流山市中小企業資金融資制度一覧(平成28年4月1日現在)

流山市中小企業資金融資制度一覧(平成28年4月1日現在)
融資の種類
資金使途及び概要
融資要件
原材料、商品の購入等に要す
・市内に店舗、工場、事業所、営業所等を有し事業の実態があり、かつ、同一事業
る資金
を1年以上継続して営んでいる、法人及び個人。
・市町村税を納付しており、完納していること。
市内の店舗、工場等の新築及
・個人である中小企業者にあっては、現に本市内に居住していること。
設備資金 び増改築、各種機械設備の購
※現地訪問し、事業実態があると確認できない場合は、利用することができません
入等に要する資金
(№2~6の他の資金も同様)。
運転資金
1
事業資金
小口零細企業
資金
2
(※責任共有制
度対象外資金)
<個人が事業を開始する場合>
・事業を営んでいない個人であって、新たに事業を開始する具体的な計画を有する
もの。
運転資金
・市内で事業を開始する者で、現に市内に居住し、市町村税を納付しており、完納
していること。
<個人が会社を設立し事業を開始する場合>
・事業を営んでいない個人であって、新たに会社を設立し、その会社が事業を開始
市内で新たに事業を開始しよ
創業支援資金
する具体的な計画を有するもの。
うとする者、又は創業後5年
4
・市内に本店を置こうとする者で、現に市内に居住し、市町村税を納付しており、
未満の者が、事業のために要
(※責任共有制
完納していること。
度対象外資金)
する資金
<事業を営んでいない者が創業後(会社設立後)5年未満の場合>
・個人:市内で事業を営む者で現に市内に居住し、市町村税を納付しており、完納
していること。
設備資金
・法人:市内で本店が設立され、創業者として当該会社を設立した者が、現に市内
に居住し、市町村税を納付しており、完納していること。
<共通事項>
・申請金額以上の自己資金を有すること。
6
事業転換資金
新規大型店舗
対策資金
融資
期間
2,000万円以内
5年以内
3,000万円以内
10年以内
(据置期
間6月以
内)
1,250万円以内
原材料、商品の購入等に要す ・小規模企業者{中小企業信用保険法第2条第2項に掲げる者で、一般的には常時使用 (ただし、既存の保
運転資金
る資金
する従業員が20人以下(商業・サービス業にあっては5人以下)}であること。
証協会の保証付融資
・市内に店舗、工場、事業所、営業所等の営業実態があり、かつ、同一事業を1年 の残高がある場合
は、1,250万円から
市内の店舗、工場等の新築及 以上継続して営んでいる、法人及び個人。
・市町村税を納付しており、完納していること。
当該残高を減じて得
設備資金 び増改築、各種機械設備の購
・個人である小規模企業者にあっては、現に本市内に居住していること。
た額を限度額とす
入等に要する資金
る)
・市内に店舗、工場、事業所、営業所等の営業実態があり、かつ、同一事業を1年
公害の発生を防除するための
公害防止施設
以上継続して営んでいる、法人及び個人。
3
設備資金 機械・装置等の設置・購入に
資金
・市町村税を納付しており、完納していること。
要する資金
・個人である中小企業者にあっては、現に本市内に居住していること。
5
融資限度額(1中小
企業者につき)
運転資金 経営環境の変化に対応して、
業種転換、品種転換等を行う
設備資金 ために要する資金
事業資金と同じ
運転資金 大型店舗の進出により特に影
響を受け、経営に支障をきた
している中小企業者がその経
営を合理化し、若しくは近代
化し、又は当該大型店舗に入
設備資金 店するために要する資金
・市内に店舗面積(倉庫、事務所、通路その他の共有又は共用の部分を除く。以下
同じ。)300㎡未満の店舗を有し、1年6月以上同一の事業を営んでいること。
・市町村税を納付しており、完納していること。
・個人である中小企業者にあっては、現に市内に居住していること。
・進出した大型店舗の開店の日又は既存大型店舗において取扱商品の変更があった
日から6月間の月平均売上高が前年同期比で、10%以上減少していること又は減少す
るおそれがあること。
・大型店へ入店しようとする場合にあっては、当該大型店舗が市内に存すること及
び
入店しようとする店舗面積が200㎡以下であること。
3,000万円以内
償還方
利子補給 信用保証 保証人及び
融資利率
法
率
料率
担保
年1.5%
5年以内
10年以内
(据置期
間6月以
内)
10年以内
1年以内
年1.90%
5年以内
1,500万円以内
7年以内
(据置期
間6月以
内)
2,000万円以内
5年以内
割賦又
は一括
償還
1年超
3年以内
年2.25%
3年超
5年以内
年2.35%
<千葉県
信用保証
協会が定
める保証
料率>
年0.45%
年1.90% ~2.20%
~2.65%
中小企業
者の経営
状況に応
じて、保
証協会に
より決定
されま
す。
保証人:原
則不要(た
だし、法人
の場合、代
表者)
(創業支
担保:必要
年1.90% 援資金
に応じて
は、年
5年超 ~2.65%
0.80%。
10年以内
保証協会
年2.65%
の「特別
小口保険
に係る保
証」を利
用する個
人の場合
は、年
1.00%)
年1.5%
7年以内
5年以内
2,000万円以内
7年以内
(据置期
間6月以
内)
年1.90%
<信用保証協会の特別小口保証制度>
事業資金の要件を備える個人の小規模企業者{中小企業信用保険法第2条第2項に掲げる者で、一般的には常時使用する従業員が20人以下(商業・サービス業にあっては5人以下)}で、直近の市県民税について所得割課税されてお
り、且つ納期限内完納し、期限内申告している場合は、保証協会の「特別小口保証制度」を利用することができます。この場合の限度額は、1250万円以内で、融資期間、返済方法、融資利率、利子補給率は上記の各資金と同じ
で、信用保証料は年1.00%となります。連帯保証人及び担保は、原則不要です。ただし、小口零細企業資金、創業支援資金での利用はできません。