人口ピラミッド(PDF:264KB)

塩尻市
年齢各歳別人口ピラミッド
−H16.4.1:毎月人口異動調査−
95歳以上
90
第2次世界大戦の影響で
第2次世界大戦の影響
次世界大戦の影響で
男性人口が極端に少ない
男性人口が極端に少な
大正7年の米騒動及び
大正
年の米騒動及び
スペイン風邪による影響
スペイン風邪に
風邪による影響
よる影響
85
老
年
人
口
80
75
70
日中戦争動員による
日中戦争動員による
出生減
65
太平洋戦争動員による
太平洋戦争動員による
出生減
60
第1次
ベビーブーム
ベビー
ビーブー
ブーム
(団塊の世代)
55
50
生
産
年
齢
人
口
45
男
女
ひのえ
ひのえうまによる
よる
出生減
40
35
第2次
ベビーブーム
ベビー
ビーブー
ブーム
世代
30
25
国勢調査時(H12年)
年)の、
大学生
など市外転出の影響。
市外転出の影響。住民票を
移さない場合が多く、
移さない場合が多
い場合が多く、そのため
このような結果となる。
このような結果
うな結果となる。
なる。
20
15
年
少
人
口
人
700
10
少子化
5
0
600
500
400
300
200
100
100
200
300
400
500
600
人
700
人口ピラミッドの解説
本市の人口ピラミッドは、第一次ベビーブームと第二次ベビーブームの2つの膨らみがある
「つぼ型」
と
なっており、国のそれとほぼ同じ形をしています。
国の人口ピラミッドと違う点は、国は第一次ベビーブーム
(54〜57歳)
よりも第二次ベビーブーム
(29〜
33歳)の方が人口が少ないのに対し、塩尻市は第二次ベビーブームの方が人口が多くなっています。これ
により、本市の若い世代を中心とした活力ある都市像が浮かび上がってきます。
しかし、ピラミッドからも分かるように、少子化,高齢化は確実に進んでいるため、これに対応する施策が
ますます必要となってくるでしょう。
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