横浜市記者発表資料平成 28 年 11 月 24 日都筑区地域振興課フローエヴァイナハテン～Frohe Weihnachten!!～（ドイツ語でメリークリスマスの意味） “ドイツクリスマスマーケット in 都筑 2016”を開催します！今年もセンター北駅前の芝生広場にて「ドイツクリスマスマーケット in 都筑 2016」を開催します。店先には、本場のドイツ料理、クリスマスオーナメント（飾り）やドイツ輸入雑貨などが並び、ドイツやクリスマスにちなんだ素敵なステージパフォーマンスもあります。ぜひ、この機会に、多くの方々のご来場をお待ちしております。日時：平成 28 年 12 月２日（金）３日（土）４日（日） (プレオープン) 12:00～20:00 10:00～20:00 10:00～19:00 会場：センター北駅前芝生広場（横浜市営地下鉄センター北駅前）オープニングセレモニー蝶野正洋選手のトークショーも実施 ≪ 開催日時 ≫12 月３日〔土〕12:00～ ≪参加予定者≫横田都筑・ドイツ交流イベント実行委員会長 (挨拶順) 畑澤都筑区長フェヒナー東京横浜独逸学園学園長フォンヴェアテルンドイツ連邦共和国大使閣下 ≪ 実施内容 ≫東京横浜独逸学園と茅ヶ崎中学校の合唱ほかプロレスラー蝶野正洋選手（区内在住で奥さまがドイツ出身）も登場３日(土)13:40～当日取材される方は、事前にご連絡の上、会場までお越しくださいお問合せ先都筑区役所地域振興課長下村幹夫 Tel 045-948-2230 【裏面あり】【参考】「ドイツクリスマスマーケットｉｎ都筑」の開催趣旨 ◆都筑区の特徴のひとつである“ドイツ”を区民に伝え、ドイツとの交流を図ります。都筑区は、東京横浜独逸学園やドイツ系企業７社が立地しており、市内最多にあたる 200 名あまりのドイツ人が居住しています。ドイツの文化について区民が身近に感じ、都筑区の特徴・良さを改めて認識することで、区民のふるさと意識を醸成するため、日独交流 150 周年を迎えた平成 23 年度に交流事業を開始し、平成 24 年からドイツの冬の風物詩「クリスマスマーケット」を開催しています。都筑区とドイツのつながり ◆多くのドイツ人が居住（横浜市内でトップ）横浜市には約 500 名のドイツ人が居住していますが、そのうち約 40％にあたる 200 名あまりが都筑区に居住しています。横浜市 18 区内で最も多くドイツ人が居住しています。 ◆ドイツ系企業が立地横浜市には 37 社のドイツ系企業が立地しており、このうち、７社(※)が都筑区に立地しています。 ※イエナオプティックジャパン(株)、エムーゲ・フランケン㈱、シュマルツ㈱、テュフ・ラインランド・ジャパン㈱、ビージェービー㈱、フエスト㈱、ボッシュ㈱（五十音順）〔出典：「2014 外資系企業総覧」東洋経済新報社及び都筑区調べ〕 ◆国内では数少ないドイツ系学校（東京横浜独逸学園）が立地東京横浜独逸学園(DSTY)は 1904 年に横浜市に創立し、東アジア地域で一番長い歴史のある在外ドイツ学校です。1925 年に東京大森に校舎を移した後、1991 年に都筑区に移転・立地しました。東京横浜独逸学園は、ドイツ連邦共和国および日本において大学入学（受験）資格を認められています。学園には幼稚科、初等科、中・高等科があり、教育はすべてドイツ語で行われます。都筑・ドイツ交流イベント実行委員会 ◆実行委員長横田雅之（センター北商業振興会会長） ◆実行委員センター北商業振興会、中川中央町内会、センター北駅前広場公園愛護会、センター北ハマロード・サポーター、e-プロジェクトＫＩＴＡ、東京横浜独逸学園、ショッピングタウンあいたい、ノースポート・モール、プレミア・ヨコハマ、モザイクモール港北、ＹOＴＳＵＢＡＫＯ、ＪＡ横浜