日本航空機の事故

日本航空機の事故
1950 年代
2016.4.5.作成
(2件)
死亡(乗員)
52. 4. 9 日本航空「もく星」号墜落事故
37(3)
57.9.30 日本航空「雲仙」号不時着事故
重軽傷
2
5
※ 死亡は総数。( )内は客室を含む乗員 / 重軽傷は乗員を含む総数。
1960 年代
(11件)
61. 4. 24 日本航空羽田空港オーバーラン事故
62. 4. 10 日本航空伊丹空港胴体着陸事故
63.12.30 日本航空沖縄上空エンジン脱落事故
65. 2. 27 日本航空壱岐空港墜落事故
66.12.25 日本航空オークランド空港緊急着陸事故
66. 8. 26 日本航空羽田空港墜落事故
67. 7. 2 日本航空仙台訓練所不時着事故
67.10. 5 日本航空最上川墜落事故
68.11.22 日本航空サンフランシスコ湾着水事故
69. 4. 4 日本航空伊丹空港オーバーラン事故
69. 6.24 日本航空モーゼスレイク墜落事故
1970 年代
1
2
5(4)
4
(4)
2
(3)
2
(9件)
72. 5.15 日本航空羽田空港暴走事故
72. 6.14 日本航空ニューデリー墜落事故
16
※
90(11)
3
地上工事作業員4人を含む
72. 9. 7
日本航空金浦空港暴走事故
72. 9. 24 日本航空ボンベイ空港誤認着陸事故
72.11.29 日本航空シェレメーチエヴォ墜落事故
11
62(8)
14
75.11. 2 日本航空アンカレッジ空港胴体着陸事故
75.12.16 日本航空アンカレッジ空港滑落事故
77. 1.13 日本航空アンカレッジ墜落事故
77. 9.27 日本航空クアラルンプール墜落事故
1980 年代
1
5(3)
34(8)
3
24
8
(5件)
82. 2. 9 日本航空羽田空港沖墜落事故
82.8.26 南西航空石垣空港オーバーラン事故
3
82. 9.17 日本航空上海空港オーバーラン事故
47
85. 8.12 日航ジャンボ機墜落事故
85.12. 3 日本航空仙台空港かく座事故
520(15)
4
1990 年代
(2件)
97. 6. 8 日本航空 MD11 機乱高下事故
多臓器不全【1】
15
98.11.14 日本トランスオーシャン航空 022 便
2000 年代
5
(8件)
01. 1.31 日本航空機駿河湾上空ニアミス事故
100
02.10.21 日本航空 356 便
30
日本航空 322 便
4
04. 9.23 日本航空ジャパン 2408 便
1
03. 6. 7
05. 6.15 日本航空 1002 便
17
05. 8.12 JAL ウェイズ 58 便エンジン爆発事故
5
09. 7.23 JAL エクスプレス 2200 便・日本エアコミューター2400 便
09.12.18 日本エアコミューター2345 便
2010 年代
(12件)
10.1.19 会社更生法申請
10. 8.15 日本航空インターナショナル 3538 便
12. 3.31 日本航空 82 便
12.10.20 JAL エクスプレス 1471 便
12.11.26 日本航空 877 便
1
12.12.25 日本航空 2837 便
13. 1. 7
日本航空 8 便
13. 1. 9
ボーイング 787 の燃料漏れ
13. 5. 6 ジェイエア 2362 便
14. 4.29 ジェイエア 1252 便
1
14. 9.12 日本航空 93 便
7
15. 4. 5 日本航空 455 便
16. 2.23 日本航空 3512 便
4
⦿ 1963年から、
『差別』を梃子に『解雇・分裂労務政策』を職場に持込んだことが、連続事故へ
の引き金となった。(日整労組、日航労組、乗員組合、客乗組合、日航系列関係会社)
⦿ 事故による死亡者は784人、重軽傷者は317人。被害者総数は1,101人である。
⦿ 運航乗務員と客室乗務員の死亡者だけでも、延べ59【60】人となる。
⦿ 2010年の会社更生法申請以降は、事故件数が 6 年間で 12 件と倍増している。
⦿ これこそ安全に対する警鐘であり、もっぱら『機材不良』に起因していることも懸念される。
⦿ 乗員の『勤務協定順守』。『自社整備の復活』と『整備体制の改善・強化』は急務である。
チムワークは安全運航のかなめ! 差別・解雇・分裂労務政策をただちに改めよ!!
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