か け は し 於:4月15日フローラ西船 第32回支部 総会報告 飛田 新支部長が誕生しました! 同友会における日常活動の最大の特徴は「学びあう」ことに あります。誰もが「強靱な体質の企業にしたい」との願いを持っ て同友会に集まっています。お互いの知恵や経験を腹蔵なく交流 し「学びあう」のが例会です。 (『同友会がよくわかる』P23 より) これを読んでもわかるように、支部活動の最大の中心は「学 びあえる例会」作りだと考えます。この基本に忠実に、本来的 な意味での学びあえる場を皆さんと共に、真剣に作り上げていき たいと思います。 また、この例会に関しては「船橋経営元気塾」として、広く 地域に広報し、会内部だけではなく、積極的に地域の経営者を およびし、積極的に交流を図りたいと考えます。 このような支部活動は、皆様のご協力なくしては考えられませ ん。魅力的な同友会・船橋支部を作り上げるため、是非、皆さ まのお力をお貸しください。わたしたちみんなで、すばらしい支 ▲ 部を作り上げていきましょう。 ▲飛田 宏紀 支部長 ユア・ブレイン㈲代表取締役。 同社はIT・WEBの有効利用 による売上拡大のサポートを 業務としています。 所在地は 船橋市宮本2-14-7-102、 TEL.495-4607。昨年は千 葉県同友会経営研究集会にお いて実行委員長として活躍。 総会ご来賓 船橋市経済部 初芝部長 総会に続いて開催された記念講演では、中 小企業家同友会全国協議会副会長・専務幹事 の国吉昌晴氏に「同友会はどういう会か」を 中心に語っていただきました。 3月現在、全国には4万1千名の会員がお り、経済団体不振の中でなぜ同友会は過去最 大会員数に伸びたのか。 第一に、中小企業振興基本条例の制定に 大きく関わるなど“わたしたち中小企業の努 力が報われる元気な地域、経営環境づくり” が「地域や自治体からあてにされる会」とし て認知されたからである。第二に、“良い経営 者になろう”という目的が、経営者の成長を 必須の課題に据えていることが、他団体との 違いであると指摘。同友会は“学ぶだけでは なく学びあう場”である。と、飛田新支部長 と同一の見解が印象的でした。(鈴) 今年度船橋支部は、市・商工会議所 ・金融機関などの会外部と、積極的 に交流を持ち、活動を広げます。 多くの新入会員、ゲストの 皆さまのご参加ありがとう ございました。紙面でのご 紹介は次回 (?) 予定です。 先月の「かけはし」2面・伊藤吉之助氏例会報告記事中、 「早逝した先代(父親)の後を継いだのは 19 才の春」とあるのは、 「19 才の秋」の誤りでした。お詫びして訂正します。
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