Press Release 東京アニメアワードフェスティバル実行委員会 一般社団法人 日本動画協会 2015 年 2 月 17 日 東京アニメアワードフェスティバル 2015 『アニメ オブ ザ イヤー』ノミネート作品決定! 社会現象化した作品多数、納得の話題作が揃い踏み 「アナと雪の女王」©2015 Disney 「かぐや姫の物語」 © 2013 畑事務所・GNDHDDTK (C)創通・サンライズ Ⓒ2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会 東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)は、アニメーションの振興を目的とした国際アニメーション 映画祭で、2015年度は、3月19日~23日に開催いたします。この度 TAAF2015の「アニメ オブ ザ イヤー部門」劇場映画部門・テレビ部門ノミネート作品が決定となりましたので、発表いたします。 部門 タイトル (五十音順) アナと雪の女王 監督名 クリス・バック <英題:FROZEN> かぐや姫の物語 <英題:THE TALE OF THE PRINCESS KAGUYA> 公開年 2013 年 ジェニファー・リー 高畑勲 2013 年 古橋一浩 2014 年 劇場映画部門 機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) episode 7「虹の彼方に」 <英題:MOBILE SUIT GUNDAM UNICORN EPISODE 7 OVER THE RAINBOW> STAND BY ME ドラえもん <英題:STAND BY ME DORAEMON> シドニアの騎士 <英題:Knights of Sidonia> ピンポン THE ANIMATION テレビ部門 <英題:PINGPONG THE ANIMATION> 妖怪ウォッチ <英題:YO-KAI WATCH> ラブライブ! <英題:Love Live!> 八木竜一 山崎貴 2014 年 静野孔文 2014 年 湯浅政明 2014 年 ウシロシンジ 2014 年 京極尚彦 2014 年 Press Release TAAFの「アニメ オブ ザ イヤー部門」は、この1年間(2013 年 11 月 1 日~2014 年 10 月 31 日)に、 日本国内で上映・放送された全作品を対象に、多くのファンを魅了し、かつ、現在のアニメーションの技 術・独創性・商業性・ストーリー性などで業界にも多大な影響を与え、後世に受け継がれるべきと判断 された作品、ならびに個人を表彰する部門です。 今回、発表させて頂く「アニメ オブ ザ イヤー」劇場映画部門・テレビ部門のノミネート作品は、日本 動画協会会員社、そしてアニメに携わり第一線で活躍するアニメプロデューサー陣、総勢 100 名の専 門的な視点によって厳正に選考されたものです。 本年度も「アナと雪の女王」「かぐや姫の物語」など、今まさにアカデミー賞にノミネートされている作 品、そして「妖怪ウォッチ」をはじめ、社会現象を巻き起こした話題作が選ばれております。 なお、「アニメ オブ ザ イヤー」劇場映画部門・テレビ部門の受賞作品(グランプリ、優秀賞) は、上記各ノミネート作品の中より決定させていただき、TAAF2015 の会期中に発表いたします。 また、このアニメ オブ ザ イヤー部門にノミネートされた作品のうちの多数が、東京アニメアワ ードフェスティバル 2015 の会期中である 3 月 19 日(木)~3 月 23 日(月)に「TOHOシネマズ 日本 橋」にて、ノミネート記念としての特別上映などを行う予定です。 東京アニメアワードフェスティバル 2015 会期中のスクリーニング上映について 東京アニメアワードフェスティバル 2015 では、コンペティション部門のノミネート作品、その他特別プ ログラムをTOHOシネマズ 日本橋にて一般上映をいたします。本リリースで紹介させて頂きました「ア ニメ オブ ザ イヤー部門」のノミネート作品からも、多数の作品の特別上映やイベント実施が予定され ております。 また、このスクリーニング上映に併せて、多くのゲストの来場や登壇も予定されており話題性も非常 に豊富です。是非、貴媒体の読者様・視聴者様に本上映をご案内頂けますようお願い申し上げます。 ※ チケットは、2月28日より、順次発売を予定しております。 ※ チケットの発売はTOHOシネマズ インターネットチケット“ vit ”にて行います。 TOHOシネマズ インターネットチケット“ vit ” http://www.tohotheater.jp/vit/ 【 東京アニメアワードフェスティバル 2015 開催概要 】 ■会期: 2015 年 3 月 19 日(木)~ 3 月 23 日(月) ■会場:TOHOシネマズ 日本橋 ■主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会/一般社団法人 日本動画協会 ■共催:東京都 ■後援: 外務省、観光庁、経済産業省、文化庁、中央区、国際交流基金、日本政府観光局(JNTO) 日本貿易振興機構(ジェトロ)、イスラエル大使館、フランス大使館、カナダ大使館 「東京アニメアワードフェスティバル」公式WEBサイト http://animefestival.jp/
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