バスケットボール新潟アルビレックスプレシーズンゲーム

十日町市
報道資料
平成28年8月29日
十日町市教育委員会スポーツ振興課
バスケットボール新潟アルビレックスプレシーズンゲーム
十日町大会の開催について
十日町市バスケットボール協会が、第13回目となるバスケットボール新潟アルビレッ
クスBBプレシーズンゲーム十日町大会を開催します。
1
日時
9月19日(月・祝日)開場:午前9時
2
会場
十日町市総合体育館
3
対戦カード
新潟アルビレックスBB
4
日程
9:00
9:10
9:55
10:50
11:35
12:20
13:20
14:00
5
添付資料
試合開始:午後2時~
十日町市寅甲415番地1
VS バンビシャス奈良
開場
エキジビションゲーム(地元ミニバス女子)
エキジビションゲーム(地元ミニバス男子)
エキジビションゲーム(地元中学生女子)
エキジビションゲーム(地元中学生男子)
芦ケ崎小学校 龍神太鼓 プロ三味線奏者「史佳」コラボ演奏
オープニングセレモニー
チームへプレゼント贈呈、始球式 など
試合開始
ハーフタイム:新潟アルビレックスBBスクール エキジビション
アルビレックスチアリーダーズ
関係チラシ
■お問合せ先
十日町市スポーツ振興課
担当:岩田竜一 ☎025-756-5013(直通)
十日町市バスケットボール協会
事務局:池田実 090-1423-1251
史佳(Fumiyoshi)とは
ふるさと新潟に拠点を置き、三味線プレイヤーとして国内外で演奏活動・講演活動を行っている。音の響き
を大切にする“弾き三味線”奏法を得意とし、津軽三味線のスタンダード曲はもちろんのこと、近年は作曲家
/アレンジャーの長岡成貢氏とともに新しい三味線の楽曲作りにも取組んでおり、古典を大切なベースとしな
がらも、伝統芸能の枠を超えた新しいニッポンの音楽を目指して活動している。
1974 年新潟市生まれ。9 歳より津軽三味線の師匠であり母でもある高橋竹育より三味線を習い始める。
2000 年よりプロ活動をスタートし、新潟を拠点に国内外で演奏活動を行っている。ホールコンサートの他、国
指定重要文化財等の日本建築等でも演奏会活動を行っており、2011 年にはルーブル美術館にて日本人と
して初めて演奏を披露。 2001 年に 1st アルバム「新風」を高橋竹秀の名で、2003 年には本名である小林史
佳としてオリジナル曲を含む 2nd アルバム「ROOTS TABIBITO」をリリース。 2006 年リリースの 3rd アルバム
「Ballade」では弦楽四重奏との融合にも取り組み、三味線の楽器としての新たな可能性も追求している。
2010 年には津軽三味線の名人・初代高橋竹山とかつて共に全国を廻った、民謡の生きる伝説・初代須藤雲
栄師とのライブを収録した 4th アルバム「風の風伝」(かぜのことづて)、2012 年にはそれに続く 5th アルバム
「続 風の風伝」を“fontec” レーベルよりリリース。同年よりアーティストネームを“史佳 Fumiyoshi”と改め、
故郷新潟をテーマにしたオリジナル曲「桃花鳥-toki-」を発表。 2013 年には自主レーベル“penetrate”を立
ち上げ、全曲オリジナル楽曲のアルバム「宇宙と大地の詩」をリリース。
演奏活動の他、ライフワークとして自らがサラリーマン時代に患った「うつ病」から回復したエピソードを語る
講演会も、教育機関、福祉施設などで積極的に行っている。