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（土）
DAY-1 2010.10.9
●ユースオープンの部　●シニアドッグの部
●ペアの部　●ナイター大会
■ユースオープンの部（94チーム）
レーが見られました。
予選の結果、決勝ラウンドへの進出都道府県は、予選トッ
プで埼玉県チーム。第２位通過に、東京Ａチーム。第３位
通過に大阪府チーム。決勝ラウンドも１都道府県につき５
チームがプレーを行い合計ポイントが加算されます。
結果、アドバンテージを優位に生かした埼玉県の優勝。
以下、予選順位どおりの結果となりました。
埼玉県を構成していた５チームは、榊原虎也＆海（ラブラ
ドール）チーム、山王克宏＆セロリ（ボーダーコリー）チーム、
飛田康至＆サン（ボーダーコリー）チーム、石川喜久男＆リン
ク（ボーダーコリー）チーム、横田英樹＆璃紅（ボーダーコリー）
チームでした。
第１ラウンドと第２ラウンドの合計の成績で入賞者を決定
した個人戦の結果は､優勝に
宮迫裕二＆RALPH（京都府・
ボーダーコリー）チーム。第２
位に古野渓太郎＆schumacher
（兵庫県・ボーダーコリー）チー
ム。第３位に山王克宏＆セ
ロリ（埼玉県・ボーダーコリー）
チームでした。
初めての試みとして、団体戦による決勝戦。
本来の“都道府県ごとに５チームでひとつのチームを作
り、地域ごとに戦う”という主旨のもと、今大会より個人
戦の決勝をとりやめ、団体戦の決勝ラウンドを行い、都道
府県の戦いとして優勝を決定しました。
５チームの合計ポイントで決勝進出できる上位３チーム
を競う予選ラウンドでは、第１ピリオドから第４ピリオド
までに分かれて高ポイント獲得を目標に、各チーム熱いプ
▲ユースオープン個人の部入賞者
■シニアドッグの部（25チーム）
■ペアの部（20チーム）
男女ペア、親子ペア、女性同士のペア、子供同士のペア
等、様々なペアを組んでのペア大会が全国で開催され、年
間の予選トップ20チームがジャパンファイナルにノミネー
トされました。
さすがに最後の舞台に上がってくるだけに､各チームの二
人の息のあったコンビネーションは、１ラウンド勝負の緊
張の予選でも高ポイントを出してきます。
決勝進出を果たしたポイントは、上位より46・46・44・
40・38ポイントの５チームでした。
結果、2010年度、人間２人と1頭の競技犬との一番強いコ
ンビネーションを見せたのは、菊地敦子・遠山由美子＆珊
瑚（青森県・ボーダーコリー）チームでした。
以下、最終順位は決勝ラウンド進出順位どおりの結果と
なり、２位に八幡瑛茉・清水佳那＆GLAMOUR（兵庫県・ボー
ダーコリー）チーム。３位に渋谷典代・杉本美由紀＆疾風（岡
山県・ボーダーコリー）チームとなりました。
ジャパンファイナル第１日目のシニアドッグの部の決戦｡
この日、惜しまれながらも、２頭のシニアドッグが引退
宣言をしました。井上弘之＆ゆふ（埼玉県・ボーダーコリー）
チームと、間美加＆Grass（福岡県・ボーダーコリー）チーム
の両犬。共にグランドチャンピオンシップ優勝や年間シリー
ズチャンピオンに輝いた初代殿堂犬です。
厳かな雰囲気もあったシニアドッグの部でしたが、その
中で投げ手と愛犬が共にフォローし合い、絶妙のコンビネー
ションで優勝を飾ったのは、近藤茂雄＆チェーン（埼玉県･
ボーダーコリー）チームでした。第２位には笠原崇司＆銀
河（群馬県・ボーダーコリー）チーム。第３位には中川剛彦＆
凛子（広島県・ボーダーコリー）チームでした。
12
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DAY-2 2010.10.10（日）
■レディースチャンピオンシップ（55チーム）
●レディースチャンピオンシップ
●フリーフライトチャンピオンシップ
●こどもの部
●記念大会
たチームが９チームという混沌とした試合展開でした｡
第２ラウンドでは、決勝を見据えた各チームは確実にポ
イントを取っていくも、なかなかポイントは伸びず。確実
に30ポイント代で揃えてきたのは、松尾直美＆AERA（長崎
県・ボーダーコリー）チームが、34＋34＝68ポイントで予選トッ
チームが30＋30＝60、予選３位で決勝進出。決勝進出ボー
ダーラインのポイントは53ポイントで、規定７チーム枠に
８人が進出する決勝戦となりました。
決勝ラウンド、ヒート犬の部予選ラウンドで、たった一
人自分との戦いを余儀な
くされた、清田真里菜＆
RIZE（福岡県・ボーダー
コリー）チームが36ポイン
トを出すも及ばず、第３
位にてフィニッシュ。
優勝の行方は菊地敦子
＆珊瑚チームと松尾直美
＆AERAチームの優勝決
定戦までもつれ込み、結
果、昨年この舞台で悔し
い準優勝に終わり、悲願
の優勝劇を飾ったのは菊
地敦子＆珊瑚チームでし
た。
全国からノミネートを受けた55チームでレディース部門
日本一を賭けて争われたレディースチャンピオンシップ。
第１ラウンドをトッ
プで折り返したのは、
唯一40ポイントの大台
をたたき出した菊地敦
子＆珊瑚（青森県･ボー
ダーコリー）チーム。そ
の他、第１ラウンドで
30ポイント以上を出し
■フリーフライトチャンピオンシップ
曇り時々小雨ながら、風は弱風のコンディション。秋晴
れには恵まれなかったものの、フリーフライトの選手には
悪くない状況。しかし、芝にはうっすらと水溜りが出来て
いる状況の中での演技では、愛犬のジャンプタイミングを
見失うシーンも見られました。
演技の中でグランドに横になれば、衣装はずぶ濡れとな
るが、それを覚悟で懸命に演技を続けるノミネート選手達｡
一つ一つの演技に
応援の拍手が起こ
ります。
120秒間の規定時
間の中で、完璧な
演技を求められる
ファーストステー
ジ（規定演技）とセ
カンドステージ（自
由演技）。予想通
り高ポイントでの
優勝争いとなりま
した。
結果、澤幹子＆綺羅（大阪府・ボーダーコリー）チームが優
勝。フリーフライト日本一チャンピオンの座を２年連続で
勝ち取りました。
第２位には､渡
邊賢次＆CONNY
（茨城県・オース
トラリアンシェパ
ード）チーム。第
３位には、間美
加＆Digital（福
岡県・ボーダー
コリー）チームで
した。
4
■こどもの部（高学年10チーム/低学年7チーム）
■記念大会
大人顔負けのスローイングを見せ付けるこども達。１投
１投に観客から驚きの声が上がりました。
スローイングだけではなく、愛犬をコントロールしなけ
れば勝利を勝ち取れないフリスビードッグ。こどもの部に
おいても、全てをパーフェクトにこなしたチームの勝利と
なります。
予選２ラウンドを勝ち上がり決勝進出へ、そして栄えあ
る優勝を手にしたのは、高学年の部は福田萌＆冬生（群馬県
・ボーダーコリー）チーム。低学年の部では八幡琳珠＆WIN
（兵庫県・ボーダーコリー）チームでした。
また、高学年・低学年共に、投げ手は同じとなるワンツー
フィニッシュという結果となり、高学年第２位には福田萌＆
翔（ボーダーコリー）チーム、第３位には麻生来希＆Aqua（福
岡県・ボーダーコリー）チーム。低学年第２位には八幡琳珠＆
GLAMOUR（ボーダーコリー）チーム、第３位には、古野捷之
佑＆SARAH（兵庫県・ボーダーコリー）チームでした。
本年度の記念大会は、大会第１日目には野球場の照明を
有効利用して初の試みで開催された「ナイターゲーム｣、大会
第２日目には毎年恒例となった､｢えちご川口開催記念大会｣
の２大会が行われました。
｢ナイターゲーム」で
は､総勢60チームによる
トーナメント形式で、
１回戦～２回戦～準決
勝と戦われ、勝ち上が
り４チームが決勝ラウ
ンド進出し、優勝を決
定しました。
小雨が降るコンディ
ションながらも、風は微風。しかしながら、チームによっ
ては慣れない照明灯の下でのゲームとあって、フリスビー
ディスクを見失うケースもありました。
結果、ナイターゲームの勝者は、谷越久仁夫＆環菜（岩手
県・ボーダーコリー）チームでした。
｢えちご川口開催記念大会」では、全94チームが予選１ラ
ウンドをおこない、次のトーナメントステージに進出でき
るのは予選上位24チームと狭き門。決勝ラウンドまでは、
オープンコートでのゲームとなるので、言うまでもなく高
ポイントバトルとなりました。
その中で、予選１ラ
ウンド、トーナメント
ラウンド１回戦をとも
に40ポイントオーバー
で勝ち上がってきた、
吉武竜司＆Stella（福岡
県･ボーダーコリー）チー
ムが優勝に輝きました｡
▼低学年の部
▲高学年の部
● 2010年度表彰式典
本年度も100人を超える出席となり、盛大に行われた表彰式典。連続出場記録や高ポイント記録などの表彰が行わ
れました。４年間に渡り破られなかった１ゲームのハイスコアも一気に136ポイントに塗り替えられると共に、１ラ
ウンドのハイスコアも50ポイントという未知の数字が刻まれることとなりました。
また、レディースチャンピオンシップでは、長年愛犬と共にジャパンファイナルという大舞台への連続出場記録
に向かって歩み続けた、安田教子＆ガーフィー（神奈川県・ボーダーコリー）チームが、10年連続出場という素晴らし
い記録を樹立しました。
昨年度、該当者なしであったMIP賞（Most Inproved Player：年間を通して最も成長したチーム）には、八幡瑛茉
＆GLAMOUR（兵庫県・ボーダーコリー）チームが受賞しました。
その他、新人賞や、公式シリーズ選手権並びに公式クイーン
ズ選手権の優勝者へ年間の成績証明書が贈られるなどの表彰が
行われました。
5
DAY-3 2010.10.11（月･祝）
■スモールドッグチャンピオンシップ（35チーム）
●グランドチャンピオンシップ
●スモールドッグチャンピオンシップ
がそう心配する状況下
で、果敢に走りディス
クを捕らえる小型犬達.
決勝進出ボーダーラ
インのポイント42ポイ
ントに位置したのは、
５年連続出場の城戸英
二＆はな（熊本県・ウェ
ルシュコーギー）チーム
でした｡
決勝進出チームは、熊本県２チーム・奈良県・福岡県・
静岡県と、やや九州勢に押された感があった決勝ラウンド｡
優勝は、第４位から抜群の安定感とスピードで勝負に出
た土田雅志＆栗の介（静岡県・ウェルシュコーギー）チーム。
第２位には城戸英
二＆みみ（熊本県・
ウェルシュコーギー）｡
第３位は決定戦とな
り、その座を勝ち取
ったのは平岡喜代＆
百子（奈良県・柴犬）
チームという結果と
なりました。
スモールドッグチャンピオンシップが誕生して６年目と
なる2010ジャパンファイナル。６年連続出場の畔出裕隆＆
Brian（東京都・ジャックラッセル）チーム、藤原親＆ハジメ（東
京都・ウェルシュコーギー）チームを含め35チームのノミネー
トチームで争われました。
体高の低い小型犬にとって、コートコンディションによ
る影響はどうなのか？コートに潜む水溜りに飛び込めば、
その水しぶきはダイレクトに顔面にかかる悪条件。誰しも
■グランドチャンピオンシップ（70チーム）
ら、残念にも涙を呑んだチームが、実に16チームもいると
いう非常に高レベルな争いの中、年間ランキングトップ10
に位置していた３チームを含め、決勝ラウンド進出７チー
ムは、いずれも強豪ぞろい。
2007年度グランドチャンピオン高橋毅一＆vogue（神奈川
県・ボーダーコリー）チームが予選トップで２位との差８ポイ
ントをつけて決勝進出、３年ぶり２度目の優勝に王手をか
けるという状況の中、年間シリーズチャンピオン今村武史
＆Mercury（大阪府・ボーダーコリー）チームが予選３位の位
置から決勝40ポイントをたたき出し一歩リード。
高橋選手にもプレッシャーがかかったのでしょうか、決
勝ラウンドで痛恨のミスが発生。１投のミスが勝敗に大き
く影響をし、結果、今村武史＆Mercuryチームが初優勝。そ
して、史上初の年間シリーズチャンピオンがグランドチャ
ンピオンシップを制覇する結果となりました。
第２位には僅かの差で須貝ひとみ＆Lien（岐阜県・ボー
ダーコリー）チーム。第３位に、おしくも２度目の日本一を
逃した高橋毅一＆vogueチームとなり、年間ランキングでも
トップ10以内のチームが入賞を飾りました。
年間ランキングトップ70のチームが全国からノミネート
を受け、真のフリスビードッグ日本一を決めるジャパンファ
イナル会場に集まりました。
一年間ノミネート権を争ってきた各チームは、ここでリ
セットがかかり、グランドチャンピオンシップ予選２ラウ
ンド＋決勝ラウンドの成績にて日本一が決定します。
予選ラウンド中は、
風などのコンディション
も、ほぼ変わることな
く、全チームの競技が
終了。決勝への扉とな
る予選ポイントのボー
ダーラインは68ポイン
ト。予選の段階で60ポ
6
そして最終戦の熊谷で決まったシリーズチャンピオン！
本当に嬉しかったです。
1 年間本当に辛い時もありましたが、いい経験と、楽しい
時間をすごせた事を深谷選手をはじめ皆さんに感謝したい
です。
迎えた 2010 年グランドチャンピオンシップ。
1R はそんなに緊張もなくコートに入れたのですが、少し
力んだスロー！これを Mercury が冷静にカバーしてくれた
ので危ないながらも 38P。
2R、出番も最後。異様なプレッシャーと緊張から心臓は
バクバク…。手が震えてディスクがしっかり握れないほど
に！投げたディスクは距離が伸びず、おまけに突き刺し…。
ヤバい！と思った五投目残り 13 秒に意地の 2P チョロを
投げ、6 投キャッチで 32P ！トータル 70P。決勝に残れまし
たが、終わったあとに情けなさと悔しさで涙が出そうに。
何度も Mercury にありがとう。と言い、「決勝は楽しもう
と」決意し迎えた決勝は 8×5 の 40P。
これで負けても満足と思い、あとのプレイヤーが終わる
のを待っていたら、みんなが駆け寄り、おめでとう！と祝
福をしてくれ自分でもビックリし、大喜びしたのを覚えて
います。
最後に、まず一緒に悩み、努力し、一生懸命サポートし
てくれた妻にありがとう！
そして Mercury ありがとう！
あと、全国各地で知り合いになれたプレイヤーと家族の
皆さん､“ 関西おやじーず ”をはじめ全国で応援してくれた
皆さん、JFA スタッフの皆さん本当にありがとうございま
した。
楽しい時間を共有できたことに喜びを感じます。
ひとつのコートで目指す目標はみんな同じ「勝利！」
来期もみなさんとコートで楽しく笑い喜びあえたらと思
います。
グランドチャンピオンシップ
優勝
今村武史＆ Mercury
最初にＪＦＡスタッフのみなさん 2010 年度シーズンお疲
れ様でした。
JFA に参戦して６年、Mercury と出会い４年の私達家族､
色々な思い出が浮かんで来ます。
07 年、初年度のユースオープンは、最終全国３位で終わ
り大満足。
08 年シーズンは、公式オープンに参戦しはじめ、とにか
く Mercury とゲームしているのが楽しく、いろいろな場所
に参加し、終わってみれば、ランキング３位で大満足な結
果になり、新人賞まで貰えて大喜びしたのを覚えています。
09 年 Mercury とうまくコミニケーションがとれず、いま
いちな 1 年。
そして 10 年はしっかりと Mercury と向き合い、ゲームを
していこうと思いスタートしました。
序盤はランキングはまったく気にもしていませんでした
が、中盤あたりから「狙える？」かもと思いだし、そこから
は 1 戦 1 戦を大事に集中して Mercury にキャッチさせてあ
げれるスローを意識してゲームをしました。
（このころ場外、
ＵＳアウトが多々ありました）
とにかくキャッチしてくれるのを信じてコートの中に投
げるを意識し、そんな自分に応えてくれるように頑張って
くれた Mercury。
夏にはポイント
ばかりを気にして
しまい、しっかり
管理もできず
Mercury が体調を
崩してしまい、もう
ランキング争いを
止めようとさえ思っ
た時もありました
が、辛くても自分
を見て笑顔でいる
Mercury の顔を見
ると、勇気さえ湧
き、最後まで悔い
のないように全力
で戦おうと決心しま
した。
7
につけ選手入場する場面では本当に胸が熱くなりました。
今回まさかの準優勝という結果には未だ実感が湧きませ
ん。しかし私達チームがここまでこれたのは、Lien の頑張
りは勿論の事ですが、タフィーと共に頑張った日々があっ
たお陰でもあると、タフィーへの感謝の気持ちを忘れる事
があってはならないと思っています。
我が家のディスクドッグライフは８年続いています。嬉
しい事、辛い事もありますが、それらを全部ひっくるめ、
こんなにも真剣にうち込めるものに巡り合えた事に感謝し
ています。タフィー、Lien に心から「ありがとう」と伝え
たいです。
そしてシーズンを共に戦った同志でもあり、よきコーチ
でもある我が旦那さま、いつもありがとう！これからも互
いに切磋琢磨し、頑張っていきましょう！
最後になりました
が、ＪＦＡスタッフの
皆様、選手、ワンコ達
がベストなプレーが出
来るようにという思い
のもと、環境作りにご
尽力頂いた事を深く感
謝いたします。
来シーズンもよろし
くお願い致します。
グランドチャンピオンシップ
第2位
須貝ひとみ＆ Lien
Lien を家族として迎え入れたのが４年前。当時３ヶ月に
して気の強い一面を垣間見せる Lien の今後に一抹の不安を
覚えましたが、タフィーの影響なのか、今では性格も素直
で本当に良い子に育ってくれました。
そんな Lien も今年の夏で４歳を迎え、精神的にも肉体的
にもまさに絶好調な時期。今シーズンもそんな Lien の持ち
味を十分に発揮出来たシーズンではなかったでしょうか。
Lien のお陰でファイナルでは憧れだったシングルゼッケ
ンを手にする事が出来ました。このシングルゼッケンを身
グランドチャンピオンシップ
第3位
高橋毅一＆ vogue
今シーズンの最終戦、自分のミススローでvogue にケガ
をさせてしまい最悪の形で終えた 2010 シーズン。
vogueの足はすぐに普通に歩けるようになりましたが、
ファイナルまで２週間は軽めの運動のみ…。不安の中で迎
えたファイナルでしたが、１Ｒ出番前、vogue からいつも
以上の気迫が伝わり「よし、行こう」と気持ちにさせられ
ました。
１Ｒ６投　38Ｐ、２Ｒ６投　40Ｐ　２Ｒは、足場がかな
り悪かったので､シーズ
ン中は６投にこだわっ
たゲームをしてきまし
たが、５投でもいいか
らシッカリ投げようと
いう気持ちで臨みまし
た。
ディスクの入れ直し
もありましたが、なん
とか６投40Ｐでトップ通
過｡目標であった決勝
に進むことができまし
た。
決勝ラウンドでは、
気楽な気持ちで臨んだ
つもりでしたが、二度目のグランドチャンピオンの文字が
頭の中にチラつき力んでしまいました｡（笑）
この経験を次に繋げ、すぐに始まる 2011 シーズンに向け
て気持ち新たに頑張っていきたいと思っています。
今回のジャパンファイナルでは、沢山の方々に応援を頂
いたおかげで、自分達の持てる力以上の力が出せたと思っ
ています。
そして、悪天候の中スタッフの皆様、ありがとうござい
ました。
8
綺羅の出番まで後数人。
彼女の花道を作るのはこの
私しか居ない。その為には私
のミスは絶対に許されない。
ファイナル前に調整を入れた
箇所はどう評価されるかは分
からない状態。応援してくれ
ている人達、亡き萌の為にも
自分らしくやる事。今回は入
場前に間さんにくしゃくしゃ
にして貰い綺羅も納得。
最初のスタンドマルチで弾
いたので「落ち着いて、大丈
夫だよ」と。
そこからの綺羅は素晴らしい集中力。終了前には色んな
事が思い出されて、ドッグキャッチの時は涙が止まりませ
んでした。
結果は JFA フリー最高得点を頂いての優勝。
綺羅、有難う。
あなたにはこの言葉しか出てきません。今までどれほど
くじけそうになった時支えて貰ったか。緊張で手が震えて
いる時、私は一人じゃ無い、と何時も思い出させてくれた
綺羅。これからは私が貴女に恩返しをする番です。
三年連続シリーズチャンピオンとファイナル二連覇。記
憶も記録も綺羅のお陰で残せたと思います。
今年も皆さんの声援、拍手の暖かさに頑張れました。応
援本当に有難うございました。
来シーズンからは、私の技術を磨いて綺羅に負担の少な
い内容で出るつもりですので、その際は応援御願いします。
本当に皆さん有難うございました。そして偉大なるパー
トナー、綺羅。本当に本当に有難う。
フリーフライトチャンピオンシップ
優勝
澤幹子＆綺羅
2010 年シーズンお疲れ様でした。
今年で六歳になる綺羅。
何年も私のメインパートナーとして、日々の練習にも大
会にも第一線で付き合ってくれていました。
今年で第一線で出場させるのはもう終わりにしよう…。
はっきりとそう決めたのは日韓で優勝した後でした。その
為今年のファイナルは私にとって本当に特別な試合でした。
私以上に私の癖をよく知っているパートナー。私の未熟
な技術をカバーし続けて、何時も優勝に導いてくれていた
のは彼女の力以外無かったと思っています。
阿吽の呼吸で出来る綺羅とはこれからはもう沢山の大会
に出れない。そう決めてからの日々は苦しく辛いものでした｡
けれど、彼女の今後の体の負担を考えて出した結論。
毎日の練習は当り前に出来る事すらが感謝の気持ちで一
杯で。ファイナル前の練習では終わった後泣いていました。
ファイナル当日。
会場に行く前に弥彦神社にお参りへ。綺羅のメイン最後
の晴れ舞台に相応しい精神力を授けて下さい、と。
前日の雨は止み、風も無い皆に取ってコンディションの
良い状態。問題は土が柔らかくなっている事。この状態だ
と普段のトス、スローでは少ししんどい。少し抑え目でや
る事にしました。
規定演技。
入場前から綺羅が普段とは違ってそわそわしている。理
由は久しぶりに親元の間さんが居る事に気付いてしまった
事。綺羅は親元を離れてからも間さんご夫婦を感じると子
犬に戻ってしまう。その為、何時も同じ大会では、間さん
ご夫婦は気を遣われて隠れて見ていただいているはめに
なってしまって居ました。
「後で沢山撫でて貰えるから、今はこっちに集中してね」
そう話してコートへ。
マルチを弾いたりはしたけれど自分の中では悪くも無く
良くも無い状態。試合が終わるとコート外の間さんに飛ん
でいってました（笑）
1 ラウンド目が終わって AILA が一位。綺羅は二位。0.3
ポイントの差。他のチームも同じくらいの点数でした。
午後からの自由演技。
AILA は今は出来る事を繋いでやっているので楽しく頑張
る事に集中しました。
9
スモールドッグチャンピオンシップ
レディースチャンピオンシップ
優勝
菊地敦子＆珊瑚
優勝
土田雅志＆栗の介
『☆ジャパンファイナル☆』初めての挑戦は２年前の三重
伊賀大会。
早朝から開門待ちの行列にならび、やっとの思いでター
プの場所を確保。と思ったら息つく間もなく選手入場。整
然と進行される大会に、只只圧倒されるばかり。
予選１位通過も、結局決勝コケして４位転落でしたが、
悔しさよりも参加できたことに満足した１日でした。
２度目は山梨富士吉田大会。
１度経験したことからくる余裕と、シーズン通じて好調
だったことから、獲る気満々で「いざ山梨へ !!」。
寒さと緊張からガチガチになりながら、なんとか予選１
Ｒはトップで終了。しかし２Ｒ目の大失速で万事休す。天
国から地獄へとはまさにこのことで、目の前にそびえる富
士山があまりに雄大だっただけに、自分の不甲斐なさに深
く大きく凹んだ１日でした。
そして臨んだ 2010 in えちご川口大会。
欲は抑えて平常心。予選１Ｒ２ミス、２Ｒ１ミス。
決勝は無理だろうなと思いながらも、「まな板の上の鯉」
状態で最後までハラハラドキドキ。運良く４位で決勝進出
が決まりました。
諦めていただけに、あとは楽しむだけ。神様の悪戯か、
コイントスの結果は、悪路お構いなしの栗の介有利なグチャ
グチャ側からのスタート。
運も味方し、最後に５投パーフェクトキャッチが決まり
念願のスモールドッグチャンピオンシップを獲得すること
ができました。
今もまだ余韻に浸ったまま放心状態の日々が続いていま
すが、先住犬のあんず、運転手兼マネージャーの奧さん共々、
チーム栗の介の新たなシーズンは、気負わずぼちぼちスター
トさせる予定です。
最後になりますが、ご声援いただきました皆様方に感謝
いたしますとともに、今後もスモールドッグ界が盛り上がっ
ていくこと
を願ってお
ります。
どうもあ
りがとうご
ざいまし
た。
2009 Japan Final。珊瑚とは初めてレディースに出場しま
した。そして準優勝という思いがけない好成績を残しとて
も満足でした。しかし時間の流れと共に後悔の念が強くな
りました。詳しくは省きますが、あの決勝ラウンドは最後
の 1 投を投げ込む事をあきらめてしまっていたのです。
この思いから、2010 年の目標は「最後まであきらめない」
でした。
去年までのファイナルの舞台では、ものすごい緊張の中
でのプレーでしたが、今年は不思議と落ち着いて臨むこと
ができました。
それが功を奏し、琥珀・珊瑚の二頭での決勝進出。「あの
琥珀が決勝に残った」「また珊瑚と決勝に残れた」という思
いで胸がいっぱいで涙しそうになりました。　でも涙はま
だ早い、しっかり集中するんだと、自分に言い聞かせ決勝
ラウンドに臨みました。琥珀は残念ながら十分に力を発揮
させてあげる事が出来ず 7 位で終了。続いて珊瑚との決勝
ラウンド。落ち着いた気持ちで臨めました。
1 投目の US アウト。「でも大丈夫。珊瑚はキャッチをし
ている」と、
心が折れることなく投げ続ける事ができました。
優勝決定戦でも、
「珊瑚なら大丈夫だ」という安心感があり、
落ち着いてプレーに集中する事ができました。
琥珀と珊瑚と続いてのラウンド。そして優勝決定戦。ファ
イナルの決勝ラウンドという大舞台での 3 ラウンド。気力
も体力も尽きそうになった私に声をかけてくれ、サポート
してくれた大先輩達や仲間達のおかげで珊瑚は優勝するこ
とができました。
シーズンを通して、いつも長距離移動で会場入りをする
我が家を暖かく迎えてくれるスタッフの皆様に…。
いつも的確なアドバイスと励ましの言葉をかけてくれる
大先輩達に…。
どこの会場に行ってもいつも一緒で、一緒に努力して、
一緒に成長して来た仲間達に…。そして長距離移動のほと
んどを運転してくれて一番近くで応援してくれる主人に…。
言葉では言い表せない程、感謝をしています。
そしてあらためて、私の夢を支えてくれたパートナー達
に感謝です。
10
ペアの部
優勝
シニアドッグの部
菊地敦子
遠山由美子＆珊瑚
優勝
近藤茂雄＆チェーン
チェーンは、ディスクを教えようと思い、ディスクドッ
クとして初めて飼ったボーダーコリーです。ディスクドッ
クの育て方などの知識は全くなく、自己流で試行錯誤をし
ながら教えてきました。
そのチェーンも途中２回の出産をして、10 頭の仔犬を産
んだ母犬です。内２頭は、我が家でディスクドックとして
育てています。チェーンの様には、いきませんが…。
2010 年シーズンから、シニアに転向したチェーンは、大
分スピードも落ちてきました。シーズン終盤までは、１ R５
投ペースでやろうとしましたが、なかなか５投投げられず、
安定しませんでした。
ランキングでは、上位の方にいたのですが、星印の無い
未勝利でした。
「万年２位」と、仲間からも言われていました。(>_<)
しかし諦めず終盤で１ R４投に決め、最終戦でやっとシニ
ア初優勝できました。
この調子のまま、ファイナルに出場しました。
１R 目は緊張から飛距離が出ず、しかも４投目にスッポ抜
けを投げてしまいました。しかし、チェーンがカバーして
くれて４投キャッチの 26 ポイントと、まずまずのポイント
でした。
２ R 目は、あまり緊張せずに４投 31 ポイントと、予選を
２位と良い位置につけて決勝進出できました。
決勝は、どうしたことかあまり緊張せず投げられ、４投
30 ポイントとパーフェクトゲームで、優勝！！ (v^ ー゜)
出来過ぎな展開でした。
あと何年大会に出ていられるかは分かりませんが、「ヘッ
ポコスローを無くして負担をかけないように投げるように
するから、これからも宜しくね｛チェーン｝
おまえは、サイコーだ！！」
いつもいろいろと応援してくれた仲間がいたので、力を
出せ、良い結果が出たと思います。ありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願いします。m(_ _)m
ファイナルを終えて…
『大役を果たし終えてホッとした』素直にそう思います。
我がチームは、１月に届いた一通のメールで始まりまし
た。送り主は、
“ 小さな体で大きなスローッ！ ”でお馴染み、
青森の鬼嫁ことあっちゃんです。
『青森、すごい雪だよ～そちらも寒い ? あのね、ちょこっ
と考えてほしいのだけど、私と珊瑚と由美子さんでペア大
会に出てもらえるかな。もちろんファイナルを目指してね
（中略）ちょいと考えておいてね～』
遠く離れた青森・神奈川連合…。一緒に練習できない不
安はあったものの、その距離を感じないくらいの共に過ご
す時間と、大会本番でのコンビネーション作りで前半はま
ずまずの出来で、少し安心していました。
しかし、夏の小休止前に渡されたそれまでのゲームの動
画を見て愕然としました。
私の受け渡しが、あっちゃんとは全く違うだけでなく、
とても危険で、いつ珊瑚がケガをしてもおかしくないくら
い大きな負担をかけているのは明らかです。それからイメー
ジトレーニングして臨んだ 9 月中旬のゲームでなんとか形
になりました。
振り返ればシーズン中には、珊瑚に 1 キャッチもさせて
あげられない時もありました。それでも、全力疾走でがん
ばる小さな珊瑚と大きな目標に果敢に挑むあっちゃんとに
導かれ、出場できたファイナルという大舞台で優勝できた
ことは本当に嬉しいです。
珊瑚、あっちゃん、二人にはこれからもいっぱい期待し
ちゃうけれど、いつだって力になるよ。最高の感動を与え
てくれてありがとう！
11
こども（高学年）の部
優勝
こども（低学年）の部
福田萌＆冬生
優勝
八幡琳珠＆ WIN
ことしで 2 かいめのファイナルです。
去年は３いだったので、ことしはゆうしょうできたらい
いなとおもっていました。
ウィンちゃんががんばってはしってくれたおかげでゆう
しょうできました。
グラマーもがんばって 2 いになりました。
わたしは犬もフリス
ビーもだいすきです。
おうえんしてくだ
さったかた、ありがと
うございました。
ことしもがんばりま
す !!
私は昨年、初めて冬生とジャパンファイナルに出場しま
した。
ノミネート順位は８位。自分の番はどんどん近付いて来
ました。コートの周りに人がいっぱい立っていて「こんな
中で私は冬生とプレーすることができるのか？」という不
安がありました。
でもその不安をのりこえて３位タイで決勝ラウンドまで
行くことができました。
でもきん張して思い通りのプレーができず、４位という
結果で終わってしまいました。
その時はくやしくて泣いてしまいました。でもまた来年
がんばろうと思いました。
そんな気持ちで迎えたジャパンファイナル 2010。今年の
高学年の部はレベルが高くて、ノミネート選手になっても
上位に残れるかは分かりませんでした。でも冬生と翔、両
方でノミネートされたので、どちらでも良いから表彰台に
立ちたいと思いました。
冬生との１Ｒ目、ふだんは４投しか入らないのに５投入
りました。２Ｒ目も５投入ったけど、低すぎて冬生が追い
付けませんでした。それでも良い結果が出て、冬生も翔も
決勝へ行けたのでうれしかったです。
でも決勝は１・２Ｒよりもコートの周りに人がいて、と
ても緊張しました。でも決勝が終わって冬生が優勝したと
いう事にびっくりしたし、うれしかったです。
ウイニングランの時はいろんな人が「おめでとう」と言っ
てくれたので、とてもうれしかったです。
来シーズンからはレディースに出場しますが、冬生といっ
しょにがんばってジャパンファイナル2011に出場したいです。
最後になりましたが、冬生と翔のプレーを応えんしてく
れたみなさん、いつももどりの悪い冬生を一生けんめい呼
んでくれた母さん、い
ろんなアドバイスをし
てくれた父さん、あり
がとうございました。
そして、一生けんめ
い走ってディスクをキャッ
チしてくれた冬生、翔、
本当にありがとう。
12
ユースオープン（団体）の部
ユースオープン（個人）の部
優勝
宮迫裕二＆ RALPH
優勝
チーム埼玉
■ 飛田康至＆サン
昨年の我家の目標を息
子とファイナルに出場す
る事と決めました。その
理由は家族で同じ夢を持
つ事、そしてサンとの出
会いを与えて頂いた方へ
の恩返し、「サンは僕らと
一年間元気に頑張りました。」ってファイナルを通じて
伝えたかったのす。
ファイナル出場が決まる最後の大会まで成績が伸びず
かなり苦労しました。
ファイナルを目指した一年間は大会を楽しむ余裕は全
くなく５月頃から大会を楽しめない状況でサンは僕とプ
レーをする事を楽しんでいるのだろうか？とか自分のプ
レースタイルなどに悩みファイナルを断念する事も考え
ました。
そんな時に励ましてくれたのが家族や仲間です。本当
に今でも皆さんに感謝しています。
なんとかファイナルの出場が決まりましたが、その時
に心に決めた事があります。埼玉県代表という事を意識
を強く持ち参加したくても参加出来なかった人の分まで
頑張ると心に決めたのです。
ファイナルの１ R は埼玉県代表としてプレーをしまし
た。２ R は家族や今までお世話になった人に感謝の気持
ちを込めてプレーをしました。決勝戦は自分とサンが楽
しむ為にプレーをしました。
ファイナルという舞台に参加して感じた事はなにより
大切な事は、ドックスポーツの原点であるパートナーと
楽しむ事の大切さを再確認しました。
ファイナルを通じて本当に大切なものを手に入れる事
が出来たと思います。
１年間支えてくれた家族や仲間、そして練習場所を毎
日掃除してくれ方々などに感謝しています。
とても貴重な一年を過ごさせて頂きました。
１歳２ヶ月で岡山蒜山大会ユースオープンに RALPH がデ
ビユーしてから、２年半の月日が過ぎました。
福岡で生まれ、朝青龍と呼ばれながらすくすくと育ち、
３ヶ月で優しい目をした RALPH が我が家に来たとき、思わ
ず「おデブちゃん！大丈夫？走れるの？」ってのが家族の
一声でした。
５ヶ月の頃、フリスビー会場に連れて行ったとき、つな
いでいた 10 キロの水タンクを引っ張りながらコートのディ
スクを追っかけようとしていました。
おデブの RALPH も、ディスクが大好きな両親の血は争え
ないと感じました。
その後、姉妹の活躍を観ていると、焦りを覚えざるを得
ない状況のなか、長男で手元を苦労したこともあり、根気
よく一つ一つのコマンドを練習したことを、懐かしく思い
出します。
2008 年伊賀上野でのファイナル・ユースオープンで個人
戦３位になったことぐらいしか、これといった成績も無く、
また、昔と違って飼い主が数多くの大会に参加することの
意味を見いだせない中、飼い主の気持ちとは裏腹に、練習
時に見せる親子三頭の集中力に後押され、せめてファイナ
ルの雰囲気を味うために、「Ｂコートの星！」になろうと、
今年は、シニア × 二頭＋ユース一頭のファイナル参加を目
指し５月から大会参加をしてきました。
大会で見せる全力疾走と闘争心に応えるべく、投げ手で
ある飼い主の気持ちを高ぶらせ、人犬一体となったゲーム
が集中して出来、今回、ＲＡＬＰＨの個人戦優勝という好成
績に繋がったものだと思います。
家に帰ると、会場での様子と違ってソファーを独占して
いる親子三頭に「ありがとうね !!」って言うと、きょとんと
した目を見せる「Ｂコート☆スターズ☆！！」
来シーズンは、11 歳・８歳・４歳の親子三頭と飼い主の
年齢を加えると、傘寿を超えるカルテットで怪我をしない
ように末永く、それなりのフリスビーを楽しんでいきたい
と思う今日この頃です。
最後になりましたが、大会参加の際にお世話になり、また、
応援していただいた方々にこの場を借りて感謝申し上げ、
参戦記といたします。
「ありがとうございました。」
■ 石川喜久男＆リンク
去年までの我が家は
ディスク大会とは全くの
無縁でした。あるきっか
けがあり昨年のファイナ
ルを見に行って、自分も
出場してみたいと思い、
リンクと頑張ってきまし
た。そして埼玉代表の一員として夢のファイナル出場、
大変うれしく思います。
当日は朝から雨にみまわれ大変な中のタープ設営、リ
ンクは雨だとテンションが上がらないので、参ったな～
と思いながらの 1R 、自分の投げが出来ず２投場外、最
後の 10 秒は落ち着いて投げたがタイミングが合わず、
13
終わってみれば４Ｐ。埼玉チームの皆さんにも応援に来
てくれた仲間にも合わせる顔も無く、かなりヘコミまし
た。
せっかくのファイナル出場、ここまで来たら楽しもう
と気持ちを切り替え 2Ｒは 20Ｐと、何とか調子が上がり
ホッとしました。
チームの大活躍もあって、見事団体戦優勝です。初め
てのファイナルで優勝まででき、本当に嬉しく思います。
埼玉チームの皆さん、そして応援に来てくれたチーム
犬魂のムサママ、ちゃらママ、ナッツママ、本当にあり
がとうございました。
来年度はリンクは妻と、私はリンクの母セナでファイ
ナル目指して頑張りたいと思います。
■ 横田英樹＆璃紅
念願だった璃紅（リク）
とのジャパンファイナ
ル !!
ブリーダーでたった一
頭残っていて、２年半ま
でゼロ行進の璃紅は、去
年“ 腸重積 ”になり手術
をした為、結局 2009 年度ファイナルへの道を諦めるし
かありませんでした。
今年度は体調に気をつけながらの一年間でしたので、
出場できただけでも、本当に嬉しかったです。
雨でのラウンドは、緊張しないよう、そして、璃紅を
信じて一投一投、精一杯投げました。場外やフットフォ
ルトもありましたが…(>_<)
結果、みんなのおかげで団体優勝することができまし
た。
大会のたびに話し、ともに励まし合ってきた仲間、埼
玉県チームとの優勝はとても感激しました。
そして、来シーズンは璃紅（中央）だけでなく、
南都（ナ
ツ・右）、夏笑（カエ・左）とも、一緒に頑張りたいと
思います。
最後に、いつも応援してくださっている秋ヶ瀬の皆さ
ん、チェーンパパさん、本当にありがとうございました。
(*^^)v
■ 榊原虎也＆海
僕の家に海が来て６年、家族で
フリスビーを始めて４年、ファイ
ナルも３年連続の参加となりまし
た。
今年はファイナルでのユース
オープンが新しい形になり、仲間
の足を引っ張らないか凄く不安で
した。埼玉チームの副将という大
役を任され、自分の順番が近づく
につれて、いつもと違う緊張感…
いや緊張というより恐怖感を覚えた。
スタートラインで深呼吸するが震えが止まらず、地に
足が着かない感じだった。「レディーゴー」と共に力一
杯に投げたスローはロングエリアで海も楽しそうにジャ
ンプキャッチを決めてくれた。
少し恐怖感がなくなり楽しく感じた。大きな声で海を
呼び、いつものスタイルでプレーすることが出来た。ロ
ング５投、39 ポイントは埼玉チームに大きく貢献できた
と思い、大満足でした。
１ラウンドが終了し、途中経過を確認すると暫定２位
と好成績にビックリした。それがプレッシャーになり、
セカンドラウンドは不甲斐無い結果になってしまった。
しかし、埼玉チーム全員が安定したポイントで決勝に進
むことができて凄く嬉しかったです。
決勝ラウンドでは皆の声援と激励のおかげで楽しくプ
レーできました。海と頑張ってきた一年、最高の結果で
終わり良かったです。
シーズンを通して楽しく参加できるのもスタッフ皆
様、優しく接してくれるお友達皆様がいるからです。本
当にありがとうございます。来シーズンも楽しさを求め
て家族全員で大会に参加したいと思います。
■ 山王克宏＆セロリ
ディスクを始めて２年
５ヶ月。ディスクドック
の世界へ連れて行ってく
れたのは、先住犬のパセ
リでした。
小さな頃からレトリー
ブが
好きで、私の下手なディスクを一生懸命追いかけてくれ
るパセリの為に、最初は本やネットで投げ方を調べたり
しました。
そして、ようやく大会にも少し慣れてきた頃、セロリ
を迎えました。特に大変な事も無く成長していってくれ
たパセリに比べて、セロリはとても苦労する事が多かっ
たです。
元々ディスクドックに関する知識等もあまり無かった
私にとって、セロリは一緒に成長する楽しさと感動を与
えてくれました。
手元の悪さ・糞尿行為等色々とありましたが、諸先輩
方に沢山のアドバイスを頂き、それと同時にパセリの助
けもあってここまで来れました。
今回のファイナル・ユースオープンの部は、私にとっ
て２回目の参加でした。去年はパセリと出場することが
出来たのですが、思う様にプレー出来ず悔しい思いをし
ました。
今年も去年同様、埼玉チームの足を引っ張ってしまう
かもしれない…。私の弱さをセロリはしっかりとカバー
してくれ、優勝に貢献する事が出来ました。
嬉しかったです。
諸先輩方、仲間の皆さんのお陰で頑張れました。有難
うございます。まだまだ全てにおいて半人前ですが、こ
れからもパセリ・セロリと共に、楽しんで頑張って行き
たいと思います。
14
RESULT 大会結果一覧
●ユースオープンの部チャンピオン決定戦（団体）
順位出身地
1
２
３
４
５
６
７
８
９
11
12
13
氏　名　＆犬　名
石川喜久男＆リンク
埼　玉
飛田康至＆サン
横田英樹＆璃紅
水野　潤＆地球
東京Ａ藁品隆章＆マチャマチャ
牧内　章＆ JESSICA
河野和則＆ベル
大　阪
佐藤　一＆やまと
西本　陽＆ムース
斉藤伸一＆未来
宮　城
山下泰士＆爛々
中村優斗＆ JACK
中村裕司＆ Watts
千　葉
池元英彦＆ Funk
海保正男＆アルフィー
山口明日香＆うめ
茨　城
磯上淳子＆ Leo
田辺隆文＆ KALEN
石川麻紀＆ Mark
神奈川
対馬信子＆怜亜
黒岩正樹＆かぼす
松尾英行＆すみれ
奈　良
森　雅昭＆はる
平岡喜代＆十夢
新津芳博＆グリスン･ベル青木　忍＆ラズベリー
静　岡
古橋茂之＆恋
小林秀史＆ゴウロ
青　森二本栁真奈実＆ Peace
柏木真理子＆ KAIN
藁品恵子＆しおん
東京Ｂ
福田吉宏＆テノン
島崎哲也＆ちゃんぷ
藤井良男＆ラック
新　潟
近藤吉晴＆サリー
宮越芳信＆なお
橋本秀基＆リーフ
栃　木
鈴木健一＆ JET
鈴木奈保美＆トーイ
ポイント
榊原虎也＆海
金子覚巳＆ ARD
荻野隆行＆みずき
箕浦博実＆ ICE
岩切顕蔵＆ルフィー
中川成人＆ヴィグラス
石渡紀章＆ユッキー
守田典子＆ ALBERT
青木和美＆ショコラ
菊地浩樹＆琥珀
大谷光浩＆るっちょ
坂谷　恵＆ジェイク
大庭徹也＆ ABEL
山王克宏＆セロリ
磯部輝代＆富士
西田　茂＆ Bell
中村清則＆ Charo
藤﨑雅也＆ディアナ
吉川英治＆ライル
対馬和幸＆織姫
北川安洋＆ソニック
五島　保＆ジャッキー
三浦真一＆らん
佐野貴敏＆烈火
佐藤　広＆ KAI
稲垣元彦＆ BUDDY
317
272
255
184
180
168
159
156
150
130
124
118
●ユースオープンの部チャンピオン決定戦（個人）
順位
氏　名
犬　名
1
2
3
4
5
宮迫裕二
古野渓太郎
山王克宏
中村優斗
榊原虎也
五島　保
金子覚巳
横田英樹
菊地浩樹
磯部輝代
小林秀史
中村裕司
佐藤　一
北川安洋
牧内　章
河野和則
飛田康至
石田　豊
吉川英治
田辺隆文
中村清則
長屋隆司
八幡　恵
西田　茂
三浦真一
稲垣元彦
深谷里美
箕浦博実
福田公彦
大谷光浩
西前よう子
菅野欣一郎
荻野隆行
石渡紀章
大庭徹也
対馬和幸
岩切顕蔵
青木和美
池元英彦
平岡喜代
藤井良男
山口明日香
中川成人
布施明広
五十嵐拓也
斉藤伸一
清水昭男
内田宗義
藤崎雅也
RALPH
Schumacher
セロリ
JACK
海
ジャッキー
ARD
璃紅
琥珀
富士
ゴウロ
Watts
やまと
ソニック
JESSICA
ベル
サン
ハービー
ライル
KALEN
Charo
ハリー
沙毘
Bell
らん
BUDDY
555
ICE
翔
るっちょ
SUN
ウィンディー
みずき
ユッキー
ABEL
織姫
ルフィー
ショコラ
Funk
十夢
ラック
うめ
ヴィグラス
ループ
一天
未来
DIAZ
オレオ
ディアナ
6
8
9
10
11
14
19
24
29
30
37
38
40
42
45
出身地
犬　種
京都府ボーダーコリー
兵庫県ボーダーコリー
埼玉県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
埼玉県
ラブラドール
静岡県ボーダーコリー
東京Ａボーダーコリー
埼玉県ボーダーコリー
青森県ボーダーコリー
東京Ａボーダーコリー
青森県チェサピークベイ
千葉県
ウィペット
大阪府ボーダーコリー
奈良県ストロングアイ
東京Ａボーダーコリー
大阪府
ラブラドール
埼玉県ボーダーコリー
福井県ストロングアイ
茨城県
ウィペット
茨城県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
岐阜県
ウィペット
岩手県ボーダーコリー
大阪府ボーダーコリー
青森県ボーダーコリー
栃木県
ラブラドール
岐阜県
ウィペット
宮城県ボーダーコリー
群馬県ボーダーコリー
東京Ｂボーダーコリー
熊本県ボーダーコリー
山形県ボーダーコリー
大阪府
ラブラドール
神奈川県ボーダーコリー
栃木県ボーダーコリー
神奈川県ボーダーコリー
千葉県ボーダーコリー
静岡県ボーダーコリー
ゴールデン
千葉県
ビーグル
奈良県
ラブラドール
新潟県
茨城県ボーダーコリー
茨城県ボーダーコリー
ミックス
山形県
福井県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
兵庫県ボーダーコリー
滋賀県ボーダーコリー
サルーキ
千葉県
ポイント
順位
67
62
57
54
53
50
52
52
57
49
48
46
58
45
62
63
65
44
66
42
69
73
74
40
75
77
39
80
81
38
84
85
37
86
36
88
35
91
34
92
94
32
15
氏　名
犬　名
出身地
松尾英行
対馬信子
水野　潤
城戸英二
海保正男
岸本貴子
坂谷　恵
古橋茂之
深石夕司
黒岩正樹
城戸　恵
森　雅昭
長田克志
近藤吉晴
島崎哲也
佐野貴敏
石川喜久男
石川麻紀
亀井伸介
宮越芳信
福田吉宏
西本　陽
藁品隆章
青木　忍
鈴木奈保美
深見秀隆
藁品恵子
寺島郁子
寺島幹夫
守田典子
長田憲幸
伊藤微笑子
磯上淳子
山下泰士
安達朋宏
橋本秀基
新津芳博
星川健一
上野平ミユキ
佐藤　広
柏木真理子
山口まゆみ
鈴木健一
二本柳真奈実
村井哲也
すみれ
怜亜
地球
てんてん
アルフィー
ノア
ジェイク
恋
アポロン
かぼす
はな
はる
GIN
サリー
ちゃんぷ
烈火
リンク
Mark
ウェンディ
なお
テノン
ムース
マチャマチャ
ラズベリー
トーイ
ポポ
しおん
京極
京極
ALBERT
GRAN
さくら
Leo
爛々
りき
リーフ
グリスン･ベル
テリー
華蓮
KAI
KAIN
COCO
JET
Peace
ニコ
奈良県
神奈川県
東京Ａ
熊本県
千葉県
岩手県
新潟県
静岡県
三重県
神奈川県
熊本県
奈良県
兵庫県
新潟県
東京Ｂ
東京Ｂ
埼玉県
神奈川県
三重県
新潟県
東京Ｂ
大阪府
東京Ａ
静岡県
栃木県
岐阜県
東京Ｂ
福島県
福島県
奈良県
兵庫県
岐阜県
茨城県
宮城県
愛知県
栃木県
静岡県
山形県
佐賀県
新潟県
青森県
山形県
栃木県
青森県
滋賀県
犬　種
ポイント
ボーダーコリー
31
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ウェルシュコーギー
ボーダーコリー
30
ボーダーコリー
ラブラドール
ボーダーコリー
29
ボーダーコリー
ボーダーコリー
28
ウェルシュコーギー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
27
ミックス
26
ブルテリア
ボーダーコリー
25
ボーダーコリー
ボーダーコリー
24
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ウィペット
22
ボーダーコリー
Ａシェパード
ボーダーコリー
21
ボーダーコリー
20
ウェルシュコーギー
19
Ａシェパード
ボーダーコリー
ボーダーコリー
18
Ａシェパード
ボーダーコリー
17
Ｇシェパード
ボーダーコリー
16
ボーダーコリー
ウェルシュコーギー
15
ボーダーコリー
14
ボーダーコリー
12
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
11
ボーダーコリー
ボーダーコリー
9
ボーダーコリー
6
ラブラドール
Ａシェパード
キャンセル
●レディースチャンピオンシップ
●ペアの部チャンピオン決定戦
順位
氏　名
犬　名
出身地
犬　種
ポイント
1
2
3
4
5
菊地敦子・遠山由美子
八幡瑛茉・清水佳那
渋谷典代・杉本美由紀
小川真由美・五島　保
牛島由加里・和田陵太郎
#上記チームにて決勝
佐藤真理子・二本柳真奈実
馬場由紀代・馬場善浩
後藤百合子・後藤公彦
福田智穂・福田吉宏
八幡美可・古野勝久
和田満月・間　禎永
安田教子・安田伸之
磯部輝代・福島則行
深谷里美・深谷浩之
平岡喜代・西川正洋
藁品恵子・藁品隆章
保科憲子・前野　直
水野由紀子・水野　潤
小泉和子・小泉一弘
三五祐子・三五　均
珊瑚
GLAMOUR
疾風
ジャッキー
AXS
青森県
兵庫県
岡山県
静岡県
福岡県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
91
84
79
78
52
藍
クララ
雅楽
スタン
schumacher
Diana
POOKY
ガンジー
ＴＩＧＡ
アリエル
マチャマチャ
OTTEY
地球
シェイク
アーニー
宮城県
神奈川県
埼玉県
東京都
兵庫県
福岡県
神奈川県
東京都
岐阜県
京都府
東京都
東京都
東京都
千葉県
新潟県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ウィペット
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ウィペット
ボーダーコリー
Ａシェパード
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ノバスコシア
36
33
6
7
8
10
11
12
13
15
16
18
19
順位
32
31
29
27
26
24
20
14
12
●シニアドッグの部チャンピオン決定戦
順位
氏　名
犬　名
チェーン
1
近藤茂雄
銀河
2
笠原崇司
凛子
3
中川剛彦
ガーフィー
4
安田伸之
SEVEN
5
深谷浩之
#上記チームにて決勝
虎之助
増田　健
萌
6
佐藤真理子
蘭
小諸一男
IVY
9
宮迫裕二
ナミ
10 横山まゆみ
遥
11 田中勝則
ラン
12 河瀬重治
リコ
13 瀧浦慶郎
Grass
間　美加
14
いであ
大谷光浩
TRAD
16 宮迫裕二
あんず
渋谷　功
17
フラッシュ
中村裕司
Modern
谷越久仁夫
19
メロディー
田中　洋
モネ
21 山本勝
ぴぃちゃん
22 小田島賢二
クララ
23 中川成人
ゆふ
24 井上弘之
アイス
25 小山隆
出身地
犬　種
ポイント
埼玉県
群馬県
広島県
神奈川県
岐阜県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ＧＳポインター
87
83
78
74
63
Ａシェパード
東京都
ミックス
48
宮城県
Ａシェパード
新潟県
46
京都府ボーダーコリー
44
高知県ボーダーコリー
43
千葉県ボーダーコリー
ラブラドール
42
富山県
37
大阪府ボーダーコリー
福岡県ボーダーコリー
36
東京都ボーダーコリー
京都府ボーダーコリー
35
ラブラドール
岡山県
34
千葉県ボーダーコリー
岩手県ボーダーコリー
33
大阪府ボーダーコリー
ダルメシアン
静岡県
30
ゴールデン
埼玉県
24
茨城県ボーダーコリー
10
埼玉県ボーダーコリー
0
東京都グローネンダールキャンセル
●こども（高学年）の部チャンピオン決定戦
順位
犬　名
出身地
犬　種
ポイント
1
福田　萌
冬生
2
福田　萌
翔
3
麻生来希
Aqua
#上記チームにて決勝
4
高橋未夢
rachel
5
飛田龍佑
サン
6
中村優斗
JACK
7
西本　陽
ムース
8
高橋未夢
Chris
9
鎌田萌音
ロール
10 柏原克海
Acuto
氏　名
群馬県
群馬県
福岡県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
102
87
80
神奈川県
埼玉県
宮城県
大阪府
神奈川県
岩手県
大分県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
氏　名
犬　名
1
珊瑚
菊地敦子
2
AERA
松尾直美
3
RIZE
清田真里菜
4
フェスタ
稲葉有紀
5
Ruber
和田満月
6
ミディ
福本聡子
7
琥珀
菊地敦子
8
AXS
牛島由加里
#上記チームにて決勝
9
Diana
和田満月
10 福田智穂
スタン
SUN
西前まな美
11
Digital
間　美加
藍
佐藤真理子
13
Nicole
藤原祥子
15 間美加
Tachyon
GLAMOUR
八幡瑛茉
16 渋谷典代
疾風
クララ
馬場由紀代
環菜
谷越雪絵
19
WIN
八幡美可
マイクロ
八幡瑛茉
フィーユ
福本聡子
NOVA
松尾直美
21
５５５
深谷里美
パルカ
外崎玲子
GABEL
長嶋こずえ
27 清水佳那
DIAZ
28 四方田暁美
Luce
DIESEL
八幡瑛茉
LIKE
青田恵子
29
雅
杉本美由紀
Petit ange
福本聡子
33 高橋純代
Iris
34 保科憲子
OTTEY
35 山本真衣
ナイル
36 中川由美
凛子
Cent
深谷里美
37 中川祐子
クララ
ユッキー
石渡由美子
リコ
瀧浦容子
40
沙毘
八幡　恵
42 三五淑子
アーニー
CIAO
東出実久
43 柏木真理子
CLIFFORD
ボス
小林真由美
46 安田教子
ガーフィー
エール
瀧浦容子
47 渋谷典代
あんず
未来
斉藤真由美
50 小林真由美
タイガ
51 岸本貴子
ノア
SARA
遠山由美子
52
シェイク
小泉和子
54 溝尾美咲
SALAN
ビーチ
55 長谷川政代
出身地
犬　種
ポイント
青森県
長崎県
福岡県
滋賀県
福岡県
茨城県
青森県
福岡県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
95
95
89
86
81
80
77
67
福岡県ボーダーコリー
52
東京都
ウィペット
51
熊本県ボーダーコリー
50
福岡県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
48
静岡県ボーダーコリー
福岡県ボーダーコリー
47
兵庫県ボーダーコリー
岡山県ボーダーコリー
46
神奈川県ボーダーコリー
岩手県ボーダーコリー
45
兵庫県ボーダーコリー
兵庫県ストロングアイ
茨城県ボーダーコリー
長崎県ボーダーコリー
43
ウィペット
岐阜県
山梨県ボーダーコリー
埼玉県ボーダーコリー
兵庫県ボーダーコリー
42
熊本県ボーダーコリー
41
兵庫県ストロングアイ
兵庫県ボーダーコリー
40
広島県ボーダーコリー
茨城県ボーダーコリー
神奈川県ボーダーコリー
39
東京都ボーダーコリー
38
兵庫県ウェルシュコーギー
37
広島県ボーダーコリー
35
岐阜県
ウィペット
茨城県ボーダーコリー
34
神奈川県ボーダーコリー
大阪府ボーダーコリー
32
岩手県ボーダーコリー
ノバスコシア
新潟県
31
大阪府ボーダーコリー
青森県ボーダーコリー
30
神奈川県ボーダーコリー
神奈川県ボーダーコリー
29
大阪府ボーダーコリー
ラブラドール
岡山県
28
宮城県ボーダーコリー
神奈川県ボーダーコリー
26
岩手県ボーダーコリー
25
神奈川県ボーダーコリー
24
千葉県ボーダーコリー
広島県ボーダーコリー
17
埼玉県ボーダーコリーキャンセル
●こども（低学年）の部チャンピオン決定戦
順位
氏　名
犬　名
1
八幡琳珠
WIN
2
八幡琳珠
GLAMOUR
3
古野捷之佑
SARAH
#上記チームにて決勝
4
四方田　奏
Luce
5
対馬依歩希
怜亜
6
荒沢瑚美
MONA
7
対馬依歩希
織姫
52
51
49
44
41
30
19
16
出身地
犬　種
ポイント
兵庫県
兵庫県
兵庫県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
109
96
82
熊本県
神奈川県
青森県
神奈川県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
42
34
13
キャンセル
RESULT 大会結果一覧
●グランドチャンピオンシップ
順位
氏　名
犬　名
Mercury
1
今村武史
Lien
2
須貝ひとみ
Vogue
3
高橋毅一
Diana
4
和田陵太郎
Jake
5
長屋隆司
ハルキ
6
山本浩隆
7
小川真由美 JamesMoriarty
#上記チームにて決勝
8
福本義裕
ミニョン
四方田　竜
Luce
9
五十嵐誠
チョッパー
稲葉秀昭
フェスタ
12 松尾至
NOVA
浅田潤也
ルティルナ
13 上田彰
SANTA
小林弘典
スティーク
遠山幸充
TENMA
16
川崎忠男
Kicca
木内隆行
ぴぃち
18
須貝信也
Lien
永田亨 MikeReinbach
古野智子
schumacher
20
永田亨 WillieKirkland
山王克宏
パセリ
24 小林弘典
レック
永田明美 WillieKirkland
アドルフ
25 小峰泉
小峰　泉
けちゃっぷ
28 田渕義博
SOPHIA
西前　誠
SUN
29 小山隆 DERRINGER
谷越久仁夫
環菜
松尾　至
AERA
32
永田明美 MikeReinbach
七福
34 増田健
シルフィー
35 北川安洋
西山哲也
Yuna
Mimosa
36 市川雅士
鶴田英二郎
Kaela
深谷浩之
TIGA
森　雅昭
ARCH
眞田知博
Alliecha
39
佐藤　譲
天
渋谷　功
疾風
瀧浦慶郎
エール
Beak
45 島本圭悟
吉武竜司
Stella
46
伊原明良
ANDY
中川剛彦
凛子
48
小堀清和
Twister
山下浩司
藍花
50
外崎　晃
パルカ
山本孝治
クク
52
山本孝治
ミミ
Nicole
54 藤原伸也
助定潤司
雷
狼（WOLF）
55 井上弘之
山本勝ミラクル･スピード
58 助定潤司
モナ
59 坂井武司
ラッシュ
小井　正
セベリアーノ
溝尾雅広
SALAN
60
川崎良輝
KOBE
山田　仁
エルダ
64 畑中松雄
シューター
深谷浩之
Mille
65
岸本和人
ノア
山口朋孝
RUSTY
67
間　禎永
KrisS
69 荻野隆行
くらら
70 和田陵太郎
Ruber
●
●フリーフライトチャンピオンシップ
出身地
犬　種
ポイント
順位
氏　名
犬　名
出身地
犬　種
ポイント
大阪府
岐阜県
神奈川県
福岡県
岐阜県
秋田県
静岡県
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ウィペット
ボーダーコリー
ボーダーコリー
110
108
102
96
94
87
83
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
澤　幹子
渡邊賢次
間　美加
澤　幹子
南　浩一
川又奈緒美
友広祐也
和田満月
和田陵太郎
千田航平
牛島由加里
田渕義博
石井勝久
片岡琢博
綺羅
CONNY
Digital
AILA
GLORY
らびゅ
JET
Diana
華鈴
モク
AXS
SOPHIA
天天
ベガ
大阪府
茨城県
福岡県
大阪府
兵庫県
東京都
北海道
福岡県
福岡県
北海道
福岡県
京都府
大阪府
鹿児島県
ボーダーコリー
Ａシェパード
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
ボーダーコリー
Ａシェパード
ボーダーコリー
226.2
206.3
200.5
195.3
192.7
185.1
173.6
163.0
159.5
154.1
143.6
136.9
130.7
122.4
茨城県ボーダーコリー
熊本県ボーダーコリー
茨城県ボーダーコリー
滋賀県ボーダーコリー
長崎県ボーダーコリー
神奈川県ボーダーコリー
大阪府ボーダーコリー
岡山県ボーダーコリー
神奈川県ボーダーコリー
静岡県ボーダーコリー
神奈川県ボーダーコリー
岐阜県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
兵庫県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
埼玉県ボーダーコリー
岡山県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
埼玉県ボーダーコリー
埼玉県ボーダーコリー
京都府ボーダーコリー
熊本県ボーダーコリー
東京都グローネンダール
岩手県ボーダーコリー
長崎県ボーダーコリー
宮城県ボーダーコリー
東京都ボーダーコリー
奈良県ボーダーコリー
兵庫県ボーダーコリー
静岡県ボーダーコリー
熊本県ボーダーコリー
ウィペット
岐阜県
奈良県ストロングアイ
ミックス
千葉県
静岡県ボーダーコリー
岡山県ボーダーコリー
大阪府ボーダーコリー
徳島県ボーダーコリー
福岡県ボーダーコリー
千葉県ボーダーコリー
広島県ボーダーコリー
千葉県ボーダーコリー
ウィペット
兵庫県
山梨県ボーダーコリー
ウィペット
兵庫県
兵庫県 NZヘディングドッグ
静岡県ボーダーコリー
兵庫県
ウィペット
埼玉県ボーダーコリー
静岡県ボーダーコリー
兵庫県ボーダーコリー
奈良県ボーダーコリー
大阪府ボーダーコリー
広島県ボーダーコリー
兵庫県
ラブラドール
新潟県
ラブラドール
三重県ボーダーコリー
岐阜県
ウィペット
岩手県ボーダーコリー
兵庫県ボーダーコリー
福岡県ボーダーコリー
大阪府
ラブラドール
福岡県ボーダーコリー
67
66
65
64
●スモールドッグチャンピオンシップ
63
順位
氏　名
犬　名
1
土田雅志
栗の介
2
城戸英二
みみ
3
平岡喜代
百子
4
佐々木雅敏
BOB
5
城戸英二
はな
#上記チームにて決勝
6
谷川　勉
もんもん
7
加藤宣文
なな
奥田なぎさ
沙羅
山本憲斉
我闘
8
加藤智一
ボルト
仲本和弘
はちべえ
12 山本真衣
ナイル
宮崎康一
アル
13
藤田浩子
マイロ
15 溝尾雅広
Luz
鶴田英二郎
みかん
16
溝尾雅広
エリス
18 畔出裕隆
TenPoint
19 山下晋一
こはぎ
20 鹿島英彦
リフェル
21 加藤智一
クリス
22 佐々木雅敏
ひめ
平岡喜代
十夢
23
上野平　寛
セフィーロス
25 宮沢健一
月
藤原祥子
Rossi
26
田中利直
MUSE
世那
28 奥田なぎさ
岡本邦宏
CHOCOLAT
29
畔出裕隆
Brian
みさき
31 加藤宣文
ハジメ
32 藤原親
mahana
33 海野真由美
まめた
34 安達由美子
ベッキー
35 塚本貴志
62
60
59
58
57
56
55
53
52
50
48
47
45
44
43
40
38
36
34
32
30
28
27
20
18
16
17
出身地
犬　種
ポイント
静岡県
熊本県
奈良県
福岡県
熊本県
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
柴犬
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
71
68
63
63
54
秋田県
埼玉県
大阪府
兵庫県
宮城県
大阪府
兵庫県
兵庫県
奈良県
広島県
熊本県
広島県
東京都
大阪府
兵庫県
宮城県
福岡県
奈良県
佐賀県
長野県
静岡県
大阪府
大阪府
兵庫県
東京都
埼玉県
東京都
静岡県
愛知県
大阪府
ウェルシュコーギー
ミックス
ミックス
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
パピヨン
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
ジャックラッセル
コイケルホンディエ
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
ジャックラッセル
ウェルシュコーギー
ボストンテリア
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
ビーグル
ジャックラッセル
ジャックラッセル
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
ミックス
ウェルシュコーギー
ジャックラッセル
ミックス
ウェルシュコーギー
Ｍプードル
ウェルシュコーギー
ウェルシュコーギー
41
40
38
37
34
33
32
31
30
29
27
26
24
23
21
19
16
14
13
10
8
6
18

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