リビング熊本 2015 年 9 月 26 日号掲載化学流産ったり、痛みがあること音波による画像診断で、化学流産の出血は、通常の月経時より量が多か来は流産として認識されりました。その結果、従くことができるようになました。て認識されるようになりなかったものも流産とし ※すべてが採用されるわけではありません。応募者の個人情報は紙面製作でのみ使用されます。妊娠検査薬が陽性で出血があり、産婦人科を受診したところ「化学流産」と言われました。気づかぬまま流産とはショックですもありますが、気づかな起こり、特に妊娠８週未さい。ママの「？」を募集妊娠かもと思い妊娠検査薬を使ったところ、陽性反応が出ました。すぐに産婦人科でみてもらったのですが「化学流産」と言われ、残念でなりません。今後、妊娠し無事に赤ちゃんに恵まれるのか不安ですれる時期（妊娠５週）よりいケースもあります。胎嚢（たいのう）が確認さ前に、流産になったもの今回は赤ちゃんに恵まれなかったとしても諦め残念ながら、流産は全ず、希望をもって次の妊妊娠の％ほどの確率で娠にチャレンジしてくだえます。に止血し、次の月経を迎術などを行わないで自然ます。化学流産は、そのほと満はその多くが受精卵のんどが完全流産となり手染色体異常といわれてい手術など行わずに自然に止血しますです。妊娠検査薬の感度が上がったことでごく初期の流産がわかるように以前は妊娠と診断されが多かったのです。しかし近年、市販の妊る前に流産になっていても、自分では妊娠にも流娠検査薬の普及や、その産にも気づくことがなく感度がよくなったこと月経と思っていた人たちで、より早く妊娠に気づ妊娠・出産・赤ちゃんに関する質問を募集中。産婦人科の医師に聞いてみたい内容、名前（匿名の場合はペンネームも）、年齢、住所、電話番号を書いて、〒 860-8511 熊本リビング新聞社「プレまま」係化学流産とは、受精はしたものの着床が続かなかった状態で超音波検査で妊娠が確認される前に流産になったものです「化学流産（ケミカル・アボーション）」とは、妊精子と卵子が受精し、産にいたらないケースもその受精卵が着床したこ多くあります。す。しかし、着床しても娠反応が出たものの、超とをもって妊娠といいまその後発育が止まり、出 15 教えてくれたのは福田病院理事長福田稠さん