福祉教育プログラムメニュー

福祉教育プログラムメニュー
出前講座は、市民の皆さんが主体的に開催する学習会や勉強会などに、平
川市社会福祉協議会の職員を派遣する制度です。
是非、お気軽に申込み下さい。
社会福祉法人平川市社会福祉協議会
平川市ボランティアセンター
利用できる方
市内にお住い、また通勤・通学されている、
5人以上のグループが対象です。企業の職
場研修や学校の授業などにもご利用いただ
けます。
※5名以内は要相談とします。
利用料
無料です。ただし、講座によっては
材料などを準備していただく場合もあ
ります。
会場準備
原則として、平川市内とします。
会場の手配、会場費の負担、学習会の進行
などは、利用者のみなさんにお願いします。
利用日と利用時間
年末年始の休業日(12月29日~
1月3日)を除く日の、午前9時から
午後9時までです。(土・日曜日、祝
日も可)
お申し込みから利用報告まで
STEP1
STEP2
お申し込み
相 談
講座の申し込みは、学校、グループ
を代表される方のお名前で、利用期日
の1カ月前までに社協へお申し込みく
ださい。
STEP3
お申し込みの際、社協職員
が「知りたい内容のポイント」、
「会場について」、「参加予定
者」、「当日の予定」などにつ
いてお尋ねいたします。日程
や内容の調整で講座担当者
からご連絡を差し上げる場
合もあります。
STEP3
派遣できる
STEP4
調整が必要
STEP3
派遣できない
STEP5
出前講座実施
アンケートの提出
福祉情報出前講座の申し込み・ご相談
社会福祉法人 平川市社会福祉協議会
〒036-0104 青森県平川市柏木町藤山16-1(平川市健康センター内)
電話 0172(44)5937 ファックス0172(44)4574
福祉情報出前講座 福祉教育プログラムメニュー
【平成26年度版】
福祉は・・・「ふだんの・くらしの・しあわせ」福祉は特別なものではなく、「みんな」ということがポ
イントです。福祉教育を通じて、みんなが一緒に幸せに暮らしていくために、何が必要なのか、
どんなことができるのかを考えるきっかけづくりをします。
分野
№
メニュー
1 福祉ってなんだろう
詳細
備考
福祉は特別なものと思いがちです
が、本当は身近なものであることを
学びます。
どんな活動があるのか、どんな気持
ちが必要か、ボランティアについて 学習の指導をボ ラン
ボランティアってなんだ
2
の基本を学びながら、日ごろの相手 ティアセンターが行い
ろう
に対する思いやりの気持ちの大切 ます。
さを学びます。
ユニバーサルデザイ ンを 知ること
ユ ニ バ ー サ ル デ ザ イ で、みんなが暮らしやすいまちや便
3
ンってなんだろう
利なものはどんなものかを考えま
す。
4
障がいを抱えながら力 身体や視覚に障がいがある方、盲
強く生活されている方 導犬ユーザーの方などの講話。
福祉の仕事ってなんだ
福祉の基礎学 5 ろう
習・体験プログ
ラム等による
高齢者や障が
い者の理解
ボランティア・市民活動
6
実践者
福祉施設職員、ホームヘルパー、ケ
講演者の調整を行い
アマネージャーなどの講話。
ます。
日ごろボランティア・市民活動を実
践している方から、どんな想いでど
んなことを行っているのか、どんな
目標や達成感があるのかなどの講
話。
レクリエーションを通じて、車イスの
操作に慣れるとともに、車イスでも
7 車イスレクリエーション 様々なことができることを体験し、車
イス理解の可能性が広がるきっか
けをつくります。
車イスの貸し出しと体
験学習の指導をボラ
ンティアセンターが行
います。
市内福祉施設(高齢者・障がい者・
見学、体験場所の紹
児童等)、ボランティアセンター、サ
8 現場で体験してみよう
介や調整を行いま
ロンなどの見学やボランティア体験
す。
です。
9 点字学習
10 手話学習
点字体験を通じて、視覚に障がい
のある方の理解を深めます。
手話体験を通じて、聴覚に障がい
のある方の理解を深めます。
指導者の調整を行い
ます。
分野
№
メニュー
11 車イス操作技術学習
福祉の基礎学
習・体験プログ
ラ ム 等 に よ る 12 アイマスク体験
高齢者や障が
い者の理解
13 高齢者疑似体験
14
世代間交流
そ
の
他
詳細
備考
車イスを使用し、体育館や玄関、校
外で基本動作や介助方法等を学習
します。
アイマスクを使用しながら、視覚に
障がいのある方に対する介助の仕
用具の貸し出し・指導
方を学びます。
者の調整を行いま
す。
体験セットを装着して階段昇降、手
先の感覚、物の見え方などを体験
をします。※1回40名まで
ゲートボ ール、ペタン 年齢を問わず楽しめるニュースポー
ク、グランドゴルフ
ツを体験してみませんか。
町会及び町会福祉部(会)や各種単
小地域(町会・単位団 位団体で行っている事業やイベント 情報提供や代表者と
15
体等)団体との調整
での交流活動の紹介や交流促進等 の調整を行います。
の調整を図ります。
16 福祉マップづくり
街中のユニバーサルデザインなど
を調べ地図を作成します。場所やモ
ノだけでなく、その地域の人材など
も書き込んで作成します。
17 グループ作り支援
「我ら○○△△隊」のような福祉活
動グループの組織化や活動を支援
します。
詳細は別途ご案内し
参加者自らが福祉やボランティアと ます。
ボランティア座談会・討 いったテーマに基づき議論し、自分
18
論会
たちにできる活動の模索や活動プ
ログラムについて検討します。
市民の方に、ボランティア活動情報
ボランティア講座・ボラ を広く周知し、ボランティア活動の
19
ンティアフェスティバル きっかけづくりや機運の醸成を行い
ます。
※ 上記のメニューを参考に目的に合わせたプログラムの作成を行います。(組み合わせての
プログラムも可能です)
※ 社協職員以外の講演者、指導者については、報酬・謝金が発生する場合がございますの
で、要相談となります。
社会福祉法人平川市社会福祉協議会
平川市ボランティアセンター