の同意がないとき
3. 参加者の希望を受け入れられないと ICC が判断したとき
4. 参加者の志望校から入学が拒否される可能性が高いと ICC が判断したとき
5. 参加者の過去の既往症や現在の心身の健康状態からみて、留学が不適切であると
ICC が判断したとき
6. その他 ICC において参加者の受入れが困難であると判断したとき
第6条
必要書類
ICC は担当者より参加者に対して留学手続きに必要な書類をお知らせします。指定さ
れた書類は、必要事項を指定された言語にて記入のうえ、必ず指定の期日までに ICC
の担当者に到着するようにして下さい。なお、いったん提出された書類は返却されませ
ん。
第7条
諸費用
1. 手続きサービス料
参加者は ICC に対し、本契約第 2 条に定めるサービスの対価として、以下の手続きサ
ービス料を支払います。
◆ICC オーストラリア・ニュージーランド大学留学手続きサービス料
105,000 円(内、国内取り引分 100,000 円の消費税 5%含む)
※手続きサービス料の支払いは、参加申し込み時に一括でお支払い頂きます。
2. 追加サービス費用
参加者は ICC に対し、追加サービスの対価として、以下に定める追加サービス費用を
支払います。
◆大学生活サポートの申し込み(1 年あたり)
180,000 円(ベーシックサポート)または 350,000 円(プレミアムサポート)
※サポート内容によって、金額が異なりますのでご注意下さい。サポート内容等、詳細
については、「現地生活サポート」契約書を御確認下さい。
◆査証(学生ビザ)申請代行費用
15,750 円(内、国内取り引分 10,000 円の消費税 5%含む)
※参加者自身で査証(ビザ)申請手続きを行う場合には上記費用は頂きません。
3. その他の諸費用
以下の費用は、前2項の費用には含まれません。
1) 海外旅行傷害保険(留学生保険)の保険料
2) 学生ビザ申請料
3) 航空券などの渡航費用
4) 出願料、入学金、授業料、教材費、滞在先申込金、滞在先予約金、宿泊費、食
費、緊急送料、書類の英訳、出迎え料、その他留学において必要とされる費用
5) 志望専攻科目により、参加者の作品(ポートフォリオ、デモテープ、ビデオ等)を
学校に事前提出する必要がある場合の送料
6) 入学後、参加者と留学先との関係において生じるその他の費用
7) 参加者の希望により入学後、編入/転校などの手続きを ICC が行う場合の手続
き代行費用
8) 参加者の緊急時に ICC が支出した交通費、電話代、その他の実費
9) その他、渡航、留学生活にともなう個人的費用
4. 留学費用の精算方法
ICC では、原則として留学先学校などから ICC に寄せられた資料、請求書に基づい
て、出願料、入学金、授業料、教材費、滞在先、申込金、滞在先予約金、宿泊費、食
費、空港出迎え料、緊急送料、書類の英訳、その他留学において必要とされる留学費
用(各学校により異なります)の一部、または全額を算出し、参加者からお預りしたうえ
で、支払いを代行します。留学費用は学校その他支払い先の事情により、予告なしに
変更されることがあります。また、請求は日本円によるものとし、精算方法は請求日当日
の三井住友銀行の TTS 送金レートに一律3円加算した円貨を適用させていただきま
す。なお、留学先により現地到着後に費用の精算を参加者と留学先が直接行う場合が
あります。振込手数料については参加者負担とさせて頂きます。
第8条
留学費用等の支払い
1. 参加者は第 7 条に定められた留学費用などを、指定された期日までに指定の銀行
口座に振り込むものとします。指定の期日までに入金されない場合、ICC において
留学手続きを停止したり希望の出発時期までに留学手続きが完了できなくなる場合
2010 年 12 月 24 日改訂
があります。
2. 留学先の事由で留学費用等が増額変更された場合、参加者は留学先に対し ICC の
指定する方法で必要な差額を支払うものとします。
第9条
キャンセル、返金
1. キャンセルと返金
本サービスの契約成立後、参加者の都合で契約をキャンセルする場合、参加者は ICC
に対し、次の区分に従ってキャンセル料を支払うものとし、ICC は手続きサービス料用及
び預かり金からキャンセル料及び立替金等を控除した残額を参加者に返金します。
1)申込日より起算して 8 日以前までのキャンセル(クーリングオフ)
・・キャンセル料は必要ありません
2)申込日より 9 日目以降、271 日前までのキャンセル
・・・52,500 円
3)出発予定日の 270 日前から出発予定日の 90 日前までのキャンセル
・・・73,500 円
4)出発予定日の 89 日前以降のキャンセル
・・・全額(105,000 円)
※手配不能(学生ビザ不発行、入国拒否を除く)によるキャンセル:キャンセル時点に
おいて発生した費用(当該時点において金額を確定します)
2. 学費、滞在費等の費用の払戻し
留学先又は滞在先各機関に支払われた費用の返金については、当該機関の定めによ
ります。なお、航空券等運輸機関及び海外旅行傷害保険(留学生保険)の手配に関す
る解約料および払戻金額については当該機関の定めによります。
第10条 契約内容の変更
ICC は以下の場合本契約の内容を変更することができます。
1. 不可抗力の事由により、ICC が契約上のサービスを提供することが不可能または著し
く困難になった場合
2. 参加者から契約内容の変更の申し出があった場合
3. 留学先、滞在先、交通機関等が、その運営するサービスの内容を変更した場合
4. その他やむを得ない事情により契約内容変更の必要が生じた場合
の当該機関の判断により学生ビザが不許可になった場合
2. ICC は、次に例示するような ICC の責によらない事由により、参加者に不利益または
損害が発生した場合、ICC は参加者に対し損害賠償その他の責任を負いません。
1) 運輸機関の遅延、フライトのキャンセル、ハイジャック、ストライキ、事故、陸海空に
おける不慮の災難、その他不可抗力または第三者の責による交通機関に関する
参加者の不利益・損害
2) 天変地異、政変、テロ、動乱、戦争、ストライキ等の不可抗力によって発生した参
加者の不利益・損害
3) 留学国が学生ビザ発給基準、滞在許可条件等を変更することよって発生した参加
者の不利益・損害
4) 留学先及びホームステイ、寮等の滞在先における、盗難・事故・係争など参加者
の留学国滞在中または渡航中に受けた不利益・損害
5) 参加者の留学国渡航中、滞在中、及び留学国での旅行中に発生した、けが、病
気等にもとづく不利益・損害
6) 参加者による麻薬、覚醒剤、その他の薬物の使用、所持または飲酒、喫煙及びこ
れに関連して起こった全ての不利益・損害と責任
7) 為替、物価の変動、学費や滞在費等の改定による参加者の経済的損失
8) 留学先から停学、放校、退学等の処分を受けた場合の不利益・損害(学費、滞在
費の損失を含む)
9) 参加者が留学を取り止めた場合の学費、滞在費等の残金返金等の責任
10) 参加者の学力・英語力不足に起因する留学先への入学不許可または入学後の
留年等についての責任
11) 参加者の学業成績や資格試験の結果が不良であったことの責任
12) 参加者のために行う出発前の現地留学生活に関する出発前オリエンテーション
に参加しなかったために発生した参加者の不利益・損害
13) 参加者が留学国滞在のための海外旅行傷害保険(留学生保険)をかけていかな
かった場合の、現地における事故、病気等に基づく補償
14) 参加者の留学国の法令・風俗・道徳および留学先教育機関の規則等の無知に
より参加者が受けた不利益・損害
15) 留学中の通学、スポーツ、自動車の運転に基づく不利益・損害
3. 以上の免責事項に該当する場合、支払われた費用、所要実費は返金されません。
第11条 契約の解除
参加者に次に定める事由が生じた場合、ICC は本契約の一部または全部を解約するこ
とができます。
1. 定められた期日までに、第 6 条に定める書類が送付されないとき
2. 定められた期日までに、第 7 条に定める費用の全額又は一部が支払われないとき
3. 参加者が所在不明または 1 ヵ月以上にわたり、参加者が ICC に届け出た連絡先に連
絡しても、連絡不能となったとき
4. 参加者が ICC に届け出た参加者に関する情報に、虚偽あるいは重大な遺漏があるこ
とが判明したとき
5. 参加者がパスポートまたは学生ビザを取得できなかった場合、あるいは留学国に入国
する際、入国を拒否された場合
6. 参加者が ICC の指導・アドバイスに従わず、又は ICC のサービス提供に協力しないな
ど、ICC が本契約に基づくサービスを履行することが困難となった場合
7. 参加者が ICC と他の参加者との契約関係に干渉又は介入して紛争を生じさせたとき
8. 参加者が本契約に違反したとき
9. ICC がやむを得ない事由があると認めたとき
10. 第 5 条の拒否事由があることが判明したとき
11. 参加申込み日(当日を含まない)から 2 年経過した時点で、参加者が留学先にむけ
て日本を出発しなかった場合
第14条 責任範囲
ICC は、本契約に明記された義務を ICC の故意または過失に基づき履行しなかった場
合において、参加者本人に生じた損害につき、これを賠償する責任を負担し、それ以外
の場合、損害については責任を負いません。
第12条 費用の不返還
前 2 条(第 10 条、第 11 条)に基づき、本契約の内容が変更され、一部または全部が解
除された場合には、手続きサービス料、留学費用など、既に ICC に支払い済みの費用
については一切返金いたしません。
第18条 裁判管轄
本契約に関する訴訟については、東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所としま
す。
第13条 免責事項
1. ICC は、次に例示するような ICC の責によらない事由により、参加者が留学できず、ま
たは留学希望先校への正式入学ができなかった場合は、参加者に対し損害賠償そ
の他の責任を負いません。
1) 出願した学校、コースなどが定員に達していて入学できなかった場合
2) 申し込んだ滞在先の滞在施設が定員に達していた場合、またはその他の留学先
の事情により入寮、入室できなかった場合
3) 通信事情または留学先の事情により入学許可証が期日までに届かなかったため
に入学できず、または予定していた時期に入学できなかった場合
4) 条件付き合格の場合において、参加者が、留学先が定める英語力・学力等の基
準に事前研修期間内に到達せず入学ができなかった場合
5) 参加者の成績及び語学力が不足したため、参加者が希望の留学先に留学できな
かった場合
6) 参加者が留学先から参加者の希望する他大学に編入できなかった場合
7) 参加者において、ローンにより契約費用の調達を予定していた場合において、予
定したローンが実行されず、必要な費用の支払いができず、手続きの継続が不可
能と判断される場合
8) ICC が、留学先等から送られてくる最新資料に基づき入学手続き代行等の手配を
したにもかかわらず、留学先等の事情により入学基準の変更、授業内容の変更、
授業時間や回数の変更、滞在先の変更、その他留学内容に関する変更がなされ
た場合
9) 参加者に起因する理由で入国を拒否された場合、または留学国の入国管理局等
第15条 研修成果の不担保
本サービスは ICC が参加者に対して参加者の条件にあう留学先への入学の手続きの代
行等を提供することを目的としています。従って、語学及び学力の向上などの事前研修
機関または留学先での研修成果や、条件付き合格における条件の成就、留学後の進路
の保証、ホームステイ等の滞在先に対しての満足、その他留学による心理的満足を保証
するものではありません。
第16条 損害賠償義務
参加者が故意または過失により ICC に損害を与えた場合、参加者及び親権者は連帯し
て直ちに ICC に対し損害の賠償をしなければなりません。
第17条 準拠法令
本契約の解釈および本契約に定めない事項については、日本国内の法令および慣習
によるものとします。
第19条 契約事項の変更
本契約は、事情により告知なしに変更されることがあります。
第20条 発効期日
本契約の内容は、2010 年 4 月 26 日以降に申し込まれる契約申込みに適用されます。
2010 年 12 月 24 日改訂
オーストラリア・ニュージーランド大学留学
現地生活サポート・応募要項
①ベーシックサポート
②プレミアムサポート
■ 対象:ICC が提携するオーストラリアまたはニュージーランドの大学に留学予定の学生
■ ICC の提携大学:次の大学に入学予定の方を対象としたサポートです。
オーストラリア国立大学, ACT
メルボルン大学, VIC
クイーンズランド大学, QLD
オークランド大学, NZ
キャンベラ大学, ACT
モナッシュ大学, VIC
グリフィス大学, QLD
オタゴ大学, NZ
シドニー大学, NSW
RMIT 大学, VIC
ジェームスクック大学, QLD
カンタベリー大学, NZ
マッコーリー大学, NSW
ディーキン大学, VIC
エディス・コーワン大学, WA
ウーロンゴン大学, NSW
ビクトリア大学, VIC
■ 現地サポートの内容と参加費用
次の 2 種類から現地サポートプランが選べます。
① ベーシックサポート
180,000 円(1 年間) ※次年度以降に継続される場合:120,000円(1年間)
留学生活全般の相談、必要書類の書き方アドバイス、編入や転校の相談、学習面でのサポート(家庭教師の手配)
、緊急時の相談、就職につい
ての情報提供や相談・就職ガイダンスの提供、学生ビザ更新の相談
※相談サービスは原則として電話、メールでの対応となります。
② プレミアムサポート
350,000 円(1年間) ※次年度以降に継続される場合:300,000円(1年間)
専任の担当者による現地生活サポート(到着後に行う現地生活オリエンテーション、銀行口座の開設、携帯電話の契約お手伝い、日常生活の
相談、滞在先を変更する場合の教育機関やエージェントへの斡旋、トラブルの相談、緊急時の相談と保護)
、及び、ベーシックサポートに含ま
れる内容。
※担当者による面談(不定期)を実施します。また、電話やメールでの相談もできます。面談内容を日本のご家族に報告します。
■ お申し込みの期限:現地到着の 1 ヶ月前
※既に留学を開始し、現地に在住している方の場合はご相談下さい。
■ 申し込み時に必要な書類等:
「オーストラリア・ニュージーランド大学留学
現地生活サポート申込書」
■ サポート費用のお振り込み先口座
三井住友銀行
目黒支店
普通預金
0231645
名義:国際交流委員会
■ サービス提供期間:参加者が現地到着した日(当日を含む)から 1 年間
※既に留学がスタートしている場合は指定頂いた開始日から1年間
■ サービス期間の延長:1 年経過後にサポートを継続して受けることも可能です。その場合の費用は次の通りです。
・ ベーシックサポート継続費用 120,000 円(1 年間)
・ プレミアムサポート継続費用 300,000 円(1 年間)
2010 年 12 月 24 日改訂
オーストラリ ア・ニ ュージーランド大学留学
<オーストラリア・ニュージーランド 現地生活サポート参加申込書>
NAME(ローマ字)
性別
名前(学生氏名)
国籍
生年月日
19
現住所
〒
年
月
日(満: 才)
□女
パスポート有効期限
□男
年
月
日
(本人住所)
TEL:
携帯:
保護者
email:
住所(現住所と違う場合のみ記入):
緊急連絡先
保護者氏名:
携帯:
email:
進学先学校名
学校名を記入(既に決定している場合のみ記入)
希望プログラム
<オーストラリア・ニュージーランド大学留学・現地生活サポート>
※希 望 プロ グ ラ ムを
□ 現地ベーシックサポート(初年度 180,000 円 ※継続の場合の次年度費用 120,000 円)
指定して下さい。
□ 現地プレミアムサポート(年間 350,000 円 ※継続の場合の次年度費用 300,000 円)
サポート期間
□ 現地到着日から 1 年間
□ 20
年
月
日から 1 年間
別に定める、「オーストラリア・ニュージーランド大学留学・現地生活サポート契約書」を良く読んだ上、「オーストラリア・ニュー
ジーランド大学留学・現地生活サポート」への申し込みをします。
本人署名:
捺印
署名日:
法定代理人署名:
捺印
署名日:
法定代理人署名:
捺印
署名日:
備考欄(ICC 使用)
入金日:
担当オフィス:
進学先:
担当アドバイザー:
サポート期間:
年
月
日∼
担当カウンセラー:
年
月
日
<お振り込み先指定口座>
お振り込み先:三井住友銀行 目黒支店 普通預金 0231645
名義:国際交流委員会
2010 年 12 月 24 日改訂
オーストラリア・ニュージーランド大学留学・現地生活サポート契約
株式会社テンプ総合研究所・ICC 国際交流委員会(以下「ICC」とします)と現地生活サポート参加者(以下「参加者」とします)は以下の内
容により、オーストラリア・ニュージーランド大学留学・現地生活サポート(以下「本サポート」とします)の契約を締結します。
第1条
本サポートの目的
本サポートは、参加者がオーストラリア・ニュージーランド(以下留学国としま
す)の大学(以下「留学先」とします)へ入学する参加者の留学生活をサポート
するサービスを提供することを目的とするものです。
第2条
参加対象者
本サポートは、オーストラリア・ニュージーランドで大学、またはその他の教育
機関へ進学を予定する学生を対象に提供するサポートです。
第3条
サポートの内容
留学先到着後に ICC が参加者に提供するサポート内容は次のとおりです。参加者
は次の 2 種類のサポートから一つを選択することができます。
1. 現地 ベー シッ ク サポ ート
1)サポート内容
A.留学生活全般に渡る相談サービス
B.留学先に提出する必要のある書類の書き方についてのアドバイス
C.編入や転校、単位の取り方などについての相談サービス
D.参加者の依頼に基づいて行う家庭教師手配
E.緊急時の相談
F.就職についての情報提供や相談サービス、就職ガイダンスの提供
G.学生ビザ更新の相談サービス ※ビザ申請代行手続きは含まれており
ません
H.成績表(英文)の読み方についてのアドバイス
I.授業料・滞在先費用の請求書に関する読み方、支払い方法等の助言
担当と連絡方法
2)担当者と連絡方法
ICC の現地オフィスがサポートを担当します。なお、相談ができる時間は
現地の土日祝祭日を除く月 金 10:00 17:00(現地時間、)です。緊急
時には担当者の携帯電話に連絡することがでいます。
<現地オフィス>
●オーストラリア・・ICC オーストラリアオフィス(メルボルン)
●NZ・・ICC ニュージーランドオフィス(オークランド)
連絡方法は、電話、メールによる相談サービスが基本です。オフィス訪問
を希望する場合、参加者は予約の上、ICC オフィスを訪問することができ
ます。
2. 現地 プレ ミア ム サポ ート
1)サポート内容
A.到着後に行う治安、銀行システム、交通、社会制度、文化などについ
ての現地生活オリエンテーション
B.銀行口座の開設/携帯電話契約のサポート
C.日常生活全般への相談
D.滞在先を変更する場合の教育機関やエージェントへの斡旋取り次ぎ
E.トラブルの相談
F.健康上の問題、事件、事故、災害等の緊急事態発生時の相談と保護
G.本契約第 3 条 1 現地ベーシックサポートに含まれるサポート内容
2)担当者と連絡方法
専任の ICC アドバイザーと ICC 現地オフィスがサポートを担当します。専
任アドバイザーには、携帯または自宅に連絡することができます。ICC の
現地オフィスへの連絡は、本契約第 3 条 1 現地ベーシックサポートの連絡
方法と同様とします。
第4条
現地生活サポートの範囲
現地生活サポートは、あくまでも参加者が自己の責任において留学を実行し留学
国に滞在することを基本としています。ICC は参加者が、留学国の習慣・風俗・
文化等に不慣れなために発生する緊急事態に対し、できる限りのアドバイスを行
うものであり、その問題の最終解決を保証するものではありません。相談内容に
よってはお受けできない場合もあります。ベーシックプランでは電話およびメー
ルでの相談が基本となります。
第5条
現地生活サポートの期間
サポートの提供期間は参加者が現地到着した日(当日を含む)から 1 年間としま
す。参加者が既に留学国に滞在している場合は双方で取り決めた開始日から1年
間とします。またこのサポートは双方の合意により延長することができます(サ
ポートの延長は本契約第 9 条現地生活サポートの延長を参照)
。
第6条
参加費用
参加者は ICC の提供する本契約第3条のサービスに対する対価として、別に定め
る参加費用に関する取り決めに従い、所定の金額を参加費用として ICC に対して
支払います。
1.現地ベーシックサポート(1年目)
:¥180,000
2.現地プレミアムサポート(1年目)
:¥350,000
第7条
参加費用に含まれない費用
次の費用ならびに本サポートのサービス範囲外の費用は参加費用に含まれませ
ん。この費用に関しては、参加者が別途支払う必要があります。
1.参加者が相談サービスを利用する際にかかる通信費
2.参加者の緊急時に ICC が出損した交通費、通信費、その他実費(現地ベーシ
ックサポートの場合)
3.その他、参加者の要望に応じて行った手配費用、実費等
第8条
契約の成立
参加者が本サポートを申し込む場合には、ICC が指定する本サポート参加申込書
に所定事項を記入し、署名、捺印した上、別に定める参加費用を添えて ICC に対
して申し込むものとします。ICC において本サポート参加申込書及び、参加費用
を受領した時点で本契約が成立します。またこの時点を本契約の契約日と定めま
す。
第9条
現地生活サポートの延長
1 年経過した後、次にあげる費用を新たに支払うことにより、参加者は現地生活
サポートの延長を申し込むことができます。
1.現地ベーシックサポート継続費用(1年継続にあたり)
:¥120,000
2.現地プレミアムサポート継続費用(1年継続にあたり)
:¥300,000
第10条 拒否事由
ICC は本契約に基づく本サポートへの申込みがあった時点で、次に定めるいずれ
かの事由が認められる時、申込みの受付をお断りすることがあります。
1.参加者が本サポートの趣旨を十分に理解していないと ICC が判断したとき
2.参加者が未成年である場合に親などの法定代理人から同意がないとき
3.参加者の希望を受け入れられないと ICC が判断したとき
4.参加者の過去の既往症や現在の心身の健康状態から見て留学が不適切である
と ICC が判断したとき
5.その他 ICC において参加者の受入が困難であると判断したと
第11条 キャンセルと返金
本契約成立後、参加者の事情により本契約をキャンセルする場合、参加者は ICC に対
し次の区分に従ってキャンセル料を支払います。この場合、ICC は参加者から既に受
領した参加費用からキャンセル料を差し引いた金額を参加者に払い戻します。尚、参
加者が別途申し込まれた航空券等運輸機関、宿泊、空港出迎えに関するキャンセル
料及び払い戻し金額については当該運輸、宿泊機関、出迎え対応機関の定めにより
ます。また返金の際には、振込手数料は参加者負担とさせて頂きます。キャンセル時
の返金は現地ベーシックサポート、現地プレミアムサポートいずれも同じです。
1.申込日より起算して 8 日以前までのキャンセル(クーリングオフ)
・・・キャンセル料は必要ありません
2.申込日より 9 日目以降、第 5 条で定めるサポート開始日前日までのキャンセル
・・・本契約第 6 条に定める参加費用の 30%
3.第 5 条で定めるサポート開始日以降になされたキャンセル
・・・既に収受した費用は返金できません。
第12条 契約内容の変更
ICC は以下の場合、本契約の内容を変更することができます。
1.不可抗力の事由により ICC が義務を履行することが不可能または著しく困難
になった場合
2.参加者が留学国の公序良俗に反する行為をはじめ留学国の民法、その他の法
令に違反する行為をなし、ICC において本サポートの目的、趣旨に照らして参加
者の本サポートへの参加が不適当であると認めた場合
3.提携機関を変更する変更の申し出があった場合
4.参加者から契約内容の変更の申し出があった場合
5.その他やむを得ない事情により契約内容変更の必要が生じた場合
2010 年 12 月 24 日改訂
第13条 契約の解除
参加者に次に定める事由が生じた場合、ICC は本契約の一部または全部を解約する
ことができます。
1.参加者の事情により、参加者が本サポートの参加を取り止めた場合
2.参加者が所在不明または1ヶ月以上にわたり参加者が ICC に届け出た連絡先
に連絡しても連絡不能となったとき
3.参加者が留学先の教育機関を退学または放校になり、留学を取り止めた場合
4.参加者が留学国の公序良俗に反する行為をはじめ、留学国の移民法、その他
の法令に違反する行為をなし、ICC において本サポートの目的・趣旨に照らして参
加者の本サポートへの参加が不適当であると認めた場合
5.参加者が日本国の公序良俗に反する行為をはじめ日本国の法令に違反する行
為をなし、ICC において本サービスの目的・趣旨に照らして参加者のプログラム参
加が不適当であると認めた場合
6.参加者が ICC に対し、所定の期日までに参加費用全額の支払を完了しなかっ
た場合
7.参加者がパスポートまたは学生ビザを更新できなかった場合、あるいは留学
国に入国する際、入国を拒否された場合
8.参加者が正当な理由なく、ICC が行う指示に従わず、ICC が本サポートのサー
ビスを提供するのに困難な事情がある場合
9.参加者が留学先の学則に従わず放校や退学処分となった場合
10.参加者が本契約に違反したとき
11.参加者が ICC と他の参加者との契約関係に干渉または介入して紛争を生じ
させたとき
12.第10条の拒否事由があることが判明したとき
13.その他 ICC において、本サポートの目的・趣旨に照らして参加者の本サポ
ート参加が不適当であると認めた場合
を負いません。
第17条 研修成果の不担保
本サポートは、ICC が参加者の留学生活をより円滑に送るためにサポートの機会を
提供することを目的としています。従って、語学及び学力の向上などの学業での
成果や、進級、卒業の保証、卒業後の進学や就職の保証、その他留学による心理
的満足を保証するものではありません。
第18条 損害賠償義務
参加者が故意または過失により ICC または第三者に対し損害を与えた場合は、参
加者は直ちに損害の賠償をしなければなりません。
第19条 準拠法令等
本契約の解釈および本契約に定めない事項については、日本国内の法令および慣
習によるものとします。
第20条 裁判管轄
本契約および本サポートに関して生じた紛争の裁判管轄は、東京地方裁判所を第
一審の専属管轄裁判所とします。
第21条 約定の変更
本契約は、事情により告知なしに変更されることがあります。
第22条 発効期日
本契約の内容は、2010 年 4 月 26 日以降に申し込まれる契約申し込みに適用されます。
第14条 費用の不返還
前2条(第12条、第13条)に基づき、本契約の内容が変更され、一部または
全部が解除された場合には参加費用など既に ICC に支払済みの費用については一
切返金いたしません。また、参加者が支払った金額を上回る損害が ICC に生じた
場合は、ICC は参加者に対し不足額につき請求することができます。
第15条 免責事項
ICC は次に例示するような ICC の責によらない事由により、参加者に不利益または
損害が発生した場合、ICC は参加者に対し損害賠償その他の責任を負いません。
1.運輸機関の遅延、フライトのキャンセル、ストライキハイジャック、事故、
陸海空における不慮の災難、その他不可抗力または第三者の責による交通機関に
関する参加者の不利益、損害
2.天変地異、政変、テロ、動乱、戦争、ストライキ等の不可抗力によって発生
した参加者の不利益、損害
3.留学国が学生ビザ発給基準、滞在許可条件等を変更することによって発生し
た参加者の不利益、損害
4.留学先、及び滞在先における、盗難・事故・係争・不利益など参加者が留学
国滞在中または渡航中に受けた不利益、損害
5.参加者の留学国渡航中、滞在中、および留学国での旅行中に発生したけが、
病気等に基づく不利益、損害
6.参加者による麻薬、覚醒剤、その他の薬物の使用、所持または飲酒、喫煙及
びこれに関連して起こった全ての不利益、損害と責任為替、物価の変動等による
学費や滞在費等の改定による参加者の経済的損失、留学先から参加者が停学/放
校/退学等の処分を受けた場合の不利益、損害(学費・滞在費の損失を含む)
7.留学先から参加者が停学/放校/退学等の処分を受けた場合の学費、滞在費
等の残金返金等の責任
8.参加者の意志により留学を中止した場合の学費、滞在費の残金返金等の責任
9.参加者の学力・英語力不足に起因する留学先への入学不許可または入学後の
留年等についての責任
10.参加者の学業成績や資格試験の結果の不良についての責任
11.参加者が、海外旅行傷害保険(留学生保険)をかけていかなかった場合の
研修中における事故、病気時の補償
12.留学中における参加者の異性との交友に関わる責任
13.参加者の個人的事由で留学国に入国を拒否されるか、学生ビザが不許可に
なった場合の責任
14.参加者の留学国の法令・風俗・道徳および留学国の規則等の無知により参
加者が受けた損害等についての賠償責任
15.留学中の通学、スポーツ、自動車の運転に基づく不利益、損害
以上の免責事項に該当する場合、支払われた費用、所要実費は返金されません。
第16条 責任範囲
ICC は、本契約に明記された義務を ICC の故意または過失に基づき履行せず、直接
参加者に損害を与えた場合にのみこれを賠償する責任を負担します。したがって、
本契約「第15条 免責事項」等に該当する参加者の損害については賠償の責め
2010 年 12 月 24 日改訂