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第 1462 号
~晴れたら市原、行こ う ~
人の繋がりを地域の
活性化につなげる
アートいちはら2016春を開催
2017年春開催の『第2回いちはらア
ー ト × ミ ッ ク ス 』 の ミ ニ イ ベ ン ト『 ア ー ト
いちはら2016春』を5月3日㈷~8日
取り組みを支援しています。
民が主役となった意欲的な
この流れを継承しながら
ミニイベントとして開催し
問合先 同所、公園緑地課☎㉓ 9842
特に、地域に滞在し継続的
⑴こどもの日無料開放
日時 5 月 5 日㈷午前 6 時~午後 7 時、桟橋の利用
は午後 6 時 30 分まで 人数 釣り客・見学者各 300 人
申込方法 当日直接会場へ その他 悪天候のときや人数制限を超えたときなど
は入場制限あり
⑵親子釣り大会
日時 5 月 22 日㈰午前 7 時~正午 対象・人数 小学生以下の子と保護者先着 25 組・50 人
費用 無料
申込方法 電話か窓口で申し込む。
その他 入場料別途
申込先 オリジナルメーカー海づり公園☎㉑ 0419
たアートいちはら2015
オリジナルメーカー
海づり公園のイベント
日㈰
8
非日常の世界へ
3
市では、地域の里山団体
によって結成された『南市
春と2015秋に引き続き、 に作品制作へ取り組む作家
5
原里山連合』をはじめ、住
やそれを支える地域住民・
29
㈰まで開催します。
平成 年3月から5月に
かけて開催した「中房総国
今回実施するアートいちは
平成 年春に開催する
『第2回いちはらアート×
5
26
アートの力で新たな
動き
際芸術祭いちはらアート×
ボランティアの菜の花プレ
30
時
図1のと
観覧料 鑑賞パスポート
500円 ※各会場1回有
効、各会場受付で販売、個
別鑑賞券有り、中学生以下、
問合先 農林業振興課☎㊱ 4187
障がい者手帳を所有してい
採れたての農産物
る 人 と 介 添 者 1 人 は 無 料、
日時 4 月 22 日㈮~ 24 日㈰午前
9 時~午後 4 時(小雨決行)
会場 農業センター
内容 野菜収穫体験や栽培講習会、
市原産農産物・ジェラートなど
の加工品・野菜苗の販売
申込方法 当日直接会場へ
市原湖畔美術館の入館料と
園芸まつり
各種ワークショップ参加費
市内産の野菜苗や農作物がずらり
は別途有料
無料バスを運行 系統
1 = 上 総 牛 久 駅、内 田 未
来 楽 校、系 統 2 = 里 見 駅、
I
A
A
E
S
、月 出 工 舎、市
原湖畔美術館
駐車場 各会場付近に無料
駐車場有り
芸術祭推進課
☎㊿1160
問合先
ら2016春では『アート
『くらやみ美術館』 内容 歌声と光に包まれる新感覚の展覧会
ミックス」では、地域の活
■市原湖畔美術館
会期
月 日㈷~
午前9時 分~午後
道保線員の詰所小屋をコケと山
野草で覆った作品
その他 (1)3 日㈷、4 日㈷は作家
によるワークショップを実施、
(2) 地元団体の森遊会によるコー
ヒーの提供や作品の説明
ミックス』ではこれらの動
内容 月崎駅前にあるかつての鉄
ーヤーズとのつながりを重
入館無料
×ミックス』で芽生えた地
■森ラジオステーション
性化につながる観光資源や
ほうとく
日時・会場など
入館無料
きを市全域に波及させ、本
■内田未来楽校(旧内田小学校)
『刺繍カフェてふてふ』 内容 カフェで出会った人たちとお話をしながらチョウをつくる
その他 (1)3 日㈷、4 日㈷は作家が参加、(2) 地元団体『報徳の会』に
よるおもてなし、カフェの営業、農産物などを販売。
要なポイントとし、市南部
■アートハウスあそうばらの谷
『鈴木ヒラク展』
内容 反射板を用いて、築 100 年以上の古民家空間を幻想的に展示。
その他 JA 市原市女性部がカフェ『おもいでの家』を運営し、地元食材
を使った定食やおしるこなどを販売。
域資源や地域力のさらなる
し ゅ ん わ つ き で
『春和月出』
リノベーション後の生まれ変わった学校を探検する
内容
地域の活動団体との連携な
■月出工舎(旧月出小学校)
地域の活性化につなげます。 市の地域振興を目指します。 おり
『おにぎりのための運動会』
日時 5 月 5 日㈷午前 11 時~午後 1 時 30 分
内容 おいしいおにぎりを食べるために体を動かす
別途費用 500 円
申込方法 アート×ミックスのウェブサイト( URL http://ichihara-artmix.
jp/)から要予約。
その他 (1)『みんなでつくる学校』を目指し、作品展示やワークショッ
プを多数実施。地域団体の市原ルネッサンスが『里山食堂』を営業し、
里山カレーやオムライスなどを販売。 向上を目的としています。
■ IAAES(旧里見小学校)
どが生まれました。
図 1 日時・会場など
第 2 回いちはらアート×ミックスの
作品プランを募集
市原の魅力を最大限に輝かせることができる、いち
はらアート×ミックス 2017 の作品プランを募集します。
募集プラン (1) フリー提案=場所などを限定せず、ワ
ークショップやパフォーマンスを含む自由な発想の
プラン、(2)IAAES(旧里見小学校)=ホワイトキュ
ーブスペースを活用した展示プラン、
(3) 月出工舎
(旧
月出小学校)=教室を活用した展示プラン
応募資格 いちはらアート×ミックスの趣旨に賛同す
る人。提案内容によっては、一定期間現地滞在し住
民を交えた企画制作などができる人
採用作品数 5 プラン程度
申 込 方 法 ア ー ト × ミ ッ ク ス の ウ ェ ブ サ イ ト( URL
http://ichihara-artmix.jp/) からダウンロードできる募
集要項に必要事項を書き 5 月 16 日㈪~ 31 日㈫まで
に郵送で申し込む。
申 込・ 問 合 先 芸 術 祭 推 進 課( 〒 290-0225・ 牛 久
500)☎㊿ 1160
自然豊かなコースを歩こう
大福山自然歩道を整備
県では、自然環境の優れた地域を保全し、後世に継承してい
くことを目的に、大福山北部自然環境保全地域に自然歩道を整
備しています。
大福山からの景色は『ちば眺望 100 景』に選ばれ、山頂は市
原市の最高地点です。梅ヶ瀬渓谷駐車場を起点とする全長約 3
㌔の自然歩道は、木々に囲まれ小川のせせらぎを聞きながら歩
けるハイキングコー
ス で す。GW 前 に 開
通を予定しているの
で、既存の梅ヶ瀬渓
谷のハイキングコー
スと組み合わせて歩
いてみてはいかがで
しょうか。
問 合 先 環 境 管 理
課☎㉓ 9867
コース近くにある(愛称)オトタチバナの滝