ビッグ・アイアートプロジェクト入選作品展開催平成 28 年 2 月 9 日より、「ＪＯＹ大都ギャラリーとよなか（豊中市市民ギャラリー）」にてビッグ・アイアートプロジェクト入選作品展が開催されました。ギャラリーでは、国際障害者交流センタービッグ・アイ（堺市南区）で毎年行われている障害がある方々の文化芸術の祭典であるビッグ・アイアートプロジェクトにおいて、2011 年～2014 年に入選となった、多様な個性と色彩豊かな 36 点の作品を落ち着いてゆったりと鑑賞できます。開催初日から、たくさんの方が来廊していただき、淺利敬一郎豊中市長もお見えになりました。ビッグ・アイの鈴木課長から作品について、熱心に説明をお聞きになり、作品ひとつずつにコメントを頂戴しました。また、我が社の近隣現場で勤務の方もたくさん来廊してくれました。「あまり絵のことはわからないけれど、展示された作品はどれも良い作品に思います。」との感想や、「チラシのひまわりを是非見てみたかった。実物はとてもインパクトがあって、想像よりも良かった」など、個性あふれる数々の作品に感心されていました。当ギャラリーで、障害がある方のアート作品の本格的な展覧会は行われたことがなく、「これだけの秀逸な作品が一度に見られるは貴重です。」とギャラリー関係者も驚いていました。是非、一度来廊いただき、多様な「個性」や、共生などの「つながり」を感じていただければ幸いです。開催期間：平成 28 年 2 月 9 日～2 月 14 日（10：00～19：00 最終日は 16：00 まで）開催場所：ＪＯＹ大都ギャラリーとよなか（阪急豊中駅高架下）淺利市長、兒玉専務（右）、ビッグ・アイ鈴木課長（左）