中間市市勢要覧2012(PDF:7082KB)

中間市
福岡県中間市
市勢要覧
2012
CONTENTS
目次 ………………………… 2
中間市長あいさつ ………… 3
中間市の概要 ……………… 4
元気な風がふくまち ……… 6
中間市の見どころ ………… 8
未来へとつなぐ …………… 10
広がる元気の輪 …………… 11
一人ひとりが築く ………… 12
未来への活力 ……………… 13
心と身体を育む …………… 14
人がつながり、集う ……… 15
懐古~中間市のあゆみ~ … 16
中間市の統計 ……………… 18
市内主要公共施設 ………… 20
2
GREETING
元気な風を吹かせたい
中間市は、福岡県の北部に位置し、
母なる川遠賀川の悠久の流れに抱かれ
たまちです。昭和 30 年代まで、炭鉱の
まちとして栄えていましたが、その後は、
快適な住宅都市として発展を遂げてま
いりました。
現在、本市では、将来の都市像を「元
気な風がふくまち なかま」と定め、
「人
の元気がまちの元気」と「元気」をキー
ワードに、子どもから高齢者までのみな
さんが、生き生きと健やかに暮らせるま
ちを目ざし邁進しているところでござい
ます。
中間市がさらに活力と魅力のあるまち
へと飛躍するよう、市民のみなさんと協
働し積極的に取り組んでまいります。
この市勢要覧をお読みいただき、本
市へのご理解を一層深めていただく一
助になれば幸いです。
中間市長
3
● Nakama
City Public Relations
2012 年市勢要覧
中間市の概要
豊
11
福岡市
33
中間市
昭 和 年 月、 福 岡 県 で
番 目 の 市 と し て、 中 間 市 は 誕
生 し ま し た。 県 の 北 部 に 位 置
し、 北 九 州 市 と 遠 賀 郡、 鞍 手
郡に接しています。
市 域 の ほ ぼ 中 央 に は、 ま ち
を東西に二分するかたちで南
から北へ一級河川の遠賀川が
流 れ て い ま す。 市 民 は 川 の 東
側を通称「川東(かわひがし)」、
西 側 を「川 西(か わ に し )」 と
呼んでいます。
北 九 州 市 側 と な る 川 東 に は、
なだらかな丘陵を背景に閑静
な住宅街と商業地などが形成
し、 人 口 の9割 が 集 中 し て い
ま す。 川 西 の 広 々 と し た 平 野
部 に は、 美 し く の ど か な 田 園
風 景 が 広 が る と と も に、 産 業
振興策として工業団地なども
立地しています。
ま た、 野 鳥 の 宝 庫 と し て も
は
ぶ
知 ら れ る 中 島 を は じ め、 垣 生
公園や蓮花寺ボタ山など今も
多く残る自然も市の姿に彩り
を与えています。
北九州市
20
母なる大河に抱かれるまち
4
中間市章の由来
中間(ナカマ)の3
字を組み合わせて図
案化したもので、下
部 の が ナ、 上 部
の が カ、 中 央 が
マを表します。
市の木
クス
クロガネモチ
市の花
コスモス
パンジー
市の公式キャラクター
■プロフィール
身長:きゅうり3本分 体重:きゅうり3本分
好きな食べ物:きゅうり
中間市内に住むカッパ。シャイだけど人懐っこい性
格。
「ぬん」が口癖だぬん。
なかっぱ
■中間市公式 Twitter「なかっぱの Twitter」
https://twitter.com/nakapper
■中間市公式ブログ「なかっぱの日記」
http://blog.goo.ne.jp/nakapper
■地勢
東経 130 度 42 分 41 秒 北緯 33 度 48 分 49 秒
面積 15.98㎢ 東西 6.98㎞ 南北 4.45㎞
■交通アクセス
・自動車を利用して、北九州市小倉北区まで約 30 分、福岡市
まで約 1 時間 30 分
・筑豊電気鉄道(希望が丘高校駅、筑豊中間駅、東中間駅、
通谷駅)通谷駅から北九州市八幡西区の黒崎駅前まで約 16
分、筑豊直方駅まで約 15 分
・JR 筑豊本線(中間駅、筑前垣生駅)中間駅から北九州市八
幡西区の折尾駅まで約 7 分、小倉駅まで約 30 分(快速)
折尾駅で鹿児島本線に乗り換え、博多駅まで約 50 分(快速)
中間市高齢者憲章
中間市民憲章
私たち中間市民は、ひとりひとりが支え合う「福祉のまちづくり」をめざし、高
齢者が家庭や社会の一員として尊重され、生きがいに満ちた生活ができることを願
い、この憲章を制定します。
わたしたち中間市民は、相互の信頼と協力をもとにして、調和の
とれたまちづくりをめざします。
わたしたち中間市民は、限りない明日への躍進を願い、ここに「憲
章」を定め、わたしたちの心がけとします。
一 私たちは、高齢者とのふれあいを
深め、明るく潤いのある家庭をつくり
ます
(家庭づくり)
一 私たちは、高齢者と共に生きる温
かい思いやりのある地域社会をつくり
ます
(地域づくり)
一 私たちは、高齢者が社会の発展に
尽くされた知識と経験を大切にし、そ
5
● Nakama
City Public Relations
2012 年市勢要覧
の活動の場を広げます
(環境整備)
一 私たち高齢者は、みずから健康な
心身を保ち、豊かな心をやしなうこと
に努めます
(健康の保持と生涯学習)
一 私たち高齢者は、知識と経験を活
かし、意欲をもって社会活動に参加し
ます
(地域ヘの積極的参加)
(平成5年9月13日制定)
一 きまりを守り 平和で安全な まちをつくります
一 しごとに励み 活気にみちた まちをつくります
一 人をだいじにし 心ゆたかな まちをつくります
一 若い力を育て スポーツと文化の まちをつくります
一 自然を守り 美しいみどりの まちをつくります
(昭和 52 年5月3日制定)
まちの元気
ふくまちへ
6
人の元気が ま
元気な風が
7
● Nakama
City Public Relations
2012 年市勢要覧
煌
やってやろうという意味の「やっちゃれ」を冠した
祭りで、毎年 10 月に開催されています。ステージイ
ベントや青空市場などが催されます。
筑前中間川まつり
筑前中間さくら祭
毎年8月 15 日のお盆に、遠賀川河川敷で精霊流し
や盆踊りを行います。また、花火大会も同時に行われ、
市内外から多くの観客が集まります。
桜の名所である垣生公園で、毎年 3 月下旬~4月上
旬に開催されています。多くの花見客でにぎわう園内
で、踊りなどが披露されます。
は
まちが煌めく。
人が集う。
筑前中間やっちゃれ祭
ぶ
垣生公園
市内最大の都市公園である垣生公園。自然豊かで、四
季折々の花が咲き誇り、特に桜の名所として広く知られ
ています。また、園内には福岡県指定文化財の6世紀後
半に作られた古墳群である「垣生羅漢百穴」があります。
8
郷
※八幡製鐵所敷地内にある同施設は、非公開施設です。
写真提供:新日本製鐵株式会社八幡製鐵所
明治 43 年に完成した、官営八幡製鐵所の鉄鋼生産に必要
な工業用水の送水施設。レンガ造りの外観が特徴的で、今も
稼働しています。日本の近代化遺産として注目されています。
JR遠賀川鉄橋
唐戸水門
遠賀川にかかるJR筑豊本線の鉄橋には、レンガ造
りの橋梁の橋桁が残っています。石炭で栄えた筑豊の
面影を残すこの場所で、映画の撮影が行われました。
江戸時代、福岡藩初代藩主・黒田長政の命により堀
川の掘削が始められ、長い年月を経て完成した堀川の
取水門です。福岡県指定文化財。
彩
故郷の歴史ここにあり。
八幡製鐵所遠賀川水源地ポンプ室
まちを彩る華やかな花々。
梅安天満宮
菅原道真公をまつる神社。1月~2月に
かけて紅白の梅が咲き誇ります。
遠賀川河川敷
市内中央を流れる遠賀川流域には、春にな
ると菜の花が辺り一面を敷き詰めます。
9
● Nakama
City Public Relations
2012 年市勢要覧
創
小学生を対象とした通学合宿。地域交流センターは宿泊環境が整備され、さまざまな研修会などに活用できます。
未来へとつなぐ
快適な暮らしを支える社会基
盤の整備
人々の移動手段として、また、
行動範囲を広げる大きなツール
として、自動車は欠かせない存
在です。中間市でも、大型小売
店舗を中心とした商業集積地へ
多 くの 人々が 集 まっていま す。
県道犬王古月線の開通などによ
り、東西の交通の流れは格段に
改善されました。
また、下水道の整備も着々と
推進され、快適な生活環境区域
が拡大されていて、都市として
の生活基盤は確立されつつあり
ます。一方で、生活用水はおい
しくて安心して飲める水づくり
に努めています。
今後も、幹線道路の慢性的な
交通渋滞の解消や安全な道路網
の整備を推進しながら、良好な
住環境を構築し、商工業や農業
な どの産 業 振 興 に 対 応できる、
快適で安全な社会基盤の整備を
進めていきます。
平成 21 年3月に開通した県道犬王古月線。
交通の便が大幅に良くなりました。
ユニバーサルデザインを基調とし
た、高齢者にやさしい市営住宅。
市民の憩いの場である垣生公園は、
景観整備が進められています。
バリアフリー化工事が完了し、エレベー
ターなどが設置されたJR中間駅。
10
健
連日、大勢の親子でにぎわう子育て支援センター。ボランティアのみなさんも参加し、地域全体で子育てに取り組んでいます。
広がる元気の輪
2012 年市勢要覧
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生 涯 に わ た る 保 健・ 医 療・ 福
祉の充実
中間市は、だれもが自分らし
く自立した生活が送れるような
地域社会を目ざしています。
その取り組みとして、要介護
者の増加を防止するための「ふ
れあい・いきいきサロン」活動
や少子化対策として、子育て支
援センターを拠点とした地域全
体での子育て支援などを行って
います。
地域福祉の拠点施設である地
域総合福祉会館
(ハピネスな か
ま)
や 地 域の 中 核 病 院 と して 各
医療機関との連携を図っている
市立病院、女性医師による健診・
生活習慣病対策などを実施して
いる保健センターなどが提供す
るサービスは、益々充実してい
ます。
今後も、保健・医療・福祉が
一体となり、相互支援体制の構
築に向かって明日への安心づく
りを進めていきます。
女性医師による健診には、多くの
女性が受診会場を訪れます。
地域で行われている「ふれあい・いきいき
サロン」。みなさん元気に活動しています。
2歳児歯科健診の様子。
高度な医療機器が設備されている市立病院
には、海外からも視察に訪れます。
環
毎年1月に開催される消防出初式。消防団は安全で安心なまちづくりのために日々活動しています。
一人ひとりが築く
豊かな生活環境の創造
人 び と が 生 活 す る な か で は、
い つ で も、 ど こ で も、 だ れ も
が、 快 適 で 安 全 な 生 活 環 境 が
保 持 さ れ な け れ ば な り ま せ ん。
さ ら に、 災 害 に 負 け な い 地 域
社 会 の 構 築 や、 自 然 環 境 と の
調和が図られる環境づくりが
必 要 で す。 そ こ で、 下 水 道 整
備 に よ る 河 川 な ど の 水 質 保 全、
草刈にヤギを利用することで
の ご み の 減 量 化、 資 源 の 有 効
活用など自然に優しい環境づ
くりを行っています。
また、複雑・多様化する災害
に対する救命・救急体制の整備
をはじめとする消 防 力の充 実、
自主防災組織の育成、大規模災
害に対する都市防災対策、交通
安全思想の啓発などに努めてい
ます。
だ れ も が、 住 み よ い 環 境 の
中 で、 明 る く「元 気 」 に な る
まちづくりをこれからも進め
ていきます。
事故のないまちを目ざして行われる、交通
安全街頭啓発。
雑草をヤギの餌として与え、環境
負荷のかからない除草作業を実施。
市内に設置されているコミュニティ
無線で緊急避難などを呼びかけます。
消防署と消防団に配備されている、高規格
救急車と消防ポンプ自動車。
12
賑
平成 23 年3月にオープンした新鮮市場さくら館。連日大勢の買い物客でにぎわいます。
未来への活力
2012 年市勢要覧
13
時代に適応した産業の振興
魅 力 あ る 商 業 集 積 や、 若 者
が定住できる就業の場の確保
に 向 け た 企 業 誘 致、 付 加 価 値
の高い農産品の生産によるや
りがいのある農業環境の整備
が 求 め ら れ て い ま す。 中 間 市
で は、 地 域 経 済 活 性 化 事 業 と
してプレミアム付き商品券の
発売や中心市街地イルミネー
シ ョ ン 化 事 業 の 実 施 な ど、 人
とまちに活気を生み出すこと
に努めています。
ま た、 新 鮮 市 場 さ く ら 館 の
オ ー プ ン に よ り、 地 元 産 の 新
鮮な野菜などが供給できるよ
う に な り、 中 間 市 の 農 業 の 発
展 に つ な が っ て い ま す。 さ ら
に 観 光 と し て は、 3大 祭 り の
活 性 化 を は か り、 若 者 を 中 心
とした住民参加型の特色ある
伝 統 的 な「ま つ り 」 へ と 一 層
成 長 さ せ る こ と が 必 要 で す。
これからも躍動と賑わいにわ
くまちを目ざしていきます。
秋に開催される枝豆狩り。この枝
豆はおいしいと評判。
特産品の「ほのぼの味噌」と中間銘菓「さ
くらの里大福」
「さくらの里わらびもち」
「ささぎつね」
市内中心部に位置する大型の商業
施設。
LED電球を使用した大規模イルミネー
ション。やすらぎ通りを彩ります。
育
ペタンク、キンボール、綱引きなどのニュースポーツを取り入れたスポーツフェスタ。この日は市内でさまざまなスポーツが盛んに行われます。
心と身体を育む
次世代を担う教育の充実
子どもたちが心身ともに健
全 な 発 達 を す る た め に は、 地
域や学校での充実した教育と
と も に、 多 種 多 様 な 文 化 に 触
れることが重要です。
中 間 市 で は、 家 庭・ 地 域 の
教 育 力 向 上 と し て、 通 学 合 宿
の 実 施、 自 主 的 な 学 習 活 動 を
支援するための市民図書館の
充 実、 青 少 年 の 非 行 を 防 止 す
る た め の「ふ る さ と み ま わ り
隊 」 の 活 動 な ど、 地 域 全 体 で
次世代を担う心豊かな人づく
りに努めています。
ま た、 活 発 に 展 開 さ れ て い
る ス ポ ー ツ で は、 連 帯 と 協 調、
思 い や り を 身 に つ け る 指 導 で、
健全な育成がなされています。
今 後 も 家 庭、 学 校、 地 域 が
一 体 と な り、 そ れ ぞ れ の 特 性
を活かした活動の中で正しい
知識と教養を培っていきなが
ら、 自 分 た ち が 住 ん で い る ま
ちを輝くものにしていきます。
小学生を対象とした農業体験。田植えから
稲刈りまでを一貫とした体験学習です。
青少年非行防止に取り組む市民ボ
ランティア「ふるさとみまわり隊」。
市内4中学校に新設された武道場。
一般の利用も可能です。
7か月児、3歳児、小学校新1年生に本を
プレゼントする「ブックスタート事業」。
14
絆
行政のチェック機関であり、市政を担う両輪の一つである市議会。市民の声を反映し、魅力あるまちづくりに努めるため活発な審議が行われています。
人がつながり、
集う
2012 年市勢要覧
15
市 民 と の 協 働・ 交 流 に よ る 開
かれたまちづくり
中 間 市では、人 権 を 尊 重し、
人が集う魅力ある都市づくりを
目ざしており、人権問題の街頭
啓発や男女共同参画社会実現の
ための各種講座の実施など、だ
れもがその人らしく生きること
ができるまちづくりに努めてい
ます。
ま た、
「日 本 語 教 室 な か ま 」
を開講し、国際交流活動の支援
も行っています。さらに、市民
の代表である市議会では、市民
の声を反映し、魅力あるまちづ
くりに努めています。
これからも最少の経費で最大
の効果を上げるという行政サー
ビスの一層の向上を図るととも
に、地域コミュニティ活動など
自立的な市民活動の促進と支援
を図りながら、市民との協働・
交流を基本とした市民が主役の
開かれたまちづくりに努めてい
きます。
人権問題を正しく理解してもらう
ために街頭啓発を行っています。
地域の清掃活動には、自治会をとおして多
くの人が参加。
在住の外国人を一人にさせないた
めの支援事業「日本語教室なかま」。
ボランティアセンターには多くのボラン
ティア団体が登録されています。
昭和 年
(1964)
東京五輪聖火通過
中間市消防署設置
昭和 年
(1965)
中遠共同し尿処理場竣工
中間市立病院を設置
昭和 年
(1966)
中間市消防署庁舎竣工
第1回市民体育祭開催
昭和 年
(1969)
市民交通共済制度発足
市庁舎落成、慰霊塔除幕式
昭和 年
(1970)
中間北中学校体育館完成
市街化区域・市街化調整区域決定
昭和 年
(1972)
中間市武道場天堂館完成
堀川ポンプ送水施設完成、用途地域決定
昭和 年
(1974)
中間南小学校創立
社会福祉センター開館
昭和 年
(1977)
市民憲章制定
昭和 年
(1978)
中央公民館完成
東部出張所開設
市営野球場オープン
体育文化センター完成
昭和 年
(1979)
中間西小学校創立
弓 道 場・ 勤 労 青 少 年 ホ ー ム・ 中 間 中 学
校体育館完成
昭和 年
(1980)
働く婦人の家完成
中間小・中間南小学校体育館完成
児童館開館
中間郵便局新局舎完成
昭和 年
(1981)
西部浄水場完成
昭和 年
(1982)
中間駅西口自転車置場設置
中間西小学校体育館完成
昭和 年
(1983)
「堀川の中間唐戸」
(水門)が県文化財に
指定
県立中間高校創立
中間駅構内自転車置場設置
市制 周年記念で市の木と花を制定
昭和 年
(1984)
中間南中学校創立
昭和 年
(1985)
中鶴運動広場完成、屋島公園完成
昭和 年
(1986)
中間市行政改革推進委員会が答申、
第1次行政改革大網策定
中間市高齢者社会総合計画策定協議会、
中間市地域高齢者在宅計画策定協議会
発足
昭和 年
(1987)
垣生公園に噴水設置
市民図書館と歴史民俗資料館完成
垣生駅前公園と筑前垣生駅舎が完成
昭和 年
(1988)
住居表示スタート
幼児用プール完成
中間大橋開通
昭和 年
(1989)
昭和天皇崩御、年号を「平成」と改める
平成元年
(1989)
高齢社会に対応した中間市公営住宅整
備計画を策定
土手の内郵便局が開局
市役所第2・第4土曜日閉庁
JR中間駅前広場が完成
屋根のない博物館完成
平成2年
(1990)
~ 永き歳月が残した、思い出の歴史を辿る ~
昭和9年
(1934)
中間町上水道完成
県 道 中 間・ 上 津 役 線 と 中 間 ト ン ネ ル が
完成
昭和 年
(1935)
筑前垣生駅
(旅客乗降)
開設
昭和 年
(1937)
新手駅
(旅客乗降)
開設
昭和 年
(1947)
中間町消防団発足
昭和 年
(1948)
自治体警察中間警察署発足
中 間 町 公 民 館 設 立、 中 間 町 農 業 協 同 組
合発足
昭和 年
(1949)
中間東小学校創立
中間商工会発足
中間電報電話局開局
昭和 年
(1951)
都市計画区域の決定
(1952)
昭和 年
都市計画道路の決定
昭和 年
(1953)
大水害で遠賀川堤防決壊
昭和 年
(1954)
中間北小学校創立、垣生公園開園
昭和 年
(1956)
筑豊電鉄黒崎・中間間開通
社会福祉協議会発足
昭和 年
(1957)
中間北中学校創立
垣生羅漢百穴が県文化財に指定
昭和 年
(1958)
筑豊電鉄中間・木屋瀬間開通
市制施行・中間市誕生
( 月1日)
昭和 年
(1961)
中間商工会議所創立
中間東中学校創立
11
懐古
元和7年
(1621)
堀川掘削工事が始まる
万治3年
(1659)
山田川の開削工事竣工
宝暦 年
(1765)
堀川掘削、
「堀川の中間唐戸」
(水門)
完成
明治7年
(1874)
底井野小学校、中間小学校創立
明治 年
(1880)
底井野郵便局開局
明治 年
(1888)
巡査派出所設置
明治 年
(1889)
町 村 制 施 行で長 津 村
(中 間、岩 瀬両 村
合併)
と底井野村
(垣生、上底井野、中底
井野、下大隈4村合併)
が誕生
(5月)
明治 年
(1891)
筑豊本線の若松・直方間が開通
明治 年
(1893)
筑豊本線の直方・飯塚間が開通
明治 年
(1902)
中間郵便局が開局
明治 年
(1911)
香月線旅客営業開始
大正8年
(1919)
遠賀川木橋架設
大正 年
(1922)
町制施行で長津町となる
大正 年
(1924)
長津町を中間町に改称
昭和3年
(1928)
中間町婦人会発足
昭和7年
(1932)
中間町と底井野村が合併
(3月1日)
昭和8年
(1933)
中間中学校創立
県道折尾・中間線が開通
57
58
25
59
60
61
62
63
64
39
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44
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33
36
12
13
21
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24
26
35
44
11
13
学校帰りにボタ山を望む
昭和 33 年 11 月の市制施行記念
昭和 32 年当時の垣生公園
16
公共施設案内表示板を設置
深坂改良住宅完成
中間市ふるさと 健康長寿のまちづく
り事業基本計画策定
知的障がい者通所授産施設「仲間園」完成
住民情報システムスタート
平成3年
(1991)
遠賀川河川敷夜間照明設置
中 間 市 母 子 寮「中 間 ア ミ ッ ク ス 」 改 築
工事竣工
中間市文化団体連合会発足
新消防署庁舎完成
平成4年
(1992)
中間水巻芦屋線
(J R 中 間 駅 〜 岩 瀬 橋 )
開通
塘ノ内・砂山線一部開通
(中間大橋から
県道)
月2回学校週5日制スタート
やすらぎ通り完成
市役所毎週土曜日閉庁
平成5年
(1993)
中間市都市環境美化条例制定
ふれあい大通りレンガ張り歩道完成
中間西川橋開通
県立養護学校「北九州高等学園」開校
公共施設・史跡の案内板設置
中間市老人福祉計画策定
中間市高齢者憲章制定
シルバー人材センター発足
平成6年
(1994)
中間市公共下水道事業着手
中 間 勤 労 者 総 合 福 祉 セ ン タ ー「サ ン ク
エストなかま」完成
中間市保健センター完成
太陽の広場完成
遠賀川下流流域下水道連絡協議会設立
平成7年
(1995)
中間市第3次総合計画策定
吉田ぼた山災害防止工事着手
平成8年
(1996)
松ヶ岡デイサービスセンター完成
可燃ごみの遠賀中間地域広域行政事務
組合加入
なかまハーモニーホール開館
第2次行政改革大綱策定
平成9年
(1997)
女性ネットなかま発足
永犬丸トンネル全面開通
岩瀬五反田地区基盤整備事業着手
遠賀橋架け替え工事着手
(橋脚建設)
平成 年
(1998)
10
21
市営野球場改修工事竣工
中間北学童保育所完成
九州電機学園高校が希望が丘高校に校
名変更
上り立遺跡出土品を市文化財に指定
高齢者憲章碑完成
平成 年
(1999)
ジョイパルなかま庭球場完成
北九州青果オープン
蓮 花 寺 中 継 ポ ン プ 場 通 水・ 公 共 下 水 道
一部供用開始
子育て支援センターをひまわり保育園
横に開設
唐戸の大クスが市文化財
(天 然 記 念 物 )
に指定
都市計画マスタープラン
(基本方針)
策定
年ぶりに筑豊本線をSLが走行
上底井野にやっちゃれ市場がオープン
平成 年
(2000)
中間市高齢者総合保健福祉計画策定
年ぶりに市内を山笠が走る
中間市情報公開制度を施行
平成 年
(2001)
中間市第3次総合計画後期基本計画策定
戸籍事務をコンピューター化
中間・遠賀リサイクルプラザ完成
中 間 市 地 域 総 合 福 祉 会 館「ハ ピ ネ ス な
かま」オープン
中 間 市 療 育 支 援 セ ン タ ー「親 子 ひ ろ ば
リンク」開設
J R 筑 豊 本 線・ 篠 栗 線 電 化「福 北 ゆ た
か線」開通
平成 年
(2002)
唐戸浄水場新設ろ過池
(6池)
が運転開始
中間市環境保全実行計画を策定
中間市高度情報化計画策定
完全学校週5日制スタート
平成 年
(2003)
地域精神障がい者生活支援センター(パ
ルハウスぼちぼち)
開設
平成 年
(2004)
市立ひまわり保育園とこすもす保育園
が統合し、さくら保育園が新設
生涯学習センター開館
人権のまちづくりセンター開館
中間市男女共同参画プラン策定
国民文化祭が福岡県で開催
中間市ではジャズダンスフェスティバ
ルが開催される
平成 年
(2005)
中間市次世代育成支援行動計画策定
第3次行政改革大綱策定
行財政集中改革プラン策定
ねんりんピックふくおか2005が開催
中間市では囲碁大会が開催される
平成 年
(2006)
遠 賀 橋 架 け 替 え 工 事 が 完 了 し、 新 遠 賀
橋が全面開通。それに伴い、県道中間・
宮田線が一部開通
中間市第4次総合計画策定
第3期 中 間 市 高 齢 者 総 合 保 健 福 祉 計 画
策定
子育て支援センターが人権のまちづく
りセンターへ移設
ふるさとみまわり隊が発足
平成 年
(2007)
コミュニティ無線市内 か所に設置
市内各所でいきいきサロンがスタート
中間市国民保護計画策定
行財政集中改革プラン改訂版策定
(2008)
平成 年
筑 豊 電 気 鉄 道「土 手 ノ 内 駅 」 が「希 望
が丘高校前駅」に名称変更
市制施行 周年を迎える
( 月1日)
平成 年
(2009)
都市計画道路犬王古月線の筑豊アン
ダーパス部分が開通
中 間 市 地 域 振 興 券「元 気 な 風 商 品 券 」
の発売が始まる
中間市第4次総合計画実施計画策定
中間市市民協働のまちづくり基本方針
策定
平成 年
(2010)
中間市都市計画マスタープラン策定
中間市男女共同参画プラン改定版策定
中間市次世代育成支援後期行動計画策定
中 間 市 人 権 教 育・ 啓 発 に 関 す る 基 本 計
画と行動計画策定
中間市男女共同参画後期行動計画策定
「ひ と り 暮 ら し 高 齢 者 等 見 守 り ネ ッ ト
ワーク事業」がスタート
中 間 市 療 育 支 援 セ ン タ ー「親 子 ひ ろ ば
リンク」と中間市児童センターが移転
平成 年
(2011)
JR中間駅がバリアフリー化
「町内会」と「町内公民館」が一つとな
り「自治会」へ
「人権のまちづくりセンター」が移転し、
「人権センター」へ名称変更
さくらの里地域交流センターと新鮮市
場さくら館が開館
地域交流センターに西部出張所が開設
歴史民俗資料館が地域交流センターに
移転
市内4中学校に武道場を建設
中 間 市 第4次 総 合 計 画 の 後 期 基 本 計 画
と実施計画を策定
市民図書館が改修工事のため休館
2012 年市勢要覧
17
18
19
20
21
11
25
12
31
13
14
15
16
17
50
11
20
22
23
これまで歩んだ歴史は、
決して色褪せない。
報
統計で見る中間市の動き
■統計からみた市民の暮らし(平成22年)
人口と世帯は平成 22 年の国勢調査を基準としています。
出 生
死 亡
世帯人口
転 入
転 出
自動車など
1日に0.8人
1日に1.6人
1世帯に2.5人
1日に4.1人
1日に5.4人
1世帯に1.8台
ごみ搬出量
水 道
結 婚
離 婚
交通事故
犯 罪
1日に1世帯2.0㎏
1日1人当り367㍑
ひと月に17.4組
ひと月に9.6組
1日に1.0件
1日に2.3件
救急搬送人員
火 災
消防職員
市 税
市の予算
市職員
1日に6.2人
ひと月に2.0件
市民921人に1人
市民1人91,214円
(家事用)
一般会計決算状況の推移
(万円)
2,000,000
歳入
137 億
9,611
1,500,000
歳出
184 億
2,143
183 億
5,285
180 億
4,224
60,000
50,000
1,000,000
500,000
人口と世帯の推移
148 億
225
132 億
9,906
142 億
9,097
178 億
8,920
187 億
2,448
市民1人362,884円 市民196人に1人
(人)
80,000
70,000
108 億
1,937
110 億
632
192 億
7,655
(一般行政職)
176 億
9,737
173 億
6,393
14,725
15,657
48,647
50,294
16,149
16,924
17,576
17,880
17,801
(世帯)
20,000
15,000
49,216
49,353
48,036
46,560
44,210
10,000
40,000
30,000
5,000
20,000
10,000
0
昭和 55 年
昭和 60 年
平成2年
平成7年
平成 12 年
平成 17 年
平成 22 年
資料:財政課
0
昭和 55 年 昭和 60 年 平成2年
平成7年 平成 12 年 平成 17 年 平成 22 年
0
資料:国勢調査
18
市内総生産の推移
(万円)
10,000,000
市税収入額の推移
915 億
4,900
882 億
6,500
8,000,000
(万円)
500,000
855 億
6,800
400,000
668 億
8,000
6,000,000
300,000
464 億
2,200
340 億
6,100
4,000,000
29 億
6,355
200,000
34 億
4,209
40 億
3,258
40 億
1,409
39 億
9,656
39 億
5,305
平成7年
平成 12 年
平成 17 年
20 億
1,196
100,000
2,000,000
0
昭和 55 年
昭和 60 年
平成2年
平成7年
平成 12 年
平成 17 年
資料:市町村民経済計算
※ 22 年度は未公表。
0
昭和 55 年
(万円)
12,000,000
1,083 億
7,700
1,129 億
8,600
1,004 億
1,100
(トン)
20000
16,212
15,600
16,489
16,537
15,577
15000
694 億
4,700
8,000,000
平成 22 年
ごみ収集量の推移
851 億
7,700
10,000,000
平成2年
資料:収納課
市民所得総額の推移
1,172 億
4,300
昭和 60 年
13,300
12,594
10000
6,000,000
4,000,000
5000
2,000,000
0
昭和 55 年
昭和 60 年
平成2年
平成7年
平成 12 年
平成 17 年
0
昭和 55 年
昭和 60 年
平成2年
平成7年
平成 12 年
資料:市町村民経済計算
※ 22 年度は未公表。
(%)
100
総数
20,282 人
第2次産業
総数
20,194 人
0.3
総数
20,351 人
0.3
下水道普及率の推移
第3次産業
総数
21,209 人
0.5
分類不能
総数
20,172 人
0.3
総数
19,383 人
1.4
54.6
57.5
58.3
59.8
62.7
48.9
40
30
40
44.0
41.0
1.4
昭和 55 年
1.2
昭和 60 年
平成2年
初日の出をボタ山の頂上から望む
2012 年市勢要覧
24.8
25.8
26.2
26.1
昭和 55 年
昭和 60 年
平成2年
平成7年
27.9
20
40.5
38.8
0.9
平成7年
36.4
0.9
平成 12 年
32.6
0.6
平成 17 年
10
0.8
資料:国勢調査
※ 22 年度は未公表。
19
69.2
70
50
65.2
60
0
(%)
80
60
80
20
平成 22 年
資料:環境保全課
産業別就業者数の推移
第1次産業
平成 17 年
0
平成 12 年
平成 17 年
平成 22 年
資料:下水道課
訪
至水巻町
公共施設一覧
至折尾駅
曲川
水巻町
筑豊本線
町
至水巻町
中間トンネル
至引野
北中学校
中鶴下水処理場
堀川
橋
20
21
大
間
中
JR中間駅
市民
グラウンド
遠賀川河川事務所
中間出張所
中間交番
9
14
15
22
16
屋根のない
博物館
17
18
至黒崎駅
19
中間商工会議所
中間小学校
遠賀川
ボタ山
13
23
10
76
54
JR垣生駅
遠賀橋
鉄
電
中間郵便局
筑豊
中間駅
1
豊
遠賀川
唐戸水門
唐戸浄水場
ワクド岩
東小学校
南小学校
至小嶺
南中学校
県立中間高等学校
3
西小学校
至直方
至直方駅
笹尾川
希望が丘高等学校
川
黒
筑豊
本線
山田川
瀬戸宮田山
東中学校
2
中間中学校
東中間交番
東中間駅
筑
かっぱの像
底井野小学校
24
25
12
8
通谷駅
梅安天満宮
11
団地
北九州市八幡西区
北小学校
北九州高等学園
希望が丘高校前駅
中島
北九州市八幡西区
至香月
かっぱの像
ワクド岩
堀川に住んでいたかっぱは
いたずら好き。あまりの悪さ
に見かねた人たちが、唐戸
の水門を閉じ、川の水を止
めてしまいました。水がない
と生きられないかっぱは、遠
賀川上流から持ってきた大
きな石に証文を入れて謝っ
たという昔話「かっぱの証
文」が伝えられています。
中間高校近くにひっそりとた
たずむ大岩。昔、朝霧神社
の山の上から落ちてきたと
いわれるワクド岩です。日照
りが続き、村人が困ってい
たとき雨ごいをすると、水が
ここからわき出たとの伝説
があります。
「ワクド」とは
カエルのことです。
※写真は大正時代のもの。
20
中間市のほぼ中央を流れる
遠賀川のすぐそばに位置し
ています。中間市は昭和 33
年、県内で 20 番目に市制を
施行し、平成 20 年 11 月1
日に市制 50 周年を迎えまし
た。
を ん
市 ぬ
間 る
中 介す
紹
① 市役所
■所在地 中間市中間一丁目1-1
■問合先 ☎(244)
1111
至遠賀町
② 消防署
遠賀川沿いの市役所近くに
位置し、火災・救急救助な
どの災害による被害を軽減
することを任務とし、迅速
な対応で市民の生命や財産
を守っています。また、救
急救命講習や防火管理講習
なども行っています。
遠賀町
山田
川
■所在地 中間市中間二丁目2- 2
■問合先 ☎(245)
0901
至遠賀町
③ ジョイパルなかま庭球場
6面の人工芝コートやナイ
ター設備、更衣室やシャワー
室があるクラブハウスを備
えています。子どもから大
人まで市内外から多くの利
用があり、各種大会に幅広
く活用されています。
虫生津工業団地
西部浄水場
遠賀川下流
浄化センター
浮州池
五楽工業団
常貞の観音堂
■所在地 中間市中間二丁目 16 - 14
■問合先 ☎(245)
8166
至鞍手町
④ 地域交流センター
鞍手町
1階部分には歴史民俗資料
館と西部出張所があります。
2階には会議室や和室、調
理室があり、地域の会合な
どに利用できます。スポー
ツ合宿や研修、会議を伴う
利用目的であれば宿泊も可
能です。
■所在地 中間市大字垣生 660 番地1
■問合先 ☎(245)
4665
⑤ 歴史民俗資料館
地域交流センター 1 階にあ
ります。
古代からの遺物や近代民俗
資料などを展示。県指定文
化財「堀川の中間唐戸」模型
や「幻の装飾古墳」復元模型
もあります。
■所在地 中間市大字垣生 660 番地1(地域交流センター1階)
■問合先 ☎(245)
4665
21
2012 年市勢要覧
月瀬八幡宮
(猫城址)
屋根のない博物館
中間市に新しい観光名所を
作ろうと平成元年に整備し
た緑道公園です。旧国鉄香
月線の跡地を利用していま
す。モアイ像やスフィンクス
など世界中の有名な石像の
レプリカ 30 体余りを配した
緑豊かな空間は、見る人に
古代遺跡を訪れているよう
な感覚を与えてくれます。
⑪ 太陽の広場
⑥ 西部出張所
ゲートボールやグラウンドゴ
ルフなどが楽しめる人工芝の
多目的広場です。敷地内には
集会所もあります。
■所在地 中間市中間四丁目 13 - 20
■問合先 ☎(245)
8432
地域交流センター 1 階にあり、
各種証明書の発行、納付書の
再発行、申請用紙の交付など
を行っています。
■所在地 中間市大字垣生 660 番地1(地域交流センター1階)
■問合先 ☎(244)
1112
⑫ 武道場「天道館」
⑦ 新鮮市場さくら館
武道を通じて、青少年の健全
な育成とスポーツ推進を図り
ます。スポーツ少年団などが
汗を流しています。
■所在地 中間市中央一丁目8- 41
■問合先 ☎(246)
6224
地元産の新鮮な採れたて野菜
や果物、生花を中心に、中間
産の米などを販売しています。
肉や魚も新鮮さにこだわった
ものを対面販売。また、地元
の 食 材 を 使 っ た 弁 当 や 惣 菜、
できたてのおいしいパンなど
も販売しています。
■所在地 中間市大字垣生 659 番地
■問合先 ☎(245)
8311
⑧ 市営野球場
⑬ 親子ひろばリンク
野球を通じて、市民の健康増
進とスポーツ推進を図ります。
高校野球の各種大会の予選会
場としても使用されています。
スポーツ少年団の野球大会が
開催されています。
保護者と一緒に専門スタッフ
が、ことばやからだの発達に
気がかりのあるお子さんの豊
かな成長・発達のために支援
を行います。
■所在地 中間市大字垣生 670 番地1
■問合先 ☎(246)
6224
■所在地 中間市岩瀬一丁目1- 10
■問合先 ☎(244)
0742
⑭ 中央公民館
⑨ 働く婦人の家
市民図書館や体育文化セン
ターなどとともに、コミュニ
ティーセンターを構成してい
ます。生涯学習に関する講座、
学級、教室、講演会などを開
催し、多くの人に学習の機会
を提供しています。
■所在地 中間市蓮花寺三丁目1-1
■問合先 ☎(246)
2321
働く女性や勤労者家庭の主婦
が、職業生活や家庭生活をよ
り豊かにするために、必要な
知識や技術を学び、趣味やス
ポーツを楽しむなど、女性の
福祉の増進と地位向上に関す
る援助を総合的に行う施設で
す。男性の利用も歓迎です。
■所在地 中間市長津一丁目 25 -1
■問合先 ☎(246)
0483
⑮ 市民図書館
⑩ 屋島公園
一般図書・児童図書・雑誌の
貸し出しや参考業務(調べもの
に関する質問や相談の受付)の
ほかに、資料の予約サービス、
コピーサービスを行っていま
す。また、子どもの読書意欲
向上のため「おはなし会」など
の催しを行っています。
■所在地 中間市蓮花寺三丁目1- 2
■問合先 ☎(245)
4664
緑の中に、東屋、すべり台や
ジャングルジムが合わさった
コンビネーション遊具などを
備えた公園です。また、園内
には幼児用プールや庭球場も
あり、子ども連れで出かける
のに最適です。
■所在地 中間市長津一丁目 27
■問合先 ☎(246)
6261
22
さくら保育園
⑯ 子育て支援センター
人との関わりの中で、愛情や
信頼感、命を大切にする心を
育てるとともに、子ども一人
ひとりの思いや願いが大切に
され、自己を十分発揮して生
き生きと遊び活動できる保育
を行っています。
■所在地 中間市岩瀬一丁目7-14
■問合先 ☎(245)
7775
子どもたちの健やかな成長を
願い、楽しみながら子育てが
できるように応援します。お
母さんたちの語らいや、子育
ての仲間づくりの場としてご
利用ください。子育てに関す
る情報提供も行っています。
■所在地 中間市蓮花寺三丁目1- 3
■問合先 ☎(245)
5557
なかまハーモニーホール
⑰ 体育文化センター
コンサート・ミュージカルな
どさまざまな公演を堪能でき
る大ホール・小ホールや展示
室、会議室などを完備してい
ます。質の高い芸術に親しん
でいただくために、高度な機
能を備えた文化ホールです。
■所在地 中間市蓮花寺三丁目7-1
■問合先 ☎(245)
8000
スポーツ推進の拠点施設です。
屋内スポーツの場を提供する
とともに、市内スポーツ施設
の 管 理 運 営 も 行 っ て い ま す。
生涯にわたり日常生活の中で
継続的にスポーツに親しみ体
力増進や運動不足解消の場と
して活用されています。
■所在地 中間市蓮花寺三丁目1- 5
■問合先 ☎(246)
2800
東部出張所
⑱ 保健センター
筑豊電鉄通谷駅そばのクリ
エートタウンビル1階にあり、
各種証明書の発行、納付書の
再発行、申請用紙の交付など
を行っています。
■所在地 中間市上蓮花寺一丁目2 -1
■問合先 ☎(246)
1110
ハピネスなかま
保 健 事 業 の 拠 点 施 設 と し て、
母子保健事業(母子健康手帳交
付、乳幼児健診、育児相談など)
や、健康増進事業(健康診査、
健康教育、健康相談、訪問指
導など)などを行っています。
■所在地 中間市蓮花寺三丁目1- 6
■問合先 ☎(246)
1611
⑲ 市立病院
健康保持と福祉の向上を図り、
総合的な福祉サービスを提供
することを目的に、高齢者に
対する相談 ・福祉事業、ボラ
ンティア団体に対する支援事
業などを行っています。
■所在地 中間市通谷一丁目 36 - 10
■問合先 ☎(245)
8686
地域の中核病院として、地域
の 医 療 機 関 と の 連 携 を 柱 に、
高度・専門病院の後方病院と
して、地域の開業医では対応
できない外科的手術や入院な
どの支援病院としての役割を
果たしています。
■所在地 中間市蓮花寺三丁目1- 7
■問合先 ☎(245)
0981
生涯学習センター
⑳ 人権センター
地域社会の生涯学習の場とし
て、生涯学習に関する講座な
どを開催しています。文化芸
術、教養講座、研修会場、スポー
ツ、 レ ク リ エ ー シ ョ ン な ど、
幅広く利用できる施設です。
■所在地 中間市通谷一丁目 36 - 16
■問合先 ☎(246)
4316
23
2012 年市勢要覧
人権啓発や男女共同参画政策、
福祉の向上などを行う住民交
流の拠点として、人権問題の
解決や地域交流事業などを総
合的に行っています。
■所在地 中間市岩瀬一丁目 17 -1
■問合先 ☎(245)
3511
■発行日 平成24 年3月
■発 行 中間市
■編 集 中間市役所 総務部 総務課 広報広聴係
〒809 - 8501 福岡県中間市中間1丁目1-1
TEL093-244-1111 FAX093-245-5598
E-mail [email protected]
http://www.city.nakama.fukuoka.jp
24