美しい花に囲まれた3日間。『洋らんフェスタ2005』 美しい花に

見事な質感にうっとり。パンアート講習会
2/26
ちびっ子集まれ!『あそぼうひろば』開催
食パンを素材にした
「パンアート」
の講習会が市民
情報サロンで開かれた。
パンアートは、
パンくずに
樹脂を混ぜた粘土で作るメキシコで生まれた工芸
品。
この日は恵み野で教室を開いている常田千恵
子さんを講師に招き、
集まった20人がパンアート
づくりに挑戦。
会場では常田さんと生徒の作品の
展示会も行われていて、
花や人形などの作品をお
手本に、自分だけの作品を仕上げていた。
3/19
親子が一緒に楽しめる子育て支援センターによる
初めてのイベント『あそぼうひろば』が市民会館
で開かれた。この日集まったのは市内に住む就学
前の幼児と保護者約140人。会場となった中ホール
にはすべり台やスタッフ手作りのおもちゃなどが
用意された。また、ステージ上でもスタッフによ
るアンパンマンショーが披露され、子どもたちの
歓声が会場に響き渡っていた。
まちのできごと
2月
24日
27日
28日
3月
2日
3日
6日
10日
11日
12日
13日
15日
20日
24日
15
3/4 ∼ 6
昨年に続き、道内の愛好者が育てた洋ラン
を一堂に展示する『洋らんフェスタ2005』
が恵庭RBパークセンタービルで開催され
た。会場にはコチョウランやシンビジウム
など50種類のランの花が並び、また園芸研
究家を講師に招いた講演会も開かれるなど、
会場は大勢の人でにぎわっていた。
2/24∼3/24
■第1回定例市議会が開会。(∼3月24日)
■「アルプス乙女」
という直径3、
4センチの小
さなリンゴでまちづくりを考える「恵庭ア
ルプス乙女・姫りんごの会」による講演会
が図書館で開かれた。
■知的障害者らの小規模作業所「やまびこ作
業所」が1
0周年を迎え、同作業所で記念祝
賀会を開いた。
■黄金町のカリンバ遺跡が国の史跡に指定さ
れ、市役所ロビーなどで遺跡の概要や出土
品のパネル展を開いた。(∼1
1日)
■恵庭で活躍する女性について書き続けたグ
ループ
「花つづり」
が女性5
5人の人生模様を
まとめた
『恵庭のをんな』
を自費出版した。
■「市民スキー・スノーボード大会」が市民
スキー場で開催された。
■陸上自衛隊第七師団は、島松演習場で5日
に実施した日米共同実動訓練中に発射した
迫撃砲1発が、演習場外に着弾した可能性
があると発表した。
■市内を訪れる花の視察や見学者を案内する
「えにわ市民花ガイド」
の養成講座の開講式
が市民会館で開かれた。
■経済人による異業種交流会が恵庭RBパー
クセンタービルで開かれ、北洋銀行の武井
正直会長らによる鼎談(ていだん)会が行
われた。
■津軽三味線と江差追分のコンサート「温故
知新」が市民会館で開かれた。
■市民団体「国際交流プラザ」が、歌や楽器
演奏を通して異文化理解を深めようと「音
楽でつづる国際交流」を市民会館で開催。
■母子家庭の女性でつくる「恵庭市白雪会」
が創立50周年を迎え、恵庭RBパークセン
タービルで記念式典と祝賀会を開いた。
■市商工会議所が友好関係を結んでいるニュ
ージーランド・ティマル市に、1
9日から国
際交流事業で派遣される市内の中高生3人
が市役所を訪れ、市長に出発報告をした。
■花のまちづくり講演会が恵庭RBパークセ
ンタービルで開かれた。
■市内の小・中学校で一斉に修了式が行われ
た。
2005.4
美しい花に囲まれた3日間。
『洋らんフェスタ2005』
合格のかねを目指して熱唱。
『NHKのど自慢』生放送
2/27
市民会館大ホールのリニューアルオープンを記念し
『NHKのど自慢』の公開放送が開かれた。前日に行わ
れた予選で25
0組の中から選ばれた20組の出場者が思
い思いの服装で舞台に立った。家族や友人など800人
を超える観客で会場は超満員。出場者には声援が飛び、
かねがなるたび場内は拍手や笑いで沸いていた。
レクを楽しもう。スポーツ少年団の集い
3/21
市内のスポーツ少年団の表彰式が
行われたこの日、
集まった子どもた
ちはレクリエーション協会の指導
のもと、
長なわ跳びやフライングデ
ィスクなどの競技に挑戦。
いつもと
違う運動に、
集まった約2
00人の子
どもたちは歓声を上げて楽しんだ。
まちづくりを語ろう。リレートーク『ゆめ・みらい・えにわ』
3/26
子どもたちの視点でまちづくりを語るリレート
ーク『ゆめ・みらい・えにわ』が交流プラザまなび
館で開かれた。市民憲章を題材にした作文コン
クールで優秀賞に選ばれた作品を書いた小・中
学生と恵庭南高校の生徒がパネリストとして参
加。住み良いまちにするためのアイデアを提案
し、来場した大人たちと意見を交わしていた。
2005.4
14