お客様とご縁をつなぐ、ほっとニュースレター 通信 DAIKOU TSUUSHINN セレモニーホール大光 2016 AUTUMN だいこう通信 2016年 秋号 ごあいさつ まだまだ、暑い日々が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしで しょうか? 重吉三兄弟 三男の重吉 展光です! 屋外はもちろんですが、屋内であっても熱中症になる 屋外はもちろんですが、屋内であっても熱中症になる場合があるそうです。 体温管理や水分補給に気を付けて、この時期を乗り切っていきましょう! り目は、 季節の変わ そういえば、昨年の夏、葬祭ディレクターの試験に向けて、仕事をしながら すいので 体調を崩しや しょう! 勉強、練習を重ねていたことを思い出します(汗)。すべてはお客様が安心して 気をつけま 当社にお任せいただくため、試験の勉強や日々の練習を怠らずに、これから も努力して参ります! トピックス 感謝で送るお葬式セミナー開催 ファイルに綴じて保存しておく事が可能です。 さる6月22日、本町会館において、ご葬儀に ついてのセミナーを開催しました。 本町の皆様には、お忙しい中、お集まりいた だき誠にありがと うございました。 また、町内会や サークルの集まりでのセミナーのご要望が ございましたら、 当社までお電話ください♪ 協力会社のご紹介 お知らせ 駐車場増設 大光の裏に32台分の 駐車場を増設しました! IBANA ACH T P O H S T I U FR 第三弾は、いつも果物の盛り籠を持ってきて頂いていますフルーツショップ タチバナ さんです。橘社長にお仕事に対する想いをお聞きしてきました! 昔は、魚屋さんや肉屋さんなど商店街には当たり前のように「○○屋 さん」が並んでいました。しかし、時代の移り変わりとともに激減し、今 はスーパーマーケットやコンビニに行けば、食料品から日用品まですべ てが一度に買えてしまいます。 たちばなが野菜やフルーツのスペシャリストとして、小松という地域の一員として目指すの は、食の安全にこだわるお客様にも自信をもって勧められる商品を仕入れ、店頭でお客様との 旬の食材やおすすめの食べ方を FRUIT SHOP TACHIBANA 会話を楽しみながら、 (フルーツショップ タチバナ) 提案していくこと。 小松市白山町80-1 つまり、昔ながらの「八百屋さん」スタイルで今求めら JR小松駅西口より車で5分 れる新たな価値を提供していくことです。 (橘社長談) 電話:0761-48-8888 ● ● ● ● 定休日:土曜日 裏面もご覧ください▶ 〒923-0801 石川県小松市園町ロ 37-1 TEL.0761-20-1082 FAX.0761-24-6568 E-mail:[email protected] 声 6 月∼ 8 月 お客様の感謝のお声が、私たちに 仕事への情熱とやりがいを与えてくれ ます。 これからもお客様から感謝のお声を たくさんいただけるようがんばります! 連載コラム お 客 様 の お ∼火の番(寝ずの番)について∼ 線香の香りは、 会場の隅々まで香りが行き渡り、 お通夜 の場所と自分の身を清めるといわれています。通夜の語 源にもなっている夜通しの供養で、朝までろうそくと線香 を絶やさないようにして、故人を弔うという習慣は、地方 や宗派によって異なります。 どうして一晩中ろうそくと線香を絶やさない風習が あるのでしょうか。これには諸説あります。 故人が寂しく思わないように側にいるためであったり、 誰も連れていかないようにろうそくの火や線香が魔除け として使われていたり、 浄土へ行くまでの道を照らすため という説などがあります。 今のような衛生基準がないころは、死臭で獣が集まる のを、火を使って追い払う必要があったり、香で死臭を消 す必要もあったのではないでしょうか。 では、 そもそもなぜ 「通夜や葬儀の時に、 ロー ソクや線香の火を絶やしてはならない」 といわ れるのでしょうか。 人の生死の経過を 「四有 (しう) 」 という状態 であらわします。人がこの世に生を受けた瞬 間を 「生有 (しょうう) 」 、生を受けてから死ぬまでの間の身 を 「本有 (ほんぬ) 」 、 死の瞬間を 「死有 (しう) 」 、 死んでから次 の生を受けるまでの間を 「中有 (ちゅうう) 」 といい、人はこ の 「四有」 を繰り返しているのです。 このうち死んでから次 の生を受けるまでの間を 「中有 (ちゅうう) 」 または 「中陰 (ち ゅういん) 」 ともいい、 四十九日までの期間はこの 「中有」 の 状態で七日ごとに転々とするので、 七日目ごとに亡くなっ た方の行き先を案じるご供養として、七日ごとの法要が 勤められるのですが、 この間、死者は極めて微細な体で、 香を食していると言われているのだそうです。これが亡 き方を苦しめないようにとの願いから、 「死者のために 線香を絶やしてはならない」ということの根拠になって いるのです。 「往生するとすぐ仏さまに成る」 浄土真宗の教えでは、 という教えですから、ローソクや線香を絶やしたからと いって故人が往生できないということはありません。 むしろ、亡き方を縁として、救いの教えをいただいて いくわけですから、亡き方のご縁が辛い作業のようにな ってしまってはいけませんね。 皆様にとって、身近な葬儀屋さんでありたいという想いで、 この通信を作成しております。感想やお葬式 ・ 仏事などの 相談は、お気軽にご連絡下さい!( )
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