栗山町公共下水道長寿命化計画.

栗山町公共下水道長寿命化計画
(様式 1)
1.対象施設及びその選定理由
① 対象施設の概要
栗山町の公共下水道事業は、昭和 57 年度に当初の事業認可を取得し、その後鋭
意整備を進めてきた。その間、平成 2 年度に栗山下水道管理センターの供用を開始
したのをはじめ、現在では処理場 1 箇所、中継ポンプ場 2 箇所、マンホールポンプ
所 15 箇所を有している。
このうち、今回は栗山下水道管理センター、朝日ポンプ場及び、マンホールポン
プ所 6 箇所を対象施設とする。
以下に施設の概要を示す。
【処理施設:栗山下水道管理センター】
(1)名
称
栗山下水道管理センター
(2)供用開始
平成 2 年度
(3)位
北海道夕張郡栗山町錦1丁目
置
(4)敷地面積
358 アール
(5)排除方式
分流式
(6)処理方式
汚水:オキシデーションディッチ法
汚泥:重力濃縮→機械脱水→搬出→農地還元
(7)処理水量
5,640m3/日(認可計画晴天時 1 日最大汚水量)
(8)放 流 先
一級河川
石狩川水系
夕張川
【ポンプ施設:朝日ポンプ場】
(1)名
称
朝日ポンプ場
(2)供用開始
平成 2 年度
(3)位
北海道夕張郡栗山町朝日3丁目
置
【ポンプ施設:桜丘マンホールポンプ所】
(1)名
称
桜丘マンホールポンプ所
【ポンプ施設:王子マンホールポンプ所】
(1)名
称
王子マンホールポンプ所
【ポンプ施設:湯地マンホールポンプ所】
(1)名
称
湯地マンホールポンプ所
-1-
【ポンプ施設:角田 No.1 マンホールポンプ所】
(1)名
称
角田 No.1 マンホールポンプ所
【ポンプ施設:角田 No.2 マンホールポンプ所】
(1)名
称
角田 No.2 マンホールポンプ所
【ポンプ施設:角田 No.3 マンホールポンプ所】
(1)名
称
角田 No.3 マンホールポンプ所
【ポンプ施設:角田 No.4 マンホールポンプ所】
(1)名
称
角田 No.4 マンホールポンプ所
【ポンプ施設:角田 No.5 マンホールポンプ所】
(1)名
称
角田 No.5 マンホールポンプ所
【ポンプ施設:角田 No.6 マンホールポンプ所】
(1)名
称
角田 No.6 マンホールポンプ所
-2-
② 対象施設の選定理由
今回対象としている栗山下水道管理センターは、平成 2 年に供用を開始し、平成
27 年度年時点で 25 年が経過している。
現在、栗山処理区は事業計画区域 547.5ha、計画処理人口 9,800 人であり(認可
計画)
、下水道普及率は 74.9%(平成 26 年度末)となっている。
これらの施設の機械、電気設備はこれまで定期的な日常点検、修繕を行ってき
たが、老朽化が著しく、今後の維持管理費や改築費の増大が予想される。また上
記の施設は何れも下水処理や汚水、雨水の排除機能を維持する上で重要な施設で
ある。
よって、上記施設の長寿命化計画を策定し、施設の延命化と維持管理や改築に
要する費用の平準化、コスト縮減を図るものである。
【処理施設:栗山下水道管理センター】
スクリーンかす設備(機械設備)
汚水ポンプ設備(機械設備)
反応タンク設備(機械設備)
最終沈殿池設備(機械設備)
消毒設備(機械設備)
用水設備(機械設備)
汚泥輸送・前処理設備(機械設備)
汚泥濃縮設備(機械設備)
汚泥貯留設備(機械設備)
調質設備(機械設備)
汚泥脱水設備(機械設備)
ゲート設備(機械設備)
クレーン類物あげ設備(機械設備)
配管類(機械設備)
脱臭設備(機械設備)
ポンプ類(機械設備)
受変電設備(電気設備)
制御電源及び計装用電源設備(電気設備)
受変電設備(電気設備)
制御電源及び計装用電源設備(電気設備)
自家発電設備(電気設備)
負荷設備(電気設備)
監視制御設備(電気設備)
計測設備(電気設備)
空調・換気設備(建築機械設備)
給排水・衛生・ガス設備(建築機械設備)
消火災害防止設備(建築電気設備)
電気設備(建築電気設備)
-3-
【ポンプ施設:朝日ポンプ場】
スクリーンかす設備(機械設備)
汚水ポンプ設備(機械設備)
ゲート設備(機械設備)
クレーン類物あげ設備(機械設備)
脱臭設備(機械設備)
負荷設備(電気設備)
監視制御設備(電気設備)
計測設備(電気設備)
【ポンプ施設:マンホールポンプ所】
汚水ポンプ設備(機械設備)
負荷設備(電気設備)
監視制御設備(電気設備)
計測設備(電気設備)
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2.点検調査結果の概要及び維持管理の実施状況
① 点検調査結果の概要
【処理施設:栗山下水道管理センター】
1) スクリーンかす設備(機械設備)
・№1 自動除塵機は、設置後 25 年が経過し、レーキに損傷が見られること
から健全度が 2.0 であり、平成 32 年度までに長寿命化対策が必要であ
る。
・し渣コンベアは、設置後 16 年、し渣脱水機は、設置後 17 年が経過し、
し渣コンベアはスクリューが破断し機能していないこと、し渣脱水機は
腐食や圧力ゴムの破損が見られることから、平成 32 年度までに更新が
必要である。
2)反応タンク設備(機械設備)
・№3 ローターは、設置後 24 年、№5,6 ローターは、設置後 20 年が経過
し、駆動装置、軸・軸受などの高速回転部品について部品交換・整備頻
度が多いことから健全度が 2.0 であり、平成 32 年度までに長寿命化対
策が必要である。
3)最終沈殿池設備(機械設備)
・№1 終沈汚泥掻寄機は、設置後 25 年、№2 終沈汚泥掻寄機は、設置後 24
年が経過し、レーキアーム、ブリッジ、駆動軸に腐食が見られることか
ら健全度が 2.0 であり、平成 32 年度までに長寿命化対策が必要である。
・№3、№4 返送汚泥ポンプは、設置後 21 年が経過し、経年劣化による異
音や振動が発生していることから、平成 32 年度までに更新が必要であ
る。
・スカム分離機は、設置後 25 年が経過し、腐食が見られることから、平
成 32 年度までに更新が必要である。
4)消毒設備(機械設備)
・№1,2 次亜塩貯留タンク、№1,2 次亜塩注入ポンプ、次亜塩移送ポンプ
は、設置後 16 年が経過し、液漏れや腐食が見られることから、平成 32
年度までに更新が必要である。
5)用水設備(機械設備)
・№1,2 処理水ポンプは、設置後 21 年が経過し、腐食が見られることから、
平成 32 年度までに更新が必要である。
6)汚泥貯留設備(機械設備)
・№2 汚泥貯留槽攪拌機は、設置後 21 年が経過し、腐食が見られることか
ら、32 年度までに更新が必要である。
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7)汚泥脱水設備(機械設備)
・№2 汚泥脱水機は、設置後 19 年が経過し、制御盤の故障修繕頻度が多い
ことから健全度が 2.0 であり、平成 32 年度までに長寿命化対策が必要
である。
・№1 ケーキホッパーは、設置後 25 年、№2 ケーキホッパーは、設置後 19
年が経過し、開閉シリンダに異音や振動が発生していること、計画期間
内に制御盤の耐用年数が経過することから健全度が 2.0 であり、平成 32
年度までに長寿命化対策が必要である。
8) ゲート設備(機械設備)
・№1 ディッチ流入可動堰、ディッチバイパス可動堰は、設置後 25 年が経
過し、腐食が見られることから、平成 32 年度までに更新が必要である。
9)脱臭設備(機械設備)
・活性炭吸着塔(汚泥投入棟)、NaClO 貯留タンク(汚泥投入棟)は設置後
15 年が経過し、活性炭吸着塔(汚泥投入棟)は腐食が見られること、NaClO
貯留タンク(汚泥投入棟)は、タンクに破損が見られることから、平成
32 年度までに更新が必要である。
・活性炭吸着塔は、設置後 19 年が経過し、本装置設置後に汚泥受入棟が
建設されたため高濃度臭気の処理が困難なことから、平成 32 年度まで
に更新が必要である。
10)受変電設備(電気設備)
・柱上気中開閉器は、設置後 25 年が経過している。既に目標耐用年数を
経過していることから、平成 32 年までに更新が必要である。
・引込受電盤、変圧器盤、動力・照明主幹盤、接地端子盤は、設置後 25
年が経過している。長寿命化計画期間内に目標耐用年数を経過すること
から、平成 32 年までに更新が必要である。
11)制御電源及び計装用電源設備(電気設備)
・ミニUPS(監視室1)、ミニUPS(汚泥投入電気室)は、設置後 25
年が経過している。既に目標耐用年数を経過していることから、平成 32
年までに更新が必要である。
・ミニUPS(監視室2)は、設置後 4 年が経過している。長寿命化計画
期間内に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必
要である。
12)自家発電設備(電気設備)
・非常用発電機、ラジエータ排風消音器、燃料タンク、排気消音機は、設
置後 24 年が経過している。既に目標耐用年数を経過していることから、
平成 32 年までに更新が必要である。
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13)負荷設備(電気設備)
・沈砂池スクリーンコントロールセンタ、1・2 系オキシデーション終沈・
滅菌コントロールセンタ、3・4 系オキシデーション・終沈・滅菌コント
ロールセンタ(VVVF)、汚泥濃縮・脱水コントロールセンタ、NO.3、4 汚
水ポンプVVVF装置、NO.6 ロータ NO.3、4 返送汚泥ポンプVVVF装
置は、設置後 15∼25 年が経過している。既に目標耐用年数を経過して
いることから、平成 32 年までに更新が必要である。
14)監視制御設備(電気設備)
・沈砂池・スクリーン補助継電器盤、自動除塵機現場操作盤、CRT監視
制御装置、1・2系オキシデーション終沈・滅菌補助継電器盤、汚泥濃
縮・脱水補助継電器盤、終沈汚泥掻寄機(1)現場操作盤、終沈汚泥掻
寄機(2)現場操作盤、スカム分離機(1)現場操作盤、スカム分離機
(2)現場操作盤、管理棟SQC盤(1)、投入棟SQC(1)、ケーキ
ホッパ操作盤、デマンドコントローラは、15∼25 年経過している。既に
目標耐用年数を経過していることから、平成 32 年までに更新が必要で
ある。
・返送汚泥ポンプ(2)現場操作盤、処理水ポンプ現場操作盤、濃縮汚泥
掻寄機現場操作盤、計装盤(1)、計装盤(2)は、19∼20 年経過して
いる。長寿命化計画期間内に目標耐用年数を経過することから、平成 32
年までに更新が必要である。
15)計測設備(電気設備)
・NO.2 ポンプ井水位計、NO.3 ディッチ内水位計、NO.4 ディッチ内水位計、
NO.3 ディッチDO計、NO.4 ディッチ内DO計、NO.3 ディッチ内PH計、
NO.4 ディッチ内PH計、NO.2 ディッチ内MLSS計、NO.3 ディッチ内
MLSS計、NO.4 ディッチ内MLSS計、NO.1 脱水機薬品供給流量計、
NO.2 脱水機薬品供給流量計、NO.1 循環PH、NO.2 循環PH、NO.2NaCL
濃度計、NO.1 流量調整槽水位計、NO.2 流量調整槽水位計、NO.1 次亜塩
貯留タンク液位計、NO.2 次亜塩貯留タンク液位計、受入流量計、受入槽
水位計、投入流量計は、設置後 15∼25 年経過している。既に目標耐用
年数を経過していることから、平成 32 年までに更新が必要である。
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16)空調・換気設備(建築機械設備)
・管理棟の FB-2 ユニット型ファンヒータは、設置後 25 年が経過している。
脱水機室設置の一台は腐食による漏水が発生し取り替えられているおり、
同様に腐食による漏水事故が考えられることから、平成 32 年までに更
新が必要である。
・管理棟の FS-1 送風機(スクリーン室給気)は、設置後 25 年が経過してい
る。本体腐食が激しいことから、平成 32 年までに更新が必要である。
・管理棟の温水・油配管は、設置後 25 年が経過している。継ぎ手部の発
錆及び 2F 会議室温水管閉塞にて循環していないことから、平成 32 年ま
でに更新が必要である。
・管理棟の換気ダクト(亜鉛鉄板系)は、設置後 25 年が経過している。
MD 腐食による動作不良が発生しており、吊金物の腐食も見られることか
ら、平成 32 年までに更新が必要である。
・汚泥投入棟の OH-1 脱臭機室温風暖房器、OH-3 スクリーン室温風暖房器
は、設置後 15 年経過し、基盤腐食による故障が頻発化していることか
ら、平成 32 年までに更新が必要である。
・汚泥投入棟の TO-1 オイルタンクは、設置後 15 年が経過している。昨年
度腐食により1基を更新しており、同様に腐食による漏油が考えられる
ことから、平成 32 年までに更新が必要である。
・1・2 系水処理施設の PFS-1 換気扇(最終沈澱池上屋)2台、PFE-1 換気扇
(最終沈澱池上屋)2台、CF-1 換気扇(塩素混和池上屋)は、設置後 25 年
が経過している。腐食が著しく鉄筋で換気扇本体の固定をしているもの、
腐食により換気機能が無いものがあることから、平成 32 年までに更新
が必要である。
・1・2 系水処理施設の換気ダクトの内、排気チャンバー部は設置後 25 年
が経過している。この部分の結露発生が著しいため防露被覆が剥離して
いる状況であることから、平成 32 年までに更新が必要である。
・3 系水処理施設の換気ダクトの内、給気・排気チャンバー部は設置後 21
年が経過している。この部分の結露発生が著しいため防露被覆が剥離し
ている状況であることから、平成 32 年までに更新が必要である。
17)給排水・衛生・ガス設備(建築機械設備)
・管理棟の水抜き制御盤は設置後 25 年が経過している。電動弁の故障修
繕頻度が多くなっていることから、平成 32 年までに更新が必要である。
・管理棟の給水・排水・給湯・ガス配管は設置後 25 年が経過している。
特に、水質試験室実験台の下部排水ドラムトラップ周りの腐食による漏
水補修が頻発化していることから、平成 32 年までに更新が必要である。
・汚泥投入棟の脱水機室設置の洗面器は、設置後 15 年が経過し、腐食よ
る水栓、排水金物のクロムメッキの剥離、剥離部の腐食による変色、接
続パッキンの劣化割れが発生していることから、平成 32 年までに更新
が必要である。
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18)消火災害防止設備(建築電気設備)
・管理棟の防犯受信機、誘導信号装置、防犯センター、防犯キースイッチ
(正面側)、火災報知受信機、地下1階から2階までの機器収納箱、感
知器、配管配線(消火)は、設置後 18∼25 年が経過している。既に目
標耐用年数を経過していることから、平成 32 年までに更新が必要であ
る。
・汚泥投入棟の地下1階及び1階の機器収納箱、感知器は、設置後 15∼25
年が経過している。既に目標耐用年数を経過していることから、平成 32
年までに更新が必要である。
19)電気設備(建築電気設備)
・管理棟及び 1・2 系水処理棟の非常照明器具は、設置後 25 年が経過して
いる。既に目標耐用年数を経過していることから、平成 32 年までに更
新が必要である。
・3 系水処理棟の非常照明器具は、設置後 21 年が経過している。長寿命化
計画期間内に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新
が必要である。
・1・2 系水処理棟の動力制御盤 W1-P-1-1、配管配線は、設置後 25 年が経
過している。PFS-1 換気扇(最終沈澱池上屋)2台、PFE-1 換気扇(最終沈
澱池上屋)2台の更新に伴い、空調方式の見直しや容量変更等を勘案し、
関連する建築電気設備として一体的に更新を行う。(ユニット化)
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【ポンプ施設:朝日ポンプ場】
1) スクリーンかす設備(機械設備)
・自動除塵機は、設置後 25 年が経過し、微細なし渣の流入が多い状況に
対しし渣の捕捉かき揚げが不十分であり、ポンプ井内のスカム発生の要
因となっていることから健全度 2.0 であり、平成 32 年度までに更新が
必要である。
2)ポンプ設備(機械設備)
・№1,2 汚水ポンプは、設置後 25 年、№3 汚水ポンプは設置後 18 年が経
過し、経年劣化による異音や振動及び能力低下が発生していることから、
平成 32 年度までに更新が必要である。
3)負荷設備(電気設備)
・引込開閉器盤、低圧動力盤は、設置後 25 年が経過している。既に目標
耐用年数を経過していることから、平成 32 年までに更新が必要である。
4)計測設備(電気設備)
・送水流量計、ポンプ井水位計は、設置後 25 年が経過している。既に目
標耐用年数を経過していることから、平成 32 年までに更新が必要であ
る。
【ポンプ施設:桜丘マンホールポンプ所】
1) 汚水ポンプ設備(機械設備)
・桜丘マンホールポンプ所№1, 2 汚水ポンプは、設置後 23 年が経過し、
腐食が見られことから、平成 32 年度までに更新が必要である。
2) 負荷設備(電気設備)
・桜丘マンホールポンプ所ポンプ動力盤は、設置後 23 年が経過している。
既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必要で
ある。
3) 監視制御設備(電気設備)
・桜丘マンホールポンプ所ポンプ非常通報装置は、設置後 23 年が経過し
ている。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新
が必要である。
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【ポンプ施設:王子マンホールポンプ所】
1) 汚水ポンプ設備(機械設備)
・王子マンホールポンプ所№1,2 汚水ポンプは、設置後 22 年が経過し、経
年劣化による異音や振動及び能力低下が発生していることから、平成 32
年度までに更新が必要である。
2) 負荷設備(電気設備)
・王子マンホールポンプ所ポンプ動力盤は、設置後 22 年が経過している。
長寿命化計画期間内に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年ま
でに更新が必要である。
3) 監視制御設備(電気設備)
・王子マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 22 年が経過している。
既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必要で
ある。
【ポンプ施設:湯地マンホールポンプ所】
1) 汚水ポンプ設備(機械設備)
・湯地マンホールポンプ所№1,2 汚水ポンプは、設置後 22 年が経過し、腐
食が見られことから、平成 32 年度までに更新が必要である。
2) 負荷設備(電気設備)
・湯地マンホールポンプ所ポンプ動力盤は、設置後 22 年が経過している。
長寿命化計画期間内に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年ま
でに更新が必要である。
3) 監視制御設備(電気設備)
・湯地マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 22 年が経過している。
既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必要で
ある。
【ポンプ施設:角田№1 マンホールポンプ所】
1) 汚水ポンプ設備(機械設備)
・角田№1 マンホールポンプ所№1,2 汚水ポンプ、設置後 25 年が経過し、
経年劣化による異音や振動及び能力低下が発生していることから、平成
32 年度までに更新が必要である。
2) 負荷設備(電気設備)
・角田№1 マンホールポンプ所ポンプ動力盤は、設置後 25 年が経過してい
る。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必
要である。
3) 監視制御設備(電気設備)
・角田 NO.1 マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 25 年が経過して
いる。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が
必要である。
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【ポンプ施設:角田№2 マンホールポンプ所】
1) 汚水ポンプ設備(機械設備)
・角田№2 マンホールポンプ所№1,2 汚水ポンプは、設置後 25 年が経過し、
経年劣化による異音や振動及び能力低下が発生していることから、平成
32 年度までに更新が必要である。
2) 負荷設備(電気設備)
・角田№2 マンホールポンプ所ポンプ動力盤は、設置後 25 年が経過してい
る。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必
要である。
3) 監視制御設備(電気設備)
・角田 NO.2 マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 9 年が経過して
いる。長寿命化計画期間内に目標耐用年数を経過することから、平成 32
年までに更新が必要である。
【ポンプ施設:角田№3 マンホールポンプ所】
1) 監視制御設備(電気設備)
・角田 NO.3 マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 25 年が経過して
いる。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が
必要である。
【ポンプ施設:角田№4 マンホールポンプ所】
1) 監視制御設備(電気設備)
・角田 NO.4 マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 25 年が経過して
いる。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が
必要である。
【ポンプ施設:角田№5 マンホールポンプ所】
1) 汚水ポンプ設備(機械設備)
・角田№5 マンホールポンプ所№1,2 汚水ポンプは、設置後 25 年が経過し、
腐食が見られことから、平成 32 年度までに更新が必要である。
2) 負荷設備(電気設備)
・角田№5 マンホールポンプ所ポンプ動力盤は、設置後 25 年が経過してい
る。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必
要である。
3) 監視制御設備(電気設備)
・角田 NO.5 マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 25 年が経過して
いる。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が
必要である。
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【ポンプ施設:角田№6 マンホールポンプ所】
1) 監視制御設備(電気設備)
・角田 NO.6 マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 23 年が経過して
いる。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が
必要である。
【ポンプ施設:富士マンホールポンプ所】
1) 監視制御設備(電気設備)
・富士マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 19 年が経過している。
既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必要で
ある。
2) 計測設備(電気設備)
・富士マンホールポンプ所ポンプ井水位は、設置後 19 年が経過している。
既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必要で
ある。
【ポンプ施設:野球場マンホールポンプ所】
1) 監視制御設備(電気設備)
・野球場マンホールポンプ所非常通報装置は、設置後 17 年が経過してい
る。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必
要である。
2) 計測設備(電気設備)
・野球場マンホールポンプ所ポンプ井水位は、設置後 17 年が経過してい
る。既に目標耐用年数を経過することから、平成 32 年までに更新が必
要である。
- 13 -
② 維持管理の実施状況
日常点検及び月例点検などを実施し、定期的にオーバーホールによる整備や
消耗部品の取替えなどを行い,常時機能が発揮できるよう維持管理を行ってい
る。
3.計画期間
平成 28 年度∼平成 32 年度(5 箇年)
4.長寿命化対策を含めた計画的な改築及び維持管理の概要
① 長寿命化対策を含めた計画的な改築の概要
調査結果に基づき、栗山下水道管理センターのスクリーンかす設備の№1 自
動除塵機は、レーキの取替え、反応タンク設備の№3,5,6 ローターは、駆動装
置、軸・軸受の取替え、最終沈殿池設備の№1, 2 終沈汚泥掻寄機は、レーキアー
ム、ブリッジ、駆動軸の取替えによる長寿命化を実施する。
汚泥脱水設備の№2 汚泥脱水機は、制御盤の取替え、№1 ケーキホッパーは、
開閉シリンダの取替え、№2 ケーキホッパーは開閉シリンダ、制御盤の取替え
による長寿命化を実施する。
② 計画的な維持管理の概要
今後も引き続き、定期的な日常点検及び月例点検などを行い、本施設の機能維
持が図れるよう継続的に実施していく。
5.長寿命化対策の実施効果(ライフサイクルコストの縮減額)
今回対象設備の内、栗山下水道管理センターのスクリーンかす設備の№1 自
動除塵機は、長寿命化対策の実施により、耐用年数を 11 年延伸し、ライフサ
イクルコストの縮減額は約 2,300 千円となる見込みである。反応タンク設備の
№3 ローターは、長寿命化対策の実施により、耐用年数を 11 年延伸し、ライフ
サイクルコストの縮減額は約 8,800 千円となる見込みである。№5,6 ローター
は、長寿命化対策の実施により、耐用年数を 19 年延伸し、ライフサイクルコ
ストの縮減額は約 22,900 千円となる見込みである。最終沈殿池設備の№1,2 終
沈汚泥掻寄機は、長寿命化対策の実施により、耐用年数を 11 年延伸し、ライ
フサイクルコストの縮減額はそれぞれ約 2,300 千円、約 2,800 千円となる見込
みである。汚泥脱水設備の№2 汚泥脱水機、№2 ケーキホッパーは、長寿命化
対策の実施により、耐用年数を 8 年延伸し、ライフサイクルコストの縮減額は
それぞれ約 12,100 千円、約 3,500 千円となる見込みである。№1 ケーキホッパー
は、長寿命化対策の実施により、耐用年数を 11 年延伸し、ライフサイクルコ
ストの縮減額は約 4,100 千円となる見込みである。
以上より、縮減額の総額は、約 81,700 千円となる見込みである。
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(様式2)
市町村名
(都道府県名)
栗
山
町
【処理施設:栗山下水道管理センター】
スクリーンかす設備(機械設備)
反応タンク設備(機械設備)
最終沈殿池設備(機械設備)
消毒設備(機械設備)
用水設備(機械設備)
汚泥貯留設備(機械設備)
汚泥脱水設備(機械設備)
ゲート設備(機械設備)
脱臭設備(機械設備)
受変電設備(電気設備)
制御電源及び計装用電源設備(電気設備)
自家発電設備(電気設備)
負荷設備(電気設備)
監視制御設備(電気設備)
計測設備(電気設備)
空調・換気設備(建築機械設備)
給排水・衛生・ガス設備(建築機械設備)
消火災害防止設備(建築電気設備)
電気設備(建築電気設備)
実施する施設
【 ポンプ施設:朝日ポンプ場】
スクリーンかす設備(機械設備)
汚水ポンプ設備(機械設備)
負荷設備(電気設備)
計測設備(電気設備)
【 ポンプ施設:マンホールポンプ所】
汚水ポンプ設備(機械設備)
負荷設備(電気設備)
監視制御設備(電気設備)
計測設備(電気設備)
- 15 -
年次計画及び年割り
改築内容
改築(全部)
処理施設
(百万円)
平成
平成
平成
平成
平成
28
29
30
31
32
年度
年度
年度
年度
年度
76.5
184.5
90.1
171.0
125.0
647.1
2.5
35.0
15.5
45.9
98.9
改築(一部)
事業量
計
備 考
小計(改築)
76.5
187.0
125.1
186.5
170.9
746.0
改築(全部)
11.0
15.0
77.0
6.0
28.0
137.0
11.0
15.0
77.0
6.0
28.0
137.0
設計委託費
5.0
10.0
10.0
10.0
10.0
45.0
計
92.5
212.0
212.1
202.5
208.9
928.0
ポンプ施設
改築(一部)
小計(改築)
- 16 -
処理施設調書 (1/4)
処
理
称
場 工種
名
施 設 名
中分類
小分類
機器名
水合
の ・ 流
別雨 ・
水汚
設置
年度
供用
年数
最新点検
調査年次
施設能
力(m3/
日)
改築内容
概算費用
(百万円)
自動除塵機
No1自動除塵機
1990
25
2015
一部
2.5
2017
スクリューコンベヤ
し渣コンベア
1999
16
2015
全部
8
2017
1998
17
2015
全部
7
2017
反
応
タ
備
ン
ク
設
機械式エアレーション装置 No3ローター
1991
24
2015
一部
7.5
2020
機械式エアレーション装置 No5ローター
1995
20
2015
一部
7.5
2020
1995
20
2015
一部
7.5
2020
ー
ス
か
ク
す
リ
設
備
ン
最
終
沈
殿
池
設
備
汚水
スクリーンかす脱水機 し渣脱水機
小 計
消
毒
設
備
汚水
機械式エアレーション装置 No6ローター
小 計
22.5
汚泥かき寄せ機
No1終沈汚泥掻寄機
1990
25
2015
一部
15.5
2019
汚泥かき寄せ機
No2終沈汚泥掻寄機
1991
24
2015
一部
15.5
2020
返送汚泥ポンプ
No3返送汚泥ポンプ
1994
21
2015
全部
8
2019
返送汚泥ポンプ
No4返送汚泥ポンプ
1994
21
2015
全部
8
2019
スカム分離機
スカム分離機
1990
25
2015
全部
12
2019
薬品貯留タンク
No1次亜塩貯留タンク
1999
16
2015
全部
5
2017
薬品貯留タンク
No2次亜塩貯留タンク
1999
16
2015
全部
5
2017
薬品注入機
No1次亜塩注入ポンプ
1999
16
2015
全部
5
2017
薬品注入機
No2次亜塩注入ポンプ
1999
16
2015
全部
5
2017
薬品注入機
次亜塩移送ポンプ
1999
16
2015
全部
5
2017
汚水
59
汚水
小 計
ー
用
水
設
備
汚
泥
脱
水
設
備
ポンプ
No1処理水ポンプ
ポンプ
No2処理水ポンプ
ー
ト
設
機械式撹拌機
1994
21
2015
全部
3
2020
1994
21
2015
全部
3
2020
6
No2汚泥貯留槽攪拌機
1994
21
2015
全部
9
2018
汚水
小 計
9
汚泥脱水機
No2汚泥脱水機
1996
19
2015
一部
35.0
2018
貯留装置
No1ケーキホッパー
1990
25
2015
一部
2.3
2020
貯留装置
No2ケーキホッパー
1996
19
2015
一部
5.6
2020
汚水
42.9
可動堰
No1ディッチ流入可動堰
可動堰
ディッチバイパス可動堰
汚水
1990
25
2015
全部
5
2020
1990
25
2015
全部
5
2020
小 計
活性炭吸着装置
脱
臭
設
備
汚水
小 計
ゲ
備
25
小 計
貯
留汚
設泥
備
備 考
17.5
小 計
栗
山
下
水
道
管
理
セ
ン
タ
工期
10
活性炭吸着塔(汚泥投入棟)
2000
15
2015
全部
25
酸又はアルカリ洗浄装置 NaClo貯留タンク(汚泥投入棟)
2000
15
2015
全部
3
2020
1996
19
2015
全部
75
2020
活性炭吸着装置
汚水
活性炭吸着塔
小 計
2020
103
計(栗山下水道管理センター 機械設備)
294.9
内長寿命化費用
98.9
備 考
1) 内容は「改築(全部)」、「改築(一部)」などを記入する。
2) 施設名については、「改築(全部)」の場合は中分類及び小分類を、「改築(一部)」の場合は中分類及び小分類ならびに改築を実施する主要な部
品名を記入する。
- 17 -
処理施設調書 (2/4)
処
理
称
場 工種
名
施 設 名
中分類
受
変
電
設
備
小分類
機器名
水合
の ・ 流
別雨 ・
水汚
設置
年度
供用
年数
最新点検
調査年次
施設能
力(m3/
日)
改築内容
柱上気中開閉器
1990
25
2015
全部
1
2016
遮断器盤
引込受電盤
1990
25
2015
全部
11
2019
変圧器盤
変圧器盤
1990
25
2015
全部
19
2019
低圧主幹盤
動力・照明主幹盤
1990
25
2015
全部
14
2019
低圧主幹盤
接地端子盤
1990
25
2015
全部
1
2019
計 制 汎用ミニUPS
装御
用 電 汎用ミニUPS
備
電 源 汎用ミニUPS
源及
設び
小 計
汚水
ミニUPS:3kVA(監視室)
1990
25
2015
全部
2
2016
ミニUPS:2kVA(汚泥投入電気室)
1990
25
2015
全部
2
2016
2011
4
2015
全部
2
2019
汚水
ミニUPS:2kVA(監視室)
6
発電機
非常用発電機
1991
24
2015
全部
32
消音器
ラジエーター排風消音器
1991
24
2015
全部
3.5
2018
燃料タンク
燃料タンク
1991
24
2015
全部
1.5
2018
消音器
排気消音器
1991
24
2015
全部
2.5
2018
汚水
ー
栗
山
下
水
道
管
理
セ
ン
タ
電
2018
39.5
コントロールセンタ
沈砂池スクリーンコントロールセンタ
1990
25
2015
全部
9
2017
回転数制御装置
No.3・4汚水ポンプVVVF装置
2000
15
2015
全部
11
2019
1990
25
2015
全部
25
2019
2000
15
2015
全部
11
2016
1990
25
2015
全部
11
2018
1995
20
2015
全部
11
2016
汚水
小 計
コントロールセンタ
回転数制御装置
コントロールセンタ
20
1・2系オキシデーション終沈・滅菌コント
ロールセンタ
3・4系オキシデーション・終沈・滅菌コン
トロールセンタ(VVVF)
汚泥濃縮・脱水コントロールセンタ
No.6ロータNo.3・4返送汚泥ポンプ
VVVF装置
汚水
気
回転数制御装置
設
補助リレー盤
沈砂池・スクリーン補助継電器盤
1990
25
2015
全部
8
2017
現場盤
自動除塵機現場操作盤
1990
25
2015
全部
1.5
2017
小 計
58
備
汚水
小 計
CRT監視制御装置
1996
19
2015
全部
34
CRT操作卓
CRT監視制御装置
1996
19
2015
全部
34
2017
2017
1990
25
2015
全部
11
2019
1990
25
2015
全部
8
2019
1990
25
2015
全部
13
2018
補助リレー盤
1・2系オキシデーション終沈・滅菌補
助継電器盤
1・2系オキシデーション終沈・滅菌補
助継電器盤
汚泥濃縮・脱水補助継電器盤
現場盤
終沈汚泥掻寄機(1)現場操作盤
1990
25
2015
全部
1.5
2019
現場盤
終沈汚泥掻寄機(2)現場操作盤
1991
24
2015
全部
1.5
2020
現場盤
返送汚泥ポンプ(2)現場操作盤
1995
20
2015
全部
2
2019
現場盤
スカム分離機(1)現場操作盤
1990
25
2015
全部
1.5
2019
現場盤
スカム分離機(2)現場操作盤
1990
25
2015
全部
1.5
2019
現場盤
処理水ポンプ
1995
20
2015
全部
1.5
2020
現場盤
濃縮汚泥掻寄機(2)現場操作盤
1996
19
2015
全部
1.5
2020
現場盤
管理棟SQC盤(1)
2000
15
2015
全部
29
2017
現場盤
投入棟SQC盤
2000
15
2015
全部
29
2017
計装計器盤
計装盤(1)
1995
20
2015
全部
19
2019
計装計器盤
計装盤(2)
1995
20
2015
全部
14
2019
操作盤
ケーキホッパー操作盤
1991
24
2015
全部
1.5
2020
2000
15
2015
全部
1.5
2019
補助リレー盤
監
視
制
御
設
備
9.5
CRT操作卓
補助リレー盤
備 考
46
小 計
負
荷
設
備
工期
柱上気中開閉器
小 計
自
家
発
電
設
備
概算費用
(百万円)
汚水
シーケンスコントローラ デマンドコントローラ
小 計
205
備 考
1) 内容は「改築(全部)」、「改築(一部)」などを記入する。
2) 施設名については、「改築(全部)」の場合は中分類及び小分類を、「改築(一部)」の場合は中分類及び小分類ならびに改築を実施する主要な部
品名を記入する。
- 18 -
処理施設調書 (3/4)
処
理
称
場 工種
名
施 設 名
中分類
小分類
レベル計
機器名
水合
の ・ 流
別雨 ・
水汚
設置
年度
No.2ポンプ井水位計
供用
年数
最新点検
調査年次
1994
21
施設能
力(m3/
日)
改築内容
概算費用
(百万円)
工期
2015
全部
2.0
2016
備 考
汚水
小 計
ー
栗
山
下
水
道
管
理
セ
ン
タ
電
気
設
備
計
測
設
備
2.0
レベル計
No.3ディッチ内水位計
1994
21
2015
全部
2
2016
レベル計
No.4ディッチ内水位計
2000
15
2015
全部
2
2016
DO計
No.3ディッチ内DO計
1994
21
2015
全部
1.5
2016
DO計
No.4ディッチ内DO計
2000
15
2015
全部
1.5
2016
PH計
No.3ディッチ内PH計
1995
20
2015
全部
2
2016
PH計
No.4ディッチ内PH計
2000
15
2015
全部
2
2016
MLSS計
No.2ディッチ内MLSS計
2000
15
2015
全部
3
2016
MLSS計
No.3ディッチ内MLSS計
2000
15
2015
全部
3
2016
MLSS計
No.4ディッチ内MLSS計
2000
15
2015
全部
3
2016
流量計
No.1脱水機薬品供給流量計
1996
19
2015
全部
3
2016
流量計
No.2脱水機薬品供給流量計
1996
19
2015
全部
3
2016
PH計
No.1循環PH
2000
15
2015
全部
2
2016
PH計
No.2循環PH
2000
15
2015
全部
2
2016
濃度計
No.2NaCL濃度計
2000
15
2015
全部
3
2016
レベル計
No.1流量調整槽水位計
2000
15
2015
全部
1.5
2016
レベル計
No.2流量調整槽水位計
2000
15
2015
全部
1.5
2016
レベル計
No.1次亜塩貯留タンク液位計
1990
25
2015
全部
1.5
2016
レベル計
No.2次亜塩貯留タンク液位計
1991
24
2015
全部
1.5
2016
流量計
受入流量計
2000
15
2015
全部
4
2016
レベル計
受入槽水位計
2000
15
2015
全部
1.5
2016
流量計
投入流量計
2000
15
2015
全部
3
2016
汚水
小 計
47.5
計(栗山下水道管理センター 電気設備)
433.5
内長寿命化費用
0
備 考
1) 内容は「改築(全部)」、「改築(一部)」などを記入する。
2) 施設名については、「改築(全部)」の場合は中分類及び小分類を、「改築(一部)」の場合は中分類及び小分類ならびに改築を実施する主要な部
品名を記入する。
- 19 -
処理施設調書 (4/4)
処
理
称
場 工種
名
施 設 名
中分類
機器名
設置
年度
供用
年数
最新点検
調査年次
施設能
力(m3/
日)
改築内容
概算費用
(百万円)
工期
2018
ファンコイル
FB-2 ユニット型ファンヒータ
1990
25
2015
全部
0.3
ファンコイル
FB-2 ユニット型ファンヒータ
1990
25
2015
全部
0.3
2018
ファン
FS-1 送風機(スクリーン室給気)
1990
25
2015
全部
0.4
2018
給水管・水栓・排水管・ガス管
温水・油配管
1990
25
2015
全部
0.8
2018
ダクト
換気ダクト(亜鉛鉄板系)
1990
25
2015
全部
1.2
2018
給水管・水栓・排水管・ガス管
水抜き制御盤
1990
25
2015
全部
0.5
2018
給水管・水栓・排水管・ガス管
給水・排水・給湯・ガス配管
1990
25
2015
全部
0.1
2018
備 考
(
空
調
管 ・
理換
棟気
設
備
小分類
水合
の ・ 流
別雨 ・
水汚
汚水
)
小 計
衛
給
生
設 排
・
備 水
ガ
・
ス
(
)
汚水
小 計
0.6
温風暖房器
OH-1 脱臭機室温風暖房機
2000
15
2015
全部
0.6
2018
温風暖房器
OH-3 スクリーン室温風暖房機
2000
15
2015
全部
0.3
2018
燃料タンク
TO-1 オイルタンク
2000
15
2015
全部
0.1
2018
衛生器具
洗面器
2000
15
2015
全部
0.1
2018
汚水
小 計
1.1
ファン
PFS-1 換気扇(最終沈殿池上屋)
1990
25
2015
全部
0.33
2018
1
空
・
調
2
・
系
換
水
気
処
設
理
備
棟
ファン
PFE-1 換気扇(最終沈殿池上屋)
1990
25
2015
全部
0.33
2018
ファン
PFS-1 換気扇(最終沈殿池上屋)
1990
25
2015
全部
0.33
2018
ファン
PFE-1 換気扇(最終沈殿池上屋)
1990
25
2015
全部
0.33
2018
ファン
CF-1 換気扇(塩素混和池上屋)
1990
25
2015
全部
0.15
2018
ダクト
換気ダクト(塩ビ系)
1990
25
2015
全部
0.40
2018
)
(
建
築
機
械
設
備
空
汚調
泥 ・
投換
入気
棟設
備
3.0
汚水
小 計
栗
山
下
水
道
管
理
セ
ン
タ
1.87
備 空 ダクト
調
理
3 ・
棟
系換
水気
処設
小 計
(
換気ダクト(塩ビ系)
1994
21
2015
全部
)
0.4
ー
0
防犯受信機
防犯受信機
1990
25
2015
全部
0.7
2018
進入検知器
防犯センサー
1990
25
2015
全部
0.61
2018
進入検知器
防犯キースイッチ(正面側)
1997
18
2015
全部
0.2
2018
進入検知器
火災報知受信機
1990
25
2015
全部
0.7
2018
受信機
誘導信号装置
1990
25
2015
全部
0.3
2018
受信機
管理棟B1F 機器収容箱
1990
25
2015
全部
0.15
2018
受信機
管理棟1F 機器収容箱
1990
25
2015
全部
0.15
2018
受信機
管理棟2F 機器収容箱
1990
25
2015
全部
0.15
2018
受信機
管理棟 感知器
1990
25
2015
全部
0.5
2018
配線・配管類・配管器具
管理棟 配管配線_(消火)
1990
25
2015
全部
1.0
2018
受信機
汚泥投入棟B1F 機器収容箱
2000
15
2015
全部
0.5
2018
受信機
汚泥投入棟1F 機器収容箱
2000
15
2015
全部
0.5
2018
感知器
汚泥投入棟 感知器
1990
25
2015
全部
1.0
2018
汚水
小 計
電
気
設
備
2018
6.97
内長寿命化費用
建
築
電
気
設
備
0.4
汚水
計(栗山下水道管理センター 建築機械設備)
消
火
災
害
防
止
設
備
ユニット化
Y-1
(主機)
6.46
照明器具
管理棟 非常照明器具
1990
25
2015
全部
1.0
2018
動力制御盤
動力制御盤 W1・P-1-1
1990
25
2015
全部
0.4
2018
配線・配管類・配管器具
水処理棟 配管配線
1990
25
2015
全部
0.8
2018
照明器具
水処理棟 非常照明器具 (1・2系)
1990
25
2015
全部
1.0
2018
照明器具
水処理棟 非常照明器具 (3系)
1994
21
2015
全部
1.0
2018
汚水
小 計
ユニット化
Y-1
4.2
計(栗山下水道管理センター 建築電気設備)
10.66
内長寿命化費用
0
合 計(処理施設)
746.0
内長寿命化費用(処理施設)
98.9
備 考
1) 内容は「改築(全部)」、「改築(一部)」などを記入する。
2) 施設名については、「改築(全部)」の場合は中分類及び小分類を、「改築(一部)」の場合は中分類及び小分類ならびに改築を実施する主要な部
品名を記入する。
- 20 -
ポンプ施設調書 (1/1)
処
理
称
場 工種
名
施 設 名
中分類
小分類
機
械
設
備
朝
日
ポ
ン
プ
場
ポ
ン
汚
プ
水
設
備
施設能
力(m3/
日)
改築内容
概算費用
(百万円)
工期
2015
全部
15
2018
供用
年数
最新点検
調査年次
1990
25
設置
年度
自動除塵機
15
ポンプ本体
No1汚水ポンプ
1990
25
2015
全部
4
2018
ポンプ本体
No2汚水ポンプ
1990
25
2015
全部
4
2018
ポンプ本体
No3汚水ポンプ
1997
18
2015
全部
7
2018
汚水
小 計
15
計(朝日ポンプ場 機械設備)
30.0
内長寿命化費用
電
気
設
備
負
荷
設
備
動力制御盤
引込開閉器盤
動力制御盤
低圧動力盤
計
測
設
備
流量計
送水流量計
レベル計
ポンプ井水位計
0
汚水
1990
25
2015
全部
1
2018
1990
25
2015
全部
6
2018
小 計
7
汚水
1990
25
2015
全部
5
2016
1990
25
2015
全部
2
2016
小 計
7
計(朝日ポンプ場 電気設備)
14.0
内長寿命化費用
機
械
設
汚
水
ポ
ン
プ
設
備
備
0
ポンプ本体
桜丘ポンプ所_No1汚水ポンプ
1992
23
2015
全部
4
2017
ポンプ本体
桜丘ポンプ所_No2汚水ポンプ
1992
23
2015
全部
4
2017
ポンプ本体
王子ポンプ所_No1汚水ポンプ
1993
22
2015
全部
4
2020
ポンプ本体
王子ポンプ所_No2汚水ポンプ
1993
22
2015
全部
4
2020
ポンプ本体
湯地ポンプ所_No1汚水ポンプ
1993
22
2015
全部
4
2020
ポンプ本体
湯地ポンプ所_No2汚水ポンプ
角田No.1ポンプ所_No.1汚水ポン
プ
角田No.1ポンプ所_No.2汚水ポン
プ
角田No.2ポンプ所_No.1汚水ポン
プ
角田No.2ポンプ所_No.2汚水ポン
プ
角田No.5ポンプ所_No.1汚水ポン
プ
角田No.5ポンプ所_No.2汚水ポン
プ
1993
22
2015
全部
4
2020
1990
25
2015
全部
4
2018
1990
25
2015
全部
4
2018
1990
25
2015
全部
4
2018
1990
25
2015
全部
4
2018
1990
25
2015
全部
4
2018
1990
25
2015
全部
4
2018
ポンプ本体
ポンプ本体
ポンプ本体
ポンプ本体
ポンプ本体
ポンプ本体
汚水
小 計
48
計(マンホールポンプ所 機械設備)
48.0
内長寿命化費用
マ
ン
ホ
ー
負
荷
設
備
ル
ポ
ン
プ
所
0
動力制御盤
NO.1マンホールポンプ所ポンプ動力盤
1990
25
2015
全部
5
2018
動力制御盤
NO.2マンホールポンプ所ポンプ動力盤
1990
25
2015
全部
5
2018
動力制御盤
NO.5マンホールポンプ所ポンプ動力盤
1990
25
2015
全部
5
2018
動力制御盤
王子マンホールポンプ所ポンプ動力盤
1993
22
2015
全部
5
2020
動力制御盤
桜丘マンホールポンプ所ポンプ動力盤
1992
23
2015
全部
5
2017
動力制御盤
湯地マンホールポンプ所ポンプ動力盤
1993
22
2015
全部
5
2020
汚水
小 計
通信装置
通信装置
電
気
設
備
通信装置
監
視
制
御
設
備
30
角田NO.1マンホールポンプ所
非常通報装置
角田NO.2マンホールポンプ所
非常通報装置
角田NO.3マンホールポンプ所
非常通報装置
角田NO.4マンホールポンプ所
非常通報装置
角田NO.5マンホールポンプ所
非常通報装置
角田NO.6マンホールポンプ所
非常通報装置
通信装置
通信装置
通信装置
汚水
1990
25
2015
全部
1
2016
2006
9
2015
全部
1
2018
1990
25
2015
全部
1
2016
1990
25
2015
全部
1
2016
1990
25
2015
全部
1
2016
1992
23
2015
全部
1
2017
通信装置
野球場マンホールポンプ所非常通報装置
1998
17
2015
全部
1
2019
通信装置
王子マンホールポンプ所非常通報装置
1993
22
2015
全部
1
2020
通信装置
桜丘マンホールポンプ所非常通報装置
1992
23
2015
全部
1
2017
通信装置
湯地マンホールポンプ所非常通報装置
1993
22
2015
全部
1
2020
通信装置
富士マンホールポンプ所非常通報装置
1996
19
2015
全部
1
2019
小 計
計
測
設
備
備 考
汚水
ー
か ス 自動除塵機
す ク
ン
設 リ
備
小 計
機器名
水合
の ・ 流
別雨 ・
水汚
11
レベル計
野球場マンホールポンプ所ポンプ井水位
レベル計
富士マンホールポンプ所ポンプ井水位
汚水
小 計
1998
17
2015
全部
2
2019
1996
19
2015
全部
2
2019
4
計(マンホールポンプ所 電気設備)
45.0
内長寿命化費用
0
合 計(ポンプ施設)
137.0
内長寿命化費用(ポンプ施設)
0.0
備 考
1) 内容は「改築(全部)」、「改築(一部)」などを記入する。
2) 施設名については、「改築(全部)」の場合は中分類及び小分類を、「改築(一部)」の場合は中分類及び小分類ならびに改築を実施する主要な部
品名を記入する。
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