ペルーの子どもたちに を送ろう 鑑賞ワークショップ 7 月 26 日(日) 日時 実施場所 午後 1 時から(午後 2 時終了予定) 第 18 回展会場の内と外 定員 10 名(先着順) 対象 小学生以上(保護者同伴可)からおとなまで 参加費 無料 参加希望者は、12 時 50 分までに、第 18 回展会場前(3 階企 画展示室前)にお集まりください。 先着順で参加番号札をお渡しします。 ワークショップの内容 ラテンアメリカの視覚障害者と歩む会~ロス・アンダンテス~の代表 の宮内亜依さんによるペルーの文化・生活についてのお話の後、展覧会 会場に展示していますペルーの子どもたちの作品を鑑賞します。 そのなかからお気に入りの作品 1 点を選び、選んだ作品から感じたこと や作品を描いた子どもに伝えたいことを、紙を使って絵ハガキにします。 絵ハガキ制作には、平澤咲さん(日本画家)がお手伝いいたします。 みなさんが描いた絵ハガキ作品は、ペルーの児童たち(作者)に送りま す。 南アメリカ ワークショップの案内人(ファシリテーター) 平澤 咲 2015 年 3 月、女子美術大学大学院美術研究科日本画研究領域を修了。公募「ドローイングとは何 か」準大賞受賞( 2013 年)、グループ展( 2010 年 三 鷹 ギ ャ ラ リ ー オ ー ク 、 2012 年 渋 谷 EARTHGALLERY、2014 年銀座月光荘、2014 年佐藤美術館、ほか多数)、第 38 回東京五美術 大学連合卒業・修了制作展(2015 年六本木・国利新美術館)、第 17 回カナガワビエンナーレ国 際児童画展ギャラリーガイド(2013 年横浜・あーすぷらざ)、視覚障がいのある子どもたちへの 科学体験イベントワークショップ(2014 年筑波大学附属盲学校)等々。 宮内亜依 ラテンアメリカの視覚障害者と歩む会~ロス・アンダンテス~代表。2013 年に設立してロス・ア ンダンテスはラテンアメリカの視覚障害者の自立をサポートする NGO。現在は、主にペルーを 対象に、国外では現地調査、寄付活動、国内では勉強会・チャリティーコンサートの企画、国際 イベントへの参加を行っている。
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