業 務 報 告 平 成 2 7 年 度 ( 2 0 15 年 度 ) 平成 年 度( 2 0 1 5 年 度 ) 27 業 務 報 告 長野県工業技術総合センター(付置機関 創業支援センター) 長野県工業技術総合センター (付置機関 創業支援センター) 目 次 Ⅰ センターの概要 1 沿革 ……………………………………………………………………………………………………… 2 業務・組織及び職員 …………………………………………………………………………………… 3 所在地及び土地・建物 ………………………………………………………………………………… 4 事業体系 ……………………………………………………………………………………………… 5 平成27年度歳入歳出決算額 ………………………………………………………………………… 6 外部評価委員会 ………………………………………………………………………………………… Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 次世代産業技術開発推進本部(研究開発型企業育成事業)……………………………… 地域資源製品開発支援センター ………………………………………………………………… しあわせ信州食品開発センター ………………………………………………………………… 技術相談 ……………………………………………………………………………………………… Ⅵ 依頼試験及び施設利用等 1 依頼試験 ………………………………………………………………………………………………… 2 施設利用機器貸付 …………………………………………………………………………………… 3 受託業務 ………………………………………………………………………………………………… 4 オペレータの配置 ……………………………………………………………………………………… 5 ものづくり現場環境対応支援事業 ……………………………………………………………………… Ⅶ 設備 ………………………………………………………………………………………………… Ⅷ 研究活動 1 各部門の研究概要 ……………………………………………………………………………………… 2 提案公募型研究プロジェクト等 ……………………………………………………………………… 3 知的財産権 ……………………………………………………………………………………………… Ⅸ 広域連携等の推進・協力 ……………………………………………………………………………… Ⅹ 企業人材の育成 1 講習会等の開催 ………………………………………………………………………………………… 2 講習会等への職員の派遣・参加 ……………………………………………………………………… 3 研修生の受入れ ……………………………………………………………………………………… Ⅺ Ⅻ ⅫⅠ ⅩⅣ 職員の研修・資格……………………………………………………………………………………… 公開及びPR ……………………………………………………………………………………………… 付置機関(創業支援センター) ………………………………………………………………… 用語の解説 ……………………………………………………………………………………………… Ⅰ センターの概要 1 沿革 年 月 事 項 大正 () ・長野県染織指導所(上田市)を設置 大正 () ・長野県工業試験場(松本市)の庁舎が完成 ・長野県工業試験場が業務を開始 昭和 () ・長野県染織指導所を長野県染織試験場に改称 昭和 ・長野県織物指導所(下伊那郡鼎町当時)を設置 昭和 () ・長野県長野工業試験場(長野市)を設置 昭和 () ・長野県醸造試験場(長野市)を設置 ・長野県長野工業試験場の庁舎が完成し、業務を開始 昭和 () ・長野県工業試験場を長野県松本工業試験場と改称 昭和 () ・長野工業専門学校設置のため文部省に設備一切を寄付し長野県長野工業試験場を廃止 ・県庁軍需課内に長野県長野工業指導所を設置 昭和 () ・長野県長野工業指導所の庁舎(長野市)が完成業務開始 昭和 () ・長野県松本工業試験場を長野県繊維工業試験場と改称 ・長野県長野工業指導所を長野県工業指導所と改称 昭和 ・皇太子殿下が繊維工業試験場を御視察 昭和 () ・長野県工業指導所を長野県工業試験場と改称 昭和 () ・長野県精密工業試験場(岡谷市)を設置 昭和 () ・長野県染織試験場及び長野県織物指導所を長野県繊維工業試験場に統合 ・長野県精密工業試験場が業務を開始 昭和 ・長野県精密工業試験場の庁舎が完成 昭和 ・皇太子殿下が精密工業試験場を御視察 昭和 () ・長野県工業試験場の庁舎を全面改築 ・天皇皇后両陛下が精密工業試験場と繊維工業試験場を御視察 昭和 () ・長野県繊維工業試験場の庁舎を新築移転 昭和 ・皇太子御夫妻が繊維工業試験場を御視察 昭和 () ・長野県醸造試験場及び長野県園芸試験場(須坂市)農産加工部門を統合して長野県食 品工業試験場を設立 ・長野県食品工業試験場(長野市)の庁舎を新築移転 昭和 () ・長野県工業試験場に付置機関として長野県工業技術開発センターを設置 昭和 ・天皇陛下が繊維工業試験場を御視察 昭和 () 昭和 () ・組織改正により長野県工業技術開発センターを廃止 ・長野県繊維工業試験場を長野県情報技術試験場と改称 ・長野県情報技術試験場の庁舎に情報棟が竣工 昭和 () ・長野県精密工業試験場の庁舎を全面改築 平成 () ・長野県工業試験場の庁舎を全面改築竣工 平成 () ・長野県精密工業試験場に長野県創業支援センターを付置 平成 () ・長野県工業試験場に長野県長野創業支援センターを付置 ・長野県創業支援センターを長野県岡谷創業支援センターと改称 平成 () ・長野県情報技術試験場に長野県松本創業支援センターを付置 平成 () ・長野県情報技術試験場、長野県工業試験場、長野県精密工業試験場及び長野県食品工 業試験場を統合して長野県工業技術総合センターを設置 平成 () ・情報技術部門が地域資源製品開発支援センター事業を開始 平成 () ・情報技術部門を環境・情報技術部門と改称、同部門内に環境技術部を設置 平成 () ・長野県長野創業支援センター、長野県岡谷創業支援センター、長野県松本創業支援セ ンターを統合し、長野県創業支援センターを設置、分室として岡谷センター、松本セ ンターを設置 平成 () ・次世代産業技術開発推進本部を設置 平成 () ・天皇皇后両陛下が食品技術部門を御視察 平成 () ・しあわせ信州食品開発センターを整備 ― 1 ― 2 業務・組織及び職員 業務・組織 ア 業 務 長野県工業技術総合センターは、産業の発展に寄与することを目的として、工業技術に関する試験研究及 び支援を行うところとする。(長野県組織規則(昭和44年3月31日規則第16号)第155条) イ 支援内容 ア技術相談 新材料・新技術の導入、生産技術の向上、その他技術上の様々な問題について、各分野の職員が蓄積さ れた技術や文献等の情報に基づいて相談に対応(無料)。 イ依頼試験 企業からの依頼に応じて当センター保有機器を使って各種の試験を実施(有料)。結果の提供だけでな く、解析・評価の相談にも応じる。 ウ施設利用 製品の開発や評価等のために当センターの施設・機器を開放(有料)。 エ研究開発 企業の技術力の向上のため、各種の研究開発を行い、技術の普及に努める。企業等の要望により、共同 研究や受託研究(有料)も実施。 オ人材育成 技術講習会、技術者研修、各種研究会、研究成果発表会等を開催し、中小企業の人材育成を支援。 カその他 研究報告書の発行、ウェブページの運営等により技術情報を提供。 ウ 組 織 工業技術総合センター 技 術 総 材 連 携 務 料 技 部 部 術 門 門 部 門 材 料 化 学 部 金 属 材 料 部 設 計 支 援 部 製 品 科 学 部 測 定 部 加 工 部 化 学 部 電 子 部 精 密 ・電 子 技 術 部 門 環 境 ・情 報 技 術 部 門 情 報 シ ス テ ム 部 環 境 技 術 部 人 間 生 活 科 学 部 食 品 技 術 部 門 食 品 バ イ オ 部 加 付置機関 創 業 支 援 セ ン タ ー 岡谷センター 松本センター ― 2 ― 工 食 品 部 エ 各部門・部の主な業務 部門・部 技術連携部門 総務部門 材 料 技術部門 材料化学部 金属材料部 設計支援部 製品科学部 測定部 精密・電子 技術部門 加工部 化学部 電子部 情報システム部 環境・情報 技術部門 環境技術部 人間生活科学部 食 品 技術部門 食品バイオ部 加工食品部 主 な 業 務 ・試験研究及び支援に係る企画及び調整 ・産業技術の開発に係る産学官連携 ・庶務及び会計 ・無機材料及び有機材料に関する試験研究及び支援 ・金属材料に関する試験研究及び支援 ・設計及び生産システム技術に関する試験研究及び支援 ・工業製品の性能評価に関する試験研究及び支援 ・部門内の庶務及び会計 ・精密測定及び光学測定に関する試験研究及び支援 ・精密加工技術に関する試験研究及び支援 ・化学分析及び表面処理に関する試験研究及び支援 ・電気計測、電子機器に関する試験研究及び支援 ・部門内の庶務及び会計 ・情報システム技術に関する試験研究及び支援 ・低環境負荷製造技術及び、環境調和型製品開発に関する支援 ・デザイン開発技術、人間工学技術、繊維技術、木製品に関する 技術及び生活科学に関する試験研究及び支援 ・部門内の庶務及び会計 ・食品バイオテクノロジーに関する試験研究及び支援 ・加工食品及び食品生産技術に関する試験研究及び支援 ― 3 ― 職員現員数(平成 年3月 日現在) 職 員 数 所属・職名等 事 務 技 術 その他 計 部門員 部門長 部門員 部門長 兼 所 長 次 長 技術連携部門 総務部門 材料技術部門 部門長 部 長 部 員 金属材料部 部 長 部 員 設計支援部 部 長 部 員 製品科学部 部 長 部 員 加工部 部 長 部 員 化学部 部 長 部 員 電子部 部 長 部 員 情報システム部 部 長 部 員 環境技術部 部 長 部 員 人間生活科学部 部 長 部 員 食品バイオ部 部 長 部 員 加工食品部 部 長 部 員 兼 兼 兼 兼 計 創業支援センター ― 4 ― 部 長 部 員 部門長 食品技術部門 測定部 部門長 環境・情報技術部門 材料化学部 部門長 精密・電子技術部門 兼 所属職員(平成 年3月 日現在) 所 長 横道 正和 次 長 辰野 丈夫 技術連携部門 部門長 工藤 誠一 企画幹兼課長補佐 研究企画員兼主任研究員 庄村 栄治 花岡 健一 研究企画員兼主任研究員 技師櫻井 崇 行政嘱託員藤澤 洋一 唐沢 秀行 総務部門 部門長 (兼)辰野 丈夫 総務係長藤沢 康章 純非常勤職員 望月香奈 再主事 坂本 周一 主事小河原麻似 部門長 滝澤 秀一 材料化学部 部長 石黒 周司 主任研究員 藤沢 健 研究員小林聡 研究企画員兼主任研究員 研究員 柏木 章吾 風間武 技 師 村野 耕平 主任研究員古畑 肇 行政嘱託員 佐々木画有呂 研究員 畔上 達紀 材 金属材料部 部長 山本 潤一 料 技 主任研究員牧村 美加 研究員傅田 直史 術 主任研究員若林 優治 技師豊川 良平 部 主任研究員安澤 真一 技師鈴木崇司 門 研究員小松豊 設計支援部 部長 小板橋 竜雄 主任研究員滝沢 龍一 研究員 相澤 淳平 主任研究員小池 透 研究員 佐藤 真 研究員 清水 洋 製品科学部 部長 北沢 俊二 主任研究員石坂 和明 技 師 村澤 智啓 研究員小杉 俊 行政嘱託員小池 秀樹 研究員 大森 信行 研究技監兼部門長 酒井 伸 精 密 ・ 電 子 技 術 部 門 精 密 ・ 電 子 技 術 部 門 化学部 部長 三沢 雅芳 専門研究員米久保荘 研究員 永谷 聡 研究員 曽根原浩幸 研究員 林 徹也 研究員 斎藤 憲洋 技 師 佐々木克幸 研究員 田垣 千英 行政嘱託員所﨑 亜希 環 境 ・ 情 報 技 術 部 門 部門長 宮下 純一 情報システム部 部長 青木 久夫 研究員坂本 潤嗣 武久 泰夫 専門幹兼総務係長 主任研究員窪田昭真 小池 俊彦 主任研究員 濵淳 再主任 平田 清 研究員 油科賢 行政嘱託員布川 昭吾 環境技術部 部長 河部 繁 研究企画員兼主任研究員 主任研究員成田 博 主任研究員高木 秀昭 研究員 下里 直子 人間生活科学部 部長宮嶋 隆司 研究企画幹松沢 草介 製品開発 専門研究員平出真一郎 総合プロデューサー 五味 英紀 主任研究員小林 耕治 研究員 北野 哲彦 製品開発 再技師三宅 芳美 デザイン専門支援員 高橋 宏一 純非常勤職員内山 和美 研究技監兼部門長 大日方 洋 測定部 部長 尾坂 一 主任研究員田中 敏幸 技 師 池田 健次 食品バイオ部 部長 蟻川 幸彦 主 査米久保かほる 研究企画員兼主任研究員 研究企画員兼主任研究員 専門幹兼総務係長 大澤 克己 主 事 木内美恵子 黒河内靖子 野知里博海 食 主任研究員戸井田仁一 純非常勤職員北澤道子 主任研究員西田 崇 主 事 松倉 弘樹 品 研究員福田 敏之 研究員 江口 穫正 行政嘱託員松本 義治 技 研究員豊田 敦至 研究員児野 武郎 純非常勤職員宮坂 美香 術 技 師髙橋 祐樹 部 技 師太田 辰巳 研究員 八木橋展生 門 加工食品部 部長 吉川 茂利 加工部 部長 小口 京吾 主任研究員山岸 光 主任研究員新井 亮一 主任研究員上条 和之 研究員 長洲 慶典 研究員 水嵜 英明 技 師 飯田 祐介 技 師 竹内 英樹 主任研究員栗林 剛 主任研究員羽生 隆 主任研究員金子 昌二 再研究員宮本輝雄 長野県創業支援センター所長(兼)横道 正和 企画幹兼次長 美谷島 和浩 岡谷センターセンター長(兼)酒井 伸 行政嘱託員竹田 圭吾 松本センターセンター長(兼)宮下 純一 行政嘱託員百瀬 剛文 ― 5 ― 電子部 部長 垣内健児 主任研究員蜜澤 雅之 研究員 佐藤 紘介 主任研究員工藤 賢一 研究員 堀 剛 主任研究員輕部 俊幸 再研究員村石道弘 研究員 高根 直人 技 師 塩入 隆平 研究員 染谷 貴史 行政嘱託員篠﨑 厚志 技師 山﨑 慎也 技師 荻原 一晃 技師高橋 佑汰 3 所在地及び土地・建物 工業技術総合センター(材料技術部門) ア 所在地 〒長野市若里 7(/ イ 土 地 11,258.80㎡ ウ 建 物 計11,349.66㎡(創業支援センターを含む) ア本館:6,368.24㎡ イ実験棟:1,374.50㎡ ウエネルギー棟:324.20㎡ エ東館:2,131.63㎡ オその他:207.09㎡ カ創業支援センター:944.00㎡ 精密・電子技術部門 ア 所在地 〒岡谷市長地片間町 7(/ イ 土 地 12,172.53㎡(岡谷市長地片間町:借地3,585.28㎡含む)、 3,183.14㎡(岡谷市長地常現寺沢:オープンサイト(借地)) ウ 建 物 計9,287.33㎡(創業支援センター岡谷センターを含む) ア技術研修センター:1,993.41㎡ イ機械加工実験棟:1,654.14㎡ ウ振動実験棟:39.25㎡ エ本館:2,581.43㎡ オ2号館:1,478.00㎡ カエネルギー棟:140.00㎡ キ試験棟:350.70㎡ ク動的寿命試験棟:20.00㎡ ケその他:194.40㎡ コオープンサイト:56.00㎡ サ創業支援センター岡谷センター:780.00㎡ 環境・情報技術部門 ア 所在地 〒松本市野溝西 7(/ イ 土 地 14,812.65㎡ ウ 建 物 計5,283.65㎡ ア本館:945.75㎡(創業支援センター松本センター243.00㎡を含む) イ付属館:221.4㎡ ウ2号館:772.11㎡ エ1号館:756.0㎡ オ情報棟:2,131.3㎡ カエネルギー棟:107.1㎡ キその他:349.99㎡ 食品技術部門 ア 所在地 〒長野市栗田 7(/ イ 土 地 3,009.04㎡ ウ 建 物 計3,119.32㎡ ア本館:2,837.37㎡ イテイスティング棟:244.49㎡ ウ精米棟:20.00㎡ エその他:17.46㎡ ― 6 ― 4 事業体系 平成 年度事業計画(+) 次 世 代 産 業 の 創 出 支 援 研 究 開 発 型 企業への転換 地 域 資 源 の 活 用 食 品 産 業 の競争力向上 社会的課題解決 技術等の探索 技術課題解決 へ の 支 援 相 談 ・ 助 言 分 析 ・ 評 価 機 器 整 備 等 研究開発推進 へ の 支 援 技 術 シ ー ズ の育成・確立 開 発 課 題 の 解 決 実 の 用 支 化 援 成 果 の 評 価 産 学 官 連 携 の 推 進 技術・事業等 の 連 携 支 援 広 域 連 携 の 推 進 信 州 を け ん 引 す る も の づ く り 産 業 の 振 興 企 業 人 材 の 育 成 企 業 技 術 者 の 育 成 技 術 情 報 の提供・共有 情 報 の 発 信 研 究 成 果 等 の 普 及 利 の 活 促 用 進 県 民 理 解 の 向 上 効率的・効果的 な 事 業 推 進 事 業 ・ 成 果 の 評 価 事 業 ・ 運 営 の 管 理 職 員 の 資 質 向 上 ○ ○ 次世代産業技術開発推進本部 研究開発型企業育成事業(研究会、共同研究 等) 地域資源製品開発支援センター事業 (総合プロデュース、 デザイン強化支援 等) 新 「1$*$12 の食」イノベーション事業 拡1$*$12:,1( 醸造技術支援事業 改次世代技術シーズ構築事業 隔工業技術動向調査 ○ 一般技術相談 ○ 現地相談・助言、国際規格等対応 ○ ○ 依頼試験、施設利用、受託事業(加工等) 新 ものづくり現場環境対応支援事業 ○設備拡充、利用普及講習会、保守・修繕 ○ トレーサビリティ確保 ○ 特別研究(3テーマ) ○ 経常研究 ○ 課題解決共同研究(受託研究) ○ 研究員派遣共同研究(研究員派遣事業) ○ 提案公募型研究、実用化共同研究(共同研究) ○ 創業支援センター事業 ○ 特許等出願 ○ 研究管理委員会(進捗管理等) ○ 技術連携推進事業、試験研究機関連携事業等 (大学等、産総研、支援機関、他部局) ○ 地域オープンイノベーション促進事業 ○ 上信越静公設研ネット ○ 産業人材カレッジ・技能検定協力 ○ 研修生受入事業、外部講習会講師派遣 ○ 研究会等の主導 ○ 技術講習会・講演会 ○ 業務報告・研究報告 ○ 研究等成果発表会、品評会・鑑評会 ○ パンフレット、メールマガジン、ホームページ ○ おでかけセンター技術支援事業、産業展等出展 ○ パンフレット(一般向け)、一般公開 新 工技センター“7HFK&DIH” ○ 外部評価委員会 ○ ○ ○ 新 経営委員会 研究企画員会議、総務担当者会議等 長期研修、海外派遣、職員研修等 海外留学生との交流 新新規 拡拡大改改善隔隔年実施 ― 7 ― 5 平成 年度歳入歳出決算額 単位:千円 歳 入 の 部 予 算 科 目 項 目 総務使用料 使用料 証紙収入 国庫支出金 財産運用収入 財産売払収入 受託事業収入 雑入 国庫補助金 財産貸付収入 物品売払収入 商工費受託事業収入 雑入 合 計 歳 出 の 部 予 算 科 目 決算額 項 目 総務管理費 一般管理費 職業能力開発費 職業能力開発総務費 決算額 中小企業技術指導費 商工費 工業技術総合センター費 合 計 6 外部評価委員会 目的 外部から評価を受けることにより、より効率的・効果的に事業を推進する。 日程 平成 年 月 日(木) 午後1時から午後4時 分まで 場所 食品技術部門 内容 センターの業務内容、実施方法、実績又は期待される成果、推進体制等について、計画、中間、終了の段階 で評価するため、センター全体の事業概要、事業推進方針、業務実績、進捗状況及び予定主要事業について資 料により説明し評価を受けた。また、センター将来像について説明し、意見交換を行った。 委員 氏 名 所属機関・役職 (五十音順、敬称略) 小口 裕司 株式会社ダイヤ精機製作所 代表取締役社長 小澤 吉則 一般財団法人長野経済研究所 調査部長 川上 健夫 サン工業株式会社 代表取締役社長 小山 紀雄 日穀製粉株式会社 代表取締役社長 西澤 孝枝 株式会社西澤電機計器製作所 代表取締役社長 三浦 義正 国立大学法人信州大学 理事・副学長 宮坂 孝雄 宮坂ゴム株式会社 取締役社長 森 和男 国立研究開発法人産業技術総合研究所 製造技術研究部門 名誉リサーチャー 評価の概要 支 援 体 制 ・ サ ー ビ ス 向 上 意見の要旨 対応 少ない人数で多くの業務をしてい 依頼試験は利用者の技術課題を解決すると同時に、研究テ る中で、依頼試験が多いことが良 ーマの発掘につながっており、地域ものづくり企業の技術 いことなのか。 支援に欠かせないと考えています。 将来の長野県の産業を育成するた めに研究開発型で牽引していくこ (今後も依頼試験業務と研究開発業務を実施することによ ととの棲み分けに関してどのよう り研究開発型の産業育成を支援してまいります。) に考えているのか。 ― 8 ― 支 援 体 制 ・ サ ー ビ ス 向 上 依頼試験や研究関発のスピードア 依頼試験のうち、利用頻度の高い設備については職員に加 ップを図ってほしい。 え行政嘱託員を配置し、今後も一層のサービス向上に努め てまいります。 また、研究開発については研究管理委員会を中心に、企業 等の利用者が求める研究をスピーディーに推進できるよう 取り組んでまいります。 し あ わ せ 信 州 食 品 開 発 セ ン タ ー 職員だけでなく、OBや専門家等、 現在、信州大学、企業等の研究会や農政部等食品産業振興 様々な人によるプロジェクトを立 に係る部局・関係機関を横断した連携ネットワーク「しあ ち上げて、試作加工や評価の支援 わせ信州食品産業応援隊」を通じ支援しているところです。 を行ったらどうか。 さらに外部の力を導入し一層の連携を深めてまいります。 子供たちに長野県の食材を利用し 農政部等と連携し、県産食材を活用した学校給食に取り入 た安全でおいしい食品を提供する れられるような食品づくりの支援に努めてまいります。な 取組をしたらどうか。 お、教育委員会では学校給食の地産地消の取組を推進して います。 切削やプレス等の基盤技術に関す 精密加工等の基盤技術は、本県のものづくり産業にとって る研究テーマを現在も実施してい 重要な技術分野と考えております。 るが、このような地道な研究を継 今後も依頼試験、技術相談、研究開発の業務を通じ、支援 続してほしい。 してまいります。 ものづくりの方向性となってきて 「インダストリー」や「,R7」が企業のものづくり現場 研 いる「インダストリー」や「,R7」 で、どのように活用できるかを調査するために、情報収集 究 の調査、研究について、今後どの に努めてまいります。 ように取り組んでいくのか。 複合部品や高性能材料等、先端技 大学や地域産業支援機関等、他機関との連携等により先端 術に関する研究に取り組んでほし 技術の研究開発についても取り組んでいます。 い。 今後も時代の変化に柔軟に対応し、企業のイノベーション 創出支援に努めてまいります。 人 材 育 成 ・ 情 報 発 信 依頼試験の対応において、若手職 依頼試験受付時に依頼者と十分な打合せを行うことや、経 員とベテラン職員の間で相違があ 験の浅い職員が担当する場合の対応方法の工夫等について った。若手職員に対し、利用者の 職員に徹底いたしました。 視点に立った行動や心構えについ て指導する必要があるのではない か。 研究成果を企業が製品開発等に利 研究成果については各技術部門で年1回実施している研究 用できるよう情報発信してほし 成果発表会や、ホームページ、研究報告等で研究成果をP い。 Rしています。今後はホームページの内容を整理し、発信 する情報の質を見直す等、利用しやすい情報の発信に努め てまいります。 ― 9 ― Ⅱ 次世代産業技術開発推進本部(研究開発型企業育成事業) 1 概 要 平成年3月に策定された「長野県ものづくり産業振興戦略プラン」に基づき、同年4月、センターに次世代 産業技術開発推進本部を設置した。産学官連携による研究開発の経験が少ない下請型・受託加工型企業を提案型・ 研究開発型へ転換するとともに、次世代産業分野への進出を促進する。次世代産業分野ごとに「技術開発推進 グループ」を設け、センターの総合的な技術力を活かし、県内中小企業の技術・製品開発テーマ選定のための技術 シーズの提案から、研究開発の企画・実施・試作までを一貫して支援する。 2 研究会の開催 4つの技術開発推進グループの研究会による調査研究を実施し、次世代産業分野の研究開発テーマの選定を行う。 ①グリーンファクトリー技術開発推進グループ(環境・エネルギー分野) ②健康産業クリエーション技術開発推進グループ(健康・医療分野) ③次世代トランスポーター技術開発推進グループ(次世代交通分野) ④高機能部材技術開発推進グループ(素材・開発・サービス分野) 3 次世代産業創出共同研究の実施 研究会から創出された研究テーマについて、研究計画の策定、実施、試作までの一貫支援を行う。 4 平成年度事業 ()研究会、次世代産業創出共同研究 技術開発推進 研究会 グループ 活動 研究会の主な内容 状況 次世代産業創出共同研究テーマ 平成年月日 講演「電磁界シミュレータで学ぶ小型アンテナの設計手法」 参加 社 ① 低 エ ネ ル ギ ー グ リ ー ン セ ン サ ー 開催 3回 フ ァ ク ト リ ー ネ ッ ト ワ ー ク 講師 小暮技術士事務所所長小暮裕明氏 平成年月日 講演「3Dレーザースキャナーのデモンストレーションおよび 導入・活用事例のご紹介」 講師 ファロージャパン㈱板垣考範氏 平成年月日 技 術 研 究 会 人体計測・三次元造形活用ものづくり研究会の共催として開催 ①環境発電を利用した減災用道路表示器の開発 共同 研究 マイクロコントロールシステムズ㈱ ②ラッシングベルトにおける締め付け荷重確認装置の開発 ㈱阿智精機 平成年月日 ② 近 距 離 社 講演「医療、福祉分野の開発動向及び医工連携の状況」 1回 講師 諏訪東京理科大学 教授 清水俊治氏 実験報告 $UGXLQRを用いた無線データ送受信について 他 無 線 研 究 会 共同 健 康 産 業 研究 ク リ エ ー シ ョ ③大型施設向け環境制御装置群の状態モニタリングシステム の開発ロジカル・ワークス㈱ 平成年月日 ン 講演「報知音設計の取り組み~高齢者・障害対応から国際標準 ③ 製 品 音 質 社 技 術 研 究 会 2回 化まで」 講師 国立研究開発法人産業技術総合所イノベーション推進本 部知的財産・標準化推進本部審議役兼情報・人間科学 領域人間情報技術部門 倉片憲治氏 ― 10 ― 平成年月日 講演「知覚プロセスと心理実験」 ③ 製 品 音 質 講師 国立大学法人信州大学教育学部准教授島田英昭氏 技 術 研 究 会 講演「音質評価技術を用いた測定事例」 講師 ㈱小野測器与儀智氏、新井帝憲氏 共同 ④ボイスナビシステムを用いた危険音の設計に関する研究 研究 三共電子㈱ 平成年月日 講演「人の行動計測データを活用した商品・サービスの改善」 講師 大日本印刷㈱ 包装事業部企画本部 リサーチ&プランニ ング戦略室ヒューマンリサーチチームリーダー 健 康 産 業 安田尚司氏 ク リ エ ー 講演「3D造形と関連ビジネスの現状」 シ 講師 ㈱イクシス代表取締役 榎本晃氏 ョ ン ④ 人 体 計 測 ・ 平成年月日 三 次 元 造 形 社 講演「3'プリンタの技術の最新事情と今後」 活 用 も の づ く り 3回 講師 アルテック㈱デジタルプリンタ事業部 研 究 会 立山豪氏、浅野希章氏 講演「金属3'プリンタを用いた新たなものづくりへの活用 ~62/,=(3URGXFWV㈱の取り組み~」 講師 62/,=(3URGXFWV㈱ $0システムグループマネージャー 藤川真一氏 平成年月日 会社見学㈱イクシス 内容デジタル技術を活用した3D造形の現場見学 平成年月日 講演「精密せん断加工・打抜きにおけるバリテクノロジー」 ⑤ 微 細 バ リ 取 り ・ エ ッ ジ 仕 上 げ 研 究 社 2回 講演「磁気加工技術とその応用 講師 宇都宮大学 鄒(シュゥ)艶華氏 共同 研究 ⑤高品位エッジ仕上げロボットシステムの開発に関する研究 三和ロボティクス㈱ 平成年月日 講演「安心・安全なインフラ確立に向けた材料関連技術の動向」 世 代 -水素社会構築に不可欠な安全センサの開発と高経年化社 ト ラ ン ス ポ ー タ ー 社 ⑥ 機 能 性 め っ き 2回 技 術 研 究 会 平成年月日 -水系洗浄剤向け過熱水蒸気式高速乾燥装置の開発- 講師 中部電力㈱技術開発本部 長伸朗氏 共同 研究 ⑦ 軽 量 高 信 頼 性 部 産 社 ロ ボ テ ィ ク ス 2回 研 会に対応するための腐食防食技術の基礎を中心として-」 講師 横浜国立大学 岡崎慎司教授 講演「水系洗浄技術の最新技術動向」 平成年月日 ~高品位なエッジ仕上げのために~」 会 次 講師 ㈲カズ・システム取締役社長小野田一夫氏 品 生 究 会 ⑥立体造形用樹脂への装飾めっきに関する研究 ㈱イクシス 平成年月日 講演「小規模な加工現場で活かせる産業用ロボットの使い方と選 び方」 講師 アラキエンジニアリング 代表 荒木弥氏 講演「中小企業における多品種少量生産向けのロボット活用 ― 11 ― 次 世 代 ⑦ 軽 量 高 信 頼 性 ト ラ ン ス 部 品 生 産 ポ ー タ ー ロ ボ テ ィ ク ス 研 究 講師 三和ロボティクス㈱ 代表取締役 沢宏宣氏 平成年月日 講演「産業用ロボットの基本と出来ること~モノを動かす だけじゃない!」 講師 セイコーエプソン㈱ロボティクスソリューションズ事業 会 部ロボティクスソリューションズ事業部 副事業部長吉田佳史氏 平成年月日 ・平成年度の研究会の進め方、会員企業が抱える個別課題 平成年月日 講演「ウォームスプレー法の原理と皮膜の組織・特製」 社 ⑧ 低 温 溶 射 技 術 研 究 会 2回 講師 物質・材料研究機構 環境・エネルギー材料部門 先進高 温材料ユニット長 黒田聖治氏 講演「コールドスプレー法で形成した金属とガラスの界面の透過 電子顕微鏡による解析」 講師 物質・材料研究機構 中核機能部門 電子顕微鏡ステーシ ョン ナノ構造材料グループリーダー 長谷川明氏 共同 ⑦深絞り・しごき曲げ金型における“低温溶射技術”の延命効果に 研究 関する研究 ㈱桜井製作所 平成年月日 講演「深絞り加工の基礎」 講師 名古屋大学大学院工学研究科 材料バックキャストテク ノロジー研究センター 准教授湯川伸樹氏 講演「工程設計を支える塑性加工シミュレーションの現状」 ⑨ プ レ ス 加 工 & 高 機 能 部 材 研 $ ( 究 活 用 社 2回 講師 ㈱ヤマナカゴーキン新商品開発室室長金秀英氏 平成年月日 講演「超高張力鋼板の冷間プレス成形および板鍛造」 講師 豊橋技術科学大学 工学部機械工学系教授森謙一郎氏 会 講演「生産安定に貢献する高機能・高精度金型技術」 -39'コーティングを生かす、金型材料と熱処理- 講師 松山技研㈱ コーティング事業部 取締役部長野村博郎氏 共同 研究 ⑧&$(活用による絞り部品の試作回数低減に関する研究 ㈱桜井製作所 平成年月日 ・ミツトヨでの測定結果に関する報告 ・精密・電子技術部門の形状測定関連設備の紹介・実演 平成年月日 講演「ウォータージェットによる高品質断面生成技術と適用事例」 社 ⑩ 断 面 形 状 3回 測 定 研 究 会 講師 ㈱スギノマシンプラント機器事業本部 生産統括部技術部WJ設計課長三辺征夫氏 ・センター保有切断・断面生成装置の紹介・見学 平成年月日 講演「;線&7による寸法・形状評価とものづくりへの活用」 講師 埼玉県産業技術総合センター 技術支援室 機械技術担当宇野彰一氏 ~事例と提案~」 ・ボールのプロービングに関する検討、回転分割方法の測定報告 共同 研究 ⑨断面形状の高精度測定に関する研究 ㈱南信化成 ― 12 ― 平成年月日 講演「㈱日本油機の紹介とベント成形技術の基礎」 講師 ㈱日本油機営業部営業課高橋仁人氏 講演「強化繊維直接投入射出成形法を始めとするベント成形の応 用技術」 講師京都工芸繊維大学 伝統未来教育研究センター 居野家博之氏 ⑪ 繊 維 強 化 高 機 能 部 材 複 合 樹 脂 社 4回 平成年月日 日本工業大学村田研究室の見学 平成年月日 講演「射出成形現象の可視化」 応 用 研 究 会 講師 東京大学生産技術研究所機械・生態系部門横井秀俊氏 講演「樹脂圧力計測について」 講師 日本キスラー㈱宮地智明氏 平成年月日 講演「㈱新興セルビックの紹介と成形技術の紹介」 講師 ㈱新興セルビック代表取締役竹内宏氏 共同 ⑩長繊維強化熱可塑性樹脂の成形技術に関する研究 研究 4グループ 研究会 ウインテック㈱ 研究会参加企業 延べ社、開催 回、共同研究 テーマ ()報告会 ・日 時 平成年(年)3月9日(水)~ ・場 所 材料技術部門 ・参加者 名 ()成果事例 ア グリーンファクトリー 技術開発推進グループ 低エネルギーセンサーネットワーク技術研究会 ラッシングベルトにおける締め付け荷重確認装置の開発 ㈱阿智精機 ①研究内容 試作した装置 ・トラック輸送等で、荷物を固定する際に用いるラッシングベルトの 緩みを検知し、無線で運転手に状況を知らせる装置を開発した。 締め付け荷重確認装置 ・緩みを確実に検出するためのセンシング機構、電池を長持ちさせる 低消費電力の電子回路を開発した。 ②研究開発型企業への転換 ・本研究がきっかけとなり、製造担当者が研究開発に挑戦した。 ・知的財産活動のプロセス体験を通じ、製品開発における特許調査 の重要性を認識し、特許明細作成を初めて経験した。 無線通信 ラッシングベルト締め付け荷重確認イメージ イ 次世代トランスポーター 技術開発推進グループ 微細バリ取り・エッジ仕上げ研究会 高品位エッジ仕上げロボットシステムの開発に関する研究 三和ロボティクス㈱ ①研究内容 ・材料のエッジ(角)をきれいに仕上げるための専用工具を試作した。 ・試作した工具をロボットに搭載し、高速度カメラで刃先の動きを観察 しながら、ロボットの動かし方を検討した。 工具取付 (下写真) ・高品位なエッジ仕上げを実現する刃先の形状、刃先に超音波振動を 加える方法を研究した。 ロボットによるエッジ仕上げ ②研究開発型企業への転換 ・研究開発の手順、公設試験研究機関や大学等の活用方法を経験し、 社内の研究開発体制を確立した。 刃先 ・高速度カメラや各種センサなどの測定機器を活用し、効果的に セラミック振動子 ロボットシステムを開発した。 試作したエッジ仕上げ工具 ― 13 ― ウ 高機能部材 技術開発推進グループ 低温溶射技術研究会 深絞り・しごき曲げ金型における“低温溶射技術”の延命効果に関する研究 ㈱桜井製作所 ①研究内容 ・深絞り金型、曲げ金型に超硬皮膜を低温溶射技術で形成し、金型 傷あり 傷なし の寿命を延ばすための新たな技術を開発した。 ・深絞りプレス加工実験を行い、超硬皮膜による金型の延命効果を 確認した。 ・最適な超硬皮膜の形成条件等を検討した。 回プレス後の深絞り加工品 ②研究開発型企業への転換 ・今回の共同研究を発展させて、次年度以降に提案公募型研究開発 事業への申請を予定している。 (左)従来の金型を使用 (右)低温溶射皮膜を施した金型を使用 ・受注型企業から技術提案型企業への転換に向け、社員の研究開発に 対する意識が変化した。 5 関連事業 ()次世代技術シーズ構築事業(技術支援戦略会議 +) 平成年度に実施した工業技術動向調査の調査項目の一つである「現在及び将来の技術分野と産業分野」の集 計結果を踏まえ、平成年度以降にセンターが重点的に取組むべき技術分野について検討した。機器整備計画、 企業課題の解決、次期長野県ものづくり産業振興戦略プランの立案に活かす。 ()三構想 平成年3月に策定された「長野県ものづくり産業振興戦略プラン」では、未来を拓く次世代産業の創出のた め、「健康・医療」、「環境・エネルギー」、「次世代交通」の3分野を目指す有望な分野としている。 センターでは、「第Ⅱ期長野県科学技術産業振興指針」(平成年3月策定、平成年3月指針見直し)におい て、世界を常に一歩リードする長野県産業を創るため、センターが産業界と一体となって取り組む「技術の方向」 として、以下の「3つの構想」を示した。異分野にまたがる技術領域(融合化領域)への取組みが求められてい る中、センターでは産業界の技術開発課題に対応するために、この融合化領域を戦略的技術支援領域と位置づけ て、技術の融合により社会に役立つ技術の創出と活用・普及を支援している。 この「三構想」は、プランで目指す分野と一体のものであり、研究開発型企業育成事業の推進にも活かされて いる。 ①未来型グリーンファクトリー構想(環境、省エネ) 環境に優しい先進的ものづくりの実現に向けて、環境負荷の少ないエネルギーを創るグリーンエネルギー創成 関連技術や、最小の資源・エネルギーを用いて最大限の機能・性能を引き出すミニマル生産関連技術の高度化を 目指す構想。 ②次世代トランスポーター構想(航空、輸送) 安全・安心なくらしを満喫できる社会の実現に向けて、医工・農商工連携により医療・介護機器や機能性食品 などの関連技術の高度化を目指す構想 ③健康産業クリエーション構想(健康、医療) 環境負荷の少ない革新的輸送機器及びその部品の世界的供給基地の形成に向けて、必要な関連技術の高度化を 目指す構想 ― 14 ― Ⅲ 地域資源製品開発支援センター 1 業務及び体制 業務 平成 年度から情報技術部門(平成 年度より環境・情報技術部門に組織名変更)内に設置され、長野県も のづくり産業振興戦略プランにおける重点プロジェクトにも位置付けられた「地域資源製品開発支援センター」 が、中小企業等が行う地域資源を活用した製品開発を、製品開発総合プロデューサーを中心に、企画の段階から 商品化・情報発信まで一貫して支援を行った。 主な業務内容 ア 相談 企画から商品開発、ブランドづくりまでの相談に対応する。 イ 支援 ァプロジェクト推進事業 専門家とセンター職員が、企業や地域グループのプロジェクトに参加して、具体的な製品化を支援する。 ィ講習会・研究会 講習会や研究会活動の場で、製品の高い基本価値と感性価値を掛け合わせた売れる製品づくりを普及さ せる。 ゥ新製品開発推進事業【予算事業】 中小企業等の相談に対し、デザインやマーケティングなどの専門家によるプロジェクトチームを編成し、 新商品開発のための具体的な相談・助言を実施する。 ェ新製品開発塾開催事業【予算事業】 中小企業等が連携し、資源の特徴を活かし魅力ある商品開発を目指すテーマ別研究会を開催する。 体制 職名等 氏 名 備 考 センター長 横道正和 工業技術総合センター所長 次 長 松沢草介 環境・情報技術部門 研究企画幹 職 員 小林耕治、平出真一郎(兼任) 製品開発総合プロデューサー 五味英紀 製品デザイン専門支援員 高橋宏一 2 支援件数 地域・業種別件数 業種 地域 木 工 食 品 電気・機械 繊 維 その他 計 佐 久 上 小 諏 訪 上伊那 飯 伊 木 曽 松 本 大 北 長 野 北 信 全 県 - 計 ― 15 ― 地域・内容別件数 内容 地域 プロジェクト 講習会 新製品開発 新製品開発塾開 推進事業 研究会 推進事業 催事業 佐 久 上 小 諏 訪 上伊那 飯 伊 木 曽 松 本 大 北 長 野 北 信 全 県 計 計 内容・業種別件数 支援内容 木 工 食 品 電気・機械 繊 維 その他 計 プロジェクト推進事業 講習会・研究会 新商品開発推進事業 新製品開発塾開催事業 木 工 食 品 電気・機械 繊 維 その他 計 商品化件数 支援件数 業種 計 業種別商品化件数 支援内容 業種 3 新製品開発推進事業支援内容 プロジェクト名 支援事業者 手袋除菌システム製品デザイン ㈱マブチ・エスアンドティー 和菓子の販促デザイン ㈱いと忠 オリジナル石鹸の販促促進 ㈱卯野薬房 信州型染め商品の販促デザイン 創作染工房久 食養生シリーズの販促デザイン支援 ㈲佐研フーズ リキッドアイス製造装置デザインと 35 手法の開発 日本電熱㈱ あんず加工食品商品化 森食品工業㈱ 農場のプロモーションデザイン 農業組合法人ずくだせ農場 サカイエフキューブの社標と皇ブドウブランド化 サカイエフキューブ㈲ 木炭暖房機の販促促進 ㈱山岸工業 工業用 ; 線 &7 検査装置のデザイン 日本装置開発㈱ バックボード型担架の開発と情報発信 日装工作所 農業生産法人の販促デザイン ㈱かまくら屋 ― 16 ― 4 新製品開発塾開催事業支援内容 プロジェクト名 支援事業者 北欧家具の技法とデザインを学ぶ 信州木工会 仏壇をつくる 信州木工会 5 地域資源を活用した製品開発等成果事例 支 援 名 事 業 者 支援内容 ペットのドライサラダデザイン支援 規格外等で廃棄される農産物をペット健康食品に活用 信州わんにゃん食房 特徴を出せるようパッケージやリーフレットをデザイン 松本一本ねぎ餃子のデザイン支援 ㈱信栄食品 OEMで養った技術を活かし、松本一本ねぎを使った餃子 の他との違いを表現するパッケージ等をデザイン 手袋除菌システム装置のデザイン支援 ㈱マブチ・エスアン ドティー 自社製品第1号となる装置について、職員による使い勝手 の検証、使用環境等を考慮しデザイン 白菜鍋の素のデザイン支援 上高地みそ㈱ 地元で人気のある白菜鍋の素の、調理のしやすさ、美味し さが伝わる商品デザインを支援 」の商品化支援 和洋菓子「oeuf(ウフ) ㈱いと忠 従来の商品をベースに、若年層に受け入れられる新ブラン ド商品として、パッケージ、新ロゴマークを作成 手染め和風小物の商品化支援 創作染工房久 手染めの希少さ、伊勢型文様がもつ意味を打ち出した、ハ ンカチ、風呂敷、タペストリーの商品化を支援 生薬配合化粧石鹸のデザイン支援 ㈱卯野薬房 長野県産生薬を配合した石鹸の価値が伝わる、贈答用にも 使えるパッケージ、ロゴマークを作成 「冬の生ところてん」の商品化支援 ㈲小笠原商店 寒天産地ならではの食文化を伝える商品を開発し、パッケ ージデザイン、販促物等を作成 粉豆腐入り麺の商品化支援 丸五製麺店 産学官が協力し開発した、南信名産の高野豆腐を練り込ん だラーメンのネーミング、パッケージデザインを支援 「旬感ジャム」のデザイン支援 ㈲佐研フーズ バラバラであった商品群を、商品デザイン、パッケージ、 リーフレットを作成し統一感のあるシリーズ化を支援 しそ巻きあんずの商品化・ブランド化支援 森食品工業㈱ 産地でも特別なお客に提供する風土食を、希少さを伝える 高級イメージでパッケージ、リーフレットを作成 ペレットストーブ販売事業の販促支援 自然に優しいペレットストーブ販売事業の、良さを伝える パンフレットを作成 ㈱サンケイ商事 1ペットのドライサラダ デザイン支援 2松本一本ねぎ餃子の デザイン支援 3手袋除菌システム装置の デザイン支援 4白菜鍋の素のデザイン 支援 7生薬配合化粧石鹸の デザイン支援 8「冬の生ところてん」の 商品化支援 5和洋菓子「oeuf(ウフ) 」の 6手染め和風小物の商品化支援 商品化支援 「旬感ジャム」の デザイン支援 9粉豆腐入り麺の商品化支援 しそ巻きあんずの商品化・ ブランド化支援 ― 17 ― ペレットストーブ販売事業 の販促支援 6 広報 成果報告会 ア 開催日時 平成 年 月 日 時~ 時 イ 会場 環境・情報技術部門管理棟 2 階大会議室 ウ 参加人数 人 エ 内容 ・特別講演「銀座 1$*$12 から見えてきた、地域活性化のヒント」 信州首都圏総合活動拠点「銀座 1$*$12」 所長 熊谷晃 ・事例紹介「支援事例ダイジェスト」 ~産官協調で取り組む、信州独自のブランドづくり~ 五味英紀 ・支援事例「手染めの伝統技を活かした「和こころシリーズ」の商品化」 ~伊勢型吉祥柄は現代のギフトニーズにも合う~ 創作染工房久 中島久雄氏、アトリエさと 三溝智子氏 ・支援事例「冬の生トコロテン」の商品化 ~信州天然寒天の強みは製造現場にあった~ ㈲小笠原商店 小笠原英樹氏、㈱エイブルデザイン小和瀬昇氏 ・支援事例「事業理念「食養生」に基づくトータル商品展開」 ~ 次産業化に求められる販促デザイン~ ㈲佐研フーズ 佐藤哲夫氏、 CCC 武井秀樹氏 ・構想計画「銀座 1$*$12 でのチャレンジ販売コーナーデザイン」 ~7DNHRII! メイドイン信州を首都圏へ~ 五味英紀 発表・展示 ア 県庁ロビー展 ・開催日 平成 年 月 日~ 日 ・会場 長野県庁 階ロビー ・内容 平成 年度代表的支援事例及び事業紹介のパネル展示 イ 信州ブランドフォーラム ・開催日時 平成 年 月 日 時~ 時 ・会場 長野市生涯学習センター ・内容 信州のブランドづくり支援事例発表及び支援事例のパネル並びに製品展示 ・主催 長野県デザイン振興協会 ウ 信州デザインデイズ ・開催日 平成 年 月 日~ 日 ・会場 北野カルチュラルセンター ・内容 支援事例パネル展示 ・主催 長野県デザイン振興協会 7 人材育成 地域資源製品開発支援センター事業に関する連絡会 ア 開催日時 平成 年 月 日 時 分~ 時 イ 会場 環境・情報技術部門 管理棟大会議室 ウ 対象者 新製品開発推進事業及び新製品開発塾開催事業における専門家 エ 参加人数 人 オ 内容 自己紹介、同事業の紹介、製品開発等支援事例研究 ― 18 ― Ⅳ しあわせ信州食品開発センター 1 業 務 「しあわせ信州創造プラン」に基づき、食品技術部門に「しあわせ信州食品開発センター」が平成27年4月に開所 した。食品の試作加工と試食評価に関わる機能が強化され、長野県の強みを活かした新しい高付加価値食品づくり による競争力の強化やブランド力の向上ため、商品企画から、製品の試作、試作評価(分析・試食評価)、商品化ま で、食品の商品開発の一貫した支援を行っている。 2 「NAGANOの食」イノベーション事業 食品産業を活性化するため、地域資源や高度な食品加工技術等の長野県の強みを活かした新たな高付加価値食品 を創出・発信を行った。 (1)しあわせ信州食品開発センターオープニング事業 開所を広くPRし県内食品企業等が新たな食品開発にチャレンジする機運を醸成するため、オープニングイベ ントを開催した。 ・日 時 平成27年(2015年)4月14日(火) 10:30~12:00、13:30~16:30 ・場 所 食品技術部門 ・出席者 68名 (2)戦略的「NAGANOの食」新商品開発事業 長野県の優れた地域資源と高度な加工技術を生かし、企業、専門家(企業、大学、支援機関等)、行政が一体と なり、「健康長寿」、「海外展開」をテーマに商品開発活動を実施し、高付加価値商品展開モデルの創出を行った。 ア 健康長寿型食品開発チーム(企業6社、専門家4名) ① 第1回研究会(H27.6.30) ・事業紹介 等 ・講演 「長野県の食生活と健康長寿」 「MIDORIが求める商品」 (学校法人)石坂学園 長野調理製菓専門学校 校長 石坂豊明氏 (株)ステーションビルMIDORI 斉藤清氏 ② 第2回研究会(H27.8.18) ・試作試験進捗状況について ・講演 「善光寺と食」 善光寺淵之坊 住職 若麻績享則 氏 ③ 第3回研究会(H27.12.22) ・銀座NAGANOにおけるマーケティング調査について ・試作試験進捗状況について ・講演 「木曽町の発酵への取り組みと乳酸菌の活用について」 木曽町地域資源研究所 所長 保井久子 氏 「59醸の取組と今後」 (株)リーチ デザイナー 轟理歩 氏 ④ 試食評価会(H28.2.10) ・会場 イ 銀座NAGANO ・モニター 銀座NAGANOサポーターズ倶楽部会員、 「おいしい信州ふーど(風土) 」公使、食に係る専門家 等 ・参加企業 4社 海外展開型食品開発チーム(企業11社、専門家7名) ① 第1回研究会(H27.6.8) ・パネルディスカッション 『海外展開型「NAGANOの食」開発に期待すること』 ・個別相談 等 ② 第2回研究会(H27.8.26) ・個別相談 ・講演 「食のハラール性とムスリム対応に関わる基礎知識」 東京工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科 「ぐるなび」食の未来創成寄附講座 特任講師 阿良田麻里子 氏 ― 19 ― - 19 - ③ 第3回研究会(H27.11.24) ・会場 信州大学繊維学部 ・モニター 信州大学留学生(国籍:中華人民共和国、ベトナム) ・参加企業 7社 ④ 試食評価会(H28.2.10) ・会場 ウ 銀座NAGANO ・モニター 銀座NAGANOサポーターズ倶楽部会員、 「おいしい信州ふーど(風土) 」公使、食に係る専門家 等 ・参加企業 2社 報告会 ・日 時 平成28年(2016年)3月4日(金) ・場 所 食品技術部門 ・参加者 13:10~16:40 35名 ・講演 「協創力」による新たな食ビジネスを考える -新グローバル時代の「食関連ビジネス」「インバウンド」 「クールジャパン」- 株式会社 伊藤園 3 常務執行役員 CSR推進部長 笹谷秀光 氏 支援実績 (1)相談 ・計701件 ア 業種別 業 種 食 料 品 ・ 飲料製造業 左 記 以 外 製 造 業 卸 売 業 、 小 売 業 サービス業 件 数 387 20 14 商 品 企 画 試 作 加 工 試 作 評 価 22 304 155 イ 農 林 漁 業 支援機関、 行 政 20 68 106 86 化 販 路 拡 大 利 用 全 般 そ の 他 他機関連携 14 6 207 119 (飲食、宿泊等) そ の 他 (福祉、個人等) ステージ別(重複あり) ステージ 件 ウ 数 商 品 広域別 広 域 圏 件 数 東 信 南 信 153 中 信 92 北 信 県 外 93 345 18 (2)施設利用 ・利用者数 計3,193人、 利用件数 計327件 ア イ ウ 業種別 業 種 食 料 品 ・ 飲料製造業 左 記 以 外 製 造 業 卸 売 業 、 小 売 業 サービス業 人 数 1,116 91 48 152 議 記 者 会 見 (飲食、宿泊等) 農 林 漁 業 支援機関、 行 政 311 1,025 目的別 目 的 試作評価・ 商 談 等 件 数 98 92 8 191 会 見 学 施設別 施 設 オ ー プ ン キ ッ チ ン 試 食 ス ペ ー ス テイスティ ングルーム 評価準備室 試作加工室 回 数 75 87 118 64 104 (3)試作開発 ・新食品試作開発支援件数 54件 ― 20 ― - 20 - そ の 他 (福祉、個人等) 450 Ⅴ 技術相談 1 一般技術相談 (1) 業種・相談区分別件数 ア センター合計 業 種 相 談 区 分 環境 技術開発 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 生産技術 その他 計 イ 材料技術部門 業 種 相 談 区 分 環境 技術開発 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 生産技術 その他 計 ウ 精密・電子技術部門 業 種 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 相 談 区 分 環境 技術開発 生産技術 ― 21 ― その他 計 エ 環境・情報技術部門 業 種 相 談 区 分 環境 技術開発 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 生産技術 その他 計 オ 食品技術部門 業 種 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 相 談 区 分 環境 技術開発 生産技術 その他 計 (2) 地域別相談件数 地 域 佐 久 上 小 東信計 諏 訪 上伊那 飯 伊 南信計 木 曽 松 本 大 北 中信計 長 野 北 信 北信計 県 外 計 材 料 精密・電子 環境・情報 食 品 技術部門 技術部門 技術部門 技術部門 ― 22 ― センター 合 計 (3) 従業員規模別相談件数 規 模 ~ 19人 20人 ~ 49人 50人 ~ 99人 100人 ~ 299人 300人 ~ 団体等 計 材 料 精密・電子 環境・情報 食 品 技術部門 技術部門 技術部門 技術部門 センター 合 計 2 現場技術相談 (1) 業種・相談区分別件数 ア センター合計 業 種 相 談 区 分 環境 技術開発 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 生産技術 その他 計 イ 材料技術部門 業 種 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 相 談 区 分 環境 技術開発 生産技術 ― 23 ― その他 計 ウ 精密・電子技術部門 業 種 相 談 区 分 環境 技術開発 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 生産技術 その他 計 エ 環境・情報技術部門 業 種 相 談 区 分 環境 技術開発 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 生産技術 その他 計 オ 食品技術部門 業 種 食料・飲料 繊維・衣服 木材・木製品・家具 化学・プラスチック・ゴム 鉄・非鉄・金属製品 はん用・生産用機械 電気・情報・電子 輸送機械 業務用機械 その他 計 相 談 区 分 環境 技術開発 生産技術 ― 24 ― その他 計 (2) 地域別相談件数 地 域 材 料 精密・電子 環境・情報 食 品 技術部門 技術部門 技術部門 技術部門 佐 久 上 小 東信計 諏 訪 上伊那 飯 伊 南信計 木 曽 松 本 大 北 中信計 長 野 北 信 北信計 県 外 計 センター 合 計 (3) 従業員規模別相談件数 規 模 ~ 19人 20人 ~ 49人 50人 ~ 99人 100人 ~ 299人 300人 ~ 団体等 計 材 料 精密・電子 環境・情報 食 品 技術部門 技術部門 技術部門 技術部門 ― 25 ― センター 合 計 Ⅵ 依頼試験及び施設利用等 1 依頼試験 (1) 区分別件数・金額 試 験 区 分 部 門 材料物性試験 材料強度試験(機械金属) 材料組織試験 熱処理試験 寸法・形状精密測定試験 工作機械精度測定試験 非破壊試験 振動・周波数測定試験 電気特性試験 材 料 技術部門 環境試験 試験機・計測器精度測定試験 定性分析 定量分析 プラスチック試験 物理化学試験 生体計測試験 試料前処理 成績表謄本又は証明書 部 門 計 (手数料減免) 材料強度試験(機械金属) 材料組織試験 寸法・形状精密測定試験 表面処理測定試験 非破壊試験 振動・周波数測定試験 電気特性試験 環境試験 試験機・計測器精度測定試験 精密・電子 技術部門 電磁波雑音測定試験 切削試験 定性分析 定量分析 材料物性試験 プラスチック試験 試料前処理 成績表謄本又は証明書 部 門 計 (手数料減免) 繊維試験 染色試験 材料物性試験 環境・情報 技術部門 製品強度試験 繊維鑑別混用率試験 材料強度試験(機械金属) 寸法・形状精密測定試験 電気特性試験 ― 26 ― 件 数 金額(円) 環境試験 生体計測試験 定性分析 環境・情報 技術部門 物理化学試験 成績表謄本又は証明書 部 門 計 (手数料減免) 物性・成分試験 微生物試験 保存試験 アミノ酸等特殊試験 定性分析 食 品 技術部門 定量分析 物理化学試験 酵素試験 試料前処理 成績表謄本又は証明書 部 門 計 (手数料減免) セ ン タ ー 合 計 (手数料減免) (注)「部門計」及び「センター合計」について、「件数」は利用料減免分を含み、 「金額」は利用料減免分を含まない。 (2) 地域別件数(手数料減免分含む) 材 料 技術部門 佐 久 上 小 東信計 諏 訪 上伊那 飯 伊 南信計 木 曽 松 本 大 北 中信計 長 野 北 信 北信計 県 外 合 計 精密・電子 技術部門 環境・情報 技術部門 (3) 従業員規模別件数(手数料減免分含む) 材 料 精密・電子 規 模 技術部門 技術部門 環境・情報 技術部門 食 品 技術部門 食 品 技術部門 センター 合 計 センター 合 計 ~ 19人 20人~ 49人 50人~ 99人 100人~299人 300人~ 団体等 合 計 ― 27 ― 依頼試験 2 施設利用(機器貸付) (1) 区分別件数・金額 区 分 部 門 旋盤出力7.5kWを超えるもの 電気炉出力10kW以下のもの 硬さ試験機 ブリネル 硬さ試験機 マイクロビッカース 硬さ試験機 ロックウェル 万能試験機 衝撃試験機(30㎏- m ) 金属顕微鏡 試料切断装置 試料埋込装置 試料琢磨機 試料研磨装置 レーザ回折式粒度分布測定装置 マイクロメータ 三次元表面構造解析装置 高精度輪郭測定装置 非接触表面性状測定装置 摩耗試験機 絶縁抵抗測定器 耐圧試験器 ガウスメータ 安定化電源 振動試験機(恒温槽を使用する場合) 振動試験機(恒温槽を使用しない場合) 塩水噴霧試験機 高温濡れ性・固液接触角測定装置 FFTアナライザ 雑音許容度試験機 静電気許容度試験機 雷サージ許容度試験機 レーザ変位計 放射電磁界イミュニティ試験器 伝導性イミュニティ試験装置 材 料 インピーダンスアナライザ 技術部門 キュリー点測定装置 環境制御型走査電子顕微鏡 万能塑性試験装置 弾性率測定装置 マイクロダイナミクス評価装置(顕微型レーザ振動計) マイクロダイナミクス評価装置(加速度センサ) マイクロダイナミクス評価装置(動ひずみ計) 製品分解性データ収録装置(恒温槽を使用しない場合) 製品分解性データ収録装置(恒温槽を使用する場合) 空圧加速式衝撃試験機(正弦半波) CAEシステム 試料調整機 スクラバ付きドラフトチャンバ 蛍光X線分析装置(波長分散分析法) 蛍光X線分析装置(エネルギー分散分析法) 腐食評価装置(電気化学測定法による場合) 電子天秤 万能引張圧縮試験機 衝撃試験機 荷重たわみ試験機 ガラス電極PHメータ 多点デジタル温度計 パターン投影式三次元測定機(本体部) パターン投影式三次元測定機(解析部) 紫外可視近赤外分光光度計 フーリエ変換赤外分光分析装置 顕微赤外分析装置 レーザラマン分光光度計 デジタルマイクロスコープ 摩擦攪拌接合装置(点接合部) 摩擦攪拌接合装置(線接合部) 材料硬さ測定システム(マイクロビッカース硬さ試験部) 音響パワー測定装置(音響パワー部) 音響パワー測定装置(音質評価部) ― 28 ― 件 数 金額(円) 部 門 材 料 技術部門 区 分 音響パワー測定装置(騒音計) 原子間力顕微鏡 材料強度試験機 熱間圧延装置 三次元表面粗さ測定機 マイクロ結晶方位解析顕微鏡 高温型弾性率測定装置 高解像マイクロフォーカスX線検査装置 高品質画像高速記録装置 グロー放電発光分析装置 ゼータ電位測定装置 部 門 計 (利用料減免) 旋盤出力7.5kW以下のもの ボール盤 フライス盤 コンターマシン 紫外線レーザー装置(レーザアブレーション薄膜形成装置) 精密・電子 技術部門 電気炉出力10kW以下のもの スパッタ装置 スピンナ 高温真空反応炉 ドライエッチング装置 ICPドライエッチング装置 両面高精度露光機 イエロールーム、ドラフト設備 超微細放電加工機 硬さ試験機 ブリネル 硬さ試験機 ビッカース 硬さ試験機 マイクロビッカース 電子デバイス強度解析装置 衝撃試験機(30㎏- m ) デジタル顕微鏡 試料切断装置 試料埋込装置 試料琢磨機 湿式準備研磨機 電気マイクロメータ ブロックゲージ(2級) 三次元測定機 オートコリメータ オプチカルパラレル 三次元表面構造解析装置 定盤 歯車かみ合試験機 自記分光光度計 光学特性計測装置 摩耗試験機 平面摩耗試験機 音響振動解析システム 無響装置 ミリオームメータ 絶縁抵抗測定器 インピーダンスメータ TDRインピーダンス測定装置 ネットワークアナライザ 耐圧試験器 スペクトラムアナライザ ベクトルネットワークアナライザ デジタルマルチメータ ガウスメータ デジタルオシロスコープ 高速サンプリングオシロスコープ 発振器 コロナ測定装置 直流磁化特性測定装置 HCメータ 交流磁化特性測定装置 透磁率測定装置 指示計器 ― 29 ― 件 数 金額(円) 部 門 精密・電子 技術部門 環境・情報 技術部門 区 分 デジタル式計器校正装置 自動デジタル校正装置 電気定温乾燥機 安定化電源 振動試験機(恒温槽を使用する場合) 振動試験機(恒温槽を使用しない場合) ダイヤルゲージテスタ 工具顕微鏡小型 熱画像記録装置 電源電圧変動許容度試験機 雑音許容度試験機 静電気許容度試験機 雷サージ許容度試験機 膜厚計 振動試料型磁力計 半導体パラメータ測定装置 ホール定数測定装置 最適加工条件探索装置 微小振動測定装置 電波暗室及びシールドルームA用試験機器一式 シールドルームA用試験機器一式 電源高調波電流測定装置 オープンサイト及びシールドルームB用試験機器一式 シールドルームB用試験機器一式 伝導性イミュニティ試験装置 電磁界可視化装置 インピーダンスアナライザ 不良解析プローバ 表面抵抗測定装置 エリプソメータ マイクロダイナミクス評価装置(動ひずみ計) 自動試料切断装置 自動試料研磨装置 精密材料強度試験機(恒温槽を使用しない場合) 精密材料強度試験機(恒温槽を使用する場合) ナノボルトメータ CAEシステム 高周波回路シュミレータ 立体機能形状物形成装置 スクラバ付きドラフトチャンバ 電子天秤 電気マッフル炉 熱分析装置 多点デジタル温度計 電導度測定装置 車載用インパルス試験機 高精度非接触輪郭形状測定機(本体部) 高精度非接触輪郭形状測定機(解析部) 形状測定レーザ顕微鏡 ワイヤボンダ ダイシングソー 万能円筒形状測定機(本体部) 万能円筒形状測定機(解析部) 三次元表面粗さ測定機 プラズマプロセスモニタ 超音波映像装置 超音波映像装置(外観観察部) 高精度サーボ式プレス特性評価装置 部 門 計 (利用料減免) 揚返機 蒸箱 合撚機 表面試験機 引張圧縮試験機 通気性試験器 染色摩擦堅ろう度試験機 光沢計 デジタル顕微鏡 スペクトラムアナライザ ― 30 ― 件 数 金額(円) 部 門 環境・情報 技術部門 食 品 技術部門 区 分 ベクトルネットワークアナライザ デジタルマルチメータ デジタルオシロスコープ 安定化電源 電源電圧変動許容度試験機 雑音許容度試験機 静電気許容度試験機 雷サージ許容度試験機 高速動作解析装置 非接触三次元形状測定装置 パーソナルコンピュータ(パソコン) CADワークステーション モーションキャプチャリングシステム 高周波回路シュミレータ 基板試作システム 卓上型走査電子顕微鏡 熱分析装置 立体形状測定機 サーモ動画記録装置 圧縮空気稼働状況測定装置(気体流量計) 燃焼排ガス分析計 色彩評価システム 分光光度計 色彩評価システム 変角光度計 部 門 計 (利用料減免) 製麺機 真空凍結乾燥機 缶詰真空巻締機 ファリノグラフ ビスコグラフ 蛍光分光光度計 高速液体クロマトグラフ 窒素蛋白定量装置 卓上型走査電子顕微鏡 クリーンベンチ レーザ回折式粒度分布測定装置 恒温器 粉砕機 粘弾性測定装置 X線分析顕微鏡 高圧滅菌器 原子吸光分光光度計 光電比色計 生体材料顕微装置 遠心分離機 ガラス電極PHメータ 食品感性評価装置 ガスクロマトグラフ質量分析計 におい成分分析装置 液体クロマトグラフ飛行時間型質量分析計 アミノ酸分析装置 除梗機 ワイン搾汁機 小型加圧充填機 大豆脱皮機 微生物培養装置 遠心分離機 オーブン・ドゥコンディショナー ミキサー 焼菓子加工装置 減圧平衡発熱乾燥機 真空フライヤー スプレードライヤー 湿球制御式乾燥機 加圧減圧撹拌試験機 破砕機 とまと用搾汁機 真空濃縮機 小型真空ガス包装機 二重釜 ― 31 ― 件 数 金額(円) 区 分 件 数 高温高圧調理殺菌装置 熱圧力加工装置 真空含浸装置 真空万能調理機 水蒸気加熱装置 食肉加工装置 アイスクリーム製造機器 食 品 ショックフリーザー 技術部門 解凍装置 近赤外分析装置 テクスチャー試験機 赤外分光光度計システム マルチスペクトロマイクロプレートリーダー ワイン成分評価装置 部 門 計 (利用料減免) セ ン タ ー 合 計 (利用料減免) (注)「部門計」及び「センター合計」について、「件数」は利用料減免分を含み、 「金額」は利用料減免分を含まない。 部 門 (2) 地域別件数(利用料減免分含む) 材 料 技術部門 佐 久 上 小 東信計 諏 訪 上伊那 飯 伊 南信計 木 曽 松 本 大 北 中信計 長 野 北 信 北信計 県 外 合 計 精密・電子 技術部門 (3) 従業員規模別件数(利用料減免分含む) 材 料 精密・電子 規 模 技術部門 技術部門 ~ 19人 20人~ 49人 50人~ 99人 100人~299人 300人~ 団体等 合 計 3 受託業務 部 門 精密・電子 技術部門 食品 技術部門 合 計 環境・情報 技術部門 環境・情報 技術部門 内 容 PVD装置、イエロールーム・ドラフト設備、回路パター ン作成装置、ダイシングソー、両面高精度露光機、ス ピンナ 微生物培養装置、遠心分離機、小型精米機、減圧平衡 発熱乾燥機 4 オペレータの配置 部 門 材料技術部門 精密・電子 技術部門 合 計 金額(円) 食 品 技術部門 センター 合 計 食 品 技術部門 センター 合 計 件 数 金額(円) 人 数 件 数 金額(円) ― 32 ― 5 ものづくり現場環境対応支援事業 概要 ものづくり現場において、外部専門家及びセンター職員等からなる専門家チームが、圧縮空気稼働状況測定装 置(超音波気体流量計、電力計等)を用いて、企業所有のエアコンプレッサの使用状況を調査・分析した。そし て、運転効率を向上し省エネルギー化、生産コスト削減を図るための改善提案を行った。 また、成果事例を発表して技術を普及し、ものづくり現場での環境対応の推進を図った。 実績 ア現場調査改善の実施 期 日 対象企業名 内 容 専門家チーム 信州ビバレッジ 「高圧コンプレッサと 3(7 ボト ㈱ ル成型機に関する改善」 外部専門家: 省エネコンサルタント 竹村雅志氏 大型コンプレッサ及び 3(7 ボト ル成形機の稼働状況把握と、生 成田博、高木秀昭、下里直子 産状況に応じたコンプレッサの 一社長野県産業環境保全協会: 他に 回の * 個別支援 運転台数低減化 高島産業㈱ 検査部検査課長 平林昭敏氏 「半導体工場における圧縮空気 に関する改善」 自社作成のコンプレッサ運転制 御ソフトの検証と、設備機器の 個別支援 外部専門家: 省エネコンサルタント 竹村雅志氏 他に 回の * 工技センター: 圧縮空気使用量低減化 工技センター: 成田博、高木秀昭、下里直子 一社長野県産業環境保全協会: 検査部検査課長 平林昭敏氏 登喜和冷凍食品 「豆腐工場における圧縮空気に ㈱ 関する改善」 省エネコンサルタント 竹村雅志氏 中~小型コンプレッサ 台の運 他に 回の 転状況の把握と、エア漏れ対策 * 個別支援 外部専門家: によるコンプレッサ運転台数の 低減化 工技センター: 成田博、高木秀昭、下里直子、河部繁 一社長野県産業環境保全協会: 検査部検査課長 平林昭敏氏 *個別支援:企業担当者と工技センター職員による測定・データ収集、打合せ等 イ 成果事例発表会の開催 期 日 名 称 ものづくり現 場所 共催等 松本市 一社 人数 内 容 発表 「高圧コンプ 発表者 信州ビバレッジ㈱ 場環境対応支 長野県産 レッサーと 3(7 ボトル 川上貴之氏 援事業成果発 業環境保 成形機に関する改善 表会 全協会 事例」 発表 「半導体工場 高島産業㈱ における圧縮空気に 小口淑彦氏、柳沢武志氏 関する改善事例」 発表 「豆腐工場に おける圧縮空気に関 登喜和冷凍食品㈱ 登内英雄氏 する改善事例」 講演「圧縮空気に 関する改善事例の講 評と省エネの進め方」 ― 33 ― 省エネコンサルタント 竹村雅志氏 Ⅶ 設備 新規導入設備 部 門 名 称 メーカー サーマルデバイス評価装置 メンター・グラフ ィックス・ジャパ ン㈱ 材料技術 部門 オートドライデシケーター アズワン㈱ 精密・電子 技術部門 環境・情報 技術部門 門型クレーン 江崎機械工業㈱ プラズマ発光・質量分析装 置 株日立ハイテ クサイエンス アジレント・テク ノロジー株 型式、仕様、性能 補助金等 76WHU 測定方法:-('(& 規格 (-(6') 熱測定分解能:℃ 時間分解能:μV 給電電圧/電流:9/$ 給電チャンネル:FK 計測チャンネル:FK ドライマックス '0; 仕様:スチール製、超低湿・('6 対応 0*6/+ + 地域イ ノベ 発光分析部 3689''Ⅱ シーケンシャル型分光機構 波長範囲:QP~QP 質量分析部 $JLOHQW 双曲線型四重極質量分析計 質量範囲:~DPX -.$ 補助 特別研究 県単 県単 統合化 &$( システム > 次元 &$'@ 6ROLG:RUNV、5KLQRFHURV、 6SDFH&ODLP(QJLQHH 材料、精密、環境 ソリッドワーク ' 設計・解析、' プリンタ用 ス・ジャパン㈱、 データ作成、意匠デザイン ㈱アプリクラフ ト 、 6SDFH&ODLP &RUS >構造・伝熱解析@ $16<60XOWLSK\VLFV 0HFKDQLFDO 材料、精密、環境 >音響解析@ :$21 材料、精密 >熱流体解析@ $16<6)OXHQW、6&5<87HWUD 材料、精密 >樹脂流動解析@ '7,021 材料 >板成形解析@ -67$03 材料、精密、環境 >塑性加工解析@ '()250'' 材料、精密、環境 >電界解析@ 0:678',2 精密、環境 >磁界解析@ $16<60D[ZHOO 精密、環境 >高周波回路解析@ $'6 精密、環境 アンシス・ジャパ ン㈱ 部品の強度、変形、応力、熱伝 導、固有振動数、座屈 サイバネットシ ステム㈱ 空間音圧分布、放射音、音響と 構造の連成 アンシス・ジャパ ン㈱、ソフトウェ アクレイドル㈱ 東レエンジニア リング㈱ 定常/非定常流れ強制・自然 対流、熱伝導、輻射伝熱 ㈱-62/ 板成形の成形性評価、割れ・し わ・スプリングバック ㈱ ヤマナカゴー キン 冷間・温間・熱間鍛造、成形性 評、材料流れ、成形荷重予測 ㈱ エーイーティ ー 次元電場解析 アンシス・ジャパ ン㈱ 次元磁場解析 キーサイト・テク ノロジー合 次元高周波回路解析 ― 34 ― 射出成形の充填、保圧冷却、金 型冷却、繊維配向、反り、イン サート成形 環境・情報 技術部門 >機構安全@ )(0WHW 材料、精密、環境 >官能評価@ センスコレクト 食品 ムラタソフトウ ェア㈱ 有限要素法解析 ㈱化学・感覚計量 学研究所 官能評価データ収集・解析ソフ ト >' プリンタ@ ('(196 環境 6WUDWDV\V 社 冷却遠心機 日立工機㈱ 積層ピッチ μP、造形サイズ ××PP、紫外線硬化 樹脂アクリル系硬質、ラバー ライク、PPライク、耐熱、医 療認可 &75( 回転速度:~USP 最大遠心加速度:×J 温度設定:~℃ チューブ容量:、、P/ 食 品 技術部門 県単 (平成 年度提案公募型研究開発事業推進設備) 部 門 名 称 メーカー 型式、仕様、性能 補助金等 形状測定固定用治具 カールツァイス㈱ &$5),7&0..,7V\VWHPVHW$ サポイン ベースプレート: ×× パーツ数: 材 料 技術部門 生体情報計測装置 ゼロシーセブン㈱ %,23$&.03 測定項目:筋電、電圧 筋電図:FK アナログ電圧:FK 6&23( 現場測定用 3& パナソニック㈱ 6&23( 低温溶射用基板温度制御 装置 放射温度計 ㈱チノー スプリットポスト誘電体 共振器 4:(' 社 精密・電子 技術部門 ― 35 ― &)6;0'3%5 26::LQGRZV サイズ:×PP 低温溶射用基板温度制御装置 プレート面:□PP 最大加熱温度:℃ 冷却水温度:~℃ ,5$+6 温度範囲:~℃ 分解能:℃ 型式: 63'5*+]63'5*+] 測定項目: 複素誘電率 測定周波数: *+]*+] スパクラ $67(3 サポイン 主要設備 ア材料技術部門 名称 メーカー 型式、仕様、性能 真空熱処理炉 ㈱島津製作所 396*JU℃ レーザ測定システム ㈱横河ヒューレットパッカード 0RGHO$ 導入 年度 区分 + 国庫補助 + 自転車補助 工具顕微測定機 ㈱トプコンテクノハウス 780(+ + 自転車補助 レーザーパーティクルカウンター ニッタ株 $HUR7UDFN + 県単 フーリエ変換赤外分光光度計 日本電子㈱ -,5 + 国庫補助 スクラッチ試験機 ㈱プロメトロンテクニクス 5(9(7(67 + 自転車補助 低温特性試験装置 ヤマトエンジニアリング㈱ 375//6 + 県単 無響室 日東紡音響エンジニアリング㈱ 暗騒音 G%$以下 + 県単 クリーンルーム ㈱中央製作所 ク リ ー ン 度 ク ラ ス + 県単 走査型オージェ電子分光分析装置 日本電子㈱ -$03 + 自転車補助 システム交流電源 ㈱エヌエフ回路設計 367$7,217<3(Ⅲ + 県単 空圧加速式衝撃試験機 $9(; 社 6003 + 自転車補助 ロックウェル硬さ試験機 ㈱アカシ $7.) + 県単 + 県単 イミュニティ試験機 ㈱ビックバーン、日本オートマ チック・コントロール㈱ 静電気放電試験、 ()7%、雷サージ、放 射/伝導性等 万能引張圧縮試験機 インストロン社 + 国庫補助 電気油圧サーボ疲労試験機 076 社 0767HVW6WDUⅡ + 国庫補助 レーザ回折式粒度分布測定装置 ㈱堀場製作所 /$ + 県単 放電プラズマ焼結装置 住友石炭鉱業㈱ 636 + 国庫補助 材料熱物性測定装置 ㈱リガク 7KHUPR3OXV + 国補集積 分析透過電子顕微鏡 日本電子㈱ -(0) + 国補集積 微小部X線回折装置 理学電機㈱ 0'* + 国補集積 磁性皮膜試作評価装置 ㈱島津製作所 +656 + 国補集積 メカニカルグラインディング装置 ㈲伊藤製作所 /30$ + 国庫補助 熱電性能測定装置 真空理工㈱ =(0 + 自転車補助 キュリー点測定装置 ㈱玉川製作所 70960+*& + 国補集積 微量元素分析装置 ㈱島津製作所 ,&36 + 国補集積 電子線照射型画像解析装置 日本電子㈱ -;*5 + 国補集積 ㈱サイバネットシステム、 プラットホーム:681 $16<6 社、6'5& 社 8OWUD0RGHO + 国補集積 万能塑性試験装置 JTトーシ㈱ 860' + 国補集積 有機物元素・分子検出装置 日本電子㈱ -0606WDWLRQ + 国補集積 高温濡れ性・固液接触角測定装置 真空理工㈱ :(7 + 自転車補助 腐食評価装置 北斗電工㈱ + 国補集積 最適構造設計支援装置 電気化学測定、走査振 動電極測定、塩水噴霧 試験 オゾン劣化評価装置 スガ試験機㈱ 2+0$ + 国補集積 耐熱性評価装置 ネムス㈱ )' + 国補集積 燃焼・溶融式元素分析装置 ㈱堀場製作所 (0*$:63 + 国補集積 素材環境特性評価装置 エスペック㈱ )7+$ + 国補集積 ダイナミック皮膜硬度計 ㈱アカシ 0=7 + 自転車補助 高分子材料分解装置 日本ウォーターズ㈱ DOOLDQFH + 国補集積 製品分解性データ収録装置 ㈱島津製作所 $*,.1 + 国補集積 ― 36 ― 超高分解能電界放出型走査電子 日立ハイテクノロジーズ㈱ 6 + 国補集積 /67& 社 '<1$9HU + 県単 ウェアラブルデバイス評価装置 ㈱モンテシステム 0 型、脳波、血圧他 + 国補集積 環境制御型走査電子顕微鏡 日本電子㈱ -60/$ + 国補集積 マイクロフォーカスX線検査装置 ㈱島津製作所 60; 特 + 国補集積 構造連成解析装置 富士通㈱$16< 社 + 国補集積 + 国補集積 + 国補集積 顕微鏡 防護柵衝突強度解析システム &(/6,86; 構造・伝熱・磁場解析 /)$ 熱定数測定装置 1(7=6&+ 常温~℃ 比熱、熱伝導率 =6;SULPXVⅡVS 蛍光X線分析装置 波長分散分析%H8 ㈱リガク エネルギー分散分析 1D8 金属顕微鏡 ニコン㈱ (3,3+27815 + 自転車補助 X線応力測定装置 35272 社 L;5' + 国補電源 電気的過渡雑音試験機 ㈱ノイズ研究所 )16$; + 国補電源 + 国補集積 /)$常温~℃ 熱定数測定装置 1(7=6&+ 非接触表面性状評価装置 ㈱ミツトヨ 49+;31& + -.$ 補助 振動試験機 エミック㈱ )%'+/$$: + -.$ 補助 オージェ分析用帯電中和装置 日本電子㈱ $3 + -.$ 補助 + 県単 + -.$ 補助 + 県単 比熱、熱伝導率 9、069、 微量高感度分光分析システム 日本分光㈱ )7,5、 画像プローブ式三次元測定機 東京貿易テクノシステム㈱ &20(70 日立設備エンジニアリング㈱ ')6: ㈱カワサキマシンシステムズ )6-定置式システム エスペック㈱ $56- + 県単 ㈱東洋精機製作所 タイプ $%、0、'*,% + 国補電源 + -.$ 補助 + -.$ 補助 + -.$ 補助 ,57、156 摩擦攪拌接合システム 恒温恒湿試験機 プラスチック材料耐熱性評価シ ステム ハイブリッド型原子間力顕微鏡 材料硬さ測定システム エスアイアイ・テクノロジー㈱ 1DQR1DYLⅡ/7UDFHⅡ =<*2 社 1HZ9LHZ ㈱マツザワ $97;)6、$07;)6 ㈱仲井精機製作所 1%+ 7\SH$ 、 音響パワー測定装置 スペクトリス㈱ 材料強度試験機 ㈱島津製作所 $*N1;SOXV + -.$ 補助 冷熱衝撃試験機 エスペック㈱ 76$(6$ + 国補電源 7\SH*、7\SH デルタアブラシメッ ト 、シンプリメッ 金属組織試料作製装置 ビューラー社 ト 、エコメット プロ+オートメ + 国補電源 ット、エレクトロメッ ト 粉体物性解析システム 日本ベル㈱、大塚電子㈱ マイクロ結晶方位解析顕微鏡 日本電子㈱ (/6=6= -60) ― 37 ― %(/6253PD[193&0 + + 国補地域 新産業 県次世代 高解像マイクロフォーカス ; 線 デイジ・ジャパン㈱ ;'17'LDPRQG + 県次世代 低温溶射装置 0HGLFRDW 社 $&*6 + 県次世代 グロー放電発光分析装置 ㈱リガク *'$ + 県次世代 + 県次世代 + 県次世代 検査装置 高精度輪郭測定装置 &DUO=HLVV社、オリンパス㈱ 高温型弾性率測定装置 日本テクノプラス㈱ 2,163(&7、 2/6 (*+7 イ精密・電子技術部門 名称 メーカー 導入 年度 区分 ドライエッチング装置 日本真空技術㈱ &6(6 国庫補助 レーザ測長機システム YHP㈱ $6 国庫補助 高温真空反応炉 真空理工㈱ 36 国庫補助 PVD装置 神港精機㈱ $5)&6 国庫補助 X線応力測定装置 理学電機㈱ 06)06 国庫補助 振動試料型磁力計 ㈱玉川製作所 70960+*&6 国庫補助 熱分析装置 ㈱島津製作所 7$ システム+ 自転車補助 スペクトラムアナライザ アドバンテスト㈱ 5$+ 県単 可変波長光源 安藤電気㈱ $4+ 自転車補助 光スペクトラムアナライザ アンリツ㈱ 06$+ 自転車補助 半導体パラメータ測定装置 YHP㈱ &+ 県単 特殊雰囲気炉 ㈱モトヤマ 6++ 県単 マイクロ波ノイズ測定装置 $55$9(1 社 )3 0$;*+] + 国庫補助 高度加速寿命試験装置 タバイエスペック㈱ 73&0~℃+ 県単 プラズマ用電源 日本真空技術㈱ 特別仕様+ 国庫補助 超微細放電加工機 松下電器産業㈱ 0*('+ 自転車補助 光学特性計測装置 ザイゴ社 *3,;3+5+ 自転車補助 全自動外径研削盤 ロロマチック社 &1&3+ 国庫補助 直流標準電圧校正装置 ギルドライン社 + 国庫補助 自動デジタル校正システム ㈱フルーク $+ 国庫補助 三次元表面粗さ測定機 テーラーホブソン社 フォームタリサーフ 6. + 県単 蛍光X線分析装置 フィリップス社 3:+ 県単 計器校正装置 横河電機㈱ + 県単 超精密抵抗校正装置 ギルドライン社 + 交直電圧電流比較装置 ㈱フルーク $+ 県単 三次元表面構造解析装置 ザイゴ社 1HZ9LHZ&+5+ 国補集積 走査型プローブ顕微鏡 日本電子㈱ -630+ 国補集積 熱特性評価装置 日本アビオニクス㈱ 7960.Ⅱ+ 国補集積 環境ノイズ評価装置 ㈱NF回路設計ブロック + 国補集積 精密電気標準測定装置 ギルドライン社 3/+ 国補集積 走査型レーザ顕微鏡 オリンパス光学工業㈱ 2/6+ 国補集積 超微小硬度測定装置 ㈱エリオニクス (17D+ 国補集積 超精密複合マイクロ加工機 ファナック㈱ 52%2QDQR8L+ 国補集積 衝撃試験機 エア・ブラウン㈱ 6003+ 国補集積 サーモフィッシャー 高感度有機物分析装置 サイエンティフィック社 1H[XV &RQWLQX μ P ― 38 ― 型式、仕様、性能 システム + 国庫補助 国補集積 立体機能形状物形成装置 日本テクノ㈱ + 国補集積 単結晶焼成炉 ㈱クリスタルシステム )=7++ 国補集積 極表面複合分析装置 9* サイエンティフィック社 (6&$/$%+ 国補集積 高精度長さ標準校正装置 ㈱ミツトヨ *%,(特別仕様)+ 国補集積 環境試験装置 タバイエスペック㈱ ,3++ 特殊型 国補集積 ラムダフィジック社、エキシ 紫外線レーザ装置 テック社 &203H[36+ 移管 ジェットモールディング装置 真空冶金㈱ 3-16+ 移管 複合サイクルテストシステム スガ試験機㈱ &&7(&6+ 国補集積 EMIレシーバ ローデシュワルツ社 (6&6+ 国補集積 磁化特性解析装置 電子磁気工業㈱ %++ 国補集積 強誘電体テストシステム ラジアント・テクノロジー社 57+96+ 移管 日本ヒューレット・パッカー マイクロセンサ電気特性評価装置 ド㈱ $$+ 移管 電子デバイス強度解析装置 インストロン社 型+ 国補集積 デジタルマイクロスコープ ㈱ハイロックス .+ + 自転車補助 両面高精度露光機 ズースマイクロテック㈱ 0$%6$ + 移管 定温恒温機 ㈱井内盛栄堂 '2 + 移管 卓上遠心機 久保田商事㈱ + 移管 ICPドライエッチング装置 住友精密工業㈱ + 国補集積 7'6%/( 他 + 国補集積 三次元測定機 ㈱ミツトヨ &U\VWD$SH[& + 自転車補助 高速超精密加工支援装置 シグマ電子工業㈱ 6%5 + 県単 最適加工条件探索装置 株エグロ 特注(研究成果) + 国補(活性化) 日本電子㈱ *&0$7(Ⅱ + 自転車補助 精密材料強度試験機 ㈱島津製作所 $*N1,602 + 自転車補助 膜厚測定装置 ㈱アルバック 'HNWDN + 自転車補助 EMI解析装置 アジレント・テクノロジー㈱ ($ + 県単 テストレシーバ ローデ・シュワルツ (6&, + 県単 ナノボルト/マイクロオームメータ アジレント・テクノロジー㈱ $ + 県単 音響振動解析システム ㈱リオン 6$$ 型 + 自転車補助 イオンクロマトグラフ 日本ダイオネクス㈱ ,&6 + 自転車補助 車載用インパルス試験機 ㈱ノイズ研究所 ,66 + -.$ 補助 高分解能電子顕微鏡システム カールツァイス 8/75$SOXV + 県単 CNC万能三次元測定機 ライツ 300& + 県単 電波暗室 ㈱リケン環境システム ××P + 県単 耐放射電磁界試験装置 アンプリファイア・リサーチ + 県単 EMIテストシステム ローデ・シュワルツ )68 + 県単 環境ノイズ評価装置 ㈱ノイズ研究所 /66$;&$ + 県単 高精度非接触輪郭形状測定機 三鷹光器㈱ 1+63 + 県単 形状測定レーザ顕微鏡 ㈱キーエンス 9. + 提案公募 携帯機器・アンテナ設計支援シ 0HQWRU*UDSKLFV )OR7+(50 ステム 6RQQHW6RIWZDUH,QF 6211(7 + 県単 超高速インパルス応答解析評価 装置 高感度クロマトグラフ質量分析 システム ル % 型 680,720208&5' モデ ル 日本テクトロニクス㈱ ― 39 ― スーパーコントロー 1$&0* + 超音波映像装置 ㈱日立パワーソリューション )LQH6$7)6Ⅲ + -.$ 補助 万能円筒形状測定機 アメテック㈱ タリロンド + 県次世代 ミリ波ネットワークアナライザ アジレントテクノロジー㈱ 1$ + 県次世代 テクトロニクス 062'; + 県次世代 日本電子㈱ -;$) + 県次世代 大変位振動試験機 IMV㈱ (0 + 県次世代 高加速寿命試験機 エミック㈱ (97& + 県次世代 低温恒温恒湿器 楠本化成㈱ + 県次世代 高速サンプリングオシロスコー プ 高分解能型電子線マイクロアナ ライザー 高精度サーボ式プレス特性評価 装置 ズ ハイフレックスネオ );1 ㈱放電精密加工研究所 0368' + + 地域イ ノベ ウ環境・情報技術部門 名称 メーカー フェードメータ スガ試験機㈱ (0& 試験装置 ㈱ノイズ研究所 恒温恒湿器 エスペック㈱ 高度組込み技術協調設計開発支援 システム 電力計 サーモ動画記録装置 燃料電池評価装置 充放電試験装置 高速ビデオハイスピードカメラ /マイクロスコープ 県単 + 国庫補助 + 国補集積 + 国補集積 + 県単 + 県単 + 県単 + 県単 + 県単 + 県単 + 県単 + 県単 + 県単 + 県次世代 + 県次世代 + 県次世代 ,1//、(66$;、 /66$;$,、16* ,9,'L精度±μP &R'HYHORSHU、4XDUWXV Ⅱ)3*$ 開発用他 横河メータ&インスツルメ ンツ㈱ 3:、3:、3: 対応 ㈱エヌエフ回路設計ブロッ 区分 + ローランド・ディー・ジー㈱ 0';、0'; 日本アビオニクス㈱ 年度 キセノン式:6;)1 ~5+ ,PSXOVH、$/7(5$他 導入 カーボン式:)$/63 35.3~℃、 非接触三次元形状測定装置据置型 コニカミノルタ㈱ 次元モデル試作加工機 型式、仕様、性能 796-(;= 温度範囲~℃ 測定対象:3()&、'0)& ク 富士通テレコムネットワー 電流 $、電圧 9、 クス㈱ 電力 N: 9: ㈱キーエンス 撮影速度 ~ISV 倍率 ~ 倍 /9 レーザドップラー振動計 分解能変位 QP、速 ㈱小野測器 度 μPV~PV、 加速度 PV 以下 非接触三次元形状測定装置 ハンディ型 ' プリンタ $%6 系樹脂 レーザー彫刻機 ㈱データ・デザイン ' 精度最大PP X3ULQW6(3OXV 6WUDWDV\V 社 積層ピッチ XP /3& ㈱飯田工業 レーザー出力:: ― 40 ― $UWHF(YD 筋電計測装置 視線計測装置 指接触力計測装置 超音波気体流量計 キッセイコムテック㈱ 04$LUFK 動画との同期記録可 ㈱ナックイメージテクノロ (05筋電位との ジー 同期記録可 カトーテック㈱ *( センシング&インスペク ション・テクノロジーズ㈱ +DS/RJ 計測領域 ~1 + 県次世代 + 県次世代 + 県次世代 + 県次世代 + 県次世代 + 県次世代 37*& 適用管サイズ $~ $、配管外側取付式 3: 電源品質アナライザ 日置電機㈱ ,(&(G &ODVV$ 準拠の測定 パワーアナライザ 日置電機㈱ 3:、3:、3: 対応 07 超促進耐候性試験機 スガ試験機㈱ 屋外暴露 年の劣化を + 時間程度で再現 紫外可視近赤外分光光度計 9光源切換波長 日本分光㈱ + ~QP *3 三次元変角光度計 ㈱村上色彩技術研究所 受光角度検出角度 + °VWHS 国補地域 新産業 国補地域 新産業 国補地域 新産業 エ食品技術部門 名称 メーカー 横河アナリティカルシステム ズ㈱ +306' +3*& 日新科学㈱、㈱日東反応機 蛍光顕微鏡 微量気体成分分析装置 、 導入 年度 区分 + 国補集積 -37/、+530 + 国庫補助 オリンパス㈱ %;、落射、透過、微 分干渉 + 国補集積 生体高分子相互作用解析装置 ビアコア㈱ %,$&25( + 国補集積 生体材料顕微装置 ニコレージャパン㈱ 1H[XV 、 ~ FP + 国補集積 電気的臭覚試験装置 アルファ 026 社 $OSKD026)2; + X線分析顕微鏡 ㈱堀場製作所 ;*7、1D~8 + 国補集積 $JLOHQW 社 6HULHV 7UDS + 国補集積 嫌気キャビネット ラスキンテクノロジー コンセプトミニ + 国庫補助 粘弾性測定装置 日本シーベルヘグナー㈱ 卓上型走査電子顕微鏡 ㈱ニコン 電子スピン共鳴装置 日本電子㈱ -(6)5(;、P7 + 国補集積 レーザー回析式粒度分布測定装置 日機装㈱ 07、乾式及び湿式 測定 + 国補集積 小型製麹装置 ヤエガキフード&システム㈱ +.、仕込 NJNJ + 高剪断力ホモジナイザー ,.$ ジャパン 原子吸光分光光度計 ㈱島津製作所 フィルム成形装置 液体クロマトグラフ質量分析装 置 /&06' $QWR 3DDU 、 *PEK + 0&5 (6(0、~ + 倍 ラ ボ パ イ ロ ッ ト 型 $$ フ レ ー ム 連 続吸引法 ― 41 ― 型式、仕様、性能 国庫補助 国補集積 国補集積 県単 + 県単 + 国補電源 窒素・たんぱく質定量装置 フォス・ジャパン㈱ )7~PJ1 + 日本ウォーターズ㈱ ;HYR47RI06 + 県単 ㈱パーキンエルマージャパン (/$1'5&H + 県単 高速液体クロマトグラフ 日本ウォーターズ㈱ +3/& システム + 国補電源 におい成分分析装置 アジレント・テクノロジー㈱ + 国補電源 水分活性測定装置 '.6+ ジャパン㈱ + 国補電源 麹菌回収濃縮装置 日立工機㈱ + 提案公募 冷却遠心分離機 日立工機㈱ + 県単 + 国補電源 + 国補電源 + 国補電源 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 *$00$、 トンK + 食品開発 液体クロマトグラフ飛行時間型 質量分析計 高周波誘導結合プラズマ質量分 析装置 食品感性評価装置 ガスクロマトグラフィーシステ ム &)' 対応 ㈱インテリジェントセンサー テクノロジー ㈱島津製作所 アミノ酸分析装置 ㈱日立ハイテクノロジーズ 小型精米機 ㈱サタケ 高度精白米用洗米機 ㈱ウッドソン 脱水機 ㈱ウッドソン もろみ自動圧搾機 ㈱昭和製作所 麹製造用恒温恒湿装置 ㈱日東工業所 恒温マット オリオン精工㈱ チタンタンク 新洋技研工業㈱ 温調仕込タンク 新洋技研工業㈱ 除梗機 =$0%(//, 社 ワイン搾汁機 =$0%(//, 社 ろ過装置 ㈱興醸社 ネックフリーザー 'DULG 社 小型加圧充填機 有村上商店 大豆脱皮機 原田産業㈱ 洗穀機 ㈱坂井機械製作所 ― 42 ― $*&、&質量 分析、2'3におい嗅 ぎ部 /DE0$67(5DZ67$1'$5 ' &)'、 最高 USP 温度制御℃~室温 76=、人工脂質膜 センサー、味強度・後味評 価 *& システム、水素炎 イオン化検出器、熱伝導 度検出器、炎光光度検 出器 /%+、ニンヒドリンポ ストカラム標識方式 6'%$ 、 最 大 玄 米 .J、精米歩合最大 .6.6 米 NJK、 ジェット気泡方式 処 理 能 力 ~ .JK、 吸引式 、総米 .J 相当 のもろみ処理、プログ ラム式圧力制御 内装乾燥杉材、プレート ヒーター式制御室温~ ℃、ロードセル重量管理 エコマット / 用、 / タンク用、恒温機能 醸造熟成用純チタン タンク、/ /× 本、/× 本、ステンレス、恒温機能 7,2、/バッチ、 圧力自動制御 )*)&6、カートリッジフィル ターろ過 ,&(3 型、 ポケット PO 瓶、℃ %%1、 本K PO 瓶、カウンタープレ ッシャー方式 67、大豆 .JK、 石臼による乾式脱皮 .3 型、原料 ~ .JK、水槽内撹拌 はね洗浄 国補電源 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 蒸煮缶 ㈱羽生田鉄工所 小型放冷機 ㈱坂井機械製作所 味噌用製麹機 ㈱フジワラテクノアート 充填機 ㈱坂井機械製作所 微生物培養装置 ㈱横山エンジニアリング 遠心分離機 巴工業㈱ オーブン・ドゥコンディショナー タニコー㈱ + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 ミキサー ㈱愛工舎製作所 焼菓子加工装置 タニコー㈱ 減圧平衡発熱乾燥機 八尋産業㈱ 真空フライヤー ㈱アトラステクノサービス スプレードライヤー ㈱ヤマト科学 湿球制御式乾燥機 ㈱木原製作所 加圧減圧撹拌試験機 カジワラ㈱ 破砕機 ㈲セイケンエンジニアリング とまと用搾汁機 タニコー㈱ 真空濃縮機 東京理化器械㈱ 瓶詰加工装置 池田機械工業㈱ 小型真空ガス包装機 ㈱726(, 金属検出機 ㈱システムスクエア 二重釜 桐山工業㈱ .6Ⅱ、L + 食品開発 温度履歴記録装置 ㈱エラブジャパン 76352;、~℃ + 食品開発 高温高圧調理殺菌装置 ㈱日阪製作所 熱圧力加工装置 ㈱東洋高圧 5&6563;7*)$0 、熱水式、蒸気式、ス プレー式、回転式、ローリ ング式、処理量 .J 最大 03D、/、 室温~℃ ― 43 ― 縦型、大豆 NJバッ チ、上限圧力 03D ミニ .%、ネットコンベ ア式、蒸米等 .JK .J × 、 NJ × 台、温湿度制御 01&6、~FF 回、最大 回PLQ、 / 6'、容量 /、 温度制御 ~℃、 通気量 /分、ピスト ンポンプ・振とう培養機 付属 $60+)開放型、最 大 * 、 回 転 体 / 7966、オーブン ~℃、ドゥコンディショ ナ ー ~ ℃ ~ %5+ 06、ボール / 及び / 7&%''、オーブン常温 ~℃、ドゥコンディショ ナー~℃、~ 5+ 、ミキサー・汎用レンジ付属 %&'8、~℃、 減圧 03D 以下 減圧下最大 ℃、 減圧 03D 以下 *%$ 、 ~ ℃ 入口、室温~℃ 出口) 606(+、室温~℃、 湿度制御 .4693(/、/、蒸 気消費量 .JK 05、原料 WK、 スクリーン穴径φ・PP 原料 WK、スクリーン穴 径φ・PP 1%9:、L、室 温~℃ 07&9、 設定真空 ~N3D 9*Ⅱ、ガス封入機 能付 6':、検出感度 )H φ PP ・ 686 φ PP + 食品開発 + 食品開発 真空制御最大3D、 加 圧 制 御 最 大 + 03D、/、室温~ ℃ 豆工房ミニミニ、豆乳 製造グラインダー・煮釜・ 搾り機・丸大豆 NJ、 + 豆腐製造エア型押し、 パック包装手動式シール・ カット 真空含浸装置 ㈱エフコム 豆腐製造装置 ㈱興産商事 真空万能調理機 ロボクーボ社 4E、L 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 水蒸気加熱装置 ㈱タイヨー製作所 食肉加工装置 ㈱大道産業 アイスクリーム製造機器 ブラボー社 チーズヨーグルト製造 装置 オリオン精工㈱ ショックフリーザー 福島工業㈱ 4;)6)69、℃ + 食品開発 解凍装置 ㈱ネスタ― 90'7$1 、 ~ .J解凍バッチ + 食品開発 スチームコンベクション オーブン ㈱タニコー 76&2('、最高 ℃ + 食品開発 ガススライヤー ㈱タニコー 包丁まな板殺菌庫 ㈱タニコー 冷凍冷蔵庫 福島工業㈱ 冷凍ショーケース パナソニック㈱ 冷凍冷蔵コールドテー ブル パナソニック㈱ 食洗機 タニコー㈱ 集計用機器 ㈱キャノン、㈱エプソン 近赤外分析装置 ビーエルテック㈱ テクスチャー試験機 ㈱山電 ― 44 ― $4*6'2+ 型、過 熱 水 蒸 気 最 高 ℃、 微細水滴含 有過熱水蒸気 ~ ℃ 、 飽 和 水 蒸 気 ℃ 20)%、20&&、 68'、'.、フードカ ッター皿 /・USP、 ミートチョッパー .JK、腸 詰機 /、スモークハウス / 75、/回、~ 回h、加熱・撹拌・冷 却プログラム制御 &9、$7、L、 撹拌・温度自動制御、 原乳殺菌可、熟成庫内 消臭可 食品開発 1%7*)/&、油量 L、最高℃ 17166) 、 殺 菌 灯、乾燥 ~℃ $5'30' 、 冷 凍 庫 /、冷蔵庫 / 6&5'1% 、 上 部 /、下部 /、 ℃ 685.& 、 冷 凍 庫 /・~℃、冷 蔵庫 /・~℃ 7':')5、ラック以上 K、ガス加熱 L5$'9、&)9、 6&7 6SHFWUD6WDU ;/5、 ~QP、拡散反 射測定、外部透過測定 5(&;=、測定 荷重 ~1、 測定モード:破断応力・ テクスチャー・摩擦・クリープ粘 弾性、温調範囲 ~ ℃ + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 赤外分光光度計システム 実体顕微鏡マニピュレーション システム リアルタイムPCR解析システ ム 分取用高速液体クロマトグラム マルチスペクトロマイクロプレ ートリーダー ワイン成分評価装置 1LFROHWL6、 1LFROHWL 1、透過 サーモフィッシャーサイエン 法・全反射法、赤外顕 ティフィック㈱ 微透過法・反射法・全 反射法 60=、クイックジョイ、 ~ 倍、同軸落射、 ㈱ニコン、㈱マイクロサポート 透過、ダブルアームファイバ ー &);7RXFK、波長検 出、グラジエント機能 ~℃、電気泳動装 置'**(法・77*(法、ケ バイオ・ラッドラボラトリー ゙ル撮影装置蛍光・化 ズ㈱ 学発光・可視染色ゲル の撮影可・バンド定量 機能付、小型恒温器付 属 &%0$、UV検出器、 ㈱島津製作所 示差屈折率検出器 9DULRVNDQ)ODVK、吸 光測定 ~QP、 蛍光測定励起波長 サーモフィッシャーサイエン ~QP・測定波 ティフィック㈱ 長 ~QP、発光 測定感度 DPRO$73ZHOO アルコライザー6$.(、 グルコースアナライ ㈱アントンパールジャパン、$ ザー*$、アルコール測定 &7 社 蒸留不要、・グルコース 測定 ― 45 ― + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 + 食品開発 Ⅷ 研究活動 1 各部門の研究概要 材料技術部門 食品技術部門 精密・電子技術部門 環境・情報技術部門 合計 特別研究 共同研究 受託研究 経常研究 合計 材料技術部門 ア 研究業務 ア特別研究予算額千円 ・AD法を用いた高機能材料の創製 古畑肇、畔上達紀、小林聡、小松豊 高硬度・耐摩耗性材料の開発を目的に、エアロゾルデポジション法を用いた常温衝撃固化現象により、炭 化タングステン原料粉末からの直接成膜を試みた。検討の結果、ガラス基材上に炭化タングステンが成膜可 能であることを見出した。得られた皮膜のTEM観察結果等から、超微細結晶粒からなる非常に緻密な皮膜 であることを確認した。 イ共同研究 ・AD法による炭化ケイ素膜の成膜技術に関する基礎的研究(新技術活用支援事業) 畔上達紀、古畑肇、小林聡、小松豊、石黒周司 ・長繊維強化熱可塑性樹脂の成形技術に関する研究(次世代産業創出共同研究) 藤沢健、柏木章吾 ・深しぼり・しごき曲げ金型における“低温溶射技術”の延命効果に関する研究(次世代産業創出共同研究) 若林優治、傳田直史、山本潤一 ・CAE活用による絞り部品の試作回数低減に関する研究(次世代産業創出共同研究) 小板橋竜雄、小池透、小杉俊、清水洋 ・ボイスナビシステムを用いた危険音の設計に関する研究(次世代産業創出共同研究) 小杉俊、大森信行、佐藤真 ウ受託研究 ・金属電解回収用複合セラミックス電極材料の開発 畔上達紀、古畑肇、小林聡 ・自動車部品加工の事業拡大を目指した量産型無電解ニッケルめっき技術と装置の開発 畔上達紀、藤沢健、柏木章吾 ・機能性フィルムの品質向上に関する研究 藤沢健、村野耕平 ・アルミニウムダイカスト-樹脂の成形による接合界面の制御に関する研究 藤沢健、柏木章吾 ・電解次亜水生成装置の開発 畔上達紀、小杉俊、林徹也 ・平成年度京都地域スーパークラスター クリーン・低環境負荷社会を実現する高効率エネルギー利用シ ステムの構築 信州型スーパーエネルギーデバイスクラスター スマートデバイス材料の実装 放熱絶 縁材料の開発 スマートデバイスシステム(回路・センサ)の実装 パワエレ磁性デバイスシステムの開 発 磁性めっきコイルデバイスの開発 山本潤一、傳田直史、牧村美加、若林優治、安沢真一、小松豊、 村澤智啓、三沢雅芳、水嵜英明、垣内健児、佐藤紘介 ・はんだ等結晶解析における前処理方法及び解析方法の確立に関する研究 小松豊、安澤真一、山本潤一 ・ナノ構造体複合材料を用いた電池用電極に関する研究 牧村美加、山本潤一、安沢真一、藤沢健、滝澤秀一 ・超音波洗浄機の設計および評価に関する研究 佐藤真、滝沢龍一、清水洋、小杉俊、藤沢健 ・/('用反射板の寸法精度向上に関する研究 清水洋、滝沢龍一、相澤淳平、藤沢健 ・円背高齢者向けウォーキングポールの試作品開発 滝沢龍一、清水洋、佐藤真、石坂和明 ・リードフレームの精度向上と&)573のプレス加工に関する研究 小池透、清水洋、山岸光 ・ブルドン管の変形特性に関する研究 滝沢龍一、佐藤真、相澤淳平 ・発泡ビーズを使用した寒冷地用路盤下地材の試作品開発 石坂和明、大森信行、藤沢健 ― 46 ― ・水素ステーションの低コスト化を実現するプレート式熱交換器の低圧拡散接合技術の開発 滝澤秀一、北沢俊二、小杉俊、村澤智啓、若林優治、小松豊、古畑肇、 畔上達紀、清水洋、佐藤真 ・運動計測システムの開発 村澤智啓、相澤淳平、北沢俊二 ・加速度及びジャイロ計測による歩行時の体幹動揺の分析に関する研究 大森信行、北沢俊二、北野哲彦 ・半導体部品の製造技術に関する研究 小杉俊、村澤智啓、藤沢健、村野耕平 ・嚥下筋活動のセンシングと嚥下補助食品への応用に関する研究 大森信行、村澤智啓、相澤淳平、北沢俊二、吉川茂利 エ経常研究 ・長繊維強化熱可塑性樹脂の繊維配向状態の制御及び評価に関する研究 柏木章吾、藤沢健、村野耕平、若林優治 ・新規飽和ポリエステル樹脂の構造解析手法の確立 村野耕平、藤沢健 ・低温溶射法により作成した金属ガラス皮膜の摩擦摩耗特性評価 安沢真一、傳田直史 ・ダイヤモンド粒子等と銅を用いた636による高熱伝導性材料の開発 豊川良平、小松豊、村澤智啓 ・低温溶射皮膜の摩擦攪拌プロセスによる機械的特性の改善に関する研究 滝沢龍一、小池透 ・樹脂表面におけるテクスチャ設計技術の開発 相澤淳平 ・サービス工学的視点に基づいた商品価値の検証と製品設計に関する研究 佐藤真、滝沢龍一 ・食品廃棄物の乾燥・炭化技術に関する研究 石坂和明、下里直子 ・水冷ヒートシンクの流路設計に関する研究 村澤智啓、小杉俊 イ 研究発表 ア学会・協会誌等掲載(太字は工業技術総合センター職員) 誌名 発行所 日本感性工学会 論文誌 日本感性工学 会 巻・号・頁 テーマ 9RO1RS 射出成形金型設計のため の樹脂表面テクスチャに おける目視と触察による 粗さ感評価 研究者 相澤淳平 平出真一郎 北野哲彦 樫山金型工業㈱ 樫山剛士 信州大学 上條正義 イ学会・協会等講演及び口頭発表(○印は発表者、太字は工業技術総合センター職員) 期日 名称 第回計算工学講 演会シンポジウム 場所 つくば市 主催 日本計算工学 会 第回日本感性工 学会大会 東京都 日本感性工学 会 第回日本感性工 学会大会査読セッ ション 文化学院 大学 日本感性工学 会 ― 47 ― テーマ 第回シンポジウム「地 域密着型&$(の取り組み ~公設試の&$(活用最新 動向~」 「&$(を活用した 県内企業への技術開発 支援の取組み」 樹脂表面テクスチャに おける指表面の底付き 状態と粗さ感の関係 食品開発に向けたセン サシートによる嚥下筋 活動の非侵襲的計測 発表者 ○小板橋竜雄 ○相澤淳平 平出真一郎 北野哲彦 樫山金型工業㈱ 樫山剛士 信州大学 上條正義 ○大森信行、村澤 智啓、相澤淳平 信州大学 小山吉人、栗田 浩、吉田宏昭、 上條正義 丸子中央病院 岡元和文 27. 9.24 計測自動制御学会 中部シンポジウム 2015 上田市 計測自動制御 学会 スチールロッカー扉閉 め音の音質改善 -パ ラメータ設計による制 振材最適貼付条件の検 討- 27. 9.24 計測自動制御学会 信越支部シンポジ ウム 信州大学 繊維学部 計測自動制御 学会信越支部 食品開発に向けたセン サシートによる嚥下筋 活動の計測 27.10. 3 電子情報通信学会 信越支部大会 新潟県 電子情報通信 学会 足底圧力計測システム の開発とその評価 走行フォーム評価シス テムの開発―腰に装着 した加速度センサによ る軌跡の推定― 走行フォーム評価用WEB システムの構築 産業技術連携推進 会議情報通信・エレ クトロニクス部会 情報技術分科会第 9回音・振動研究会 成形加工シンポジ ア’15 滋賀県 産業技術連携 推進会議 音質評価を利用した企 業支援の取り組み 福岡県 プラスチック 成形加工学会 27.11. 3 成形加工シンポジ ア’15 福岡県 プラスチック 成形加工学会 誘導加熱・冷却金型によ るガラス長繊維強化樹 脂成形品特性の検討 誘導加熱・冷却樹脂流動 制御射出成形金型によ る成形品特性の改善 27.12. 5 日本金属学会北陸 信越支部日本鉄鋼 協会北陸信越支部 連 合 講 演 会 富山県 日本金属学会 北陸信越支部 日本鉄鋼協会 北陸信越支部 27.10.15 27.11. 3 ― 48 ― - 48 - 低圧型コールドスプレ ーにおける銅皮膜の酸 素含有量に及ぼすプロ セスガスの影響 ○佐藤 真 大森 信行 光葉スチール㈱ 待井 隆 冨永 隆一 清泉女学院大学 寺門 正顕 ○大森 信行、村澤 智啓、相澤 淳平 ㈱西澤電機計器製 作所 百瀬 英哉、徳 竹 翔太 信州大学 小山 吉 人、栗田 浩、吉田 宏昭、上條 正義 丸子中央病院 岡元 和文 村澤 智啓 信州大学 ○大森 啓史、寺田 真吾、小林 聖、井 澤 裕司 マイクロストーン㈱ 野澤 秀隆、白鳥 典 彦 村澤 智啓 信州大学 ○寺田 真吾、大森 啓史、小林 聖、井 澤 裕司、 マイクロストーン㈱ 野澤 秀隆、白鳥 典 彦 村澤 智啓 信州大学 ○小林 聖、寺田 真 吾、大森 啓史、井 澤 裕司 マイクロストーン㈱ 野澤 秀隆、白鳥 典 彦 ○小杉 俊 ○柏木 章吾 日本工業大学 村田 泰彦 ○柏木 章吾 日本工業大学 鈴木 秀和 福田 博幸 伊藤 満 向山 一平 村田 泰彦 ○傳田 直史 信州大学 榊 和彦 精密・電子技術部門 ア 研究業務 ア特別研究 (予算額 千円) ・高速スイッチング制御による次世代電力変換回路の開発佐藤紘介、輕部俊幸 次世代パワー半導体として注目されている 6L&026)(7 を、出力電圧の異なる2種類の回路方式の '&'& コンバータに適用し特性評価を行った。その結果、次世代パワー半導体素子のメリットはあるが、回路仕様 とのバランスが取れないと逆に性能が低下することもあるため、使用する際の設計がこれまで以上に重要で あることがわかった。 イ共同研究 ・ひずみゲージを用いた風速計の開発 竹内英樹 ・パワーエレクトロニクス用低熱抵抗基板の特性評価 佐藤紘介 ・大型施設向け環境制御装置群の状態モニタリングシステムの試作開発(次世代産業創出共同研究) 垣内健児、蜜澤雅之、塩入隆平 ・高品位エッジ仕上げロボットシステムの開発に関する研究(次世代産業創出共同研究) 新井亮一、小口京吾 ・立体造形用樹脂への装飾めっきに関する研究(次世代産業創出共同研究) 永谷聡、斎藤憲洋、高根直人、水嵜英明 ・断面形状の高精度測定に関する研究(次世代産業創出共同研究) 八木橋展生、田中敏幸 ・&0& 近接センサーを使った展示会向け検知システムの開発(研究員派遣 人・日) 染谷貴史 ウ受託研究 ・光波長測定装置用小型波長掃引光源モジュールの開発 米久保荘、塩入隆平 ・愛知地域スーパークラスター稠密 10& 電極の開発高密度型 電池デザイン、稠密 10& 系結晶層形成及び先進分析・解析方法の構築稠密 10& 系電極の開発 垣内健児、水嵜英明、飯田祐介、米久保荘、工藤賢一、塩入隆平、石黒周司、畔上達紀 ・高精度厚膜・高安定接合技術を確立した高性能低コスト圧力トランスミッターの開発垣内健児、堀剛 ・光回折・散乱機能を有する光学表面の解析と評価 八木橋展生、藤沢健 ・センサ薄膜の開発に関する研究 米久保荘、水嵜英明、飯田祐介 ・1軸の広帯域加速度センサデバイスの開発 米久保荘、西田崇、飯田祐介 ・抵抗器に使用する高耐熱性塗料の開発永谷聡、斎藤憲洋、曽根原浩幸 ・=U 基金属ガラスの超精密切削加工に関する研究新井亮一、竹内英樹 ・医療用マイクロポンプの制御技術の開発 長洲慶典、竹内英樹、小口京吾 ・光改質デバイスを利用した光合成増進・植物育成農業資材の設備開発と実証」に係る資材の性能評価に関す る研究池田健次、八木橋展生、平出真一郎、北野哲彦 ・非鉛圧電素子を応用した無線式環境発電型監視システムの開発 水嵜英明、飯田祐介、米久保荘㻌 ・スマート赤外線センサーシステムの研究開発水嵜英明、飯田祐介、米久保荘 ・炭素皮膜抵抗向け保護膜の開発に関する研究水嵜英明、飯田祐介、米久保荘、藤沢健 ・超高速信号用プリント基板の開発設計支援のためのシミュレーション解析技術の開発 垣内健児、工藤賢一、塩入隆平 ・土壌評価のための信号処理装置の開発 長洲慶典、竹内英樹、小口京吾 ・フローティングゾーン法によるパワーデバイス用単結晶の育成工藤賢一、堀剛 ・電解レーザ微細複合加工技術の実用化による微細医療器具の開発 上条和之、飯田祐介、小口京吾 エ経常研究 ・&$( における最適化技術に関する研究西田崇、山岸光 ・温度環境が測定精度に与える影響に関する研究江口穫正、田中敏幸 ・非接触形状測定機誤差評価用試験片の検討児野武郎、北野哲彦 ・透過型 (%6' に関する研究米久保荘、飯田祐介 ・サーボプレスによる加工特性の評価に関する研究 ・加工・生産中でも計測可能な切削力検知機構の開発 山岸光、上条和之、長洲慶典 新井亮一、長洲慶典、小口京吾 ・ALDによる薄膜形成 飯田祐介、米久保荘、水嵜英明 ・加工変質層評価に関する研究 上条和之、飯田祐介 ・静電容量検出による含水率測定技術の開発 ― 49 ― 長洲慶典㻌 ・タンパク質系異物分析の迅速化に関する研究 田垣千英、斎藤憲洋、永谷聡、林徹也、佐々木克幸 ・環境規制物質(六価クロム)の選択分離分析方法に関する研究 曽根原浩幸、林徹也、佐々木克幸 ・湿式成膜法による機能性膜の作製に関する研究 永谷聡、斎藤憲洋、佐々木克幸、高根直人、水嵜英明 ・(0, 測定の国際規格 &,635 への対応輕部俊幸、蜜澤雅之 イ 研究発表 ア学会・協会誌等掲載(太字は工業技術総合センター職員) 誌名 発行所 $&6$SSOLHG 0DWHULDOV ,QWHUIDFHV $PHULFDQ FKHPLFDO VRFLHW\ 精密工学会誌 (公社)精密工 学会 -RXUQDO RI -6(0 日本実験力学 会 巻・号・頁 テーマ 研究者 巻、S、 )RUPDWLRQ3URFHVVRI(RVLQ 永谷聡 水嵜英明 <$GVRUELQJ=Q23DUWLFOHV E\(OHFWUROHVV'HSRVLWLRQ 信州大学 錦織広昌 DQG7KHLU3KRWRHOHFWULF 我田元 &RQYHUVLRQ3URSHUWLHV 手嶋勝弥 低周波音響信号利用による 長洲慶典 9RO 微細穴検査技術 1R 江口穫正 信州大学 中山昇 大谷真 伊東一典 0LFURKROHLQVSHFWLRQ V\VWHPXVLQJ ORZIUHTXHQF\VRXQG 9RO 長洲慶典 江口穫正 信州大学 中山昇 大谷真 伊東一典 イ学会・協会等講演及び口頭発表(○印は発表者、太字は工業技術総合センター職員) 期日 会等の名称 場所 主催者 第 回日本磁気学 会学術講演会 名古屋市 日本磁気学会 カルボニル鉄/エポキ シ複合材料バルクコア インダクタを用いた 0+] スイッチング降圧 '&'& コンバータの特性 評価 第 回応用物理学 会秋季学術講演会 愛知県 応用物理学会 %,7 系非鉛圧電材料の高 温焼結時における特性 改善 平成 年電気学会 基礎・材料・共通部 門大会 金沢市 電気学会 カルボニル鉄/エポキ シ複合材料磁心インダ クタを用いた 0+] スイ ッチング降圧 '&'& コ ンバータの特性評価 ― 50 ― テーマ 発表者 佐藤紘介 信州大学 ○上野敦也 杉村佳奈子 曽根原誠 佐藤敏郎 ○水嵜英明 米久保荘 工藤賢一 セラテックジャパン㈱ 西野入隆 奥冨衛 児玉泰史 水越健輔 平林明 佐藤紘介 信州大学 ○上野敦也 杉村佳奈子 曽根原誠 佐藤敏郎 WK ,((( 3(/6 ,QWHUQDWLRQDO 7HOHFRPPXQLFDWLRQV (QHUJ\ &RQIHUHQFH ,17(/(& 第 回 ,((( 国際通 信用エネルギー会議 第 回「センサ・マ イクロマシンと応用 システム」シンポジ ウム 大阪市 ,((( 新潟県 電気学会 ○.RVXNH6DWR 6KLQVKXXQLYHUVLW\ 7RVKLUR6DWR 0DNRWR6RQHKDUD ○水嵜英明 飯田祐介 米久保荘 信州大学 佐藤敏郎 曽根原誠 ○佐藤紘介 輕部俊幸 産業技術連携推進会 議知的基盤部会電磁 環境分科会 (0& 研究 会 名古屋市 産業技術連携 推進会議 擬似電源回路網の特性 改善 産業技術連携推進会 議 知的基盤部会 計測分科会 青森県 産業技術連携 推進会議 座標系の違いによる測 定結果への影響 ○田中敏幸 つくば市 産 業 技 術 連 携 産業技術連携推進会 推進会議 議 情報通信・エレ ク ト ロ ニ ク ス 部 会 実装・信頼性技術研 究会 -RLQW 6DQ'LHJR ,((( &DOLIRUQLD 000,QWHUPDJ &RQIHUHQFH 86$ +$/7 導入後どう使われ るのか・何が課題になる のか ○塩入隆平 6XUIDFHR[LGL]HG &DUERQ\OLURQ SRZGHUHSR[\ FRPSRVLWHEXON PDJQHWLFFRUHDQGLWV DSSOLFDWLRQWRD0+] VZLWFKLQJEXFNGFGF FRQYHUWHU 表面酸化カルボニル鉄 /エポキシ複合材料磁 心インダクタを用いた 0+] 降圧 '&'& コンバー タの特性評価 .RVXNH6DWR 6KLQVKXXQLYHUVLW\ .DQDNR6XJLPXUD ○$WVX\D8HQR 'DLVXNH 6KLEDPRWR 0DNRWR6RQHKDUD 7RVKLUR6DWR 佐藤紘介 信州大学 ○上野敦也 杉村佳奈子 柴本大輔 曽根原誠 佐藤敏郎 ミドリ電子㈱ 金沢秀一 ○水嵜英明 米久保荘 工藤賢一 セラテックジャパン㈱ 西野入隆 奥冨衛 児玉泰史 水越健輔 平林明 ○永谷聡 信州大学 錦織広昌 平成 年電気学会 全国大会 仙台市 電気学会 第 回応用物理学 会春季学術講演会 東京都 応用物理学会 %,7 系非鉛圧電材料のス パッタ薄膜形成と特性 評価 日本化学会年会 京都市 (公社)日本化 電解析出法によるチタ ニア薄膜の作製 学会 7UDQVLHQW5HVSRQVH ,PSURYHPHQWRI 'LJLWDOO\&RQWUROOHG %XFN7\SH'&'& &RQYHUWHUZLWK )HHGIRUZDUG &RPSHQVDWRU リフトオフ形成 3W 電極 上への 3=7 薄膜作製 ― 51 ― 環境・情報技術部門 ア 研究業務 ア特別研究 なし イ共同研究 ・環境発電を利用した減災用道路表示器の開発(次世代産業創出共同研究) 窪田昭真、濵淳、青木久夫 ・ラッシングベルトにおける締め付け荷重確認装置の開発(次世代産業創出共同研究) 濱淳、小林耕治、窪田昭真、青木久夫 ・介護者及び被介護者の負担軽減のための福祉機器開発に関する研究 北野哲彦 ウ受託研究 ・バイパスダイオード開放故障検出原理の検証と短絡デバイスの最適化に関する研究 濱淳、高木秀昭 ・快適で高効率な暖房器具の開発に関する研究 下里直子、高木秀昭 ・内鎌ないがまかんぴょう製造補助器具の試作開発 小林耕治、三宅芳美 エ経常研究 ・フレキシブル生産ラインに用いる搬送ロボット用ロボットハンドの開発 油科賢、濵淳、青木久夫 ・太陽光パネルの発電量予測に関する研究 坂本潤嗣、濱淳 ・県内製造業に対するウォーターフットプリントの適用可能性の検討 下里直子 ・福祉用具の耐久性試験に関する研究 小林耕治、北野哲彦、三宅芳美 ・ウェザー試験における促進性評価 平出真一郎、北野哲彦 ・最適化手法を用いた ' プリンタ造形物の部品特性制御に関する研究 北野哲彦、坂本潤嗣 ・木製サッシ用塗料の耐久性に関する研究 三宅芳美、平出真一郎、北野哲彦 イ 研究発表 ア学会・協会誌等掲載(太字は工業技術総合センター職員) なし イ学会・協会等講演及び口頭発表(○印は発表者、太字は工業技術総合センター職員) 期日 名称 産業技術連携推進会 場所 主催 テーマ 千葉県 産業技術連携 信州杉製のバックボー 推進会議 ド型担架の開発 日本 /&$ 学会 紙容器緑茶飲料を対象 ○下里直子 としたウォーターフッ 東京都市大学 トプリント 伊坪徳宏 議ライフサイエンス 発表者 ○宮嶋隆司 部会第 回デザイン 分科会 第 回日本 /&$ 学会 千葉県 研究発表会 食品技術部門 ア 研究業務 ア特別研究 (予算額 千円) ・胞子形成能の改善による高機能性酵母の開発福田敏之、髙橋祐樹、豊田敦至、蟻川幸彦 色素培地を用いた清酒用酵母の一倍体と二倍体の判別法、胞子形成能が向上する培地、条件を見出した。 これらの方法、条件を用いて一倍体株を取得し、薬剤耐性や発酵力等による優良一倍体株を選抜した。次 に優良一倍体株同士の交雑により新規酵母を作製を行っており、選抜途中である。 イ共同研究 ・ワイン用ブドウの品種選抜及び栽培に関する試験 髙橋祐樹 ・そばの原料原産地判別に関する研究 荻原一晃 ウ受託研究 ・麹製造適性の検討、試験醸造及び試験酒の分析・評価 豊田敦至、髙橋祐樹、福田敏之、蟻川幸彦 ・そば加工品の風味及び成分に関する研究 戸井田仁一、太田辰巳、山﨑慎也、荻原一晃 ・アンズ由来酵母平和由来、信州大実由来を利用した果実酒、純米酒の試験醸造豊田敦至、髙橋祐樹 ・ラブレ菌を用いた低アルコール酒の開発に関する研究豊田敦至、髙橋祐樹、蟻川幸彦 ― 52 ― ・市田柿を用いた酒類の開発に関する研究 豊田敦至、髙橋祐樹 ・アロニア果実を用いた酒類の開発に関する研究 髙橋祐樹、豊田敦至 ・高色調系統、高ルチン系統の機能性、品質の分析と評価 金子昌二、山崎慎也、吉川茂利 ・セミドライフルーツの新規製法および製品の開発に関する研究山﨑慎也、荻原一晃、高橋佑汰 ・機能性成分を増強した新規漬物の開発に関する研究 山﨑慎也、羽生隆、高橋佑汰 ・豆類小豆、花豆のポリフェノール類の研究開発山﨑慎也 ・天然寒天特有の優位性を活用した新商品開発に関する研究山﨑慎也、栗林剛、高橋佑汰 ・わさびに含まれる機能性成分の定量条件の確立および消長に関する研究荻原一晃、山﨑慎也 ・機能性成分を富化した高圧処理米を用いた加工品開発 羽生隆、高橋佑汰 エ経常研究 ・みその変色に関する研究 戸井田仁一 ・特産原料を利用した加工食品の高品質化に関する研究栗林剛 ・過熱水蒸気等による食品加工に関する研究 羽生隆 ・そばの香気成分に関する研究金子昌二 ・清酒おりの )7,5 スペクトルライブリの構築 宮本輝雄 ・県内産農産物を用いた鹿肉の食味改善に関する研究 山﨑慎也 ・県内産ドライフルーツの高品質化に関する研究 山﨑慎也 ・加熱高圧処理を用いた緑色成分を保持する殺菌技術の開発山崎慎也、高橋佑汰 ・植物性乳酸菌を利用したチーズの開発 荻原一晃 イ 研究発表 ア学会・協会誌等掲載(太字は工業技術総合センター職員) 誌名 発行所 巻・号・頁 日本食品科学工学会 公社日本食 誌 品科学工学会 1R 9RO テーマ 研究者 すんきから分離した植物由来 大澤克己 乳酸菌によるヨーグルトの開 ㈲エイチ・アイ・ 発 エフ 松井淳一 丸田正冶 森田祐子 斉藤信博 イ学会・協会等講演及び口頭発表(○印は発表者、太字は工業技術総合センター職員) 期日 名称 第 回味覚センサ 場所 福岡県 シンポジウム 主催 テーマ 九州大学味覚・ 味覚センサグループの 嗅覚センサ研究 皆さんと歩んだ年― 開発センター 新技術との関わり(ある 発表者 ○蟻川幸彦 地方公設試から) 年度日本味と 岐阜市 日本味と匂学会 若齢鹿と壮齢鹿の肉は 匂学会第 回大会 おいしさが異なるか? 山﨑慎也 長野県短期大学 ○小木曽加奈 信州大学 後藤光章 普及課題対応研修 長野市 県農業技術課 食品加工第回 ドライフルーツの製造 ポイントについて ~特にセミドライにつ いて~ ― 53 ― ○山﨑慎也 からだに優しい食 長野市 品づくり研究会 長野県食品工業 研修報告「蔵王酪農セン 協会 ターにおけるナチュラ 高齢者・介護食分 ルチーズの製造につい 科会 て」 信州ジビエ等試食 東京都 会LQ銀座1$*$12 長野県そば工業技 長野市 術研究会新年講演 信州ジビエ研究 ジビエ(鹿肉)はこんな 会 に美味しい! 長野県そば工業 そば工業技術研究会 技術研究会 ~年の歩みとこれか 会 132 法 人 信 州 そ ば アカデミー第1回 ○山﨑慎也 ○大日方洋 ら~ 塩尻市 132 法 人 信 州 そ 「そば」の味と香りを科 ○吉川茂利 ばアカデミー 学する 公開講座 ○荻原一晃 ― 54 ― 2 提案公募型研究プロジェクト等 研究テーマ数 件 (+ 現在) 研究テーマ $' 法による炭化ケイ素膜の成膜 技術に関する基礎研究 制度名 省庁等の名称 参画機関 新技術活用支援事業トライアル 国立研究開発法人産業 支援型「エアロゾルデポジショ 技術総合研究所 研究区分 金額(千円) 共同研究 ン$'法」国立研究開発法人産業 総合研究所 金属電解回収用複合セラミック 平成 年度第 回研究成果展開 国立研究開発法人科学 受託研究 ス電極材料の開発 事業研究成果最適展開支援プロ 技術振興機構 力石化工株 受託研究 グラム$67(3フィージビリテ ィスタディ・ステージ探索タイプ 国立研究開発法人科学技術振興 機構(-67) 自動車部品加工の事業拡大を目 平成 年度補正中小企業・小規 指した量産型無電解ニッケルめ 模事業者ものづくり・商品・サー っき技術と装置の開発 ビス革新事業 経済産業省 アルミニウムダイカスト-樹脂 長野県地域産業活性化基金事業 の成形による接合界面の制御に 長野県中小企業振興センター 株京信 受託研究 関する研究 電解次亜水生成装置の開発 平成 年度補正中小企業・小規 コトヒラ工業株 模事業者ものづくり・商業・サー 受託研究 ビス革新事業経済産業省 受託研究 平成 年度京都地域スーパーク 研究成果展開事業スーパークラ (公財)長野県テクノ財 ラスター スタープログラム 団、信州大学繊維学部・ クリーン・低環境負荷社会を実現 国立研究開発法人科学技術振興 工学部、京都市産業技術 (+ 契約) する高効率エネルギー利用シス 機構(-67) 研究所、マイクロコーテ + 執行 テムの構築 ック株、日本バイリー 信州型スーパーエネルギーデバ ン株、株エヌ・ティ イスクラスター ー・エス、日立金属株、 (+ 契約) スマートデバイス材料の実装 シチズンファインデバ ・放熱絶縁材料の開発 イス株、ミドリ電子 スマートデバイスシステム(回 株、田淵電機株 (+ 執行) 路・センサ)の実装 ・パワエレ磁性デバイスシステ ムの開発 ・磁性めっきコイルデバイスの 開発 円背高齢者向けウォーキングポ 平成 年度補正中小企業・小規 ールの試作品開発 模事業者ものづくり・商業・サー 株シナノ 受託研究 ビス革新事業経済産業省 発泡ビーズを使用した寒冷地用 平成 年度補正中小企業・小規 路盤下地材の試作品開発 模事業者ものづくり・商業・サー 水素ステーションの低コスト化 平成 年度戦略的基盤技術高度 オリオン機械株 を実現するプレート式熱交換器 化支援事業経済産業省 株信州 7/2 大共化成工業(有) 受託研究 ビス革新事業経済産業省 の低圧拡散接合技術の開発 信州大学工学部 長野工業高等専門学校 ― 55 ― 受託研究 嚥下筋活動のセンシングと嚥下 戦略的情報通信研究開発推進事 株西澤電機計器製作 受託研究 補助食品への応用に関する研究 業地域 ,&7 振興型総務省 所、長野県食品工業協 会、県内食品製造業(か らだに優しい食品づく り研究会)、信州大学医 学部・繊維学部 「光改質デバイスを利用した光 平成 年度補正中小企業・小規 合成増進・植物育成農業資材の設 模事業者ものづくり・商業・サー 備開発と実証」に係る資材の性能 ビス革新事業 経済産業省 日本装置開発(株) 受託研究 評価に関する研究 電解レーザ微細複合加工技術の 戦略的基盤技術高度化支援事業 実用化による微細医療器具の開 経済産業省 発 高島産業(株)、産業技 受託研究 術総合研究所、名古屋大 学、山梨大学、中央大学、 長崎大学、長野県テクノ 財団 スマート赤外線センサーシステ 地域産業活性化基金事業 (株)テクノロジー・イ ムの研究開発 長野県中小企業振興センター ノベーション 受託研究 非鉛圧電素子を応用した無線式 長野市ものづくり研究開発事業 セラテックジャパン 環境発電型監視システムの開発 長野市 (株) 医療用マイクロポンプの制御技 平成 年度補正中小企業・小規 (株)サンリエ 術の開発 模事業者ものづくり・商業・サー 受託研究 受託研究 ビス革新事業 経済産業省 土壌評価のための信号処理装置 平成 年度補正中小企業・小規 の開発 模事業者ものづくり・商業・サー (株)小松精機工作所 受託研究 ビス革新事業 経済産業省 光波長測定装置用小型波長掃引 戦略的基盤技術高度化支援事業 ミマキ電子部品(株)、 受託研究 光源モジュールの開発 経済産業省 長野計器(株)、信州大 学繊維学部、県テクノ財 団 高精度厚膜・高安定接合技術を確 戦略的基盤技術高度化支援事業 (株)ジェルモ、 受託研究 立した高性能低コスト圧力トラ 経済産業省 長野計器(株)、 ンスミッターの開発 県テクノ財団 超高速信号用プリント基板の開 戦略的基盤技術高度化支援事業 アルティメイトテクノ 受託研究 発設計支援のためのシミュレー 経済産業省 ロジィズ㈱、長野工業高 ション解析技術の開発 等専門学校、㈱信州 7/2 平成 年度愛知地域スーパーク 研究成果展開事業スーパークラ (公財)長野県テクノ財 ラスター スタープログラム 団、信州大学工学部 先進ナノツールによるエネルギ 国立研究開発法人科学技術振興 (株)デンソー ー・イノベーション・クラスター 機構(-67) 住友金属鉱山(株) 信州型スーパーエネルギーデバ 日置電機(株) 受託研究 イスクラスター 稠密 10& 系電極の開発高密度型 麹製造適性に基づく酒造好適米 農林水産業・食品産業科学技術研 農業試験場 の新たな選抜技術の確立と品種 究推進事業 農林水産省 信州大学工学部 育成 長野県酒造組合 ラブレ菌を用いた低アルコール 平成 年度補正中小企業・小規 酒の開発に関する研究 模事業者ものづくり・商業・サー ビス革新事業 経済産業省 受託研究 ― 56 ― 若林醸造(株) 受託研究 機能性を有し機械収穫に適する 農林水産業・食品産業科学技術研 信州大学農学部、長野県 受託研究 高品質新品種の育成と「信州ひす 究推進事業 野菜花き試験場、筑波大 いそば」ブランドの強化 農林水産省 学、日穀製粉㈱、信州ひ すいそば振興協議会 機能性成分を富化した高圧処理 研究成果展開事業マッチングプ 信州大学大学院農学研 米を用いた加工品開発 ランナープログラム探索試験 究科 受託研究 国立研究開発法人科学技術振興 機構 機能性成分を増強した新規漬物 長野県地域産業活性化基金事業 の開発に関する研究 県振興センター 天然寒天特有の優位性を活用し 長野県地域産業活性化基金事業 た新商品開発に関する研究 県振興センター ― 57 ― (株)やまへい 受託研究 (有)小笠原商店 受託研究 3 知的財産権 特許登録 件 特許出願 件 (+ 現在) 特許登録 名称 草木染を施した集成材、およびそ の製造方法 電子部品実装最適化方法 加工装置 出願番号 登録番号 出願日 登録日 特願平 特許第 号 太田豊、上田友彦 + + ㈲高山家具製作所 特願平 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 発明・考案者 宮嶋隆司、小板橋竜雄 部門 環境 材料 ㈱鈴木 池田博通、小口京吾 精密 河部繁 ㈱ダイヤ精機製作所 保管庫 超磁歪薄膜素子の製造方法 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 工藤誠一、小杉俊 材料 光葉スチール㈱ 牧村美加 材料 エフ・ディー・ケイ㈱ 信州大学脇若弘之 加工機械の安全装置 特願 特許第 号 酒井武一、風間武 + + ㈲中山ステンレス 材料 サーモジェン㈲ 加工機械の安全装置 特願 特許第 号 酒井武一、風間武 + + ㈲中山ステンレス 材料 サーモジェン㈲ 樹脂成形品の製造方法 特願 特許第 号 + + 酒井伸 材料 日精樹脂工業㈱ 信州大学工学部 超磁歪薄膜素子及びその製造方 法 特願 特許第 号 + + 牧村美加 材料 エフ・ディー・ケイ㈱ 信州大学脇若弘之 超硬合金及びその製造方法 カーボンナノ材料の表面処理方 法 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 滝澤秀一 材料 新光電気工業㈱ 滝澤秀一、山本潤一 材料 牧村美加、小池透 日精樹脂工業㈱ DNA増幅装置 チタン合金複合材料およびその 製造方法 衝撃測定装置 + + 特願 特許第 号 + + 工藤誠一 材料 サーモジェン㈲ 滝澤秀一 材料 ㈱リョーマゴルフ 小板橋竜雄 材料 マイクロストーン㈱ 社日本公園施設業協 会 スピンドルモータ及び穿孔加工 装置 7,7$1,80 $//2< &20326,77( 0$7(5,$/0(7+2' 2) 352'8&,1* 特願 特許第 号 + + ㈱ダイヤ精機製作所 韓国特許 滝澤秀一 $XJXVW 3&7- 7+( 7,7$1,80 $//2< &20326,7( ― 58 ― 小口京吾 ㈱リョーマゴルフ 精密 材料 0$7(5,$/7,7$1,80 &/$' 0$7(5,$/ 86,1* 7+( 7,7$1,80 欧州特許 $//2< &20326,7( 0$7(5,$/$1' 第 号 0(7+2' 2) 352'8&,1* 7+( イギリスドイツフランス 7,7$1,80&/$'0$7(5,$/ 中国特許 第 号 米国特許 第 号 日本特許 第 号 + ビーム加工装置およびビーム観 察装置 特願 特許第 号 + + 池田博通、小口京吾、山岸 精密 光、若林優治、小林耕治、 ㈱平出精密、野村ユニソン ㈱、東洋大学 吉田善一 スピンドルモータ及び穿孔加工 装置 膜センサ 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 小口京吾 精密 ㈱ダイヤ精機製作所 蟻川幸彦 食品 ㈱インテリジェントセ ンサーテクノロジー 九州大学 都甲潔 熱試験装置 特願 特許第 号 + + 工藤誠一、小板橋竜雄 材料 石坂和明、風間武 サーモジェン㈲ レーザ加工装置及びレーザ加工 方法 特願 特許第 号 + + 小口京吾、山岸光 精密 若林優治、新井亮一 小林耕治、長洲慶典 $48(286 62/87,21 )25 )250,1* (3&3$7(176HULDO 新井進 0(7$//,& 203/(;6 7,16,/9(5 1R $//2< 3/$7,1* 62/87,21 $1' + 352&(66 )25 352'8&,1* 3/$7(' 2%-(&786,1*7+(3/$7,1*%$7+ 81,7('67$7(6 精密 東京都立大学渡邊徹 新光電気工業㈱ 3$7(176HULDO 1R + 韓国特許 第 号 + 超磁歪薄膜素子及びその製造方 法 特願 特許第 号 + + 牧村美加 エフ・ディー・ケイ㈱ 信州大学脇若弘之 ― 59 ― 材料 スピンドルモータ及び穿孔加工 装置 多層伝熱プレート及びその製造 方法 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 小口京吾 環境 ㈱ダイヤ精機製作所 小松豊、古畑肇 材料 後藤善昭、小杉俊 滝澤秀一 日本電熱㈱ 計測機能付きチャック装置及び ロボットチャック装置 放電ランプ 特願 特許第 号 小口京吾、寺島潤一 + + 特願 特許第 号 後藤善昭、古畑肇 + + 畔上達紀、小松豊 環境 ㈱小林製作所 材料 ㈱オーク製作所 計測機能付きチャック装置及び ロボットチャック装置 特願 特許第 号 小口京吾、坂本潤嗣 + + ㈱小林製作所 金属複合材料の製造方法、金属複 特願 日本特許 滝澤秀一 合材料、放熱部品の製造方法及び + 第 号 安澤真一 + 放熱部品 米国特許 米国 第 号 中国特許 台湾 第 号 ; 環境 材料 小松豊 新光電気工業㈱ 中国 微細孔検査装置及び微細孔検査 方法 超硬合金及びその製造方法 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 特願 特許第 号 + + 長洲慶典 精密 ㈱ミスズ工業 若林優治、小池透 材料 後藤善昭 セイコーエプソン㈱ 被覆カーボンナノチューブの製 造方法 滝澤秀一、牧村美加 材料 日立造船㈱ 特許出願 出願番号 名称 出願日 金属複合材料の製造方法、金属複合材料、放熱部 滝澤秀一、安澤真一 品の製造方法及び放熱部品 小松豊 台湾 無潤滑摺動部材 特願 + 乳酸醗酵製品及び乳酸醗酵製品の製造方法 特願 被覆カーボンナノチューブ 特願 + 麹及び味噌 滝澤秀一、安澤真一 大澤克己 材料 食品 ㈲エイチアイエフ 滝澤秀一、牧村美加 特願 戸井田仁一 ― 60 ― 材料 傳田直史、ミネベア㈱ 日立造船㈱ 部門 新光電気工業㈱ + + 発明・考案者 社中央味噌研究所 材料 食品 燃料電池用セパレータユニット 特願 + 工藤誠一、小林耕治、武 精密 久泰夫、坂本潤嗣 環境 ㈱サイベックコーポレ ーション、サン工業㈱ ㈱,+, シバウラ 放電ランプ用電極の製造方法 特願 + 放電ランプ用電極の製造方法 特願 放電ランプ用電極およびその製造方法 特願 + + 無電解めっき用のセンシタイジング液および無電 特願 古畑肇、小松豊、滝澤秀 材料 一、㈱オーク製作所 古畑肇、小松豊、滝澤秀 材料 一、㈱オーク製作所 古畑肇、小松豊、滝澤秀 材料 一、㈱オーク製作所 永谷聡 精密 特願 大森信行、村澤智啓、相 材料 + 澤淳平、信州大学医学部 解めっき方法 + センサシート、嚥下活動測定装置及び嚥下活動測 定方法 赤外線センサー 特願 + 米久保荘、水嵜英明 精密 菅沼幸男 サイミックス㈱ 被覆カーボンナノチューブの製造方法 特願 + 滝澤秀一、牧村美加 日立造船㈱ 運動解析プログラム 特願 + マイクロストーン㈱ 電気計測装置 特願 花岡健一、高木秀昭 + 材料 村澤智啓 材料 環境 下里直子、河部繁 長野県工科短期大学校 ミドリ電子㈱ 金属被覆カーボンナノチューブの製造方法 特願 ‐ + 外耳道温測定器及び熱中症計 特願 + 山本潤一、牧村美加 材料 安澤真一、日立造船㈱ 大森信行、村澤智啓 材料 産業医科大学 ミドリ安全㈱ メラニン生成抑制剤 特願 水谷智洋、蟻川幸彦 食品 永谷聡、水嵜英明 精密 永谷聡、水嵜英明 精密 山岸光、長洲慶典 精密 + 無電解めっき用前処理液およびその溶液を用いた 特願 無電解めっき方法 + インクジェット方式を用いた金属パターン形成方 特願 法およびそのインク + 金属部品製造装置及び金属部品製造方法 特願 + 日進精機㈱ ㈱サイベックコーポレ ーション、山梨大学 電極の製造方法 特願 滝澤秀一、山本潤一 + 牧村美加、安澤真一 材料 日立造船㈱ 無電解めっき用前処理剤と導電性パターン形成基 特願 板およびその製造方法 食品に対する脱気・加熱・高圧処理方法 永谷聡、水嵜英明 + 高根直人 特願 山﨑慎也 + 国立研究開発法人農業・ 食品産業技術総合研究 ― 61 ― 精密 食品 機構、石川県 一社長野県農村工業 研究所 低摩擦層を有する鋼材 特願 + 岡谷熱処理工業㈱ 金属回収用電極材料 特願 畔上達紀、古畑肇 + 荷締部材の緩み検出装置、及び荷締部材の緩み検 特願 出システム + 山本潤一、 材料 材料 小林聡 ㈱阿智精機 環境 小林耕治、浜淳 窪田昭真、青木久夫 判定装置および判定方法 特願 大森信行、村澤智啓 + 相澤淳平、信州大学 検査装置、検査方法及び非接触式センサ 特願 電極の製造方法及び製造装置 特願 滝沢秀一、山本潤一 + 牧村美加、安澤真一 + 小口京吾 ― 62 ― 精密 ㈱小松精機工作所 日立造船㈱ 材料 材料 Ⅸ 広域連携等の推進・協力 1 目 的 国内市場の成熟化や企業活動のグローバル化等により、日本のものづくり産業を取り巻く環境が大きく変化する 中、地域中小企業の技術支援拠点である地方自治体の公設試験研究機関(公設試)においては、それぞれ単体での 支援には技術分野、設備、人材等に限りがある。そのため、国立研究開発法人法人産業技術総合研究所(産総研) や他県公設試、大学等と技術の相互補完等の連携により、地域ものづくり産業の技術向上を支援している。 また、中小企業の経営課題を解決するためには技術支援以外の支援が重要であることから、産学官連携による 共同研究体等を推進する公益財団法人長野県テクノ財団(テクノ財団)、新製品や新技術の販路拡大等を推進する 公益財団法人長野県中小企業振興センター(振興センター)等と連携することにより、企業経営全般を見据えた 支援を行っている。 2 産業技術連携推進会議(産技連) 産総研が事務局となり、公設試相互や公設試と産総研との協力体制を強化するとともに、各機関相互の試験研究 を効果的に推進し企業等への技術開発支援を行う。 平成年度は、2地域部会(関東甲信越静と東海・北陸)と6技術部会(ライフサイエンス、情報通信・エレク トロニクス、ナノテクノロジー・材料、製造プロセス、環境・エネルギー、知的基盤)等に、延べ名の職員が参 加した。また、関東甲信越静地域部会と同時開催された関東甲信越静地域産業技術連携推進会議(事務局:関東経 済産業局)に参加し、国・他県との連携強化を図った。 3 上信越静公設研ネット 群馬県、栃木県、新潟県、静岡県の公設試・中小企業の広域連携活動の活性化を図るため、平成年度から活動 を始めた。参加機関の中堅・若手技術職員の交流を通じた広域産学官連携に必要な企業情報や参加機関の持つ技術 シーズの習得や能力等の向上を推進するため、機関長会議(1回)と中堅・若手技術職員交流会(第1回静岡県、 第2回長野県)の開催、各機関の研究報告会等の情報共有を行った。 4 首都圏公設試連携推進会議(7.):7HFKQR.QRZOHGJH)UHHZD\) 埼玉県、千葉県、横浜市、東京都、神奈川県の公設試で組織される会議に平成年3月からオブザーバー参加し ている。参加機関合同による研究成果報告会(7.)オープンフォーラム)に参加し、成果事例や事業活動等の情報を 交換することにより、相互の理解深耕と関係強化を図った。 5 広域首都圏輸出製品技術支援センター(07(3:0HWURSROLWDQ7HFKQLFDO6XSSRUW1HWZRUNIRU([SRUW3URGXFW) ()概 要 首都圏公設試連携推進会議を契機とし、国際規格や海外の製品規格についての相談や情報提供、規格に適合した 試験等についての技術的な支援を行うため、平成年月に1都4県公設試(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、 長野県)が連携して設立した中小企業のための海外展開支援組織で、地方独立行政法人東京都立産業技術研究セン ターを中心に事業を展開した。(現会員:関東甲信越静の1都県1市公設試) ()平成年度事業 ア国際規格・海外規格の相談 ①専門相談員配置 名(長野県 篠﨑厚志氏) ②相談実績(07(3事務局受付分) 件(うち長野県件) イ海外展開支援セミナーの開催 回(うち長野県2回) ウその他 ①産業交流展(東京都)における相談対応 ②07(3パートナーグループ((0&、5R+6)への参加 6 平成年度「地域オープンイノベーション促進事業」 (戦略分野オープンイノベーション環境整備事業) ()概 要 平成年3月に策定された「関東地方産業競争力強化戦略」及び「東海産業競争力協議会報告」では、共通の戦 略分野として航空機産業を掲げている。本事業では「アジア1Rクラスター航空宇宙産業クラスター形成特区」 「と ちぎ産業振興プロジェクト」 「1LLJDWD6N\3URMHFW」等の先進地域の動き連携させた航空機産業の活性化を進める ため、関東及び東海ブロックの公設試等に装備品・部品の試験評価機器6機種を整備した。さらに、広域の公設試 等が得意技術を活かして航空機産業を支援するための技術ネットワークを構築した。 ― 63 ― ()導入機器一覧 機器名 設置機関 減圧恒温恒湿槽 あいち産業科学技術総合センター X線透過検査装置 栃木県産業技術センター X線応力測定装置 新潟県工業技術総合研究所 サーマルデバイス評価装置 長野県工業技術総合センター(材料) クリープ試験機 公益財団法人南信州・飯田産業センター 耐温度ストレス性評価試験装置 静岡県工業技術研究所 7 国立大学法人信州大学 ()概 要 信州大学が推進する産学連携事業との連携、大学と企業等による産学官連携推進組織である「ものづくり振興会」 や「信州メディカル産業振興会」等への参画を通じ、地域企業の産学官連携への取り組みを支援した。 ()平成年度事業 ア産学連携事業との連携 ①信州メディカルシーズ育成拠点事業 ②信州地域技術メディカル展開センター事業 イ産学官連携推進組織への参画 ①ものづくり振興会(工学部) ・ものづくり振興フォーラムへの出展(2回) ・材料技術部門見学・技術交流サロン ②信州メディカル産業振興会(医学部) ・救急医療機器開発部会への参加 ③$5(&・)LLプラザ(繊維学部) ・交流会等への参加 ④連携コーディネータ研修 ・金融機関担当者研修会に協力 ウその他 ①信州大学地域連携フォーラムへの出展 ②68:$小型ロケットプロジェクトの協力 8 長野県テクノ財団 ()概 要 本部・地域センター主催の会議や研究会活動と連携するとともに、共同研究体による研究開発事業に参画する ことにより、企業が取り組む産学官連携による技術開発を支援した。 ()平成年度事業 ア産学官連携の推進 ①事務局会議、地域センター会議等に参加 ②各種研究会等に参加、協力 ・提案公募事業への支援、参画(6件) ・研究会、成果発表会等の共同開催 イスーパークラスタープログラム「サテライトクラスター」への参画 テクノ財団が独立行政法人科学技術振興機構から採択された「研究成果展開事業(スーパークラスタープログ ラム) 」の「サテライトクラスター(コアクラスター地域:京都府・京都市、愛知県・名古屋市) 」における研究 開発へ参画した。(受託研究2テーマ) ウ'7)研究会との連携 ①研究会幹事として幹事会に出席(5回) ②全体研究会に参加(6回) ③分科会活動に参加 ・試作品開発に協力し成果物(搬送ロボット)を諏訪圏工業メッセに出展 ― 64 ― エ材料研究会との連携 テクノ財団が主催する材料研究会に参画し微細粒鋼に関する研究を進めた。 9 長野県中小企業振興センター ()概 要 振興センター主催の県内支援機関による会議等で機関連携の促進を図るとともに、中小企業が取り組む新製品・ 新技術開発事業のプロジェクトチームへ参加し技術支援した。また、地域資源を活用した新製品等の販路開拓を 連携して支援した。 ()平成年度事業 アながの産業支援ネット連携推進会議への参画 イ地域中小企業育成プロジェクト事業への技術支援 ①推進会議に出席 ②個別プロジェクトに参画 ウマーケティング支援センター事業との連携 地域資源製品開発支援センター事業で支援した新製品等の販路開拓を支援(別掲) 県機関との連携 ()概 要 産業イノベーションの推進に必要な研究開発支援体制を強化するため、他部の試験研究機関との相互協働に取り 組み、関係の強化と課題解決を図った。 また、試験研究機関との共同研究等の実施と、その他機関が行う事業に対して技術支援した。 ()平成年度事業 ア平成年度農政部主要事業(信州農業を革新する技術開発推進事業)との連携 ①打合せ会議への出席(4回) ②「水田畦畔除草管理機の開発」に係る会議への出席(8回) ②信州農業を革新する技術開発に向けた他分野連携マッチングフォーラム(月日)の開催協力 ④農業分野における地球温暖化対応研修会(月日)への出席 イ共同研究、技術支援等 テーマ 牛血清および牛血清抽出材料の分析(機器使用等) 連携先 担当部門 松 本 家 畜 保 健 衛 生 所 環境 農 政 部 園 芸 畜 産 課 環境 梨の新品種「サザンスイート」消費者向け販売促進支援 (地域資源製品開発支援センター事業によるポスターデザイン支 援) 農 業 技 術 課 平成年度信州農業を革新する技術開発に向けた多分野連携マッチ 県 産 材 利 用 推 進 室 ングフォーラム技術支援等 農 業 関 係 試 験 場 環境 林 業 総 合 セ ン タ ー 畦畔管理を含めた中山間水田農業の省力・低コスト体系の実証(技 農 業 試 験 場 環境 農 業 試 験 場 食品 果 樹 試 験 場 食品 野 菜 花 き 試 験 場 食品 県産鹿肉の味、成分評価等(機器使用等) 短 学 食品 乾燥食品に関する研修(機器使用等) 農 政 部 農 業 技 術 課 食品 上小農業改良普及センター 食品 大麦成分の簡易分析法の検討等(機器使用等) 農 業 試 験 場 食品 飼料の成分評価(機器使用等) 畜 産 試 験 場 食品 県産鹿肉の成分評価、ハム・ベーコンの試作(分析、機器使用等) 林務部鳥獣対策・ジビエ振興室 食品 術支援) 麹製造適性に基づく酒造好適米の新たな選抜技術の確立と品種育成 (提案公募型研究) ワイン用ブドウの品種選抜及び栽培に関する試験(共同研究) 機能性を有し機械収穫に適する高品質新品種の育成と「信州ひすい そば」ブランドの強化(提案公募型研究) ワインブドウ果汁の成分評価、県産クルミの粉体化試作試験 (分析、機器使用等) ― 65 ― 期 大 飼育条件の異なる豚肉の香気成分の比較(機器使用等) 下 高 井 農 林 高 等 学 校 食品 上小地方事務所林務課 短 期 大 学 環 境 保 全 研 究 所 上 小 農 業 改 良 普 及 セ ン タ ー 長 野 農 業 普 及 改 良 セ ン タ ー 研究・成果発表会での交流(発表、施設見学) 農 業 試 験 場 果 樹 試 験 場 食品 南 信 農 業 試 験 場 林 業 総 合 セ ン タ ー 上 伊 那 農 業 高 等 学 校 塩 尻 志 学 館 高 等 学 校 研究・成果発表会(共同開催) 工 科 短 期 大 学 校 技連 センターメールマガジンの配信 試 験 研 究 機 関 技連 その他 ()コーディネート活動(技術連携部門) 件(仲介・連携支援 件、プロジェクト企画・運営 件、会議・研究会等主催 件) ()公財中部科学技術センター 中部公設試験研究機関機関長会、中部イノベネットへの参加 ()諏訪圏6市町村による68:$ブランド創造事業 内閣府地方創生推進室の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)先駆的事業分(タイプ Ⅰ)に採択された事業で、諏訪圏6市町村の取りまとめ役の岡谷市が、「小型ロケット製作を通じたものづくり技 術の高度化と人材育成(通称:68:$小型ロケットプロジェクト)」を信州大学へ事業委託した。センターはプロジ ェクトに協力し、小型ロケットに搭載する計測制御機器等の技術支援を行った。 ― 66 ― 会議等への参加(委員・審査員等として) 技術連携部門・総務部門 期日 名称 回数 場所 産業労働部関係機関の長及び地方事 長野市 委嘱職名・内容 務所商工観光(建築)課長会議 参加者 所長、次長 技術連携部門長 4技術部門長 周年・HIOKIイノベーション 上田市 来賓 センター竣工記念式典 技術連携部門長 信州大学ものづくり振興会 長野市 特別会員 総会・記念講演会 所長 所長、技術連携部 門長、花岡健一 平成 年度長野県地域産業活性化 長野市 委員長 所長 長野市 委員 所長 基金助成金支援機関枠審査委員会 平成 年度長野県地域産業活性化 基金助成金地域中核企業育成枠審 査委員会 平成 年度長野県地域産業活性化 長野市 委員長 所長 長野市 参与 所長(技術連携部 長野市 委員長 所長 委員長 所長 基金助成金(中小企業者枠)審査委 員会 長野県工業会平成 年度通常総会 平成 年度長野県地域産業活性化 及び功労者表彰式典 基金助成金中小企業者枠審査委員 門長代理出席) 会 平成 年度長野県農商工連携支援 基金助成金審査委員会 長野市 長野県産業人材育成支援ネットワー 長野市 櫻井崇 石川県 橋渡し研究機関 唐沢秀行 愛知県 ク会議 中堅・中小企業への橋渡し研究開発 促進事業説明会 の登録申請準備 平成 年度地域オープンイノベー ション促進事業(航空機 *)会議 平成 年度北信地区コーディネー 花岡健一 長野市 長野市 審査専門委員 技術連携部門長 長野市ものづくり研究開発事業技術 所長 ター・アドバイザー連絡会議 共同申請機関 櫻井崇 開発審査会 プラスチック工業会総会 長野市 来賓 所長 現場課題解決型医療・福祉機器審査 長野市 審査委員 所長 委員会 技術連携部門長 県経営者協会総会 長野市 所長 佐久市技術開発補助金審査会 佐久市 審査委員 技術連携部門長 長野県食品工業会平成 年度通常 長野市 来賓 所長 長野市 技術顧問 所長 総会 発明協会総会 記念講演会 唐沢秀行 $5(&・)LL プラザ活動報告会 7.) 推進会議・07(3 事務局会議 長野県よろず支援拠点1周年記念講 演会 ― 67 ― 上田市 賛助会員 神奈川県 7.) オブザーバー会 長野市 所長 所長、技術連携部 員、07(3 会員 門長、花岡健一 櫻井崇 平成 年度「ながの産業支援ネット 長野市 連携推進会議」第 回 櫻井崇 上信越静公設研ネット第1回中堅・ ~ 若手技術職員交流会 佐久ものづくり研究会総会 第 回公立鉱工業試験研究機関長 ~ 協議会会総会 地域中小企業育成プロジェクト事業 静岡県 平成 年度 所長、花岡健一 会長、事務局 古畑肇(材料) 佐久市 技術連携部門長 島根県 会員 所長 長野市 技術連携部門長 愛知県 竹内英樹(精密) 推進会議 産業技術連携推進会議 東海北陸地 域部会総会 所長 技術連携部門長 平成 年度地域オープンイノベー 東京都 共同申請機関 花岡健一 ション促進事業(航空機 *)会議 農商工連携支援基金事業審査会 長野市 審査員 所長 中部イノベネット平成 年度第1 愛知県 窓口担当コーデ 花岡健一 回窓口担当コーディネータ会議 ィネータ 平成 年度信州農業を革新する技 松本市 櫻井崇、石坂和明 術開発に向けた多分野連携マッチン (材料)、黒河内靖 グフォーラム 子(精密)、浜淳、 油科賢(環境) 長野県中小企業家同友会特別シンポ 長野市 唐沢秀行 長野市 特別会員 所長、技術連携部 ジウム 信州大学ものづくり振興会 第7回ものづくり振興フォーラム 「県民協働による事業改善」事前説 門長 他 長野市 明会 所長、次長、技術 連携部門長 他 7.) 推進会議・07(3 事務局会議 埼玉県 7.) オブザーバー会 所長 員、07(3 会員 花岡健一 産総研活用セミナー 長野市 主催 技術連携部門長 産総研活用セミナー 岡谷市 主催 技術連携部門長 第 回全国公設試事務連絡会議 北海道 総務係長 県民協働による事業改善 佐久市 所長、次長、技術 ~ 連携部門長 他 信州大学ものづくり振興会 長野市 特別会員 材料技術部門見学・技術交流サロン 技術連携部門長 航空機産業マッチングセミナー 岐阜県 技術調査 櫻井崇 航空宇宙産業を先導役として地域産 飯田市 所長、技術連携部 業の将来を考えるシンポジウム 門長、庄村栄治他 産技連関東甲信越静地域部会製造技 長野市 会員 術分科会表面処理研究会 所長、技術連携部 門長 他 中部公設試験研究機関機関長会・研 愛知県 究者表彰式 所長 山岸光(精密) 機関長協議会海外展開支援分科会、 東京都 07(3 会員 所長 07(33周年記念セミナー 花岡健一 信州ベンチャー発注事業審査会 長野市 審査員 所長 戦略分野コーディネータ事業(航空 愛知県 技術調査 花岡健一 機分野)セミナーLQ 中部 材料技術部門長 ― 68 ― 7.) 推進会議・07(3 事務局会議 平成 年度産業技術連携推進会議 千葉県 群馬県 7.) オブザーバー会 技術連携部門長 員、07(3 会員 唐沢秀行 所長 関東甲信越静地域部会総会・製造技 花岡健一 術分解会 上信越静公設研ネット第2回中堅・ 長野市 若手技術職員交流会 「ものづくり補助金」成果事例等発 長野市 平成 年度 所長、技術連携部 会長、事務局 門長 他 技術連携部門長 表会 庄村栄治 標準化活用支援パートナーシップ制 東京都 度 企業支援担当者向け研修 パートナーシッ 花岡健一、櫻井崇 プ機関 信州地域技術メディカル展開センタ 松本市 委員 所長、唐沢秀行 長野市 特別会員 所長、技術連携部 ー事業戦略委員会 信州大学ものづくり振興会 第8回ものづくり振興フォーラム 国内航空機産業クラスターフォーラ ~ ム 平成 年新春特別講演会・賀詞交歓 門長 他 岐阜県 花岡健一 上田市 賛助会員 技術連携部門長 東京都 7.) オブザーバー会 技術連携部門長 員、07(3 会員 花岡健一 会($5(&・)LL) 7.) オープンフォーラム・07(3 事務 局会議 武久泰夫(環境) 長野県地域イノベーション戦略支援 松本市 プログラム総合報告会 庄村栄治 花岡健一 他 アクア・イノベーション拠点(&2,) 長野市 第3回シンポジウム 技術連携部門長 庄村栄治 花岡健一 栃木県産業技術センター マイクロ 栃木県 来賓 テクノジー・ラボ゙開所式 技術連携部門長 平成 年度ながの産業支援ネット 長野市 櫻井崇 愛知県 共同申請機関 所長 連携推進会議(第2回) 平成 年度地域オープンイノベー ション促進事業(航空機 *)会議 平成 年度第 回産業技術連携推 花岡健一 東京都 議員 進会議総会 技術連携部門長 平成 年度中部イノベネット第2 愛知県 回窓口担当コーディネータ会議 所長 窓口担当コーデ 唐沢秀行 ィネータ 信州大学地域連携フォーラム 長野市 庄村栄治、花岡健 一、櫻井崇 他 長野・北信地域コーディネータ等連 長野市 唐沢秀行 長野市 審査員 所長 岡谷市 所長、櫻井崇 回数 場所 長野市 絡推進会議 信州ベンチャー企業優先発注事業審 査 '7) 研究会創立 周年記念事業 材料技術部門 期日 名称 産業フェア LQ 善光寺平実行委員会 ~ ― 69 ― 委嘱職名・内容 委員 参加者 材料技術部門長 平成 年度長野県溶接技術コンク 長野市 ール表彰式 審査委員長 材料技術部門長 審査員 金属材料部長 小松豊、傳田直史 須坂経営革新塾 須坂市 支援機関 製品科学部長 地域中小企業育成プロジェクト推進 坂城町 プロジェクトメ 金属材料部長 ンバー 新井亮一(精密) アドバイザー 製品科学部長 ~ 会議「難削材の加工技術及び摩擦圧 接技術の製造技術開発と実用化」 (株ヤマザキアクティブ) 信州メディカル産業振興会「救急医 松本市 ~ 療機器開発部会」 相澤淳平 大森信行 佐久商工会議所「地域が育む企画医 佐久市 アドバイザー ~ 療機器分科会(=(52)」 設計支援部長 相澤淳平 地域中小企業育成プロジェクト推進 ~ 会議「金属と樹脂一体成形技術の確 長野市 委員 佐久穂町 材料化学部長 藤沢健 立と事業化」(㈱京信) 技術シーズ育成事業「$' 技術研究会」 ~ (アスザック㈱) 長野市 メンバー 材料化学部長、 古畑肇、畔上達紀、 小林聡 長野県溶接協会社員総会 松本市 顧問 材料技術部門長 文科省プロジェクト:&ROXPEXVコロン 長野市 外部指導者 製品科学部長 佐久市 幹事 製品科学部長 長野市 検定委員 金属材料部長 ~ ブス平成 年度推進委員会 佐久ものづくり研究会幹事会 ~ 前期 技能検定試験:金属熱処理(一 ~ 般熱処理、浸炭・浸炭窒化・窒化処 松本市 安澤真一 理、高周波・炎熱処理) 小松豊 (水準調整会議、実技試験、審査会) 佐久市産業支援機関創設特別委員会 佐久市 アドバイザー 製品科学部長 地域中小企業育成プロジェクト推進 長野市 プロジェクトメ 金属材料部長 ンバー 安沢真一 ~ 会議「ブレーキ用新摩擦材料の開発 と実用化」(㈱協和精工) 畔上達紀 地域中小企業育成プロジェクト推進 長野市 会議「地中埋設管の高精度位置測定 プロジェクトメ 金属材料部長 ンバー システムの開発と実用化」 (㈱共栄測 量設計社) 須坂市新技術・新製品開発補助金審 須坂市 審査員 設計支援部長 長野市 アドバイザー 製品科学部長 佐久市 アドバイザー 石坂和明 査会 地域中小企業育成プロジェクト推進 ~ 会議「医療現場向け動作解析モジュ ールの開発と事業拡大」 (株ナルコ ーム) 提案型・研究開発型地域産業育成事 ~ 業推進会議 環境生産技術展開プロ ジェクト「高効率電気溶解炉の開発 と生産現場における環境意識の高 揚」(グリーンキャスト) ― 70 ― 坂城町省エネルギー相談地域プラッ ~ トフォーム事業 長野県テクノ財団平成 年度産学 坂城町 専門家 石坂和明 上田市 メンバー 相澤淳平 ~ 官連携事業感性応用計測研究会 大森信行 中野市新技術・新製品開発事業補助 ~ 金制度に係る審査会 中野市 審査員 材料技術部門長 平成 年度坂城町経営革新塾 坂城町 材料化学部長 地域中小企業育成プロジェクト推進 飯山市 アドバイザー 石坂和明 東京都 委員 設計支援部長 新進気鋭塾 佐久市 技術指導者 製品科学部長 長野県テクノ財団「新商品開発・製 岡谷市 助言者 設計支援部長 ~ ~ 会議「廃菌床を原料とするバイオコ ークスの燃焼に最適なボイラーの開 発とバイオマス利活用の事業化」 (同信越バイオエナジー) 産総研地域連携戦略予算プロジェク ト「' スキャナと ' プリンタの連 携によるクローズドループエンジニ アリングの実証」平成 年度説明会 ~ ~ 品サービス研究会」個別研究会 松本市 滝沢龍一 佐藤 真 一社表面技術協会第 回講演 長野市 委員 畔上達紀 佐久市 委員 材料化学部長、 大会 地域中小企業育成プロジェクト推進 ~ 会議「' プリンターによる鋳造用砂 長野市 藤沢健 型の開発と実用化」(吉田工業㈱) 地域中小企業育成プロジェクト推進 長野市 委員 材料化学部長 長野市 外部専門家 材料化学部長 会議「インクジェット印刷とインク の瞬時硬化89 硬化技術の導入によ る新事業の創出」(㈲サンライズ) 長野県よろず支援拠点 長野ハイブ ~ リッド支援会議(㈱カネモト精工) 産業技術連携推進会議 情報通信・ ~ エレクトロニクス部会 情報技術分 金属材料部長 滋賀県 研究会員 小杉俊 石川県 村野耕平 愛知県 鈴木崇司 長野市 委員 材料技術部門長 青森県 相澤淳平 長野市 研究メンバー 材料技術部門長、 科会 第9回音・振動研究会 産業技術連携推進会議 ナノテクノ ~ ロジー・材料部会 第 回高分子分 科会 産業技術連携推進会議素形材分科 ~ 会総会および担当者会議 公財長野県テクノ財団善光寺バレ ー地域センター地域協議会 産業技術連携推進会議平成 年度 ~ 知的基盤部会計測分科会 平成 年度戦略的基盤技術高度化 支援事業(水素ステーションの低コ 須坂市 製品科学部長、小 スト化を実現するプレート式熱交換 杉俊、若林優治、 器の低圧拡散接合技術の開発) 小松豊、古畑肇、 ― 71 ― 研究開発推進会議 畔上達紀、清水洋、 佐藤真、村澤智啓 平成 年度産業技術連携推進会議 ~ 東海・北陸地域部会機械金属分科会 後期 技能技能検定:金属材料試験 石川県 オブザーバー 設計支援部長 長野市 検定委員 金属材料部長 安澤真一、小松豊 補佐員 豊川良平 ~ (組織試験) (水準調整会議、実技試験、審査会) 産業技術連携推進会議知的基盤部 ~ 会平成 年度総会・分析分科会 平成 年度長野県溶接技術コンク ~ ール(競技会・審査会ほか) 京都府 小林 聡 上田市 審査委員長 材料技術部門長 長野市 審査員 金属材料部長 安沢真一、小松豊 デジタルものづくり分野から広がる ~ 新しい製造加工技術とそれに伴う公 富山県 設試の役割に関する研究会 福井県 平成 年度戦略的基盤技術高度化 愛知県 メンバー 滝沢龍一 東京都 古畑 肇 松本市 プロジェクトメ 金属材料部長 ンバー 加工部長(精密) 支援事業(水素ステーションの低コ スト化を実現するプレート式熱交換 器の低圧拡散接合技術の開発)中間 評価ヒアリング 地域中小企業育成プロジェクト推進 会議「大形高精度フレームの製造技 術開発と実用化」(㈱小松製作所) 産業技術連携推進会議製造プロセス ~ 部会総会 長野県よろず支援拠点 長野ハイブ 茨城県 若林優治 塩尻市 外部専門家 金属材料部長 佐久市 アドバイザー 村澤智啓 小諸市 プロジェクトメ 金属材料部長 ンバー 技術連携部門長 リッド支援会議(清水商事㈱) 地域中小企業育成プロジェクト推進 ~ 会議「熱中症対策を目的としたウェ アラブル人体環境温調機器の開発と 事業化」カウベルエンジニアリング ㈱ 地域中小企業育成プロジェクト推進 会議「精密コイル線の開発と事業拡 大」(三映電子工業㈱) ~ 産総研地域連携戦略予算プロジェク 茨城県 委員 相澤淳平 長野市 委員 材料化学部長 回数 場所 飯田市 ト「' スキャナと ' プリンタの連 携によるクローズドループエンジニ アリングの実証」第 回研究会 地域中小企業育成プロジェクト推進 会議「ウルトラファインバブルの用 途開発と事業化」(信光工業㈱) 精密・電子技術部門 期日 名称 公財南信州・飯田産業センター ~ (0& 委員会 委嘱職名・内容 委員 参加者 蜜澤雅之 '7) 研究会幹事会 岡谷市 メンバー 加工部長 岡谷市つつじ会 岡谷市 来賓 精密・電子技術部 ― 72 ― 門長 諏訪地域商工観光労政行政推進会議 諏訪市 メンバー 精密・電子技術部 門長 (公財)長野県テクノ財団「信州型 ~ 温間順送複合プレス加工研究会」 岡谷市工業活性化会議 茅野市 検定委員 山岸光、上条和之 岡谷市 長洲慶典 伊那市 柏木章吾 岡谷市 委員 精密・電子技術部 門長(測定部長代 理出席) 諏訪圏ものづくり推進会議定期総会 諏訪市 メンバー 精密・電子技術部 門長 平成 年度ものづくり支援センタ 下諏訪町 審査員 ーしもすわ事業報告会 精密・電子技術部 門長、電子部長 長野県鍍金工業組合第 回通常総 松本市 来賓 会 精密・電子技術部 門長(化学部長代 理出席) 回路技術研究会総会 長野県電子工業技術研究会定期総会 下諏訪町 審査員 精密・電子技術部 門長、電子部長 岡谷市 精密・電子技術部 門長 岡谷商工会議所通常議員総会 岡谷市 評議委員 精密・電子技術部 門長 諏訪圏工業メッセ 出展部会 諏訪市 委員 精密・電子技術部 門長 諏訪行政連絡協議会 諏訪市 メンバー 精密・電子技術部 門長 技能検定(水準会議) 松本市 検定委員 永谷聡、山岸光 諏訪圏工業メッセ 実行委員会 諏訪市 委員 精密・電子技術部 ~ 門長 地独東京都立産業技術センター研 東京都 外部評価員 電子部長 究課題外部評価 高抵抗巡回比較試験担当者会議 諏訪圏ものづくり推進機構「医療・ 神奈川県 メンバー 岡谷市 メンバー ヘルスケア機器研究会」 染谷貴史 輕部俊幸 堀 剛 技能検定(実技試験)電気めっき 茅野市 検定委員 永谷聡 技能検定(実技試験)放電加工 全県 検定委員 山岸光 研究開発支援事業補助金(創造的技 塩尻市 審査委員 加工部長 岡谷市 審査員 加工部長 ~ ~ 術開発事業)審査会 平成 年度 新技術・新製品等もの づくりチャレンジ企業応援事業補助 化学部長 金認定審査会 産総研 第 回高周波クラブ 東京都 メンバー 塩入隆平 上田市新技術審査会 上田市 審査委員 工藤賢一 電子計測器イノベーション・フォー 岡谷市 委員 塩入隆平 長野市 実行委員 高根直人 ラム (一社)表面技術協会第 回講演 大会 永谷聡 ― 73 ― ものづくり支援センターしもすわ製 品開発等補助金審査会 諏訪圏工業メッセ 交流会 下諏訪町 審査員 精密・電子技術部 門長 諏訪市 委員 精密・電子技術部 門長 第 回 (0& シンポジウムIIDA ~ 飯田市 委員 精密・電子技術部 門長、電子部長 蜜澤雅之 研究開発推進委員会(戦略的基盤技 ~ 術高度化支援事業・高島産業) 茅野市 委員 東京都 木曜会 岡谷市 加工部長、上条和 之、飯田祐介 メンバー 精密・電子技術部 門長(測定部長代 理出席) 自助・共助で高める地域防災力検討 諏訪市 メンバー 測定部長 茅野市 メンバー 電子部長 愛知県 メンバー 佐藤紘介 飯田市 委員 精密・電子技術部 会議 諏訪東京理科大学地域コンソーシア ム推進協議会 諏訪理科サロン 産業技術連携推進会議知的基盤部会 ~ 電磁環境分科会・(0& 研究会 公財長野県テクノ財団伊那テクノ バレー地域センター地域協議会 門長 ものづくり支援センターしもすわ中 下諏訪町 審査員 間事業報告会 精密・電子技術部 門長(測定部長代 理出席) 岡谷市新年祝賀式実行委員会 岡谷市 委員 精密・電子技術部 門長(測定部長代 理出席) 支援センターしもすわ 1 下諏訪町 支援機関 精密・電子技術部 門長(測定部長代 理出席) 産業技術連携推進会議情報通信・エ ~ レクトロニクス部会 電子技術分科 茨城県 メンバー 電子部長 塩入隆平 会 後期技能検定(光学機器組立て) ~ 水準調整会議、実技試験 松本市 検定委員 児野武郎 辰野町 技能検定(水準調整会議) 松本市 委員 蜜澤雅之 諏訪市 委員 精密・電子技術部 公財長野県テクノ財団諏訪テクノ レイクサイド地域センター地域協議 門長 会 産総研 第 回物理計測クラブ 東京都 メンバー 染谷貴史 岡谷市環境審議会 岡谷市 委員 化学部長 上田市新技術等開発事業助成金審査 上田市 審査委員 新井亮一 岡谷市 来賓 精密・電子技術部 会 岡谷市新年祝賀式 門長、化学部長 岡谷商工会議所会員新年会 岡谷市 来賓 精密・電子技術部 門長 技能検定(実技試験) プリント配 線板設計 ― 74 ― 松本市 委員 蜜澤雅之 補助員 佐藤紘介 「信州・諏訪圏精密工業の活性化人 岡谷市 委員 材の養成」諏訪圏博士過程専門職コ 精密・電子技術部 門長、測定部長 ース テクノプラザおかや“ものづくりフ 岡谷市 来賓 精密・電子技術部 ェア ”オープニングセレモニー 門長 新技術・新製品開発補助金審査会 諏訪市 審査委員 加工部長 技能検定(審査会) 松本市 委員 蜜沢雅之 茅野市新技術・新製品開発事業審査 茅野市 委員 測定部長 ~ 会 産総研 精密電気計測コンソーシア ム キックオフミーティング 産業技術連携推進会議知的基盤部会 電子部長 東京都 メンバー 染谷貴史 神奈川県 メンバー 電子部長 電磁環境分科会 第 回関東甲信 蜜沢雅之 越静 (0& 研究交流会 諏訪圏工業メッセ 実行委員会 諏訪市 委員 精密・電子技術部 門長 環境・情報技術部門 期日 名称 回数 場所 信州メディカル産業振興会「救急医 松本市 委嘱職名・内容 アドバイザー ~ 療機器開発部会」 参加者 人間生活科学部長 北野哲彦 中小企業支援会議 長野市 委員 松沢草介 '7) 研究会スマートファクトリ分科 岡谷市 委員 情報システム部長 佐久市 支援機関 ~ 会 濵淳、油科賢 低エネルギーセンサーネットワー ~ ク研究会(管理機関アルプスハイ ランド地域センター) 松本ものづくり伝承塾実行委員会 情報システム部長 上田市 窪田昭真 松本市 濵淳 松本市 副塾長 三宅芳美 松本市 委員 情報システム部長 総会 松本地域産学官交流ネットワーク ~ 武久泰夫 長野県産業環境保全協会通常総会 長野市 来賓 環境・情報技術部 門長 長野県織物工業組合定期通常総会 アルプス広域コーディネーター連 松本市 来賓 所長(環境・情報 支援員 技術部門長代理) 平出真一郎 松本市 委員 武久泰夫 ~ 絡会議 技能検定準備講習会 松本市 講師 三宅芳美 木曽漆器祭、奈良井宿祭 塩尻市 来賓 環境・情報技術部 長野市 アドバイザー 開祭式、ヘラ供養 門長 長野県デザイン振興協会総会 松沢草介 特別アドバイザー 五味英紀 技能検定(金属塗装、建築塗装) ~ 水準調整会議、判定会議、審査会 長野県伝統工芸品産業振興協議会 長野市 メンバー 三宅芳美 来賓 環境・情報技術部 松本市 長野市 総会 松本機械金属工業会通常総会 門長 松本市 来賓 環境・情報技術部 門長(情報システ ― 75 ― ム部長代理出席) 地元県議会議員との懇談会 松本市 メンバー 環境・情報技術部 門長 信州木材認証製品センター総会 長野市 来賓 環境・情報技術部 門長(人間生活科 学部長代理出席) 松本ソフト開発センター評議会 松本市 評議員 ~ 門長 最新省エネ技術研究会 ~ 松本市 支援機関 産業技術連携推進会議 関東甲信 環境技術部長 池田町 高木秀昭 塩尻市 成田博 安曇野市 環境・情報技術部 下里直子 東京都 調査・研究 情報システム部長 松本市 支援機関 環境技術部長 越静地方部会 ' プリンタ研究会 新エネルギー周辺機器研究会 ~ 塩尻市 成田博 自然エネルギー大北地域協議会 大町市 会員 松本特産品振興協会定期総会 松本市 専門委員 ~ 環境技術部長 成田博 環境・情報技術部 門長(人間生活科 学部長代理出席) まつもと広域ものづくりフェ 松本市 来賓 ア 環境・情報技術部 門長 オープニングセレモニー デザインフォーラム実行委員会 長野市 委員 松沢草介 松本市ものづくり人材育成連絡会 松本市 委員 環境・情報技術部 ~ ~ 門長 須坂市スマートアグリソーラー研 須坂市 支援機関 究会 成田博 油科賢 グリーンキャスト研究会 佐久市 支援機関 高木秀昭 環境・エネルギー研究会 茅野市 会員 環境技術部長 ~ ~ 岡谷市 成田博、高木秀昭 銀座NAGANOエントリー会議 長野市 支援機関 五味英紀 信州木材認証認定会議・審査会 長野市 審査委員 三宅芳美 メンバー 三宅芳美 ~ ~ 松川町 針葉樹家具研究会 感性応用計測研究会 上田市 メンバー 人間生活科学部長 産業技術連携推進会議ライフサイ 千葉県 委員 人間生活科学部長 松本市 委員 環境・情報技術部 ~ 伊那市 小諸市 ~ エンス部会第 回デザイン分科会 アルプスハイランド地域センター 地域協議会 門長 安曇野市地域資源活用型連携推進 安曇野市 委員 事業審査会 スマートファクトリ情報交流 環境・情報技術部 門長 ― 76 ― 塩尻市 委員 情報システム部長 濵淳、油科賢 第 回医療機器開発支援ネットワー 東京都 委員 人間生活科学部長 東京都 オブザーバ 下里直子 ク・公設試験研究機関の連携会議 水資源循環の見える化調査・検討委 員会 信州デザインデイズ 長野市 委員 松沢草介 年度 ' プロジェクト第 回研 茨城県 委員 北野哲彦 新潟県 調査・研究 情報システム部長 ~ 究会 新潟県工業技術総合研究所「人工知 能がもたらす次世代ものづくり」セ ミナー 食品技術部門 期日 名称 みそ技術会正副会長会議 回数 場所 長野市 委嘱職名・内容 来賓 参加者 食品バイオ部長、 戸井田仁一、福田 敏之、豊田敦至、 髙橋祐樹、太田辰 巳 長野県原産地呼称制度 長野市他 審査員、補助員 ~ 食品バイオ部長、 福田敏之、豊田敦 至、髙橋祐樹、太 田辰巳 酒造組合理事会 長野市 助言者 ~ 食品技術部門長 食品バイオ部長 豊田敦至 長野酒造協会定例会 長野市 助言者 食品バイオ部長 からだに優しい食品づくり研究会 長野市 会員 食品技術部門長 ~ 食品バイオ部長 加工食品部長 大 澤 克 己 、 栗 林 剛、戸井田仁一、 山﨑慎也、福田敏 之、荻原一晃、髙 橋祐樹、太田辰巳、 高橋佑汰 長野県酒造組合製造技術委員会 長野市 助言者 ~ 食品バイオ部長 福田敏之、豊田敦 至、髙橋祐樹 ワイン協会総会 長野市 来賓 食品技術部門長 (食品バイオ部長 代理出席) 長野県凍豆腐工業組合総会 長野市 来賓 所長(食品技術部 門長代理出席) 長野県豆腐商工業協同組合総会 長野市 来賓 食品技術部門長 加工食品部長 長野県パン商工組合総会 長野市 来賓 食品技術部門長 長野県麺業協同組合総会 松本市 来賓 食品技術部門長 長野県信州そば協同組合総会 長野市 来賓 食品技術部門長 ― 77 ― (加工食品部長代 理出席) 長野県缶詰協会総会 長野市 来賓 食品技術部門長 長野県菓子工業組合総代会 松本市 来賓 食品技術部門長 羽生隆代理出席 長野県食品工業協会総会 長野市 来賓 所長 食品技術部門長 長野県酒米研究会 長野市 会員 食品技術部門長 食品バイオ部長 福田敏之、豊田敦 至、髙橋祐樹、太 田辰巳 麦生産拡大・品質向上研修会 塩尻市 委員 食品衛生管理の高度化プロジェクト 長野市 助言者 加工食品部長 高橋佑汰 ~ 会議 加工食品部長 栗林剛 長野県観光土産品公正取引協議会総 長野市 来賓 長野市 幹事 加工食品部長 羽生隆代理出席 会 所長(食品技術部 門長代理出席) 信州ひすいそば振興協議会幹事会 中信ワイナリーきき酒会 塩尻市 審査員 髙橋祐樹 信州機能性食品開発研究会 伊那市 評議員 食品技術部門長 ~ 松本市 加工食品部長 山崎慎也 長野県そば工業技術研究会役員会 長野市 幹事 加工食品部長 信州ひすいそば振興協議会総会及び 塩尻市 幹事 加工食品部長 長野市 委員 食品バイオ部長 栽培講習会 麹製造適性に基づく酒造好適米の選 抜研究推進会議 福田敏之 豊田敦至 髙橋祐樹 太田辰巳 関東甲信越地区食品醸造研究会 茨城県 委員 戸井田仁一 長野県そば工業技術研究会総会 長野市 来賓 食品技術部門長 幹事 加工食品部長 ~ 荻原一晃 みそ表示講習会 長野市 助言者 戸井田仁一 しあわせ信州日本酒研究会 長野市 委員 豊田敦至 長野酒造協会総会 長野市 来賓 食品技術部門長 ~ 食品バイオ部長 ワインバレー栽培醸造部会 須坂市 委員 長野県酒造組合総会 長野市 来賓 食品バイオ部長 髙橋祐樹 長野県酒造協同組合総会 所長食品技術部 門長代理出席) 食品バイオ部長 長野県若葉会総会 1 飯田市 来賓 食品バイオ部長 (豊田敦至代理出 ― 78 ― 席) 第 回酒米懇談会 東京都 会員 豊田敦至 関東信越国税局酒類鑑評会予審 埼玉県 評価委員 豊田敦至 長野県ワイン協会役員会 長野市 助言者 髙橋祐樹 千曲ブランド推進協議会 千曲市 審査員 栗林剛 信州ひすいそばコンソーシアム推進 塩尻市 加工食品部長 ~ ~ ~ 会議 松本市 金子昌二 長野市 関東信越国税局酒類鑑評会二審 埼玉県 評価委員 食品バイオ部長 全国酒造技術指導機関合同会議 東京都 会員 食品バイオ部長 東北信うまいものまるごと大商談会 長野市 助言者 食品技術部門長 ZLWK上越 加工食品部長 全国味噌鑑評会審査会 東京都 評価委員 戸井田仁一 全国食品技術研究会 茨城県 会員 食品技術部門長 全国食品関係試験研究場所長会役員 茨城県 会長 食品技術部門長 ~ 会 関東信越国税局酒類鑑評会表彰式 埼玉県 来賓 所長(食品バイオ ~ 部長代理出席) 後期技能検定水準会議 松本市 検定委員 加工食品部長 羽生隆 実戦的ワイン醸造セミナー 長野市 助言者 ~ 食品バイオ部長 髙橋祐樹 太田辰巳 産業技術連絡推進会議関東信越静地 茨城県 委員 福田敏之 域部会食品バイオ分科会 6次認定事業者製品開発支援検討会 松川町 助言者 栗林剛 精度管理調査結果検討会 長野市 高橋佑汰 農業関係試験研究会議作物部会 長野市 委員 豊田敦至 全国市販酒類調査官能審査会 茨城県 評価委員 髙橋祐樹 ~ 食品試験研究推進会議 茨城県 食品技術部門長 全国食品関係試験研究場所長会総会 茨城県 会長 食品技術部門長 長野県そば工業技術研究会新年講演 長野市 来賓 食品技術部門長 会 加工食品部長 長野北信地域ものづくり補助個別相 長野市 助言者 羽生隆 談会 全国どぶろくコンテスト 新潟県 評価委員 食品バイオ部長 群馬県清酒鑑評会 群馬県 審査員 豊田敦至 信州ジビエ商品開発加工食品お披露 長野市 助言者 加工食品部長 目会 山崎慎也 高橋佑汰 埼玉県清酒鑑評会 ― 79 ― 埼玉県 審査員 豊田敦至 Ⅹ 企業人材の育成 1 講習会等の開催 講習会・講演会等 開催回数:回、延べ参加人数:人 ア 研究・成果発表会/共催 公財長野県テクノ財団 ○講演者 材料技術部門 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・低温溶射法による金属ガラス皮膜の試作 ○安澤真一 傳田直史 ・低圧型低温溶射によるセラミック基材への&X皮膜の試作 ○傳田直史 ・極微細表面形状測定における測定手法間の相関性調査 ○豊川良平、牧村美加、若林優治 ・パルス通電接合法による686/の拡散接合 ○古畑肇、小松豊 ・グロー放電発光分析法を用いた鉄鋼材料の定量分析に関する検討 ○畔上達紀 ・プラスチック射出成形の評価技術の検討 ○柏木章吾、日本工業大学 村田泰彦氏 ・当センターとの共同による特別成果事例報告+戦略的基盤技術高度化支援事業「新素材『HDUWKSOXV70』期待 される用途」 ○㈱信州セラミックス 櫻田司氏 ・熱電モジュール耐久試験機の開発+補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業 ○小杉俊、村澤智啓、小松豊、コトヒラ工業㈱ 田頭健司氏 ・嚥下筋活動のセンシングと嚥下補助食品への応用に関する研究+総務省戦略的情報通信研究開発推進事業 ○大森信行、村澤智啓、相澤淳平、西澤電機計器製作所㈱ 百瀬英哉氏、徳竹翔太氏 信州大学医学部 小山吉人氏、栗田浩氏、信州大学繊維学部 吉田宏昭氏、上條正義氏 ・水冷ヒートシンクの性能評価システムの開発 ○村澤智啓 ・三次元形状測定結果の評価手法 ○清水洋 ・樹脂表面テクスチャにおける目視と触察による粗さ感評価 ○相澤淳平、樫山金型工業㈱ 樫山剛士氏、信州大学繊維学部 上條正義氏 ・スチールロッカー扉閉め音の音質改善 -パラメータ設計による制振材最適貼付条件の検討- ○佐藤真、大森信行、光葉スチール㈱待井隆氏、冨永隆一氏、清泉女学院大学 寺門正顕氏 ・特別講演「ものづくり企業の元気を引き出す産学官金連携」 ㈱常陽銀行 地域協創部 顧問藤沼良夫氏 ・ポスター展示 +年度特別研究研究及びその他の研究・開発支援事例、長野県工業技術総合センターの+年度導入機器 長野県創業支援センター入居企業の紹介・展示 等 精密・電子技術部門 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 [第1会場] ・部分円測定の誤差について ○田中敏幸、江口穫正 ・万能円筒形状測定機の概要と測定精度向上の試み ○児野武郎 ・レーザ干渉計による平面度測定の測定精度の検証 ○八木橋展生 ・温間順送複合プレス加工技術の開発(+戦略的基盤技術高度化支援事業) ○山岸光、上条和之、長洲慶典、児野武郎ほか ・切削による加工変質層の評価 ○上条和之、米久保荘、菅沼幸男、飯田祐介 ・'7)フレンドシップラインミニの開発(+-DSDQブランド育成支援事業) ○水嵜英明、米久保荘、工藤賢一、菅沼幸男、セラテックジャパン㈱西野入隆氏 ○長洲慶典、菅沼幸男、小口京吾 ・微細バリ取り高品位エッジ仕上げロボットシステムの開発に関する研究研究開発型企業育成事業 ○三和ロボティクス㈱ 唐沢純氏、新井亮一、小口京吾 ― 80 ― ・$X&X 系金属ガラスの微細成形技術に関する研究(+ 長野県地域産業活性化基金助成金) ○新井亮一、㈱牛越製作所小松廣之氏 ・%L7L 系非鉛圧電材料へのニオブ添加による特性向上 ○水嵜英明、米久保荘、工藤賢一、セラテックジャパン㈱西野入隆氏ほか ・0(06 構造体と機能性薄膜を用いた高性能センサの開発+ 特別研究 ○水嵜英明、菅沼幸男、飯田祐介、米久保荘 ・角度分解X線光電子分光法によるチタン酸バリウム極薄膜の膜厚測定(愛知地域スーパークラスター事業) ○飯田祐介、水嵜英明、米久保荘、菅沼幸男 [第2会場] ・塩化第二スズを原料とした無電解めっき前処理剤の各種応用の検討 ○永谷聡、水嵜英明、高根直人 ・アルミニウム合金の表面偏析に関する研究-熱履歴の影響- ○曽根原浩幸、斉藤憲洋、高根直人、水嵜英明、佐々木克幸 ・ディップコータの作製~実験装置の自作実例の紹介~研究開発型企業育成事業次世代産業創出共同研究 ○高根直人、永谷聡 ・特別講演「農産食品の機能性表示や国際標準化の最前線とその支援技術」 筑波大学 生命環境系 教授北村豊氏 ・ツェナー型高精度直流電圧標準の開発 ○染谷貴史、佐藤紘介、堀 剛 ・オープンエリアテストサイトのアンテナ校正サイトとしての適合評価 ○輕部俊幸、寺島潤一、篠崎厚志、関雄二郎氏 ・リニアモーターを利用した実践教育と研究 ○佐藤光秀(県工科短期大学校) ・磁気研磨法における回転磁極の傾きの影響-小溝への適用について- ○村田修一(県工科短期大学校)、信州大学川久保英樹氏 ・ポスター展示 無電解めっき前処理剤の開発、微量送液用マイクロポンプ(医療機器向け)の開発、計測機器の精度管理システ ムの構築支援、黒色低温クロムめっき(レイデント処理)材の環境規制対応の支援、+70/を使用した:HE計測装 置(ベクトルネットワークアナライザ)の開発、高精度サーボ式プレス特性評価装置の紹介【設備紹介】 環境・情報技術部門 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・耐候性試験における促進性の比較 ○平出真一郎、北野哲彦 ・木製サッシ用塗料の評価について ○三宅芳美、平出真一郎、北野哲彦 ・長野県産木材を活用した教育機関・一般施設向け救急搬送用具の開発+研究開発型企業育成事業 ○北野哲彦、三宅芳美、石坂和明、日装工作所 中澤潤好氏、高羽正彦氏、松澤清次氏 ・熱のロスと断熱効果の簡易推計について ○高木秀昭、下里直子、成田博 (公財)長野県テクノ財団岩下幸廣氏、省エネコンサルタント竹村雅志氏 ・0)&$と環境影響評価手法の融合化による工程改善ポイントの抽出に関する研究 ○下里直子、高木秀昭、成田博 ・フレキシブル生産ラインに用いる小型搬送ロボット用位置検出ユニットの開発特別研究 ○濵淳、油科賢、坂本潤嗣 ・フレキシブル生産ラインに用いる搬送ロボット用ロボットハンドの開発 ○油科賢、濵淳、青木久夫、エンジニアリングシステム㈱ 柳沢真澄氏 ・プリント配線板による平面八木アンテナの開発 ○窪田昭真 ・新規導入設備「統合化&$(」の紹介 ○青木久夫、窪田昭真、坂本潤嗣 ・制御用モータの低振動高効率駆動法の研究及びそのメカトロニクス技術教育への展開 ○竹村英孝県工科短期大学校、中村正幸県工科短期大学校 ・樹木の年輪の自然なゆらぎを再現する汎用木目テクスチャジェネレータ ○桃井貞美県工科短期大学校 ― 81 ― ・特別講演 「人工知能技術による異常検知システムとその産業応用」 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能研究センター 人工知能応用研究チーム長 村川正宏氏 ・ポスター展示発表 地域資源製品開発事例、センシング・制御応用装置化技術、環境関連技術、人間生活工学技術 他 食品技術部門 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・麹菌ビタミン%高生産株5を用いたみその実用化及び代謝産物について ○戸井田仁一、五味英紀、蟻川幸彦 ・交雑による清酒酵母の育種 ○福田敏之、蟻川幸彦 ・新規酒造好適米有望系統の醸造試験結果について ・県内産ぶどうを用いたワイン醸造に関する研究 ○豊田敦至、福田敏之、髙橋祐樹、蟻川幸彦 ○髙橋祐樹、佐藤政明(県果樹試験場) ・高温高圧調理殺菌装置の紹介 ○栗林剛 ・小麦粉を利用した難消化性麺類の開発 ○羽生隆、柄木田製粉㈱ 鹿住朗義、柄木田製粉㈱ 林寛樹、柄木田製粉㈱ 宮崎充朗、吉川茂利 ・長野県産鹿肉の匂い特性と加工への方向性 ○小木曽加奈(県短期大学)、金子昌二 ・新食品加工技術 -中温中高圧処理を用いた食品開発- ○山﨑慎也 ・微生物を利用した高齢者向け食品の開発に関する研究 -野沢菜漬けから分離した乳酸菌によるヨーグルトの開発- ○荻原一晃、大澤克己、㈱コトブキ 持田勉氏 ・特別講演「味覚センサで味を科学し、食品メーカーと消費者を、地方と全国、世界をむすぶ」 ㈱インテリジェントセンサーテクノロジー 代表取締役社長池崎秀和氏 ・ポスター展示等 研究・開発支援事例、研究成果品の試飲・試食、しあわせ信州食品開発センターの紹介 ・しあわせ信州食品開発センター見学 ― 82 ― イ材料技術部門 分析技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 第1回研究会設立研究会 + あいさつ 滝沢秀一 分析技術研究会について 藤沢健 セミナー 赤外分析その1「基礎の基礎」 藤沢健 話題提供1「ATR法によるゴム定性分析のコツ」 エア・ウォーター・マッハ㈱ 深瀬賢一氏 話題提供2「“ポータブル型現場対応分析”の需要は如何に」 成田博 第2回研究会 + セミナー「赤外分析その2-前回のおさらいと顕微赤外分析」 実習 $75測定、顕微$75測定 藤沢健 佐々木画有呂 装置紹介と実演「紫外可視近赤外分光光度計+角度可変絶対反射率測定ユニット」 佐々木画有呂 みんなで分析第1回 藤沢健 話題提供「ポリカーボネートの自己溶解現象について」 藤沢健 第回研究会 + セミナー「赤外分析その3-サンプリングテクニック」 実習 サンプリングから顕微透過測定、データ処理まで 装置紹介と実演「レーザーラマン分光光度計」 藤沢健 佐々木画有呂 佐々木画有呂 話題提供「ナノIR」 新光電気工業㈱ 滝澤美弥子氏 話題提供「現場分析の可能性について」 成田博 第回研究会 + セミナー「6(0('6(1)電子顕微鏡観察」 藤沢健 装置紹介と実演1 環境制御型走査電子顕微鏡 村野耕平、佐々木画有呂 装置紹介と実演2 マイクロ結晶方位解析顕微鏡 小松豊 話題提供「覚えちゃいましょう-ゴムシリーズ」 エア・ウォーター・マッハ㈱深瀬賢一氏 スペクトル覚えちゃいましょう!答え合わせと第2弾 藤沢健 みんなで分析 第3回「歯車上の異物」 藤沢健 分析技術研究会通信第3号「トラブル対策箇条」について 藤沢健 第回研究会 + セミナー「6(0('6(2)元素分析1定性」 藤沢健 装置紹介と実演1 環境制御型走査電子顕微鏡 村野耕平、佐々木画有呂 装置紹介と実演2 EPMA 古畑肇 話題提供「高分解能型電子線マイクロアナライザー)((30$」 斉藤憲洋 みんなで分析 第4回「分析研写真展」 藤沢健 製品設計技術研究会 講習会「寸法・形状測定の基礎」 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・講演「長さ測定の基礎」 児野武郎 ・講演「高精度測定の基礎」 ㈱ミツトヨ 東日本営業部技術営業1課 鈴木篤志氏 ・講演「センター形状測定関連機器の活用」 清水洋 ・見学「経常測定関連機器の設備見学」 新商品開発・製品サービス研究会「研究事例発表会」 /共催 公財長野県テクノ財団諏訪テクノレイクサイド地 域センター 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 ― 83 ― 3 内容 ・事例発表 「暖房装置のビジネス展開」 ㈲コウ・キタダ建築設計工房 「大量加湿装置の開発と展開」 ㈱イースタン 「福祉関連機器の開発」 ㈱前田製作所 ・事例発表についての講評と新商品開発、製品サービスの展開と進め方 ラーチマネージメントリサーチ 村岡正一氏 ・地域資源製品開発支援センターの事業紹介 松沢草介 金属粉末3Dプリンタ講習会 /共催 公財長野県テクノ財団善光寺バレー地域センター 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・講演「3Dプリンタの最新動向について」 国研産業技術総合研究所製造技術研究部門デジタル形成プロセス研究グループ 主任研究員 梶野智史氏 ・講演「ユーザー視点からの金属3Dプリンタ技術支援について」 地独大阪府立産業技術総合研究所加工成形科 主任研究員 中本貴之氏 機器利用普及講習会「サーマルデバイス評価装置利用普及講習会」 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・講演「平成年度地域オープンイノベーション促進事業の紹介」 花岡健一 ・講演「航空機産業の全般動向、技術動向及び大企業ニーズ」 一社日本航空宇宙工業会 調査部長 脇敬正氏 ・講演「長野県工業技術総合センターにおける熱関連技術の紹介」 村澤智啓 ・講演「サーマルデバイス評価装置過渡熱測定装置:7VWHUの紹介」 メンター・グラフィックス・ジャパン㈱ 原智章氏 ・実演 ウ精密・電子技術部門 技術セミナー 設計・計測技術セミナー 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・ 「技術者に伝授したい設計・計測の決まりと知恵~一大学人の自問自答~」 長岡技術科学大学 教授 柳和久氏 ・ 「長野県工業技術総合センターの概要及び精密測定技術による企業支援体制」 児野武郎 新規導入設備「プラズマ発光・質量分析装置」利用普及講習会 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・プラズマ発光分析装置の紹介 ㈱日立ハイテクサイエンス 並木健二氏 ・プラズマ質量分析装置の紹介 アジレント・テクノロジー㈱ 姉川彩氏 エ環境・情報技術部門 なし オ食品技術部門 初心者のためのワイン製造セミナー 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 第1回 + 「酒類製造の原理」 前 山梨大学教授 飯村穣氏 ― 84 ― 第2回 + 「酵母のはたらき」 前 山梨大学教授 飯村穣氏 第3回 + 「ワイン製造の特徴」 前 山梨大学教授 飯村穣氏 第4回 +「白ワイン製造の概要」前 山梨大学教授 飯村穣氏 第5回 +「赤ワイン製造の概要」 前 山梨大学教授 飯村穣氏 第6回 +「ワイン品質の安定化」前 山梨大学教授 飯村穣氏 第7回 +「ワインの貯蔵と熟成」前 山梨大学教授 飯村穣氏 第8回 +「ワインの成分」前 山梨大学教授 飯村穣氏 第9回 +「ワインの品質評価」前 山梨大学教授 飯村穣氏 第10回 +「まとめ」前 山梨大学教授 飯村穣氏 「しあわせ信州食品開発センター」導入分析機器利用普及講習会 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・食品成分の迅速測定が可能!近赤外分析装置「6SHFWUD6WHU」の紹介 ビーエルテック㈱ 岡野勝樹氏 ・'**(法を利用した菌叢解析とT3&5による微生物検出 バイオ・ラッドラボラトリーズ㈱ 伊藤聡氏 ・分取用高速液体クロマトグラフィーの利用例 ㈱島津製作所 後藤武氏 ・マイクロプレートリーダーを用いた食品分析の利用例 サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱ 西俊博氏 技術講習会/共催 長野県信州そば協同組合、長野県麺業協同組合 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・記念講演「~アンテナショップからブランド創造拠点へ~ 銀座1$*$12から見えてきた地域活性化のヒント」 信州首都圏総合活動拠点「銀座1$*$12~しあわせ信州シェアスペース~」 所長 熊谷晃氏 実戦的ワイン醸造セミナー 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 第1回 + 「白ワイン造りのポイント」 ソデヤマ醸造技術コンサル(前サッポロワイン株工場長 袖山政一氏 第2回 + 「赤ワイン造りのポイント」 ソデヤマ醸造技術コンサル(前サッポロワイン株工場長 袖山政一氏 第3回 + 「貯蔵、熟成、瓶詰のポイント」 ソデヤマ醸造技術コンサル(前サッポロワイン株工場長 袖山政一氏 第4回 + 「成分管理とティスティングのポイント」 高山村 鷹野永一氏 第回 + 「品質管理のポイント」 高山村 鷹野永一氏 漬物技術講習会/共催 長野県漬物協同組合 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・講演「漬物における新しい品質表示基準」一社全国漬物検査協会 専務理事 佐藤恵氏 缶・びん詰技術講習会/共催 一社長野県缶詰協会 1 開催日時 平成年月日 2 参加人数 人 3 内容 ・講演「ロングライフ食品の製造と貯蔵」 公社日本缶詰びん詰レトルト食品協会研究所 食品化学研究室 山崎良行氏 ― 85 ― 関連団体・研究会の事業 研究会数:、 開催回数:回、 延べ参加人数:人 ア 材料技術部門 長野県ファインセラミックス技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 総会・第1回研究会 + ・講演「次世代二次電池材料の開発動向」 国立大学法人信州大学先鋭領域融合研究群 環境・エネルギー材料科学研究所 准教授 是津信行氏 第2回研究会 + /共催 (公社)日本セラミックス協会関東支部 ・講演「セラミックスの使われ方:吸着剤」 金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科 准教授 渡辺雄二郎氏 第3回研究会 + /共催 (公社)日本セラミックス協会関東支部 ・講演「微粉末合成」 東海大学理学部化学科 講師 冨田恒之氏 機能性高分子材料研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 平成年度総会 + ・特別講演「機能性ナノカーボン」 信州大学繊維学部教授 沖野不二雄氏 第1回研究会 + ・見学会《国立研究開発法人物質・材料研究機構【千現地区】つくば市》 「1,06紹介」 広報室室長小林隆司氏 「インターコネクト材料」 ナノエレクトロニクス材料ユニット川喜多仁氏 「ナノテクノロジープラットフォームについての紹介」 ナノテクプラットフォームセンター長野田哲二氏 「1,06微細加工3)施設説明」 微細加工プラットフォーム研究員池田直樹氏 「0,06分子・物質合成3)施設説明」 「ナノ物理分析7(0」 分子・物質合成プラットフォーム研究員竹村太郎氏 微細構造解析プラットフォーム推進室運営マネージャー 竹口雅樹氏 「+Hイオン顕微鏡」 微細構造解析プラットフォーム研究員大西桂子氏 第2回研究会 + ・周年記念講演会 あいさつ 機能性高分子材料研究会会長丸田浩之氏 来賓祝辞 信州大学繊維学部学部長 濱田州博氏 材料技術部門長 滝沢秀一 報告会&座談会「機能性高分子材料研究会年の刻み、そして将来へ」 報告者 機能性高分子材料研究会事務局 藤沢健 パネリスト 信州大学特任教授 白井汪芳氏 信州大学特任教授 山本巌氏 信州大学名誉教授 近藤慶之氏 信州大学繊維学部教授 大川浩作氏 特別講演「ビルディングブロックケミストリ-: 弱い相互作に基づく自己組織化を利用した次元制御高分子材料の開発」 大阪大学大学院生命機能研究科特任教授 明石満氏 第3回研究会 + ・研究室見学「信州大学繊維学部機械・ロボット学科夏木敏明研究室」 ・講演「カーボンナノチューブの力学的挙動およびナノセンサーへの応用について理論的研究」 信州大学繊維学部機械・ロボット学科准教授 夏木俊明氏 ― 86 ― 長野県プラスチック高度加工研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 平成年度総会 + ・特別講演「感性工学とものづくり~感性評価はものづくりに使えるのか?~」 信州大学繊維学部繊維・感性工学系感性工学課程教授細谷聡氏 第1回研究会 + ・講演会《ベント成形の特徴と応用技術》 講演1「㈱日本油機の紹介とベント成形技術の基礎」 ㈱日本油機営業部営業課高橋仁人氏 講演2「強化繊維直接投入射出成形法を始めとするベント成形の応用技術」 京都工芸繊維大学伝統未来教育研究センター 居野家博之氏 第2回研究会 +/共催 長野県プラスチック工業会 ・講演会【プラスチック成形技術講習会】 講演1「射出成形現象の可視化」 東京大学生産技術研究所機械・生態系部門横井秀俊氏 講演2「樹脂圧力計測について」 日本キスラー㈱折田浩春氏 第3回研究会 + ・企業見学会「見学先:㈱新興セルビック東京都品川区旗の台」 ㈱新興セルビックの紹介 ㈱新興セルビック竹内宏氏 独自の射出成形技術及び周辺技術の紹介 ㈱新興セルビック竹内宏氏 工場見学 質疑応答 第4回研究会 + ・企業見学会「見学先:㈱スワニー伊那市富県番地」 ㈱スワニーの紹介 ㈱スワニー代表取締役社長橋爪良博氏 デジタルモールドを含む独自技術の紹介 ㈱スワニー代表取締役社長橋爪良博氏 工場見学 質疑応答 長野県熱処理・材料技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 平成年度役員会 +/長野市 第回定期総会、共同研究発表会・共同研究発表会 +/駒ケ根市 ・黄綬褒章受章記念講演 松山技研㈱福井努氏 ・共同研究発表「精密金型の熱処理」 松山技研㈱吉池一樹氏 ・共同研究発表「摩擦撹拌技術に関する研究」 長野鍛工㈱湯本学氏 平成年度共同研究全体会議 + 共同研究分科会 延べ回開催 ~ 「精密金型の熱処理」及び「摩擦撹拌技術に関する研究」を実施 講習会:金属熱処理の基礎 /長野市 「熱処理技術の基礎」 オリエンタルエンヂニアリング㈱ 河田一喜氏 検定試験:金属熱処理技能検定 要素作業 検定委員 ㈲南信熱錬工業向山淳氏、 ㈱丸眞製作所今井寛氏、 ㈱ヒーテック畑山修氏 山本潤一、安澤真一、小松豊 金属熱処理基礎講習会(第回) /蓑輪町 ・実習:鉄鋼の熱処理1(ソルトバス) ㈲南信熱錬工業 向山淳氏、瀬戸芳明氏 ・講義:非鉄材料と熱処理 ㈲南信熱錬工業 向山淳氏、瀬戸芳明氏 金属熱処理基礎講習会(第回) /長野市 ― 87 ― ・講義:金属材料の基礎 安澤真一 ・実習:材料試験 安澤真一、小松豊、豊川良平 金属熱処理基礎講習会(第回) /上田市 ・実習:鉄鋼の熱処理2(高周波焼き入れ) 松山技研㈱ 林竜也氏、土屋智明氏 ・講義:鉄鋼材料と熱処理 松山技研㈱ 林竜也氏、土屋智明氏 講習会:組織試験の基礎 ・「組織試験の基礎と技能検定のポイント」 山方技術士事務所 山方三郎氏 技能検定:金属材料組織試験 要素作業 ~ 検定委員 ㈲南信熱錬工業向山淳氏、 ㈱丸眞製作所今井寛氏、 ㈱ヒーテック畑山修氏 山本潤一、安澤真一、小松豊 補佐委員 豊川良平 平成年度役員会 +/長野市 長野県溶射技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 平成年度役員会 +/長野市 通常総会・第1回研究会 +/長野市 ・講演「国際溶射会議,76&(アメリカ)とコールドスプレーの動向」 信州大学 工学部機械システム工学科 教授 榊和彦氏 ・講演「金属粉末事業のご紹介」 山陽特殊製鋼㈱ 粉末事業部 粉末営業部 東京営業グループ 福本新吾氏 ・講演「溶射技術の最新動向」 エリコンメテコジャパン㈱ 技術開発部 部長 和田哲義氏 第2回研究会 +~/茨城県、千葉県 ・視察:国研物質・材料研究機構 千現地区 ・視察:㈱朝日プリンテック船橋工場 ・視察:トーカロ㈱ 東京工場 第3回研究会 +/長野市 ・講演「ウォームスプレー法の原理と皮膜の組織・特性」 国研物質・材料研究機構 環境・エネルギー材料部門 先進高温材料ユニット 黒田聖治氏 ・講演「コールドスプレー法で形成した金属とガラスの界面の透過電子顕微鏡による解析」 国研物質・材料研究機構 中核機能部門 電子顕微鏡ステーション ナノ構造解析グループ 長谷川明氏 イ 精密・電子技術部門 電気計測研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 第一回例会+ ・議事 ・講習会「$UGXLQRで動作するマイクロブロアのご紹介」 第二回例会+ ・企業見学会 日置電機㈱ 公開技術講座「広い温度範囲に対応した高精度$&'&電流プローブ」 日置電機㈱ 山岸君彦氏 公開技術講座「校正範囲を広げたJCSS校正サービス」 日置電機㈱ 清水光夫氏 工場見学 第三回例会+ ・講演会「タグチメソッドによる新しい推定法(MTシステム)活用セミナー」参加 ・会員間でのディスカッション及び情報交換 ― 88 ― EMC研究会 1 開催回数 回(延べ日) 2 延べ参加人数 人 3 内容 総会・月例会(+) ・ノイズ対策部品、対策技術紹介 星和電機㈱ 原田達也氏 ・研究事例紹介「通信ポート伝導雑音の再現ある測定方法の確立」 蜜澤雅之 ・ノイズ対策部品紹介 ㈱ムラタエレクトロニクス 堂下和幸氏 (0&技術講習会(+、、(全日)) ・ 「ノイズ対策方法とEMCトラブル対策事例」 ノイズシールドジャパン㈱ 江口次雄氏 ・ 「医療機器のEMC規格動向とその対応」 フクダ電子㈱ 平野知氏 *(ヘルスケア・ジャパン㈱ 石黒信一氏 ・ 「ノイズ発生メカニズムとノイズ対策ヒント ㈱ムラタエレクトロニクス 堂下和幸氏 月例会(+) ・製品紹介 (0,テストレシーバ キーサイト・テクノロジー合 池原司益氏 (0,自動計測ソフトウェア ㈱東陽テクニカ 菊地晃央氏 ・(0&規格勉強会 &,635の概要 軽部俊幸 長野県品質工学研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 総会・第1回研究会 + ・特別講演「品質工学会の現状と意見交換会」 品質工学会 会長 齊藤潔氏 第2回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 第3回研究会 + ・特別講演「静特性61比の問題提起」 「))7重心監視による異常信号監視システム」アマノ㈱ 鈴木真人氏 第4回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 第5回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 第6回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 第7回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 品質工学合同研究会 + ・各研究会活動報告 ・パネルディスカッション「ものづくり日本復権へ、我々がなすべきこととは」 第8回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 品質工学実践交流大会 +/共催 公財長野県テクノ財団 ・特別講演「日本経済復興の技術マネジメント~東日本大震災と日本経済の復興~」アルプス電気㈱谷本勲氏 ・事例発表、自由討論、相談会 第9回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 第10回研究会 + 中止 ― 89 ― 第11回研究会 + ・事例発表 共通テーマ「品質工学学習教材コマ実験セットの検討」 長野県電子回路技術研究会 1 開催回数 回(延べ日) 2 延べ参加人数 人 3 内容 平成年度総会 + ・+年度研究会事業計画及び予算計画について 第回研究会 + ・技術講演会 地域課題から生まれる無線技術 元 富山県立大学 教授 岡田敏美氏 第回研究会 +/共催 長野県電子工業技術研究会 ・技術講習会 加速性の評価と加速試験及び試験設計の考え方 山本経営技術研究所 所長 山本繁晴氏 第回研究会 +及び ・技術講習会 電子回路ハードウェア設計【入門】 ㈱マイクロネット 百瀬栄治氏 第回研究会 + ・技術講習会 エンジニアのための$UGXLQR入門 テックハンド㈱ 蓼沼伸二氏 第研究会 +及び ・技術講習会 実習・')7と]変換が分かれば、ディジタル信号処理('63)がすべてわかる 東京電機大学 教授 三谷政昭氏 第回研究会 +及び/共催 長野県電子工業技術研究会 ・技術講習会 電子機器・基板の熱設計実践講座 ㈱サーマル・デザイン・ラボ 代表取締役 国峯尚樹氏 第回研究会 +及び/共催 公財長野県テクノ財団 アルプスハイランド地域センター ・技術講習会 シミュレータを使った高周波回路設計入門アイラボラトリー 代表 市川裕一氏 第回研究会 + ・技術講習会 )0($)7$‐実践に向けて‐山本経営技術研究所 所長 山本繁晴氏 第回研究会 +及び ・技術講習会 高速回路基板設計技術セミナー ㈱システムデザイン研究所 代表取締役 久保寺忠氏 第回研究会 +/共催 総務省信越総合通信局・信越情報通信懇談・工業技術総合センター ・技術講習会 無線通信技術セミナー 一財テレコムエンジニアリングセンター 電磁環境・較正事業本部電磁環境試験部 部長 佐野康二氏 同 同 主任技師 三塚展幸氏 ローデ・シュワルツ・ジャパン㈱ 技術部テクニカルセンター1課 センター長吉本修氏 第回役員会 + ・+年度事業計画案他の確認について 長野県精密加工技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 総会・特別講演会 + ・特別講演「十年後に生き残るための中小企業経営」 ㈱協和精工 代表取締役社長 堀政則氏 第1回講習会 + 共催として開催(主催:長野県工業技術総合センター) ・ 「精密せん断加工・打抜き加工におけるバリテクノロジー」 ㈲カズ・システム取締役社長小野田一夫氏 第2回講習会 + ・「工具-切りくず界面の現象から考える難削材加工」大阪大学大学院 工学研究科 杉原達哉氏 第3回講習会 + 共催として開催(主催:長野県工業技術総合センター) ・ 「小規模な加工現場で活かせる産業用ロボットの使い方と選び」アラキエンジニリグ 代表荒木弥氏 ・「中小企業における多品種少量生産向けのロボット活用~事例と提案」 三和ロボティクス㈱ 代表取締役沢宏宣氏 ― 90 ― 第4回講習会 + ・「切削状態を探る・調べる! ~切削力の意味と測り方・活かし方~」 東京電機大学 工学部機械工学科 松村隆氏 第5回講習会 + 共催として開催(主催:長野県工業技術総合センター) ・「磁気加工技術とその応用 ~高品位なエッジ仕上げのために~」 宇都宮大学大学院 工学研究科 鄒艶華氏 第6回講習会 + ・「プレス加工の見える化による加工技術の高度化と生産性向上」 ㈱アマダマシンツール 販売企画・特販部 販売企画*5リーダー 坂口稔氏 第7回講習会 + 共催として開催(主催:長野県工業技術総合センター) ・「産業用ロボットの基本と出来ること~モノを動かすだけじゃない!~」 セイコーエプソン㈱ ロボティクスソリューションズ事業部 副事業部長 吉田佳史氏 ウ環境・情報技術部門 長野県知的産業技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 総会・技術講演会 + ・講演 「感情と感情知能(EQ)」 マリモ電子工業㈱ 常務取締役 関純氏 組込み技術グループ分科会 +~+ 回 ・勉強会 「/DE9,(:を利用した太陽光発電所監視システム」ほか 参加者各自 組込み技術グループ分科会 + ・講演 「063セミナー」 日本テキサスインスツルメンツ㈱ 岡山豪氏 生産管理グループ分科会 +~+回 ・講演 「中小企業製造業向け原価管理セミナー」 弓場・岡本会計事務所 岡本俊也氏 講演会 +~/共催 公財長野県テクノ財団アルプスハイランド地域センター ・講演 「技術者のための実務教育パワーアップ講座」 國井技術士設計事務所 國井良昌氏 周年記念講演会+ ・講演 「自動組立のためのロボットの開発」 牧野オートメーション研究所長 山梨大学名誉教授 牧野洋氏 見学会+ ・見学会 「多摩川精機株式会社様見学」 多摩川精機販売㈱ 新井昭文氏、宮沢氏、岩田氏 台湾産業技術視察会+~ ・視察会 「台日製造商務交流商談会」「廣運機械互程股份有限公司」「工業技術研究院」 第2回 次元デジタルデータ分科会+ ・講演 「' レーザースキャンデモンストレーション」 ファロージャパン㈱ 板垣考範氏 第3回組込み技術グループ分科会 + ・講演 「セキュリティ印鑑ボックスをつくってみよう」 坂本潤嗣 環境対応技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 個別企業出張セミナー +~ 計回 ・0)&$の概要、省エネの概要、環境効率の考え方と計算方法、環境影響評価手法の解説 高木秀昭、下里直子、公財長野県テクノ財団 岩下幸廣氏 個別事例研究 +~+ 現場測定と改善検討会議 ・東北テクトロン㈱茅野市+~ 計 回 ・㈱竹内農産長和町+~+ 計 回 ― 91 ― 0)&$ 研究所 安城泰雄氏 0)&$ 研究所 安城泰雄氏 ・東京精電㈱上田市+~+ 計 回 高木秀昭、下里直子、公財長野県テクノ財団 岩下幸廣氏 成果発表会 + ・「環境対応技術研究会の活動紹介」 高木秀昭 ・「箱型トランス製造工程への 0)&$ の適用事例」 東京精電㈱ 宮尾直樹氏 ㈱竹内農産 竹内武史氏 ・「0)&$ 導入による漬け物工場の改善事例」 ・ 「事業所の事業形態に合わせた 0)&$ の導入」 大和電機工業㈱ 小口直次氏 ・「各事例の講評と 0)&$ 手法による現場改善の進め方」 0)&$ 研究所 安城泰雄氏 エ 食品技術部門 からだに優しい食品づくり研究会共催 (一社)長野県食品工業協会、信州大学工学部 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 総会・第回定例会 + ・平成年度総会 ・講演 「血管年齢を若返らせる食と運動」 特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 事務局参与 前山雄次氏 第回定例会 +/共催 ながのブランド郷土食 ・講演 「食のトレンドの読み方つくり方」 ㈱電通ビジネスクリエーションセンター エグゼクティブプロデューサー 金井敦氏 「不凍タンパク質、不凍多糖の機能性とその利用」 関西大学化学生命工学部 河原秀久氏 工場見学会 + アスザックフーズ株、㈲塩屋醸造、長野県果樹試験場 第回定例会 +/共催 ながのブランド郷土食 ・講演 「日本食ブームは加工食品のグローバル展開に繋がるか」 日本貿易振興機構 長野貿易情報センター 所長代理 石川由香氏 「食品の高圧加工技術とその有効利用について」 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 食品高圧技術ユニット長 山本和貴氏 第回定例会 + ・講演 「機能性表示食品制度の概要」 長野県健康福祉部健康増進課食育・栄養係 管理栄養士 小林真琴 「地域食品産業が機能性表示食品制度を活用するポイントステップ」 公財日本健康・栄養食品協会 事務局長 青山充氏 ・事例発表 「難消化性麺の開発商品化」 柄木田製麺㈱ 研究室 林寛樹氏 長野県食品加工技術研究会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 総会・第1回研究会 + ・平成年度総会 ・食品加工研修会 しあわせ信州食品開発センターに新規導入した「真空万能調理機」並びに「アイスクリーム製造装置」 の試作実演 ㈱エヌワイビー 竹内与枝氏 「しあわせ信州食品開発センター」見学 ― 92 ― 第2回研究会 + ・食品加工研修会 「ショックフリーザー」の試作実演 福島工業株式会社 青木その子氏、藪内貴子氏 「赤外分光光度計システム)7,5」の実演 山崎慎也 第3回研究会 + ・食品加工研修会 「真空含浸装置」の試作実演 ㈱エフコム 桑総一郎氏 「高温高圧調理殺菌装置」の試作実演 ㈱日阪製作所 小川尚氏 第4回研究会/共催 一財日本食品分析センター-)5/ + ・合同セミナー 「注目される素材、食物繊維の概略と分析の現状」 JFRL彩都研究所 機能成分分析課 課長 吉田幹彦氏 「食品事故と微生物」 JFRL名古屋支所微生物試験課課長太田順司氏 第5回研究会+~ ・視察研修会山梨県:桔梗屋本社工場、マンズワイン㈱勝沼ワイナリー、サントリー㈱白州蒸留所、 ㈱シャトレーゼ白州工場 第6回研究会 +/共催 公財長野県テクノ財団善光寺バレー地域センター ・食品加工技術セミナー ◇会員発表 「更級農業高校環境科学コースの取組」 更級農業高等学校 今溝秀雄氏 「地の利を活かして」 ㈱マル井 企画室 宮下勉氏 「ふるさとのぼたんこしょう入りなめ茸の開発」 長野興農㈱ 開発営業企画課 南澤真紀氏 「植物性乳酸菌のチカラでもっと美しく、カラダにやさしく」 デイリーフーズ㈱ 商品企画開発部 堀田朋宏氏 「おでん入り餅入り巾着」 ㈱みすずコーポレーション 商品開発部 玉井智大氏 「しそ巻きあんず」 森食品工業㈱ 研究開発部 山川満氏 ◇講演会 「消費者が買いたい、お店が売りたい食品を作る技術」 日本大学 生産工学部 マネジメント工学科教授 五十部誠一郎氏 第7回研究会 +/共催 一社長野県缶詰協会 ・講演会(缶びん詰技術講習会への参加) 「ロングライフ食品の製造と貯蔵」 公社日本缶詰びん詰レトルト食品協会研究所 食品化学研究室 山崎良行氏 吟醸酒研究会/共催 長野県酒造組合 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 全国新酒鑑評会出品酒の品質評価会 + 市販味噌研究会/共催 長野県味噌工業協同組合連合会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 第回市販味噌研究会審査会 + ・市販味噌の審査会 展示・研究会 + ・市販味噌の展示・研究会 市販清酒研究会(信州清酒研究会)/共催 長野県酒造組合 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 ― 93 ― 第回信州清酒研究会審査会 + ・市販清酒の審査会 展示・研究会 + ・市販清酒の展示・研究会 ワイン研究会/共催 長野県ワイン協会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 市販ワインの品質評価会 + 市販醤油研究会共催 長野県醤油工業協同組合連合会 1 開催回数 回 2 延べ参加人数 人 3 内容 第回市販醤油研究会審査会(+) ・市販醤油及び品質コンクール部門の審査会 展示・研究会+ ・市販醤油および品質コンクール部門の展示・研究会 ・収集醤油の概要と審査報告 ・市販醤油の品質について 品評会・鑑評会(食品技術部門) 名 称 共 催 企業数 出品数 内 容 +清酒官能審査 第 回長野県清酒品評会 長野県酒造組合 +表彰式、公開、きき酒 研究会 第 回長野県みそ品評会 第 回信州そば品評会 第 回長野県豆腐品評会 長野県味噌工業協同組 合連合会 +表彰式、一般公開、き き味会、みそ料理コンテスト 長野県信州そば協同組 合長野県麺業協同組合 長野県豆腐商工業協同 組合 +そば官能審査 +表彰式、一般公開 +豆腐官能審査 +表彰式、一般公開 豆腐スイーツモニタリング 平成 酒造年度長野県清酒鑑評会 長野県酒造組合 +みそ官能審査 ― 94 ― +清酒官能審査 +公開、きき酒研究会 2 講習会等への職員の派遣・参加 産業人材カレッジ 期日 コース名 場所 プラスチック材料の基礎 内容 長野市 プラスチック材料を利 派遣職員 石黒周司 ~ 用するための基礎知識 藤沢健 日間 についての解説と、材料 柏木章吾 の特性を評価する基礎 村野耕平 的試験方法の実習の実 佐々木画有呂 修了 者数 施 公差設計の理論と実践 ~ ~3次元公差解析ソフトの活用~ 長野市 設計に不可欠な公差を 相澤淳平 適切に設定・評価するた 日間 めの基本的な理論・計算 方法を習得 岡谷市 電気計測器の校正実習 高根直人 ~ ものづくりに対応した 染谷貴史 日間 計測管理の進め方 堀 剛 計測管理技術(電気関係) 高周波回路設計・評価技術入門 岡谷市 ・高周波の基礎 蜜澤雅之 ~ ・高周波測定実習 工藤賢一 日間 ・電磁界シミュレータの 塩入隆平 活用 計測管理技術(長さ関係) 岡谷市 計測管理のポイントと ~ 長さ標準の校正方法 田中敏幸 江口穫正 日間 電磁波ノイズ対策の基礎 岡谷市 (0& 規制、規格の概要 篠崎厚志 ~ 放射・伝導ノイズ対策部 蜜澤雅之 日間 品の使い方 輕部俊幸 ノイズ測定方法と対策 C言語を用いたマイコンによる機器 ~ 制御実習~入門者向け~ 松本市 C言語を用いたワンチ 濵 淳 ップマイコンによるモ 油科賢 ータ制御技術の実習 坂本潤嗣 日間 食品の衛生微生物検査と殺菌技術 長野市 食品工場における衛生 金子昌二 ~ 管理 豊田敦至 日間 容器詰食品の加熱殺菌 太田辰巳 羽生隆 山﨑慎也 食品の官能・食感評価技術 長野市 食品の官能評価含実 金子昌二 ~ 習 豊田敦至 日間 食品の触感評価含実 太田辰巳 習 羽生隆 山﨑慎也 食品の安全対策技術 長野市 +$&&3の実践 異物混入とその判定法 羽生隆 日間 食品中の異物混入防止 金子昌二 対策 山﨑慎也 異物判定実習 戸井田仁一 ~ ― 95 ― その他 ア 材料技術部門 期日 名称 場所 内容 派遣職員 須坂経営革新塾 須坂市 工業技術総合センター活用術 北沢俊二 $5(&・)LL プラザ 第 回「ものづく 坂城町 長野県工業技術総合センター 安澤真一 りパートナーフォーラム」 における金属材料分野の研究 開発事例 ㈱日本テクノセンター セミナー 東京都 プラスチック成形品における 藤沢健 破壊・環境応力割れのメカニズ ムとトラブル発生時対応のポ イント ㈱R&D支援センター セミナー 東京都 プラスチックの強度・破壊特性 藤沢健 と破面観察・破損解析手法 長野県テクノ財団平成 年度産学官 上田市 樹脂表面テクスチャにおける 連携事業感性応用計測研究会 第 回 指表面の底付き状態と粗さ感 研究会 の関係 第 回 6L& パワーエレクトロニクス研 長野市 長野県工業技術総合センター 究会 相澤淳平 山本潤一 の取り組み 須坂経営革新塾 須坂市 医療・健康・福祉へのものづく 北沢俊二 り支援事例 国の力を地方の活力に活かす!産業 長野市 炭素アルミナ複合体の作製と 技術総合研究所活用セミナー 畔上達紀 電極材料への応用に関する研 究 産業技術総合研究所活用セミナー 長野市 食品開発に向けたセンサシー 大森信行 トによる嚥下筋活動の計測 平成 年度トライボコーティング研 長野市 長野県工業技術総合センター 山本潤一 における低温溶射に関する取 若林優治 り組み 傳田直史 究会第 回研究会 信州大学ものづくり振興会 9月研 長野市 炭素アルミナ複合体の作製と 究室見学会・技術交流サロン 畔上達紀 電極材料への応用に関する研 究 信州大学ものづくり振興会 9月研 長野市 樹脂表面テクスチャの感性評 究室見学会・技術交流サロン 価 信州大学ものづくり振興会 9月研 長野市 食品開発に向けたセンサシー 究室見学会・技術交流サロン 相澤淳平 大森信行 トによる嚥下筋活動の計測 産業技術連携推進会議関東甲信越静 長野市 長野県におけるトライアル支 山本潤一 地域部会製造技術分科会 援型の利用について 石黒周司 平成 年度第 回表面処理研究会 ・AD法装置について 古畑肇 ・低温溶射装置について 畔上達紀 小松豊 傳田直史 技術講演会 東京都 プラスチック材料におけるソ 藤沢健 ルベントクラック現象につい て 第 回 次世代ものづくり基盤技術産 名古屋市 食品開発に向けたセンサシー 業展 大森信行 トによる嚥下筋活動の開発 金属熱処理基礎講習会(第 回) 長野市 講義:金属材料の基礎 実習:材料試験 安澤真一 小松豊 豊川良平 ― 96 ― 第3回「感性応用計測研究会」 上田市 食品開発に向けたセンサシー 大森信行 トによる嚥下過程の筋活動計 測 「次世代パワーデバイスに対応する 京都市 6L& パワーデバイス用金属セラ 電子部品材料のの展開」セミナー ミックス基板の試作 平成 年度工業技術センター「新規 飯田市 サーマルデバイス評価装置の 導入機器説明会」 山本潤一 村澤智啓 紹介 長野県テクノ財団平成 年度産学官 上田市 触察時の皮膚の接触状態と粗 連携事業感性応用計測研究会 第 回 さ感の関係 -検証実験の経 研究会 過報告- 相澤淳平 イ 精密・電子技術部門 期日 名称 場所 幾何公差実践研究会(諏訪テクノレイ ~ 内容 岡谷市 真直度、真円度測定実習 田中敏幸 三次元測定実習 児野武郎 クサイド地域センター) ( 日間) 派遣職員 池田健次 信州大学大学院専門職コース研修生 岡谷市 計測評価 計測技術実習 田中敏幸 ~ 受入事業(中小企業従事者等研修委 児野武郎 日間 八木橋展生 託) 計測技術実習 信州大学大学院専門職コース研修生 岡谷市 切削加工の最適化実習 受入事業 新井亮一 竹内英樹 (中小企業従事者等研修委託) 超精密加工実習Ⅰ 信州大学大学院専門職コース研修生 ~ 受入事業 ⑧;5),&3 原理と使用方法 上条和之 日間 (中小企業従事者等研修委託) ⑨ナノインデンテーション原 池田健次 評価技術実習 理と使用方法 米久保荘 ⑩(%6' 原理と使用方法 佐々木克幸 ⑪X線回折、X線応力測定 浅間テクノポリス、長野県電子工業技 岡谷市 計測評価 評価技術実習」 岡谷市 ・生産現場で用いられる電気計 曽根原浩幸 染谷貴史 術研究会「若手技術者養成講座 計 測器の校正方法について 輕部俊幸 測・制御コース」 ・(0& の概念と (0,、イミュニ 垣内健児 ティ試験 ・工技センター及び精密・電子 技術部門の紹介 長野県製品設計技術研究会講習会 長野市 寸法測定の基礎 江口穫正 めっき技術基礎セミナー((公財)長 岡谷市 めっきに関する分析技術、事例 三沢雅芳 野県テクノ財団) 紹介 公財長野県テクノ財団 タグチメソッドによる新しい推定法 塩尻市 (07 システム)活用セミナー T法による飲料商品売上の推 定 児野武郎 ウ 環境・情報技術部門 期日 名称 場所 '7) 研究会スマートファクトリ分科会 岡谷市 委員 ~ ( 回) 内容 派遣職員 青木久夫 濵 淳 油科賢 ― 97 ― ~ 松本地域産学官交流ネットワーク( 低エネルギーセンサーネットワーク 公財長野県テクノ財団 省エネル 佐久市 支援機関 青木久夫 上田市 窪田昭真 松本市 濵 淳 安曇野市 圧縮空気量測定装置の利用に 高木秀昭 ギーセミナー 青木久夫 武久泰夫 ~ 研究会 回 松本市 委員 回) ついて 一社京都産業エコ・エネルギー推進 京都市 長野県における中小企業の 機構 エコエネ産業人材育成支援事 0)&$ 導入事例の紹介とエネル 業 ギー分析事例について 分析技術研究会 長野市 現場分析の可能性について~ 高木秀昭 成田博 現場分析の定義・事例・装置~ スマートファクトリ情報交流 塩尻市 委員 青木久夫 濵 淳 油科賢 佐久平中小企業振興協会経営セミナ 佐久市 工業技術総合センターの環境 ー 高木秀昭 技術関連施策について 公財長野県テクノ財団 塩尻市 7 法による商品価値の推定 高木秀昭 07 システム活用セミナー エ 食品技術部門 期日 名称 佐久醸友会新酒研究会 場所 内容 長野市 新酒の官能評価相談 派遣職員 蟻川幸彦 福田敏之 髙橋祐樹 6$.(&203(7,7,21 東京都 市販清酒コンテスト 蟻川幸彦 ~ ワインセミナー 長野市 ワイン製造技術講習 髙橋祐樹 大阪酒メッセ 大阪市 原産地呼称酒の紹介 蟻川幸彦 地区味噌醤油技術研究会 長野市 味噌・醤油の製造技術について 戸井田仁一 岡谷市 ( 回) 太田辰巳 ~ ~ 諏訪市 上田市 初級ワイン製造講座 長野市 ワイン製造技術の基礎につい ~ て( 回) 蟻川幸彦 福田敏之 豊田敦至 髙橋祐樹 太田辰巳 全国新酒鑑評会技術研究会 東広島市 全国新酒鑑評会出展酒の品質 豊田敦至 について 東京酒メッセ 東京都 原産地呼称酒の紹介 蟻川幸彦 豊田敦至 吟醸酒研究会 長野市 吟醸酒の品質向上について 蟻川幸彦 福田敏之 豊田敦至 髙橋祐樹 酒造技能士養成講座 長野市 ~ 他 ― 98 ― 清酒製造に関する講義と実習 蟻川幸彦 ( 回) 福田敏之 豊田敦至 髙橋祐樹 太田辰巳 長野県醸友会杜氏研究会 千曲市 食品技術部門の清酒支援業務 長野酒造協会きき酒選手権 長野市 清酒のきき酒方法について 蟻川幸彦 農政部「普及課題対応研修」食品加工 長野市 しあわせ信州食品開発センタ 吉川茂利 について 第1回 蟻川幸彦 豊田敦至 ーの概要と利用法について 山崎慎也 乾燥機器を使用した乾燥加工 高橋佑汰 について講義と実習 企業組合つくっチャオ中川ジャム加 中川村 「ジャム製造の基本について」 栗林剛 工研修 講習と実習 長野県きき酒選手権大会 長野市 清酒のきき酒方法について 蟻川幸彦 清酒貯蔵・出荷管理講習会 長野市 清酒の殺菌技術について 蟻川幸彦 福田敏之 豊田敦至 髙橋祐樹 初呑み切り研究会 ~ 長野市 貯蔵清酒の品質及び出荷管理 蟻川幸彦 松本市 について 回) 福田敏之 伊那市 ・北信地区 豊田敦至 諏訪市 ・松本北安曇地区 髙橋祐樹 木曽町 ・伊那飯田地区 佐久市 ・諏訪地区 ・木曾地区 ・佐久地区 第 回味覚センサシンポジウム 福岡市 味覚センサと歩んだ 年 蟻川幸彦 長野県醸友会評議員会 佐久市 清酒仕込試験結果について 蟻川幸彦 $5(&・)LL プラザ第 回リレー講演会 伊那市 6次産業化・農商工連携の拠点 「地域産業と6次産業化~その現状 としての「しあわせ信州食品開 と未来を考える」 発センター」の紹介と利用法に 吉川茂利 ついて 農政部「普及課題対応研修」食品加工 長野市 みそ製造ポイントと官能評価 第2回 信州ジビエ商品開発応募者説明会 戸井田仁一 についてドライフルーツの 山崎慎也 製造ポイント 長野市 「しあわせ信州食品開発セン ター」の利用について 吉川茂利 山崎慎也 信州産シカ肉に関する基礎知 識 長野酒メッセ 長野市 原産地呼称酒の紹介 蟻川幸彦 平成 年度酒造講話会 長野市 +E\ 長野県における清酒製造 蟻川幸彦 松本市 技術支援業務と酒米について 豊田敦至 ~ 酒造巡回 全県 清酒の製造管理( 蔵) ~ 蟻川幸彦 福田敏之 豊田敦至 髙橋祐樹 太田辰巳 信州大学ものづくり振興)2580 長野市 しあわせ信州食品開発センタ ーによる支援と利用状況につ いて ― 99 ― 大澤克己 長野女子大学研修会 長野市 長野県食品産業の現状 大澤克己 しあわせ信州食品開発センタ ーの紹介等 長野地域地域資源活用・農商工連携 長野市 しあわせ信州食品開発センタ に係る事業推進連絡会議 ーによる支援と利用状況につ 長野地域 次産業化推進会議 いて 大澤克己 南安曇農業高校卒業論文発表会 安曇野市 講評と助言 宮本輝雄 下伊那農業高校食品化学科課題研究 飯田市 講評と助言 吉川茂利 長野市 清酒新酒の品質評価( 回) 蟻川幸彦 発表会 新酒研究会 ~ 松本市 ・北信地区 ・中信地区 132法人信州そばアカデミー第回公 塩尻市 「そば」の味と香りを科学する 吉川茂利 開講座 ― 100 ― 3 研修生の受入れ 受入れ回数: 回、受入れ人数: 人 受入れ 依頼元 部門 所在地 研修名・内容 期間 人数 材料 信州大学教育学部附属長野中学校 長野市 社会体験学習 材料 長野工業高等専門学校機械工学科 長野市 長野県庁インターンシ ップ ~ ( 日間) 材料 山梨大学工学部 甲府市 長野県庁インターンシ ップ ~ ( 日間) 材料 材料 新潟大学工学部 新潟市 長野県庁インターンシ 金沢工業大学工学部 野々市市 ップ 長野工業高等専門学校機械工学科 長野市 実務訓練 ~ ( 日間) 材料 長野県庁県民文化部国際課 長野市 研修員相互派遣事業 (海外技術研修員(アル ゼンチン)) 精密 岡谷市立岡谷東部中学校 岡谷市 職場体験学習 ~ ケ月間 ~ ( 日間) 精密 NPO諏訪圏ものづくり推進機構 諏訪市 新入社員研修「新入社員 実践道場」 精密 総合教育センター 塩尻市 先端技術研修 ~ ( 日間) 精密 岡谷工業高等学校 岡谷市 インターンシップ ~ ( 日間) 精密 精密 新潟大学工学部 新潟市 長野県庁インターンシ 金沢工業大学工学部 野々市市 ップ 岡谷東高等学校 岡谷市 「ひろがれ わたし」体 験学習 ~ ( 日間) 環境 松本工業高等学校 松本市 インターンシップ ~ 日間 食品 大北地区農業推進協議会 大町市 「北アルプス山麓ブラ ンド」6次産業化推進視 察研修会 食品 北信州小さな加工所連絡会 中野市 夏季研修会 食品 木曽地域特産加工開発連絡会 木曽町 先進地視察研修会 食品 長野県農業経営者協会北佐久支部 佐久市 視察研修会 食品 長野県農政部農業政策課 長野市 6次産業化企画リーダ ー研修会 ― 101 ― Ⅺ 職員の研修・資格 1 職員の研修派遣 研修回数: 回、延べ人数: 人、延べ日数: 日 研修機関 所在地 テーマ 期間 研修職員 部門 日本電子㈱ 東京都 SEM・EDSセミナー 村野耕平 材料 静岡県工業技術研究所 浜松 静岡県 上信越静公設研ネット平成 古畑肇 材料 年度第 回中堅・若手技術 ~ 村澤智啓 材料 佐藤真 材料 小池透 材料 '7,021 定期教育 結果評 相澤淳平 材料 価編 ~ はじめての疲労解析体験セ 佐藤真 材料 小杉俊 材料 成形入門コース、成形初級コ 村野耕平 材料 ース ~ 工業技術支援センター 職員交流会 公財ながの観光コンベンシ 長野市 平成 年度採用 年目研修 ョンビューロー ( 日間) ~ 日間 サイバネットシステム㈱ 東京都 $16<60HFKDQLFDO$3'/中級 セミナー ~ 日間 サイバネットシステム㈱ 東京都 はじめての落下/衝撃解析 体験セミナー 東レエンジニアリング㈱ 滋賀県 関西技術センター 日間 サイバネットシステム㈱ 東京都 ミナー リオン㈱ 長野市 日精樹脂工業㈱日精スクール 坂城町 音響・振動・周波数分析セミ ナー 日間 サイバネットシステム㈱ 東京都 日本電子株式会社 東京都 はじめての最適化セミナー 佐藤真 材料 定期講習会 7(0 応用コース ,6 小松豊 材料 試料作製コース ~ 小池透 材料 小松豊 材料 傳田直史 材料 材料 日間 ㈱ヤマナカゴーキン東京工場 千葉県 '()250 トレーニングセミナ ー ~ 日間 日本電子株式会社 東京都 定期講習会 7(0 基本コース ) 標準コース ~ 日間 国研物質・材料研究機構 独中小企業基盤整備機構 茨城県 東京都 異質界面の構造及び密着メ カニズム解明のための 7(0 分 ~ 析技術習得 日間 公設試験研究機関研究職員 豊川良平 研修(座学) ~ 村澤智啓 日間 日本分光㈱ 東京都 多層膜解析ソフトの研修 村野耕平 材料 東京貿易テクノシステム㈱ 東京都 &20(7 セミナー 清水洋 材料 東京貿易テクノシステム㈱ 東京都 VS*DXJH バージョンアッ 清水洋 材料 若林優治 材料 プセミナー 栃木県産業技術センター 栃木県 X線透視検査装置機器利用 普及促進セミナー ― 102 ― ジーエルサイエンス㈱ 東京都 水質分析セミナー 村野耕平 材料 一社オープン &$( 学会 岡谷市 '(;&6IRU2SHQ)2$0 を用いた 小杉俊 材料 小杉俊 材料 流体解析の基礎と実習講座 ㈱サイバネットシステム 新潟県工業技術総合研究所 東京都 新潟県 $16<6 社製品リリース アップデートセミナー【構造 ~ 編】【流体・音響・連成編】 日間 「; 線残留応力測定」技術セ 豊川良平 材料 小林聡 材料 竹内英樹 精密 ミナー 広域首都圏輸出製品技術支援 東京都 センター(MTEP) (公財)長野県テクノ財団 技術セミナ―「5R+6 指令徹底 解説~基礎から実践まで~」 上田市 若手技術者育成講座「機械加 工法コース」 ㈱東京測器研究所 東京都 ひずみ測定講習会 竹内英樹 精密 高山理化精機㈱ 松本市 分析機器最新情報調査 田垣千英 精密 江口穫正 精密 斎藤憲洋 精密 )7,5 基礎と応用セミナー (一財)日本品質保証機構 日本電子㈱ 東京都 東京都 ,62,(& 内部監査員研修 6(0 ユーザーズミーテ ~ 日間 ィング 日本機械学会 東京都 よく分かる材料力学 西田崇 精密 独産業技術総合研究所中部 愛知県 年中部地域若手研究者 竹内英樹 精密 佐々木克幸 精密 米久保荘 精密 児野武郎 精密 斎藤憲洋 精密 センター 中部産学官連携セ 合同研修 ンター (公社)日本分析化学会他 東京都 -$6,6新技術説明会 ~ 日間 日本電子㈱ 東京都 高分解能電子顕微鏡システムで 用いる断面試料作製技術 統計数理研究所 東京都 多変量解析手法の習得 ~ 日間 日本電子㈱ 東京都 (30$・表面分析ユーザ ーズミーティング 上信越静公設研ネット 長野市 中堅・若手技術職員交流会 八木橋展生 精密 ㈱コスモス・コーポレイション 東京都 1(0.2・コスモス合同セミナー 堀剛 精密 池田健次 精密 斎藤憲洋 精密 大阪大学 接合科学研究所 大阪府 異材界面の微細構造の観察、 評価及び制御 ~ ~ ( 日間) ㈱北信理化 岡谷市 島津・北信理化最新技術セミ ナー 同キーサイト・テクノロジー 神奈川県 電磁界解析シミュレーショ ン・ソフトウェア$'6トレ アンシス・ジャパン株 長野県 田垣千英 ーニングコース 日間 $16<60D[ZHOO導入トレーニ ング(当センター) ㈱エーイーティー 神奈川県 &670:678',2 導入セミナー ― 103 ― 堀剛 精密 塩入隆平 精密 ~ 他 名 塩入隆平 精密 同キーサイト・テクノロジー 神奈川県 基板の影響を考慮したイン 塩入隆平 精密 林徹也 精密 バータ・コンバータ設計体験 セミナー ㈱島津製作所 京都府 一社エコ食品健究会 東京都 国研科学技術振興機構 東京都 日本アビオニクス㈱ 東京都 一財蔵王酪農センター 宮城県 熱分析講習会 入門コース ウォーターフットプリント ~ 下里直子 実践塾 環境 日間 目利き人材育成研修 ~ 窪田昭真 環境 高木秀昭 環境 第 回ナチュラルチーズ製造 荻原一晃 食品 技術専門研修会 ~ コーディネート基礎コース 日間 サーモグラフィカメラ応用 セミナー 日間 全国凍豆腐工業協同組合連合 長野市 会 「新たな食品表示制度」研修 会 大日方洋 食品 吉川茂利 大澤克己 栗林剛 高橋佑汰 一財蔵王酪農センター 宮城県 第 回ナチュラルチーズ製造 技術基礎研修会 高橋佑汰 ~ 食品 日間 ㈱島津製作所 東京都 島津異臭・異物解析セミナー 金子昌二 食品 一社全国漬物検査協会 東京都 漬物技術研究セミナー 吉川茂利 食品 長野県 長野市 米粉利用講習会 高橋佑汰 食品 日穀製粉㈱ 長野市 そば生産向上セミナー 大日方洋 食品 山﨑慎也 吉川茂利 2 職員の資格(資格者数平成 年 月 日現在) 資格名 技術連携部門 (所長含む) 材料 精密 環境 食品 合計 博士 技術士 3 職員の表彰等 表彰名 表彰機関 時期 受賞者 部門 長野県職業能力開発協会会長賞 長野県職業能力開発協会 + 小松豊 材料 中部公設試験研究機関研究者表彰 (公財)中部科学技術センター + 山岸光 精密 長野県職業能力開発協会会長賞 長野県職業能力開発協会 + 羽生隆 食品 期日 部門 + 材料 + 環境 4 企業戦略・市場動向等に関する職員研修 テーマ名 我が社の経営ビジョンと技術開発戦略 創業 年を振り返って ~企業基盤の確立から事業展開まで~ 講師 ㈲スワニー 代表取締役社長 橋爪良博氏 キッセイコムテック㈱ 代表取締役社長 神澤鋭二氏 取締役経営企画室長 城取学氏 ― 104 ― Ⅻ 公開及びPR 1 施設公開 期日 行事名 部門 材料 共催 参加 内容 人数 実践的おためし測定、分析試験体験、一般見学 機器利用普及講習会、中高生向け講座「科学って 精密 おもしろい!-電波って何? 私たちの生活に、 どう役立っているの-」 一般見学 ~ 科学技術週間 講演会「インクジェットデジタルものづくり革命 環境 -液晶部品から3Dプリンティングまで-」 一般見学 食品 材料 「しあわせ信州食品開発センター」一般見学会 公財長野県テク 体験教室、親子ものづくり教室、一般見学 ノ財団善光寺バレ ー地域センター ~ 精密 夏休み公開 環境 一般見学、体験教室 公財長野県テク 親子ものづくり教室、一般見学 ノ財団アルプスハ イランド地域セン ター 食品 親子食べもの教室、一般見学 しあわせ信州食品開発センターの概要説明、見学 しあわせ信州食品開 発センターに係る説 明見学会(地方事務 等 食品 所商工観光建築課 向け) 粉の不思議-そば粉を例にして-() ~ 7HFK&DIH ~1$*$1 の食~ みそ王国長野県とおいしいみそづくり () 食品 美味しいお豆腐の話() 回 お酒の話-吟醸酒の魅力に迫る!-() ジビエの魅力に迫る!() ・しあわせ信州食品開発センターの概要説明、見 レストラン、旅館・ ホテル向けしあわせ 学等 食品 ・センターによる開発支援商品・試作品の試食 信州食品開発センタ 出展: 事業者 ー試食・見学会 2 展示会出展 期日 名 称 ~ 信州環境フェア 長野市 ~ 諏訪圏工業メッセ 諏訪市 ~ 上田地域産業展 上田市 ~ 産業フェア LQ 善光寺平 長野市 アグリビジネス創出フェア 東京都 ~ 7(&+%L=(;32 愛知県 ~ テクノプラザおかや ものづくりフェア 岡谷市 開催場所 ― 105 ― 3 おでかけセンター技術支援事業 未利用企業への個別訪問 地域 佐久 上小 諏訪 上伊那 飯伊 木曽 松本 大北 長野 北信 計 企業数 会議等でのPR 開催地 参加人数 佐久市 佐久ものづくり研究会チーム =(52 例会 会議名 須坂市 須坂経営革新塾 岡谷市 新商品開発・製品サービス研究会 松本市 長野県鍍金工業組合第 回通常総会 伊那市 $5(&・)LL プラザ第 回リレー講演会 長野市 信州ジビエ研究会 岡谷市 めっき基礎技術セミナー 茅野市 68:$02・広域情報交換会 飯田市 飯伊経営指導員研修会 計 4 見学者来所 部門 回数 人数 材料 精密 環境 食品 計 5 ホームページのアクセス状況(85/ KWWSZZZJLWFSUHIQDJDQROJMS) 部門等 回数 トップページ 材料 精密 環境 食品 5 メールマガジンの配信 全登録者数 (平成 年 月 日現在) 配信回数 6 配布物の作成 配布物の種類 部数 工業技術総合センターパンフレット しあわせ信州食品開発センターパンフレット 平成 年度研究報告書 平成 年度業務報告書 ― 106 ― 7 プレス発表 プレスリリース テーマ名 発表日 しあわせ信州食品開発センターの開所式を行います 担当 掲載先機関等 部門 技連 信毎、日経、 産経、長野経済新 聞、 商工新聞 「長野県創業支援センター(長野市、岡谷市、松本市)」 の支援対象者を募集します 柄木田製粉株式会社が開発した“からだに優しい”難消化 性麺「信州生そば」、「生パスタ」について発表します 商工新聞、 技連 食品 食品 週刊長野 技連 商工新聞 技連 信毎、読売 食品 技連 商工新聞 食品 産経 市民タイムス 信毎、日経、 商工新聞 7HFK&DIH~1$*$12 の食~ 第1回「粉の不思議 そば粉を例にして」の参加者 を募集します 「長野県創業支援センター」の新たな支援対象者が決定し ました 夏休み施設公開の開催について 日本一の大吟醸生産を後押し!! 県内の酒蔵等との研究連携で県オリジナルの「酒米」新品 種を開発 「長野県創業支援センター松本センター」の支援対象者を 募集します 信毎、読売、 商工新聞 工業技術総合センター“7HFK&DIH”~1$*$12 の食~ 第2回「みそ王国長野県とおいしいみそづくり」開催のご 案内 多分野の産・学・官が連携して農業の課題解決! 新たな水田畦畔除草機の開発に着手します!! 第 回長野県清酒品評会の審査会を開催します 日経、信毎、 技連 日本農業新聞 食品 信濃化学工業株式会社による、陶器の技法を活かした業務 信毎、毎日、 材料 食品 商工新聞 技連 食品 食品 技連 商工新聞 食品 第 回長野県みそ品評会を開催します 食品 第 回長野県みそ品評会の審査結果をお知らせします 食品 食品 食品 商工新聞 用樹脂食器「匠」、 「凛」シリーズ製品化の発表会を開催し ます! 商工新聞、 中日、朝日 第 回長野県清酒品評会の審査結果をお知らせします 「長野県創業支援センター松本センター」の新たな支援対 象者が決定しました 第4回“7HFK&DIH”~1$*$12 の食~ 「お酒の話-吟醸酒の魅力に迫る!-」を開催します! 第5回“7HFK&DIH”~1$*$12 の食~(最終回) 「ジビエの魅力に迫る!」を開催します! 研究・成果発表会の開催について しあわせ信州食品開発センター導入機器の利用普及講習 会を開催します 第 回長野県みそ品評会 PRイベント 外国人審査員による「みそ料理コンテスト」を開催します 第 回信州そば品評会の審査会及び賞状授与式を開催し ます! 長野日報、 ― 107 ― 商工新聞 週刊長野 アスザックフーズ株式会社は、フリーズドライ製法を活か し「わがやづくし『鶏つくねと根野菜のやわらか煮』」を 食品 信毎 技連 商工新聞 食品 商工新聞 食品 技連 信毎、 製品化しました! 「長野県創業支援センター(長野市)」の支援対象者を募 集します 第 回信州そば品評会の賞状授与式及び講演会を開催し ます 第 回長野県豆腐品評会の審査会及び賞状授与式、入賞 品展示会を開催します “世界に勝つ”ものづくりセミナーを開催します 商工新聞 「プラズマ発光・質量分析装置」の利用普及講習会を開催 精密 商工新聞 食品 食品 信毎 食品 技連 環境 商工新聞 します 第19回長野県豆腐品評会審査会の結果をお知らせしま す 第 回長野県豆腐品評会 35 イベント 豆腐店が開発したスイーツ類を県内大学生が試食・評価す る「モニタリング試食会」を開催します 健康長寿・海外展開型 1$*$12 の食 試食評価LQ銀座 1$*$12 を開催します 「長野県創業支援センター(長野)」の新たな支援対象者 が決定しました ものづくり現場の環境対応について成果事例発表及び講 演会を開催します 市民タイムス 研究開発型企業育成事業の報告会を開催します 技連 新聞等の掲載実績 担当 テーマ名 部門 太陽光の高効率充電システム メーカーと長野県開発 環境 掲載先機関等 月刊ビジネスアイ エネコ 県産スギ材で搬送器具を製品化へ(工技センター、日装工作所と共 環境 市民タイムス 食品 信毎週刊長野 同研究) しあわせ信州食品開発センター見学会の開催について 朝日 科学技術週間で親子が電波を学ぶ 岡谷でイベント 精密 長野日報 科学技術週間・長野県工業技術総合センター講演会「インクジェッ 環境 市民タイムス 食品 日経 トデジタルものづくり革命-液晶部品から ' プリンティングまで 長野県はシカ肉の消費・流通促進策を強化 「しあわせ信州食品開 発センター」と鳥獣対策・ジビエ振興室が食品やメニューの開発の 参加者募集 県産業人材カレッジスキルアップ講座 技連 商工新聞 工業技術総合センター特集 技連 商工新聞 食品 信毎 「研究開発型」へ転換支援、高精度サーボ式プレス特性評価装置 食の新商品開発、県や信大支援へ 連携組織「しあわせ信州食品産業応援隊」を設立 飯田のミナト光学工業 自社ブランドで生物顕微鏡 日経 環境 信毎、読売 地域資源製品開発支援センターが製品化や販売支援を行い、県庁で 、商工新聞 記者会見 、日経 ― 108 ― 杜仲の葉の粉末を練り込んだうどん 塩尻の各務製粉開発 環境 地域資源製品開発支援センターの支援でレシピ4種を掲載した冊子 信毎 中日 を制作 県、科学技術振興指針を見直し 地域経済への波及効果を重視 技連 日経 材料 信毎 4月「しあわせ信州食品開発センター」開所、新たな県産食品の誕 生につなげる 坂城のヤマザキアクティブ 軽量・耐熱性優れた素材で航空宇宙分 野での需要開拓を目指し、緩みにくいナットの開発へ【センター支 信毎 援事例】 しあわせ信州食品開発センターの活用方法について 食品 農業と生活 県現地機関再編議論へ 知事、審議会に来月諮問 技連 信毎 環境 信毎 技連 商工新聞 工業技術総合センターなど試験研究機関9カ所を見直し対象 安全性高めたくくりわな 長野市大岡の北沢さん考案 工業技術総合センター(長野市若里)で披露 産業人材スキルアップ技術講座 商工新聞 県、地方分権改革で工業技術総合センターと企業などとの共同研究 技連 信毎 技連 信毎、 で発明した県有特許の貸し付け要件緩和など4件提案 県、6月定例会一般会計補正予算案 工業技術総合センターに設置する「サーマルデバイス評価装置」 日経 万円を計上 航空産業連携7県に拡大 評価試験機能向上目指す 技連 信毎 技連 信毎 技連 商工新聞 食品 信毎 長野県一般会計補正予算案 万円を計上 材料技術部門に評価 試験機器を導入 県と健康産業創出へ 松本市、連携に前向き 県、産業イノベーション推進本部「松本ヘルス・ラボ」の取り組み 説明 提案型・研究開発型地域産業育成事業 5グループを補助対象に 地域の企業グループが工業技術総合センター及び地方事務所と連携 して行う事業 若者に県産日本酒の魅力アピール 県産業労働部が事務局となり「しあわせ信州日本酒研究会」を発足 長野県創業支援センターに入居、ラクロスに用いる道具「クロス」 日経 技連 広報おかや+ 月号 技連 信毎 科学に親しむ夏休み 岡谷で夏休み公開事業 精密 岡谷市民新聞 親子ものづくり教室へ 、 日県工業技術総合センター 環境 タウン情報 工業技術総合センター特集 研究開発型へ転換支援、しあわせ信州 技連 商工新聞 粉豆腐売れています 高野豆腐の加工品-健康効果で注目 食品 信毎 「松本一本ねぎ」ギョウザに信栄食品自社ブランド展開 環境 信毎、 づくり ㈱ジェノベーション 宮澤俊基さん 松本で 日県がフォーラム 企業の技術を農業課題解決に 農政部、産業労働部、林務部は「多分野連携マッチングフォーラム」 を開催 食品開発センター、広域首都圏輸出製品技術支援センター07(3 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 中日 市民タイムズ、 松本タウン情報 1%6() 6%&() $%1() ― 109 ― 阿部知事が行く 信州で挑戦する若者編 懇談者:株式会社ベジア 食品 .85$ 技連 日経 技連 信毎 食品 日刊工業 技連 日刊工業 技連 信毎 環境 読売 環境 商工新聞 ーツ しあわせ信州食品開発センターで乾燥パクチーを試作 政府 機関の移転申請 県誘致「産業生かせる」 県の研究機関、再編成に影響も 環境・エネルギー研究会 諏訪地方中心に 社参加し発足 県工業技術総合センターなどが技術支援 長野中小、医療・食品に狙い5社共同で内視鏡製品県など、成長 分野の連携支援 しあわせ信州食品開発センターを整備、食品産業応援隊も創設 産業技術総合研究所、長野県工業技術総合センター「技術セミナー」 開催 県民参加12事業点検 産業労働部「特別研究事業」 「研究開発型企 業育成事業」「地域資源製品開発支援センター事業」 産官学で無線草刈り機 諏訪圏の企業など開発へ 工業技術総合セ ンターも協力 信州の高原野菜を使用ペットのドライサラダ 信州わんにゃん食工 房が開発・販売 県地域資源製品開発支援センターがロゴマーク、 信毎 パッケージ等の支援 【地域資源製品開発センター支援事例】 中日 1%6() 6%&() 県産業人材スキルアップ技術講座「計測管理技術(長さ関係)コー 技連 商工新聞 環境 日経 環境 信毎 精密 信毎 精密 信毎 精密 信毎 精密 岡谷市民新聞 ス」 金属対応小型アンテナ フェイバライツ 渦巻き状感度向上 新型ロボットハンド開発 県内5社など共同 試作品を諏訪圏工業メッセに出展へ ダイワ工業 放熱性高い電子基板を開発 省スペース化へ 諏訪圏工業メッセに出展 小松精機工作所とアルゴル 磁界センサーで金属の異常を検出する 装置を開発 工場や建物調査の需要見込む 諏訪圏工業メッセに出展 回目の諏訪圏工業メッセ 産学官連携から新事業の波を ネットワーク広げ技術革新に 出展者ら人脈づくり注力 工業技術総合センター/工科短期大学校 研究成果発表会 (精密・電子技術部門) 商工新聞 いと忠 和洋菓子「2HXI(ウフ)」飯那地域土産の新定番を目指す 環境 【地域資源製品開発センター支援事例】 信毎 日経 読売 中日 毎日 1%6() 鍋料理のもと新シリーズ 上高地みそが発売 信州産リンゴ隠し味 環境 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 信毎 経済産業省 中小の技術標準化へ「標準化活用支援パートナーシッ 技連 プ制度」 日刊工業 信毎 伊勢型型染め小物 飯田の「創作染工房久」が商品化 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 環境 信毎、 中日 日経 ― 110 ― 統合化 &$( システム 月に体験セミナー(環境・情報技術部門) 技連 商工新聞 食品 日経 環境 信毎 技術講演会「水系洗浄技術の最新動向」(精密・電子技術部門) 伝統の「糸萱かぼちゃ」特産品に 工業技術総合センターで成分分析 王滝の卯野薬房、県産の生薬配合手作りせっけんを発売「うのこま やか石鹸」 朝日 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 商工新聞 市民タイムズ 中日 日経 1%6() 飯田市の生菓子製造販売会社「いと忠」和風スイーツ「2HXI(ウフ)」 環境 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 朝日 中日 プレス加工 &$( 活用研究会を開催 材料 商工新聞 小笠原商店の生ところてん 冬季限定で発売 環境 信毎 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 日経 読売 中日 1%6() 県産業労働部に「日本酒・ワイン振興室」(仮称)の新設を検討 技連 信毎 産学官で新しい県産酒米作り 山田錦を超えよう 食品 朝日 県産食品の改良・開発へ モニター募集 食品 信毎 技連 商工新聞 食品 朝日 食品 信毎 日に新分析装置利用者普及講習会 精密 長野日報 粉豆腐練り込んだラーメン 飯田の丸五製麺店発売 環境 信毎 技術向上や観光利用 総合的にカバー、県内産の魅力発信 県次世代ヘルスケア産業協議会 しあわせ信州食品開発センター、最新の分析・評価装置導入【サー マルデバイス評価装置、プラズマ発光・質量分析装置】、所長年頭あ いさつ 適正処理して「高たんぱく・ヘルシー」ジビエが人気 捕獲された鹿肉の成分分析 唐沢秀行研究企画員の 年論文 阿智村 昼神温泉水活用 特産化を模索 焼き肉のたれ・プリン開 発 工技センター焼き肉のたれを使った肉の固さを調査 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 日経 1%6() 76%() $%1() 設計・計測技術セミナーを精密・電子技術部門で開催します 精密 商工新聞 県産スギで軽く安価な担架 長野の日装工作所共同開発 環境 信毎 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 日経 市民タイムズ 産経 中日 毎日 読売 糖分抑え着色料無添加 佐研フーズ高級志向ジャム発売 【地域資源製品開発支援センター支援事例】 環境 信毎 日経 中日 ― 111 ― ⅪⅢ 付置機関(創業支援センター) 1 業 務 創業支援センターは、産業の発展に寄与することを目的として、新製品の開発又は新しい事業分野への進出をしよ うとする者に対して必要な支援を行うところとする。>長野県組織規則(昭和 年3月 日規則第 号)第 条@ 2 創業支援センター 設 置 平成 年( 年) 月 施 設 概 要 建物延床面積 ㎡、インキュベート室 室、開発支援室3室、開発支援交流室 室 職員現員数 所長 (工業技術総合センター所長が兼務)、次長 インキュベート室及び開発支援室利用者 ア インキュベート室利用者 利用者名 信州・夢乃里工房 坂本乃里子 研究開発テーマ ・ジャポニカス分裂酵母 Schizosaccharomyces japonicusシゾサッカ ロミセスジャポニカスの産業利用 有ハイツーシステム ・新技術を応用した、高性能リニアICテストシステム開発 (~ 年 月) 株匠電舎 ・船舶エンジンの排気ガス対策装置制御盤の開発及び試作・量産 ( 年7月~) 化 本多電子株 ・高機能部品製造プロセスに貢献する強力超音波応用に関する研 究開発 株BMEユニバーサル ・義足・歩行支援スーツへの適用を目指した、人への親和性の高 い膝関節継手の試作開発 株アキュレイトシステムズ ・機器に直接実装可能な小型・高機能・低価格磁歪式トルクセン サの開発・事業化 同オープンマインド ・オープンソースCRMの機能拡張による多様な業種・業界別ソ リューションの確立と事業化 株天琴 ・土壌改良材の使用方法の確立及び土壌改良材を活用しての農業 (~ 年 月) 生産物の高品質化検証 サークルエスR&C 小山 昌一 ・ナノテクを用いたインターフェース・テクノロジーの開発 ( 年 月~) 株U―NEXUS ・これからの製造業の ,7 活用基盤の整備に向けて ~ナレッジベースの構築及び次世代ワーキングスタイルの模索~ 株イチカワ ・外耳道音響式非侵襲頭蓋内圧測定器の開発及び事業化検証 株ウェブシェア ・6DOXV・地域医療福祉 ,&7 ネットワークの開発 イ 開発支援室利用者 利用者名 信州大学医学部 特任准教授 降旗 建治 研究開発テーマ 外耳道内圧脈波による非侵襲的頭蓋内圧モニタの開発 国立長野工業高等専門学校 副校長教授 自然な屈伸運動が可能な人工膝関節の開発 楡井 雅巳 信州大学工学部 教授 榊 和彦 リチウムイオン二次電池用負極に関する研究 創業者支援スタッフ (敬称略) 氏 名 所属・職 山浦悦子 ハイブリッド・ジャパン㈱ 代表取締役 関 信一 ㈲エス・エム・エスコンサルティング 代表取締役中小企業診断士 ― 112 ― 酒井富雄 酒井事務所 公認会計士 税理士 岡村隆志 綿貫国際特許・商標事務所 所長 弁理士 山浦能央 竹内喜宜法律事務所 弁護士 増田一三 増田経営労務管理事務所 所長 特定社会保険労務士 年 月~ 千田有一 信州大学地域共同研究センター センター長 楡井雅巳 国立長野高専地域共同テクノセンター センター長副校長 3 岡谷センター 設 置 平成 年( 年) 月 施 設 概 要 建物延床面積 ㎡、インキュベート室 室 職員現員数 センター長 (精密・電子技術部門長が兼務)、行政嘱託員 インキュベート室利用者 利用者名 研究開発テーマ MHDXGLR 星野勝 ・超小型本格オーディオ機器の開発 株DRPocket ・温泉熱を利用した暖房機器の開発 ・スマート点滴ドリップ ファーマックメディカル株 ・日本人向け整形外科製品の開発と特殊表面処理技術の確立 (~ 年 月) ㈱オーピーティー ・小型魚眼カメラモジュール設計開発及び製品化 ( 年 月~) ロジカル・ワークス株 ・「アクティブ&センサーターミナル」の開発及び事業化 株GOG ・切削工具による小径穴(φ 以下)加工の研究開発 株アイリーラボ ・医療機器向け経営効率改善のためのセンサーネットワーク構築 株ジェノベーション ・ラクロス用クロスシャフト&ヘッドの開発 アンプスピード株 ・インクジェットプリンター用「89/(' 照射機」の研究開発 同キャネットワークス ・導光板の新たな用途の開拓 ( 年 月~) 株ミルデザイン ・次世代デバイスの開発 UNYGHVLJQ内堀法孝 ・デジタルアーカイブプリントの研究 ・地域発完成品ブランド・デザイン開発啓発 創業者支援スタッフ (敬称略) 氏 名 所属・職 宮坂孝雄 宮坂ゴム㈱ 代表取締役 平出正彦 ㈱平出精密 代表取締役 三澤清司 税理士法人三澤会計 会長 税理士 小平 晋 $/*国際特許商標事務所 諏訪オフィス所長 弁理士 北川和彦 北川法律事務所 所長 弁護士 堀内達也 堀内クリエイト 代表 小池明夫 岡谷市経済部中小企業経営技術相談所 所長 清水俊治 諏訪東京理科大学 工学部コンピュータメディア工学科 教授 4 松本センター 設 置 平成 年( 年) 月 施 設 概 要 建物延床面積 ㎡、インキュベート室 室(環境・情報技術部門管理棟内) 職員現員数 センター長 (環境・情報技術部門長が兼務)、行政嘱託員 インキュベート室利用者 ― 113 ― 利用者名 同アクト 研究開発テーマ ・超低消費電力センサー・デバイスの研究と試作品の開発 (~ 年9月) ディレクシオ㈱ ・ライフログ生活記録とその実装技術の研究開発 ( 年 月~) 株イノベーション・テクノロジー ・間伐材を用いたバイオマス発電の経済的・効率的かつ環境にやさし いシステム及び持続可能なビジネスモデルの構築 株ウェブエイト ・地域配信限定広告の表示・管理システムの開発 (~ 年9月) ・当該システムの拡大浸透を図るための人材育成推進及び地域資源 活用試行 百瀬 勝敏 ・栄養管理コントロールシステムの開発・検証 ( 年 月~) レックデザイン株 ・3Dスキャナーなどを活用した画像合成手法の開発 (~ 年 月) 0)52*冨田英男 ・3D技術を利用した縄文土器商品開発 ( 年7月~) アトリエ・エムフォオ株 ・カラマツ材を活かした信州の新しい魅力の発信 創業者支援スタッフ (敬称略) 氏 名 所属・職 神澤鋭二 キッセイコムテック㈱ 代表取締役 矢島 龍 ㈱マネジメントアシスト 代表取締役 中小企業診断士 松澤寿史 税理士法人成迫会計事務所 財務コンサルティング事業部スタッフ 中村雄太 税理士法人成迫会計事務所 財務コンサルティング事業部スタッフ 横沢志郎 $/* 国際特許商標事務所 松本オフィス所長 弁理士 三浦守孝 三浦法律事務所 所長 弁護士 小宮山昭彦 '23/$1(7 代表 ~ 年 月 草深克臣 信州大学産学官連携推進本部コーディネータ 5 創業支援センター別での工業技術総合センター支援実績 技術相談、依頼試験、 施設利用の合計支援 件数 長野 岡谷 松本 ― 114 ― ⅪⅤ 用語の説明 1 工業技術総合センターの組織に関する用語 ・技連・・・・・・・技術連携部門 ・材料・・・・・・・材料技術部門 ・精密・・・・・・・精密・電子技術部門 ・環境・・・・・・・環境・情報技術部門 ・食品・・・・・・・食品技術部門 ・地域資源・・・・・地域資源製品開発支援センター ・食品開発・・・・・しあわせ信州食品開発センター 2 設備の財源等に関する用語 ・H26地域イノベ・・・・・・・経済産業省平成26年度「地域オープンイノベーション促進事業」 (戦略分野オープンイノベーション環境整備事業) ・H25地域イノベ・・・経済産業省平成25年度補正「地域オープンイノベーション促進事業」 (関東地域) ・サポイン ・・・・・経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業 ・スパクラ ・・・・・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)京都地域スーパークラスター事業 ・A-STEP・・・・・・ 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果最適支援プログラム ・SCOPE・・・・・・・総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業 地域ICT振興型 ・JKA補助・・・・・・公益財団法人JKA補助金 ・自転車補助 ・・・・日本自転車振興会補助 ・国庫補助 ・・・・・国庫補助金事業 ・国補(集積)・・・・国庫補助金「地域新産業集積活性化事業補助金」 ・国補(電源)・・・・国庫補助金「電源地域産業関連施設等設備事業補助金」 ・国補(活性化)・・・電源地域活性化創造技術補助金(中小企業技術開発産学官連携促進事業) ・国補(地域新産業)・経済産業省平成24年度補正「地域新産業創出基盤強化事業」 ・県(次世代)・・・・次世代産業創出のための開発機器設備事業 ・県単 ・・・・・・・県単独事業 ・移管 ・・・・・・・他の機関から移管 ・提案公募 ・・・・・国、県、民間企業等の提案公募型研究開発事業 ・食品開発 ・・・・・平成26年度しあわせ信州食品開発センター整備事業 3 省庁等に関する用語 ・経産・・・・・・ 経済産業省 ・農水・・・・・・・農林水産省 ・中小中央・・・・・中小企業団体中央会 ・テク財・・・・・・ (公財)長野県テクノ財団 ・振興セ・・・・・・(公財)長野県中小企業振興センター ・TKF ・・・・・・・首都圏公設試連携体(Techno Knowledge Freeway) ・MTEP・・・・・・・広域首都圏輸出製品技術支援センター (Metropolitan Technical Support Network for Export Products) 4 報道機関等に関する用語 ・信毎・・・・・・・信濃毎日新聞 ・日経・・・・・・・日本経済新聞 ・読売・・・・・・・読売新聞 ・中日・・・・・・・中日新聞 ・朝日・・・・・・・朝日新聞 ・毎日・・・・・・・毎日新聞 ・商工新聞・・・・・長野県商工新聞 ・日刊工業・・・・・日刊工業新聞 ・産経・・・・・・・産経新聞 ・NHK ・・・・・・・日本放送協会 ・SBC ・・・・・・・信越放送 ・TSB ・・・・・・・テレビ信州 ・NBS ・・・・・・・長野放送 ・ABN ・・・・・・・長野朝日放送 ― 115 ― - 115 - 平成27年度(2015年度) 業 務 報 告 平成28年(2016年)10月 発行 発 行 長野県工業技術総合センター(技術連携部門) 〒 長野市若里 7(/ )$; 85/:KWWSZZZJLWFSUHIQDJDQROJMS (0DLO:JLMXUHQ#SUHIQDJDQROJMS
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