郡山市報道資料 ―Koriyama City Press Release― 平成２８年１２月８日交通ビッグデータを活用した生活道路の安全対策に係る現地調査および対策検討会の開催について郡山市建設交通部道路維持課担当：今泉勝生 TEL：924―2301 本市では、生活道路において効果的な交通安全対策を実施するため、車両の急ブレーキ発生箇所や走行速度等のデータ（交通ビッグデータ）を分析して、交通事故発生が懸念される急所を特定し、速度抑制や進入抑制のための対策を講じる取り組みを始めました。このたび、交通ビッグデータ分析結果を踏まえた現地調査および対策検討会を開催いたします。記１日時平成 2８年１２月１６日（金）午前９時 30 分から２会場郡山市立芳山小学校３参加者地域の皆様（地区町内会連合会長、町内会長、交通安全協会）学校関係者（郡山市立桃見台小学校、芳山小学校、郡山第二中学校）国土交通省東北地方整備局郡山国道事務所福島県県中建設事務所郡山市学校教育推進課、道路維持課、道路建設課、市民安全課郡山警察署４内容交通ビッグデータの分析結果をもとにした現地調査および交通安全対策に係る検討生活道路の安全対策 ∼科学的データを活用して、急所を事前に特定する交通安全対策∼ 科学的データ（交通ビッグデータ注）を解析することで危険箇所を特定し、交通安全対策を講じて交通事故を未然に防ぎます。道路利用者や地域住民の皆様の意見も取り入れながら、対策箇所や対策内容を検討してまいります。注）交通ビッグデータ：車両の位置や速度および走行状況などの情報【自宅からの距離別死者数（歩行者・自転車）】歩行者・自転車運転中の交通事故死者数の約半数は、自宅から５００ｍ以内の身近な道路で発生＜これまで＞＜今後＞事故発生箇所に対する対症療法型対策速度超過、急ブレーキ多発、抜け道等の急所を事前に特定 ※上図は他市の事例【対策例】郡山市の報道発表資料はウェブサイトでもご覧いただけます出典：国土交通省ホームページ郡山市の報道発表資料はウェブサイトでもご覧いただけます