プ ロ グ ラ ム 第 2 日目/ 5 月 23 日(金) 一 橋 講 堂 9:00 ∼ 11:00 P5 パネルディスカッション 5 ▶ 薬剤のリスクマネジメント 2 座長:須崎紳一郎(武蔵野赤十字病院 救命救急センター) 岸野 亨(埼玉医科大学総合医療センター 薬剤部) P5-1 静脈内鎮静と静脈麻酔との境界問題:medico-legal な視点から行う事故予防 石川 博康(中通リハビリテーション病院 精神科) P5-2 函館稜北病院の入院時持参薬管理の取り組みと課題 吉田 清司(函館稜北病院) P5-3 放射性医薬品薬剤調製運用の取組み─薬剤師の視点を取入れた医療安全─ 大川 健一(戸田中央総合病院 放射線科) P5-4 配薬カートへの薬剤師介入の現状と課題 岩下 恵(戸田中央総合病院 薬剤科) P5-5 電子カルテ導入前後における内服・外用調剤疑義照会内容の検討 鈴木慎一郎(日本大学医学部附属板橋病院) P5-6 薬剤師常駐病棟における疑義照会内容の分析と評価 坪井 伸也(日本大学医学部附属板橋病院 薬剤部) P5-7 医薬品のトレイサビリティー 般谷 徹(田辺三菱製薬株式会社 営業本部 営業戦略部) P5-8 医療用医薬品のバーコードを用いた医療安全の向上─注射薬剤鑑査への応用─ 宇都宮 暁(埼玉医科大学病院 薬剤部) P5-9 電子カルテを利用した他職種間におけるアレルギー情報の共有と活用 矢野 俊介(埼玉医科大学総合医療センター 薬剤部) P5-10 ダブルバッグ製剤の隔壁未開通投与のヒヤリ・ハット事例における薬剤師と看護師から見た問題点の比較 穐山 大輔(埼玉医科大学国際医療センター 医療安全対策室) 11:00 ∼ 12:00 会長講演 座長:澤 充(日本大学名誉教授・公益財団法人 一新会) 「医療事故が起きた時の対応」 堤 晴彦(埼玉医科大学総合医療センター 病院長) 21 13:00 ∼ 14:00 特別講演 2 座長:吉田 謙一(東京医科大学 法医学講座) 「 『医療版失敗学』のすすめ─インシデントから学び、真の医療安全にトライする─」 濱口 哲也(東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻 社会連携講座 特任教授) 14:00 ∼ 15:10 O3 一般演題 3 ▶ 院内急変対応 座長:木下 浩作(日本大学医学部救急医学系 救急集中治療医学分野) O3-1 当院における Rapid Response System の設立 櫻井 淳(日本大学医学部救急医学系 救急集中治療医学分野) O3-2 院内急変対応シミュレーション研修の工夫と取り組み 小笠原美紀(日本大学医学部附属板橋病院 医療安全管理室) O3-3 多職種連携型教育プログラムにおける「院内急変対応コース」のリスクマネジメントへの応用と今後の展開 中村 俊介(昭和大学医学部 救急医学講座) O3-4 当院での Rapid Response System 導入による緊急コールの状況の変化について 野村 智久(順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科) O3-5 当院における院内患者急変予期・対応能力の向上を目指した取り組み 小林 圭子(日本赤十字社 武蔵野赤十字病院 救命救急センター) O3-6 当院における院内急変報告システムの運用と発生状況 松島 久雄(獨協医科大学病院 救命救急センター) O3-7 当院における院内トリアージの検証 櫻井 淳(日本大学医学部救急医学系 救急集中治療医学分野) 15:20 ∼ 16:20 O4 一般演題 4 ▶ 医療安全対策室の活動 1 座長:上條 由美(昭和大学江東豊洲病院) O4-1 医療事故発生後の医療当事者の支援∼事故調査委員会の場で当事者の語りを拓く∼ 三田 聖子(横浜労災病院) O4-2 報告文化の醸成と現状∼医療安全管理室の活動から∼ 遠山 信幸(自治医科大学附属さいたま医療センター 医療安全管理室) O4-3 演題取り下げ O4-4 安全管理における関数分析の有用性─誤薬防止対策の評価と再構築─ 根岸 飛鳥(戸田中央総合病院 医療安全管理室) 22 O4-5 情報技術を用いた医療安全対策室の業務負担軽減に関する検討 土屋 陽平(埼玉医科大学国際医療センター ME サービス部) O4-6 医療安全講習がもたらしたもの。3.11 その時、どう動いたか。 野口 慶三(医療法人社団涼友会 東京ヘルニアセンター 執行クリニック、神楽坂 D.S. マイクリニック) 16:20 ∼ 17:20 O5 一般演題 5 ▶ 医療安全対策室の活動 2 座長:原田 容治(戸田中央総合病院) O5-1 病院職員としての救急救命士が、病院リスクマネージメントに貢献する。 石室 正輝(日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター) O5-2 産科緊急輸血のシミュレーションの有用性 深澤 宏子(山梨大学医学部附属病院 産婦人科) O5-3 公立昭和病院 医療安全管理室の活動 田島 直美(公立昭和病院 医療安全管理室) O5-4 インシデントレポートの提出数に対する始業時の指差し唱和の影響 髙橋 誠一(埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター) O5-5 安全管理部員における院内ラウンドについて 城戸 之恵(帝京大学医学部附属病院 安全管理部) O5-6 食事による窒息・誤嚥に対する取り組み 岡田 直人(埼玉医科大学病院 医療安全対策室) 第 一 会 場 9:00 ∼ 10:25 P6 パネルディスカッション 6 ▶ 医療機器の安全性への取り組み 1 座長:安原 洋(東京大学医学部附属病院 手術部) 平井 紀光(日本医療科学大学 保健医療学部 臨床工学科) P6-1 透析装置の進化とそれに伴うリスク 安藤 勝信(自治医科大学附属さいたま医療センター 臨床工学部) P6-2 インテリジェント化する人工呼吸器とその安全管理 野口 裕幸(CE 野口企画、東京工科大学 医療保健学部 臨床工学科) P6-3 安全性と利便性を求めた酸素療法製品の改良・開発 卜部 賢治(日本メディカルネクスト株式会社 メディカルケア事業部 マーケティンググループ) 23 P6-4 NIBP 測定技術による患者さんの安全・安心への取り組み 菊地 啓陽(日本光電工業株式会社 生体モニタ事業本部) P6-5 輸液ポンプ運用の安全管理 樺澤 寛二(埼玉医科大学病院 ME サービス部) P6-6 リスクとの付き合い方 / ポンプ開発者のつぶやき 町田 智大(テルモ株式会社) 10:30 ∼ 12:00 P7 パネルディスカッション 7 ▶ 医療機器の安全性への取り組み 2 座長:福家 伸夫(帝京大学ちば総合医療センター 救急集中治療センター) 北脇 丈博(埼玉医科大学総合医療センター ME サービス部) P7-1 無線 LAN を用いた IC タグによる医療機器位置情報システム導入による医療安全 長見 英治(千葉労災病院 臨床工学部) P7-2 視覚情報を利用した医療機器のリスクマネジメントへの取り組み 安部 貴之(東京女子医科大学 臨床工学部) P7-3 ME 機器点検のインシデントからマニュアルのあり方と教育の検討 大澤 恵理(医療法人社団尚篤会 赤心堂病院) P7-4 「予防保守」への取組 大八木澄人(日本光電工業株式会社 カスタマーサービス本部 事業推進部 企画課) P7-5 医療機器のリスクマネジメント∼当社製品での実例を交えて∼ 豊川 忠史(東芝メディカルシステムズ株式会社 品質安全法規統括センター 法規安全管理部) P7-6 医療機器におけるリスクマネジメント 内視鏡メーカーの取り組み 田谷 直也(オリンパスメディカルシステムズ株式会社 第 2 開発本部 CDS 技術開発部) 12:00 ∼ 13:00 教育セミナー 3 共催:日本光電工業株式会社 座長:吉川 靖彦(日本光電北関東株式会社 ソリューション部 ハイケアソリューション課) 「医療安全に必要な電気の基礎に関する講習会実施時のアンケート調査の分析」 中川 誠(日本光電工業株式会社 品質管理統括部 安全管理部) 14:00 ∼ 15:00 教育講演 2 座長:有賀 徹(昭和大学病院) 24 「過去の病院火災を踏まえた病院における自主防火管理のポイント」 野口 英一(公益財団法人東京防災救急協会 副理事長) 15:00 ∼ 16:10 O6 一般演題 6 ▶ 医療機器の安全性への取り組み 座長:世良田和幸(昭和大学横浜市北部病院 麻酔科) O6-1 心電図用ディスポ電極誤飲に対するリスクマネジメント 上村 俊夫(日本光電工業株式会社 用品事業本部 企画課) O6-2 生体情報モニタのアラーム発生頻度の病棟間格差に関する検討 土屋 守克(日本医療科学大学保健医療学部 看護学科) O6-3 搬送用人工呼吸器に関するインシデント事例検討∼発生要因とその対策∼ 大森 友湖(埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター) O6-4 当院での血液浄化療法におけるリスクマネージメントの現況報告 入澤 信哉(戸田中央総合病院 臨床工学科) O6-5 当院血液浄化部門におけるインシデントの分析 秋山 貴弘(埼玉医科大学総合医療センター ME サービス部) O6-6 エラー要因となる医療材料の表示 亀森 康子(自治医科大学附属さいたま医療センター 医療安全管理室) O6-7 酸素ボンベにかかわるトラブルと当院での対策 三浦由希子(帝京大学ちば総合医療センター 安全管理部) 16:20 ∼ 17:10 O7 一般演題 7 ▶ 放射線機器の安全性への取り組み 座長:宮野 良介(埼玉医科大学総合医療センター 中央放射線部) O7-1 フィリップス社における医療機器及び MRI 装置の安全性への取り組み 岡本 勇(株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン CS 本部 テクニカルサポート) O7-2 データセンターのセキュアな情報共有・連携専用領域を活用した画像情報連携システムの提案 鈴木 慶一(コニカミノルタ株式会社 ヘルスケアカンパニー 医療 IT・サービス事業部) O7-3 高度救命救急センター CT 装置更新に伴う新たな画像診断環境について 鈴村 佳也(埼玉医科大学総合医療センター 中央放射線部) O7-4 MRI 検査に関する事故防止のための看護師の役割調査 小山 大輔(順天堂大学医学附属順天堂病院 医療安全管理室) O7-5 血管撮影における被ばく低減の取組み∼被ばく線量低減推進施設認定を受けて∼ 大根田 純(埼玉医科大学総合医療センター 中央放射線部) 25 第 二 会 場 9:00 ∼ 10:20 O8 一般演題 8 ▶ 看護・患者ケアにおける医療安全 座長:上別府圭子(東京大学大学院 医学系研究科 家族看護学分野) O8-1 点滴管理に関する患者用パンフレットの試用とその評価 加藤 律子(順天堂大学医学部附属順天堂病院) O8-2 採血時の神経損傷に対する対応 櫻井 順子(順天堂大学医学部附属順天堂病院 医療安全管理室) O8-3 関東甲信越大雪時に出勤した看護師の勤務に関する実態と今後の課題 武川 礼子(埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター) O8-4 歩行器使用時の転倒防止を目的とした取り組み 杉田ゆかり(福島県立医科大学附属病院 医療安全管理部) O8-5 転倒転落防止策への取り組み∼靴箱・杖たてを設置して∼ 堀江 裕子(医療法人 埼玉成恵会病院) O8-6 ベッド周りの危険についての意識向上への取り組み─ 2 社のベッドの採用での問題─ 白倉 美香(三菱重工業長崎造船所病院 外来) O8-7 連続心電図モニタリング(CECM)を用いた重症患者管理とリスク低減への試み 松枝 秀世(埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)) O8-8 気管挿管患者の気管チューブ固定方法と口腔ケア所要時間の関連性の検討 髙橋 誠一(埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター) 10:30 ∼ 12:00 P8 パネルディスカッション 8 ▶ 看護・患者ケアにおける医療安全 座長:松月みどり(公益社団法人 日本看護協会) P8-1 コミュニケーションエラーにおけるインシデント予防対策─看護基礎教育における SBAR 活用の効果─ 阿部 春美(仙台青葉学院短期大学 看護学科) P8-2 当院における院内患者急変時に医師にスムーズに報告を行うための取り組み 喜瀬 裕美(武蔵野赤十字病院 救命救急センター) P8-3 部署歴 1 年未満の看護師の患者誤認防止に向けた取り組み 坂本美智子(東京都立墨東病院 看護部) P8-4 チームワークが安全意識・違反意識に及ぼす影響 倉持 香(草加市立病院 看護部) P8-5 リアリスティック・アプローチ・NVC(Non-Violent Communication)を用いた患者安全への取り組み ∼チーム医療のメタ認知向上を目指して∼ 清水 広久(埼玉成恵会病院 外科) 26 P8-6 多職種にて転倒・転落予防活動を実践して∼ ADL 情報共有を目指して∼ 小林 陽平(社会医療法人財団石心会 埼玉石心会病院) 12:00 ∼ 13:00 教育セミナー 4 共催:株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン 座長:小原 真(株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン) 「1.5T と 3.0T の安全面の違いと 3.0T の臨床的な有用性について」 井上 泰吉(株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン) 14:00 ∼ 14:50 O9 一般演題 9 ▶ 患者・家族対応におけるリスクマネジメント 1 座長:藤田 幸(慶應義塾大学医学部 法医学教室) O9-1 医療安全と患者相談の連携による医療事故対応 斉藤 裕(武蔵野赤十字病院 医療安全推進センター 医療安全推進室) O9-2 インシデントレポートによるソーシャルワーカー人材育成検討について ∼患者・家族に対する支援の質を保証することを目指して∼ 長谷川眞砂子(帝京大学ちば総合医療センター 医療なんでも相談センター) O9-3 患者・家族対応におけるリスクマネジメント 出口ゆかり(埼玉医科大学総合医療センター 医療福祉相談室) O9-4 患者・家族対応におけるリスクマネージメント(日帰り手術の現場で学んだ事) 横江 幸子(医療法人社団涼友会 東京ヘルニアセンター) O9-5 救急外来からの画像検査報告を担当するにあたり、患者・家族対応で心掛けていること 星野 有(松坂中央総合病院 脳神経外科) 14:50 ∼ 15:40 O10 一般演題 10 ▶ 患者・家族対応におけるリスクマネジメント 2 座長:高山 俊雄(山梨大学医学部附属病院 医事課) O10-1 悪質なクレーマーへの対応∼病院組織で取り組んだ事例報告∼ 永村 夏紀(獨協医科大学越谷病院 看護部) O10-2 クレーム対応時の初期対応、スタッフ間の連携について 鎌田公一郎(埼玉医科大学総合医療センター 事務部 医務課) O10-3 モンスターペイシェントの対応から考える病院サービスについて 川上由香子(昭和大学病院) 27 O10-4 警察 OB 警備担当職員による職員・患者の安心・安全確保 高山 俊雄(山梨大学医学部附属病院 医事課) O10-5 患者相談室の役割の変化(安全管理体制確立による相談室業務の変化) 内田れい子(帝京大学医学部附属病院 事務部 医療サービス課 患者相談室) 16:00 ∼ 17:00 O11 一般演題 11 ▶ 臨床検査におけるリスクマネジメント 座長:櫻井 淳(日本大学医学部救急医学系 救急集中治療医学分野) O11-1 蓄尿件数の低減と適正化に向けた取り組み 矢崎 正浩(山梨大学医学部附属病院 感染制御室) O11-2 我々の取り組んでいる小集団活動 高森 英一(株式会社エスアールエル 遺伝子・染色体解析センター) O11-3 緊急処置における針刺し防止および検体品質向上のために─企業からの提案─ 竹内 美保(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 プレアナリティカルシステム事業部) O11-4 採血時の患者取り違いにおける誤報告防止対策 石井美代子(戸田中央総合病院 臨床検査科) O11-5 クリニックにおける検査未実施防止への取り組み∼検査順路表の作成運用を行って∼ 髙岡 芳徳(石心会さやま総合クリニック コメディカル部 放射線室) 28
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