自己ベストを 更新し 上のステージで 勝負したいです

陸
ている 。
に 鍛 え た 持 久 力 の 両 方 を 生か
月に開
上 競 技の中 距 離 走 を 専
せるからだという 。
「 速いスピー
門 と し、 昨 年
ドの ま ま 、最 後 の 最 後 ま で 競
離で培ったスピードと高 校 時 代
た。
「 当 日 は 調 子 が 良 く、 最
スト を 更 新 して 初 優 勝 を 飾っ
り合 うところが魅 力です 。ラス
8 0 0 ㍍ をメインに位 置 付
けているのは、中 学 時 代に短 距
初から ずっと 前でレースを 引っ
技 大 会の8 0 0 ㍍では自 己ベ
張 り ま し た。 記 録 も 順 位 も
トの勝 負どころで『 負けたくな
かれた全 国 教 育 系 大 学 陸 上 競
狙っていたので、かなりうれし
好きですね」
かったです 」と 笑 顔で振り返る。 い 』と 闘 争 心 が 湧 く と こ ろ が
日 後に出 場した近 畿 地
区 国 立 大 学 体 育 大 会でも優 勝
上 部の顧 問 として 指 導 するこ
将 来 は 、中 学 校 で 昔 から 好
きだった数 学 を 教えながら、陸
その
選 手 権 大 会 では 目 標 としてい
し、 関 西 学 生 陸 上 競 技 対 校
学で 本 格 的に始める 子が多 く 、
と を 希 望している 。
「 陸 上は中
ゼロの 段 階 から 教 え て 伸 ば す
年は飛 躍のシーズンとなった。
を さぼる と 結 果 に 顕 著 に 表 れ
た決 勝 進 出 を 果たすなど 、 昨
陸 上 を 始 めたのは 、中 学 に
入ってから 。当 時 は 4 0 0 ㍍
る競 技ですから、子どもたちに
ないことの大 切さを 伝えたいで
は 自 分 に 負 け ず 、何 事 も 諦 め
ことができると思うので。練 習
勧 めで 中 距 離 に 転 向 し 、部 の
が中 心 で 、高 校 時 代 に 顧 問 の
方 針 から 長 距 離 の 練 習 も 重
す 」と力を込める。
ねた 。大 学 で も 競 技 を 続 ける
の 先 輩 との 出 会いが決 め 手 と
かど う か 悩 んだ 末 、同 じ 種 目
第53回近畿地区国立大学体育大会の表
彰式
技 対 校 選 手 権 大 会 出 場 。その
秒 半ほど 縮めて 標 準 記 録 を 突
平成8(1996)年、小野市生まれ。26
( 2 0 1 4 )年に県 立 三 木 高 校を卒 業
し、入学。所属する陸上競技部では1年
の秋から中長距離部門のパート長を務
め、昨年11月にはキャプテンに就任した。
800㍍の自己ベストは1分53秒96。
一方 、選 手 としての来シーズ
ンの 目 標 は 、日 本 学 生 陸 上 競
破 す る 必 要 があ る が 、達 成 で
学校教育学部
自然系コース2年
輩 からはレース運 びや 練 習 方
した 」。また 、顧 問 の 小 田 俊 明
きると 信じ 、シーズンオフの現
岩崎 涼さん
なり 陸 上 競 技 部 に 入 部 。
「先
准 教 授( 行 動 開 発 系 教 育コー
在 も 日々トレーニングを 重 ねて
ためには、今の自 己ベストを
ス)
の指 摘でフォーム改 善に取
いる。
法 な ど 、多 く の 影 響 を 受 けま
学 以 来 、タイムは 順 調 に 伸 び
shiny person
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り 組 んだこ と も 実 を 結 び 、入
Kyo iku - Shig o s en
09
りょう
さき
いわ
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自己ベストを
更新し
上のステージで
勝負したいです
キラリな人
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