葛城一繁君が第 2233 回 マルチメディア 通信と分散処理ワークショップに

工学研究科修士一年、葛城一繁君が第 2233 回 マルチメディア
通信と分散処理ワークショップにおいて、 “奨励賞”と“優秀プレゼンテーション賞”の ダブル受賞の快挙!! 葛城一繁 君 表彰状 工学研究科、情報工学コース、修士一年、葛城一繁君(小林透研究室)が長崎県雲仙市で開催され
た「情報処理学会第 2233 回 マルチメディア通信と分散処理ワークショップ」(1100 月 1144 日〜1166 日)
で、“奨励賞”とをダブルで受賞しました。 詳細はこちら。http://www.dpsws.org/2015/?%E5%8F%97%E8%B3%9E%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7
マルチメディア通信と分散処理ワークショップは、情報処理学会が主催する分散コンピューティン
グ,マルチメディア情報通信,知的通信などの研究分野に関する最先端の研究成果を議論するワー
クショップです。“奨励賞”は、優秀な論文を投稿した学生に、“優秀プレゼンテーション賞”は、
優れた発表を行った発表者に授与されるものです。 葛城君の発表は、“高齢者を対象としたやさしいソーシャルメディア仲介システム”の研究開発に
関するもので、ネットワークロボットを活用して既存の SSNNSS によるコミュニケーションを高齢者で
も可能とするというものです。本研究は、総務省の情報通信技術分野の競争的資金である戦略的情
報通信研究開発推進事業(SSCCOOPPEE)の地域 IICCTT 振興型研究開発分野に採択されたり、長崎県内の企
業が“ものづくり・商業・サービス革新補助金”を得て商用開発を開始したり、産官学で注目され
ている研究です。表彰式は、本ワークショップ開催期間中に雲仙市で行われました。