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日系企業グループ ニュースレター

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Kienbaum Consultants International
日系企業グループ ニュースレター
2016 年 08 月
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» コンタクト
Kienbaum Consultants International
Japanese Corporate Business Newsletter 08_2016
2
記事
キーンバウムの新しいオンライン・キャリアポータ
ル:ExecutiveGateway
エグゼクティブ・ゲートウェイ - キーンバウムのエグゼクティ
ブサーチおよびビジネスノウハウに直接アクセス
ExecutiveGateway へはこちら
からどうぞ:
https://executivegateway.kienbau
m.com/
キーンバウムは新しいオンライン・キャリアポータルのサービスであるエグゼクテ
ィブ・ゲートウェイ(ExecutiveGateway)を開始した。これにより、キーンバウムの
コンサルタントへの直接のアプローチが可能になる。当キャリアポータルは登録制
で、更なるキャリアステップを目指す取締役レベル、管理職、トップスペシャリス
トを対象としている。
登録したユーザーは、サイトよりキーンバウムで実行中のサーチプロジェクトを選
択し、直接応募することができる。更に、キーンバウムのコンサルタントによる各
種サーベイや労働市場のレポートなど、キーンバウムならではの貴重な情報の提供
を受けられる。
「ビジネスとキャリアに特化した高度で専門的な情報の提供、それに登録者のみが
受けられる特別サービス、この 2 点のコンビネーションは、キャリア志向のマネー
ジャーレベルのすべての方にとって真の付加価値となるはずである。」キーンバウ
ムの取締役でありエグゼクティブサーチ部門の責任者である Dr. Alexander v. Preen は
このように語り、更にこう補足する。「当サイトへ登録した候補者の情報は、同時
にキーンバウムのデータベースにも保存される。そのため、将来のプロジェクトで
マッチするものがある際は、キーンバウムのコンサルタントが候補者に直接アプロ
ーチすることができる。登録者はこれにより、コンフィデンシャルなプロジェクト
においても、潜在的候補者として存在しているのである。」
使いやすさという観点からすると、ExecuteliveGateway は最新技術を駆使しており、
ポータルへのアクセスはデスクトップ、タブレット、スマートフォンなどすべての
端末から可能である。更に候補者は履歴書をワードまたは PDF 形式でアップロー
ドして読み込ませることが可能であり、これによりより早く簡単に登録することが
できる。他のポータルである Xing や LinkedIn のプロフィールも ExecutiveGateway に取
り込むことが可能である。ログイン画面では個々の候補者が本人のデータをいつで
も閲覧、変更、補足することができるようになっている。加えて候補者は、ポジシ
ョン、業種、ロケーションを絞り込めるフィルター機能や、ジョブアラートを使っ
て、興味あるポジションを素早く検索することが可能である。更に特筆すべきはキ
ーンバウムのサポート機能である。ExecutiveGateway における不明点や質問等は、キ
ーンバウムのスタッフが個別に対応する。
 出所: Kienbaum Consultants International
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離職のマネジメント:企業の半数は外部のコンサル
テーションを依頼
キーンバウムの NewPlacement:離職マネジメントの動向


ニュープレイスメントに関
するお問い合わせは日系企
業グループまでお願いいた
します。
戦略、プロセス、専門的且つ体系的な実行方法の欠如
ニュープレイスメントのコンサルテーションの需要は益々高まってきてい
るが、時期的に遅すぎることが多い
マネジャーと企業の方針が一致せず、それぞれ別の道を歩むことが決定的となる―
これは両者にとって難しい事態であり、第三者の介入を必要とすることが多い。管
理職の離職の際には、企業の半数以上が外部のコンサルタントの助言を受けてお
り、この傾向は企業の規模が大きいほど強い。これは、キーンバウムコンサルタン
ツの最新の調査が明らかにしたものである。この調査は、ドイツの管理職、人事部
長、取締役のおよそ 450 名を対象に行われた。
「外部のプロの介入により離職マネジメントを行う企業は増えていることがわか
る。にも関わらず企業と被雇用者の双方を保障する基準が欠けていることが多
い 。 」 キ ー ン バ ウ ム の 取 締 役 の 一 人 で あ り 、 ニ ュ ー プ レ イ ス メ ン ト ( New
Placement)を専門とする Andreas Knodel はこう指摘する。
ニュープレイスメントのコンサルテーション依頼は遅すぎることが多い
離職対象の管理職レベルに対し、企業が再就職先を提供すべく専門のコンサルタン
トに依頼する―これがいわゆるアウトプレイスメント、またはニュープレイスメン
トと呼ばれるものである。。本調査では 60%が、離職対象の管理職の全員がこの
サービスを受けているわけではない、と回答している。企業の規模が大きいほど、
ニュープレイスメントの対象者は増える。最も多いのは従業員 10,000 名以上の企業
である。今回の調査では、企業の 3 分の 2 が、ニュープレイスメントのコンサルテ
ーションの開始時期について「雇用解消契約締結後」と遅い時期に行っていると回
答している。「それでも 3 分の 1 の企業は雇用契約の解消が決定的となる以前にニ
ュープレイスメントのコンサルテーションを始めており、状況は以前より良くなっ
たと言える。ニュープレイスメントのコンサルテーションをもっと早い時期、特に
雇用契約解消の合意以前に行うほど、当事者の転職時期が早まるため、離職への合
意も早く得られる。」Andreas Knodel はこのようにコメントする。
ニュープレイスメントのコンサルテーションの導入状況を業種別に見ると、多いも
のから「エネルギー」、「金融サービス」、「技術」、「運輸・物流」、「機械・
設備」となる。
企業は離職までのプロセスすべてを依頼
ニュープレイスメントのコンサルテーションは包括的なものが望ましい。今回の調
査では、ニュープレイスメントのコンサルテーションにおいて何を最も重視する
か、という問いに、66%が「離職までの全プロセス」、64%が「経過報告」と回答
している。 企業がニュープレイスメントの経過についての報告を期待するのは、
離職させる人員の価値をそれだけ評価していることが背景とも考えられる。という
のも、調査対象の 55%は離職した管理職を将来の顧客と捉え、28%は更に将来にお
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ける採用対象と見なしている、と回答しているからである。これに加え、管理職を
対象とした離職のためのワークショップの開催も、ニュープレイスメントのコンサ
ルテーションの要素として重視されていることがわかった。
「離職パッケージ」は発展途上
全企業の半数近くは、アウトプレイスメントないしニュープレイスメントのコンサ
ルテーションを対象者すべてに行うことは現実的でないと判断している。更に企業
の 3 分の 1 では、ニュープレイスメントのコンサルテーションにかかる費用を自ら
が支払わなければならない。「これにより、企業の多くは、まったく危機感なく、
対象者の離職を早め、且つ離職プロセスを公平に進める機会を逃してしまってい
る。ニュープレイスメントを企業側が積極的に促進すれば、離職対象者の転職先は
早く決まり、不一致による法的措置のリスクも減り、経営者は残った人員のモティ
ベーションおよび生産性を安定させることができる。つまり、すべての当事者にと
ってウィン・ウィンの結果が生じるのである。」Andreas Knodel はこのように説明
する。
企業には戦略が、管理職には準備が欠けている
本調査では、81%が、専門的な離職マネジメントが残留人員のモティベーションお
よび企業への信頼にポジティブな影響を与える、と回答している。しかし、企業に
おいて独自の離職ストラテジーが確立している、と回答したのは 21%に過ぎず、さ
らに 66%は離職プロセスの担当者は準備不足で体系的でない、と回答している。
「一連のプロセスを体系付けて順にクリアしていくことが、離職プロセスを円滑か
つ双方にフェアに進める鍵となる。」キーンバウムのコンサルタントである
Andreas Knodel はこう述べる。
 出所: Kienbaum Consultants International
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サーベイ
マーケティングと営業の給与は 2.6%上昇
キーンバウムの給与サーベイ:マーケティングおよび営業

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こちらのレポート
“Führungskräfte und Spezialisten in
Marketing und Vertrieb 2016“は
EUR800 (税別)でご購入いただ
けます(ドイツ語)。
KIENBAUMSHOP:COM よりアクセ
ス、または日系企業グループま
でお問い合わせください。
営業職では博士号取得は給与に有利に作用
職歴が給与に及ぼす影響は大きい
大都市ほど給与は高い
ドイツの営業およびマーケティング職の給与は更に上昇した。このほどキーン
バウム・コンサルタンツが行った給与調査によると、平均で 2.6%の上昇が見ら
れた。内訳は、マーケティング・営業の管理職レベルの給与が 2.9%、スペシャ
リストおよびスタッフレベルではそれぞれ 2.4%、2.6%の上昇であった。具体的
に は 、 管 理 職 レ ベ ル の 年 収 は 平 均 EUR113,000 、 ス ペ シ ャ リ ス ト レ ベ ル は
EUR73,000、スタッフレベルは EUR49,000 となる。本調査は、合計約 700 の企業
の管理職レベル約 3,500 名、スペシャリストレベル約 6,000 名、スタッフレベル
約 3,000 名のポジションを対象に行われた。
職歴を重視
マーケティングおよび営業職では、職務経験が給与に大きく作用する。6 年か
ら 8 年の職歴を持つ管理職レベルの平均年収は EUR82,000 であるが、同じポジ
ションレベルで職歴が 20 年以上の場合、年収は平均 EUR142,000 とほぼ 2 倍にな
る。スペシャリストレベルではこの傾向はもっと顕著で、職務経験が 3 年以下
の場合の平均年収は EUR45,000、20 年以上の場合は EUR92,000 である。
博士号取得の管理職の給与は他より高い
マーケティング・営業職では、博士号を取得している管理職はより高い年収を
受けており、平均年収は EUR137,000 である。対して学士の場合、平均年収は
EUR109,000 である。専門大学(Fachhochschule)卒の管理職レベルの平均年収は
EUR113,000、職業訓練または専門学校卒の場合は EUR101,000 である。「博士号
やインターン、国外滞在経験などの付加価値は、キャリアアップにつながる。
ただし、給与の差はこれらの付加価値のみでなく、企業の規模によるところが
非常に大きい。」キーンバウムで報酬分野を専門とする Julia Leitl はこのように
コメントする。
地域別:トップはデュッセルドルフ、ミュンヘン、フランクフルト
マーケティング・営業分野の給与は地域差も大きい。スペシャリストレベルで
は、給与が最も高いのはフランクフルトとデュッセルドルフの両地域で、それ
ぞれ全国平均より 14%、および 12%高い。逆に給与が最も低いのはドレスデン・
ライプツィヒ・ハレとベルリンの地域で、平均より 20%ないし 7%低い値を示し
ている。
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部下の数によっても給与に差
マーケティング・営業のポジションの給与は、部下の数に比例する。企業の規
模が大きく部下の数が多いほど、給与は高い。例えば、250 名以上の部下を持つ
管理職の年収は平均で EUR154,000 であるが、部下の人数が 10 名以下の管理職の
場合の平均年収は EUR100,000 である。
ボーナス:営業職ではボーナス支給は通常
特に営業職においては、ボーナス支給は不可欠要素となっている。営業部長の
93%、営業部長(渉外・外回り)の 94%がボーナス受給者で、平均で全年収の
24%ないし 18%をボーナスが占めている。スタッフレベルでも、ボーナス受給
者は営業職(渉外・外回り)で 92%はに上り、成功に応じて年収の平均 18%が
ボーナスによるものとなっている。
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<ヨーロッパ>
Kienbaum Consultants International GmbH
Hafenspitze
Speditionstraße 21
40221 Düsseldorf
GERMANY
Tel.: +49 (0) 211 30089 433
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Kienbaum Japan
K.J. Consultants K.K.
2-4-6 Shin-Yokohama,
Kouhoku-ku,
Yokohama
Kanagawa 222-0033
JAPAN
Tel: +81 (0) 45 548-5508
<メール>
[email protected]
<ウェブサイト>
http://www.kienbaum.jp
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