第 19 版 序 今日、医療に対する国民の意識が高まっており、また最新の医薬品情報はめまぐるしく 変化しております。適切な薬物療法を行うためには医薬品の適正使用はますます重要にな っています。 医薬品要覧第18版の改訂が行われてから約1年が経過しました。この間、医学薬学領 域における学問の急速な進歩発展に伴い、新しい医薬品の保険適用、新収載がたびたび行 われ、当院におきましても114品目の医薬品が採用され、73品目が削除されました。 第19版では第18版と同様、医薬品を薬効別に分類、配列するとともに、適正使用を 推進するうえに欠かせない「警告、禁忌、相互作用等」の有無について「注意事項」の覧 に記載し、院外処方用登録医薬品リストも引き続き収載しました。また、用法・用量・備 考欄をできる限り詳細に記述し、最新の情報を得ることができるようにしました。さらに、 第18版と同様に当院ハイリスク薬については表中の医薬品名の前に印を付けわかりやす くしました。 院内医薬品要覧は、従来から、携帯に便利であること、使いやすいこと等、実用面に重 きをおいて作成されており、今回の改訂もその趣旨に添って編集されました。薬物療法に 際してより安全に医薬品を選択することができるように、時代に即した最小限の情報は織 り込まれてはおりますが、新しい情報にも充分ご注意いただくと同時に、詳細は必ず添付 文書で確認して下さい。 本書を日常診療の便覧として有効に活用されることを望みます。 平成27年6月 大阪赤十字病院長 隠 岐 尚 吾 医薬品要覧 第19版の発行にあたって 第18版の発行から 1 年が経過し、「医薬品要覧」第19版の編集が完了いたしました。 毎年の改訂による最新情報の収載と、携帯を重視したコンパクトさをコンセプトに作成しており ます。携帯を重視するため情報量としては必要最小限にはなりますが、情報を正確に提供するこ とができるように薬剤部スタッフは奮励努力しております。 今後も、医師はもとより多くのスタッフに活用いただける「医薬品要覧」をめざし、より良い「医薬 品要覧」の編集を心掛けたいと考えておりますので、ご要望などがあれば、薬事管理課医薬品情 報係もしくはお近くにいる病棟薬剤師までご一報いただけますと幸いです。 発行に際し、ご指導ご支援いただきました隠岐尚吾院長をはじめ本院のみなさまに、心より御 礼申し上げます。 平成27年6月 薬剤部長 小林 政彦 本文利用の手引き 本文は、当院が採用している医薬品(平成26年6月1日現在)を収録したものである。 本文は、薬効別に分類し、 「医薬品名・ 会社名」「成分・ 規格」「注意事項」「用法・ 用量・ 備考」の項目からなる。 索引は、医薬品名と一般名の五十音順とし、薬効別目次とともに検索に利用する。 1.医薬品名・会社名 医薬品名は、商品名、局方名を主とした。ハイリスク医薬品については医薬品の前に☆印を付した。 会社名は、販売会社名を記載した。 2.成分・規格 次の略号を用いる。 T:錠剤、C:カプセル、A:アンプル、V:バイアル、局:日本薬局方収載品、院内:院内製剤 3.用法・用量・備考 通常、成人に対する用法・ 用量を添付文書等に基づき、紙面の関係上簡略に記載した。詳細は、用時該当医薬 品の添付文書等を参照されたい。 一部の医薬品は適応症により用法・ 用量が異なるので注意されたい。 注射経路は次の略号を用いる。 皮:皮下注射、筋:筋肉内注射、静:静脈内注射、点静:点滴静脈内注射 備考:薬品により、投与の最大量、特定の適応症、小児薬用量、薬価を記載する。 薬価は特に規定(/ g 、/ m L )のない限り、記号(¥)の後に、1錠・1カプセル・1バイアル・1アン プル・1本・1袋等の薬価を記載する。 特定生物由来製品には、 (特生物)と記載した。 <1 > 4.注意事項 注意事項は、医薬品の添付文書「使用上の注意」の項目の中に下記の項目がある場合に記載し、 略号で示した。(それぞれの項目の内容に関しては、薬剤部またはメーカーへ問い合わせること) 項 目 禁忌 ( 次の患者には投与しないこと) 警告 妊婦、産婦への投与 低出生体重児、新生児、乳児、小児への投与 相互作用 授乳婦への投与 高齢者への投与 略 号 禁 警 妊 児 相 授 高 なお、本文中での記載様式は次の通りである(但し、略号の記載位置は固定してある) 医 薬 品 名・会 社 名 ○○○○○ △△△ 成 分・規 格 ◇ ◇◇◇◇ 1v :○○m g 注 意 事 項 禁警 妊 児 相 授高 <2 > 用 法・用 量・備 考 静・筋:1日○○mgを… <備考>医療用医薬品「 使用上の注意事項」 記載内容について(抜粋) ( 1) 警告 致死的又は極めて重篤かつ非可逆的な副作用が発現する場合、又は副作用が発現する結果極めて重篤な事故 につながる可能性があって、特に注意を喚起する必要がある場合に記載する。 ( 2) 禁忌;次の患者に投与しないこと 患者の症状、原疾患、合併症、既往症、家族歴、体質等からみて投与すべきでない患者を記載する。 ( 3) 相互作用 他の医薬品を併用することにより、当該医薬品又は併用薬の薬理作用の増強又は減弱、副作用の増強、新し い副作用の出現又は原疾患の憎悪等がおこる場合、臨床上注意を要する組み合わせを記載する。 ( 4) 「高齢者」「妊婦・ 産婦・ 授乳婦」 「低出生体重児・ 新生児・ 乳児・ 幼児・ 小児」等への投与 用法・ 用量、効能・ 効果、剤形等からみて、標題の患者層に用いられる可能性があって、他の患者とくらべて とくに注意する必要がある場合に記載する。 <3 > 院内処方に関する約束事項 1.剤形の略符号は、次の通り。 夂:散剤 定:錠剤 cap:カプセル剤 ル:水剤 土:坐剤 2.用法 1×1 投与時を記載 屯:頓用 例:寝る前、疼痛時など 3×分 8時間毎 4×分 6時間毎 6×分 4時間毎など 1p 服用時記載のない場合は、朝食後すぐに服用。左記と異なる服用時の場合は、服用時記載 2p( 2a・ 2m)一日二回に分け、朝夕食後すぐ( 朝夕食前15分・ 食後約2時間) に服用 3a 一日三回に分け、毎食前15分に服用 3m 一日三回に分け、毎食後約2時間に服用(食間) 3p 一日三回に分け、毎食後すぐに服用 4p( 4a・ 4m)一日四回に分け、毎食後すぐ( 食前15分・ 食後2時間) と就寝前に服用 p. h. s. 一日三回に分け、朝夕食後すぐと就寝前に服用 h. s. 就寝前 用法口授 処方医が患者に服用用法を口頭で指示する場合に記載 3.処方中特別な場合を除いて、内服薬は一日量、頓服薬は一回量を記載し、外用薬は投与全量を記載し、使用 法を記載する。 4.内服用散剤で一包量が少量の場合は適宜賦形剤を加えることがある。 5.錠剤・ カプセル剤等を処方する場合は原則として個数で記載する。 同一組成で主薬の含有量が2種以上ある場合は、必ず一個中の主薬の含有量を記載する。 <4 > 6.医薬品の投与量は、原則として、薬価基準収載名及び製剤量( g数) で記載する。 但し、医薬品成分量( 単味薬主成分量) をmg、μg、力価、単位等で表示してもよい。 7.極量は第12改正日本薬局方より除かれた。但し、使用上の参考のため、極量が記載されていた医薬品は 「最大量」と書き換え、表示することとする。 8.略名、略号の使用は処方記載上便利でも、場合によっては、誤解を生じる恐れがある。又、調剤過誤の原因 にもなるため、院内申し合わせ以外のものは使用しない。 9.一日量がmg数で記載されていても錠剤の一錠含有量で割り切れる場合は錠剤を調剤する。 但し小児科の場合は散剤を優先的に調剤する。 1 0 .処方せんの記載事項を訂正する場合には、訂正する事項を二本線で抹消し、正しい数字等を記載する。 さらに、抹消した箇所には訂正印を押すことが望ましい。 <5 > 省令 保険医療機関及び保険医療養担当規則(抜粋) (診療の具体的方針) 第20条 医師である保険医の診療の具体的方針は、前 1 2条の規定によるほか、次に掲げるところによるものと する。 1(略) 2 投薬 イ 投薬は、必要があると認められる場合に行う。 ロ 治療上1剤で足りる場合には1剤を投与し、必要があると認められる場合に2剤以上を投与する。 ハ 同一の投薬は、みだりに反覆せず、症状の経過に応じて投薬の内容を変更する等の考慮をしなければな らない。 ニ 投薬を行うに当たっては、薬事法第 1 4条の 4第 1項各号に掲げる医薬品(以下「新医薬品等」という。 ) とその有効成分、分量、用法、用量、効能及び効果が同一性を有する医薬品として、同法第 1 4条又は第 19条の 2の規定による製造販売の承認(以下「承認」という。)がなされたもの(ただし、同法第 1 4条 の 4第 1項第 2号に掲げる医薬品並びに新医薬品等に係る承認を受けている者が、当該承認に係る医薬品 と有効成分、分量、用法、用量、効能及び効果が同一であってその形状、有効成分の含量又は有効成分以 外の成分若しくはその含量が異なる医薬品に係る承認を受けている場合における当該医薬品を除く。) (以下「後発医薬品」という)の使用を考慮するとともに、患者に後発医薬品を選択する機会を提供する こと等患者が後発医薬品を選択しやすくするための対応に努めなければならない。 ホ 栄養、安静、運動、職場転換その他療養上の注意を行うことにより、治療の効果を挙げることができる と認められる場合は、これらに関し指導を行い、みだりに投薬をしてはならない。 ヘ 投薬量は、予見することができる必要期間に従ったものでなければならないこととし、厚生労働大臣が 定める内服薬及び外用薬については当該厚生労働大臣が定める内服薬及び外用薬ごとに 1回 1 4日分、3 0 日分又は 9 0日分を限度とする。 ト 注射薬は、患者に療養上必要な事項について適切な注意及び指導を行い、厚生労働大臣の定める注射薬 <6 > に限り投与することができることとし、その投与量は、症状の経過に応じたものでなければならず、厚生 労働大臣が定めるものについては当該厚生労働大臣が定めるものごとに 1回 1 4日分、3 0日分又は 9 0日 分を限度とする。 3 処方せんの交付 イ 処方せんの使用期間は、交付の日を含めて4日以内とする。ただし、長期の旅行等特殊の事情があると 認められる場合は、この限りでない。 ロ 前イによるほか、処方せんの交付に関しては、前号に定める投薬の例による。 4 注射 イ 注射は、次に掲げる場合に行う。 (1 )経口投与によって胃腸障害を起すおそれがあるとき、経口投与をすることができないとき、又は経口 投与によっては治療の効果を期待することができないとき。 (2 )特に迅速な治療の効果を期待する必要があるとき。 (3 )その他注射によらなければ治療の効果を期待することが困難であるとき。 ロ 注射を行うに当たっては、後発医薬品の使用を考慮するよう努めなければならない。 ハ 内服薬との併用は、これによって著しく治療の効果を挙げることが明らかな場合又は内服薬の投与だけ では治療の効果を期待することが困難である場合に限って行う。 ニ 混合注射は、合理的であると認められる場合に行う。 ホ 輸血又は電解質若しくは血液代用剤の補液は、必要があると認められる場合に行う。 5~7(略) <7 > 厚生労働大臣が定める注射薬及び投薬期間に上限が設けられている医薬品 療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等(抜粋) 第10 厚生労働大臣が定める注射薬等 1 厚生労働大臣が定める保険医が投与することができる注射薬 ・インスリン製剤 ・ヒト成長ホルモン剤 ・遺伝子組換え活性型血液凝固第Ⅶ因子製剤 ・乾燥人血液凝固第Ⅷ因子製剤 ・遺伝子組換え型血液凝固第Ⅷ因子製剤 ・乾燥人血液凝固第Ⅸ因子製剤 ・遺伝子組換え型血液凝固第Ⅸ因子製剤 ・活性化プロトロンビン複合体 ・乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体 ・性腺刺激ホルモン放出ホルモン剤 ・性腺刺激ホルモン製剤 ・ゴナドトロピン放出ホルモン誘導体 ・ソマトスタチンアナログ ・顆粒球コロニー形成刺激因子製剤 ・自己連続携行式腹膜灌流用灌流液 ・在宅中心静脈栄養法用輸液 ・インターフェロンアルファ製剤 ・インターフェロンベータ製剤 ・ブプレノルフィン製剤 ・抗悪性腫瘍剤 ・グルカゴン製剤 ・グルカゴン様ペプチド1受容体アゴニスト ・ヒトソマトメジンC製剤 ・人工腎臓用透析液(*1) ・血液凝固阻止剤(*1) ・生理食塩液(*2) ・プロスタグランジンⅠ2製剤 ・モルヒネ塩酸塩製剤 ・エタネルセプト製剤 ・注射用水(*3) ・ペグビソマント製剤 ・スマトリプタン製剤 ・フェンタニルクエン酸塩製剤 ・複方オキシコドン製剤 ・ベタメタゾンリン酸エステルナトリム 製剤 ・デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム 製剤 ・デキサメタゾンメタスルホ安息香酸エステ ルナトリウム製剤 ・プロトンポンプ阻害剤 ・H2遮断剤 ・カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム 製剤 ・トラネキサム酸製剤 ・フルルビプロフェンアキセチル製剤 ・メトクロプラミド製剤 ・プロクロルペラジン製剤 ・ブチルスコポラミン臭化物製剤 ・グリチルリチン酸モノアンモニウム・ グリシン・L システイン塩酸塩配合剤 ・アダリムマブ製剤 ・エリスロポエチン(*4) ・ダルベポエチン(*4) ・テリパラチド製剤 ・アドレナリン製剤 ・ヘパリンカルシウム製剤 ・オキシコドン塩酸塩製剤 ・アポモルヒネ塩酸塩製剤 ・セルトリズマブペゴル塩酸塩製剤 ・トシリズマブ製剤 ・メトレレプチン製剤 ・アバタセプト製剤 ・p H 4処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射) 製剤 ・電解質製剤及び注射用抗菌薬 (*1)在宅血液透析患者に対して使用する場合に限る (*2)在宅血液透析患者に対して使用する場合及び本号に掲げる注射薬を投与するに当たりその溶解又は希釈に用いる場合に限る (*3)本号に掲げる注射薬を投与するに当たりその溶解又は希釈に用いる場合に限る (*4)在宅血液透析又は在宅腹膜灌流を行っている患者のうち腎性貧血状態にあるものに対して使用する場合に限る <8 > 2 投薬期間に上限が設けられている医薬品 (1 ) 厚生労働大臣が定める投薬量又は投与量が 14日分を限度とされる内服薬及び外用薬並びに注射薬 イ 麻薬及び向精神薬取締法(昭和 2 8年法律第 1 4号) 第 2条第 1号に規定する麻薬[( 2 )に掲げるものを除く] ロ 麻薬及び向精神薬取締法第 2条第 6号に規定する向精神薬[(2 )及び(3 )に掲げるものを除く] ハ 新医薬品[ 薬事法(昭和 3 5年法律第 1 4 5号)第 1 4条の 4第 1項第 1号に規定する新医薬品をいう] であって、 使用薬剤の薬価(薬価基準) への収載の日の属する月の翌月の初日から起算して 1年( 厚生労働大臣が指定する ものにあっては、厚生労働大臣が指定する期間)を経過していないもの( 次に掲げるものを除く) スタリビルド配合錠、イルトラ配合錠HD、イルトラ配合錠LD、ルナベル配合錠ULD(1回の投薬量が 3 0日分以内である場合に限る。 )及びアゾルガ配合懸濁性点眼液 (2 ) 厚生労働大臣が定める投薬量又は投与量が 30日分を限度とされる内服薬及び外用薬並びに注射薬 イ 内服薬 アルプラゾラム、エスタゾラム、オキシコドン塩酸塩、オキシコドン塩酸塩水和物、オキサゾラム、クアゼパ ム、クロキサゾラム、 クロチアゼパム、クロルジアゼポキシド、コデインリン酸塩、ジヒドロコデインリン酸 塩、ゾルピデム酒石酸塩、トリアゾラム、ニメタゼパム、ハロキサゾラム、プラゼパム、フルジアゼパム、 フルニトラゼパム、フルラゼパム塩酸塩、ブロチゾラム、ブロマゼパム、ペモリン、メダゼパム、メチルフ ェニデート塩酸塩、モダフィニル、モルヒネ塩酸塩、モルヒネ硫酸塩、ロフラゼプ酸エチル、ロラゼパム又 はロルメタゼパムを含有する内服薬並びにクロルプロマジン・プロメタジン配合剤、メペンゾラート臭化物・ フェノバルビタール配合剤及びプロキシフィリン・エフェドリン配合剤 ロ 外用薬 フェンタニル、フェンタニルクエン酸塩又はモルヒネ塩酸塩を含有する外用薬 ハ 注射薬 フェンタニルクエン酸塩、ブプレノルフィン塩酸塩又はモルヒネ塩酸塩を含有する注射薬 (3 ) 厚生労働大臣が定める投薬量が 9 0日分を限度とされる内服薬 ジアゼパム、ニトラゼパム、フェノバルビタール、クロナゼパム又はクロバザムを含有する内服薬及び フェニトイン・フェノバルビタール配合剤 <9 > 医薬品等の取り扱い Ⅰ.処置用薬品、消毒薬等の払い出し 1.請求方法 定数配置薬の薬品で使用後実施入力された薬品については、薬剤部で集計し其々の部署に補充される。 消毒薬・その他薬品・請求漏れ等の薬品は、電カル画面の配置薬請求で請求出来る。 ナビゲーションマップ・看護・配置薬請求から行うこと。 2.請求日時 定時:開庁日 午前9時迄に「請求完了」すること。 緊急:随時、必ず区分「緊急」を選択の上で請求し、その後薬剤部で受け取る際に「請求完了」時に出力する 「請求控え」を持参し受領する。 Ⅱ.特殊製剤 特殊製剤の依頼には、当院倫理委員会の承認(加えて未購入薬品の場合は薬事審査委員会の承認も)及び特 殊製剤製造依頼書、使用に関する同意書・特殊製剤使用成績報告書などの手続きが必要となる。詳細について は製剤課(内線 2 6 2 1 )へ問い合わせること。 Ⅲ.筋弛緩剤管理 1. 対象薬品 エスラックス静注50mg、スキサメトニウム注40「AS」 、マスキュラックス静注用10mg 2. 手術室、救急センター、集中治療室においては定数配置とする。 3. 定数配置をしない部署については、必要時、注射処方オーダーし、薬品を受領する。 4. 使用後の空容器は、所定の事項を記入した「施用記録票」 (各薬品に添付)と共に薬剤部に返納する。 <1 0 > Ⅳ.治験薬管理 本院で実施される全ての治験は、新 G C P(医薬品の臨床試験の実施に関する基準)および「大阪赤十字病院 治験業務手順書」に基づいて、倫理性・科学性・信頼性を確保し、実施している。詳細については治験事務 局(内線 2 6 0 2 )へ問い合わせること。 Ⅴ.麻薬取り扱い[詳細は『麻薬・向精神薬取扱いマニュアル』参照] 1.麻薬施用者免許番号の確認 2.院内麻薬処方箋に記載する必要がある項目(院内処方箋) (1)患者の氏名、年齢 (2)診療科あるいは病棟名、ID番号 外来の場合は診療科およびID番号 入院の場合は病棟名およびID番号 (3)麻薬の品名・規格、用法・ 用量および投薬日数 (4)処方箋の発行年月日 (5)麻薬施用者の氏名、押印、免許番号の記載 3.麻薬の投与日数及び回数 処方日数及び回数は必要最小限とし以下のように規定します。 なお、外来処方、退院処方においては、医師が必要と判断した場合に限り、 規定以上の処方日数及び回数の延長を可能とします。 (延長の場合は、コメントに理由を記載してください) なお、30日以上は保険の適応はありません。 ① 内服・外用剤の場合 ・入院処方:7日まで ・外来処方:30日まで ・退院処方:30日まで <1 1 > ② 頓用処方の場合 ・入院処方:7日までの必要回数分 ・外来処方:30日までの必要回数分 ・退院処方:30日までの必要回数分 ③ 注射剤の場合 ・麻薬注射処方箋1枚につき1施用量 長期投与可能な麻薬は退院・外来30日分までの処方を可能とする。処方に当たっては、既に処方され ている当該麻薬の残薬と、重複処方の有無について、患者に確認し、カルテに記載すること。 4.持参麻薬について[詳細は『麻薬・向精神薬取扱いマニュアル』内 持参麻薬取扱い手順 参照] 持参薬入力を行い、発行された処方箋を麻薬とともに薬剤部に提示する。 5.その他注意点 (1)①麻薬注射剤を分割して2人以上に施用しない。 ②また、同一患者であっても手術で連続して施用する場合以外は、麻薬注射剤を分割して施用しない。 ③空アンプルは全て薬剤部に返却する。 ④残液または残液を含む輸液等は速やかに薬剤部に返却する。 (2)施用済みの貼付剤は薬剤部に返却する。 (3)薬剤部の麻薬受付時間は、開庁日の 8 : 3 0 ~1 7 :0 0とする。但し、緊急の場合は時間外も対応する。 (4)処方変更、処方中止された麻薬は速やかに薬剤部に返却する。 <1 2 > Ⅵ.医薬品の新規採用と購入 1.医薬品の新規採用について 医薬品の新規採用を申請する場合は、採用申請者(医師)が当該診療科部長の承認を得て、 「医薬品新規採 用願」(電子カルテ, 文書参照内 薬剤部フォルダ内)を月末迄に薬剤部へ提出する。原則として翌月の薬事 審査委員会の議を経て採用の可否を院長が決定する。使用頻度により、常備医薬品と用時購入医薬品のい ずれかに分類して取り扱う。 ①常備医薬品 薬剤部に使用量に応じた在庫量を常備する医薬品をいう。 ②用時購入医薬品 本文備考欄に「用時購入」と表示されている医薬品で、薬剤部に在庫を置かず、必要時に必要数だけを 購入する医薬品をいう。使用予定日の2日前までに薬剤部薬品管理課へ連絡する。 2.院外処方用医薬品の新規登録について 院外処方にのみ使用可能な医薬品として、処方オーダリングシステムへ登録する医薬品をいう。新規登録 を申請する場合は、申請者(医師)が当該診療科部長の承認を得て、「院外処方用医薬品新規登録願」 (電子 カルテ, 文書参照内 薬剤部フォルダ内)を月末迄に薬剤部へ提出する。原則として翌月の薬事審査委員会の 議を経て登録の可否を院長が決定する。 3.緊急使用が必要な医薬品の購入について 本院に採用していない医薬品で、医療上緊急使用が必要な場合に以下の条件で購入する医薬品をいう。 緊急使用を希望する場合は、申請者(医師)が当該診療科部長の承認を得て、 「医薬品緊急購入願」 (薬剤 事務室備付)を薬剤部長に提出する。薬剤部長と薬事審査委員会委員長とが購入の可否を協議し、院長が決 定する。 ①医療上必要な理由が明確な場合にのみ認める。 A緊急性等:生命の危険がある等、治療上の緊急性を認めた場合。 B特別な疾患等:特定の患者さんにのみ必要な医薬品で、現採用医薬品では代用できない場合。 ②入院患者への使用に限定する。 <1 3 > ③患者・期間限定とする。 4.医薬品の新規採用までの流れ 医薬品新規 採 用 願 薬事審査委員会 採用品目 審査 削除品目 病院管理会議 採用品目 公表 削除品目 削除品目の異議申請* 期間 10日間 異議申請なし 院 長 採用品目 決定 削除品目 公 院内通達 *:採用品目に伴う削除品目の削除に対して異議申請があれば、採用は保留となる。 <1 4 > 示 ハイリスク薬リスト(院内採用薬) 1.目的 医薬品の危険性を表す分類として、薬事法で規定されている「毒薬」、「劇薬」がある。 これらは薬理作用が激しい医薬品や安全閾が狭い医薬品が該当するが、これらの分類だけでは必ずしも医薬品の 危険性を十分に判断することが出来ない。 安心・安全・より良い医療の提供を図るため、「ハイリスク薬」という新たな分類を設け、医療従事者に周知し、医療 の現場で管理・取り扱いに際して特に注意を喚起する。 なお、薬事法で規制されている麻薬、向精神薬については除外する。 2.ハイリスク薬の定義 誤った投与の仕方をした場合に、患者の健康状態に対し死亡を含めた深刻な影響をもたらす医薬品とする。 ※ハイリスク薬の特性 (1)成分そのものの毒性が強い医薬品 (2)投与方法のミスで重篤な結果をもたらす医薬品 (3)重大な結果をもたらしうる薬物相互作用をもつ医薬品 詳細についてはハイリスク薬安全使用の手順書を参照してください 備考:ハイリスク医薬品には本文中の医薬品名の前に☆印を付しています 1.投与量等に注意が必要な医薬品 1-1.抗がん剤(抗悪性腫瘍剤) 動注用アイエーコール50mg アクテムラ点滴静注用80mg アクテムラ皮下注162mgオートインジェクター アクプラ静注用10mg、100mg アクラシノン注射用20mg アドリアシン注用10 アバスチン点滴静注用100mg/4mL、400mg/16mL アービタックス注射液100mg アブラキサン点滴静注用 100mg アリミデックス錠1mg アリムタ注射用500mg アルケラン錠2mg、静注用50mg アレセンサカプセル20mg、40mg アロマシン錠25mg イクスタンジカプセル40mg イダマイシン静注用5mg 注射用イホマイド1g イムシスト膀注用81mg イムノブラダー膀注用80mg イレッサ錠250mg ヴォトリエント錠200mg エクザール注射用10mg エストラサイトカプセル156.7mg エルプラット注射液100mg 塩酸プロカルバジンカプセル50mg エンドキサン錠50mg、 注100mg、500mg オンコビン注射用1mg カソデックスOD錠80mg カドサイラ点滴静注用100mg、160mg カルセド注射用20mg カルボプラチン点滴静注液50mg、150mg カンプト点滴静注40mg、100mg キロサイド注20mg、200mg、1g グリベック錠100mg ゲムシタビン点滴静注用200mg、1g「ヤクルト」 コスメゲン静注用0.5mg 〈15〉 ゴナックス皮下注用80mg、120mg ザイティガ錠250mg ザーコリカプセル200mg、250mg サレドカプセル100 サンドスタチン皮下注用100μg サンラビン点滴静注用200mg ジオトリフ錠30mg、40mg シスプラチン点滴静注10mg スチバーガ錠40mg スーテントカプセル12.5mg スプリセル錠20mg、50mg スミフェロン注DS300万IU、600万IU ゼローダ錠300 ゾラデックス3.6mgデポ、LA10.8mgデポ タイケルブ錠250mg ダウノマイシン静注用20mg ダカルバジン注用100 タシグナカプセル150mg タルセバ錠100mg、150mg 注射用サイメリン100mg 注射用フィルデシン1mg ティーエスワン配合OD錠T20、T25 テモダールカプセル20mg、100mg テラルビシン注射用10mg ドキシル注20mg トリセノックス注10mg トーリセル点滴静注液25mg トレアキシン点滴静注用100mg ナベルビン注10、40 ニドラン注射用50mg ネクサバール錠200mg ノバントロン注20mg ノルバデックス錠10mg パージェタ点滴静注420mg/14mL ハイカムチン注射用1.1mg ハイドレアカプセル500mg パクリタキセル注30mg/5mL「NK」 ハーセプチン注射用60、150 ハラヴェン静注1mg ピシバニール注射用1KE ヒスロンH錠200mg ビダーザ注射用100mg ファルモルビシン注射用10mg、50mg フェソロデックス筋注250mg フェマーラ錠2.5mg フェロン注射用300万 ブスルフェクス点滴静注用60mg フルダラ静注用50mg ブレオ注射用5mg プロスタール錠25 ベクティビックス点滴静注100mg ベサノイドカプセル10mg ベプシドカプセル25mg、注100mg ペプレオ注射用5mg ベルケイド注射用3mg ポテリジオ点滴静注20mg マイトマイシン注用2mg ミリプラ動注用70mg メソトレキセート錠 2.5mg, 注 5mg, 50mg, 200mg ユーエフティ 配合カプセルT100、 E配合顆粒T100 リツキサン注10mg/mL(100mg、500mg) リュープリン注射用キット3.75、SRキット11.25 レナデックス錠4mg レブラミドカプセル5mg ロイケリン散10% ロイスタチン注8mg ロイナーゼ注用5000 ロンサーフ配合錠T15・20 〈16〉 1-2.免疫抑制剤(注射は抗悪性腫瘍剤に記載) アザルフィジンEN錠500mg イムラン錠50mg 注射用エンドキサン100mg、500mg エンドキサン錠50mg エンブレル皮下注25mgシリンジ0.5ml オレンシア点滴静注用250mg オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL クレイトン静注液100mg ケナコルト-A筋注用関節腔内用水懸注40mg/1ml ケナコルト-A皮内用関節腔内用水懸注50mg/5ml コートリル錠10mg サイモグロブリン点滴静注用25mg サクシゾン注射用100mg、300mg サンディミュン点滴静注用250mg シムジア皮下注200㎎シリンジ シンポニー皮下注50mgシリンジ セルセプトカプセル250 注射用ソル・メルコート40、125、500 デカドロン錠0.5mg, エリキシル0.01%, 注射液6.6mg ネオーラルカプセル10mg、50mg ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.8ml ブレディニン錠50 プレドニゾロン散1% プレドニン錠 5mg, 水溶性注 20mg プログラフカプセル 0.5mg, 顆粒0.2mg, 注射液5mg フロリネフ錠0.1mg ベタメタゾン錠0.5mg メドロール錠4mg リウマトレックスカプセル2mg リマチル100mg リンデロン 注4mg, 懸濁注2.5mg レミケード点滴静注用100 1-3.インスリンを含む血糖降下薬 アクトス錠15 アピドラ注ソロスター アマリール1mg錠 エクア錠50mg グリミクロン錠40mg グルファスト錠10mg ジャヌビア錠50mg スーグラ錠50mg トレシーバフレックスタッチ ネシーナ錠25mg ノボラピッド30ミックス注フレックスペン ノボラピッド70ミックス注フレックスペン ノボラピッド注フレックスタッチ ノボリンN注フレックスペン ノボリンR注フレックスペン ビクトーザ皮下注18mg ヒューマリンR注100単位/mL ヒューマログ注ミリオペン ヒューマログミックス25注ミリオペン ヒューマログミックス50注ミリオペン ベイスンOD錠0.3 メトグルコ錠250mg ランタス注ソロスター リキスミア皮下注300μg レベミル注フレックスペン 〈17〉 1-4.心不全治療薬・昇圧薬(主に注射薬) アドレナリン注0.1%シリンジ イノバン注 100mg イノバン注0.3%シリンジ エフェドリン「ナガヰ」注射液40mg エホチール注 10mg カタボンLow注 200mg シグマート注12mg ジゴシン注 0.25mg ドブトレックス注射液 100mg ドブポン注 0.3%シリンジ ニトプロ持続静注液30mg ニトロール注5mgシリンジ ネオシネジンコーワ注 1mg ネオフィリン注 250mg ノルアドリナリン注1mg ハーフジゴキシンKY錠 0.125mg ハンプ注射用 1000 プロタノール-L注0.2mg ボスミン外用液, 注1mg ミオコール点滴静注50mg ミルリーラ注射液 10mg ラニラピッド錠 0.05mg 1-5.抗不整脈薬(主に注射薬) アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」 アミサリン注200mg アンカロン注150mg インデラル注射液2mg 注射用オノアクト50 オリベス点滴用1% サンリズム注射液50 シベノール 静注70mg シンビット静注用50mg ニカルピン注射液2mg , 10mg ヘルベッサー注射用10 , 50 メキシチール点滴静注125mg リスモダンP静注50mg リドカイン静注用2%シリンジ ワソラン静注5mg 1-6.抗血栓薬、血小板凝集抑制薬等 アリクストラ皮下注1.5mg、2.5mg アンプラーグ錠100mg イグザレルト錠10mg、15mg ウロナーゼ静注用6万単位 エパデールS900 エフィエント錠3.75mg、5mg エリキュース錠2.5mg、5mg オルガラン静注1250単位 クリアクター静注用80万 グルトバ注600万 クレキサン皮下注キット2000IU コンプラビン配合錠 シロスタゾールOD錠50mg ノバスタンHI注10mg/2ml バイアスピリン錠100mg フラグミン静注5000単位/5mL プラザキサカプセル75mg、110mg プラビックス錠75mg プロサイリン錠20 ヘパリンCa皮下注2万単位/0.8mL「サワイ」 リクシアナ錠30mg リコモジュリン点滴静注用12800 ワーファリン錠1mg 〈18〉 1-7.抗てんかん薬 アレビアチン錠100mg、散10%、注250mg イーケプラ錠500mg ガバペン錠200mg セレニカR顆粒40% ゾニサミド錠100mg、ゾニサミド散20% ダイアップ坐剤6 テグレトール錠100mg、細粒50% デパケンR錠200、細粒40%、シロップ5% トピナ錠50mg ノーベルバール静注用250mg フェノバール錠30mg、散10%、エリキシル0.4%、注射液100mg プリミドン細粒99.5% ホストイン静注750mg マイスタン錠5mg ラミクタール錠25mg、100mg ラミクタール錠小児用2mg、5mg リボトリール錠0.5mg、細粒0.1% 1-8.テオフィリン製剤 アプニション静注15mg アプネカット経口液10mg テオドール錠100mg、顆粒20%、ドライシロップ20% テオドリップ点滴静注用200mg テオロング錠200mg ネオフィリン注250mg 1-9.その他 上記に分類されない KCL注20mEqキット アトロピン硫酸塩注0.5mg アムビゾーム点滴静注用50mg ウブレチド錠5mg エスラックス静注50mg/5.0mL スキサメトニウム注40 デノシン点滴静注用500mg ニトプロ持続静注液30mg バリキサ錠450mg プレセデックス静注液200μg 1%プロポフォール注20mL、100mL 点滴静注用ホスカビル注24mg/mL ボトックス注用50、100 マスキュラックス静注用10mg 2.休薬期間の設けられている医薬品や服薬期間の管理が必要な医薬品 アルケラン錠2mg スーテントカプセル12.5mg ゼローダ錠300 ティーエスワン配合OD錠T20、T25 テモダールカプセル20mg、100mg ベプシドカプセル25mg メソトレキセート錠 2.5mg ユーエフティ 配合カプセルT100、 E配合顆粒T100 リウマトレックスカプセル2mg レナデックス錠4mg レブラミドカプセル5mg 3.併用禁忌や多くの薬剤との相互作用に注意を要する医薬品 イトリゾールカプセル50、内用液1%、注1% スンベプラカプセル100mg ワーファリン錠1mg 〈19〉 4.催奇形性が報告されている医薬品 コペガス錠200mg サレドカプセル100 ゼフィックス錠100 ソブリアードカプセル100mg ダクルインザ錠60mg チガソンカプセル10 テノゼット錠300mg バラクルード錠0.5mg ヘプセラ錠10 レブラミドカプセル5mg レベトールカプセル200mg 5.重篤な副作用回避のために、定期的な検査が必要な医薬品 アクトス錠15 アザルフィジンEN錠500mg アトルバスタチン錠5mg、10mg クロザリル錠25mg、100mg サムスカ錠7.5mg サラゾピリン錠500mg プラビックス錠75mg メルカゾール錠5mg ユリノーム錠50mg 6.漏出により皮膚障害を起こす注射薬 6-1.抗悪性腫瘍剤(特に壊死性抗悪性腫瘍薬) アドリアシン注用10 イダマイシン静注用5mg エクザール注射用10mg オンコビン注射用1mg コスメゲン静注用0.5mg ダウノマイシン静注用20mg テラルビシン注射用10mg ドキシル注20mg ナベルビン注10、40 ニドラン注射用50mg ノバントロン注20mg パクリタキセル注30mg/5mL「NK」 ファルモルビシン注射用10mg 注射用フィルデシン1mg マイトマイシン注用2mg ワンタキソテール点滴静注20mg/1mL、80mg/4mL 6-2.強アルカリ性製剤 アレビアチン注250mg メイロン静注7%20ml、250ml ラボナール注射用0.3g 6-3.輸液補正用製剤 塩化Ca補正液1mEq/mL 20%ブドウ糖液20ml 50%ブドウ糖液20ml、200ml 硫酸Mg補正液1mEq/mL 6-4.その他 注射用ナファモスタット10、50 レミナロン注射用100、500mg 〈20〉 薬 効 別 目 次 抗肝炎ウイルス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 16 両性イオン界面活性剤系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 ヌクレオシド系 その他の消毒剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 逆転写酵素阻害剤(抗HIV剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 抗菌剤 ペニシリン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 HIVプロテアーゼ阻害剤(抗HIV剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 1 17 《 3.抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤 》 広範囲ペニシリン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 1 抗真菌剤 広範囲ペニシリン製剤 抗真菌剤(内服剤、注射剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 17 抗悪性腫瘍剤 (緑膿菌にも有効)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 抗真菌剤(外用剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 18 アルキル化剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 2 カリニ肺炎治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 代謝拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29 第一世代セフェム系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 2 抗生物質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 第二世代セフェム系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 3 微小管阻害剤(ビンカアルカロイド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33 抗寄生虫剤 第三世代セフェム系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3 4 線虫症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 微小管阻害剤(タキサン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34 18 第四世代セフェム系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 5 疥癬治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 微小管阻害剤(その他)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3418 βラクタマーゼ阻害剤配合セフェム剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4 5 抗トリコモナス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 アロマターゼ阻害剤(ホルモン療法剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 34 カルバペネム系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 6 抗エストロゲン剤(ホルモン療法剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 ペネム系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 5 抗アンドロゲン剤(ホルモン療法剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 予防接種用薬 アミノグリコシド系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 6 トキソイド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 プロゲステロン剤(ホルモン療法剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 35 マクロライド系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 8 ワクチン・トキソイド混合製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 エストラジオール剤(ホルモン療法剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 35 リンコマイシン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 9 弱毒生ワクチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 LH-RHアゴニスト(ホルモン療法剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19 35 テトラサイクリン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 9 不活化ワクチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 GnRHアンタゴニスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 35 ポリペプチド系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 9 不活化ワクチン(肝炎ワクチン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21 前立腺癌治療剤(CYP17阻害剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 36 グリコペプチド系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 10 不活化ワクチン(細菌抗原ワクチン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 白金製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2136 環状リポペプチド系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 10 ヒトパピローマウイルスワクチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 トポイソメラーゼⅠ阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 37 その他の抗菌剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 10 結核診断薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 トポイソメラーゼⅡ阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20 37 ニューキノロン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 11 分子標的治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 キノロン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サイトカイン(インターフェロン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 11 《 2.消毒剤 》 オキサゾリジノン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 12 非特異的免疫賦活剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 持続性サルファ剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 12 その他の抗悪性腫瘍剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41 消毒剤 配合剤(サルファ剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 12 アルデヒド系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 21 抗結核剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 13 過酸化物系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 22 免疫抑制剤 ハンセン病治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 13 フェノール系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23 免疫抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42 23 塩素系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 21 ヨウ素系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 ・ 22 抗ウイルス剤と抗ウイルス療法剤 《 4.炎症・アレルギーに作用する薬剤 》 抗ヘルペスウイルス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 14 クロルヘキシジン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 抗サイトメガロウイルス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 14 アルコール系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 副腎皮質ステロイド剤 23 抗インフルエンザウイルス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14・・・ 15 カチオン系界面活性剤 副腎皮質ステロイド剤(内服剤、注射剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43 抗RSウイルス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 15 (第四アンモニウム塩系)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 副腎皮質ステロイド剤(外用剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 《 1.病原生物に対する薬剤 》 <21> 卵胞ホルモン製剤(エストロゲン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62 合成エストロゲン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62 非ステロイド抗炎症剤、鎮痛・解熱剤、総合感冒剤 サリチル酸系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 40 黄体ホルモン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62 糖尿病治療剤 アリール酢酸系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 インスリン製剤(超速効型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 55 子宮内膜黄体ホルモン放出システム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 62 アントラニル酸系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 インスリン製剤(速効型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41 55 卵胞・黄体ホルモン配合剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 62 プロピオン酸系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 インスリン製剤(中間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41 55 女性・男性ホルモン配合剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 63 オキシカム系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 インスリン製剤(混合型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41 56 50 コキシブ系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 インスリン製剤(持効型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56 男性ホルモン剤 塩基性非ステロイド剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47 スルホニル尿素剤(SU剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 男性ホルモン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50 63 57 フェニルアラニン誘導体(速効型インスリン分泌促進剤)・・ ピラゾロン系(ピリン系)解熱鎮痛剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 42 蛋白同化ステロイド剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63 57 アニリン系解熱鎮痛剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 DPP-4阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42 57 51 アニリン系感冒薬配合剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 GLP-1アナログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42 57 51 他のホルモン剤 その他の鎮痛剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 ビグアナイド剤(BG剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ 43 57 視床下部ホルモン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64 51 チアゾリジン誘導体(インスリン抵抗性改善剤) 外皮用剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 43 58 ソマトスタチンアナログ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64 SGLT2阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58 麦角アルカロイド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50 65 α-グルコシダーゼ阻害剤(α-GI剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58 下垂体後葉ホルモン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65 51 抗リウマチ剤 免疫調節剤・免疫抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49 アルドース還元酵素阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ 58 ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 65 生物学的製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50 糖尿病性神経障害治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58 性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ 6651 リウマチ性疾患補助剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 糖尿病性腎症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45 58 副甲状腺ホルモン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 66 脊髄小脳変性症(SCD)治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66 《 6.脂質異常症(高脂血症)治療剤、 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66 消炎酵素剤 蛋白分解酵素・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 45 グルカゴン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 痛風・高尿酸血症治療剤 》 多糖体分解酵素・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51 45 ヨウ素製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 脂質異常症(高脂血症)治療剤 HMG-CoA還元酵素阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59 小腸コレステロールトランスポーター阻害薬・・・・・・・ 60 抗ヒスタミン剤 甲状腺疾患治療剤 エタノールアミン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52 フィブラート系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 46 甲状腺ホルモン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52 67 プロピルアミン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52 ニコチン酸系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 抗甲状腺剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 52 67 フェノチアジン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52 その他の抗高脂血症剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60 46 53 ピペラジン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52 46 骨・カルシウム代謝薬 活性型ビタミンD3・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピペリジン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 痛風・高尿酸血症治療剤 47 68 第二世代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 痛風発作予防薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6147 カルシトニン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 68 尿酸排泄促進剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 rh-PTH・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 53 抗アレルギー剤 尿酸生成抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 ビスホスホネート系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6954 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)・・ メディエーター遊離抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54 尿酸分解酵素剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 48 6954 ロイコトリエン受容体拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54 酸性尿改善剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 61 ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤・・・・・・・・・・・・ 54 69 Th2サイトカイン阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48 54 エストロゲン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 ビタミンK2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 舌下免疫(減感作)治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54 49 70 《 7.ホルモン剤、骨・カルシウム代謝薬》 カルシウム製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 女性ホルモン剤 《 5.糖尿病治療剤 》 <22> 関節手術用灌流洗浄液・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 抗血栓剤 脳脊髄手術用洗浄灌流液・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヘパリン類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95 84 ヘパリン類似物質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96 ビタミン剤 ビタミンA及びレチノイド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71 65 合成Xa阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96 《 9.血液製剤、血液に作用する薬剤 》 ビタミンB1・B1誘導体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65 71 経口抗凝固剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 96 ビタミンB2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65 71 全血製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 85 直接トロンビン阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 96 ニコチン酸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 血液成分製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66 85 抗トロンビン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 96 パントテン酸(ビタミンB5)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66 72 ヒト血清アルブミン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 トロンボモジュリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 96 ビタミンB6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 ヒト免疫グロブリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 66 血栓溶解剤(ウロキナーゼ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 97 ビタミンB12・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 抗Dグロブリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87 血栓溶解剤(rtーPA)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 97 葉酸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 抗破傷風グロブリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 87 血小板凝集抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 98 混合ビタミンB群・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 抗HBsグロブリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 87 81 ビタミンC・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 血液凝固第Ⅶ因子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67 87 81 《 10.循環器系に作用する薬剤 》 ビタミンK・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 血液凝固第Ⅷ因子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 88 81 高カロリー輸液用総合ビタミン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 血液凝固第Ⅸ因子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 88 81 降圧剤 血液凝固因子抗体迂回活性複合体・・・・・・・・・・・・・・ 88 β遮断剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 99 血液凝固第ⅩⅢ因子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 89 α・β遮断剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 99 輸液製剤 カリウム製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 フィブリノゲン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 89 α遮断剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 100 マグネシウム製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 アンチトロンビンⅢ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 90 中枢性交感神経抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 100 ナトリウム製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 ハプトグロビン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69 90 Ca拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 100 リン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 69 アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102 その他の補正用製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 69 アンジオテンシンⅡ(AⅡ)受容体拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102 造血剤 電解質輸液製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76 有機酸鉄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70 91 ARB/利尿薬合剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83 103 糖質輸液製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 注射用鉄剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 91 サイアザイド系類似(非サイアザイド系)剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ 83 103 アミノ酸輸液製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 ビタミン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 91 硝酸剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83 103 末梢静脈栄養用輸液製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78 エリスロポエチン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 91 その他の降圧剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 103 83 腎不全用アミノ酸輸液製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 G-CSF製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 92 84 肝不全用アミノ酸輸液製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 血小板造血刺激因子製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 93 84 狭心症治療剤 脂肪乳剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 白血球減少症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 硝酸剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104 93 高カロリー輸液用基本液・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79 免疫グロブリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ β遮断剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 104 93 73 高カロリー輸液用基本液・ 結核菌製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Ca拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 85 105 93 アミノ酸液・ビタミン剤配合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 その他の冠拡張剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 経腸栄養剤(成分栄養剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 74 止血剤 肝不全用経腸栄養剤(消化態)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80 血管強化剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 93 ・・・・・・ 85 抗不整脈剤 経腸栄養剤(半消化態)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 抗プラスミン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 94 クラスⅠa群・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 85 106 内服用電解質剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81 局所止血剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 94 クラスⅠb群・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 107 血漿増量剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 食道静脈瘤硬化療法剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 94 クラスⅠc群・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86 107 微量元素製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 下肢静脈瘤硬化療法剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 94 クラスⅡ群・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87 108 透析・腹膜透析液・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82 76 クラスⅢ群・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 《 8.ビタミン剤、輸液・栄養製剤 》 <23> クラスⅣ群・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 99 呼吸促進剤 腸疾患治療剤 中枢性呼吸刺激剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120 収れん剤(止瀉・整腸剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 129 末梢性呼吸刺激剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 120 乳酸菌製剤(止瀉・整腸剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 129 心不全治療剤・昇圧剤 ジギタリス製剤(強心剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109 麻薬拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 98 120 乳糖分解酵素剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 129 キサンチン系製剤(強心剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109 肺サーファクタント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 99 120 消化管用吸着剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 108 130 カテコラミン系(強心剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109 好中球エラスターゼ選択的阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 99 120 腸運動抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 130 PDEⅢ阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110 特発性肺線維症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ 99 120 消化管ガス除去剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 130 その他の心不全治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110 100 炎症性腸疾患治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 130 カテコラミン系(昇圧剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110 100 過敏性腸症候群治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131 鎮咳剤 非カテコラミン系(昇圧剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 111 中枢性麻薬性鎮咳剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 101 121 108 中枢性非麻薬性鎮咳剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 121 109 下剤(瀉下剤) 塩類下剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131 血管拡張剤 プロスタグランジン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 111 101 大腸刺激性下剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131 去痰剤 ニコチン酸系薬剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 塩類去痰剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102 121 その他の下剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109 132 循環系ホルモン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 気道分泌促進剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 102 122 浣腸剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 109 132 気道粘液修復剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 122 110 気道潤滑剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 122 110 利尿剤 胆道疾患治療剤 サイアザイド系類似 気道粘液溶解剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 122 催胆剤(胆汁酸利胆剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110 133 (非サイアザイド系)利尿剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 界面活性剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 122 排胆剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 110 133 ループ利尿剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 102 K保持性利尿剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 103 肝疾患治療剤 《 12.消化器系に作用する薬剤 》 炭酸脱水酵素阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114 103 133 インターフェロン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ V2-受容体拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 103 114 肝機能改善剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 134 健胃消化剤・胃腸機能調整剤 浸透圧利尿剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114 消化酵素剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 103 123 肝臓製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112 134 セロトニン受容体作動薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 123 肝不全治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113 135 抗ドパミン薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 123 113 《 11.呼吸器系に作用する薬剤 》 オピアト作動薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 124 113 膵疾患治療剤 蛋白分解酵素阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 135 気管支拡張剤 キサンチン誘導体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 115 104 消化性潰瘍治療剤(制酸剤、鎮痙剤、抗潰瘍剤) β刺激剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 115 プロトンポンプ阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104 124 115 《 13.神経系に作用する薬剤 》 H2受容体拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・ 115 抗コリン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117 105 126 抗コリン薬・β2刺激薬配合剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 117 四級アンモニウム塩合成抗コリン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 126 114 麻薬および類似薬 制酸剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127 麻薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114 136 ベラドンナアルカロイド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127 非麻薬性鎮痛剤(オピオイド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114 137 気管支喘息治療剤 抗アレルギー剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117 プロスタグランジン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106 127 116 吸入用ステロイド剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・107 118 防御因子増強剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 128 116 睡眠・鎮静剤、抗不安剤 吸入用ステロイド・β刺激薬配合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 119 抗ドパミン剤(防御因子型) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 128 バルビツール酸系睡眠・鎮静剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117 138 抗IgEモノクローナル抗体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 配合剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 129 非ベンゾジアゼピン系睡眠・鎮静剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 117 138 119 非ベンゾジアゼピン系睡眠剤(超短時間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 138 <24> ベンゾジアゼピン系睡眠剤(短時間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 139 127 制吐剤・鎮暈剤 筋弛緩剤 ベンゾジアゼピン系睡眠剤(中間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 139 フェノチアジン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127 149 中枢性筋弛緩剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136 156 5-HT3受容体拮抗型制吐剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 137 ベンゾジアゼピン系睡眠剤(長時間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 139 127 149 末梢性筋弛緩剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156 選択的NK1受容体拮抗型制吐剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 138 メラトニン受容体作動薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 139 128 150 ベンゾジアゼピン系抗不安剤(短時間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 140 鎮暈剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 150 神経障害性疼痛治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 137 157 ベンゾジアゼピン系抗不安剤(中間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 140 その他の制吐剤・鎮暈剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 128 150 138 ベンゾジアゼピン系抗不安剤(長時間型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 140 128 麻酔剤 その他の抗不安剤 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 141 129 局所麻酔剤(エステル型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 157 片頭痛治療剤 トリプタン系製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 151 局所麻酔剤(アミド型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 125 157 亜酸化窒素製剤(全身麻酔剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 抗精神病薬、抗うつ剤、抗躁剤、精神刺激剤 フェノチアジン系抗精神病薬 バルビツール酸系製剤(全身麻酔剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 パーキンソン病治療剤 「プロピル側鎖」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 副交感神経遮断剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 151 ベンゾジアゼピン系短時間型 (全身麻酔剤)・・・・・・・・・・・・・・ 159 141 フェノチアジン系抗精神病薬 L-dopa含有製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 151 ハロゲン化エーテル系製剤(全身麻酔剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 「ピペリジン側鎖」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 142 ドパミン受容体刺激剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 152 その他の全身麻酔剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 139 160 ブチロフェノン系抗精神病薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 142 ドパミン遊離促進剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 130 152 ベラドンナアルカロイド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 140 160 アデノシンA2A受容体拮抗薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 141 ベンズアミド系抗精神病薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 143 152・ 131 中枢性α2-アドレナリン受容体作動薬・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160 セロトニン・ドパミン遮断剤(SDA)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 143 ノルアドレナリン前駆物質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131 153 140 モノアミン酸化酵素(MAO-B)阻害剤…………………………... 153 ドパミン受容体部分作動薬(DSS)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 143 《 14.感覚器官用剤 》 多元受容体作用抗精神病薬(MARTA)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144 末梢COMT阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 153 131 その他の抗精神病薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144 レボドパ賦活剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 132 153 眼科用剤 三環系抗うつ剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144 132 眼圧降下剤(内服剤、注射剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 161 四環系抗うつ剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 145 132 縮瞳剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 161 脳循環・代謝改善剤、抗痴呆剤 選択的セロトニン再取込み阻害剤(SSRI)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 145 脳循環・代謝改善剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 153 散瞳剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 133 141 161 セロトニン・ノルアドレナリン くも膜下出血治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 154 白内障治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 141 162 再取込み阻害剤(SNRI)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 145 くも膜下出血・脳血栓症急性期治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 154 角膜治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 141162 ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤・・145 脳保護剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 154 加齢黄班変性治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 142 162 その他の抗うつ剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 146 抗認知症剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 133 154 副腎皮質ステロイド剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 142 163 抗躁剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 146 133 非ステロイド抗炎症剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 163 α2受容体作動薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 163 自律神経作用剤 コリン類似薬剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 154 β遮断剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 164 142 抗けいれん剤 バルビツール酸系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 抗コリンエステラーゼ剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155 炭酸脱水酵素阻害剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 164 146 アトロピン含有抗コリンエステラーゼ剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155 炭酸脱水酵素阻害剤/β‐遮断剤配合剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 164 自律神経調節剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155 プロスタグランジン製剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 164 143 抗てんかん剤 ヒダントイン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 146 ALS治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 134 155 抗菌剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165 144 ベンゾジアゼピン系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 147 強直性脊椎炎治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 135 155 抗ウイルス剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165 分枝脂肪酸系・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 147 多発性硬化症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156 135 抗アレルギー剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165 その他の抗てんかん剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 148 ・ 136 眼内灌流液・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 166 粘弾性物質・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 166 筋弛緩回復剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156 その他の眼科用剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 167 <25> その他の調剤用薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 187 耳鼻咽喉科用剤 痔疾患治療剤 血管収縮剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 168 痔疾患治療剤(坐薬・軟膏)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 154 178 164 副腎皮質ホルモン剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 168 154 《 18.造影剤、検査・診断用薬、その他 》 抗菌剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 168 154 歯科・口腔用剤 抗アレルギー剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 169 含嗽剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155 178 164 造影剤 その他の耳鼻咽喉科用剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 169 トローチ剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155 179 尿路血管造影剤(非イオン性)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165 188 口内炎等治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 179 消化管造影剤(経口剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165 190 口腔乾燥症状改善薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 179 逆行性尿路・肝胆膵造影剤(イオン性)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 190 165 《 15.皮膚科用剤 》 歯周療法剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 179 胆のう・胆管造影剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 191 歯科用抗生物質製剤(歯周病治療薬)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 179 脳・脊髄・関節造影剤(非イオン性)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 191 皮膚科用剤 にきび治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 170 歯科用局所麻酔剤(アミド型)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156 180 子宮卵管・関節造影剤(非イオン性)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 191 角化症・乾癬治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 170 その他の歯科・口腔用剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156 180 リンパ・子宮卵管造影剤(油性剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165 191 170 眼底造影剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 191 皮膚軟化剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ハンセン病治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 171 157 超音波診断用造影剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 191 解毒剤 アトピー性皮膚炎治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 171 金属解毒剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 157 181 MRI用造影剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 166 192 鎮痒剤(外用剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 171 シアン中毒治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 157 181 造影補助剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 166 192 皮膚潰瘍治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 172 麻薬拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 158 182 ・ 166 腋窩多汗症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 172 ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 182 167 検査・診断用薬 壊死組織除去剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 葉酸剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 158 182 機能検査用試薬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 167 193 173 血行促進・皮膚保湿剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ヘパリン拮抗剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 183 その他の診断用薬 167 173 その他の皮膚科用剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その他の解毒剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 159 183 (体外診断用医薬品を除く)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 167194 173 吸着剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 183 診断補助剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 168 194 眼科検査用試験紙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 194 《 16.その他の治療薬 》 その他の治療薬 高リン血症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 184 他に分類されない 168 泌尿器・生殖器用剤 結石排出促進剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 174 高カリウム血症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160 184 治療を主目的としない医薬品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 194 169 酸性尿改善剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 174 未熟児動脈管開存症治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160 184 170 頻尿・過活動膀胱治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 174 禁煙補助剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160 184 医療用具・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 171 194 排尿障害治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 174 161 膀胱障害治療剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 175 漢方製剤 外用剤(泌尿器用剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 175 漢方製剤(エキス剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 162 185 169 外用剤(生殖器用剤)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 176 162 《 17.治療を主目的としない医薬品 》 子宮用剤 子宮収縮剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 176 162 賦形剤等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 186 171 子宮運動抑制剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 177 軟膏基剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 163 186 171 ホルモン療法剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 177 溶解剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 187 163 172 保存剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 187 172 矯味・矯臭・着色剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 172 187 <26> 1.病原生物に対する薬剤 ペニシリン製剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注射用ペニシリンGカリウム100万単 ベンジルペニシリンカリウム 1V:100万単位 位 Penicillin G Potassium Meiji Seika ファルマ 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 筋:1日2~4回、1回30~60万単位 授 高 点静:①感染性心内膜炎:1回400万単位を1日6回1回500万単 位、1日3000万単位を超えない ②化膿性髄膜炎:1回400万単 位を1日6回 ③梅毒:1回300~400万単位を1日6回 \211 広範囲ペニシリン製剤 サワシリンカプセル250 Sawacillin アステラス アモキシシリン水和物 1C:250mg アンピシリン水和物 Viccillin Meiji Seika ファルマ 1g:100mg スルタミシリントシル酸塩 ユナシン錠375mg Unasyn ファイザー 1T:375mg アンピシリンナトリウム水和物 ビクシリン注射用0.25g・1g Viccillin Meiji Seika ファルマ 1V:250mg・1g ビクシリンドライシロップ10% 禁 相 妊 児 ①ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症:1回250mg、1日3~ 授 高 4回.小児は1日20~40mg/kgを3~4回に分服 ②胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・特発性血小板減 少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘ リコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎: 〈アモキシシリン、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビ ター併用時〉アモキシシリン1回750mg、クラリスロマイシン1回 200mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7 日間.クラリスロマイシンは1回400mg1日2回を上限. 〈アモキシシリン、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビ ター併用による除菌が不成功時〉アモキシシリン1回750mg、メ トロニダゾール1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤 を同時に1日2回、7日間。 ¥12.8 禁 相 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 妊 授 -1- 成人:1日4~6回、1回250~500mg 高 小児:1日25~50mg/kgを4回に分服 \13.1/g 児 1日2~3回、1回375mg 高 \58.9 筋:1回0.25~1gを1日2~4回 高 静:1日1~2gを1~2回に分割 点静:1日1~4gを1~2回に分割 敗血症、感染性心内膜炎、化膿性髄膜炎は通常量より大量を 使用 0.25g:\151 、1g:\353 広範囲ペニシリン製剤(緑膿菌にも有効) 医 薬 品 名・会 ペントシリン注射用1g Pentcillin 社 名 成 分・規 ピペラシリンナトリウム 大正富山 1V:1g 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 静・点静・筋:1日2~4gを2~4回に分割 相 授 高 小児 静・点静:1日50~125mg/kgを2~4回に分割 難治性・重症:1日8g(小児:1日200mg/kg)まで増量 \406 βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン製剤 クラブラン酸カリウム 125mg グラクソ・スミスクライン アモキシシリン水和物 250mg /T アンピシリンナトリウム 1g スルバシリン静注用1.5g Sulbacillin Meiji Seika ファルマ スルバクタムナトリウム0.5g オーグメンチン配合錠250RS Augmentin ゾシン静注用4.5 Zosyn タゾバクタム 0.5g ピペラシリン 水和物 4.0g 大正富山 /V 禁 妊 児 1回1錠、1日3~4回を6~8時間毎 相 高 \36.1 禁 妊 児 [肺炎、肺膿瘍、腹膜炎]静・点静:1日6gを2回に分割 相 授 高 [膀胱炎] 静・点静:1日3gを2回に分割 小児:1日60~150mg/kgを3~4回に分割 \380 禁 妊 児 1.敗血症、肺炎、腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎及び胆管炎 の 相 授 高 場合 (成人)点静・静:1回4.5gを1日3回.肺炎の場合、1日4回に増 量可 (小児)点静・静:1回112.5mg/kgを1日3回.症状、病態に応じ て1回投与量を適宜減量可.ただし、1回投与量の上限は4.5g を超えない. 2.腎盂腎炎及び複雑性膀胱炎の場合 (成人)点静・静:1回4.5gを1日2回.症状、病態に応じて1日3回 に増量可. (小児)点静・静:1回112.5mg/kgを1日2回.症状、病態に応じ て1回投与量を適宜減量可.さらに、症状、病態に応じて1日3 回に増量可.ただし、1回投与量の上限は4.5gを超えない. \2,687 第一世代セフェム系 ケフラールカプセル250mg Kefral 塩野義 ケフラール細粒小児用100mg Kefral 塩野義 セファクロル 1C:250mg セファクロル 1g:100mg 禁 妊 1日3回、1回250mg 授 高 重症・分離菌の低感受性:1日3回、1回500mg 禁 小児:1日20~40mg/kgを3回に分服 \53.7 \43.5/g -2- 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 セファゾリンナトリウム水和物 1V:0.5g・1g 禁 妊児 相 授高 セファゾリンNa点滴静注用1gバッ セファゾリンナトリウム水和物 1キット:1g(生食100mL付) グ「オーツカ」 禁 妊児 相 授高 セファメジンα注射用0.5g・1g Cefamezin Cefazolin Sodium アステラス 大塚 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 静・点静・筋:1日1g(小児20~40mg/kg)を2回に分割。 効果不十分な場合:1日1.5~3g(小児50mg/kg)を3回に分割 重篤:1日5g(小児100mg/kg)までを分割投与可 0.5g:\345 、1g:\380 点静:1日1g(小児20~40mg/kg)を2回に分割。 効果不十分な場合:1日1.5~3g(小児50mg/kg)を3回に分割 重篤:1日5g(小児100mg/kg)までを分割投与可 \609 第二世代セフェム系 パンスポリンT錠200 Pansporin 武田 パンスポリン静注用 0.5g・1g Pansporin 武田 武田 セフォチアム塩酸塩 1袋:1g(生食100mL付) 塩野義 フロモキセフナトリウム 1V:1g 塩野義 フロモキセフナトリウム 1袋:1g(生食100mL付) パンスポリン静注用1gバッグS Pansporin フルマリン静注用1g Flumarin フルマリンキット静注用1g Flumarin セフォチアムヘキセチル塩酸 塩 1T:200mg セフォチアム塩酸塩 1V:0.5g・1g 禁 妊 児 1回100~200mg、1日3回 相 高 慢性呼吸器病変の二次感染:1回200~400mg、1日3回 重症・効果不十分:1回400mg、1日3回 \60.2 禁 妊 児 静・点静:1日0.5~2gを2~4回(小児1日40~80mg/kgを3~4 相 授 高 回)に分割。 成人の敗血症:1日4gまで 禁 妊児 小児の敗血症、化膿性髄膜炎等の重症・難治性:1日 相 授高 160mg/kgまで増量可 0.5g:\556、1g:\801、1gバッグ:\1,185 禁 妊 児 静・点静:1日1~2gを2回に分割、小児1日60~80mg/kgを3~4 相 授 高 回に分割 低出生体重児、新生児1回20mg/kgを生後3日まで1日2~3回、 4日以降1日3~4回 禁 妊 児 難治性又は重症感染症:1日4gまでを2~4回に分割。 相 授 高 低出生体重児、新生児、小児1日150mg/kgまで増量し、3~4 回に分割 バイアル:\1,366、キット:\1,712 -3- 第三世代セフェム系 医 薬 品 名・会 成 分・規 格 セフジニル セフゾンカプセル100mg Cefzon アステラス 1C:100mg セフジニル セフゾン細粒小児用10% Cefzon アステラス 1g:100mg セフカペンピボキシル塩酸塩錠 セフカペンピボキシル塩酸塩 水和物 100mg「サワイ」 1T:100mg Cefcapene Pivoxil サワイ セフカペンピボキシル塩酸塩小児 セフカペンピボキシル塩酸塩 水和物 用細粒10% 1g:100mg Cefcapene Pivoxil サワイ セフジトレン ピボキシル メイアクトMS錠100mg Meiact Meiji Seika ファルマ 1T:100mg セフジトレン ピボキシル メイアクトMS小児用細粒10% Meiact Meiji Seika ファルマ 1g:100mg ベストロン耳鼻科用1% Bestron 社 名 セフメノキシム塩酸塩 あすか 1本:50mg(溶解液5mL付き) ベストロン点眼用0.5% Bestron 千寿 セフォタックス注射用1g Cefotax モダシン静注用1g Modacin 日医工 注意事項 禁 妊児 相 授高 禁 児 相 禁 妊児 授高 禁 用 法 ・ 用 量 ・ 備 1日3回、1回100mg \63.0 小児:1日9~18mg/kgを3回に分服 \114.3/g 1日3回食後、1回100mg 難治性・効果不十分:1日3回食後、1回150mg \ 34.6 児 小児:1回3mg/kgを1日3回食後 成人:1回100mg、1日3回食後. 難治性・効果不十分:1回150mg、1日3 回食後 \ 117.9/g 禁 妊 児 1日3回食後、1回100mg 授 高 重症・効果不十分:1日3回食後、1回200mg 禁 児 1.小児<肺炎、中耳炎、副鼻腔炎の場合> 禁 \55.6 1回3mg/kgを1日3回食後。必要に応じて1回6mg/kgまで投与可。1回 200mg 1日600mgを超えない。 <上記以外の疾患の場合> 1回3mg/kgを1日3回食後。1回200mg 1日600mgを超えない. 2. 成人(嚥下困難等により錠剤の使用が困難な場合) ¥209.4/g 児 外耳炎・中耳炎:1日2回、1回6~10滴、約10分間の耳浴 副鼻腔炎:1回2~4mLを隔日に1週間に3回ネブライザーを用いて噴霧吸 入、又は1回1mLを1週間に1回上顎洞内注入 \92.9/10mg1mL(溶解後の液として) 児 添付の溶解液で用時溶解し、1回1~2滴を1日4回点眼 \56.0/5mg1mL(溶解後の液として) セフメノキシム塩酸塩 1本:25mg(溶解液5mL付き) 禁 セフォタキシムナトリウム 1V:1g 静・筋・点静:1日1~2gを2回に分割、 禁 妊 相 授 高 小児 静・点静:1日50~100mg/kgを3~4回に分割 セフタジジム水和物 グラクソ・スミスクライン 1V:1g 考 難治性・重症:1日4gまでを2~4回(小児1日150mg/kgまでを3~4回)に 分割。小児の化膿性髄膜炎では300mg(力価)/kgまで増量可 \ 745 静・点静:1日1~2gを2回に分割、 禁 妊 相 授 高 小児1日40~100mg/kgを2~4回に分割 難治性・重症:1日4g(小児1日150mg/kg)までを2~4回に分割 低出生体重児・新生児については添付文書参照 \1,096 -4- 医 薬 品 名・会 社 名 中外 成 分・規 格 セフトリアキソンナトリウム 1V:1g 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 静・点静:1日1~2gを1~2回に分割。小児1日20~60mg/kgを1~2回に 相 授 高 分割 武田 セフォゾプラン塩酸塩 1V:0.5g 1g袋:1g(生食100mL付) 禁 妊 児 静・点静:1日1~2gを2回に分割。難治性・重症:1日4gまでを2~ 相 授 高 4回に分割。 小児1日40~80mg/kgを3~4回に分割。難治性・重症:1日 160mg/kgまでを3~4回に分割。化膿性髄膜炎には1日 200mg/kgまで増量可。但し、成人1日最大用量4gを超えないこ と。 低出生体重児・新生児については添付文書参照。 0.5g:\980、1gバッグS:\1,814 セフェピム塩酸塩水和物 1V:1g 禁 妊 児 (1) 一般感染症 相 授 高 静・点静:1日1~2gを2回に分割。難治性又は重症感染症に は,1日量を4gまで増量し分割投与。 (2)発熱性好中球減少症 静・点静:1日4gを2回に分割。 \935 ロセフィン静注用1g Rocephin 難治性・重症:1日4g(小児1日120mg/kg)までを2回に分割 低出生体重児・新生児については添付文書参照 淋菌感染症の用法・用量は添付文書参照 \788 第四世代セフェム系 ファーストシン静注用 0.5g・1gバッグS Firstcin 注射用マキシピーム1g Maxipime ブリストル・マイヤーズ βラクタマーゼ阻害剤配合セフェム剤 ワイスタール配合点滴静注用1gバッ スルバクタムナトリウム 0.5g 禁 妊 児 点静:1日1~2gを2回に分割、小児1日40~80mg/kgを2~4回 グ Wystal ニプロ セフォペラゾンナトリウム 0.5g /袋 (生食100mL付) 相 -5- 授 高 に分割 難治性・重症:1日4gまでを2回に分割、小児1日160mg/kgまで を2~4回に分割 \692 カルバペネム系 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 テビペネム ピボキシル オラペネム小児用細粒10% Orapenem Meiji Seika ファルマ 1g:100mg パニペネム 500mg カルベニン点滴用0.5g ベタミプロン 500mg Carbenin 第一三共 チエナム点滴静注用キット0.5g Tienam MSD フィニバックス点滴静注用0.5g Finibax 塩野義 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 児 1回4mg/kgを1日2回食後 相 必要に応じて1回6mg/kgまで増量可 \597.5/g 禁 妊 児 点静:1日1gを2回に分割、(小児:1日30~60mg/kgを3回に分 相 授 高 割)。重症・難治性の場合は1日2gを2回に分割(小児:1日 100mg/kgまでを3~4回に分割。上限は1日2gまで) \1,484 禁 妊 児 点静:1日0.5~1gを2~3回、小児1日30~80mg/kgを3~4回に 相 授 高 分割。重症・難治性の場合:1日2gまで、小児1日100mg/kgまで \1,697 禁 妊 児 点静:1回0.25gを1日2回又は3回 相 授 高 重症・難治性感染症:1回0.5gを1日3回 増量が必要な場合限り1回量として1g、1日量として3gまで 小児の用法・用量は添付文書参照 \1,647 イミペネム水和物 0.5g シラスタチンナトリウム 0.5g /袋(生食100mL 付) ドリペネム水和物 1V:0.5mg メロペネム点滴静注用0.5g「ファイ メロペネム水和物 1V:0.5g ザー」 Meropenem 禁 妊 児 点静:1日0.5~1gを2~3回に分割、重症・難治性の場合は1日 相 授 高 2gまで増量可。 小児は1日30~60mg/kgを3回に分割.重症・難治性の場合は 1日120mg/kgまで増量可.ただし成人の1日最大用量2gを超 えない \777 ファイザー ペネム系 ファロペネムナトリウム水和物 1T:200mg ファロペネムナトリウム水和物 1g:100mg 禁 妊 児 1日3回、1回150~300mg (詳細は添付文書参照) 相 授高 \66.1 禁 児 1日15mg/kgを3回に分服。1日30mg/kgを上限とする 相 年長児では、成人の上限用量の1日900mgを超えないこと \160.9/g カナマイシン一硫酸塩 1C:250mg 禁 相 1日4回、1回0.5~1g 高 小児:1日50~100mg/kgを4回に分割 カナマイシンドライシロップ20%「明 カナマイシン一硫酸塩 1g:200mg 治」 禁 相 1日4回、1回0.5~1g 高 小児:1日50~100mg/kgを4回に分割 ファロム錠200mg Farom マルホ ファロムドライシロップ小児用10% Farom マルホ アミノグリコシド系 カナマイシンカプセル250mg「明 治」 Kanamycin Kanamycin \39.3 Meiji Seika ファルマ \34.0/g Meiji Seika ファルマ -6- 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ゲンタマイシン硫酸塩 ゲンタシン軟膏0.1% Gentacin MSD 1本(10g):1mg/g フラジオマイシン硫酸塩 ソフラチュール貼付剤10cm Sofratulle サノフィ 1枚(10cm*10cm):10.8mg イセパマイシン硫酸塩 エクサシン注射液200 Exacin 旭化成ファーマ 1A(2mL):200mg トブラマイシン トブラシン注60mg Tobracin ジェイドルフ 1A(1.5mL):60mg トブラマイシン トブラシン注小児用10mg Tobracin ジェイドルフ 1A(1mL):10mg スペクチノマイシン塩酸塩 トロビシン筋注用2g Trobicin ファイザー 1V:2g 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 1日1~数回塗布、あるいはガーゼなどにのばしたものを患部 に貼付 \13.2/g 禁 妊 1~数枚を直接患部に当て、その上を無菌ガーゼで覆う 授 \58.6/ 枚 筋・点静:1日400mgを1~2回に分割 \561 禁 妊 児 筋・点静:腎盂腎炎・膀胱炎には1日120mgを2回に分割、その 相 授 高 他感染症には1日180mgを2~3回に分割 \425 禁 妊 児 筋・点静:小児1日3mg/kgを2~3回に分割 相 授高 \99 禁 妊 児 筋:1回2gを臀部に注射 授 高 1回投与にて効果不十分な場合は4gを1回追加する \2,407 ジベカシン硫酸塩 禁 妊 児 筋:1日100mgを1~2回に分割、小児1日1~2mg/kgを1~2回に パニマイシン注射液100mg 相 授 高 分割 Panimycin Meiji Seika ファルマ 1A(2mL):100mg 点静:1日100mgを2回に分割 \719 アルベカシン硫酸塩 禁 妊 児 点静:1日1回150~200mgを30分~2時間かけて。必要に応じ、 ハベカシン注射液200mg 相 高 1日150~200mgを2回に分割可 Habekacin Meiji Seika ファルマ 1A(4mL):200mg 筋:静脈内投与が困難な場合、1日150~200mgを1回又は2回 に分割可 (小児)1日1回4~6mg/kgを30分かけて。必要に応じ、1日4~ 6mg/kgを2回に分割可 \5,645 アミカシン硫酸塩 禁 妊 筋:1回100~200mgを1日1~2回、小児1日4~8mg/kgを1~2 アミカシン硫酸塩注射液 「日医 1A:100mg(1mL)、200mg(2mL) 相 授 高 回に分割 工」100mg・200mg 点静:1回100~200mgを1日2回、小児1日4~8mg/kgを1日2回 Amikacin 日医工 に分割、新生児(低出生体重児を含む)1回 6mg/kgを1日2回に 分割 100mg:\352 、200mg:\627 禁 妊 児 筋:(肺結核及びその他の結核症)1日2g2分割を週2日、又は1 硫酸カナマイシン注射液1000mg カナマイシン硫酸塩 1A(4mL):1g 相 授 高 日1gを週3日。高齢者1回0.5~0.75g 「明治」 (その他の場合)1日1~2g、小児1日30~50mg/kgを1~2回に Kanamycin Meiji Seika ファルマ 分割 \314 -7- マクロライド系 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 エリスロマイシンステアリン酸 エリスロシン錠100mg Erythrocin アボット 塩 1T:100mg(エリスロマイシンと して) エリスロシンドライシロップW20% エリスロマイシンエチルコハク Erythrocin アボット 酸塩 1g:200mg(エリスロマイシンと して) クラリスロマイシン クラリス錠200 Clarith 大正富山 1T:200mg ジスロマック錠250mg Zithromac ファイザー ルリッド錠150 Rulid 考 \8.5 禁 妊 児 1日800~1200mgを4~6回に分服 相 授 高 小児1日25~50mg/kgを4~6回に分服 \22.5/g 禁 妊 児 ○一般感染症:1日400mgを2回に分服 相 授 高 ○非結核性抗酸菌症:1日800mgを2回に分服 ○胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・特発性血小板減 少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘ リコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎 :ク ラリスロマイシン1回200mg、アモキシシリン1回750mg及びプロ トンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与 する。 クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量。ただし、1回 400mg1日2回を上限。 \83.2 クラリスロマイシン 大正富山 1g:100mg クラリスドライシロップ10%小児用 Clarith 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 児 1日800~1200mgを4~6回に分服 相 授 高 小児1日25~50mg/kgを4~6回に分服 サノフィ 禁 妊 児 10~15mg/kgを2~3回に分服 相 授 高 レジオネラ肺炎:15mg/kgを2~3回に分服 後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリ ウム・アビウムコンプレックス(MAC)症:15mg/kgを2回に分服 \90.4/g アジスロマイシン水和物 禁 妊 児 1日1回、500mgを3日間 1T:250mg(アジスロマイシンと 相 授 高 尿道炎、子宮頚管炎:1,000mgを1回 して) 骨盤内炎症性疾患:アジスロマイシン注射剤による治療を行っ た後、250mgを1日1回。 \264.4 ロキシスロマイシン 1T:150mg 禁 妊 児 1日300mgを2回に分服 相 授高 -8- \69.0 医 薬 品 名・会 社 名 エコリシン眼軟膏 Ecolicin 参天 エリスロシン点滴静注用500mg Erythrocin アボット ジスロマック点滴静注用500mg Zithromac ファイザー 成 分・規 格 1本(3.5g): エリスロマイシン ラクトビオン酸塩 5mg/g コリスチンメタンスルホン酸 ナトリウム 5mg/g エリスロマイシンラクトビオン酸 塩 1V:500mg(エリスロマイシンと して) アジスロマイシン水和物 1V:500mg(アジスロマイシンと して) 注意事項 用 禁 1日数回点眼 法 ・ 用 量 ・ 備 考 クリンダマイシンリン酸エステ ル 1A(4mL):600mg 禁 妊 児 点静:1日600~1200mg(難治性・重症2400mgまで可)を2~4回 相 授 高 に分割 小児1日15~25mg/kg(難治性・重症40mg/kgまで可)を3~4回 に分割 筋:1日600~1200mgを2~4回に分割 \601 \45.8/g 禁 妊 児 点静:1日600 ~1,500mgを2 ~3 回に分割。1 回2 時間以上かけ 相 授高 て \813 禁 相 妊 児 点静1日1回、1回500mg、2時間かけて投与 授 高 \2,535 リンコマイシン系 ダラシンS注射液600mg Dalacin-S ファイザー テトラサイクリン系 ミノサイクリン塩酸塩 Minomycin ファイザー 1T:50mg ミノサイクリン塩酸塩 ミノマイシン顆粒2% Minomycin ファイザー 1g:20mg ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用 ミノサイクリン塩酸塩 1V:100mg 100mg「サワイ」 Minocicline 沢井 ミノマイシン錠50mg 禁 相 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 妊 授 児 高 児 高 児 高 初回100~200mg、以後12時間ごとあるいは24時間ごとに 100mg \23.8 小児1日2~4mg/kgを12時間ごとあるいは24時間ごと \19.6/g 点静:初回100~200mg、以後12時間ないし24時間ごとに 100mg \182 ポリペプチド系 硫酸ポリミキシンB散300万単位 「ファイザー」 Polymyxin B ポリミキシンB硫酸塩 1V:300万単位 禁 妊 製剤原料(膀胱洗浄液)膀胱洗浄:1日1~2回 相 高 (添付文書参照) \1,580.5 ファイザー -9- グリコペプチド系 医 薬 品 名・会 社 名 塩酸バンコマイシン散0.5g Vancomycin 塩野義 点滴静注用バンコマイシン0.5 「MEEK」 Vancomycin 成 分・規 バンコマイシン塩酸塩 1V:0.5g 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁警妊 感染性腸炎(偽膜性大腸炎を含む):1日4回、1回0.125~0.5g 相 授 高 骨髄移植時の消化管内殺菌:1日4~6回、1回0.5g \2,924.8 禁 警 妊 児 点静:1日2g(1回0.5gを6時間毎、又は1回1gを12時間毎)に分割 相 授 高 小児・乳児:1日40mg/kgを2~4回に分割 高齢者:1回0.5gを12時間毎、又は1回1gを24時間毎 新生児への投与は添付文書参照 \1,132 禁 妊 児 点静:初日400mg又は800mgを2分割、以後1日1回200mg又は 相 授 高 400mg 敗血症には、初日800mgを2分割、以後1日1回400mg 小児等への投与は添付文書参照 \5,512 バンコマイシン塩酸塩 1V:0.5g Meiji Seika ファルマ サノフィ テイコプラニン 1V:200mg MSD ダプトマイシン 1V:350mg 注射用タゴシッド200mg Targocid 環状リポペプチド系 キュビシン静注用350mg Cubicin 禁 妊 児 点静・静①敗血症、感染性心内膜炎:1日1回6mg/kg ②深在 相 授 高 性皮膚感染症、外傷・熱傷および手術創等の二次感染、びら ん・潰瘍の二次感染:1日1回4mg/kg \13,530 その他の抗菌剤 ホスホマイシンカルシウム水 Fosmicin Meiji Seika ファルマ 和物 1T:500mg ホスホマイシンカルシウム水 ホスミシンドライシロップ400 Fosmicin Meiji Seika ファルマ 和物 1g:400mg ホスホマイシンナトリウム ホスミシンS静注用1g Fosmicin-S Meiji Seika ファルマ 1V:1g 妊 ホスミシン錠500 1日2~3gを3~4回に分服 高 小児:1日40~120mg/kgを3~4回に分服 妊 小児:1日40~120mg/kgを3~4回に分服 高 禁 ムピロシンカルシウム水和物 バクトロバン鼻腔用軟膏2% Bactroban グラクソ・スミスクライン 1本(3g):20mg/g 禁 - 10 - \62.9 \84.6/g 妊 児 点静:1日2~4g、小児1日100~200mg/kgを2回に分割 高 静:1日2~4g、小児1日100~200mg/kgを2~4回に分割 \576 妊 児 1日3回鼻腔内に塗布(鼻腔内MRSA除菌剤) 授 耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、必要 最小限期間(3日間程度)にとどめること \574.9/g ニューキノロン系 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 モキシフロキサシン塩酸塩 アベロックス錠400mg Avelox 富士フイルムファーマ 1T:400mg(モキシフロキサシン として) レボフロキサシン水和物 クラビット錠500mg Cravit 第一三共 1T:500mg(レボフロキサシンと して) 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 1日1回、1回400mg 相 授高 ナジフロキサシン Acuatim 大塚 1本(10g):10mg/g ガチフロキサシン水和物 ガチフロ点眼液0.3% Gatiflo 千寿 1本(5mL):3mg/mL レボフロキサシン水和物 クラビット点眼液1.5% Cravit 参天 1本(5mL)15mg/mL オフロキサシン タリビッド眼軟膏0.3% Tarivid 参天 1本(3.5g):3mg/g オフロキサシン タリビッド耳科用液0.3% Tarivid 第一三共 1本(5mL):3mg/mL レボフロキサシン水和物 クラビット点滴静注バッグ 1袋(100mL):500mg(レボフロ 500mg/100mL Cravit 第一三共 キサシンとして) シプロフロキサシン シプロキサン注300mg Ciproxan 富士フイルムファーマ 1袋(150mL):300mg パズフロキサシンメシル酸塩 パズクロス点滴静注液500mg Pazucross 田辺三菱 1袋(100mL):500mg 妊 児 1日2回、塗布。ざ瘡に対しては洗顔後、患部に塗布。 \41.1/g 禁 妊 児 1日3回、1回1滴点眼 授 \129.0/mL 禁 妊 1日3回、1回1滴点眼 \116.0/mL 禁 妊 1日3回塗布 \119.7/g 禁 1日2回、1回6~10滴点耳 点耳後は約10分間の耳浴を行う \117.3/mL 禁 妊 児 点静:1回500mg、1日1回。約60分間かけて投与 相 授高 \5,478 アクアチムクリーム1% 量 ・ 備 考 \502.3 禁 妊 児 1回500mgを1日1回。疾患・症状に応じて適宜減量. 相 授 高 腸チフス、パラチフスについては、1回500mgを1日1回14日間. \452.7 禁 妊 相 授 禁 妊 相 授 児 点静:1日2回、1回300mg 高 \2,404 児 点静:1日2回、1回500mg 高 敗血症、肺炎球菌による肺炎、重症・難治性の呼吸器感染 症:1日2回。1回1g \1,891 キノロン系 ジェニナック錠200mg Geninax アステラス メシル酸ガレノキサシン水和 物 1T:200mg(ガレノキサシンとし て) 禁 妊 児 1日1回、1回400mg 相 授高 \241.4 - 11 - オキサゾリジノン系 医 薬 品 名・会 社 名 ザイボックス錠600mg Zyvox ファイザー ザイボックス注射液600mg Zyvox ファイザー 成 分・規 リネゾリド 1T:600mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 1日1200mgを2回に分服(12時間ごと) 相 授 高 12歳未満の小児:1回10mg/kgを8時間ごと。1回投与量として 600mgを超えない。 \13,305.5 リネゾリド 1袋(300ml):600mg 禁 警 妊 児 点静:1日1200mg、2回に分割 相 授 1回600mgを12時間毎に30分~2時間かけて投与 12歳未満の小児:1回10mg/kgを8時間ごとに、それぞれ30分~ 2時間かけて。1回投与量として600mgを超えない。 \18,287 サラゾスルファピリジン 1T:500mg 禁 妊 児 1日2~4gを4~6回に分服.症状により初回毎日8gを用いても 相 授 高 可。この場合3週間以後は次第に減量し、1日1.5~2g ステロイド療法長期間継続例は、2gを併用しながら、徐々にス テロイドを減量 \22.0 持続性サルファ剤 ☆ サラゾピリン錠500mg Salazopyrin ファイザー 配合剤(サルファ剤) バクタ配合錠 Baktar 塩野義 バクタ配合顆粒 Baktar 塩野義 バクトラミン注 Bactramin 中外 スルファメトキサゾール 禁 警 妊 児 ① 一般感染症 400mg 相 授高 1日4錠(顆粒の場合は4g)を2回に分服 トリメトプリム 80mg ② ニューモシスチス肺炎の治療及び発症抑制 /T (1) 治療に用いる場合 1日9~12錠(顆粒の場合9~12g)を3~4回に分服。 小児にはトリメトプリムとして1日量15~20mg/kgを 3~4回に分服。 スルファメトキサゾール 禁警妊児 (2) 発症抑制に用いる場合 400mg 相 授高 1日1回1~2錠(顆粒の場合1~2g)を連日又は週3日。 トリメトプリム 80mg 小児にはトリメトプリムとして1日量4~8mg/kgを2回に /g 分割し,連日又は週3日投与。 錠剤: \74.6、顆粒:\77.4/g 1A(5mL): 禁 警 妊 児 点静:トリメトプリムとして1日15~20mg/kgを3回に分割し、1~2 スルファメトキサゾール 400mg 相 授 高 時間かけて投与 \561 トリメトプリム 80mg - 12 - 抗結核剤 医 薬 品 名・会 イスコチン錠100mg Iscotin 社 名 成 分・規 イソニアジド 第一三共 1T:100mg エタンブトール塩酸塩 1T:250mg ピラジナミド ピラマイド原末 Pyramide 第一三共 (原末) リファンピシン リファジンカプセル150mg Rifadin 第一三共 1C:150mg エブトール250mg錠 Ebutol 科研 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 1日200~500mg(4~10mg/kg)を1~3回に分服し、毎日又は 相 授 高 週2日。成人は1日1g、13歳未満は20mg/kgまで増量可。 他の抗結核薬と併用することが望ましい \9.6 禁 妊 児 1日0.75~1gを1~2回に分服 相 授 高 他の抗結核薬と併用することが望ましい \18.6 禁 妊 1日1.5~2gを1~3回に分服 相 授 高 他の抗結核薬と併用すること \30.1/g 禁 妊 ①肺結核およびその他の結核症:1日1回、1回450mg。感性併 相 授 高 用剤のある場合は週2日投与でも可。原則として朝食前空腹 時投与。 他の抗結核薬と併用することが望ましい ②MAC症を含む非結核性抗酸菌症:1日1回、1回450mg、1日 最大量は600mgを超えない \30.6 ハンセン病治療剤 リファンピシン 第一三共 1C:150mg リファジンカプセル150mg Rifadin レクチゾール錠25mg Lectisol 田辺三菱 ジアフェニルスルホン 1T:25mg 禁 妊 ハンセン病:1回600mgを1ヶ月に1~2回、または1日1回450mg 相 授 高 を毎日投与。原則として朝食前空腹時投与。他の抗ハンセン 病剤と併用すること。 \30.6 禁 妊 児 持久性隆起性紅斑、ジューリング疱疹状皮膚炎、天疱瘡、類天疱 相 授 高 瘡、色素性痒疹:1日50~100mgを2~3回に分服。 ハンセン病:1日75~100mg。原則として他剤と併用。 \80.0 - 13 - 抗ヘルペスウイルス剤 医 薬 品 名・会 社 名 バルトレックス錠500 Valtrex グラクソ・スミスクライン 成 分・規 格 バラシクロビル塩酸塩 1T:500mg(バラシクロビルとし て) アシクロビル Meiji Seika ファルマ 1T:200mg ビクロックス錠200 Vicclox アラセナ-A軟膏3% Arasena-A 持田 ゾビラックス眼軟膏3% Zovirax グラクソ・スミスクライン アラセナ-A点滴静注用300mg Arasena-A 持田 ビダラビン 1本(5g):30mg/g アシクロビル 1本(5g):30mg/g ビダラビン 1V:300mg アシクロビル Meiji Seika ファルマ 1V:250mg ビクロックス点滴静注250mg Vicclox 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 [成人]①単純疱疹:1日2回、1回500mg ②造血幹細胞移植に 相 授 高 おける単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制:(添付文書 参照) ③帯状疱疹:1日3回、1回1000mg ④性器ヘルペスの 再発抑制:(添付文書参照) ⑤水痘:1日3回、1回1,000mg [小児]:(添付文書参照) \436.0 禁 妊 児 [成人] 相 授 高 (1) 単純疱疹:1回200mg1日5回 (2) 造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症(単 純疱疹)の発症抑制:1回200mg1日5回。造血幹細胞移植施行 7日前より施行後35日まで。 (3) 帯状疱疹:1回800mg1日5回。 [小児] (添付文書参照) \50.1 禁 妊 児 適量を1日1~4回、塗布又は貼布 相 \325.4/g 禁 妊 児 適量を1日5回塗布 \586.1/g 禁 警 妊 児 点静:①単純ヘルペス脳炎:10~15mg/kg/日10日間 ②免 相 授 高 疫抑制患者における帯状疱疹:5~10mg/k/日g5日間 \5,887 禁 妊 児 [成人]点静:1回5mg/kgを1日3回、8時間毎に1時間以上かけ 相 授 高 て7日間。脳炎、髄膜炎においては投与期間の延長もしくは増 量可。ただし上限は1回10mg/kgまで [小児](添付文書参照) [新生児単純ヘルペスウイルス感染症] (添付文書参照) \1,363 抗サイトメガロウイルス剤 ☆ バルガンシクロビル塩酸塩 田辺三菱 1T:450mg(バルガンシクロビ ルとして) ☆ デノシン点滴静注用500mg ガンシクロビル Denosine 田辺三菱 1V:500mg バリキサ錠450mg Valixa ☆ 点滴静注用ホスカビル注24mg/mL Foscavir ノーベルファーマ ホスカルネットナトリウム水和物 1V(250mL):6g 禁 警 妊 児 <初期治療> 1回900mgを1日2回、食後に21日間 相 授 高 <維持療法> 1回900mgを1日1回、食後 \3027.0 禁 警 妊 児 点静:初期投与量1回5mg/kgを1日2回、14日間 相 授 高 維持投与量:1日6mg/kgを週に5日、または1日5mg/kgを週に7 日 (添付文書参照) \12,079 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授高 \7,260 - 14 - 抗インフルエンザウイルス剤 医 薬 品 名・会 社 名 シンメトレル錠50mg Symmetrel ノバルティス タミフルカプセル75 Tamiflu 中外 タミフルドライシロップ3% Tamiflu 中外 成 分・規 格 アマンタジン塩酸塩 1T:50mg オセルタミビル リン酸塩 1C:75mg(オセルタミビルとし て) 注意事項 禁警妊児 相 授高 禁警妊児 授高 オセルタミビル リン酸塩 1g:30mg(オセルタミビルとし て) 禁 警 妊 児 ①治療 授 高 成人:1回75mgを1日2回、5日間 ザナミビル水和物 禁警妊 授 Relenza グラクソ・スミスクライン 1ブリスター:5mg(ザナミビルと して) ラニナミビルオクタン酸エステ 禁 警 妊 イナビル吸入粉末剤20mg ル 授 Inavir 第一三共 1容器:20mg Rapiacta 塩野義 ラピアクタ点滴静注液バイアル 150mg Rapiacta 塩野義 法 ・ 用 量 ・ 備 考 A型インフルエンザウイルス感染症:1日100mg、1~2回に分服。高齢者 及び腎障害患者では1日100mgを上限 \28.6 ①治療、成人及び体重37.5kg以上の小児:1回75mgを1日2回、5日間 ②予防、成人:1回75mgを1日1回、7~10日間 体重37.5kg以上の小児: :1回75mgを1日1回、10日間 \317.9 幼小児:1回2mg/kgを1日2回、5日間。1回最高用量は75mg ②予防 成人:1回75mgを1日1回、7~10日間 幼小児:1回2mg/kgを1日1回、10日間。1回最高用量は75mg \ 244.0/g リレンザ ラピアクタ点滴静注液バッグ 300mg 用 ペラミビル水和物 1袋(60mL):300mg(ペラミビル として) ペラミビル水和物 1瓶(15mL):150mg(ペラミビル として) 児 ①治療(成人及び小児) 1回10mg(2ブリスター)、1日2回、5日間 高 ②予防(成人及び小児) 1回10mg(2ブリスター)、1日1回、10日間 \ 173.5/ブリスター 児 ①治療 高 成人及び10歳以上の小児:40mgを単回吸入投与。 小児:10歳未満、20mgを単回吸入投与。 ②予防 成人及び10歳以上の小児:20mgを1日1回、2日間吸入投与。 \ 2,139.9 禁 警 妊 児 点静:300mgを15分以上かけて単回点滴静注 授 高 合併症等により重症化するおそれのある患者には1日1回600mgを15分 以上かけて単回点滴静注するが、症状に応じて連日反復投与可能。年 齢,症状に応じて適宜減量。 小児:1日1回10mg/kgを15分以上かけて単回点滴静注。症状に応じて 連日反復投与可能。上限は1回量600mgまで。 バッグ:\6,216、バイアル:\3,338 抗RSウイルス剤 シナジス筋注液50mg・100mg Synagis アッヴィ パリビズマブ(遺伝子組換え) 1V(0.5mL):50mg 1V(1mL):100mg 注射用水1mL付 禁 - 15 - 筋:15mg/kgをRSウイルス流行期を通して月1回。 なお注射量が1mLを超える場合には分割して投与。 50mg\79,014 、100mg\156,417 抗肝炎ウイルス剤 医 薬 品 名・会 ☆ コペガス錠200mg ☆ ゼフィックス錠100 Copegus ☆ 社 中外 Zefix ☆ 【備考】インターフェロン製剤はP133参照 グラクソ・スミスクライン 名 成 分・規 格 リバビリン 1T:200mg ラミブジン 1T:100mg アスナプレビル スンベプラカプセル100mg Sunvepra ブリストル・マイヤーズ 1C:100mg シメプレビル ソブリアードカプセル100mg 注意事項 禁警妊児 相 授高 禁警妊児 相 授 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日600~1,000mg、1日2回に分服 ペグインターフェロン アルファ-2a(遺伝子組換え)と併用 \789.2 1日1回、1回100mg \ 639.8 禁 警 妊 児 1回100mgを1日2回。ダクラタスビル塩酸塩と併用し,投与期間 相 授 は24週間。 \3,280.7 禁 警 妊 児 1日1回100mg。投与期間は12週間。 相 授 高 ペグインターフェロン アルファ-2a(遺伝子組換え)又はペグイ Sovriad ヤンセン ンターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)、及びリバビリンと 併用すること。 \13,122.8 ☆ ダクルインザ錠60mg ダクラタスビル塩酸塩 禁 警 妊 児 1回60mgを1日1回。アスナプレビルと併用し,投与期間は24週 1T:60mg(ダクラタスビルとし 相 授 間。 Daklinza ブリストル・マイヤーズ て) \9,186 ☆ テノゼット錠300mg テノホビル ジソプロキシフマル 禁 警 妊 児 1回300mgを1日1回 相 授高 \996.5 Tenozet グラクソ・スミスクライン 酸塩 1T:300mg 1C:100mg ☆ バラクルード錠0.5mg Baraclude ブリストル・マイヤーズ ☆ ヘプセラ錠10 Hepsera ☆ グラクソ・スミスクライン レベトールカプセル200mg Rebetol M SD エンテカビル水和物 1T:0.5mg 禁警妊児 相 授高 アデホビル ピボキシル 1錠:10mg 禁警妊児 相 高 空腹時(食後2時間以降かつ次の食事の2時間以上前)に投与。1日1回 0.5mg。 ラミブジン不応(ラミブジン投与中にB型肝炎ウイルス血症が認められる 又はラミブジン耐性変異ウイルスを有するなど)患者には,1日1回1mgが 推奨される。 \ 1,061.8 1日1回、10mg \ 1,287.9 リバビリン 1C:200mg 禁警妊児 相 授高 1日600~1,000mg、1日2回に分服。インターフェロンアルファー2b、ペグインターフェロン アルファ-2b又はインターフェロベータと併用 \627.6 禁警妊児 相 授高 1日2回、1回1錠(ジドブジンとして300mg及びラミブジンとして150mg) \ 1,913.1 禁警妊児 相 授高 1日量500~600mgを2~6回に分服。 他の抗HIV薬と併用 ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤(抗HIV剤) 1T:ジドブジン300mg、 コンビビル配合錠 Combivir ヴィーブヘルスケア レトロビルカプセル100mg Retrovir ヴィーブヘルスケア (別名:アジドチミジン AZT) ラミブジン150mg (別名:3TC) ジドブジン (別名:アジドチミジン AZT) 1C:100mg \ 284.4 - 16 - HIVプロテアーゼ阻害剤(抗HIV剤) 医 薬 品 名・会 社 名 クリキシバンカプセル200mg Crixivan MSD カレトラ配合錠 Kaletra アッヴィ 成 分・規 格 注意事項 インジナビル硫酸塩 エタノール付 加物 1C:200mg ロピナビル 200mg リトナビル 50mg /T 禁 相 妊児 授高 禁 相 妊児 授高 イトラコナゾール 1C:50mg 禁 相 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日3回空腹時(8時間毎)、1回800mg。 腎石症の発現防止目的で、治療中は通常の生活で摂取する水分に加 え、さらに24時間に少なくとも1.5Lの水分を補給 \108.6 1日2回、1回2錠、または1日1回、1回4錠。 なお,体重40kg以上の小児には1回2錠を1日2回投与可. 本剤は,食事の有無にかかわらず投与可. \387.9 抗真菌剤(内服剤、注射剤) ☆ イトリゾールカプセル50 Itrizole ☆ ヤンセンファーマ イトリゾール内用液1% Itrizole ヤンセンファーマ ミコシストカプセル100mg Mycosyst 塩野義 深在性皮膚真菌症・爪カンジダ症及びカンジダ性爪囲爪炎 :100~ 200mgを1日1回食直後。1日最高用量は200mg 表在性皮膚真菌症:50~100mgを1日1回食直後 爪白癬(パルス療法):添付文書参照 \394.8 禁 妊 児 1日1回20mL(イトラコナゾールとして200mg)を空腹時。1回量の最大は 相 授 高 20mL、1日最大量は40mL \109.7/mL 禁 妊 児 カンジダ症:1日1回50~100mg。 相 授 高 クリプトコッカス症・アスペルギルス症:1日1回50~200mg 重症・難治性:1日400mgまで増量可 \498.6 小児1日2~4回、1回50~100mg 禁 妊 \ 53.6/mL 授 イトラコナゾール 1瓶(140mL):10mg/mL フルコナゾール 1C:100mg アムホテリシンB Fungizone ブリストル・マイヤーズ 1mL:100mg ボリコナゾール ブイフェンド錠50mg 1T:50mg Vfend ファイザー ファンギゾンシロップ100mg/mL ラミシール錠125mg Lamisil ☆ ノバルティス アムビゾーム点滴静注用50mg AmBisome 大日本住友 妊 児 内臓真菌症:100~200mgを1日1回食直後。注射剤からの切り替えの場 授 高 合、1回200mgを1日2回食直後 禁 警 妊 児 成人(体重40kg以上):初日に1回300mgを1日2回、2日目以降は1回 相 授 高 150mg又は1回200mgを1日2回食間投与。初日投与量の上限は1回 テルビナフィン塩酸塩 1T:125mg(テルビナフィンとし て) アムホテリシンB 1V:50mg 400mg1日2回、2日目以降投与量の上限は1回300mg1日2回まで 体重40kg未満:初日は1回150mgを1日2回、2日目以降は1回100mgを1 日2回食間投与。なお、症状に応じて又は効果不十分な場合には2日目 以降の投与量を1回150mg1日2回まで増量可 \ 1,139.2 禁 警 妊 児 1日1回125mgを食後 \ 202.9 相 授高 禁 相 - 17 - 妊 児 点静:①真菌感染症:2.5mg/kgを1日1回、1~2時間以上かけて。1日総 授 高 投与量は5mg/kgまで。クリプトコッカス髄膜炎では、1日総投与量は 6mg/kgまで可 ②真菌感染が疑われる発熱性好中球減少 症::2.5mg/kgを1日1回、1~2時間以上かけて ③リーシュマニア症: (添付文書参照) \ 9,811 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 イトリゾール注1% Itrizole ヤンセンファーマ カンサイダス点滴静注用50mg・ 70mg Cancidas MSD ファンガード点滴用75mg Funguard アステラス ブイフェンド200mg静注用 Vfend ファイザー プロジフ静注液200 Prodif ファイザー 成 分・規 イトラコナゾール 1A(20mL):200mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 点静:投与開始から2日間は1日400mgを2回に分割。3日目以降は1日1 相 授 高 回200mg。投与に際しては、必ず添付の専用フィルターセットを用いて、1 時間かけて。 \ 14,443 カスポファンギン酢酸塩 (カスポファンギンとして) 1V:54.6mg・75.6mg 【備考】生理食塩液あるいは 注射用水10.5mLで溶解後の 濃度は7.2mg/mL(70mgバイア ル)5.2mg/mL(50mgバイア ル) ミカファンギンナトリウム 1V:75mg 禁 妊 児 点静:約1時間かけて緩徐に点滴静注 相 授 高 (真菌感染が疑われる発熱性好中球減少症) ボリコナゾール 1V:200mg ホスフルコナゾール 1V(2.5mL):200mg(フルコナ ゾールとして) 禁警妊児 相 授高 禁 妊 児 (カンジダ症)静:50~100mgを維持量として1日1回。ただし、初日、2日 相 授 高 目は維持量の倍量として、100~200mg 禁 妊児 授高 投与初日に70mg、投与2日目以降は50mgを1日1回。 (カンジダ属又はアスペルギルス属による下記の真菌感染症) ・食道カンジダ症 :1回50mgを1日1回。 ・侵襲性カンジダ症、アスペルギルス症 :投与初日に70mg、投与2日目 以降は50mgを1日1回。 小児に関する用法・用量は添付文書参照 5 0mg:¥16,720、70mg:¥22,620 点静:①アスペルギルス症:1日1回50~150mg(小児:1~3mg/kg)。重 症・難治性:1日300mg(小児:6mg/kg)まで増量可 ②.カンジダ症:1日1 回50mg(小児:1mg/kg)。重症・難治性:1日300mg(小児:6mg/kg)まで 増量可 ③3.造血幹細胞移植患者におけるアスペルギルス症及びカン ジダ症の予防:1日1回50mg(小児:1mg/kg) \ 9,787 点静:初日は1回6mg/kgを1日2回、2日目以降は1回3mg/kg又は1回 4mg/kgを1日2回。 \ 11,994 (クリプトコッカス症)静:50~200mgを維持量として1日1回。ただし、初 日、2日目は維持量の倍量として、100~400mg 重症又は難治性真菌感染症の場合には、400mgまで維持量を増量可。 ただし、初日、2日目は維持量の倍量として、800mgまで可 \10,090 抗真菌剤(外用剤) ラノコナゾール 1本(10g):10mg/g Astat マルホ オキシコナゾール硝酸塩 オキナゾール膣錠600mg Okinazole 田辺三菱 1T:600mg エフィナコナゾール クレナフィン爪外用液10% 1g:100mg[1本3.56g(4mL)] Clenafin 科研 ケトコナゾール ニゾラールローション2% 1本(10g):20mg/g Nizoral ヤンセンファーマ テルビナフィン塩酸塩 ラミシールクリーム1% Lamisil ノバルティス 1本(10g):10mg/g アスタット軟膏1% 禁 禁 妊 妊 禁 妊 授 禁 妊 授 禁 妊 - 18 - 1日1回、塗布 \41.3/g 1週1回1錠を腟深部に挿入。真菌学的効果(一次効果)が得ら れない場合は,更に1回1錠 \331.5 児 1日1回罹患爪全体に塗布 \1,657.5/g 児 白癬、皮膚カンジダ症、癜風:1日1回塗布 脂漏性皮膚炎:1日2回塗布 \40.6/g 児 1日1回、塗布 \39.3/g 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ルリコナゾール ルリコンクリーム1% ・液1% Lulicon ポーラファルマ クリーム 1本(10g):10mg/g 液 1本(10ml):10mg/mL 注意事項 用 禁 妊 児 1日1回、塗布 法 ・ 用 量 ・ 備 考 \54.9/g 、\54.9/ml カリニ肺炎治療剤 ペンタミジン イセチオン酸塩 1V:300mg 禁 警 妊 児 点静・筋:1日1回4mg/kg 相 授 高 吸入:1日1回300~600mgを注射用水に溶解し30分かけて \7,618 マルホ イベルメクチン 1T:3mg 禁 妊 児 腸管糞線虫症 :約200μg/kgを2週間間隔で2回投与。 授 高 疥癬 :約200μg/kgを1回投与。 \772.6 クラシエ フェノトリン 1g:50mg(1本30g) 禁 妊 児 1週間隔で、1回1本(30g)を頸部以下(頸部から足底まで)の 授 高 皮膚に塗布し、塗布後12時間以上経過した後に入浴、シャ ワー等で洗浄、除去 \77.3/g メトロニダゾール 1T:250mg 禁 妊 ① トリコモナス症(腟トリコモナスによる感染症): 1クールとし 相 授 高 て、1回250mgを1日2回、10日間。② 嫌気性菌感染症:1回 500mgを1日3回又は4回。 ③ 感染性腸炎:1回250mgを1日4回 又は1回500mgを1日3回、10~14日間。④ 細菌性腟症:1回 250mgを1日3回又は1回500mgを1日2回7日間。 ⑤ ヘリコバク ター・ピロリ感染症 (アモキシシリン水和物,クラリスロマイシン 及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロ リの除菌治療が不成功の場合):メトロニダゾールとして1回 250mg,アモキシシリン水和物として1回750mg及びプロトンポ ンプインヒビターの3剤を同時に1日2回,7日間。⑥ アメーバ赤 痢:1回500mgを1日3回10日間。 症状に応じて1回750mgを1日 3回。⑦ ランブル鞭毛虫感染症:1回250mgを1日3回5~7日 間。 \35.5 ベナンバックス注用300mg Benambax サノフィ 線虫症治療剤 ストロメクトール錠3mg Stromectol 疥癬治療剤 スミスリンローション5% Sumithrin 抗トリコモナス剤 フラジール内服錠250mg Flagyl 富士 - 19 - トキソイド 医 薬 品 名・会 社 名 沈降破傷風トキソイド Adsorbed Tetanus Toxoid アステラス 成 分・規 破傷風トキソイド 1V(0.5mL):約5Lf 格 ワクチン・トキソイド混合製剤 クアトロバック皮下注シリンジ Quattrovac 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 筋・皮:①初回免疫:1回0.5mLずつを3~8週間の間隔 で2回 高 ②追加免疫:初回免疫後6カ月以上の間隔をおいて、(標準と して初回免疫終了後12~18ヶ月の間に)0.5mLを1回 \416 1本(0.5ml) アステラス 百日せき菌防御抗原:4単位以上 ジフテリアトキソイド:16.7Lf以下 破傷風トキソイド:6.7Lf以下 不活化ポリオウイルス1型 (Sabin株):1.5DU 不活化ポリオウイルス2型 (Sabin株):50DU 不活化ポリオウイルス3型 (Sabin株):50DU 禁 1V(1ml)中 ジフテリアトキソイド 約50Lf 破傷風トキソイド 約10Lf 禁 沈降ジフテリア破傷風 混合トキソイド アステラス 初回免疫:小児に通常、1回0.5mLずつを3回、いずれも3週間 以上の間隔で皮下に注射する。 追加免疫 :小児に通常、初回免疫後6か月以上の間隔をおい て、0.5mLを1回皮下に注射する。 【通称】4種混合ワクチン(DPT-IPVワクチン) (薬価未収載) - 20 - 皮:①初回免疫:1回0.5mLずつを3~8週間の間隔.但し、10歳 以上は第1回量を0.1mLとし、副反応が少ないときは、第2回以 後適宜増量 ②追加免疫:初回免疫後6カ月以上の間隔をおいて、(標準と して初回免疫終了後12~18ヶ月の間に)0.5mLを1回.10歳以 上は0.1mL以下 【通称】2種混合ワクチン(DTワクチン) 用時購入 (薬価未収載) 弱毒生ワクチン 医 薬 品 名・会 社 名 乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン 「タケダ」 武田 乾燥弱毒生水痘ワクチン 「ビケン」 田辺三菱 乾燥弱毒生風しんワクチン 「タケダ」 武田 乾燥弱毒生麻しん風しん 混合ワクチン「タケダ」 武田 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 弱毒生ムンプスウイルス 禁 妊 皮:注射用水0.7mLで溶解し、その0.5mLを1回注射 5,000CCID50 以上/0.5mL(溶解液) 相 高 [注射用水付] 用時購入 弱毒生水痘ウイルス 1,000PFU以上/0.5mL(溶解液) 禁 妊 皮:注射用水0.7mLで溶解し、その0.5mLを1回注射 相 高 [注射用水付] 用時購入 弱毒生風しんウイルス 1,000PFU以上/0.5mL(溶解液) 禁 妊 相 皮:注射用水0.7mLで溶解し、その0.5mLを1回注射 [注射用水付] 用時購入 弱毒生麻しんウイルス 5,000FFU以上/0.5mL(溶解液) 弱毒生風しんウイルス 1,000FFU以上/0.5mL(溶解液) 禁 妊 相 皮:注射用水0.7mLで溶解し、その0.5mLを1回注射 [注射用水付] 【通称】MRワクチン 用時購入 不活化ワクチン インフルエンザHAワクチン Influenza HA Vaccine アステラス ジェービックV Jebik 武田 A型株(新型インフルエンザ、A 禁 香港型)およびB型株のHA 相 1V(1mL):各株のHA含有量は 1株当り30μg以上 不活化した日本脳炎ウイルス 禁 (北京株) 溶解用注射用水0.7mL付 妊 皮:0.5mLを1回又は1~4週間間隔で2回皮下。但し6~13才未 高 満は0.3mL、1~6才未満は0.2mL、1歳未満は0.1mLずつ2回。 妊 皮:(初回免疫)0.5mLずつを2回、1~4週間間隔 高 (追加免疫)初回免疫後約1年経過後に0.5mL 3歳未満には、0.25mLを同様の方法で注射 用時購入 不活化ワクチン(肝炎ワクチン) エイムゲン Aimmugen ビームゲン Bimmugen ヘプタバックス-II Heptavax 不活化A型肝炎ウイルス抗原 アステラス 0.5μg/0.5mL(溶解液) HBs抗原(B型肝炎ウイルス アステラス 表面抗原) 1V(0.25mL):20μg/mL 組換えHBs抗原たん白質 (酵 母由来) MSD 1V(0.5mL):10μg 禁 妊 皮・筋:(添付文書参照) 高 [注射用水付] 禁 妊 皮・筋:(添付文書参照) 相 高 \2,172 禁 妊 皮・筋:(添付文書参照) 相 高 \2,434 - 21 - 不活化ワクチン(細菌抗原ワクチン) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 破傷風トキソイド結合インフル 禁 皮下:添付溶剤0.5mLで溶解し,その全量を1回分 アクトヒブ エンザ菌b型多糖 初回免疫:3回、いずれも4~8週間の間隔。ただし、医師が必 ActHIB 第一三共 1V:10μg(多糖の量として) 要と認めた場合には3週間の間隔で接種可 追加免疫:初回免疫後おおむね1年の間隔をおいて、1回 [保険適応外] 肺炎球菌莢膜ポリサッカライド 禁 妊 児 筋・皮:1回0.5mL ニューモバックスNP 1V(0.5mL):575μg 相 高 \4,737 Pneumovax NP MSD 肺炎球菌莢膜ポリサッカライド 禁 児 1. 高齢者 筋注:1回0.5mL プレベナー13水性懸濁注 -CRM197結合体 2. 小児 皮下注 Prevenar 13 ファイザー 初回免疫:1回0.5mLずつを3回、いずれも27日間以上の間隔 1シリンジ(0.5mL) 追加免疫::1回0.5mLを1回。ただし、3回目接種から60日間以 上の間隔をおく (薬価基準未収載) ヒトパピローマウイルス ワクチン サーバリックス Cervarix 1本(0.5mL)中 グラクソ・スミスクライン ヒトパピローマウイルス16型 L1たん白質ウイルス様粒子 20 μg ヒトパピローマウイルス18型 L1たん白質ウイルス様粒子 20 μg 禁 妊 児 筋:10歳以上の女性に、通常、1回0.5mLを0、1、6ヵ月後に3 相 授 高 回、上腕の三角筋部に接種 (薬価基準未収載) 結核診断薬 一般診断用精製ツベルクリン(PPD)1 精製ツベルクリン 1V:0.25μg(溶解液0.5mL) 人用 Purified Tuberculin ビーシージー 禁 相 - 22 - 皮内:1回0.1mL(0.05μg) (添付文書参照) \817 2.消毒剤 アルデヒド系消毒剤 医 薬 品 名・会 社 名 ディスオーパ消毒液0.55% Disopa J&J 10%中性緩衝ホルマリン Formalin Neutral Buffer 成 分・規 格 フタラール 1本(3.8L):0.55w/v% ホルマリン 1本(8,25,40,100mL):3.5% 注意事項 用 法 ・ 用 医療器具の化学的殺菌・消毒 量 ・ 備 考 病理組織保存固定液 武藤化 過酸化物系消毒剤 オキシドール消毒用液「マルイシ」 過酸化水素 Oxydol 丸石 過マンガン酸カリウム Potassium Permanganate 関東化学 禁 1本(500mL):3w/v% 過マンガン酸カリウム 1g:1000mg 傷の殺菌・消毒、洗浄、含嗽 \0.77/mL 院内製剤原料として使用 0.01~0.1%液として用いる 用時購入 \1.79/g フェノール系消毒剤 液状フェノール「ニッコー」 Liquefied Phenol 丸石 フェノール 1本(500mL):90.9% 禁 - 23 - 手指・皮膚の消毒。医療用具、手術室・病室・家具・器具・物品 などの消毒。排泄物の消毒。湿疹、じん麻疹、虫さされの鎮 痒。(詳細は添付文書参照) 用時購入 \1.3/mL 塩素系消毒剤 医 薬 品 名・会 テキサント消毒液6% Texant 社 名 成 分・規 次亜塩素酸ナトリウム シオエ 1本(500mL):6w/v% 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 皮膚・粘膜、手指・医療器具の消毒 \0.38/g ヨウ素系消毒剤 ポビドンヨード Isodine Scrub Meiji Seika ファルマ 1本(500mL):75mg/mL ポビドンヨード イソジンゲル10% Isodine Gel Meiji Seika ファルマ 1本(4g):100mg/g ポビドンヨード 産婦人科用イソジンクリーム5% Isodine Cream Meiji Seika ファルマ 1本(250mL):50mg/g ポビドンヨード ポピヨドン液10% 1本(250mL):100mg/mL Popiyodon 吉田 イソジンスクラブ液7.5% ルゴール液 Lugol 院内 小児用ルゴール液 Children's-Lugol 院内 ヨウ素 2.5g ヨウ化カリウム 5g 精製水 ad 500mL ヨウ素 2.5g ヨウ化カリウム 5g グリセリン 250mL 精製水 ad 500mL 禁 禁 禁 禁 禁 相 妊 手指・皮膚・手術部位の皮膚の消毒 授 \3.99/mL 妊 皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒 授 \5.85/ g 適量を外陰部及び外陰部周辺並びに膣内に塗布または注入 \6.38/ g 妊 手術部位(手術野)の皮膚の消毒、手術部位(手術野)の粘膜 授 の消毒、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒、 感染皮膚面の消毒。 \2.78/mL 妊 殺菌・防腐・消毒薬 授 禁 相 - 24 - 妊 授 殺菌・防腐・消毒薬 クロルへキシジン系消毒剤 医 薬 品 名・会 社 名 ウエルアップハンドローション1% Wellup 丸石 ヒビスクラブ消毒液4% Hibiscrub 分・規 格 1本(1L):1.0w/v% 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 手指・皮膚の消毒には、洗浄後、1日数回適量を塗布する。 【手術室専用】 薬価基準未収載 エタノール含有 クロルヘキシジン グルコン酸塩 禁 手指用殺菌消毒剤 禁 殺菌消毒剤 水溶液又はエタノール溶液として希釈して使用する。 \4.96/mL 殺菌消毒剤 0.05%:\0.57/mL、0.1%:\0.57/mL、 殺菌消毒剤 手術野の皮膚消毒・医療機器の消毒 \0.63/mL クロルヘキシジン グルコン酸塩 大日本住友 1本(500mL):4w/v% ヒビテン・グルコネート液20% Hibitane Gluconate 成 クロルヘキシジン グルコン酸塩 大日本住友 1本(500mL):20w/v% 0.05・0.1・0.5w/v%マスキン水 Maskin 丸石 マスキンW・エタノール液 (0.5w/v%) 禁 クロルヘキシジン グルコン酸塩 1本(500mL):0.05、0.1、0.5w/v% クロルヘキシジン グルコン酸塩 禁 1本(500mL):0.5w/v% 丸石 エタノール含有 MaskinW・Ethanol Solution アルコール系消毒剤 禁 丸石 イソプロパノール 1本(500mL):99v/v%以上 通常、イソプロパノールとして、50~70%液を用いる。 \0.48/mL 禁 丸石 エタノール 1本(500mL):95.1~96.9v/v% エタノール 1本(500mL):76.9~81.4v/v% エタノール 1本(500mL):99.5v/v%以上 禁 830mLを精製水で薄めて1000mLとし、これを消毒部位に塗布 する。 手指、皮膚の消毒、手術部位の皮膚の消毒、医療器具の 消毒 \1.69/mL そのまま消毒部位に塗布。手指、皮膚の消毒、手術部位の皮 膚の消毒、医療器具の消毒 \1.56/mL 製剤原料(溶剤・浸出剤・矯味剤・殺菌・消毒剤等) \1.78/mL ヨード製剤の使用により付着したヨード色の脱色 イソプロパノール「マルイシ」 Isopropanol エタノール「マルイシ」 Ethanol 消毒用エタノール「マルイシ」 Ethanol 丸石 無水エタノール「マルイシ」 Ethanol 丸石 ハイポアルコール「シオエ」 Hypo Alcohol シオエ 禁 1本(500mL)中 チオ硫酸ナトリウム水和物 50g エタノール 200mL 炭酸ナトリウム水和物 微量 精製水 適量 - 25 - カチオン系界面活性剤(第四アンモニウム塩系)消毒剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 ベンザルコニウム塩化物 禁 速乾性擦り込み式手指消毒剤 ウエルパス手指消毒液0.2% 1本(100・1000mL):0.2w/v% Welpas 丸石 【備考】添加物としてエタノール 含有 ベンザルコニウム塩化物 手指・皮膚、手術部位の皮膚・粘膜、感染皮膚面、医療器具の 逆性石鹸消毒液10%「シオエ」 1本(500mL):10w/v% 消毒。膣洗浄。結膜嚢の洗浄・消毒 \0.66/mL シオエ ベンザルコニウム塩化物 殺菌消毒剤 逆性石ケン液0.05「ヨシダ」 1本(5L):0.05w/v% \0.56/mL 吉田 ベンザルコニウム塩化物 殺菌消毒剤 プリビーシー液 0.02%・0.1% 0.02%:\0.56/mL、0.1%:\0.56/mL Pribc 大塚製薬工場 1本(500mL):0.02%、0.1% 両性イオン界面活性剤系消毒剤 アルキルジアミノエチルグリシン塩 酸塩 1本(500mL):0.2% 殺菌消毒剤 アルキルジアミノエチルグリシン塩 酸塩 1本(500mL):0.05% 殺菌消毒剤 \0.51/mL アルキルジアミノエチルグリシン塩 アルフレッサ ファーマ 酸塩 1本(500mL):10% 殺菌消毒剤 \0.80/mL エルエイジー0.2液 LAG 吉田 サテニジン液0.05 Satenidin 健栄 テゴー51消毒液10% Tego-51 \0.51/mL その他の消毒剤 ケンエー アクリノール液0.1 Acrinol 健栄 泌尿器・産婦人科術中術後、化膿性疾患(せつ、よう、扁桃 炎、副鼻腔炎、中耳炎)に0.05~0.2%の液として使用 \0.69/mL 院内製剤原料として使用 2%以下の濃度で用いる。結膜嚢の洗浄・消毒 \2.27/g ホウ酸 ホウ酸原末「マルイシ」 Boric Acid アクリノール 1本(60mL、500mL):0.1w/v% 丸石 - 26 - 3.抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤 アルキル化剤(抗悪性腫瘍剤) 医 ☆ 薬 ☆ 名・会 成 分・規 メルファラン 1T:2mg 格 プロカルバジン塩酸塩 「中外」 1C:50mg(プロカルバジンとし て) Procarbazine Hydrochloride 中外 塩酸プロカルバジンカプセル50mg エンドキサン錠50mg 塩野義 シクロホスファミド水和物 1T:50mg(無水物として) テモダールカプセル20mg・100mg テモゾロミド Temodal ☆ 名 グラクソ・スミスクライン Endoxan ☆ 社 アルケラン錠2mg Alkeran ☆ 品 MSD アルケラン静注用50mg Alkeran グラクソ・スミスクライン 1C:20mg、100mg メルファラン 1V:50mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 ①1日1回2~4mgを連日。②1日1回6~10mgを4~10日間(総 高 量40~60mg)、休薬後維持量1日2mg。③1日1回6~12mgを4 ~10日間(総量40~60mg)、休薬後反復投与 \198.8 禁 警 妊 児 ①悪性リンパ腫(ホジキン病、細網肉腫、リンパ肉腫):1日50~100mgを 相 授 高 1~2回に分服、その後約1週間以内に漸増し、1日150~300mgを3回に 分服、臨床効果が明らかとなるまで連日投与。寛解導入までの総投与 量は通常5~7g ②悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経膠腫に対する他の抗悪 性腫瘍剤との併用療法:1日量60~75mg/m 2 を14日間、これを6~8週毎 反復 \368.3 禁 警 妊 児 1日100~200mg 相 授 高 治療抵抗性のリウマチ性疾患:1日50~100mg ネフローゼ症候群:1日50~100mgを8~12週間 小児:1日2~ 3mg/kgを8~12週間。1日100mgまで、,総投与量は300mg/kg までとする。 \36.1 禁 警 妊 児 ①初発の場合 :放射線照射との併用にて,1回75mg/m2を1日 授 高 1回連日42日間投与し,4週間休薬。その後,本剤単独にて,1 回150mg/m2を1日1回連日5日間,経口投与し,23日間休薬す る。この28日を1クールとし,次クールでは1回200mg/m2に増 量可。 ②再発の場合:1回150mg/m2を1日1回連日5日間投与し,23 日間休薬。この28日を1クールとし,次クールで1回200mg/m2 に増量可。 20mg:\3,370.1、100mg\:16,859.2 禁 警 妊 児 静:造血幹細胞移植時の前処置。移植は本剤の投与終了から 相 授 高 24時間以上あけて行うこと 成人(白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫):1日1回60mg/㎡ を3日間。多発性骨髄腫に対しては1日1回100mg/㎡を2日間 投与も可。 小児(白血病、小児固形腫瘍): 1日1回70mg/㎡を3日間 \10,243 - 27 - 医 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 イホスファミド 禁 警 妊 児 点静・静:添付文書参照 注射用イホマイド1g 相 授 高 \3,429 Ifomide 塩野義 1V:1g シクロホスファミド水和物 禁 警 妊 児 (詳細は添付書参照) 注射用エンドキサン 1V:100mg、500mg(無水物とし 相 授 高 100mg・500mg 100mg:\320 、500mg:\1,254 Endoxan 塩野義 て) ラニムスチン 妊 児 点静・静:1回50~90mg/㎡。次回の投与は6~8週後。 注射用サイメリン 100mg 1V:100mg 相 授 高 \24,066 Cymerin 田辺三菱 ダカルバジン 禁 警 妊 児 静:①悪性黒色腫:1日100~200mgを5日間連日、以後約4週間 ダカルバジン注用100 1V:100mg 相 授 高 休薬。これを1コースとし繰り返す。②ホジキン病(ホジキンリン Dacarbazine 協和発酵キリン パ腫):1日1回375mg/㎡投与し、13日間休薬。これを2回繰り 返すことを1コースとし、反復投与。 \4,017 トレアキシン点滴静注用100mg Treakisym エーザイ ☆ ニドラン注射用50mg Nidran ☆ ニムスチン塩酸塩 第一三共 1V:50mg ブスルフェクス点滴静注用60mg Busulfex ベンダムスチン塩酸塩 1V:100mg 大塚 ブスルファン 1A(10mL):60mg 禁 警 妊 児 点静:120mg/m2を1日1回1時間かけて。投与を2日間連日行 相 授 高 い、19日間休薬。これを1サイクルとして、投与を繰り返す。患 者の状態により適宜減量。 ¥94,995 禁 警 妊 児 静・動:①1回2~3mg/kg投与後、4~6週間休薬 ②週1回 相 授 高 2mg/kgを2~3週投与後、4~6週間休薬 \7,903 禁 警 妊 児 造血幹細胞移植前治療薬 相 授 高 (成人)点静:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、1回 0.8mg/kgを2時間かけて。6時間毎に1日4回、4日間投与。 (小児)点静:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、体重別の 投与量(注:添付文書参照)を2時間かけて。6時間毎に1日4 回、4日間投与。 用時購入 \40,672 - 28 - 代謝拮抗剤(抗悪性腫瘍剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 中外 ティーエスワン配合OD錠T20 TS-1 ☆ 名 ゼローダ錠300 Xeloda ☆ 社 大鵬 ティーエスワン配合OD錠T25 TS-1 大鵬 成 分・規 カペシタビン 1T:300mg 格 テガフール 20mg ギメラシル 5.8mg オテラシルカリウム 19.6mg/T テガフール 25mg ギメラシル 7.25mg オテラシルカリウム 24.5mg/T 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 体表面積にあわせた投与量を、1日2回朝夕食後30分以内。A 相 授 高 法は21日間、B法・C法は14日間連日投与後7日間休薬。これ を1コースとして投与を繰り返す(添付文書参照) \360.5 禁 警 妊 児 体表面積にあわせた投与量を、朝食後及び夕食後の1日2回、 相 授 高 28日間連日投与し、その後14日間休薬。これを1クールとして 投与を繰り返す。(詳細は添付文書参照) 禁警妊児 20mg: \605.1 、25mg:\729.1 相 授高 ☆ ハイドレアカプセル500mg ヒドロキシカルバミド Hydrea ブリストル・マイヤーズ 1C:500mg ☆ メソトレキセート錠2.5mg メトトレキサート Methotrexate ファイザー 1T:2.5mg 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 相 授高 ☆ ユーエフティ配合カプセルT100 禁警妊児 相 授高 UFT 大鵬 テガフール ウラシル 100mg 224mg /C ☆ ユーエフティE 配合顆粒T100 UFT ☆ 大鵬 ロイケリン散10% Leukerin 大原 テガフール 100mg 禁警妊児 ウラシル 224mg 相 授高 /1包(0.5g) メルカプトプリン水和物 1g:100mg 禁 妊児 相 授高 - 29 - 1日500~2000mgを1~3回に分服。寛解後の維持には1日500 ~1000mgを1~2回に分服 \318.3 白血病:1日成人5~10mg、小児2.5~5mg、幼児1.25~2.5mgを 週に3~6日。 絨毛性疾患:1クールを5日間とし1日10~30mg。休薬期間は通 常7~12日間 \40.7 ①テガフール・ウラシル通常療法:テガフールとして1日300~ 600mgを2~3回に分服。子宮頚癌に対しては1日600mgを2~ 3回に分服 ②ホリナート・テガフール・ウラシル療法:結腸・直 腸癌に対し、テガフールとして1日300~600mg(300mg/m2 を 基準)を3回に分けて(約8時間毎)、食事の前後1時間を避け て投与。ホリナートの投与量は75mgを、1日3回に分けて(約8 時間毎)、テガフール・ウラシル配合剤と同時投与。以上を28 日間連日投与し、その後7日間休薬。これを1クールとして反復 カプセル:\260.5、顆粒:\328.8/包 1日2~3mg/kgを単独又は他の抗腫瘍剤と併用。緩解後は緩 解導入量を下回る量を単独又は他の抗腫瘍剤と併用。 \78.0/g 医 ☆ 薬 品 名・会 キロサイド注20mg Cylocide ☆ キロサイド注200mg Cylocide ☆ キロサイドN注1g Cylocide ☆ 名 シタラビン 日本新薬 1A(1mL):20mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 1.悪性胸膜中皮腫 相 授 高 点静:シスプラチンとの併用.1日1回500mg/m2を10分間かけ て。少なくとも20日間休薬。これを1コースとし投与を繰り返す 2.切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 点静:1日1回500mg/m2を10分間かけて。少なくとも20日間休 薬。これを1コースとし投与を繰り返す \185,374 1. 急性白血病 禁 妊 相 授 高 (1) 寛解導入 点静・静:1日小児0.6~2.3mg/kg、成人0.8~1.6mg/kg。2 シタラビン 日本新薬 1A(10mL):200mg 禁 相 シタラビン 日本新薬 1V(50mL):1g 禁 相 アリムタ注射用500mg Alimta ☆ 社 日本イーライリリー 成 分・規 格 ペメトレキセドナトリウム水和 物 1V:510mg(ペメトレキセドとし て) ~3週間連続投与 (2) 維持療法 皮下・筋・静:上記用量を週1回投与 (3)骨髄内化学療法 添付文書参照 2. 消化器癌、肺癌、乳癌、女性性器癌等(他の抗腫瘍剤と併用)点静・ 妊 静:1回0.2~0.8mg/kg、週に1~2回。動:1日0.2~0.4mg/kg 授 高 3. 膀胱腫瘍 単独膀注:200~400mg、他剤併用膀注:100~300mg1日1回又は週2~ 3回 2 0mg:\413、200mg:\3,094 警 妊 児 点静:シタラビン大量療法①急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病:1 授 高 回2g/㎡を12時間毎に3時間かけて最大6日間連日投与 ②悪性リンパ 腫:1回2g/㎡を1日1~2回3時間かけて1~2日間(最大2回)連日投与 急性リンパ性白血病及び悪性リンパ腫については他の抗腫瘍剤と併 用。小児については添付文書参照 \ 11,589 エノシタビン 旭化成ファーマ 1V:200mg 禁 妊 児 点静:1日3.5~6mg/kgを1~2回に分割。輸液に混合して2~4 相 授 高 時間投与。 10~14日間連日又は6~10日間連日投与後休薬 Sunrabin 期間をおいて投与を繰り返す。 \4,115 ☆ ゲムシタビン点滴静注用200mg・ ゲムシタビン塩酸塩 禁 警 妊 児 1. 非小細胞肺癌、膵癌、胆道癌、尿路上皮癌、がん化学療法 1V:200mg、1g(ゲムシタビンとして) 相 授 高 後に増悪した卵巣癌、再発又は難治性の悪性リンパ腫 1g「ヤクルト」 点静:1回1,000mg/㎡を30分。週1回投与を3週連続し、4週目は Gemcitabine ヤクルト 休薬。これを1コースとして投与を繰り返す 2. 手術不能又は再発乳癌 点静:1回1,250mg/㎡を30分。週1回投与を2週連続し、3週目は 休薬。これを1コースとして投与を繰り返す 200mg:\2,717、1g:\12,649 ☆ 5-FU注250mg フルオロウラシル 禁 警 妊 児 静・点静:添付文書参照 1V(5mL):250mg 相 授 高 \358 5-FU 協和発酵キリン サンラビン点滴静注用200mg - 30 - 医 ☆ 薬 品 名・会 名 ビダーザ注射用100mg Vidaza ☆ 社 日本新薬 フルダラ静注用50mg Fludara サノフィ ☆ 注射用メソトレキセート5mg・50mg メソトレキセート点滴静注液 200mg Methotrexate ☆ ☆ ロイナーゼ注用5000 Leunase ヤンセンファーマ 格 フルダラビンリン酸エステル 1V:50mg メトトレキサート 1V:5mg、50mg、200mg (200mgバイアルは8mL) ファイザー ロイスタチン注8mg Leustatin 成 分・規 アザシチジン 1V:100mg クラドリビン 1V(8mL):8mg L-アスパラギナーゼ 協和発酵キリン 1V:5000K.U. 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 皮下・静注:75mg/㎡を1日1回7日間皮下又は10分かけて点滴 授 高 静注し、3週間休薬。これを1サイクルとし、投与を反復 \51,421 禁 警 妊 児 点静:①貧血又は血小板減少症を伴う慢性リンパ性白血病、再 相 授 高 発又は難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマ ントル細胞リンパ腫: 1日20mg/㎡を5日間連日、23日間休薬。 これを1クールとして投与を繰り返す ②同種造血幹細胞移植 の前治療:1日30mg/㎡を6日間連日.患者の状態により,投与 量及び投与日数は適宜減ずる \38,192 禁 警 妊 児 メトトレキサート通常療法、CMF療法:静、M-VAC療法:静、メトト 相 授 高 レキサート・ロイコボリン救援療法、メトトレキサート・フルオロ ウラシル交代療法 (詳細は添付文書参照) 200mgバイアルはメトトレキサート・ロイコボリン救援療法のみ 適応 5mg:\860、50mg:\2,848、200mg:\10,011 禁 警 妊 児 点静:①ヘアリーセル白血病:0.09mg/kg/日、7日間投与を1 授 高 コース ②再発・再燃又は治療抵抗性の低悪性度又はろ胞性 B細胞性非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫:(7日間持 続点滴)0.09mg/kg/日を7日間投与し、3~5週間休薬。これを 1コースとし、投与を繰り返す. (2時間点滴・5日間連日) 0.12mg/kg/日 を1日1回2時間かけて.5日間連日.少なくとも 23日間休薬.これを1コースとし、投与を繰り返す. \86,505 禁 警 妊 児 点静:1日50~200K.U./kgを連日又は隔日 授 高 筋注: 1日1回10000K.U./m2を週3回、または1日1回 25000K.U./m2を週1回.状態により適宜減する \2,334 抗生物質(抗悪性腫瘍剤) ☆ アクラシノン注射用20mg Aclacinon ☆ アステラス アクラルビシン塩酸塩 1V:20mg ドキソルビシン塩酸塩 協和発酵キリン 1V:10mg ☆ イダマイシン静注用5mg イダルビシン塩酸塩 Idamycin ファイザー 1V:5mg ☆ カルセド注射用20mg アムルビシン塩酸塩 1V:20mg Calsed 日本化薬 アドリアシン注用10 Adriacin 禁 妊 児 静・点静:①固型癌および悪性リンパ腫:1日量40~50mg(0.8~ 相 高 1.0mg/kg)を1週間に2回。あるいは1日量20mg(0.4mg/kg)を7 日間連日投与後、7日間休薬し、これを反復。 ②急性白血病:1 日量20mg(0.4mg/kg)を10~15日間連日 \3,519 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授高 \2,033 禁 警 妊 児 静:1日1回12mg/㎡を、3日間連日 相 授高 \13,447 禁 警 妊 児 静:1日1回45mg/㎡を3日間連続投与し、3~4週間休薬。これ 相 授 高 を1クールとし、投与を繰り返す。 \7,904 - 31 - 医 成 分・規 ☆ コスメゲン静注用0.5mg アクチノマイシンD Cosmegen ノーベルファーマ 1V:0.5mg ☆ 薬 品 名・会 社 名 格 ダウノルビシン塩酸塩 Meiji Seika ファルマ 1V:20mg ☆ テラルビシン注射用10mg ピラルビシン Therarubicin Meiji Seika ファルマ 1V:10mg ☆ ドキシル注20mg ドキソルビシン塩酸塩 Doxil ヤンセンファーマ 1V(10mL):20mg ダウノマイシン静注用20mg Daunomycin ☆ ノバントロン注20mg Novantron ☆ ミトキサントロン塩酸塩 日本製薬 1V(10mL):20mg(ミトキサント ロンとして) ファルモルビシン注射用10mg・ 50mg Farmorubicin ファイザー エピルビシン塩酸塩 1V:10mg、50mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 静:(成人)0.010mg/kg/日、5日間を1クール、(小児) 相 授 高 0.015mg/kg/日、5日間を1クール。他の抗悪性腫瘍剤との併 用療法の用法・用量は添付文書参照。休薬期間は成人・小児 とも通常2週間 用時購入 \1,855 禁 妊 児 静・点静:1日0.4~1mg/kg、小児1日1mg/kgを連日又は隔日に 相 授 高 3~5回投与、約1週間の観察期間をおき反復投与 \1,717 禁 妊 児 1.静脈内 2.動脈内(頭頚部癌、膀胱癌) 3.膀胱内注入(膀胱 相 授 高 癌)(各用法・用量は添付文書参照) \6,472 禁 警 妊 児 ①がん化学療法後に増悪した卵巣癌:静:1日1回50mg/m2を 相 授 高 1mg/分.その後4週間休薬.これを1コースとして投与を繰り返 す.②エイズ関連カポジ肉腫:静:1日1回20mg/m2を1mg/分.そ の後2~3週間休薬.これを1コースとして投与を反復 \99,301 禁 妊 児 点静・静①急性白血病(慢性骨髄性白血病の急性転化を含 相 授 高 む):1日1回2~5mg/m2を5日間連日、3~4週間隔 ②悪性リン パ腫、乳癌:1日1回2~4mg/m2を5日間連日あるいは1回8~ 14mg/m2を、3~4週間隔 ③肝細胞癌:1日1回6~12mg/m2 を、3~4週間隔 \40,123 禁 警 妊 児 ①急性白血病:1日1回15mg/m2、5~7日間連日投与し3週間 相 授 高 休薬。これを1クールとし、必要に応じて2~3クール反復 ②悪 性リンパ腫:1日1回40~60mg/m2を3~4週間休薬。通常3~4 クール反復 ③乳癌、卵巣癌、胃癌、尿路上皮癌(膀胱癌、腎 盂・尿管腫瘍):1日1回60mg/m2を3~4週間休薬。通常3~4 クール反復 ④肝癌:1日1回60mg/m2、肝動脈内に投与し、3 ~4週休薬。これを1クールとし、通常3~4クール反復 ⑤膀胱 癌(表在性膀胱癌に限る):1回60mg、1日1回3日間連日膀胱 腔内に注入し4日間休薬。これを1クールとし、通常2~4クール 反復 ⑥乳癌(手術可能例における術前、あるいは術後化学 療法)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法(シクロホス ファミド又はシクロホスファミド、フルオロウラシルとの併用):1 日1回100mg/m2投与後、20日間休薬。これを1クールとし、通 常4~6クール反復 ⑦肝癌に対する肝動脈化学塞栓療法 (TACE):(用法・用量は添付文書参照) 10mg: \4,836 、50mg:\21,679 - 32 - 医 ☆ 薬 品 名・会 社 成 分・規 ブレオマイシン塩酸塩 日本化薬 1V:5mg ブレオ注射用5mg Bleo ☆ 格 ペプロマイシン硫酸塩 日本化薬 1V:5mg ペプレオ注射用5mg Pepleo ☆ 名 マイトマイシンC 協和発酵キリン 1V:2mg マイトマイシン注用2mg Mitomycin 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 静・筋・皮:1回15~30mg..患部の周辺に皮下注する場合は 相 授 高 1mg/mL以下の濃度. 動:1回5~15mg 1週2回を原則。総投与量は300mg以下.ただし、胚細胞腫瘍 に対し、確立された標準的な他の抗癌剤との併用療法にあっ ては360mg以下とする \1,879 禁 警 妊 児 静・筋・動:1回5~10mg、週2~3回。症状に応じ1日1回連日~ 相 授 高 週1回。週間投与量は20~30mg、総投与量150mg以下。(添付 文書参照) \4,037 禁 妊 児 ①間歇投与法:(静)1日4~6mgを週1~2回 ②連日投与法: 相 授 高 (静)1日2mg連日。 ③大量間歇投与法:(静)1日10~30mgを 1~3週間以上の間隔 ④他の抗悪性腫瘍剤との併用:1日2~ 4mgを週1~2回。⑤膀胱腫瘍:(膀胱内注入)再発予防には1日 1回あるいは隔日に4~10mg。治療には1日1回10~40mg。 必要に応じて動脈内、髄腔内又は胸・腹腔内に1日2~10mgを 注入 \459 微小管阻害剤(ビンカアルカロイド) ☆ エクザール注射用10mg Exal ☆ 日本化薬 オンコビン注射用1mg Oncovin ☆ ビノレルビン酒石酸塩 協和発酵キリン 1V:10mg(1mL)、40mg(4mL) (ビノレルビンとして) ナベルビン注 10・40 Navelbine ☆ 日本化薬 ビンブラスチン硫酸塩 1V:10mg ビンクリスチン硫酸塩 1V:1mg 注射用フィルデシン1mg Fildesin 塩野義 ビンデシン硫酸塩 1V:1mg 禁 相 禁 相 警 警 妊 授 妊 授 児 高 児 高 禁警妊児 相 授高 禁 妊児 相 授高 - 33 - 静:ビンブラスチン硫酸塩通常療法、M-VAC療法 (用法・用量は添付文書参照) \3,081 静:0.02~0.05mg/kgを週1回、小児0.05~0.1mg/kgを週1回。 ただし、副作用を避けるため1回量2mgを超えない 多発性骨髄腫、悪性星細胞腫、乏突起膠腫成分を有する神経 膠腫に対する他剤との併用療法は添付文書参照 \3,001 静:①非小細胞肺癌:1回20~25mg/㎡を1週間間隔。但し1回 最高用量は25mg/㎡。 ②手術不能又は再発乳癌:1回25mg/ ㎡を1週間間隔で2週連続投与し、3週目は休薬 10mg:\5,419 、40mg:\19,425 静:①急性白血病・悪性リンパ腫:1回3mg(0.06mg/kg)、小児1 回0.07~0.1mg/kgを1週間間隔。②肺癌・食道癌:1回3~4.5mg (0.06~0.09mg/kg)を1週間間隔 \4,883 微小管阻害剤(タキサン) 医 成 分・規 ☆ パクリタキセル注30mg/5mL「NK」 パクリタキセル Paclitaxel 日本化薬 1V(5mL):30mg ☆ 薬 品 名・会 名 ワンタキソテール点滴静注 20mg/1mL、80mg/4mL One Taxotere ☆ 社 サノフィ アブラキサン点滴静注用 100mg Abraxane 大鵬 格 ドセタキセル水和物 1V(1mL):20mg 1V(4mL):80mg (ドセタキセルとして) パクリタキセル 1V:100mg 人血清アルブミン 800mg (添加物として) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 非小細胞肺癌、胃癌及び子宮体癌にはA法。 相 授 高 乳癌にはA法又はB法。 卵巣癌にはA法又はカルボプラチンとの併用でC法。 再発又は難治性の胚細胞腫瘍には他の抗悪性腫瘍剤と併用 でA法。 再発又は遠隔転移を有する頭頸部癌、再発又は遠隔転移を 有する食道癌、血管肉腫にはB法 進行又は再発の子宮頸癌にはシスプラチンとの併用におい て、D法 (詳細は添付文書参照) \6,530 禁 警 妊 児 点静:①乳癌、非小細胞肺癌、胃癌、頭頸部癌:1日1回60mg/ 相 授 高 ㎡を1時間以上で投与、3~4週間間隔。1回最高用量は75mg/ ㎡ ②卵巣癌:1日1回70mg/㎡を1時間以上で投与、3~4週間 間隔。1回最高用量は75mg/㎡ 。③食道癌、子宮体癌:1日1 回70mg/㎡を1時間以上で投与、3~4週間間隔。 ④前立腺 癌:1日1回75mg/㎡を1時間以上で投与、3週間間隔 20mg:\17,322 、80mg:\59,156 禁 警 妊 児 点静:乳癌、胃癌にはA法を、非小細胞肺癌にはB法を、治癒切 相 授 高 除不能な膵癌にはC法を使用(詳細は添付文書参照) \58,610 (特生物) 微小管阻害剤(その他) ☆ ハラヴェン静注1mg Halaven エーザイ エリブリンメシル酸塩 1V(2mL):1mg 禁 警 妊 児 静:1日1回1.4mg/m2を2~5分間かけて、週1回、2週連続で行 相 授 高 い、3週目は休薬 \65,901 アロマターゼ阻害剤(ホルモン療法剤) ☆ アリミデックス錠1mg Arimidex ☆ アストラゼネカ アロマシン錠25mg Aromasin ファイザー ☆ フェマーラ錠2.5mg Femara ノバルティス アナストロゾール 1T:1mg エキセメスタン 1T:25mg レトロゾール 1T:2.5mg 禁 禁 相 禁 相 妊 1日1回1mg 授高 妊 1日1回25mg食後 授 妊 1日1回2.5mg 授高 - 34 - \495.6 \474.7 \674.1 抗エストロゲン剤(ホルモン療法剤) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 タモキシフェン クエン酸塩 ノルバデックス錠10mg Nolvadex アストラゼネカ 1T:10mg( タモキシフェンとして) ☆ フェソロデックス筋注250mg フルベストラント Faslodex アストラゼネカ 1筒:250mg 注意事項 禁 妊 相 授 禁 妊 授高 ☆ ☆ 抗アンドロゲン剤(ホルモン療法剤) エンザルタミド イクスタンジカプセル40mg Xtandi ☆ カソデックスOD錠80mg Casodex ☆ アストラゼネカ 協和発酵キリン エステル 1T:200mg 禁警妊 乳癌:1日600~1200mgを3回に分服 相 授 高 子宮体癌(内膜癌):1日400~600mgを2~3回に分服 \285.3 禁 1日2カプセルを1日2回に分服 ルナトリウム水和物 相 高 日本新薬 1C:140mg(エストラムスチンリ ン酸エステルとして) LH-RHアゴニスト(ホルモン療法剤) ゴセレリン酢酸塩 ゾラデックス3.6mgデポ 禁 妊 1筒:3.6mg(ゴセレリンとして) 授 Zoladex アストラゼネカ ☆ ゾラデックスLA10.8mgデポ ゴセレリン酢酸塩 禁 妊 1筒:10.8mg(ゴセレリンとし 授 Zoladex アストラゼネカ ☆ リュープリン注射用キット3.75 リュープロレリン酢酸塩 禁 妊 1筒:3.75mg 授 Leuplin 武田 ☆ リュープリンSR注射用キット11.25 Leuplin ☆ 児 160mgを1日1回 高 \3138.8 児 1日1回80mg 高 \910.4 エストラジオール剤(ホルモン療法剤) エストラムスチンリン酸エステ エストラサイトカプセル156.7mg Estracyt ☆ 1C:40mg ビカルタミド 1T:80mg プロゲステロン剤(ホルモン療法剤) メドロキシプロゲステロン酢酸 ヒスロンH錠200mg Hysron-H200 ☆ アステラス 禁 相 禁 相 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日20mgを1~2回に分服。最大量1日40mg \167.7 筋:初回、2週後、4週後、その後4週ごとに1回、左右の臀部に1 筒ずつ計2筒投与 \50,792 武田 GnRHアンタゴニスト ゴナックス皮下注用80mg・120mg デガレリクス酢酸塩(デガレリ Gonax アステラス 皮:4週(28日)毎に1回3.6mgを前腹部 \38,888 皮:12~13週毎に1回10.8mgを前腹部 \68,203 (前立腺癌、閉経前乳癌)皮:4週に1回3.75mg 子宮内膜症、子宮筋腫、中枢性思春期早発症への用法・用量 は添付文書参照 \40,975 禁 妊 児 皮:12週に1回11.25mg 授高 \72,978 リュープロレリン酢酸塩 1筒:11.25mg クスとして) 1V:88.2mg、128.0mg 児 高 児 高 児 高 \370.8 禁 児 皮:初回、240mgを1カ所あたり120mgずつ腹部2カ所に投与。2 回目以降は、初回投与4週間後より、80mgを維持用量とし、腹 部1カ所に投与し、4週間間隔で投与を繰り返す。 80mg \24,370 、120mg¥29,958 - 35 - 前立腺癌治療剤(CYP17阻害剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 ザイティガ錠250mg Zytiga ヤンセン 成 分・規 格 アビラテロン酢酸エステル 1T:250mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 プレドニゾロンとの併用において、1日1回1,000mgを空腹時 相 高 \3,690.9 白金製剤 ☆ シスプラチン 日本化薬 1V:50mg 動注用アイエーコール50mg IA-call ☆ アクプラ静注用10mg・100mg Aqupla ☆ エルプラット点滴静注液100mg Elplat ☆ 日本化薬 シスプラチン点滴静注10mg「マル コ」 Cisplatin ☆ ヤクルト カルボプラチン点滴静注液 50mg・150mg「NK」 Carboplatin ☆ 塩野義 ヤクルト ミリプラ動注用70mg Miripla 大日本住友 ミリプラ用懸濁用液4mL Miripla 禁 警 妊 児 肝動注:シスプラチン100mgあたり70mLの生理食塩液を加えて 相 授 高 溶解し、65mg/m2 を1日1回20~40分間で投与し、4~6週間休 薬。これを1クールとし、投与を繰り返す。 \47,328 ネダプラチン 禁 警 妊 児 1日1回80~100mg/㎡投与し、少なくとも4週間休薬する。これ 1V:10mg、100mg 相 授 高 を1クールとし投与を繰り返す。(詳細は添付文書参照) 10mg:\5,538 、100mg:\47,598 オキサリプラチン 禁 警 妊 児 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌及び結腸癌におけ 1V(20ml):100mg 相 授 高 る術後補助化学療法にはA法又はB法を、治癒切除不能な膵 癌にはA法。 A法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、85mg/m2を1日1回 2時間で点静。少なくとも13日間休薬。これを1サイクルとして 投与を繰り返す。 B法:他の抗悪性腫瘍剤との併用において、130mg/m2 を1日1 回2時間で点静。少なくとも20日間休薬。これを1サイクルとし て投与を繰り返す。 \61,448 カルボプラチン 禁 警 妊 児 点静:1日1回300~400mg/㎡を投与、少なくとも4週間休薬す 1V:50mg(5mL)、150mg(15mL) 相 授 高 る。これを1クールとし、投与を繰り返す。(小児悪性固形腫瘍に おける他剤との併用療法については添付文書参照) 50mg:\3,813 、150mg:\9,244 シスプラチン 禁 警 妊 児 点静:用法・用量は添付文書参照 1V(20mL):10mg 相 授高 \1,184 大日本住友 ミリプラチン水和物 1V:70mg(ミリプラチンとして) ヨード化ケシ油脂肪酸エチル エステル 1A:4mL 禁 警 妊 児 肝動注:70mgを本剤懸濁用液3.5mLに懸濁し、1日1回肝動脈 授 高 内カテーテルより投与。腫瘍血管に懸濁液が充満した時点で 終了。上限は1回6mL(ミリプラチンとして120mg)。繰り返し投 与する場合には、4週間以上の観察期間をおく。 \47,955 禁 警 妊 児 ミリプラチン70mgに対し、本懸濁用液3.5mLを加えて使用 授高 \344 - 36 - トポイソメラーゼⅠ阻害剤 医 薬 品 名・会 社 ☆ カンプト点滴静注40mg・100mg ☆ ハイカムチン注射用1.1mg Campto Hycamtin 名 ヤクルト 日本化薬 成 分・規 格 イリノテカン塩酸塩水和物 1V:40mg(2ml)、100mg(5ml) ノギテカン塩酸塩 1V:1.1mg(ノギテカンとして) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 点静:用法・用量は添付文書参照 相 授高 40mg:\4,971 、100mg:\11,254 禁 警 妊 児 ①小細胞肺癌:点静:1日1回、1.0mg/m2を5日間行い、少なくと 相 授 高 も16日間休薬.これを1クールとし投与を繰り返す。 ②がん化学療法後に増悪した卵巣癌:点静:1日1回、 1.5mg/m2を5日間行い、少なくとも16日間休薬する。 ③小児悪性固形腫瘍:点静:他の抗悪性腫瘍剤との併用で1日 1回、0.75mg/m2 を5日間行い、少なくとも16日間休薬する。こ れを1コースとして、投与を繰り返す。 \10,130 トポイソメラーゼⅡ阻害剤 ☆ エトポシド VePesid ブリストル・マイヤーズ 1C:25mg ☆ ベプシド注100mg エトポシド VePesid ブリストル・マイヤーズ 1V(5mL):100mg 禁 妊 児 用法・用量は添付文書参照 相 授高 禁 警 妊 児 点静:用法・用量は添付文書参照 相 授高 ベプシドカプセル25mg \821.1 \5,390 分子標的治療剤 ☆ アレセンサカプセル20mg・40mg Alecensa ☆ 中外 アレクチニブ塩酸塩 1C:20mg・40mg(アレクチニブとして) 禁 警 妊 児 1回300mgを1日2回 授 高 ゲフィチニブ Iressa アストラゼネカ 1T:250mg ☆ ヴォトリエント錠200mg パゾパニブ塩酸塩 1T:200mg(パゾパニブとして) Votrient ノバルティス ☆ グリベック錠100mg イマチニブメシル酸塩 Glivec ノバルティス 1T:100mg(イマチニブとして) イレッサ錠250 禁 相 禁 相 禁 相 20mg:\901.7 、40mg:\1,763.9 警 妊 児 1日1回250mg 授 高 \6,712.7 警 妊 児 1日1回800mgを食事の1時間以上前又は食後2時間以降。状 授 高 態により適宜減量。 \4,142.3 警 妊 児 ①慢性骨髄性白血病 慢性期:1日1回400mg食後、1日1回600mgまで 授 高 増量可。移行期又は急性期:1日1回600mg食後、1日800mg - 37 - (400mgを1日2回)まで増量可 ②KIT(CD117)陽性消化管間質腫瘍:1 日1回400mg食後 ③フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病:1 日1回600mgを食後 ④FIP1L1-PDGFRα陽性の好酸球増多症候群又 は慢性好酸球性白血病:1日1回100mg1日1回400mgまで増量可 \2,617.4 医 成 分・規 ☆ ザーコリカプセル200mg・250mg クリゾチニブ Xalkori ファイザー 1T:200mg・250mg ☆ ジオトリフ錠30mg・40mg アファチニブ Giotrif 日本ベーリンガー 1T:30mg,40mg ☆ 薬 品 名・会 社 スチバーガ錠40mg Stivarga ☆ バイエル スーテントカプセル12.5mg Sutent ☆ ノバルティス タシグナカプセル150mg Tasigna ☆ 注意事項 禁警妊児 相 授高 禁警妊児 相 授高 ノバルティス タルセバ錠100mg、150mg Tarceva 中外 ☆ ネクサバール錠200mg ☆ ベサノイドカプセル10mg ☆ アービタックス注射液100mg Nexavar Vesanoid Erbitux バイエル 中外 メルクセローノ 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1回250mg、1日2回.患者の状態により適宜減量 200mg:\9,690.0、250mg:\12,026.4 レゴラフェニブ 1T:40mg 1日1回40mgを空腹時.適宜増減するが、1日1回50mgまで増 量可. 30mg:\8,547.4 、40mg:\11,198.5 禁 警 妊 児 1サイクル:1日1回160mgを食後3週間連日投与、1週間休薬. 相 授 高 \5,579.3 スニチニブリンゴ酸塩 1C:12.5mg(スニチニブとして) 禁 警 妊 児 ①イマチニブ抵抗性の消化管間質腫瘍、根治切除不能又は転移性の腎 相 授 高 細胞癌:1日1回50mgを4週間連、その後2週間休薬..これを1コースとして ダサチニブ水和物 ブリストル・マイヤーズ 1T:20mg、50mg(ダサチニブと して) タイケルブ錠250mg Tykerb ☆ ファイザー 格 スプリセル錠20mg、50mg Sprycel ☆ 名 ラパチニブトシル酸塩水和物 1T:250mg(ラパチニブとして) ニロチニブ塩酸塩水和物 1C:150mg(ニロチニブとして) 禁警妊児 相 授高 投与を反復 ②膵神経内分泌腫瘍:1日1回37.5mg.1日1回50mgまで増 量可 \7,482.4 ①慢性骨髄性白血病 慢性期:1日1回100mg.状態により適宜減量。1 日1回140mgまで増量可。 移行期又は急性期:1回70mg、1日2回。1回 90mg、1日2回まで増量可 ②再発又は難治性のフィラデルフィア染色体 陽性急性リンパ性白血病。1回70mg、1日2回。1回90mg、1日2回まで 増量可 2 0mg:\4,008.7、50mg:\9,477.5 カペシタビンとの併用.1250mgを1日1回、食事の1時間以上前又は食後 1時間以降 \1,667 禁警妊児 相 授高 禁 警 妊 児 1回400mgを食事の1時間以上前又は食後2時間以降に1日2回、12時間 相 授 高 毎を目安に。初発の慢性期の慢性骨髄性白血病には、1回300mg. エルロチニブ塩酸塩 禁警妊児 1T:100mg、150mg(エルロチニ 相 授 高 ブとして) ソラフェニブトシル酸塩 1T:200mg(ソラフェニブとして) トレチノイン 1C:10mg セツキシマブ (遺伝子組換え) 1V (20mL):100mg 禁 相 禁 相 禁 警 警 警 - 38 - 妊 授 妊 授 妊 授 児 高 児 高 児 高 \ 3,617.0 ①非小細胞肺癌:1日1回150mg ②治癒切除不能な膵癌:ゲムシタビンと の併用、1日1回100mg。食事の1時間以上前又は食後2時間以降に服 用 1 00mg:\7,272.5、150mg:\10,642.6 1回400mgを1日2回 \ 4,677.1 寛解導入療法としてトレチノイン1日60~80mg(45mg/m 2)を3回食後に分 服 \717.6 点静:週1回、初回は400mg/m 2 を2時間かけて、2回目以降は 250mg/m 2 を1時間かけて \36,920 医 ☆ 薬 名・会 名 中外 カドサイラ点滴静注用100mg・ 160mg Kadcyla ☆ 社 アバスチン点滴静注用 100mg/4mL、400mg/16mL Avastin ☆ 品 中外 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 ベバシズマブ(遺伝子組換え) 禁 警 妊 児 点静:①治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌:他の抗悪性腫瘍 1V(4mL):100mg 授 高 剤との併用において、1回5mg/kg又は10mg/kg、投与間隔は2週間以 上。又は1回7.5mg/kg、投与間隔は3週間以上。②扁平上皮癌を除く切 1V(16mL):400mg 除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、卵巣癌:他の抗悪性腫瘍剤との 併用において、1回15mg/kg、投与間隔は3週間以上。③手術不能又は 再発乳癌:パクリタキセルとの併用において、1回10mg/kg、投与間隔は 2週間以上④悪性神経膠腫 :1回10mg/kgを2週間間隔又は1回 15mg/kgを3週間間隔。 100mg:\46,865、400mg:\178,468 トラスツズマブ エムタンシン (遺伝子組換え) 1V:106mg、171mg 禁 警 妊 児 点静:1回3.6mg/kgを3週間間隔。初回投与時は90分かけて投 授 高 与。初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時 間は30分間まで短縮可 【備考】本剤は注射用水(100mg:5.0mL、160mg:8.0mL)を抜き 取り、1バイアルに溶解した時にトラスツズマブ エムタンシン濃 度が20mg/mLとなるように過量充填されている。 100mg:\235,108 、160mg:\373,945 禁 妊 児 点静:25mgを1週間に1回、30~60分間かけて 相 警 授 高 \136,713 禁 警 妊 児 トラスツズマブと他の抗悪性腫瘍剤との併用において、1日1 授 高 回、ペルツズマブ初回投与時には840mgを、2回目以降は 420mgを60分かけて3週間間隔。なお、初回投与の忍容性が 良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間まで短縮可。 \238,491 テムシロリムス ファイザー 1V:25mg ☆ パージェタ点滴静注420mg/14mL ペルツズマブ 1V(14mL):420mg Perjeta 中外 トーリセル点滴静注液25mg Torisel ☆ ハーセプチン注射用60、150 (添付希釈液なし) Herceptin ☆ 中外 トラスツズマブ(遺伝子組換え) 1V:60mg、150mg 禁 警 妊 児 点静:①HER2過剰発現が確認された乳癌にはA法又はB法②HER2過剰 授 高 発現が確認された治癒切除不能な進行・再発の胃癌には他の抗悪性 腫瘍剤との併用でB法 【A法】1日1回初回投与時4mg/kg、2回目以降は2mg/kgを90分以上か けて1週間間隔で点静 【B法】1日1回初回投与時8mg/kg、2回目以降は 6mg/kgを90分以上かけて3週間間隔で点静。 初回投与の忍容性が良好であれば、2回目以降の投与時間は30分間 まで短縮可。 60mg:\24,567、150mg:\57,515 禁 警 妊 児 点静:2週間に1回,1回6mg/kgを60分以上かけて。症状に応じ適宜減量 授 \77,726 禁 警 妊 児 静・皮下:(添付文書参照) \169,646 相 授高 パニツムマブ(遺伝子組換え) 1V(5mL):100mg Vectibix 武田 ☆ ベルケイド注射用3mg ボルテゾミブ Velcade ヤンセンファーマ 1V:3mg ☆ ポテリジオ点滴静注20mg モガムリズマブ(遺伝子組換 禁 警 妊 児 点静:(添付文書参照) え) 相 授高 Poteligeo 協和発酵キリン ベクティビックス点滴静注100mg - 39 - \160,456 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 リツキサン注10mg/mL Rituxan 中外 成 分・規 格 リツキシマブ(遺伝子組換え) 1V:100mg、500mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 点静:①CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫、免疫抑制状態下の 相 授 高 CD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患:1回375mg/㎡を1週間間隔で。 インターフェロン-α 1筒:300万、600万国際単位 禁 警 妊 児 (詳細は添付文書参照) 相 授 高 300:\6,549、600:\12,424 最大投与回数は8回 ②ヴェゲナ肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎:1回 量375mg/m 2 を1週間間隔で4回 ③難治性のネフローゼ症候群(頻回再 発作あるいはステロイド依存性を示す場合):1回量375m/m 2 を1週間間 隔で4回。ただし、1回あたりの最大投与量は500mgまで ④インジウム (111 In) イブリツモマブ チウキセタン (遺伝子組換え) 注射液及びイットリ ウム (90 Y) イブリツモマブ チウキセタン (遺伝子組換え) 注射液投与の 前投与:点静:250mg/m 2 を1回 100mg:\44,050、500mg:\215,573 サイトカイン(インターフェロン) ☆ スミフェロン注DS300・600万IU Sumiferon ☆ 大日本住友 インターフェロン-β 第一三共 1V:300万国際単位 フエロン注射用300万 Feron 禁 警 妊 児 (詳細は添付文書参照) 相 授 高 \21,688 非特異的免疫賦活剤 ☆ イムシスト膀注用81mg Immucyst ☆ イムノブラダー膀注用80mg Immunobladder ☆ サノフィ 日本化薬 ピシバニール注射用 1KE Picibanil 中外 生きたカルメット・ゲラン菌 (BCG)・コンノート株 1V:81mg 生きたカルメット・ゲラン菌 (BCG)(含水量70%の湿菌と して) 1V:80mg 1V中 ストレプトコックス・ピオゲネス (A群3型)Su株ペニシリン処理 凍結乾燥粉末凍結乾燥粉 末:2.8mg 乾燥菌体として:0.1mg(1KEに 相当) 禁 警 妊 児 表在性膀胱癌、膀胱上皮内癌:1バイアル(81mg)の希釈液を膀胱 相 授 高 内に注入し、可能な限り2時間膀胱内に保持する。これを通常 週1回8週間繰り返す。表在性膀胱癌:経尿道的膀胱腫瘍切除 術後、少なくとも14日間の間隔をあけて、週1回6週間繰り返 し、さらに本剤投与開始日から3、6、12、18箇月後にそれぞれ 週1回3週間繰り返す 【購入停止中】 \18,676.9 禁 警 妊 児 表在性膀胱癌、膀胱上皮内癌:1バイアル(80mg)の希釈液を膀胱 相 授 高 内に注入し、原則として2時間膀胱内に保持するようにつとめ る。これを通常週1回8週間繰り返す \17,606.2 禁 妊 (詳細は添付文書参照) 高 \3,232 - 40 - その他の抗悪性腫瘍剤 医 ☆ 薬 品 名・会 レナデックス錠4mg Lenadex ☆ レブラミドカプセル5mg Revlimid ☆ 成 分・規 サリドマイド 1C:100mg トリセノックス注10mg Trisenox 格 デキサメタゾン セルジーン 1T:4mg レナリドミド セルジーン 1C:5mg 大鵬 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 1日1回100mgを就寝前.1日400mgを超えないこと 相 授 高 「らい性結節性紅斑」の用法・用量は添付文書参照 \6,758.1 禁 警 妊 児 1日1回40mgを4日間。なお、投与量及び投与日数は、患者の 相 授 高 状態及び併用する他の抗悪性腫瘍剤により適宜減ずる。 \175.8 ①再発又は難治性の多発性骨髄腫: 1日1回25mgを21日間連日経口 禁警妊児 相 授 高 投与した後、7日間休薬。これを1サイクルとして投与を繰り返す ②5番染色体長腕部欠失を伴う骨髄異形成症候群 :1日1回10mgを21 日間連日経口投与した後、7日間休薬。これを1サイクルとして投与を繰 り返す。患者の状態により適宜減量。 \9,114.2 トリフルリジン、チピラシル塩酸 禁 警 妊 児 初回投与量(1回量)を体表面積に合わせて 朝食後及び夕食 塩 相 授 高 後の1日2回、5日間連続投与したのち2日間休薬。これを2回 1C:15mg,20mg(トリフルリジン 繰り返したのち14日間休薬。これを1コースとして投与を繰り返 として す。(用法及び用量の表参照) 患者の状態により適宜減量.(詳細は添付文書参照) 15mg:\2,489.6 、20mg:\3,340.9 オクトレオチド酢酸塩 ノバルティス 1A(1mL):100μg(オクトレオ チドとして) サンドスタチン皮下注用100μg Sandostatin ☆ 藤本 ロンサーフ配合錠T15・T20 Lonsurf ☆ 名 サレドカプセル100 Thaled ☆ 社 三酸化ヒ素 日本新薬 1A(10mL):10mg 禁 妊 児 皮:(消化管ホルモン産生腫瘍及び先端巨大症・下垂体性巨人症)1日量 相 授 高 100または150μgより投与をはじめ、効果が不十分な場合は1日量300 μgまで漸増し、2~3回に分割。(進行・再発癌患者の緩和医療におけ る消化管閉塞に伴う消化器症状)1日量300μgを24時間持続 \ 2,987 静:0.15mg/kgを1~2時間かけて。 禁警妊児 相 授 高 (1) 寛解導入療法:骨髄寛解が得られるまで1日1回。合計の投与回数は 60回を超えないこと。 (2) 寛解後療法:寛解が得られた場合には、寛解導入終了後3~6週間 後に開始。5週間の間に1日1回、計25回。 \34,268 - 41 - 免疫抑制剤 医 ☆ 薬 品 名・会 イムラン錠50mg Imuran ☆ 社 成 分・規 アザチオプリン グラクソ・スミスクライン 1T:50mg エンドキサン錠50mg Endoxan ☆ 名 塩野義 セルセプトカプセル250 Cellcept 中外 ☆ ネオーラル10mg・50mgカプセル ☆ ブレディニン錠50 Bredinin プログラフカプセル0.5mg Prograf ☆ アステラス プログラフ顆粒0.2mg Prograf ☆ アステラス 注射用エンドキサン100mg・500mg Endoxan ☆ サンディミュン点滴静注用250mg Sandimmun ☆ 塩野義 ノバルティス プログラフ注射液5mg Prograf アステラス 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 ①腎移植時拒絶反応抑制:初期量1日2~3mg/kg、維持量1日0.5~ 相 授 高 1mg/kg ②肝・心及び肺移植時拒絶反応抑制:初期量1日2~3mg/kg、 維持量1日1~2mg/kg ③ステロイド依存性のクローン病の緩解導入及 び維持、ステロイド依存性の潰瘍性大腸炎の緩解維持:1日1~2mg/kg ④治療抵抗性のリウマチ性疾患:1日1~2mg/kg。3mg/kgを超えない \ 148.5 シクロホスファミド水和物 1T:50mg(無水物として) 禁 警 妊 児 1日100~200mg 相 授 高 治療抵抗性のリウマチ性疾患:1日50~100mg ミコフェノール酸 モフェチル 1T:250mg 禁 妊 児 ① 腎移植の場合 :(1)腎移植後の難治性拒絶反応の治療 :1回 相 警 授 高 1,500mgを1日2回(2)腎移植における拒絶反応の抑制 :1回1,000mgを1 シクロスポリン ノバルティス 1C:10mg、50mg ミゾリビン 旭化成ファーマ 1T:50mg Neoral ☆ 格 \36.1 日2回。1日3,000mgを上限。 小児: 1回300~600mg/m2を1日2回、1日 2,000mgを上限。 ② 心移植、肝移植、肺移植、膵移植における拒絶反 応の抑制の場合 :1回500~1,500mgを1日2回 \ 293.3 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 1 0mg:\119.3、50mg:\438.0 相 授高 禁 妊 児 ①腎移植での拒否反応の抑制:初期量2~3mg/kg/日及び維持量1~ 授 高 3mg/kg/日を1~3回に分服。②原発性糸球体疾患を原因とするネフロー ゼ症候群およびループス腎炎:1回50mgを1日3回。③関節リウマチ:1回 50mgを1日3回 \ 277.7 タクロリムス水和物 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 1C:0.5mg(タクロリムスとして) 相 授高 タクロリムス水和物 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 1包(0.1g):0.2mg(タクロリムスとし 相 授 高 \458.1 \219.9/包 て) シクロホスファミド水和物 1V:100mg、500mg(無水物として) 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授 高 シクロスポリン 1A(5ml):250mg 禁 警 妊 児 点静:①腎・骨髄・心・肺・膵移植 移植1日前から1日量3~5mg/kg ② 相 授 高 肝移植・小腸移植 移植1日前から1日量4~6mg/kg 100mg:\320、500mg:\1,254 \ 3,999 タクロリムス水和物 点静:24時間かけて ①心・肺移植 1回0.05mg/kg ②腎・肝・膵・小腸 禁警妊児 1A(1ml):5mg(タクロリムスとして) 相 授 高 移植 1回0.1mg/kg ③骨髄移植 移植1日前から1回0.03mg/kg.移植 片対宿主病発現後の投与は1回0.1mg/kg \ 5,879 - 42 - 4.炎症・アレルギーに作用する薬剤 副腎皮質ステロイド剤(内服剤、注射剤) 医 薬 品 名・会 ☆ コートリル錠10mg ☆ デカドロン錠0.5mg Cortril Decadron 社 成 分・規 ヒドロコルチゾン ファイザー 1T:10mg デキサメタゾン 日医工 1T:0.5mg ☆ デカドロンエリキシル0.01% ☆ プレドニン錠5mg Decadron Predonine ☆ 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日10~120mgを1~4回に分服 相 授高 \7.3 禁 妊 児 1日0.5~8mgを1~4回に分服 相 授 高 抗悪性腫瘍剤投与に伴う消化器症状:4~20mgを1~2回に分 服。1日最大20㎎まで \5.6 禁 妊 児 1日0.5~8mgを1~4回に分服 相 授 高 小児には1日0.15~4mgを1~4回に分服 \4.2/mL 禁 妊 児 1日5~60mgを1~4回に分服 相 授 高 川崎病の急性期:1日2mg/kg(最大60mg)を分3 \9.6 禁 妊 児 1日5~60mgを1~4回に分服 相 授高 \8.9/g 禁 妊 児 1日0.02~0.1mgを2~3回に分服 相 授 高 新生児、乳児は0.025~0.05mgより開始 \345.3 禁 妊 児 1日0.5~8mgを1~4回に分服 相 授高 \6.3 禁 妊 児 1日4~48mgを1~4回に分服 相 授高 \18.9 禁 妊 児 関節腔内・軟組織内等:1回2~40mg、投与間隔は2週間以上 相 授 高 局所皮内:1回0.2~1mgずつ10mgまでを週1回 デキサメタゾン 日医工 1mL:0.1mg プレドニゾロン 塩野義 1T:5mg プレドニゾロン散「タケダ」1% Prednisolone ☆ 名 武田 フロリネフ錠0.1mg プレドニゾロン 1g:10mg フルドロコルチゾン酢酸エステル 1T:0.1mg ベタメタゾン ベタメタゾン錠0.5mg「サワイ」 1T:0.5mg Betamethasone 沢井 ☆ メドロール錠4mg メチルプレドニゾロン Medrol ファイザー 1T:4mg ☆ ケナコルト-A皮内用関節腔内用 トリアムシノロンアセトニド 1V(5mL):50mg 水懸注50mg/5mL Kenacort-A ブリストル・マイヤーズ Florinef アスペンジャパン ☆ ☆ ケナコルト-A筋注用関節腔内用 トリアムシノロンアセトニド 1V(1mL):40mg 水懸注40mg/1mL Kenacort-A ☆ ネブライザー:1回2~10mgを1日1~3回 (他は添付文書参照) \218/mL 禁 妊 児 筋:1回20~80mgを1~2週おき 相 授 高 関節腔内・軟組織内等:1回2~40mg、投与間隔は2週間以上 ネブライザー:1回2~10mgを1日1~3回 (他は添付文書参照) \857 ブリストル・マイヤーズ サクシゾン注射用100mg・300mg Saxizon テバ ヒドロコルチゾンコハク酸エス テルナトリウム 1V:100mg、300mg(ヒドロコル チゾンとして) 禁 妊 児 注射:静・点静・筋・関節腔・軟組織内・硬膜外 相 授 高 注入:脊髄腔内・鼻腔内・喉頭・気管・食道 ネブライザー、注腸 (添付文書参照) 100mg:\307、300mg:\927 - 43 - 医 薬 品 名・会 社 名 ☆ 注射用ソル・メルコート 40・125・500 Sol-Melcort 富士 ☆ デカドロン注射液6.6mg 塩野義 リンデロン注4mg(0.4%) Rinderon ☆ MSD 水溶性プレドニン20mg Predonine ☆ 格 注意事項 メチルプレドニゾロンコハク酸エステ 禁 警 妊 児 ルナトリウム 相 授高 1V:40mg、125mg、500mg(メチルプ レドニゾロンとして) ヒドロコルチゾンリン酸エステルナト 禁 相 アルフレッサ ファーマ リウム 1A(2ml):100mg(ヒドロコルチゾンと して) Decadron ☆ 分・規 クレイトン静注液100mg Cleiton ☆ 成 塩野義 リンデロン懸濁注 Rinderon 塩野義 デキサメタゾンリン酸エステルナトリ ウム 1V(2mL):6.6mg(デキサメタゾンとし て) プレドニゾロンコハク酸エステルナト リウム 1A:20mg(プレドニゾロンとして) 妊児 高 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 ①急性循環不全 1.出血性ショック 静・点静:1回125~2,000mg 2.感 染性ショック 静・点静:1回1,000mg.症状の改善しない場合は1,000mg を追加投与 ②気管支喘息 静・点静:初回量40~125mg.その後、症 状に応じて、40~80mgを4~6時間毎に追加投与 (他の適応は添付 文書参照) 4 0mg:\199、125mg:\393、500mg:\1,175 静・点静:1日1~数回、1回100~1,000mg \ 212 禁警妊児 相 授高 静・点静・筋・関節腔内・滑液嚢内・軟組織内・硬膜外・脊髄・胸腔・腹腔 内・局所皮内・結膜下・球後・点眼・ネブライザー・鼻腔・中耳腔内等 (添付文書参照) \ 358 禁 相 妊児 授高 静・点静・筋・関節腔内・脊髄腔内等 (添付文書参照) \ 212 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウ 禁 ム 相 1A(1mL):4mg(ベタメタゾンとして) 妊児 授高 静・点静・筋・関節腔内・脊髄腔内等 (添付文書参照) \ 315 1A(0.5mL): 禁 ベタメタゾン酢酸エステル 2mg 相 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウ ム 0 .66mg (ベタメタゾン酢酸エステルとして 2.5mg含有) 妊児 授高 筋・関節腔内・軟組織内・腱鞘内・局所皮内・滑液嚢内等 (添付文書参照) \ 214 妊児 高 1日1~数回、塗布 副腎皮質ステロイド剤(外用剤) アンテベート軟膏0.05% アンテベートクリーム0.05% アンテベートローション0.05% Antebate 鳥居 ベタメタゾン酪酸エステルプロピオ 禁 ン酸エステル 0.5mg/g 軟膏・クリーム1本:5g ローション1本:10g - 44 - \ 31.9/g 医 薬 品 名・会 社 名 エキザルベ Eksalb マルホ デキサルチン口腔用軟膏1mg/g Dexaltin 日本化薬 テラ・コートリル軟膏 Terra-Cortril 陽進堂 デルモベート軟膏0.05% デルモベートクリーム0.05% デルモベートスカルプローション0.05% Dermovate グラクソ・スミスクライン ドレニゾンテープ4μg/cm2 Drenison 帝国 ボアラ軟膏0.12% ボアラクリーム0.12% Voalla 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊児 高 1日1~数回、塗布又は塗擦、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付 \ 23.2/g デキサメタゾン 1本(5g):1mg/g 禁 妊児 1日1~数回、塗布 1本(5g): オキシテトラサイクリン塩酸塩 30mg/g ヒドロコルチゾン 10mg/g 禁 妊児 1日1~数回塗布又は塗擦、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付 口腔内疾患には、毎日又は隔日に少量宛患部に注入又は塗擦 \ 33.2/g クロベタゾールプロピオン酸エ ステル 0.5mg/g 軟膏・クリーム1本:5g ローション1本:10g 禁 妊児 高 1日1~数回、塗布 フルドロキシコルチド 1枚(7.5cm×10cm):4μg/cm 2 \ 59.8/g 軟膏・クリーム:\31.1/g、ローション:\35.6/g 禁 妊児 高 患部を軽く洗浄、乾燥後貼付 12時間又は24時間毎に貼りかえる デキサメタゾン吉草酸エステル 禁 妊 児 高 1本(5g):1.2mg/g 1日1~数回、塗布 禁 妊児 高 1日1~数回、塗布 \ 83.9/枚 \ 23.6/g \ 22.5/g 田辺三菱 塩野義 ベタメタゾン吉草酸エステル 1.2mg 禁 ゲンタマイシン硫酸塩 1mg /g,mL 妊児 高 1日1~数回、塗布 \ 29.2/g,mL 軟膏・クリーム1本:10g ローション1本:10mL ヒドロコルチゾン酪酸エステル 禁 1本(5g):1mg/g ロコイド軟膏0.1% ロコイドクリーム1% Locoid 格 禁 ジフルプレドナート 1本(5g):0.5mg/g リンデロン-VG軟膏0.12% リンデロン-VGクリーム0.12% リンデロン-VGローション Rinderon-VG 分・規 マルホ マイザー軟膏0.05% マイザークリーム0.05% Myser 成 混合死菌浮遊液 0.166mL ヒドロコルチゾン 2.5mg /g (1本:5g) 鳥居 - 45 - 妊児 高 1日1~数回、塗布 \ 16.5/g サリチル酸系(非ステロイド抗炎症剤) 医 薬 品 名・会 社 名 バファリン配合錠A330 Bufferin エーザイ 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 アスピリン 330mg 禁 妊 児 頭痛・歯痛・月経痛・感冒の解熱:1日2回、1回2T ダイアルミネート 150mg 相 授 高 関節リウマチ・リウマチ熱・症候性神経痛:1日2~3回、1回2~4 /1 T T \5.7 アリール酢酸系(非ステロイド抗炎症剤) ジクロフェナクナトリウム ノバルティス 1T:25mg ボルタレン錠25mg Voltaren ジクロフェナクナトリウム ノバルティス 1C:37.5mg インドメタシン 1個:25mg 帝国 ジクロフェナクナトリウム ノバルティス 1個:50mg ボルタレンSRカプセル37.5mg Voltaren インテバン坐剤25 Inteban ボルタレンサポ50mg Voltaren 禁 相 妊 児 1日75~100mgを3回に分服 授 高 頓用:1回25~50mg 急性上気道炎の解熱・鎮痛:1回25~50mg。原則1日2回まで。 1日最大100mgを限度 \13.1 禁 妊 相 授 禁 妊 相 授 禁警妊 相 授 児 高 児 高 児 高 1日2回、1回37.5mg \23.2 1日1~2回、1回25~50mg \19.3 1日1~2回、1回25~50mg 小児:1日1~2回、1回0.5~1mg/kg \63.1 アントラニル酸系(非ステロイド抗炎症剤) メフェナム酸 第一三共 1mL:32.5mg ポンタールシロップ3.25% Pontal 禁 相 - 46 - 妊 児 小児:1回0.2mL/kg(メフェナム酸として6.5mg/kg)を頓用。ただし原 授 則として1日2回まで \6.4/mL プロピオン酸系(非ステロイド抗炎症剤) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ナプロキセン ナイキサン錠100mg Naixan 田辺製薬販売 1T:100mg ロキソプロフェンナトリウム錠 60mg「日医工」 Loxoprofen 日医工 ロキソプロフェンナトリウム細粒 10%「日医工」 Loxoprofen 日医工 ロピオン静注50mg Ropion 科研 格 ロキソプロフェンナトリウム水 和物 1T:60mg(無水物として) ロキソプロフェンナトリウム水 和物 1g:100mg(無水物として) フルルビプロフェンアキセチル 1A(5mL):50mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日300~600mgを2~3回に分服 相 授 高 痛風発作:初回400~600mg 頓用・外傷後・術後:初回300mg \7.9 禁 妊 児 1日3回、1回60mg 頓用1回60~120mg 相 授 高 急性上気道炎の解熱・鎮痛:1回60mgを頓用、原則1日2回ま で。1日最大180mgを限度 \5.6 禁 妊 児 1日3回、1回60mg 頓用1回60~120mg 相 授 高 急性上気道炎の解熱・鎮痛:1回60mgを頓用、原則1日2回ま で。1日最大180mgを限度 \13.9/g 禁 妊 児 静:1回50mgをできるだけゆっくり(1分間以上)。必要に応じて 相 授 高 反復投与。ただし、本剤の使用は経口投与が不可能な場合又 は効果が不十分な場合 \239 オキシカム系(非ステロイド抗炎症剤) モービック錠10mg Mobic 日本ベーリンガー メロキシカム 1T:10mg 禁 相 妊 児 1日1回、1回10mg食後 授 高 1日最高用量15mg \57.1 コキシブ系(非ステロイド抗炎症剤) セレコックス錠100mg Celecox セレコキシブ アステラス 1T:100mg 禁 警 妊 児 ①関節リウマチ:1回100~200mgを1日2回、朝・夕食後 相 授 高 ②変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、 腱・腱鞘炎:1回100mgを1日2回、朝・夕食後 ③手術後、外傷並びに抜歯後の消炎・鎮痛:初回400mg、2回 目以降は1回200mg、1日2回。投与間隔は6時間以上あけるこ と。頓用の場合、1日2回まで \68.7 塩基性非ステロイド剤 ソランタール錠100mg Solantal アステラス チアラミド塩酸塩 1T:100mg(チアラミドとして) 禁 - 47 - 妊 1日3回、1回100mg 授 高 急性上気道炎の鎮痛:1回100mgを頓用、原則1日2回まで。 1日最大300mgを限度 \12.8 ピラゾロン系(ピリン系)解熱鎮痛剤 医 薬 品 名・会 メチロン注25% Metilon 社 名 成 分・規 スルピリン水和物 第一三共 1A(2mL):500mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 皮・筋:1回0.25g。1回0.5gまで増量可。1日2回まで 相 授高 \95 アニリン系解熱鎮痛剤 アセリオ静注液1000mg Acelio カロナール錠200 Calonal テルモ アセトアミノフェン 1V(100mL):1000mg 禁 警 妊 児 静:15分かけて。投与間隔は4~6時間以上。 相 授 高 <成人における疼痛>1回300~1000mg。1日最大4000mg。 ただし,体重50kg未満:最大1回15mg/kg。1日最大60mg/kg。 <成人における発熱> 1回300~500mg。原則1日2回まで。1日最大1500mg。 <2歳以上の幼児及び小児における疼痛及び発熱> 1回10~15mg/kg。1日最大60mg/kg。ただし,成人の用量以 下。 <乳児及び2歳未満の幼児における疼痛及び発熱> 1回7.5mg/kg。1日最大30mg/kg. \332 禁 警 妊 児 1回300mg~1,000mg.投与間隔は4~6時間以上.1日総量と 相 授 高 して4,000mgを限度 急性上気道炎の解熱・鎮痛:1回300mg~500mgを頓用。原則1 日2回まで。1日最大1,500mgを限度 小児領域の解熱・鎮痛:(アルピニー坐剤参照) \8.1/錠、\8.0/g 禁 警 妊 児 1回10~15mg/kg.投与間隔は4~6時間以上.1日総量 相 授 高 60mg/kgを限度.ただし成人量(500mg/回、1,500mg/日)を超 えない \19.3 アセトアミノフェン 昭和薬品化工 1T:200mg アセトアミノフェン 日本ジェネリック 1g/g アセトアミノフェン「JG」原末 Pyrinazin アルピニー坐剤100 Alpiny 久光 アセトアミノフェン 1個:100mg アニリン系感冒薬配合剤 PL配合顆粒 PL 塩野義 サリチルアミド 270mg アセトアミノフェ ン 150mg 無水カフェイン 60mg プロメタジン メチレンジサリチル酸塩 13.5mg /g 禁 警 妊 児 1日4回、1回1g(1包:1g) 相 授高 \6.4/g その他の鎮痛剤 ワクシニアウイルス接種家兎 日本臓器 炎症皮膚抽出液 1A(3mL):3.6ノイロトロピン単位 ノイロトロピン注射液3.6単位 Neurotropin 禁 相 - 48 - 妊 児 静・筋・皮:1日1回3mL(1A) 授 高 静:(スモンの後遺症の冷感・異常知覚・痛み)1日1回6mL(2A) \167 外皮用剤(非ステロイド抗炎症剤) 医 薬 品 名・会 社 名 ボルタレンゲル1% Voltaren ノバルティス カトレップパップ70mg Catlep 帝国 ステイバンパップ40mg Stayban 大正富山 ファルケンテープ40mg Falken 祐徳 ロキソニンテープ100mg Loxonin 第一三共 成 分・規 格 ジクロフェナクナトリウム 1本(50g):10mg/g インドメタシン 1袋(5枚):70mg/枚 フルルビプロフェン 1袋(6枚):40mg/枚 フルルビプロフェン 1袋(7枚):40mg/枚 ロキソプロフェンナトリウム水 和物 1袋(7枚):113.4mg(無水物とし て100mg)/枚 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 1日数回、適量を塗擦 相 禁 妊 児 1日2回、患部に貼付 フルルビプロフェン 1袋(5枚):40g/枚 禁 量 ・ 備 考 \8.1/g \25.4/ 枚 禁 妊 児 1日2回、患部に貼付 高 禁 妊 児 1日2回、患部に貼付 高 禁 妊 児 1日1回、患部に貼付 \20.6/ 枚 \13.6/ 枚 \41.5/ 枚 外皮用剤(温感パップ剤) MS温シップ「タイホウ」 MS onshippu 大鵬 妊 児 1日2回、患部に貼付 高 \0.97/g 免疫調節剤・免疫抑制剤(抗リウマチ剤) ☆ アザルフィジンEN錠500mg ☆ ブレディニン錠50 Azulfidine Bredinin ☆ リウマトレックスカプセル2mg Rheumatrex ☆ サラゾスルファピリジン 1T:500mg 参天 ミゾリビン 旭化成ファーマ 1T:50mg ファイザー リマチル錠100mg Rimatil 参天 禁 相 禁 妊 授 妊 授 児 1日2回、朝・夕食後、1回500mg 高 \65.6 児 ①腎移植での拒否反応の抑制:初期量2~3mg/kg/日及び維持量1~ 高 3mg/kg/日を1~3回に分服。②原発性糸球体疾患を原因とするネフロー ゼ症候群およびループス腎炎:1回50mgを1日3回。③関節リウマチ:1回 50mgを1日3回 \ 277.7 メトトレキサート 1C:2mg 禁 警 妊 児 (詳細は添付文書参照) 相 授高 ブシラミン 1T:100mg 禁 - 49 - \285.9 妊 児 1日3回、1回100mg。効果が得られた後には1日量100~300mg 授 の範囲で投与。1日最大用量は300mg \67.9 生物学的製剤(抗リウマチ剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 社 アクテムラ点滴静注用80mg Actemra ☆ 名 中外 アクテムラ皮下注162mgオートイ ンジェクター Actemra 成 分・規 格 トシリズマブ(遺伝子組換え) 1V (4mL):80mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 ①関節リウマチ、多関節に活動性を有する若年性特発性関節 授 高 炎:点静:1回8mg/kgを4週間隔②全身型若年性特発性関節 炎、キャッスルマン病:点静:1回8mg/kgを2週間隔。症状により 1週間まで投与間隔を短縮可。 \18,592 禁 警 妊 児 皮下:1回162mgを2週間隔 授高 \39,291 トシリズマブ 1キット:162mg 中外 ☆ エンブレル皮下注25mgシリンジ0.5mL エタネルセプト(遺伝子組換え) Enbrel ファイザー 1筒(0.5mL):25mg ☆ オレンシア点滴静注用250mg アバタセプト( 遺伝子組換え) Orencia ブリストル・マイヤーズ 1V:250mg 禁警 相 禁警 ☆ オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL 禁警妊児 授 高 Orencia ☆ ブリストル・マイヤーズ アバタセプト(遺伝子組換え) 1筒(1mL):125mg 妊 授 妊 授 児 高 児 高 セルトリズマブ ペゴル(遺伝子 Cimzia アステラス 組換え) 1シリンジ(1mL):200㎎ ☆ シンポニー皮下注50mgシリンジ ゴリムマブ(遺伝子組換え) Simponi 田辺三菱 1シリンジ(0.5mL):50mg 禁警妊児 授高 ☆ アダリムマブ(遺伝子組換え) 1シリンジ(0.8mL):40mg 禁警妊児 相 授高 インフリキシマブ(遺伝子組換 え) 1V:100mg 禁警妊児 警 授 高 シムジア皮下注200㎎シリンジ ヒュミラ皮下注40mgシリンジ 0.8mL Humira ☆ エーザイ レミケード点滴静注用100 Remicade 禁警妊児 授 高 田辺三菱 - 50 - 皮下:10~25mgを1日1回、週に2回、又は25~50mgを1日1 回、週に1回 \15,746 点静:1日1回体重:60kg未満 :500mg 。60kg以上100kg以下 :750mg。100kgを超える :1g 初回投与後,2週,4週に投与し,以後4週間の間隔で投与 \54,995 皮下:投与初日に点滴静注用製剤負荷投与後,同日中に本 剤125mg。その後,125mgを週1回。 週1回皮下注射から開始可。 \27,947 皮:1回400mgを初回、2週後、4週後。以後1回200mgを2週間 の間隔。症状安定後、1回400mgを4週間隔。 ¥63,494 皮:① メトトレキサートを併用有り: 50mgを4週に1回。状態に 応じて1回100mgを使用可。 ② メトトレキサートを併用無し : 100mgを4週に1回 \126,622 皮①関節リウマチ:40mgを2週に1回.効果不十分な場合、1回 80mgまで増量可 ②尋常性乾癬及び関節症性乾癬:初回に 80mg、以後2週に1回、40mg.効果不十分な場合には1回 80mgまで増量可 ③多関節に活動性を有する若年性特発性 関節炎:体重15~30kgの場合20mg。体重30kg以上の場合 40mgを2週に1回 \65,144 <関節リウマチ> 点静:1回3mg/kg.初回投与後、2週、6週に 投与し、以後8週間の間隔で投与.6週以降効果不十分又は 効果減弱の場合は、10mg/kgを1回の投与量とすることができ る.メトトレキサート製剤による治療に併用して使用 \89,536 リウマチ性疾患補助剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 NaCl 42.2mg KCl 60mg サリベートエアゾール CaCl 7.3mg MgCl2 2.6mg Saliveht 帝人ファーマ 2 K2HPO4 17.1mg /缶(50g) ヒアルロン酸ナトリウム アルツディスポ関節注25mg Artz 科研 1シリンジ(2.5mL):25mg 1シリンジ(2mL) サイビスクディスポ関節注2mL Synvisc 帝人ファーマ ヒアルロン酸ナトリウム架橋処 理ポリマー14.4mg/ヒアルロン 酸ナトリウム架橋処理ポリ マービニルスルホン架橋体 1.6mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日4~5回、1回1~2秒間口腔内に噴霧(1噴霧液量:約1mL) \641.2 禁 妊 授 禁 妊 授 児 膝関節腔内又は肩関節内に1回1シリンジを1週間毎に連続5 高 回 \1,453 児 膝関節腔内に1回1シリンジを1週間毎に連続3回 高 用時購入 \9,924 プロナーゼ 1T:18000単位 プロナーゼ 1包(0.5g):20,000単位 相 高 1日3回、1回1T リゾチーム塩酸塩 1g:100mg (1包0.9g) 禁 蛋白分解酵素 エンピナース・P錠18000 EmpynaseP 科研 プロナーゼMS Pronase 科研 禁 \18.4 胃内視鏡検査における胃内粘液の溶解除去。 検査15~30 分前に、20,000単位(1包)を炭酸水素ナトリウム1gとともに約50~ 80mLの水に溶かし服用 \135.7/包 多糖体分解酵素 アクディーム細粒10% Acdeam あすか 慢性副鼻腔炎の腫脹の緩解、気管支炎・気管支喘息・気管支 高 拡張症の喀痰喀出困難:1日3回、1回20~90mg。 - 51 - \38.5/g エタノールアミン系(抗ヒスタミン剤) 医 薬 品 名・会 社 名 タベジールシロップ0.01% Tavegyl ノバルティス レスタミン コーワ錠10mg Restamin 興和 レスタミンコーワクリーム1% Restamin 興和 成 分・規 格 クレマスチンフマル酸塩 1mL:0.134mg(クレマスチンとし て0.1mg) ジフェンヒドラミン塩酸塩 1T:10mg ジフェンヒドラミン 1g:10mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日20mLを2回に分服 相 授 1~3歳未満4mL、3~5歳未満5mL、5~8歳未満7mL、8~11歳 未満10mL、11~15歳未満13mL \3.18/mL 禁 妊 児 1日2~3回、1回3~5錠 相 授 高 (前投薬):タキソール注投与の30分前に5錠 \5.9 1日数回、患部に塗布又は塗擦 \3.15/g プロピルアミン系(抗ヒスタミン剤) ポララミン錠2mg Polaramine 高田 ポララミン注5mg Polaramine 高田 d-クロルフェニラミンマレイン酸 塩 1T:2mg d-クロルフェニラミンマレイン酸 塩 1A(1mL):5mg 禁 妊 児 1回2mg、1日1~4回 相 高 \5.6 禁 妊 児 静・皮下・筋:1回5mgを1日1回 相 高 \58 フェノチアジン系(抗ヒスタミン剤) ピレチア錠(25mg) Pyrethia 高田 プロメタジン塩酸塩 1T:25mg 禁 相 妊 児 1日1~3回、1回5~25mg 高 振戦麻痺・パーキンソニズム:1日25~200mgを適宜分割 \5.6 ヒドロキシジンパモ酸塩 1C:25mgのヒドロキシジン塩酸 塩に相当 ヒドロキシジン塩酸塩 1A(1mL):25mg 禁 相 妊 皮膚科領域:1日50~75mgを2~3回に分服 授 高 神経症における不安・緊張・抑うつ:1日75~150mgを3~4回に 分服 \6.6 妊 静・点静:1回25~50mgを必要に応じ4~6時間毎。1回最高量 授 高 は100mg。25mg/分以上の速度を超えないこと。 筋:1回50~100mgを必要に応じ4~6時間毎 \56 ピペラジン系(抗ヒスタミン剤) アタラックス-Pカプセル25mg Atarax-P ファイザー アタラックス-P注射液(25mg/ml) Atarax-P ファイザー 禁 相 - 52 - ピペリジン系(抗ヒスタミン剤) 医 薬 品 名・会 社 名 ペリアクチンシロップ0.04% Periactin 日医工 成 分・規 格 シプロヘプタジン塩酸塩 1mL:0.4mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日1~3回、1回4mg(10mL)。 相 授 高 小児1回投与量:2~3歳3mL、4~6歳4mL、7~9歳5mL、10~12 歳6.5mLを1日1~3回 \1.78/mL フェキソフェナジン塩酸塩 1T:60mg 禁 妊 児 1回60mgを1日2回 相 授 高 7歳以上12歳未満の小児には1回30mgを1日2回、12歳以上 の小児には1回60mgを1日2回 \71.9 禁 妊 児 1日1回20mg 授 高 アレルギー性鼻炎:1日1回10~20mg \135.0 禁 妊 児 1日2回朝・就寝前、1回5mg 授 高 7歳以上の小児:1日2回朝・就寝前、1回5mg \56.8 禁 妊 児 1日1回5~10mg 相 授 高 \76.0 禁 妊 児 1日1回食後、1回10mg 相 授 高 \94.5 禁 妊 児 小児:1日量0.06mg/kgを2回朝食後及び就寝前に分服 相 授 年齢別の標準投与量(1日量)6ヶ月~3歳未満:0.8mg、3~7歳 未満:1.2mg、7歳以上:2.0mg \72.5/g 禁 妊 児 1回5mgを1日1回、就寝前。最高投与量は1日10mg。 相 授 高 7歳以上15歳未満の小児には1回2.5mgを1日2回、朝食後及び 就寝前。 \105.8 禁 妊 児 1日2回、1回10mg 授 高 \49.9 禁 妊 児 1日2回、1回3mg 相 授 高 気管支喘息:1日2回、1回6mg \8.2 第二世代(抗ヒスタミン剤) アレグラ錠60mg Allegra サノフィ エピナスチン塩酸塩 Alesion 日本ベーリンガー 1T:20mg オロパタジン塩酸塩 アレロックOD錠5 Allelock 協和発酵キリン 1T:5mg エバスチン エバステルOD錠5mg Ebastel Meiji Seika ファル 1T:5mg ロラタジン クラリチンレディタブ錠10mg 1T:10mg Claritin 塩野義 ケトチフェンフマル酸塩 ザジテンドライシロップ0.1% Zaditen ノバルティス 1g:1mg(ケトチフェンとして) アレジオン錠20 ザイザル錠5mg Xyzal タリオン錠10mg Talion ニポラジン錠3mg Nipolazin レボセチリジン塩酸塩 グラクソ・スミスクライン 1T:5mg ベポタスチンベシル酸塩 田辺三菱 1T:10mg メキタジン アルフレッサ ファーマ 1T:3mg - 53 - メディエーター遊離抑制剤(抗アレルギー剤) 医 薬 品 名・会 社 名 リザベンカプセル100mg Rizaben キッセイ 成 分・規 トラニラスト 1C:100mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 1日3回、1回100mg 相 授高 量 ・ 備 考 \51.2 ロイコトリエン受容体拮抗剤 オノンカプセル 112.5mg Onon 小野 シングレア錠10mg Singulair MSD プランルカスト水和物 1C:112.5mg モンテルカストナトリウム 1T:10mg(モンテルカストとし て) 禁 妊 児 1日2回朝食後及び夕食後、1回225mg(2カプセル) 相 高 \58.8 禁 妊 児 1日1回10mg、就寝前 授 \222.0 Th2サイトカイン阻害剤 アイピーディカプセル100 IPD 大鵬 スプラタスト トシル酸塩 1C:100mg 禁 妊 児 1日3回毎食後、1回100mg 授高 \50.8 舌下免疫(減感作)治療薬 シダトレンスギ花粉舌下液 Cedartolen 鳥居 1mL中 標準化スギ花粉エキス 禁 警 妊 児 添付文書参照 原液10,000JAU/mLを0.02mL 授高 - 54 - \421.1/ 瓶 5.糖尿病治療剤 インスリン製剤(超速効型) 医 ☆ 薬 品 名・会 サノフィ ヒューマログ注ミリオペン Humalog ☆ 名 アピドラ注ソロスター Apidra ☆ 社 日本イーライリリー ノボラピッド注フレックスタッチ NovoRapid ノボ 成 分・規 格 インスリン グルリジン(遺伝子 組換え) 1キット(3mL):100単位/mL インスリン リスプロ(遺伝子組 換え) 1キット(3mL):100単位/mL インスリン アスパルト(遺伝子 組換え) 1キット(3mL):100単位/mL 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 皮:1回2~20単位毎食直前。中間型又は持効型溶解インスリ 相 授 高 ン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位。 1箱2本入 \2,301/ キット 禁 妊 児 皮:1回2~20単位毎食直前。持続型インスリン製剤の投与量を 相 授 高 含めた維持量は通常1日4~100単位。 1箱2本入 \1,953/ キット 禁 妊 児 皮:1回2~20単位を毎食直前。持続型インスリン製剤の投与 相 授 高 量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 1箱2本入 \2,385/ キット ヒトインスリン(遺伝子組換え) 1キット(3mL):100単位/mL 禁 妊 児 皮:1回2~20単位毎食前。持続型インスリン製剤の投与量を含 相 授 高 めた維持量1日4~100単位 1箱2本入 \2,044/ キット 禁 妊 児 皮:初期1回4~20単位を毎食前。維持量1日4~100単位 相 授 高 糖尿病昏睡には皮下、筋肉内、静脈内または持続静注 \330/mL インスリン製剤(速効型) ☆ ノボリンR注フレックスペン Novolin R ☆ ノボ゙ ヒューマリンR注 100単位/mL Humulin R 日本イーライリリー ヒトインスリン(遺伝子組換え) 1V(10mL):100単位/mL インスリン製剤(中間型) ☆ ノボリンN注フレックスペン Novolin N ノボ ヒトインスリン(遺伝子組換え) 1キット(3mL):100単位/mL 禁 妊 児 皮:初期1回4~20単位を朝食前30分以内 維持量1日4~80単 相 授 高 位 1箱2本入 \2,067/キット - 55 - インスリン製剤(混合型) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 ☆ ヒューマログミックス25注ミリオペ インスリン リスプロ(遺伝子組 禁 妊 児 皮:1回4~20単位を1日2回、朝食直前と夕食直前。1日1回の 換え) 相 授 高 時は朝食直前。維持量は通常1日4~80単位。 1箱2本入り。 ン 1キット(3mL):100単位/mL [超速効型インスリンリスプロと中間型インスリンリスプロを25: Humalog Mix 日本イーライリリー 75の割合で含有] \1,953/キット ☆ ヒューマログミックス50注ミリオペ インスリン リスプロ(遺伝子組 禁 妊 児 皮:1回4~20単位を1日2回、朝食直前と夕食直前。投与回数 換え) 相 授 高 を増減すること可能。1日1回の時は朝食直前。維持量は通常 ン 1キット(3mL):100単位/mL 1日4~80単位。 1箱2本入り。 Humalog Mix 日本イーライリリー [超速効型インスリンリスプロと中間型インスリンリスプロを50: 50の割合で含有] \1,953/キット ☆ ノボラピッド30ミックス注 インスリン アスパルト(遺伝子 禁 妊 児 皮:初期1回4~20単位を1日2回朝食直前と夕食直前。1日1回 組換え) 相 授 高 のときは朝食直前 維持量1日4~80単位 1箱2本入 フレックスペン 1キット(3mL):100単位/mL [超速効型インスリンアスパルトと中間型インスリンアスパルト NovoRapid ノボ を30:70の割合で含有] \2,352/キット ☆ ノボラピッド70ミックス注 インスリン アスパルト(遺伝子 禁 妊 児 皮:初期1回2~20単位を1日3回毎食直前。他のインスリン製 相 授 高 剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 1 フレックスペン 組換え) 1キット(3mL):100単位/mL 箱2本入り NovoRapid ノボ [超速効型インスリンアナログと中間型インスリンアナログを7: 3の割合で含有] \2,351/ キット インスリン製剤(持効型) ☆ Tresiba ☆ ランタス注ソロスター Lantus ☆ インスリン デグルデク(遺伝子 禁 妊 児 皮:初期は1日1回4~20単位。注射時刻は毎日一定とする。 組換え) 相 授 高 適宜増減あり。他のインスリン製剤併用の場合、投与量を含め た維持量は、通常1日4~80単位. ノボ 1シリンジ(3mL):300単位 \2,619/ キット インスリン グラルギン(遺伝子 禁 妊 児 皮:初期1日1回4~20単位。朝食前又は就寝前のいずれでも 相 授 高 可。その他のインスリン製剤の投与量を含めた維持量は、1日 サノフィ 組換え) 1キット(3mL):100単位/mL 4~80単位.1箱2本入り \2,525/キット インスリン デテミル(遺伝子組 禁 妊 児 皮:初期1日1回4~20単位。夕食前又は就寝前のいずれでも 相 授 高 可。他のインスリン製剤との併用において、投与回数を1日2回 ノボ 換え) 1キット(3mL):100単位/mL にする場合は朝食前及び夕食前、又は朝食前及び就寝前に 投与。他のインスリン製剤の投与量を含めた維持量は、通常1 日4~80単位。 1箱2本入 \2,601/キット トレシーバ注フレックスタッチ レベミル注フレックスペン Levemir - 56 - スルホニル尿素系剤(SU剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 社 アマリール1mg錠 Amaryl ☆ 名 サノフィ 成 分・規 グリメピリド 1T:1mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 0.5~1mgより開始し、1日1~2回(朝または朝夕)食前または 相 授 高 食後。維持量1日1~4mg、1日最高6mgまで \18.6 禁 警 妊 児 1日40mgより開始、1日1~2回(朝または朝夕)食前または食 相 授 高 後。維持量は1日40~120mg。1日160mgを越えない。 \25.8 グリクラジド 大日本住友 1T:40mg グリミクロン錠40mg Glimicron フェニルアラニン誘導体(速効型インスリン分泌促進剤) ☆ グルファスト錠10mg Glufast キッセイ ミチグリニドカルシウム水和物 禁 妊 児 1回10mg、1日3回毎食直前 1T:10mg 相 授 高 \54.5 DPP-4阻害剤 ☆ Equal ☆ ビルダグリプチン ノバルティス 1T:50mg エクア錠50mg ジャヌビア錠50mg Januvia ☆ MSD ネシーナ錠25mg Nesina 武田 禁 相 妊 児 1回50mgを1日2回朝、夕に分服。患者の状態に応じて50mgを 授 高 1日1回朝に投与可 \87.7 妊 児 50mgを1日1回 授 高 効果不十分な場合には、100mg1日1回まで増量可 \149.3 妊 児 1日1回25mg 授高 \186.9 シタグリプチンリン酸塩水和物 1T:50mg(シタグリプチンとし て) アログリプチン安息香酸塩 1T:25mg(アログリプチンとし て) 禁 相 リラグルチド(遺伝子組換え) 1キット(3mL):18.0mg 禁 妊 児 皮:1日1回0.9mg。ただし、1日1回0.3mgから開始し、1週間以 相 授 高 上の間隔で0.3mgずつ増量。1日0.9mgを超えない。 \10,245/ キット 禁 妊 児 皮:20μgを1日1回朝食前。ただし、1日1回10μgから開始 相 授 高 し、1週間以上の間隔で5μgずつ増量。1日20μgを超えない。 \7,171/ キット 禁 相 GLP-1アナログ ☆ ビクトーザ皮下注18mg Victoza ☆ ノボ サノフィ リキシセナチド 1キット(3mL):300μg 大日本住友 メトホルミン塩酸塩 1T:250mg リキスミア皮下注300μg Lyxumia ビグアナイド剤(BG剤) ☆ メトグルコ錠250mg Metgluco 禁 警 妊 児 1日500mgより開始し、2~3回に食直前又は食後に分割。維持 相 授 高 量は1日750~1,500mg。1日最高投与量は2,250mg 小児の用法・用量は添付文書参照 \10.2 - 57 - チアゾリジン誘導体(インスリン抵抗性改善剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 社 アクトス錠15 Actos ☆ 名 武田 SGLT2阻害剤 スーグラ錠 Suglat アステラス 成 分・規 格 ピオグリタゾン塩酸塩 1T:15mg(ピオグリタゾンとし て) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日1回朝食前又は朝食後、1回15~30mg 相 授 高 上限は1日1回45mg(インスリン製剤を使用する場合は30mg) 女性・高齢者・インスリンとの併用時では1日1回15mgから投 与開始が望ましい \73.8 イプラグリフロジン L-プロリン 禁 妊 児 50mgを1日1回朝食前又は朝食後。効果不十分な場合には、 1T:50mg(イプラグリフロジンと 相 授 高 100mg1日1回まで増量することができる。 して) \205.5 α-グルコシダーゼ阻害剤(α-GI剤) ☆ ベイスンOD錠0.3 Basen 武田 ボグリボース 1T:0.3mg 禁 妊 児 1日3回毎食直前、1回0.2mg。効果不十分な場合には、1回量 相 授 高 を0.3mgまで増量可 \51.9 アルドース還元酵素阻害剤 キネダック錠50mg Kinedak 小野 エパルレスタット 1T:50mg 妊 児 1日3回毎食前、1回50mg 授 \121.7 糖尿病性神経障害治療剤 メキシチールカプセル100mg Mexitil 日本ベーリンガー メキシレチン塩酸塩 1C:100mg 禁 妊 児 糖尿病性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改 相 授 高 善:1日300mgを3回食後に分服。 頻脈性不整脈(心室性):1日300mgを3回食後に分服、1日 450mgまで増量可 \50.0 イミダプリル塩酸塩 1T:5mg 禁 妊 児 1型糖尿病性腎症:1日1回、1回5mg(重篤な腎障害を伴う場合 相 授 高 2.5mgから投与開始が望ましい) 高血圧症:1日1回、1回5~10mg \59.9 禁 妊 児 高血圧および蛋白尿を伴う2型糖尿病における糖尿病性腎 相 授 高 症:1日1回50mg。1日100mgまで増量可。 過度の血圧低下を起こすおそれのある患者等は25mgから開 始。(高血圧症の用法・用量は該当頁参照) \72.0 糖尿病性腎症治療剤 タナトリル錠5 Tanatril 田辺三菱 ニューロタン錠25mg Nu-lotan MSD ロサルタンカリウム 1T:25mg - 58 - 6.脂質異常症(高脂血症)治療剤、痛風・高尿酸血症治療剤 HMG-CoA還元酵素阻害剤 医 薬 品 名・会 成 分・規 格 ☆ アトルバスタチン錠5・10mg「日医 アトルバスタチンカルシウム水 和物 工」 1T:5、10mg( アトルバスタチンとし Atorvastatin 日医工 て) ロスバスタチンカルシウム クレストール錠2.5mg Crestor 塩野義 1T:2.5mg(ロスバスタチンとし て) メバロチン錠10 Mevalotin リバロOD錠2mg Livalo 社 名 プラバスタチンナトリウム 第一三共 1T:10mg ピタバスタチンカルシウム 興和創薬 1T:2mg ローコール錠20mg Lochol ノバルティス フルバスタチンナトリウム 1T:20mg( フルバスタチンとして) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 高コレステロール血症:1日1回10mg、1日20mgまで増量可。 相 授 高 家族性高コレステロール血症:1日1回10mg、1日40mgまで増量 可 5mg:\24.7 、10mg:\46.5 禁 妊 児 1日1回2.5mgより開始。早期にLDL-コレステロール値を低下さ 相 授 高 せる必要がある場合には5mgより開始しても可。 開始後あるいは増量後,4週以降にLDL-コレステロール値の 低下が不十分な場合には,漸次10mgまで増量可。 10mgでLDL-コレステロール値の低下が十分でない,家族性 高コレステロール血症患者などの重症患者に限り,さらに増量 できるが,1日最大20mgまで \68.1 禁 妊 児 1日10mgを1回または2回に分服。 相 授 高 重症の場合は1日20mgまで増量可 \94.8 禁 妊 児 1日1回1~2mg 相 授 高 LDL-コレステロール値の低下が不十分な場合には増量でき るが、最大投与量は1日4mgまで \119.8 禁 妊 児 1日1回夕食後20~30mg、1日60mgまで増量可 相 授高 \69.0 - 59 - 小腸コレステロールトランスポーター阻害薬 医 薬 品 名・会 社 名 ゼチーア錠10mg Zetia MSD フィブラート系 ベザトールSR錠200mg Bezatol SR キッセイ 成 分・規 エゼチミブ 1T:10mg 格 ベザフィブラート 1T:200mg 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 1回10mgを1日1回食後 相 授高 禁 妊 児 1日2回朝夕食後、1回200mg 相 授高 量 ・ 備 考 \199.9 \36.9 ニコチン酸系 ユベラNソフトカプセル200mg Juvela N エーザイ トコフェロールニコチン酸エス テル 1C:200mg 1日3回、1回200mg \10.7 その他の抗高脂血症剤 ☆ エパデールS900 EpadelS 持田 パントシン散20% Pantosin 第一三共エスファ ロレルコ錠250mg Lorelco 大塚 イコサペント酸エチル 1包:900mg パンテチン 1g:200mg プロブコール 1T:250mg 禁 妊 児 ①閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善 相 授 1回600mg、1日3回毎食直後 ②高脂血症 1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回食直後。 トリグリセリドの異常を呈する場合には、1回900mg、 1日3回まで増量可。 \118.7/ 包 1日30~180mgを1~3回に分服。 高脂血症:1日600mgを3回に分服。 血液疾患・弛緩性便秘:1日300~600mgを1~3回に分服 \17.0/g 禁 妊 児 1日500mgを2回食後に分服。 相 授 高 家族性高コレステロール血症:1日1000mgまで増量可 \21.8 - 60 - 痛風発作予防薬 医 薬 品 名・会 社 名 コルヒチン錠0.5mg「タカタ」 Colchicine 高田 成 分・規 コルヒチン 1T:0.5mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日3~4mgを6~8回に分服。 相 高 発病予防:1日0.5~1mg。 発作予感時:1回0.5mg。 \8.2 尿酸排泄促進剤 パラミヂンカプセル300mg Paramidin ☆ あすか ユリノーム錠50mg Urinorm 鳥居 ブコローム 1C:300mg 禁 相 妊 児 1日600~1200mgを2~4回に分服。 高 リウマチ疾患:1日900~1200mg。 高尿酸血症の是正:1日300~900mg \16.0 禁 警 妊 児 痛風:1日1回25~50mg。維持量1回50mg、1日1~3回。 相 授 高 高尿酸血症を伴う高血圧症:1回50mg、1日1~3回。 \27.8 ベンズブロマロン 1T:50mg 尿酸生成抑制剤 アロプリノール グラクソ・スミスクライン 1T:100mg フェブキソスタット フェブリク錠20mg 1T:20mg Feburic 帝人ファーマ 禁 妊 相 授 禁 妊 相 授 ザイロリック錠100 Zyloric 児 高 児 高 1日2~3回食後、1回100mg \24.6 10mg1日1回から開始、投与開始から2週間以降に20mg1日1 回、投与開始から6週間以降に40mg1日1回投与。 最大投与量は1日1回60mg。 \58.0 尿酸分解酵素剤 ラスリテック点滴静注用1.5mg、 7.5mg Rasuritek サノフィ ラスブリカーゼ(遺伝子組換 え) 1V:1.5mg、7.5mg 禁 警 妊 児 点静:0.2mg/kgを1日1回30分以上かけて。 授 高 投与期間は最大7日間 1.5mg:\12,894、7.5mg:\51,365 酸性尿改善剤 ウラリット配合錠 Uralyt 日本ケミファ クエン酸カリウム 231.5mg クエン酸ナトリウム水和物 相 195.0mg - 61 - 痛風ならびに高尿酸血症における酸性尿の改善:1日3回、1回 高 2T アシドーシスの改善:1日12Tを3~4回に分服 \10.9 7.ホルモン剤、骨・カルシウム代謝薬 卵胞ホルモン製剤(エストロゲン) 医 薬 品 名・会 社 名 エストリール錠1mg Estriel 持田 成 分・規 エストリオール 1T:1mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 更年期障害・腟炎・子宮頚管炎ならびに子宮腟部びらん: 相 高 1日1~2回、1回0.1~1mg 老人性骨粗鬆症:1日2回、1回1mg \15.9 合成エストロゲン ☆ エストラムスチンリン酸エステ 禁 1日2カプセルを1日2回に分服 相 高 日本新薬 ルナトリウム水和物 1C:140mg(エストラムスチンリ ン酸エステルとして) エストラサイトカプセル156.7mg Estracyt \370.8 黄体ホルモン製剤 ☆ ヒスロンH錠200mg Hysron-H ☆ プロスタール錠25 Prostal ルトラール錠2mg Lutoral メドロキシプロゲステロン酢酸 協和発酵キリン エステル 1T:200mg クロルマジノン酢酸エステル 1T:25mg あすか クロルマジノン酢酸エステル 富士 1T:2mg 禁警妊 乳癌:1日3回、1回200~400mg 相 授 高 子宮体癌(内膜癌):1日2~3回、1回200mg \285.3 禁 前立腺肥大症:1日2回、1回25mg 高 前立腺癌:1日2回、1回50mg 禁 1日2~12mgを1~3回に分服 \101.0 \27.2 子宮内膜黄体ホルモン放出システム【本文P62】(新規) ミレーナ52mg Mirena バイエル レボノルゲストレル 1個:52mg 禁 妊 授 1個を子宮腔内に装着 \26,984.3/ 個 卵胞・黄体ホルモン配合剤 プラノバール配合錠 Planovar ノルゲストレル 0.5mg エチニルエストラジオール0.05mg あすか / 1T 禁 妊 児 機能性子宮出血:1日1Tを7~10日間連続 相 授 月経困難症、月経周期異常(稀発月経、頻発月経)、過多月 経、子宮内膜症、卵巣機能不全:1日1T月経周期第5日より約3 週間連続 \14.2 - 62 - 女性・男性ホルモン配合剤 医 薬 品 名・会 社 名 ボセルモンデポー筋注 Bothermon Depot あすか 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 筋:2~4週毎に1回1mL 相 高 テストステロン エナント酸エステル 40mg テストステロン プロピオン酸エステル 9mg エストラジオール吉草酸エステル 1mg /1A(1mL) 量 ・ 備 考 \294 男性ホルモン製剤 テスチノンデポー筋注用125mg Testinon Depot 持田 テストステロンエナント酸エス テル 1A(1mL):125mg 禁 相 妊 児 ①男子性腺機能不全(類宦官症) 高 筋:1回100mgを7~10日間毎に、又は1回250mgを2~4週間毎 ②造精機能障害による男子不妊症 筋:1回50~250mgを2~4週間毎に無精子状態になるまで ③再生不良性貧血、骨髄線維症、腎性貧血 筋:1回100~250mgを1~2週間毎 \659 メテノロン酢酸エステル 1T:5mg 禁 妊 児 1日10~20mgを2~3回に分服 相 高 蛋白同化ステロイド剤 プリモボラン錠5mg Primobolan バイエル - 63 - \12.0 視床下部ホルモン 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 コルチコレリン(ヒト) ヒトCRH静注用100μg「タナベ」 hCRH 田辺三菱 1V:100μg ヒルトニン0.5mg注射液 Hirtonin 武田 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 静:100μg(小児:1.5μg/kg)を早朝空腹時30秒程度かけて 授 高 視床下部・下垂体・副腎皮質系ホルモン分泌機能検査薬 \20,269 プロチレリン酒石酸塩水和物 妊 児 静・点静:(遷延性意識障害)1日1回10日間 1A(1mL):0.5mg(プロチレリンと 高 頭部外傷:1回0.5~2mg、くも膜下出血:1回2mg して) 筋・静:(脊髄小脳変性症)1日1回0.5~2mg 静・皮:(下垂体TSH分泌機能検査)1日1回0.5mg 詳細は添付文書参照 \2,154 ゴナドレリン酢酸塩(無水物と 妊 静・皮・筋:1回0.1mg 高 下垂体LH分泌機能検査薬 \3,939 LH-RH 田辺三菱 して) 1A(1mL):0.1mg プロチレリン 皮・静:(下垂体TSH分泌機能検査)1回0.5mg TRH注0.5mg「タナベ」 高 静:(下垂体プロラクチン分泌機能検査)1回0.1~0.5mg TRH 田辺三菱 1A(1mL):0.5mg \4,029 ソマトレリン酢酸塩 禁 妊 児 静:5~18歳未満は1μg/kg、18歳以上は100μgを早朝空腹時 注射用GRF住友100 1V:100μg 下垂体成長ホルモン分泌機能検査薬 GRF 大日本住友 \7,187 LH-RH注0.1mg「タナベ」 ソマトスタチンアナログ ☆ オクトレオチド酢酸塩 ノバルティス 1A(1mL):100μg(オクトレオ チドとして) サンドスタチン皮下注用100μg Sandostatin 禁 妊 児 皮下:(消化管ホルモン産生腫瘍及び先端巨大症・下垂体性巨 相 授 高 人症)1日量100または150μgより投与をはじめ、効果が不十 分な場合は1日量300μgまで漸増し、2~3回に分割。 (進行・再発癌患者の緩和医療における消化管閉塞に伴う消 化器症状)1日量300μgを24時間持続 \2,987 - 64 - 麦角アルカロイド 医 薬 品 名・会 社 名 カバサール錠0.25mg Cabaser ファイザー 成 分・規 カベルゴリン 1T:0.25mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 乳汁漏出症、高プロラクチン血性排卵障害、高プロラクチン血 相 授 高 性下垂体腺腫(外科的処置を必要としない場合):1回量0.25mg から始め、2週間以上の間隔で1回量0.25mgずつ増量し、維持 量(標準1回量0.25~0.75mg)を決定、1週1回就寝前服用。1回 量の上限は1mg 産褥性乳汁分泌抑制:胎児娩出後に1.0mg1回のみ食後 \80.9 下垂体後葉ホルモン デスモプレシン酢酸塩水和物 相 協和発酵キリン 1瓶(5mL):125μg 妊 児 1日1~2回、1回5~10μg〔2~4噴霧〕点鼻 授 高 小児:1日1~2回、1回2.5μg~5μg〔1~2噴霧〕点鼻 Desmopressin \4,965.2 デスモプレシン酢酸塩水和物 妊 児 1日1~2回、1回5~10μg点鼻 デスモプレシン点鼻液0.01%協和 相 授 高 小児:1日1~2回、1回2.5μg~5μg点鼻 \7,365.2 Desmopressin 協和発酵キリン 1瓶(2.5mL):250μg オキシトシン 禁 警 妊 静・点静・筋:5~10単位 アトニン-O注 5単位 相 (詳細は添付文書参照) \160 Atonin-o あすか 1A(1mL):5オキシトシン単位 バソプレシン 禁 妊 (添付文書参照) ピトレシン注射液20 高 \756 Pitressin 第一三共 1A(1mL):20バソプレシン単位 デスモプレシン・スプレー2.5協和 ACTH(副腎皮質刺激ホルモン) テトラコサクチド酢酸塩 Cortrosyn 第一三共 1A:0.25mg(テトラコサクチドと 高 して) テトラコサクチド酢酸塩 妊児 コートロシンZ筋注0.5mg Cortrosyn Z 第一三共 1V(1mL):0.5mg(テトラコサク 相 高 チドとして) コートロシン注射用0.25mg - 65 - 筋・静(ラピッド・テスト):1日1回0.25mg 点静:1日1回0.25~0.5mg(4~8時間かけて) 必要があれば連続2~3日行う \1,338 副腎皮質機能検査 筋:1日0.5~1.0mg( 1~2mL) を1 ~2 回に 分割、必要があれば連続2~3日行う 点頭てんかん、気管支喘息、関節リウマチ、ネフローゼ症候群 (副腎皮質ホルモンを除く他剤が無効で,副腎皮質ホルモン療 法が不適当な場合に限る) 筋:1日0.5~1.0mg( 1~2mL) を1 ~2回に分割 \2,075 性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン) 医 薬 品 名・会 社 名 HMG「TYK」100注用 HMG テバ フォリスチム注75 Follistim MSD HCGモチダ筋注用5000単位 HCG 持田 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン 禁警妊 (添付文書参照) 1A:100国際単位(卵胞刺激ホルモ 相 ンとして) フォリトロピンベータ(遺伝子組 換え) 1V:75単位 ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン 1A:5,000単位 禁警妊 相 授 禁警 相 量 ・ 備 考 \1,639 (添付文書参照) \3,739 児 (添付文書参照) 高 \444 副甲状腺ホルモン テリパラチド酢酸塩静注用100 「旭化成」 Teriparatide テリパラチド酢酸塩 1V:100酢酸テリパラチド単位 旭化成ファーマ 禁 妊 静:1回100単位 高 体表面積が1m2未満の小児:100単位/m2 (添付文書参照) 用時購入 \20,063 脊髄小脳変性症(SCD)治療剤 セレジストOD錠5mg Ceredist 田辺三菱 タルチレリン水和物 1T:5mg 妊 児 1日2回朝夕、1回5mg 授高 \1107.4 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤 レグパラ錠25mg Regpara 協和発酵キリン シナカルセト塩酸塩 1T:25mg(シナカルセトとして) 禁 妊 児 1.維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症 相 授 高 1日1回25mgで開始.以後、副甲状腺ホルモン (PTH) 及び血 清カルシウム濃度の十分な観察のもと、1日1回25~75mgで 調整.1回100mgを上限.増量幅は25mg、3週間以上の間隔を あけて. 2.下記疾患における高カルシウム血症 ・ 副甲状腺癌 ・ 副甲状腺摘出術不能又は術後再発の原 発性副甲状腺機能亢進症 1回25mg1日2回で開始.以後は、血清カルシウム濃度の十分 な観察のもと、1回25~75mgで調整し1日2回.1回の増量幅は 25mg.2週間以上の間隔をあけて.血清カルシウム濃度の改 善が認められない場合は、1回75mgを1日3回又は4回まで投 与可。 \ 549.8 - 66 - グルカゴン製剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 グルカゴン(遺伝子組換え) 1V:1mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 ○消化管のX線及び内視鏡検査の前処置 筋・静:0.5~1mg 相 高 ○低血糖時の救急処置 筋・静:1mg ○成長ホルモン分泌機能検査 皮下:0.03mg/kgを空腹時、最 大投与量は1mg ○肝型糖原病検査 静:1mgを3分かけて。小児は0.03mg/kgを 筋注、ただし最大投与量は1mg ○胃の内視鏡的治療の前処置 筋・静:1mg.内視鏡的治療 中に消化管運動が再開し、治療に困難を来した場合又はその 可能性がある場合には1mgを追加投与 \2,308 ヨウ化カリウム 禁 妊 ヨウ素欠乏による甲状腺腫:1日0.3~1mgを1~3回に分服。 相 授 高 甲状腺機能亢進症を伴う甲状腺腫:1日5~50mgを1~3回に分 服 慢性気管支炎及び喘息に伴う喀痰喀出困難並びに第三期梅 毒:1回0.1~0.5gを1日3~4回 \8.2/g あすか レボチロキシンナトリウム 1T:50μg 禁 相 あすか レボチロキシンナトリウム 1g:100μg 禁 相 プロピルチオウラシル 1T:50mg 禁 妊 初期量1日300mgを3~4回に分服。重症時1日400~600mg。 相 授 高 機能亢進症状がほぼ消失したら1~4週ごとに漸減し、維持量1 日50~100mgを1~2回に分服 小児、妊婦に対する用法・用量は添付文書参照 \9.6 禁警妊 初期量:1日30mgを3~4回に分服。重症時1日40~60mg。 相 授 高 機能亢進症状がほぼ消失したら1~4週ごとに漸減し、維持量1 日5~10mgを1~2回に分服。 小児、妊婦に対する用法・用量は添付文書参照 \9.6 グルカゴンGノボ注射用1mg Glucagon Novo エーザイ ヨウ素製剤 ヨウ化カリウム「コザカイ・M」 Potassium Iodide 小堺 甲状腺ホルモン チラーヂンS錠50µg Thyradin-S チラーヂンS散0.01% Thyradin-S 1日1回25~400μg 高 一般に投与開始量25~100μg、維持量100~400μgが多い \9.6 1日1回25~400μg 高 一般に投与開始量25~100μg、維持量100~400μgが多い \58.0/g 抗甲状腺剤 チウラジール錠50mg Thiuragyl ☆ 田辺三菱 メルカゾール錠5mg Mercazole あすか チアマゾール 1T:5mg - 67 - 活性型ビタミンD3 医 薬 品 名・会 社 名 中外 成 分・規 アルファカルシドール 1C:1μg 中外 アルファカルシドール 1g:1μg アルファロールカプセル 1μg Alfarol アルファロール散1μg/g Alfarol アルファロール内用液0.5μg/mL Alfarol 中外 エディロールカプセル0.75μg Edirol 中外 ワンアルファ錠0.25μg Onealfa 帝人ファーマ オキサロール注5μg Oxarol 中外 格 アルファカルシドール 1本(10mL):0.5μg/mL エルデカルシトール 1C:0.75㎍ アルファカルシドール 1T:0.25μg マキサカルシトール 1A(1mL):5μg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 慢性腎不全、骨粗鬆症:1日1回0.5~1μg 相 授 高 副甲状腺機能低下症、その他ビタミンD代謝異常に伴う疾患:1 日1回1~4μg (小児用量)骨粗鬆症:1日1回0.01~0.03μg/kg 妊 児 その他の疾患:1日1回0.05~0.1μg/kg 相 授高 カプセル:\77.9、散:\87.0/g 妊 児 小児の骨粗鬆症:1日1回0.01~0.03μg/kg、 相 授 高 その他:1日1回0.05~0.1μg/kg。 低出生体重児1日1回0.008~0.1μg/kg。 成人の用法・用量は上記参照 \75.7/mL 禁 妊 児 1日1回0.75μg.症状により適宜1日1回0.5μgに減量 相 授 \100.5 妊 児 慢性腎不全・骨粗鬆症:1日1回0.5~1μg。 相 授 高 副甲状腺機能低下症・その他のビタミンD代謝異常に伴う疾 患:1日1回1~4μg 小児の用法・用量は添付文書参照 \22.3 妊 児 透析終了直前に1回2.5~10μgを週3回、透析回路静脈側に 相 授 高 注入(静注)。1回20μgを上限。 \1,681 カルシトニン エルシトニン注20S Elcitonin エルカトニン 旭化成ファーマ 1A(1mL):20エルカトニン単位 禁 妊 児 筋:1回20エルカトニン単位を週1回 相 授 高 \1,028 rh-PTH フォルテオ皮下注キット600μg Forteo 日本イーライリリー テリパラチド(遺伝子組換え) 1キット: 600μg 禁 妊 児 皮下:1日1回20μg 授 高 なお、本剤の投与は18ヵ月間まで。 - 68 - \53,353 ビスホスホネート系 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 リセドロン酸ナトリウム水和物 禁 妊 児 ○骨粗鬆症:1 週間に1 回起床時17.5mg ベネット錠17.5mg 1T:17.5mg(リセドロン酸ナトリ 相 授 ○骨ページェット病:1 日1 回起床時17.5mg、8週間連日 Benet 武田 ウムとして) 起床時に十分量(約180mL)の水で服用 なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並 びに他の薬剤の経口摂取も避けること \679.8 アレンドロン酸ナトリウム水和 禁 妊 児 1週間に1回35mg。朝起床時に水約180mLとともに投与。 ボナロン錠35mg 相 授 なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並 Bonalon 帝人ファーマ 物 1T:35mg( アレンドロン酸として) びに他の薬剤の経口摂取も避けること \646.5 ミノドロン酸水和物 禁 妊 1日1回1mg、起床時に十分量(約180mL)の水で服用 ボノテオ錠1mg 1T:1mg 児 なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並 Bonoteo アステラス 相 授 びに他の薬剤の経口摂取も避けること \135.8 ゾレドロン酸水和物 禁 警 妊 児 1. 悪性腫瘍による高カルシウム血症 ゾメタ点滴静注4mg/100mL 1袋(100mL):4mg 相 授 高 点静:4mgを15分以上かけて。なお、再投与が必要な場合に Zometa ノバルティス (ゾレドロン酸として) は、少なくとも1週間の投与間隔をおくこと。 2. 多発性骨髄腫による骨病変及び固形癌骨転移による骨病 変 点静:4mgを15分以上かけて.3~4週間間隔で \33,176 アレンドロン酸ナトリウム水和物 禁 妊 児 点静:1回900μgを30分以上かけて、4週に1回 ボナロン点滴静注バッグ900μg 授 \4,627 Bonalon 帝人ファーマ 1袋(100ml):900μg(アレンドロン酸と して) 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM) ビビアント錠20mg Viviant ファイザー バゼドキシフェン酢酸塩 1T:20mg (バゼドキシフェンとして) 禁 妊 授 1日1回20mg 禁 妊 児 皮:120mgを4週間に1回 授高 \118.6 ヒト型抗RANKLモノクローナル抗体製剤 ランマーク皮下注120mg Ranmark 第一三共 デノスマブ(遺伝子組換え) 1V(1.7mL):120mg - 69 - \46,445 エストロゲン 医 薬 品 名・会 社 名 エストリール錠 1mg Estriel 持田 成 分・規 エストリオール 1T:1mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 更年期障害・腟炎・子宮頚管炎ならびに子宮腟部びらん:1日1 相 高 ~2回、1回0.1~1mg 老人性骨粗鬆症:1日2回、1回1mg \15.9 ビタミンK2 グラケーカプセル15mg Glakay エーザイ メナテトレノン 1C:15mg 禁 妊 児 1日45mg、食後3回に分服。 相 授高 \34.0 カルシウム製剤 L-アスパラギン酸カルシウム Aspara-CA 田辺製薬販売 1T:200mg(Ca:1.3mEq)[無水物 として] 乳酸カルシウム 乳酸カルシウム「コザカイ・M」 1g:1g(Ca:6.5mEq) Calcium Lactate 小堺 グルコン酸カルシウム カルチコール注射液 8.5% 5mL Calcicol 日医工 1A(5mL):85mg/mL(添加物も 含みCaとして0.39mEq/mL) ☆ 塩化Ca補正液1mEq/mL 塩化カルシウム Calcium Chloride 大塚製薬工場 1管(20mL): Ca2+:20mEq、Cl2-:20mEq アスパラ-CA錠200 禁 相 児 1日1.2g(6錠)を2~3回に分服 高 禁 相 禁 相 1日2~5回、1回1g 高 \3.67/g 静:1日1回0.4~2g(4.7~23.5mL=Caとして1.83~9.17mEq) 高 \64 \5.6 点静:電解質補液の電解質補正、低カルシウム血症 - 70 - 高 \94 8.ビタミン剤、輸液製剤 ビタミンA及びレチノイド 医 ☆ 薬 品 名・会 社 チガソンカプセル10 Tigason 中外 名 成 分・規 エトレチナート 1C:10mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 寛解導入量:1日40~50mgを2~3回に分服、2~4週間投与、1 相 授 高 日75mgまで。 寛解維持量:1日10~30mgを1~3回に分服 幼・小児の用法・用量は添付文書参照 \245.6 ビタミンB1・B1誘導体 ジセタミン錠25 Dicetamin 高田 アリナミンF10注 Alinamin-F 武田 アリナミンF50注 Alinamin-F 武田 セトチアミン塩酸塩水和物 1日5~100mg 1T:25mg(チアミン塩酸塩とし て) フルスルチアミン塩酸塩 禁 静:1日10mg 1A(2mL):10mg(フルスルチア ミンとして) フルスルチアミン塩酸塩 禁 静:1日50~100mg 1A(20mL):50mg(フルスルチア ミンとして) \6.1 \61 \76 ビタミンB2 ハイボン錠20mg Hibon リボフラビン酪酸エステル 田辺製薬販売 1T:20mg 1日5~20mgを2~3回に分服 高コレステロール血症:1日60~120mgを2~3回に分服 \5.6 - 71 - ニコチン酸 医 薬 品 名・会 社 名 ニコチン酸アミド散10%「ゾンネ」 Nicotinamide 鳥居 成 分・規 ニコチン酸アミド 1g:100mg 格 注意事項 用 妊 児 1日25~200mg 授高 法 ・ 用 量 ・ 備 考 \11.9/g パントテン酸(ビタミンB5) パントシン散20% Pantosin パンテチン 第一三共エスファ 1g:200mg パントール注射液100mg Pantol トーアエイヨー パンテノール 1A(1mL):100mg 1日30~180mgを1~3回に分服。 高脂血症:1日600mgを3回に分服。 血液疾患・弛緩性便秘:1日300~600mgを1~3回に分服 \17.0/g 禁 児 皮・筋・静:1回20~100mgを1日1~2回。 (術後腸管麻痺)1回50~500mgを1日1~3回(6回まで可) \56 ビタミンB6 アデロキザール散7.8% Aderoxal ピドキサール錠10mg Pydoxal 妊 児 1日10~60mgを1~3回に分服 授高 1日10~60mgを1~3回に分服 リン酸ピリドキサールカルシウム 鳥居 中外 1g:100mg 相 ピリドキサールリン酸エステル 水和物 相 1T:10mg \57.7/g \5.6 ビタミンB12 メチコバール錠500μg Methycobal エーザイ メチコバール細粒0.1% Methycobal エーザイ サンコバ点眼液0.02% Sancoba 参天 メチコバール注射液500μg Methycobal エーザイ メコバラミン 1T:500μg メコバラミン 1包(1g):1,000μg シアノコバラミン 1本(5mL):0.2mg/mL メコバラミン 1A(1mL):500μg 1日3回、1回500μg 1日3回、1回500μg \18.6 \25.6/g 1日3~5回、1回1~2滴点眼 \92.0 筋・静:(末梢性神経障害)1日1回500μgを週3回 (巨赤芽球性貧血)1日1回500μgを週3回、約2ヶ月投与後、維 持療法として1~3ヶ月に1回500μg \116 - 72 - 葉酸 医 薬 品 名・会 フォリアミン錠 Foliamin フォリアミン注射液 Foliamin 社 名 成 分・規 葉酸 日本製薬 1T:5mg 葉酸 日本製薬 1A(1mL):15mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日5~20mg。小児1日5~10mgを2~3回に分服 \9.6 皮・筋:1日1回15mg \94 混合ビタミンB群 VB125mg、VB625mg、 第一三共 VB12250μg /C 相 1日3~4C VB1100mg、VB6100mg、 第一三共 VB121000μg /V 禁 相 ビタメジン配合カプセルB25 Vitamedin ビタメジン静注用 Vitamedin \5.6 静・点静:1日1V。静脈内に注射する場合には3分以上時間をか けて極めて緩徐に投与 \128 ビタミンC シナール配合顆粒 Cinal 塩野義 アスコルビン酸 200mg パントテン酸カルシウム 3mg /g 1日1~3回、1回1~3g(1包:1g) \6.2/g - 73 - ビタミンK 医 薬 品 名・会 社 名 エーザイ 成 分・規 メナテトレノン 1mL:2mg エーザイ フィトナジオン 1T:5mg エーザイ メナテトレノン 1A(2mL):10mg ケイツーシロップ0.2% Kaytwo ケーワン錠5mg Kaywan ケイツーN静注10mg KaytwoN 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 児 1日1回2mg(1mL)。 6mg(3mL)まで増量可 相 「新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症の予防」の用法・用量は 添付文書参照 \27.5/mL 妊 1日5~15mg。 相 新生児出血の予防:母体に対し10mg。 薬剤投与中に起こる低プロトロンビン血症等:20~50mgを分服 \15.4 禁 相 静:1日1回10~20mg 新生児低プロトロンビン血症:1回1~2mg、症状に応じて2~3回 反復投与。 クマリン系殺鼠剤中毒時に起こる低プロトロンビン症:1回 20mg。症状、血液凝固能検査結果に応じて1日量40mgまで増 量 \84 高カロリー輸液用総合ビタミン剤 ネオラミン・マルチV注射用 Neolamin Multi V 科研 VB13mg、VB24mg、VB6 4mg、 VB1210μg、ビオチン0.1mg、 ニコチン酸アミド40mg、 葉酸0.4mg、 パントテン酸15mg、 VC100mg、VA3300単位、 VD10μg、VE15mg、VK12mg /V 禁 妊 児 点静:1日1V、高カロリー経静脈栄養輸液に溶解 相 高 - 74 - \186 カリウム製剤 医 成 分・規 格 L-アスパラギン酸カリウム アスパラカリウム錠300mg Aspara K 田辺製薬販売 1T:300mg L-アスパラギン酸カリウム アスパラカリウム散50% Aspara K 田辺製薬販売 1g:500mg 塩化カリウム スローケー錠600mg Slow-K ノバルティス 1T:600mg ☆ 薬 品 名・会 社 名 KCL注20mEqキット「テルモ」 (20mL) テルモ 塩化カリウム 1筒(20mL): K+20mEq、Cl-20mEq 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日3回、1回300~900mg。1回3000mgまで増量可 相 授 高 (1錠中K+:1.8mEq) \5.8 禁 妊 児 1日3回、1回300~900mg。1回3000mgまで増量可 相 授 高 (1g中K+:2.9mEq) \6.7/g 禁 妊 児 1日2回、1回1200mg 相 高 (1錠中K+:8mEq) \7.3 点静:電解質補液の電解質補正用 高 腹腔内:腹膜透析液に添加。(詳細は添付文書参照) \187 マグネシウム製剤 ☆ 硫酸Mg補正液1mEq/mL Magnesium Sulfate 大塚製薬工場 硫酸マグネシウム 1管(20mL): Mg2+:20mEq、SO42-:20mEq 相 妊 点静:電解質補液の電解質補正 高 \93 ナトリウム製剤 塩化ナトリウム 塩化ナトリウム「オーツカ」 Sodium Chloride 食塩喪失時の補給。院内製剤の原料 高 大塚製薬工場 塩化ナトリウム注10%「フソー」 Saltnin 扶桑 塩化ナトリウム 1A(20mL):2g \0.65/g 静・点静:電解質補液の電解質補正用 高 (Na+:1.71mEq/mL) \95 リン製剤 リン酸水素ナトリウム水和物 Sodium Phosphate 大塚製薬工場 1管(20ml): Na+ 15mEq Pとして 10mmol (15.5mg/mL) 点静:電解質補液の電解質補正 リン酸Na補正液0.5mmol/mL 児 \133 高 その他の補正用製剤 ☆ 炭酸水素ナトリウム 大塚製薬工場 1本(20mL・250mL):7% 児 静:薬物中毒の際の排泄促進、動揺病等に伴う悪心・嘔吐・め 高 まい・急性蕁麻疹:1回12~60mEq(14~72mL) アシドーシス:添付文書参照 20mL:\94 、250mL:\243 メイロン静注7% 20mL・250mL Meylon - 75 - 電解質輸液製剤 医 薬 品 名・会 社 名 アクチット輸液 Actit 興和 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 児 点静:1回500~1000mL 高 (速度:マルトースとして0.5g/kg/時以下) \204 マルトース 25g NaCl730.6mg 酢酸Na 1.3608g KCl 261mg MgCl2・6H2O 254.2mg KH2PO4 680.5mg /本(500mL) NaCl 3g CaCl2 0.1g Veen-D 興和 /本(500mL) KCl 0.15g ヴィーンF輸液 酢酸Na 1.9g Veen-F 興和 /本(500mL) ブドウ糖 12.5g、 NaCl KN1号輸液 KN 1 大塚製薬工場 2.25g /袋(500mL) 塩化ナトリウム 生理食塩液「フソー」(5mL) 生理食塩液PL「フソー」(20mL) 1A(5mL・20mL・50mL):0.9% 生理食塩液PL「フソー」(50mL) 1袋(2L):0.9% ヴィーンD輸液 ブドウ糖 25g KCl 0.15g 酢酸Na 1.9g NaCl 3g CaCl2 0.1g 高 高 高 高 生理食塩液PL「フソー」2L 点静:1回500~1000mL (速度:ブドウ糖として0.5g/kg/時以下) \193 点静:1回500~1000mL (速度:10mL/kg/時以下) \153 点静:1回500~1000mL (速度:成人300~500mL/時、小児50~100mL/時) \130 静・皮・点静:20~1000mLを投与及び注射用薬品の希釈、溶 解。 外用:皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布に、又含嗽・噴霧吸入、医 療用器具の洗浄 Isotonic Sodium Chloride Solution 扶桑 塩化ナトリウム (100mL・250mL・500mL・1000mL) 1本(100mL・500mL):0.9% Isotonic Sodium Chloride Solution 1袋(250mL・1000mL):0.9% 大塚製薬工場 塩化ナトリウム 生理食塩液 500mL Isotonic Sodium Chloride Solution 1袋(500mL):0.9% テルモ 生食注シリンジ「オーツカ」10mL 塩化ナトリウム Isotonic Sodium Chloride Solution 1筒10mL:0.9% 大塚製薬工場 塩化ナトリウム 大塚生食注2ポート100mL 1本(100mL):0.9% 大塚製薬工場 大塚生食注 高 扶桑生食 5mL:\61、20mL:\61、50mL:\110、2L:\408 大塚生食 100mL:\113、250mL:\130、500mL:\149、 1000mL:\233 高 テルモ生食 500mL:\149 \114 注射剤の溶解希釈剤 - 76 - \169 医 薬 品 名・会 社 ソルデム1輸液 Soldem テルモ ソルデム3A輸液 Soldem テルモ ソルデム6輸液 Soldem テルモ ビカーボン輸液 Bicarbon ビカネイト輸液 Bicanate フィジオ35輸液 Physio-35 エイワイ 名 成 分・規 格 1袋(500mL)中 ブドウ糖 13.0g 塩化ナトリウム 2.070g 乳酸ナトリウム 1.120g 1袋(500mL)中 ブドウ糖 21.5g 塩化ナトリウム 0.45g 塩化カリウム 0.745g 乳酸ナトリウム 1.120g 1袋(200mL)中 ブドウ糖 8.0g 塩化ナトリウム 0.234g 乳酸ナトリウム 0.224g 1本(500mL)中 NaCl 3.07g KCl 0.15g CaCl2 0.11g MgCl26H2O 0.051g 炭酸水素ナトリウム 1.05g クエン酸ナトリウム 0.245g 禁 点静:1回500~1000mL 高 (投与速度300~500mL/時、小児50~100mL/時) \125 点静:1回500~1000mL 高 (投与速度300~500mL/時、小児50~100mL/時) \133 禁 点静:1回500mL~1,000mL 高 (投与速度は10mL/kg/時以下) \233 1袋(1,000mL)中 大塚製薬工場 NaCl 5.84g KCl 0.30g CaCl2水和物 0.22g MgCl2 0.20g 炭酸水素ナトリウム 2.35g クエン酸ナトリウム水和物 0.20g 禁 1袋(500mL)中 大塚製薬工場 NaCl 0.0877 KCl 0.0746 MgCl26H2O 0.0305 グルコン酸Ca 0.1121 KH2PO4 0.1361 CH3 COONa 0.1641 ブドウ糖 10 (以上w/v%) 禁 1袋(500mL)中 Potacol-R 大塚製薬工場 NaCl 3g KCl 0.15g CaCl2 0.1g 乳酸Na 1.55g マルトース 25g 1袋(200mL):100mL中 ユエキンキープ輸液 NaCl 90mg ブドウ糖 4300mg Yuekin Keep 光 KCl 149mg 乳酸Na 224mg ポタコールR輸液 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 点静:1回500~1000mL 高 (投与速度300~500mL/時、小児50~100mL/時) \135 児 点静:1回500mL~1,000mL 高 (投与速度は10mL/kg/時以下) 【手術室使用限定】 \453 児 点静:1回500~1000mL 高 (投与速度は、ブドウ糖として0.5g/kg/時以下) \194 禁 点静:1回500~1000mL 高 (投与速度:マルトースとして0.3g/kg/時以下) \184 禁 点静:1回500~1000mL 高 (投与速度300~500mL/時、小児50~100mL/時) \125 - 77 - 糖質輸液製剤 医 薬 品 名・会 社 名 キシリトール注5%「フソー」 Xylitol ☆ 20% 50% 扶桑 ブドウ糖注5%・20%・50%PL「フ ソー」 Glucose 成 分・規 キシリトール 1袋(500mL):25g ブドウ糖 1A(20mL) 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 静・点静:1日2~50gを1~数回に分割、1日量100gまで 高 (速度:キシリトールとして0.3g/kg/時以下) \226 禁 静・点静:水・エネルギー補給、注射剤の溶解希釈等 高 5%:\61 、20%:\61、50%:\97 扶桑 ブドウ糖 Glucose 大塚製薬工場 1本(100mL) 1袋(250mL、500mL) ☆ 大塚糖液50%(200mL袋) ブドウ糖 Glucose 大塚製薬工場 1袋(200mL中):100g ブドウ糖 ブドウ糖 Glucose 禁 大塚糖液5% 禁 禁 高 静・点静:水・エネルギー補給、注射剤の溶解希釈等 100mL:\113、250mL:\139、500mL:\174 静・点静:水・エネルギー補給、注射剤の溶解希釈等 高 \251 経口的栄養補給、ブドウ糖負荷試験 高 \0.74/g アミノ酸輸液製剤 アミパレン輸液 Amiparen 高カロリー輸液用総合アミノ酸 禁 大塚製薬工場 製剤 1袋:200mL 1袋:200mL プレアミン-P注射液 Pleamin-P 児 点静::1 回200 ~ 400mL 高 注入速度:100mL あたり約60 分を基準 中心静脈輸液法:1 日400 ~ 800mL 生体のアミノ酸利用効率上、糖類輸液剤と同時投与することが 望ましい。 ¥342 禁 児 小児TPN用総合アミノ酸製剤 点静:新生児(出生時体重2kg以上)及び乳児:アミノ酸の量とし て1.75~2.75g(本品23~36mL)/kg/日, 1~3歳の幼児:1.50~2.50g(本品20~33mL)/kg/日 高カロリー輸液法により投与 \421 扶桑 末梢静脈栄養用輸液製剤 ビーフリード輸液 Bfluid ビタミンB1・糖・電解質・アミノ 大塚製薬工場 酸液 1袋:500mL 禁 - 78 - 妊 児 点静:1回500mL。投与速度は500mL当たり120分を基準。 授 高 最大投与量は1日2500mLまで。 \472 腎不全用アミノ酸輸液製剤 医 薬 品 名・会 社 名 ネオアミユー輸液 Neoamiyu エイワイ 成 分・規 総合アミノ酸 1袋:200mL 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 点静:慢性腎不全 1日1回200mL。投与速度:200mL当り120~ 授 高 180分。高カロリー輸液法により投与する場合は1日400mL 急性腎不全 1日400mL。高カロリー輸液法により投与(詳細は 添付文書参照) \502 肝不全用アミノ酸輸液製剤 1袋:500mL アミノレバン点滴静注 Aminoleban 大塚製薬工場 禁 児 点静:1日500~1000mL。投与速度:500mL当り180~300分を 高 基準。 経中心静脈輸液法:500~1000mLを糖質輸液等に混和し、24 時間かけて持続注入 \796 脂肪乳剤 ダイズ油 大塚製薬工場 1袋(250mL):25g イントラリポス輸液10% Intralipos 禁 児 点静:1 日500mLを3 時間以上かけて。体重1kg 当たり1 日脂 相 高 肪として2g(本剤20mL)以内とする \664 高カロリー輸液用基本液 1袋:700mL ハイカリック液-1号 Hicaliq テルモ 1袋:700mL ハイカリック液-2号 Hicaliq テルモ 1袋:500mL ハイカリックRF輸液 Hicaliq RF テルモ 禁 警 妊 児 点静:経中心静脈栄養療法の開始液 相 授 高 本剤700mLに対して10%又は12%アミノ酸注射液を200~ 300mLの割合で混和。1日1800~2000mLを24時間かけて持 続注入 \357 禁 警 妊 児 点静:経中心静脈栄養療法の維持液 相 授 高 本剤700mLに対して10%又は12%アミノ酸注射液を300~ 400mLの割合で混和。1日2000~2200mLを24時間かけて持 続注入 \357 禁 警 妊 児 点静:経中心静脈栄養療法の基本液(腎不全等による高カリウ 相 授 高 ム血症、高リン血症) 本剤1000mLに対して、NaおよびClを含有しないか、あるいは 含有量の少ない5.9~12%アミノ酸注射液を200~600mLの割 合で混和。1日1200~1600mLを24時間かけて持続注入。 \440 - 79 - 高カロリー輸液用基本液・アミノ酸液・ビタミン剤配合 医 薬 品 名・会 社 名 フルカリック1号輸液 Fulcaliq 成 分・規 1袋:903mL 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 点静:経中心静脈栄養療法の開始液又は維持液 相 授 高 1日1806mLを24時間かけて持続点滴注入 \1,014 田辺三菱 1袋:1003mL フルカリック2号輸液 Fulcaliq 禁 相 禁 相 田辺三菱 1袋:1103mL フルカリック3号輸液 Fulcaliq 田辺三菱 警 警 妊 授 妊 授 児 高 児 高 点静:経中心静脈栄養療法の維持液 1日2006mLを24時間かけて持続点滴注入 点静:経中心静脈栄養療法の維持液 1日2206mLを24時間かけて持続点滴注入 \1,071 \1,217 高カロリー輸液用基本液・アミノ酸液・ビタミン剤・微量元素配合 1袋:1,000mL エルネオパ1号輸液 Elneopa 大塚製薬工場 1袋:1,000mL エルネオパ2号輸液 Elneopa 禁 警 妊 児 点静:経中心静脈栄養療法の開始液又は維持液 相 授 高 1日2000mLを24時間かけて持続注入 禁 警 妊 児 点静:経中心静脈栄養療法の維持液 相 授 高 1日2000mLを24時間かけて持続注入 大塚製薬工場 \1,480 \1,593 経腸栄養剤(成分栄養剤) エレンタール配合内用剤(プラス チック容器) Elental 経腸栄養剤(経口・経管両用) 禁 妊 児 1日480~640g (1800~2400kcal) 1本:80g(300kcal) 高 詳細は添付文書参照 \5.46/g 味の素 エレンタールP乳幼児用配合内用 経腸栄養剤(経口・経管両用) 1包:40g(156kcal) 剤 Elental P 禁 味の素 児 1日3~10g/kg(12~39kcal/kg)から投与開始。維持量1歳未 満は20~30g/kg、1~2歳は15~25g/kg 詳細は添付文書参照 \7.12/g 肝不全用経腸栄養剤(消化態) 1包:50g(約200kcal) アミノレバンEN配合散 Aminoleban EN 大塚 禁 妊 児 1包(50g)を約180mLの水又は温湯に溶かし(約 高 200kcal/200mL)1日3回食事と共に経口摂取 - 80 - \9.9/g 経腸栄養剤(半消化態) 医 薬 品 名・会 社 名 エネーボ配合経腸用液 Enevo 成 分・規 1缶(250mL):300kcal 格 アボット 1缶(250mL):250kcal エンシュア・リキッド (コーヒー・イチゴ味) Ensure Liquid アボット ラコールNF配合経腸用液 Racol 1袋(200mL):200kcal 大塚製薬工場 ラコールNF配合経腸用半固型剤 1袋(300g):300kcal Racol 大塚製薬工場 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日1,000~1,667mL(1,200~2,000kcal).経管投与では1時間 相 高 に62.5~104mL(75~125kcal)の速度で持続的又は1日数回 に分けて投与.経口摂取可能な場合は1日1回又は数回に分 けて投与可.通常,初期量は333mL/日(400kcal/日)を目安と し,低速度(約41.7mL/時間(50kcal/時間)以下)で投与.以後 は患者の状態により徐々に増量し標準量とする.特に投与初 期は,水で希釈して投与することも考慮. \0.71/mL 禁 妊 児 1日1500~2250mL(1500~2250kcal) 高 経管投与:100~150mL/時で持続的または1日数回に分割 経口投与:1日1回または数回に分けて \0.61/mL 禁 妊 児 1日1200~2000mL(1日1200~2000kcal)を12~24時間かけて 相 高 (投与速度:75~125mL/時) 経口摂取可能な場合には1日1回または数回に分けて \0.84/mL 禁 妊 児 1日1,200~2,000g(1,200~2,000kcal)を胃瘻より胃内に1日数 相 高 回に分けて投与。投与時間は100g当たり2~3分(300g当たり 6~9分)とし、1回の最大投与量は600g。 初めて投与する場合は、投与後によく観察を行い臨床症状に 注意しながら増量して数日で標準量に達するようにする。 \0.84/g 内服用電解質剤 ソリタ-T配合顆粒3号 Solita-T エイワイ 1包(4.0g):13kcal中 塩化ナトリウム 58mg 塩化カリウム 149mg 無水リン酸二水素ナトリウム 60mg クエン酸ナトリウム水和物 196mg 炭酸マグネシウム 14mg 禁 - 81 - 本剤1包を用時100mLの水又は微温湯に攪拌溶解する。1回 高 100mL、1日数回口渇に応じて。小児には1回20~100mLを1 日8~10回(2~3時間毎) \34.4/ 包 血漿増量剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 1袋(250mL) 低分子デキストランL注 Dextran 大塚製薬工場 1000mL中 デキストラン40 100g 塩化カルシウム 0.2g 塩化カリウム 0.3g 塩化ナトリウム 6.0g 乳酸ナトリウム 3.1g 1袋(500mL) ヘスパンダー輸液 Hespander 大塚製薬工場 ヒドロキシエチルデンプン 6g NaCl 0.5g KCl 0.03g CaCl2 0.02g 乳酸Na 0.224g ブドウ糖 1g /100mL中 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 静:1回500mLを緩徐に。 相 高 体外循環灌流液として用いる場合には、20~30mL/kg 長期連用を避けること(できるだけ短期投与にとどめ、5日以内 とする) \482 禁警 静:1回100~1000mL、小児10mL/kg以内。 相 高 体外循環における血液希釈液として10~20mL/kg \777 微量元素製剤 エレメンミック注 Elemenmic エイワイ 塩化第二鉄 9.46mg 禁 妊 児 点静:1日1Aを高カロリー静脈栄養輸液に添加 塩化マンガン 0.1979mg 授 高 硫酸亜鉛 17.25mg ヨウ化カリウム 0.166mg 硫酸銅 1.248mg /1A(2mL) \246 透析・腹膜透析液 キンダリ-透析剤AF-2号 Kindaly 扶桑 A液:NaCl 1914.3g KCl 46.98g 酢酸Na 154.8g ブドウ糖 315.0g CaCl22H2O 69.48g MgCl26H2O 32.04g /包装(9L) B液:NaHCO 3 793.8g /包装(11.34L) - 82 - 妊 児 人工腎臓装置の透析液 高 (A液1容量、B液1.26容量に水32.74容量を加えて 希釈して使用) かん流液として150~300Lを使用 用時購入 \2,970 医 薬 品 名・会 社 名 サブパック血液ろ過用補充液-Bi Subpack-Bi ニプロ Dドライ透析剤3.0S D dry 日機装 ダイアニール-N PD-4 1.5 腹膜透析液 シングルバッグ 2.0L 5.0L UVツインバッグ 1.5L 排液バッグ付 2.0L 排液バッグ付 バクスター ダイアニール-N PD-4 2.5 腹膜透析液 シングルバッグ 2.0L 5.0L UVツインバッグ 1.5L 排液バッグ付 2.0L 排液バッグ付 バクスター 成 分・規 格 注意 A液(下室)(1000mL中) NaCl 4.86g KCl 149.0mg NaHCO 3 5.94g B液(上室)(1020mL中) NaCl 7.48g KCl 151.0mg CaCl2・2H2O 519.8mg MgCl2・6H2O 205.4mg CH 3COONa 82.8mg ブドウ糖 2.02g NaCl,KCl,CaCl2,MgCl2, CH 3COONa,ブドウ糖,NaHCO 3 A剤2,682.0g/ 包、B剤661.6g/ 包 組成(濃度w/v%) 禁 ブドウ糖 1.36 塩化カルシウム 0.0183 塩化マグネシウム 0.00508 乳酸ナトリウム 0.448 塩化ナトリウム 0.538 組成(濃度w/v%) ブドウ糖 塩化カルシウム 塩化マグネシウム 乳酸ナトリウム 塩化ナトリウム 2.27 0.0183 0.00508 0.448 0.538 事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 ろ過型人工腎臓用補液 用時、隔壁部を開通し、A液及びB液をよく混合し、ろ過型又は ろ過透析型人工腎臓使用時の体液量を保持する目的で点滴 注入 投与速度:30~80mL/分 ろ過型人工腎臓治療では15~20Lを4~7時間で投与 透析型人工腎臓と併用する場合には、5~10Lを3~5時間で 投与 用時購入 \956 妊 児 人工腎臓用粉末型透析用剤 高 (添付文書参照) 用時購入 \1,225 妊 授 腹腔内に注入し透析治療を目的とした液として使用する。通 常、成人では1回1.5~2Lを腹腔内に注入し4~8時間滞液し効 果期待後に排液除去する。以上の操作を1回とし体液の過剰 が1kg/日以下の場合、通常1日あたりダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液のみ3~4回の連続操作を継続して行う。体液 の過剰が1kg/日以上認められる場合、通常ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液を1~4回、またはダイアニールPD-4 4.25腹膜透析液を1~2回処方し、ダイアニール-N PD-4 1.5腹 膜透析液と組み合せて1日あたり3~5回の連続操作を継続し て行う。 なお注入量、滞液時間、操作回数は症状、血液生化学値及び 体液の平衡異常、年齢、体重などにより適宜増減する。 注入及び排液速度は、通常300mL/分以下とする。 1.5シングルバッグ 2.0L:\979、5.0L:\2,504 1.5UVツインバッグ 1.5L:\1,679、2.0L:\1,766 2.5シングルバッグ 2.0L:\941、5.0L:\2,460 2.5UVツインバッグ 1.5L:\1,635、2.0L:\1,746 - 83 - 関節手術用灌流洗浄液 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 アルスロマチック関節手術用灌流 1バッグ(3000 mL)中 塩化ナトリウム 18.0 g 液 0.9 g Arthromatic バクスター 塩化カリウム 塩化カルシウム 0.6 g 乳酸ナトリウム 9.3 g 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 (関節鏡視下検査・手術時または関節切開による手術時の関 節腔の拡張および灌流・洗浄) 通常、使用量は目的に応じて3~12L \1,351.5 脳脊髄手術用洗浄灌流液 上室液(糖・電解質液)150mL中 ブドウ糖 0.305g 塩化ナトリウム 1.200g 大塚製薬工場 塩化カルシウム水和物 0.085g 塩化マグネシウム 0.110g アートセレブ脳脊髄手術用洗浄灌 流液 Artcereb 妊 児 (穿頭・開頭手術時の洗浄、脊髄疾患手術時の洗浄及び神経 内視鏡手術時の灌流) 用時に隔壁を開通して上室液と下室液をよく混合する 上限量は下記を目安とする 穿頭・開頭手術及び神経内視鏡手術:4000mL 脊髄疾患手術:3000mL 下室液(電解質液)350mL中 炭酸水素ナトリウム 0.970g 塩化ナトリウム 2.375g 塩化カリウム 0.065g リン酸二水素カリウム 0.075g \2,260 - 84 - 9.血液製剤、血液に作用する薬剤 全血製剤 医 薬 品 【備考】未照射品のみ記載 名・会 社 人全血液-LR「日赤」 日赤 名 成 分・規 格 1袋:228mL・456mL (ヒト血液200mL・400mLに由 来する血液量) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 警 妊 児 静:添付文書参照(略語:WB-LR) 高 WB-LR-1:\8,160、WB-LR-2:\16,320 (特生物) 血液成分製剤 【備考】未照射の薬価を記載 赤血球液-LR「日赤」 日赤 洗浄赤血球液-LR「日赤」 日赤 解凍赤血球液-LR「日赤」 日赤 1袋:140mL・280mL (血液200mL・400mLに由来す る赤血球) 1袋:200mL・400mL (血液200mL・400mLに由来す る赤血球) 1袋:200mL・400mLに由来する 赤血球 1袋:200mL・400mL 合成血液-LR 「日赤」 警 妊 児 静:添付文書参照(略語:RBC-LR) 高 RBC-LR-1:\8,402、RBC-LR-2:\16,805 (特生物) 警 妊 児 静:添付文書参照(略語:WRC-LR) 高 WRC-LR-1:\9,470、WRC-LR-2:\18,940 (特生物) 妊 児 静:添付文書参照(略語:FTRC-LR) 高 FTRC-LR-1:\15,636、FTRC-LR-2:\31,273 (特生物) 警 児 静:添付文書参照(略語:BET-LR) 日赤 新鮮凍結血漿-LR 「日赤」 BET-LR-1:\13,499、BET-LR-2:\26,997 (特生物) 妊 児 静:添付文書参照(略語:FFP-LR) 高 FFP-LR-1:\8,955、FFP-LR-2:\17,912 (特生物) 妊 児 静:添付文書参照(略語:FFP) 高 \23,617 (特生物) 1袋:120mL・240mL 日赤 新鮮凍結血漿-LR 「日赤」 1袋:480mL 日赤 濃厚血小板-LR 「日赤」 日赤 濃厚血小板HLA-LR 「日赤」 日赤 2単位約40mL、5単位約 100mL、10単位約200mL、15 単位及び20単位約250mL 10単位約200mL、15単位及び 20単位約250mL 警 妊 児 静:添付文書参照(略語:PC) 高 PC-2:\15,523、PC-5:\39,655、PC-10:\79,007、 PC-15:\118,499、PC-20:\157,999 (特生物) 警 妊 児 静:添付文書参照(略語:PC-HLA) 高 PC-HLA-10:\94,809、PC-HLA-15:\142,214、 PC-HLA-20:\189,618 (特生物) - 85 - ヒト血清アルブミン 医 薬 品 名・会 社 名 人血清アルブミン 1V(50mL):12.5g (25W/V%) 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 静・点静:1回20~50mL 高 人血清アルブミン 1本(250mL):12.5g (5W/V%) 禁 妊 児 静・点静:1回100~250mL 高 人免疫グロブリンG 1V:(100mL)5000mg 禁 妊児 相 高 静・点静:(無又は低ガンマグロブリン血症)200~600 mg/kg体重を3~4週間隔 (重症感染症)2,500~5,000mg、小児1回100~150mg/kg (ITP)1日200~ 400mg/kg 5日間 (川崎病)1日400mg/kgを5日間、または2,000mg/kg 1回 (多発性筋炎・皮膚筋炎・慢性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下、全身 型重症筋無力症)1日て400mg/kgを5日間 (血清IgG2低下を伴う、肺炎球菌 又はインフルエンザ菌を起炎菌とする急性中耳炎、急性気管支炎又は肺炎の 発症抑制)初回は300mg/kg、2回目以降は200mg/kg.投与間隔は4週間 \45,813 (特生物) 人免疫グロブリンG ベネシス 1V:(3mL)450mg 禁 妊児 相 高 献血グロベニン-I静注用2500mg 人免疫グロブリンG 禁 妊児 相 高 筋:(無又は低ガンマグロブリン血症)100~300mg/kg、毎月1回 (麻疹、A型肝 炎及びポリオの予防及び症状の軽減):1回15~50mg/kg 用時購入 \520/mL (特生物) 静・点静:(無又は低ガンマグロブリン血症)200~600m/kgを3~4週間隔 (重症 感染症)2,500~5,000mg、小児1回100~150mg/kg。(IPT)1日200~400mg/kg 5日間 (川崎病の急性期) 1日200mg/kgを5日間、又は2,000 mg/kgを1回 (慢 性炎症性脱髄性多発根神経炎の筋力低下)1日400mg/kgを5日間 (天疱瘡)1 日400mg/kgを5日間 (スティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死 症(ステロイド剤の効果不十分な場合))400mg(8mL)/kgを5日間連日 \22,837 (特生物) 赤十字アルブミン25%静注 12.5g/50mL Albumin 分・規 格 量 ・ 備 考 \6,204 (特生物) 日赤 赤十字アルブミン5%静注 12.5g/250mL Albumin 成 \6,067 (特生物) 日赤 ヒト免疫グロブリン 献血ヴェノグロブリンIH5%静注 5g/100mL Venoglobulin-IH ベネシス グロブリン筋注450mg/3mL「ベネシス」 Globulin Glovenin-I 日本製薬 1V:2500mg 献血ベニロン-Ⅰ静注用 1000・2500mg Venilon-I 禁 妊児 相 高 人免疫グロブリンG 5%:1本(100mL):5.0g 10%:1本(50mL):5.0g 禁 相 帝人ファーマ 日赤ポリグロビン N5%静注5g/100mL N10%静注5g/50mL Polyglobin スルホ化人免疫グロブリンG 1V:1000mg、2500mg 日赤 - 86 - 妊児 高 静・点静:(無又は低ガンマグロブリン血症)200~600mg/kg、3~4週間隔 (重 症感染症)1回2.5~5g、小児1回50~150mg/kg (ITP):1日200~400mg/kg、5日 間 (川崎病)1日200mg/kg、5日間、または2,000mg/kgを1回 (ギラン・バレー 症候群)1日400mg/kg、5日間 (チャーグ・ストラウス症候群又はアレルギー性 肉芽腫性血管炎)1日400mg/kg、5日間 1000mg:\11,028、2500mg:\24,022 (特生物) 静・点静:(無又は低ガンマグロブリン血症)200~600mg/kg、3~4週間隔 (重 症感染症)1回2500~5000mg、小児1回50~150mg/kg (ITP)1日400mg/kg、5 日間 (川崎病)200mg/kgを5日間 、または2,000mg/kgを1日1回 5%:・10%:\41,914 (特生物) 抗Dグロブリン 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 抗D(Rho)抗体含有人免疫グ ロブリンG 1V:抗D抗体価1000倍2mL相 Anti-D Human Immunoglobulin ベネシス 当量 抗D人免疫グロブリン筋注用 1000倍「ベネシス」 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 筋:(分娩後,流産後,人工妊娠中絶後,異所性妊娠後,妊娠 相 中の検査・処置後又は腹部打撲後)分娩後72時間以内に1V (妊娠28週前後)1V \ 19,789 (特生物) 抗破傷風グロブリン テタノブリンIH静注250単位 Tetanobulin IH ベネシス 破傷風抗毒素 1本:250国際単位 禁 妊 児 静・点静:(予防)250I.U.。重傷の外傷例には1500I.U.。広汎な第 相 高 Ⅱ度熱傷などは適宜反復投与。(治療)軽~中等症例:1500~ 3000I.U.。重症例:3000~4500I.U. \3,899 (特生物) 抗HBsグロブリン 抗HBs抗体 禁 妊 筋:(汚染事故後のB型肝炎発症予防)1回1000~2000単位、 高 小児32~48単位/kg。 (新生児のB型肝炎予防)初回100~ ベネシス 1本:200単位(溶解液1mL付き) 相 200単位、追加32~48単位/kg \8,694 (特生物) ヘブスブリン筋注用200単位 Hebsbulin 血液凝固第Ⅶ因子 ノボセブンHI静注用2mg Novo Seven HI ノボ エプタコグ アルファ(活性型) (遺伝子組換え) 1V:2.1mg 【備考】有効成分1mgは50KIU に相当 静:2~5分かけて。 禁 妊 相 授 高 1. 血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビターを保有する先 - 87 - 天性血友病及び後天性血友病患者の出血抑制 初回投与量は90μg/kg(4.5KIU/kg)。その後は1回投与量として60~ 120μg/kg(3~6KIU/kg)を、出血の種類及び程度に応じて適宜増減。 初期は、止血が得られ、臨床的改善が観察されるまで、2~3時間ごとに 投与 2. 先天性第Ⅶ因子欠乏症患者における出血傾向の抑制 15~30μg/kg(0.75~1.5KIU /kg)を止血が得られるまで4~6時間ごと に投与。出血の種類及び程度に応じて投与量は適宜増減。また、投与 間隔も適宜調整 3. 血小板に対する同種抗体を保有し、血小板輸血不応状態が過去又は 現在みられるグランツマン血小板無力症患者の出血傾向の抑制: 80~ 120μg/kg(4.0~6.0KIU/kg)を止血が得られ、臨床的改善が観察される まで、1.5~2.5時間ごとに投与する。 用時購入 \194,400 血液凝固第Ⅷ因子 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ルリオクトコグ アルファ(遺伝 アドベイト注射用1000・2000 Advate バクスター 子組換え) 1V:1000、2000単位 コージネイトFSバイオセット注 1000 Kogenate-FS コンファクトF注射用500 Confact F バイエル オクトコグ アルファ(遺伝子組 換え) 1V:1000国際単位 血液凝固第Ⅷ因子 500単位 アステラス フォンビルブランド因子 800 単位 /V(20mL) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 静・点静:1回10~30単位/kg 高 本剤を添付の溶解液5mLで溶解。10mL/分を超えない速度で 注入 1000:\75,977 、 2000:\140,897 禁 妊 静・点静:1回10~30国際単位/kg 高 本剤を添付の溶解液2.5mLで溶解。5mL/分を超える注射速度 は避けること \67,345 (特生物) 妊 静・点静: 高 血友病:1回250~2000単位(血液凝固第Ⅷ因子として) フォンビルブランド病:1回500~4000単位(フォンビルブランド因 子として) 用時購入 \35,268 (特生物) 血液凝固第Ⅸ因子 ベネフィクス静注用2000 BeneFIX ノナコグアルファ(遺伝子組換 ファイザー え) 1V:2000国際単位 禁 妊 静:数分かけて緩徐に 授 高 初回用量は通常、50国際単位/kg。 次回 以 降 は 状 態、 血 液 凝 固 第 Ⅸ 因 子 の 上 昇 値 [( 国 際 単 位/dL)/(国際単位/kg)]に応じて適宜増減 \212,026 血液凝固因子抗体迂回活性複合体 ファイバ注射用1000 Feiba バクスター 血液凝固因子抗体迂回活性 複合体 1V:1000単位(溶解液20mL付き) 禁 妊 児 静・点静:1回50~100単位/kgを8~12時間間隔(1分間に2単 相 高 位/kgを超えないこと) 原則として1日最大投与量は200単位/kgを超えないこと \191,559 (特生物) - 88 - 血液凝固第ⅩⅢ因子 医 薬 品 名・会 社 名 フィブロガミンP静注用 Fibrogammin CSLベーリング 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 人血液凝固第ⅩⅢ因子 禁 妊 児 静:(先天性血液凝固第ⅩⅢ因子欠乏による出血傾向)1日量4 1V(4mL):健康人血漿1mL中の 高 ~20mL。 第ⅩⅢ因子活性の240倍以上 (血液凝固第ⅩⅢ因子低下に伴う縫合不全及び瘻孔)1日量12 ~24mL。 (シェーンライン・ヘノッホ紫斑病)1日1回12~20mL \8,173 (特生物) フィブリノゲン製剤 (1cm2中) ヒトフィブリノゲン 5.5mg 2.0IU Tachosil CSLベーリング トロンビン画分 ウマコラーゲン 2.1mg 人フィブリノゲン 80mg ボルヒール組織接着用 人血液凝固第ⅩⅢ 75単位 1mL・3mL・5mL 1000KIE Bolheal アステラス アプロチニン液 トロンビン 250単位 塩化カルシウム 5.9mg /mL タコシール組織接着用シート 4.8cm*4.8cm(ハーフサイズ) ベリプラストPコンビセット組織接 着用3mL・5mL BeriplastP CSLベーリング 禁 相 妊 児 接着・閉鎖部位の血液、体液をできるだけ取り除き、乾燥状態 のままあるいは生理食塩液でわずかに濡らし、その活性成分 固着面を接着・閉鎖部位に貼付し、3~5分間圧迫 \32,713.8 (特生物) 禁 妊 児 フィブリノゲン凍結乾燥粉末(バイアル1)をフィブリノゲン溶解 相 液(バイアル2)全量で溶解し、A液とする.トロンビン凍結乾燥 粉末(バイアル3)をトロンビン溶解液(バイアル4)全量で溶解 し、B液とする.溶解した両液の等容量を接着・閉鎖部位に重 層又は混合して適用. 通常、10cm2あたりA液B液各々1mLを適用. 接着・閉鎖部位の状態、大きさなどに応じて適宜増減. 1mL:\13,815.7、3mL:\38,068.6、5mL\63,854.3 (特生物) フィブリノゲン 禁 妊 児 フィブリノゲン末(バイアル1)をアプロチニン液(バイアル2)全 80mg 相 量で溶解し、A液とする。トロンビン末(バイアル3)を、アプロチ ヒト血液凝固第XIII因子 60倍 ニン液量と同量の塩化カルシウム液(バイアル4)で溶解し、B アプロチニン液 1,000KIE 液とする。接着・閉鎖部位にA液、B液を重層または混合して適 トロンビン 300単位 用. 塩化カルシウム 5.88mg 通常、10cm2あたりA液B液各々1mLを適用. /mL 接着・閉鎖部位の状態、大きさに応じ適宜増減. 3mL:\39,690.0 、5mL:\64,560.7 (特生物) - 89 - アンチトロンビンⅢ 医 薬 品 名・会 社 名 献血ノンスロン1500注射用 Nonthron 日本製薬 ノイアート静注用500単位 Neuart ベネシス 成 分・規 人アンチトロンビンⅢ 1V(30mL):1500単位 人アンチトロンビンⅢ 1V(30mL):500単位 ハプトグロビン ハプトグロビン静注2000単位「ベ 人ハプトグロビン 1本(100mL):2000単位 ネシス」 Haptoglobin 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 静・点静:(先天性アンチトロンビンⅢ欠乏に基づく血栓形成傾 高 向)1日20~60単位/kg。 (アンチトロンビンⅢ低下を伴うDIC)1日30単位/kg。産科的、外 科的DICなど緊急処置の場合は1日1回40~60単位/kg \72,255 (特生物) 禁 妊 児 静・点静:(先天性アンチトロンビンⅢ欠乏に基づく血栓形成傾 高 向)1日20~60単位/kg。 (アンチトロンビンⅢ低下を伴うDIC)1日30単位/kg。産科的、外 科的DICなど緊急処置の場合は1日1回40~60単位/kg \28,972 (特生物) 禁 妊 児 静・点静・灌流液中:1回4000単位、小児1回2000単位 高 \43,569 (特生物) ベネシス - 90 - 有機酸鉄 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 溶性ピロリン酸第二鉄 インクレミンシロップ5% Incremin アルフレッサ ファーマ 1mL:50mg (鉄として6mg) クエン酸第一鉄Na錠50mg「サワ クエン酸第一鉄ナトリウム 1T:470.9mg (鉄として50mg) イ」 Sodium Ferrous Citrate サワイ フェルムカプセル100mg Ferrum 日医工 フマル酸第一鉄 1C:305mg (鉄として100mg) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 1日量1歳未満は2~4mL、1~5歳は3~10mL、6~15歳は10 相 ~15mLを3~4回に分服 \6.1/mL 禁 児 1日100~200mg、1~2回食後に分服 相 高 \5.6 禁 相 1日1回1C 高 \9.4 注射用鉄剤 含糖酸化鉄 日医工 1A(2mL):40mg(鉄として) フェジン静注40mg Fesin 禁 静:1日40~120mg(2~6mL)を2分以上かけて 高 \62 ビタミン剤 フォリアミン錠 Foliamin フォリアミン注射液 Foliamin 葉酸 日本製薬 1T:5mg 葉酸 日本製薬 1A(1mL):15mg 1日5~20mg、小児1日5~10mgを2~3回に分服 \9.6 児 皮・筋:1日1回15mg \94 エリスロポエチン製剤 エポエチンアルファ (遺伝子組換え) Espo 協和発酵キリン 1A(0.5mL):750国際単位 エポエチンアルファ エスポー皮下用24000シリンジ Espo 協和発酵キリン (遺伝子組換え) 1A(0.5mL):24000国際単位 エスポー注射液750 禁 妊 児 (添付文書参照) 高 禁 - 91 - 妊 児 (添付文書参照) 高 \924 \22,848 医 薬 品 名・会 社 名 エポジン注シリンジ1500・3000・ 6000 Epogin 中外 エポジン皮下注シリンジ12000 Epogin 中外 ネスプ注射液 20μgプラシリンジ 30μgプラシリンジ 60μgプラシリンジ 120μgプラシリンジ 180μgプラシリンジ Nesp 協和発酵キリン ミルセラ注シリンジ 50μg・100μg・150μg・200μg Mircera 中外 成 分・規 格 エポエチン ベータ(遺伝子組換 え) 1シリンジ(0.5mL):1500国際単位 3000国際単位 6000国際単位 エポエチン ベータ(遺伝子組換 え) 1シリンジ(0.5mL):12000 国際単位 ダルベポエチン アルファ(遺伝 子組換え) 1シリンジ: 20μg(0.5mL) 30μg(0.5mL) 60μg(0.5mL) 120μg(0.5mL) 180μg(0.5mL) エポエチン ベータ ペゴル(遺 伝子組換え) 1筒(0.3mL):50・100・150・ 200μg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 (添付文書参照) 高 1500:\1,226 、3000:\2,234、6000:¥8,555 禁 妊 児 皮下:①連続携行式腹膜灌流(CAPD)施行中の腎性貧血 ② 高 透析導入前の腎性貧血 (添付文書参照) \14,340 禁 妊 児 皮下:①腎性貧血:(添付文書参照) ②骨髄異形成症候群に 授 高 伴う貧血:週1回 20μg:\4,787、30μg:\6,834、60μg:\12,195、 120μg:\21,657、180μg:\30,509 禁 妊 児 皮・静:(添付文書参照) 授高 50μg:¥12,797、100μg:\22,913、 150μg:¥32,219、200μg:\40,969 G-CSF製剤 フィルグラスチム(遺伝子組換 Gran 協和発酵キリン え) 1筒:75μg(0.3mL)、 300μg(0.7mL) ペグフィルグラスチム(遺伝子 ジーラスタ皮下注3.6mg G-Lasta 協和発酵キリン 組換え) 1シリンジ(0.36mL):3.6mg レノグラスチム(遺伝子組換 ノイトロジン注 100・250μg え) Neutrogin 中外 1V:100、250μg グランシリンジ75・M300 禁 妊 児 (添付文書参照) 高 75μg:\9,481、300μg:\23,542 禁 妊 児 皮下:がん化学療法剤投与終了後の翌日以降、3.6mgを化学 授 高 療法1サイクルあたり1回 \106,660 禁 妊 児 皮・静・点静:(添付文書参照) 高 100μg:\9,907、250μg:\24,566 - 92 - 血小板造血刺激因子製剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ロミプレート皮下注250μg調製用 ロミプロスチム(遺伝子組換 Romiplate 協和発酵キリン え) 1V: 375μg(指定通りの調整 後250μg) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 皮:初回1μg/k。投与開始後は血小板数、症状に応じて投与 相 授 高 量を適宜増減し、週1回投与。最高投与量は週1回10μg/kg 用時購入 \69,914 白血球減少症治療剤 セファランチン末1% Cepharanthin 化研生薬 セファランチン 1g:10mg 妊 児 放射線による白血球減少症:3~6mgを2~3回に分服 授 高 脱毛症:1.5~2mgを2~3回に分服 \64.3/g 免疫グロブリン ☆ サイモグロブリン点滴静注用 25mg Thymoglobuline サノフィ 抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グ ロブリン 1V:25mg 禁 警 妊 児 1. 中等症以上の再生不良性貧血 相 授 高 点静:1日1回2.5~3.75mg/kgを、6時間以上かけて.投与期間 は5日間. 2. 造血幹細胞移植の前治療 点静:1日1回2.5mg/kgを、6時間以上かけて.投与期間は造血 幹細胞移植5日前より4日間. 3. 造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病 点静:1日1回2.5~3.75mg/kgを、6時間以上かけて.投与期間 は5日間. 用時購入 \40,545 結核菌製剤 アンサー皮下注20μg Ancer ゼリア Z-100原液 禁 妊 児 皮:放射線治療開始日以降から投与を開始し、放射線治療終 1A(1mL):10μL(D-アラビノー 授 高 了日まで(ただし8週間を限度とする)、1日1回1mLを、週2回. ス換算糖含量として20μg) 1回の投与は2mLをこえないこと \3,108 血管強化剤(止血剤) カルバゾクロム スルホン酸ナ 田辺製薬販売 トリウム水和物 1T:30mg カルバゾクロム スルホン酸ナ アドナ注(静脈用)50mg Adona 田辺製薬販売 トリウム水和物 1A(10mL):50mg 1日30~90mgを3回に分服 アドナ錠30mg Adona - 93 - 高 \11.4 静・点静:1日25~100mg 高 \62 抗プラスミン剤(止血剤) 医 薬 品 名・会 社 名 トランサミン錠500mg Transamin 第一三共 トランサミン散50% Transamin 第一三共 トランサミン注10% Transamin 第一三共 成 分・規 トラネキサム酸 1T:500mg トラネキサム酸 1g:500mg トラネキサム酸 1A(10mL):1g 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 相 高 1日750~2000mgを3~4回に分服 考 \19.2 相 高 1日750~2000mgを3~4回に分服 \18.2/g 相 高 静・筋:1日250~500mgを1~2回に分割 (術中・術後)静:1回500~1000mg、点静:500~2500mg \128 局所止血剤 トロンビン液モチダソフトボトル1万 Thrombin 持田 トロンビン 1本(10mL):1万単位 サージセル・アブソーバブル・ヘモ 酸化セルロース 綿型1枚:5.1×2.5cm スタット Surgicel ジョンソン&ジョンソン Spongel ゼルフィルム Gelfilm ファイザー 禁 相 出血創面に直接適用するか、創腔に充填する 禁 適当量を乾燥状態のまま、または生理食塩液かトロンビン溶液 に浸し、皮膚或いは臓器の傷創面に貼付し、滲出する血液を吸 収させ固着する \241.3 適当量を生理食塩液に浸して柔軟化させ、適所に被覆又は挿 入する \7,952 ニューニット1枚:15.2×22.9cm 2.5×8.9cm ゼラチン アステラス 1枚:5cm×2.5cm スポンゼル 禁 警 妊 児 出血局所にそのまま噴霧もしくは灌注するか、又は撒布。 相 上部消化管出血には、適当な緩衝剤で希釈した液(トロンビン として200~400単位/mL)を経口投与 \1,441.3 ゼラチン 1枚:10cm×12.5cm 綿型:\1,721.5、 ニューニット型(15.2×22.9cm):\2,940 ニューニット型(2.5×8.9cm):\1,933.6 食道静脈瘤硬化療法剤 オルダミン注射用1g Oldamin あすか モノエタノールアミンオレイン酸 禁 警 妊 児 1バイアルあたり10mLの水又は血管造影用X線造影剤を加え 塩 相 高 5%溶液に調製。静脈瘤1条あたり5%溶液1~5mLを食道静脈 1V(10g):1g 瘤内に注入。なお1内視鏡治療あたりの総注入量は20mL以内 \19,416 下肢静脈瘤硬化療法剤 ポリドカスクレロール1%注2mL Polidocasklerol ゼリア ポリドカノール 1A(2mL):10mg 禁 警 妊 児 1穿刺あたり0.5~1mLを静脈瘤内に1箇所又は2箇所以上投 相 授 高 与。1回の総投与量は2mg/kg以下。 1回の処置で治療が終了しない場合、次回の投与は原則とし て1週間後。 ¥795 - 94 - ヘパリン類 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 ☆ ヘパリンCa皮下注2万単位/0.8mL ヘパリンカルシウム 禁 妊 児 1V(0.8mL):20000ヘパリン単位 相 高 「サワイ」 Heparin Ca 沢井 ☆ クレキサン皮下注キット2000IU エノキサパリンナトリウム 禁警妊児 1シリンジ(0.2mL):2000IU(抗 相 授 高 Clexane 科研 第Xa因子活性) ☆ フラグミン静注5000単位/5mL ダルテパリンナトリウム 禁 妊児 Fragmin キッセイ 1V(5mL):5000低分子ヘパリン国 相 授 高 際単位(抗第Ⅹa因子活性) ヘパリンNaロック用10単位/mLシ ヘパリンナトリウム 1筒(5mL):50ヘパリン単位 リンジ5mL「オーツカ」 Heparin Na lock 量 ・ 備 考 \698 皮:1回2000IU、原則12時間毎に1日2回連日 \1,066 ①血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析) ・出血性病変又は出血傾向を有しない場合 体外循環開始時、15~20国際単位/kgを回路内に単回投与、 体外循環開始後は毎時7.5~10国際単位/kgを持続注入 ・出血性病変又は出血傾向を有する場合 体外循環開始時、10~15国際単位/kgを回路内に単回投与、 体外循環開始後は毎時7.5国際単位/kgを持続注入 ②汎発性血管内血液凝固症(DIC) 静:1日量75国際単位/kgを24時間かけて持続投与 \1,217 禁 相 妊 児 静脈内留置ルート内を充填するのに十分な量を注入 高 \114 禁 相 妊 児 静脈内留置ルート内を充填するのに十分な量を注入 高 \152 大塚 ヘパリンNa注1万単位/10mL「モ ヘパリンナトリウム 1V(10mL):10000ヘパリン単位 チダ」 Heparin Sodium 大塚 ヘパリンNaロック用100単位/mL ヘパリンナトリウム 1筒(10mL):1000ヘパリン単位 シリンジ10mL「オーツカ」 Heparin Na lock 用 法 ・ 用 (添付文書参照) 禁 相 持田 ヘパリンナトリウム 1シリンジ(20mL):5000ヘパリ ン単位 Heparin 扶桑 ローヘパ透析用200単位/mLシリ パルナパリンナトリウム 1シリンジ (20mL):4,000低分子 ンジ20mL 量ヘパリン単位 (抗第Xa因子 Lowhepa エイワイ 活性) ヘパリンNa透析用250単位/mL シリンジ20mL「フソー」 禁 相 禁 相 妊 点静:10000~30000単位 高 皮・筋:1回5000単位を4時間ごと 静:1回5000~10000単位を4~8時間ごと その他体外循環時(血液透析、人工心肺)、輸血及び血液検 査時の血液凝固防止:添付文書参照 \347 妊 児 (詳細は添付文書参照) 高 (注)使用は透析室に限定 \209 妊 児 (添付文書参照) 授 高 透析室限定使用 用時購入 \906 - 95 - ヘパリン類似物質 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 オルガラン静注1250単位 Orgaran MSD 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 ダナパロイドナトリウム 禁 妊 児 静:1回1250抗第Ⅹa因子活性単位を12時間ごと 1A(1mL):1250抗第Ⅹa因子活 相 授 高 \1,499 性単位 合成Xa阻害剤 ☆ イグザレルト錠10mg・15mg Xarelto ☆ バイエル エリキュース錠2.5mg・5mg Eliquis ブリストル・マイヤーズ ☆ リクシアナ錠30mg リバーロキサバン 1T:10mg・15mg 禁 警 妊 児 1回15mg、1日1回食後.腎機能の程度に応じて10mg1日1回 相 授 高 に減量 10mg:\383.0 、15mg:¥545.6 禁 警 妊 児 1回5mgを1日2回。なお、年齢、体重、腎機能に応じて1回 相 授 高 2.5mg1日2回へ減量。 2.5mg:\149.0、5mg:\272.8 アピキサバン 1T:2.5mg、5mg エドキサバントシル酸塩水和物 第一三共 1T:30mg(エドキサバンとして) ☆ アリクストラ皮下注1.5mg・2.5mg フォンダパリヌクスナトリウム Arixtra グラクソ・スミスクライン 1シリンジ(0.3mL):1.5mg 1シリンジ(0.5mL):2.5mg Lixianal 禁 警 妊 児 添付文書参照 相 授高 \748.1 禁 警 妊 児 皮:1日1回2.5mg 相 授 高 腎障害のある患者に対しては、腎機能の程度に応じて1日1回 1.5mg に減量 1.5mg:\1,589、2.5mg:\2,207 経口抗凝固剤 ☆ ワーファリン錠1mg Warfarin エーザイ ワルファリンカリウム 1T:1mg 禁 警 妊 児 ①初回20~40mg、1両日休薬後、維持量1日1回1~5mg 相 授 高 ②初回から1日1回5~6mgを数日間投与後、維持量投与 小児:12ヵ月未満:0.16mg/kg/日、1歳以上15歳未満:0.04~ 0.10mg/kg/日 \9.6 直接トロンビン阻害剤 ☆ ダビガトランエテキシラートメタ 禁 妊 児 1回150mgを1日2回。必要に応じ1回110mgを1日2回に減量 相 授高 日本ベーリンガー ンスルホン酸塩 1C:75mg・110mg(ダビガトラン 75mg:\136.4 、110mg:\239.3 エテキシラートとして) プラザキサカプセル75mg・110mg Prazaxa 抗トロンビン剤 ☆ ノバスタンHI注10mg/2mL Novastan ☆ 田辺三菱 アルガトロバン水和物 1A(2mL):10mg トロンボモジュリン リコモジュリン点滴静注用12800 トロンボモデュリン アルファ Recomodulin 旭化成ファーマ (遺伝子組換え) 1V:12,800U 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授高 \3,327 禁 妊 児 点静:1日1回380U/kgを約30分かけて。症状に応じ適宜減量 相 授高 \39,448 - 96 - 血栓溶解剤(ウロキナーゼ) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ☆ ウロナーゼ静注用6万単位 ウロキナーゼ Uronase 持田 1V:6万単位 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 静・点静:(脳血栓症)1日1回6万単位を約7日間 相 授 高 (末梢動・静脈閉塞症)初期1日量6万~24万単位、以後は漸 減し約7日間 ¥3,090 血栓溶解剤(rtーPA) ☆ グルトパ注600万 Grtpa アルテプラーゼ(遺伝子組換 田辺三菱 え) 1V:600万IU(IU:国際単位) 【備考】アルテプラーゼの1mg は58万IUに相当する. ☆ クリアクター静注用80万 Cleactor エーザイ モンテプラーゼ(遺伝子組換 え) 1V:80万IU(IU:国際単位) 禁 警 妊 児 静:①(虚血性脳血管障害急性期に伴う機能障害の改善:発症 相 高 後4.5時間以内)34.8万IU/kg(0.6mg/kg)。投与量の上限は 3,480万IU(60mg)まで 総量の10%は急速投与(1~2分間)し、その後残りを1時間で投 与。発症後できるだけ早期に投与 ②(急性心筋梗塞における冠動脈血栓の溶解:発症後6時間以 内)29万~43.5万IU/kg(0.5mg/kg~0.75mg/kg)。 総量の10%は急速投与(1~2分間)し、その後残りを1時間で投 与。発症後できるだけ早期に投与 \50,795 禁 警 妊 児 ①急性心筋梗塞における冠動脈血栓の溶解(発症後6時間以 相 高 内) 静:27,500IU/kg ②不安定な血行動態を伴う急性肺塞栓症における肺動脈血 栓の溶解 静:13,750~27,500IU/kg。1回最大投与量は27,500IU/kgまで 投与に際しては、1mLあたり80,000IUとなるように生食で溶解 し、約10mL(800,000IU)/分の注入速度で投与。投与は発症 後できるだけ早期に行う \90,210 - 97 - 血小板凝集抑制剤 医 ☆ 薬 品 名・会 社 成 分・規 格 サルポグレラート塩酸塩 田辺三菱 1T:100mg イコサペント酸エチル 1包:900mg 持田 アンプラーグ錠100mg Anplag ☆ エパデールS900 EpadelS ☆ エフィエント錠3.75mg・5mg Efient ☆ 第一三共 コンプラビン配合錠 ComPlavin ☆ サノフィ シロスタゾールOD錠50mg「ケミ ファ」 Cilostazol ☆ バイエル プラビックス錠75mg Plavix ☆ サノフィ バイアスピリン錠100mg Bayaspirin ☆ 名 プラスグレル塩酸塩 1T:3.75mg・5mg(プラスグレル として) クロピドグレル硫酸塩(クロピ ドグレルとして 75mg) アスピリン 100mg /T アスピリン 1T:100mg クロピドグレル硫酸塩 1T:75mg(クロピドグレルとし て) シロスタゾール 1T:50mg 禁 妊 児 投与開始日に20mgを1日1回。その後、維持用量として1日1回 相 授 高 3.75mg 3.75mg:\282.7 、5mg:\359.8 禁 妊 児 1日1回1錠 相 授 \282.7 禁 妊 児 1日1回、1回100mg。1回300mgまで増量できる 相 授 高 川崎病の用法・用量は添付文書参照 \5.6 禁 妊 児 ○虚血性脳血管障害(心原性脳塞栓症を除く)後の再発抑制 相 授 高 1日1回75mg.年齢、体重、症状により1日1回50mg ○経皮的冠動脈形成術(PCI)が適用される急性冠症候群(不 安定狭心症、非ST上昇心筋梗塞、ST上昇心筋梗塞) 安定狭 心症、陳旧性心筋梗塞 投与開始日に1日1回300mg.その後、維持量として1日1回 75mg ○末梢動脈疾患における血栓・塞栓形成の抑制 1日1回75mg. \282.7 禁 警 妊 児 1日2回、1回100mg 相 授高 \57.4 日本ケミファ プロサイリン錠20 Procylin 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日3回、1回100mg 相 授高 \126.0 禁 妊 児 ①閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善 相 授 1回600mg、1日3回毎食直後 ②高脂血症 1回900mgを1日2回又は1回600mgを1日3回食直後。 トリグリセリドの異常を呈する場合には、1回900mg、 1日3回まで増量可。 \118.7/ 包 科研 ベラプロストナトリウム 1T:20μg 禁 妊 児 ○慢性動脈閉塞症に伴う潰瘍、疼痛及び冷感の改善:1日120 相 授 高 μgを3回に分服 ○原発性肺高血圧症:1日60μgを3回に分服。増量する場合は 投与回数を1日3~4回とし、最高用量を1日180μgとする \61.8 - 98 - 10.循環器系に作用する薬剤 β遮断剤(降圧剤) 医 薬 品 名・会 インデラル錠10mg Inderal セレクトール錠100mg Selectol メインテート錠5mg Maintate ビソノテープ4mg Bisono tape ☆ 成 分・規 格 プロプラノロール塩酸塩 アストラゼネカ 1T:10mg セリプロロール塩酸塩 日本新薬 1T:100mg ビソプロロール 1枚:4mg プロプラノロール塩酸塩 アストラゼネカ 1A(2mL):2mg トーアエイヨー インデラル注射液2mg Inderal 名 メトプロロール酒石酸塩 アストラゼネカ 1T:20mg ビソプロロールフマル酸塩 田辺三菱 1T:5mg セロケン錠20mg Seloken 社 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 本態性高血圧症:1日30~60mg、効果不十分な場合120mgま 相 授 高 で漸増し3回に分服 狭心症等:1日30mg、効果不十分な場合は60mg、90mgと漸増 し3回に分服 片頭痛発作の発症抑制:1日20~30mgより開始、効果が不十 分な場合は60mgまで漸増し、1日2回あるいは3回に分服。 小児の用法・用量は添付文書参照 \15.0 禁 妊 児 本態性高血圧症・腎実質性高血圧症:1日1回100~200mg 相 授 高 狭心症:1日1回200mg 最高量1日400mg \68.6 禁 妊 児 本態性高血圧症:1日60~120mgを3回に分服。1日240mgまで 相 授 高 狭心症・頻脈性不整脈:1日60~120mgを2~3回に分服 \15.0 禁 妊 児 本態性高血圧症、狭心症、心室性期外収縮:1日1回5mg 相 授 高 頻脈性心房細動:1日1回2.5mg。最高1日1回5mg 慢性心不全(詳細は添付文書参照) \117.0 禁 妊 児 8mg1日1回。年齢、症状により1日1回4mgから投与開始。1日 相 授 高 最大投与量は8mg。 \91.9 禁 妊 児 静:1回2~10mg、麻酔時1~5mgを徐々に 相 授高 \95 α・β遮断剤(降圧剤) アーチスト錠10mg Artist アーチスト錠2.5mg Artist カルベジロール 第一三共 1T:10mg 禁 警 妊 児 本態性、腎実質性高血圧症:1日1回、1回10~20mg 相 授 高 狭心症:1日1回、1回20mg 虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく慢性心不全:添付 文書参照 \62.4 カルベジロール 第一三共 1T:2.5mg 禁 警 妊 児 1回1.25mg、1日2回から開始。1回1.25mg、1日2回の用量に忍 相 授 高 容性がある場合には、1週間以上の間隔で忍容性をみながら 段階的に増量、忍容性がない場合は減量。用量の増減は必 ず段階的に行い、1回投与量は1.25mg、2.5mg、5mg又は10mg のいずれかとし、いずれの用量においても、1日2回食後経口 投与とする。通常、維持量として1回2.5~10mgを1日2回。 ¥28.6 - 99 - α遮断剤(降圧剤) 医 薬 品 名・会 社 名 エブランチルカプセル15mg Ebrantil 三和化学 カルデナリンOD錠1mg Cardenalin ファイザー レギチーン注射液10mg Regitin 成 分・規 ウラピジル 1C:15mg 格 ドキサゾシンメシル酸塩 1T:1mg(ドキサゾシンとして) フェントラミン メシル酸塩 ノバルティス 1A(1mL):10mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧 相 授 高 症:1日30mg(1回15mg、1日2回)より開始し、効果が不十分な 場合は1~2週間おいて1日120mgまで漸増し、1日2回に分服 (朝夕食後) \18.2 禁 妊 児 高血圧症:1日1回0.5mgより始め、効果不十分な場合1~2週間 相 授 高 間隔をおいて1~4mgに漸増し1日1回.最大量1日8mgまで 褐色細胞腫による高血圧症:最大量1日16mgまで \31.3 禁 妊 (褐色細胞腫の手術前・手術中の血圧調整)静・筋:手術前成人 授 高 5mg、小児1mg。 静:手術中成人1~5mg。 (褐色細胞腫の診断)静・筋:成人5mg、小児1mg(静)、3mg(筋) \90 中枢性交感神経抑制剤 ミノファーゲン メチルドパ水和物 1T:250mg 日本ベーリンガー クロニジン塩酸塩 1T:0.15mg アルドメット錠250 Aldomet カタプレス錠150μg Catapres 禁 妊 初期量:1日250~750mg、数日以上の間隔をおいて1日250mg 相 授 高 ずつ漸増し、1~3回に分服 維持量:1日250~2000mg \9.6 禁 妊 児 1日3回、1回0.075~0.15mg 相 高 重症の高血圧症:1日3回、1回0.3mg \9.5 Ca拮抗剤(降圧剤) バイエル ニフェジピン 1C:5mg ニフェジピン 1T:40mg 持田 シルニジピン 1T:10mg アダラートカプセル5mg Adalat バイエル アダラートCR錠40mg Adalat-CR アテレック錠10 Atelec 禁 妊 児 1日3回、1回10mg 相 授高 \14.2 禁 妊 児 高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症:1日1回10 相 授 高 ~20mgより投与開始し、1日1回20~40mg.(高血圧症:1回 40mg1日2回まで増量可) 狭心症・異型狭心症:1日1回40mg、最大1日1回60mgまで \61.5 禁 妊 児 1日1回朝食後5~10mg、1日1回20mgまで増量可 相 授 高 重症高血圧症:1日1回朝食後10~20mg \58.7 - 100 - 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 高血圧症:1日1回2.5~5mg.効果不十分な場合は1日1回 アムロジピンOD錠2.5mg・5mg「日 アムロジピンベシル酸塩 1T:2.5mg・5mg(アムロジピンと 相 授 高 10mgまで増量可。6歳以上の小児には、2.5mgを1日1回。 医工」 して) 狭心症:1日1回5mg Amlodipin OD 日医工 2.5mg:\13.0 、5mg:\32.2 アゼルニジピン 禁 妊 児 1日1回朝食後8~16mg。 カルブロック錠16mg 1T:16mg 相 授 高 1回8mgあるいは更に低用量から投与を開始。 Calblock 第一三共 1日最大16mgまで。 \62.5 ベニジピン塩酸塩 禁 妊 児 高血圧症・腎実質性高血圧症:1日1回朝食後2~4mg、1日1回 コニール錠4 相 授 高 8mgまで増量可.重症高血圧症には1日1回4~8mgを朝食後 Coniel 協和発酵キリン 1T:4mg 狭心症:1日2回朝夕食後、1回4mg \51.4 ニフェジピン 禁 妊 児 本態性・腎性高血圧症:1日2回、1回10~20mg セパミット-Rカプセル10 1C:10mg 相 授 高 狭心症:1日2回、1回20mg \15.3 Sepamit-R MSD ニルバジピン 禁 妊 児 1日2回、1回2~4mg ニバジール錠4mg 1T:4mg 相 授高 \30.9 Nivadil アステラス ニカルジピン塩酸塩 禁 妊 児 1日3回、1回10~20mg ペルジピン錠20mg 相 授高 \19.3 Perdipine アステラス 1T:20mg ジルチアゼム塩酸塩 禁 妊 児 本態性高血圧症:1日3回、1回30~60mg ヘルベッサー錠30 相 授 高 狭心症・異型狭心症:1日3回、1回30mg。1回60mgまで増量可 Herbesser 田辺三菱 1T:30mg \12.7 ジルチアゼム塩酸塩 禁 妊 児 本態性高血圧症:1日1回100~200mg ヘルベッサーRカプセル100mg 相 授 高 狭心症・異型狭心症:1日1回100mg。1日1回200mgまで増量可 Herbesser R 田辺三菱 1C:100mg \44.6 ☆ ニカルジピン塩酸塩注射液 2mg・ ニカルジピン塩酸塩 禁 妊 児 点静:(用法・用量は添付文書参照) 1A(2mL):2mg (10mL):10mg 相 授高 2mg:\92 、10mg:\203 10mg「サワイ」 Nicardipine 沢井 ☆ ヘルベッサー注射用10・50 ジルチアゼム塩酸塩 禁 妊 児 (手術時の異常高血圧の救急処置)静:1回10mgを約1分間で緩 1V:10mg・50mg 相 授 高 徐に。 点静:5~15μg/kg/分。 Herbesser 田辺三菱 (高血圧性緊急症)点静:5~15μg/kg/分 ※頻脈性不整脈ならびに不安定狭心症の用法・用量は「Ca拮 抗剤」の項目参照 10mg:\406、50mg:\1,391 - 101 - アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤 医 薬 品 名・会 成 分・規 格 ペリンドプリル エルブミン 協和発酵キリン 1T:2mg イミダプリル塩酸塩 田辺三菱 1T:5mg エナラプリル マレイン酸塩 1T:5mg MSD コバシル錠2mg Coversyl タナトリル錠5 Tanatril レニベース錠5 Renivace 社 名 注意 禁 相 禁 相 禁 相 アンジオテンシンⅡ(AⅡ)受容体拮抗剤 イルベサルタン アバプロ錠100mg 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 Avapro 大日本住友 1T:100mg アジルサルタン アジルバ錠20mg 1T:20mg Azilvat 武田 オルメサルタン メドキソミル オルメテック錠20mg Olmetec 第一三共 1T:20mg バルサルタン ディオバン錠80mg Diovan ノバルティス 1T:80mg ニューロタン錠25mg Nu-lotan MSD ブロプレス錠4 Blopress 武田 ミカルディス錠20mg Micardis 日本ベーリンガー 事項 妊児 授高 妊児 授高 妊児 授高 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 児 高 児 高 児 高 児 高 ロサルタンカリウム 1T:25mg カンデサルタン シレキセチル 1T:4mg 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 相 授高 テルミサルタン 1T:20mg 禁 妊児 相 授高 - 102 - 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日1回2~4mg 最大量1日8mgまで \70.1 高血圧症・腎実質性高血圧:1日1回5~10mg Ⅰ型糖尿病に伴う糖尿病性腎症:1日1回5mg \59.9 高血圧症:1日1回5~10mg。生後1ヵ月以上の小児には、 0.08mg/kgを1日1回 慢性心不全:1日1回5~10mg。ジギタリス製剤、利尿剤等と併 用。 \66.5 1日1回50~100mg.1日最大投与量は200mg \123.4 1回20mg、1日1回.1日最大投与量は40mg ¥140.6 10~20mgを1日1回。なお、1日5~10mgから投与を開始。1日 最大投与量は40mgまで。 \123.3 1日1回40~80mg。1日160mgまで増量可。 (6歳以上の小児)体重35kg未満の場合は20mg、体重35kg以 上の場合は40mgを1日1回。1日最高用量は、体重35kg未満の 場合、40mg。 \109.1 高血圧症:1日1回25~50mg。1日100mgまで増量可 2型DMにおけるDM性腎症:該当ページ参照 \72.0 高血圧症:1日1回4~8mg。1日12mgまで増量可。 腎実質性高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症:1日1回2mgか ら開始し、8mgまで増量可 ACE阻害剤投与が適切でない慢性心不全:1日1回4mgから開 始し、8mgまで増量可.原則として、ACE阻害剤以外による基 礎治療は継続 \69.8 1日1回40mg。1日20mgより投与を開始。1日最大投与量は 80mg。肝障害時は1日1回最大40mg。 \66.2 ARB/利尿薬合剤 医 薬 品 名・会 社 名 プレミネント配合錠LD Preminent MSD 成 分・規 格 1錠中 ロサルタンカリウム 50mg ヒドロクロロチアジド 12.5mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日1回1錠 (ロサルタンカリウムとして50mg及びヒドロクロロチ 相 授 高 アジドとして12.5mg)。 本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。 \139.7 サイアザイド系類似(非サイアザイド系)剤 インダパミド ナトリックス錠1 大日本住友 1T:1mg Natrix ☆ 禁 妊 児 1日1回2mgを朝食後 相 授高 硝酸剤(降圧剤) ニトプロ持続静注液30mg ニトロプルシドナトリウム 1A(10mL):30mg ☆ ミオコール点滴静注50mg ニトログリセリン Myocor トーアエイヨー 1袋(100mL中):50mg Nitopro \12.0 禁 警 妊 児 点静:5%ブドウ糖で0.06~0.1%溶液(0.6~1mg/mL)とする 相 授 高 用法・用量は添付文書参照 \3,114 禁 妊 児 点静:注射液そのまま、又は生理食塩液、5%ブドウ糖注射液、 相 授 高 乳酸リンゲル液等で希釈し、ニトログリセリンとして0.005~ 0.05%(50~500μg/mL)溶液を使用。 (用法・用量は添付文書参照) \2,487 丸石 その他の降圧剤 ヒドララジン塩酸塩 1A:20mg 禁 妊 児 筋、静:1回20mg 相 高 高田 アルプロスタジル アルファデクス 1V:20μg ( アルプロスタジルとし て) 禁 警 妊 児 動:1日10~15μg(約0.1~0.15ng/kg/分)。 相 高 点静:1回40~60μgを輸液500mLに溶解し、2時間かけて1日1 ~2回(5~10ng/kg/分)。投与速度は2時間当たり1.2μg/kgを 超えないこと 動脈管依存性先天性心疾患における動脈管の開存には50~ 100 ng/kg/分で静注開始.有効最小量で持続投与 勃起障害の診断:1回量20μgを生理食塩液1mLに溶解、陰茎 海綿体へ注射。 \434 高田 アルプロスタジル アルファデクス 禁 妊 児 点静:1Vを輸液100mLに溶解し5~10μg(0.1~0.2μg/kg)/分 1V:500μg( アルプロスタジルとし 高 低血圧維持には2.5~10μg(0.05~0.2μg/kg)/分必要 て) \5,880 アプレゾリン注射用20mg Apresoline ノバルティス タンデトロン注射用20 Tandetron タンデトロン注射用500 Tandetron - 103 - \254 硝酸剤(狭心症治療剤) 医 成 分・規 一硝酸イソソルビド アイトロール錠 20mg Itorol トーアエイヨー 1T:20mg ニトログリセリン ニトロペン舌下錠0.3mg Nitropen 日本化薬 1T:0.3mg 硝酸イソソルビド フランドルテープ40mg Frandol トーアエイヨー 1枚:40mg ニトログリセリン ミオコールスプレー0.3mg Myocor トーアエイヨー 1回噴霧量:0.3mg 1缶100回噴霧可能 ☆ ニトロール注5mgシリンジ 硝酸イソソルビド 1シリンジ(10mL):5mg Nitorol エーザイ ☆ 薬 品 名・会 社 名 ミオコール点滴静注50mg Myocor トーアエイヨー 格 ニトログリセリン 1袋(100mL中):50mg 注意事項 禁 妊 児 相 授高 禁 妊 相 授高 禁 妊児 相 授高 妊 相 授高 禁 妊児 相 授高 禁 相 妊児 授高 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1回20mg、1日2回 1回40mg1日2回まで増量可 \15.7 1回0.3~0.6mgを舌下投与。狭心症に対し数分間で効果があら われない場合さらに0.3~0.6mgを追加投与 \14.3 1回1枚を胸部、上腹部または背部のいずれかに貼付 24時間または48時間ごとに貼りかえる \79.6 舌下に1回1噴霧 効果不十分の場合は1噴霧追加 \1,865.5 点静:(急性心不全)1.5~8mg/時、最大量10mg/時 (不安定狭心症)2~5mg/時 冠動注:(冠動脈造影時の冠攣縮寛解)造影時5mgを1分以内 に注入、投与上限は10mg \339 点静:注射液そのまま、又は生食、5%ブドウ糖、乳酸リンゲル 液等で希釈し、0.005~0.05%(50~500μg/mL)溶液を使用。 (用法・用量は添付文書参照) \2,487 β遮断剤(狭心症治療剤) インデラル錠10mg Inderal セレクトール錠100mg Selectol セロケン錠20mg Seloken メインテート錠5mg Maintate ☆ インデラル注射液2mg Inderal プロプラノロール塩酸塩 アストラゼネカ 1T:10mg セリプロロール塩酸塩 日本新薬 1T:100mg メトプロロール酒石酸塩 アストラゼネカ 1T:20mg ビソプロロール フマル酸塩 田辺三菱 1T:5mg プロプラノロール塩酸塩 アストラゼネカ 1A(2mL):2mg 禁 妊 児 本態性高血圧症:1日30~60mgより始め、効果不十分な場合は 相 授 高 120mgまで漸増し3回に分服。 狭心症等:1日30mgより始め、効果不十分な場合は60mg、90mg と漸増し1日3回に分服 小児の用法・用量は添付文書参照 \15.0 禁 妊 児 本態性高血圧症・腎実質性高血圧症:1日1回100~200mg。 相 授 高 狭心症:1日1回200mg。 最高量1日400mg \68.6 禁 妊 児 本態性高血圧症:1日60~120mgを3回に分服。1日240mgまで。 相 授 高 狭心症・頻脈性不整脈:1日60~120mgを2~3回に分服 \15.0 禁 妊 児 本態性高血圧症、狭心症、心室性期外収縮:1日1回5mg 相 授 高 頻脈性心房細動:1日1回2.5mg。最高1日1回5mg 慢性心不全(詳細は添付文書参照) \117.0 禁 妊 児 静:1回2~10mg、麻酔時1~5mgを徐々に 相 授高 \95 - 104 - Ca拮抗剤(狭心症治療剤) 医 薬 品 名・会 社 名 アダラートカプセル5mg Adalat バイエル アダラートCR錠40mg Adalat-CR バイエル 成 分・規 ニフェジピン 1C:5mg ニフェジピン 1T:40mg 格 注意 禁 相 禁 相 禁 アムロジピンOD錠2.5mg・5mg「日 アムロジピンベシル酸塩 1T:2.5mg・5mg(アムロジピンと 相 医工」 Amlodipin OD コニール錠4 Coniel 日医工 ベニジピン塩酸塩 協和発酵キリン 1T:4mg セパミット-Rカプセル10 Sepamit-R MSD ベプリコール錠50mg Bepricor 第一三共 ヘルベッサー錠30 Herbesser 田辺三菱 ヘルベッサーRカプセル100mg Herbesser R 田辺三菱 ワソラン錠40mg Vasolan ☆ エーザイ ヘルベッサー注射用10・50 Herbesser して) 田辺三菱 禁 相 ニフェジピン 1C:10mg ベプリジル塩酸塩水和物 1T:50mg 禁 相 禁 相 ジルチアゼム塩酸塩 1T:30mg ジルチアゼム塩酸塩 1C:100mg ベラパミル塩酸塩 1T:40mg 禁 相 禁 相 禁 相 ジルチアゼム塩酸塩 1V:10mg・50mg 禁 相 - 105 - 事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 1日3回、1回10mg 授高 \14.2 妊 児 高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症:1日1回10 授 高 ~20mgより投与開始し、1日1回20~40mg.(高血圧症:1回 40mg1日2回まで増量可) 狭心症・異型狭心症:1日1回40mg、最大1日1回60mgまで \61.5 妊 児 高血圧症:1日1回2.5~5mg.効果不十分な場合は1日1回 授 高 10mgまで増量可。6歳以上の小児には、2.5mgを1日1回。 狭心症:1日1回5mg 2.5mg:\13.0 、5mg:\32.2 妊 児 高血圧症、腎実質性高血圧症:1日1回朝食後2~4mg、1日1回 授 高 8mgまで増量可.重症高血圧症には1日1回4~8mgを朝食後 狭心症:1日2回朝夕食後、1回4mg \51.4 妊 児 本態性・腎性高血圧症:1日2回、1回10~20mg 授 高 狭心症:1日2回、1回20mg \15.3 妊 児 ○持続性心房細動 授 高 1日100mgから開始.効果不十分な場合は200mgまで増量し2 回に分服 ○頻脈性不整脈(心室性)及び狭心症 1日200mgを2回に分服 \73.9 妊 児 狭心症・異型狭心症:1日3回、1回30mg。1回60mgまで増量可 授 高 本態性高血圧症:1日3回、1回30~60mg \12.7 妊 児 狭心症・異型狭心症:1日1回100mg。1日1回200mgまで増量可 授 高 本態性高血圧症:1日1回、1回100~200mg \44.6 妊 児 1日3回、1回40~80mg 授 高 小児:1日3日、1日3~6mg/kg。1日240mgを超えない \7.1 妊 児 (頻脈性不整脈)静:1回10mgを3分間で緩徐に 授 高 (手術時の異常高血圧の救急処置)静・点静:1回10mgを1分間 で緩徐に静注、または5~15μg/kg/分で点静 (高血圧性緊急症)点静:5~15μg/kg/分 (不安定狭心症)点静:1~5μg/kg/分 10mg:\406、50mg:\1,391 その他の冠拡張剤 医 薬 品 名・会 社 名 コメリアンコーワ錠100 Comelian 興和 成 分・規 ジラゼプ塩酸塩 1T:100mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 狭心症・その他の虚血性心疾患(心筋梗塞を除く):1日3回、1回 高 50mg。 腎疾患:1日3回、1回100mg \18.6 禁 妊 児 1日3回、1回5mg 相 高 \5.8 狭心症・心筋梗塞・その他の虚血性心疾患・うっ血性心不全:1日3回、1 禁 妊 相 授 高 回25mg。 ニコランジル 1T:5mg Nicorandil 日医工 ジピリダモール ペルサンチン錠25mg Persantin 日本ベーリンガー 1T:25mg ニコランジル錠5mg「日医工」 ☆ シグマート注12mg Sigmart 中外 ニコランジル 1V:12mg 禁 相 シベンゾリン コハク酸塩 1T:100mg ジソピラミド 1C:100mg ジソピラミド リン酸塩 1T:150mg(ジソピラミドとして) キニジン硫酸塩水和物 1T:100mg 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 血栓・塞栓の抑制:1日3~4回、1回100mg。 尿蛋白減少:1日3回、1回100mg \ 8.4 妊 児 (不安定狭心症)点静:0.01~0.03%溶液とし、2mg/時から投与を開始。 高 最高用量は6mg/時まで (急性心不全)0.04~0.25%溶液とし、0.2mg/kgを5分間かけて静注後、 0.2mg/kg/時で持続静注開始.0.05~0.2mg/kg/時の範囲で調整 \ 1,341 クラスⅠa群(抗不整脈剤) シベノール錠100mg Cibenol アステラス リスモダンカプセル100mg Rythmodan サノフィ リスモダンR錠150mg Rythmodan R ☆ キニジン硫酸塩錠100mg「ファイ ザー」 アミサリン注200mg Amisalin ☆ アステラス リスモダンP静注50mg Rythmodan P サノフィ 児 高 児 高 児 高 児 高 1日300mgより始め、効果不十分な場合450mgまで増量し、3回 に分服 \59.3 1日3回、1回100mg \51.8 1日2回、1回150mg \80.4 (添付文書参照) \11.6 静:1回200~1,000mg(2~10mL)を50~100mg(0.5~1mL)/分。注入 禁 妊 相 授 高 総量1000mg(10mL)まで。 プロカインアミド塩酸塩 第一三共 1A(2mL):200mg シベノール静注70mg Cibenol ☆ サノフィ 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 筋:1回500mg(5mL)を4~6時間毎。急を要する場合に使用 シベンゾリン コハク酸塩 1A(5mL):70mg ジソピラミド リン酸塩 1A(5mL):50mg(ジソピラミドと して) \92 禁 妊 児 静:1回0.1mL/kg(1.4mg/kg)を血圧及び心電図監視下で2~5 相 授 高 分間かけて \919 禁 妊 児 静:1回50~100mg(1~2mg/kg)を5分以上かけて緩徐に 相 授高 \407 - 106 - クラスⅠb群(抗不整脈剤) 医 成 分・規 アプリンジン塩酸塩 アスペノンカプセル20 Aspenon バイエル 1C:20mg メキシレチン塩酸塩 メキシチールカプセル100mg Mexitil 日本ベーリンガー 1C:100mg ☆ 薬 品 名・会 社 名 リドカイン塩酸塩 1瓶(200mL):2g Olives 高田 ☆ メキシチール点滴静注125mg メキシレチン塩酸塩 Mexitil 日本ベーリンガー 1A(5mL):125mg ☆ リドカイン静注用2%シリンジ「テル リドカイン塩酸塩 1シリンジ(5mL):100mg モ」 Lidocaine テルモ オリベス点滴用1% 格 注意 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 事項 妊児 授高 妊児 授高 妊 児 高 妊児 授高 妊児 高 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日40mgより始め、効果が不十分な場合60mgまで増量し2~3 回に分服 (Ⅰa群作用も有する) \81.4 1日300mgより投与を始め、効果が不十分な場合は450mgまで 増量し3回に分服 DM性神経障害に伴う自覚症状(自発痛、しびれ感)の改善:1 日300mgを3回に分服。 \50.0 点静:1~2mg(0.1~0.2mL)/分。最大速度4mg(0.4mL)/分 \549 静:1回125mg(2~3mg/kg)を5~10分間かけて緩徐に 点静:0.4~0.6mg/kg/時 \682 静:1回50~100mg(1~2mg/kg)を1~2分間で緩徐に 1時間以内の基準最高投与量は300mg \164 クラスⅠc群(抗不整脈剤) サンリズムカプセル50mg Sunrythm ピルシカイニド塩酸塩 第一三共 1C:50mg タンボコール錠50mg Tambocor プロノン錠150mg Pronon ☆ サンリズム注射液50 Sunrythm エーザイ フレカイニド酢酸塩 1T:50mg プロパフェノン塩酸塩 トーアエイヨー 1T:150mg ピルシカイニド塩酸塩 第一三共 1A(5mL):50mg 禁 妊 児 1日3回、1回50mg 相 授 高 重症又は効果不十分な場合は、1日225mgまで増量可 \82.1 禁 妊 児 1日2回に分服 。1日100mgから開始、200mgまで増量可。 相 授 高 小児:1日50~100mg/m2、1日2~3回に分服。6ヵ月未満の乳 児:1日50mg/m2、1日2~3回に分服。1日最高用量は 200mg/m2 \81.9 禁 妊 児 1日3回、1回150mg 相 授高 \76.9 禁 妊 児 静:(期外収縮)1回0.075mL/kg(0.75mg/kg)を10分間で徐々に 相 授 高 (頻拍):1回0.1mL/kg(1mg/kg)を10分間で徐々に \701 - 107 - クラスⅡ群(抗不整脈剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 オノアクト点滴静注用50mg Onoact 小野 成 分・規 ランジオロール塩酸塩 1V:50mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 静:(手術時)0.125mg/kg/分で1分間投与後、0.04mg/kg/分で 相 高 持続投与.(手術後)0.06mg/kg/分で1分間投与後、 0.02mg/kg/分で持続投与.5~10分を目安に目標の徐拍作用 が得られない場合、0.125mg/kg/分で1分間投与後、 0.04mg/kg/分で持続投与.(心機能低下例における心房細 動、心房粗動) 1μg/kg/分で開始。1~10μg/kg/分の用量で適宜調節す る。 (詳細は添付文書参照) \6,633 クラスⅢ群(抗不整脈剤) ☆ アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg 「TE」 Amiodarone ソタコール錠40mg Sotacor ☆ トーアエイヨー ソタロール塩酸塩 ブリストル・マイヤーズ 1T:40mg アンカロン注150 Ancaron ☆ アミオダロン塩酸塩 1T:50mg サノフィ シンビット静注用50mg Shinbit アステラス アミオダロン塩酸塩 1A(3mL):150mg ニフェカラント塩酸塩 1V:50mg 禁 警 妊 児 導入期:1日400mgを1~2回に分服し、1~2週間投与 相 授 高 維持期:1日200mgを1~2回に分服 \96.7 禁 警 妊 児 1日80mgから投与を開始し,効果が不十分な場合は1日320mg 相 授 高 まで漸増し,1日2回に分服。 \145.5 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授高 \3,154 禁 警 妊 児 静:(単回静注法)1回0.3mg/kgを5分間かけて。 相 授 高 (維持静注法)単回静注が有効で効果の維持を期待する場 合、0.4mg/kg/hrを等速度で \5,528 クラスⅣ群(抗不整脈剤) ベプリコール錠50mg Bepricor ☆ 第一三共 ワソラン静注5mg Vasolan エーザイ ベプリジル塩酸塩水和物 1T:50mg ベラパミル塩酸塩 1A(2mL):5mg 禁 相 妊 児 ○持続性心房細動 授 高 1日100mgから開始.効果不十分な場合は200mgまで増量し2 回に分服 ○頻脈性不整脈(心室性)及び狭心症 1日200mgを2回に分服 \73.9 禁 妊 児 静:1回5mgを5分以上かけて緩徐に 相 授 高 小児:1回0.1~0.2mg/kg。1回5mgを超えない \277 - 108 - ジギタリス製剤(強心剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 トーアエイヨー ラニラピッド錠0.05mg Lanirapid ☆ 名 ハーフジゴキシンKY錠0.125 Halfdigoxin ☆ 社 中外 ジゴシン注0.25mg Digosin 中外 成 分・規 ジゴキシン 1T:0.125mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 急速飽和療法(飽和量1~4mg):初回0.5~1mg、以後0.5mgを6 相 高 ~8時間毎。 維持療法:1日0.25~0.5mg 小児の用法・用量は 添付文書参照 \9.6 禁 妊 児 急速飽和療法(飽和量0.6~1.8mg):初回0.2~0.3mg、以後1回 相 高 0.2mgを1日3回 維持療法:1日0.1~0.2mg \5.6 禁 妊 児 静:急速飽和療法(飽和量:1~2mg) :1回0.25~0.5mgを2~4時 相 高 間毎。維持療法:1日0.25mg 小児の用法・用量は添付文書参照 \92 メチルジゴキシン 1T:0.05mg ジゴキシン 1A(1mL):0.25mg キサンチン系製剤(強心剤) ☆ ネオフィリン注250mg Neophyllin エーザイ アミノフィリン水和物 1A(10mL):250mg 禁 相 妊 児 静・点静:1日1~2回、1回250mg。 5~10分かけて緩徐に。 授 高 (小児)静・点静:1回3~4mg/kg、投与間隔は8時間以上。最高 用量1日12mg/kg \92 カテコラミン系(強心剤) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ドパミン塩酸塩 Inovan 協和発酵キリン 1A(5mL):100mg ドパミン塩酸塩 イノバン注0.3%シリンジ Inovan 協和発酵キリン 1本(50ml):150mg ドパミン塩酸塩 カタボンLow注200mg Catabon・Low テバ 1袋(200mL):200mg ドブタミン塩酸塩 ドブトレックス注射液100mg Dobutrex 塩野義 1A(5mL):100mg(ドブタミンとし て) ドブタミン塩酸塩 ドブポン注0.3%シリンジ Dobupum 協和発酵キリン 1シリンジ(50mL):150mg(ドブタ ミンとして) イノバン注100mg 禁 妊 点静:1~5μg/kg/分。20μg/kg/分まで増量可 相 高 禁 妊 点静:1~5μg/kg/分。20μg/kg/分まで増量可 相 高 禁 妊 児 点静:1~5μg/kg/分。20μg/kg/分まで増量可 相 高 禁 妊 児 点静:1~5μg/kg/分。20μg/kg/分まで増量可 相 高 \848 \1,292 \926 \1,208 禁 妊 児 静:1~5μg/kg/分を持続静注。20μg/kg/分まで増量可 相 高 \801 - 109 - PDEⅢ阻害剤 医 薬 品 名・会 社 名 ピモベンダン錠1.25mg「TE」 Pimobendan ☆ トーアエイヨー ミルリーラ注射液10mg Milrila アステラス 成 分・規 ピモベンダン 1T:1.25mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 (急性心不全)1回2.5mg、1日2回まで.必要に応じて、ジギタリ 授 高 ス製剤等と併用 (慢性心不全)1回2.5mg、1日2回.ジギタリス製剤、利尿剤等 と併用 \68.1 禁 妊 児 静・点静:50μg/kgを10分間で静注、続いて0.5μg/kg/分を点 相 授 高 静。 0.25~0.75μg/kg/分で適宜増減 \5,403 ミルリノン 1A(10mL):10mg その他の心不全治療剤 アーチスト錠2.5mg Artist アーチスト錠10mg Artist カルベジロール 第一三共 1T:2.5mg カルベジロール 第一三共 1T:10mg ユビデカレノン Neuquinon エーザイ 1T:10mg ビソプロロールフマル酸塩 メインテート錠0.625mg 1T:0.625mg Maintate 田辺三菱 ☆ ハンプ注射用1000 カルペリチド(遺伝子組換え) Hanp 第一三共 1V:1000μg ノイキノン錠10mg 禁 警 妊 児 慢性心不全(詳細は添付文書参照) 相 授高 \28.6 禁 警 妊 児 (本態性高血圧症、腎実質性高血圧症)1日1回、1回10~ 相 授 高 20mg。 (狭心症)1日1回、1回20mg (慢性心不全)添付文書参照 \62.4 1日3回、1回10mg \18.3 禁 警 妊 児 慢性心不全(詳細は添付文書参照) 相 授高 \22.1 禁 妊 児 点静:0.1μg/kg/分を持続静脈内投与。0.2μg/kg/分まで増量 相 授高 可 \2,159 カテコラミン系(昇圧剤) ☆ アドレナリン 第一三共 1本(100mL):1mg/mL ☆ アドレナリン注0.1% シリンジ「テルモ」 アドレナリン 1シリンジ(1mL):1mg Epinephrine テルモ ボスミン外用液0.1% Bosmin 禁 妊 児 詳細は添付文書参照 相 高 \8.0/mL 禁 妊 児 皮下・筋:1回0.2~1mg(0.2~1mL). 相 授 高 (蘇生などの緊急時)静:1回0.25mg(0.25mL)を超えない量を生 食などで希釈し、できるだけゆっくりと。必要があれば、5~15 分ごとに反復. \165 - 110 - 医 ☆ 薬 品 名・会 ノルアドリナリン注1mg Nor-Adrenalin ☆ 名 成 分・規 ノルアドレナリン 第一三共 1A(1mL):1mg プロタノールL注0.2mg Proternol-L ☆ 社 ボスミン注1mg Bosmin 興和 格 l-イソプレナリン塩酸塩 1A(1mL):0.2mg アドレナリン 第一三共 1A(1mL):1mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 点静:1回1mgを250mLの生食、5%ブドウ糖、血漿、全血などに溶 相 高 解して投与 皮下:1回0.1~1mg \92 禁 妊 点静:0.2~1mgを等張溶液200~500mLに溶解 相 高 (緊急時)静・筋・皮:0.2mgを等張溶液20mLに溶解し、その2~ 20mLを投与 \237 禁 相 妊 児 皮・筋:1回0.2~1mg。(緊急時)静:1回0.25mgまで.必要があれ 高 ば5~15分毎に反復 局所注入:0.1%液とし単独又は局所麻酔剤に添加 点眼・結膜下に注射:0.1%液とし0.1mL以下 (詳細は添付文書参照) \92 非カテコラミン系(昇圧剤) アメジニウム メチル硫酸塩 大日本住友 1T:10mg ☆ エホチール注10mg エチレフリン塩酸塩 Effortil 日本ベーリンガー 1A(1mL):10mg ☆ ネオシネジンコーワ注1mg フェニレフリン塩酸塩 Neosynesin 興和 1A(1mL):1mg リズミック錠10mg Risumic 禁 妊 児 本態性・起立性低血圧:1日20mgを2回に分服 相 授 高 透析時の血圧低下の改善:透析開始時に1回10mg 禁 筋・静・皮:1回2~10mg 相 高 禁 妊 児 静:1回0.2mg。 点静:1回0.5~1.0mg 相 高 皮・筋:1回2~5mg。 (詳細は添付文書参照) \48.7 \58 \59 プロスタグランジン製剤(血管拡張剤) オパルモン錠5μg Opalmon 小野 タンデトロン注射用20 Tandetron 高田 タンデトロン注射用500 Tandetron 高田 リマプロスト アルファデクス 1T:5μg(リマプロストとして) 禁 妊 児 閉塞性血栓血管炎に伴う虚血性諸症状の改善:1日3回、1回10 相 μg。後天性の腰部脊柱管狭窄症に伴う自覚症状及び歩行能 力の改善:1日3回、1回5μg \69.3 アルプロスタジル アルファデクス 禁 警 妊 児 動:1日10~15μg(約0.1~0.15ng/kg/分)。 1V:20μg ( アルプロスタジルとし 相 高 点静:1回40~60μgを輸液500mLに溶解し、2時間かけて1日1 て) ~2回(5~10ng/kg/分)。投与速度は2時間当たり1.2μg/kgを 超えないこと。 \434 アルプロスタジル アルファデクス 禁 妊 児 点静:1Vを輸液100mLに溶解し5~10μg(0.1~0.2μg/kg)/ 1V:500μg( アルプロスタジルとし 高 分。 て) 低血圧維持には2.5~10μg(0.05~0.2μg/kg)/分 \5,880 - 111 - 医 薬 品 名・会 社 名 パルクス注5μg Palux 大正富山 リプル注10μg Liple 田辺三菱 成 分・規 アルプロスタジル 1A(1mL):5μg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 ①慢性動脈閉塞症(バージャー病,閉塞性動脈硬化症),進行 相 高 性全身性硬化症,全身性エリテマトーデス,糖尿病,振動病 静・点静:1日1回5~10μg. ②動脈管依存性先天性心疾患 持続静注:開始時5ng/kg/分 ③経上腸間膜動脈性門脈造影における造影能の改善 上腸間膜動脈内:1回5μgを生食で10mLに希釈し,造影剤注 入30秒前に3~5秒間で経カテーテル的に投与 \2,988 アルプロスタジル 1A(2mL)10μg 禁 警 妊 児 ①慢性動脈閉塞症(バージャー病,閉塞性動脈硬化症),進行 相 高 性全身性硬化症,全身性エリテマトーデス,糖尿病,振動病 静・点静:1日1回5~10μg. ②動脈管依存性先天性心疾患 持続静注:開始時5ng/kg/分 ③経上腸間膜動脈性門脈造影における造影能の改善 上腸間膜動脈内:1回5μgを生食で10mLに希釈し,造影剤注 入30秒前に3~5秒間で経カテーテル的に投与 \4,598 ニコチン酸系薬剤(血管拡張剤) トコフェロールニコチン酸エステル ユベラNソフトカプセル200mg Juvela N エーザイ 1C:200mg 循環系ホルモン剤(血管拡張剤) カリジノゲナーゼ ローザグッド錠50 Rozagood 藤本 1日3回、1回200mg 1T:50単位 \10.7 禁 相 - 112 - 1日3回、1回50単位 高 \16.4 サイアザイド系類似(非サイアザイド系)利尿剤 医 薬 品 名・会 ナトリックス錠1 Natrix 社 名 成 分・規 インダパミド 大日本住友 1T:1mg ループ利尿剤 ダイタリック錠30mg Daitalic 日本ジェネリック フロセミド錠10mg・20mg「NP」 Furosemide ニプロ フロセミド細粒4%「EMEC」 Furosemide エルメッド・エーザ ルプラック錠8mg Luprac 大正富山 ラシックス注20mg Lasix 日医工 格 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 1日1回2mgを朝食後 相 授高 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 児 高 児 高 児 高 児 高 児 高 量 ・ 備 考 \12.0 アゾセミド 1T:30mg フロセミド 1T:10mg、20mg フロセミド 1g:40mg トラセミド 1T:8mg フロセミド 1A(2mL):20mg 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 1日1回60mg スピロノラクトン 1T:25mg エプレレノン 1T:50mg 禁 妊 児 1日50~100mgを分服 相 授高 \5.6 禁 妊 児 1日1回50mgから投与を開始し、効果不十分な場合は100mgま 相 授 高 で増量可。 [用法及び用量に関連する使用上の注意] 1. CYP3A4阻害薬と併用する場合には本剤の投与量を1日1回 25mgとする。 2. 本剤の投与中に血清カリウム値が5.0mEq/Lを超えた場合 には減量を考慮し、5.5mEq/Lを超えた場合は減量ないし中止 し、6.0mEq/L以上の場合には直ちに中止すること \91.0 禁 妊 児 静:1回100~200mgを1日1~2回。1日600mgを超えないこと 相 高 投与期間は原則として2週間を超えないこと \795 \12.2 1日1回40~80mgを連日又は隔日 10mg: ・20mg:\6.0 1日1回40~80mgを連日又は隔日 \6.4/g 1日1回4~8mg \44.9 静・筋:1日1回20mg \61 K保持性利尿剤 スピロノラクトン錠25mg「トーワ」 Spironolactone 東和 セララ錠50mg Selara ファイザー ソルダクトン静注用200mg Soldactone ファイザー カンレノ酸カリウム 1A:200mg - 113 - 炭酸脱水酵素阻害剤(利尿剤) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 アセタゾラミド ダイアモックス錠250mg Diamox 三和化学 1T:250mg アセタゾラミドナトリウム ダイアモックス注射用500mg Diamox 三和化学 1V:500mg(アセタゾラミドとし て) 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 詳細は添付文書参照 相 高 禁 妊 児 静・筋: 相 高 詳細は添付文書参照 量 ・ 備 考 \27.1 \651 V2-受容体拮抗剤 ☆ サムスカ錠7.5mg Samsca 大塚 トルバプタン 1T:7.5mg 禁 警 妊 児 ○心不全における体液貯留の場合 :15mgを1日1回 相 授 高 ○肝硬変における体液貯留の場合 :7.5mgを1日1回 ○腎容積が既に増大しており、かつ、腎容積の増大速度が速 い常染色体優性多発性のう胞腎の進行抑制:添付文書参照 \1,707.7 浸透圧利尿剤 イソバイドシロップ70% Isobide 興和 グリセオール注 Glyceol 中外 20%マンニットール注射液「YD」 Mannitol 陽進堂 イソソルビド 1本(500mL):700mg/mL 1袋(200mL): 濃グリセリン 20g 果糖 10g 塩化ナトリウム 1.8g D-マンニトール 1V(300mL):200mg/mL 禁 妊 脳圧降下・眼圧降下・利尿:1日70~140mLを2~3回に分服 高 メニエール病:1日90~120mLを3回に分服 \5.3/mL 禁 点静:1回200~500mLを1日1~2回. 500mLあたり2~3時間で. 高 (脳外科手術時の脳容積縮小)点静:1回500mL/30分 (眼内圧下降及び眼科手術時の眼容積縮少)点静:1回300~ 500mL/45~90分 \277 禁 妊 点静:1回1~3g(5~15mL)/kg、1日量200g(D-マンニトールとして) 高 まで 投与速度は100mL/3~10分 \411 - 114 - 11.呼吸器系に作用する薬剤 キサンチン誘導体(気管支拡張剤) 医 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 薬 品 名・会 成 分・規 テオフィリン テオドール錠100mg Theodur 田辺三菱 1T:100mg テオフィリン テオドール顆粒20% Theodur 田辺三菱 1g:200mg テオフィリン テオドールドライシロップ20% Theodur 田辺三菱 1g:200mg テオフィリン テオロング錠200mg Theolong エーザイ 1T:200mg アミノフィリン水和物 アプニション静注15mg 1A(3mL):15mg Apnission エーザイ 名 アプネカット経口液10mg Apnecut ☆ 社 興和 ネオフィリン注250mg Neophyllin エーザイ テオフィリン 1シリンジ(2.5mL):10mg アミノフィリン水和物 1A(10mL):250mg 格 注意事項 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 相 授 禁 妊児 相 授高 禁 相 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日2回朝と就寝前、1回200mg(小児1回100~200mg) 気管支喘息については1回400mgを就寝前投与可 \11.1 1日2回朝と就寝前、1回200mg(小児1回100~200mg) 気管支喘息については1回400mgを就寝前投与可 \20.9/g 1日2回朝と就寝前、1回4~8mg/kg \96.7/g 1日2回朝と就寝前、1回200mg \18.5 静:初回投与量を4~6mg/kg(本剤0.8~1.2mL/kg)、維持投与 量2~6mg/kg/日(本剤0.4~1.2mL/kg/日)を1日2~3回に分 割 \146 禁 初回投与量4~6mg/kg(本剤1~1.5mL/kg)、維持投与量2~ 相 6mg/kg/日(本剤0.5~1.5mL/kg/日)を1日2~3回に分けて経 口投与 \1,100.4 禁 妊 児 静・点静:1日1~2回、1回250mg。 5~10分かけて緩徐に。 相 授 高 (小児)静・点静:1回3~4mg/kg、投与間隔は8時間以上。最高 用量1日12mg/kg \92 β刺激剤(気管支拡張剤) スピロペント錠10μg Spiropent 帝人ファーマ テルブタリン硫酸塩 アストラゼネカ 1mL:0.5mg ブリカニールシロップ0.5mg/mL Bricanyl クレンブテロール塩酸塩 1T:10μg 禁 妊 児 1日2回朝・就寝前、1回20μg、頓用1回20μg 相 授 高 (5歳以上の小児)1回0.3μg/kgを1日2回朝・就寝前、頓用1回0.3μ g/kg 腹圧性尿失禁:1日2回朝・夕、1回20μg、1日60μgを上限 \15.6 禁 妊 児 1日0.45mL/kg(0.5~1歳未満3~4mL、1~3歳未満4~6mL、3 相 授 ~5歳未満6~8mL、5~7歳未満8~10mL)を3回分服 \6.6/mL - 115 - 医 成 分・規 格 オンブレス吸入用カプセル150μg インダカテロールマレイン酸塩 Onbrez ノバルティス 1C:150μg(インダカテロールと して) サルブタモール硫酸塩 サルタノールインヘラー100μg Sultanol グラクソ・スミスクライン 1回噴霧量:100μg(サルブタ モールとして) ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 薬 品 名・会 社 名 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1回1カプセル 相 授 高 本剤専用の吸入用器具(ブリーズヘラー)を用いて吸入 \143.6 禁 妊 児 1回200μg(2吸入)、小児1回100μg(1吸入) 相 高 通常、3時間以上効果が持続するので、その間は次の吸入を行 わないこと。 1缶(13.5mL):約200回噴霧可能 1日4回(原則として、成人8吸入、小児4吸入)まで \941.3 サルブタモール硫酸塩 禁 妊 1回0.3~0.5mL(1.5~2.5mg) ベネトリン吸入液0.5% Venetlin グラクソ・スミスクライン 1本(30mL):5mg/mL(サルブタ 相 高 (小児)1回0.1~0.3mL(0.5~1.5mg) モールとして) \24.6/mL ツロブテロール 禁 妊 児 1日1回、2mg。胸部、背部、又は上腕部のいずれかに貼付。 ホクナリンテープ 0.5・1・2mg 1枚:0.5mg・1mg・2mg 相 授 高 (小児)0.5~3歳未満0.5mg、3~9歳未満1mg、9歳以上2mg Hokunalin マルホ 0.5mg:\43.3、1mg:\59.0、2mg:\81.6 アドレナリン 禁 妊 児 気管支痙攀の緩解、局所麻酔薬の作用延長、局所出血の予防 ボスミン外用液0.1% 1本(100mL):1mg/mL 相 高 と治療他 (詳細は添付文書参照) \8.0/mL Bosmin 第一三共 メプチンエアー10μg吸入100回 プロカテロール塩酸塩水和物 禁 妊 児 1回20μg(2吸入)、小児1回10μg(1吸入) 相 授 高 1日4回(原則として、成人8吸入、小児4吸入)まで Meptin 大塚 1回噴霧量:10μg 1缶(5mL):100回噴霧可能 \934.2 禁 妊 児 皮下・筋:1回0.2~1mg(0.2~1mL). アドレナリン注0.1% シリンジ「テルモ」 アドレナリン 1シリンジ(1mL):1mg 相 授 高 (蘇生などの緊急時)静:1回0.25mg(0.25mL)を超えない量を生 Adrenaline テルモ 食などで希釈し、できるだけゆっくりと。必要があれば、5~15 分ごとに反復. \165 禁 皮:1回25~40mg エフェドリン「ナガヰ」注射液40mg エフェドリン塩酸塩 相 高 静:(麻酔時の血圧降下)1回4~8mg \92 Ephedrin 日医工 1A(1mL):40mg L-イソプレナリン塩酸塩 禁 妊 点静:0.2~1mgを等張用液200~500mLに溶解 プロタノールL注0.2mg 1A(1mL):0.2mg 相 高 (緊急時)静・筋・皮:0.2mgを等張用液20mLに溶解し、その2~ Proternol-L 興和 20mLを投与 \237 アドレナリン 禁 妊 児 皮・筋:1回0.2~1mg。(緊急時)静:1回0.25mgまで.必要があれ ボスミン注1mg 相 高 ば5~15分毎に反復 Bosmin 第一三共 1A(1mL):1mg 局所注入:0.1%液とし単独又は局所麻酔剤に添加 (詳細は添付文書参照) \92 - 116 - 抗コリン剤(気管支拡張剤) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 グリコピロニウム臭化物 シーブリ吸入用カプセル50μg 1C:50μg(グリコピロニウムと Seebri ノバルティス して) スピリーバ2.5μgレスピマット60吸 チオトロピウム臭化物水和 1噴霧中 2.5μg(チオトロピウ 入 Spiriva 日本ベーリンガー ムとして) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 児 1日1回1カプセル. 授 高 本剤専用の吸入用器具を用いて吸入. 考 \204.9 禁 妊 児 1回2吸入、1日1回 授高 \6,896.1 抗コリン薬・β2刺激薬配合剤 1ブリスター中 禁 妊 児 1回1吸入、1日1回 授高 グラクソ・スミスクライン ウメクリジニウム臭化物 74.2 相 μg(ウメクリジニウムとして 62.5μg)/ビランテロールトリ フェニル酢酸塩 40μg(ビラン テロールとして25μg) アノーロエリプタ7吸入用 Anoro \1,997.2 抗アレルギー剤(気管支喘息治療剤) スプラタスト トシル酸塩 1C:100mg エピナスチン塩酸塩 アレジオン錠20 Alesion 日本ベーリンガー 1T:20mg プランルカスト水和物 オノンカプセル 112.5mg 1C:112.5mg Onon 小野 プランルカスト水和物 オノンドライシロップ10% 1g:100mg Onon 小野 アイピーディカプセル100 IPD 大鵬 イブジラスト 1C:10mg ケトチフェンフマル酸塩 ザジテンドライシロップ0.1% Zaditen ノバルティス 1g:1mg(ケトチフェンとして) モンテルカストナトリウム シングレア錠10mg 1T:10mg(モンテルカストとし Singulair MSD て) メキタジン ニポラジン錠3mg Nipolazin アルフレッサ ファーマ 1T:3mg ケタスカプセル10mg Ketas 杏林 禁 妊 授 禁 妊 授 禁 妊 相 禁 妊 相 禁 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 妊 授 児 高 児 高 児 高 児 高 児 高 児 児 禁 妊児 相 授高 - 117 - 1日3回毎食後、1回100mg \50.8 1日1回20mg アレルギー性鼻炎には1日1回10~20mg \135.0 1日2回朝食後及び夕食後、1回225mg(2カプセル) \58.8 (小児)1日量7mg/kgを2回朝食後及び夕食後に分服。1日最高 用量は10mg/kg、但し、成人用量450mg/日を越えないこと \77.4/g 1日2回、1回10mg 脳血管障害の用法・用量は該当頁参照 \24.7 (小児)1日量0.06mg/kgを2回朝食後及び就寝前に分服 \72.5/g 1日1回10mg、就寝前 アレルギー性鼻炎には1日1回5~10mg、就寝前 \222.0 気管支喘息:1日2回、1回6mg その他:1日2回、1回3mg \8.2 医 薬 品 名・会 社 名 リザベンカプセル100mg Rizaben キッセイ インタール吸入液1% Intal サノフィ 成 分・規 格 トラニラスト 1C:100mg クロモグリク酸ナトリウム 1A(2mL):20mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 1日3回、1回100mg 相 授高 \51.2 禁 妊 1回1Aを1日3~4回。症状の緩解が得られれば1日2~3回に減 量(電動式ネブライザー使用) \56.5 吸入用ステロイド剤(気管支喘息治療剤) シクレソニド オルベスコ200μgインヘラー 1回噴霧量:200μg 56吸入用 1缶(11.2mg):56回噴霧可能 Alvesco 帝人ファーマ パルミコート200μgタービュヘイ ラー112吸入 Pulmicort アストラゼネカ パルミコート吸入液0.5mg Pulmicort アストラゼネカ ブデソニド 1回吸入量:200μg 1瓶(22.4mg):112回吸入可能 ブデソニド 1アンプル(2mL):0.5mg フルタイド50μgエアゾール120吸 フルチカゾンプロピオン酸エス テル 入用 グラクソ・スミスクライン 1回噴霧量:50μg 1缶(9.72mg):120回噴霧可能 フルチカゾンプロピオン酸エス フルタイド100ロタディスク Flutide グラクソ・スミスクライン テル 1ブリスター:100μg フルチカゾンプロピオン酸エス フルタイド200ディスカス Flutide グラクソ・スミスクライン テル 1ブリスター:200μg 禁 妊 児 1日1回100~400μg吸入。最大量1日800μg 相 授 高 1日に800μgを投与する場合は、朝、夜の1日2回に分けて 小児:1日1回100~200μg吸入。良好に症状がコントロール されている場合は50μgまで減量可 \2,378.4 禁 妊 児 1日2回、1回100~400μg吸入。1日最高量は1600μgまで。 相 高 小児:1日2回、1回100~200μg吸入。1日最高量は800μgま で。コントロール良好の場合、1日1回100μgまで減量可。 \2,198.4 禁 児 成人:0.5mgを1日2回または1mgを1日1回、ネブライザーを用い 相 て吸入。1日の最高量は2mgまで。 小児:0.25mgを1日2回または0.5mgを1日1回、ネブライザーを用 いて吸入。1日の最高量は1mgまで。 【備考】「6ヵ月以上5歳未満の乳幼児」に保険適応 \341.7 禁 妊 児 1日2回、1回100μg吸入。小児1日2回、1回50μg吸入 相 授 高 最大量1日800μg(小児1日200μg)まで Flutide 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 相 授高 - 118 - \1,989.9 1日2回、1回100μg吸入。小児1日2回、1回50μg吸入。 最大量1日800μg(小児1日200μg)まで \33.4/ ブリスター 1日2回、1回100μg吸入 最大量1日800μgまで \2,619.2 吸入用ステロイド・β刺激薬配合 医 薬 品 名・会 社 名 アドエア250ディスカス28吸入用 Adoair グラクソ・スミスクライン アドエア500ディスカス28吸入用 Adoair グラクソ・スミスクライン アドエア250エアゾール120吸入用 Adoair グラクソ・スミスクライン シムビコートタービュヘイラー60吸 入 Symbicort アステラス 成 分・規 格 1ブリスター中 サルメテロールキシナホ酸塩 50μg(サルメテロールとして) /フルチカゾンプロピオン酸エ ステル 250μg 1ブリスター中 サルメテロールキシナホ酸塩 50μg(サルメテロールとして) /フルチカゾンプロピオン酸エ ステル 500μg 1缶:12.0g 1回噴霧中:サルメテロールキ シナホ酸塩(サルメテロールと して25μg) /フルチカゾンプロ ピオン酸エステル 250μg 1回吸入量 ブデソニド 160μg ホルモテロールフマル酸塩水 和物 4.5μg 1ブリスター中 グラクソ・スミスクライン ビランテロールトリフェニル酢 酸塩40μg(ビランテエロール として25μg)/フルチカゾンカ ルボン酸エステル 200μg レルベア200エリプタ14吸入用 Relvar 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 1回1吸入、1日2回 相 授高 量 ・ 備 考 \3,447.4 禁 妊 児 1回1吸入、1日2回 相 授高 \3,894.6 禁 相 妊 児 1回2吸入,1日2回 授高 \8,806.0 禁 妊 児 ①気管支喘息:1回1吸入、1日2回。維持療法としての1日の最 相 授 高 高量は1回4吸入1日2回まで。維持療法として1回1吸入あるい は2吸入を1日2回投与している患者は、発作発現時に1吸入。 症状に応じて、さらに追加で1吸入。1回の発作発現につき、最 大6吸入まで。 ② 慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎・肺気 腫)の諸症状の緩解:1回2吸入を1日2回。 \5,892.8 禁 妊 児 100エリプタ1吸入、1日1回。 相 授 高 症状に応じ、200エリプタ1吸入、1日1回。 \3164.3 抗IgEモノクローナル抗体(気管支喘息治療剤) ゾレア皮下注用150mg Xolair オマリズマブ(遺伝子組換え) ノバルティス 1V:202.5mg 【備考】本剤の調製方法に基 づき注射用水1.4mLに溶解し た溶液1.2mL中に含まれる量 は150mg 禁 - 119 - 妊 児 皮:1回75~375mgを2または4週間毎。1回あたりの投与量並び 授 高 に投与間隔は、初回投与前の血清中総IgE濃度及び体重に基 づき、投与量換算表により設定(詳細は添付文書参照) \45,578 中枢性呼吸刺激剤 医 薬 品 名・会 社 名 格 アステラス 成 分・規 フルマゼニル 1A(5mL):0.5mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 静:初回0.2mg、投与後4分以内に望まれる覚醒状態が得られ 相 授 高 ない場合は0.1mgを追加投与。必要に応じて1分間隔で0.1mg ずつ。総投与量は1mgまで、ICU領域では2mgまで投与を繰り 返す。 \3,009 キッセイ ドキサプラム塩酸塩水和物 1V(20mL):400mg 禁 妊 児 麻酔時、中枢神経系抑制剤よる中毒時、遷延性無呼吸の鑑別 相 高 診断、急性ハイパーカプニアを伴う慢性肺疾患 (用法・用量は添付文書参照) \104/mL アネキセート注射液0.5mg Anexate 末梢性呼吸刺激剤 ドプラム注射液400mg Dopram 麻薬拮抗剤(呼吸促進剤) ナロキソン塩酸塩静注0.2mg「第 一三共」 Naloxone ナロキソン塩酸塩 1A(1mL):0.2mg 禁 妊 児 静:1回0.2mg。効果不十分の場合、さらに2~3分間隔で0.2mgを 授 高 1~2回追加投与 \952 アルフレッサ ファーマ 肺サーファクタント サーファクテン気管注入用120mg 健康なウシ肺抽出物 Surfacten 田辺三菱 生食液(120mg/4mL)に懸濁し、120mg/kgを4~5回に分け、気 管内に注入。追加投与は症状に応じ60~120mg/kg (詳細は添付文書参照) \92,048.2 1V:120mg 好中球エラスターゼ選択的阻害剤 注射用エラスポール100 Elaspol 小野 シベレスタットナトリウム水和 物 1V:100mg 禁 妊 児 点静:生食に溶解した後、1日量(4.8mg/kg)を250~500mLの輸 授 高 液で稀釈し、24時間(1時間当たり0.2mg/kg)かけて。 投与期間は14日以内。 \5,590 特発性肺線維症治療剤 ピレスパ錠200mg Pirespa 塩野義 ピルフェニドン 1T:200mg 禁 警 妊 児 初期用量1回200mgを1日3回(1日600mg)食後。状態を観察し 授 高 ながら1回量を200mgずつ漸増し、1回600mg(1日1800mg)ま で増量。 \695.7 - 120 - 中枢性麻薬性鎮咳剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 コデインリン酸塩散1%「マルイシ」 コデインリン酸塩水和物 1g:10mg Codeine Phosphate ニプロ 注意事項 用 禁 妊 児 1日3回、1回2g 相 授高 法 ・ 用 量 ・ 備 考 \8.4/g 中枢性非麻薬性鎮咳剤 アスベリンシロップ0.5% Asverin 田辺 メジコン錠15mg Medicon 塩野義 メジコン散10% Medicon 塩野義 メジコン配合シロップ Medicon 塩野義 チペピジンヒベンズ酸塩 1mL:5mg 禁 デキストロメトルファン臭化水 素酸塩水和物 1T:15mg デキストロメトルファン臭化水 素酸塩水和物 1g:100mg デキストロメトルファン臭化水 素酸塩水和物 2.5mg クレゾールスルホン酸カリウム 15mg /mL 妊 1日60~120mg(12~24mL)を3回に分割。 授 高 1歳未満:1日5~20mg(1~4mL)、1歳以上3歳未満:10~ 25mg(2~5mL)、3歳以上6歳未満:15~40mg(3~8mL)を3回 に分割。 \1.91/mL 禁 妊 児 1日1~4回、1回15~30mg 相 高 \5.6 禁 妊 児 1日1~4回、1回15~30mg 相 高 禁 相 \24.9/g 妊 1日18~24mL、8~14歳1日9~16mL、3ケ月~7歳1日3~8mL 高 を3~4回に分服 \2.35/mL 塩類去痰剤 重塩水 院内 炭酸水素ナトリウム「コザカイ・M」 Sodium Bicarbonate 小堺 ヨウ化カリウム「コザカイ・M」 Potassium Iodide 炭酸水素ナトリウム 10g 塩化ナトリウム 10g 精製水 ad 500mL / 炭酸水素ナトリウム 小堺 ヨウ化カリウム 1回100mLを1日数回。上気道炎の補助療法(粘液溶解) 禁 相 禁 相 - 121 - 1日3~5gを数回に分割。 高 含嗽、吸入には1回量1~2%液100mLを1日数回 \0.72/g 妊 ヨード欠乏による甲状腺腫:1日0.3~1mgを1~3回に分服。 授 高 甲状腺機能亢進症を伴う甲状腺腫:1日5~50mgを1~3回に分 服 慢性気管支炎及び喘息に伴う喀痰喀出困難並びに第三期梅 毒:1回0.1~0.5gを1日3~4回 \8.2/g 気道分泌促進剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ブロムヘキシン塩酸塩 ビソルボン吸入液0.2% Bisolvon 日本ベーリンガー 1瓶(45mL):2mg/mL 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1回4mg(2mL)を生理食塩液等で約2.5倍に希釈し、1日3回ネ 高 ブライザーを用いて吸入 \16.8/mL 気道粘液修復剤 カルボシステインシロップ5%「タカ L-カルボシステイン 1mL:50mg タ」 Carbocisteine 妊 L-カルボシステイン 1T:500mg 禁 妊 L-カルボシステイン 1g(1包):500mg 禁 妊 禁 妊 授 妊 授 幼・小児:1日30mg(本剤0.6mL)/kgを3回に分服 高 \2.6/mL 高田 カルボシステイン錠500mg「トー ワ」 Carbocisteine 1日3回、1回500mg 高 \8.5 東和 カルボシステインドライシロップ 50%「テバ」 Carbocisteine 1日3回、1回500mg(本剤1.0g) 高 幼・小児は体重kgあたり1回10mg(本剤0.02g)を1日3回。 \12.5/ g 妊 児 1日3回、1回400mg 授 高 \12.4 テバ クリアナール錠200mg Cleanal 禁 田辺三菱 フドステイン 1T:200mg 気道潤滑剤 アンブロキソール塩酸塩 Mucosal 日本ベーリンガー 1T:15mg アンブロキソール塩酸塩 ムコサールドライシロップ1.5% Mucosal 日本ベーリンガー 1g:15mg ムコサール錠15mg 禁 1日3回、1回15mg 錠:\12.5、ドライシロップ:\42.7/g 気道粘液溶解剤 ムコフィリン吸入液20% Mucofilin エーザイ アセチルシステインナトリウム 塩 1包(2mL):352.4mg 児 1回1/2~2包(1~4mL)を単独または他の薬剤を混じて気管内 高 に直接注入するか、噴霧吸入する \62.9 界面活性剤 アレベール吸入用溶解液0.125% Alevaire アルフレッサ ファーマ チロキサポール(サペリノン) 1本(100mL):1.25mg/mL 禁 - 122 - 1回1~5mLに呼吸器官用剤を用時混合して、噴霧吸入する \5.3/mL 12.消化器系に作用する薬剤 消化酵素剤 医 薬 品 名・会 社 名 ベリチーム配合顆粒 Berizym 塩野義 リパクレオンカプセル150mg Lipacreon エーザイ 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 濃厚膵臓性消化酵素312.5mg 禁 1日3回、1回0.4~1g(1包:0.5g、1g) 細菌性脂肪分解酵素 62.5mg アスペルギルス産生消化酵素 75mg 繊維素分解酵素 37.5mg/g パンクレリパーゼ 禁 妊 児 1回600mgを1日3回,食直後 1C:150mg 活性値(FIP単位) リパーゼ:10,000~16,000 アミラーゼ:8,500~15,000 プロテアーゼ:560~990 考 \12.7/g \32.5 セロトニン受容体作動薬(胃腸機能調整剤) モサプリドクエン酸塩錠5mg「日医 モサプリドクエン酸塩水和物 1T:5mg(モサプリドクエン酸塩 工」 Mosapride Citrate 日医工 として) 妊 児 1日3回食前又は食後、1回5mg。 相 授 高 「経口腸管洗浄剤によるバリウム注腸X線造影検査前処置の 補助」の用法用量は添付文書参照 \9.9 抗ドパミン薬(胃腸機能調整剤) ドンペリドン Nauzelin 協和発酵キリン 1T:10mg ドンペリドン ナウゼリンドライシロップ1% Nauzelin 協和発酵キリン 1g:10mg 塩酸メトクロプラミド プリンペラン錠5 Primperan アステラス 1T:5mg ドンペリドン ナウゼリン坐剤10・60 Nauzelin 協和発酵キリン 1個:10mg、 60mg 塩酸メトクロプラミド プリンペラン注射液10mg Primperan アステラス 1A(2mL):10mg ナウゼリン錠10 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 - 123 - 児 高 児 高 児 高 児 高 児 高 1日3回食前、1回10mg レボドパ製剤投与時:1日3回食前、1回5~10mg \16.3 小児:1日1~2mg/kgを3回食前に分服、1日30mgまで 6歳以上は1日1mg/kgまでを限度とする \38.4/g 1日2~3回、1回5~10mg \6.4 3歳未満:1日2~3回、1回10mg。3歳以上:1日2~3回、1回30mg 成人1日2回、1回60mg 10mg:\61.9、60mg:\136.1 筋・静:1日1~2回、1回10mg \57 オピアト作動薬(胃腸機能調整剤) 医 薬 品 名・会 社 名 セレキノン錠100mg Cerekinon 田辺三菱 プロトンポンプ阻害剤 タケプロンOD錠15 Takepron 武田 成 分・規 格 トリメブチンマレイン酸塩 1T:100mg ランソプラゾール 1T:15mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 妊 児 慢性胃炎における消化器症状:1日3回、1回100mg 授 高 過敏性腸症候群:1日3回、1回100~200mg 考 \16.4 禁 妊 児 ①胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger‐Ellison症候 相 授 高 群: 1日1回30mg.胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二 指腸潰瘍では6週間まで ②逆流性食道炎: 1日1回30mg.8週間まで.再発・再燃を繰り 返す逆流性食道炎の維持療法においては、1日1回15mg.効 果不十分の場合は、1日1回30mgを投与可 ③ 非びらん性胃食道逆流症の場合(OD錠15のみ) :1日1回 15mg。4週間まで。 ④ 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰 瘍の再発抑制の場合、非ステロイド性抗炎症薬投与時におけ る胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制の場合 (OD錠15の み):1日1回15mg。 ⑤ 非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二 指腸潰瘍の再発抑制の場合 (OD錠15のみ):1日1回15mg。 ⑥胃潰瘍又は十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・特発性血小 板減少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリ コバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除 菌の補助:(添付文書参照) \89.3 - 124 - 医 薬 品 名・会 社 名 ネキシウムカプセル20mg Nexium アストラゼネカ ニプロ オメプラゾールナトリウム 1V:20mg( オメプラゾールとして) 禁 妊 児 ①胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger‐Ellison症候 相 授 高 群:1日1回10mg.1日1回20mgまで可.胃潰瘍、吻合部潰瘍 では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間まで ②逆流性食道炎:1回10mgを1日1回.病状により1回20mgを1 日1回.通常、8週間まで.また、プロトンポンプインヒビターによ る治療で効果不十分な場合、1回10mg又は1回20mgを1日2 回、さらに8週間投与可.ただし、1回20mg1日2回投与は重度 の粘膜傷害を有する場合に限る。再発・再燃を繰り返す逆流 性食道炎の維持療法においては、11回10mg ③非びらん性胃食道逆流症:1日1回10mg、4週間まで ④胃潰瘍又は十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・特発性血小 板減少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリ コバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除 菌の補助:(添付文書参照) \81.9 禁 妊 児 点静・静:1日2回、1回20mg 相 授高 \294 武田 ランソプラゾール 1V:30mg 禁 妊 児 点静・静:1日2回、1回30mg 相 授高 ラベプラゾールNa錠10mg「サワ イ」 Rabeprazole ラベプラゾールナトリウム 1T:10mg 沢井 オメプラゾール注用20mg「NP」 Omeprazole タケプロン静注用30mg Takepron 成 分・規 格 注意事項 エソメプラゾールマグネシウム 禁 妊 児 ①胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候 水和物 相 授 高 群: して1回20mgを1日1回。胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間ま 1C:20mg(エソメプラゾールとし で、十二指腸潰瘍では6週間まで。 て) ②逆流性食道炎:1回20mgを1日1回。8週間まで。さらに再発・ 再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10 ~20mgを1日1回。 ③非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指 腸潰瘍の再発抑制:1回20mgを1日1回。 ④低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍 の再発抑制:1回20mgを1日1回。 ⑤胃潰瘍又は十二指腸潰瘍・胃MALTリンパ腫・特発性血小 板減少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃、ヘリ コバクター・ピロリ感染胃炎におけるヘリコバクター・ピロリの除 菌の補助:(添付文書参照) \160.1 - 125 - \514 H2受容体拮抗剤 医 薬 品 名・会 社 名 アシノン錠150mg Acinon ゼリア ファモチジンOD錠20mg「トーワ」 Famotidine 東和 ガスター注射液20mg Gaster アステラス 成 分・規 ニザチジン 1T:150mg 格 ファモチジン 1T:20mg ファモチジン 1A(2mL):20mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 ①胃・十二指腸潰瘍:1日2回朝食後・就寝前、1回150mg、又は1 相 授 高 日1回就寝前300mg ②逆流性食道炎:1日2回朝食後・就寝前、1回150mg \36.9 禁 妊 児 ①胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血、逆 相 授 高 流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群:1回20mgを1日2回(朝 食後、夕食後または就寝前)又は1回40mgを1日1回(就寝前) ②急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期:1回10mgを1日2回(朝 食後、夕食後または就寝前)又は1回20mgを1日1回(就寝前) \19.6 禁 妊 児 静・点静・筋:1日2回(12時間毎)、1回20mg 相 授 高 静・筋:(麻酔前)1回20mg、麻酔導入1時間前 \254 四級アンモニウム塩合成抗コリン剤 セスデンカプセル30mg Sesden 田辺製薬販売 ブスコパン錠10mg Buscopan 日本ベーリンガー セスデン注7.5mg Sesden 田辺製薬販売 ブスコパン注20mg Buscopan 日本ベーリンガー チメピジウム臭化物水和物 1C:30mg ブチルスコポラミン臭化物 1T:10mg チメピジウム臭化物水和物 1A(1mL):7.5mg ブチルスコポラミン臭化物 1A(1mL):20mg 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 妊 授 妊 妊 授 妊 - 126 - 児 1日3回、1回30mg 高 1日3~5回、1回10~20mg 高 児 皮・筋・静:1回7.5mg 高 皮・筋・静:1回10~20mg 高 \14.8 \7.2 \61 \58 制酸剤 医 薬 品 名・会 社 名 マグミット錠250mg、330mg Magmitt 丸石 炭酸水素ナトリウム「コザカイ・M」 Sodium Bicarbonate 成 分・規 酸化マグネシウム 1T:250mg、330mg 炭酸水素ナトリウム 小堺 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 ○制酸:1日0.5~1.0gを数回に分服。 相 高 ○緩下:1日2gを食前または食後の3回に分服、または就寝前 に1回。 ○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防:1日0.2~0.6gを多量 の水とともに服用。 250mg:\5.6、330mg:\5.6 禁 相 1日3~5gを数回に分割。 高 含嗽、吸入には1回量1~2%液100mLを1日数回 \0.72/g ベラドンナアルカロイド ☆ アトロピン硫酸塩注0.5mg「タナ ベ」 Atropine Sulfate アトロピン硫酸塩水和物 1A(1mL):0.5mg 禁 妊 児 皮・筋・静:1回0.5mg 相 授高 ミソプロストール 1T:200μg 禁 妊 児 1日4回(毎食後及び就寝前)、1回200μg 相 授高 \93 田辺三菱 プロスタグランジン製剤 サイトテック錠200 Cytotec 科研 - 127 - \36.0 防御因子増強剤(消化性潰瘍治療剤) 医 薬 品 名・会 社 名 アルロイドG内用液5% Alloid G カイゲン アルサルミン細粒90% Ulcerlmin 中外 成 分・規 アルギン酸ナトリウム 1本(600mL):30g 格 注意事項 スクラルファート水和物(ショ糖 禁 硫酸エステルアルミニウム塩) 相 1g:900mg ベネキサート塩酸塩 ベータデ クス 1C:200mg エカベトナトリウム ガストローム顆粒66.7% Gastrom 田辺三菱 1g:0.667g スクラルファート内用液10%「日医 スクラルファート水和物(ショ糖 硫酸エステルアルミニウム塩) 工」 1包(10mL):1g Sucralfate 日医工 ウルグートカプセル200mg Ulgut 塩野義 セルベックス細粒10% Selbex エーザイ プロマック顆粒15% Promac ゼリア レバミピドOD錠100mg「明治」 Rebamipide Meiji Seika テプレノン 1g:100mg ポラプレジンク 1包(0.5g):75mg レバミピド 1T:100mg 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 胃・十二指腸潰瘍・びらん性胃炎・逆流性食道炎:1回20~ 60mL、1日3~4回空腹時。 胃生検の止血:(ゾンデ)1回10~30mL、(経口)1回30mL \1.81/mL 1日3回、1回1~1.2g(1包:1g) 高 \6.4/g 禁 妊 児 1日2回朝食後及び就寝前、1回400mg 高 \16.8 妊 児 1日2回朝食後及び就寝前、1回1.5g(エカベトナトリウムとして1g) 授 高 (1包:1.5g) \21.4/g 禁 1日3回、1回10mL 相 高 \2.7/mL 妊 妊 相 授 禁 妊 授 児 高 児 高 児 高 1日3回、1回50mg(1包:0.5g) \20.4/g 1日2回朝食後及び就寝前、1回75mg (1包:0.5g) \64.3/g 胃潰瘍:1回100mg、1日3回、朝、夕及び就寝前 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期:1回100mg、1日3回 \9.9 抗ドパミン剤(防御因子型) ドグマチール錠50mg Dogmatyl アステラス スルピリド 1T:50mg 禁 妊 児 胃・十二指腸潰瘍:1日3回、1回50mg 相 授高 - 128 - \15.3 配合剤(消化性潰瘍治療剤) 医 薬 品 名・会 社 名 コランチル配合顆粒 Kolantyl 塩野義 マーズレンS配合顆粒 Marzulene-S 味の素 成 分・規 格 ジサイクロミン塩酸塩 5mg 乾燥水酸化アルミニウムゲル 400mg 酸化マグネシウム 200mg /g アズレンスルホン酸ナトリウム (水溶性アズレン) 3mg L-グルタミン 990mg /g 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 1日3~4回、1回1~2g 相 授 高 (1包:1g) 量 ・ 備 考 \6.2/g 妊 児 1日1.5~2gを3~4回に分服 高 (1包:0.5g) \15.5/g 収れん剤(止瀉・整腸剤) タンニン酸アルブミン原末「マルイ タンニン酸アルブミン 1g:1000mg シ」 Albumin Tannate 禁 相 1日3~4回、1回1g 高 \7.2/g 丸石 乳酸菌製剤(止瀉・整腸剤) ビオフェルミンR散 Bioferumin ビオフェルミン ビオフェルミン錠剤 Bioferumin ビオフェルミン ラックビー微粒N Lac-B 興和 耐性乳酸菌 1g:6mg ビフィズス菌 1T:12mg ビフィズス菌 1g:10mg 1日3回、1回1g(1包:1g) \6.2/g 1日3~6錠を3回に分服 \5.6 1日3回、1回1~2g(1包:1g) \6.2/g 乳糖分解酵素剤 ミルラクト細粒50% Millact 高田 β-ガラクトシダーゼ(ペニシリ ウム) 1包(0.5g):250mg 禁 乳児の乳糖不耐により生じる消化不良の改善:1回0.25~0.5g を哺乳時。 経管栄養食、経口流動食等摂取時の乳糖不耐により生じる下 痢等の改善:摂取乳糖10gに対し1g \69.4/g - 129 - 消化管用吸着剤 医 薬 品 名・会 社 名 アドソルビン原末 Adsorbin 第一三共 成 分・規 格 天然ケイ酸アルミニウム 1g:1g 注意事項 用 法 ・ 用 禁 1日3~10gを3~4回に分服 相 ロペラミド塩酸塩 1C:1mg 禁 妊 児 1日1~2mgを1~2回に分服 相 授高 量 ・ 備 考 \1.09/g 腸運動抑制剤 ロペミンカプセル1mg Lopemin ヤンセンファーマ \51.8 消化管ガス除去剤 キッセイ ジメチルポリシロキサン(ジメチ コン) 1T:40mg キッセイ ジメチルポリシロキサン(ジメチ コン) 1mL:20mg ゼリア メサラジン 1T:400mg サラゾスルファピリジン 1T:500mg 禁 相 禁 相 杏林 メサラジン 1T:500mg 禁 妊 児 ○潰瘍性大腸炎:1日3回、1回500mg.寛解期には、必要に応じ 相 授 高 て1日1回の投与可。最大量1日2250mg. 活動期には1日2 回、1回2000mg. 小児は1日30~60mg/kgを3回に分服。最大量は1日2,250mg。 ○クローン病:1日3回、1回500~1,000mg。小児は1日40~ 60mg/kgを3回に分服。 \98.4 杏林 メサラジン 1個:1g ガスコン錠40mg Gascon ガスコンドロップ内用液2% Gascon 胃腸管内のガスに起因する腹部症状の改善:1日120~240mg を3回に分服 胃内視鏡検査:40~80mg.約10mLの水と共に服用(検査1540分前) 腹部X線検査:検査3~4日前から、1日120~240mgを3回に分 服 錠:\5.6、液:\3.8/mL 炎症性腸疾患治療剤 アサコール錠400mg Asacol ☆ サラゾピリン錠500mg Salazopyrin ファイザー ペンタサ錠500mg Pentasa ペンタサ坐剤1g Pentasa 妊 授 妊 授 児 高 児 高 1日2,400mgを3回に分服,活動期には,1日3,600mgを3回に分 服 \88.6 1日2~4gを4~6回に分服.症状により初め毎日8gを用いても 可.この場合3週間以後は次第に減量し、1日1.5~2g ステロイド療法長期間継続例は、2gを併用しながら、徐々にス テロイドを減量 \22.0 禁 妊 児 1日1個(1g)を、直腸内に挿入する。 授 高 - 130 - \345.1/ 個 医 薬 品 名・会 社 名 プレドネマ注腸20mg Predonema ☆ レミケード点滴静注用100 Remicade ☆ 杏林 田辺三菱 ヒュミラ皮下注40mgシリンジ 0.8mL Humira 成 分・規 格 プレドニゾロンリン酸エステル ナトリウム 1個(60mL):20mg(プレドニゾ ロンリン酸エステルとして) インフリキシマブ(遺伝子組換 え) 1V:100mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 児 1回1個を注腸投与(直腸内注入) 相 授高 アダリムマブ(遺伝子組換え) 1シリンジ(0.8mL):40mg 禁 警 妊 児 <クローン病・潰瘍性大腸炎> 相 授 高 皮:初回に160mg、以後2週間後に1回、80mg。初回投与4週間 以降は40mgを2週に1回投与 \65,144 エーザイ 考 \737.3 禁 警 妊 児 <クローン病の治療及び維持療法> 警 授 高 点静:1回量5mg/kg.初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週 間の間隔で投与。6週の投与以後、効果が減弱した場合に は、10mg/kgを1回の投与量とすることが可能。 <潰瘍性大腸炎> 点静:1回量5mg/kg.初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週 間の間隔で投与。 \89,536 過敏性腸症候群治療剤 イリボーOD錠5μg Irribow アステラス ラモセトロン塩酸塩 1T:5μg 相 児 1日1回5μg 高 1日最高投与量は10μgまで 【備考】成人男性に適応 \144.2 塩類下剤 マグミット錠250mg・330mg Magmitt 丸石 酸化マグネシウム 1T:250mg・330mg ○制酸:1日0.5~1.0gを数回に分服。 相 高 ○緩下:1日2gを食前または食後の3回に分服、または就寝前 に1回。 ○尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防:1日0.2~0.6gを多量 の水とともに服用 250mg:\5.6、330mg:\5.6 大腸刺激性下剤 センナ 577.9mg センナジツ 385.3mg/ Alosenn ポーラ センナエキス ヨーデルS糖衣錠-80 1T:80mg(センノシドAとして Yodel-S 藤本 16mg含有) ピコスルファートナトリウム内用液 ピコスルファートナトリウム水 和物 0.75%「PP」 Sodium Picosulfate ポーラファルマ 1本(10mL):7.5mg/mL アローゼン顆粒 禁 妊 1日1~2回、1回0.5~1g(1包:0.5g) 授高 \8.0/g 禁 妊 児 1回80mgを就寝前。高度の便秘:1回160~240mg(頓用)。 授 高 連用の場合:1回40~80mgを毎食後 (小児:6~12歳)1回40mg、就寝前 \7.1 禁 妊 1日1回10~15滴。 小児:6ヶ月以下2滴、7~12ヶ月3滴、1~3歳 高 6滴、4~6歳7滴、7~15歳10滴 (詳細は添付文書参照) \10.5/mL - 131 - その他の下剤 医 薬 品 名・会 社 名 新レシカルボン坐剤 New Lecicarbon ゼリア ニフレック配合内用剤 Niflec 味の素 マグコロール Magcolol 堀井薬品 マグコロールP Magcolol P 堀井薬品 モビプレップ配合内用剤 Moviprep 味の素 成 分・規 炭酸水素ナトリウム 格 0.5g 無水リン酸二水素ナトリウム 0.68g /個 NaCl 2.93g、 NaHCO 3 3.37g、 KCl 1.485g、 Na2SO4 11.37g /袋(137.155g) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 1~2個を出来るだけ肛門内深く挿入 重症の場合:1日2~3個を数日間続けて挿入 クエン酸マグネシウム 1瓶(250mL):34g クエン酸マグネシウム 1包(50g):34g 禁 妊児 相 高 禁 妊児 相 高 考 \50.5 禁 警 妊 児 1袋を水に溶解して約2Lとし、溶解液とする 高 1回溶解液2~4Lを約1L/ 時で服用.最大量:4L \1,144.3 (中毒治療用として救急外来で使用) \410.3 ①大腸X線検査前処置、腹部外科手術時における前処置の場合 <高張液投与>34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする.1回 144~180mLを検査予定時間の10~15時間前に服用 ②大腸内視鏡検査前処置の場合 <高張液投与>34g(本剤50g)を水に溶解し、全量約180mLとする.1回 144~180mLを検査予定時間の10~15時間前に服用 <等張液投与>68g(本剤100g)を水に溶解し、全量約1,800mLとする. 1回1,800mLを検査予定時間の4時間以上前に200mLずつ約1時間かけ て服用.2,400mLを越えないこと \8.0/g 1袋(244.212g) 禁 警 妊 児 ・大腸内視鏡検査前処置 大室:NaCl 5.382g、KCl 2.03g 授 高 検査当日の朝食は絶食(水分摂取は可)とし、検査開始予定 Na2SO4 15.0 g 時間の約3時間以上前から投与開始。 ・大腸手術前処置 マグコロール4000 200.0g 手術前日の昼食後は絶食(水分摂取は可)とし、昼食後約3時 小室:アスコルビン酸 9.4g 間以上経過した後、投与開始。 L-アスコルビン酸Na 11.8g (詳細は添付文書参照) \2371.3 浣腸剤 グリセリン グリセリン「マルイシ」 Glycerin 丸石 グリセリン浣腸「オヲタ」小児用30 グリセリン浣腸「オヲタ」120 Glycerin Enema 禁 グリセリン 1本(500mL):50%グリセリン 禁 日医工 グリセリン浣腸「ヤマゼン」 Glycerin Enema グリセリン 1個(30mL):15g 、(120mL):60g 山善 - 132 - 浣腸薬、局所保護薬、溶解剤、軟膏基剤、湿潤・粘滑剤 \1.17/mL 妊 児 1回30~150mLを直腸内に注入 高 30mL:\71.9 、120mL:\138.7 妊 児 1回10~150mLを直腸内に注入 高 \1.18/mL 催胆剤(胆汁酸利胆剤) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ウルソデオキシコール酸錠100mg ウルソデオキシコール酸 1T:100mg 「JG」 Ursodeoxycholic acid 日本ジェネリック 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日3回、1回50mg 禁 妊 相 高 外殻石灰化を認めないコレステロール系胆石の溶解:1日3回、1回200mg 原発性胆汁性肝硬変における肝機能の改善:1日3回、1回200mg、最大 量1日900mg C型慢性肝疾患における肝機能改善: 1日3回、1回200mg、最大量1日 900mg \6.2 排胆剤 コスパノンカプセル40mg Cospanon エーザイ パパベリン塩酸塩注40mg「日医 工」 フロプロピオン 1C:40mg パパベリン塩酸塩 1A(1mL):40mg 妊 禁 妊 相 Papaverine Hydrochloride 日医工 児 高 児 高 1日3回、1回40~80mg 尿路結石:1日3回、1回80mg 皮・筋:1回30~50mg、1日100~200mg 動:(急性動脈塞栓)1回50mg 静:(急性肺塞栓)1回50mg \9 \92 インターフェロン製剤 ☆ スミフェロン注DS300・600万IU Sumiferon ☆ 大日本住友 インターフェロン-α 1筒:300万、600万国際単位 インターフェロン-β Feron 第一三共 1V:300万国際単位 ペグインターフェロン-α-2a ペガシス皮下注90μg・180μg (遺伝子組換え) Pegasys 中外 1V(1mL):90μg、180μg フエロン注射用300万 ペグインターフェロン-α-2b 50μg/0.5mL用、100μg/0.5mL用、 (遺伝子組換え) 1V:50、100、150μg/0.5mL 150μg/0.5mL用 PegIntron MSD ペグイントロン皮下注用 禁 警 妊 児 (詳細は添付文書参照) 相 授高 禁 相 禁 相 警 警 妊 授 妊 授 300:\6,549 、600:\12,424 児 (詳細は添付文書参照) 高 \21,688 児 (詳細は添付文書参照) 高 使用にあたっては、HCV-RNAが陽性であることを確認したうえ で行う 90 μg:\14,376、180μg:\27,920 禁 警 妊 児 リバビリンと併用すること 相 授 高 皮下:1回1.5μg/kgを週1回 (詳細は添付文書参照) 50μg:\15,634、100μg:\30,332、150μg:\45,396 - 133 - 肝機能改善剤 医 薬 品 名・会 チオラ錠100 Thiola 社 名 成 分・規 チオプロニン ファイザー 1T:100mg ネオファーゲンC配合錠 Neophagen C 大鵬 強力ネオミノファーゲンシーP静注 20mL Stronger Neo-minophagen C エーザイ 格 グリチルリチン酸 25mg DL-メチオニン 25mg グリシン 25mg /T グリチルリチン酸 40mg グリシン 400mg L-システイン塩酸塩 20mg /A(20mL) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 (慢性肝疾患における肝機能の改善):1日3回、1回100mg 授 高 (初期老人性皮質白内障):1日1~2回、1回100~200mg (水銀中毒時の水銀排泄増加):1日3回、1回100~200mg (シスチン尿症):成人1日4回、1回100mgから開始。最大量1回 500mg、1日2000mg 小児1日100mgから開始。最大量1日40mg/kg。ただし成人最 大量1日2000mgを超えない \10.2 禁 妊 1日3回、1回2~3T(小児は1日3回、1回1T) 相 高 \5.6 禁 妊 静:1日1回5~20mL 相 高 (慢性肝疾患)静・点静:1日1回40~60mL。増量する場合は1 日100mLを限度とする \127 肝臓製剤 プロヘパール配合錠 Proheparum アデラビン9号注2mL Adelavin 肝臓加水分解物 70mg 禁 1日3回、1回1~2T 塩酸システイン 20mg 高 科研 重酒石酸コリン 100mg イノシトール 25mg シアノコバラミン 1.5μg /T フラビンアデニン 禁 皮・筋・静:1日1~2mLを1~2回に分けて ジヌクレオチド 20mg 高 ファイザー 肝臓エキス 30μl /A(2mL) - 134 - \7.4 \265 肝不全治療剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ラクチトール水和物 ポルトラック原末 Portolac 日本新薬 1包(6g):6g ラクツロース ラクツロース・シロップ60%「コー 100mL中 60g ワ」 Lactulose 興和創薬 リーバクト配合顆粒 Livact 味の素 アミノレバン点滴静注 Aminoleban 格 1包(4.15g)中 L-イソロイシン 952mg L-ロイシン 1904mg L-バリン 1144mg 1袋:500mL 大塚製薬工場 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日量18~36gを3回に分服 (用時、水に溶解後服用) 相 高 1日量36gを超えないこと \6.7/g 禁 妊 1日量30~60mLを2~3回に分服。 相 高 本剤の投与により、下痢が惹起されることがあるので少量より 投与を開始して漸増し、1日2~3回の軟便がみられる量を投 与。 \5.8/mL 禁 妊 児 1日3回食後、1回1包(4.15g) 授高 \220.4 禁 児 点静:1回500~1000mL。投与速度は500mLあたり180~300分 高 を基準 経中心静脈輸液法:500~1000mLを糖質輸液等に混和し、24 時間かけて持続注入 \796 蛋白分解酵素阻害剤(膵疾患治療剤) フオイパン錠100mg Foipan ☆ 小野 レミナロン注射用100・500mg Reminaron 高田 ☆ 注射用ナファモスタット10・50 「MEEK」 カモスタットメシル酸塩 1T:100mg ガベキサートメシル酸塩 1V:100mg・500mg ナファモスタットメシル酸塩 1V:10mg、50mg Nafamostat Meiji Seika ファルマ ミラクリッド注射液5万単位 Miraclid 持田 ウリナスタチン 1A(1mL):50000単位 妊 児 慢性膵炎における急性症状の緩解:1日3回、1回200mg 高 術後逆流性食道炎:1日3回、1回100mg \95.5 禁 妊 点静:(膵炎)初期1日100~300mg、同日中に100~300mgを追 高 加可(DIC)1日20~39mg/kgを24時間かけて持続投与 【注意】膵炎の適応は100mgバイアルのみ 100mg:\191 、500mg:\1,038 禁 妊 児 点静:(急性膵炎)1日1~2回、1回10mg。 (DIC)0.06~ 授 高 0.2mg/kg/時で24時間 (血液透析及びプラズマフェレーシス) 添付文書参照 【注意】膵炎の適応は10mgバイアルのみ 10mg:\256 、50mg:\901 禁 警 妊 児 点静:(急性膵炎、慢性再発性膵炎の急性増悪期)1日1~3回、 授 高 1回25000~50000単位 静・点静:(急性循環不全)1日1~3回、1回10万単位 \1,316 - 135 - 13.神経系に作用する薬剤 麻薬の取り扱いに関しては、『麻薬・向精神薬取扱いマニュアル』を参照のこと。 麻薬の処方日数または処方回数については、本要覧の黄緑色のページ(P11)に記載してあります。 麻薬 医 薬 品 名・会 社 名 アブストラル舌下錠100μg Abstral 協和発酵キリン オキシコンチン錠5mg・20mg・40mg Oxycontin 塩野義 オキノーム散 2.5mg、10mg OxiNorm 塩野義 オプソ内服液5mg Opso 大日本住友 MSコンチン錠10mg MS Contin 塩野義 アンペック坐剤10mg Anpec 大日本住友 コカイン塩酸塩「タケダ」原末 Cocaine Hydrochloride 武田 デュロテップMTパッチ 2.1mg・4.2mg Durotep ヤンセンファーマ フェントステープ 1mg・2mg・4mg Fentos 協和発酵キリン アルチバ静注用2mg Ultiva ヤンセンファーマ オキファスト注10mg・50mg Oxifast 塩野義 成 分・規 格 フェンタニルクエン酸 1T:100μg(フェンタニルとして) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 100μgを開始用量として舌下投。1回100、200、300、400、 相 授 高 600、800μgの順に一段階ずつ適宜調節し、至適用量を決定 する。(添付文書・院内運用マニュアル参照) \581.8 オキシコドン塩酸塩水和物 禁 妊 児 1日10~80mgを2回に分服。 1T:5mg、20mg、40mg(無水物 相 授 高 5mg:\144.3 、20mg:\502.4、40mg:\923.8 として) オキシコドン塩酸塩水和物 禁 妊 児 1日10~80mgを4回に分服。 1包:2.5mg、10mg(無水物とし 相 授 高 2.5mg:\67.1 、10mg:\268.3 て) モルヒネ塩酸塩水和物 禁 妊 児 1日30~120mgを6回に分服。 1包(2.5mL):5mg 相 授高 \121.2 モルヒネ硫酸塩水和物 禁 妊 児 1日20~120mgを2回に分服。初回量は10mgが望ましい。 1T:10mg 相 授 高 \241.1 モルヒネ塩酸塩水和物 禁 妊 児 1日20~120mgを2~4回に分割。初めてモルヒネ製剤として本 1個:10mg 相 授 高 剤を投与する場合は、1回10mgより投与開始。 \322.1 コカイン塩酸塩 禁 妊 表面麻酔:粘膜には5~10%溶液、点眼には0.5~4%溶液、外用 1g:1g には1~5%の軟膏として使用 必要に応じてアドレナリンを添加して使用 \4,532.1/g フェンタニル 禁 警 妊 児 他のオピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する場合に限る。 1枚:2.1mg・4.2mg 相 授 高 胸部、腹部、上腕部、大腿部等に貼付。3日毎(約72時間)に貼 り替える。(詳細は添付文書参照) 2.1mg:\1,879.0 、4.2mg:\3,381.3 フェンタニルクエン酸塩 禁 警 妊 児 オピオイド鎮痛剤から切り替えて使用する。 1枚:1mg・2mg・4mg 相 授 高 胸部、腹部、上腕部、大腿部等に貼付し、1日(約24時間)毎に 貼り替える 1mg:\586.9、2mg:\1,094.0、4mg:\2039.0 レミフェンタニル塩酸塩 禁 警 妊 児 持続静:他の全身麻酔剤を必ず併用 1V:2mg( レミフェンタニルとして) 相 授 高 (詳細は添付文書参照) \2,566 オキシコドン塩酸塩水和物 禁 妊 児 点静。皮(添付文書参照) 1A(1mL):10mg 相 授高 10mg:\362 、50mg:¥1655 1A(5mL):50mg (無水物として) - 136 - 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ケタミン塩酸塩 1V(10mL):50mg/mL(ケタミン として) フェンタニルクエン酸塩 1A(2mL):0.1mg 1A(10mL):0.5mg (フェンタニルとして) ペチジン塩酸塩 50mg レバロルファン酒石酸塩 0.625mg /A(1mL) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 筋:初回量5~10mg/kg、必要に応じて初回量と同量または半 相 高 量を追加 \1,526 禁警妊 静・点静:(添付文書参照) 相 授高 モルヒネ塩酸塩水和物 1A(1mL):10mg 禁警妊児 相 授高 モルヒネ塩酸塩注射液50mg「タケ モルヒネ塩酸塩水和物 1A(5mL):50mg ダ」 禁警妊児 相 授高 ケタラール筋注用500mg Ketalar 第一三共 フェンタニル注射液0.1mg「ヤンセン」 フェンタニル注射液0.5mg「ヤンセン」 Fentanyl ヤンセンファーマ ペチロルファン注射液 Pethilorfan 武田 モルヒネ塩酸塩注射液10mg「 第 一三共」 禁 妊児 相 授高 Morphine Hydrochloride 第一三共 Morphine Hydrochloride 武田 モルヒネ塩酸塩注射液200mg「タナ モルヒネ塩酸塩水和物 1A(5mL):200mg ベ」 禁警妊児 相 授高 Morphine Hydrochloride 田辺三菱 0.1mg \225 、0.5mg \1,039 皮・筋・静:(鎮痛・鎮静・鎮痙)塩酸ペチジンとして1回35~50mg 皮・筋:(麻酔前)50~100mg。(無痛分娩)70~100mg 静:(全身麻酔の補助)10~15mg (詳細は添付文書参照) \354 皮:1回5~10mg、麻酔の補助として、静注することもある。 癌性疼痛時の鎮痛における持続点滴又は持続皮下注:1回50 ~200mg 硬膜外及びくも膜下投与の場合:添付文書参照 【注意】4%製剤(200mg/5mL)は硬膜外及びくも膜下投与には 用いないこと 10mg:\299 、50mg:\1,346、200mg:\4,973 非麻薬性鎮痛剤(オピオイド) トラムセット配合錠 Tramcet ヤンセンファーマ レペタン坐剤0.4mg Lepetan 大塚 ペンタジン注射液15 Pentagin 第一三共 レペタン注0.2mg Lepetan 大塚 トラマドール塩酸塩37.5mg アセトアミノフェン325mg 禁 警 妊 児 非がん性慢性疼痛: 1回1錠、1日4回。投与間隔は4時間以上 相 授 高 空けること。1回2錠、1日8錠を超えて投与しない。 /T 抜歯後の疼痛 :1回2錠。投与間隔を4時間以上空け、1回2 錠、1日8錠を超えて投与しない。 \70.1 ブプレノルフィン塩酸塩 禁 妊 児 術後:1回0.4mg、各種癌:1回0.2~0.4mg、 1個:0.4mg(ブプレノルフィンとし 相 授 高 必要に応じて8~12時間毎に反復投与 て) [投薬上限14日分] \225.9 ペンタゾシン 禁 妊 児 皮・筋:(鎮痛)1回15mg、必要に応じて3~4時間毎に反復投与 1A(1mL):15mg 相 高 静・筋・皮:(麻酔前投薬及び麻酔補助)30~60mg \68 ブプレノルフィン塩酸塩 禁 妊 児 筋:(術後、各種癌の鎮痛)1回0.2~0.3mg(4~6μg/kg)、必要 1A(1mL):0.2mg(ブプレノルフィ 相 授 高 に応じて約6~8時間ごとに反復注射 ンとして) 静:(心筋梗塞症の鎮痛)1回0.2mg。(麻酔補助)0.2~0.4mg(4 ~8μg/kg) \145 - 137 - バルビツール酸系睡眠・鎮静剤 医 ☆ ☆ ☆ ☆ 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 フェノバルビタール フェノバール錠30mg Phenobal 第一三共 1T:30mg フェノバルビタール フェノバール散10% Phenobarbital 第一三共 1g:100mg フェノバルビタール フェノバールエリキシル0.4% Phenobal Elixir 第一三共 1mL:4mg フェノバルビタール フェノバール注射液100mg Phenobal 第一三共 1A(1mL):100mg ペントバルビタール ラボナ錠50mg Ravona 田辺三菱 カルシウム 1T:50mg 注意事項 禁 妊 相 授高 禁 妊 相 授高 禁 妊 相 授高 禁 妊 相 授 高 禁 妊児 相 授高 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 不眠症:1回30~200mgを眠前 不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発 作、精神運動発作:1日30~200mgを1~4回に分服 [投薬上限90日分] 錠:\7.1、散:\8.5/g、エリキシル:\4.5/mL 皮・筋:1日1~2回、1回50~200mg \75 不眠症:1回50~100mg眠前 不安緊張状態の鎮静:1日2~3回、1回25~50mg 麻酔前投薬:手術前夜:100~200mg、術前1~2時間:100mg [投薬上限14日分] \9.1 非ベンゾジアゼピン系睡眠・鎮静剤 トリクロホスナトリウム アルフレッサ ファーマ 1mL:100mg トリクロリールシロップ10% Tricloryl エスクレ坐剤「250」・「500」 Escre 久光 抱水クロラール 1個:250mg・500mg 禁 相 禁 相 妊 児 就寝前又は検査前、1回10~20mL。 高 幼小児0.2~0.8mL/kg、総量は20mLを超えてはならない \11.5/mL 妊 小児:30~50mg/kgを直腸内に挿入。総量1500mgまで 250 :\38.6、500:\49.5 非ベンゾジアゼピン系睡眠剤(超短時間型) ゾルピデム酒石酸塩OD錠5mg 「EE」 ゾルピデム酒石酸塩 1T:5mg Zolpidem Tartrate エルメッド・エーザイ ルネスタ錠1mg Lunesta エーザイ エスゾピクロン 1T:1mg 禁 警 妊 児 不眠症:1日1回5mg~10mg就寝直前.1日10mgを超えないこと 相 授 高 高齢者には1回5mgから [投薬上限30日分] \20.2 禁 警 妊 児 不眠症:1日1回2mg、高齢者には1回1mg就寝前 相 授 高 1回3mg、高齢者では1回2mgを超えないこと \51.0 - 138 - ベンゾジアゼピン系睡眠剤(短時間型) 医 薬 品 名・会 社 名 リスミー錠2mg Rhythmy 塩野義 ブロチゾラムOD錠0.25mg「サワ イ」 Brotizolam 成 分・規 格 リルマザホン塩酸塩水和物 1T:2mg ブロチゾラム 1T:0.25mg 沢井 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 不眠症:1回1~2mg眠前 相 授 高 麻酔前投与:1回2mg眠前または手術前.高齢者は1回2mgまで \29.7 禁 妊 児 不眠症:1回0.25mg眠前 相 授 高 麻酔前投薬:手術前夜1回0.25mg、麻酔前1回0.5mg [投薬上限30日分] \10.7 ベンゾジアゼピン系睡眠剤(中間型) サイレース錠1mg Silece エーザイ ベンザリン錠5 Benzalin 塩野義 ベンザリン細粒1% Benzalin 塩野義 ユーロジン2mg錠 Eurodin 武田 ロヒプノール錠2 Rohypnol 中外 サイレース静注2mg Silece エーザイ フルニトラゼパム 1T:1mg ニトラゼパム 1T:5mg ニトラゼパム 1g:10mg エスタゾラム 1T:2mg 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 児 高 児 高 児 高 児 高 就寝前又は手術前、1回0.5~2mg.高齢者は1回1mgまで [投薬上限30日分] \15.1 フルニトラゼパム 1T:2mg フルニトラゼパム 1A(1mL):2mg 禁 妊 児 就寝前又は手術前、1回0.5~2mg。高齢者は1回1mgまで 相 授 高 [投薬上限30日分] \20.9 禁 妊 児 静:1mgを1分以上かけて(用時注射用水で2倍以上に希釈) 相 授 高 全身麻酔の導入:0.02~0.03mg/kg 局所麻酔時の鎮静:0.01~0.03mg/kg \159 不眠症:1回5~10mg眠前 麻酔前投薬:1回5~10mg眠前または手術前 てんかん:1日5~15mg適宜分服 [投薬上限90日分] 錠:\11.0、細粒:\18.1/g 不眠症:1回1~4mg眠前 麻酔前投与:手術前夜1回1~2mgを就寝前、麻酔前1回2~4mg [投薬上限30日分] \ 15.6 ベンゾジアゼピン系睡眠剤(長時間型) フルラゼパム塩酸塩 1C:15mg Dalmate 共和 クアゼパム ドラール錠15 Doral 田辺三菱 1T:15mg ダルメートカプセル15 禁 妊 児 就寝前又は手術前、1回10~30mg 相 授 高 [投薬上限30日分] \10.8 禁 妊 児 不眠症:1回20mgを就寝前。1日最高量は30mg。 相 授 高 麻酔前投薬:1回15~30mgを手術前夜眠前。最高量は30mg [投薬上限30日分] \98.5 メラトニン受容体作動薬 ロゼレム錠8mg Rozerem 武田 ラメルテオン 1T:8mg 禁 妊 児 1回8mgを就寝前 相 授高 - 139 - \84.9 ベンゾジアゼピン系抗不安剤(短時間型) 医 薬 品 名・会 社 名 エチゾラム錠0.5mg「EMEC」 Etizolam エルメッド・エーザイ 田辺三菱 エチゾラム 1T:1mg 田辺三菱 クロチアゼパム 1T:5mg デパス錠1mg Depas リーゼ錠5mg Rize 成 分・規 エチゾラム 1T:0.5mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 神経症・うつ病:1日3回、1回1mg 相 授 高 心身症・頸椎症・腰痛症・筋収縮性頭痛:1日3回、1回0.5mg 睡眠障害:就寝前1回1~3mg 禁 妊児 いずれの場合も高齢者は1日1.5mgまで 相 授高 エチゾラム錠0.5mg:¥6.3、デパス錠1mg:\13.0 禁 妊 児 1日3回、1回5~10mg 相 授 高 麻酔前投薬:就寝前又は手術前に10~15mg [投薬上限30日分] \6.7 ベンゾジアゼピン系抗不安剤(中間型) ソラナックス0.4mg錠 Solanax レキソタン錠1・2・5 Lexotan ワイパックス錠0.5 Wypax アルプラゾラム ファイザー 1T:0.4mg ブロマゼパム エーザイ 1T:1mg 、2mg 、5mg ロラゼパム ファイザー 1T:0.5mg 禁 相 禁 相 禁 相 妊 児 1日1.2mgを3回に分服。最高用量は1日2.4mgまでを3~4回に 授 高 分服。高齢者では1日1.2mgを超えないこと。 [投薬上限30日分] \9.2 妊 児 神経症・鬱病:1日6~15mgを2~3回に分服 授 高 心身症:1日3~6mgを2~3回に分服 麻酔前:1回5mgを眠前または手術前 [投薬上限30日分] 1mg:\5.6、2mg:\6.0、5mg:\14.0 妊 児 1日1~3mgを2~3回に分服 授 高 [投薬上限30日分] \6.1 ベンゾジアゼピン系抗不安剤(長時間型) セパゾン錠2 Sepazon クロキサゾラム 第一三共 1T:2mg 丸石 ジアゼパム 1T:2mg 、5mg 禁 相 丸石 ジアゼパム 1g:10mg 禁 相 ホリゾン錠2mg・5mg Horizon ホリゾン散1% Horizon 禁 相 - 140 - 妊 児 1日3回、1回1~4mg 授 高 術前不安除去:0.1~0.2mg/kgを手術前 [投薬上限30日分] \5.7 妊 児 1日2~4回、1回2~5mg。小児1日3才以下1~5mg、4~12才2 授 高 ~10mgを1~3回に分服。 筋痙攣に1日3~4回、1回2~10mg。 妊児 麻酔前投与:1回5~10mgを眠前または手術前 授高 [投薬上限90日分] 2mg:\5.9、5mg:\9.2、散:\16.1/g 医 薬 品 名・会 社 名 レスミット錠2 Resmit 塩野義 ホリゾン注射液10mg Horizon 丸石 成 分・規 メダゼパム 1T:2mg ジアゼパム 1A(2mL):10mg 格 注意 禁 相 禁 相 事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 1日10~30mgを分服 授 高 [投薬上限30日分] \5.6 妊 児 筋・静:初回10mg、以後必要に応じて3~4時間毎 授高 \98 禁 相 妊 皮膚科領域:1日50~75mgを2~3回に分服 授 高 神経症における不安・緊張・抑うつ:1日75~150mgを3~4回に 分服 \6.6 妊 児 1日30mgを3回に分服。1日60mgまで。 授 高 \31.2 妊 静・点静:1回25~50mgを必要に応じ4~6時間毎。1回最高量 授 高 は100mg。25mg/分以上の速度を超えないこと。 筋:1回50~100mgを必要に応じ4~6時間毎 \56 その他の抗不安剤 ヒドロキシジンパモ酸塩 Atarax-P ファイザー 1C:25mgのヒドロキシジン塩酸 塩に相当 タンドスピロン クエン酸塩 セディール錠10mg Sediel 大日本住友 1T:10mg アタラックス-P注射液(25mg/ml) ヒドロキシジン塩酸塩 Atarax-P ファイザー 1A(1mL):25mg アタラックス-Pカプセル25mg 相 禁 相 フェノチアジン系抗精神病薬「プロピル側鎖」 クロルプロマジン塩酸塩 田辺三菱 1T:12.5mg、25mg コントミン糖衣錠12.5mg・25mg Contomin ベゲタミン-A配合錠 Vegetamin-A 塩野義 ベゲタミン-B配合錠 Vegetamin-B 塩野義 レボトミン錠 5mg・25mg・50mg Levotomin 田辺三菱 ヒルナミン筋注25mg Hirnamin 塩野義 クロルプロマジン塩酸塩 25mg プロメタジン塩酸塩 12.5mg フェノバルビタール 40mg /T クロルプロマジン塩酸塩 12.5mg プロメタジン塩酸塩 12.5mg フェノバルビタール 30mg /T レボメプロマジンマレイン酸塩 1T:5mg、25mg、50mg(レボメプ ロマジンとして) レボメプロマジン塩酸塩 1A(1mL):25mg(レボメプロマジ ンとして) 禁 妊 児 1日30~100mgを分服 相 授 高 精神科領域:1日50~450mgを分服 12.5mg・25mg:\9.2 禁 妊 児 鎮静:1日3~4錠を分服 相 授 高 催眠:1日1~2錠を眠前 [投薬上限30日分] \7.9 禁 妊 児 鎮静:1日3~4錠を分服 相 授 高 催眠:1日1~2錠を眠前 [投薬上限30日分] 禁 妊 児 1日25~200mgを分服 相 授 高 禁 妊 児 筋:1回25mg 相 授高 - 141 - \6.3 5mg:\5.6 , 25mg:\5.6 , 50mg:\6.3 \56 フェノチアジン系抗精神病薬「ピペラジン側鎖」 医 薬 品 名・会 社 名 ニューレプチル錠5mg Neuleptil 高田 フルメジン糖衣錠(1) Flumezin 田辺三菱 成 分・規 格 プロペリシアジン 1T:5mg フルフェナジンマレイン酸塩 1T:1mg(フルフェナジンとして) 注意事項 用 法 ・ 用 禁 妊 児 1日10~60mgを分服 相 高 禁 妊 児 1日1~10mgを分服 相 高 量 ・ 備 考 \5.6 \7.5 フェノチアジン系抗精神病薬「ピペリジン側鎖」 ノバミン錠5mg Novamin 塩野義 プロクロルペラジンマレイン酸 塩 1T:5mg(プロクロルペラジンと して) 禁 妊 児 術前・術後の悪心・嘔吐:1日5~20mgを分服 相 授 高 精神科領域:1日15~45mgを分服 \9.6 ブチロフェノン系抗精神病薬 ブロムペリドール Impromen 田辺三菱 1T:1mg セレネース錠 0.75mg・1.5mg・3mg ハロペリドール Serenace 大日本住友 1T:0.75mg、1.5mg、3mg ハロペリドール セレネース細粒1% Serenace 大日本住友 1g:10mg ハロペリドール セレネース注5mg Serenace 大日本住友 1A(1mL):5mg インプロメン錠1mg 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 - 142 - 児 1日3~18mg。1日36mgまで増量可 高 \10.5 児 1日0.75~2.25mgより開始。維持量:1日3~6mg 高 0.75mg:\7.8、1.5mg:\9.4、3mg:\10.4、細粒\47.8/g 児 高 児 筋・静:1回5mgを1日1~2回 高 \92 ベンズアミド系抗精神病薬 医 薬 品 名・会 社 名 アステラス 成 分・規 格 チアプリド塩酸塩 1T:25mg(チアプリドとして) アステラス スルピリド 1T:50mg グラマリール錠25mg Gramalil ドグマチール錠50mg Dogmatyl 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 妊 児 1日75~150mgを3回に分服 相 授 高 パーキンソニズムに伴うジスキネジア:1日1回25mgより開始が 望ましい \25.1 禁 妊 児 統合失調症:1日300~600mgを分服、1日1200mgまで増量可 相 授 高 うつ病・うつ状態:1日150~300mgを分服、 1日600mgまで増量 可 胃・十二指腸潰瘍:1日3回、1回50mg \15.3 セロトニン・ドパミン遮断剤(SDA) リスペリドン Risperdal ヤンセンファーマ 1T:1mg リスペリドン リスパダール内用液1mg/mL Risperdal ヤンセンファーマ 1包(1mL):1mg 禁 妊 児 1日2回、1回1mgより始め、徐々に増量。 維持量は1日2回、1 相 授 高 回1~3mg。但し、1日量は12mgをこえない \31.9 禁 妊 児 1日2回、1回1mg(1mL)より始め、徐々に増量。維持量は1日2 相 授 高 回、1回1~3mg(1~3mL)。但し、1日量は12mg(12mL)をこえ ない \90.3/mL リスパダール錠1mg ルーラン錠4mg Lullan ロナセン錠4mg Lonasen ペロスピロン塩酸塩水和物 大日本住友 1T:4mg(ペロスピロン塩酸塩と して) ブロナンセリン 大日本住友 1T:4mg リスパダールコンスタ筋注用 25mg、37.5mg、50mg Risperdal リスペリドン 1キット:25mg、37.5mg、50mg ヤンセンファーマ 禁 妊 児 1回4mg、1日3回より始め、徐々に増量。 相 授 高 維持量として1日12~48mgを3回に分服(食後) 但し、1日量は48mgを超えない \19.0 禁 妊 児 1回4mg、1日2回食後投与より開始し、徐々に増量.維持量と 相 授 高 して1日8~16mgを2回に分服(食後) 1日量は24mgを超えない \147.8 禁 妊 児 臀部筋注:1回25mgを2週間隔。初回量は25mgとし、その後、症 相 授 高 状により適宜増減するが、1回量は50mgを超えないこと。 25mg:\24,192、37.5mg:\31,883、50mg:\38,780 ドパミン受容体部分作動薬(DSS) エビリファイ錠6mg Abilify 大塚 エビリファイ内用液0.1% Abilify 大塚 アリピプラゾール 1T:6mg アリピプラゾール 1包(3mL):3mg 禁 警 妊 児 統合失調症:1日6~12mgを開始用量、1日6~24mgを維持用 相 授 高 量とし、1回又は2回に分服。1日量は30mgを超えない 双極性障害における躁症状の改善:12~24mgを1日1回。開 始用量は24mg、1日量は30mgを超えない 禁 警 妊 児 うつ病・うつ状態:3mgを1日1回、最高1日15mg。 増量幅は1日 相 授 高 量として3mg。 錠:\184.4、液\98.1/mL - 143 - 多元受容体作用抗精神病薬(MARTA) 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 クロザリル錠25mg・100mg Clozaril ノバルティス ジプレキサ錠2.5mg Zyprexa 日本イーライリリー 成 分・規 クロザピン 1T:25mg、100mg オランザピン 1T:2.5mg、5mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 初日は12.5mg、2日目は25mgを1日1回。3日目以降は症状に 相 授 高 応じて1日25mgずつ増量し、原則3週間かけて1日200mgまで 増量するが、1日量が50mgを超える場合には2~3回に分けて 投与。維持量は1日200~400mgを2~3回に分けて投与。症状 に応じて適宜増減。ただし、1回の増量は4日以上の間隔をあ け、増量幅としては1日100mgを超えない。最高用量は1日 600mgまで。 25mg:\87.7、100mg:\309.2 禁 警 妊 児 統合失調症:1日1回5~10mgより開始 相 授 高 維持量1日1回10mg..1日20mgを超えない 双極性障害における躁症状の改善: 1日1回10mgより開始 維持量は年齢・症状により適宜増減、1日20mgを超えない 2.5mg \138.3、5mg \258.5 ジプレキサザイディス錠 5mg Zyprexa 日本イーライリリー クエチアピンフマル酸塩 1T:25mg、100mg (クエチアピンとして) オランザピン 1瓶:10mg 禁 警 妊 児 1回25mg、1日2~3回より開始。漸増し、常用量1日150~600mg、2 相 授 高 ~3回に分服用.1日750mgを超えない アステラス ゾテピン 1T:25mg 禁 妊 児 1日75~150mgを分服 相 授 高 1日450mgまで増量可 ファイザー アモキサピン 1C:25mg 禁 妊 1日25~75mgを1~数回に分服。効果不十分な場合1日 相 授 高 150mg、重篤な場合1日300mgまで増量可 \13.8 禁 妊 児 うつ病・うつ状態治療の場合:初期1日25~75mg、1日200mgま 相 授 高 で漸増、最高1日300mgまで。 遺尿症:幼児1日1回25mg 、学童1日25~50mgを1~2回に分 服 \9.6 禁 妊 児 うつ病・うつ状態:1日30~75mgより始め150mgまで漸増し分服。1日 相 授 高 300mgまで増量可。 セロクエル25mg・100mg錠 Seroquel アステラス ジプレキサ筋注用10mg Zyprexa 日本イーライリリー その他の抗精神病剤 ロドピン錠25mg Lodopin 三環系抗うつ剤 アモキサンカプセル25mg Amoxan トフラニール錠10mg Tofranil イミプラミン塩酸塩 アルフレッサ ファーマ 1T:10mg トリプタノール錠10・25 Tryptanol 日医工 プロチアデン錠25 Prothiaden 科研 アミトリプチリン塩酸塩 1T:10mg 、25mg 25mg:\41.5、100mg:\143.8 禁 警 妊 児 筋:1回10mg。効果不十分な場合は、1回10mgまでを追加投与 相 授 高 できるが、前回の投与から2時間以上あけること。投与回数 は、追加投与を含め1日2回まで。 \2,126 夜尿症:1日10~30mgを就寝前 ドスレピン塩酸塩 1T:25mg 禁 妊 児 1日75~150mgを2~3回に分服 相 授高 - 144 - \22.3 10mg:\9.6、25mg:\9.6 \12.8 四環系抗うつ剤 医 薬 品 名・会 社 名 テトラミド錠10mg Tetramide MSD ルジオミール錠10mg・25mg Ludiomil ノバルティス 成 分・規 ミアンセリン塩酸塩 1T:10mg マプロチリン塩酸塩 1T:10mg 、25mg 格 注意 禁 相 禁 相 事項 妊児 授高 妊児 授高 用 法 ・ 用 量 ・ 備 初期量1日30mgとし、1日60mgまで増量し分服 1日1回夕食後あるいは就寝前に投与可 考 \16.1 1日30~75mgを2~3回に分服 1回1回夕食後あるいは就寝前に投与可 1 0mg:\12.6、25mg:\25.6 選択的セロトニン再取込み阻害剤(SSRI) 塩酸セルトラリン 1T:25mg(セルトラリンとして) Jzoloft ファイザー パロキセチン塩酸塩水和物 パキシル錠10mg Paxil グラクソ・スミスクライン 1T:10mg(パロキセチンとして) ジェイゾロフト錠25mg ルボックス錠25 Luvox アッヴィ レクサプロ錠10mg Lexapro 持田 フルボキサミンマレイン酸塩 1T:25mg エスシタロプラムシュウ酸塩 1T:10mg(エスシタロプラムとし て) 禁 妊児 相 授高 禁警妊児 相 授高 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 1日1回25mgを初期用量とし、100mgまで漸増. 1日100mgを超えない. \ 101.3 ①うつ病・うつ状態:1日1回20~40mg(夕食後)。1回10~20mgより開始。 1日40mgまで ②パニック障害:1日1回30mg(夕食後)。1回10mgより開 始。1日30mgまで ③強迫性障害:1日1回40mg(夕食後)。1日20mgより 開始。1日50mgまで ④社会不安障害: 1日1回20mg(夕食後)。1回10mg より開始。1日40mgまで⑤外傷後ストレス障害 :1日1回20mg(夕食後)。 1回10~20mgより開始。1日40mgまで ①~⑤共通:増量は原則として1週ごとに10mg/日ずつ。 \100.5 児 1日50mgを初期用量とし、1日150mgまで増量し、2回に分服 \ 36.1 高 児 10mgを1日1回夕食後。、増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最 高 高用量は20mgを超えないこと \ 218.1 セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害剤(SNRI) デュロキセチン塩酸塩 塩野義 1C:20mg(デュロキセチンとし て) ミルナシプラン塩酸塩 旭化成ファーマ 1T:25mg サインバルタカプセル20mg Cymbalta トレドミン錠25mg Toledomin 禁 妊 児 1日1回朝食後40mg..1日20mgより開始し,1週間以上の間隔を空けて1 相 授 高 日用量として20mgずつ増量 効果不十分な場合には,1日60mgまで増量可 \173.5 禁 相 妊 児 1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日2~3回食後に分 授 高 服。高齢者は1日25mgを初期用量とし、1日60mgまで漸増し、1日2~3回 食後に分服 \33.4 ノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤 レメロン錠15mg Remeron MSD ミルタザピン 1T:15mg 禁 妊 児 15mgを初期用量とし,15~30mgを1日1回就寝前。1日45mgを超えない 相 授 高 こと。増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として15mgずつ行う。 - 145 - \ 171.2 その他の抗うつ剤 医 薬 品 名・会 社 名 レスリン錠25 Reslin MSD 成 分・規 トラゾドン塩酸塩 1T:25mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 1日75~100mgを初期量とし、1日200mgまで増量し、1~数回に分服 \ 18.1 相 授高 抗躁剤 ☆ テグレトール錠100mg Tegretol ☆ テグレトール細粒50% Tegretol リーマス錠100 Limas カルバマゼピン ノバルティス 1T:100mg カルバマゼピン ノバルティス 1g:500mg 炭酸リチウム 大正富山 1T:100mg 躁病・躁鬱病の躁状態・統合失調症の興奮状態:1日200~400mgを1~2 禁 妊 相 授 高 回に分服、1日1200mgまで増量可 禁 妊 錠:\7.6、細粒:\26.0/g 相 授高 禁 妊 児 1日400~600mgより開始し、2~3回に分服。以後3日から1週間毎に1日 相 授 高 1200mgまで漸増。維持量1日200~800mgを1~3回に分服 \ 12.7 バルビツール酸系抗けいれん剤 ☆ プリミドン細粒99.5%「日医工」 Primidone ☆ 日医工 ノーベルバール静注用250mg Nobelbar アルフレッサ ファーマ プリミドン 1g:995mg 治療初期3日間は1日250mg。以後3日間ごとに250mgずつ, 1日量 禁 妊 相 授 高 1,500mgまで漸増,2~3回に分服。1日量2,000mgまで。 小児:治療初期3日間は1日125mgを就寝前。以後3~4日間ごとに 125mgずつ,次の標準投与量まで漸増し2~3回に分服。 ~2歳 250~500mg。3~5歳 500~750mg。6~15歳 750~1,000mg 症状によっては発作の消長を考慮して,さらに増量。 \32.2/g フェノバルビタールナトリウム 禁 妊 児 ○新生児けいれん 1V:250mg(フェノバルビタール 相 授 高 ・初回投与 静:20mg/kg.コントロールできない場合は、初回投与量を超 えない範囲で用量を調節し、追加 として) ・維持投与 静:2.5~5mg/kgを1日1回 ○てんかん重積状態 静:15~20mg/kgを1日1回 \2,119 ヒダントイン系抗てんかん剤 ☆ フェニトイン Aleviatin 大日本住友 1T:100mg ☆ アレビアチン散10% フェニトイン Aleviatin 大日本住友 1g:100mg ☆ アレビアチン注250mg フェニトインナトリウム Aleviatin 大日本住友 1A(5mL):250mg 1日200~300mgを毎食後3回に分服 禁 妊 相 高 学童:100~300mg、幼児:50~200mg、乳児:20~100mgを3回に分服 禁 妊 錠:\12.7、散:\11.9/g 相 高 静:125~250mg(2.5~5mL)。追加は30分後100~150mg(2~3mL) 禁 妊 相 高 50mg/分(1ml/分)を超えない速度で徐々に静注 ☆ 禁 相 アレビアチン錠100mg ホストイン静注750mg Fostoin エーザイ ホスフェニトインナトリウム水和物 1V(10mL):750mg ( ホスフェニトインナトリウムとして) 小児は成人量を基準として体重により決定 - 146 - 妊 児 (添付文書参照) 授高 \132 \6,361 ベンゾジアゼピン系抗てんかん剤 医 ☆ 薬 品 名・会 マイスタン錠5mg Mystan ☆ 成 分・規 クロバザム 大日本住友 1T:5mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 初回量:1日10mg(小児0.2mg/kg)を1~3回に分服 相 授 高 維持量:1日10~30mg(小児0.2~0.8mg/kg)を1~3回に分服 最大量:1日40mg(小児1.0mg/kg)まで 他の抗てんかん薬と併用して使用 [投薬上限90日分] \25.1 中外 禁 妊 児 初回量:成人・小児1日0.5~1mg(乳幼児0.025mg/kg)を1~3回に分 相 授高 服 中外 クロナゼパム 1g:1mg 禁 妊 児 [投薬上限90日分] 相 授高 高田 ジアゼパム 1個:6mg 禁 相 バルプロ酸ナトリウム 1g:400mg 禁 妊 児 1日1回400~1200mg 相 授 高 片頭痛発作の発症抑制:1日1回400~800mg。1日1000mgを 超えない \39.8/g ダイアップ坐剤6 Diapp 格 クロナゼパム 1T:0.5mg リボトリール細粒0.1% Rivotril ☆ 名 リボトリール錠0.5mg Rivotril ☆ 社 維持量:成人・小児1日2~6mg(乳幼児0.1mg/kg)を1~3回に分服 錠:\9.1、細粒:\14.9/g 児 小児1回0.4~0.5mg/kgを1日1~2回、1日1mg/kgを超えない事 [投薬上限14日分] \70.4 分枝脂肪酸系抗てんかん剤 ☆ セレニカR顆粒40% Selenica-R ☆ デパケンR錠200mg Depakene-R ☆ デパケン細粒40% Depakene ☆ 興和 バルプロ酸ナトリウム 協和発酵キリン 1T:200mg 禁 妊 児 1日400~1200mgを1~2回に分服 相 授 高 片頭痛発作の発症抑制:1日400~800mgを1日1~2回に分 服。1日1000mgを超えない \18.4 バルプロ酸ナトリウム 協和発酵キリン 1g:400mg 禁 妊 児 1日400~1200mgを2~3回に分服 相 授 高 片頭痛発作の発症抑制:1日400~800mgを1日2~3回に分 服。1日1000mgを超えない \24.8/g デパケンシロップ5% Depakene 協和発酵キリン バルプロ酸ナトリウム 1mL:50mg 禁 妊 児 1日400~1200mg(8~24mL)を2~3回に分服 相 授 高 片頭痛発作の発症抑制:1日8~16mLを2~3回に分服。1日 20mLを超えない \7.6/mL - 147 - その他の抗てんかん剤 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 イーケプラ錠500mg E Keppra 成 分・規 レベチラセタム 1T:500mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 成人、50kg以上の小児:1日1000mgを1日2回に分服。1日 授 高 3000mgを超えない。増量は2週間以上の間隔をあけて1日用 量として1000mg以下ずつ行う。 小児:4歳以上には1日20mg/kgを1日2回に分けて。1日 60mg/kgを超えない。増量は2週間以上の間隔をあけて1日用 量として20mg/kg以下ずつ行う。体重50kg以上の小児では、成 人と同じ用法・用量を用いること ¥237.6 大塚 ☆ Gabapen ☆ アメル ゾニサミド 1T:100mg アメル ゾニサミド 1g:200mg 禁 妊 児 初日1日量600mg、2日目1日量1200mgを3回に分服。 相 授 高 3日目以降は、維持量として1日量1200mg~1800mgを3回に 分服。1日最高投与量は2400mgまで 他の抗てんかん薬と併用して使用 \40.4 禁 妊 児 1日100~200mgを1~3回に分服、以後1~2週毎に増量し、1日 相 授 高 200~400mgまで漸増。最大量1日600mgまで 小児:1日2~4mg/kgを1~3回に分服。以後1~2週毎に増量 し、1日量4~8mg/kgまで漸増。最大量1日12mg/kgまで 禁 妊児 錠:\19.9、散:\38.9/g 相 授高 ノバルティス カルバマゼピン 1T:100mg ○てんかん:初回1日200~400mgを1~2回に分服し、至適効果が得 禁 妊 相 授 高 られるまで(通常1日600mg)徐々に増量.1日1200mgまで増量可. ノバルティス カルバマゼピン 1g:500mg 小児は1日100~600mgを分服 ○躁病、躁うつ病の躁状態、統合失調症の興奮状態: 初回1日200~400mgを1~2回に分服し、至適効果が得られるまで 禁 妊 (通常1日600mg)徐々に増量.1日1200mgまで増量可 相 授高 ○三叉神経痛:初回1日200~400mgから開始し600mgを分服.1日 800mgまで増量可.小児には適宜減量 錠:\7.6、細粒:\26.0/g ガバペン錠200mg ファイザー ゾニサミド錠100mg「アメル」 Zonisamide ☆ ゾニサミド散20%「アメル」 Zonisamide ☆ テグレトール錠100mg Tegretol ☆ テグレトール細粒50% Tegretol ☆ トピナ錠50mg Topina ☆ トピラマート 協和発酵キリン 1T:50mg ラミクタール錠小児用2mg・5mg ラミクタール錠25mg・100mg Lamictal ガバペンチン 1T:200mg グラクソ・スミスクライン ラモトリギン 1T:2mg、5mg、25mg、100mg 禁 妊 児 成人:1回50mgを1日1~2回で開始する。以後、1週間以上の 相 授 高 間隔をあけて漸増し、維持量として1日量200~400mgを2回に 分割投与。1日最高投与量は600mgまで。 2歳以上の小児:(添付文書参照) ¥105.6 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授高 2mg:\17.1、5mg:\32.7、25mg:\102.3、100mg:\273.8 - 148 - フェノチアジン系(制吐剤・鎮暈剤) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 クロルプロマジン塩酸塩 コントミン糖衣錠12.5mg・25mg Contomin 田辺三菱 1T:12.5mg、25mg ノバミン錠5mg プロクロルペラジンマレイン酸塩 Novamin 塩野義 1T:5mg(プロクロルペラジンと して) 注意 禁 相 禁 相 事項 妊児 授高 妊児 授高 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日30~100mgを分服 精神科領域:1日50~450mgを分服 12.5mg・25mg:\9.2 術前・術後等の悪心・嘔吐:1日5~20mgを分服 精神科領域:1日15~45mgを分服 \9.6 5-HT3受容体拮抗型制吐剤 アロキシ点滴静注バッグ0.75mg Aloxi 大鵬 カイトリル錠 1mg Kytril 中外 カイトリル注3mg Kytril 中外 カイトリル点滴静注バッグ 3mg/100mL Kytril 中外 グラニセトロン点滴静注バック 3mg/100mL「NK」 Granisetron 日本化薬 ナゼアOD錠0.1mg Nasea OD アステラス ナゼア注射液0.3mg Nasea アステラス パロノセトロン塩酸塩 1袋(50mL):0.75mg(パロノセト ロンとして) グラニセトロン塩酸塩 1T:1mg(グラニセトロンとして) グラニセトロン塩酸塩 1A(3mL):3mg(グラニセトロンと して) 禁 妊 児 静:1日1回0.75mg 授高 禁 禁 児 1日1回、1回2mg 高 \628.4 児 (注射液)静・点静、(点滴静注用バッグ)点静 高 ①抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与及び放射線照射に伴う 消化器症状(悪心、嘔吐): (成人)1日1回40μg/kg。症状が改善されない場合には、40 グラニセトロン塩酸塩 禁 妊 児 μg/kgを1回追加投与可。 1袋(100mL):3mg(グラニセトロ 授 高 (小児)1日1回40μg/kg。症状が改善されない場合には、40 μg/kgを1回追加投与可。 ンとして) ②造血幹細胞移植前処置時の放射線全身照射(TBI)に伴う 消化器症状(悪心、嘔吐): グラニセトロン塩酸塩 禁 妊 児 (成人)1回40μg/kg。1日2回投与まで 1袋(100mL):3.35mg(グラニセ 授高 カイトリル アンプル:\4,205、点滴静注用バッグ\4,214 トロンとして3mg) グラニセトロン点滴静注液:\2,300 ラモセトロン塩酸塩 妊 1日1回、1回0.1mg 1T:0.1mg 児 \1,317.2 ラモセトロン塩酸塩 妊 静:1日1回0.3mg.効果不十分な場合、同用量を追加投与可。 1A(2mL):0.3mg 児 1日量として0.6mgを超えないこと \4,829 - 149 - 妊 授 妊 授 \15,050/ 袋 選択的NK1受容体拮抗型制吐剤 医 薬 品 名・会 社 名 イメンドカプセル80mg、125mg Emend 小野 プロイメンド点滴静注用150mg Proemend 小野 成 分・規 アプレピタント 1C:80mg、125mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 他の制吐剤との併用。【備考】12才以上の小児に適応あり 相 授 高 抗悪性腫瘍剤投与 1日目は125mgを、2日目以降は80mgを1日1 回.投与期間は3日間を目安とする 80mg:\3,402.3、125mg:\4,985.2 ホスアプレピタントメグルミン 1V:150mg (ホスアプレピタントとして) 禁 妊 児 点静:150mgを抗悪性腫瘍剤投与1日目に1回 相 授 高 \14,705 鎮暈剤 ジフェニドール塩酸塩 禁 妊 1日3回、1回25~50mg 1T:25mg 高 Cephadol 日本新薬 ジフェンヒドラミンサリチル酸塩 禁 妊 1回1錠。必要により1日3~4回 トラベルミン配合錠 40mg 相 授 高 Travelmin エーザイ ジプロフィリン 26mg セファドール錠25mg メリスロン錠 6mg Merislon エーザイ ベタヒスチンメシル酸塩 1T:6mg 妊 児 1日3回、1回6~12mg 高 \13.3 \5.9 \8.5 その他の制吐剤・鎮暈剤 ストロカイン錠5mg Strocain エーザイ ナウゼリン錠10 Nauzelin 協和発酵キリン ナウゼリンドライシロップ1% Nauzelin 協和発酵キリン ナウゼリン坐剤10・60 Nauzelin 協和発酵キリン プリンペラン錠5 Primperan アステラス プリンペラン注射液10mg Primperan アステラス オキセサゼイン 1T:5mg ドンペリドン 1T:10mg ドンペリドン 1g:10mg ドンペリドン 1個:10mg、 60mg 塩酸メトクロプラミド 1T:5mg 塩酸メトクロプラミド 1A(2mL):10mg 禁 妊 児 1日15~40mgを3~4回に分服 \5.7 禁 妊 児 1日3回食前、1回10mg.レボドパ製剤投与時には1日3回食前、 相 授 高 1回5~10mg.小児用量はドライシロップ参照 \16.3 禁 妊 児 小児:1日1~2mg/kgを1日3回食前に分服。最大量1日30mg、ま 相 授 高 た6歳以上は1日1mg/kgを限度とする \38.4/g 禁 妊 児 1日2回、1回60mg 相 授 高 3歳未満:1日2~3回、1回10mg. 3歳以上:1日2~3回、1回30mg 10mg:\61.9 、60mg:\136.1 禁 妊 児 1日10~30mgを2~3回に分服(食前) 相 授高 \6.4 禁 妊 児 筋・静:1日1~2回、1回10mg 相 授高 \57 - 150 - トリプタン系製剤(片頭痛治療薬) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 リザトリプタン安息香酸塩 禁 妊 児 1回10mgを片頭痛の頭痛発現時。なお、効果が不十分な場合 マクサルトRPD錠10mg 1T:10mg(リザトリプタンとして) 相 授 高 には、追加投与することができるが、前回の投与から2時間以 Maxalt エーザイ 上あけること。1日の総投与量は20mg以内 \945.9 スマトリプタンコハク酸塩 禁 妊 児 皮下:1回3mg。ただし、1回3mg、1日6mgを超えないこと。 イミグランキット皮下注3mg 授 高 片頭痛:1回の頭痛発作において、初回投与で頭痛が軽減した Imigran グラクソ・スミスクライン 1シリンジ(0.5mL):3mg(スマト 相 リプタンとして) 場合には、24時間以内に起こった次の発作に対して追加投与 することができるが、2回の投与の間には少なくとも1時間の間 隔をおくこと。 群発頭痛:1日2回の発作に投与することができるが、2回の投 与の間には少なくとも1時間の間隔をおくこと。 \3,525 副交感神経遮断剤(パーキンソン病治療剤) アーテン錠(2mg) Artane ファイザー トリヘキシフェニジル塩酸塩 1T:2mg ビペリデン塩酸塩 大日本住友 1T:1mg 乳酸ビペリデン アキネトン注射液5mg Akineton 大日本住友 1A(1mL):5mg アキネトン錠1mg Akineton 禁 妊 児 ①向精神薬によるパーキンソニズム等:1日2~10mgを3~4回 相 授 高 に分服 ②特発性パーキンソニズム等:第1日目1mg、第2日目 2mg、以後1日につき2mgずつ増量し、1日6~10mgを維持量と して3~4回に分服 \8.6 禁 妊 児 1回1mg、1日2回よりはじめその後漸増し、1日3~6mgを分服 相 授高 \5.6 禁 妊 児 筋:5~10mg 静:特殊な場合にのみ5~10mgを、5mgにつき約 相 授 高 3分かけて \58 L-dopa含有製剤(パーキンソン病治療剤) マドパー配合錠 Madopar 中外 メネシット配合錠100 Menesit MSD レボドパ 100mg 禁 妊 ①レボドパ未投与例:初回1日1~3錠を1~3回に食後分服。2 ベンセラジド塩酸塩 28.5mg 相 授 高 ~3日毎に1日1~2錠ずつ増量.維持量として1日3~6錠②レ (ベンセラジドとして25mg) ボドパ投与例:初回1日量は投与中のレポドパの1/5相当量を1 /T 日1~3回に食後分服.漸増もしくは漸減し、維持量として1日3 ~6錠 \31.7 レボドパ 100mg 禁 妊 ①レボドパ未服用患者(レボドパ量として記載) カルビドパ水和物 10mg/T 相 授 高 1回100~125mg、1日100~300mgよりはじめ、毎日又は隔日 (無水物として) に100~125mgずつ増量し、維持量 (標準維持量は1回200~ 250mg、1日3回) とする.1日1500mgまで ②レボドパ既服用患者(レボドパ量として記載) レボドパ単味製剤の服用後、少なくとも8時間の間隔をおいて から、レボドパ1日維持量の約1/5量に相当する量を3回に分 服.以後、最適投与量を定め維持量 (標準維持量は1回200~ 250mg、1日3回) とする.1日1,500mgまで \34.3 - 151 - 医 薬 品 名・会 社 名 ドパストン静注25mg Dopaston 大原 成 分・規 レボドパ 1A(10mL):25mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 静・点静:1日25~50mgを1~2回に分割 相 授高 考 \153 ドパミン受容体刺激剤(パーキンソン病治療剤) カバサール錠0.25mg Cabaser ファイザー ビ・シフロール錠0.5mg BI・Sifrol 日本ベーリンガ- カベルゴリン 1T:0.25mg 禁 妊 児 0.25mg/日から始め、2週目に1日量0.5mg/日とし、1週間毎に0.5mg/日 相 授 高 ずつ増量し、維持量(最高3mg/日)を決定。1日1回朝食後服用 プラミペキソール塩酸塩水和 物 1T:0.5mg 禁 警 妊 児 1. パーキンソン病:0.25mg/日からはじめ、2週目に0.5mg/日とし、1週間 相 授 高 毎に0.5mg/日ずつ増量し、維持量(標準1.5~4.5mg/日)を定める。 プラミペキソール塩酸塩水和 日本ベーリンガー 物 1T:0.375mg ミラペックスLA錠0.375mg Mirapex-LA レキップCR錠2mg ReQuip CR グラクソ・スミスクライン ニュープロパッチ4.5mg Neupro \ 80.9 大塚 アポカイン皮下注30mg Apokyn 協和発酵キリン 1.5mg/日未満は分2(朝夕食後)、1.5mg以上は分3(毎食後)。最高 4.5mg/日 2. 中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静止不能症 候群):添付文書参照 \ 166.5 1日1回0.375mg食後から開始、2週目に1日量を0.75mg、以後1週間毎 禁警妊児 相 授 高 に1日量として0.75mgずつ増量し、維持量(標準1日量1.5~4.5mg1日1 回食後経口投与)を定める。1日量は4.5mgを超えない。 \ 155.5 ロピニロール塩酸塩 1T:2mg (ロピニロールとして) ロチゴチン 1枚:4.5mg 禁 警 妊 児 1日1回。1回2mgから開始、2週目に4mg/日。必要に応じ、 相 授 高 2mg/日ずつ1週間以上の間隔で増量する。最高1日量16mg。 \281.4 禁 警 妊 児 1.パーキンソン病 :1日1回4.5mgから開始。1週間毎に4.5mg/ 相 授 高 日ずつ増量。維持量9mg~36mg/日。最高36mg/日。 2.中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群(下肢静 止不能症候群) :添付文書参照 \428.4 アポモルヒネ塩酸塩水和物 (アポモルヒネ塩酸塩として) 1カートリッジ(3ml):30mg 禁 警 妊 児 皮:パーキンソン病のオフ症状発現時、1回1mgから開始、1mgずつ増量 相 授 高 し、維持量(1回量1~6mg)を定める。最高投与量は1回6mg。 \ 7,766 ドパミン遊離促進剤(パーキンソン病治療剤) シンメトレル錠50mg Symmetrel アマンタジン塩酸塩 ノバルティス 1T:50mg 禁 警 妊 児 パーキンソン症候群:初期量1日100mgを1~2回に分服、1週間後に維持 相 授 高 量として1日200mgを2回に分服。最大1日300mg分3. \ 28.6 アデノシンA2A受容体拮抗薬 ノウリアスト錠20mg Nouriast イストラデフィリン 協和発酵キリン 1T:20mg 禁 妊 児 レボドパ含有製剤と併用。20mgを1日1回。症状により40mgを1 相 授 高 日1回経口投与できる。 \782.4 - 152 - ノルアドレナリン前駆物質 医 薬 品 名・会 ドプスOD錠 100mg Dops 社 名 成 分・規 ドロキシドパ 大日本住友 1C:100mg 格 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 注意事項 禁 妊 児 パーキンソン病におけるすくみ足・たちくらみの改善:初回量1日1回 相 授 高 100mg、隔日に100mgずつ増量。標準維持量1日600mgを3回に分服。1日 900mgを越えないこと 他の適応の用法・用量は添付文書参照 \70.8 モノアミン酸化酵素(MAO-B)阻害剤(パーキンソン病治療剤) エフピーOD錠2.5 FP エフピー セレギリン塩酸塩 1T:2.5mg 禁 警 妊 児 1日1回2.5mg朝食後から開始、2週ごとに1日量として2.5mgずつ増量。標 相 授 高 準維持量は1日7.5mg。1日量が5mg以上の場合は朝昼食後に分服。1日 量が7.5mgの場合は朝食後5.0mg及び昼食後に2.5mgを服用。1日10mg を超えないこと。 レボドパ含有製剤と併用 \325.0 末梢COMT阻害剤(パーキンソン病治療剤) エンタカポン ノバルティス 1T:100mg コムタン錠100mg Comtan 禁 妊 児 単独では使用せず、必ずレボドパ・カルビドパ又はレボドパ・ベンセラジド 相 授 高 塩酸塩と併用.1回100mg.症状により1回200mgを投与可.ただし、1 日8回を超えないこと. \ 217.3 レボドパ賦活剤 トレリーフ錠25mg Trerief ゾニサミド 大日本住友 1T:25mg 禁 妊 児 レボドパ含有製剤と併用。1日1回25mg。パーキンソン病の日内変動 相 授 高 (wearing-off現象)の改善には、1日1回50mg。 \1,115.9 脳循環・代謝改善剤 アデノシン三リン酸二ナトリウ 妊 児 1日3回、1回40~60mg 相 高 メニエール病及び内耳障害に基づくめまい:1日3回、1回100mg Trinosin トーアエイヨー ム \ 19.2/g 1g:100mg イブジラスト 禁 妊 児 脳血管障害:1日3回、1回10mg ケタスカプセル10mg \ 24.7 授高 Ketas 杏林 1C:10mg ニセルゴリン 禁 妊 児 1日3回、1回5mg サアミオン錠5mg \ 32.3 授高 Sermion 田辺三菱 1T:5mg アマンタジン塩酸塩 禁 警 妊 児 脳梗塞後遺症:1日100~150mgを2~3回に分服 シンメトレル錠50mg \ 28.6 相 授高 Symmetrel ノバルティス 1T:50mg 1日3回、1回20mg イフェンプロジル酒石酸塩 禁 妊 セロクラール錠20mg \ 13.8 1T:20mg 相 高 Cerocral 日医工 静:1日1~2回、1回5~40mg アデノシン三リン酸ナトリウム 禁 妊 アデホス-Lコーワ注20mg 点静:1日1回40mg~80mg \61 1A(2mL):20mg 相 高 Adetphos-L 興和 トリノシン顆粒10% - 153 - くも膜下出血治療剤 医 薬 品 名・会 社 名 エリル点滴静注液30mg Eril 旭化成ファーマ 成 分・規 格 ファスジル塩酸塩水和物 1A(2mL):30mg 注意事項 用 法 ・ 用 禁 警 妊 児 点静:1日2~3回、1回30mg 授高 量 ・ 備 考 \2,861 くも膜下出血・脳血栓症急性期治療剤 オザグレルNa点滴静注80mg 「MEEK」 Ozagrel オザグレルナトリウム 1A(8mL):80mg 禁 相 妊 児 ①クモ膜下出血術後の脳血管攣縮およびこれに伴う脳虚血症状の 高 改善 静:1日量80mgを,24時間かけて持続投与。投与はクモ膜下出血 術後早期に開始し,2週間持続投与することが望ましい ②脳血栓症(急性期)に伴う運動障害の改善 静:1回量80mgを,2時間かけて1日朝夕2回、約2週間行う \1,245 Meiji Seika ファルマ 脳保護剤 エダラボン点滴静注液バッグ 30mg「日医工」 Edaravone エダラボン 1袋(100mL):30mg 禁 妊 児 点静:1日2回朝夕、1回30mgを30分かけて 相 授 高 発症後24時間以内に投与開始。投与期間14日以内 \2,589 日医工 抗認知症剤 アリセプトD錠3mg・5mg Aricept D エーザイ メマリーOD錠5mg Memary 第一三共 レミニールOD錠4mg Reminyl ヤンセン ドネペジル塩酸塩 1T:3mg、5mg 禁 相 妊 児 ①アルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制:1日1 回3mgから開始、1~2週間後に5mgに増量 授 高度のアルツハイマー型認知症患者には、5mgで4週間以上経過 後、10mgに増量 ②レビー小体型認知症における認知症症状の 進行抑制:(添付文書参照) 3mg:\225.8、5mg:\334.7 メマンチン塩酸塩 1T:5mg ガランタミン臭化水素酸塩 1T:4mg(ガランタミンとして) 禁 妊 児 1日1回5mgから開始し、1週間に5mgずつ増量。維持量1日1回 相 授 20mg \137.7 禁 妊 児 1日8mg(1回4mgを1日2回)から開始し、4週間後に1日16mg(1回 8mgを1日2回)に増量。症状に応じて1日24mg(1回12mgを1日2回) 相 授 まで増量できるが、増量する場合は変更前の用量で4週間以上投 与した後に増量。 \107.3 コリン類似薬剤(自律神経作用剤) オビソート注射用0.1g Ovisot アセチルコリン塩化物 第一三共 1A:100mg 禁 妊 (麻酔後の腸管麻痺、消化管機能低下のみられる急性胃拡張) 相 高 筋・皮:1日1~2回、1回100mg (円形脱毛症)局所皮内:1回100mgを毎週1回 \364 - 154 - 抗コリンエステラーゼ剤(自律神経作用剤) 医 ☆ 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ジスチグミン臭化物 ウブレチド錠5mg 1T:5mg Ubretid 鳥居 ピリドスチグミン臭化物 メスチノン錠60mg Mestinon 共和薬品 1T:60mg アンベノニウム塩化物 マイテラーゼ錠10mg Mytelase アルフレッサ ファーマ 1T:10mg エドロホニウム塩化物 アンチレクス静注10mg 1A(1mL):10mg Antirex 杏林 ワゴスチグミン注0.5mg Vagostigmin 塩野義 注意事項 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 相 授高 禁 妊児 高 用 法 ・ 用 1日5~20mgを1~4回に分服 量 ・ 備 考 \20.7 1日3回、1回60mg \26.3 1日3回、1回5mg \22.7 (重症筋無力症の診断)静:1回10mg(初回2mg、追加8mg) (筋弛緩剤投与後の遷延性呼吸抑制の作用機序の鑑別診断)静:1回5~ 10mg.30~40秒かけて。必要があれば5~10分以内に同量を反復投与 \117 皮・筋:1日1~3回、1回0.25~1mg 禁警妊 相 高 (非脱分極性筋弛緩剤の作用の拮抗)静:0.5~2mg、硫酸アトロピン静注 と併用 \ 94 ネオスチグミンメチル硫酸塩 1A(1mL):0.5mg アトロピン含有抗コリンエステラーゼ剤(自律神経作用剤) アトワゴリバース静注シリンジ 6mL AtvagoReverse テルモ 1シリンジ(6mL)中 ネオスチグミンメチル硫酸塩 2 .0mg アトロピン硫酸塩水和物 1.0mg 禁 警 妊 児 静:1回1.5~6mL(ネオスチグミンメチル硫酸塩として0.5~ 相 授 高 2.0mg,アトロピン硫酸塩水和物として0.25~1.0mg) \633 自律神経調節剤(自律神経作用剤) グランダキシン錠50 Grandaxin 持田 トフィソパム 1T:50mg 相 妊 児 1日3回、1回50mg 授高 リルゾール 1T:50mg 禁 相 アダリムマブ(遺伝子組換え) 1シリンジ(0.8mL):40mg 禁 警 妊 児 <強直性脊椎炎> 相 授 高 皮:40mgを2週に1回.効果不十分な場合、1回80mgまで増量 可 \65,144 禁 警 妊 児 <強直性脊椎炎> 警 授 高 点静:1回量5mg/kg..初回投与後、2週、6週に投与し、以後6 ~8週間の間隔で投与 \89,536 \15.7 ALS治療剤 リルテック錠50 Rilutek サノフィ 妊 児 1日2回(朝及び夕食前)、1回50mg 授 高 \1,580.7 強直性脊椎炎治療剤 ☆ ヒュミラ皮下注40mgシリンジ 0.8mL Humira ☆ エーザイ レミケード点滴静注用100 Remicade 田辺三菱 インフリキシマブ(遺伝子組換 え) 1V:100mg - 155 - 多発性硬化症治療剤 医 薬 品 名・会 社 名 イムセラカプセル0.5mg Imusera 田辺三菱 成 分・規 格 フィンゴリモド塩酸塩 1T:0.5mg(フィンゴリモドとして) 注意事項 用 法 ・ 用 禁 警 妊 児 1日1回、1回0.5mg 相 授高 インターフェロン ベータ-1a(遺 バイオジェン 伝子組換え) 1キット(0.5mL):30μg ベタフェロン皮下注用960万国際単 インターフェロン-β-1b(遺伝 子組換え) 位 Betaferon バイエル 1V:960万国際単位 アボネックス筋注30μgペン Avonex 量 ・ 備 禁 警 妊 児 筋:1回30μgを週一回 相 授高 考 ¥8,148.7 \39,266/ キット 禁 警 妊 児 皮:多発性硬化症の再発予防及び進行抑制 相 授 高 (詳細は添付文書参照) (特生物) \11,309 筋弛緩回復剤 ブリディオン静注200mg Bridion MSD スガマデクス 1V(2mL):200mg 禁 妊 児 添付文書参照 相 授高 \ 10,231 中枢性筋弛緩剤 アフロクアロン Arofuto 田辺製薬販売 1T:20mg バクロフェン ギャバロン錠5mg Gabalon 第一三共 1T:5mg チザニジン塩酸塩 チザニジン錠1mg「日医工」 Tizanidine 日医工 1T:1mg(チザニジンとして) チザニジン塩酸塩 チザニジン顆粒0.2%「日医工」 Tizanidine 日医工 1g:2mg(チザニジンとして) エペリゾン塩酸塩 ミオナール錠50mg 1T:50mg Myonal エーザイ アロフト錠20mg 禁 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 妊 授 児 高 児 高 児 高 児 高 児 高 1日3回、1回20mg \ 23.7 添付文書参照 \ 18.2 筋緊張状態の改善:1日3回、1回1mg。 痙性麻痺:1日3回、1回1mgより始め2~3mgまで漸増 錠:\5.6、顆粒:\13.2/g 1日3回、1回50mg \ 18.6 末梢性筋弛緩剤 ダントリウムカプセル25mg Dantrium ダントロレンナトリウム アステラス 1C:25mg 禁 妊 児 ①痙性麻痺及び全身こむら返り病:1日1回25mgより投与を始め、1週間 相 授 高 毎に25mgずつ増量し(1日2~3回に分服)、維持量を決定する。最大量1 日150mg ②悪性症候群 (添付文書参照) \ 25.0 ☆ 禁 警 妊 児 静:間歇的投与1回10~60mg、小児は1mg/kg。 相 高 点静:0.1~0.2%となるように生食液又は5%ブドウ糖液に溶解し持続注入 スキサメトニウム注40「AS」 Suxamethonium アステラス スキサメトニウム塩化物 1A(2mL):40mg ダントリウム静注用20mg 静:①麻酔時における悪性高熱症):添付文書参照 ②悪性症候群:添付 ダントロレンナトリウム水和物 妊 \9,479 1V:20mg 相 高 文書参照 Dantrium アステラス \ 92 - 156 - 医 ☆ 薬 品 名・会 社 エスラックス静注50mg/5.0mL Eslax ☆ 名 MSD 成 分・規 格 ロクロニウム臭化物 1バイアル(5mL):50mg A型ボツリヌス毒素 Botox グラクソ・スミスクライン 1瓶:50、100単位 ☆ マスキュラックス静注用10mg ベクロニウム臭化物 1V:10mg Musculax MSD ボトックス注用50・100単位 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 静:挿管用量として0.6mg/kgを静脈内投与し、術中必要に応じ 相 授 高 て0.1~0.2mg/kgを追加投与。持続注入により投与する場合 は、7μg/kg/分の投与速度で持続注入を開始。 挿管用量の上限は0.9mg/kgまで \1,085 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授高 50 単位:\49,231、100単位:\87,536 禁 警 妊 児 静:初回量0.08~0.1mg/kg、術中必要に応じて0.02~ 相 高 0.04mg/kgを追加 \807 神経障害性疼痛治療剤 プレガバリン ファイザー 1C:25mg・75mg リリカカプセル25mg・75mg Lyrica 禁 妊 児 ○神経障害性疼痛:初期用量として1日150mgを1日2回に分服し、その 相 授 高 後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増。1日最高用量は 600mgを超えない。 ○線維筋痛症に伴う疼痛:初期用量として1日150mgを1日2回に分服 し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300 ~450mgで維持。1日最高用量は450mgを超えない 2 5mg:\77.0、75mg:\128.1 局所麻酔剤(エステル型) プロカニン注1% Procanin 光 ベノキシール点眼液0.4% Benoxil 参天 プロカイン塩酸塩 1A(5mL):50mg オキシブプロカイン塩酸塩 1本(10mL):4mg/mL 禁 妊 伝達麻酔:10~400mg. 高 必要に応じアドレナリン(通常濃度1:10万~20万)を添加して 使用. \92 禁 妊 1~4滴を点眼 高 \13.4/mL 局所麻酔剤(アミド型) オキセサゼイン Strocain エーザイ 1T:5mg リドカイン塩酸塩 キシロカインビスカス2% Xylocaine Viscous アストラゼネカ 1瓶(100mL):20mg/mL リドカイン塩酸塩 キシロカイン液「4%」 Xylocaine Solution アストラゼネカ 1瓶(100mL):40mg/mL リドカイン塩酸塩 キシロカイン点眼液4% Xylocaine アストラゼネカ 1瓶(20mL):40mg/mL リドカイン キシロカインポンプスプレー8% Xylocaine アストラゼネカ 1瓶(80g):80mg/mL ストロカイン錠5mg 禁 禁 相 禁 相 禁 相 禁 相 - 157 - 妊児 高 妊児 高 妊児 高 妊 1日15~40mgを3~4回に分服 \5.7 1日1~3回、1回100~300mg(5~15mL) \6.0/mL 80~200mg(2~5mL) \13.8/mL 1~5滴を点眼 \16.2/mL 妊 児 8~40mg(1~5回の噴霧) 高 \23.6/g 医 薬 品 名・会 社 名 キシロカインゼリー2% Xylocaine Jelly アストラゼネカ 成 分・規 リドカイン塩酸塩 1本(30mL):20mg/mL 格 リドカイン Youpatch メディキット 1枚(30.5mm×50.0mm):18mg ロピバカイン塩酸塩水和物 アナペイン注2mg/mL Anapeine アストラゼネカ 1袋(100mL):2mg/mL ロピバカイン塩酸塩水和物 アナペイン注7.5mg/mL Anapeine アストラゼネカ 1A(10mL):7.5mg/mL ユーパッチテープ18mg リドカイン塩酸塩 アストラゼネカ 1A(5mL):10mg/mL キシロカイン注ポリアンプ1% Xylocaine リドカイン塩酸塩 アストラゼネカ 1A(5mL):20mg/mL キシロカイン注ポリアンプ2% Xylocaine リドカイン塩酸塩 アストラゼネカ 5mg/mL アドレナリン リドカイン塩酸塩 10mg/mL キシロカイン注射液「1%」E 0.01mg/mL Xylocaine アストラゼネカ アドレナリン /V リドカイン塩酸塩 20mg/mL キシロカイン注射液「2%」E 0.0125mg/mL Xylocaine アストラゼネカ アドレナリン /V 1筒(5mL)中 ネオビタカイン注シリンジ5mL ジブカイン塩酸塩 5mg Neo Vitacain 田辺三菱 サリチル酸ナトリウム 15mg 臭化カルシウム 10mg マーカイン注脊麻用0.5%等比重 ブピバカイン塩酸塩水和物 Marcain アストラゼネカ 1A(4mL):20mg マーカイン注脊麻用0.5%高比重 ブピバカイン塩酸塩水和物 Marcain アストラゼネカ 1A(4mL):20mg キシロカイン注射液「0.5%」E Xylocaine 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 尿道麻酔:男子200~300mg(10~15mL)、女子60~100mg(3 相 高 ~5mL)。 気管内挿管:適当量を使用 \7.9/mL 禁 妊 児 1回1枚、静脈留置針穿刺予定部位に約30分間貼付する。除去 後直ちに注射針を穿刺。 \35.0 禁 妊 児 硬膜外腔内:手術終了時に、6mL/h 相 高 \1,673 禁 妊 児 硬膜外麻酔:1回20mLまで。 相 高 伝達麻酔:1回40mLまでを目標の神経あるいは神経叢近傍に 投与 \626 禁 妊 児 硬膜外麻酔:100~200mg(10~20mL)。 伝達麻酔:30~200mg 相 高 (3~20mL)。浸潤麻酔:20~200mg(2~20mL)。 表面麻酔:適 量を塗布又は噴霧 基準最高用量1回200mg(20mL) \60 禁 妊 児 硬膜外麻酔:200mg(10mL)。 伝達麻酔:40~200mg(2~ 相 高 10mL)。浸潤麻酔:40~200mg(2~10mL)。 表面麻酔:適量を 塗布又は噴霧 基準最高用量1回200mg(10mL) \81 禁 妊 児 硬膜外麻酔:5~30mL。 伝達麻酔:3~40mL。浸潤麻酔:2~ 相 高 40mL 基準最高用量1回500mg(100mL) \108 禁 妊 児 硬膜外麻酔:10~30mL。 伝達麻酔:3~20mL。浸潤麻酔:2~ 相 高 40mL。 表面麻酔:適量を塗布又は噴霧 基準最高用量1回500mg(50mL) \110 禁 妊 児 硬膜外麻酔:10~20mL。 伝達麻酔:2~20mL。浸潤麻酔:2~ 相 高 25mL。 表面麻酔:適量を塗布又は噴霧 基準最高用量1回500mg(25mL) \165 禁警妊 血管内を避けて局所に注射する.(1) 顔面頸骨各部 0.5~ 高 1.0mL (2) 肩甲部 1.0~2.0mL (3) 胸・腰各部 1.0~2.5mL (4) その他局所 0.5~1.0mL \353 禁 妊 児 1回10~20mg(2~4mL)を脊髄クモ膜下腔に注入 相 高 1回20mg(4mL)を超えないこと \451 禁 妊児 相 高 (注)本項表中のキシロカイン注射液の「E」は「エピレナミン含有」を表す。詳細は添付文書参照。 - 158 - 亜酸化窒素製剤(全身麻酔剤) 医 薬 品 名・会 社 名 笑気ガス Laughing Gas 住友精化 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 亜酸化窒素 妊 酸素と併用し、酸素の吸気中濃度は必ず20%以上に保つ 1本(2.5kg,、7.5kg、30kg) 相 :99.999%以上 用時購入 \3.9/g バルビツール酸系製剤(全身麻酔剤) ラボナ錠50mg Ravona ☆ 田辺三菱 ラボナール注射用0.3g Ravonal 田辺三菱 ペントバルビタール カルシウム 1T:50mg チオペンタールナトリウム 1A:300mg.(水12mL添付) 禁 妊 児 不眠症:1回50~100mg眠前。不安緊張状態の鎮静:1日2~3 相 授 高 回、1回25~50mg。手術前夜:100~200mg、術前1~2時 間:100mg [投薬上限14日分] \9.1 禁 妊 静脈内投与。直腸内注入。筋肉注射 相 高 詳細は添付文書参照 \889 ベンゾジアゼピン系短時間型(全身麻酔剤) ドルミカム注射液10mg Dormicum アステラス ミダゾラム 1A(2mL):10mg 禁 警 妊 児 ①麻酔前投薬 ②全身麻酔の導入・維持 ③集中治療におけ 相 授 高 る人工呼吸中の鎮静 ④歯科・口腔外科領域における手術及 び処置時の鎮静 (詳細は添付文書参照) \133 ハロゲン化エーテル系製剤(全身麻酔剤) セボフルラン吸入麻酔液「マイラ ン」 Sevoflurane ファイザー フォーレン吸入麻酔液 Forane セボフルラン 1本:250mL アッヴィ イソフルラン 1V:250mL 禁 妊 導入:酸素または酸素・亜酸化窒素混合ガスとで導入。0.5~5% 相 高 で導入可能 維持:酸素・亜酸化窒素と併用。通常4.0%以下の濃度で維持可 能 \46.8/mL 禁 妊 児 導入:酸素または酸素・亜酸化窒素混合ガスとで導入。通常 相 高 4.0%以下の濃度で導入可能。 維持:酸素・亜酸化窒素と併用。通常2.5%以下の濃度で維持可 能 \68.9/mL - 159 - その他の全身麻酔剤 医 成 分・規 ドロペリドール ドロレプタン注射液25mg Droleptan 第一三共 1V(10mL):25mg ☆ 薬 品 名・会 社 名 1%プロポフォール注「マルイシ」 Propofol 丸石 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 静・点静:クエン酸フェンタニルとの併用の場合0.1~0.2mL/kg。 相 高 筋:単独で麻酔前投薬として投与の場合0.02~0.04mL/kgを30 ~60分前 (詳細は添付文書参照) \123/mL 禁 妊 児 ①全身麻酔の導入及び維持 相 授 高 静: (1) 導入:0.05mL/kg/10秒(成分として0.5mg/kg/10秒)の速 度で。(2) 維持:酸素又は酸素・亜酸化窒素混合ガスと併用。 鎮痛剤(麻薬性鎮痛剤、局所麻酔剤等)を併用すること。 ②集中治療における人工呼吸中の鎮静 静:0.03mL/kg/時(成分として0.3mg/kg/時)の速度で、持続 注入。必要に応じて鎮痛剤を併用 20mL:\844 、100mL:\1,841 プロポフォール 1A(20mL):200mg 1瓶(100mL):1,000mg ベラドンナアルカロイド ハイスコ皮下注0.5mg Hysco 杏林 スコポラミン臭化水素酸塩水 和物 1A(1mL):0.5mg 禁 相 妊 児 皮:1回0.25~0.5mg 高 \62 中枢性α2-アドレナリン受容体作動薬 ☆ 禁 警 妊 児 集中治療における人工呼吸中及び離脱後の鎮静 、局所麻酔 プレセデックス静注液200μg「ホス デクスメデトミジン塩酸塩 1V(2mL):200μg(デクスメデ 相 授 高 下における非挿管での手術及び処置時の鎮静 ピ-ラ」 Precedex ホスピーラ トミジンとして) 6μg/kg/時の投与速度で10分間静脈内へ持続注入し(初期 負荷投与),維持量として0.2~0.7μg/kg/時の範囲で持続注 入する(維持投与). \5,192 - 160 - 14.感覚器官用剤 眼圧降下剤(内服剤、注射剤) 医 薬 品 名・会 社 名 イソバイドシロップ70% Isobide 興和 成 分・規 格 イソソルビド 1本(500mL):700mg/mL アセタゾラミド Diamox 三和化学 1T:250mg アセタゾラミドナトリウム ダイアモックス注射用500mg Diamox 三和化学 1V:500mg(アセタゾラミドとして) ダイアモックス錠250mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 脳圧・眼圧降下、利尿:1日70~140mLを2~3回に分服 高 メニエール病:1日90~120mL(1.5~2mL/kg)を3回に分服 \5.3/mL 禁 妊 児 詳細は添付文書参照 相 授高 \27.1 禁 妊 児 静・筋: 相 高 詳細は添付文書参照 \651 縮瞳剤 サンピロ点眼液2% Sanpilo 参天 ピロカルピン塩酸塩 1本(5mL):20mg/mL 禁 妊 1日3~5回、1回1~2滴点眼 高 \158.0/瓶 散瞳剤 アトロピン硫酸塩水和物 Atropine Sulfate 日本点眼薬 1本(5mL):10mg/mL 塩酸シクロペントラート サイプレジン1%点眼液 Cyplegin 参天 1本(10mL):10mg/mL フェニレフリン塩酸塩 ネオシネジンコーワ5%点眼液 Neosynesin 興和 1本(10mL):50mg/mL トロピカミド ミドリンM点眼液0.4% 1本(5mL):4mg/mL Mydrin-M 参天 日点アトロピン点眼液1% ミドリンP点眼液 Mydrin-P 参天 禁 児 相 高 禁 児 高 禁 妊児 相 高 禁 児 高 1日1~3回、1回1~2滴点眼 \145.5/瓶 1日1回1滴または1滴点眼後5~10分後さらに1滴点眼 \87.0/mL 1回1~2滴点眼 \46.2/mL (診断または治療を目的とする散瞳)1日1回、1回1~2滴点眼 (調節麻痺)3~5分おきに2~3回、1回1滴点眼 \22.7/mL 1本(10mL): 禁 児 散瞳:1回1~2滴又は1回1滴を3~5分おきに2回点眼 トロピカミド 5mg/mL 相 高 調節麻痺:1回1滴を3~5分おきに2~3回点眼 フェニレフリン塩酸塩 5mg/mL \29.9/mL - 161 - 白内障治療剤 医 薬 品 名・会 社 成 分・規 チオプロニン ファイザー 1T:100mg チオラ錠100 Thiola 名 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 初期老人性皮質白内障:1日1~2回、1回100~200mg 授高 \10.2 角膜治療剤 ジクアス点眼液3% Diquas 参天 ヒアレイン点眼液0.1% Hyalein 参天 人工涙液マイティア点眼液 Mytear 千寿 ムコスタ点眼液UD2% Mucosta 大塚 ジクアホソルナトリウム 1本(5mL):30mg/mL 禁 児 1回1滴、1日6回点眼 \641.2/ 本 ヒアルロン酸ナトリウム 1本(5mL):1mg/mL 1本(5mL): 1mL中 塩化ナトリウム 5.5mg 塩化カリウム 1.6mg 乾燥炭酸ナトリウム 0.6mg リン酸水素ナトリウム 1.8mg ホウ酸 12mg 1日5~6回、1回1滴点眼 \431.8/瓶 1回1~2滴を1日5~6回点眼 \85.5/瓶 レバミピド 1本(0.35mL):20mg/mL 禁 妊 児 1回1滴、1日4回点眼 授高 アフリベルセプト(遺伝子組換 え) 1V:11.12mg 禁 \27.1 加齢黄班変性治療薬 アイリーア硝子体内注射液 40mg/ml Eylea 参天 ルセンティス硝子体内注射用キッ ラニビズマブ アフリベルセプト (遺伝子組換え) ト10mg/mL Lucentis ノバルティスファーマ 1キット(0.05mL):0.5mg 妊 児 ①中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性 授 高 導入期:2mg(0.05mL)を1ヵ月ごとに1回,連続3回 維持期:通常,2ヵ月ごとに1回 ②網膜中心静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫 1回あたり2mg(0.05mL).投与間隔は,1ヵ月以上あける. ③病的近視における脈絡膜新生血管 1回あたり2mg(0.05mL).投与間隔は,1ヵ月以上あける. \163,840 禁 妊 児 ①中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性症 授 高 0.5mg(0.05mL)を1ヵ月毎に連続3ヵ月間(導入期)。維持期 は、投与間隔を適宜調節。1ヵ月以上の間隔をあける。 ②網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、病的近視における脈絡膜 新生血管、糖尿病黄斑浮腫 1回あたり0.5mg(0.05mL)を投与。投与間隔は、1ヵ月以上あけ る。 用時購入 \181,270/筒 - 162 - 副腎皮質ステロイド剤(眼科用剤) 医 薬 品 名・会 社 名 フルメトロン点眼液0.1% Flumetholon 参天 リンデロン点眼・点耳・点鼻液 0.1% Rinderon 塩野義 眼・耳科用リンデロンA軟膏 Rinderon A 塩野義 成 分・規 格 フルオロメトロン 1本(5mL):1mg/mL ベタメタゾンリン酸エステルナト リウム 1本(5mL):1mg/mL 1本(5g): ベタメタゾンリン酸エステルナト リウム 1mg/g フラジオマイシン硫酸塩 3.5mg/g 注意事項 禁 妊児 高 禁 妊児 高 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 1日2~4回、1回1~2滴点眼 \67.4/mL 眼科:1日3~4回、1回1~2滴点眼 耳鼻科:1日1~数回、適量を点耳、点鼻、耳浴等 \72.6/mL 禁 妊 児 眼科:1日1~数回、適量を患部に点眼・塗布 高 耳鼻科:1日1~数回、適量を患部に塗布 \69.6/g 非ステロイド抗炎症剤(眼科用) ネパフェナク 日本アルコン 1本(5mL):1mg/mL 禁 妊 児 手術前日:1回1滴、1日3回点眼。 相 授 手術日:術前3回、術後1回点眼。 \191.3/mL ネバナック懸濁性点眼液0.1% Nevanac ブロナック点眼液0.1% Bronuck 千寿 ブロムフェナクナトリウム水和 物 1本(5mL):1mg/1mL 禁 妊 児 1回1~2滴、1日2回点眼 ブリモニジン酒石酸塩 1本(5ml):1mg/ml 禁 妊 児 1日2回、1回1滴点眼 相 授 \110.9/mL α2受容体作動薬(眼科用剤) アイファガン点眼液0.1% Aiphagan 千寿 - 163 - \450.7/mL β遮断剤(眼科用剤) 医 薬 品 名・会 社 名 チモプトール点眼液0.5% Timoptol 参天 チモプトールXE点眼液0.5% Timoptol XE 参天 ミケランLA点眼液2% Mikelan LA 大塚 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 チモロールマレイン酸塩 禁 妊 児 1日2回、1回1滴点眼 1本(5mL):5mg/mL (チモロールとして) 相 授 高 \337.2/mL チモロールマレイン酸塩 1本(2.5mL):5mg/mL(チモロールとし て) 禁 妊 児 1日1回、1回1滴点眼 相 授 高 \719.2/mL カルテオロール塩酸塩 1本(2.5mL):20mg/mL 禁 妊 児 1日1回、1回1滴点眼 相 授高 \558.2/mL 炭酸脱水酵素阻害剤(眼科用剤) ブリンゾラミド 日本アルコン 1本(5mL):10mg/mL エイゾプト懸濁性点眼液1% Azopt トルソプト点眼液1% Trusopt 参天 ドルゾラミド塩酸塩 1本(5mL):10mg/mL 禁 妊 児 1日2回、1回1滴点眼 相 授 高 十分な効果が得られない場合には1日3回、1回1滴点眼可 \450.7/mL 禁 妊 児 1日3回、1回1滴 相 授高 \297.1/mL 炭酸脱水酵素阻害剤/β‐遮断剤配合剤(眼科用) コソプト配合点眼液 Cosopt 参天 1本(5mL) ドルゾラミド塩酸塩 10mg チモロールマレイン酸塩 5mg / mL 禁 妊 児 1回1滴、1日2回 相 授 高 \632.5/mL プロスタグランジン製剤(眼科用剤) キサラタン点眼液0.005% Xalatan ファイザー ラタノプロスト 1本(2.5mL):50μg/mL 禁 妊 児 1日1回、1回1滴点眼 授高 - 164 - \739.5/mL 抗菌剤(眼科用剤) 医 薬 品 名・会 社 名 エコリシン眼軟膏 Ecolicin 参天 ガチフロ点眼液0.3% Gatiflo 千寿 クラビット点眼液1.5% Cravit 参天 タリビッド眼軟膏0.3% Tarivid 参天 ベストロン点眼用0.5% Bestron 千寿 成 分・規 格 1本(3.5g): エリスロマイシン ラクトビオン酸塩 5mg/g コリスチンメタンスルホン酸 ナトリウム 5mg/g ガチフロキサシン水和物 1本(5mL):3mg/mL レボフロキサシン水和物 1本(5mL)15mg/mL オフロキサシン 1本(3.5g):3mg/g セフメノキシム塩酸塩 1本:25mg(溶解液5mL付き) 注意事項 用 禁 1日数回点眼 法 ・ 用 量 ・ 備 考 \45.8/g 禁 禁 妊 児 1日3回、1回1滴点眼 授 妊 1日3回、1回1滴点眼 \129.0/mL \116.0/mL 禁 禁 妊 1日3回塗布 \119.7/g 児 添付の溶解液で用時溶解し、1回1~2滴を1日4回点眼 \56.0/5mg1mL(溶解後の液として) 抗ウイルス剤(眼科用剤) アシクロビル 禁 妊 児 1日5回、適量塗布 1本(5g):30mg/g \586.1/g 1本(20mL): 禁 洗眼殺菌。水又は生食で4~8倍に希釈して使用 PA・ヨード点眼・洗眼液 2mg PA-Iodo 日本点眼薬 ヨウ素 ポリビニルアルコール 80mg /mL 用時購入 \22.1/mL ゾビラックス眼軟膏3% Zovirax グラクソ・スミスクライン 抗アレルギー剤(眼科用剤) リザベン点眼液0.5% Rizaben キッセイ リボスチン点眼液0.025% Livostin 参天 トラニラスト 1本(5mL):5mg/mL レボカバスチン塩酸塩 1本(5mL):0.25mg/mL(レボカ バスチンとして) 禁 妊 児 1日4回(朝、昼、夕、就寝前)、1回1~2滴点眼 禁 妊 児 1日4回(朝、昼、夕、就寝前)、1回1~2滴点眼 - 165 - \687.3/瓶 \141.7/mL 眼内灌流液 医 薬 品 名・会 社 名 オペガードネオキット眼灌流液 0.0184% Opeguard 大塚 ビーエスエスプラス500眼灌流液 0.0184% BSS plus 日本アルコン 成 分・規 格 注意事項 オキシグルタチオン 上室液(150mL):92mg 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 用時、オキシグルタチオン溶液と希釈液を混合し、眼科手術時に眼 内及び眼外の灌流及び洗浄を目的とし、通常、下記の量を目安と して適量を使用。なお、術式及び手術時間等により適宜増減。 白内障手術:60~240mL、硝子体手術:90~400mL、緑内障手術:30 ~260mL \4,294.9 希釈液(下室液):350mL 希釈液と混合後(500ml): 0.184mg/mL(0.3mmol/L) オキシグルタチオン 1本(20mL):4.6mg/mL 用時、オキシグルタチオン溶液を希釈液で希釈し、眼科手術時 に眼内及び眼外の潅流及び洗浄を目的とし、通常、下記の量 を目安として適量を使用。なお、術式及び手術時間等により適 宜増減。 白内障手術:60~240mL、硝子体手術:90~400mL、緑内障手 術:30~260mL \4,049.6 希釈液:480mL 希釈液と混合後(500ml): 0.184mg/mL(0.3mmol/L) 粘弾性物質 オペガン ハイ 0.85 眼粘弾剤1% Opegan Hi ビスコート0.5眼粘弾剤 Viscoat 参天 ヒアルロン酸ナトリウム 1筒(0.85mL):8.5mg 禁 1筒(0.5mL): 禁 ヒアルロン酸ナトリウム 日本アルコン 30mg /mL コンドロイチン硫酸エステルナ トリウム 40mg /mL - 166 - 白内障手術:0.1~0.4mLを前房内へ注入 眼内レンズ挿入術:挿入前に0.1~0.5mLを前房内へ注入.また 眼内レンズのコーティングには約0.1mL使用 全層角膜移植術:移植眼の角膜片除去後に0.1~0.6mLを前房 内に注入 \7,090.0 児 超音波乳化吸引法による白内障摘出:0.1~0.4mLを前房内注 入 眼内レンズ挿入:0.1~0.3mLを前房内注入 眼内レンズのコーティング:0.1mL \6,078.3 その他の眼科用剤 医 薬 品 名・会 社 成 分・規 格 アプラクロニジン塩酸塩 アイオピジンUD点眼液1% Iopidine 日本アルコン 1本(0.1mL):10mg/mL(アプラ クロニジンとして) シアノコバラミン サンコバ点眼液0.02% 1本(5mL):0.2mg/mL Sancoba 参天 オキシブプロカイン塩酸塩 ベノキシール点眼液0.4% 1本(10mL):4mg/mL Benoxil 参天 硝酸銀 硝酸銀「ホエイ」 Silver Nitrate ファイザー スコピゾル眼科用液 Scopisol ☆ 千寿 名 1本(15mL): ヒドロキシエチルセルロース 15mg 塩化カリウム 1.6mg リン酸水素ナトリウム 1.8mg 塩化ナトリウム 5.5mg 乾燥炭酸ナトリウム 0.6mg ホウ酸 12mg /mL A型ボツリヌス毒素 Botox グラクソ・スミスクライン 1瓶:50、100単位 マキュエイド硝子体内注用40mg トリアムシノロンアセトニド 1V:40mg MaQaid わかもと ☆ レミケード点滴静注用100 インフリキシマブ(遺伝子組換 え) Remicade 田辺三菱 1V:100mg ボトックス注用50・100単位 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 レーザー照射1時間前、及び照射直後に術眼に1適ずつ点眼 相 授高 \693.6/ 瓶 1日3~5回、1回1~2滴点眼 \92.0/ 瓶 禁 妊 1~4滴を点眼 高 \13.4/mL 新生児膿漏眼の予防:1~2%の点眼液を点眼後、生食で洗浄 用時購入 \197.6/g 特殊コンタクトレンズ類装着時、レンズ凹面に1~2滴を滴下し、 角膜に装着 禁警妊児 相 授高 禁 妊児 高 禁警妊児 警 授 高 - 167 - (添付文書参照) 50 単位:\49,231、100単位:\87,536 (添付文書参照) 用時購入 \8,296 <ベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎> 点静:1回5mg/kg.初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間 の間隔で投与 \89,536 血管収縮剤(耳鼻咽喉科用剤) 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 トラマゾリン点鼻液0.118% 「AFP」 トラマゾリン塩酸塩 1mL:1.18mg Tramazoline アルフレッサ ファーマ 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 児 1回2~3滴を1日数回点鼻又は1日数回噴霧 相 高 考 \7.2/mL 副腎皮質ホルモン剤(耳鼻咽喉科用剤) フルチカゾンフランカルボン酸 エステル Allermist グラクソ・スミスクライン 1本(6g):0.5mg /g (1回噴霧中 27.5μg ) エリザス点鼻粉末200μg28噴霧 デキサメタゾンシペシル酸エス テル 用 Erizas 日本新薬 1本(28回分):5.6mg 1噴霧中:200μg ベタメタゾンリン酸エステルナト リンデロン点眼・点耳・点鼻液 リウム 0.1% Rinderon 塩野義 1本(5mL):1mg/mL 1本(5g): 眼・耳科用リンデロンA軟膏 ベタメタゾンリン酸エステルナト Rinderon A 塩野義 リウム 1mg/g フラジオマイシン硫酸塩 アラミスト点鼻液27.5μg 56噴霧 用 禁 妊 児 成人:1回各鼻腔に2噴霧を1日1回投与。 相 高 小児:1回各鼻腔に1噴霧を1日1回投与。 \2,039.9 禁 妊 児 1回1噴霧、1日1回 授高 \1,789.5 禁 妊 児 眼科:1日3~4回、1回1~2滴点眼 高 耳鼻科:1日1~数回、適量を点耳、点鼻、耳浴等 \72.6/mL 禁 妊 児 眼科:1日1~数回、適量を患部に点眼・塗布 高 耳鼻科:1日1~数回、適量を患部に塗布 \69.6/g 抗菌剤(耳鼻咽喉科用剤) オフロキサシン Tarivid 第一三共 1本(5mL):3mg/mL ムピロシンカルシウム水和物 バクトロバン鼻腔用軟膏2% Bactroban グラクソ・スミスクライン 1本(3g):20mg/g タリビッド耳科用液0.3% ベストロン耳鼻科用1% Bestron セフメノキシム塩酸塩 あすか 1本:50mg(溶解液5mL付き) 禁 1日2回、1回6~10滴点耳 点耳後は約10分間の耳浴を行う \117.3/mL 禁 妊 児 1日3回鼻腔内に塗布(鼻腔内MRSA除菌剤) 授 耐性菌の発現等を防ぐため、必要な最小限の期間(3日間程度) の投与にとどめること \574.9/g 禁 児 外耳炎・中耳炎:1日2回、1回6~10滴、約10分間の耳浴 副鼻腔炎:1回2~4mLを隔日に1週間に3回ネブライザーを用い て噴霧吸入、又は1回1mLを1週間に1回上顎洞内注入 \92.9/10mg1mL(溶解後の液として) - 168 - 抗アレルギー剤(耳鼻咽喉科用剤) 医 薬 品 名・会 インタール点鼻液2% Intal ザジテン点鼻液0.05% Zaditen 社 名 成 分・規 格 クロモグリク酸ナトリウム 1本(9.5mL):20mg/mL 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 1日6回(起床時、日中約3時間ごと4回、就寝前)、各鼻腔に1 回1噴霧(1噴霧2.6mg) \837.2 サノフィ ケトチフェンフマル酸塩 妊 児 1日4回、各鼻腔に1回1噴霧(1噴霧:0.05mg) 1本(8mL):4.398mg(ケトチフェンとし 授 \781.1 ノバルティス て) その他の耳鼻咽喉科用剤 カルボシステインシロップ5%「タカ L-カルボシステイン 1mL:50mg タ」 Carbocisteine 幼・小児:1日30mg(本剤0.6mL)/kgを3回に分服 高 \2.6/mL L-カルボシステイン 1T:500mg 禁 L-カルボシステイン 1g(1包):500mg 禁 妊 1日3回、1回500mg 高 \8.5 東和 カルボシステインドライシロップ 50%「テバ」 Carbocisteine 妊 高田 カルボシステイン錠500mg「トー ワ」 Carbocisteine 禁 テバ - 169 - 妊 1日3回、1回500mg(本剤1.0g) 高 幼・小児は体重kgあたり1回10mg(本剤0.02g)を1日3回。 \12.5/ g 15.皮膚科用剤 にきび治療剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ナジフロキサシン アクアチムクリーム1% Acuatim 大塚 1本(10g):10mg/g dl-カンフル イオウ・カンフルローション イオウ Sulfur and Camphor Lotion 丸石 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 1日2回、塗布。ざ瘡に対しては洗顔後、患部に塗布。 妊 児 \ 41.1/g 5mg 60mg /mL Differin 禁 1日2回適量を患部に塗布 朝は上清液、晩は混濁液を用いる \ 2.61/mL 禁 妊 児 1日1回、洗顔後、患部に塗布 授 アダパレン 塩野義 1本(15g):1mg/g ディフェリンゲル0.1% 考 \ 120.9/g 角化症・乾癬治療剤 ☆ チガソンカプセル10 Tigason ☆ 中外 ネオーラル10mg・50mgカプセル Neoral ノバルティス ウレパールクリーム10% Urepearl 大塚 オキサロール軟膏25μg/g Oxarol マルホ ザーネ軟膏0.5% Sahne ☆ エーザイ ヒュミラ皮下注40mgシリンジ 0.8mL Humira ☆ シクロスポリン 1C:10mg、50mg 尿素 1本(20g):100mg/g マキサカルシトール 1本(10g):25μg/g(0.0025%) ビタミンA油 1g:5mg(5000ビタミンA単位) アダリムマブ(遺伝子組換え) 1シリンジ(0.8mL):40mg 寛解維持量:1日10~30mg(幼・小児:0.6~0.8mg/kg)を1~3回に分服 \ 245.6 禁 警 妊 児 乾癬:1日5mg/kgを2回に分服。効果がみられた場合は1カ月毎に1日 相 授 高 1mg/kgずつ減量。維持量は1日3mg/kg 1 0mg:\119.3、50mg:\438.0 1日2~3回、患部を清浄にしたのち塗布し、よくすり込む \ 7.1/g 禁 妊 児 1日2回塗布 相 授 高 1日250μg(本剤10g)まで 妊 1日2~3回を患部に塗布 田辺三菱 インフリキシマブ(遺伝子組換 え) 1V:100mg \ 123.2/g \ 3.5/g 禁 警 妊 児 <乾癬> 相 授 高 皮:初回に80mg、以後2週に1回、40mg.効果不十分な場合には1回 80mgまで増量可 エーザイ レミケード点滴静注用100 Remicade 禁 警 妊 児 寛解導入量:1日40~50mgを2~3回に分服、2~4週間投与。1日最高用 相 授 高 量は75mgまで(幼・小児:1mg/kgを1~3回に分服) エトレチナート 1C:10mg \ 65,144 禁 警 妊 児 <乾癬> 警 授 高 点静:1回5mg/kg.初回投与後、2週、6週に投与し、以後8週間の間隔で 投与 \ 89,536 皮膚軟化剤 サリチル酸ワセリン軟膏東豊5%・ サリチル酸 1g:50mg、100mg 10% Salicylic Acid Petrolatum 禁 妊 児 適量を患部に塗布 吉田 - 170 - 5%:\2.58/g、10%:\2.58/g ハンセン病治療剤 医 薬 品 名・会 社 名 レクチゾール錠25mg Lectisol 田辺三菱 リファジンカプセル150mg Rifadin 第一三共 成 分・規 ジアフェニルスルホン 1T:25mg 格 リファンピシン 1C:150mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 ハンセン病:1日75~100mg。原則として他剤と併用 相 授 高 持久性隆起性紅斑、ジューリング疱疹状皮膚炎、天疱瘡、類天疱 瘡、色素性痒疹:1日50~100mgを2~3回に分服 \80.0 禁 妊 ハンセン病:1回600mgを1ヶ月に1~2回、または1日1回450mg 相 授 高 を毎日投与。原則として朝食前空腹時投与。他の抗ハンセン 病剤と併用すること。 \30.6 アトピー性皮膚炎治療剤 ☆ シクロスポリン ノバルティス 1C:10mg、50mg ネオーラル10mg・50mgカプセル Neoral プロトピック軟膏0.1% Protopic マルホ 禁 警 妊 児 アトピー性皮膚炎:1日3mg/kgを1日2回に分服、最大1日量は 相 授 高 5mg/kg 10mg:\119.3、50mg:\438.0 タクロリムス水和物 禁 警 妊 児 1日1~2回、適量を患部に塗布 1本(5g):1mg/g(タクロリムスとして) 相 授 高 1回あたりの塗布量は5gまで \125.4/g 鎮痒剤(外用剤) オイラックスクリーム10% Eurax ノバルティス レスタミンコーワクリーム1% Restamin 興和 TMG TMG 院内 クロタミトン 1本(10g):100mg/g ジフェンヒドラミン 1g:10mg チモール 0.01g L-メントール 0.03g グリセリン 0.06mL 60%エタノール 禁 妊 児 1日数回、塗布又は塗擦 高 1日数回、塗布又は塗擦 禁 1日数回、塗布 \4.31/g \3.15/g - 171 - 皮膚潰瘍治療剤 医 薬 品 名・会 亜鉛華軟膏「ニッコー」 Zinc oxide アクトシン軟膏3% 社 丸石 名 成 分・規 酸化亜鉛 1瓶(500g):20% 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 1日1~数回、患部に塗擦または貼布 \1.90/g ブクラデシンナトリウム 1本(30g):30mg/g ジメチルイソプロピルアズレン アズノール軟膏0.033% Azunol 日本新薬 1本(20g)・1瓶(500g):0.033% 混合死菌浮遊液 0.166mL エキザルベ ヒドロコルチゾン 2.5mg Eksalb マルホ /g(1本:5g) スルファジアジン銀 ゲーベンクリーム1% Geben 田辺三菱 1瓶(100g):10mg/g スルファジアジン テラジアパスタ5% Theradia Pasta 第一三共 1g:50mg トラフェルミン(遺伝子組換え) フィブラストスプレー500 1瓶:500μg Fiblast 科研 アルプロスタジルアルファデク プロスタンディン軟膏0.003% ス Prostandin 小野 1本(10g):30μg/g(アルプロス タジルとして) 亜鉛華軟膏 ボチシート20% Bochi Sheet 日医工 1枚(10cm×15cm):30.0g(酸 化亜鉛として6.0gを含有) 1g中 ヨードコート軟膏0.9% Iodocoat マルホ ヨウ素:9mg (1本50g) Actosin マルホ 考 妊 児 潰瘍面を清拭後、1日1~2回、ガーゼ等にのばして貼付、又は患 部に直接塗布。 \50.7/g 禁 1日数回塗布 \2.95/g 禁 妊 児 1日1~数回、直接患部に塗布又塗擦、あるいは無菌ガーゼ等 高 にのばして貼付 \23.2/g 禁 妊 1日1回約2~3mmの厚さで直接塗布、又はガーゼ等に同様の 授 厚さにのばし貼付し、包帯を行う \13.2/g 禁 1日1~数回、適量を直接塗布又は、無菌ガーゼにのばし貼付 禁 妊 児 添付文書参照 \11,108.0/ 瓶 禁 妊 児 1日2回、適量を直接塗布又は、ガーゼ等にのばし貼付 相 \54.3/g 禁 1日1~数回患部に貼付 \81.0/ 枚 禁 妊 授 潰瘍面を清拭後、通常1日1回、患部に約3mmの厚さに塗布す る。(直径4cmあたり3gを目安に塗布) 滲出液の量が多い場合は1日2回 \73.8/g 腋窩多汗症治療剤 ☆ A型ボツリヌス毒素 グラクソ・スミスクライン 1瓶:50、100単位 ボトックス注用50・100単位 Botox 禁 警 妊 児 (添付文書参照) 相 授高 - 172 - 50 単位:\49,231、100単位:\87,536 壊死組織除去剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ブロメライン ブロメライン軟膏5万単位/g Bromelain ジェイドルフ 1本(20g):5万単位/g 格 注意事項 用 法 ・ 用 禁 1日1回適量を塗布 量 ・ 備 考 \23.9/g 血行促進・皮膚保湿剤 ビーソフテン油性クリーム0.3% Hirudoid 持田 ヘパリン類似物質 1本(25g):3mg/g 禁 1日1~数回、適量を患部に塗擦又はガーゼ等にのばして貼付 \10.1/g その他の皮膚科用剤 オリブ油 1本:500mL オリブ油 オリブ油[滅菌済] 1本:60mL Olive Oil 吉田 フェノール・亜鉛華リニメント「ニッ 液状フェノール 酸化亜鉛 コー」 Phenol and Zinc Oxide Liniment 丸石 軟膏剤、硬膏剤、リニメント剤等の基剤として調剤に用いる 皮膚・粘膜の保護剤として用いる オリブ油 Olive Oil 丸石 2.2mL 10g /100g 禁 - 173 - \2.32/mL (滅菌済:\2.65/mL) 1日1~数回、適量を患部に塗布 (別名:カチリ) \1.58/g 16.その他の治療薬 結石排出促進剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ウラジロガシエキス ウロカルン錠225mg Urocalun 日本新薬 1T:225mg フロプロピオン コスパノンカプセル40mg Cospanon エーザイ 1C:40mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 1日3回、1回450mg 妊 児 1日3回、1回40~80mg 高 尿路結石:1日3回、1回80mg 量 ・ 備 考 \9.6 \9.0 酸性尿改善剤 ウラリット配合錠 Uralyt 日本ケミファ クエン酸カリウム 231.5mg クエン酸ナトリウム 195.0mg 相 /T アシドーシスの改善:1日12錠を3~4回に分服 高 痛風・高尿酸血症における酸性尿の改善:1日3回、1回2錠 \10.9 頻尿・過活動膀胱治療剤 スピロペント錠10μg Spiropent バップフォー錠10 BUP-4 クレンブテロール塩酸塩 1T:10μg プロピベリン塩酸塩 1T:10mg 大鵬 フラボキサート塩酸塩 日本新薬 1T:200mg コハク酸ソリフェナシン 1T:5mg アステラス オキシブチニン塩酸塩 1T:2mg サノフィ 禁 相 禁 相 禁 帝人ファーマ ブラダロン錠200mg Bladderon ベシケアOD錠5mg Vesicare ポラキス錠2 Pollakisu 妊 授 妊 授 妊 児 高 児 高 児 禁 相 禁 相 妊 授 妊 授 児 高 児 高 腹圧性尿失禁:1日2回、1回20μg 但し、60μg/日を上限とする \15.6 1日1回食後20mg、効果不十分の場合は20mgを1日2回まで \71.5 1日3回、1回200mg \46.0 1日1回5mg。 1日最高投与量は10mgまで。 \194.8 1回2~3mg、1日3回 \32.8 排尿障害治療剤 エビプロスタット配合錠DB Eviprostat 日本新薬 オオウメガサソウエキス 1mg ハコヤナギエキス 1mg スギナエキス 3mg セイヨウオキナグサエキス 1mg 精製小麦胚芽油 30mg/T - 174 - 1日3回、1回1錠 \46.1 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 ウラピジル エブランチルカプセル15mg Ebrantil 三和化学 1C:15mg タムスロシン塩酸塩 Harnal アステラス 1T:0.2mg ナフトピジル フリバスOD錠50mg Flivas 旭化成ファーマ 1T:50mg ハルナールD錠0.2mg デュタステリド グラクソ・スミス・クライン 1C:0.5mg アボルブカプセル0.5mg Avolve 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 ①前立腺肥大症に伴う排尿障害:1日30mgより開始し、効果が不十分な 相 授 高 場合は1~2週間おいて1日60~90mgまで漸増し、1日2回に分服(朝夕 食後).②神経因性膀胱に伴う排尿困難:1日30mgより開始し、1~2週 間おいて1日60mgに漸増し、1日2回に分服(朝夕食後). ①②とも1日最高投与量は90mgまで \ 18.2 禁 1日1回食後0.2mg 相 高 \134.1 禁 1日1回食後。 1回25mgより開始、効果不十分な場合は1~2週 相 高 間の間隔をおいて50~75mgに漸増。 1日最高用量は75mgまで \99.2 禁 妊 児 1回0.5mg、1日1回 相 授 \210.9 膀胱障害治療剤 ウロミテキサン注400mg Uromitexan 塩野義 メスナ 1A:400mg(4mL) 禁 妊 児 1. イホスファミド投与 相 授 高 静:イホスファミド1日量の20%相当量を1回量とし,1日3回(イホスファミド 投与時,4時間後,8時間後).メスナ1日量としてイホスファミド1日量の 最大100%相当量まで投与可 2. シクロホスファミド(造血幹細胞移植の前治療)投与 点静:シクロホスファミド1日量の40%相当量を1回量とし,1日3回(シクロ ホスファミド投与時,4時間後,8時間後)30分かけて \ 999 外用剤(泌尿器用剤) ウロマチックS泌尿器科用灌流液 D-ソルビトール 1袋(3000mL):90g 3% Uromatic S 泌尿器科用潅流液、目的に応じて1~15L \1,122.5 バクスター SG液 SG 禁 院内 クエン酸 16.15g 酸化マグネシウム 1.9g 相 無水炭酸ナトリウム 1.65g 蒸留水 ad 500mL/本 - 175 - 腎洗浄、結石の溶解 高 外用剤(生殖器用剤) 医 薬 品 名・会 社 名 産婦人科用イソジンクリーム5% Isodine Cream Meiji Seika ファルマ オキナゾール膣錠600mg Okinazole 田辺三菱 成 分・規 格 ポビドンヨード 1本(250g):50mg/g 有効ヨウ素として5mg/g オキシコナゾール硝酸塩 1T:600mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 適量を外陰部及び外陰部周辺並びに膣内に塗布又は注入 \6.38/g 禁 妊 1週1回1錠を腟深部に挿入。 なお,真菌学的効果(一次効果)が得られない場合は,更に1 回1錠使用。 \331.5 子宮収縮剤 プロスタグランジンE2錠0.5mg「科 ジノプロストン 1T:0.5mg 研」 Prostaglandin E2 ノバルティス プレグランディン膣坐剤1mg Preglandin 小野 エルゴメトリンマレイン酸塩注 0.2mg「F」 Ergometrine 小野 メチルエルゴメトリン注0.2mg「あ すか」 Metenarin 用時購入 \277.1 メチルエルゴメトリンマレイン 酸塩 1T:0.125mg ゲメプロスト 1個:1mg エルゴメトリンマレイン酸塩 1A(1mL):0.2mg 禁 相 妊 授 ジノプロスト 1A(1mL):1000μg 禁警妊 点静:陣痛誘発・陣痛促進・分娩促進:1000~2000μg。 相 高 腸管蠕動亢進:1000~2000μgを1日2回。 卵膜外注入:治療的流産に1000μgを数回に分注 (詳細は添付文書参照) \925 禁 妊 静:1回0.1~0.2mg 相 授 皮・筋:1回0.2mg \58 禁警 相 禁 妊 相 1日2~4回、1回0.125~0.25mg \9.9 1回1mgを3時間毎挿入 最大量1日5mgまで 皮・筋・静:1回0.2mg \4,139.9 \92 富士 プロスタルモン・F注射液1000 Prostarmon・F 1回0.5mgを1時間毎に6回、1日総量3mg(1クール) 科研 メテルギン錠0.125mg Methergin 禁警妊 相 あすか メチルエルゴメトリンマレイン 酸塩 1A(1mL):0.2mg - 176 - 子宮運動抑制剤 医 薬 品 名・会 社 名 ウテメリン錠5mg Utemerin キッセイ ウテメリン注50mg Utemerin キッセイ マグセント注100mL Magsent 鳥居 マグセント注シリンジ40mL Magsent 鳥居 成 分・規 格 リトドリン塩酸塩 1T:5mg リトドリン塩酸塩 1A(5mL):50mg 硫酸マグネシウム 10g ブドウ糖 10g 1V:100mL 硫酸マグネシウム 4g ブドウ糖 4g 1筒:40mL 注意事項 禁 妊児 相 授 禁 妊児 相 授 禁警妊 相 授 高 用 法 ・ 用 1日3回、1回5mg 量 ・ 備 考 \115.1 点静:毎分50μgから開始。有効量は50~150μg/分。 注入薬量は200μg/分を越えないこと。 \1,074 初回量として40mLを20分以上かけて投与後、毎時10mLより 持続。最大毎時20mLまで。 \2,246/V、\1,642/筒 ホルモン療法剤(子宮用剤) ボンゾール錠100mg Bonzol 田辺三菱 スプレキュアMP皮下注用1.8 Suprecur MP 持田 セトロタイド注射用0.25mg Cetrotide メルクセローノ ゾラデックス1.8mgデポ Zoladex キッセイ プロゲデポー筋注125mg Proge Depot 持田 リュープリン注射用キット3.75 Leuplin 武田 ダナゾール 1T:100mg 禁警妊 子宮内膜症:1日2回、1回100~200mg、月経周期第2~5日より 相 授 高 約4カ月間連続投与。 乳腺症:1日2回、1回100mg、月経周期第2~5日より、4~6週間 連続投与 \209.8 ブセレリン酢酸塩 禁 妊 児 皮下:4週に1回1.8mg。なお、初回投与は月経周期1~5日目に 1筒:1.80mg 相 授 行う。 \30,911 セトロレリクス酢酸塩 禁 妊 ①3mg単回投与法 腹部皮下:卵巣刺激開始6又は7日目に, 1V:0.25mg(セトロレリクスとし 授 3mgを単回投与。なお,卵胞の発育が不十分等の理由により, て) 投与から5日以内に排卵誘発を行わない場合には,3mg投与 の5日後から排卵誘発当日まで,0.25mgを1日1回連日投与 ②0.25mg反復投与法 腹部皮下:卵巣刺激開始6日目から排 卵誘発当日まで,0.25mgを1日1回連日投与。 薬価基準未収載 ゴセレリン酢酸塩 禁 妊 児 皮:4週(28日)毎に1回1.8mgを前腹部。 1筒:1.8mg(ゴセレリンとして) 授 初回投与は必ず月経中に行うこと。 \34,314 ヒドロキシプロゲステロンカプロ 禁 妊 筋:1週1回65~125mg ン酸エステル \183 1A(1mL):125mg リュープロレリン酢酸塩 1筒:3.75mg 禁 妊 児 皮:4週に1回。用法・用量は添付文書参照 相 授 - 177 - \40,975 痔疾患治療剤(坐薬・軟膏) 医 薬 品 名・会 社 名 強力ポステリザン(軟膏) Posterisan Forte マルホ ジオン注無痛化剤付 Zione 田辺三菱 ネリプロクト軟膏 Neriproct バイエル ボラザG坐剤 Borraza-G 天藤 ボラザG軟膏 Borraza-G 天藤 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 児 1日1~3回、適量を患部に塗布又は注入 高 (1個:2g) 大腸菌死菌浮遊液 0.163mL ヒドロコルチゾン 2.5mg /g 考 \25.1/g 1瓶(10mL)中 硫酸アルミニウムカリウム水和物 400mg タンニン酸 14mg 禁 妊 児 (添付文書参照) 相 授 高 ジフルコルトロン吉草酸エステル 0 .1mg リドカイン 20mg /g 禁 妊 児 1日2回、適量を肛門内に注入 高 (1個:2g) トリベノシド リドカイン 禁 妊 児 1日2回、1回1個を肛門内に挿入 相 高 \35.5 禁 妊 児 内痔核:1日2回朝夕、1回1容器分を肛門内に注入 相 高 裂肛、外痔核:1日2回朝夕、適量を塗布又は注入 \32.9/g 200mg 40mg /個 トリベノシド 271.2mg リドカイン 54.2mg / 個(2.4g) \4,700/瓶 \35.6/g 含嗽剤(歯科・口腔用剤) ネオステリングリーンうがい液0.2% ベンゼトニウム塩化物 Neostelin Green 日本歯科薬品 ポビドンヨード 1本(30mL):70mg/mL 有効ヨウ素として7mg/mL 禁 院内 炭酸水素ナトリウム 10g 塩化ナトリウム 10g 精製水 ad 500mL/本 禁 相 ニプロ アズレンスルホン酸ナトリウム 2mg 炭酸水素ナトリウム 1970mg / 包(2g) ポピヨドンガーグル液7% Popiyodon Gargle 吉田 重塩水 AZ含嗽用配合細粒「NP」 口腔内の消毒:0.004%(50倍希釈)溶液として洗口 抜歯創の感染予防:0.01~0.02%(10~20倍希釈)溶液として洗 浄 \5.4/mL 用時15~30倍(2~4mLを約60mLの水)に希釈し、1日数回含 嗽 \2.4/mL 1回100mLを1日数回。上気道炎の補助療法(粘液溶解) 1本(40mL):2mg/g(0.2%) 高 1回1包を適量(約100mL)の水又は微温湯に溶解し、1日数回 含嗽 \6.0/g - 178 - トローチ剤(歯科・口腔用剤) 医 薬 品 名・会 社 名 オラドールトローチ0.5mg Oradol テバ 成 分・規 ドミフェン臭化物 1T:0.5mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 1回1Tを1日3~6回口中で徐々に溶解 考 \5.8 口内炎等治療剤 デキサメタゾン 日本化薬 1本(5g):1mg/g デキサルチン口腔用軟膏1mg/g Dexaltin 禁 妊 児 1日1~数回、適量を患部に塗布 \59.8/g 口腔乾燥症状改善薬 サラジェン顆粒0.5g Salagen キッセイ サリベートエアゾール Saliveht 帝人ファーマ ピロカルピン塩酸塩 禁 妊 児 1回5mg、1日3回 1包(1g):5mg 相 授高 \133.7/ 包 NaCl 42.2mg KCl 60mg 1日4~5回、1回1~2秒間口腔内に噴霧 CaCl2 7.3mg MgCl2 2.6mg 【備考】1回(1~2秒間)の噴霧液量は、約1mL(約1g) \641.2 K2HPO4 17.1mg /缶(50g) 歯周療法剤 サージカルパック口腔用 Surgicalpack 昭和薬品化工 酸化亜鉛 散剤100g中 48g チョウジ油 液剤100mL中 65mL 用時,適量の散剤と液剤を練和して適用 用時購入 \65.4/g 歯科用抗生物質製剤(歯周病治療薬) ペリオフィール歯科用軟膏2% Periofeel 昭和薬品化工 ミノサイクリン塩酸塩 1シリンジ(0.5g):10mg 禁 - 179 - 妊 児 1週に1回,患部歯周ポケット内に充満する量を注入 \399.5 歯科用局所麻酔剤(アミド型) 医 薬 品 名・会 社 名 歯科用キシロカインカートリッジ Xylocaine デンツプライ三金 歯科用シタネスト-オクタプレシン カートリッジ Citanest-Octapressin デンツプライ三金 成 分・規 格 1管(1.8mL)中 リドカイン塩酸塩 36mg アドレナリン 0.0225mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 児 浸潤麻酔又は伝達麻酔:0.3~1.8mL 相 高 口腔外科領域の麻酔:3~5mL 考 \78.2 1管(1.8mL)中 禁 妊 児 1回1管(1.8mL) プロピトカイン塩酸塩 54mg 高 フェリプレシン(バソプレシン昇圧活 性として) 0.054単位 用時購入 \68.8 その他の歯科・口腔用剤 ルゴール液 Lugol 院内 小児用ルゴール液 Children's-Lugol 院内 クレオドン Creodon ネオ サホライド液歯科用38% Saforide ビーブランド・メディコ・デンタル 歯科用フェノール・カンフル Phenol with Camphor 日本歯科 歯科用ホルマリンクレゾール Formalin Cresol 日本歯科 ネオクリーナー「セキネ」 Neocleaner ネオ フルオール・ゼリー歯科用2% ビーブランド・メディコ・デンタル ペリオドン Periodon ネオ ヨウ素 2.5g ヨウ化カリウム 5g 精製水 ad 500mL ヨウ素 2.5g ヨウ化カリウム 5g グリセリン 250mL 精製水 ad 500mL 禁 相 妊 殺菌・防腐・消毒薬 授高 禁 相 妊 殺菌・防腐・消毒薬 授高 グアヤコール 1包装(10mL)中10mL フッ化ジアンミン銀 1包装(5mL):380mg/mL 適量を患部に貼付。(詳細は添付文書参照) 1包装(15mL): 100g中 フェノール 35g dl-カンフル 65g 1包装(15mL): 100mL中 ホルマリン 40mL クレゾール 40mL (用法・用量は添付文書参照) 次亜塩素酸ナトリウム 1包装(30mL):10g/100mL フッ化ナトリウム 1包装(100g):20mg/g (用法・用量は添付文書参照) 1包装(2g): 100g中 パラホルムアルデヒド ジブカイン塩酸塩 用時購入 (用法・用量は添付文書参照) 用時購入 用時購入 適量を根管内へ挿入し、仮封する。 用時購入 用時購入 歯面に対し年間1~2回。(詳細は添付文書参照) 禁 妊 50g 26g - 180 - 用時購入 適量を付着させた滅菌綿繊維またはペーパーポイントを根管 内に挿入し仮封する。 用時購入 金属解毒剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 ☆ アトロピン硫酸塩注0.5mg「タナベ」 アトロピン硫酸塩水和物 Atropine Sulfate 田辺三菱 1A(1mL):0.5mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 有機リン剤中毒 相 授 高 軽症:0.5~1mgを皮下注又は経口 中等症:1~2mgを皮下注・筋注又は静注 重症:2~4mgを静注 詳細は添付文書参照 \93 デフェロキサミンメシル酸塩 禁 妊 児 鉄排泄剤 デスフェラール注射用500mg 相 高 筋:1日1000mgを1~2回に分割、 維持量1日500mg。 Desferal ノバルティス 1V:500mg 点静:(重篤あるいはショック状態)1回1000mgを15mg/kg/時、 1日量80mg/kgを超えないこと。 \1,630 チオ硫酸ナトリウム ヒ素、シアン、シアン化合物中毒 デトキソール静注液2g 相 静:ヒ素中毒:1日1~2g Detoxol 日医工 1A(20mL):100mg/mL シアン、シアン化合物中毒:1回12.5~25g \483 プラリドキシムヨウ化メチル 妊 有機リン剤中毒 パム静注500mg 1A(20mL):500mg 相 静:1回1g \617 Pam 大日本住友 ジメルカプロール 禁 妊 児 ヒ素・水銀・鉛・銅・金・ビスマス・クロム・アンチモン中毒 バル筋注100mg「第一三共」 1A(1mL):100mg 高 筋:1回2.5mg/kgを第1日目は6時間間隔で4回、第2日目以降6 Bal 第一三共 日間は毎日1回2.5mg/kg。 重症・緊急を要する中毒症状は添付文書参照 \1,615 エデト酸カルシウム二ナトリウ 鉛中毒 ブライアン点滴静注1g 高 点静:1回1g、1時間かけて.最初の5日間1日2回、その後必要 Bleian 日新製薬 ム水和物 1A(5mL):1g があれば2日間休薬して更に5日間 小児の用法・用量は添付文書参照 \436 シアン中毒治療剤 3%亜硝酸ナトリウム注射液 院内 亜硝酸ナトリウム 1A(10mL):300mg シアン、シアン化合物中毒 静:1回300mg。 ただし、25kg以下の小児は10mg/kg - 181 - 麻薬拮抗剤 医 薬 品 名・会 社 名 ナロキソン塩酸塩静注0.2mg「第 一三共」 Naloxone 成 分・規 ナロキソン塩酸塩 1A(1mL):0.2mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 静:1回0.2mg。効果不十分の場合、さらに2~3分間隔で0.2mgを 授 高 1~2回追加投与 \952 アルフレッサ ファーマ ベンゾジアゼピン受容体拮抗剤 アネキセート注射液0.5mg Anexate アステラス フルマゼニル 1A(5mL):0.5mg 禁 相 妊 児 静:初回0.2mg、投与後4分以内に望まれる覚醒状態が得られ 授 高 ない場合は更に0.1mgを追加投与。以後必要に応じて1分間隔 で0.1mgずつ。総投与量は1mgまで。ICU領域では2mgまで投 与を繰り返す \3,009 葉酸剤 ロイコボリン錠5mg Leucovorin ファイザー アイソボリン点滴静注用 25mg・100mg Isovorin ファイザー ロイコボリン注3mg Leucovorin ファイザー ホリナートカルシウム (別名:ロイコボリンカルシウ 相 ム) 1T:5mg[ホリナート(ロイコボリ ン)として] レボホリナートカルシウム 1V:25mg、100mg(レボホリ ナートとして) ホリナートカルシウム (別名:ロイコボリンカルシウム) 1A(1mL):3mg[ホリナート(ロイコボ リン)として] ・メトトレキサート通常療法、CMF療法、メトトレキサート関節リ ウマチ療法又はM-VAC療法:1回10mgを6時間間隔で4回投 与。 ・メトトレキサート・フルオロウラシル交代療法:メトトレキサート 投与後24時間目より1回15mgを6時間間隔で2~6回 \863.8 禁 警 妊 児 ・レボホリナート・フルオロウラシル療法 相 授 高 ・レボホリナート・フルオロウラシル持続静注併用療法 (用法・用量は添付文書参照) 25mg:\2,302 、100mg:\8,088 筋:メトトレキサート通常療法、CMF療法、メトトレキサート関節 相 リウマチ療法又はM-VAC療法。 静・筋:メトトレキサート・ロイコボリン救援療法、メトトレキサート・フルオロウラシル 交代療法 (用法・用量は添付文書参照) \470 - 182 - ヘパリン拮抗剤 医 薬 品 名・会 社 名 プロタミン硫酸塩静注100mg「モチ ダ」 Protamine 成 分・規 プロタミン硫酸塩 1V(10mL):100mg 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 禁 妊 児 静:ヘパリン1000単位に対し10~15mg 授 1回50mgを越えないこと 考 \671 持田 その他の解毒剤 チオラ錠100 Thiora チオプロニン ファイザー 1T:100mg 禁 妊 児 (慢性肝疾患における肝機能の改善):1日3回、1回100mg 授 高 (初期老人性皮質白内障):1日1~2回、1回100~200mg (水銀中毒時の水銀排泄増加):1日3回、1回100~200mg (シスチン尿症):成人1日4回、1回100mgから開始。最大量1回 500mg、1日2000mg、 小児1日100mgから開始。最大量1日 40mg/kg。ただし成人最大量1日2000mgを超えない。 \10.2 吸着剤 クレメジン細粒分包2g Kremezin 薬用炭OY Medicinal carbon クレメジン原体(球形吸着炭) 田辺三菱 1包:2g 活性炭末 日医工 禁 妊 児 1日3回、1回2g 相 授高 1日2~20gを数回に分服 - 183 - \102.8/g \8.3/g 高リン血症治療剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 沈降炭酸カルシウム錠500mg「三 沈降炭酸カルシウム 1T:500mg 和」 Precipitated Calcium Carbonate 三和化学 ホスレノールチュアブル錠250mg 炭酸ランタン水和物 Fosrenol バイエル 1T:250mg(ランタンとして) 注意事項 用 法 ・ 用 禁 1日3gを3回(食直後)に分服 相 高 量 ・ 備 考 \5.7 禁 妊 児 1日750mgを開始用量とし、1日3回食直後に分服.最高用量は 相 授 高 1日2,250mg. \199.6 高カリウム血症治療剤 アーガメイト20%ゼリー25g Argamate アステラス カリメート散 Kalimate 興和 ポリスチレンスルホン酸カルシ 禁 妊 児 1日75 ~150g(ポリスチレンスルホン酸カルシウムとして15~ ウム 相 高 30g)を分2~3。 1個(25g):5g \95.4/ 個 ポリスチレンスルホン酸カルシ 禁 ウム 相 1包:5g 妊 経口:1日15~30gを2~3回に分け1回量を水30~50mLに懸濁 高 し服用。 注腸:1回30gを水又は2%メチルセルロース溶液100mLに懸濁 し注腸。(詳細は添付文書参照) \16.2/g 未熟児動脈管開存症治療剤 インダシン静注用1mg Indacin ノーベルファーマ インドメタシンナトリウム 禁 1V:1mg(インドメタシンとして) 相 (添付文書参照) 適応:未熟児の動脈管開存症 \7,002 禁煙補助剤 チャンピックス錠0.5mg・1mg Champix ファイザー バレニクリン酒石酸塩 禁 警 妊 児 第1~3日目は0.5mgを1日1回食後、第4~7日目は0.5mgを1日 1T:0.5mg・1mg(バレニクリンと 相 授 高 2回朝夕食後、第8日目以降は1mgを1日2回朝夕食後. して) 本剤の投与期間は12週間 0.5mg:\136.4 、1mg:\244.2 - 184 - 漢方製剤(エキス剤) 医 薬 品 名・会 社 名 ツムラ葛根湯エキス顆粒 ツムラ 成 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 7.5g中、下記の割合の混合生薬の 妊 児 1日7.5gを2~3回に分服。(食前又は食間)に経口投与する。 乾燥エキス3.75gを含有 相 授 高 (1包2.5g) カッコン 4g ケイヒ 2g タイゾウ 3g シャクヤク 2g マオウ 3g ショウキョウ 2g カンゾウ 2g コタロー五苓散料エキス細粒 コタロー \9.0/g ブクリョウ 4.5g タクシャ 6g 妊 児 1日6gを2~3回に分服(食前又は食間) チョレイ 4.5g ケイヒ 2.5g 高 ビャクジュツ 4.5g 混合生薬より抽出した水製乾燥エ キス3.2gを含有(6g中) \12.8/g ツムラ芍薬甘草湯エキス顆粒 ツムラ 7.5g中、下記の割合の混合生薬の 乾燥エキス2.5gを含有 カンゾウ 6.0g、シャクヤク 6.0g 禁 妊 児 1日7.5gを2~3回に分服(食前又は食間) 相 高 (1包2.5g) ツムラ大建中湯エキス顆粒 ツムラ 15.0g中、下記の割合の混合生薬 の乾燥エキス1.25gと粉末飴10.0g を含有 ニンジン 3.0g、カンキョウ 5.0g サンショウ 2.0g 7.5g中、下記の割合の混合生薬の 乾燥エキス4.5gを含有 ハンゲ 5.0g、 ニンジン 2.5g オウゴン 2.5g、 オウレン 1.0g カンゾウ 2.5g、 カンキョウ2.5g タイソウ 2.5g 禁 妊 児 1日7.5gを2~3回に分服(食前又は食間) 相 高 (1包2.5g) 7.5g中、下記の割合の混合生薬の 乾燥エキス3.25gを含有 ソウジュツ 4.0g ブクリョウ 4.0g センキュウ 3.0g トウキ 3.0g チョウトウコウ 3.0g サイコ 2.0g カンゾウ 1.5g 7.5g中、下記の割合の混合生薬の 乾燥エキス4.0gを含有 ソウジュツ 4g タイソウ 2g ニンジン 4g チンピ 2g ハンゲ 4g カンゾウ 1g ブクリョウ 4g ショウキョウ 0.5g 妊 児 1日7.5gを2~3回に分割(食前又は食間) 相 高 (1包2.5g) \11.8/g ツムラ半夏瀉心湯エキス顆粒 ツムラ ツムラ抑肝散エキス顆粒 ツムラ ツムラ六君子湯エキス顆粒 ツムラ \7.4/g 妊 児 1日15.0gを2~3回に分服(食前又は食間) 高 (1包2.5g) \9.6/g \24.3/g 相 - 185 - 妊 児 1日7.5gを2~3回に分服。(食前又は食間) 高 (1包2.5g) \20.0/g 17.治療を主目的としない医薬品 賦形剤等 医 薬 品 名・会 社 名 乳糖水和物原末「マルイシ」 Lactose 分・規 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 賦形剤 \2.05/g 丸石 バレイショデンプン バレイショデンプン Potato Starch 成 乳糖 賦形剤 \0.76/g 小堺 軟膏基剤 オリブ油 Olive Oil 丸石 オリブ油[滅菌済] Olive Oil 吉田 ソルベース Solbase 陽進堂 流動パラフィン「マルイシ」 Liquid Paraffin 軟膏剤、硬膏剤、リニメント剤等の基剤として調剤に用いる 皮膚・粘膜の保護剤として用いる マクロゴール400 0.5g マクロゴール4000 0.5g /g 軟膏基剤、皮膚保護剤 流動パラフィン 軟膏基剤 \2.32/mL (滅菌済:\2.65/mL) \2.74/g \0.96/mL 丸石 白色ワセリン プロペト Propeto オリブ油 1本:500mL オリブ油 1本:60mL 眼科用軟膏基剤、一般軟膏基剤、皮膚保護剤 \1.63/g 丸石 - 186 - 溶解剤 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 注射用蒸留水 注射用水「フソー」 Distilled Water for Injection 扶桑 1A:5mL 注射用蒸留水 注射用水PL「フソー」 20mL Wasser"Fuso"PL 扶桑 1A:20mL 注射用蒸留水 注射用水PL「フソー」 100mL Wasser"Fuso"PL 扶桑 1V:100mL 注射用蒸留水 大塚蒸留水 1V:500・1000mL Distilled Water for Injection 大塚製薬工場 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 粉末注射剤の溶解希釈剤として用いる \61 粉末注射剤の溶解希釈剤として用いる \61 粉末注射剤の溶解希釈剤として用いる \114 粉末注射剤の溶解希釈剤として用いる 500mL:\163、1000mL:\216 保存剤 チモール チモール「ホエイ」 製剤原料 \17.8/g ファイザー 矯味・矯臭・着色剤 クエン酸水和物 Citric Acid 小堺 L-メントール「ホエイ」 L-Menthol クエン酸水和物 1本:500g l-メントール 調剤原料 \1.45/g 内用:芳香・矯味・矯臭。 \27.9/g ファイザー 単シロップ 単シロップ「日医工」 Simple Syrup 水剤調剤用原料 日医工 \0.85/mL その他の調剤用薬 塩化ナトリウム 塩化ナトリウム「オーツカ」 Sodium Chloride 大塚製薬工場 希塩酸 Dilute Hydrochloric Acid 丸石 塩化水素 1本(500mL):9.5~10.5W/V% 禁 トラガント トラガント末 Tragacanth 食塩喪失時の補給。院内製剤の原料 高 \0.65/g 1日0.5~1mLを約200mLの水にうすめるか、又はリモナーデ剤 として1~数回に分服 \0.88/mL リニメント剤などの懸濁化剤、錠剤・丸剤の結合剤又は崩壊剤 \9.08/g 日本粉末 - 187 - 18.造影剤、検査・診断用薬、その他 尿路血管造影剤(非イオン性) 医 薬 品 名・会 社 名 イオパミロン注150 (50mL) Iopamiron バイエル イオパミロン注300シリンジ (100mL) Iopamiron バイエル イオパミロン注370 (50mL・100mL) Iopamiron バイエル イオパミロン注370シリンジ (100mL) Iopamiron バイエル イオメロン350注 50mL・100mL Iomeron エーザイ イオメロン350注シリンジ 135mL Iomeron エーザイ イオメロン400注 20mL・50mL・100mL Iomeron エーザイ 成 分・規 格 イオパミドール 1A(50mL):306.2mg/mL (ヨード含有量150mg/mL) イオパミドール 1筒(100mL):612.4mg/mL (ヨード含有量300mg/mL) 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影に 禁警妊児 相 授 高 おける造影、静脈性尿路撮影、逆行性尿路撮影 \2,440 禁 警 妊 児 脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX 相 授 高 線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血 イオパミドール 1A(50mL・100mL):755.2mg/mL (ヨード含有量370mg/mL) 管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、逆行性 尿路撮影 用時購入 \7,916 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四 禁警妊児 相 授 高 肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX 線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造 影、静脈性尿路撮影 50mL:\4,243、100mL:\7,892 禁 警 妊 児 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四 相 授 高 肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX イオパミドール 1筒(100mL):755.2mg/mL (ヨード含有量370mg/mL) イオメプロール 1V(50mL・100mL):714.4mg/mL (ヨード含有量350mg/mL) 線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造 影、静脈性尿路撮影 用時購入 \9,109 心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタ 禁警妊児 相 授 高 ルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈 性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 5 0mL:\5,501、100mL:\9,823 イオメプロール 1筒(135mL):714.4mg/mL (ヨード含有量350mg/mL) 禁 警 妊 児 コンピュータ-断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、心臓血管撮影、 相 授 高 胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法によ イオメプロール 1V(20mL・50mL・100mL): 816.5mg/mL (ヨード含有量400mg/mL) 禁 警 妊 児 心臓血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、静脈性尿路撮影 相 授高 る静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影 用時購入 \14,136 - 188 - 20mL:\2,715、50mL:\6,919、100mL:\11,479 医 薬 品 名・会 社 名 成 分・規 格 イオパミドール オイパロミン 300注 1瓶(50・100mL):612.4mg/mL 50mL、100mL Oypalomin コニカミノルタ (ヨード含有量300mg/mL) オイパロミン 300注シリンジ 100mL Oypalomin コニカミノルタ オイパロミン 370注 20mL、50mL、100mL Oypalomin コニカミノルタ オプチレイ 240注シリンジ 100mL Optiray 富士 オムニパーク300注シリンジ 100mL( 尿路・血管・CT用) Omnipaque 第一三共 オムニパーク350注シリンジ 100mL Omnipaque 第一三共 オムニパーク 350注 50mL・100mL Omnipaque 第一三共 ビジパーク270注 50mL・100mL Visipaque 第一三共 プロスコープ 300注 20mL・50mL・100mL Proscope アルフレッサ 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 警 妊 児 脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタル 相 授 高 X線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性 血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、逆 行性尿路撮影 50mL:\2,350、100mL:\4,562 脳血管撮影、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタル X線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性 血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、逆 行性尿路撮影 用時購入 \4,850 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四 肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX 線撮影法による動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造 影、静脈性尿路撮影 20mL:\1,219、50mL:\2,435、100mL:\4,666 コンピューター断層撮影における造影 用時購入 \8,307 イオパミドール 1筒(100mL):612.4mg/mL (ヨード含有量300mg/mL) 禁警妊児 相 授高 イオパミドール 1瓶(20・50・100mL): 755.2mg/mL (ヨード含有量370mg/mL) 禁警妊児 相 授高 イオベルソール 1筒(100mL):509mg/mL (ヨード含有量240mg/mL) イオヘキソール 1筒(100mL):647.1mg/mL (ヨード含有量300mg/mL) 禁警妊児 相 授高 イオヘキソール 1筒(100mL):754.9mg/mL (ヨード含有量350mg/mL) 禁 警 妊 児 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管 相 授 高 撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管 撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮 影、小児血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む) ¥9,470 イオヘキソール 1V(50・100mL):754.9mg/mL (ヨード含有量350mg/mL) 禁 警 妊 児 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四 相 授 高 肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピュー 禁 警 妊 児 脳血管撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法によ 相 授 高 る動脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コン ピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 用時購入 \8,108 イオジキサノール 1V(50・100mL):549.7mg/mL (ヨード含有量270mg/mL) イオプロミド 1瓶(20・50・100mL): 623.4mg/mL (ヨード含有量300mg/mL) ター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、小児血管心臓撮影(肺動 脈撮影を含む) 用時購入 50mL:\4,539、100mL:\8,182 禁 警 妊 児 脳血管撮影、四肢血管撮影、逆行性尿路撮影、内視鏡的逆行性膵胆 相 授 高 管撮影 5 0mL:5,525、100mL: \10,587 禁 警 妊 児 脳血管撮影、胸部血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX 相 授 高 線撮影法による静脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血 - 189 - 管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影 20mL:\1,947(用時購入)、50mL:\4,786、100mL:\9,161 消化管造影剤(経口剤) 医 薬 品 名・会 社 名 カイゲン 成 分・規 格 アミドトリゾ酸 597.3mg/mL 水酸化ナトリウム 6.29mg/mL メグルミン 159.24mg/mL (ヨード含有量370mg/mL) 硫酸バリウム 1包(1kg):94.6w/w% 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 (経口)消化管撮影:1回60mL[レリーフ造影には、10~30mL] 高 コンピューター断層撮影における上部消化管造影:30~50倍量 の水で希釈し、250~300mL (注腸)3~4倍量の水で希釈し、最高500mLを使用 \15.9/mL 禁 妊 児 消化管(食道、胃・十二指腸、小腸、大腸)撮影 高 用法・用量は添付文書参照 \1.49/g カイゲン 硫酸バリウム 1本(280g):99.1w/v% 禁 妊 児 食道・胃・十二指腸二重造影撮影 用法・用量は添付文書参照 高 禁 妊 児 消化管(大腸)撮影 ガストログラフィン経口・注腸用 Gastrografin バイエル バリトップP Baritop P バリブライトCL Baribright バロジェクトゾル100 Barojectsol 硫酸バリウム 堀井薬品 1本(600mL):100w/v% \1.49/g 高 注腸使用標準量:20~100w/v%液を200~2000mL使用 用時購入 \1.56/mL 逆行性尿路・肝胆膵造影剤(イオン性) コンレイ30%注220mL Conray コンレイ60%注20mL Conray イオタラム酸メグルミン 第一三共 1V(220mL):300mg/mL (ヨード含有量141mg/mL) イオタラム酸メグルミン 第一三共 1V(20mL):600mg/mL (ヨード含有量282mg/mL) 禁 警 妊 児 逆行性尿路撮影:1回5~20mL 相 高 用時購入 \2,283 禁 警 妊 児 逆行性尿路撮影、内視鏡的逆行性膵胆管撮影、経皮経肝胆道 相 高 撮影、関節撮影 \443 - 190 - 胆のう・胆管造影剤 医 薬 品 名・会 社 名 ビリスコピン点滴静注50 Biliscopin バイエル 成 分・規 1V(100mL): イオトロクス酸 メグルミン 格 注意事項 用 法 ・ 用 禁 警 妊 児 点静:100mLを30~60分 相 高 7.983g 2.563g 量 ・ 備 考 \2,488 脳・脊髄・関節造影剤(非イオン性) オムニパーク240注20mL Omnipaque 第一三共 禁 警 妊 児 コンピューター断層撮影における脳槽造影:5~10mL 相 授 高 コンピューター断層撮影による脊髄造影:8~12mL イオヘキソール 1筒(20mL):517.7mg/mL (ヨード含有量240mg/mL) 脊髄撮影(外側頸椎):8~10mL(腰椎):8~12mL(胸部・腰部):8 ~12mL \1,679 子宮卵管・関節造影剤(非イオン性) イソビスト注300 Isovist バイエル イオトロラン 1V(10mL):640.75mg/mL (ヨード含有量300mg/mL) 禁 警 妊 児 子宮卵管撮影:1回6~10mL 相 授 高 関節撮影:1回1~10mL \8,516 リンパ・子宮卵管造影剤(油性剤) リピオドール480注10mL Lipiodol テルモ ヨード化ケシ油脂肪酸 禁 警 妊 児 リンパ系撮影:皮膚直下の末梢リンパ管内に注入、上腕片側5 エチルエステル 高 ~6mL、下肢片側10mL 1A(10mL): 子宮卵管撮影:5~8mLを200mmHg以下の圧力で注入 (ヨード含有量480mg/mL) 医薬品又は医療機器の調製:適量とり、医薬品又は医療機器 の調製に用いる。 \4,947 眼底造影剤 オフサグリーン静注用25mg Ophthagreen 参天 インドシアニングリーン 1V:25mg 禁 妊 児 静:網脈絡膜血管の造影 授 高 25mgを注射用蒸留水2mLに溶解し、速やかに注射する。 ¥1,693 超音波診断用造影剤 ソナゾイド注射用16μL Sonazoid ペルフルブタンマイクロバブル 第一三共 1V:16μL 禁 - 191 - 妊 児 静:1バイアルを添付の注射用水2mLで懸濁し、1回、懸濁液として 授 高 0.015mL/kg 用時購入 \13,372 MRI用造影剤 医 薬 品 名・会 社 名 フェリセルツ散20% FerriSeltz 大塚 EOB・プリモビスト注シリンジ (5mL・10mL) EOB・Primovist バイエル オムニスキャン静注32%シリンジ 20mL Omniscan Syringe エーザイ マグネビスト静注シリンジ (10mL・15mL) Magnevist バイエル リゾビスト注 Risovist ガドキセト酸ナトリウム 1筒(5mL、10mL): 181.43mg/mL 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 児 消化管(胃、十二指腸、空腸)造影:600mgを300mLの水に溶 高 かし服用。1200mgまで増量可。 用時購入 \925.0 禁 妊 児 肝腫瘍の造影 授 高 静:0.1mL/kg 用時購入5mL:\14,042、10mL:\20,917 ガドジアミド水和物 1筒(20mL):323mg/mL 禁 警 妊 児 脳・脊髄造影、躯幹部・四肢造影 授 高 静:0.2mL/kg、腎臓の場合は0.1mL/kg 用時購入 \10,770 第一三共 プロハンス静注シリンジ13mL Prohance 成 分・規 格 クエン酸鉄アンモニウム 1包(3g):600mg 富士フィルムRI ガドテリドール 1筒(13mL):3.63g 禁 警 妊 児 脳・脊髄造影、躯幹部・四肢造影 授 高 静:0.2mL/kg、腎臓の場合は0.1mL/kg 転移性脳腫瘍が疑われる患者において0.2mL/kg初回投与 後、腫瘍が検出されないか、または検出されても造影効果が 不十分であった場合には初回投与後30分以内に0.2mL/kgを 追加投与可。 用時購入\8,132 ガドペンテト酸ジメグルミン 禁 警 妊 児 脳・脊髄造影、躯幹部・四肢造影 1筒(10mL、15mL): 授 高 静:0.2mL/kg、腎臓の場合は0.1mL/kg 469.01mg/mL 用時購入10mL:\6,286、15mL:\8,545 フェルカルボトラン 禁 妊 児 肝腫瘍の局在診断のための肝臓造影。 1A(1.6mL):540mg/mL 授 高 静:0.016mL/kg(鉄として0.45mg/kg)。投与量は1.4mLまで。 (鉄含有量27.9mg/mL) 用時購入 \17,418 造影補助剤 バロス発泡顆粒-S Baros Effervescent 堀井薬品 1瓶(5g) 禁 妊 児 胃及び十二指腸の透視・撮影の造影補助 炭酸水素ナトリウム 460mg/g 高 約100~400mLの炭酸ガスの発生量に相当する量を、少量の 酒石酸 420mg/g 水または造影剤とともに経口投与 \17.3/g - 192 - 機能検査用試薬 医 薬 品 名・会 社 名 アルギニン点滴静注液30「AY」 Arginine エイワイ 成 分・規 塩酸L-アルギニン 1袋(300mL):30g 格 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 妊 下垂体機能検査 授 点静:5mL/kg。詳細は添付文書参照 考 \2,181 トレーランG液75g Trelan-G エイワイ ブドウ糖 1瓶(225mL):75g インジゴカルミン注20mg「第一三 インジゴカルミン 1A(5mL):20mg 共」 Indigocarmine 禁 妊 授 第一三共 糖尿病診断時の糖負荷試験 高 1回50g、75g又は100g使用.小児:1.75g/kg(5.25mL/kg) \206.4 腎機能検査 静:20~40mg(5~10mL) 高 乳癌、悪性黒色腫におけるセンチネルリンパ節の同定:(添付 文書参照) \241 下垂体LH分泌機能検査 高 静・皮・筋:1回0.1mg \3,939 ゴナドレリン酢酸塩(無水物と 妊 LH-RH 田辺三菱 して) 1A(1mL):0.1mg インドシアニングリーン 禁 妊 肝機能検査(血漿消失率、血中停滞率及び肝血流量測定) ジアグノグリーン注射用25mg 授 高 循環機能検査(心拍出量、平均循環時間又は異常血流量の Diagnogreen 第一三共 1V:25mg 測定) 乳癌、悪性黒色腫におけるセンチネルリンパ節の同定 脳神経外科手術時における脳血管の造影(赤外線照射時の蛍 光測定による) (詳細は添付文書参照) \605 プロチレリン 皮・静:(下垂体TSH分泌機能検査)1回0.5mg TRH注0.5mg「タナベ」 高 静:(下垂体プロラクチン分泌機能検査)1回0.1~0.5mg TRH 田辺三菱 1A(1mL):0.5mg \4,029 プロチレリン酒石酸塩水和物 妊 児 静・皮:(下垂体TSH分泌機能検査)1回0.5mg ヒルトニン0.5mg注射液 1A(1mL):0.5mg(プロチレリンと \2,154 Hirtonin 武田 して) フェノールスルホンフタレイン注0.6% フェノールスルホンフタレイン 禁 妊 腎機能検査 1A(1.3mL):7.8mg 授 高 肘静脈・筋:排尿後、水300~500mLを飲ませ、30分後に1mL(P 「第一三共」 SPとして6mg)を用いる \95 Phenolsulfon-phthalein 第一三共 LH-RH注0.1mg「タナベ」 - 193 - その他の診断用薬(体外診断用医薬品を除く) 医 薬 品 名・会 社 名 テリパラチド酢酸塩静注用100 「旭化成」 Teriparatide 成 分・規 格 テリパラチド酢酸塩 1V:100酢酸テリパラチド単位 旭化成ファーマ フルオレセイン Fluorescite 日本アルコン 1V(5mL):500mg ユービット錠100mg 尿素( 13C) Ubit 大塚 1T:100mg フェントラミンメシル酸塩 レギチーン注射液10mg Regitin ノバルティス 1A(1mL):10mg フルオレサイト静注500mg 注意事項 用 法 ・ 用 量 ・ 備 考 禁 妊 静:1回100単位を用時、生食3mLに溶解し投与 高 用時購入 \20,063 禁 警 妊 児 ブドウ膜・網膜・視神経等の疾患の診断 授 高 肘静脈:200~500mg \1,207 妊 児 H.Pyloriの感染診断 授 尿素(13C)として100mgを空腹時 \3,192.7 禁 妊 (褐色細胞腫の手術前・手術中の血圧調整)静・筋:手術前成人 授 高 5mg、小児1mg。 静:手術中成人1~5mg。 (褐色細胞腫の診断)静・筋:成人5mg、小児1mg(静)、3mg(筋) \90 診断補助剤 アデノスキャン注60mg Adenoscan 第一三共 コアベータ静注用12.5mg Corebeta 小野 アデノシン 1V(20mL):60mg ランジオロール塩酸塩 1V:12.5mg 禁警妊児 相 高 禁 妊児 相 高 静:120μg/kg/分を6分間持続投与(アデノシン総投与量 0.72mg/kg) \13,556 点静:1回0.125mg/kgを1分間で投与 (投与終了の4~7分後を目安に冠動脈CTを開始すること) \2,709 眼科検査用試験紙 フローレス眼検査用試験紙0.7mg フルオレセインナトリウム Fluores 昭和薬品化工 眼科検査用試験紙 1枚:0.7mg \15.0 他に分類されない治療を主目的としない医薬品 アロンアルフアA「三共」 Aron Alpha A 第一三共 α-シアノアクリレートモノマー 1本:0.5g 生体組織(皮膚、血管、臓器など)の創傷癒合を目的として適量 を塗布 (外科用接着剤) \170.0 医療用具 アビテン Avitene ゼリア アビテンシート Avitene ゼリア 牛真皮より得られた微繊維性 コラーゲン塩酸塩 1缶:1g 牛真皮より得られた微繊維性 コラーゲン塩酸塩 1枚:70㎜x70㎜x1㎜ 禁警妊 医療用具:適当量を乾燥状態のまま出血面に適用し、上から ガーゼ等で圧迫する。止血後、余剰分は可能な限り、生食液で 洗浄除去 (吸収性局所止血材) 禁 警 妊 医療用具:適当量を乾燥状態のまま出血面に適用し、上から ガーゼ等で圧迫する。止血後、余剰分は可能な限り、生食液で 洗浄除去 (吸収性局所止血材) - 194 - 別表1 電解質輸液剤 電 解 質 濃 度(mEq/L) ブドウ糖 (その他) W/V(%) 容量 (mL) pH 滲透圧比 熱量 (Kcal/L) Na+ K+ Ca2+ Mg2+ Cl- 500 500 4.0~7.5 4.5~7.0 約1 約1 100 104 77 90 - - - - - - 77 70 - - - 20 - - アクチット 500 4.3~6.3 約1 200 45 17 - 5 37 10 - 20 ソルデム3A フィジオ35号 ユエキンキープ 500 500 200 5.0~6.5 4.7~5.3 5.0~7.0 約1 約2~3 約1 172 400 172 35 35 35 20 20 20 - 5 - - 3 - 35 28 35 - 10 - 20 - 20 - 20 - マルトース 5.0 4.3 10.0 4.3 500 4.0~6.5 約2 200 130 4 3 - 109 - - 28 5.0 500 6.5~7.5 5,20, 100,250, 500, 4.5~8.5 1000, 2000 約1 - 130 4 3 - 109 - - 28 - - - 154 - - - 154 - - - - 薬 品 名 H2PO4- Lactate- Acetate- 備 考 開始液 KN 1号 ソルデム1 2.5 2.6 乳酸(無) 乳酸(有) 維持液 *1 細胞外液補充液 ヴィーンD ヴィーンF 生理食塩液 ビカーボン注 500 6.8~7.8 0.9~1.0 - 135 4 3 1 113 1,000 6.8~7.8 約0.9 - 130 4 3 2 109 500 3.5~6.5 約1.5 200 130 4 3 - 109 - 28 - 200 4.5~7.0 約0.9 160 30 - - - 20 - 10 - 低分子デキストランL 250 5.0~7.5 約1 - 130 4 3 - 109 - 28 - ヘスパンダー 500 5.0~7.0 約1 - 105.6 4 2.7 - 92.3 - 20 - ビカネイト輸液 ポタコールR ブドウ糖加 酢酸リンゲル液 酢酸リンゲル液 HCO3-:25 重炭酸リンゲル液 Citrate3-:5 HCO3-:28 重炭酸リンゲル液 Citrate3-:4 マルトース マルトース加 5.0 乳酸リンゲル液 術後回復液 ソルデム6 4.0 術後回復液 血漿増量剤 注 *1 リンとして10mmol/L *2 H.E.S:ヒドロキシエチルデンプン70000 -196- デキストラン40 10.0 グルコース 1.0 *2 H.E.S 6.0 低分子デキストラン 加 乳酸リンゲル液 代用血漿・体外循 環希釈液 別表2 アミノ酸輸液剤 薬品名・容量 組成・成分 L-イソロイシン (mg) L-ロイシン (mg) 必 (mg) 須 L-リシン ア L-メチオニン (mg) ミ L-フェニルアラニン (mg) ノ L-トレオニン (mg) 酸 L-トリプトファン (mg) L-バリン (mg) L-システイン (mg) L-チロシン (mg) L-アルギニン (mg) 非 (mg) 必 L-ヒスチジン 須 L-アラニン (mg) ア L-アスパラギン酸 (mg) ミ L-グルタミン酸 (mg) ノ L-プロリン (mg) 酸 L-セリン (mg) アミノ酢酸(グリシン) (mg) アミノエチルスルホン酸 (mg) 総遊離アミノ酸量 (g) 糖 類 (g) E/N比 熱 量 (kcal) 電 Na (mEq) K (mEq) Ca (mEq) 解 Mg (mEq) Cl (mEq) Phosphate (mEq) 質 Acetate (mEq) pH 滲透圧比 + + 2+ 2+ - ビーフリード (500mL) 1,200 2,100 1,573 585 1,050 855 300 1,200 150 75 1,575 750 1,200 150 150 750 450 885 - 15 37.5 1.44 210 17.5 10 2.5 2.5 17.5 - - 備 考 8 約6.7 約3 ビタミンB1配合 糖加電解質アミノ酸 アミノレバン アミパレン (500mL) 4,500 5,500 3,040 500 500 2,250 350 4,200 140 - 3,020 1,180 3,750 - - 4,000 2,500 4,500 - 39.93 - 1.09 160 約7 - - - 約47 - - 5.5~6.5 約3 (200mL) 1,600 2,800 2,100 780 1,400 1,140 400 1,600 200 100 2,100 1,000 1,600 200 200 1,000 600 1,180 - 20 - 1.44 80 約0.4 - - - - - 約24 6.5~7.5 約3 肝性脳症改善用 注 *:酢酸L-リシンとして -197- 総合アミノ酸 ネオアミュー (200mL) 1,500 2,000 1,400* 1,000 1,000 500 500 1,500 - 100 600 500 600 50 50 400 200 300 - 11.8 - 3.21 47.2 約0.4 - - - - - 約9.4 6.6~7.6 約2 腎不全用 プレアミンP (200mL) 1,600 3,200 1,354* 300 500 480 240 1,200 300 120 2,000 500 1,040 160 160 1,200 800 400 40 15.2 - 1.26 60.8 約0.6 - - - - - 約16 6.5~7.5 2.3~2.8 小児用 別表3-1 高カロリー輸液剤(糖・電解質含量) ハイカリック液 薬品名・容量 組成・成分 エネルギー 糖 質 (kcal) 2号 (700mL) 700 2号 (1000mL) 820 1号 (903mL) 560 2号 (1003mL) 820 3号 (1103mL) 1160 120 175 120 175 250 (g) - - - - - - - - キシリトール (g) - - - - - - - - (mEq) - - 50 50 50 50 50 (mEq) 30 30 - 22 27 30 30 30 (mEq) 10 10 3 4 5 10 10 10 2+ (mEq) 8.5 8.5 3 4 5 (mEq) - - 15 50 50 Mg Cl 25 2+ + Ca 250 1号 (1000mL) 560 果 糖 K 175 フルカリック (g) + 120 RF (500mL) 1,000 ブドウ糖 Na - SO 2ー 4 Acetate 電 解 質 1号 (700mL) 480 エルネオパ - L-Lactate - Gluconate Citrate - 3- Succinate P 2- 8.5 8.5 49 8.5 49 49 (mEq) 10 10 - 4 5 - - - (mEq) 25 25 - 41 50 11.9 11.9 11.9 30 30 30 (mEq) - - 15 12 15 (mEq) 8.5 8.5 3 - - 8.5 8.5 8.5 (mEq) - - - - - - - - (mEq) - - - 8 13 - - - - 157 187 250 250 250 30 30 20 20 20 (mg) 150 150 10 10 Zn (μmol) Fe (μmol) - - - 17.5 17.5 - - - Mn (μmol) - - - 0.5 0.5 - - - Cu (μmol) - - - 2.5 2.5 - - - I (μmol) pH 滲透圧比 (生理食塩液に対する比) - - - 0.5 0.5 - 3.5~4.5 約4 約6 10 4.0~5.0 約5.1 約5.3 約11 約4 約5 注 *1:phosphateとして *2:混合後のpH -198- 4.5~5.5 約4 - *2 4.8~5.8 約5 - *2 4.9~5.9 約6 *2 別表3-2 高カロリー輸液剤(アミノ酸・ビタミン含量) 薬品名・容量 組成・成分 L-イソロイシン L-ロイシン 酢酸L-リシン L-メチオニン L-フェニルアラニン L-トレオニン L-トリプトファン L-バリン L-システイン L-チロジン 非 L-アルギニン 必 L-ヒスチジン 須 L-アラニン ア L-アスパラギン酸 ミ L-グルタミン酸 ノ L-プロリン 酸 L-セリン グリシン 総遊離アミノ酸量 総遊離アミノ酸濃度 E/N比 チアミン塩化物塩酸塩 必 須 ア ミ ノ 酸 (mg) (mg) (mg) ピリドキシン塩酸塩 シアノコバラミン (μg) (mg) ニコチン酸アミド (mg) パンテノール (mg) 葉酸 (mg) ビオチン (mg) アスコルビン酸 レチノ-ルパルミチン酸エステル (ⅠU) ビタミンA油 (VA単位) エルゴカルシフェロ-ル (μg) コレカルシフェロール (μg) (mg) トコフェロール酢酸エステル フィトナジオン (mg) 注 *1 L-リジンとして リボフラビンリン酸エステルナトリウム ビ タ ミ ン (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (mg) (g) (%) エルネオパ フルカリック 1号 (1000mL) 1,600 2,800 2,100 *1 780 1,400 1,140 400 1,600 200 100 2,100 1,000 1,600 200 200 1,000 600 1,180 20 2.0 1.44 1.95 2.3 2.45 2.5 20 7 0.2 0.03 50 2号 (1000mL) 2,400 4,200 3,150 *1 1,170 2,100 1,710 600 2,400 300 150 3,150 1,500 2,400 300 300 1,500 900 1,770 30 3.0 1.44 1.95 2.3 2.45 2.5 20 7 0.2 0.03 50 1,650 1,650 2.5 5 1 2.5 5 1 -199- 1号 (903mL) 1,700 2,700 1,600 *1 780 1,540 960 320 1,800 200 100 2,220 940 1,720 100 100 1,280 840 1,100 20 2.77 1.33 1.5 2.54 2 5 20 7.02 0.2 0.05 50 1,650 2号 (1003mL) 2,550 4,050 2,400 *1 1,170 2,310 1,440 480 2,700 300 150 3,330 1,410 2,580 150 150 1,920 1,260 1,650 30 2.99 1.33 1.5 2.54 2 5 20 7.02 0.2 0.05 50 1,650 3号 (1103mL) 3,400 5,400 3,200 *1 1,560 3,080 1,920 640 3,600 400 200 4,440 1,880 3,440 200 200 2,560 1,680 2,200 40 3.63 1.33 1.5 2.54 2 5 20 7.02 0.2 0.05 50 1,650 5 5 5 7.5 1 7.5 1 7.5 1 別表4-1 抗菌薬の抗菌スペクトラム グ ラ ム 陽 性 球 ブ レ 菌 肺 腸 投与経路 ド ン 抗 菌 薬 名 炎 略 号 球 サ 薬 品 名 (一 般 名) ウ 球 球 注 射 サワシリンカプセル(アモキシシリン) ペ ニ シ リ ン 系 オーグメンチン配合錠(アモキシシリン/クラブラン酸K) ビクシリンD.S.(アンピシリン) ユナシン錠(スルタミシリン) ゾシン(ピペラシリン/タゾバクタム) ビクシリン注(アンピシリン) ペニシリンG注(ベンジルペニシリン) ペントシリン注(ピペラシリン) スルバシリン注(アンピシリン/スルバクタム) ケフラールカプセル/細粒(セファクロル) パンスポリンT錠(セフォチアムヘキセチル) セフゾンカプセル/細粒(セフジニル) セフカペンピボキシル錠/細粒(セフカペンピボキシル) メイアクトMS錠/MS細粒(セフジトレンピボキシル) セ フ エ ム 系 セファメジンα注、セファゾリンNa注バッグ(セファゾリン) パンスポリン注(セフォチアム) フルマリン注(フロモキセフ) セフォタックス注(セフォタキシム) モダシン注(セフタジジム) ロセフィン注(セフトリアキソン) ファーストシン注(セフォゾプラン) ブロアクト注(セフピロム) マキシピーム(塩酸セフェピム) ベストロン点鼻・眼(セフメノキシム) AMPC AMPC/CVA ABPC SBTPC PIPC/TAZ ABPC PCG PIPC ABPC/SBT CCL CTM-HE CFDN CFPN-PI CDTR-PI CEZ CTM FMOX CTX CAZ CTRX CZOP CPR CFPM CMX ● ● ● ● ● 内 服 外 用 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● -200- 球 菌 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 菌 ツ 菌 属 ● ● ● ● ● ● ● ● △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ペ プ ト ス ト レ プ ト コ 菌 ● ● ● ● ● ● ● ● △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 属 ● ● ● ● ● ● ● ● △ カ ス 属 ジ 桿 菌 炭 ロ フ ス ト テ 疽 リ ● ● リ ジ ウ ア ム 菌 △ ● △ △ △ △ ● △ 菌 △ ● ● △ △ ● ● △ 属 △ ● △ △ △ △ ● △ △ △ △ △ △ △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ク △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ●:有効 △:感受性を示すもの マ グ ラ ム 陰 性 淋 球 菌 髄 モ 大 ク レ ク 膜 セ ・ カ 炎 ブ ラ ● △ △ △ ● ● ● ● △ △ ● △ △ ● ● ● ● チ ン ラ ザ 菌 ● 属 △ ● ● ● ● △ △ ● △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 菌 ● △ ● ● ● ● △ ● ● ● ● ● ● ● △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ア 菌 属 ● △ ● ● △ △ ● ● △ ● △ ● ● ● ● △ △ ● ● ● ● ● ● ● ス ● ス ● ● ● △ ● △ △ △ △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● エ ト ン ロ バ タ ● ● ● ● ● △ ● △ ● △ ● ● △ △ ● ● ● ● △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● △ ● ● ● ● ● ● -201- モ ● ● ● ● ● ● ● ク ロ 痢 ネ ラ 菌 △ 属 △ ● △ △ ● △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ プ ラ ラ ジ ツ ミ オ チ ジ ネ ズ ア ス 属 属 ● △ ケ コ マ △ △ レ イ イ デ タ 属 バ テ ク 属 サ ル ロ バ ク 赤 テ ー △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ 膿 シ ー △ △ △ △ △ ス ラ フ シ エ ラ △ ン エ タ ー 菌 △ ● △ △ △ ● ● △ セ ル 腸 リ 菌 ● ● ● ● △ ● ● △ △ △ ● ● ● △ △ △ ● △ △ ● 緑 ク ト レ ポ ネ ー ラ イ 桿 菌 プ プ ロ ロ テ テ ウ ウ ス ス ・ ・ ミ ブ ラ ル ビ ガ リ リ リ 属 ア 属 ラ 属 マ 属 ・ レ プ ト ス ピ ラ 属 ● ● ● マ イ コ バ ク テ リ ウ ム 属 ● △ ● △ △ △ ● ● △ △ ● ● ● ● ● ● ● △ △ 別表4-2 抗菌薬の抗菌スペクトラム グ ラ ム 陽 性 球 ブ レ 菌 肺 腸 投与経路 ド ン 抗 菌 薬 名 炎 略 号 球 サ 薬 品 名 (一 般 名) ウ 球 球 注 射 β ラ そ ク の タ 他 ム の 系 ア ミ ノ グ リ コ シ ド 系 ファロム錠/D.S.(ファロペネム) オラペネムD.S.(テビペネム) カルベニン注(パニペネム/ベタミプロン) ワイスタール注(スルバクタム/セフォペラゾン) チエナム注(イミペネム/シラスタチン) フィニバックス注(ドリペネム) メロペネム注(メロペネム) カナマイシンカプセル/D.S.(カナマイシン) アミカシン注(アミカシン) エクサシン注(イセパマイシン) カナマイシン注(カナマイシン) トブラシン注(トブラマイシン) トロビシン注(スペクチノマイシン) パニマイシン注(ジベカシン) ハベカシン注(アルベカシン) ゲンタシン軟膏(ゲンタマイシン) ソフラチュール(フラジオマイシン) FRPM TBPM-PI PAPM/BP SBT/CPZ IPM/CS DRPM MEPM KM AMK ISP KM TOB SPCM DKB ABK GM FRM 内 服 外 用 球 菌 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● △ △ ● ● -202- ● ● ● ● 菌 ペ プ ト ス ト レ プ ト コ ツ 菌 属 ● ● ● △ ● ● ● △ △ △ △ 菌 ● ● ● △ ● ● ● △ △ △ ● ● △ △ △ △ △ ● 属 ● △ ● ● ● ● カ ス 属 ● ● ● ジ 桿 菌 炭 ク ロ フ ス ト テ 疽 リ リ ジ ウ ア ム 菌 菌 属 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ●:有効 △:感受性を示すもの マ グ ラ ム 陰 性 淋 球 菌 髄 モ 大 ク レ ク 膜 セ ・ カ 炎 ブ ラ △ ● △ ● △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ● ● チ ン ア ラ ザ 菌 ● △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 属 ● △ ● ● ● ● ● 菌 ● ● ● ● ● ● ● 菌 属 △ ス ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● △ △ ● ● ● ● △ ● ● △ △ △ △ △ ● ● ● ● ● ● △ ● △ △ △ △ エ ト ン ロ バ タ バ ク テ ロ モ ロ 痢 ネ ク デ タ ラ 属 ● △ △ △ △ △ ● △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ● ● ● ● ● △ △ ● △ △ △ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● △ ● △ △ -203- △ △ △ △ △ ラ ラ ジ ツ ミ オ チ ジ ネ ズ ア 属 属 △ ● ● ● ● ● プ ス 菌 ケ コ マ 属 ● △ ● ● ● ● ● △ ● ● △ ● レ イ イ 属 ● △ ● ● ● ● ● ス △ △ ● ● ● ● ● ● △ サ ル テ バ ク 赤 ー △ △ △ △ △ △ △ 膿 シ ー △ △ △ △ △ ス ラ フ シ エ ラ ● ● ● ン エ タ ー 菌 セ ル 腸 リ 菌 △ 緑 ク ト レ ポ ネ ー ラ イ 桿 菌 プ プ ロ ロ テ テ ウ ウ ス ス ・ ・ ミ ブ ラ ル ビ ガ リ リ リ 属 ア 属 ラ 属 マ 属 ・ レ プ ト ス ピ ラ 属 マ イ コ バ ク テ リ ウ ム 属 △ △ △ △ △ △ ● △ △ △ △ △ △ 別表4-3 抗菌薬の抗菌スペクトラム グ ラ ム 陽 性 球 ブ レ 菌 肺 腸 投与経路 ド ン 抗 菌 薬 名 炎 略 号 球 サ 薬 品 名 (一 般 名) ウ 球 球 エリスロシン錠/D.S/注(エリスロマイシン) クラリス錠/D.S(クラリスロマイシン) マクロライド系 ジスロマック錠/注(アジスロマイシン) ルリッド錠(ロキシスロマイシン) ミノマイシン錠/顆粒(ミノサイクリン) テトラサイクリン系 ミノサイクリン注(ミノサイクリン) バンコマイシン散(バンコマイシン) そ ホスミシン錠/D.S.(ホスホマイシン) の タゴシッド注(テイコプラニン) 他 ダラシンS注(クリンダマイシン) の バンコマイシン注(バンコマイシン) 抗 ホスミシンS注(ホスホマイシン) 菌 バクトロバン鼻腔用軟膏(ムピロシン) 剤 ポリミキシンB末(ポリミキシンB) EM CAM AZM RXM MINO MINO VCM FOM TEIC CLDM VCM FOM MUP PL-B 注 射 内 服 ● ● ● ● ● ● ● 外 用 ● ● ● ● ● ● ● ● ● -204- 球 菌 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 菌 ツ 菌 属 ● ● ● ● ● ● △ △ △ ● △ △ ペ プ ト ス ト レ プ ト コ 菌 ● ● ● ● ● ● ● △ △ ● ● △ 属 △ △ △ △ ● ● △ △ △ △ カ ス 属 ● ● ● ジ 桿 菌 炭 ク ロ フ ス ト テ 疽 リ リ ジ ウ ア ム 菌 ● △ △ 菌 △ △ △ △ ● ● △ △ △ △ △ △ △ 属 ● △ △ △ △ △ ● △ △ △ ● △ ●:有効 △:感受性を示すもの マ グ ラ ム 陰 性 淋 球 菌 髄 モ 大 ク レ ク 膜 セ ・ カ 炎 ブ ラ △ △ チ ン ア ラ ザ 菌 属 菌 △ △ ● ● ● ● 菌 △ ● ● △ ● ● ● ● △ △ ● ● ● △ △ ● ● ● △ 属 ス エ ト ン ロ バ タ サ ル テ バ ク テ ロ バ ク 赤 モ ロ 痢 ネ ク デ タ ラ 属 △ △ △ △ ● ● ● ● ● ● ● ● △ △ 属 △ △ △ △ △ △ ● △ △ ● ● △ ● ● △ △ ● ● ● ● △ △ ● ● △ ● △ △ △ △ ● -205- △ △ △ ラ ラ ジ ツ ミ オ チ ジ ネ ズ ア 属 ● ● ● ● ● ● 菌 ● △ プ ス 属 ケ コ マ 属 ス レ イ イ ー △ 膿 シ ー △ △ ス ラ フ シ エ ラ △ ● ● ● ン エ タ ー 菌 ● セ ル 腸 リ 菌 ● △ △ △ ● ● 緑 ク ● ト レ ポ ネ ー ラ イ 桿 菌 プ プ ロ ロ テ テ ウ ウ ス ス ・ ・ ミ ブ ラ ル ビ ガ リ リ リ 属 △ ● ● ア 属 ● ● ● △ ● ● ラ 属 △ △ △ △ ● ● マ 属 ・ レ プ ト ス ピ ラ 属 ● ● ● ● マ イ コ バ ク テ リ ウ ム 属 ● ● 別表4-4 抗菌薬の抗菌スペクトラム グ ラ ム 陽 性 球 ブ レ 菌 肺 腸 ド ン 抗 菌 薬 名 炎 略 号 球 サ 薬 品 名 (一 般 名) ウ 球 球 注 射 合 成 抗 菌 剤 アベロックス錠(モキシフロキサシン) クラビット錠/注(レボフロキサシン) ジェニナック錠(ガレノキサシン) バクタ顆粒・錠(スルファメトキサゾール/トリメトプリム) ザイボックス錠・注(リネゾリド) シプロキサン注(シプロフロキサシン) バクトラミン注(スルファメトキサゾール/トリメトプリム) パズクロス注(パズフロキサシン) クラビット点眼(レボフロキサシン) タリビット眼軟/点耳(オフロキサシン) MFLX LVFX GRNX ST LZD CPFX ST PZFX LVFX OFLX ● ● ● ● ● 内 服 外 用 ● ● ● ● ● ● ● 球 菌 ● ● ● △ △ ● △ ● ● ● ツ 菌 属 ● ● ● △ △ ● △ ● ● ● 菌 ● ● ● △ △ ● △ △ ● ● ※:バンコマイシン耐性腸球菌のうち本剤感受性菌による感染症(敗血症の併発を含む) -206- 菌 ペ プ ト ス ト レ プ ト コ 属 △ ● △ ● ●※ ● ● ● ● カ ス 属 △ ● ● ● ジ 桿 菌 炭 ク ロ フ ス ト テ 疽 リ リ ジ ウ ア ム 菌 △ 菌 △ ● △ △ △ △ △ ● ● ● △ △ △ △ △ 属 △ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ●:有効 △:感受性を示すもの マ グ ラ ム 陰 性 淋 球 菌 髄 モ 大 ク レ ク 膜 セ ・ カ 炎 ブ ラ △ △ ● ● ● チ ン ラ ザ 菌 ● ● ● ● 属 ● ● ● ● ● △ ● ● △ ● ● ● 菌 ● ● ● ● △ ● △ ● ● ● ア エ ト ン ロ バ タ サ ル テ モ ネ ク ロ ラ ス ● ● ● ● ス ● ● ● ● 属 △ ● ● ● 属 ● ● ● ● 菌 △ ● ● ● 属 △ ● △ ● ● ● △ ● ● ● ● △ ● ● ● ● △ ● ● ● ● △ ● ● △ ● ● ● △ △ △ △ △ △ レ イ ケ ラ ジ ツ ミ オ チ ジ ネ コ プ ラ イ デ タ 属 △ ● △ △ -207- ク 痢 菌 △ ● ● ● ● バ テ ロ バ ク 赤 ー △ △ △ △ △ 膿 シ ー ● △ △ ス ラ フ シ エ ラ ● ● ● ン エ タ ー 菌 △ △ △ △ セ ル 腸 リ 菌 △ ● △ △ 緑 ク ズ ア ス マ 属 △ △ △ 属 ● △ ● △ △ △ △ ● △ △ △ △ ト レ ポ ネ ー ラ イ 桿 菌 プ プ ロ ロ テ テ ウ ウ ス ス ・ ・ ミ ブ ラ ル ビ ガ リ リ リ 属 ● △ ア 属 ● ● ● ラ 属 ● △ ● △ ● ● マ 属 ・ レ プ ト ス ピ ラ 属 マ イ コ バ ク テ リ ウ ム 属 ● 医薬品名・一般名 索引 [ア] 動注用アイエーコール50mg アイオピジンUD点眼液1% アイソボリン点滴静注用25mg・100mg アイトロール錠20mg アイピーディカプセル100 アイファガン点眼液0.1% アイリーア硝子体内注射液40mg/ml 亜鉛(硫酸) 亜鉛華軟膏 アーガメイト20%ゼリー25g アキネトン錠1mg アキネトン注射液5mg アクアチムクリーム1% アクチット輸液 アクチノマイシンD アクディーム細粒10% アクテムラ皮下注162mgオートインジェクター アクテムラ点滴静注用80mg アクトシン軟膏3% アクトス錠15 アクトヒブ アクプラ静注用10mg・100mg アクラシノン注射用20mg アクラルビシン塩酸塩 アクリノール アクリノール液0.1(ケンエー) アサコール錠400mg アザシチジン アザチオプリン アザルフィジンEN錠500mg 亜酸化窒素 アシクロビル アジスロマイシン水和物 アジドチミジン 36 167 182 104 54,117 163 162 82 172 184 151 151 11,170 76 32 51 50 50 172 58 22 36 31 31 26 26 130 31 42 49 159 14,165 8,9 16 アシノン錠150mg 亜硝酸ナトリウム 亜硝酸ナトリウム注射液3% アジルサルタン アジルバ錠20mg アスコルビン酸 アスタット軟膏1% アスナプレビル アズノール軟膏0.033% アスパラ-CA錠200 アスパラカリウム散50% アスパラカリウム錠300mg アスパラギナーゼ(L-) アスパラギン酸カリウム(L-) アスパラギン酸カルシウム(L-) アスピリン アスペノンカプセル 20 アスベリンシロップ0.5% アスペルギルス産生消化酵素 アズレンスルホン酸ナトリウム アセタゾラミド アセチルコリン塩化物 アセチルシステインナトリウム塩 アセトアミノフェン アセトアミノフェン「JG」原末 アセリオ静注液1000mg アゼルニジピン アゾセミド アダパレン アタラックス-Pカプセル25mg アタラックス-P注射液 アダラートCR錠40mg アダラートカプセル5mg アダリムマブ アーチスト錠2.5mg アーチスト錠10mg (1) 126 181 181 102 102 73 18 16 172 70 75 75 31 75 70 46,98 107 121 123 129,178 114,161 154 122 48,137 48 48 101 113 170 52,141 52,141 100,105 100,105 50,131,155,170 99,110 99,110 アデノシン アデノシン三リン酸二ナトリウム水和物 アデノスキャン注60mg アデホス-Lコーワ注20mg アデホビルピボキシル アデラビン9号注2mL アテレック錠10 アデロキザール散7.8% アーテン錠(2mg) アドエア250エアゾール120吸入用 アドエア250ディスカス28吸入用 アドエア500ディスカス28吸入用 アートセレブ脳脊髄手術用洗浄灌流液 アドソルビン原末 アドナ錠30mg アドナ注(静脈用)50mg アトニン-O注 5単位 アドベイト注射用1000・2000 アドリアシン注用10 アトルバスタチンカルシウム水和物 アトルバスタチン錠5mg・10mg「日医工」 アドレナリン 194 153 194 153 16 134 100 72 151 119 119 119 84 130 93 93 65 88 31 59 59 110,111,116,158,180 アドレナリン注0.1%シリンジ「テルモ」 110,116 アトロピン硫酸塩水和物 127,155,161,181 アトロピン硫酸塩注0.5mg「タナベ」 127,181 アトロピン点眼液1%(日点) 161 アトワゴリバース静注シリンジ6mL 155 アナストロゾール 34 アナペイン注2mg/mL、7.5mg/mL 158 アネキセート注射液0.5mg 120,182 アノーロエリプタ7吸入用 117 アバスチン点滴静注用 39 アバタセプト(遺伝子組換え) 50 アバプロ錠100mg 102 アピキサバン 96 アービタックス注射液100mg アビテン アビテンシート アピドラ注ソロスター アビラテロン酢酸エステル アファチニブ アブストラル舌下錠100μg アプニション静注15mg アプネカット経口液10mg アブラキサン点滴静注用100mg アプラクロニジン塩酸塩 アフリベルセプト(遺伝子組換え) アプリンジン塩酸塩 アプレゾリン注射用20mg アプレピタント アフロクアロン アベロックス錠400mg アポカイン皮下注30mg アボネックス筋注30μgペン アポモルヒネ塩酸塩 アボルブカプセル0.5mg アマリール1mg錠 アマンタジン塩酸塩 アミオダロン塩酸塩 38 194 194 55 36 38 136 115 115 34 167 162 107 103 150 156 11 152 156 152 175 57 15,152,153 108 アミオダロン塩酸塩速崩錠50mg「TE」 108 アミカシン硫酸塩注射液100mg・200mg「日医工」 7 アミカシン硫酸塩 7 アミサリン注200mg 106 アミドトリゾ酸 190 アミトリプチリン塩酸塩 144 アミノフィリン 109,115 アミノレバン点滴静注 79,135 アミノレバンEN配合散 80 アミパレン輸液200mL 78 アムビゾーム点滴静注用50mg 17 アムホテリシンB 17 アムルビシン塩酸塩 31 アムロジピンベシル酸塩 101,105 アムロジピンOD錠2.5mg・5mg「日医工」 101,105 アメジニウム メチル硫酸塩 アモキサピン アモキサンカプセル25mg アモキシシリン水和物 アラセナ-A点滴静注用300mg アラセナ-A軟膏3% アラミスト点鼻液27.5μg56噴霧用 アリクストラ皮下注1.5mg・2.5mg アリセプトD錠3mg・5mg アリナミンF10・50注 アリピプラゾール アリミデックス錠1mg アリムタ注射用500mg アルガトロバン アルギニン(塩酸L-) アルギニン点滴静注30g「AY」 アルキルジアミノエチルグリシン塩酸塩 アルギン酸ナトリウム アルケラン錠2mg アルケラン静注用50mg アルサルミン細粒90% アルスロマチック関節手術用灌流液 アルチバ静注用2mg アルツディスポ関節注25mg アルテプラーゼ アルドメット錠250 アルピニー坐剤100 アルファカルシドール アルファロールカプセル1μg アルファロール散1μg/g アルファロール内用液0.5μg/mL アルブミン アルブミン(人血清) アルブミン5%静注 12.5g/250mL(赤十字) アルブミン25%静注12.5g/50mL(赤十字) アルプラゾラム アルプロスタジル アルプロスタジル アルファデクス アルベカシン硫酸塩 (2) 111 144 144 1,2 14 14 168 96 154 71 143 34 30 96 193 193 26 128 27 27 128 84 136 51 97 100 48 68 68 68 68 86 86 86 86 140 112,172 103,111,172 7 アルロイドG内用液5% アレクチニブ塩酸塩 アレグラ錠60mg アレジオン錠20 アレセンサカプセル20mg・40mg アレビアチン錠100mg アレビアチン注250mg アレビアチン散10% アレベール吸入用溶解液0.125% アレロックOD錠5 アレンドロン酸ナトリウム アローゼン顆粒 アロキシ点滴静注バッグ0.75mg アログリプチン安息香酸塩 アロフト錠20mg アロプリノール アロマシン錠25mg アロンアルフアA「三共」 アンカロン注150 アンサー皮下注20μg アンチトロンビンⅢ(人) アンチレクス静注10mg アンテベートクリーム0.05% アンテベート軟膏0.05% アンテベートローション0.05% アンピシリン水和物 アンピシリンナトリウム アンプラーグ錠100mg アンブロキソール塩酸塩 アンペック坐剤10mg アンベノニウム塩化物 128 37 53 53,117 37 146 146 146 122 53 69 131 149 57 156 61 34 194 108 93 90 155 44 44 44 1 1,2 98 122 136 155 [イ] イオウ イオウ・カンフルローション イオジキサノール イオタラム酸メグルミン イオトロクス酸 170 170 189 190 191 イオトロラン イオパミドール イオパミロン注150 イオパミロン注300シリンジ イオパミロン注370 イオパミロン注370シリンジ EOB・プリモビスト注シリンジ5mL・10mL イオプロミド イオヘキソール イオベルソール イオメプロール イオメロン400注 20・50・100mL イオメロン350注シリンジ135mL イオメロン350注50mL・100mL イグザレルト錠10mg・15mg イクスタンジカプセル40mg イーケプラ錠500mg イコサペント酸エチル イスコチン錠100mg イストラデフィリン イセパマイシン硫酸 イソジンクリーム5%(産婦人科用) イソジンゲル10% イソジンスクラブ液7.5% イソソルビド イソソルビド(硝酸) イソソルビド(一硝酸) イソニアジド イソバイドシロップ70% イソビスト注300 イソフルラン イソプレナリン塩酸塩(L-) イソプロパノール「マルイシ」 イソロイシン(L-) イダマイシン静注用5mg イダルビシン塩酸塩 一硝酸イソソルビド イトラコナゾール 191 188,189 188 188 188 188 192 189 189,191 189 188 188 188 188 96 35 148 60,98 13 152 7 24,176 24 24 114,161 104 104 13 114,161 191 159 111,116 25 135 31 31 104 17,18 イトリゾールカプセル50 イトリゾール注1% イトリゾール内用液1% イナビル吸入粉末剤20mg イノシトール イノバン注0.3%シリンジ イノバン注100mg イフェンプロジル酒石酸塩 イブジラスト イプラグリフロジン イベルメクチン イホスファミド イホマイド1g(注射用) イマチニブメシル酸塩 イミグランキット皮下注3mg イミダプリル塩酸塩 イミプラミン塩酸塩 イミペネム イムシスト膀注用81mg イムセラカプセル0.5mg イムノブラダー膀注用80mg イムラン錠50mg イメンドカプセル80mg・125mg イリノテカン塩酸塩水和物 イリボーOD錠5μg イルベサルタン イレッサ錠250 インクレミンシロップ5% インジゴカルミン インジゴカルミン注20mg「第一三共」 インジナビル硫酸塩 インスリン アスパルト(遺伝子組換え) インスリン グラルギン(遺伝子組換え) インスリン グルリジン(遺伝子組換え) インスリン デグルデグ(遺伝子組換え) インスリン デテミル(遺伝子組換え) インスリン リスプロ(遺伝子組換え) インターフェロン-α (3) 17 18 17 15 134 109 109 153 117,153 58 19 28 28 37 151 58,102 144 6 40 156 40 42 150 37 131 102 37 91 193 193 17 55,56 56 55 56 56 55,56 40,133 インターフェロン-β インターフェロン-β-1a(遺伝子組換え) インターフェロン-β-1b(遺伝子組換え) 40,133 156 156 118 169 116 184 103,113 46 99,104 99,104 191,193 46,49,184 184 79 インタール吸入液1% インタール点鼻液2% インダカテロールマレイン酸塩 インダシン静注用1mg インダパミド インテバン坐剤25 インデラル錠10mg インデラル注射液2mg インドシアニングリーン インドメタシン インドメタシンナトリウム イントラリポス輸液10% インフリキシマブ 50,131,155,167,170 インフルエンザHAワクチン 21 インフルエンザ菌b型多糖(破傷風トキソイド結合) 22 インプロメン錠1mg 142 [ウ] ヴィーンD輸液 ヴィーンF輸液 ヴェノグロブリンIH5%静注5g/100mL(献血) ウエルアップハンドローション1% ウエルパス手指消毒液0.2% ヴォトリエント錠200mg ウシ肺抽出物 ウテメリン錠5mg ウテメリン注50mg ウブレチド錠5mg ウマコラーゲン ウメクリジニウム臭化物 ウラシル ウラジロガシエキス ウラピジル 76 76 86 25 26 37 120 177 177 155 89 117 29 174 100,175 ウラリット配合錠 ウリナスタチン ウルグートカプセル200mg ウルソデオキシコール酸錠100mg「JG」 ウルソデオキシコール酸 ウレパールクリーム10% ウロカルン錠225mg ウロキナーゼ ウロナーゼ静注用6万単位 ウロマチックS泌尿器科用灌流液3% ウロミテキサン注400mg 61,174 135 128 133 133 170 174 97 97 175 175 [エ] A型肝炎ウイルス抗原(不活化) A型ボツリヌス毒素 AZ含嗽用配合細粒「NP」 FAD Hmg「TYK」100注用 HCGモチダ筋注用5000単位 HBS抗原 HBS抗体(抗-) L-アスパラギナーゼ L-アスパラギン酸カリウム L-アスパラギン酸カルシウム L-イソロイシン L-グルタミン L-システイン塩酸塩 L-バリン L-メントール L-ロイシン LH-RH注0.1mg「タナベ」 MSコンチン錠10mg SG液 エイゾプト懸濁性点眼液1% エイムゲン エカベトナトリウム エキザルベ 21 157,167,172 178 71 66 66 21 87 31 75 70 135 129 134 135 171,187 135 64,193 136 175 164 21 128 45,172 液状フェノール エキセメスタン エクア錠50mg エクザール注射用10mg エクサシン注射液200 エコリシン眼軟膏 エスクレ坐剤「250」・「500」 エスシタロプラム シュウ酸塩 エスゾピクロン エスタゾラム エストラサイトカプセル156.7mg エストラジオール(エチニル) エストラジオール吉草酸エステル エストラムスチンリン酸エステル エストリール錠 1mg エストリオール エスポー注射液750 エスポー皮下用24000シリンジ エスラックス静注50mg/5mL エゼチミブ エソメプラゾールマグネシウム水和物 エタネルセプト エタノール エタノール(消毒用) エタノール(無水) エダラボン エタンブトール塩酸塩 エチゾラム エチゾラム錠0.5mg「EMEC」 エチニルエストラジオール エチレフリン塩酸塩 エディロールカプセル0.75㎍ エデト酸カルシウム 二ナトリウム エドキサバントシル酸塩水和物 エトポシド エトレチナート エドロホニウム塩化物 エナラプリルマレイン酸塩 (4) 23,173 34 57 33 7 9,165 138 145 138 139 35,62 62 63 35,62 62,70 62,70 91 91 157 60 125 50 25,171 25 25 154 13 140 140 62 111 68 181 96 37 71,170 155 102 エネーボ配合経腸用液 エノキサパリンナトリウム エノシタビン エバスチン エバステルOD錠5mg エパデールS900 エパルレスタット エピナスチン塩酸塩 エビプロスタット配合錠DB エビリファイ錠6mg エビリファイ内用液0.1% エピルビシン塩酸塩 エフィエント錠3.75mg・5mg エフィナコナゾール エフェドリン塩酸塩 エフェドリン「ナガヰ」注射液40mg エプタコグ アルファ(遺伝子組換え) エブトール250mg錠 エフピーOD錠2.5 エブランチルカプセル15mg エプレレノン エペリゾン塩酸塩 エポエチン アルファ エポエチン ベータ エポエチン ベータ ペゴル エポジン注シリンジ1500・3000・6000 エポジン皮下注シリンジ12000 エホチール注10mg MS温シップ「タイホウ」 エラスポール100(注射用) エリキュース錠2.5mg・5mg エリザス点鼻粉末200µg28噴霧用 エリスロシン点滴静注用500mg エリスロシンドライシロップW20% エリスロシン錠100mg エリスロマイシンエチルコハク酸塩 エリスロマイシンステアリン酸塩 エリスロマイシンラクトビオン酸塩 81 95 30 53 53 60,98 58 53,117 174 143 143 32 98 18 116 116 87 13 153 100,175 113 156 91 92 92 92 92 111 49 120 96 168 9 8 8 8 8 9,165 エリブリン メシル酸塩 エリル点滴静注液30mg エルエイジー0.2液 エルカトニン エルゴメトリンマレイン酸塩 エルゴメトリンマレイン酸塩注0.2mg「F」 エルシトニン注20S エルデカルシトール エルネオパ1号輸液・2号輸液 エルプラット点滴静注液100mg エルロチニブ塩酸塩 エレメンミック注 エレンタールP乳幼児用配合内用剤 エレンタール配合内用剤(プラスチック容器) 塩化カリウム 塩化カルシウム 塩化Ca補正液1mEq/mL 塩化水素 塩化第二鉄 塩化ナトリウム「オーツカ」 塩化ナトリウム 塩化ナトリウム注10%「フソー」 塩化マンガン エンザルタミド 塩酸L-アルギニン 塩酸シクロペントラート 塩酸システイン 塩酸セルトラリン 塩酸バンコマイシン散0.5g 塩酸メトクロプラミド エンシュアリキッド エンタカポン エンテカビル水和物 エンドキサン(注射用)100mg・500mg エンドキサン錠50mg エンピナース・P錠18000 エンブレル皮下注25mgシリンジ0.5mL 34 154 26 68 176 176 68 68 80 36 38 82 80 80 75 70 70 187 82 75,187 75,76,187 75 82 35 193 161 134 145 10 123,150 81 153 16 28,42 27,42 51 50 [オ] オイパロミン300注50mL・100mL オイパロミン300注シリンジ100mL オイパロミン370注20mL・50mL・100mL オイラックスクリーム10% オウゴン オウレン オオウメガサソウエキス オキサリプラチン オキサロール注5μg オキサロール軟膏25μg/g オキシグルタチオン オキシコドン塩酸塩水和物 オキシコナゾール硝酸塩 オキシコンチン錠5mg・20mg・40mg オキシテトラサイクリン塩酸塩 オキシドール消毒用液「マルイシ」 オキシトシン オキシブチニン塩酸塩 オキシブプロカイン塩酸塩 オキセサゼイン オキナゾール膣錠600mg オキノーム散2.5mg・10mg オキファスト注10mg・50mg オクトコグ アルファ(遺伝子組換え) オクトレオチド酢酸塩 オーグメンチン配合錠250RS オザグレルNa点滴静注80mg「MEEK」 オザグレルナトリウム オセルタミビルリン酸塩 おたふくかぜワクチン(乾燥弱毒生) オテラシルカリウム オノアクト50(注射用) オノンカプセル112.5mg オノンドライシロップ10% オパルモン錠5μg オビソート注射用0.1g (5) 189 189 189 171 185 185 174 36 68 170 166 136 18,176 136 45 23 65 174 157,167 150,157 18,176 136 136 88 41,64 2 154 154 15 21 29 108 54,117 117 111 154 オフサグリーン静注用25mg オプソ内服液5mg オプチレイ 240注シリンジ゙100mL オフロキサシン オペガードネオキット眼灌流液0.0184% オペガン ハイ 0.85 眼粘弾剤 1% オマリズマブ(遺伝子組換え) オムニスキャン静注32%シリンジ20mL オムニパーク 240注20mL オムニパーク 300注シリンジ100mL オムニパーク 350注50mL・100mL オムニパーク 350注シリンジ100mL オメプラゾール オメプラゾール注用20mg「NP」 オラドールトローチ0.5mg オラペネム小児用細粒10% オランザピン オリブ油 オリブ油[滅菌済] オリベス点滴用1% オルガラン静注1250単位 オルダミン注射用1g オルベスコ200μgインヘラー56吸入用 オルメサルタン メドキソミル オルメテック錠20mg オレンシア点滴静注用250mg オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL オロパタジン塩酸塩 オンコビン注射用 1mg オンブレス吸入用カプセル150µg 191 136 189 11,165,168 166 166 119 192 191 189 189 189 125 125 179 6 144 173,186 173,186 107 96 94 118 102 102 50 50 53 33 116 [カ] 解凍赤血球液-LR「日赤」 カイトリル錠1mg カイトリル注3mg カイトリル点滴静注バッグ3mg/100mL 過酸化水素 85 149 149 149 23 下垂体性性腺刺激ホルモン(ヒト) ガスコンドロップ内用液2% ガスコン錠40mg ガスター注射液20mg ガストローム顆粒66.7% ガストログラフィン経口・注腸用 カスポファンギン酢酸塩 カソデックスOD錠80mg カタプレス錠150μg カタボンLow注200mg ガチフロキサシン水和物 ガチフロ点眼液0.3% カッコン 葛根湯エキス顆粒(ツムラ) 活性炭末 果糖 ガドキセト酸ナトリウム カドサイラ点滴静注用100mg・ ガドジアミド水和物 ガドテリドール ガドペンテト酸ジメグルミン カトレップパップ70mg カナマイシン一硫酸塩 カナマイシンカプセル250mg「明治」 カナマイシンドライシロップ20%「明治」 カナマイシン硫酸塩 カナマイシン注射液1000mg「明治」(硫酸) カバサール錠0.25mg ガバペン錠200mg ガバペンチン カフェイン(無水) ガベキサートメシル酸塩 カペシタビン カベルゴリン 過マンガン酸カリウム カモスタットメシル酸塩 ガラクトシダーゼ(β-) ガランタミン臭化水素酸塩 66 130 130 126 128 190 18 35 100 109 11,165 11,165 185 185 183 114 192 39 192 192 192 49 6 6 6 7 7 65,152 148 148 48 135 29 65,152 23 135 129 154 カリウム(L-アスパラギン酸) カリウム(塩化) カリウム(ヨウ化) 75 75 24,67,82,121,180 112 184 70 70 70 70 31 70 164 カルデナリンOD錠1mg 100 カルバゾクロムスルホン酸ナトリウム 93 カルバマゼピン 146,148 カルビドパ 151 カルブロック錠16mg 101 カルベジロール 99,110 カルベニン点滴用0.5g 6 カルペリチド 110 カルボシステイン(L-) 122,169 カルボシステイン錠500mg「トーワ」 122,169 カルボシステインシロップ5%「タカタ」 122,169 カルボシステインドライシロップ50%「テバ」 122,169 カルボプラチン 36 カルボプラチン点滴静注液50mg・150mg「NK」 36 カルメット・ゲラン菌(BCG) 40 カルメット・ゲラン菌(BCG)・コンノート株 40 カレトラ配合錠 17 ガレノキサシン水和物(メシル酸) 11 48 カロナール錠200mg 肝炎ウイルス表面抗原(B型) 21 肝炎ウイルス抗原(A型、不活化) 21 カンキョウ 185 カンサイダス点滴静注用50mg・70mg 18 ガンシクロビル 14 カンゾウ 185 カリジノゲナーゼ カリメート散 カルシウム(L-アスパラギン酸) カルシウム(塩化) カルシウム(グルコン酸) カルシウム(乳酸) カルセド注射用20mg カルチコール注射液8.5% 5mL カルテオロール塩酸塩 (6) 肝臓エキス 肝臓加水分解物 乾燥弱毒生おたふくかぜワクチン 乾燥弱毒生水痘ワクチン 乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン 乾燥水酸化アルミニウムゲル カンデサルタンシレキセチル 含糖酸化鉄 カンプト点滴静注40mg・100mg カンフル(dl-) カンレノ酸カリウム 134 134 21 21 21 129 102 91 37 170,180 113 [キ] 希塩酸 キサラタン点眼液0.005% キシリトール キシリトール注5%「フソー」 歯科用キシロカインカートリッジ キシロカイン点眼液4% キシロカインゼリー2% キシロカインビスカス2% キシロカイン注ポリアンプ1%・2% キシロカインポンプスプレー8% キシロカイン液「4%」 キシロカイン注射液「0.5%」E キシロカイン注射液「1%」E キシロカイン注射液「2%」E キニジン硫酸塩水和物 キネダック錠50mg ギメラシル 逆性石鹸消毒液10%「シオエ」 逆性石ケン液0.05「ヨシダ」 ギャバロン錠5mg キュビシン静注用350mg 強力ネオミノファーゲンシーP静注20mL 強力ポステリザン軟膏 局方エタノール「マルイシ」 187 164 78 78 180 157 158 157 158 157 157 158 158 158 106 58 29 26 26 156 10 134 178 25 キロサイドN注1g キロサイド注20mg・200mg キンダリ-透析剤AFー2号 30 30 82 [ク] クアゼパム クアトロバック皮下注シリンジ グアヤコール クエチアピンフマル酸塩 クエン酸第一鉄Na錠50mg「サワイ」 クエン酸第一鉄 クエン酸鉄アンモニウム クエン酸 クエン酸カリウム クエン酸ナトリウム クエン酸マグネシウム 139 20 180 144 91 91 192 187 61,174 61,174 132 組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来) 21 グラケーカプセル15mg クラドリビン グラニセトロン塩酸塩 グラニセトロン点滴静注バック3mg/100mL「NK」 クラビット錠500mg クラビット点滴静注バッグ500mg/100mL クラビット点眼液1.5% クラブラン酸カリウム グラマリール錠25mg クラリスドライシロップ10%小児用 クラリスロマイシン クラリス錠200 クラリチンレディタブ錠10mg グランシリンジ75・M300 グランダキシン錠50 クリアクター静注用80万 クリアナール錠200mg クリキシバンカプセル200mg グリクラジド グリコピロニウム臭化物 70 31 149 149 11 11 11,165 2 143 8 8 8 53 92 155 97 122 17 57 117 グリシン グリセオール注 グリセリン グリセリン「マルイシ」 グリセリン浣腸「オヲタ」小児用30 グリセリン浣腸「オヲタ」120 グリセリン浣腸「ヤマゼン」 クリゾチニブ グリチルリチン酸 グリベック錠100mg グリミクロン錠40mg グリメピリド クリンダマイシンリン酸エステル グルカゴン グルカゴンGノボ注射用1mg グルコン酸カルシウム グルタミン(L-) グルトパ注600万 グルファスト錠10mg クレイトン静注液100mg クレオドン クレキサン皮下注キット2000IU クレストール錠2.5mg クレゾール クレゾールスルホン酸カリウム クレナフィン爪外用液10% クレマスチン フマル酸塩 クレメジン原体 クレメジン細粒分包2g クレンブテロール塩酸塩 クロキサゾラム クロザピン クロザリル錠25mg・100mg クロタミトン クロチアゼパム クロナゼパム クロニジン塩酸塩 クロバザム (7) 134 114 24,114,132 132 132 132 132 38 134 37 57 57 9 67 67 70 129 97 57 44 180 95 59 180 121 18 52 183 183 115,174 140 144 144 171 140 147 100 147 クロピドグレル硫酸塩 グロブリン筋注450mg/3mL「ベネシス」 クロベタゾールプロピオン酸エステル グロベニン-I静注用2500mg(献血) クロモグリク酸ナトリウム クロルフェニラミン マレイン酸塩(d-) クロルプロマジン塩酸塩 クロルヘキシジン グルコン酸塩 クロルマジノン酢酸エステル 98 86 45 86 118,169 52 141,149 25 62 [ケ] 75 KN1号輸液 76 ケイ酸アルミニウム(天然) 130 ケイツーN静注10mg 74 ケイツーシロップ0.2% 74 ケイヒ 185 ケタスカプセル10mg 117,153 ケタミン塩酸塩 137 ケタラール筋注用500mg 137 血液凝固因子抗体迂回活性複合体 88 血液凝固第Ⅷ因子 88 血液凝固第ⅩⅢ因子 89 血漿(新鮮凍結)-LR「日赤」 85 血小板-LR「日赤」(濃厚) 85 血小板HLA-LR「日赤」(濃厚) 85 血清アルブミン(人) 86 ケトコナゾール 18 ケトチフェンフマル酸塩 53,117,169 ケナコルト-A皮内用関節腔内用 43 水懸注50mg/5mL ケナコルト-A筋注用関節腔内用 43 水懸注40mg/1mL ゲフィチニブ 37 ケフラールカプセル250mg 2 ケフラール細粒小児用100mg 2 ゲーベンクリーム1% 172 KCL注20mEqキット「テルモ」(20mL) ゲムシタビン塩酸塩 ゲムシタビン点滴静注用200mg・1g「ヤクルト」 ゲメプロスト ケーワン錠5mg 献血ヴェノグロブリンIH5%静注5g/100mL 献血グロベニン-I静注用2500mg 献血ノンスロン1500注射用 献血ベニロン-I静注用1000・2500mg ゲンタシン軟膏0.1% ゲンタマイシン硫酸塩 30 30 176 74 86 86 90 86 7 7,45 [コ] コアベータ静注用12.5mg 合成血液-LR 「日赤」 抗D(Rho)抗体含有人免疫グロブリンG 抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「ベネシス」 抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン コージネイトFSバイオセット注1000 コカイン塩酸塩 コスパノンカプセル40mg コスメゲン静注用0.5mg ゴセレリン酢酸塩 コソプト配合点眼液 コデインリン酸塩水和物 コデインリン酸塩散1%「マルイシ」 コートリル錠10mg コートロシン注射用0.25mg コートロシンZ筋注0.5mg ゴナックス皮下注用80mg・120mg ゴナドレリン酢酸塩 コニール錠4 コハク酸ソリフェナシン コバシル錠2mg コペガス錠200mg コムタン錠100mg コメリアンコーワ錠100 コラーゲン塩酸塩 194 85 87 87 93 88 136 133,174 32 35,177 164 121 121 43 65 65 35 64,193 101,105 174 102 16 153 106 194 コランチル配合顆粒 コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム ゴリムマブ(遺伝子組換え) コルチコレリン(ヒト) コルヒチン コルヒチン錠0.5mg「タカタ」 五苓散料エキス細粒(コタロー) 混合死菌浮遊液 コントミン糖衣錠12.5mg・25mg コンドロイチン硫酸エステルナトリウム コンビビル配合錠 コンファクトF注射用500 コンプラビン配合錠 コンレイ30%注220mL コンレイ60%注20mL 129 9,165 50 64 61 61 185 45,172 141,149 166 16 88 98 190 190 [サ] サアミオン錠5mg 細菌性脂肪分解酵素 サイコ ザイザル錠5mg ザイティガ錠250mg サイトテック錠200 サイビスクディスポ関節注2mL サイプレジン1%点眼液 ザイボックス錠600mg ザイボックス注射液600mg サイメリン100mg(注射用) サイモグロブリン点滴静注用25mg サイレース錠1mg サイレース静注2mg ザイロリック錠100 サインバルタカプセル20mg サクシゾン注射用100mg・300mg ザーコリカプセル200mg・250mg サージカルパック口腔用 サージセルアブソーバブル・ヘモスタット (8) 153 123 185 53 36 127 51 161 12 12 28 93 139 139 61 145 43 38 179 94 ザジテンドライシロップ0.1% ザジテン点鼻液0.05% サテニジン液 0.05 ザナミビル水和物 ザーネ軟膏0.5% サーバリックス サーファクテン気管注入用120mg サブパック血液ろ過用補充液-Bi サホライド液歯科用38% サムスカ錠7.5mg サラジェン顆粒0.5% サラゾスルファピリジン サラゾピリン錠500mg サリチルアミド サリチル酸ナトリウム サリチル酸 サリチル酸ワセリン軟膏5%・10% サリドマイド サリベートエアゾール サルタノールインヘラー100μg サルブタモール硫酸塩 サルポグレラート塩酸塩 サルメテロール キシナホ酸塩 サレドカプセル100 サワシリンカプセル250 酸化亜鉛 酸化セルロース 酸化鉄(含糖) 酸化マグネシウム サンコバ点眼液0.02% 三酸化ヒ素 サンショウ サンディミュン点滴静注用250mg サンドスタチン皮下注用100μg サンピロ点眼液2% 産婦人科用イソジンクリーム サンラビン点滴静注用200mg サンリズムカプセル50mg 53,117 169 26 15 170 22 120 83 180 114 179 12,49,130 12,130 48 158 170 170 41 51,179 116 116 98 116,119 41 1 172,173,179 94 91 127,129,131 72,167 41 185 42 41,64 161 24,176 30 107 サンリズム注射液50 107 [シ] ジソピラミドリン酸塩 シタグリプチン リン酸塩水和物 シダトレンスギ花粉舌下液200JAU 歯科用シタネスト-オクタプレシンカートリッジ CRH静注用100μg「タナベ」(ヒト) 64 GRF住友100(注射用) 64 次亜塩素酸ナトリウム 24,180 ジアグノグリーン注射用25mg 193 ジアゼパム 140,141,147 シアノアクリレートモノマー(α-) 194 シアノコバラミン 72,167 ジアフェニルスルホン 13,171 ジアンミン銀(フッ化) 180 ジェイゾロフト錠25mg 145 ジェービックV 21 ジェニナック錠200mg 11 ジオトリフ錠30mg・40mg 38 ジオン注無痛化剤付 178 162 ジクアス点眼液3% 162 ジクアホソルナトリウム シグマート注12mg 106 シクレソニド 118 シクロスポリン 42,170,171 ジクロフェナクナトリウム 46,49 シクロペントラート(塩酸) 161 シクロホスファミド水和物 27,28,42 ジゴキシン 109 ジゴシン注0.25mg 109 ジサイクロミン塩酸塩 129 ジスチグミン臭化物 155 システイン(塩酸) 134 システイン塩酸塩(L-) 134 シスプラチン 36 シスプラチン点滴静注10mg「マルコ」 36 ジスロマック錠250mg 8 ジスロマック点滴静注用500mg 9 ジセタミン錠25 71 ジソピラミド 106 シタラビン ジドブジン シナカルセト塩酸塩 シナジス筋注液50mg・100mg シナール配合顆粒 ジノプロスト ジノプロストン ジピリダモール ジフェニドール塩酸塩 ジフェンヒドラミン ジフェンヒドラミン塩酸塩 ジフェンヒドラミン サリチル酸塩 ジブカイン塩酸塩 ジフテリアトキソイド ジフテリア破傷風混合トキソイド(沈降) シーブリ吸入用カプセル50μg ジフルコルトロン吉草酸エステル ジフルプレドナート ジプレキサ筋注用10mg ジプレキサザイディス錠5mg ジプレキサ錠2.5mg シプロキサン注300mg ジプロフィリン シプロフロキサシン シプロヘプタジン塩酸塩 ジベカシン硫酸塩 シベノール錠100mg シベノール静注70mg シベレスタットナトリウム水和物 シベンゾリン コハク酸塩 脂肪分解酵素(細菌性) シムジア皮下注200㎎シリンジ シムビコートタービュヘイラー60吸入 ジメグルミン(カドペンテト酸) (9) 106 57 54 180 30 16 66 15 73 176 176 106 150 52,171 52 150 158,180 20 20 117 178 45 144 144 144 11 150 11 53 7 106 106 120 106 123 50 119 192 ジメチコン 130 ジメチルイソプロピルアズレン 172 ジメチルポリシロキサン 130 シメプレビル 16 ジメルカプロール 181 シャクヤク 185 芍薬甘草湯エキス顆粒(ツムラ) 185 ジャヌビア錠50mg 57 重塩水 121,178 臭化カルシウム 158 重酒石酸コリン 134 酒石酸 192 笑気ガス 159 ショウキョウ 185 硝酸イソソルビド 104 硝酸銀 167 消毒用エタノール 25 小児用ルゴール液 24,180 蒸留水(注射用) 187 シラスタチンナトリウム 6 ジーラスタ皮下注3.6mg 92 ジラゼプ塩酸塩 106 ジルチアゼム塩酸塩 101,105 シルニジピン 100 シロスタゾール 98 シロスタゾールOD錠50mg「ケミファ」 98 シングレア錠10mg 54,117 新鮮凍結血漿-LR 「日赤」 85 シンビット静注用50mg 108 シンポニー皮下注50mgシリンジ 50 シンメトレル錠50mg 15,152,153 新レシカルボン坐剤 132 [ス] 水酸化アルミニウムゲル(乾燥) 水痘ウイルス(弱毒生) 水痘ワクチン(乾燥弱毒生) 129 21 21 水溶性プレドニン20mg スーグラ錠50mg スガマデクス スキサメトニウム塩化物 スキサメトニウム注40「AS」 スギナエキス 標準化スギ花粉エキス原液 スクラルファート水和物 スクラルファート内用液10%「日医工」 スコピゾル眼科用液 スコポラミン臭化水素酸塩水和物 スチバーガ錠40mg ステイバンパップ40mg スーテントカプセル12.5mg ストロカイン錠5mg ストロメクトール錠3mg スニチニブリンゴ酸塩 スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入 スピロノラクトン スピロノラクトン錠25mg「トーワ」 スピロペント錠10μg スプラタスト トシル酸塩 スプリセル錠20mg・50mg スプレキュアMP皮下注用1.8 スペクチノマイシン塩酸塩 スポンゼル スマトリプタンコハク酸塩 スミスリンローション5% スミフェロン注DS300・600万IU スルタミシリントシル酸塩 スルバクタムナトリウム スルバシリン静注用1.5g スルピリド スルピリン水和物 スルファジアジン スルファジアジン銀 スルファメトキサゾール スルホ化人免疫グロブリンG 44 58 156 156 156 174 54 128 128 167 160 38 49 38 150,157 19 38 117 113 113 115,174 54,117 38 177 7 94 151 19 40,133 1 2,5 2 128,143 48 172 172 12 86 スローケー錠600mg スンペブラカプセル100mg 75 16 [セ] セフォチアムヘキセチル塩酸塩 セフォペラゾンナトリウム セフカペンピボキシル塩酸塩 セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「サワイ」 セフカペンピボキシル塩酸塩小児用細粒10%「サワイ」 Zー100原液 精製ツベルクリン 性腺刺激ホルモン(ヒト下垂体性) 性腺刺激ホルモン(ヒト繊毛性) セイヨウオキナグサエキス 生理食塩液 生理食塩液PL「フソー」 (2L) 赤十字アルブミン5%静注 12.5g/250mL 赤十字アルブミン25%静注12.5g/50mL セスデンカプセル30mg セスデン注7.5mg ゼチーア錠10mg セツキシマブ (遺伝子組換え) 赤血球液-LR 「日赤」 セディール錠10mg セトチアミン塩酸塩水和物 セトアチミン塩酸塩水和物 セトロタイド注射用0.25mg セトロレリクス酢酸塩 セパゾン錠2 セパミットRカプセル10 セファクロル セファゾリンNa点滴静注用1gバッグ「オーツカ」 セファゾリンナトリウム水和物 セファドール錠25mg セファメジンα注射用0.5g・1g セファランチン末1% ゼフィックス錠100 セフェピム塩酸塩 セフォゾプラン塩酸塩 セフォタキシムナトリウム セフォタックス注射用1g セフォチアム塩酸塩 (10) 93 22 66 66 174 76 76 86 86 126 126 60 38 85 141 71 71 177 177 140 101,105 2 3 3 150 3 93 16 5 5 4 4 3 セフジトレンピボキシル セフジニル セフゾンカプセル100mg セフゾン細粒小児用10% セフタジジム水和物 セフトリアキソンナトリウム セフメノキシム塩酸塩 セボフルラン セボフルラン吸入麻酔液「マイラン」 ゼラチン セララ錠50mg セリプロロール塩酸塩 セルセプトカプセル250mg セルトラリン(塩酸) セルトリズマブ ペゴル(遺伝子組換え) ゼルフィルム セルベックス細粒10% セルロース(酸化) セルロース(ヒドロキシエチル) セレキノン錠100mg セレギリン塩酸塩 セレクトール錠100mg セレコキシブ セレコックス錠100mg セレジストOD錠5mg セレニカR顆粒40% セレネース錠0.75mg・1.5mg・3mg セレネース細粒1% セレネース注5mg セロクエル25mg・100mg錠 セロクラール錠20mg セロケン錠20mg ゼローダ錠300 3 5 4 4 4 4 4 4 4 4 5 4,165,168 159 159 94 113 99,104 42 145 50 94 128 94 167 124 153 99,104 47 47 66 147 142 142 142 144 153 99,104 29 繊維素分解酵素 センキュウ 全血液-LR「日赤」 洗浄赤血球液-LR「日赤」 センナ センナエキス センナジツ センノシドA 絨毛性性腺刺激ホルモン(ヒト) 123 185 85 85 131 131 131 131 66 [ソ] ソウジュツ ゾシン静注用4.5 ソタコール錠40mg ソタロール塩酸塩 ゾテピン ソナゾイド注射用16μL ゾニサミド ゾニサミド散20%「アメル」 ゾニサミド錠100mg「アメル」 ゾビラックス眼軟膏3% ソフラチュール貼付剤10cm ソブリアードカプセル100mg ソマトレリン酢酸塩 ゾメタ点滴静注4mg/100mL ゾラデックス1.8mgデポ ゾラデックス3.6mgデポ ゾラデックスLA10.8mgデポ ソラナックス0.4mg錠 ソラフェニブトシル酸塩 ソランタール錠100mg ソリタ-T配合顆粒3号 ソリフェナシン(コハク酸) ソルダクトン静注用200mg ソルデム1輸液 ソルデム3A輸液 ソルデム6輸液 185 2 108 108 144 191 148,153 148 148 14,165 7 16 64 69 177 35 35 140 38 47 81 174 113 77 77 77 ゾルピデム酒石酸塩 ゾルピデム酒石酸塩OD錠5mg「EE」 ソルビトール(D-) ソルベース ソル・メルコート40、125、500(注射用) ゾレア皮下注用150mg ゾレドロン酸水和物 138 138 175 186 44 119 69 [タ] 第Ⅷ因子(血液凝固) 第Ⅸ因子(血液凝固) 第ⅩⅢ因子(血液凝固) ダイアップ坐剤 6 ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液 シングルバッグ2.0L ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液 シングルバッグ5.0L ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液UVツインバッグ1.5L ダイアニール-N PD-4 1.5腹膜透析液UVツインバッグ2.0L ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液 シングルバッグ2.0L ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液 シングルバッグ5.0L ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液UVツインバッグ1.5L ダイアニール-N PD-4 2.5腹膜透析液UVツインバッグ2.0L ダイアモックス注射用500mg ダイアモックス錠250mg ダイアルミネート タイケルブ錠250mg 大建中湯エキス顆粒(ツムラ) ダイズ油 耐性乳酸菌 タイソウ ダイタリック錠30mg 大腸菌死菌浮遊液 ダウノマイシン静注用20mg ダウノルビシン塩酸塩 ダカルバジン ダカルバジン注用100 タキソール注射液30mg タクシャ (11) 88 88 89 147 83 83 83 83 83 83 83 83 114,161 114,161 46 38 185 79 129 185 113 178 32 32 28 28 34 185 ダクラタスビル塩酸塩 ダクルインザ錠60mg タクロリムス タケプロンOD錠15 タケプロン静注用30mg タコシール組織接着用シート 4.8cm×4.8cm 16 16 42,171 124 125 89 10 38 38 2 177 58,102 96 96 10 52 15 15 175 35 9 53 11,165 11,168 38 66 95 92 139 184 121,127 タゴシッド200mg (注射用) ダサチニブ タシグナカプセル150mg タゾバクタム ダナゾール タナトリル錠5 ダナパロイドナトリウム ダビガトラン エテキシラート ダプトマイシン タベジールシロップ0.01% タミフルカプセル75 タミフロドライシロップ3% タムスロシン塩酸塩 タモキシフェン クエン酸塩 ダラシンS注射液600mg タリオン錠10mg タリビッド眼軟膏0.3% タリビッド耳科用液0.3% タルセバ錠100mg・150mg タルチレリン水和物 ダルテパリンナトリウム ダルベポエチン アルファ ダルメートカプセル15 炭酸カルシウム(沈降) 炭酸水素ナトリウム 「コザカイ・M」 炭酸水素ナトリウム 75,121,127,132,178 炭酸ランタン水和物 184 炭酸リチウム 146 単シロップ「日医工」 187 タンデトロン注射用20・500 103,111 タンドスピロン クエン酸塩 141 ダントリウムカプセル25mg ダントリウム静注用20mg ダントロレンナトリウム タンニン酸 タンニン酸アルブミン タンボコール錠50mg 156 156 156 178 129 107 チラーヂンS錠50μg チロキサポール 沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド 沈降炭酸カルシウム 沈降炭酸カルシウム錠500mg「三和」 沈降破傷風トキソイド チンピ 67 122 20 184 184 20 185 [チ] [ツ] チアプリド塩酸塩 チアマゾール チアミン塩酸塩 チアラミド塩酸塩 チウラジール錠50mg チエナム点滴静注用キット0.5g チオトロピウム臭化物水和物 チオプロニン チオペンタールナトリウム チオラ錠100 チオ硫酸ナトリウム チガソンカプセル10 チザニジン塩酸塩 チザニジン顆粒0.2%「日医工」 チザニジン錠1mg「日医工」 チピラシル塩酸塩 チペピジンヒベンズ酸塩 チメピジウム臭化物 水和物 チモプトール点眼液0.5% チモプトールXE点眼液0.5% チモール チモロールマレイン酸塩 チャンピックス錠0.5mg・1mg 注射用蒸留水 中性緩衝ホルマリン水 チョウジ油 チョウトウコウ チョレイ チラーヂンS散0.01% 143 67 71 47 67 6 117 134,162,183 159 134,162,183 25,181 71,170 156 156 156 41 121 126 164 164 171,187 164 184 187 23 179 185 185 67 ツベルクリン(一般診断用) ツロブテロール 22 116 [テ] TMG D-ソルビトール Dドライ透析剤3.0S D-マンニトール dl-カンフル DL-メチオニン TRH注0.5mg「タナベ」 ティーエスワン配合OD錠T20・25 ディオバン錠80mg テイコプラニン ディスオーパ消毒液0.55% ディフェリンゲル0.1% 低分子デキストランL注 テオドール錠100 テオドール顆粒20% テオドールドライシロップ20% テオフィリン テオロング錠200mg デカドロンエリキシル0.01% デカドロン錠0.5mg デカドロン注射液6.6mg テガフール デガレリクス酢酸塩 (12) 171 175 83 114 170,180 134 64,193 29 102 10 23 170 82 115 115 115 115 115 43 43 44 29 35 デキサメタゾン 41,43,45,179 168 デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム 44 デキサメタゾン吉草酸エステル 45 デキサルチン口腔用軟膏1mg/g 45,179 テキサント消毒液6% 24 デキストラン40 82 デキストランL注(低分子) 82 デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 121 デクスメデトミジン塩酸塩 160 テグレトール錠100mg 146,148 テグレトール細粒50% 146,148 テゴー51消毒液10% 26 テスチノンデポー筋注用125mg 63 テストステロンエナント酸エステル 63 テストステロンプロピオン酸エステル 63 デスフェラール注射用500mg 181 デスモプレシン酢酸塩水和物 65 デスモプレシン・スプレー2.5協和 65 デスモプレシン点鼻液0.01%協和 65 テタノブリンIH静注250単位 87 鉄(塩化第二鉄) 82 鉄(クエン酸第一鉄) 91 鉄(フマル酸第一鉄) 91 鉄(溶性ピロリン酸第二鉄) 91 鉄(含糖酸化鉄) 91 デトキソール静注液2g 181 テトラコサクチド酢酸塩 65 テトラミド錠10mg 145 デノシン点滴静注用500mg 14 デノスマブ(遺伝子組換え) 69 テノゼット錠300mg 16 テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩 16 デパケンR錠200mg 147 デパケンシロップ5% 147 デパケン細粒40% 147 デパス錠1mg 140 テビペネムピボキシル 6 デキサメタゾン シぺシル酸エステル デフェロキサミン メシル酸塩 テプレノン テムシロリムス テモゾロミド テモダールカプセル20mg・100mg デュタステリド デュロキセチン塩酸塩 デュロテップMTパッチ2.1mg・4.2mg, テラ・コートリル軟膏 テラジアパスタ5% テラルビシン注射用10mg テリパラチド(遺伝子組換え) テリパラチド酢酸塩 テリパラチド酢酸塩静注用100「旭化成」 テルビナフィン塩酸塩 テルブタリン硫酸塩 テルミサルタン デルモベートクリーム0.05% デルモベートスカルプローション0.05% デルモベート軟膏0.05% 天然ケイ酸アルミニウム 181 128 39 27 27 175 145 136 45 172 32 68 66,194 66,194 17,18 115 102 45 45 45 130 [ト] トウキ 凍結血漿(新鮮)-LR「日赤」 ドキサゾシン メシル酸塩 ドキサプラム塩酸塩水和物 ドキシル注20mg ドキソルビシン塩酸塩 ドグマチール錠50mg トコフェロールニコチン酸エステル トシリズマブ ドスレピン塩酸塩 ドセタキセル水和物 ドネペジル塩酸塩 ドパストン静注25mg ドパミン塩酸塩 185 85 100 120 32 31,32 128,143 60,112 50 144 34 154 152 109 トピナ錠50mg トピラマート トフィソパム ドプスOD錠100mg ドブタミン塩酸塩 ドブトレックス注射液100mg ドブポン注0.3%シリンジ トブラシン注60mg トブラシン注小児用10mg トフラニール錠10mg トブラマイシン ドプラム注射液400mg ドミフェン臭化物 トラガント末 トラスツズマブ エムタンシン(遺伝 トラスツズマブ トラセミド トラゾドン塩酸塩 トラニラスト トラネキサム酸 トラフェルミン トラベルミン配合錠 トラマゾリン点鼻液0.118% 「AFP」 トラマゾリン塩酸塩 トラマドール塩酸塩 トラムセット配合錠 ドラール錠15 トランサミン散50% トランサミン錠500mg トランサミン注10% トリアムシノロンアセトニド トリクロホスナトリウム トリクロリールシロップ10% トリセノックス注10mg トーリセル点滴静注液25mg トリノシン顆粒10% トリプタノール錠10・25 トリフルリジン (13) 148 148 155 153 109 109 109 7 7 144 7 120 179 187 39 39 113 146 54,118,165 94 172 150 168 168 137 137 139 94 94 94 43,167 138 138 41 39 153 144 41 トリヘキシフェニジル塩酸塩 ドリペネム水和物 トリベノシド トリメトプリム トリメブチン マレイン酸塩 トルソプト点眼液1% ドルゾラミド塩酸塩 トルバプタン ドルミカム注射液10mg トレアキシン点滴静注用100mg トレシーバー注フレックスタッチ トレチノイン トレドミン錠25mg ドレニゾンテープ4μg/cm2 トレ-ランG液75g トレリーフ錠25mg ドロキシドパ トロピカミド トロビシン筋注用2g ドロペリドール ドロレプタン注射液25mg トロンビン トロンビン液モチダソフトボトル1万 トロンボモデュリン アルファ(遺伝子組換え) ドンペリドン 151 6 178 12 124 164 164 114 159 28 56 38 145 45 193 153 153 161 7 160 160 89,94 94 96 123,150 [ナ] ナイキサン錠100mg ナウゼリン錠10 ナウゼリンドライシロップ1% ナウゼリン坐剤 10・60 ナジフロキサシン ナゼアOD錠0.1mg ナゼア注射液0.3mg ナトリックス錠1 ナファモスタット メシル酸塩 ナファモスタット10、50「MEEK」(注射用) 47 123,150 123,150 123,150 11,170 149 149 103,113 135 135 ナフトピジル ナプロキセン ナベルビン注10・40 ナロキソン塩酸塩 ナロキソン塩酸塩静注0.2mg「第一三共」 175 47 33 120,182 120,182 ニューモバックスNP ニューロタン錠25mg 尿素 ニルバジピン ニロチニブ塩酸塩水和物 ニンジン 22 58,102 170,194 101 38 185 [ニ] [ネ] ニカルジピン塩酸塩 ニカルジピン塩酸塩注射液2mg・10mg「サワイ」 ニコチン酸アミド ニコチン酸アミド散10%「ゾンネ」 ニコランジル ニコランジル錠5mg「日医工」 ニザチジン ニセルゴリン ニゾラールローション2% 日赤ポリグロビンN10%静注5g/50mL 日赤ポリグロビンN注5%静注5g/100mL ニトプロ持続静注液30mg ニトラゼパム ニドラン注射用50mg ニトログリセリン ニトロプルシドナトリウム ニトロペン舌下錠0.3mg ニトロール注5mgシリンジ ニバジール錠4mg ニフェカラント塩酸塩 ニフェジピン ニフレック配合内用剤 (プラスチバッグ) ニポラジン錠3mg 日本脳炎ウイルス(不活性、北京株) ニムスチン塩酸塩 乳酸カルシウム 乳酸ビペリデン 乳酸菌(耐性) 乳糖水和物原末「マルイシ」 ニュープロパッチ4.5mg 101 101 72 72 106 106 126 153 18 86 86 103 139 28 103,104 103 104 104 101 108 100,101,105 132 53,117 21 28 70 151 129 186 152 ネオアミユー輸液 79 ネオクリーナー「セキネ」 180 ネオシネジンコーワ5%点眼液 161 ネオシネジンコーワ注1mg 111 ネオスチグミンメチル硫酸塩 155 ネオステリングリーンうがい液0.2% 178 ネオビタカイン注シリンジ5mL 158 ネオファーゲンC配合錠 134 ネオフィリン注250mg 109,115 ネオミノファーゲンシーP静注(強力) 134 ネオラミン・マルチV注射用 74 ネオーラルカプセル10mg・50mg 42,170,171 ネキシウムカプセル20mg 125 ネクサバール錠200mg 38 ネシーナ錠25mg 57 ネスプ注射液20・30・60・120・180μg 92 プラシリンジ ネダプラチン 36 ネバナック懸濁性点眼液0.1% 163 ネパフェナク 163 ネリプロクト軟膏 178 [ノ] ノイアート静注用500単位 ノイキノン錠10mg ノイトロジン注 100・250μg ノイロトロピン注射液3.6単位 濃厚血小板-LR 「日赤」 (14) 90 110 92 48 85 濃厚血小板HLA-LR 「日赤」 85 濃厚膵臓性消化酵素 123 152 ノウリアスト錠20mg ノギテカン塩酸塩 37 ノナコグアルファ(遺伝子組換え) 88 ノバスタンHI注10mg/2mL 96 ノバミン錠5mg 142,149 ノバントロン注20mg 32 ノーベルバール静注用250mg 146 ノボ・硫酸プロタミン静注用100mg 183 ノボセブンHI静注用2mg 87 ノボラピッド30ミックス注フレックスペン 56 ノボラピッド70ミックス注フレックスペン 56 ノボラピッド注フレックスタッチ 55 ノボリンN注フレックスペン 55 ノボリンR注フレックスペン 55 ノルアドリナリン注1mg 111 ノルアドレナリン 111 ノルゲストレル 62 ノルバデックス錠10mg 35 ノンスロン1500(献血) 90 [ハ] バイアスピリン錠100mg 肺炎球菌莢膜ポリサッカライド-CRM197結合体 肺炎球菌莢膜ポリサッカライド ハイカムチン注射用1.1mg ハイカリックRF輸液 ハイカリック液-1号・2号 ハイスコ皮下注0.5mg 肺抽出物(健康なウシ) ハイドレアカプセル500mg ハイポアルコール「シオエ」 ハイボン錠20mg パキシル錠10mg 白色ワセリン バクタ配合錠 98 22 22 37 79 79 160 120 29 25 71 145 186 12 バクタ配合顆粒 バクトラミン注 バクトロバン鼻腔用軟膏2% パクリタキセル パクリタキセル注30mg/5ml「NK」 バクロフェン ハコヤナギエキス パージェタ点滴静注420mg/14mL 破傷風抗毒素 破傷風トキソイド(沈降) 破傷風トキソイド結合インフルエンザ菌b型多糖 パズクロス点滴静注液500mg パズフロキサシン メシル酸塩 バゼドキシフェン酢酸塩 ハーセプチン注射用60・150(添付希釈液なし) パゾパニブ塩酸塩 バソプレシン バップフォー錠10 パニツムマブ(遺伝子組換え) パニペネム パニマイシン注射液100mg パパベリン塩酸塩 パパベリン塩酸塩注40mg「日医工」 パピローマウイルス(ヒト) バファリン配合錠A330 ハーフジゴキシンKY錠0.125 ハプトグロビン(人) ハプトグロビン静注2000単位「ベネシス」 ハベカシン注射液200mg パム静注500mg ハラヴェン静注1mg バラクルード錠0.5mg バラシクロビル塩酸塩 パラフィン(流動) パラホルムアルデヒド パラミヂンカプセル300mg バリウム(硫酸) バリキサ錠450mg 12 12 10,168 34 34 156 174 39 87 20 22 11 11 69 39 37 65 174 39 6 7 133 133 22 46 109 90 90 7 181 34 16 14 186 180 61 190 14 バリトップP パリビズマブ バリブライトCL バリン(L-) バル筋注100mg「第一三共」 バルガンシクロビル塩酸塩 パルクス注5μg バルサルタン バルトレックス錠500 ハルナールD錠0.2mg パルナパリンナトリウム バルプロ酸ナトリウム パルミコート200μgタービュヘイラー112吸入 パルミコート吸入液0.5mg バレイショデンプン バレニクリン酒石酸塩 パロキセチン塩酸塩水和物 バロジェクトゾル100 バロス発泡顆粒-S パロノセトロン塩酸塩 ハロペリドール ハロペリドールデカン酸エステル パンクレリパーゼ ハンゲ 半夏瀉心湯エキス顆粒(ツムラ) バンコマイシン塩酸塩 バンコマイシン0.5「MEEK」(点滴静注用) パンスポリンT錠200 パンスポリン静注用0.5g・1g パンスポリン静注用1gバッグS パンテチン パンテノール パントール注射液100mg パントシン散20% パントテン酸カルシウム ハンプ注射用1000 (15) 190 15 190 135 181 14 112 102 14 175 95 147 118 118 186 184 145 190 192 149 142 142 123 185 185 10 10 3 3 3 60,72 72 72 60,72 73 110 [ヒ] PA・ヨード点眼・洗眼液 PL配合顆粒 B型肝炎ウイルス表面抗原 ヒアルロン酸ナトリウム ヒアレイン点眼液0.1% ビーソフテン油性クリーム0.3% ビーエスエスプラス500眼灌流液0.0184% ピオグリタゾン塩酸塩 ビオフェルミンR散 ビオフェルミン錠剤 ビカネイト輸液 ビカーボン輸液 ビカルタミド ビクシリンドライシロップ10% ビクシリン注射用0.25g・1g ビクトーザ皮下注18mg ビクロックス錠200 ビクロックス点滴静注250mg ピコスルファートナトリウム水和物 ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「PP」 ビジパーク270注 50mL・100mL ピシバニール注射用1KE ビ・シフロール錠0.5mg ビスコート0.5眼粘弾剤 ヒスロンH錠200mg ヒ素(三酸化) ビソノテープ4mg ビソプロロール ビソルボン吸入液0.2% ビダーザ注射用100mg ピタバスタチンカルシウム ビタミンA油 ビタメジン配合カプセルB25 ビタメジン静注用 ビダラビン ヒトCRH静注用100μg「タナベ」 165 48 21 51,162,166 162 173 166 58 129 129 77 77 35 1 1 57 14 14 131 131 189 40 152 166 35,62 41 99 99,104,110 122 31 59 170 73 73 14 64 人アンチトロンビンⅢ ヒトインスリン ピドキサール錠10mg 人血清アルブミン ヒトコルチコレリン 人全血液-LR「日赤」 ヒトパピローマウイルス 人ハプトグロビン 人フィブリノゲン 人免疫グロブリンG 人免疫グロブリンG[抗D(Rho)抗体含有] 人免疫グロブリン筋注用1000倍「ベネシス」(抗D-) ヒドララジン塩酸塩 ピトレシン注射液20 ヒドロキシエチルセルロース ヒドロキシエチルデンプン ヒドロキシカルバミド ヒドロキシジン塩酸塩 ヒドロキシジンパモ酸塩 ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステル ヒドロクロロチアジド ヒドロコルチゾン 90 55,56 72 86 64 85 22 90 89 86,87 87 87 103 65 167 82 29 52,141 52,141 177 103 43,44,45,172,178 43 ヒドロコルチゾンリン酸エステルナトリウム 44 ヒドロコルチゾン酪酸エステル 45 ビノレルビン酒石酸塩 33 ビビアント錠20mg 69 ヒビスクラブ消毒液 4% 25 ヒビテン・グルコネート液 20% 25 ビフィズス菌 129 ビーフリード輸液 78 ピペラシリン 2 ビペリデン塩酸塩 151 ビペリデン(乳酸) 151 ビームゲン 21 ピモベンダン 110 ピモベンダン錠1.25mg「TE」 110 ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム ビャクジュツ 185 百日せき菌の防御抗原画分 20 ヒューマリンR注100単位/ml 55 ヒューマログ注ミリオペン 55 ヒューマログミックス25注ミリオペン 56 ヒューマログミックス50注ミリオペン 56 ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.8mL 50,131,155,170 ピラジナミド 13 ピラマイド原末 13 ピラルビシン 32 ビランテロールトリフェニル酢酸 119 ビランテロールトリフェニル酢酸塩 117 ビリスコピン点滴静注50 191 ピリドキサール リン酸エステル水和物 72 ピリドキサールカルシウム(リン酸) 72 ピリドスチグミン臭化物 155 ピルシカイニド塩酸塩 107 ビルダグリプチン 57 ヒルトニン0.5mg注射液 64,193 ヒルナミン筋注25mg 141 ピルフェニドン 120 ピレスパ錠200mg 120 ピレチア錠25mg 52 ピロカルピン塩酸塩 161,179 ピロリン酸第二鉄(溶性) 91 ビンクリスチン硫酸塩 33 ビンデシン硫酸塩 33 ビンブラスチン硫酸塩 33 [フ] 5ーFU注250mg ファイバ注射用1000 ファスジル塩酸塩水和物 ファーストシン静注用0.5gバイアル ファーストシン静注用1gバッグS ファモチジン (16) 30 88 154 5 5 126 ファモチジンOD錠20mg「トーワ」 126 ファルモルビシン注射用10mg・50mg 32 ファロペネムナトリウム水和物 6 ファロム錠 200mg 6 ファロムドライシロップ小児用10% 6 ファンガード点滴用75mg 18 ファンギゾンシロップ100mg/mL 17 フィジオ35輸液 77 フィトナジオン 74 フィニバックス点滴静注用0.5g 6 ブイフェンド錠50mg 17 ブイフェンド200mg静注用 18 フィブラストスプレー500 172 フィブリノゲン(人) 89 フィブロガミンP静注用 89 フィルグラスチム 92 フィルデシン1mg(注射用) 33 フィンゴリモド塩酸塩 156 風しんウイルス(弱毒生) 21 風しんワクチン(乾燥弱毒生) 21 フェキソフェナジン塩酸塩 53 フェジン静注40mg 91 フェソロデックス筋注250mg 35 フェニトイン 146 フェニレフリン塩酸塩 111,161 フェノトリン 19 フェノバールエリキシル0.4% 138 フェノバール散10% 138 フェノバール注射液100mg 138 フェノバルビタール 138,141,146 フェノバール錠30mg 138 フェノール 23,180 フェノール(液状) 23 歯科用フェノール・カンフル 180 フェノール・亜鉛華リニメント「ニッコー」 173 フェノールスルホンフタレイン 193 フェノールスルホンフタレイン注0.6%「第一三共」 193 フェブキソスタット 61 フェブリク錠20mg フェマーラ錠2.5mg フェリセルツ散20% フェリプレシン フェルカルボトラン フェルケンテープ40mg フェルムカプセル100mg フエロン注射用300万 フェンタニル フェンタニルクエン酸塩 フェンタニル注射液0.1mg「ヤンセン」 フェンタニル注射液0.5mg「ヤンセン」 フェントステープ1mg・2mg・4mg フェントラミン メシル酸塩 フオイパン錠100mg フォーレン吸入麻酔液 フォリアミン錠 フォリアミン注射液 フォリスチム注75 フォリトロピンベータ フォルテオ皮下注キット600μg フォンダパリヌクスナトリウム フォンビルブランド因子 ブクラデシンナトリウム ブクリョウ ブコローム ブシラミン ブスコパン錠10mg ブスコパン注20mg ブスルファン ブスルフェクス点滴静注用60mg ブセレリン酢酸塩 フタラール ブチルスコポラミン臭化物 フッ化ジアンミン銀 フッ化ナトリウム ブデソニド ブドウ糖 61 34 192 180 192 49 91 40,133 136 136,137 137 137 136 100,194 135 159 73,91 73,91 66 66 68 96 88 172 185 61 49 126 126 28 28 177 23 126 180 180 118,119 76,78,193 フドステイン ブピバカイン塩酸塩水和物 ブプレノルフィン塩酸塩 フマル酸第一鉄 ブライアン点滴静注1g フラグミン静注5000単位/5mL プラザキサカプセル75mg・110mg フラジール内服錠250mg フラジオマイシン硫酸塩 プラスグレル硫酸塩 ブラダロン錠200mg プラノバール配合錠 プラバスタチンナトリウム プラビックス錠75mg フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD) フラボキサート塩酸塩 プラミペキソール塩酸塩水和物 プラリドキシムヨウ化メチル フランドルテープ40mg プランルカスト水和物 ブリカニールシロップ0.5mg/mL ブリディオン静注200mg フリバスOD錠50㎎ プリビーシー液 0.02%・0.1% プリミドン プリミドン細粒99.5%「日医工」 ブリモニジン酒石酸塩 プリモボラン錠5mg ブリンゾラミド プリンペラン錠5 プリンペラン注射液10mg フルオール・ゼリー歯科用2% フルオレサイト静注500mg フルオレセイン フルオロウラシル フルオロメトロン フルカリック1号・2号・3号輸液 フルコナゾール (17) 122 158 137 91 181 95 96 19 7,163,168 98 174 62 59 98 134 174 152 181 104 54,117 115 156 175 26 146 146 163 63 164 123,150 123,150 180 194 194 29,30 163 80 17,18 フルスルチアミン塩酸塩 フルタイド100ロタディスク フルタイド200ディスカス フルタイド50μgエアゾール120吸入用 フルダラ静注用50mg フルダラビン リン酸エステル フルチカゾン カルボン酸エステル フルチカゾン フランカルボン酸エステル フルチカゾン プロピオン酸エステル フルドロキシコルチド フルドロコルチゾン酢酸エステル フルニトラゼパム フルバスタチンナトリウム フルベストラント フルボキサミンマレイン酸塩 フルマゼニル フルマリンキット静注用1g フルマリン静注用1g フルメトロン点眼液0.1% フルラゼパム塩酸塩 フルルビプロフェン フルルビプロフェンアキセチル プレアミンP注射液 ブレオマイシン塩酸塩 ブレオ注射用5mg フレカイニド酢酸塩 プレガバリン プレグランディン膣坐剤1mg プレセデックス静注液200μg「ホスピーラ」 ブレディニン錠50 プレドニゾロン プレドニゾロン(メチル) プレドニゾロンリン酸エステルナトリウム プレドニゾロン散「タケダ」1% プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム プレドニン20mg(水溶性) プレドニン錠5mg プレドネマ注腸20mg 71 118 118 118 31 31 119 168 118,119 45 43 139 59 35 145 120,182 3 3 163 139 49 47 78 33 33 107 157 176 160 42,49 43 43 131 43 44 44 43 131 プレベナー13水性懸濁注 プレミネント配合錠LD プロイメンド点滴静注用150mg プロカインアミド塩酸塩 プロカイン塩酸塩 プロカテロール塩酸塩水和物 プロカニン注1% プロカルバジン塩酸塩 プログラフカプセル0.5mg プログラフ顆粒0.2mg プログラフ注射液5mg プロクロルペラジンマレイン酸塩 プロゲデポー筋注125mg プロサイリン錠20 プロジフ静注液200 プロスコープ 300注 20mL・50mL・100mL プロスタール錠25 プロスタグランジンE2錠0.5mg プロスタルモン・F注射液1000 プロスタンディン軟膏0.003% フロセミド フロセミド細粒4%「EMEC」 フロセミド錠10mg・20mg「NP」 プロタノールL注0.2mg プロタミン硫酸塩 プロチアデン錠25 ブロチゾラム ブロチゾラムOD錠0.25mg「サワイ」 プロチレリン プロトピック軟膏0.1% プロナーゼ プロナーゼMS ブロナック点眼液0.1% ブロナンセリン プロノン錠150mg プロパフェノン塩酸塩 プロハンス静注シリンジ13mL プロピトカイン塩酸塩 22 103 150 106 157 116 157 27 42 42 42 142,149 177 98 18 189 62 176 176 172 113 113 113 111,116 183 144 139 139 64,193 171 51 51 163 143 107 107 192 180 プロピベリン塩酸塩 プロピルチオウラシル プロブコール プロプラノロール塩酸塩 ブロプレス錠4 フロプロピオン プロペト プロヘパール配合錠 プロポフォール プロポフォール注「マルイシ」(1%)20mL・100mL ブロマゼパム プロマック顆粒15% ブロムフェナクナトリウム水和物 ブロムヘキシン塩酸塩 ブロムペリドール プロメタジン塩酸塩 プロメタジン メチレンジサリチル酸塩 ブロメライン ブロメライン軟膏5万単位/g フロモキセフナトリウム フロリネフ錠0.1mg フローレス眼検査用試験紙0.7mg 174 67 60 99,104 102 133,174 186 134 160 160 140 128 163 122 142 52,141 48 173 173 3 43 194 [ヘ] ベイスンOD錠0.3 ペガシス皮下注90μg・180μg ペグインターフェロン α-2a ペグインターフェロン α-2b ペグイントロン皮下注用 ベクティビックス点滴静注100mg ペグフィルグラスチム(遺伝子組換え) ベクロニウム臭化物 ベゲタミン-A配合錠 ベゲタミン-B配合錠 ベザトールSR錠200mg ベサノイドカプセル10mg ベザフィブラート (18) 58 133 133 133 133 39 92 157 141 141 60 38 60 ベシケアOD錠5mg ベストロン点眼用0.5% ベストロン耳鼻科用1% ヘスパンダー輸液 ベタヒスチンメシル酸塩 174 4,165 4,168 82 150 ベタフェロン皮下注用960万国際単位 156 ベタミプロン 6 ベタメタゾン 43,44 ベタメタゾン吉草酸エステル 45 ベタメタゾン酢酸エステル 44 ベタメタゾン錠0.5mg「サワイ」 43 ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム 44,163,168 ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル 44 ペチジン塩酸塩 137 ペチロルファン注射液 137 ベナンバックス注用300mg 19 ベニジピン塩酸塩 101,105 ペニシリンGカリウム100万単位 1 ベニロン-Ⅰ静注用1000・2500mg(献血) 86 ベネキサート塩酸塩ベータデクス 128 ベネット錠17.5mg 69 ベネトリン吸入液0.5% 116 ベネフィクス静注用2000 88 ベノキシール点眼液0.4% 157,167 ベバシズマブ 39 ヘパリンナトリウム 95 ヘパリンNa透析用250単位/mLシリンジ20mL「フソー」 95 ヘパリンNaロック用100単位/mLシリンジ「オーツカ」10mL 95 ヘパリンNaロック用10単位/mLシリンジ「オーツカ」5mL 95 ヘパリンNa注1万単位/10mL「モチダ」 95 ヘパリンカルシウム 95 ヘパリンCa皮下注2万単位/0.8mL「サワイ」 95 ヘパリン類似物質 173 ベプシドカプセル25mg 37 ベプシド注100mg 37 ヘブスブリン筋注用200単位 87 ヘプセラ錠10 16 21 ヘプタバックスⅡ ベプリコール錠50mg ベプリジル塩酸塩 ペプレオ注射用5mg ペプロマイシン硫酸塩 ベポタスチン ベシル酸塩 ペメトレキセドナトリウム水和物 ベラパミル塩酸塩 ベラプロストナトリウム ペラミビル水和物 ペリアクチンシロップ0.04% ペリオドン ペリオフィール歯科用軟膏2% ベリチーム配合顆粒 ベリプラストPコンビセット組織接着用 ペリンドプリルエルブミン ベルケイド注射用3mg ペルサンチン錠 ペルジピン錠20mg ペルツズマブ(遺伝子組換え) ペルフルブタンマイクロバブル ヘルベッサ-Rカプセル100 ヘルベッサ-錠30 ヘルベッサ-注射用10・50 ペロスピロン塩酸塩水和物 ベンザリン細粒1% ベンザリン錠5 ベンザルコニウム塩化物 ベンジルペニシリンカリウム ベンズブロマロン ベンゼトニウム塩化物 ベンセラジド塩酸塩 ペンタサ坐剤1g ペンタサ錠500mg ペンタジン注射液15 ペンタゾシン ペンタミジン イセオチン酸塩 ベンダムスチン塩酸塩 ペントシリン注射用1g 105,108 105,108 33 33 53 30 105,108 98 15 53 180 179 123 89 102 39 106 101 39 191 101,105 101,105 101,105 143 139 139 26 1 61 178 151 130 130 137 137 19 28 2 ペントバルビタールカルシウム 138,159 [ホ] ボアラクリーム0.12% ボアラ軟膏0.12% 抱水クロラール ホウ酸 ホクナリンテープ0.5mg・1mg・2mg ボグリボース ホスアプレピタント メグルミン 45 45 138 26 116 58 150 ホスカビル注24mg/mL(点滴静注用) 14 ホスカルネットナトリウム水和物 14 ポステリザン(強力) 178 ホストイン静注750mg 146 ホスフェニトインナトリウム 146 ホスフルコナゾール 18 ホスホマイシンカルシウム水和物 10 ホスホマイシンナトリウム 10 ホスミシンS静注用1g 10 ホスミシンドライシロップ400 10 ホスミシン錠500 10 ボスミン外用液0.1% 110,116 ボスミン注1mg 111,116 ホスレノールチュアブル錠250mg 184 ボセルモンデポー筋注 63 ポタコールR輸液 77 ボチシート20% 172 ボツリヌス毒素(A型) 157,167,172 ポテリジオ点滴静注20mg 39 ボトックス注用50・100単位 157,167,172 ボナロン錠35mg 69 ボナロン点滴静注バッグ900μg 69 ボノテオ錠1mg 69 ポビドンヨード 24,176,178 ポピヨドン液10% 24 ポピヨドンガーグル液7% 178 ポラキス錠2 174 (19) ボラザG坐剤 ボラザG軟膏 ポラプレジンク ポララミン錠2mg ポララミン注5mg ポリグロビンN 5%静注5g/100mL(日赤) ポリグロビンN 10%静注10g/100mL(日赤) ボリコナゾール ポリサッカライド(肺炎球菌莢膜) ポリスチレンスルホン酸カルシウム ホリゾン散1% ホリゾン錠2mg・5mg ホリゾン注射液10mg ポリドカスクレロール1%注2mL ポリドカノール ホリナート ホリナートカルシウム ポリビニルアルコール ポリミキシンB硫酸塩 ポリミキシンB散(硫酸) 300万単位「ファイザー」 ボルタレン錠25mg ボルタレンSRカプセル37.5mg ボルタレンゲル1% ボルタレンサポ50mg ボルテゾミブ ポルトラック原末 ボルヒール組織接着用 ホルマリン 歯科用ホルマリンクレゾール ホルマリン水(中性緩衝) ホルモテロールフマル酸塩水和物 ボンゾール錠100mg ポンタールシロップ3.25% 178 178 128 52 52 86 86 17,18 22 184 140 140 141 94 94 182 182 165 9 9 46 46 49 46 39 135 89 23,180 180 23 119 177 46 [マ] マイザークリーム0.05% マイザー軟膏0.05% 45 45 マイスタン錠5mg 人工涙液マイティア点眼液 マイテラーゼ錠10mg マイトマイシンC マイトマイシン注用2mg マオウ マーカイン注脊麻用0.5%高比重 マーカイン注脊麻用0.5%等比重 マキサカルシトール マキシピーム1g(注射用) マキュエイド硝子体内注用40mg マグコロール マグコロールP マクサルトRPD錠10mg マグセント注100mL マグセント注シリンジ40mL マグネビスト静注シリンジ マグミット錠250mg・330mg マクロゴール400・4000 麻しんウイルス(弱毒生) 麻しん風しん混合ワクチン(乾燥弱毒生) マスキュラックス静注用10mg マスキンW・エタノール液 0.5% マスキン水0.05%・0.1%・0.5%(W/V%) マーズレン-S配合顆粒 マドパー配合錠 マプロチリン塩酸塩 マルトース マンガン(塩化) マンニットール注射液(20%)「YD」 マンニトール(D-) 147 162 155 33 33 185 158 158 68,170 5 167 132 132 151 177 177 192 127,131 186 21 21 157 25 25 129 151 145 76,77 82 114 114 ミカファンギンナトリウム ミカルディス錠20mg ミケランLA点眼液2% ミコシストカプセル100mg ミコフェノール酸 モフェチル ミソプロストール ミゾリビン ミダゾラム ミチグリニドカルシウム水和物 ミトキサントロン塩酸塩 ミドリンM点眼液0.4% ミドリンP点眼液 ミノサイクリン塩酸塩点滴静注用100mg「サワイ」 ミノサイクリン塩酸塩 ミノドロン酸水和物 ミノファーゲンシー(強力ネオ) ミノマイシン錠50mg ミノマイシン顆粒2% ミラクリッド注射液5万単位 ミラペックスLA錠0.375mg ミリプラチン水和物 ミリプラ動注用70mg ミリプラ用懸濁用液4mL ミルセラ注シリンジ50・100・150・200μg ミルタザピン ミルナシプラン塩酸塩 ミルラクト細粒50% ミルリーラ注射液10mg ミルリノン ミレーナ52mg 18 102 164 17 42 127 42,49 159 57 32 161 161 9 9,179 69 134 9 9 135 152 36 36 36 92 145 145 129 110 110 62 [ム] [ミ] ミアンセリン塩酸塩 ミオコール点滴静注50mg ミオコールスプレー0.3mg ミオナール錠50mg 145 103,104 104 156 ムコサール錠15mg ムコサールドライシロップ1.5% ムコスタ点眼液UD2% ムコフィリン吸入液20% 無水エタノール (20) 122 122 162 122 25 無水カフェイン 無水リン酸二水素ナトリウム ムピロシンカルシウム水和物 ムンプスウイルス(弱毒生、鳥居株) 48 81,132 10,168 21 [メ] メイアクトMS錠100mg メイアクトMS小児用細粒10% メイロン静注7% 20mL・250mL メインテート錠0.625mg メインテート錠5mg メキシチールカプセル100mg メキシチール点滴静注125mg メキシレチン塩酸塩 メキタジン メグルミン メグルミン(イオタラム酸) メコバラミン メサラジン メジコン散10% メジコン配合シロップ メジコン錠15mg メシル酸ガレノキサシン水和物 メスチノン錠60mg メスナ メソトレキセート錠2.5mg メソトレキセート(注射用) 5mg・50mg メソトレキセート点滴静注液200mg メダゼパム メチオニン(DL-) メチコバール細粒0.1% メチコバール錠500μg メチコバール注射液500μg メチルエルゴメトリン マレイン酸塩 メチルエルゴメトリン注0.2mg メチルジゴキシン メチルドパ 4 4 75 110 99,104 58,107 107 58,107 53,117 190,191 190 72 130 121 121 121 11 155 175 29 31 31 141 134 72 72 72 176 176 109 100 メチルプレドニゾロン メチルプレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム メチロン注25% メテノロン酢酸エステル メテルギン錠0.125mg メトグルコ錠250mg メトクロプラミド(塩酸) メトトレキサート メトプロロール酒石酸塩 メトホルミン塩酸塩 メドロール錠4mg メドロキシプロゲステロン酢酸エステル メトロニダゾール メナテトレノン メネシット配合錠100 メバロチン錠10 メフェナム酸 メプチンエアー10μg吸入100回 メマリーOD錠5mg メマンチン塩酸塩 メリスロン錠6mg メルカゾール錠5mg メルカプトプリン水和物 メルファラン メロキシカム メロペネム点滴静注用0.5g「ファイザー」 メロペネム水和物 免疫グロブリン[抗D(Rho)抗体含有、人] 免疫グロブリン(抗ヒト胸腺細胞ウサギ-) 免疫グロブリンG(スルホ化、人) メントール(L-) 43,44 44 48 63 176 57 123,150 29,31,49 99,104 57 43 35,62 19 70,74 151 59 46 116 154 154 150 67 29 27 47 6 6 87 93 86 171,187 [モ] モガムリズマブ(遺伝子組換え) モキシフロキサシン塩酸塩 モサプリド クエン酸塩 モサプリドクエン酸塩錠5mg「日医工」 39 11 123 123 モダシン静注用1g モノエタノールアミンオレイン酸 モービック錠10mg モビプレップ配合内用剤 モルヒネ塩酸塩水和物 モルヒネ硫酸塩水和物 モルヒネ塩酸塩注射液10mg・50mg・200mg モンテプラーゼ モンテルカストナトリウム 4 94 47 132 136,137 136 137 97 54,117 [ヤ] 薬用炭OY 183 [ユ] ヨード化ケシ油脂肪酸エチルエステル [ラ] ラクチトール水和物 ラクツロース ラクツロース・シロップ60%「コーワ」 ラコールNF配合経腸用半固型剤 ラコールNF配合経腸用液 ラシックス注20mg ラスブリカーゼ ラスリテック点滴静注用1.5mg・7.5mg ラタノプロスト ラックビー微粒N ラニナミビルオクタン酸エステル ラニビズマブ アフリベルセプト(遺伝子組換え) ユエキンキープ輸液 ユーエフティ配合カプセルT100 ユーエフティE配合顆粒T100 ユナシン錠375 ユーパッチテープ18mg ユービット錠100mg ユビデカレノン ユベラNソフトカプセル200mg ユリノーム錠50mg ユーロジン2mg錠 77 29 29 1 158 194 110 60,112 61 139 [ヨ] 葉酸 溶性ピロリン酸第二鉄 ヨウ化カリウム「コザカイ・M」 ヨウ素 抑肝散エキス顆粒(ツムラ) ヨーデルS糖衣錠-80 ヨード ヨードコート軟膏0.9% (21) 73,91 91 67,121 24,165,172,180 185 131 188,189,190 172 36,191 ラニムスチン ラニラピッド錠0.05mg ラノコナゾール ラパチニブトシル酸塩水和物 ラピアクタ点滴静注液バイアル150mg ラピアクタ点滴静注液バッグ300mg ラベプラゾールナトリウム ラベプラゾールナトリウムNa錠10mg「サワイ」 ラボナール注射用0.3g ラボナ錠50mg ラミクタール錠25mg・100mg ラミクタール錠小児用2mg・5mg ラミシール錠125mg ラミシールクリーム1% ラミブジン ラメルテオン ラモセトロン塩酸塩 ラモトリギン ランジオロール塩酸塩 ランソプラゾール ランタス注ソロスター ランタン 135 135 135 81 81 113 61 61 164 129 15 162 28 109 18 38 15 15 125 125 159 138,159 148 148 17 18 16 139 131,149 148 108,194 124,125 56 184 ランマーク皮下注120mg 69 [リ] リウマトレックスカプセル2mg リキシセナチド リキスミア皮下注300μg リクシアナ錠30mg リコモジュリン点滴静注用12800 リザトリプタン安息香酸塩 リザベンカプセル100mg リザベン点眼液0.5% リスパダールコンスタ筋注用25mg、37.5mg、50mg リスパダール内用液1mg/mL リスパダール錠1mg リスペリドン リスミー錠2mg リズミック錠10mg リスモダンP静注50mg リスモダンR錠150mg リスモダンカプセル100mg リセドロン酸ナトリウム リーゼ錠5mg リゾチーム塩酸塩 リゾビスト注 リチウム(炭酸) リツキサン注10mg/mL リツキシマブ 六君子湯エキス顆粒(ツムラ) リドカイン リドカイン塩酸塩 49 57 57 96 96 151 54,118 165 143 143 143 143 139 111 106 106 106 69 140 51 192 146 40 40 185 157,158,178 107,157,158,180 リドカイン静注用2%シリンジ「テルモ」 107 リトドリン塩酸塩 177 リトナビル 17 リネゾリド 12 リバーロキサバン 96 リーバクト配合顆粒 135 リパクレオンカプセル150mg リバビリン リバロOD錠2mg リピオドール480注10mL リファジンカプセル150mg リファンピシン リプル注10μg リボスチン点眼液0.025% リボトリール錠0.5mg リボトリール細粒0.1% リボフラビン酪酸エステル リーマス錠100 リマチル錠100mg リマプロストアルファデクス 硫酸亜鉛 硫酸アトロピン→アトロピン硫酸塩 硫酸アミカシン→アミカシン硫酸塩 硫酸アルミニウムカリウム水和物 硫酸カナマイシン注射液1000mg「明治」 硫酸キニジン錠100mg「マイラン」 硫酸バリウム 硫酸ポリミキシンB散300万単位「ファイザー」 硫酸マグネシウム 硫酸Mg補正液1mEq/mL 硫酸銅 流動パラフィン リュープリン注射用キット3.75 リュープリンSR注射用キット11.25 リュープロレリン酢酸塩 リラグルチド(遺伝子組換え) リリカカプセル25mg・,75mg リルゾール リルテック錠50 リルマザホン塩酸塩水和物 リレンザ リン酸Na補正液0.5mmol/mL リン酸水素ナトリウム・リン酸二水素ナトリウム リン酸ピリドキサールカルシウム (22) 123 16 59 191 13,171 13,171 112 165 147 147 71 146 49 111 82 127,181 7 178 7 106 190 9 75,177 75 82 186 35,177 35 35,177 57 157 155 155 139 15 75 75 72 リンデロンA軟膏(眼・耳科用) リンデロン-VGクリーム0.12% リンデロン-VGローション リンデロン-VG軟膏0.12% リンデロン点眼・点耳・点鼻液0.1% リンデロン懸濁注 リンデロン注4mg(0.4%) 163,168 45 45 45 163,168 44 44 [ル] ルゴール液 ルゴール液(小児用) ルジオミール錠10mg・25mg ルセンティス硝子体内注射用キット10mg/mL ルトラール錠2mg ルネスタ錠1mg ルプラック錠8mg ルボックス錠25 ルーラン錠4mg ルリオクトコグ アルファ(遺伝子組換え) ルリコナゾール ルリコン液1% ルリコンクリーム1% ルリッド錠150 24,180 24,180 145 162 62 138 113 145 143 88 19 19 19 8 [レ] レキソタン錠1・2・5 レギチーン注射液10mg レキップCR錠2mg レクサプロ錠10mg レクチゾール錠25mg レグパラ錠25mg レゴラフェニブ レシカルボン坐剤(新) レスタミンコーワ錠10mg レスタミンコーワクリーム1% レスミット錠2 140 100,194 152 145 13,171 66 38 132 52 52,171 141 レスリン錠25 146 レトロゾール 34 レトロビルカプセル100mg 16 レナデックス錠4mg 41 レナリドミド 41 レニベース錠5 102 レノグラスチム 92 レバミピド 128,162 レバミピドOD錠100mg「明治」 128 レバロルファン酒石酸塩 137 レブラミドカプセル5mg 41 レペタン坐剤0.4mg 137 レペタン注0.2mg 137 レベチラセタム 148 レベトールカプセル200mg 16 レベミル注フレックスペン 56 レボカバスチン塩酸塩 165 レボセチリジン塩酸塩 53 レボチロキシンナトリウム 67 レボドパ 152 レボトミン錠5mg・25mg・50mg 141 レボノルゲストレル 62 レボフロキサシン水和物 11,165 レボホリナート 182 レボホリナートカルシウム 182 レボメプロマジン マレイン酸塩 141 レボメプロマジン 塩酸塩 141 レミケード点滴静注用100 50,131,155,167,170 レミナロン注射用100・500mg 135 154 レミニールOD錠4mg レミフェンタニル塩酸塩 136 レメロン錠15mg 145 レルベア200エリプタ14吸入用 119 [ロ] ロイケリン散10% 29 ロイコボリン ロイコボリン錠5mg ロイコボリン注3mg ロイコボリンカルシウム ロイシン(L-) ロイスタチン注8mg ロイナーゼ注用5000 ロキシスロマイシン ロキソニンテープ100mg ロキソプロフェンナトリウム水和物 ロキソプロフェンナトリウム細粒10%「日医工」 ロキソプロフェンナトリウム錠60mg「日医工」 ロクロニウム臭化物 ロコイドクリーム0.1% ロコイド軟膏0.1% ローコール錠20mg ローザグッド錠50 ロサルタンカリウム ロスバスタチン ロセフィン静注用1g ロゼレム錠8mg ロチゴチン ロドピン錠 25mg ロナセン錠4mg ロピオン静注50mg ロピナビル ロピニロール塩酸塩 ロピバカイン塩酸塩水和物 ロヒプノール錠2 ローヘパ透析用200単位/mLシリンジ20mL ロペミンカプセル1mg ロペラミド塩酸塩 ロミプレート皮下注250㎍調整用 ロミプロスチム(遺伝子組換え) ロラゼパム ロラタジン ロレルコ錠250mg ロンサーフ配合錠T15・20 (23) 182 182 182 182 135 31 31 8 49 47,49 47 47 157 45 45 59 112 58,102,103 59 5 139 152 144 143 47 17 152 158 139 95 130 130 93 93 140 53 60 41 [ワ] ワイスタール配合点滴静注用1gバッグ ワイパックス錠0.5 ワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液 ワゴスチグミン注0.5mg ワセリン(白色) ワソラン錠40mg ワソラン静注5mg ワーファリン錠1mg ワルファリンカリウム ワンアルファ錠0.25μg ワンタキソテール点滴静注 20mg・80mg 5 140 48 155 186 105 108 96 96 68 34 院外処方用登録医薬品 索引 《注射薬》 エピペン注射液0.15mg エピペン注射液0.3mg エンブレル皮下注50mgシリンジ1.0mL エンブレル皮下注50mgペン1.0mL ゴナールエフ皮下注用150 ジェノトロピンゴークイック注用5.3mg ジェノトロピンゴークイック注用12mg ノボリン30R注フレックスペン ノルディトロピンS注10mg バイエッタ皮下注10μgペン300 ヒデュリオン皮下注用2mg ヒューマトロープ注射用6mg ヒューマトロープ注射用12mg ヒューマリン3/7注カート ヒューマリンN注100単位/mL ヒューマリンN注カート ヒューマログ注100単位/mL ヒューマログ注カート ヒューマログミックス50注カート 《内服薬》 MSコンチン錠30mg アイピーディードライシロップ5% アイミクス配合錠HD アイミクス配合錠LD アグリリンカプセル0.5mg アクロマイシンVカプセル250mg アコファイド錠100mg アザルフィジンEN錠250mg アジルバ錠10mg アジルバ錠40mg アストミン錠10mg アゼプチン錠1mg アダプチノール錠5mg アダラートL錠20mg アダラートカプセル10mg アデムパス錠0.5mg アデムパス錠1mg アデムパス錠2.5mg アーテン散1% アドシルカ錠20mg アナフラニール錠10mg アナフラニール錠25mg アバプロ錠200mg アフィニトール錠5mg アプレース錠100mg アボビスカプセル50 アマージ錠2.5mg アマリール0.5mg錠 アミティーザカプセル24μg アムロジン錠2.5mg アムロジン錠5mg アムロジンOD錠5mg アムロジンOD錠10mg アモキサンカプセル10mg アモバン錠7.5mg アラバ錠10mg アラバ錠20mg アラバ錠100mg アリセプトD錠10mg アリセプトドライシロップ1% アリセプト内服ゼリー10mg アルサルミン液10% アルダクトンA錠25mg アルタットカプセル75mg アルドメット錠125 アレグラ錠30mg アレジオンドライシロップ1% アレジオン錠10 アレロック顆粒0.5% アレロック錠5 アロチノロール塩酸塩錠10mg「DSP] アンカロン錠100mg イーケプラドライシロップ50% イーケプラ250mg錠 (25) イソバイドシロップ70%分包30mL イソミタール原末 イミグラン錠50 イリボーOD錠2.5μg イルトラ配合錠HD イルトラ配合錠LD インタール細粒10% インプロメン錠3mg ウインタミン錠50mg ヴォリブリス錠2.5mg ウリトスOD錠0.1mg ウルソ錠100mg エカード配合錠HD エクジェイド懸濁用錠125mg エクジェイド懸濁用錠500mg エクセグラン錠100mg エクセグラン散20% エクセラーゼ配合カプセル エサンブトール錠125mg エースコール錠2mg エックスフォージー配合錠 エバステルOD錠10mg エバミール錠1.0 エビスタ錠60mg エピビル錠150 エビリファイ錠3mg エビリファイ錠12mg エピレオプチマル散50% エリスパン錠0.25mg エルカルチンFF錠 エレンタール配合内用剤(袋入り) 塩酸モルヒネ末 エンシュア・H エンシュア・リキッド(バニラ) エンシュアH(黒糖味) オキノーム散 5mg オステラック錠200mg オスポロット錠50mg オゼックス錠150 オダイン錠125mg オメプラール錠10mg オメプラール錠20mg オルメテック錠10mg オルメテック錠40mg オングリザ錠2.5mg オングリザ錠5mg ガスターD錠10mg ガスターD錠20mg ガストロゼピン錠 ガスモチン錠5mg ガスロンN・OD錠4mg カデュエット配合錠4番 カナグル錠100mg ガナトン錠50mg カバサール錠1mg カプトリル細粒5% カリメート経口液20% カリメートドライシロップ92.59% カルスロット錠10mg カルタン錠500mg カルデナリン錠1mg カルデナリン錠2mg カロナール錠200 カロナール細粒20% カロナールシロップ2% キプレス細粒4mg キョウニン水 グラクティブ錠25mg グラクティブ錠100mg クラバモックス小児用配合ドライシロップ クラビット錠250mg クラリス錠50小児用 クラリチンドライシロップ1% グリミクロンHA錠20mg グルコバイOD錠50mg グルべス配合錠 クレスチン細粒 クレストール錠5mg グレースビット錠50mg クレメジンカプセル200mg クロフェクトン錠25mg クロミッド錠50mg ケアラム錠25mg ケイキサレートドライシロップ76% ケフレックスシロップ用細粒100 健胃配合錠「YD」 コディオ配合錠EX コデインリン酸塩錠「シオノギ」 コートン錠25mg コニール錠8mg コバシル錠4mg コレバインミニ83% コロネル錠500mg コンサータ錠18mg コンサータ錠27mg コンサータ錠36mg コントミン糖衣錠50mg コンバントリンドライシロップ100mg ザイザルシロップ0.05% クラシエ柴苓湯エキス顆粒2.7g ザクラス配合錠HD ザクラス配合錠LD ザジテンカプセル1mg サノレックス錠0.5mg サムスカ錠15mg サラジェン錠5mg サリグレンカプセル30mg ザルティア錠5mg ザロンチンシロップ5% 酸化マグネシウム ザンタック錠150 サンリズムカプセル25mg ジアスターゼ シグマート錠5mg ジゴシン錠0.25mg ジスロマック錠600mg ジスロマック細粒小児用10% ジスロマックSR成人用ドライシロップ ジヒデルゴット錠1mg ジフルカンカプセル100mg ジプレキサザイディス10mg (26) ジプレキサ錠5mg シュアポスト錠0.5mg ジルテックドライシロップ1.25% ジルテック錠5 シングレアチュアブル錠5mg シンセロン錠8mg シンフェーズT28錠 スイニー錠100mg スオード錠100 スタラシドカプセル50 スタレボ配合錠L-50 スタレボ配合錠L-100 ストラテラカプセル5mg ストラテラカプセル10mg ストラテラカプセル25mg セイブル錠50mg セキソビット錠100mg セタプリル錠25mg セパミット細粒1% セルテクト錠30 セルテクトドライシロップ2% セルニルトン錠 セルベックスカプセル50mg ゼルヤンツ錠5mg セレコックス錠200mg セレジスト錠5mg セレスタミン配合錠 セレニカR錠200mg セレネース内服液0.2% センブリ・重曹散 ゾビラックス錠200 ソフィアA配合錠 ゾーミッグRM錠2.5mg ダイアート錠30mg ダイアート錠60mg ダイドロネル錠200 ダオニール錠2.5mg タガメット錠200mg タケプロンOD錠30 タケプロンカプセル15 タケルダ配合錠 タシグナカプセル200mg タチオン錠100mg ダラシンカプセル150mg タリオン錠10mg チオデロンカプセル5mg チラーヂンS錠25µg [135]ツムラ茵蔯蒿湯エキス顆粒(2.5g) [117]ツムラ茵蔯五苓散エキス顆粒(2.5g) [57]ツムラ温清飲エキス顆粒(2.5g) [15]ツムラ黄連解毒湯エキス顆粒(2.5g) [2]ツムラ葛根湯加川芎辛夷エキス顆粒(2.5g) [24]ツムラ加味逍遥散エキス顆粒(2.5g) [50]ツムラ荊芥連翹湯エキス顆粒(2.5g) [25]ツムラ桂枝茯苓丸エキス顆粒(2.5g) [107]ツムラ牛車腎気丸エキス顆粒(2.5g) [12]ツムラ柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒(2.5g) [121]ツムラ三物黄芩湯エキス顆粒(2.5g) [48]ツムラ十全大補湯エキス顆粒(2.5g) [6]ツムラ十味敗毒湯エキス顆粒(2.5g) [9]ツムラ小柴胡湯エキス顆粒(2.5g) [19]ツムラ小青竜湯エキス顆粒(3.0g) [22]ツムラ消風散エキス顆粒(2.5g) [58]ツムラ清上防風湯エキス顆粒(2.5g) [84]ツムラ大黄甘草湯エキス顆粒(2.5g) [40]ツムラ猪苓湯エキス顆粒(2.5g) [105]ツムラ通導散エキス顆粒(2.5g) [61]ツムラ桃核承気湯エキス顆粒2.5g [86]ツムラ当帰飲子エキス顆粒(2.5g) [38]ツムラ当帰四逆加呉茱萸生姜湯顆粒(2.5g) [23]ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(2.5g) [67]ツムラ女神散エキス顆粒(2.5g) [108]ツムラ人参養栄湯エキス顆粒(3.0g) [29]ツムラ麦門冬湯エキス顆粒(3.0g) [7]ツムラ八味地黄丸エキス顆粒(2.5g) [16]ツムラ半夏厚朴湯エキス顆粒(2.5g) [34]ツムラ白虎加人参湯エキス顆粒(3.0g) [20]ツムラ防已黄耆湯エキス顆粒(2.5g) [41]ツムラ補中益気湯エキス顆粒(2.5g) ディアコミットドライシロップ分包250mg ティーエスワンカプセルT20 ティーエスワンカプセルT25 ディオバン錠160mg ディナゲスト錠1mg ディレグラ配合錠 テオドール錠50mg テグレトール錠200mg テシプール錠1mg テネリア錠20mg デノタスチュアブル配合錠 テノーミン錠25 デパケン錠200 デパス錠0.5mg デベルザ錠20mg デュファストン錠5mg テルネリン顆粒0.2% テルネリン錠1mg ドパストンカプセル250mg トビエース錠4mg トビエース錠8mg トピナ細粒10% トピナ錠100mg トピナ錠25mg トピロリック錠20mg トピロリック錠40mg トピロリック錠60mg トフラニール錠25mg ドミン錠0.4 トラクリア錠62.5mg トラゼンタ錠5mg トラマールOD錠25mg トラマールOD錠50mg トランコロン錠7.5mg トリキュラー錠28 トレドミン錠15mg ニトロール錠5mg ニトロールRカプセル20mg ニューレプチル錠5mg ニューロタン錠50mg ネオーラル内用液10% ネキシウムカプセル10mg ノイエルカプセル200mg ノイロトロピン錠4単位 (27) ノイロビタン配合錠 ノウリアスト錠20mg ノベルジンカプセル25mg ノベルジンカプセル50mg ノリトレン錠10mg バイアグラ錠50mg ハイゼット細粒20% ハイパジールコーワ錠3 バイミカード錠10mg バイロテンシン錠5mg パキシルCR錠12.5mg パキシルCR錠25mg パキシル錠20mg 小児用バクシダール錠50mg パーセリン錠25mg パナルジン錠100mg バニヘップカプセル150mg パリエット錠10mg パリエット錠20mg バルトレックス顆粒50% バルネチール錠100 バレリン錠100mg パーロデル錠2.5mg パンクレアチン「ホエイ」 パントシン錠200 ビオチン散0.2%「フソー」 ビオフェルミン配合散 ビオフェルミンR錠 ピーガード錠120mg ビジクリア配合錠 ビ・シフロール錠0.125mg ヒスロン錠5 ピーゼットシー糖衣錠2mg ピーゼットシー糖衣錠4mg ビタノイリンカプセル50 ヒダントール錠25mg ヒデルギン錠2mg ファスティック錠90 ファムビル錠250mg フェアストン錠40 フェブリク錠40mg フェロベリン配合錠 フェロミア錠50mg フォシーガ錠5mg プラビックス錠25mg ブリカニール錠2mg フリバスOD錠25mg フリバスOD錠75mg フルイトラン錠2mg プルゼニド錠12mg フルダラ錠10mg ブルフェン錠100 フルメジン糖衣錠(0.25) フルメジン糖衣錠(1) プレタールOD錠50mg プレタールOD錠100mg プレドニゾロン錠1mg(旭化成) プレマリン錠0.625mg プレミネント配合錠HD プレラン錠1mg プログラフカプセル1mg プロセキソール錠0.5mg プロテカジン錠10 ブロニカ錠80 ブロプレス錠8 ブロプレス錠12 プロペシア錠1mg プロベラ錠2.5mg フロベン錠40 プロマックD錠75 フロモックス錠100mg フロモックス小児用細粒100mg フロリードゲル経口用2% ベイスンOD錠0.2 ベイスン錠0.2 ベサコリン散5% ベタニス錠25mg ベタニス錠50mg ベネット錠2.5mg ベネット錠75mg ベラサスLA錠60μg ペラゾリン細粒400mg ペリシット錠250mg ペルサンチン-Lカプセル150mg ベルソムラ錠15mg ベルソムラ錠20mg ペルマックス錠250μg ペンタサ錠250mg ペンタジン錠25 ボシュリフ錠100mg ホスリボン配合顆粒 クラシエ補中益気湯エキス細粒 ボナロン錠5mg ボノテオ錠50mg ポラキス錠3 ポンタールカプセル250mg マイスタン細粒1% マイスリー錠5mg マイスリー錠10mg マーズレンES錠 マブリン散1% ミカムロ配合錠AP ミカムロ配合錠BP ミカルディス錠40mg ミグシス錠5mg ミコンビ配合錠AP ミコンビ配合錠BP ミニリンメルトOD錠120μ ミニリンメルトOD錠60μg ミラペックスLA錠1.5mg ムコスタ錠100mg ムコソルバン錠15mg ムコダインDS50% ムコダイン錠250mg ムコダイン錠500mg ムコダインシロップ5% メイラックス錠2mg メインテート錠2.5mg メサフィリン配合散 メタクト配合錠LD メタルカプターゼカプセル200mg メデット錠250mg メトグルコ錠250mg (28) メトグルコ錠500mg メトリジン錠2mg メトレート錠2mg メドロール錠2mg メプチン錠50μg メプチンドライシロップ0.005% メマリーOD錠20mg メンドンカプセル7.5mg モーバー錠100mg ヤーズ配合錠 ユーエフティE配合顆粒T150 ユーゼル錠25mg ユニシア配合錠HD ユニフィルLA錠200mg ユリーフ錠2mg ユリーフ錠4mg ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」 ヨクイニンエキス錠「コタロー」 ラキソベロン錠2.5mg ラキソベロン内用液0.75% ラシックス錠20mg ラシックス錠40mg ラジレス錠150mg ラベキュアパック400 ラベキュアパック800 ラベファインパック ランサップ400 ランサップ800 リオベル配合錠LD リクシアナ錠60mg リザベンドライシロップ5% リスパダールOD錠1mg リスパダール錠2mg リスパダール内用液1mg/mL [2mL包装] リスパダール内用液1mg/mL(1瓶30ml) リーバクト配合経口ゼリー20g リバロ錠2mg リピディル錠53.3mg リピトール錠5mg リピトール錠10mg リポバス錠5mg リポバス錠10mg リーマス錠200 リマチル錠50mg リリカカプセル150mg リンデロン錠0.5mg ルセフィ錠 ルナベル配合錠LD ルナベル配合錠ULD ルネスタ錠2mg ルーラン錠8mg レキップCR錠8mg レキップ錠0.25mg レキップ錠1mg レキップ錠2mg レグナイト錠300mg レザルタス配合錠HD レザルタス配合錠LD レスタス錠2mg レナジェル錠250mg レニベース錠2.5 レバチオ錠20mg レボレード錠12.5mg レミカットカプセル1mg レミカットカプセル2mg レミニールOD錠8mg レミニールOD錠12mg レルパックス錠20mg レンドルミンD錠0.25mg レンドルミン錠0.25mg ロカルトロールカプセル0.25 ロキソニン錠60mg ロコルナール錠100mg ロトリガ粒状カプセル2g ロナセン錠8mg ロルカム錠4mg ロンゲス錠10mg ワンアルファ錠0.5μg ワンアルファ錠1μg 《外用薬》 5-FU軟膏5%協和 MS温シップ「タイホウ」(40g×5枚入) MS冷シップ「タイホウ」(40g×5枚入) アイビナール点眼液0.01% アクアチムローション1% アクロマイシントローチ15mg アスタットクリーム1% アスタット外用液1% アズノールうがい液4% アズマネックスツイストヘラー200μg60吸入 アドエア100ディスカス60吸入用 アドエア50エアゾール120吸入用 アドエア125エアゾール120吸入用 アドエア250ディスカス60吸入用 アドエア500ディスカス60吸入用 アドフィードパップ80mg アトラント外用液1% アトラントクリーム1% アルピニー坐剤50(50mg) アルピニー坐剤200(200mg) アルメタ軟膏 アレジオン点眼液0.05% イクセロンパッチ4.5mg イクセロンパッチ9mg イクセロンパッチ13.5mg イクセロンパッチ18mg イソジン液10% イソジンガーグル液7% イソジンゲル10% (90g) イソジンシュガーパスタ軟膏 インタール点眼液2% インテバンクリーム1% ウルティブロ吸入用カプセル エキザルベ (100g) エコリシン点眼液 エストラーナテープ0.72mg エストリール膣錠0.5mg エリザスカプセル外用400µg オキサロールローション25μg/g (29) オーキシス9μgタービュヘイラー60吸入 オクソラレンローション0.3% オクソラレンローション1% オクソラレン軟膏0.3% オルセノン軟膏 オルベスコ100μgインヘラー56吸入 カリーユニ点眼液0.005% キュバール50エアゾール キュバール100エアゾール キンダベート軟膏0.05% グリセリン浣腸「オヲタ」60 クロマイ膣錠100mg ケラチナミンコーワクリーム20% ザジテン点眼液0.05% ザラカム配合点眼液 サンピロ点眼液1% シダトレンスギ花粉舌下液2000JAU/mLパック シダトレンスギ花粉舌下液2000JAU/mLボトル スタデルムクリーム5% スタデルム軟膏5% ステイバンパップ スピリーバ吸入用カプセル18μg スピリーバ2.5μgレスピマット60吸入 スプレキュア点鼻液0.15% スミルスチック3% 生理食塩液(点眼用)(10mL) ゼフナートクリーム2% セルタッチパップ70 セルタッチパップ140 セレベント25ロタディスク セレベント50ディスカス セレベント50ロタディスク ダイアップ坐剤4 ダイアップ坐剤10 タチオン点眼用2% タプロス点眼液0.0015% ダラシンTゲル1% チンク油 デスモプレシン・スプレー10協和 デタントール0.01%点眼液 デュオトラバ配合点眼液2.5mL デュロテップMTパッチ12.6mg テルシガンエロゾル100μg トプシムクリーム0.05% トプシム軟膏0.05% トブラシン点眼液0.3% ドボネックス軟膏50μg/g ドボベット軟膏50μg/g トラバタンズ点眼液0.004% ナゾネックス点鼻液50μg112噴霧用 ナパゲルンローション3% ナボールパップ140mg(7枚/袋) ニコチネルTTS10 ニコチネルTTS20 ニコチネルTTS30 ニゾラールクリーム2% ニトロダームTTS25mg ニュープロパッチ13.5mg ネオキシテープ73.5mg ネリゾナソリューション0.1% ネリゾナ軟膏0.1% ネリゾナユニバーサルクリーム0.1% ノフロ点眼液0.3% ノルスパンテープ5mg ノルスパンテープ10mg ノルスパンテープ20mg ハイパジールコーワ点眼液0.25% パタノール点眼液0.1% パピロックミニ点眼液0.1% パルミコート吸入液0.25mg ヒアレインミニ点眼液0.1% ヒアレインミニ点眼液0.3% ヒルドイドクリーム0.3% ヒルドイドソフト軟膏0.3% ヒルドイドローション0.3% ファルネゾンゲル1.4% フェルデン坐剤20mg フシジンレオ軟膏2% フラジール膣錠250mg フラビタン眼軟膏0.1% フルタイド100μエアゾール60吸入用 フルタイド100ディスカス フルタイド200ロタディスク フルティフォーム125エアゾール120吸入用 小児用フルナーゼ点鼻液25μg 56噴霧用 フルナーゼ点鼻液50μg 56噴霧 フロジン外用液5% プロトピック軟膏0.03%小児用 プロパデルムクリーム0.025% プロパデルム軟膏0.025% フロリードDクリーム1% ベセルナクリーム5% ベロテックエロゾル100 ペンタサ注腸1g ホスミシンS耳科用3% ボルタレンサポ25mg ボルタレンテープ15mg ボルタレンテープ30mg マイコスポールクリーム1% ミロル点眼液0.5% メノエイドコンビパッチ メプチン吸入液ユニット0.3mL メンタックス外用液1% モーラステープ20mg モーラステープL40mg モーラスパップ30mg モーラスパップ60mg ヤクバンテープ40mg ヤクバンテープ60mg ユベラ軟膏 ラミシール外用液1% リドメックスコーワクリーム0.3% リドメックスコーワ軟膏0.3% リドメックスコーワローション0.3% リンデロンDP軟膏 リンデロン坐剤1.0mg リンデロン-DPゾル ルミガン点眼液0.03% レスキュラ点眼液0.12% レルベア100エリプタ14吸入用 ロキソニンゲル1% ロキソニンパップ10mg (30) 製薬会社連絡先 会 社 名 営 業 所 所 在 地 営業所電話番号 D I セ ン タ ー 電 話 番 号 アクテリオンファーマシューティカルズジャパン(株) 〒530-0005 大阪市北区中之島 3丁目3-3 中之島三井ビルディング16F 06-6445-6274 03-5774-4716 アークレイ マーケティング(株) 〒530-0054 大阪市北区南森町 1丁目4-19 サウスホレストビル4F 050-5533-5585 0120-81-1955 旭 化 成 フ ァ ー マ (株) 〒530-8205 大阪市北区中之島 3丁目3-23 中之島ダイビル31F 06-7636-3400 0120-114-936 味 の 素 製 薬 (株) 〒530-0005 大阪市北区中之島 6丁目2-57 味の素グループ大阪ビル8F 06-6449-5795 0120-917-719 アレ クシオンファーマ 〒530-0001 大阪市北区梅田 2丁目2-2 第2吉本ビルディング12F 06-6341-5927 0120-577-657 アルフレッサ ファーマ (株) 〒540-8575 大阪市中央区石町 2丁目2-9 06-6941-2815 06-6941-0306 あ す か 製 薬 (株) 〒550-0004 大阪市西区靭本町 1丁目12-6 松本産業ビル10F 06-4803-8361 03-5484-8339 ア ス テ ラ ス 製 薬 (株) 〒530-0005 大阪市北区中之島 3丁目6-32 ダイビル本館16F 06-6479-3590 0120-189-371 (夜間休日・救急時:0120-552-934) ア ス ト ラ ゼ ネ カ (株) 〒556-0011 大阪市浪速区難波中 2丁目10-70 パークスタワー18F 06-6636-1450 0120-189-115 ア ッ ヴ ィ (合) 〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町 3丁目5-12 03-4577-1147 0120-587-874 ア ボ ッ ト ジ ャ パ ン (株) 〒541-0051 大阪市中央区備後町 1丁目1-6 06-6226-0111 0120-964-930 天 藤 製 薬 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 2丁目3-8 武田北浜ビル3F 06-6204-2716 06-6204-2715 エ ー ザ イ (株) 〒531-6032 大阪市北区大淀中 1丁目1-88-3200 梅田スカイビルタワーイースト32F 06-4796-0451 0120-419-497 エ ル メ ッ ド ・エ ー ザ イ (株) 〒170-0013 東京都豊島区東池袋 3丁目23-5 03-3980-6633 0120-223-698 エ フ ピ ー (株) 〒580-0011 松原市西大塚 1丁目3-40 072-336-3457 0120-545-427 M S D (株) 〒541-0046 大阪市中央区平野町 2丁目3-7 アーバンエース北浜ビル 06-6205-9735 0120-024-961 ①ワクチン ②HT、DM、HLP ③骨、アレルギー、 呼吸器 ④婦・眼・神経科、AGA ⑤麻酔、C肝、腫瘍、感染症 大 塚 製 薬 (株) 〒530-0005 大阪市北区中之島 6丁目2-40 中之島インテスビル15F 06-6441-6531 0120-189-840 (株)大 塚 製 薬 工 場 〒530-0005 大阪市北区中之島 6丁目2-40 中之島インテスビル13F 06-6448-3315 0120-719-814 大 原 薬 品 工 業 (株) 〒520-3403 滋賀県甲賀市甲賀町鳥居町 121-15 0748-88-2200 0120-419-363 (31) 会 社 名 営 業 所 所 在 地 営業所電話番号 D I セ ン タ ー 電 話 番 号 小 野 薬 品 工 業 (株) 〒541-8526 大阪市中央区道修町 2丁目1-5 06-6222-5644 0120-626-190 (株)カ イ ゲ ン フ ァ ー マ 〒566-0053 摂津市鳥飼野々 3丁目2-3 072-653-4072 06-6202-8975 (財)化学及血清療法研究所 (化血研) 〒541-0059 大阪市中央区博労町 1丁目7-16 化血研大阪ビル 06-6261-4890 096-345-6500 科 研 製 薬 (株) 〒541-0044 大阪市中央区伏見町 3丁目3-8 06-6231-8811 0120-519-874 化 研 生 薬 (株) 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋 2丁目3-15 上喜ビル2F 06-6231-3916 0422-44-2037 ガ ル デ ル マ(株) 〒160-6134 東京都新宿区西新宿 8丁目17-1-34F 03-5937-3810 0120-590-112 キッセイ 薬 品 工 業 (株) 〒550-0001 大阪市西区土佐堀 1丁目3-18 MORITANIビル90 6F 06-6443-3451 03-3279-2304 杏 林 製 薬 (株) 〒530-0005 大阪市北区中之島 3丁目3-3 中之島三井ビルディング12F 06-6446-0311 0120-409-341 共 和 ク リ テ ィ ケ ア (株) 〒112-0006 東京都文京区小日向 4丁目2-8 三井生命文京小日向ビル8F 03-5840-5141 0120-265-321 協 和 発 酵 キ リ ン (株) 〒530-8280 大阪市北区堂島 1丁目6-20 堂島アバンザ 06-6346-2784 0120-850-150 共 和 薬 品 工 業 (株) 〒532-0011 大阪市淀川区西中島 5丁目13-9 新大阪MTビル1号館9F 06-6308-3330 06-6308-3366 グラクソ・スミスクライン (株) 〒530-0005 大阪市北区中之島 3丁目3-3 中之島三井ビル17F 0120-561-007 0120-561-007 ク ラ シ エ 薬 品(株) 〒541-0053 大阪市中央区本町 2丁目1-6 堺筋本町センタービル8F 06-6261-1635 03-5446-3352 (株)ク レ ハ 〒103-8552 東京都中央区日本橋浜町 3丁目3-2 03-3249-4738 03-3362-7445 健 栄 製 薬 (株) 541-0044 大阪市中央区伏見町 2丁目5-8 06-6231-5626 06-6231-5626 興 和 創 薬 (株) 〒541-0047 大阪市中央区淡路町 2丁目3-5 06-6204-6253 0120-508-514 小 堺 製 薬 (株) 〒130-0026 東京都墨田区両国 4丁目34-5 03-3631-1495 小 太 郎 漢 方 製 薬 (株) 〒569-0022 高槻市須賀町 47-3 072-675-6121 06-6371-9106 コニカミノルタヘルスケア(株) 〒550-0005 大阪市西区西本町 2丁目3-10 西本町インテス12F 06-6110-0535 042-589-8147 (32) 会 社 名 営 業 所 所 在 地 営業所電話番号 D I セ ン タ ー 電 話 番 号 ザ イ ダ ス フ ァ ー マ(株) 〒532-0012 大阪市淀川区木川原 3丁目4-11 第一丸善ビル4F 06-6390-8311 0120-864-233 佐 藤 製 薬 (株) 〒530-6006 大阪市北区天満橋 1丁目8-30 OAPタワー6F 06-6881-2571 03-5412-7817 サノフィ (株) 〒531-6131 大阪市北区大淀中 1丁目1-30 梅田スカイビル タワーウエスト31F 0120-852-297 0120-109-905 沢 井 製 薬 (株) 〒535-0005 大阪市旭区赤川 2丁目7-4 沢井ビル3F 06-6921-9675 0120-381-999 参 天 製 薬 (株) 〒550-0014 大阪市西区北堀江 1丁目1-18-9F 0120-310-106 0120-310-106 サ ン ド 薬 品 (株) 〒541-0042 大阪市中央区今橋 2丁目3-16 06-6201-8501 0120-982-001 (株) 三 和 化 学 研 究 所 〒540-6135 大阪市中央区城見 2丁目1-61 ツイン21 MIDタワー35階 06-4790-8530 0120-19-8130 CSLベーリング(株) 〒532-0003 大阪市淀川区宮原 4丁目1-6 アクロス新大阪11F 06-4807-2220 0120-534-587 J C R フ ァ ー マ(株) 〒659-0022 兵庫県芦屋市打出町 1-10 0797-32-1189 0797-32-3635 ジェイドルフ製薬 (株) 〒571-0030 門真市末広町31-8 サンコオア第3ビル6階 06-6900-8841 06-6900-8845 ジェンザイム・ジャパン(株) 〒163-1488 東京都新宿区西新宿 3丁目20-2 東京オペラシティタワー 03-6301-4400 0120-255-011 塩 野 義 製 薬 (株) 〒564-0063 吹田市江坂町 1丁目13-33 進和江坂 ビル5F 06-6821-0854 06-6209-6951 0120-956-734 昭 和 薬 品 化 工 (株) 〒104-0031 東京都中央区京橋 2丁目17-11 0120-56-4089 0120-050-763 ジョンソン&ジョンソン (株) 〒541-0059 大阪市中央区博労町 3丁目5-1 エプソン大阪ビル20F 06-6258-6660 住 友 精 化 (株) 〒541-0041 大阪市中央区北浜 4丁目5-33 住友ビル4F 06-6220-8550 06-6220-8550 ゼ リ ア 新 薬 工 業 (株) 〒564-0052 吹田市広芝町 5-16 06-6385-4195 03-3661-0277 セ ル ジ ー ン (株) 〒100-7010 東京都千代田区丸の内 2丁目7-2 JPタワー 03-5224-0602 0120-786-702 千 寿 製 薬 (株) 〒541-0046 大阪市中央区平野町 2丁目4-9 武田平野町ビル7F 06-6226-0403 0120-06-9618 全 薬 工 業(株) 〒112-8650 東京都文京区大塚 5丁目6-15 03-3945-1111 03-3946-1119 (33) 会 社 名 営 業 所 所 在 地 営業所電話番号 D I セ ン タ ー 電 話 番 号 第 一 三 共 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 1丁目3-13 06-6203-9187 0120-189-132 第 一 三 共 エ ス フ ァ (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 1丁目3-13 06-6203-9187 0120-100-601 大 正 富 山 医 薬 品 (株) 〒560-8506 豊中市新千里西町 1丁目1-5 06-6873-2411 03-3985-5599 大 日 本 住 友 製 薬 (株) 〒541-0052 大阪市中央区安土町 2丁目3-13 大阪国際ビルディング11F 06-6265-5570 0120-03-4389 大 鵬 薬 品 工 業 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 1丁目5-18 朝日生命道修町ビル4F 06-6203-4527 0120-20-4527 高 田 製 薬 (株) 〒540-0039 大阪市中央区東高麗橋 3-18 キャッスル東高麗橋8F 06-6941-3212 048-622-2617 武 田 薬 品 工 業 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 2丁目3-8 武田北浜ビル8F 06-6204-2723 0120-566-587 田 辺 製 薬 販 売 (株) 〒541-0051 大阪市中央区道修町 2丁目6-8 サンライズビル 06-6205-5746 0120-507-319 取扱品目:アスパラK,Ca,アドナ、アロフト、セス デン、ナイキサン、ハイボン 田 辺 三 菱 製 薬 (株) 〒541-0051 大阪市中央区道修町 2丁目6-8 サンライズビル 06-6205-5717 0120-753-280 中 外 製 薬 (株) 〒541-0053 大阪市中央区本町 2丁目-1-6 堺筋本町センタービル9F 06-6263-2770 がん:0120-14-0564、 タミフル:0120-550-317 その他:0120-189-706 (株) ツ ム ラ 〒550-0002 大阪市西区江戸堀 1丁目3-15 新石原ビル7F 06-6441-4132 0120-329-970 帝 人 フ ァ ー マ (株) 〒540-6136 大阪市中央区城見 2丁目1-61 ツイン21MIDタワー36階 06-6937-2103 03-3506-4053 テ バ 製 薬 (株) 〒541-0054 大阪市中央区南本町 4丁目5-20 住友生命ビル10F 06-6121-2237 0120-923-093 テ ル モ (株) 〒534-0025 大阪市都島区片町 1丁目5-13 大手前センチュリービル3F 06-6352-6251 0120-128-195 ト ー ア エ イ ヨ ー (株) 〒532-0011 大阪市淀川区西中島 4丁目3-24 サムティ新大阪センタービル6F 06-6306-5591 048-648-1070 0120-387-999 東 亜 新 薬 (株) 〒564-0051 吹田市豊津町 2-1 第二中田ビル202 06-6821-8301 03-3375-0511 東 和 薬 品 (株) 〒540-0001 大阪市中央区城見 1丁目4-70 住友生命OBPプラザビル1F 06-6945-1787 0120-108-932 鳥 居 薬 品 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 3丁目6-1 京阪神御堂ビル6F 06-4707-9100 0120-316-834 日 医 工 (株) 〒550-0002 大阪市西区江戸堀 2丁目1-1 江戸堀センタービル18階 06-6446-0215 0120-517-215 (34) 営 業 所 所 在 地 会 社 名 営業所電話番号 D I セ ン タ ー 電 話 番 号 日 新 薬 品 (株) 〒570-0028 守口市本町 1丁目6-13 森口駅前ビル503 06-6991-8101 日 本 ア ル コ ン (株) 〒540-0028 大阪市中央区常盤町 1丁目3-8 中央大通FNビル18F 06-6947-3660 03-3588-3221 日本イーライリリー (株) 〒532-0003 大阪市淀川区宮原 3丁目4-30 ニッセイ新大阪ビル13F 06-6397-7020 0120-360-605 日 本 化 薬 (株) 〒541-0053 大阪市中央区本町 3丁目5-7 御堂筋本町ビル4F 06-6263-8056 0120-505-282 (社)日本血液製剤機構(JBPO) 〒532-0003 大阪市淀川区宮原 4丁目1-9 新大阪フロントビル7F 06-6151-3011 0120-853-560 日 本 ケ ミ フ ァ (株) 〒550-0002 大阪市西区江戸堀 2丁目1-1 江戸堀センタービル15F 06-6448-1944 0120-479-321 日 本 ジ ェ ネ リ ッ ク (株) 〒530-0047 大阪市北区西天満 4丁目14-3 住友生命御堂筋ビル15F 06-6130-2858 日 本 歯 科 薬 品 (株) 〒541-0048 大阪市中央区瓦町 4丁目8-4 06-6222-4090 0120-8020-96 日 本 新 薬 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 2丁目5-7 06-6203-3812 0120-321-372 日 本 製 薬 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 2丁目3-8 武田北浜ビル7F 06-6231-6900 03-3864-8414 日 本 臓 器 製 薬 (株) 〒564-0052 吹田市広芝町 10-8 江坂薫友ビル7F 06-6330-0441 06-6233-6085 日本ベ-リンガ-インゲルハイム (株) 〒530-0011 大阪市北区大深町 3番1号 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 10階 06-4802-5110 0120-189-779 ニ デ ッ ク(株) ニ プ ロ (株) 〒531-0072 0533(67)6611 大阪市北区豊崎 3丁目3-13 06-7175-9063 ネオ 医薬品:0120-226-898 サブパック:0120-226-410 輸液セット:06-6373-0563 0120-073-768 ノバルティス ファーマ (株) 〒541-0047 大阪市中央区淡路町 1丁目7-3 日土地堺筋ビル7F 06-6229-8161 0120-003-293 ニコチネルTTS:0120-377-305 ノ ー ベ ル フ ァ ー マ (株) 〒532-0011 大阪市淀川区西中島 5丁目6-13 新大阪御幸ビル2F 06-6829-6639 0120-003-140 ノボ ノルディスク ファーマ (株) 〒530-0001 大阪市北区梅田 1丁目8-17 大阪第一生命ビル15F 06-6341-6401 0120-180-363 バ イ エ ル 薬 品 (株) 〒530-0001 大阪市北区梅田 2丁目4-9 ブリーゼタワー 06-6133-6500 0120-106-398 ①資料請求 ②医薬品 ヤーズ:専用ダイアル:0120-113-225 (35) 会 社 名 営 業 所 所 在 地 営業所電話番号 D I セ ン タ ー 電 話 番 号 バイオジェン・ジャパン(株) 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目4-1 日本橋1丁目三井ビルディング14階 03-3275-1900 0120-560-086 バクスアルタ (株) 〒560-0083 豊中市新千里西町 1丁目2-14 三井住友海上千里ビル2F 06-6155-0241 『アドベイド』『ファイバ』 バ ク ス タ ー (株) 〒560-0083 豊中市新千里西町 1丁目2-14 三井住友海上千里ビル2F 06-6155-0161 『ウロマチック』『インヒューザポンプ』 ビーブランド・メディコ・デンタル 06(6370)4182 ビオフェルミン製薬 (株) 〒653-0011 神戸市長田区三番町 5-5 078-574-2364 078-574-2360 光 製 薬 (株) 〒540-0031 大阪市中央区北浜東 2-12 天満八軒家ビル4F 06-6943-8117 03-3874-9351 久 光 製 薬 (株) 〒542-0081 大阪市中央区南船場 1丁目11-12 06-6252-2741 03-5293-1707 フ ァ イ ザ ー (株) 〒552-0007 大阪市港区弁天町 1丁目2-1 オーク1番街ビル5F 06-6575-5211 0120-66-4467 ①資料請求・MRへの連絡 ②リリカ ③ジスロ マック ④チャンピックス ⑤ジェネリック ⑥その他 富 士 製 薬 工 業 (株) 〒564-0051 吹田市豊津町 9-1 06-6368-2860 076-478-0032 藤 永 製 薬 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 1丁目3-13 第一三共(株)大阪支店内 06-6203-0780 03-3212-8890 富士フィルムファーマ (株) 〒541-0051 大阪市中央区備後町 3丁目5-11 06-6205-0822 0120-121-210 富士フィルムRIファーマ (株) 〒564-0063 吹田市江坂町 1丁目13-41 NF江坂ビル 06-6310-8432 0120-50-2620 藤 本 製 薬 (株) 〒580-8503 松原市西大塚 1丁目3-40 072-332-5151 0120-425-171 扶 桑 薬 品 工 業 (株) 〒541-0045 大阪市中央区道修町 1丁目7-10 06-6203-5671 06-6964-2763 ブリストル・マイヤーズ (株) 〒532-0003 大阪市淀川区宮原 3丁目5-24 新大阪第一生命ビルディング6F 06-6391-9361 0120-093-507 フレゼニウス カービ ジャパン(株) 〒143-0023 東京都大田区山王 2丁目1-2 大森ステーションボックス7F 03-3280-3211 03-3280-3211 (株)ポ ー ラ フ ァ ル マ 〒542-0081 大阪市中央区南船場 2丁目4-2 ポーラ大阪ビル9F 06-6267-5546 03-5436-2729 ホスピーラ・ジャパン (株) 〒540-6026 大阪市中央区城見 1丁目2-27 クリスタルタワー26F 06-4560-2001 0120-999-256 堀 井 薬 品 工 業 (株) 〒540-0038 大阪市中央区内淡路町 1丁目2-6 06-6942-3485 06-6942-3485 (36) 会 社 名 営 業 所 所 在 地 営業所電話番号 D I セ ン タ ー 電 話 番 号 マ リ ン ク ロ ッ ト ジ ャ パ ン (株) 〒531-0075 大阪市北区大淀南 1丁目5-1 ケイヒン梅田ビル2F 06-6455-0361 0120‐011‐602 丸 石 製 薬 (株) 〒538-0042 大阪市鶴見区今津中 2丁目4-2 0120-014-561 06-6964-3110 マ ル ホ (株) 〒531-0072 大阪市北区豊崎 3丁目19-3 ピアスタワー3F 06-6371-5513 0120-122-834 褥瘡ホットライン:0120-128-042 ミノファーゲン製薬 (株) 〒160-0023 東京都新宿区西新宿 3丁目2-11 新宿三井ビルディング二号館 03-5909-0024 03-5909-2322 Meiji Seika フ ァ ル マ (株) 〒532-0003 大阪市淀川区宮原 3丁目5-24 新大阪第一生命ビルディング13F 06-6350-0372 0120-093-396 メ ル ク セ ロ ー ノ (株) 〒541-0048 大阪市中央区瓦町 4丁目3-7 MID御堂筋瓦町ビル6F 06-6228-9260 0120-870-088 持 田 製 薬 (株) 〒541-0054 大阪市中央区南本町 2丁目6-12 サンマリオンNBFタワー 06-6244-0771 0120-189-522 (株) ヤ ク ル ト 本 社 〒542-0081 大阪市中央区南船場 1丁目16-10 大阪岡本ビル7F 06-6264-2100 0120-589-601 ヤ ン セ ン ファーマ (株) 〒532-0003 大阪市淀川区宮原 3丁目4-30 ニッセイ新大阪ビル12F 0120-099-866 0120-183-275 デュロテップパッチ:0120-588-717 ユーシービージャパン (株) 〒532-0003 大阪市淀川区宮原 1丁目6-1 新大阪ブリックビル9F 06-6396-8190 0120-093-189 陽 進 堂 (株) 〒541-0041 大阪市中央区北浜 2丁目6-11 北浜エクセルビル 06-6228-4510 0120-647-734 吉 田 製 薬 (株) 〒164-0011 東京都中野区中央 5丁目1-10 03-3381-7291 03-3381-7244 吉 富 薬 品 (株) 〒541-0046 大阪市中央区平野町 2丁目6-6 06-6205-5310 0120-753-280 わ か も と 製 薬 (株) 〒533-0013 大阪市東淀川区豊里 6丁目29-6 06-6329-6881 03-3279-0379 和 光 堂 (株) 〒564-0052 吹田市広芝町 16-1 06-6386-0833 03-5296-6825 (37) 医薬品卸連絡先 所 在 地 会 社 名 電 話 ア ル フ レ ッ サ(株) 〒540-8575 大阪市中央区石町 2丁目2-9 06-6942-6562 (株) 関 薬 〒550-0003 大阪市西区京町堀 1丁目12-30 06-6443-2361 (株)メ デ ィ セ オ 〒531-0071 大阪市北区中津 6丁目9-47 06-6455-8511 (株) ケ ー エ ス ケ ー 〒547-0001 大阪市平野区加美北 1丁目16-25 06-6753-0330 (株) ス ズ ケ ン 〒540-0039 大阪市中央区東高麗橋 3丁目19 06-6947-4055 合 同 東 邦 (株) 〒578-0964 東大阪市新庄西 6-45 06-4392-5611 (株) バ バ 〒557-0063 大阪市西成区南津守 5丁目6-12 06-6658-3060 (株) モ リ タ 〒564-8650 吹田市垂水町 3丁目33-18 06-6380-2525 〒567-0085 茨木市彩都あさぎ 7丁目7-18 彩都バイオヒルズセンター 072-640-1263 八 洲 薬 品 (株) (38) 病原生物に対する薬剤 1 消毒剤 2 抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤 3 炎症・アレルギーに作用する薬剤 4 糖尿病治療剤 5 脂質異常症(高脂血症)治療剤、痛風・高尿酸血症治療剤 6 ホルモン剤、骨・カルシウム代謝薬 7 ビタミン剤、輸液製剤 8 血液製剤、血液に作用する薬剤 9 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